群馬銀行はこのたび、2016年5月16日、東京都江戸川区に、東京都内8つ目の拠点となる「葛西支店」および「葛西ローンステーション」を開設すると発表した。○東京都江戸川区は緑豊かな住みよい都市として更なる発展が期待されている地域東京都江戸川区は、都心へのアクセスの良さから様々な産業が集積するとともに、緑豊かな住みよい都市として、更なる発展が期待されているという。このたびの開設により、群馬銀行の店舗は153か店(うち東京都内8か店)、休日営業のローンステーションは22か所(同3か所)となるという。群馬銀行によると「新しいマーケットで新しいお客様を開拓していきたいということから、群馬県以外でも支店を出している。このたびの葛西については、ローンステーションも開設するので、個人の方であれば住宅ローンやアパートローン、法人の方であれば事業性のローンなどの取り引きをしていきたい」としている。○葛西支店の概要所在地:東京都江戸川区西葛西5丁目2番3号(NEXTAGE西葛西4階)交通機関:東京メトロ東西線「西葛西駅」より徒歩4分開設日:2016年5月16日(月)営業日・営業時間:窓口/平日9:00~15:00、ATM/平日9:00~15:00・土日祝休日休業人員:13名○葛西ローンステーションの概要所在地:東京都江戸川区西葛西5丁目2番3号(NEXTAGE西葛西4階)開設日:2016年5月16日(月)営業日・営業時間:平日(水曜日を除く)9:00~16:00、土日振替休日10:00~16:00取扱業務(1)個人住宅関連融資全般(住宅金融支援機構を含む)に関する各種照会・相談、借入れ申込み受付など(2)消費者ローン(マイカーローン、教育ローン、カードローンなど)に関する各種照会・相談、借入れ申込受付など。事業性の融資は取扱わない人員:6名○葛西支店および葛西ローンステーションの案内図群馬銀行では、よりきめ細かな金融サービスを提供し、法人・個人の顧客とのリレーションを図りながら地域経済発展の役に立ちたいとしている。
2015年11月10日昨日9月20日、東京・江戸川橋の永青文庫で『春画展』がスタートしました。当然といえば当然ですが、展覧会としては異例の「18歳未満入場禁止」。そう聞くだけでも、大人のみなさんは好奇心をくすぐられるのではないでしょうか?≪国外でも評価の高い「Shunga」≫春画とは、江戸時代のエロポスターのようなもの。露骨な性描写に笑いのエッセンスも含まれ、娯楽の少なかった当時の庶民に熱烈に愛されました。現代よりも性には奔放だった江戸時代。春画はどこの家にも一枚はあり、女の子の嫁入り道具に忍ばせることもあったりと、生活に密着したアイテムだったそうです。この春画、海外では『単なる昔のエロポスター』ではなく、芸術としての評価が非常に高いのだとか。2013年に大英博物館で開催された『Shunga: Sex and Pleasure in Japanese Art』(春画日本美術の性と楽しみ)は大きな話題を呼び、多くの人々に絶賛されました。喜多川歌麿や葛飾北斎など稀代の絵師も手がけていますし、その芸術的・技術的なクオリティの高さゆえ、春画作品は世界では高く評価されているんですって。だからといって、決してハードルの高いものではありません。なんといっても、殿様から庶民まで、みんなが楽しむためのものだったわけですから。あからさまな写真や、いわゆる『二次元』などの生々しい描写だと、そういったものに耐性のない女性はなかなか正視できないかもしれません。が、春画なら『これ、アートだし!カルチャーだし!』と「セックス描写」を気軽に見られる、てなもんじゃないでしょうか?もちろん、芸術的な価値を感じながら…ね!≪葛飾北斎のペンネームは?≫ところで、有名な絵師は必ずといっていいほど、春画を描いています。その際は隠号(ペンネーム)を使っているのですが、かの有名な葛飾北斎の隠号は「鉄棒ぬらぬら」と「紫色雁高」。これだけでも脱力して、ふっと笑いがこぼれてしまいます。さて、そんなふざけたペンネームの北斎、いや鉄棒先生が描いた春画で有名なのが、『蛸と海女』。