ルイ・ヴィトンは、ミラノデザインウィークの一環として、アイコニックな「ベッド・トランク」をユニークな発想で再解釈した新作を現地のルイ・ヴィトン ミラノ バガッタ店で発表しました。©LOUIS VUITTONこの類い稀な作品は、1865年に創業者ルイ・ヴィトン自身がデザインした最初の「ベッド・トランク」からインスピレーションを得ており、伝統と現代性を融合するために今回アップデートされました。デザイン通やエレガントなトラベラー向けに作られた、この新たな「ベッド・トランク」のバリエーションは、1854 年以来、伝統とサヴォアフェール(匠の技)を守りながら革新を続けてきたメゾンの遺産を讃えるもの。外側はルイ・ヴィトンのクラシックなモノグラム・キャンバスで覆われ、内側には洗練された構造のベッドを収納。アルミニウムとブナ材の革新的な組み合わせによって、トランクが安定感のあるベッドフレームへと素早く簡単に形を変えます。©LOUIS VUITTONマットレスは持ち主の快適性をサポートするために、4つのセクションに分けて特別に仕立てられています。すべてのセクションは、メモリーフォーム(衝撃吸収・低反発性)のパッドで覆われ、それを支えているのは、最も初期のルイ・ヴィトン トランクの登場以来、旅行中の持ち物を安全に保管するため内装に備えられてきたものと同じコットンストラップです。マットレスを包み込むのは、クラシックなモノグラム・パターンが精緻に刺繍された防水加工コットン。そしてさらなる快適さを実現するため、枕付きのベッドの頭部は最適な角度まで起こすことができ、また、トランクの縁に小さなブナ材製のサイドテーブルも付属します。©LOUIS VUITTON1880 年代中頃、ルイ・ヴィトンは世界中の探検家向けに特別にデザインした新たな「ベッド・トランク」を考案し、1885年には息子のジョルジュがこの発明の特許を取得。「ベッド・トランク」は当時、いくつかの世界博覧会や国際博覧会に出展され、トラベラーや探検家、旅を愛する人々の間で絶大な成功を収めました。ルイ・ヴィトンの「ベッド・トランク」は、4月16日より予約受付中です。ルイ・ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的である、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2024年04月23日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のファインジュエリー コレクション「カラー ブロッサム」から、新作ジュエリーが登場する。“アマゾナイト”のブルーグリーンの輝き「カラー ブロッサム」コレクションは、ルイ・ヴィトンを象徴する「モノグラム・パターン」から着想を得た2種類の“フラワー”モチーフが織り成すファインジュエリー。そんな「カラー ブロッサム」コレクションに、オーナメンタルストーン「アマゾナイト」を取り入れた新作が登場する。「アマゾナイト」の魅力は、ミントを思わせるブルーグリーンの色味。イエローゴールドのフレームと組み合わさることで、「アマゾナイト」の豊かな色味が一段と強調されている。ラインナップするのは、ペンダント、ロングブレスレット、2種類のブレスレットの全4型。ペンダントとブレスレット1型には、1つのアマゾナイトと、それに添えるようにダイヤモンドを1粒あしらうデザインを採用した。ロングブレスレットともう1型のブレスレットは、アマゾナイトとパヴェダイヤモンドの“フラワー”モチーフが交互に並ぶデザイン。首元や手元をよりエレガントに彩ってくれる。【詳細】ルイ・ヴィトン「カラー ブロッサム」新作アイテム:・「ペンダント カラー ブロッサム BB」425,700円・「ソートワール カラー ブロッサム 13 モチーフ」5,533,000円・「ブレスレット カラー ブロッサム BB」387,200円・「ブレスレット 4モチーフ カラー ブロッサム BB」1,545,500円
2024年04月22日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のテーブルウェア「モノグラム・フラワー タイル(Monogram Flower Tile)」シリーズにベージュの新色が登場。一部のルイ・ヴィトン店舗ほかにて販売される。ルイ・ヴィトンの「モノグラム・フラワー」柄テーブルウェアルイ・ヴィトンの「モノグラム・フラワー タイル」は、純白の下地に、まるで“水彩画”のような繊細なタッチで「モノグラム・フラワー」パターンを描いたリモージュ磁器のシリーズ。そんな「モノグラム・フラワー タイル」に、ベージュが新色として追加される。ラインナップするのは、ディナー用のプレートやデザート用のプレート、ティーポット、ティーカップ、ボウルなど。いずれも、テーブルにエレガントな雰囲気を添えてくれるデザインに仕上がっている。【詳細】ルイ・ヴィトン「モノグラム・フラワー タイル」新色発売時期:2024年4月取扱店舗:一部のルイ・ヴィトン店舗、ルイ・ヴィトン公式オンラインストアアイテム例:・「Set Of 2 Dinner Plates Monogram Flower Tile」55,000円(W27×H3×D27cm)・「Set Of 2 Dessert Plates Monogram Flower Tile」44,000円(W21.5×H3×D21.5cm)・「Large Bowl Monogram Flower Tile」55,000円(W20×H8×D20cm)・「Teapot Monogram Flower Tile」82,500円(W13×H9.5×D18cm)・「Set Of 2 Teacups And Saucers」69,300円(W14.5×H8×D14.5cm)【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2024年04月20日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、フォトブックシリーズ『ファッション・アイ』の新刊「ユナイテッド・キングダム by マーティン・パー」をルイ・ヴィトン ストアほかにて発売。『ファッション・アイ』新刊はユナイテッド・キングダムにフォーカスルイ・ヴィトンが手掛ける『ファッション・アイ』は、フォトグラファーの視点で街や国の魅力を捉えたフォトブックシリーズ。今回、新たにラインナップに加わる「ユナイテッド・キングダム by マーティン・パー」では、イギリス出身の写真家マーティン・パーの視点を通じて、イギリスの海辺や村、そしてそこに住む人々を収めている。「ユナイテッド・キングダム by マーティン・パー」で目の当たりにできるのは、1998年から現在に至るまでに映し出された、労働者階級や貴族たちの日常生活。イングランドやウェールズ、スコットランド、北アイルランドの人々が楽しむピクニックや結婚式、海水浴の様子などを垣間見ることができる。また、本書のために取材した、イングランドのピルトンにて開催された大規模野外音フェスティバル「グラストンベリー・フェスティバル」と、戴冠式の様子を対極的に掲載しているのもポイント。熱狂に疲れ果てた、あるいは喜びに湧く群衆の様子を捉えている。さらに、1冊を通して繰り返し登場するユニオンジャックや傘にも注目。マーティン・パーの自国への愛はもちろん、傘は季節を問わず曇りや雨の多いイギリスにおいて必需品であるということが改めて感じられる。【詳細】ルイ・ヴィトン フォトブックシリーズ『ファッション・アイ』新刊発売日:2024年4月5日(金)取扱店舗:ルイ・ヴィトン ストア、公式サイトタイトル:「ユナイテッド・キングダム by マーティン・パー」6,820円仕様:118ページ、写真106点【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2024年04月14日ルイ・ヴィトンは、メゾンの旅への情熱を反映し、海の世界ならではのタイムレスなコードでエフォートレスな魅力を表現した「ノーティカル」コレクションより、サンダルやミュールなどの新作シューズを発売しました。©LOUIS VUITTONリヴァージュ・ライン サンダル今夏の「ノーティカル」のテーマに沿って、柔らかなラムレザーで洗練された印象に再解釈した「リヴァージュ・ライン サンダル」。アッパーを彩る丸みを帯びたストラップと中央に配したロープの結び目風のディテールがセーリングロープを想わせます。エレガントなハイヒールと「Louis Vuitton」シグネチャーをゴールドカラーで刻印したヌメ革のラベルで上げました。©LOUIS VUITTON製品名:リヴァージュ・ライン サンダル価格:18万3,700円(税込)素材:ラムレザーヒール:10 cmリヴァージュ・ライン サンダルしなやかなラムレザーを使用し今夏の「ノーティカル」のエスプリを表現した「リヴァージュ・ライン サンダル」。丸みを帯びたストラップと中央に配したロープの結び目風のディテールがボートのロープを想わせます。「Louis Vuitton」シグネチャーをゴールドカラーで刻印したヌメ革のラベルをあしらい、リラックス感がありながらも洗練された1足に。上質なレザーのアウトソールで仕上げました。©LOUIS VUITTON製品名:リヴァージュ・ライン サンダル価格:16万5,000円(税込)素材:ラムレザーヘリオス・ライン サンダルマリンスタイルをさりげなく演出するモノグラム・パターンのツイードでアップデートした「ヘリオス・ライン サンダル」。ストラップとトリミングにはルイ・ヴィトンを象徴するヌメ革を使用してカジュアルシックなスタイルに仕上げ、メゾンの伝統的なトランクを想わせるゴールドカラーのメタルパーツをあしらいました。夏定番のエスパドリーユを想わせるロープ編みでカバーしたチャンキーなウェッジヒールも魅力。©LOUIS VUITTON製品名:ヘリオス・ライン サンダル価格:17万6,000円(税込)素材:ツイードウェッジヒール:8 cmシルエット・ライン ミュール「ノーティカル」のエスプリで再解釈した「シルエット・ライン ミュール」。モノグラム・パターンを織り込んだバイカラーのツイード素材を使用した2本のワイドストラップが特徴です。アッパーと同色のシルエット・ラインを象徴するモノグラム・フラワー型のヒールが洗練された雰囲気を演出します。レザーのアウトソールで仕上げました。©LOUIS VUITTON製品名:シルエット・ライン ミュール価格:16万5,000円(税込)素材:ツイードヒール:8 cmLV サンセット・ライン サンダル「ノーティカル」のテーマで再解釈した「LV サンセット・ライン サンダル」。ファブリックでカバーしたプラットフォームには、ルイ・ヴィトンの伝統的なトランクのライニングを想わせるアイコニックなマルタージュ・パターンをロープの刺繍で描きました。トレンディかつ快適な履き心地が魅力の1足です。2本の調節可能なベルクロ・ストラップの片方には、ラッカー加工を施したLV ツイストのアクセサリーが彩りを添えます。©LOUIS VUITTON製品名:LV サンセット・ライン サンダル価格:21万3,400円(税込)素材:刺繍入りの生地ヒール:5 cmのプラットフォームLV サンセット・ライン サンダル今シーズンの「ノーティカル」のテーマでアップデートした「LV サンセット・ライン サンダル」。コットンキャンバスを使用した2本のストラップの片方にはアンカーを、もう片方にはセーリングロープで囲んだLV サークルのアクセサリーをそれぞれゴールドカラーであしらいました。カーフレザーのトリミングがリラックスしたスタイルを引き立て、アナトミックインソールとマイクロアウトソールで仕上げた1足です。©LOUIS VUITTON製品名:LV サンセット・ライン サンダル価格:19万4,700円(税込)素材:テキスタイルプールピロー・ライン ミュール今シーズンの「ダミエリシャス」コレクションに登場したスペシャルエディションの「プールピロー・ライン ミュール」。スウィートなパステルカラーでダミエ・キャンバスを再解釈しました。ダミエをプリントしたナイロンを使用したパッド入りのフロントストラップには、調節可能なベルクロスタイルの留め具とレザーのラベルをあしらい、軽量のマイクロアウトソールで仕上げました。©LOUIS VUITTON製品名:プールピロー・ライン ミュール価格:15万7,300円(税込)素材:ナイロンルイ・ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的である、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2024年04月09日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の2024-25年秋冬ウィメンズコレクションが、2024年3月6日(水)にパリで発表された。ルイ・ヴィトンとの冒険の旅を回顧今季のコレクションは、ニコラ・ジェスキエールが手掛けた10年間にわたる大胆なクリエーションの軌跡を讃えたもの。構築的なシルエットやトロンプルイユプリント、装飾的なディテールといったニコラの象徴的なスタイルコードを通して、これまでの旅を回顧するようなノスタルジックなルックを展開した。テクニカル素材をエレガントにスタイリングまず目を惹いたのが、テクニカル素材を用いたレトロフューチャーな雰囲気のスタイル。ウエストをキュッと絞ったナイロンのブルゾンや、シアーなポケットを備えたスカートといったスポーティーなアイテムを基調としつつ、フェザーが揺らめくグローブやクロコ調レザーブーツなどの高級感のある小物使いによって、あくまでエレガントな佇まいに仕上げている。伝統的なトランクを“トロンプルイユプリント”でトランクを描いた“だまし絵”デザインのドレスは、メゾンの伝統を讃えるかのような1着。布そのものが意思を持って主張する構築的なシルエットに、モノグラム・キャンバスや補強を施したコーナー、ビスのディテールが浮き上がり、まるでトランクそのものを纏っているかのような錯覚を引き起こす。光沢を湛えた立体刺繍2018年春夏コレクションを思い起こさせる、大胆な刺繍を施した洋服の数々にも注目したい。18世紀フランス貴族の衣装の趣を残した立ち襟のジャケットは、光沢を湛えた立体刺繍によってうっとりとするほどラグジュアリーな仕上がりに。今季はその煌びやかで格式高い雰囲気を、肌を透かすローゲージのインナーと、レザーのミニスカートによって、エッジーに寄せているのが特徴的だ。相反する要素との出会いラッフルをたっぷりとのせたボリューミーなスカートは、2020-21年秋冬コレクションからインスパイア。当時と同様、マニッシュなノーカラーのブルゾンに、ふんわりと膨らむフェミニンなスカート、そして中立的なローファーというアンバランスなスタイルによって、ジェンダーの垣根を曖昧にしている。ルーヴル美術館の中庭を会場に本コレクションの会場となったのは、パリ ルーヴル美術館の中庭クール・カレ。ここはメゾンにとってアイコニックなショー会場であり、二コラ・ジェスキエールがちょうど10年前にファーストコレクションを発表した場所でもある。アルバムをめくるように10年の旅路を振り返りつつ、またここから新たなクリエイティブの出発を決意する、そんな記念すべきショーとなった。
