歌手のHYDEが15日、自身のX(Twitter)を更新。レッサーパンダに夢中になる姿を公開し、ネット上で反響を呼んでいる。○西山動物園のレッサーパンダとご対面HYDEは「#HYDE #レッサーパンダ #ティアラ #西山動物園 #鯖江市」とハッシュタグを記し、ガラス越しにレッサーパンダを見つめる写真を投稿。レッサーパンダの目線に合わせ、低くしゃがみこむその優しさから夢中になっているのがよく分かる。一方、レッサーパンダもHYDEの顔をじっと見つめ、完全に“両思い”な様子。ステージに立っている時とは別人のほのぼのした雰囲気に、思わず心癒される一枚だ。こうした投稿にファンからは、「なんて優しい世界」「うわぁぁぁぁ可愛い」「めっちゃ見てる」「レッサーパンダもHYDEさんも可愛すぎます」「夢の共演ありがとうございます」「レッサーパンダさんはお友達と思ったのでしょう」「可愛いが限界突破してます!」「こんな可愛い後ろ姿あります?」「天使が天使を見つめる構図…たまらない」「レッサーパンダもHYDEさんの美しさにやられてますやん」「レッサーパンダにも伝わるスター感」「可愛いと可愛いがご対面してる」「HYDE様に見つめられる世界一幸せなレッサーパンダちゃん!」など多くのコメントが寄せられ、5,400件を超えるリポストで拡散されている。
2024年05月20日映画『私ときどきレッサーパンダ』の初日舞台挨拶が15日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズにて開催され、主人公メイの日本版声優を務めた佐竹桃華、日本版エンドソングと劇中に登場するボーイズグループ「4★TOWN」の日本版声優を担当したDa-iCEのメンバーである工藤大輝、岩岡徹、大野雄大、花村想太、和田颯が出席した。8月に公開されるディズニー&ピクサー作品『インサイド・ヘッド2』の公開を記念し、これまで劇場未公開だったディズニー&ピクサーの名作を2週間ごとに劇場公開するイベントが実施。その第1弾となる『私ときどきレッサーパンダ』の公開がスタートした。伝統を重んじる家庭に生まれ、母親の期待に応えようと頑張るティーンエイジャーのメイを演じた佐竹。劇場の大スクリーンで映画が公開されることに「こうして映画ができ上ってから2年後に劇場公開されると思っていなかったので、うれしいです」と満面の笑みを浮かべ、「2年前に感じた悔しさや悲しみが吹っ飛んでいって、すべてが報われたような気持ちになりました」と語る。Da-iCEのメンバーたちも「劇場の大きなスクリーンで観られるのがうれしい」と喜びを口にし、大野は「小さい頃から大好きなディズニー作品に関わるとは思っていなかったので、夢のようです」としみじみ語った。佐竹が演じるメイは、感情が高ぶるとレッサーパンダになってしまうキャラクター。佐竹は「この作品を初めて観たとき、自分の幼少期のことかな……と思うぐらい似ている」と語り、「メイは感情豊かで、親の期待に応えたい思う子。私も3歳からクラシックバレエを習っていて、苦しいときも親のために頑張らなければ……と思っていたので、すごく共感できました。その意味でとてもやりやすいキャラクターでした」と収録を振り返った。また作品にちなんで「感情が高ぶると〇〇になってしまうこと」というお題に、Da-iCEのメンバーは「号泣」(和田)、「踊れるバイカー」(花村)、「夜中爆走」(大野)、「インソムニア」(岩岡)、「楽曲制作」(工藤)と回答。佐竹は「私はテンションが上がると、道の真ん中でも、とにかく大きな声でしゃべって踊ってしまう」とプリンセス体質になってしまうことを明かしていた。
2024年03月15日ディズニー&ピクサー最新作『インサイド・ヘッド2』が2024年夏に公開される。それに先駆け、劇場未公開のピクサー作品3作品『私ときどきレッサーパンダ』『あの夏のルカ』『ソウルフル・ワールド』の劇場公開が決定した。2024年3月15日(金) より上映されるのは『私ときどきレッサーパンダ』。伝統を重んじる家庭に生まれ、母親の期待に応えようと頑張るティーンエイジャーの女の子・メイ。“マジメで頑張り屋”の彼女は、ある出来事をきっかけに本当の自分を見失い、感情をコントロールできなくなってしまう。悩み込んだまま眠りについたメイが翌朝目を覚ますと、なんとレッサーパンダになってしまった。ありのままの自分を受け入れてくれる友人と、メイを愛しているのに、その思いが伝わらずにお互いの心がすれ違う母親。様々な人との関係を通してメイが見つけた本当の自分とは……?続いて2024年3月29日(金) から上映となる『あの夏のルカ』は、交わることのない“海の世界”と“人間の世界”を舞台に描く。平穏な海の世界に暮らすシー・モンスターの少年ルカは、海底に沈む“人間のモノ”に興味津々。人間の世界を知りたい、この世界のすべてを知りたいと思いはじめた無邪気な冒険は、やがてふたつの世界に大事件を巻き起こす。そして2024年4月12日(金) より上映されるのは『ソウルフル・ワールド』。生まれる前の魂(ソウル)たちの世界に、何百年も暮らす“こじらせ”ソウル・22番。自分のやりたいことや好きなことを見つけられず、「人間に生まれたくない」とずっと思っていた。ある日、ニューヨークでジャズピアニストを夢見る音楽教師・ジョーがソウルの世界に迷いこむ。元の世界に戻り夢を叶えたいジョーと、彼に協力することになった22番。そんな彼らが最後に見つけた“人生のきらめき”とは……?また、ピクサー最新作『インサイド・ヘッド2』は、2015年に公開された映画『インサイド・ヘッド』の続編で、思春期を迎えちょっぴり大人になった少女ライリーが主人公。転校した学校にも慣れ、ライリーの頭の中の感情たちヨロコビ、カナシミ、ムカムカ、ビビリ、イカリは、ライリーが幸せに暮らせるように奮闘する毎日を送っていた。しかしある時、突然大きな“謎の警報”が頭の中に鳴り響く。感情たちが暮らす司令部が壊されてしまうが、そこで新たに現れたのがオレンジ色の感情だった。ライリーに色んな感情が芽生えたことで、誰もが経験してきた共感必至の“思春期あるある”が詰まった作品となっている。『私ときどきレッサーパンダ』『あの夏のルカ』『ソウルフル・ワールド』予告編<作品情報>『私ときどきレッサーパンダ』2024年3月15日(金) 公開『あの夏のルカ』2024年3月29日(金) 公開『ソウルフル・ワールド』2024年4月12日(金) 公開『インサイド・ヘッド2』2024年夏 公開(C)2023 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年12月20日2024年夏の『インサイド・ヘッド2』公開に向け、ディズニー&ピクサーの3作品『私ときどきレッサーパンダ』、『あの夏のルカ』、『ソウルフル・ワールド』が劇場公開されることが決定。3作品の予告編が解禁された。先日全世界で解禁されたUS版特報は24時間で再生回数1億5700万回を突破し、公開前から大きな注目を集める『インサイド・ヘッド2』。この度、その公開に先駆けて、劇場未公開のピクサー作品3作『私ときどきレッサーパンダ』『あの夏のルカ』『ソウルフル・ワールド』の劇場公開が決定。3作品の見どころが詰まった予告編が解禁となった。3月15日(金)より上映される『私ときどきレッサーパンダ』は、伝統を重んじる家庭に生まれ、母親の期待に応えようと頑張るティーンエイジャーの女の子・メイが主人公の成長物語。“マジメで頑張り屋”の彼女は、ある出来事をきっかけに本当の自分を見失い、感情をコントロールできなくなってしまう。悩み込んだまま眠りについたメイが翌朝目を覚ますと…なんとレッサーパンダになってしまった!ありのままの自分を受け入れてくれる友人と、メイを愛しているのに、その思いが伝わらずにお互いの心がすれ違う母親。様々な人との関係を通してメイが見つけた本当の自分とは…?明日の自分をもっと好きになれるような、“自分らしさ”についての前向きなメッセージに思わず涙がこぼれる作品となっている。続いて3月29日(金)から上映となる『あの夏のルカ』は、交わることのない<海の世界>と<人間の世界>を舞台に描く物語。平穏な<海の世界>に暮らすシー・モンスターの少年ルカは、海底に沈む“人間のモノ”に興味津々。<人間の世界>を知りたい、この世界の全てを知りたいと思いはじめた無邪気な冒険は、やがて2つの世界に大事件を巻き起こす。ルカの禁断の憧れが生んだ<ひと夏の奇跡>とは…?“かつて子どもだった全ての人”に贈る感動のファンタジー・アドベンチャーだ。そして4月12日(金)より上映されるのは『ソウルフル・ワールド』。生まれる前の魂(ソウル)たちの世界に、何百年も暮らす“こじらせ”ソウル・22番。自分のやりたいことや好きなことを見つけられず、「人間に生まれたくない」とずっと思っていた。ある日、ニューヨークでジャズ・ピアニストを夢見る音楽教師・ジョーがソウルの世界に迷いこむ。元の世界に戻り夢を叶えたいジョーと、彼に協力することになった22番。奇跡の大冒険を繰り広げる2人が、最後に見つけた<人生のきらめき>とは…?“人生の素晴らしさ”に気づかせてくれる、ピクサー史上最も“深い”感動作。この機会に、劇場未公開だったディズニー&ピクサーの3作品の感動と興奮を映画館で体感して、最新作『インサイド・ヘッド2』への期待を高めてほしい。『私ときどきレッサーパンダ』は3月15日(金)より、『あの夏のルカ』は3月29日(金)より、『ソウルフル・ワールド』は4月12日(金)より全国にて公開。『インサイド・ヘッド2』は2024年夏、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ソウルフル・ワールド 2020年12月25日よりDisney+(ディズニープラス)にて配信©2020 Disney/Pixar. All Rights Reserved.あの夏のルカ 2021年6月18日よりディズニープラスで配信開始© 2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.私ときどきレッサーパンダ 3月11日よりディズニープラスにて見放題で独占配信開始©2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年12月20日・レッサーパンダとお姉さんのどちらもかわいい。・飼育員さんがめっちゃ優しそうなので、レッサーパンダが懐くのも分かる。・今度の旅行で見に行きたくなりました!栃木県那須郡にある動物園『那須どうぶつ王国』がTikTokで公開した動画に、そんな声が上がりました。映っているのは、レッサーパンダのジジくんと飼育員の姿。飼育員が別のエリアへ移動しようとドアのところまで行くと、ジジくんがついてきてしまいます。ジジくんの気をそらすため、飼育員がとった行動をご覧ください!@nasu_animal_kingdom1 飼育員について行くレッサーパンダ #レッサーパンダ #動物園 #redpanda #zoo #animals #動物 #那須どうぶつ王国 ♬ 可愛くてごめん (feat. かぴ) - HoneyWorks積もっていた雪を丸めて、小さな雪だるまを作った飼育員。自分のために飼育員が何かをしてくれていることが、きっとジジくんにも伝わったのでしょう。構ってもらいたそうにしていたジジくんは、雪だるまが置かれた場所まで移動すると、飼育員を見送ったのでした。