女性が巨大な蛸2匹に襲われて感じちゃう、という奇怪な絵で、現代の『触手系』といったところですが、エログロ…というよりもなんだか笑えてしまうのが不思議です。余白にはびっしりと蛸と女性のセリフが書かれているのですが、このあたりは現代のエロ漫画風ですね!≪ピカソも愛した春画の世界≫そんな春画ですが、実はペリー提督にも贈られていたとか。いったいどんな顔して受け取ったのか、ちょっと気になりますね。また、浮世絵と同様に海外に渡り、ピカソやロダン、ロートレックなど海外の芸術家たちにも影響を与えたとも言われています。こうして春画が海外に渡り、芸術や文化としての評価が高まる一方で、国内ではそれを公序良俗に反するものとして覆い隠そうとする流れが強くなりました。最近でも、大英博物館で行われた規模の展覧会を国内で開催する計画がありましたが、自主規制がかかるのか会場が見つからずに頓挫した経緯があるのだそうです。芸術としての完成度の高さと、コミックとしての楽しさ、そして歴史的な価値を併せ持つ稀有なジャンルなのですから、もう少し評価されてもいいと思うんですけどね。芸術の秋、みなさんもさまざまな角度から春画の楽しみを味わってみてはいかがでしょうか。もちろん、本来の目的であろう『エロ画像』として楽しむのも一興です!(文=石村佐和子)誕生日で占うふたりの体の相性【無料占い】
2015年09月20日東京都江戸川区の江戸川河川敷(都立篠崎公園先)で8月1日、「第40回 江戸川区花火大会」が開催される。悪天候の際は8月2日に順延される。○花火で味わう日本の四季同イベントの打ち上げ総数は約1万4,000発で、「春の富士を彩る芝桜」や「水遊び」など、様々なテーマに沿った趣向を凝らした花火が打ち上げられる。5秒間で1,000発を打ち上げる「感謝感激☆江戸川夢華火」がオープニングを飾り、動物たちが夜空を舞台に駆け巡る「集まれっ!夜空のおにごっこ」、4色のパステルカラーと、音とのハーモニーを楽しめる「えどがわ四重奏」など、バラエティ豊かな花火を楽しめる。開催時間は19時15分から20時30分まで。
2015年07月15日東京都葛飾区の葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)で7月21日、「平成27年度葛飾納涼花火大会」が開催される。荒天時は翌日に順延される。○カラフルな花火が見どころ今年で49回目を迎える同イベントでは、葛飾区の花である「花しょうぶ」をイメージした花火や、ひとつの花火が5色に変化する「牡丹花火」など、約1万3,000発が打ち上げられる。さらに、下町の祭りを再現した音と光が奏でる「ドレミ花火」や、江戸時代から伝わる日本固有の花火「和火(わび)」、再現が難しいといわれるパステルカラーの「パステルスターマイン」、リング型花火が回転するような「ぐるぐる花火」、パステルカラーが現れては消える「イルミネーション」などの花火も披露される。フィナーレには、眩しいほどの光に包まれる「大空中ナイアガラ」など、同イベントならではの趣向を凝らした花火を見ることができる。また、同イベントは観覧席から打ち上げ場所までの距離が近く、臨場感あふれる花火が楽しめるとのこと。打ち上げ時間は、19時20分から20時20分までとなる。
2015年07月06日藤森陽太、鯨井康介、崎山つばさ出演の舞台『孤島の鬼』が4月22日に開幕した。『黄金仮面』『少年探偵団』『蝶々殺人事件』に続く昭和文学演劇集第四弾で、江戸川乱歩の長編小説を、石井幸一脚本、西沢栄治演出で舞台化したものだ。公演初日を前に、ゲネプロが行われた。舞台『孤島の鬼』チケット情報30歳にもならずして髪がすべて白くなっている青年、蓑浦。彼は、自らの総白髪の原因となった、恐怖の体験を語り始める――。タイピストの女性・初代と恋に落ちた蓑浦だったが、ある日、初代は何者かに殺害されてしまう。悲嘆に暮れる蓑浦の前に現れたのは、かつて彼への思いを告白した医学生の諸戸だった。蓑浦、諸戸、事件を担当する北川刑事、探偵業を営む友人・深山木はそれぞれ、この事件の真相に迫ろうとするが、事態は思いがけない方向へと転がっていく。