2024年03月31日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から、新作「ノーティカル」コレクションが登場する。マリンスタイルの新作「ノーティカル」コレクションルイ・ヴィトンが2024年夏に贈る新作「ノーティカル」コレクションでは、マリンテイストを思わせる爽やかなカラーを中心に、色鮮やかでグラフィカルなアクセントで再解釈されたアイコニックなバッグやアクセサリーが揃う。コットンロープでひし形模様を表現「GO-14 MM」まずは、伝統的なトランクのパッド入りライニングから着想を得たバッグ「GO-14 MM」の新作に注目だ。印象的なひし形模様は、セーラーズノットからインスパイアされたコットンロープのモチーフを刺繍して表現。ゴールドカラーのメタルを使用した取り外し&調節可能なスライド式チェーンと、「L」と「V」のロゴをひねって開閉する“LVツイストロック”がラグジュアリーなアクセントを添える。ロープの質感を再現した「オンザゴー MM」普段使いはもちろんビジネスシーンにも活躍するバッグ「オンザゴー MM」には、しなやかなカーフレザーを採用。船乗りのロープを思わせるスタイルの「LV」イニシャルが特徴で、立体的な刺繍により実際のロープの感触を再現した。背面には「Louis Vuitton Malletier」の文字をあしらっている。カラフルなモノグラム・フラワーもまた、モノグラム・フラワーをカラフルな色彩で解釈したデザインもアイキャッチ。66の色とりどりの糸を使用して、ジャカード織りで表現した。バッグ「キャリーオール NM PM」やシグネチャーの旅行鞄「スピーディ」をコンパクトなサイズ感にした「スピーディ・バンドリエール 20」のほか、「ジッピー・ウォレット」や「ポルトフォイユ・ルー」などのウォレット類でも採用されている。錨モチーフのウェアやアクセサリーもこのほか「ノーティカル」コレクションでは、ストライプツイードのジャケット、錨モチーフのシャツやスカート、ロープの「LV」イニシャルを配したプルオーバーなどのウェアをはじめ、サンダル、スニーカー、ロープをかたどったピアスなど豊富なラインナップを用意。ネイビーやホワイトのマリンカラーは至るアイテムに取り入れられている。詳細ルイ・ヴィトン新作「ノーティカル」コレクションアイテム例:「GO-14 MM」1,006,500円「オンザゴー MM」583,000円「キャリーオール NM PM」469,700円「スピーディ・バンドリエール 20」372,900円「ストライプアンカーシルクシャツ」345,400円【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2024年03月29日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、2024春夏ウィメンズ・コレクションより新作「ドーフィーヌ・ソフト」をルイ・ヴィトン ストアほかにて発売する。リラックス感あるソフトレザーの「ドーフィーヌ」新作ルイ・ヴィトンのアイコニックなバッグのひとつである「ドーフィーヌ」は、LV サークルが目を引くクラシックなデザインが魅力。そんな「ドーフィーヌ」のラインナップに今回仲間入りを果たす「ドーフィーヌ・ソフト」は、その名のとおり、リラックス感漂うソフトな質感で仕立てたバッグだ。ブラックまたはホワイトの「ドーフィーヌ・ソフト MM」は、しなやかなカーフレザーで仕立て、特徴的なロックや取外し可能なチェーンなどはゴールドカラーを採用して上品な佇まいに。モノグラム・キャンバスにヌメ革のトリミングを施した「ドーフィーヌ・ソフト GM」は、よりクラシカルなムードが楽しめるデザインとなっている。いずれもストラップが取り外し可能なので、シーンにあわせて様々なスタイルで楽しめるのもポイントだ。【詳細】ドーフィーヌ・ソフト MM(カーフレザー/W24xH17xD9cm) 638,000円ドーフィーヌ・ソフト GM(モノグラム・キャンバス/W28xH20xD11cm) 638,000円発売時期:2024年3月~取扱い店舗:ルイ・ヴィトン ストアおよび公式オンラインストアPHOTO CREDIT:LOUIS VUITTON
2024年03月18日グラフィックデザイナー・永井一正とアートディレクター・永井一史による初の二人展「LIFEとlife」を、2024年4月18日(木)~5月12日(日)までOFS GALLERY(東京都世田谷区)にて開催します。異なったアプローチでクリエイティブを行ってきたデザイナー2人が、同じテーマで創作をする本展示では、新作ポスターに加え、映像作品の展示や会場限定のグッズも販売します。二人展「LIFEとlife」●二人展「LIFEとlife」親子で「デザイン」という大きなフィールドに立ちながら、全く異なったアプローチでクリエイティブの解釈を広げ続けてきた2人。永井一正は、幾何学的な表現からグラフィックデザイナーとしてのキャリアをスタートさせ、具象的な動物を描いたことをきっかけに作風を大きく転換させた。いのちを追求するLIFEシリーズは既に40年近く続くライフワークとなっている。一方、永井一史は、広告会社を経て2003年にHAKUHODO DESIGNを設立。概念をデザインすることに価値と面白さを見出し、ブランディングを中心に仕事をしている。それぞれの道に大きく関わってきたであろう、時代とともに流れる価値観の変化、そして親子としての関係性。「昔、田中一光氏から親子企画をやりたいという打診があったのだが、自分に実績もなく断ったことがずっと心に残っていた。長くLIFEシリーズを見てきて、自分だったらどう表現するだろうと思った。」と今回の企画が生まれた経緯を永井一史は語る。今だからこそ開催が実現した本展では、普遍的なモチーフをテーマに、新作ポスターや映像作品、対話のテキストなども通じて、解釈の相違点と共通点、二人の関係性をあぶり出していく。それぞれの文脈で紐解かれる「LIFEとlife」をどうぞお楽しみください。●開催概要企画名 :「LIFEとlife」永井一正と永井一史の二人展会期 :2024年4月18日(木)~5月12日(日)会場 :OFS GALLERY (OFS.TOKYO 内)〒154-0001 東京都世田谷区池尻3-7-3・TEL 03-6677-0575・URL ・Instagram @ofs_tokyoアクセス:田園都市線池尻大橋駅〈西口〉 から徒歩4分0PEN :12:00~20:00(最終入場は18:00まで)CLOSE :火曜日.水曜日入場料 :無料●展示に向けてのコメントとプロフィール【永井一正 ながいかずまさ グラフィックデザイナー】<展示に向けてのコメント>私は1951年からグラフィックデザインをはじめ、抽象的で宇宙を感じさせる空間を表現した制作を続けることで自分のスタイルを追求していった。しかし1986年に、生き物たちを登場させた。これまでの自分の積み重ねを捨て去るぐらいの大きな決断であった。それが今回の展示しているポスターである。今回発表の最新作まで、動物を描くLIFEシリーズは40年近く続くライフワークとなっている。LIFEというテーマを突き詰めてきたのは、幼少のころから体が弱かった自分自身を鼓舞するためであり、命の不思議さに魅せられたからである。また地球環境の悪化によって、生き物の生命が脅かされている現在、共生の大切さを感じてもらえばという願いを込めている。動物たちは、リアルな姿としてではない生命の象徴として、自由にプリミティブに描くことで、生きることを直截に訴えられないかと思い制作している。今回、貴重な機会をいただき、ありがたく思っている。<プロフィール>1929年大阪に生まれる。1951年東京藝術大学彫刻科中退。1960年日本デザインセンター創設に田中 一光らと共に大阪から参加。1975年に代表取締役社長就任、現在は最高顧問。JAGDA特別顧問。札幌冬季オリンピツク、沖縄海洋博、茨城県、新潟県、JA、アサヒビール、三菱UFJフイナンシヤルグループなどをはじめとしたマーク、CI、ポスターを多数手がける。80年代後半より、動植物をモチーフとした「LIFE」シリーズをつくりはじめ、2003年より銅版画へと展開する。東京ADCグランプリ、亀倉雄策賞、毎日デザイン賞、毎日芸術賞、芸術選奨文部大臣賞、紫綬褒章、旭日小綬賞、姫路市文化芸術大賞、ワルシャワ国際 ポスタービエンナーレ金賞、ブルノ国際グラフィックビエンナーレグランプリなど 国内外での受賞多数。また作品は、東京国立近代美術館、富山県立近代美術館、ニューヨーク近代美術館、メトロポリタン美術館など世界二十力国以上の美術館に所蔵されている。永井 一正【永井一史 ながいかずふみ アートディレクター】<展示に向けてのコメント>最初にデザインを意識したのは、5-6歳の頃だと思う。父の仕事を見て楽しそうだしこれなら自分もできると思って、紙にデザインを描いたことを憶えている。しかしそれ以降は、デザインとはまったく疎遠になった。再びデザインに目覚めたのは、高校3年のときであるから、デザイナーの中では、かなり遅い方である。広告会社に入り、2003年に会社を立ち上げ現在はブランディングを中心に仕事をしている。会社に入って少しして、田中一光氏から、親子の展示企画の打診がきたことがあった。その時は、自分に実績もなく、お断りしてしまった。ただ、そのことが今に至るまで、心に残っていた。世界的なグラフィックデザイナーである父とLIFEというテーマのポスター制作で向き合うのは、無謀な試みかもしれないが、ひとつのチャレンジとして見ていただければと思う。<プロフィール>HAKUHODO DESIGN代表取締役社長、多摩美術大学教授。多摩美術大学美術学部卒業後、博報堂に入社。2003年、デザインによるブランディングの会社HAKUHODO DESIGNを設立。様々な企業・行政の経営改革支援や、事業、商品・サービスのブランディング、VIデザイン、プロジェクトデザインを手掛けている。また2012年より、多摩美術大学において、領域を横断するデザインを教える統合デザイン学科にて教えている。2015年から東京都「東京ブランド」クリエイティブディレクター、2015年から2017年までグッドデザイン賞審査委員長を務める。経済産業省・特許庁「産業競争力とデザインを考える研究会」委員も努めた。代表作に、ヘルプマーク、サントリー伊右衛門、TOKYOTOKYO、森ビル、ユーハイムの仕事がある。クリエイター・オブ・ザ・イヤー、ADC賞グランプリ、毎日デザイン賞など国内外受賞歴多数。著書に『博報堂デザインのブランディング』『これからのデザイン経営』など永井 一史●永井一正と永井一史の同一テーマによる最新作ポスター永井一正は、最初に動物を登場させた、1986年のシリーズと、最新作のLIFEを展示する。グラフィックの時代、手描きの時代、銅版画を用いた時代など、抽象的なグラフィックの時代から、身体性を伴った表現としてLIFEの世界を40年近くの間突き詰めてきた。新作では震える線で描かれた、生き物に加えて命や、魂のような新しいモチーフを取り入れた新しい表現に挑戦している。永井一史は今回、LIFEをテーマとしてうけとりつつ、グラフィックデザインとして、生き物をどう解釈していくかに挑戦、テクノロジーの進化とともに、自然の身体だけではなく、テクノロジーと共存、共生していく世界観を描いている。※ 展示会場では新作の原寸ポスターを販売しております。KAZUMASA NAGAI〈 LIFE 〉2024KAZUFUMI NAGAI〈 life 〉2024KAZUMASA NAGAI〈 JAPAN 〉1986KAZUFUMI NAGAI〈 life 〉2024●「原研哉× 永井一史」 トークセッション現在日本デザインセンターの社長である原研哉氏は、日本デザインセンターの創業メンバーである永井一正と長い時間を共にしてきました。ある意味、最も永井一正を直近で見てきたデザイナーです。