ほかの人だったら、「レッサーパンダを抱えてドアから離れた場所まで運んだ後、ダッシュでドアに向かう」というような、力業に出てしまうかもしれません。そうはしなかった飼育員の優しい対応に、笑顔になった人は多かったようです。互いへの愛情が感じられる光景に和みますね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月01日広大な敷地で動物たちがのびのびと暮らす、栃木県那須郡にある動物園『那須どうぶつ王国』。触れ合ったりショーを見たりし、動物の生態を楽しみながら知ることができる同施設は、老若男女問わず人気のあるテーマパーク型の動物園として知られています。アジア圏に暮らす動物たちが飼育されている『アジアの森』エリアで見ることができる、レッサーパンダ。飼育員は、兄妹のレッサーパンダのほほ笑ましい写真を撮影し、次のように思ったそうです。「2頭でどんな話をしているのかな」「鏡かと思った」「すごい」「かわいい」などの声が寄せられる、実際の写真をご覧ください。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ2頭でどんなお話ししてるのかな〜☺️ㅤㅤㅤㅤㅤㅤ #那須どうぶつ王国 #レッサーパンダ #仲良し兄弟 #何気ない瞬間を残したい #redpanda #zoophotography pic.twitter.com/riSxSXY9E0 — 那須どうぶつ王国 (@nakprstaff) October 23, 2022 後ろ脚で器用に立ち上がり、互いの鼻が触れそうなくらい近くで口を開く、レッサーパンダたち。片方の前脚を合わせる2匹を見た人たちからは、「グータッチをしているよう」などの声も上がっていました。さらに、レッサーパンダたちは飼育員にこのような愛らしい姿も見せてくれたといいます。こんな写真も撮れました✨ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ #那須どうぶつ王国 #レッサーパンダ #仲良し兄弟 #兄弟写真 #動物園 #redpanda #zoo pic.twitter.com/6Y4HzTOWGt — 那須どうぶつ王国 (@nakprstaff) October 23, 2022 グータッチの次は、ハイタッチ…!クリクリの目を輝かせて見事なポージングを決める2頭。背筋がピンと伸びた状態で立ち上がる様子は、まるで人間のようです!兄弟ならではの息の合った行動は、多くの人を驚かせています。・兄弟だからこんなに息ピッタリなのかな?すごい!・中に人が入っていそう。こんな写真が撮れる飼育員も素敵です。・かわいすぎる。仲よしだね~!・はい、優勝。こんなのなかなか撮影できませんよ…!動物たちに愛情を注ぎ、いつも間近で見守っている飼育員だからこそ撮れた写真なのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月24日ホッキョクグマをはじめとする、寒い地域ならではの動物たちと触れ合える、北海道の札幌市円山動物園(以下、円山動物園)。散策しながら、さまざまな動物たちを見ることができる、人気のスポットです。2022年7月現在、円山動物園オフィシャルショップにあるオリジナルグッズが、ネット上で「天才すぎる!」「もはやアートの域では?」「めっちゃ欲しい」と話題になっているのをご存じですか。多くの人々の心をわしづかみにしているのは、円山動物園オフィシャルショップが2021年3月から販売しているオリジナルグッズ『アニマルご祝儀袋』です。こちらのグッズは、同年に円山動物園が70周年を迎えたタイミングで作られたものだといいます。水引の部分は、動物園にゆかりのある動物の顔がデザインされていて、インパクト抜群ですね!発売から1年が経過した2022年7月現在も、たびたびネット上で「かわいい!」と話題になり、グッズを購入する人が多いのだとか。多くのファンの心をわしづかみにしたオリジナルグッズは、どのようにして誕生したのでしょうか。円山動物園の『アニマルご祝儀袋』に反響!制作秘話を聞いてみたグッズの制作秘話について、円山動物園オフィシャルショップの社員に、話をうかがいました!――商品が生まれたキッカケは。まず、円山動物園が70周年を迎えるにあたり、「何かおめでたい商品が作れないか」と思ったのがスタートでした。いろいろとグッズ展開を考える中、さまざまな表現や活用方法で注目され始めていた水引に思い当たり、動物を水引で作れたら面白いのでは…という案が浮上したのがキッカケです。それから、現在お世話になっている『水引工作所』さんに白羽の矢が立ちました。『アニマルご祝儀袋』は、水引で創作活動を行う『水引工作所』に依頼して、実際に作ってもらった商品とのこと。『水引工作所』の作家さんが、一つひとつ丁寧に手作りしているそうです。種類は、オオカミ、ホッキョクグマ、レッサーパンダの3パターンがあります。オオカミホッキョクグマレッサーパンダどれも異なる魅力があって、購入時に迷ってしまいそうですね!たくさんの動物がいる中で、なぜこの3種類を選んだのでしょうか。――この3種類の動物をモチーフにした理由は。どの動物も、本当にそれぞれの魅力がありますので、正直、動物選びはとても迷いました。ですが、円山動物園の70周年を記念する企画でもあったので、「特に人気の高い動物にしよう」と社員で話し合いを重ね、この3種類にしました。さらに、動物グッズとしては未知の商品だったので、極力万人受けする動物を選びました。――ちなみに、一番人気のあるデザインはどれ?本当にどれも人気は拮抗しています。ただ、発売当初は円山動物園でも代表的な動物であるホッキョクグマが、若干抜きん出ていた感じはあります。こうして1年以上経ち、再注目を集めてからは、オオカミもさらに人気が出ています。ただ、残念なのが今年のゴールデンウィーク中にオオカミが亡くなってしまい、現在は円山動物園でオオカミは見られなくなってしまいました。それでも根強いオオカミファンからの愛情をヒシヒシと感じています。円山動物園でも人気を博していたオオカミは、2022年のゴールデンウィーク中に亡くなってしまったものの、根強いファンがグッズを購入していくそうです。園内の動物たちが、多くの人に愛されながら過ごしていることが伝わってくるエピソードですね。70周年記念のオリジナルグッズを作る際に、『アニマルご祝儀袋』以外でボツになった企画があったのか、聞いてみると…。ボツになってはいませんが、当時は商品化まで至らず、温めているものはあります。現在もいくつかシリーズ化や発表、商品展開を待ち構えてるものがあります。2022年7月現在、『アニマルご祝儀袋』のほかにも、素敵なオリジナルグッズを検討中とのこと。次はどんなグッズが誕生するのか、楽しみですね!最後に、grapeの読者に向けてメッセージをもらいました。今回のご祝儀袋をきっかけに、まずは動物園へ行ってみたい、どんなところだろうと興味をもってもらえると嬉しいです。当ショップは動物園が運営しているわけではありませんが、実際に足を運んでくださった方々に少しでも楽しい思い出を残してもらうための1つの要素だと思っています。大人の視点や子供の視点、さまざまな物から、動物園や動物を取り巻く環境に興味をもってもらう入口の1つして、これからも面白いグッズや、その土地ならではの商品づくりを心掛けたいと思っています。『アニマルご祝儀袋』が、これほどまでに多くの人を魅了するのは、作り手側の動物を愛する気持ちや、来園者を喜ばせたいという、熱い思いがこめられているからかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年07月09日ディズニー&ピクサーが贈る、いまを生きる人々を笑顔で包み込み明日へと踏み出す元気をくれる奇想天外な物語『私ときどきレッサーパンダ』。ディズニープラスでも大ヒット中の本作のMovieNEX発売を記念し、主人公メイが変身するレッサーパンダの姿や母ミンのデザインにまつわるボーナス・コンテンツが一部解禁となった。本作で造形を担当したグレッグ・ダイクストラは「最も表現したかったのは、監督が描いたそれぞれの(キャラクターの)性格」と明かし、キャラクター・デザイナーのマリア・イーは「ストーリーボードチームから影響を受け、かわいくするだけでなく表情で物語を伝えるようにした」と語る。また、母ミンのイメージは「象徴的で強くて少し怖いアジアの女性で、見た目からカリスマ性がにじみ出ている」とドミー・シー監督は語り、細部にまでわたるこだわりがあるそう。レッサーパンダ姿のメイについては、「サンフランシスコの動物園で本物を観察し、大胆にアレンジし大きく見せたかった」「我々のパンダはかなり太らせ、本物のかわいさを無限に引き出したかった。過去のどんなキャラクターよりかわいくした」など、モフモフでキュートな“レッサーパンダ”を創り出すためのこだわりの過程が語られている。キャラクターづくりは作品の最重要ミッション企画を始めるにあたって、ドミー・シー監督はまず、やるべき仕事のリストの一番上に位置する重要なミッションに取りかかった。それは、キャラクターたちのことを深く知るという作業だ。「良いストーリーを作る上で最も大切なのは、出来る限り早い段階でキャラクターたちのことをしっかり見い出すことだと思います」と彼女は言う。「フィルムメイカーとしての第一のゴールは、キャラクターのことを観客に大好きになってもらうこと…最初の5分か10分で、これからの1時間半を座り続けて、彼らのジャーニーを見届けたいと思えるほどの興味を持ってもらえるようにすることです」とシー監督は語っている。MovieNEXには、スタッフがこだわり抜いた「1つのシーンができるまで」、自分だけのアイドル・グループを作りたくなる「4★TOWNのデビュー秘話」、そして惜しくも採用されなかった貴重な「未公開シーン」など、本編と一緒に楽しみたいボーナス・コンテンツを多数収録、デジタル配信(購入)にも一部収録する。『私ときどきレッサーパンダ』はデジタル配信中(購入)、6月10日(金)よりMovieNEX発売。(C)2022 Disney/Pixar発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン(text:cinemacafe.net)■関連作品:私ときどきレッサーパンダ 3月11日よりディズニープラスにて見放題で独占配信開始©2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2022年05月19日『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』などのディズニー&ピクサーが贈る『私ときどきレッサーパンダ』は、親子のすれ違いと、そこから強まる深い絆を奇想天外なストーリーで描き出した最新作。愛情ゆえに口うるさくなってしまう母親と、そんな母の期待に応えたい真面目な子どもの新たな物語は、今年の「母の日」にもオススメの1作だ。舞台は、1990年代のカナダ・トロントのチャイナタウン。そこに暮らすメイは伝統を重んじる家庭に生まれ、両親を敬い、母親の期待に応えようと頑張るティーンエイジャーの女の子。でも一方で、親には理解されないアイドルや流行の音楽も大好き!