語り部として、事件を振り返る現在の蓑浦=「私」を演じたのは、崎山。終始、作品の中心に立ち、回想の中の登場人物達とも会話し触れ合う難役を、崎山は確かな存在感と明瞭な台詞回しでこなしてみせた。その回想に登場する若き蓑浦役には、藤森。大変な事件に巻き込まれているとも知らず、恋人を救うために奔走する若者を、瑞々しく演じた。諸戸役には鯨井。事件のキーパーソンとも言うべき人物を、陰影に富む知的な雰囲気で造形した。蓑浦が出会う運命の女性ふたり、初代と秀の2役を体当たりで演じた逢沢凛の熱演も特筆したい。総じて、若いキャストばかりとは思えない、見応えある舞台となっていた。得体の知れなさ・おどろおどろしさが蠢く乱歩独特の世界観を匂わせながら、ある種、清浄な幻想美があふれたのも、この舞台の特長だ。ホルマリン漬けの瓶が並ぶ棚からなる美術は妖しい光を放ち、白地に赤い花の柄があしらわれた衣裳は血や痣を連想させる。そんな中、細やかでアイデア豊かな西沢栄治演出は、グロテスク一辺倒でもなく、耽美に溺れきってしまうこともなく、時にユーモアを交えながら、絶妙なバランスで人間ドラマを構築した。衝撃的な物語に驚き、戦慄しつつ、気がつけば不思議な感動すらおぼえる『孤島の鬼』。人間とは、愛とは何かを考えさせてくれる、珠玉の舞台に、観る者は引き込まれずにはいられないだろう。公演は5月4日(月・祝)まで東京・赤坂RED/THEATERにて。取材・文:高橋彩子
2015年04月27日中古不動産のリノベーションを行うリズムは20日、ワンルームマンション賃貸シリーズの23弾となるコンセプト空間「Kowaza」を発表した。○職人による「小技」がたくさん同シリーズのターゲットは、都心で働く20~30代のシングル層。第23弾となる「Kowaza」は、大工職人と家具職人のコラボレーションによる「小技」がポイントだ。室内には「棒を差し込むことで作られるウォールシェルフ」「階下にあるオリジナルバスケット」「手作り感あふれる照明器具」などのギミックが至る所に仕掛けられている。「Kowaza」シリーズのリノベーション物件「REISM-koko Kowaza 001/江戸川橋」では、室内を木目と落ち着いたグレーに統一。まとまりながらも軽やかな空間となっている。物件について同社は「毎日にプチエンターテイメントを感じながら、細部まで愛着がわく新しい空間での生活を楽しんで欲しい」とコメントしている。「REISM-koko Kowaza 001/江戸川橋」の場所は東京都文京区関口。賃料は1カ月12万3,000円(別途管理費が必要)。
2015年04月21日ネルケプランニングが企画する「昭和文学演劇集」の第4弾として、江戸川乱歩の長編小説『孤島の鬼』が舞台化される。乱歩の最高傑作とも言われる作品にいかに挑戦していくのか。若手俳優たちが集う熱のこもった稽古場で、藤森陽太、鯨井康介、崎山つばさの3人のメインキャストに、意気込みを聞いた。舞台『孤島の島』チケット情報この日の稽古は、冒頭のシーンから始まった。木遣り歌が流れるなか、全員がスローモーションで歩き、崎山がモノローグを語り始める。30歳にも満たない「私」こと「蓑浦」が一夜にして白髪になってしまった恐怖体験を、これから話すというのだ。そして現れるのは、回想場面の蓑浦を演じる藤森。ふたりでひとりを表現するという演劇ならではの試みである。「今の蓑浦と過去の蓑浦が、一緒に過去を体験していくんです。ふたりが会話をすることもあるので、ふたりの関係をどう見せていくかが、面白くもあり難しくもある」というのは藤森。今の蓑浦を演じる崎山も、「役者の力が問われる脚本。自分を騙すみたいに、自分をこの物語の世界の人間にしていかないと」と、その責任の大きさを感じている。一方、蓑浦を愛する同性愛者の「諸戸」を演じる鯨井。「キャラクター性よりも、原作に描かれている人間の業とか心情を表現することが、小説を演劇にするというこの舞台では大事なことかなと思うので、諸戸が蓑浦を愛する気持ちを真摯に表現したい」と語り、「江戸川乱歩が書いた美しい言葉も、その人間の気持ちを伝えるためのもの。