大阪・阪急池田駅高架下の商業施設「阪急池田ブランマルシェ」がリニューアル。「マルシェ池田」として、2023年9月22日(金)にグランドオープンする。阪急池田駅高架下施設が大規模リニューアル阪急阪神東宝グループの創業者、小林一三ゆかりの地でもある大阪府池田市に、1986年に阪急宝塚線池田駅付近の立体交差化に合わせて誕生した「阪急池田ブランマルシェ」。今回、シンプルで洗練された施設を目指すという想いを込めた「マルシェ池田」としてリニューアルを果たす。今回のリニューアルでは、2022年9月に先行オープンした7店舗に加えて、新たに6店舗がオープン。オープンするゾーンは、先行オープンしたゾーンにあわせて、開放感のある店舗ファサードと温もりや心地よさを追求した外装に仕上げた。無印良品やチョコレートブランド「リンツ」など人気店舗新たにオープンする6店舗は、無印良品(MUJI)やチョコレートブランド「リンツ(Lindt)」、ベーカリーカフェ「ヴィ・ド・フランス(VIE DE FRANCE)」など。また、コスメを取り揃える「ココロプラス」や、ワインやチーズ、紅茶など国内外の食品を取り扱う輸入食品の専門店など、日々の暮らしを充実させてくれる店舗が揃う。なお、すでにオープンしているのは、書店「ブックファースト」や和菓子屋「千鳥屋宗家」、ドラッグストア「ヤマグチ薬局」など7店舗。リニューアルオープンイベントも実施されるため、新たに生まれ変わった「マルシェ池田」にぜひ訪れてみては。【詳細】「マルシェ池田」リニューアルグランドオープン日:2023年9月22日(金)住所:大阪府池田市栄町1-1阪急池田駅高架下構造:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)地上2階建て店舗数:30店舗(2023年9月22日(金)時点)賃貸面積:約5,800平方メートル<オープン店舗>・リンツ ショコラ ブティック(チョコレート)・ココロプラス(バラエティコスメ)・無印良品(衣料品、生活雑貨、食品)・ジュピター(輸入食品)・アイシティ(コンタクトレンズ)・ヴィ・ド・フランス(ベーカリー)<オープン済み店舗>・ブックファースト(書店)・ナルホ堂(メガネ、補聴器)・マジックミシン(洋服直し、靴修理、合鍵)・auショップ(携帯電話)・千鳥屋宗家(和菓子)・とよす(あられ)・ヤマグチ薬局(薬、化粧品、調剤薬局)■リニューアルイベント・リニューアルオープン記念品「オリジナル・トートバッグ」プレゼント開催日:2023年9月22日(金)※数量限定のためなくなり次第終了。・スペシャル抽選会開催日:2023年9月23日(土)・24日(日)内容:期間中に1,000円(合算可)以上利用のレシート提示で、景品が当たるスペシャル抽選会に1回参加できる※内容は変更する場合あり。
2023年08月26日阪急電鉄株式会社と阪急阪神不動産株式会社、阪急阪神ビルマネジメント株式会社は、阪急池田駅の高架下商業施設「阪急池田ブランマルシェ」において、大規模リニューアルを進めております。今般、本施設の名称を「マルシェ池田」に改め、2023年9月22日(金)にグランドオープンすることを決定しましたのでお知らせします。大阪府池田市は、阪急東宝グループ(現 阪急阪神東宝グループ)の創業者で、今年、生誕150年を迎えた小林一三ゆかりの地であり、グループの不動産事業の原点である「池田室町住宅地」が開発されたところです。そうした地で、1986(昭和61)年に阪急宝塚線池田駅付近の立体交差化にあわせて誕生した「阪急池田ブランマルシェ」は、開業以来、多くのお客様からご愛顧いただいております。本リニューアルでは、昨年9月に7店舗が先行オープンしていますが、今般、日々の暮らしをより豊かにする6店舗が新たにオープンします。また、今回オープンするゾーンでも、先行オープンしたゾーンにあわせて、開放感のある店舗ファサードと温もりや心地よさを追求した外装デザインを採用しました。これからも、池田の玄関口にふさわしい地域に根差した商業施設として長く愛され続けるよう、皆様の暮らしを支えてまいりますので、新たに生まれ変わった「マルシェ池田」にご期待ください。リニューアルおよびリニューアルオープンイベントの概要は、次のとおりです。1.新しい施設名称【施設名称】マルシェ池田【名称の由来】地域の皆様に長年親しまれてきた「マルシェ」という響きを活かしながら、シンプルで洗練された施設を目指すという思いを込めて、「マルシェ池田」と名付けました。ロゴのデザインも、シンプルなラインとやわらかい曲線を用いてその思いを表現しています。2.今回オープンする店舗の概要【ご参考】先行オープン済みの店舗3.リニューアルオープンイベントマルシェ池田では、リニューアルオープンにあたり以下のイベントを実施します。■リニューアルオープン記念品のプレゼント【期間】9月22日(金)【内容】当日ご利用いただいたレシートのご提示で、リニューアルオープンの記念品として「オリジナル・トートバッグ」をプレゼントします。※数量限定のため、なくなり次第終了します。■スペシャル抽選会【期間】9月23日(土)・24日(日)【内容】期間中に1,000円(税込、合算可)以上ご利用いただいたレシートのご提示で、素敵な景品が当たるスペシャル抽選会に1回ご参加いただけます。※内容は変更する場合があります。イベントの詳細については、マルシェ池田公式HPなどでお知らせします。<マルシェ池田HP> ※8/22 開設予定。4.マルシェ池田の施設概要所在地 大阪府池田市栄町1-1阪急池田駅高架下開業 1986年4月3日(開業37年)構造 鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)地上2階建て店舗数 30店舗(2023年9月22日時点)賃貸面積 約5,800平方メートル阪急電鉄株式会社 阪急阪神不動産株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月22日8月のお盆の時期には、実家に帰省をする人も少なくありません。久しぶりに会う両親や祖父母、親戚とのコミュニケーションも楽しみの1つですね。お笑いコンビ『レインボー』の池田直人さんと祖父とのやりとりが、ネットで反響を呼んでいます。レインボー池田直人の『おじいちゃん孝行』2023年8月12日、池田さんは自身のSNSを更新。野球が好きだという祖父のために、こんな贈り物をしたそうです。野球大好きなじいちゃんに、ホームセンター行って、スクリーン買って、DAZN契約してあげたら、子供くらい目キラキラさせてくれた!!!! pic.twitter.com/cshLqIDPFj — レインボー 池田直人 (@ikenao0919) August 12, 2023 池田さんは、スポーツ専門の動画配信サービス『DAZN』を契約し、ホームセンターで買ってきたスクリーンで観られるようにしたのだそう。『大画面で野球が見放題』というプレゼントに、祖父は子供のように目をキラキラさせていたといいます!投稿された写真を見ても、「おお~!」と感動している様子が伝わってきますね。池田さんの投稿に「素敵」「いい話」と思った人は多かったようで、3万件以上の『いいね』が寄せられました。・めちゃくちゃいい話。泣いてしまいそう。・『おじいちゃん孝行』、素敵です!私も見習わないと。・喜んでいる顔を見ると嬉しくなりますよね。・おじいちゃん、目がキラキラしていてかわいい!大切な人の喜ぶ顔を見ると、自分まで幸せな気持ちになれるもの。池田さんの素敵な投稿に、心が温かくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年08月14日女優の池田エライザが出演する、TWO「2Protein」の新CM「ぜんぶプラスに変えちゃえ。」が18日より、関東1都6県で放送されている。新CMは、池田がオフィスでエレベーターを待つシーンからスタート。エレベーターが開いた瞬間、その中にはすでにぎゅうぎゅうに人が。エレベーターに乗れない池田は、「2Protein」のタブレットをパクり。「ぜんぶプラスに変えちゃえ。」の言葉をきっかけに、ちょっとした時間に片足上げ運動を。到着したエレベーターに乗った池田はどこか満足気な顔。「2Protein」と一緒であれば日常のちょっとしたスキマ時間をもプラスに変えてしまう、そんなポジティブでカラフルな世界観が表現されている。○■池田エライザ インタビュー――今回のCM撮影の感想と印象に残っているシーンがあれば教えてください。すごく鮮やかな世界観で気持ちがポジティブになりました。ちょっとした空き時間など「もったいないな」 と思う時間について、あまり深く考えたことがなかったのですが、今回のようにサクッとプロテインを摂っ て、サクッと運動するってすごくいい時間の使い方だなと、勉強になりました。――実際に池田さんはどんな時間に「2Protein」を食べたいですか?私の場合は、撮影のワンシーンごとのちょっとしたセットチェンジの間や、次のセリフを覚えている間の大体30分〜1時間、自分のシーンではない時はもっと時間が空いたりします。そういう時にちょっと体を動かしたりしたいなと思う時があるので、そういう時間に「2Protein」はすごく合うなと思いました。