年上の男の子に恋心を抱いたり、友達とハメを外して遊んだり、やりたいことがたくさんある側面も持っている。そんな母親の前ではいつも“マジメで頑張り屋”のメイは、ある出来事をきっかけに本当の自分を見失い、感情をコントロールできなくなってしまう。『私ときどきレッサーパンダ』悩み込んだまま眠りについたメイが翌朝に目を覚ますと…なんと、レッサーパンダになってしまった!ありのままの自分を受け入れてくれる親友たち。でも、メイを愛しているのに、その思いがうまく伝わらず心がすれ違う母親。様々な人との関係を通してメイは本当の自分を見つけていく。監督は、ピクサーの短編アニメーション『Bao』で、ピクサースタジオとして女性初の第91回アカデミー賞短編アニメーション賞を受賞したドミー・シー。『Bao』でも、命が宿った“中華まん”を息子として育てる母親を主人公にして奇想天外かつ温かなストーリーで、私たちに新鮮な感動を与えてくれたシー監督の新作だ。短編アニメーション『Bao』誰もが成長過程で経験する体験をベースにしたストーリーは、監督自身の体験が基になっているそう。両親、そして友人たちとの葛藤や絆という普遍的な物語に、“自分が自分でなくなってしまう=レッサーパンダになる”という奇抜なアイディアを乗せ、感動を編み上げたシー監督は今後の活躍も大いに期待される。しかも、単なる“レッサーパンダ”ではなく、“巨大”というのが、いかにも自由で大胆な彼女らしい発想。メイが、母と自分、互いを尊重し心を通い合わせるようになる過程にホロリとしながら、“自分らしさはひとつではなく、どんな自分も大好き!”と肯定する姿が、私たちを笑顔にさせ、力強く背中を押してくれる。『私ときどきレッサーパンダ』特に“正しいこと”を求められ過ぎて、みんながビクビクする現代だからこそ、“ありのままの自分でいい。自分らしく生きよう”というメッセージは胸に響くはず。まさに“自己肯定&自己解放”の清々しさと優しいユーモアにあふれたエンターテインメント作品として楽しめるだろう。『私ときどきレッサーパンダ』『私ときどきレッサーパンダ』はディズニープラスにて配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:私ときどきレッサーパンダ 3月11日よりディズニープラスにて見放題で独占配信開始©2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2022年05月08日監督のドミー・シーら女性製作陣を中心に、『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』のディズニー&ピクサーが贈る『私ときどきレッサーパンダ』。この度、5月5日「こどもの日」に合わせて、主人公メイが学級委員長に立候補し“討論会”に挑戦する、貴重な未公開シーンが解禁となった。本作のMovieNEXの発売を記念して解禁されたのは、主人公メイが、ライバルとの討論会に挑む貴重な未公開シーン。普段は普通の元気な13歳の女の子のメイ。しかし、興奮したりするとなぜか突然レッサーパンダに変身してしまう…。このシーンでは学級委員長に立候補したメイが、ライバルに悪口を言われ激高し、危うくレッサーパンダに変身しそうになりながらも親友たちの励ましで何とか我慢。自分の決めた道に進むためライバルと闘い、大人への一歩を進もうとする姿に思わず声援を送りたくなるシーンとなっている。多様性あふれるキャラクターについてキャラクター・ラインナップには、メイ、彼女と親しい友だち、家族、そして4★Townというダンス・ボーカル・グループが顔をそろえている。スタッフたちは、これらのキャラクターに命を吹き込むため、豊かな声の出演者たちを起用した。「このストーリーはトロントを舞台にしているので、キャストにも多様性が必要です」と語るのはアソシエイト・エグゼクティブ・プロデューサーのエイドリアン・モリナ。「より多くの人々が、映画の中に自分と同じような境遇を見ることができたら嬉しいですね。『私ときどきレッサーパンダ』は、13歳の中国系カナダ人の独特な視線を提供していますが、それは本質的には、私たち全員がいかに繋がっているのかということを見せてくれているのです」と語っている。『私ときどきレッサーパンダ』はデジタル配信中(購入)、6月10日(金)よりMovieNEX発売。(C)2022 Disney/Pixar発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン(text:cinemacafe.net)■関連作品:私ときどきレッサーパンダ 3月11日よりディズニープラスにて見放題で独占配信開始©2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2022年05月05日いつも“マジメで頑張り屋”のメイが、ある日突然レッサーパンダに変身してしまう、元気をくれる奇想天外な物語『私ときどきレッサーパンダ』。今回は、レッサーパンダに変身してしまうきっかけとなった場面を含む8分超えの本編プレビューが解禁となった。解禁となった映像では、主人公メイが家業の神社の観光案内を母親と一生懸命手伝うシーンからスタート。その夜、ノートに描いたある少年の落書きが見つかり、暴走した母親がその人の店に乗り込んでしまい、恥ずかしい思いをしながらも両親にとって自慢の娘であろうとする姿など、メイと母親との関係性をコミカルに描いている。両親にとって(特に母親に)良い子でありたいと思いながらも、そのために“好き”を隠さなくてはいけないというジレンマから“レッサーパンダ”に変身してしまうという、物語のテーマにも触れる映像だ。変化や過渡期を描いた成長物語本作のプロデューサーのリンジー・コリンズは、「自分が何者なのかを見極めようとする、人生におけるあの時期ですね。この作品には、家族と友人の間で板挟みになる少女が登場します。彼女は自分が自分の思っていたのとはまったく違う存在だったことを知ります」と語る。「この作品にはまた、突如として奇妙なマジックや男子に興味を抱きはじめる娘を持つ母親も登場しますが…その母親は、その子の思うようにやらせてあげること、そうであるべき人にならせてあげることができずに葛藤します」と語り、この物語は「変化や過渡期を描いた成長物語」「親であれ、子供であれ、もしくはその両方であれ、どんな人の心にも真実として響く普遍的なテーマ」だと明かしている。『私ときどきレッサーパンダ』はデジタル配信中(購入)、6月10日(金)よりMovieNEX発売。(C)2022 Disney/Pixar発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン(text:cinemacafe.net)■関連作品:私ときどきレッサーパンダ 3月11日よりディズニープラスにて見放題で独占配信開始©2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2022年04月27日『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』のディズニー&ピクサーからアジア系女性監督が贈る、ディズニープラスでも大ヒット中の『私ときどきレッサーパンダ』が6月10日(金)にMovieNEXと4K UHD MovieNEXで発売、4月27日(水)デジタル配信開始(購入)が決定した。監督は、『インクレディブル・ファミリー』(18)と同時上映された短編アニメーション『Bao』で、アジア系女性として初めてアカデミー賞短編アニメーション賞を受賞したドミー・シー。「ティーンになったばかりの少女の葛藤を掘り下げてみたい、と強く思っていた」というシー監督が長編アニメーションデビュー作の主人公に選んだのは、伝統を重んじる家庭に生まれ、両親を敬い、母親の期待に応えようと頑張るいつも“マジメで頑張り屋”の13歳の女の子メイ。しかし、ある出来事をきっかけに本当の自分を見失い、感情をコントロールできなくなったまま眠りについたメイは、翌朝に目を覚ますと…なんと、レッサーパンダになっていた!という奇想天外な物語。誰もが予想できないストーリー展開と共に、本当の自分と理想の自分の間で板挟みになる思春期のティーンの成長過程を、誰もが共感できる普遍的なテーマとして描き出し、世界中に驚きと感動をもたらした。また、ディズニー&ピクサーが初めて描くダンス・ボーカル・グループとして「4★Town」が登場するのも大きな見どころ。メイや親友たちも大ファンのこのフィクションのグループのために、グラミー賞史上最年少、2度の主要4部門受賞のシンガーソングライター、ビリー・アイリッシュとフィニアスを起用。国内でも、「4★Town」の日本版声優と日本版エンドソングを5人組ダンス&ボーカルグループの「Da-iCE」が担当して大きな注目を集め、主人公メイを新星・佐竹桃華や、その母ミンを木村佳乃が演じた。今回発売するMovieNEXには、スタッフがこだわり抜いた「1つのシーンができるまで」、自分だけのアイドル・グループを作りたくなる「4★TOWNのデビュー秘話」、そして惜しくも採用されなかった貴重な「未公開シーン」など、本編と一緒に楽しみたいボーナス・コンテンツを多数収録、デジタル配信(購入)にも一部収録する。誰もが共感できる変化や過渡期を描いた、普遍的テーマの成長物語本作の舞台は2000年代前半のカナダのトロント。プロデューサーのリンジー・コリンズによると、「誰もが現実に根差して考えることのできる、なじみのある時代と場所が舞台です。魔法の国ではありません。そこが大切なところでした。なぜなら、このストーリーは、マジカルなタイプの思春期を迎えて大きなレッサーパンダになる少女を描くという、かなり空想的ものですが…それでもなお、誰もが自分と重ね合わせて共感できるストーリーでなければならないからです」という。「そして、これは変化や過渡期を描いた成長物語です」とコリンズは続ける、「自分が何者なのかを見極めようとする、人生におけるあの時期ですね。この作品には、家族と友人の間で板挟みになる少女が登場します。彼女は自分が自分の思っていたのとはまったく違う存在だったことを知ります。この作品にはまた、突如として奇妙なマジックや男子に興味を抱きはじめる娘を持つ母親も登場しますが…その母親は、その子に思うようにやらせてあげること、そうであるべき人にならせてあげることができずに葛藤します。これは親であれ、子供であれ、もしくはその両方であれ、どんな人の心にも真実として響く普遍的なテーマです」。「アニメーションのダンス・ボーカル・グループを作ったらすごくクール」ドミー・シー監督によると、2000年前半を舞台にした13歳の少女の成長物語を描くのであれば、ボーイ・バンドを含ませることはほぼ必須条件に等しいのだという。「主人公のメイが、母親の認めない何らかのことに心を奪われている必要がありました。ダンス・ボーカル・グループというのは、あの年齢の多くの女子にとって、最初に足を踏み入れる男子の世界です。ダンス・ボーカル・グループの男の子たちは、みんな超かっこよくて、キラキラしていて、柔和で、愛情豊かです。ボーイ・バンドには女子や仲良しグループをひとつにまとめてくれる何かがあります。それと、私はアニメーションのダンス・ボーカル・グループを作ったらすごくクールだろうとも思ったんです」。