“~したまえ”というような現代にはない言い回しもきちんと表現して、乱歩の魅力や作品の深さを感じていただけたら」と付け加えた。蓑浦の恋人・初代が殺されたことに始まる物語は、事件の解明を委ねた友人・深山木の怪死を経て、やがて、予想もつかない事実を明らかにしていく。「人を愛するがゆえに壊れる、狂うというのは、誰にでもあり得ること。人間の強い思いに共感してもらえたら嬉しい」(藤森)、「普段の生活では蓋をしている部分が表出するような物語。怖いからこそ興味を持たずにはいられないと思います」(鯨井)と、藤森と鯨井がこの物語の魅力を語れば、「舞台を観ながらも本を読んでるような感覚になる。そんな世界を丁寧に作っていきたい」と崎山が決意を見せた。自らの心の奥底にあるものも放出しながら演じようとしている役者たち。江戸川乱歩が描いた無垢で哀しい愛の世界は、真に迫るものとなるだろう。公演は4月22日(水)から5月4日(月・祝)まで東京・赤坂RED/THEATERにて。チケット発売中。取材・文:大内弓子
2015年04月10日キリンシティは4月10日より、東京都内にビアレストラン「キリンシティ」を2店舗、順次オープンする。4月10日には「キリンシティ タワーホール船堀店」(東京都江戸川区船堀)、20日には「キリンシティ 東京ダイヤビルディング店」(東京都中央区新川)が登場する。「タワーホール船堀店」は、都営地下鉄船堀駅の目の前という立地。昼には新鮮野菜のサラダビュッフェ付きランチ、カフェタイムにはスイーツメニューを用意するほか、江戸川区産の小松菜を使用したオリジナルメニューも楽しめるとのこと。最大30人収容可能な個室には、カラオケを完備。そのほか、カウンター席やテーブル席も設ける。「東京ダイヤビルディング店」は、東京メトロ八丁堀駅または茅場町駅から徒歩10分のところに位置する。店内は、大人数での集まりに適した広々空間になっているという。「タワーホール船堀店」同様、新鮮野菜のサラダビュッフェ付きランチが楽しめるほか、ケータリングメニューも充実しているとのこと。店舗所在地は、「タワーホール船堀店」が東京都江戸川区船堀4-1-1 「タワーホール船堀」1F。「東京ダイヤビルディング店」が東京都中央区新川1-28-38 「東京ダイヤビルディング1号館」1F。
2015年03月30日WOWOWの連続ドラマW「天使のナイフ」の制作発表会見が2月18日(水)に行われ、主演の小出恵介を始め、倉科カナ、藤本泉、千葉雄大、ラサール石井、第51回江戸川乱歩賞に輝いた原作を手がけた作家の薬丸岳、そして永山耕三監督が出席した。「少年法」が抱える矛盾やその実態、真の更生など社会問題に鋭く切り込む本作。妻を少年たちに理不尽に殺された主人公・桧山は社会復帰後の少年たちの動向を調べようとするが、その矢先に3人の少年のひとりが殺される事件が起こり…。WOWOWのドラマ初出演にして主演を務めた小出さん。妻を殺された夫であり、ひとりで娘を育てる父親という難しい役どころだったが「父親役は初めてに近くて、法律もののサスペンスも初めてで、演じれば演じるほど重くなった。倫理や道徳に問いかけるものはそこから逃れられないと覚悟してやらせてもらいました」とふり返った。藤本さんは小出さんの妻を倉科さんはその親友を演じており、赤ちゃんとの共演もあったが、2人は小出さんの赤ちゃんの接し方にツッコミ。藤本さんは「あやすのが下手で赤ちゃんが泣いちゃって…。『ばあ』って言い方が怖い」と言えば、倉科さんは「小出さんは赤ちゃんを平たく抱くんですよ」と抱き方にダメ出し。小出さんが「女性はやはり、上手ですね。何かあるんでしょうかね…」と恐る恐る返すと、すぐさま倉科さんは「(小出さんは)極端に下手ですからね」とピシャリ。会場は笑いに包まれた。ちなみに女優陣2人は中学時代の同級生という役柄で、回想シーンでは15歳のピチピチの中学生を演じている!倉科さんは27歳での制服&体操着について「現場で、中学生に混ざってメンタル的に追い詰められ、体力的にもハーフパンツに素足で走らされて追い詰められました…」と苦笑い。