同時に、永井一史とは、同時代のデザイナーであり、プライベートにおいては、10年来の茶道の仲間でもあるといいます。このトークでは、永井一正の本質は何なのか?永井一正、永井一史の違いは何か?果たして共通するものはあるのか?など、時代背景や、仕事のフィールド、価値観の違いなどを中心に、原研哉氏に永井一史が尋ねていきます。日時:2024年4月22日(月)18:30~会場:OFS GALLERY出演:原研哉、永井一史料金:無料定員:30名(ご予約制)※3月14日(木)よりご予約開始予定原研哉※ご予約方法はOFS.TOKYOのホームページ、SNSにてご確認ください。その他、関連イベントの開催を予定しております。詳細が決まり次第、OFS.TOKYOのSNSにてお知らせいたします。※展示の最新情報は公式WebサイトとSNSで随時更新いたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月12日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のウィメンズバッグ「ミニ バムバッグ」から、新作が登場。ルイ・ヴィトン店舗ほかにて発売される。ルイ・ヴィトンのウィメンズバッグ「ミニ バムバッグ」から新作「ミニ バムバッグ」から、モノグラム・パターンをエンボス加工で施した、しなやかな「モノグラム・アンプラント レザー」を用いた新作が登場。「ミニ バムバッグ」は、メンズのショルダーバッグ「バムバッグ」をアイコニックな「モノグラム・キャンバス」を用いてフェミニンな雰囲気に再解釈したウィメンズバッグ。取外しと調節が可能なストラップと、同様に取外しが可能なゴールドカラーのチェーンが付属しており、多彩なスタイルと持ち方を楽しめる。レザータグを配したファスナー付きフロントポケットを配してまた「ミニ バムバッグ」は、高い収納力による使い勝手の良さも魅力的。ファスナー開閉式のメインコンパートメントと、エンボス加工入りのレザータグを配した、ファスナー付きフロントポケットを備えている。「モノグラム・アンプラント レザー」を用いた新作では、ゴールドカラーのパーツが映えるブラックをはじめ、柔らかな色合いのクレーム、ベージュの3色がラインナップする。詳細「ミニ バムバッグ」新作発売時期:2024年2月末取扱店舗:ルイ・ヴィトン 店舗・公式オンラインストア価格:293,700円~311,300円サイズ:サイズ:W17xH12xD9.5cm【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854©LOUIS VUITTON
2024年03月08日宝塚市立文化芸術センター(所在地:兵庫県宝塚市/館長:加藤義夫)は、鉛筆などで描かれた3Dアートをお楽しみいただける展覧会、「特別展 永井秀幸 とびだす!ふしぎな3Dアートの世界」の開催が2024年2月3日(土)に迫りましたのでご案内いたします。本展覧会は2月25日(日)まで開催いたします。本展では、絵本作家でもある永井秀幸が創り出す3Dアートを、平面作品・L字作品・大型作品の3つに分けて紹介します。作品を通じて「平面から飛び出して見える」不思議な体験や視覚的な演出を体感することで、世代を超えて共感できる「驚きを味わう」展覧会です。詳細WEBページ: 上:《飛び出す恐竜》2015年、左下:《手のひらを貫通する矢印 No.2》2017年、右下:《小人とねずみ》2017年■開催概要【会期】 2024年2月3日(土)~25日(日)10:00~18:00(最終入場17:30)※毎週水曜休館【会場】 宝塚市立文化芸術センター 2F メインギャラリー【観覧料】 一般 1,000円※中学生以下無料、障がい者手帳ご提示の方と付添1名まで無料【主催】 宝塚市立文化芸術センター[指定管理者:宝塚みらい創造ファクトリー]【後援】 神戸新聞社【企画制作】東映株式会社■企画概要3Dアーティスト・絵本作家として活躍する永井秀幸の不思議な世界が宝塚に登場!スケッチブックに描かれた絵を、身体や視点を動かして見てみたり、カメラを通して覗いてみたりすると……あれ?!絵が飛び出して見える!壁や手のひらを突き抜けて見える?!子どもから大人まで、不思議な視覚のマジックを楽しめる展覧会です。作品約90点はすべて撮影OK!スマートフォンやカメラを用意して、ぜひお越しください。■出品アーティスト プロフィール永井 秀幸(ながいひでゆき)3Dアーティスト/絵本作家1991年生まれ。2010年大学中退後に自らサイトを立ち上げ、2012年よりスケッチブックから飛び出して見える3Dアート作品を中心に制作開始。以降各地で展覧会を開催し、企業やメディアとのコラボ作品や絵本での表現に挑戦するなど様々なスタイルで活動を続けている。永井秀幸■関連イベント◆ライブドローイング「3Dアート誕生の瞬間!」出品アーティスト・永井秀幸による展示室内でのライブドローイングを実施いたします。「平面から飛び出して見える!」3Dアートが生まれる瞬間をぜひご覧ください。【日時】 2024年2月17日(土)13:00~14:00【会場】 展覧会場(2階メインギャラリー)内【参加費】 展覧会入場者は無料※参加には展覧会への入場が必要です。【参加方法】参加自由、事前予約不要※開催時間に会場にお越しください。※入場には展覧会入場料、または2023年度パートナーカードの提示が必要です。◆ワークショップ「3Dアートに挑戦!」 ※【満枠】となりました(1月15日(月))出品アーティスト・永井秀幸と一緒に飛び出す3Dアートを描くワークショップです。お子様から大人の方まで、3Dアートの秘密に触れながら自分だけの作品を制作します。【日時】 2024年2月17日(土)15:00~16:30【会場】 宝塚市立文化芸術センター 1階サブギャラリー【定員】 20名 ※【満枠】となりました(1月15日(月))【参加費】 500円※参加には展覧会入場券、または2023年度パートナーカードの提示が必要です。【参加方法】事前申込制【注意事項】小学生以下のお客様は保護者の方と一緒にお申込みください。付き添いの方もお申込みが必要です。展覧会入場券、または2023年度パートナーカードのご提示も必要です。■展覧会を楽しむポイント1. 視覚のマジックを体感!飛び出す作品を楽しむ!スケッチブックに描かれた絵を、身体や視点を動かして“ある方向”から見てみたり、カメラを通して覗いてみたりすると……なんと、絵が飛び出して見える!他にも、壁や手のひらを突き抜けて見える作品も展示。不思議な視覚のマジックを全身で体感できます。2. 友達とも家族とも!世代を超えてみんなで楽しむ!平面の絵が3Dに立ち上がって見える驚きは、ひとりでじっくり楽しんでも良し、友達と面白さを語りながら楽しんでも良し。何より、子どもから大人まで共感できる驚きと不思議は、世代を超えたコミュニケーションのきっかけにぴったりです。3. 自分だけの3Dアートに挑戦!作って楽しむ!展覧会の関連事業として、ライブドローイング「3Dアート誕生の瞬間!」と、ワークショップ「3Dアートに挑戦!」を開催します。ワークショップでは3Dアートの描き方を出品アーティストから直接教わり、自分だけの作品を作ります。鑑賞するだけではなく、“飛び出して見える”秘密を学びながら制作することで、3Dアートの世界をより楽しむことができます。■会場施設情報【所在地】 兵庫県宝塚市武庫川町7-64【電話】 0797-62-6800(開館日の10:00~18:00)【休館日】 毎週水曜日(祝日は開館)※年末年始(12月29日~1月3日)は休館いたします。※その他設備点検などにより、臨時休館する場合があります。【開館時間】センター・屋上庭園/10:00~18:00、メインガーデン/10:00~17:00【入館料】 ・宝塚市立文化芸術センターへの入館は基本無料です。・展覧会や催しによっては、一部会場が有料となります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月30日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、パステルカラーのモノグラム・ヴェルニ レザーを用いた新作ウィメンズバッグを発売。華やかなパステルカラー×モノグラム・ヴェルニ レザーのバッグ光沢を備えたエナメル加工のモノグラム・ヴェルニ レザーを用いた、春らしい色彩のバッグがラインナップ。たとえばハンドバッグ「リード PM」には、2000年春夏コレクションからインスパイアされたピンクやブルーを採用し、華やかな佇まいに仕上げた。エンボス加工で表現したモノグラム・パターンが輝きを放ち、バッグと同色のヘアクリップや、ヌメ革のハンドル、ショルダーストラップがアクセントを加える。「アルマ BB」は、ヌメ革のパーツとモノグラム・ヴェルニ レザーのコントラストが際立つデザインに。爽やかなパステルブルーと、ゴールドカラーに輝くビスがデザインのポイントだ。「リード PM」同様、バッグと同じ色のヘアクリップが付属されている。シンプルなデザインながら、グラマラスな存在感を放つのは淡いイエローやパープルをまとった「ポシェット・レキシントン」。スマートフォンやミニ財布など身の回りの小物を収納するのにぴったりのサイズ感で、ヌメ革ショルダーストラップを肩にかけて持ち歩くことができる。ゴールドカラーのファスナーには錠前をかたどった「LV パドロック」モチーフの引き手を配し、さりげない遊び心を効かせた。ミニチュアサイズのバッグもこの他、ミニチュアサイズのバッグもラインナップ。チャームを装飾したチェーンストラップ付きのクラシカルなミニバッグ「ナノ・アルマ」や、ルイ・ヴィトンのアイコニックな旅行鞄を小さなサイズに仕上げた「ナノ・スピーディ」が店頭に並ぶ。【詳細】ルイ・ヴィトン ウィメンズバッグ発売時期:2024年1月展開店舗:ルイ・ヴィトン ストア、公式オンラインストア・リード PM(W 22 x H 16.5 x D 11cm) 425,700円・アルマ BB(W 23.5 x H 17.5 x D 11.5cm) 440,000円・ポシェット・レキシントン(W 21.5 x H 13 x D 4.5cm) 248,600円・ナノ・アルマ(W 18 x H 12 x D 8cm) 372,900円・ナノ・スピーディ(W 16 x H 10 x D 7.5cm) 372,900円・アスター(W 12 x H 14.2 x D 12cm) 443,300円【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2024年01月27日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のウィメンズコレクション「LV リミックス」から、モノグラム・デニム キャンバスを施したシューズが登場。ブリーチデニムを用いた新シューズY2Kの魅力を現代的にアレンジしたルイ・ヴィトン「LV リミックス」。2024年の新作となるシューズには、ブリーチ加工を施したモノグラム・デニムがあしらわれている。例えば、波型アウトソールを採用した構築的なフォルムのスニーカー「LV アークライト・ライン スニーカー」には、アッパーからオーバーサイズシュータンにかけてモノグラム・デニムを配している。また、シュータンの外側をヌメ革で囲み、上品な印象に仕上げた。ミニマルなカーフレザーのローカットスニーカー「タイムアウト・ライン スニーカー」は、ヒール部分にモノグラム・デニムをオン。シューズには、デニムのラゲージタグが付属する。また、ラウンドトウのバレエシューズ「ニーナ・ライン バレリーナ」は、モノグラム・デニムのアッパーが特徴的。フロントのヌメ革のリボンと、メゾンの伝統的なトランクを彷彿とさせるゴールドカラーのスタッズもデザインのポイントだ。【詳細】ルイ・ヴィトン「LV リミックス」新シューズ取扱店舗:ルイ・ヴィトン ストア、公式オンラインストア価格例:・LV アークライト・ライン スニーカー 190,300円・タイムアウト・ライン スニーカー 190,300円・ラン55 ・ライン スニーカー 190,300円・ニーナ・ライン バレリーナ 159,500円・ランアウェイ・ライン スニーカー 170,500円【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854PHOTO CREDIT:LOUIS VUITTON
2024年01月26日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のウィメンズコレクション「LV リミックス」から、モノグラム・デニム キャンバスを使用した新作バッグが登場。モノグラム・デニム・キャンバス使用の新作バッグY2Kの魅力を現代的にアレンジした「LV リミックス」コレクションから、ヴィンテージ風のデニムを用いた新作バッグがお目見え。デニム素材は、ストーンウォッシュ加工を施すことによりノスタルジックな印象を演出。1点1点異なる表情を持つバッグへと仕上げている。まずは、ミニサイズのショルダーバッグ「ポシェット・フェアファックス」に注目したい。取外し可能なショルダーストラップには、ヌメ革を採用。ポシェットはファスナー開閉式で、フロント部分には小ぶりなポケットを備えている。ちょっとしたお出かけのコーディネートに、印象的なアクセントを与えてくれそうだ。また、まるいフォルムが愛らしいバッグ「パピヨン MM」からも、モノグラム・デニム キャンバス生地をまとったモデルが登場。長めにデザインされたハンドルが特徴で、ミニチュアサイズの「パピヨン」型のポーチが付属している。小ぶりなバックパック「ヴェニス」は、フラップとフロントポケットにあしらった合計3つの差し込み式ロックが目を惹くデザイン。ポケットは、スマートフォンや鍵、財布など、日常の必需品を収納するのに充分なサイズで、実用性にも優れたバッグパックが完成した。さらに、幅広いマチ付きバッグ「オンザゴー MM」もラインナップ。ノートパソコンもすっきり収まる大容量で、スクエアシェイプの洗練されたシルエットも魅力的だ。ロール仕上げのレザー製トップハンドルと2本のロングショルダーストラップで、さまざまな持ち方を楽しむことができる。詳細ルイ・ヴィトン「LV リミックス」新作バッグ取扱店舗:ルイ・ヴィトン ストア、公式オンラインストアアイテム例:・「サンセット」443,300円・「ポシェット・フェアファックス」319,000円・「パピヨン MM」497,200円・「ヴェニス」497,200円・「オンザゴー MM」528,000円【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854PHOTO CREDIT:LOUIS VUITTON