休みの日は結構だらしなく過ごしがちな部分もあるので、ぱっと2Proteinを食べて散歩したりできたらいいなと思います。――ちょっとした時間にできる気軽なエクササイズがあれば、ぜひ教えてください。私はよく太ももの間にものを挟んで過ごしたりしています。例えば、分厚い本とか今はあんまりないけど電話帳的な辞書とかそういうものを太ももに挟んで、それが落ちないようにキープしたりします。あとは足上げのタイプの空気椅子。椅子で地面から足を離して、ちょっときつくなるまで足をプラプラと浮かせるというのはよくやっています。「2Protein」はこういった本当に簡単なちょっとした運動との相性がいいなと思います。――「2Protein」は持ち運びが容易で、タブレットタイプは水なしで食べられ、パウダータイプはスープやジュースに入れて摂取することができます。池田さんはシェイカーなどを使う従来のプロテインももともと飲まれていたと思うのですが、比較していかがですか。正直、お仕事から帰ってきて、シェイカーを洗うのがちょっと面倒だなと感じてしまう日もあったりします。朝プロテインをシェイカーで飲んで、仕事から帰ってきてそれを洗う手間が省けるというのは個人的にすごくうれしいです。あとは運動後、もうそんなに水分を摂取できないという時にも、「2Protein」があると個人的にすごく助かるなと思います。――今回のCMでは「ぜんぶプラスに変えちゃえ。」というメッセージを言うシーンがあったかと思います。どんなこともポジティブに取り組む印象が強い池田さんですが、その秘訣を教えてください。ポジティブになることは得意です。その理由は、選択肢を作るようにしていることです。自分で選べるということを忘れないようにしています。大変なこと、つらいことと向き合わなければいけない時に、くよくよする時間を設けてあげることもできるし、原因について研究してそれを面白がって解明していくこともできる。今はどちらの気分なのか、常に自分が選べる状態にいるということを忘れないようにしていれば、前向きな気持ちでいられるのではないかと思っています。――最後にCMをご覧になる皆さんにメッセージをお願いします。今日の撮影を通して、「2Protein」の手軽さを伝えるということを目標にしていました。空き時間にサクッと食べて、そしてサクッと運動しちゃおうみたいな、ノリの良さみたいなものがシンプルに皆さんに伝わったらうれしいなと思っています。
2023年07月18日杉野遥亮主演新ドラマ「ばらかもん」に、綱啓永、豊嶋花、近藤華、山口香緒里、飯尾和樹(ずん)がレギュラー出演することが分かった。全18巻に加え、スピンオフ漫画(「はんだくん」全7巻)も発行されるほどの人気を誇り、シリーズ累計1,000万部超えを果たした同名漫画のドラマ化となる本作。五島列島を舞台に、書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家・半田清舟(杉野さん)が、琴石なる(宮崎莉里沙)ら島民たちとの交流を通じ、成長していくハートフル島コメディー。「君の花になる」でボーイズグループのメンバー役を演じ話題になった綱さんが演じるのは、料理から島の子どもの世話まで何でもこなす、高校生の木戸浩志。島に来た清舟のお世話も担当し、誰もができるわけではない正しい行いを普通にできるところが長所で、たまにハイレベルな普通ぶりを発揮しては清舟を驚かせることも。綱啓永綱さんは「自然豊かな五島列島での撮影という喜びもありますし、今から本当に楽しみです。まずはとにかく楽しみながら撮影に臨みたいなと思います」と意気込み、「浩志はみんなの兄貴的な存在なので、しっかり引っ張るところは引っ張って、頑張っていこうと思いますので、画面越しに楽しんでいただけるとうれしいです!」とコメント。現在放送中の大河ドラマ「どうする家康」に出演する豊嶋さんが演じるのは、ボーイッシュで勝ち気なガキ大将キャラの中学生・山村美和。運動神経、行動力ともに抜群で、父親譲りの強引さで清舟を振り回す。「金田一少年の事件簿」やCMなどに出演した近藤さんが演じるのは、親友の美和と行動を共にする漫画家を志す悩めるオタク少女・新井珠子。周囲からは“タマ”と呼ばれ、清舟には何か通じ合うものを感じている。豊嶋花豊嶋さんは「美和として、できる限り原作を好きな方にも、ドラマからこの作品を知った方にも『ばらかもん』という作品を好きになっていただけるように精いっぱい頑張って演じたいと思います」と話し、近藤さんは「撮影が楽しみな半面、その愛らしさをどう演じるかというプレッシャーもありますが、“この作品を皆さんに早くお届けしたい!”とやる気に満ちあふれています」と力を込めた。近藤華さらに、清舟の世話を焼く、明るくておしゃべり好きな浩志の母・木戸朋子役で山口さん。清舟にとって島での父親代わりとなる存在、浩志の父・木戸裕次郎を飯尾さんが演じる。山口香緒里山口さんは「幅広い年代の方に楽しんでもらえる作品だと思うので、ぜひたくさんの方に見ていただきたいなと思っています」と語り、飯尾さんは「今回は五島弁ということで、後輩に親が五島列島出身の子がいるので早急に会いたいなと(笑)。ただ、その子は横浜育ちなんで意味ないか(笑)。まずは五島列島の情報をインプットして、役になりきろうと思います。あと心配なのが、私からこんなイケメンな息子が生まれるのかと(笑)。97パーセント奥さんに似たんだなと思って役作りします(笑)。放送をお楽しみに」とメッセージを寄せている。飯尾和樹(ずん)「ばらかもん」は7月12日より毎週水曜日22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年06月08日女優の池田エライザが出演する、日本マクドナルドの新CM「大復活」編ほか3本が、30日より放送される。新CMでは、池田が平成時代のトレンドを再現したファッションで登場。ノースリーブのトップスにチェック柄のミニスカート姿の金髪ギャルや、平成の流行を象徴するアイドル、女子高生、アーティストなどさまざまなキャラクターをイメージした衣装で“6変化”を披露する。また、CM楽曲には、1999年にリリースされた浜崎あゆみの「Boys & Girls」を採用。平成を代表するヒット曲が同CMに花を添えている。撮影では、平成ギャルスタイルの池田が、「このブーツのマックスのスピードで歩いてます!」と、華麗なウォーキングで超厚底ブーツの履きこなし感をアピール。「チョベリグ」のポーズを決めるシーンでは当時のトレンドを検索し、平成ギャルの間で流行った“肩入れポーズ”も披露していた。また、鮮やかな赤で統一された平成アイドル風のコスチュームを身にまとうと、「いちばんテンションが上がる」と話した池田。「アイドルって、なかなかなれるものではないから(笑)」と、幼い頃にテレビで眺めていたアイドルの姿を思い描きながら、両手でハートマークを作るなど憧れのアイドルになりきっていた。■池田エライザインタビュー――マクドナルドのCMに初出演した感想をお聞かせください。思い出深いエピソードがあって……高校受験の時にすごく緊張しちゃって。駐車場から出られなくって「緊張する」って言ったらお母さんが「すぐ近くにマクドナルドがあるから朝マックしていく?」って言ってくれて。合格発表のときも緊張して「怖い」って言ってたらまたハンバーガーを買ってくれて。友だちとも楽しいし、家族と一緒に行って自分の思い出の近いところにマクドナルドがある気がして、今回のお話をいただけてすごく嬉しかったです。――3種類の平成バーガーが復活することについてコメントをお願いします。“復活”っていうことは限定で、なくなっちゃうかもしれないと思うと寂しいですけど、どれも本当においしいので、ずっと残ってほしいです。“濃ゆ党”なので、「ジューシーチキン ブラックペッパー」がすごく好きで、お母さんはとにかく「えびフィレオ」が大好きなんですよ。だからお母さんには「焙煎ごま えびフィレオ」をオススメしたいなって思いました。個人的には「たまごダブル」の“ダブル”っていう響きが、すごくお得感があっていいなって思いました。――“平成スタイル”の衣装を着た感想をお聞かせください。流行に左右されるだけじゃなくて、自分たちが今いちばんイケてるって思える洋服を選んだりとか、自分たちが流行を作るっていう思いがあったりとか、すごく勢いを感じるなって思っていて。今回6種類の衣装を着させていただいたんですけど、どれも“新しい自分”というか、「こういう自分もあったのかもしれないな」と思って、すごく面白かったです。――池田さんは平成時代にどのようなファッションを楽しんでいましたか?ちっちゃい時はお兄ちゃんのお古を着ていたのでオシャレに興味がなくて、中学生ぐらいからちょっと原宿系だったかな。古着であったりとか、ちょっとサイバーな要素がある服が好きになって、20 代になっていくにつれてスリーブが分かれているお洋服とか、今流行ってるミニスカートとか取り入れるようになりました。――今回着た6種類の平成スタイルの中で一番テンションが上がったのはどれですか?“アイドル”ですかね(笑)。アイドルって、なかなかなれるものではないので。