藤本さんは「中学生のハーフパンツの短さが衝撃でした!こんな短いの履くの?って思いました(笑)」とふり返る。これに対し、小出さんは反撃とばかり「ブルマ履くかと思って期待してたらハーフパンツで悔しかった。年代的にブルマでしょ!」と怒り(?)をにじませながら本作の時代考証に異議を申し立て、会場は再び笑いに包まれた。ドラマW「天使のナイフ」は2月22日(日)22:00より放送開始(全5話/第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2015年02月18日LITALICO(リタリコ)は2月8日、陸上競技場(東京都江戸川区)にて、同社が運営する学習塾「Leaf」と元プロ陸上選手の為末大氏がコラボレーションしたプログラム「第4回 為末大学 陸上教室」を開催する。「Leaf」では昨年度、集団での規律が求められる体育の授業をきっかけに、運動自体に苦手意識を持ってしまう生徒のための特別プログラムとして、為末氏を講師に招き陸上教室を開催した。教室には定員を上回る参加予約あったなど、反響は大きかったという。本年度は規模を拡大し、為末氏が企画プロデュースする「為末大学」のプログラムのひとつとして、陸上教室を年4回のプログラムとして実施している。第1回「日本代表選手に挑戦しよう!」(4月)、第2回「バトンの渡し方、もらい方をマスターしよう!」(7月)、第3回「かっこよくバトンをつなごう!」(10月)に続き、2月8日に最終回として「みんなでリレーをしよう!」を実施する。当日は、為末大氏が子どもたちに"走る楽しさ・速く走るコツ"を伝授。速く走るコツを学び、実際のリレーを体験できる。時間は10:30~12:30。会場は、陸上競技場(東京都江戸川区)。定員60名。事前予約制で、Leaf公式サイトで申し込みを受け付けている。参加費は4,000円(税込)。
2015年02月02日動物の殺処分0(ゼロ)を目指して活動する団体「ちばわん」は2月1日、東京都江戸川区の篠崎緑地10号にて、「ちばわん 第231回臨時ちばわんいぬ親会」を開催する。○たくさんの犬たちが参加同会には、保護を求める犬たちが多く参加する。屋外で開催するため、いぬ親募集中の犬たちに会いたい場合は、誰でも自由に参加いすることができる。入場無料・予約も不要。参加予定の犬たちは、ウェブサイトで公開している。「ぼん天」(オス 推定4~7歳14.5キロ)は、硬派な和犬。1歳の「くるるん」は元気いっぱいのメス(1歳16キロ)。遊ぶのが大好きな「アポロ」(メス 推定3~4カ月4キロ)は、お見合い予定あり。「マーブル」(メス 推定3~4カ月4.3キロ)は、ちょっぴり引っ込み思案の小さな犬。「もんじゃ」(オス4~6歳12キロ)は早退の可能性もあり。大きな体の「よつば」(オス1歳18キロ)は、かまってもらうのが大好きとのこと。白い犬の「ほののん」(メス 推定2歳9.2キロ)、「とむやむ」(オス4~5歳10.5キロ)も参加する。「美央里(みおり)」(メス 推定3歳9.7キロ)と「てん」(メス2歳9.8キロ)は人が大好きな犬。その他にも、ウェブサイトにて参加する犬を紹介している(1月28日まで最新情報を掲載)。なお、ネットによる募集も並行して行っているため、 当日までに決定・不参加となる場合もある。○譲渡までの流れ当日は、受付でいぬ親会案内カードを受け取ると、会場に入ることができる。いぬ親募集中の犬のそばには預かりボランティアが控えているため、質問も可能。気に入った犬がいたら、申込みアンケートに記入。そのアンケート内容を見てから、原則として一両日中に譲渡についての連絡がされるという。譲渡成立となった場合は、約1カ月のお試し生活を行う。ワクチン・不妊手術代など保護犬にかかった費用は、家族になるいぬ親にも負担をお願いしている。開催時間は、12:00~15:00。天気によっては早めに終了する場合もあり。強い雨の場合は中止。中止の場合は、朝8時までにウェブサイトで案内を行う。