2024年01月15日ルイ・ヴィトンは、ノスタルジックなY2Kの魅力を現代的にアレンジした最新コレクション「LV リミックス」のキャンペーン画像と動画を公開しました。オーヤン・ナナ/©LOUIS VUITTONレザーグッズやシューズ、アクセサリーをメゾンの象徴的なモノグラム・ヴェルニとモノグラム・デニムに息づく大胆な遊び心で再解釈。メゾンのアンバサダー オーヤン・ナナ、メゾンの友人 フィービー・ディネヴァー、ルース・アンド・ザ・ヤクザ、女優のシェイ・ミッチェルが新作の魅力を表現しています。フィービー・ディネヴァー/©LOUIS VUITTONシェイ・ミッチェル/©LOUIS VUITTONルース・アンド・ザ・ヤクザ/©LOUIS VUITTONルイ・ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的である、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2024年01月09日宝塚市立文化芸術センター(所在地:兵庫県宝塚市/館長:加藤義夫)は、鉛筆などで描かれた3Dアートをお楽しみいただける展覧会、「特別展 永井秀幸 とびだす!ふしぎな3Dアートの世界」を2024年2月3日(土)から25日(日)の会期で開催いたします。本展では、絵本作家でもある永井秀幸が創り出す3Dアートを、平面作品・L字作品・大型作品の3つに分けて紹介します。作品を通じて「平面から飛び出して見える」不思議な体験や視覚的な演出を体感することで、世代を超えて共感できる「驚きを味わう」展覧会です。詳細WEBページ: 上:《飛び出す恐竜》2015年、左下:《手のひらを貫通する矢印 No.2》2017年、右下:《小人とねずみ》2017年■開催概要【会期】 2024年2月3日(土)~25日(日)10:00~18:00(最終入場17:30)※毎週水曜休館【会場】 宝塚市立文化芸術センター 2F メインギャラリー【観覧料】 一般 1,000円※中学生以下無料、障がい者手帳ご提示の方と付添1名まで無料【主催】 宝塚市立文化芸術センター[指定管理者:宝塚みらい創造ファクトリー]【後援】 神戸新聞社【企画制作】東映株式会社■企画概要3Dアーティスト・絵本作家として活躍する永井秀幸の不思議な世界が宝塚に登場!スケッチブックに描かれた絵を、身体や視点を動かして見てみたり、カメラを通して覗いてみたりすると……あれ?!絵が飛び出して見える!壁や手のひらを突き抜けて見える?!子どもから大人まで、不思議な視覚のマジックを楽しめる展覧会です。作品約90点はすべて撮影OK!スマートフォンやカメラを用意して、ぜひお越しください。■出品アーティスト プロフィール永井 秀幸(ながいひでゆき)3Dアーティスト/絵本作家1991年生まれ。2010年大学中退後に自らサイトを立ち上げ、2012年よりスケッチブックから飛び出して見える3Dアート作品を中心に制作開始。以降各地で展覧会を開催し、企業やメディアとのコラボ作品や絵本での表現に挑戦するなど様々なスタイルで活動を続けている。永井秀幸■関連イベント◆ライブドローイング「3Dアート誕生の瞬間!」出品アーティスト・永井秀幸による展示室内でのライブドローイングを実施いたします。「平面から飛び出して見える!」3Dアートが生まれる瞬間をぜひご覧ください。【日時】 2024年2月17日(土)13:00~14:00【会場】 展覧会場(2階メインギャラリー)内【参加費】 展覧会入場者は無料※参加には展覧会への入場が必要です。【参加方法】参加自由、事前予約不要※開催時間に会場にお越しください。※入場には展覧会入場料、または2023年度パートナーカードの提示が必要です。◆ワークショップ「3Dアートに挑戦!」出品アーティスト・永井秀幸と一緒に飛び出す3Dアートを描くワークショップです。お子様から大人の方まで、3Dアートの秘密に触れながら自分だけの作品を制作します。【日時】 2024年2月17日(土)15:00~16:30【会場】 宝塚市立文化芸術センター 1階サブギャラリー【定員】 20名【参加費】 500円※参加には展覧会入場券、または2023年度パートナーカードの提示が必要です。【参加方法】事前申込制【申込方法】2024年1月6日(土)10:00より宝塚市立文化芸術センターの公式WEBサイト内、専用フォームで受付開始。公式WEBサイトよりお申込みください。※お電話での申込み不可、空き状況の確認は可能です。【注意事項】小学生以下のお客様は保護者の方と一緒にお申込みください。付き添いの方もお申込みが必要です。展覧会入場券、または2023年度パートナーカードのご提示も必要です。■展覧会を楽しむポイント1. 視覚のマジックを体感!飛び出す作品を楽しむ!スケッチブックに描かれた絵を、身体や視点を動かして“ある方向”から見てみたり、カメラを通して覗いてみたりすると……なんと、絵が飛び出して見える!他にも、壁や手のひらを突き抜けて見える作品も展示。不思議な視覚のマジックを全身で体感できます。2. 友達とも家族とも!世代を超えてみんなで楽しむ!平面の絵が3Dに立ち上がって見える驚きは、ひとりでじっくり楽しんでも良し、友達と面白さを語りながら楽しんでも良し。何より、子どもから大人まで共感できる驚きと不思議は、世代を超えたコミュニケーションのきっかけにぴったりです。3. 自分だけの3Dアートに挑戦!作って楽しむ!展覧会の関連事業として、ライブドローイング「3Dアート誕生の瞬間!」と、ワークショップ「3Dアートに挑戦!」を開催します。ワークショップでは3Dアートの描き方を出品アーティストから直接教わり、自分だけの作品を作ります。鑑賞するだけではなく、“飛び出して見える”秘密を学びながら制作することで、3Dアートの世界をより楽しむことができます。■会場施設情報【所在地】 兵庫県宝塚市武庫川町7-64【電話】 0797-62-6800(開館日の10:00~18:00)【休館日】 毎週水曜日(祝日は開館)※年末年始(12月29日~1月3日)は休館いたします。※その他設備点検などにより、臨時休館する場合があります。【開館時間】センター・屋上庭園/10:00~18:00、メインガーデン/10:00~17:00【入館料】 ・宝塚市立文化芸術センターへの入館は基本無料です。・展覧会や催しによっては、一部会場が有料となります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月09日岸谷香のデビュー40周年のタイミングで開催される主催イベント『岸谷香感謝祭2024』のゲストは、トータス松本と永井真理子というバラエティーに富んだ組み合わせとなった。3人とも同学年という共通点がある。今回も、このイベントでしか観られないスペシャルな共演が実現するだろう。ここでは、岸谷と永井との対談をお届けする。このふたりは同学年である以外にも、いくつかの共通点がある。80年代末から90年代前半にかけての大きなムーブメントを乗り越えてきたこと、子育てのために約10年にわたる休止期間を経て、音楽活動を再開していること、『ポップン・ルージュ』というラジオ番組で、それぞれ曜日違いのパーソナリティーを務めていたことなどだ。当時の懐かしい話、音楽の再開の仕方、さらには『感謝祭』のアイデアまで、さまざまな話題に話が及んだ。――おふたりは同学年なんですね。永井そう、同学年なんですよ。生まれた年は私のほうが1年早いんですけどね。岸谷えっ、そうなの?ごめんなさい(笑)。私、ずっと自分が年上だと思ってた。80年代の時のイメージがあったから。永井私、あの頃って、子供みたいだったもんね。岸谷そう(笑)。ショートカットで、いつもタートルでジーンズで。そのイメージが強かったからね。そうか、同学年なんだ。永井そうなの。一緒なんですよ。――2024年の「感謝際」のもうひとりのゲストであるトータス松本さんも同学年なんですよね。永井そうか。岸谷この学年って、「ROOT 66」にちなんで、「66年の会」というのがあって、みんなで集まって、ライブをやっているんだけど、私は67年生まれだから、入ってないのね。永井私、66年生まれだけど、呼ばれたことがないよ。――ほぼ男性ミュージシャンの集まりのようです。岸谷66年生まれのミュージシャン、たくさんいるのよ。永井でも丙午(ひのえうま)だから、女性の人口は少ないんだよね。“この年に生まれた女が強い”と言われている世代だから、産むのを控える傾向があったから。でも実は女性アーティストは、多いんですよ。渡辺美里さん、中村あゆみさん、みんな一緒だよ。岸谷そうか、でもみんな、強そうだよね(笑)。――おふたりは同学年という以外にも、いろいろな共通点があります。80年代末から90年代にかけての大きなムーブメントを経験し、ともに武道館など大きなステージに数多く立っています。また、子育てもあり、10年ほどブランクがあったうえで、音楽活動を再開していることも共通します。岸谷ラジオも共通点ですね。『ポップン・ルージュ』という同じ番組をやっていて、真理ちゃんが月曜日、私が水曜日だったんですよ。永井そうそう。――まず、永井さんを『感謝祭』に誘った経緯を教えていただけますか?岸谷ふたりの共通の友人であるチエちゃん(長井千恵子さん)というギタリストがいて、昔から真理ちゃんと一緒にやっていたんだよね。永井やってた。20年くらい前からかな。岸谷それで、チエちゃんに会うと、いつも「真理ちゃんがね」という話はよくしていました。だから私もつい、「真理ちゃん」ってなれなれしく言っちゃうんだけど。チエちゃんを通してのつきあいで、真理ちゃんとは個人的に遊んだりはしてなかったけれど、同じラジオ番組だったから、横のつながりはあったんですよ。たまに特番があって、月曜から金曜までのパーソナリティーが全員集まったりしていたのね。永井そうそう。岸谷当時のラジオ番組は活気があったから、どこかで飲んでいて、「今日って、月曜日だから真理ちゃんの日じゃない?」って言って、酔っ払ったまま菓子折りを持って、真理ちゃんの番組に顔を出したり(笑)。そんなことができる番組だったんですよ。それで89年から90年まで一緒にすごしてきて、久しぶりに再会したのも、チエちゃんを通じてだったよね。永井そう。岸谷「真理ちゃんがオーストラリアに移住して、日本に戻ってきて、音楽を再開するにあたって、聞きたいことがあるみたいよ」「香ちゃんがボイトレどうやっているのか、知りたいみたいよ」って、チエちゃんが話していたのね。それで、3人で会ったんだよね。永井それがもう6年前のことだよね。私が復帰したころのことです。岸谷その時は、「イベントやフェスで会ったら楽しいよね。じゃあまたどこかで」って、バイバイしました。『感謝祭』が恒例になってきて、ふたりゲストがいるなら、ひとりは女性がいいなあと思っていたのね。それも一緒にいろいろやってくれる人が良くて、「ここをこう変えてもいい?」って言ったときに、一緒に楽しんでくれる人がいいなあって。それで温めていた隠し球にお願いしました(笑)。――永井さんは岸谷さんの誘いをどう感じましたか?永井とてもうれしくて。最初、チエちゃんを通じて聞いたんですよ。それでチエちゃんのLINEに、「うれしい!」「めちゃくゃ光栄!」って書きこみました。逆に、「こっちこそお願いします」って返事したのかな。岸谷いいお返事をいただけて、こちらこそ、ありがたかったです。私たちのファンって、長年応援してくだっている方も結構いらっしゃるので、そういう方にはツボなんじゃないかな。永井私も発表したときに、ファンの方が大喜びで。“あのラジオが流れていた頃の青春が蘇ってくる”そんな気持ちになったみたいなのね。岸谷私はその『ポップン・ルージュ』の時の作家の方ともまたご縁もあって、『オールナイト・ニッポン』の作家もやってもらっているのね。だから新しい試みとして、ラジオ的な演出をやるのもおもしろいかなって考えています。会話だけ、当時のラジオ風にしてみるとか。一瞬、観に来た人たちが、ラジオを聞いている感覚になるのもありかなって。永井それはおもしろそう!――当時のラジオを聞いていた人にも感涙のイベントになりそうです。永井きっと喜び、そして泣いちゃうと思います(笑)。岸谷もしかしたら、スタッフが当時のジングル音源とか、持っているかもしれない。「月曜日の永井真理子です」「水曜日の奥居香です」って、そんなことを言いながら、ジングルを使ってもいいし。永井それは最高にいい!(笑)岸谷曲紹介をラジオ風にやるのもおもしろいかも。話をしていると、いろいろアイデアが湧いてきます。やっぱり、当時の本物がふたりいるって素晴らしい!(笑)『感謝祭』って、お招きするアーティストの方にも楽しんでもらうのが大きなテーマなので、気楽に楽しんでください。