ピクサーが初めて描くダンス・ボーカル・グループの彼らに声を提供するのは、ロベールにジョーダン・フィッシャー、ジェシーにフィニアス・オコネル、アーロンTにトファー・ゴゥ、テヨンにグレーソン・ヴィジャヌエヴァ、アーロンZにジョシュ・レヴィだ。さらに、称賛を浴びるシンガーソングライターのビリー・アイリッシュとフィニアスが「4★Town」のために3曲の歌を書いた。シー監督は「それぞれ種類の異なる3曲の歌が必要だと、私たちは早い段階から考えていました。ひとつは誰もが知っているヒット曲。次に、とても熱をこめて真摯な気持ちを綴るパワー・バラード、そして3つ目は、パーティの呼び物となるようなエネルギッシュな曲ですね」と、こだわりを明かしている。『私ときどきレッサーパンダ』は4月27日(水)よりデジタル配信開始(購入)、6月10日(金)よりMovieNEX発売。(C)2022 Disney/Pixar発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン(text:cinemacafe.net)■関連作品:私ときどきレッサーパンダ 3月11日よりディズニープラスにて見放題で独占配信開始©2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2022年04月15日“ときどきレッサーパンダになってしまう”女の子を描いた、ディズニー&ピクサー最新作『私ときどきレッサーパンダ』。Disney+(ディズニープラス)にて独占配信を迎えると、「今までのピクサー作品に革命を起こした」「ここ最近のピクサー映画で1番好きかもしれない」と大絶賛の声が続出。「面白くて沢山笑った!」といった声も多くある中、同時に思春期ど真ん中の主人公・メイの成長の姿に「何度も泣けた」という声も多く、話題となっている。監督を務めたドミー・シーとプロデューサーのリンジー・コリンズはメイのような思春期の成長について、「成長する過程はスムーズではないけど、大丈夫。あなたはちゃんと大人になれる」「思春期は人生において大きく進化できる成長の時だから大丈夫」と、作品に込めたメッセージを語っている。母親の前での“真面目で頑張り屋ないい子”と、友達の前での“好きなことに夢中な等身大の女の子”、そんな主人公のメイが、ある日の出来事をきっかけに感情をコントロールできなくなってしまい、モフモフのレッサーパンダに変身してしまう。そんなイマジネーション溢れる世界観が描かれながらも、「メイちゃんの気持ちがわかりすぎる」「思春期を通った人間なら誰もが共感できる話」と多くの共感を呼んでいる。ドミー監督は「この映画を通じてティーンのみなさんに伝えたいのは、成長する過程はスムーズではないということ。いつも薔薇色で楽しいわけじゃなく、居心地が悪いとか恥ずかしい思いをすることもある。時には、怖いこともある。でも、大丈夫。あなたはちゃんとそれらを経て、大人になれる。大人の世界はこれまでとは違く、愛してきたものを捨てなくてはいけないかもしれない。でも大丈夫だから。それがティーンの観客に伝わることを願っている」と、メイを通して描いた思春期の成長についての想いを語る。また、リンジーは「思春期を経験することで最悪なことの一つは、どれほど孤独に感じるか、ということだと思う。なぜなら、それはとても異質なことで、あまりに突然やってくるし、コントロールが効かない。あなたは、あなた自身の専門家であるはずなのに、とても当惑して、奇妙で、不調だと感じられる」と、本作でも描かれる思春期独特の心境について説明する。『私ときどきレッサーパンダ』ラフ画像そして「私はそんな時に、『あなただけじゃなく、みんながそういうふうに感じるもの。前にそう感じたか、これからそう感じるか、今そう感じているか。それはすごく普通のことで、大人になることの一部。人生において大きく進化できる成長のときで、本当に大丈夫なのよ』と言う。だから、この映画がそういうものを払い除けることになればいいなと思う。そしてそんな人たちが、癒しのために見てくれればいいなと思う」と、本作に込めた熱い想いと、メイと同じく思春期を迎える人に向けてメッセージを贈った。ドミーとリンジーの込めた想いによって、笑える部分もありつつ胸を打つ“泣ける映画”として反響を呼んでいる本作。「本当の自分らしさとは?」と悩みながらも自分自身、そして家族とも向き合おうとするメイの姿にきっと私たちは、“明日は自分をもっと好きになれる”と勇気と元気をもらえるだろう。『私ときどきレッサーパンダ』はディズニープラスにて見放題独占配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:私ときどきレッサーパンダ 3月11日よりディズニープラスにて見放題で独占配信開始©2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2022年03月21日ディズニー&ピクサー最新作『私ときどきレッサーパンダ』が、3月11日(金)から「Disney+(ディズニープラス)」にて独占配信され、ディズニープラスで最も見られた新作映画歴代No.1を記録(配信後3日間の世界総視聴時間)。本作を手掛けた女性監督ドミー・シーと女性プロデューサー、リンジー・コリンズらが、本作が共感を呼ぶ理由を語る特別映像が解禁となった。ある日突然、モフモフのレッサーパンダになってしまう主人公・メイ。母親の前での“真面目で頑張り屋ないい子”と、友達の前での“好きなことに夢中な等身大の女の子”に葛藤するメイは、ある日の出来事をきっかけに感情をコントロールできなくなってしまい、レッサーパンダに変身してしまう。そんなイマジネーション溢れる世界観が描かれる本作。そんなイマジネーション溢れる世界観が描かれるメイには、「ティーンエイジャーだったあの頃にブッ刺さる」「これ私の話じゃん...」など共感する人が続出。解禁となった映像は、家族との関係の変化、親友たちとハメを外す時間、夢中になった“推し”の存在…など思春期を思い起こさせるものとなっている。本作を手掛けたドミー監督は「私とおバカな親友たちがモデルになってる」と自身の思い出を作品に込めたことを明かす。さらに本映像では、家族から愛されながらも、ちょっぴり過保護な母親ミンと次第に距離ができていくメイが映し出されており、“思春期あるある”といえる、家族が煩わしく感じてしまう時期を想起させている。また、プロデューサーのリンジーが「メイは絶望するけど友人たちは明るく励ます」と語るように、メイがレッサーパンダの姿になっても受け入れてくれる親友との絆も描かれ、ときには親にも言えない秘密を友達と共有したり、好きなアイドルや男の子の話で盛り上がったりといった経験が映し出されている。メイが夢中になっているボーイズ・グループ「4★TOWN(フォ ー・タウン)」に母親ミンが理解を示さない場面もあり、思い当たる人には刺さるシーンが散りばめられている。ドミー監督は「この映画の普遍性は、誰にでもある不器用な思春期を描いていること。誰もがそれを乗り越えて成長する」と語り、本作が共感を呼ぶ理由を説明。リンジーは、「音楽とアニメーション、登場人物と物語にもドミー独自の世界観が反映されてる」と絶賛しながら、誰もが共感できる要素をドミー監督ならではのユニークな視点で描いていることを語っている。『私ときどきレッサーパンダ』はディズニープラスにて見放題独占配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:私ときどきレッサーパンダ 3月11日よりディズニープラスにて見放題で独占配信開始©2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2022年03月19日現在配信中のディズニー&ピクサー作品『私ときどきレッサーパンダ』より、劇中の人気ボーイズ・グループ「4★TOWN」(フォー・タウン)のオリジナルソング全曲を手掛けたビリー・アイリッシュと、兄フィニアス・オコネルの特別映像が公開された。母の前での“真面目で頑張り屋ないい子”と、友達の前の“好きなことに夢中な等身大の女の子”。自分らしさに葛藤する主人公メイが、感情をコントロールできなくなってしまい、モフモフのレッサーパンダに変身してしまう本作。そんなメイが夢中になっているのが「4★TOWN」だ。楽曲を手掛けたビリーは「この映画の作曲・作詞は最高に楽しかった!」とふり返り、フィニアスが「企画を聞いて飛びついた!」というと、「ノリノリでね」とビリーは掛け合い、本作への参加を喜んだ。さらに、彼らの観る人を惹きつける魅力について、メンバーの一人、ジェシーの声優も務めているフィニアスは「2000年代初頭のアイドル風にキャッチーで、ハモりや手拍子や振りがある。ボーイズ・グループには少女たちが恋する魅力があるんだ」と力説。ビリーは「3曲のうち1つは、“勇気づけられる曲”。2つ目は“恋愛バラード”。そしてもう1つは誰もが知るヒット曲」と楽曲を解説。3つ目の楽曲「Nobody Like U」は、「Da-iCE」が日本版エンドソング「どんな君も」としてカバーしており、“どんな君も君だよ 本当の自分を隠さないで”というメッセージが込められた、背中を押してくれる楽曲となっている。また楽曲については、監督のドミー・シーも「それぞれ種類の異なる3曲の歌が必要だと私たちは早い段階から考えていました」と告白している。さらにビリーは「メイたちの“推し”への情熱は私も経験したから分かる。あれが熱烈なファンの気持ち。気持ちが分かる仲間とは絆が生まれる。この映画大好き!」と共感している。『私ときどきレッサーパンダ』はディズニープラスにて見放題独占配信中。(cinemacafe.net)■関連作品:私ときどきレッサーパンダ 3月11日よりディズニープラスにて見放題で独占配信開始©2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2022年03月15日ディズニー&ピクサー最新作『私ときどきレッサーパンダ』。“ときどきレッサーパンダになってしまう女の子”が主人公の奇想天外な物語だが、そのルーツは監督の実体験にあると言う。これまでピクサーは、監督のピート・ドクターが娘の成長を見守る中でアイディアを得た『インサイド・ヘッド』や、監督のエンリコ・カサローザが少年時代に経験した友情を反映させた『あの夏のルカ』など、製作陣の“実体験”をルーツにした作品を数多く手掛け、世界中に共感と感動を届けてきた。本作を手掛けた監督のドミー・シーは、「私のアイディアの中で、この作品が一番パーソナルなものだった。ピート・ドクターをはじめとするピクサーのトップがこれを選んだのもそれが理由だったと思う。この話はリアルで、奇妙で、具体的。だから人は惹きつけられるんだと思う」と、ほかのピクサー作品同様に監督の実体験が基になっていると明かしている。母親の前ではいつも“マジメでいい子”だが、友達の前での“本当の自分”を秘密にしている主人公メイ。しかし、ある出来事をキッカケに自分を見失い、レッサーパンダになってしまう…。奇想天外に見える物語だが、ドミーは「この映画がゾクッとするほど身近な感じがするのは、私の実体験から来ているから。私もメイと同じように秘密のスケッチブックを持っていたし、ベッドの下に隠していました(笑)。両親がまだあれを見つけていないことを願います。