今からアイドルになれるかって言っても現実的ではないっていうか、アイドルになれる機会もないし、自分が小さい時に見てたアイドルのようなお洋服とかヘアメイクをさせてもらってすごくテンションがアガりました。映画ではコギャルの役をさせていただいたんですけど、あのコギャルファッションをするだけですごく明るくなれるんですよね。「イエーイ」っていう感じになれるので、これはいいなと思いました。でも(今回着た衣装は)今流行ってるので、一周回って違和感がなくて、スっと馴染んでいるつもりです(笑)。――平成と令和で変わったなと思うことがあれば教えてください。やっぱり“オフライン”から“オンライン”になったな……って。ガラケーからスマホになったり、便利なことも増えたけど、なんとなく手紙も恋しくなったり交換日記が恋しくなったりする感じ。若者の勢いは今また別のテンション感だと思うんですけど、あの時の“プリ交換”みたいなのはすごく今もやりたいな。懐かしいなって思います。――体験してみたかった平成の流行があったら教えてください。学生の時そんなにギャルではなかったので。どちらかというと生徒会とかを好んでやるタイプだったので、ギャルになって体育会系な環境の中で己を磨いていくのは憧れますし、今見てもカッコいいので、やってみたかったなって思います。――最近、「チョベリグ」な出来事はありましたか?「チョベリグ」はドラマで聞いたりして、どちらかというと憧れてる言葉でした(笑)。今日の衣装の撮影もそうですけど、エキストラの皆さんも平成チックな装いで、その中でバーガーを食べてるっていうのも本当に平成初期にタイムスリップしたみたいで、すごくエモーショナルな気持ちになりました――平成を体験していない世代に伝えたい、平成の良さやエピソードを教えてください。令和は令和で、いつか振り返ったら「いい時代だったな」って思えるようになりたいですけど、若い子たちが「ウチらで時代を変えていこう」って勢いがある感じとか。あとは“名曲”と言われるストレートでポップで、力がもらえる曲がたくさん生まれた時代だと思うので、本当におしゃれなカルチャーがあった時代だったなって。これからも平成にちょっと憧れながら生きていくんだろうなって思います。みんな平成好きですよね(笑)。だから今、平成が流行ってるのは面白い感覚だなって思います。年齢がどれだけ離れていても、平成っていうひとつのワードでいろんな話ができたりとか、それがいいところだと思います。――新CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。あの頃のチョベリグな平成バーガーが帰ってきました。2枚のビーフパティとぷるぷるたまごの「たまごダブル」。ブラックペッパーの辛さが効いた「ジューシーチキン ブラックペッパー」。ごまマヨソースと焙煎ごまソースの2色のごまソースで味付けした「焙煎ごま えびフィレオ」。3つの平成バーガーが大復活します。ぜひアゲアゲに楽しんでください!
2023年05月24日●ジャンボ「食べることは生きること」 座右の銘が誕生多様なキャラやシチュエーションを描いたコントで人気のお笑いコンビ・レインボー(ジャンボたかお、池田直人)。毎日コントをアップしているYouTubeチャンネル「レインボーコントチャンネル」も人気だ。ジャンボは、ダイエット挑戦に加え、扁桃腺手術による入院で激やせしたことが話題を呼んでいるが、入院中に「食べることは生きること」という座右の銘が誕生。改めて食べることの大切さを感じたという。術後1日は絶食、その後もすぐには食欲が戻らなかったというジャンボだが、今ではすっかり回復し、制限なしに食事を楽しんでいるそうだ。元気になったジャンボと相方の復帰を喜んでいる池田は先日、韓国焼酎ブランド「チャミスル」公式の飲み会サークル「チャミ会」に参加。その収録後に2人にインタビューし、飲み会にまつわる話や、ジャンボの入院後の変化、2人で語り合ったという将来の夢などについて話を聞いた。――ジャンボさん退院おめでとうございます。激やせでイケメンになられたと話題ですが、入院の影響だけではなく、その前からダイエットをされていたのでしょうか。ジャンボ:去年の12月に最高体重132キロまで行き、そこからテレビの企画でダイエットしていました。最後の追い込みで手術したみたいになりましたが、109キロまで痩せました。――23キロ減すごいですね! そこから若干リバウンドされたとか。ジャンボ:4キロ戻って今113キロになりました。池田:あごのところが全然なくなって誰かわからないくらいハンサムになっていたんですけど、だいぶもとのジャンボに戻ってきたなと思います。――コントのネタ的に、どれくらいの体重が理想だと思いますか?ジャンボ:今ぐらいがちょうどいいんじゃないですかね。池田:デカいはデカいですし、太りすぎてないし。もっと太ってしまうと体調が心配になるので今ぐらいがいいと思います。――手術直後は丸一日何も食べられず、徐々に普通の食事に戻していったそうですが、食べる喜びを改めて感じていますか?ジャンボ:僕は座右の銘がなかったんですけど、ついに座右の銘ができました。「食べることは生きること」です。食べることは生きることという言葉通りでもあるし、いろんな人の努力、人生が乗っかって食べることにつながっているという深い意味もあって、生きるって食べることなんだなと学びました。そして、『オモウマい店』を2週間で80話見て感銘を受けました。飯は人生のすべてです!――食事の大切さをさらに感じたのですね。ジャンボ:一食一食大事に。そして感謝。「ありがとうございます」という気持ちです。――入院前後で食生活は変わりましたか?ジャンボ:何も変わってないです。むしろ前より悪化しています(笑)。入院中に何を食べたいか書き出していたんです。かつ丼、ラーメン、マック(マクドナルド)、天丼……。――カロリー高そうな食生活で大丈夫ですか?ジャンボ:わからないです。でも今はしょうがないです。欲望に任せるまま、制限するという選択肢がなくて。食べ物で頭いっぱいです。今度実家のご飯を食べに行くので、それを食べたら考えようかなとは思っていますが、それまでは食べたいものを食べようと思います。――食べることが大好きなジャンボさんにぴったりなお仕事だなと思いますが、「チャミスル」公式の飲み会サークル「チャミ会」の初期メンバーに、タレントの村重杏奈さん、俳優の山下幸輝さん、インフルエンサーのらんさんとともに選ばれ、5人で飲み会を楽しむ様子が「チャミ会」公式YouTubeチャンネルで公開されています。「チャミ会」メンバーに決定したときの気持ちをお聞かせください。池田:以前YouTubeでコント「チャミスルで遊ぶ女」を上げていて、そのコントが「チャミ会」につながったと思ったんですけど、聞いてみたらそれは全く関係なかったです(笑)。でも、もともと好きなお酒だったのでうれしかったです。ジャンボ:(コロナの)自粛期間中に『梨泰院クラス』にメロメロになって、リモートで『梨泰院クラス』飲み会をやって「チャミスル飲みたいな」って話していて、その後、コットンのきょんさんと韓国料理屋でチャミスルを飲んだときに楽しくて幸せで、すごくいい思い出のお酒だったのでうれしかったです。――「チャミ会」の撮影はいかがでしたか?池田:村重ちゃんの空気作る感じと、らんちゃんのちょっと抜けているおとぼけ感と、山下くんの鼻につかないハンサム具合、本当にいいバランスやなと。本当に友達になったような、友達ですね!ジャンボ:山下くんが隙だらけで男にも好かれる男前だなと。村重ちゃんは場を盛り上げる天才で、らんちゃんは2年であんなに日本語が上手になったという勉強家で、若い3人にいろいろ教えてもらっているような感覚です。●50歳過ぎたら芸人としてはほぼ活動せず店に集中!?――お二人はよくどんな飲み会をしていますか?ジャンボ:自分は実はそんなにお酒を飲まなくて、飲み会も大好きというタイプではなくて、先輩方に誘っていただいたらご一緒するという感じです。ダイタクさん、ダンビラムーチョさん、コットンさん、ナダルさんとか。池田:僕はよく後輩を家に呼んで、「今日はすき焼きとお寿司!」みたいな感じで新年会をやったり、この間、燻製器を買ったので、燻製しながら人生ゲームをやったり。家でご飯を振る舞うのが好きです。――コンビで飲むことは?池田:地方に行ったときぐらいですかね。打ち上げでみんなでとかはありますけど、なかなかコンビで行くってないですね。ジャンボ:福岡に行ったときなど、飲み仲間がいないので消去法で池田と2人で飲んだり。あと北海道で回転寿司に行ったり。地方に行かない限り2人というのはあまりないですね。――仲良くないコンビは地方でも2人で飲みに行くことはないと思うので、2人で飲みに行けるコンビというのはいいですね。池田:地方でも行かないコンビは行かないですかね。ジャンボ:なんか気づいたんですよね。おじさん2人が仲悪いって気持ち悪いなと。仲が悪い先輩を見てそう気づいたのは大きいかもしれません(笑)――仲がいいほうがこちらも見ていてほっこりします。ジャンボ:仲いいに越したことはないですね! 将来は池田と同じ県に住んで、僕が『オモウマい店』みたいなお店をやって、池田が近くで健康ランドをやるという夢があります。ここ最近、池田と将来の話をよくしていて。――夢について語るコンビって素敵ですね。