2015年01月29日青山剛昌原作の人気アニメ『名探偵コナン』に登場する「江戸川コナン」と「犯人」が、フィギュアシリーズ「figFIX」と「figma」にて『figFIX 江戸川コナン & figma 犯人』としてセットで立体化され(FREEing)、「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受注がスタートしている。2015年6月発売で、価格は5,680円(税別)。「figFIX」は、「よく動く、キレイ。」というコンセプトで塗装済み可動フィギュアの代名詞となった「figma」からスピンオフした新たなコレクタブルフィギュアシリーズ。『名探偵コナン』の主人公・江戸川コナンは、「figFIX」での立体化となる。『figFIX 江戸川コナン』は、頭部可動のほかに、指さしの決めポーズや腕時計型麻酔銃のポーズが決められるオプションパーツが付属。劇中のコナンのイメージをそのままに、彼を象徴する赤い蝶ネクタイと青いジャケット、半ズボンなど細かく造形されている。そして『figma 犯人』は、劇中で事件が起こる度に登場する正体不明の「黒い人」(犯人)をアクションフィギュア化したもの。全身黒のボディに、銃、ナイフ、ロープ、ゴルフクラブ、スコップ、さまざまな凶器パーツも付属。表情パーツも多数用意され、『figFIX 江戸川コナン』と合わせて、プレイバリューの高いフィギュアに仕上がっている。商品価格は5,680円(税別)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の受注締切は12月24日21:00。商品の発売および発送は、2015年6月を予定している。(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
2014年11月26日地下鉄博物館(東京都江戸川区)は11月18日から2015年1月12日まで、東京メトロ協力による特別展「有楽町線開業の歴史展」を開催する。この企画展では、1974(昭和49)年10月30日の池袋~銀座一丁目間開業から40年を迎えた有楽町線にスポットを当てた。有楽町線は丸ノ内線の混雑緩和を図るとともに、池袋副都心や皇居周辺の都心部の発展拡大に対応するために建設された路線。既存の地下鉄線との交差や大規模構造物と近接する区間が多く、安全かつ慎重な施工を要したという。今回の展示では、こうした建設や開業の歴史、都心部や豊洲・新木場地区の沿線開発状況、駅の乗降人員の推移などを写真やパネルを中心に紹介する。入館料は大人210円、中学生以下100円。
2014年11月05日江戸川区しのざき文化プラザは『しのざき文化プラザ 第17回企画展示「スポーツ天国江戸川区」』を、2012年6月16日~9月17日まで開催する。江戸川区は都内屈指のスポーツ施設を誇り、大人も子どもも躍動する「スポーツ天国」だという。江戸川区ゆかりのスポーツ選手も多く、同イベントでは柔道女子の金メダリスト谷本歩実選手や大相撲力士の勢関、BMX世界ランキング2位の佐々木元さんなど、6名の方々にクローズアップしてインタビュー、等身大パネルの展示を行う。アスリート等身大写真ボードのほか、ユニフォーム・用具の展示(ボード・ラクロス・スケートなど)、オリンピックのピンバッジコレクションも展示。また、体験コーナーとして、ストラックアウトや体力測定コーナーなども設けている。「スポーツ天国江戸川区」は6月16日~9月17日の9時~21時30分に開催。入場料は無料。また、6月23日にはスポーツコメンテーターとして多方面で活躍されている元プロ野球選手・青島健太さんを招いて、リトルリーグ世界一にも輝いた江戸川南リトルリーグの総監督とスポーツ対談を実施する。同対談は事前申込が必要。定員は90名。先着順。参加費は無料。申し込みは、しのざき文化プラザ(03-3676-9071)まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月20日