実家に帰って、見つけて燃やさないと」と明かしており、ドミー自身の“親には言えない秘密”を反映させることで、誰もがメイについ共感してしまうようなストーリーになっているのだと語る。さらにドミーは、「それに中学校に行った初日、メイと同じような体験をしました。帰ろうとしていたら、友達が、“木の後ろにサングラスをした女の人が隠れてこっちを見てる。誰だろう?”とささやいてきたんです。それで見てみたら、私の母でした。母は木の陰から出てきて、“ちょっと気になってね。お友達と遊びなさい。私はここで見ているから”と言いました。私はこの映画にそういうことをいろいろ放り込んでいるんです」と、思春期に経験した様々な“恥ずかしい思い出”を作品に反映させたと告白。実際に本作では、メイが秘密のスケッチブックを母親に見られたり、過保護な母親が学校にのぞきにきている姿を友達に見られたりと、思わずこちらも気まずくなってしまうようなシーンが描かれている。また、ドミーが自身の思い出とともに本作に込めたのは、<本当の自分らしさとは?>という人生で誰もが一度は悩むテーマ。レッサーパンダになってしまっても懸命に自分と向き合うメイを通して、本作には、誰もが“自分らしさ”について考えさせられ、自分を好きになるための後押しとなるようなメッセージが込められている。思春期の頃の“恥ずかしい思い出”に思わず共感してしまう本作。悩みながらも自分と向き合おうとする前向きなメイの姿に、“明日は自分をもっと好きになれる”と勇気と元気をもらえることだろう。『私ときどきレッサーパンダ』は3月11日(金)よりディズニープラスにて見放題で独占配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:私ときどきレッサーパンダ 3月11日よりディズニープラスにて見放題で独占配信開始©2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2022年03月12日『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』で知られるディズニー&ピクサーの最新作『私ときどきレッサーパンダ』が、11日(金)からディズニープラスで配信になる。監督のドミー・シーは本作で初めて長編映画を手がけたが、プロデューサーを務めたリンジー・コリンズは彼女はピクサーの中でも稀有な才能の持ち主だと語る。本作は一体、どんな映画なのか? ピクサー作品の遺伝子はどう受け継がれているのか? シー監督とコリンズに話を聞いた。ピクサーはこれまでに24本の長編映画をリリースしており、近年は短編作品で力をつけた若い才能が監督を務めるケースが増えてきている。ドミー・シー監督も2018年に手作りの小籠包に命が宿る短編『Bao』で注目を集めた新鋭だ。「今回の映画の初期の段階からドミーのユニークさ、ストーリーテリングの力には感心させられました」とプロデューサーを務めたコリンズは振り返る。「彼女は稀有な才能がありながら大胆な側面もあって、頭の回転も早いので、どれだけ修正が発生してもユーモアのセンスを忘れることなく作品づくりができる人なんです。ピクサーで短編映画を監督した人はたくさんいますが、ドミーのように映画づくりに対する明確なビジョン、それを支える自信をしっかりと持っている人は実は少ないんですよ」コリンズの言葉を恥ずかしそうにモジモジしながら聞いていたシー監督は、『インサイド・ヘッド』や『トイ・ストーリー4』などの作品でストーリーボードを手がけ、初の監督作となる本作では13歳の女の子メイを主人公に選んだ。1990年代のカナダ・トロントで暮らすメイは、伝統を重んじる家庭に生まれ育ち、母親の期待に応えようと全力で“いい子”を演じているが、実は親が嫌いなアイドルや流行りのポップソングが大好き。友達とカラオケに行きたいと思っているし、恋をしたりもしてみたい。しかし、親の前では“いい子”でいなければならないメイはある日、悩んだまま眠りにつき、目覚めると自分が巨大なレッサーパンダになっていることを発見する。あまりの出来事にパニックになるメイ、メイにはまだ知らせていない“ある秘密”を抱えた両親、そしてメイの姿に驚きつつも変わらない親友たち……思春期の複雑な感情が渦巻く中、メイは元の人間の姿に戻ろうと奔走するが、友達と一緒に行くと約束した人気ボーイズ・グループのコンサートの日が近づいてくる。本作は“レッサーパンダになった主人公が元の姿に戻ること”が物語のゴールになっているが、それと同じ位相で“コンサートに行く”ことが主人公の目標になっている点がユニークだ。世界の終わりでも、命の危機でもない。でも、この設定に監督はこだわった。「主人公はものすごいリスクのあることをゴールにしているわけではないんです。でも、13歳の女の子にとってライブに行くのは生死がかかっているようなものですよね(笑)。行けなかったらそれこそ世界の終わり。あの年頃だとすべてがとても大きく感じる、あの感じをより掘り下げたかった。観客にもこのコンサートに行けるかが生死に関わるぐらい大きいものだと感じて欲しかったんです」誰もが若い頃にはコンサートや友達との約束、放課後の予定に“命をかける”ぐらいの意気込みを感じたことがあるのではないだろうか? ピクサー作品はスケールの大きな物語を描く一方で、誰もが感じたことのある“個人の中の小さくも重要な感情”をしっかりと描いてきたが、本作も思春期を迎えた主人公の心の動きを余すところなく描いていく。それはピクサーのCOO(チーフ・クリエイティブ・オフィサー)を務めるピート・ドクターが『モンスターズ・インク』や『インサイド・ヘッド』で描いてきたことだ。「ピートとドミーのスタイルは似ていると思います」とコリンズは分析する。「だから、本作でドミーがピクサーがこれまで挑戦してこなかった様式化されたアニメーションを描くことにピートはワクワクしていたと思いますよ。彼は経験値の高いフィルムメイカーとして本作に関わってくれました。映画のルックを変化させる時に忘れがちな点や、観客のことを忘れないで語り続けることの必要性を教えてくれましたし、彼は誰よりも物語を語る能力に優れていますから、私たちが『これは良いシーンができた!』と盛り上がっていても、『物語全体のことを考えるとそのシーンはカットしてもいい』って提案してくれるんです。もちろん『僕は提案はするけど、最後の決めるのはドミーだよ』とも言ってくれます」思い返せば、ピート・ドクターが手がけた『インサイド・ヘッド』も思春期の女の子の“頭の中”を描いた作品だった。「私自身、ピートの大ファンなんです」と笑顔を見せるシー監督は「あの映画で描かれた思春期の女の子の“ゴチャゴチャした複雑な部分”をさらにつっこんで描きたかった」と語る。「今回の映画では思春期で、成長していく中で感じる居心地の悪さ、恥ずかしさ、いたままれない感じを描こうと思ったんです」時間をかけてたどりついた“結末”。きっかけになったのは……ドミー・シー監督(写真上)とリンジー・コリンズ多くの10代はその過程で複雑な感情を経験する。やりたいことは無限に膨らむ一方、自意識をコントロールするのは難しく、友情が何より大事だったりするが、大事にしすぎるがゆえに苦しく思うこともある。親の期待や監視を感じてはいるが、そのすべてに応える気はない。しかし、すべてに反発する勇気もないし、親の期待する“良い子”ではないことは自分が一番よく知っている。そんな複雑さが本作では“姿がレッサーパンダになる”ことで表現される。自分の中に潜む混乱、モンスター的な側面、簡単には解決できない感情。だからこそシー監督はこの映画の結末で主人公のメイが、レッサーパンダから元に戻って“めでだしめでたし”で終わるのが良いことなのか、試行錯誤を繰り返したという。「この映画の結末が見えたのは、制作の中盤でした。主人公がレッサーパンダになってしまうことを通じて、私たちが観客に何を伝えるべきなのか、しっかりと見えるまでに時間がかかったからです。私たちは一度、思春期を経験してしまうと、もう前の自分に戻ることはできません。だから物語の結末でレッサーパンダになったことを完全に“なかった”ことにはできないと思いました。でも、完全に野生動物として生きていくのも違うと思いました。結末にたどり着くきっかけになったのは、脚本家があるシーンを書いてきたことです。それは主人公が父親と話す場面で、そこでは自分の中にある複雑でゴチャゴチャした部分も自分の一部なのだから、切り捨ててしまうのではなく、そんな複雑なものと共に生きなければならないと語られていました。私たちは自分の中にあるすべての側面、未熟な部分も、怒ったりしてしまうところもすべて受けれなければならないんですよね。それはとても美しいシーンでしたし、私たちはこれこそが主人公が学ばなければならないことだとわかったわけです」誰だって心の中に複雑でモンスターのような部分を抱えている。そんな側面と私たちはどうやって付き合っていけばいいのだろう? シー監督と仲間たちが本作で描いた“結末”は多くの人の心をしっかりと捉えるはずだ。『私ときどきレッサーパンダ』3月11日(金)よりディズニープラスにて見放題で独占配信開始(C) 2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2022年03月09日お笑い芸人・もう中学生が2日、都内で行われたディズニー&ピクサー最新作『私ときどきレッサーパンダ』配信直前イベントに出席した。3月11日よりディズニープラスにて独占配信される本作は、ときどきレッサーパンダになってしまう女の子・メイの物語。イベントには、メイ役の日本版声優を務めた佐竹桃華、メイを愛するがあまり過保護になってしまう母親・ミン役の木村佳乃、メイが通う中学校にいる“とあるキャラクター”を演じたもう中学生が参加した。フリーアナウンサーの青木源太がMCを務めたが、もう中学生もスペシャルMCを担当。本作のストーリーを紹介したり、佐竹と木村を呼び込んだり、2人に質問をしたり、大きな声でイベントを盛り上げた。終盤に青木からスペシャルMCを務めた感想を聞かれると、もう中学生は「佐竹さんと木村さんに会えたことで気持ちが高まってきちゃって、興奮しすぎて僕もレッサーパンダになっちゃいました!」と、段ボールで作ったレッサーパンダのお面姿を披露。佐竹と木村から「かわいい!」という声が上がった。青木は「そちらのお面は自作でしょうか?」と確認。もう中学生は「はい。自作でございます。2時間半で」と答えていた。