ジャンボ:入院中に『オモウマい店』に出合って、夢ができました! おもてなしをしっかりして、安くてみんなにお腹いっぱいになってもらうお店。チャミスルも置いて。チャミスルも仕入れた値段で出します。経営なんてどうでもいい。『オモウマい店』でそれを学んだので。――かなり『オモウマい店』の影響を受けたんですね。ジャンボ:皆さん利益なんて関係ないって言うんですよ。とにかく人に喜んでもらいたいって。お店を安くするためにUber Eatsで働いている店主もいて。――芸人さんの活動でしっかり収入を得て、お店はサービス的な感じで?ジャンボ:そうですね。50歳過ぎたら芸人としてはほぼ活動せず、お店に集中して近所の子供たちをお腹いっぱいにさせるというのが夢なので、それまでにお金を蓄えて、家も建てて。2階が自分が住む家で、1階が「ジャンボ丼」という店で、池田とは月に1回YouTubeのコントを撮って。池田にも「50歳からは月1な」と言いました。月1撮影で毎日更新は変わらずに。あと、年に1回単独ライブはやりたいです。――池田さんもこのプランに納得ですか?池田:いいと思います(笑)。それまで走り切って。――ジャンボさんはオモウマい店で、池田さんは健康ランド?池田:きれいになれるような温泉とか作りたいというのは小さい頃から思っていました。高校で理系に進んだのは入浴剤を作りたかったからで、下が黄色くて上が泡だらけになるビールみたいな入浴剤を作りたいという中学生ならではの夢があったんです。そんな入浴剤を作ったらめっちゃ売れるんじゃないかと思って。――今でも入浴剤を作りたいという思いが?池田:そうですね。男湯もアメニティなどがそろっている、きれいになれる温泉を作れたらいいなと思っていたんですけど、それがジャンボによって膨らんだ感じがします。――池田さんは美容通として知られていますが、美に目覚めたきっかけは入浴剤ですか?池田:入浴剤は普通に好きだったからで、美に目覚めたのはコントきっかけです。女性役をやる上できれいなほうがいいことが多いので、メイクしたり脱毛したりするようになりました。――健康ランドのほかに、美に関して叶えたいことがありましたら教えてください。池田:コスメのプロデュースや、メイクをまだしていないメンズに向けた発信などができたらなと思います。●扁桃腺を取って運気アップ!? KOC優勝などに期待――お二人の夢を語っていただきましたが、芸人としての目標も教えてください。池田:ラジオ番組を持つこと、全国ツアー、『キングオブコント』優勝の3つです。ジャンボ:ラジオは1回、『オールナイトニッポン0(ZERO)』をやらせていただいて、すごく幸せでした。――全国ツアーは50歳になってからも?ジャンボ:年1でやりたいですね。お店は1カ月休んで。毎年レインボーの単独に行くのが楽しみってなってくれたら最高だなと。夢です。――ジャンボさんが扁桃腺を取る手術を受けたことも、コンビとしてプラスになりそうですか?ジャンボ:そうですね。去年、扁桃炎になって熱が40度出て、唾を飲み込めないぐらい喉が痛くなって、2カ月くらい休みました。2回入院しましたし、相方に迷惑かけすぎているなと。池田が福岡の劇場にピンで出ることになったとき、震えあがっていたらしいです。池田:めちゃくちゃ怖かったです。断ろうと思ったらすでに劇場のホームページに出ていたので行かざるを得なくなってしまって。――1人の期間もあって、相方の大事さを痛感されたわけですね。池田:そうですね。ジャンボ:あと、運気が上がりそうな予感がしてしょうがないんです。扁桃腺を取ってから、パチンコめっちゃ勝ったんです!――『キングオブコント』優勝など、お笑いにもつながるといいですね(笑)ジャンボ:池田にも「俺ら今年ちょっとあるぞ!」って言いました。俺らずっと低空飛行を続けてなかなかうまくいかなかったんですけど、今年は何かありそうです。■レインボージャンボたかお(1989年6月25日生まれ、千葉県出身)と池田直人(1993年9月19日生まれ、大阪府出身)によるお笑いコンビ。2016年2月結成。2018年1月1日放送の『ぐるナイ おもしろ荘』(日本テレビ)で優勝し話題に。『千鳥のクセスゴ!』(フジテレビ)では常連として活躍している。毎日ネタをアップしているYouTubeチャンネル「レインボーコントチャンネル」も人気。大食いのジャンボは「レインボー ジャンボたかおの食うチャンネル」、美容好きの池田は「レインボー池田直人の美しちゃんねる」と、それぞれのキャラを生かしたYouTubeチャンネルも開設している。
2023年05月22日俳優の綱啓永と山下幸輝が13日、千葉・幕張メッセで開催された「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。昨年10月期に放送されたTBS系火曜ドラマ『君の花になる』でボーイズグループ・8LOOMのメンバーを演じ、期間限定で活動した綱と山下。2人はSEOUL×TOKYOをテーマに行われたPRE-SHOW内のファッションショーに登場した。綱は、ハーフパンツに白とブルーのトップス、黒ジャケットをあわせたコーディネートを披露し、山下は、目を引く柄のセットアップを着こなし、堂々とランウェイを闊歩。2人ともラメメイクを施し、目元がキラキラに。輝きが増した姿で観客の熱い視線を浴びていた。史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(TGC)と世界最大級のK カルチャーフェスティバル「KCON」がコラボレーションした同イベント。「KCON JAPAN 2023」(12日~14日/千葉・幕張メッセ)内にて行われた。(C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
2023年05月14日俳優の綱啓永が13日、千葉・幕張メッセで開催された「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。昨年10月期に放送されたTBS系火曜ドラマ『君の花になる』で8LOOMのメンバー・古町有起哉を演じ、注目を集めた綱。この日は、ストライプのシャツをアクセントで加えたさわやかなホワイトコーデでランウェイを歩き、先端ではウインク×裏ピースを決めていた。「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」は、史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(TGC)と世界最大級のK カルチャーフェスティバル「KCON」がコラボレーションしたイベント。「KCON JAPAN 2023」(12日~14日/千葉・幕張メッセ)内にて行われた。撮影:蔦野裕
2023年05月13日TikTokと東宝がタッグを組んだ、縦型映画が主役の映画祭「TikTok TOHO Film Festival 2023」が開催。池田エライザが公式アンバサダーに就任した。本映画祭は、東宝とショートムービープラットフォームであるTikTokがタッグを組み「縦型映画」という新たな映画の“カタチ”を通して、「“映画”の可能性を広げ、世界に羽ばたく新たなクリエイターに出会い支援する」ことを目的としたプロジェクト。今年で3回目の開催となる。2021年の第1回目のアンバサダーを務めた北村匠海からバトンが引き継がれ、第2回目は磯村勇斗へ、そして第3回目となる今回は俳優・歌手・映画監督の池田エライザが就任し、5月10日(水)より動画作品の公募が開始となった。またアンバサダー就任にあたり「撮影方法も鑑賞する方法も新たな可能性に溢れている」と縦型映画際への期待について語る池田さんのコメント動画も併せて解禁。池田さんは「私自身も映画を撮る者として、縦型映画は今後どうなって行くのか、ものすごく興味を持ってます。撮影方法も、鑑賞する方法も新たな可能性に溢れてるからこそ想像のつかない名作が生まれる場でもあると思います!」と語り、「作品を創る人、観賞する人、みんなで楽しみましょう!」とメッセージを寄せた。近年はスマートフォンを介すことで、ユーザーが様々なプラットフォームで映画を含む良質な動画コンテンツを手軽に作成・鑑賞する習慣が根付いている。その中でも、縦型だからこその新たな観点や技法の発見、自由な鑑賞の仕方に繋がる「縦型映画」は映画そのものの在り方を大きく広げていく可能性を秘めたもの。映画祭では「縦型映画」を制作のみならず、鑑賞も含めて映画の新たなフォーマットとして定着させ、それを文化として広めて行くことにも尽力していくという。また、グランプリ含め複数の賞を設けており、過去2回の受賞者たちは縦型映画の先駆者として、活躍を始めている。昨年の「TikTok TOHO Film Festival 2022」にて、おおよそ2か月の応募期間に投稿された映画は約2,000本。受賞作品と応募作品の総再生回数は、6億1千万回を超えている(5月8日時点)。第3回目となる今回は、【グランプリ】【観客賞】のほか、脚本賞とアニメ・CG賞、そして、チャレンジ賞の3つの賞を新設。【脚本賞】は映画にとって大切なストーリーテリングに着目した賞となっており、【アニメ・CG賞】は技法を称える賞。そして【チャレンジ賞】は、縦型映画という新たなフォーマットへの挑戦を称える賞となっており、より多くの才能との出会いの可能性を広げるべく設けられた。作品は最短1分から最長10分まで。13歳以上であればどなたでも参加できる。今回は、1本の投稿で完結された1分~10分以内の縦型映画作品のみが審査対象(複数エピソードまたは複数投稿からなる作品は選考対象外)。グランプリ受賞者は賞金30万円のほか、東宝のクリエイティブレーベル「GEMSTONE」による新作映画の制作権利及びその制作のサポートを受けることが可能。応募方法はハッシュタグ「#TT映画祭2023」を付けてTikTokに動画を投稿するだけとなっている。(text:cinemacafe.net)