永井良かった!おおいに楽しませてもらいます。うれしいです。――話が戻ってしまいますが、80年代にそういう形で出会って、お互いについて、どんな印象を持っていたのですか?岸谷しつこいようだけど、真理ちゃんと言えば、ショートカットで黒いタートル、ジーンズのイメージ(笑)。白いTシャツもあったね。黒いタートルか白いTシャツ。永井そうそう、あれは全部自前なの(笑)。――永井さんから見た岸谷さんは?永井もうピカピカしていましたね。そして、プリプリしていました(笑)。忘れられないのは、テレビで共演させていただいたことがあって、大きな楽屋で一緒になったときのこと。香ちゃんは覚えてないと思うけれど、「あっ、プリプリさんがいる!」と思って、楽屋のすみっこのほうで固まっていました。面と向かっては見られないんですが、鏡越しに見えちゃうわけですよ、そのピカピカが(笑)。ドキドキしちゃって、挨拶もうまくできなかった。岸谷えー、なんで?同い年でしょう。永井いやいやいや、先輩です。だって1年、プリプリのほうがデビューも早かったしね。で、鏡越しに見ていると、「なんだか、テレビを観ているみたいだぞ」って、「ダイアモンドだね~♪」ってつい口ずさみそうになって、ダメだ、今は本人がいるぞって(笑)。岸谷真理ちゃんはヨーグルトのCMやってたでしょ。永井やってた(笑)。岸谷そういうのを断片的に覚えているんだよね。――80年代末から90年代前半には、それぞれ大きなムーブメントを体験された共通点もあります。“ガールポップ”という言葉も生まれました。当時のそうした流れをどう感じていましたか?岸谷“ガールポップ”という言葉は強烈に覚えていますね。私たちはバンドだったから、その“ガールポップ”の仲間に入っていたのか、入れてもらってなかったのか、ちょっとイメージはわからないんだけど、真理ちゃんとか、あと、千里ちゃん(森高千里さん)とか、谷村有美ちゃんとか、女性アーティストがたくさん出てきた時代でもあったよね。永井そうだね。わりとソロの人が多かったのかな。岸谷華やかな時代というか、“ガールポップ”のイベントもあったよね。永井イベントもあったし、雑誌もあった。私としては、かなりボーイッシュだったので、「“ガールポップ”に入っていいんですか」みたいな感覚だったんだけどね。岸谷確かに髪は短かったけど、そこまでボーイッシュでもなかったというか、そんなに強そうでもなかったよね。永井うん。ちっちゃかったしね(笑)。岸谷真理ちゃんは、“ガールポップ”の象徴みたいなイメージがあるよね。私たちは、バンドのイメージが強かったんだと思うけど。あと、当時はイカ天から始まって、バンドブームもあったから。永井いろいろなブームが入り混じっていたと思います。――そうしたムーブメントの中で、おふたりともとても忙しいハードな日々を送っていたと思います。どのようにして、自分のペースを作り、乗り越えてきたのでしょうか?永井忙しかったでしょう?岸谷忙しかったと思うけど、若かったし、どっちかというと、“やった~! お客さんが増えたぞ”みたいな気持ちのほうが強かった気がする。会場がどんどん大きくなっていったことについても、まだ子供だし、怖い物知らずなところがあった気がする。不安もそんなになかったんじゃないかな。今とは時代が違うし。今は忙しくなると、メンタルが辛くなって、お休みするアーティストもたくさんいると聞くけれど、私たちの時代って、そっちに行かなかったんですよ。むしろ、「忙しくなってきた。やったぜ!」みたいな。永井それはバンドだからというのはあると思う。岸谷真理ちゃん、しんどかった?永井私はソロだから、まわりから、「もっとこっちがいいんじゃないか」「いや、あっちがいいんじゃないか」っていろいろと言われることがたくさんあるわけ。岸谷そうなんだ。永井そう。バンドは全部自分たちで作品を作るじゃない?で、「これしかないし」って言えるじゃない。でもソロだと、いくらでも味付けの仕方はあるわけで。だから、気がつくと、“えっ、こんな番組、私できないよ”みたいなことがあふれてしまって、気持ちがバーンと落ちてしまう時があったのね。“私は本当に自分を出せているのかな。苦しい苦しい苦しい”って。岸谷そっか。そこはやっぱりソロとバンドの違いなのかもしれないね。バンドだと、5人一緒になって、誰かの悪口を言って、発散することもできたしね。「なんだよ、アレ!」みたいな(笑)。永井私の場合は、そういうことを言ったら、逆に「いや、今は頑張りなさい」「走りながら悩みなさい」みたいな。岸谷ええっ!そうだったんだ。永井当時は葛藤があったけれど、そういう時があったから、今は何がやりたいとかやりたくないとか、しっかり選択できるようになったんだよね。あの時は若かったがゆえの苦しさでもあったし、今はそうした経験も良かったのかなと思っている。岸谷真理ちゃんにとってはハードな時代だったかもしれないけれど、当時は世の中もバブルだったし、なんでもかんでもキラキラしていた気がする。番組に出れば、誰か知っている人がいて、気安くしゃべっていたし。私としてつらい時があったとしたら、バンド内で、音楽の方向性について意見の違いが出た時かな。永井バンドはそこは難しいところだね。岸谷一長一短なんだよね。外部に対しては、みんなで一緒になって、悪口も言えるけれど、バンドの内部で意見が割れたときは、深刻だったし、解散することになったわけだし。そういう意味では、真理ちゃんは今も昔も永井真理子だよね。私の場合は、バンドだったのがひとりになり、休憩があって、またひとりだし、名前も変えちゃったしね。だから“ゼロから再出発”という感覚があった気がする。永井私はハタから見ていて、そういうところがかっこいいなと思っていた。ちゃんと名前も変えて、新しくゼロからスタートしているんだな、素敵だなって。岸谷あまり深く考えずに、子供ができた時に、名前も変えちゃったのね。離婚したらどうするんだろうと、ふと思ったんだけど、どうせプリンセス プリンセスじゃないんだったら、奥居香じゃなくたっていいやぐらいに考えていたというか。それはそれで良かったのかなと思いながら、今に至っています。永井ふたつ違う形で音楽ができるってことだしね。岸谷求められるものはそんなに変わらないというか、昔のものを求められることも多いんだよね。とは言え、やりたいことはぶっちぎってやっていこうと思っている。母親になると、少し視点が変わってくるから、昔のようなラブソングは書けなくなるのね。 書いてるつもりでも愛情の対象がずれてきたりするし、描くものが変化してきているし。でもそれは自分の中の自然の変化だからね。もう前とは名前も違うし、許してね、みたいな。そこは楽だったかもしれない。逆に真理ちゃんはずっと永井真理子だから、大変なところもあったんじゃない?永井いや、そんなにはないかな。――おふたりとも、子育てで10年ほど音楽活動を休止していたという共通点もあります。以前、岸谷さんが「自分の中からドレミファソラシドが消えた気がする」とおっしゃっていました。永井さんはお休みの間、音楽との関係は、どんな感じでしたか?永井私は真っ白になりました(笑)。とくに私はオーストラリアに行っちゃったし、子育てもしたかったし、1回真っ白になって、今までのことを見つめ直そうかなと思ったんですね。でも、海外に行くと、まったく日本の音楽を聴かなくなるから、自分は何者だったのかもわからなくなっちゃうの。岸谷そうだったんだ。永井立ち位置もわからなくなるし、自分なんか全然必要がないものなのかな、本当にステージに立っていた人間なのかなってところまで、いっちゃった。岸谷へぇー。永井気持ちが離れすぎちゃって。だから、そこからまた音楽に戻るエネルギーがなかなか湧いてこなかった。岸谷確かにエネルギーがいるよね。永井すごいいるでしょ。特にお休みした後なんかは、なかなか戻れない。だから、10年以上あいちゃった。――その間は、音楽を聴いたり、楽器にふれたりというのは?永井普通に一般人として、ラジオから聴こえる音楽にふれたりはしてました。洋楽だけですけど。これ、かっこいいなとか、そういう感じ。岸谷なぜオーストラリアだったの?永井本当はアメリカとかイギリスとか、音楽がいっぱいあるところに行きたかったんだけど、子供を抱えていくから、子供のいちばん過ごしやすいところがいいわけで、オーストラリアがいちばん受け入れ体制があったの。子供に優しくて、教育もとても良かったから。岸谷言葉は?永井言葉は全然わからなかったので、辞書を抱えて勉強した。岸谷学校に行ったの?永井子供はオーストラリアの地元に学校に行って、私も英語学校に通ったよ。全然うまくならなかったけどね。向こうで英語で仕事をしていれば、うまくなるけど、家の中では日本語を話しているから、一向にうまくならない(笑)。――休止期間があったことについて、岸谷さんはどう思っていますか?岸谷子育てをして、音楽から丸々離れちゃったことを、私は良かったなと思っています。1回違うことをすることで、リフレッシュするというか。私たちって、さんざん子育てやったわけじゃない?永井やったやった(笑)。お弁当を作って、学校に送ってね。岸谷“もう後悔はない”“うんざりしたよ”“疲れたよ”っていうくらい、子育てしたじゃない?そうやって子育てをやりきって、“はい、もうお終い!”ってとこまでやったから、「そろそろお母さんも好きなことをやっていい?」ってことで、音楽に戻ってこれたところはあるのね。永井それはとてもいいね。だったら、迷いなんてないよね。岸谷だから逆に、子供を産んですぐ仕事をしている子を見ると、“もったいないなあ”と思うことがあります。“初めて子供が立った瞬間を見逃しちゃうじゃん”って。永井私も休んでいる間は、完全におかあさんだけやっている日々でした。学校の送り迎えをしたり、お弁当を作ったり、子供のスポーツの試合に行って応援したり。――それぞれ音楽活動を再開するきっかけを教えてください。岸谷大きなきっかけになったのは、プリンセス プリンセスの再結成ですけど、その前に、夫が年に1回、AAAというエイズチャリティーのコンサートを武道館でやっていて、そこに参加していたことも大きかったと思っています。子育て中とはいえ、チャリティーだし、1日ぐらい出かけてもいいのかなって、年一だけで武道館に歌いにいってたのね。その時にイントロを聴いても、普通に歌い出せない瞬間があったの。ドレミファソラシドを確認したいなって。それまでは“パブロフの犬”じゃないけど、イントロが鳴ったら、黙っていても、歌が勝手に出てくるみたいな感じだったのね。それがシンガーだと思っていたんだけど、ドレミファソラシドを探さなきゃって思ったときに、私は本当に音楽家じゃなくなったんだなって悲しくなっちゃって。それで、リハビリみたいなことをバンドと始めたのが、音楽を再開するきっかけ。永井ああ、そうなんだ。震災がきっかけなのかと思っていた。岸谷震災がきっかけでもあるんだけどね。年1くらいで集まって、リハビリと称してライブをやっていたからこそ、震災が起こったときに、“自分たちのできることをやるために、プリンセス プリンセスを再結成しよう”って、決断できたんだと思う。真っ白なままだったら、あんなふうにはやれてなかったと思う。だって、かつてやったことのなかった東京ドームまでやったんだから、すごい道のりじゃない?永井そうだね。少しずつやることって大切だね。岸谷本当にそうなの。“3歩進んで2歩下がる”を繰り返して、“気づいたら5歩ぐらいは進んでた”っていうところで再結成を決めたのね。で、再結成して活動していったら、やっぱり音楽って楽しいなあって、改めて感じたのね。永井音楽を休んでた時間があるから、余計にやりたくなったんだよね、きっと。だから、休んでいた間もすごくいい時間だったんだと思う。岸谷真理ちゃんは再結成とか、そういうことではないじゃない?ボイストレーナーの先生を紹介した時が、音楽を再会する時期だったと思うけれど、なんでまたやろうと思ったの?永井あの時はちょうどデビュー30周年を迎える年で、年齢も50歳になる年だったのね。かと言って、声も体力も、今まで休んでいたところから、急にやれるようになるわけはないじゃない?岸谷どちらかというと、あちこちガタがくる年頃だしね(笑)。永井そうそう。でもそのタイミングで不思議と、今までお付き合いのあったミュージシャンとかファンの人が、“なにかまた始まるんじゃないか”って、私の背中をワイワイ押してくれたのね。私はそういうつもりじゃなかったんだけど、まわりが私の気持ちを底上げしてくれて、だんだんその気になってきたんだよ。逆にこれが最後のジャンプなのかもしれない、もしかしたらエネルギーが吹き上がるかもしれないと思って、香ちゃんにボイトレの先生を紹介してもらったの。でも、紹介してもらって良かった。岸谷本当に?永井本当に良かった。私、女性が年齢とともに高い音域が出なくなることを知らなくて、自分の声がちゃんと出なくなって、もう終わったと思っていたのね。発声を変えていかなきゃいけないということも知らなかったから、すごく悩んだんだけど、ボイトレの先生から喉の筋肉を鍛えることを教えていただいて、半年かけて、ライブをやったのね。岸谷オーストラリアは引き払ったの?永井そう。岸谷じゃあ行くのも転機だけど、引き払って戻って来るのも転機だね。永井そうなの。日本に帰ってきてから、2、3年あってから、音楽活動を再開したんだけど、自分でもよく始めたなと思う。10年休んでいたから、復帰するのに10年かかると思っていた。休んでいる期間が長ければ長いほど、若い時とは違うから、リハビリも長くかかるかなって。岸谷私も同じボイトレの先生に習っていて、最近も結構かよっているんだけど、我々の年代、女性は更年期もあるし、いろんなことが変わるじゃない。だから昔に戻ろうとしなくなったかな。永井あ、そうそう。それはある。岸谷だから、新しいプチシニア世代の自分になればいい、みたいなことは思った。