2022年03月02日ディズニー&ピクサー最新作『私ときどきレッサーパンダ』が3月11日(金)、ディズニープラスにて見放題で独占配信開始となる。今回は本作の裏にあるピクサー流の“感動を増幅させる”秘密に迫っていこう。『トイ・ストーリー』や『モンスターズ・インク』、『ファインディング・ニモ』、『インサイド・ヘッド』などイマジネーションあふれるユニークな“もしも”を描き、数々の感動的な物語を贈り届けてきたディズニー&ピクサー。彼らによる最新映画が“ときどきレッサーパンダになってしまう女の子”を描く本作だ。本作の主人公・メイは伝統を重んじる家庭に生まれ、両親を敬い、母親の期待に応えようと頑張るティーンエイジャーの女の子。しかし公開された特報では「私はマジメ…私は素直…私は頑張り屋……」とコミカルな表情で自分自身に言い聞せる彼女が描かれる。そしてフラストレーション全開のメイは次の瞬間に大爆発し、ピンク色の煙とともにモフモフのレッサーパンダに。母親の前ではいつも“マジメで頑張り屋”のメイだが、実はアイドルや流行りの音楽も大好きで、恋をしたり、友達とハメを外して遊んだり、やりたいことがたくさんある。そんな彼女は、ある出来事をきっかけに本当の自分を見失い、感情をコントロールできなくなってしまう。悩み込んだまま眠りについたメイが翌朝に目を覚ますと…レッサーパンダの姿になってしまったのだ。なぜメイはレッサーパンダになってしまうのか、そこに隠されたメイも知らない驚きの秘密とは。ありのままの自分を受け入れてくれる友人。そしてメイを愛しているのに、その思いがうまく伝わらずお互いの心がすれ違う母親。様々な人との関係を通してメイが見つけた、本当の自分とは。カラフルな死者の国を舞台に家族の絆が描かれた『リメンバー・ミー』や、色鮮やかな魚や透き通った海が観る人を魅了させた『ファインディング・ドリー』など、これまで“色使い”に多くのこだわりを施してきたピクサー。本作もまた、家や学校、服装、街中などあらゆる場面の色にこだわりが施されているが、そこには「主人公の心情に連動する色使い」というピクサー流の“感動を増幅させる”秘密が隠されている。母親の前での“真面目で頑張り屋ないい子”と、友達の前の“好きなことに夢中な等身大の女の子”という「自分らしさ」に葛藤する主人公のメイが、ある日の出来事をきっかけに感情をコントロールできなくなってしまい、モフモフのレッサーパンダに変身してしまう。そんなイマジネーションあふれる世界観のなか、鮮やかなオレンジ色の毛並みが魅力的なレッサーパンダ。プロダクション・デザイナーを務めたロナ・リウは「キャラクターが印象深く、心に残るものにしたいと思いました。そのためキャラクターによって色をそれぞれ決めています。たとえばミン(メイの母親)のグリーンは、赤い色のメイや赤いお寺と対照的でくっきりと見えます。初めて彼女が出てくるシーンも、赤いお寺の中です。彼女がグリーンを着ていることで、強烈に記憶に残るのです」と、観る人の印象に残りやすいように色の細部にまでこだわっていることを明かした。また「13歳の目線で語られる物語なので、この世界はカラフルで生き生きしているべきだと私たちは思いました。トロントの街は明るいパステルカラー。夜も街の明かりで夢の中のような感じであるべきです。でもメイが初めて出てくる時、彼女はまだママの言うことを聞く良い子なので、彼女の部屋はママの色と同じグリーンが基調。メイはミンのこしらえた世界で育ったのだということを、潜在的に伝えます。家はミンの領域なので、彼女のコントロールが効いているということを色でも見せているのです」とコメント。さらに「逆に学校は、メイが自分らしくあれる場所です。なので、色は家と比べてずっとカラフルにしています。物語の中で色をどうしていくかは、メイの感情がどうなのかを指針にして決めました」と、主人公の心情や物語の背景に沿って、それに連動した色使いをするこだわりを施したという。ピクサーはこのように、キャラクターの心情に合わせた色を使って物語により深い感動を生み出すことが多く『リメンバー・ミー』ではメキシコのお祭り“死者の日”が鮮やかなネオンカラーで彩られるほか、街並みや装飾、華やかなオレンジで描かれたマリーゴールドの道などカラフルな世界観が人々を魅了してきた。しかし、物語の途中には鮮やかな色を抑えているシーンがあり、これは主人公ミゲルが絶望を感じている際の心情を感じてもらえるよう、あえて色を調整している。また『ファインディング・ドリー』でも海の世界を透き通った青い水やカラフルな魚たちで表現している一方、人間の世界をコンクリートや金属など抑えた色で描くことで、海との差異を表現した。各シーン毎にキャラクターの心情が観る人に伝わりやすくなるこだわりを発見できたら、さらに作品を味わうことができるだろう。『私ときどきレッサーパンダ』3月11日(金)よりディズニープラスにて独占配信開始
2022年02月24日もしもの世界を描き、数々の感動的な物語を届けてきたディズニー&ピクサーの最新作は、“ときどきレッサーパンダになってしまう女の子”を描く『私ときどきレッサーパンダ』。これまでも、人間ではないキャラクターでも共感してしまう物語を描いてきた彼らだが、本作においても同様に、世代を問わず誰もが経験したことのある問題に立ち向かう共感必至なキャラクターが描かれている。『カールじいさんの空飛ぶ家』の監督を務め、アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞し、ピクサーを知り尽くすピート・ドクターは、ディズニー&ピクサーの物語全てに通底するテーマについて、「ピクサー作品は、たとえ物語の主人公が人間ではない何かであったとしても、私たち自身の人生が反映されたものなんだ」と明かしている。また、海に住むシー・モンスターと人間の絆を描く『あの夏のルカ』のエンリコ・カサローザ監督は、「子供の頃はしばしば、自分は浮いていると感じちゃうんだ。この物語では、そんな違うタイプの人との友情を表現している。彼らは実際にはモンスターじゃない。自分は他と違うと感じている人たちの心に届いてほしいね」と、誰もが人生で経験する<異文化との交流>を作品に取り入れることで、シー・モンスターというキャラクターでありながら、より身近に感じさせていた。亡き父を蘇らせるために奮闘する魔法好きなエルフの兄弟を描く『2分の1の魔法』の監督、ダン・スキャンロンは「魔法というのは、自身の内の中にある力を指しているんだ。子供の頃の僕もイアン(弟)のように内向的で、自信をつけることが課題だった。彼は本当に昔の僕のようなんだ。だからこのキャラクターに共感できたよ」とコメント。監督の実体験を作品に反映することで、同じ経験を持つ人々が“魔法使いのエルフ”という主人公にも人間味を持たせ、共感してしまうキャラクター作りが行われた。そして最新作『私ときどきレッサーパンダ』では、<モフモフなレッサーパンダに変身しちゃう女の子>という、新たなキャラクターが登場。主人公メイは、母の前では真面目ないい子だが、友達の前だと好きなことに夢中な等身大の女の子。ある出来事をきっかけに自分の感情をコントロールできなくなってしまったメイは、翌朝、突然レッサーパンダになってしまう。短編アニメーション『Bao』でアカデミー賞短編アニメーション賞を受賞し、今作の監督を務めているドミー・シーは、「劇中のキャラクター達をまるで現実にいるかのようにリアルに感じさせるには、自分と母親との関係性とか、自身のことを入れ込むことだったりする」と、これまで同様に本作も、多くの人が経験したことのある出来事を、キャラクター作りに活かしたという。『私ときどきレッサーパンダ』は3月11日(金)よりディズニープラスにて見放題独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:2分の1の魔法 2020年8月21日より全国にて公開©2019 Disney/Pixar. All Rights Reserved.あの夏のルカ 2021年6月18日よりディズニープラスで配信開始© 2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.私ときどきレッサーパンダ 3月11日よりディズニープラスにて見放題で独占配信開始©2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2022年02月08日ディズニー&ピクサー最新作『私ときどきレッサーパンダ』より、日本版新ビジュアルが解禁された。『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』『ファインディング・ニモ』『インサイド・ヘッド』など、ユニークな“もしも”の世界を描き、感動的な物語の数々を贈り届けてきたディズニー&ピクサー。今回の主人公は、突然レッサーパンダに変身してしまう女の子・メイ。等身大の少女の悩みと友情、家族愛が独創的でイマジネーションあふれる映像で描かれる。解禁された日本版新ビジュアルには、レッサーパンダになってしまったメイが友人たちと寄り添って夕日を見つめる姿をとらえた1枚。“きっと明日は自分を好きになる”というポジティブなメッセージとともに、レッサーパンダになってしまったメイを受け入れてくれる友人たちとの“絆”を感じられる感動的な瞬間を切り取っている。監督は、ピクサーの短編アニメーション『Bao』で第91回アカデミー賞短編アニメーション賞をアジア系女性として初めて受賞したドミー・シー。《女の子がレッサーパンダに変身する》というこの奇想天外な物語で、人生で誰もが一度は悩む<本当の自分らしさとは?>というテーマが描かれる。全ての人たちに寄り添い、自分を好きになるための後押しとなるメッセージが込められている。悩みながらも自分と向き合おうとする前向きなメイの姿に共感し、“明日は自分をもっと好きになれる“勇気と元気をもらえるだろう。『私ときどきレッサーパンダ』は3月11日(金)よりディズニープラスにて見放題で独占配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:私ときどきレッサーパンダ 3月11日よりディズニープラスにて見放題で独占配信開始©2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2022年01月27日大自然の中で、動物たちが本来の姿で過ごす様子が見られる、山口県美祢市にある動物園『秋吉台サファリランド』。2021年12月27日、日本海側から広がる大寒波による影響からか、同施設は今年初の積雪を観測したそうです。雪が降ったことで、ある動物が大喜びしたのだとか。秋吉台サファリランドのTwitterアカウントに投稿された1本の動画が、またたく間に拡散されています。人々をクスッとさせるほど、全身で喜びを表現する動物が…こちらです。おはようございます。今季初の積雪でレッサーパンダが大喜びしてます☃️中国やネパールの山間部に生息する動物なので、寒さに強く雪が大好きなんです❄️時折スッ...と我に帰りながら格闘する優香の様子、毎年恒例になってますが今年も撮れましたのでご覧ください。 pic.twitter.com/91qnBBBevm — 秋吉台サファリランド (@aki_safariland) December 27, 2021 雪が降る中はしゃぎまわっているのは、レッサーパンダの優香ちゃん!レッサーパンダは元々、中国やネパールなどの山岳地帯に生息する動物のため、寒さに強く雪が大好きなのだそうです。「わーい!雪だーー!」といわんばかりに、優香ちゃんはバンザイをしながら雪に背中をこすり付けています。しかし、何度か頭を太い木の枝にぶつけそうになっているところに、少しハラハラしますね…!【ネットの声】・レッサーパンダの喜ぶ姿は、本当に楽しそうで見ていて楽しい!・こんなに喜ぶ姿を見ると、心が和みます。・かわいすぎてずっと見ていられる。大はしゃぎをして、時折スッ…と我に返ることを繰り返す優香ちゃん。子供のように雪を喜ぶ姿は、多くの人を笑顔にしてくれました。[文・構成/grape編集部]