2023年05月10日池田エライザが、縦型映画祭『TikTok TOHO Film Festival 2023』の公式アンバサダーに就任した。本映画祭は、日本を代表するエンタテインメント企業である東宝とショートムービープラットフォームであるTikTokがタッグを組み「縦型映画」という新たな映画のカタチを通して、「“映画”の可能性を広げ、世界に羽ばたく新たなクリエイターに出会い支援する」ことを目的としたプロジェクト。昨年は約2,000本の作品が投稿され、受賞作品と応募作品の総再生数は6億1千万回を超えている。第3回目となる今回は、「グランプリ」「観客賞」のほかに「脚本賞」「アニメ・CG賞」「チャレンジ賞」の3つの賞を新設。作品は最短1分から最長10分までとなり、13歳以上であれば誰でも参加可能だ。応募期間は8月13日(日) までで、ハッシュタグ「#TT 映画祭2023」を付けてTikTokに動画を投稿すると応募完了となる。なお今回の審査対象は、1本の投稿で完結された1分〜10分以内の縦型映画作品のみ。グランプリ受賞者は賞金30万円のほかに、東宝のクリエイティブレーベルGEMSTONEによる新作映画の製作権利およびその製作のサポートを受けることができる。池田エライザ コメント動画■TikTok Japan General Manager 佐藤陽一 コメント今年も『TikTok TOHO Film Festival』を開催できることを心から嬉しく思います。2021年にスタートしてからはや3回目を迎えました。「縦型画面」による表現を通じて新たな才能を発掘しようと始まった映画祭ですが、毎回クリエイターの皆さんの創造性に驚かされています。縦型ならではの距離の近さや没入感を、スマホならではの自由な鑑賞スタイルでぜひ楽しんでいただきたく思います。この新しいフォーマットを映画文化の一端にまで引き上げるべく、東宝様と共にしっかりとサポートしていきます。今年もまた新たな才能と出会えるのが楽しみです。この映画祭が多くのクリエイターの活躍の場として更に認知され、発展していけるようつとめてまいります。■東宝株式会社 常務執行役員 大田圭二 コメント『TikTok TOHO Film Festival』は進化と成長を続け、この度3回目の開催を迎えることとなりました。過去2回の反響の大きさには大変驚かされております。回を重ねるごとに応募作品の質も高まっており、この縦型映画祭を通してまだ見ぬ才能あるクリエイターたちと新たに出会えることを楽しみにしております。今回新たに設立された賞も、より多くの才能との接点を可能にしてくれるでしょう。この映画祭が、クリエイターたちにとって才能を遺憾なく発揮できる特別な場となることを願っております。関連リンク特設ページ:過去受賞作:公式TikTok:公式Twitter:
2023年05月10日俳優の綱啓永が4日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。昨年放送されたTBS系ドラマ『君の花になる』の劇中に登場するボーイズグループ・8LOOMとして出演したが、個人としては初めてのガルアワ参加。藤田ニコル、鈴木愛理、若月佑美らとともに「2023 SNEAKER STAGE」のランウェイを歩いた。「PUMA」の黒ジャージに胸元にシルバーネックレスを合わせたスポーティーなスタイル。髪は金色で、耳には小ぶりのピアスを装着。トップに来ると顔をくしゃっとさせ、はにかんだ。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは「Happy Shower」で、「“うれしい”“たのしい”“しあわせ”などのキラキラした感情・瞬間がシャワーのように降り注ぐよう、GirlsAwardが最高にHappyなステージを届ける」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年05月04日俳優の綱啓永と井上想良が14日、都内で行われた韓国ドクターズコスメ「Easydew」記者発表会に出席。商品をプレゼントしたい人を聞かれ、綱は「妹」、井上は「母」を挙げた。大熊製薬は、ドクターズコスメ/スキンケアブランド「Easydew」の日本専用ラインナップ「EasydewEX」「Easydew」の2シリーズを3月15日より日本にて本格展開を開始。これを記念し、「EasydewEX」シリーズのイチオシ商品“持てる(モテる)ヒアルロン酸”「フィルアップ」にちなみ、綱と井上がモテコーデで登場した。もし商品をプレゼントするなら誰に贈りたいか聞かれると、井上は「母」とフリップに書き、「5人家族で男3兄弟なんですけど、毎日お化粧をしている母に肌のケアをしてくださいという意味で母を選びました」と説明した。そして、プレゼントをどのように渡すのか実演。「いつもありがとう。ずっときれいでいてください」と照れながら披露し、綱は「ヒュ~!」と盛り上げた。一方、綱は「母親と迷って妹にしました」と妹をチョイス。「のんちゃん、にいに肌キレイだから、のんちゃんもきれいにしてね」とカメラに向かってプレゼントを差し出し、「恥ずかしすぎるでしょ」と照れまくり。「僕“にいに”って呼ばれているんです」と話していた。発表会の終盤には、大熊製薬から2人へ、商品が詰め込まれたプレゼントの贈呈が。2人は「重い」「めちゃめちゃ入っている」と驚き、「カムサハムニダ」と韓国語で感謝していた。
2023年03月14日俳優の綱啓永と井上想良が14日、都内で行われた韓国ドクターズコスメ「Easydew」記者発表会に出席し、人生最大のモテ期について語った。最大のモテ期を聞かれ、綱は「ないない」とした上で、「強いてエピソードを話すとすると……高校はマラソン大会があって、男子と女子で分かれて走るんですけど、僕は体力がなくて、最初めちゃめちゃいきがって先頭を走っていたんですけど、1分後には後ろにいて、365人中360位とかだった。僕がゴールするときに後輩の女の子が10人、20人くらい集まってくれて『わ~!』ってしてくれました」とエピソードを披露。「めちゃめちゃモテているじゃないですか」と言われると、「その日だけです。後輩はちょっとだけ『かっこいい』と言ってくれている人がいたので」と謙遜していた。井上は「僕は20年間くらいテニスをやっていたんですけど、高校の部活で先輩たちも強くてなかなか勝てなくて、でも学年が上がっていくと少しずつ勝てるようになって、最後の大分県の大会では、同じ高校同士は応援するのが禁止なんですけど、僕の試合のときは他校の女の子が応援してくれるから、同じ高校同士でも僕にだけ応援がついているというのがうれしかったエピソードです」とモテぶりがわかるエピソードを披露した。大熊製薬は、ドクターズコスメ/スキンケアブランド「Easydew」の日本専用ラインナップ「EasydewEX」「Easydew」の2シリーズを3月15日より日本にて本格展開を開始。これを記念し、「EasydewEX」シリーズのイチオシ商品“持てる(モテる)ヒアルロン酸”「フィルアップ」にちなみ、綱と井上がモテコーデで登場した。
2023年03月14日俳優の綱啓永と井上想良が14日、都内で行われた韓国ドクターズコスメ「Easydew」記者発表会に出席した。大熊製薬は、ドクターズコスメ/スキンケアブランド「Easydew」の日本専用ラインナップ「EasydewEX」「Easydew」の2シリーズを3月15日より日本にて本格展開を開始。これを記念し、「EasydewEX」シリーズのイチオシ商品“持てる(モテる)ヒアルロン酸”「フィルアップ」にちなみ、綱と井上がモテコーデで登場した。綱は「花をモチーフにしたアイテムが今流行っているみたいで、モノトーンに花を合わせることでアクセント的なかわいさをプラスしました」と紹介。井上は「春間近ということで、鮮やかな水色の服に、ジャケットだとかっちりしすぎちゃうので、ベストで程よいかっちりさにしました」と説明した。ホワイトデーにちなんだトークも展開。好きな人とのデートを成功させるコツを聞かれると、綱は「事前準備」と答え、「僕はデートになると緊張しちゃうので。オーディションとかも準備をしっかりしたら緊張しないから、デートも事前準備をしたら」と話した。井上は、この時期にデートするならどんなプランを組むかという質問に、「春ということで、色の鮮やかな服を着られるタイミングでもあると思うので、街をショッピングデートしたい」と答え、「そういうのも事前に伝えておかないと、日焼け止めとか必要じゃないですか。事前に伝えてあげてショッピングデートとかもいいなと思います」と優しさを見せた。また、今日の服でどんなところにショッピングデートに行きたいか聞かれると、井上は「表参道」と回答。「本当は横浜とか行きたいんですけど、カッチリしすぎじゃない?」と続け、綱が「そんなことないよ」と返すと、「横浜に行きます」と変更した。一方、綱は「海辺にドライブとかどうでしょうか」と話していた。