永井それは私も思っている。岸谷昔のようにはできないわけだし、昔のようにやれたところで、やりたいことはそれじゃないかもしれないなって思う。休んでいた分、変身していいんだよねって。永井そう。私もまた新しく始められる気がした。声もやっぱり、少し下に下がったのね。でも上が減った分、下が広がったので、音域の広さ自体はそんなに変わっていないの。今の声って、嫌いじゃなくて。今の自分の言いたいことには、そっちの声のほうが合ってるっていうか。若い時にはピーピーした声が若い時の気持ちに合うのかなって。だったら、逆もいいのかもって思う。岸谷コンスタントに続けている人も、それなりにつらい時もいっぱいあるだろうしね。私たちはたまたま与えられた“子育て”という最高の理由があったから、気分を変えて、また戻ってこれたところはあるかもしれない。永井そういうところはあるね。岸谷私は子育て中は、外国のアーティストをまったく聴かなかったのね。来日しても観にいく時間がないから、2000年から10年、15年は洋楽の知識もぽっかり空いている。『感謝祭』で一緒にやるバンド、Unlock the girlsの若い子たちに教えてもらって、新たに今いろいろ聴いているところなの。それはそれでとてもいいものだなって。永井そうなんだ、すごい!しかもまた下の世代から教わるのが新鮮だね。岸谷バンドの子たちって、みんな89年生まれだから、私たちの当時の活動なんて、知らないのよ。だから曲の解釈も全然違うし、そこがおもしろいなって感じている。真理ちゃんの「ミラクル・ガール」もあの子たちだったら、全然違う解釈になるし、楽しくできたらいいなって思っています。永井あっ、それは私も楽しい。一緒に何か新鮮なものを作っていきたいな。岸谷結構極端にやるかもよ。永井極端にやってほしい(笑)。きっと観ている方も楽しいと思う。岸谷『感謝祭』はいつも、バンドの子たちとみんなで練りに練って、「これ、イエスと言ってもらえるかなあ」っていいながら、あれこれアレンジするのが楽しいんだよ。永井楽しみ。なんだかうれしいプレゼントみたい(笑)。――永井さんは久々に音楽活動を再開して、日本の音楽シーンについて感じたことはありますか?永井もう完全に浦島太郎状態ですね。全然わかりません。音楽のことも芸能界のこともわからないので、ポカーンです(笑)。岸谷日本のJ-POPだって独特の発展の仕方だしね。浦島太郎、わかる。日本に住んでいたって浦島太郎だよ。永井音楽は変わったと思いました。配信が主になったしね。私たちのころはCDしかなくて、下手したらアナログの時代だから。岸谷『感謝祭』の時にいつも思うのは、私たちの世代を知っていて、しかもこの世代を観ることをうれしく思ってくれる人が観にくるわけじゃない?今って、個人でチョイスする時代だから、こういう音楽が好き、ああいう音楽が好きって、チョイスして、そのグループの中ではよく知っているけれど、他のグループに行くと、誰もしらないという時代でしょ。だから『感謝祭』も、80年代の匂いやラジオを一緒に楽しくやっていた時代の匂いを楽しみたい人が来ると思うのね。そういう人たちに喜んでもらえるように、しっかり考えたい。永井そこにバンドのメンバーの若い子たちも入ってくるから、おもしろいよね。岸谷しかも、そこにトータス松本さんも参加するんだから、楽しいよね。トータスさんは、同学年だけど、デビューした時期が遅いから、私たちの世代のアーティストではないわけじゃない?――ウルフルズの「バンザイ」がヒットした頃って、おふたりとも活動を休止する時期ですもんね。永井そうなの。だから私は共演したことがないです。岸谷トータスさんとイベントで一緒になった時に、「『Diamonds』をバイトで皿洗いしながら、聴いていた」って言うから、「えっ、年は一緒じゃない?」って言ったら、「デビューが遅かったんだよ」って。あ、そうなんだと思ったことを覚えている。永井私は初めてお会いするんですよね。岸谷私もそんなに共演したことはないんだけど、トータスさんって、存在感があるし、私がやっている音楽とはちょっとジャンルも違うし、そういうところも楽しみ。あと、同い年でありながら、先輩風も吹かせられるしね(笑)。永井そっか。それは楽しみすぎる。――トータスさんが今回の『感謝祭』に参加される経緯は?岸谷トータスさんとは、今年3月に両国国技館で開催されたギターの弾き語りのイベント『J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE 2023 supported by 奥村組』で一緒になったのね。参加者全員が土俵のあるセンターステージで弾き語りをするイベントで、出番が最初のほうだったの。自分のステージが終わって、メイクも落として帰ろうかなという時に、トータスさんがやってきたので、「久しぶり~」って挨拶したんですね。その時に、「私はこういうイベントをやっているんだけど、良かったら出てよ?」って言ったら、「えっ、なんか目が怖いな」って。「怖くないよ、優しいよ。出てよ」って言ったら、「いいよ」って言ったんですよ。「今、いいよって言ったよね」って。それで本当に出てもらうことになりました。いい男だな、素敵な人だなと思って感激しました。同級生だけど、同級生じゃないみたいな不思議な感じ。――先ほどもラジオの話が出ましたが、『感謝祭』について、現時点で考えていることはありますか?岸谷今考え中ですね。真理ちゃんは女の子バンドとやったことはあるの?永井女の子バンドでは3年前くらいに『女祭』という企画イベントでやったことがある。若い子たちと一緒に。岸谷そっか。とにかく女の子バンドで一緒にやったら楽しいこと、考えます。まずともかくラジオがらみだね。永井懐かしいものとか、歌おうかな。岸谷曲に関してはご相談だけど、みんなが知っている曲は盛り上がるから、それもやって、一緒にやったら楽しい曲とか、考えます。――最後に観にくる人にメッセージをいただけますか?岸谷2020年からだから、『感謝祭』も5年目になるのかな。毎年、「今年は最高だったな。これ以上おもしろいことできるかな?」って思うんですけど、やりたいこと、やれることって、アーティストの数だけあって、ゲストが違うと、毎回カラーも変わるから、その中に入っていくのがすごく楽しいんですよね。今回は本当に同世代で、一緒に時代を駆け抜けた真理ちゃんだから、そこにヒントがある気がします。こうやって会って話しているだけで、どんどんアイデアが出てきているし。今後、ある時からちょっと気持ち悪いファンみたいに、ずっと真理ちゃんのことを考えるモードに入る予定です。寝ても覚めても、夢の中でも、ずっと真理ちゃんのことを考えて、アイデアを練ると思います。永井そうかそうか。私はまず、その仲間に入れていただけて、うれしいな。だから、できることはなんでもやります。岸谷言ったな(笑)。永井言ったよ。でも大丈夫(笑)。岸谷じゃあ、当時の私物のTシャツとジーンズ、持ってきてください(笑)。永井入るかな。っていうか、もう持ってないし(笑)。岸谷でも真理ちゃんはルックスの強烈な印象もあるし、例えば、みんなで真似したらおもしろいよね(笑)。みんなでお揃いのデニムとか、何か考えよう。私も衣装、探さなきゃ(笑)。Text:長谷川誠Photo:吉田圭子<公演情報>『岸谷香感謝祭2024』公演日:2024年2月23日(金・祝) 16:45開場/17:30開演会場:EX THEATER ROPPONGI出演:岸谷香/Unlock the girls/トータス松本(ウルフルズ) /永井真理子料金:全席指定9,000円※ドリンク代別途必要★チケット情報はこちら()関連リンク岸谷香 オフィシャルサイト:永井真理子 オフィシャルサイト:
2023年12月23日ルイ・ヴィトン は、2023年12月15日から2024年2月25日まで期間限定にて、世界中のトラベラーを魅了するマウンテンリゾート 北海道・ニセコに、ルイ・ヴィトン ニセコ ウィンターリゾート ポップアップストアをオープンします。©LOUIS VUITTON/Photo: Tomoyuki Kusunose©LOUIS VUITTON/Photo: Satomi Yamauchi国内のリゾート地において初出店となるポップアップストアは、羊蹄山とニセコ連峰の壮大なランドスケープを一望できる唯一無二のロケーションに位置しています。美しい白銀の世界に溶け込むエクスクルーシブな空間では、厳選されたウィメンズ&メンズのトラベルラゲージ、レザーグッズ、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、フレグランス、ウォッチ & ジュエリーにいたるまで、洗練されたフルラインアップのコレクションが楽しめます。©LOUIS VUITTON/Photo: Tomoyuki Kusunose©LOUIS VUITTON/Photo: Tomoyuki Kusunoseルイ・ヴィトンの象徴的なモチーフをあしらったユルトやゴンドラも登場。夜にはライトアップされ幻想的な空間が楽しめます。©LOUIS VUITTON/Photo: Tomoyuki Kusunose©LOUIS VUITTON/Photo: Tomoyuki Kusunose©LOUIS VUITTON/Photo: Tomoyuki Kusunoseルイ・ヴィトン ニセコ ウィンターリゾート ポップアップストア期間: 2023年12月15日(金)-2024年2月25日(日)営業時間:12:00-21:00 *12月31日(日) & 1月1日(月・祝)は時間短縮の可能性あり住所: 北海道虻田郡倶知安町字岩尾別328-47パーク ハイアット ニセコ HANAZONO、イベントビレッジ取扱製品:トラベルラゲージ、ウィメンズ & メンズ レザーグッズ、ウィメンズ & メンズ プレタポルテ、ウィメンズ & メンズ シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランス、書籍などルイ・ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的である、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイト louisvuitton.comをご覧ください。お問い合わせ:ルイ・ヴィトン クライアントサービスT 0120 00 1854
2023年12月15日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から、新作トラベルアイテムが登場。カラフルなスーツケース&旅行バッグ今回登場するトラベルグッズは全5種類。いずれも、鮮やかなカラー遣いがポイントだ。「ホライゾン 55」軽量な4輪仕様の「ホライゾン 55」は、機内持ち込みサイズのスーツケース。ボディに、モノグラム・マカサー キャンバスを採用しつつ、コーナー部分の補強パーツやトップハンドルなどに鮮やかな色合いのレザーを組み合わせた。内装にも、同じカラーのテキスタイルでライニングを施している。また、モノグラム・パターンをエンボス加工した鮮やかな色合いのトリヨンレザーを用いた「ホライゾン 55」も用意。それぞれワントーンにまとめることで、インパクトのある見た目に仕上げた。「キーポル・バンドリエール 50」メゾン定番の大容量旅行用バッグ「キーポル・バンドリエール 50」にも、モノグラム・マカサー キャンバスと、モノグラム・パターンをさりげなくエンボス加工で施したトリヨンレザーを用いた2種類がラインナップする。モノグラム・マカサー キャンバスは、トップハンドルのほか、サイドバンド、ネームタグにカラフルなレザーを使用。内装にも同色を配している。パスポートケースもそのほか、モノグラム・マカサー キャンバスに鮮やかなカラーレザーを施した、パスポートケース「クーヴェルテュール・パスポール NM」も展開する。平野紫耀とパートナーシップ「Number_i」のメンバーとして活動する平野紫耀が、ルイ・ヴィトンとのパートナーシップを2024年1月5日(金)に自身のインスタグラムにて発表。平野紫耀のインスタグラムにはピンクのレザーでアクセントを効かせた「ホライゾン 55」「キーポル・バンドリエール 50」とともに撮影された写真と、「ルイ・ヴィトンとパートナーシップを結ぶことになりました。『旅の真髄(こころ)』の精神を受け継ぐルイ・ヴィトンの世界をこれから皆さんにお伝えしていきます。ぜひ一緒に楽しみましょう!」というコメントが投稿された。【詳細】ルイ・ヴィトン トラベルグッズ展開店舗:ルイ・ヴィトン 直営店、公式オンラインストア・「ホライゾン 55」モノグラム・マカサー キャンバス 528,000円、トリヨンレザー 693,000円・「キーポル・バンドリエール 50」モノグラム・マカサー キャンバス 413,600円、トリヨンレザー 583,000円・「クーヴェルテュール・パスポール NM」60,500円【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2023年12月10日ルイ・ヴィトンは、メンズ クリエイティブ・ディレクターのファレル・ウィリアムスがデザインを手掛けたスニーカーを発売しました。©LOUIS VUITTONアイコニックな「LVトレイナー・ライン スニーカー」をファッショナブルなオーバーサイズに再解釈した「LV トレイナー マキシ・ライン スニーカー」は、煌めくスワロフスキー™のストラスを散りばめ、特別なデザインに仕上げました。ファレル・ウィリアムスを示すPのイニシャルとメゾンの「Vuitton」シグネチャーが、淡い色のストラスでサイドに描かれています。テキスタイルを使用した厚手のシューレースにビーズが彩りを添えます。