2021年12月27日ディズニー&ピクサー映画『私ときどきレッサーパンダ』が、2022年3月11日(金)よりディズニープラスで配信。当初3月11日(金)に劇場公開予定だった。主人公は”ときどきレッサーパンダになる?!”女の子『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』『ファインディング・ニモ』『インサイド・ヘッド』『ソウルフル・ワールド』など、様々な名作を世に送り出してきたディズニー&ピクサー。最新作は、“ときどきレッサーパンダになってしまう女の子”を描く映画『私ときどきレッサーパンダ』だ。本当の私はどこ?“自分解放”エンターテイメント映画『私ときどきレッサーパンダ』の主人公メイは、伝統を重んじる家庭に生まれ、両親を敬い、母親の期待に応えようと頑張るティーンエイジャーの女の子。母親の前ではいつも“マジメで頑張り屋”のメイなのだが、実はアイドルや流行りの音楽も大好きで、恋をしたり、友達とハメを外して遊んだり、やりたいことがたくさんあるのだ。「私はマジメ・・・私は素直・・・私は頑張り屋・・・」と自分自身に言い聞せる日々を送る。そんな彼女は、ある出来事をきっかけに、本当の自分を見失い、感情をコントロールできなくなってしまう。悩み込んだまま眠りについたメイが翌朝に目を覚ますと、なんとレッサーパンダの姿になってしまったのだ。なぜメイはレッサーパンダになってしまうのか?そこに隠されたメイも知らない驚きの秘密とは…。ありのままの自分を受け入れてくれる友人。メイを愛しているのに、その思いがうまく伝わらずお互いの心がすれ違う母親。様々な人との関係を通してメイが見つけた、本当の自分とは――?監督はアカデミー賞短編アニメーション賞受賞のドミー・シーメガホンを取るのは、ディズニー&ピクサー映画『インクレディブル・ファミリー』の監督も務めたドミー・シー。ドミー・シーといえば、ピクサーの短編アニメーション『Bao』で第91回アカデミー賞短編アニメーション賞をアジア系女性として初めて受賞した人物だ。命が宿った“中華まん”を息子として育てていく奇想天外な物語の中で、親子のほろ苦い真実と深い愛を描いた『Bao』に続き、“女の子がレッサーパンダに変身する”というコミカルな設定で世界に感動を届ける。【詳細】ディズニー&ピクサー映画『私ときどきレッサーパンダ』公開日:2022年3月11日(金)よりディズニープラスで配信※当初3月11日(金)に劇場公開予定だった。監督:ドミー・シー配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
2021年11月14日“ときどきレッサーパンダになってしまう女の子”を描くディズニー&ピクサー最新作『私ときどきレッサーパンダ』(原題:Turning RED)が2022年3月11日に全国公開されることが11日、発表された。あわせて、ポスターと特報が公開された。本作の主人公メイは伝統を重んじる家庭に生まれ、両親を敬い、母親の期待に応えようと頑張るティーンエイジャーの女の子。しかし公開された特報では、「私はマジメ・・・私は素直・・・私は頑張り屋・・・」とコミカルな表情で自分自身に言い聞せるメイが描かれる。フラストレーション全開のメイは次の瞬間、大爆発! ピンク色の煙とともに、なんとモフモフのレッサーパンダに。母親の前ではいつも“マジメで頑張り屋”のメイだが、実はアイドルや流行りの音楽も大好きで、恋をしたり、友達とハメを外して遊んだり、やりたいことがたくさんある。そんな彼女は、ある出来事をきっかけに本当の自分を見失い、感情をコントロールできなくなってしまう。悩み込んだまま眠りについたメイが翌朝に目を覚ますと…レッサーパンダの姿になってしまったのだ。なぜメイはレッサーパンダになってしまうのか? そこに隠されたメイも知らない驚きの秘密とは……。ありのままの自分を受け入れてくれる友人。メイを愛しているのに、その思いがうまく伝わらずお互いの心がすれ違う母親。様々な人との関係を通してメイが見つけた、本当の自分とは――。監督は、ピクサーの短編アニメーション『Bao』で第91回アカデミー賞短編アニメーション賞をアジア系女性として初めて受賞したドミー・シー。イマジネーション溢れるピクサーの中でも誰にも真似できないようなアイデアを持つドミーは、女の子がレッサーパンダに変身するというこの奇想天外な物語で、ピクサー最大級の驚きと感動を世界へ贈る。(C)2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2021年11月11日ディズニー&ピクサー最新作『Turning RED』(原題)が、『私ときどきレッサーパンダ』の邦題で2022年3月11日(金)に日本公開が決定。ポスタービジュアルと特報映像も到着した。母親の前ではいつも“マジメで頑張り屋”のメイだが、実はアイドルや流行りの音楽も大好きで、恋をしたり、友達とハメを外して遊んだり、やりたいことがたくさん。そんな彼女は、ある出来事をきっかけに本当の自分を見失い、感情をコントロールできなくなってしまう。悩み込んだまま眠りについたメイが翌朝に目を覚ますと…レッサーパンダの姿になってしまったのだ。なぜメイはレッサーパンダになってしまうのか?そこに隠されたメイも知らない驚きの秘密とは…。本作は、タイトルが示すように、ときどきレッサーパンダになってしまう女の子の物語。ピクサーの短編アニメーション『Bao』で第91回アカデミー賞短編アニメーション賞をアジア系女性として初めて受賞したドミー・シーが監督を務める。女の子がレッサーパンダに変身するという奇想天外な物語で、ピクサー最大級の驚きと感動を世界へ贈り、そして観客は、本当の自分を見つけようとする彼女の姿に、自分らしさはひとつではなく、どんな自分でも好きになってもいいのだ、と背中を押してもらえることだろう。主人公は、伝統を重んじる家庭に生まれ、両親を敬い、母親の期待に応えようと頑張るティーンエイジャーの女の子メイ。特報映像では、「私はマジメ…私は素直…私は頑張り屋…」と、コミカルな表情で言い聞かせるメイの姿から始まり、突然、ピンクの煙とともにレッサーパンダに変身してしまう衝撃のシーンが映し出されている。『私ときどきレッサーパンダ』特報映像『私ときどきレッサーパンダ』は2022年3月11日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:私ときどきレッサーパンダ 2022年3月11日より全国にて公開©2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2021年11月11日ディズニー&ピクサー最新作『私ときどきレッサーパンダ(原題:『Turning RED)』が2022年3月11日(金)に全国公開されることが決定した。さらにポスタービジュアルと特報も解禁となっている。『トイ・ストーリー』や『モンスターズ・インク』、『ファインディング・ニモ』、『インサイド・ヘッド』などイマジネーションあふれるユニークな“もしも”を描き、数々の感動的な物語を贈り届けてきたディズニー&ピクサー。彼らによる最新映画が“ときどきレッサーパンダになってしまう女の子”を描く本作だ。本作の主人公・メイは伝統を重んじる家庭に生まれ、両親を敬い、母親の期待に応えようと頑張るティーンエイジャーの女の子。しかし公開された特報では「私はマジメ…私は素直…私は頑張り屋……」とコミカルな表情で自分自身に言い聞せる彼女が描かれる。そしてフラストレーション全開のメイは次の瞬間に大爆発し、ピンク色の煙とともにモフモフのレッサーパンダに。母親の前ではいつも“マジメで頑張り屋”のメイだが、実はアイドルや流行りの音楽も大好きで、恋をしたり、友達とハメを外して遊んだり、やりたいことがたくさんある。そんな彼女は、ある出来事をきっかけに本当の自分を見失い、感情をコントロールできなくなってしまう。悩み込んだまま眠りについたメイが翌朝に目を覚ますと……レッサーパンダの姿になってしまったのだ。なぜメイはレッサーパンダになってしまうのか、そこに隠されたメイも知らない驚きの秘密とは。ありのままの自分を受け入れてくれる友人。そしてメイを愛しているのに、その思いがうまく伝わらずお互いの心がすれ違う母親。様々な人との関係を通してメイが見つけた、本当の自分とは。監督は、ピクサーの短編アニメーション『Bao』で「第91回アカデミー賞」で短編アニメーション賞をアジア系女性として初めて受賞したドミー・シー。命が宿った“中華まん”を息子として育てていくコミカルかつ奇想天外なストーリーの中で、親子のほろ苦い真実と深い愛という普遍的なテーマを描き人々を魅了したことは記憶に新しい。イマジネーション溢れるピクサーの中でも誰にも真似できないようなアイデアを持つドミーは「女の子がレッサーパンダに変身する」というこの奇想天外な物語で、ピクサー最大級の驚きと感動を世界へ贈る。そして、本当の自分を見つけようとするメイの姿に我々は、自分らしさはひとつではなく、どんな自分でも好きになってもいいと背中を押してもらえるはずだ。『私ときどきレッサーパンダ』2022年3月11日(金)全国公開
2021年11月11日「FUN!FUN!ZOOアフタヌーンティー~サーカスパレード~」が、名古屋の星ヶ丘アートグレイスクラブにて、2021年7月から8月までの特定日に開催される。“動物”モチーフのアフタヌーンティー「FUN!FUN!ZOOアフタヌーンティー~サーカスパレード~」は、ウサギやフラミンゴなど、“動物”をモチーフにサーカスパレードをイメージしたスイーツを楽しめるアフタヌーンティー。ウサギのパフェやフラミンゴシューチャーミングなウサギのパフェや、紅色のフラミンゴを形作った艶やかな苺シュー、玉乗り象をイメージした愛らしいマカロンなど、今にも動物たちのパレードが始まりそうなカラフルなスイーツが勢揃い。シルクハットが似合う羊のチョコバナナタルトや、表面にライオンを描いたティラミス、さり気なく足跡をつけたレッサーパンダカラーの紅茶オペラといった、遊び心に溢れたスイーツの数々が登場する。また、夏野菜とベーコンのキッシュをはじめ鶴セイボリーや、フライドポテト、ボロネーゼなどのアラカルトメニューも用意。紅茶やコーヒーとともに、賑やかで楽しい気分のティータイムを過ごせそうだ。尚、子ども向けのキッズメニューも提供される。【詳細】FUN!FUN!ZOOアフタヌーンティー~サーカスパレード~開催日:2021年7月2日(金)、3日(土)、9日(金)、10日(土)、11日(日)、16日(金)、17日(土)、18日(日)、23日(金・祝)、24日(土)、25日(日)、8月1日(日)、6日(金)、7日(土)、11日(水)、12日(木)、13日(金)、14日(土)、15日(日)、20日(金)、22日(日)、27日(金)、29日(日)開催時間:平日 1部 12:00~14:00、2部 14:30~16:30(受付15分前)/土日祝 1部 11:00~13:00、2部 14:00~16:00(受付15分前)※ドリンクL.Oは終了時間の15分前、アラカルトなどのフードL.Oは30分前開催場所:星ヶ丘アートグレイスクラブ住所:愛知県名古屋市名東区名東本町180アクセス:地下鉄東山線「星ヶ丘駅」4番出口 徒歩5分料金:・大人 3,500円(ウェルカムドリンク+スイーツ6種+セイボリー3種+フリードリンク)・大人 4,500円(ウェルカムドリンク+スイーツ6種+セイボリー3種+パスタ+フリードリンク)・小学生 1,500円(子供用メニュー+ドリンク) ※未就学児は無料・オプション 500円(フリードリンク) ※小学生以下※料金はサービス料込み。※支払いは、現金またはPay Payで対応(クレジットカード利用不可)※連絡なき到着遅れの場合は、予約時間の30分後にキャンセル扱いとなる。※メニューは一部変更となる場合あり。【問い合わせ先】TEL:052-789-1868(営業時間:12:00~19:00 / 定休日:毎週月曜日・火曜日 ※その他指定日)