2023年03月14日女優の池田エライザが4日、東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催された「第36回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。1年半ぶりのTGC出演となった池田は、ファッションショーのラストとなった「FARFETCH」のステージのトリを務め、ブラックのドレスとジャケットをあわせたコーディネートを披露。大胆なスリットから美脚をのぞかせながらクールな表情でランウェイを歩いた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは、新時代を意味する「NEW EPOCH」。変化を続けながら時代とともに進化を目指し、唯一無二のTGCを創造していきたいという思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年03月06日俳優の綱啓永が4日、東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催された「第36回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。昨年10月期に放送されたTBS系火曜ドラマ『君の花になる』で8LOOMのメンバー・古町有起哉を演じ、期間限定でデビューも果たした綱。「AMERICAN EAGLE」のステージに登場し、上下デニムのコーディネートを披露した。今回のTGCでは3年半ぶりに声出しが解禁となり、黄色い歓声を浴びた綱は照れつつ、満面の笑顔に。ランウェイの先端では“バツモテ”ポーズを披露し、さらにウィンクも。サービス精神たっぷりに観客を喜ばせていた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは、新時代を意味する「NEW EPOCH」。変化を続けながら時代とともに進化を目指し、唯一無二のTGCを創造していきたいという思いが込められている。
2023年03月04日女優の池田エライザが出演する、セイコーウオッチ・セイコー ルキアのスペシャル動画「池田エライザさん×edenworks 篠崎恵美さんSpecial Talk」が公開される。同ムービーでは、池田がフラワークリエイターの篠崎恵美氏と対談。篠崎氏が手掛けたオブジェをバックに、直接教わりながら花束制作に挑戦する。花火をモチーフにした篠崎氏の作品を見て「ワクワク感が止まらなかった」という池田。完成した作品のテーマは“やさしさ”だといい、「自由でいいし、お花を選んでいる時間がすごく好き」と花束制作にすっかり魅了されていた。■池田エライザ&篠崎恵美氏 対談池田:スタジオに入ってきたときに、目の前に広がる花を見て、本当にワクワクが心の中でパァーと開花するような気持ちになって。腕時計を朝、仕事に行く前に着けた時に、「あ、LUKIAが今日もそばにいる」「よーし、がんばるぞ!」とワクワクするような気持ちに通ずるところがあるなと感じました。篠崎:お花の造形を作る時、やっぱりお花は生き物なので、私が自由に作りたいものを作るというよりは、そのお花に合う形とかテーマとかに沿うことが好きです。池田:(花束制作を体験してみて)お花を難しく考え過ぎていたかも。自由でいいし、お花を選んでいる時間がすごく好きだなと思いました。LUKIAはすごく女性を応援しているブランドでもあるんですけど、すごいがんばってる! (LUKIAを使うことで)優しい気持ちになってほしいなと思うし、それは自分にも言えることかもと思いました。(制作した花束の)テーマは「やさしさ」です。篠崎:1つひとつの個性的な形もちゃんと考えて作られているので、とても素晴らしく、上手です。池田:やったー! 嬉しいです。
2023年02月01日俳優の綱啓永が14日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館で開催された「SDGs推進 TGC しずおか 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。昨年10月期に放送されたTBS系火曜ドラマ『君の花になる』で8LOOMのメンバー・古町有起哉を演じ、期間限定でデビューも果たした綱。「Levi’s」のステージで、ダメージが施されたジーンズにシャツをあわせたコーディネートを披露。綱の登場に歓声が起こり、ランウェイの先端では笑顔で裏ピースを決めて会場を沸かせた。2019年より2年連続で開催し、SDGsの推進に取り組んできた「SDGs推進 TGC しずおか」が3年ぶりに開催。今回は「輪-WA-」をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。手を取り合い、SDGs達成に向けて行動し連携していく“輪”を広げたいという思いが込められている。撮影:加藤千雅
2023年01月14日女優の池田エライザが出演する、DMM GAMES・f4samurai『コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ』の新CM「ロススト 池田エライザ 半周年」編が18日より、関東・関西・中部・九州・北海道地域(一部地域除く)にて放送される。新CMでは、アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』作中に登場する“黒の騎士団”をイメージした衣装で池田が登場。アニメにそくしたストーリーが展開される。神聖ブリタニア帝国への復讐を誓う池田。大きく手を伸ばし「私は取り戻す。全てを。私自身の物語を」と力強く声を発するシーンにも注目だ。○■池田エライザ インタビュー――今回のCMに対する印象は?一筋縄ではいかないというか。すごく深く、ともすれば重たい題材だなと思いました。軽い気持ちでは、このCM撮影には臨めないなと思っていて、絶望の中、希望を見出すエネルギーみたいなものをCMというとても短い中でどうすれば表現できるのかなって、考えさせてくれる作品です。――撮影を終えた感想は?カメラに向かって、自分の意志を伝えるって、ちょっと新鮮な経験で。普段はカメラを見ずに台詞を言うことが多いので、深い悲しみを感じながらも自分は進むことを諦めないという強い気持ちを、CMを見てくださっている方々にどう伝えるべきかというのはすごく考えさせられましたし、自分も演技しながらそういうメッセージを受け取れたような気がして、頼もしいCMになるんじゃないかなと思いました。――『コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ』ユーザーへのメッセージをお願いします。どこかで遭遇するかな。共に楽しみましょう。私も楽しんじゃいます。
2022年11月18日女優の池田エライザが17日、都内で行われた「『シーバス リーガル』ブランドアンバサダー就任&新CM発表会」に出席した。同ブランドのアンバサダーに就任し、11月21日より放映開始される新CM「一滴残らず」篇に出演する池田は、デコルテを大胆に露出したシックな黒いタイトドレス姿で登場し、ドレスのポイントを聞かれると「シーバス兄弟が紡いできた歴史があるということなので、レトロ&シックですね」とにっこり。ブランドメッセージの"ハートを、そそごう。"を聞いた感想については「美しい言葉だなって思いますが、自分が空っぽなのにそれでもハートを注ごうって頑張りすぎている人もいるかもなって思って、だからこそパーソナルな時間を大切にして人にハートを注げるだけのハートを補充する時間も必要なのかなと思いました」と吐露し、自身のハートは満タンかと追求されると「みなさまのおかげで満タンでございます(笑)」と笑顔を見せた。また、CMでライブ前の心の昂りを表現している池田は、自身の心が昂る瞬間を尋ねられると「やっぱりまだ誰も踏み入れていない場所、領域、新雪を踏む感覚というか、誰もまだ知らないことってもうほとんどないかもしれないんですけど、まだ何かあるんじゃないかって考えているときは、ハートが昂るのを感じますね」と声を弾ませ、最近はハートが昂っているか追求されると「最近、連続ドラマに出させていただいて、映画とはまた違うお芝居の環境であったり、勉強になることが瞬間・瞬間で多くてすごく昂りますし、またピュアな気持ちでいられている気がします」と充実した表情を浮かべた。イベントでは、1人でバーに行ってバーテンダーに注文したことがないという池田のために、池田がバーテンダーへオーダー体験する企画が行われ、バーテンダーが作ったウイスキーの水割りを飲んだ池田は「すごいですね。私、お仕事中に飲んでる! みなさんの目の前で(笑)」と恥ずかしそうに語り、バーテンダーがシェイカーを振る様を見ると「こんな将来もいいなと思いました。すごく憧れる職業ですね。奥が深いというか、対比を考えたり、美しさを考えたり、味を考えたりして、あとすごくハートを注がれていませんか?美味しいと感じていただきたいなとか。誰かに作ってみたいなって思いました」と目を輝かせた。さらに、今年初挑戦したことを聞かれ"ツアー"と答えた池田は「アルバムを出してライブをさせていただいていたんですけど、今年はビルボードを回らせていただいたり、自分がまだまだ未熟なところを反省しながら、繰り返しライブができるという経験ができたので、すごく有意義でした」としみじみと語り、「聞いてくださる方々のムードとか気持ちとか、目が合ったりすると何となくわかってくるので、ライブってその瞬間・瞬間を大切にするものなんだなって。ハートの注ぎ合いでしたね」とコメント。今年やり残したことについては「うーん…。思いつかないって幸せなことですね。思いついたことはやっているんだと思います」と満足げな表情を浮かべた。