©LOUIS VUITTON製品名:LV トレイナー マキシ・ライン スニーカー価格: 93万5,000円(税込)素材:スワロフスキー(R)ルイ・ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的である、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年12月10日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のファインジュエリー「ブロッサム」コレクションから新作が登場。ファインジュエリー「ブロッサム」の新作ルイ・ヴィトンのファインジュエリー「ブロッサム」コレクションから、新作ジュエリーがお目見え。注目は、グラフィカルなデザインが目を引くピンクゴールドのペンダントだ。ルイ・ヴィトンの代表的なスターシェイプのモノグラム・フラワー モチーフを、繊細なアウトラインで象り、先端にはダイヤモンドを施した。ピンクゴールドとダイヤモンドの上品な煌めきが、フェミニンな印象をプラスしてくれる。大胆なフォルムのピアス独創的なオープンワーク加工で象ったピアスは、耳元を彩る大胆なフォルムで登場。側面に添えられたダイヤモンドの輝きが、より個性的で華のあるデザインを後押ししている。印象深いエレガンスなリングさらに、洗練された雰囲気をまとったリングにも注目。スターシェイプのモノグラム・フラワー モチーフをあえてゆったりと膨らみのある線で描くことにより、フェミニンでエレガンスな印象を演出した。さりげなく配されたダイヤモンドがアクセントを加えている。シグネチャー・モチーフを立体感のあるデザインで再解釈また、リングには、スターシェイプのモノグラム・フラワー モチーフを“立体的”に再解釈したデザインもラインナップ。ピンクゴールドの優しい煌めきに、遊び心のあるシルエットが合わさり、唯一無二のシグネチャー・スタイルを楽しむことができる。詳細ルイ・ヴィトン新作ファインジュエリー「ブロッサム」コレクションアイテム例:・ペンダント「ルイ・ヴィトン ブロッサム」 715,000円・ピアス「ルイ・ヴィトン ブロッサム」 1,754,500円・リング「ルイ・ヴィトン ブロッサム」 555,500円・リング「ルイ・ヴィトン ブロッサム」 468,600円【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2023年12月01日ルイ・ヴィトンは、あらゆる装いにスタイリッシュなアクセントを添える、メンズのミニバッグを発売しました。シックなモノグラム・エクリプス キャンバス、モノグラム・パターンをエンボス加工したトリヨンレザーを使用したコンパクトサイズながら実用的なバッグがそろいます。キャッチ・バムバッグコンパクトなフォルムとトレンディなデザインで、ダウンタウンのファッショナブルなエスプリを表現した「キャッチ・バムバッグ」。日常の必需品を持ち運ぶのに最適な、モノグラム・エクリプス キャンバスを使用したアイテムです。メゾンのシグネチャーを織り込んだジャカードストラップにはテープアジャスターバックルをあしらい、スマートに着脱できる仕立てに。アクティブな男性にぴったりのハンズフリーで楽しめます。©LOUIS VUITTON製品名:キャッチ・バムバッグ価格: 28万1,600円(税込)素材:モノグラム・エクリプス キャンバスサイズ:W 20 x H 11 x D 5 cmナノ・クリストファールイ・ヴィトンのアイコニックなバックパックのミニチュアバージョンをクロスボディバッグに仕上げた「ナノ・クリストファー」。2つのサイドポケット、スナップボタンスタイルの留め具、シルバーカラーのバックルなど、オリジナルの「クリストファー」ならではのディテールを備えつつ、より小ぶりなサイズにアレンジされています。取外し可能なストラップと複数のDリング付きで、クロスボディバッグとしてもスリングバッグとしても楽しめるアイテムです。©LOUIS VUITTON製品名:ナノ・クリストファー価格: 35万3,100円(税込)素材:モノグラム・エクリプス キャンバスサイズ:W 14 x H 19 x D 6 cmナノ・ PDVビジネスシーンにメゾンならではの個性を添える「ナノ・PDV」。ファスナースタイルの開口部、ダブルハンドル、ショルダーキャリーでもクロスボディキャリーでもお楽しみいただける取外し & 調節可能なストラップなど、オリジナルデザインのディテールをすべて備えています。スマートフォンや財布を収納できる、メインコンパートメントの充分な容量も魅力。©LOUIS VUITTON製品名:ナノ・ PDV価格: 35万3,100円(税込)素材:モノグラム・エクリプス キャンバスサイズ:W 20 x H 13 x D 5.5 cmナノ・スチーマー「ナノ・スチーマー」は、メゾンのアイコニックな「スティーマー・バッグ」をコンパクトサイズにアレンジしたアイテムです。メンズの「スティーマー」ならではのチェーン & ピンの留め具を彷彿させるディテールあしらったフロントフラップは、マグネット開閉式で中身をすぐに取出せるのも魅力。取外し & 調節可能なストラップによってクロスボディキャリーやショルダーキャリーでも、トップハンドルで手持ちでもお楽しみいただけます。©LOUIS VUITTON製品名:ナノ・スチーマー価格:(左)35万3,100円(税込) (右)38万8,300円(税込)素材:(左)モノグラム・エクリプス キャンバス (右)モノグラム・パターンをエンボス加工したトリヨンレザーサイズ:W 15 x H 18 x D 7 cmルイ・ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的である、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年11月28日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のアイコンバッグ「カプシーヌ」や、「クッサン」から新作が登場。チェーンリンクが付いた「カプシーヌ」「カプシーヌ」の新作は、ジュエリーを思わせるチェーンリンクが印象的。カーフレザーを編み込んだチェーンリンクに、エナメルを施したモノグラム・フラワー モチーフとゴールドカラーのモノグラム・フラワー モチーフを交互にあしらい、華やかさをプラスした。ラインナップするのは、「カプシーヌ MINI」と「カプシーヌ BB」の2型。「カプシーヌ MINI」にはフェミニンなピンク、「カプシーヌ BB」には淡いグレーのような色味を採用している。チャンキーなチェーンを配した「クッサン」やわらかいクッションのようなボディに、チャンキーなチェーンを合わせた「クッサン」にも2型の新作が仲間入り。「クッサン BB」は、ブラックのラムレザーにゴールドチェーンとレザーストラップをプラス。「クッサン PM」は、ブルーのラムレザーに、ワイドなショルダーストラップとレザーを編み上げたチェーンを配した。半月型の「ループ・ホーボー」「ループ・ホーボー」は、モノグラム & モノグラム・リバース キャンバスを組み合わせた半月型のバッグ。取外し可能なチェーンと取外し&調節可能なレザーストラップが付いており、シーンやスタイリングに合わせて持ち方をアレンジできる。バケットバッグ「パピヨントランク」アイコニックなボストン型バッグ「パピヨン」を、バゲットバッグにアレンジした「パピヨントランク」もラインナップ。メタリックなSロックやトランクのトリミングを思わせるディテールは、ルイ・ヴィトンのトランク製造の歴史にオマージュを捧げたものだ。【詳細】ルイ・ヴィトン 新作バッグアイテム:・カプシーヌ MINI 940,500円サイズ:W14xH21xD8cm・カプシーヌ BB 1,045,000円サイズ:W18xH27xD9cm・クッサン BB 550,000円サイズ:W21xH16xD7cm・クッサン PM 715,000円サイズ:W26xH20xD12cm・ループ・ホーボー 394,900円サイズ:W38xH26xD10cm・パピヨントランク 440,000円サイズ:W19xH9xD9cm※2023年11月中旬現在発売。【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854©LOUIS VUITTON
2023年11月20日気になるあの人の美容話。今回は、歌手のスー・ルイチーさんです。スー・ルイチー「メイクのポイントはとにかく目元。強い目が自信を後押ししてくれるんです」「日本のコスメはプチプラでも機能性が高いから大好き。来日するたびにドラッグストアをチェックしています」と語るのは、中国を中心に活躍する歌手、スー・ルイチーさん。2021年に話題を集めた日中韓合同のグローバルオーディション番組『Girls Planet 999』の中で、ひときわ注目を集めた彼女の美貌と完璧なパフォーマンスは記憶に新しい。現在はソロアーティストとして活躍し、今月には初の日本公演も果たした。「ソロになって一番変わったのは、自己表現の方法。メンバーとの調和が重要だったガールズグループと違って、今は自分だけでステージを支配しなくてはならない。そう考えた時、自分のオーラをより高めてくれるメイクがとても大事だなって気づいたんです」そんな彼女が特にこだわっているのが、その印象的な眼差しを彩るアイメイクだ。「いろんなメイクをするけど、絶対に譲れないのは目元のインサイドラインと目尻の切れ長ライン。瞳の印象をキリッと引き締めると、自分の中での軸がしっかり通る気がします。強めのアイメイクが自信を後押ししてくれるから、ダンス練習の日でも欠かせません」そのこだわりはMVにも投影されている。「新曲の『Trap』の中で、アイシャドウを左右で赤と青に変えているシーンがあるのですが、これは私のアイデア。大好きなアニメやゲームから発想をもらうことも多くて、このメイクの元ネタはアメコミのキャラクター“ハーレイ・クイン”なんですよ(笑)」ポーチの中、見せてください!「普段からこの大きなポーチを携帯。スキンケアもメイクも網羅しているので、これさえあればスー・ルイチーが完成します(笑)。シーズンによって入れ替わりはあるけど、最近のスタメンはバリエ豊富なディオールのアイパレットとエテュセのマスカラベース、中国コスメMAOGEPINGのアイブロウペンシルとNARSのコンシーラー。あと、日本に来たら必ず買うHABAのスクワランオイルも常備」Makeup Point「今日のメイクポイントも、もちろん目元(笑)。上下に囲んだアイラインと、フレームを際立てるつけまつげにこだわりあり。つけまつげのデザインで目の印象が変わるのが楽しくて、数えきれないほどのつけまつげをストックしています。アイメイクを強くしたら、表情を引き締めてくれる眉毛も重要。しっかり主張しながらも、いかに自眉毛となじんで自然に魅せられるかがポイントです」My Beauty Rules1、クレンジングが一番大事!「メイクが好きなのと同じくらい、落とすことにも気を使っています。最近のお気に入りはファーマシーのクレンジングバーム。保湿やニキビケアもできるうえ、マッサージしながら使えるなめらかさも嬉しい。アイメイクは専用のリムーバーを使って丁寧に落としています」2、サジーオイルがいいみたい。「ソロで活動するようになり、体調管理の意識が高まってインナーケアも取り入れるように。なかでもサジーオイルは肌の潤いやツヤが高まるので毎日摂取。他にも抗酸化作用のあるパッションフルーツを摂ったり、体調の変化を感じたら漢方を飲んだり、色々と試行錯誤中です」3、ブリーチヘアには毎日ヘアマスク。「トレードマークのハイトーンヘアには、365日ヘアケアが欠かせません。パサつくと清潔感がなくなってしまうので、ヘアマスクは毎日のルーティンに。髪のコンディションに合わせて紫シャンプーを投入したり、ドライヤーも高温にせず風量で乾かせるものを使っています」SURY SUスー・ルイチー2000年生まれ。’17年にガールズグループ「ETM OrangE」としてデビュー。その後、オーディション番組への出演を経て、’21年12月よりソロ活動を本格化させる。10月には2nd EP『タイドブリンガー』を発売、今月行われた初来日公演も注目を集めた。※『anan』2023年11月22日号より。写真・小笠原真紀取材、文・野崎千衣子
2023年11月19日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から、ゴールドカラーのスタッズで装飾された、2023年の新作ウィメンズバッグや財布が登場する。ゴールドスタッズで彩った新作バッグ&ウォレット今回ラインナップする4つの新作レザーアイテムは、ブラックのボディに映えるゴールドカラーのスタッズで描かれた、モノグラム・パターンが特徴だ。バッグは全2種類。「オンザゴー PM」は、トップハンドルの他、取り外し可能なストラップを備え、ショルダーまたはクロスボディキャリーで活躍するバッグ。4つのトップコーナーのタブをとめるビスやハンドルの金具など、すべてのメタルパーツをゴールドにまとめ、統一感のある見た目に仕上げている。また、日常生活の必需品の持ち運びに便利な「ネオノエ BB」も用意する。財布は、収納力の高いラウンドファスナースタイルの「ジッピー・ウォレット」と、ファスナー付きコインポケットに加え6つのカードスロットを備えた「ポルトフォイユ・クレア」を展開する。【詳細】ルイ・ヴィトン 2023年新作ウィメンズバッグ発売時期:10月上旬取扱い店舗:ルイ・ヴィトン ストアおよび公式サイト価格:・オンザゴー PM 508,200円・ネオノエ BB 431,200円・ジッピー・ウォレット 168,300円・ポルトフォイユ・クレア 148,500円