2021年06月12日動物をモチーフにしたデザートブッフェ「FUN! FUN! ZOO春まつりデザートブッフェ」が、名古屋・星ヶ丘アートグレイスクラブにて開催されます。実施日程は、2021年月3月7日(日)から5月30日(日)までの土日祝の特定日。動物モチーフのデザートブッフェ「FUN! FUN! ZOO春まつりデザートブッフェ」では、人気の動物をモチーフにしたスイーツを提供。ライオンのたてがみを生クリームで立体的に再現した「ライオンさんのマンゴータルト」や、キリンの模様をイメージした「キリンのキャラメルロールケーキ」、プチスイーツの「ゴリラとラーテルのブラックシュークリーム」「いちごうさぎ」「黒ゴマコアラ」などユニークなデザートを味わうことができます。“レッサーパンダ”ショートケーキ&柑橘ムース注目は、星ヶ丘アートグレイスクラブに隣接する「東山動植物園」に近日オープン予定である“レッサーパンダ舎”のレッサーパンダをモチーフにしたデザートです。レッサーパンダのフェイスモチーフをたっぷりの生クリームで表現したショートケーキや、縞々のしっぽをイメージした柑橘ムースが並びます。チキンウイング&ドライカレーなど食事メニューもスイーツの他にも、チキンウイングの醤油麹マリネや、スパイシーなドライカレーなど満足感のある食事メニューを用意。また、隣接する「東山動植物園」では同時期に春祭りも開催しているので、動物との触れ合いを楽しみつつ、アニマルスイーツを堪能できます。【詳細】FUN!FUN!ZOO春まつりデザートブッフェ開催日:2021年3月7日(日)、3月13日(土)、3月21日(日)、4月4日(日)、4月11日(日)、4月25日(日)、4月29日(木・祝)、5月1日(土)、5月4日(火・祝)、5月5日(水・祝)、5月23日(日)、5月30日(日)開催時間:1部11:30~13:00(受付11:15~)/2部14:00~15:30(受付13:45~)※5月4日(火・祝)は2部14:00~15:30のみ開催開催場所:星ヶ丘アートグレイスクラブ(愛知県名古屋市名東区名東本町180)料金:大人 4,800円/小学生 1,500円/未就学児(3~5歳) 500円/2歳以下無料※消費税・サービス料込み※支払いは、現金またはPay Payで対応※一部店舗の営業休止・営業時間変更等を実施する場合がある。■メニュー内容デザート:<ホールケーキ>レッサーパンダのショートケーキ/ライオンさんのマンゴータルト/キリンのキャラメルロールケーキ<ガトー>いちごうさぎ/蜂蜜レモンチーズ/ローズフランボワムース/黒ゴマコアラ/ゴリラとラーテルのブラックシュークリーム/植木鉢ショコラ/レッサーパンダのしっぽ・柑橘ムース/ほんのり桜のシフォンケーキ/ベイクドチーズケーキ<ジュレ>アセロラシャンパンジュレ/蜂蜜オレンジジュレ/桜のブランマンジェ<その他>プチ・マドレーヌ/FUNFUNサブレ/ケイク・サレ/キノコメレンゲフード:チキンウイングの醤油麹マリネ コンフィ仕立て 黒胡椒の辛味/スパイシーなドライカレー サルタナレーズンと彩野菜と共に/カラフルなポテトの味わい 辛みとレモンの酸味でドリンク:紅茶(ホット/アイス)/コーヒー(ホット/アイス)/オレンジジュース/アップルジュース/ウーロン茶など※メニューは一部変更となる場合がある。※ホールケーキは切り分けて席まで提供。ブッフェ台のスイーツは全て個々盛りで提供。【予約・問い合わせ先】TEL:052-789-1868(営業時間:12:00~19:00/定休日:毎週月曜日・火曜日 ※その他弊社指定日)
2021年02月14日動物をモチーフにしたデザートブッフェ「FUN! FUN! ZOO春まつりデザートブッフェ」が、名古屋・星ヶ丘アートグレイスクラブにて開催される。実施日程は、2021年月3月7日(日)から5月30日(日)までの土日祝の特定日。動物モチーフのデザートブッフェ「FUN! FUN! ZOO春まつりデザートブッフェ」では、人気の動物をモチーフにしたスイーツを提供。ライオンのたてがみを生クリームで立体的に再現した「ライオンさんのマンゴータルト」や、キリンの模様をイメージした「キリンのキャラメルロールケーキ」、プチスイーツの「ゴリラとラーテルのブラックシュークリーム」「いちごうさぎ」「黒ゴマコアラ」などユニークなデザートを味わうことができる。“レッサーパンダ”ショートケーキ&柑橘ムース注目は、星ヶ丘アートグレイスクラブに隣接する「東山動植物園」に近日オープン予定である“レッサーパンダ舎”のレッサーパンダをモチーフにしたデザートだ。レッサーパンダのフェイスモチーフをたっぷりの生クリームで表現したショートケーキや、縞々のしっぽをイメージした柑橘ムースが並ぶ。チキンウイング&ドライカレーなど食事メニューもスイーツの他にも、チキンウイングの醤油麹マリネや、スパイシーなドライカレーなど満足感のある食事メニューを用意。また、隣接する「東山動植物園」では同時期に春祭りも開催しているので、動物との触れ合いを楽しみつつ、アニマルスイーツを堪能してみていはいかがだろうか。【詳細】FUN!FUN!ZOO春まつりデザートブッフェ開催日:2021年3月7日(日)、3月13日(土)、3月21日(日)、4月4日(日)、4月11日(日)、4月25日(日)、4月29日(木・祝)、5月1日(土)、5月4日(火・祝)、5月5日(水・祝)、5月23日(日)、5月30日(日)開催時間:1部11:30~13:00(受付11:15~)/2部14:00~15:30(受付13:45~)※5月4日(火・祝)は2部14:00~15:30のみ開催開催場所:星ヶ丘アートグレイスクラブ(愛知県名古屋市名東区名東本町180)料金:大人 4,800円/小学生 1,500円/未就学児(3~5歳) 500円/2歳以下無料※消費税・サービス料込み※支払いは、現金またはPay Payで対応※一部店舗の営業休止・営業時間変更等を実施する場合がある。■メニュー内容デザート:<ホールケーキ>レッサーパンダのショートケーキ/ライオンさんのマンゴータルト/キリンのキャラメルロールケーキ<ガトー>いちごうさぎ/蜂蜜レモンチーズ/ローズフランボワムース/黒ゴマコアラ/ゴリラとラーテルのブラックシュークリーム/植木鉢ショコラ/レッサーパンダのしっぽ・柑橘ムース/ほんのり桜のシフォンケーキ/ベイクドチーズケーキ<ジュレ>アセロラシャンパンジュレ/蜂蜜オレンジジュレ/桜のブランマンジェ<その他>プチ・マドレーヌ/FUNFUNサブレ/ケイク・サレ/キノコメレンゲフード:チキンウイングの醤油麹マリネ コンフィ仕立て 黒胡椒の辛味/スパイシーなドライカレー サルタナレーズンと彩野菜と共に/カラフルなポテトの味わい 辛みとレモンの酸味でドリンク:紅茶(ホット/アイス)/コーヒー(ホット/アイス)/オレンジジュース/アップルジュース/ウーロン茶など※メニューは一部変更となる場合がある。※ホールケーキは切り分けて席まで提供。ブッフェ台のスイーツは全て個々盛りで提供。【予約・問い合わせ先】TEL:052-789-1868(営業時間:12:00~19:00/定休日:毎週月曜日・火曜日 ※その他弊社指定日)
2021年02月12日暗いニュースが続く日々ですが、明るい話題もあるんです!どうやら今、動物園ではベビーラッシュが訪れている模様。そこで飼育員イチオシの、かわいい赤ちゃんたちを紹介♪■和歌山「アドベンチャーワールド」ジャイアントパンダの良浜(らうひん)が「いい夫婦の日」の11月22日に、2年ぶり7度目の出産!アドベンチャーワールドにおいて、また父・永明(えいめい)の子として16頭目、良浜にとっては10頭目の誕生です。永明はなんと、現在の飼育下で自然繁殖に成功したオスパンダの世界最高齢記録を、26歳から28歳へと自己更新!ベテランママの良浜はさすがの落ち着きで、鳴く赤ちゃんをやさしく抱え、あやしています。また、10月2日にはエンペラーペンギン(性別不明)が誕生。同月9日よりデビュー。「おなかすいたよ」アピールの高い鳴き声と、まるでぬいぐるみのようなふわふわ感がキュート!ママとパパからたっぷり愛され、どこへ行くにもぴたりとくっつく甘えん坊さんに育ってます。そして、オスのアミメキリンが10月19日に誕生。お母さん譲りの濃くきれいな網目模様と、ばっちりお目々がチャームポイントのイケメンくん!好奇心旺盛で、ママ以外のキリンたちともすっかり仲よし。11月9日から公開中です!■愛知「東山動植物園」5月29日にメスのサーバルキャットが誕生。ゆいちゃんはボールやぬいぐるみのおもちゃが大好きで、夢中になってゆらゆら動くしっぽがカワイイ。人工保育で育ったため、人に対してフレンドリーなんだとか。9月より公開されているので、成長を見守って!10月20日にはメスのアミメキリンが誕生。大好きなお母さんにくっつく様子が赤ちゃんらしくてキュート!10月22日から、非公開の寝室と公開エリアの運動場を自由に出入り。暖かいと運動場に出ることが多いそうなので、狙い目は暖かい日の日中です!■栃木「那須どうぶつ王国」メスのスナネコが7月9日に誕生。お母さんやお姉さんと遊ぶのが大好きな三つ子ちゃんたち。飼育員さんいわく、勝ち気・内気・のんびり屋さんと性格が全然違うのだとか。時間不定の「お肉タイム」に当たればラッキー!?8月より公開中。7月18日には双子のオスのレッサーパンダが誕生。まだ短い手足で、一生懸命竹の葉を食べようとする姿がとってもかわいいツインズは、10月8日より公開中。夕方のおうちに帰る前はテンションが高く、兄弟でじゃれあっているところを見られるかも!メスのミナミアリクイも8月25日に誕生し、10月8日よりデビュー!まだ巣箱で寝ていることが多いものの、もう少し成長すれば出てくるはずとのこと。今しか見られないアリクイの親子ならではの、ママの背中にしがみつくキュートな姿は必見。■石川「いしかわ動物園」6月22日にオスのグレビーシマウマが誕生。9月デビューのカールくんが大好きなのはお母さんとりんご。いつもは仲よくお母さんに甘えているけど、りんごを食べるときだけは別?(笑)元気いっぱい駆けまわって遊ぶかわいい姿を見にきて!■静岡「伊豆アニマルキングダム」ホワイトタイガーの赤ちゃんたちが10月14日に誕生し、11月13日から公開!活発的な子もいれば、そんな子に踏みつけられても動じない仏のような子と、赤ちゃんながらに個性爆発。成長につれ性格も大人になるとのことで、今後にも注目です!■兵庫「姫路セントラルパーク」10月8日に双子のチーターが誕生。やんちゃな男の子と、少し控えめな女の子の双子ちゃん。赤ちゃんのときにしかないふわふわ産毛がかわいらしい。11月14日より公開中。会いに行くのは活動的な朝方がおすすめです!現地を訪問される際は、各施設のアナウンスを随時チェックしてからGo!(※今回紹介した動物たちは、天候などによって公開していない日があります)「女性自身」2020年12月15日号 掲載
2020年12月07日