2022年11月17日女優の池田エライザが出演する、UCC上島珈琲・UCC COLD BREWの新CM「やっぱり⾹るど! (みんなで)」編が、26日から放送される。新CMでは、4月に開催されたTikTokハッシュタグチャレンジ 「#香るどダンサーオーディション」 で選ばれた24組のダンス動画とともに、白・黒の衣装と金髪ウィッグをまとった池田が不思議な“香るどダンス”を披露する。■池田エライザインタビュー――UCC COLD BREWのCMキャラクターは2年目になります。本当に2年間UCC COLD BREWのCMに携わらせていただいて、毎回どんなCMが来るのかハラハラしてます(笑)。アプローチの仕方が新しくて、すごく斬新なアイディアを持ってきてくださるので、本当に新しい事に挑戦する気持ちで取り組ませていただけますし、次は何だろう? っていつも思ってます。金髪のウィッグをかぶって、ダンスをして……すごい楽しかったんで、挑戦してみるもんだなと思いました。――CMで“香るどダンス”をすると聞いた時の心境を教えてください。本当にダンスが苦手で、「嫌だ!!」って言ってたつもりなんですけど(笑)。実際にやってみると、想像していたダンスとも違ったし、難易度もすごい高かったけど、すごいクセになるダンスでしたね。テレビでこのCMが流れたときはその場ででついやっちゃってました(笑)。――改めて、UCC COLD BREW BLACKを飲んだ感想を教えて下さい。はぁ~おいしいです。このゴクゴク飲める感じがすごい好きですね。最初開けた瞬間にふわあって挽きたてのような香りがして気持ち良く飲めるっていうのが、改めて新鮮でした。ちょっと疲れたなっていうときとか、ワンシーン終わって、次の準備をして台本読んでるときとか、自分に喝を入れたいなって思って飲むことが多いです。私は手っ取り早く飲むのが好きなので、こうやってボトルで気軽に飲めるのがいいですよね。――TikTokで様々な方に“香るどダンス”を投稿していただき、今回のCMで池田さんとのコラボが実現しました。皆さんの投稿をTikTokで調べて⾒てました。どの動画も自分らしさを表現しつつダンスを覚えて投稿してくださっていました。友達でとか、ダンスチームであったりとか、1人で好きなファッションしたりとか、中にはアニメーションの方もいらっしゃったり、本当にTikTokを通していろいろなパターンをを⾒れて嬉しいですし、そんな皆さんとコラボレーションできるって良いなと思いました。個人的には、CM撮影の前に、リハーサルの日を設けていただいて必死になって練習して……当日も先生に教えていただきながらやりました、あのダンスってすごい難しいんですよ! だけど、皆さんはすぐ動画を上げられていたので、なんでそんなすぐ覚えられるの? って、それがすごい不思議でした(笑)。――CMをご覧になる皆様へメッセージをお願いします。私池田エライザが出演するUCC COLD BREWの新CMが、この秋に公開されます。今回はTikTokで行われた#香るどダンサーオーディションで選出された皆様と⼀緒にお届けします。ちょっと不思議な世界感のCMになっていますが、きっとクセになる映像が完成していると思うので、皆様もお楽しみにしておいてください。そしてよかったら⼀緒に踊ってください!
2022年09月26日今、注目の女の子を紹介する『anan』の「イットガール」。今回は、お笑い芸人・池田レイラさんです。親子コンビでツッコミを担当。目指すは、芝居もできる芸人!小学生の時に父・池田57CRAZYさんに誘われお笑いコンビ「完熟フレッシュ」を結成し、M‐1グランプリに出場。「ノリ気になれず、前日まで練習もしなかったんです。でも本番で笑ってもらえたのが忘れられなくて。今もやっぱり、お客さんを目の前にしてネタをやるのが好き。やりがいを感じます」。現在は高校3年生に。「授業を受けている時も、放課後に友達とごはんを食べている時も幸せで、ずっと高校生でいたい気分。演技の授業があり、お芝居の楽しさに目覚めました。俳優業にも興味津々です」SNSでダンス動画を投稿しています。K‐POPが好き。幅広いアーティストの曲を聴いたり見たりしています!趣味は食べること。ドライカレーが大好物!吉祥寺の『うさぎ館』のチーズがのったドライカレーはおいしすぎて衝撃。お風呂上がりに欠かせないモノ。『ヴァセリン』のボディクリームは何本もリピート。肌がもちもちに!いけだ・れいら2005年生まれ。’17年、M‐1グランプリのベストアマチュア賞受賞。『スッキリ』(日本テレビ系)の受験企画でも話題に。Instagramは@kanjukufresh_leyla※『anan』2022年9月14日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年09月13日池田エライザ主演ドラマ「DORONJO/ドロンジョ」の新たなキャストが発表され、90秒スペシャル予告映像も公開された。「タイムボカンシリーズ ヤッターマン」の人気キャラクター・ドロンジョの過去を、全く新しい視点から描く本作。池田さん演じる主人公・泥川七音が、ドロンジョとして悪に手を染めることになるまでの知られざる過去や壮絶な生き様を描いたダークエンターテインメント作品だ。新たに出演が発表されたのは、古田新太、高橋和也、平山祐介、霧島れいか、近藤芳正といった実力派俳優陣5名。古田さんが、七音が左脚を失う原因となった事件の捜査を担当する、何かを凶悪な陰謀を企んでいるような不気味な刑事・軍沢。高橋さんが、のちに“ヤッターマン2号”となる聖川愛花(山崎紘菜)の父・聖川誠一郎。平山さんが、厳しい指導で七音にボクシングを叩きみ、ジム再建のため、七音を道具のごとく酷使する七音の伯父で育ての親・泥川正治。霧島さんが、世界大会の選考会を機に七音の前に現れ、左脚を失い絶望する七音に献身的に寄り添う、七音の実母で正治の姉・躑躅我鸞。近藤さんが、強権的で冷酷、幼少期の七音を支配していた七音の実父で鸞の夫・躑躅我詩音を演じる。そんな新キャストも登場する予告映像も到着。正治の厳しい指導っぷりや、車いす姿の七音、愛花の強烈パンチなど、気になるシーンがたくさん詰め込まれている。また、七音を写し出した迫力満点のポスタービジュアルも公開。壮絶な悲しみと怒りを経験し、ヴィランと化した七音=ドロンジョの“揺るがぬ意思”を表現している。▼古田新太コメントタイムボカンシリーズ直撃世代であります。ヤットデタマンあたりまで見てました。しかしながら、ヤッターマンには特別な思いがありますね。ガンちゃんたちには悪いですが、やっぱりドロンボーです。この作品に参加できて本当にうれしいです。実は好きすぎて、テーマ曲を作っていた山本まさゆき先生にウチの劇団の芝居のテーマ曲を作っていただきました。▼高橋和也コメント僕らの世代の人たちは子供のころタツノコプロのアニメで育ったと言っても過言ではないだろう。 中でもタイムボカンシリーズは欠かすことのできない大人気アニメであった。キャラクターの個性が番組の人気の秘密でもあった。ボヤッキー、トンズラー、そしてドロンジョ。この3人が繰り広げるちょっとおマヌケな活躍をいつも楽しみにしていた。ドロンジョ役の小原乃梨子さんはのび太くんの声でもおなじみだった。あの声こそ今でも忘れることのないドロンジョのイメージなのだ。だから実写版を作ると聞いて思わずニヤリとしてしまった。ところが台本を読んで驚いた! 「え!ドロンジョってこんな過去があったの!?」僕はますますドロンジョに惹かれていった。ちなみに僕の役はアイちゃんのパパなんだけどね(笑)。タツノコプロ創立60周年記念「WOWOWオリジナルドラマ DORONJO/ドロンジョ」は10月7日より毎週金曜日23時~WOWOWプライム・WOWOW4Kにて放送、WOWOWオンデマンドにて各月の初回放送終了後同月放送分を一挙配信(全11話)。(cinemacafe.net)