2023年11月17日いよいよ寒さも本格的に。ルイ・ヴィトンからは、これからの時期に最適なブーツが様々なデザインでラインアップしています。ドナ・ライン アンクルブーツベルベットのような質感のスエードカーフレザーが、なめらかなラインを引き立てる「ドナ・ライン アンクルブーツ」。同じくスエードカーフレザーでカバーし、ゴールドカラーのモノグラム・モチーフのスタッズを並べた、高めのブロックヒールが特徴です。モノグラム・キャンバスのバックループが、洗練されたデザインを完成させます。©LOUIS VUITTON製品名:ドナ・ライン アンクルブーツ価格:27万2,800円(税込)素材:スエードカーフレザーヒール:8.5 cmシルエット・ライン アンクルブーツアイコニックなモノグラム・パターンが部分的にデボス加工で施された、しなやかなカーフレザーで仕立てた「シルエット・ライン アンクルブーツ」。パテントカーフレザーでカバーしたモノグラム・フラワー形のヒールが特徴的なルイ・ヴィトンを象徴する1足です。サイドの控えめなジップで着脱も簡単。©LOUIS VUITTON製品名:シルエット・ライン アンクルブーツ価格:25万1,900円(税込)素材:モノグラム・パターンをデボス加工したカーフレザーヒール:8 cmウエストサイド・ライン アンクルブーツ乗馬から着想を得たスタイルを上質なカーフレザーで仕立てた「ウエストサイド・ライン アンクルブーツ」。オーセンティックなデザインを引き立てるゴールドカラーのメタルで象ったオーバーサイズのスナップフックには、「Louis Vuitton」シグネチャーの刻印が施されています。レザー製のアウトソールにはラバーインサートを組み込み、履き心地の快適性と耐久性を高めました。©LOUIS VUITTON製品名:ウエストサイド・ライン アンクルブーツ価格:24万2,000円(税込)素材:カーフレザーアウトソール:レザーアスペン・ライン アンクルブーツファッショナブルなアフタースキーの雰囲気を演出する、冬にぴったりな「アスペン・ライン アンクルブーツ」。ベルベットのようになめらかなスエードカーフレザーで仕立て、柔らかなシアリングのライニングを施しました。ルイ・ヴィトンのトランクを縁取るLV ロジン・パターンから着想を得た、LV イニシャルの列があしらわれたレザーストラップが、アッパーに彩りを添えます。©LOUIS VUITTON製品名:アスペン・ライン アンクルブーツ価格:26万700円(税込)素材:スエードカーフレザールイ・ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的である、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年11月15日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)からモノグラム・アンプラント レザーを使用した新作財布が登場。モノグラム・パターン×ダークカラーの財布ルイ・ヴィトンの新作は、モノグラム・パターンを配した光沢感のある素材、モノグラム・アンプラント レザーの財布。落ち着いたダークカラーに、ゴールドのパーツが映える財布が幅広く展開される。煌めくモノグラム・フラワー モチーフのボタンまず最初に目を向けたいのは、コンパクトなサイズ感でありながら、複数のポケットと6つのカードスロットを備えたミニ財布「ポルトフォイユ・ヴィクトリーヌ」。封筒型のフラップに、煌めくストラスを散りばめたモノグラム・フラワー モチーフのスナップボタンがあしらわれている。同じく封筒型のフラップと煌めくスナップボタンを採用した、長財布「ポルトフォイユ・サラ NM」もラインナップ。内側には、複数のポケットやコンパートメント、カードスロットを備えている。LV サークルの引き手が付いた日本限定財布日本限定で展開される「ポルトフォイユ・クレア」は、ストラスを散りばめたLV サークルの引き手がアクセントになった財布。内側に紙幣用コンパートメントや6つのカードスロットを備えているほか、外側にはフラップポケットが配されている。カードケースや長財布もさらに、2つのモノグラム・モチーフのチャームが施されたカードケースや、書類・紙幣・コイン・カードを収納できる大容量の長財布も展開される。【詳細】ルイ・ヴィトン 新作ウォレット取扱店舗:ルイ・ヴィトン取り扱い店舗、ルイ・ヴィトン 公式サイトアイテム:・ポルトフォイユ・ヴィクトリーヌ 113,300円サイズ:W12xH9.5xD1.5cm・ポルトフォイユ・サラ NM 137,500円サイズ:W19xH10.5xD2cm・日本限定 ポルトフォイユ・クレア 138,600円サイズ:W11xH8.5xD3.5cm・ポルト カルト・LV チャーム 79,200円サイズ:W10.2xH7.3xD0.3cm・ジッピー・ウォレット 160,600円サイズ:W19.5xH10.5xD2.5cm※2023年11月上旬現在発売。©LOUIS VUITTON
2023年11月13日リサイクル商品を開発・販売する「マテックプロダクツ」(所在地:北海道帯広市西22条南3丁目34-1)は、イラストレーター永井博氏 北海道2024カレンダーを2023年11月13日より限定で販売します。カレンダー表紙80年代に大瀧詠一の『A LONG VACATION』などのレコードジャケットに代表される国内外から多くの支持を受けている永井博氏。1998年より現在に至るまで、マテックグループのイメージイラストを手がけていただいております。トロピカルでクリアな風景イラストレーションをメインとしている永井博氏が北海道の雄大な自然にインスピレーションされ、独自の雰囲気で描き上げた作品をカレンダーにしました。北海道の春は桜で満ち溢れ、夏は葉の緑に目が洗われ、秋は紅葉に目が釘付けになり、冬は息も凍りつく厳しく美しいひと時があります。永井博氏の北海道2024カレンダーとともに北海道の四季を満喫していただきたいと思います。美しい北海道と素敵な1年をお過ごしください。■商品概要サイズ :ヨコ364mm×タテ450mm 7ページ販売価格:2,750円(税込)北海道の冬の大自然画【マテックプロダクツとは】マテックプロダクツは、リサイクル商品はもちろんのこと環境にやさしい商品を展示し販売しています。自動車の窓ガラスやシートを再利用して商品を開発しています。小樽市に本社を構える株式会社深川硝子工芸様と、自動車の窓ガラスを利用してリサイクルグラスや皿、花瓶を作製。また、滝川市に本社を構える株式会社レザースタジオKAZU様と自動車の革シートを利用して名刺ケースを作製。新たな取り組みとして、マテックのリサイクル鉄を使った南部鉄器を盛岡市の伝統工芸士 佐々木和夫氏と作製しました。今後、SDGsの取り組みとして多種多様なアップサイクル商品を開発、販売を検討中です。皆様にリサイクルを身近に感じていただけるよう努めていきます。【マテックとは】株式会社マテック(本社:帯広市)は、創業80年を超える総合リサイクル企業です。北海道内に9支店を構えています。建築物の解体に伴う金属スクラップや小型家電に含まれる基盤、プラスチックなど、リサイクル可能なすべての物質・廃棄物を第三の資源と考え、あらゆる資源を再生・創造・開発しています。最近では、24時間無人で古紙や金属製品などの資源物を回収するサービス「じゅんかんコンビニ24」を北海道内に24店舗を開設。「じゅんかんコンビニ24」は、これまで廃棄物として処理されていた資源物のリサイクル率を高めています。マテックはさまざまな視点からリサイクルを見つめ、取り扱い品目の拡大はもちろんのこと環境の未来を見据え新しいことに取り組んでいます。■販売店舗概要マテックプロダクツストア Yahoo!ショッピング店 マテックプロダクツストア所在地 : 〒080-2472 北海道帯広市西22条南3丁目34-1電話 : 0155-35-7711FAX : 0155-35-9911営業時間: 9時から17時(月曜日~土曜日、日曜日・祝日休み)公式HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月13日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から、2023年秋冬の新作ブーツが登場。ルイ・ヴィトン23年秋冬の新作ブーツまず、ベルベットのような質感のスエードカーフレザーを使用した「ドナ・ライン アンクルブーツ」は、なめらかなラインが特徴。高めのブロックヒールは、同じくスエードカーフレザーでカバーし、ゴールドカラーのモノグラム・モチーフのスタッズを並べて仕立てた。モノグラム・フラワー型のヒールアイコニックなモノグラム・パターンが部分的に施された「シルエット・ライン アンクルブーツ」にも注目したい。カーフレザーでカバーしたモノグラム・フラワーを象ったヒールも、ルイ・ヴィトンを象徴しているといえる。サイドの控えめなジップで簡単に着脱できるのもグッド。ゴールドのスナップフックを配してまた、クラシカルな乗馬から着想を得た「ウエストサイド・ライン アンクルブーツ」には、上質なカーフレザーを使用。ゴールドカラーのメタルで象ったスナップフックには、「Louis Vuitton」シグネチャーの刻印を施した。レザー製のアウトソールにもこだわり、履き心地の快適性と耐久性を高めた一足となった。スキーブーツにインスパイア“まるでスキーブーツ”の雰囲気を感じる「アスペン・ライン アンクルブーツ」も見逃せない。ベルベットのようになめらかなスエードカーフレザーとファーを採用しているのがポイントだ。ブランドのトランクを縁取るLV ロジン・パターンから着想を得たレザーストラップが、アッパーに彩りを添える。アンクルブーツも「LV ボブール・ライン アンクルブーツ」は、ブラックカーフレザーを使用して、マスキュリンとフェミニンの要素を融合させたデザインに。伸縮性のあるサイドパネルを囲むモノグラム・キャンバスのパイピングや、ウェルト周りのホワイトのステッチなど、洗練されたディテールが特徴だ。モノグラム・キャンパスを採用さらに、ルイ・ヴィトンを象徴するデザインで再解釈した「スタートレイル・ライン アンクルブーツ」もお目見え。モノグラム・キャンバスとチャンキーヒールが存在感を放つ一足に仕立てた。スタッズ付きの厚底ヒールブーツカーフレザーを用いた「LV ボブール・ライン アンクルブーツ」の魅力は、チェルシーブーツ風の伸縮性のあるサイドパネルで、簡単に着脱できる点。モノグラム・キャンバスのエッジングとバックループでデザインを引き立て、ヒールにはLV イニシャルのスタッズを施した。ストレッチ素材でアップデートなお、ルイ・ヴィトンらしさを表現するスタイルの「シルエット・ライン アンクルブーツ」は、ぴったり足にフィットするブラックのストレッチ素材でアップデート。モノグラム・フラワー型のヒールを、パテント モノグラム・キャンバスでカバーしたデザイン性と、パッド入りのインソックによる抜群の履き心地を両立させた。詳細ルイ・ヴィトン2023年秋冬新作ブーツ〈アイテム〉・「ドナ・ライン アンクルブーツ」272,800円・「シルエット・ライン アンクルブーツ」251,900円・「ウエストサイド・ライン アンクルブーツ」242,000円・「アスペン・ライン アンクルブーツ」260,700円・「LV ボブール・ライン アンクルブーツ」240,900円・「スタートレイル・ライン アンクルブーツ」258,500円・「LV ボブール・ライン アンクルブーツ」258,500円・「シルエット・ライン アンクルブーツ」190,300円
2023年11月12日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から、マヒナ・レザーの新作バッグとレザーグッズが登場。“グラデーション”を施したマヒナ・レザーのアイテムルイ・ヴィトンの新作は、パンチングによってモノグラム・パターンを表現したマヒナ・レザーのアイテム。落ち着いた色味のレザーにカラーグラデーションを施した、スモールレザーグッズやバッグが揃う。カーフレザーの長財布「ジッピー・ウォレット」は、柔らかいカーフレザーで仕立てた長財布。内側には、3つのコンパートメント、ファスナー付きコインポケット、12のカードスロットを備えている。日本限定キーケースクリスマスシーズンのギフトにぴったりな、日本限定キーケースも要チェック。落ち着いたカラーのマヒナ・レザーと淡いゴールドカラーのメタルパーツが、スタイリッシュなムードを演出するアイテムだ。ゴールドのチェーンが煌めくバッグバッグのイチオシは、ゴールドのチェーンがアクセントになった「ベラ・トート」。内側に2つのコンパートメントを備えた大容量のバッグで、取り外し・調節可能なショルダーストラップが付いている。レザーチャーム付きバッグ「ブロッサム PM」は、LV イニシャルが施された編み込みレザーチャームが付いたハンドバッグ。内側には取外し可能なファスナー付きポケットが付いており、貴重品もしっかりと収納できる。【詳細】ルイ・ヴィトン新作アイテム取扱店舗:全国のルイ・ヴィトン ストアおよび公式オンラインストア価格:・日本限定 キーケース ミュルティクレ 4 72,600円・ジッピー・ウォレット 202,400円・ベラ・トート 742,500円・ブロッサム PM 616,000円※2023年11月上旬現在発売。【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854©LOUIS VUITTON
2023年11月10日