2022年09月06日女優の池田エライザが15日、都内で行われた「UCC COLD BREW 新商品&新CM発表会」に出席した。UCC上島珈琲は、小型ペットボトルコーヒー「UCC COLD BREW」ブランドから新フレーバーの『UCC COLD BREW LATTE』を3月21日より新発売。また『UCC COLD BREW BLACK PET500ml』と『UCC COLD BREW DECAF PET500ml』のパッケージがリニューアルされる。それに伴い、池田エライザをイメージキャラクターに起用した新CMが3月21日より全国で放映スタートする。同商品のパッケージにちなんだ黒と白の衣装を身にまとった2人の池田が画面に映し出され、ボトルを手に"香るどブリュー♪"という癖になる音楽に合わせてハンドダンスを披露するという内容になっている。CMで着用した白衣装姿で登壇した池田は、CMで披露したダンスについて「すごく難しくて、ロボットみたいにガシャガシャ動かないといけませんでした。身体が上手く動かなくて大変でしたね」と苦戦したそうで、「コツがあるんです。『瞬きを我慢したり視線をキョロキョロしないように無機質な感じで』と教えていただきました」とハンドダンスをする時のポイントを。また、この日はハンドダンスの一部を披露したものの、2回間違えるアクシデントもあったが、「左右対称だったり逆にアシンメトリーだったり、ラテとブラックの表情が違ったりします。それを気にしながら撮影したので、皆さんにも踊って欲しいと思います」とアピールした。CMでは白の衣装を着た池田と黒の衣装を着用した池田が登場する。それにちなみ、"白黒はっきりさせる"質問コーナーを実施し、「2022年にはっきりさせたいことは?」という質問に「右利き? 左利き?」と回答した池田は「プロフィールは左利きなんですが、ペンや刺繍、お箸は左、ボール(を投げるの)は右、ドリブルは右でシュートは左とそれぞれ違っているんです。左利き? と言われると気持ちは左なんですけどたまに右で、ただ両利きではないんです。今年中にはどっちかに決めようと思っています」と宣言した。また、「夢を追うのか? 現実をみるか?」という質問には「現実派で現実を見る中で夢があったらそれが一番幸せかなと思います。到達地点というか自分がやりたいことや出来そうなことの段取りを組むのが好きで、順序立てする中で夢が出てくるのかなと思っています。順番としては現実を見ますね」と微妙な言い回しも現実派の一面を見せていた。
2022年03月16日主演に永瀬廉、共演に池田エライザと柄本佑を迎えた映画『真夜中乙女戦争』が、2022年1月21日(金)に全国公開される。この度“先輩”を演じる池田エライザが劇中挿入歌「Misty」を披露する本編シーンが解禁された。原作は10代・20代を中心に圧倒的支持を受け、Amazonでは総合カテゴリでベストセラー1位を獲得した作家Fの同名小説。“平凡で退屈な日々を送る青年が自分自身と東京を破壊するまでの夜と恋と戦争”を描いた作品を、豪華キャストスタッフにより映画化する。主人公の大学生“私”を演じるのは、大人気グループ・King & Princeのメンバーで、映画『弱虫ペダル』やNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』で見せた繊細な演技力が話題の永瀬廉。永瀬演じる鬱屈とした想いと破壊衝動を内に秘めた主人公の“私”が恋心を抱く「かくれんぼ同好会」の“先輩”役を女優の池田エライザ。そして一連の騒動を首謀する謎の男“黒服”役を柄本佑が演じる。脚本・監督を務めるのは『チワワちゃん』(2019年)、『とんかつDJアゲ太郎』(2020年)など話題作を手掛ける二宮健。今回解禁となったのは、互いに惹かれあいつつも“黒服”の存在により“先輩”と“私”、お互いの気持ちが見えず疑心暗鬼になりつつ、東京が破壊されるクリスマスイブの前日に、とあるバーで“先輩”がジャズのスタンダードナンバー「Misty」をしっとりと歌い上げるシーン。“先輩”の様子をじっと見つめる“私”。両者の表情に本当の想いが垣間見え、クリスマスのデートとしてはせつなすぎる名シーンが誕生した。池田は音楽活動も本格的にスタートさせ、本編でもその才能を披露する。“先輩”の心情を見事に表現するかの様に本番前は感情が高ぶり、思わず涙しながら撮影を行っていた池田。歌唱した「Misty」について「“先輩”の“私”に対する心情を表しており、“私”のことが気になるのに“私”がどこで何をしているのかがわからず、自分の気持ちも含めて霞んでいるようで、曲の歌詞とリンクしている」コメント。そして、二宮監督はジャズスタンダード「Misty」を起用した理由について、「“先輩”自身が惹かれつつある“私”に対する期待と不安。“私”は、自分の拠り所なのかそれとも最大の敵なのか。そして、“先輩”自身が引き返せない状況に来てしまい迷子になってしまっていること。引き裂かれそうなアンビバレントな気持ちを抱えつつも、今夜はロマンを魅せながら歌いたい。そんな瞬間を表現できたら」と語った。また、公開された映像では、本編にはない原作者Fによる「Misty」の日本語歌詞が添えられており、本シーンの“先輩”の気持ちに沿った歌詞にも注目してほしい。『真夜中乙女戦争』2022年1月21日(金)公開
2021年12月24日メルカリ初のファッション実店舗「サステなストア」オープンニングイベントが24日、東京・表参道のサステなストアで行われ、モデルでタレントの池田美優(みちょぱ) が出席した。イベントには左肩を大胆に露出したワンピースで登場した池田は「お魚の漁で使われる網をリサイクルしたワンピースになっています。素材もめちゃくちゃ普通よりさらに良くて、着心地が良いのにリサイクルされたワンピースと聞いて良いな~と思いました。グリーンプロジェクトなので緑のピアスをつけたり風呂敷を髪の毛に巻いてファッションでも使えるだぞとアピールしてみました」とファッション解説。同店舗の来店を楽しみにしていたという池田は、同店舗で自身がセレクトしたアイテムも販売しているが、「自分が着るアイテムが多いんですが、良いモノを選ばせてもらいました」とセレクトアイテムは吟味に吟味を重ねたそうで、「ワンピース以外にもたくさんの商品を出させてもらったので是非是非お店に来て気に入ったアイテムを手にして欲しいです」とアピールした。メルカリは、「グリーンフライデー」にあわせ、新たなSDGs活動の一環として11月25~27日の期間限定で、サステナビリティが学べて体験できる、メルカリ初の一般参加型ファッション実店舗「サステなストア」を表参道にオープン。「サステなストア」で販売されるファッションアイテムは、一般の利用者がフリマアプリ「メルカリ」上でハッシュタグ「#サステなストア」をつけて出品したアイテムの中から公募する形式で、出品応募期間中に総計で5万品を超えるファッションアイテムを出品。池田美優、大山シュン、Takumaといった同プロジェクトのアンバサダーのセレクトアイテムも販売される。ファッションアイテム以外にも、サステナブルをテーマにした展示もあり、「環境問題も気になるし勉強したい方は学ぶ機会がたくさんあるんじゃないかと思います。ダンボールも再生しているし、すべてがサステナブルなので、お店で感じて欲しいですね」と自身も同店舗に来店して環境問題の大切さを感じ取ったという。「昔から大事にしている物は?」という質問には「洋服とかも昔から使っている物があります。味が出てくるというので下手に捨てたりしないでとっていたりします」といい、「一番は小学校1年生の頃から持っているぬいぐるみをいまだに捨てられないんです。時計の横にあってまだとってありますよ。一生捨てられないと思いますね」と回答していた。
2021年11月25日●音楽は生活の一部遊び心ある曲作りも明かすモデル、女優に加え、「ELAIZA」名義でアーティストという肩書も加わった池田エライザ。9月4日にはモデルとして「第33回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 AUTUMN/WINTER」(マイナビ TGC 2021 A/W)でランウェイを闊歩、9月6日には1stアルバム『失楽園』に収録されるデビュー曲「Close to you」を先行リリースした。女優としては、現在放送中のNHKよるドラ『古見さんは、コミュ症です。』のヒロイン・古見硝子役が話題を呼んでいる。まさに八面六臂の活躍ぶりを見せる池田を直撃し、創作活動についての話を聞いた。マイナビ TGC 2021 A/Wでは、レザー素材の全身黒コーデやアニマル柄のコートを羽織ったコーデなどを披露した池田。今回もオンライン開催となったが、池田は「お客さんはいらっしゃらないけど、SNSでたくさんのコメントをいただきました。また、オンラインだからこそできる立体的な演出など、次世代のエンターテイメントとして確立されていたので、そういう新しさや素晴らしさも感じました」と前向きに捉えていた。歌番組などでは、すでに美しい歌声を披露していた池田だが、ついに「Close to you」でアーティストとして本格的にデビュー。1stアルバム『失楽園』については「まずは1曲出しましたが、それ以降に出す曲は、かなりイメージが違う曲になったと思うので、多角的に楽しんでいただきたいです」とアピール。アルバムについて池田は「特にコンセプトもなく、ただ1つ『失楽園』という題材だけがありました。そこから派生して、ギリシャ神話やアダムとイブなどをモチーフにした曲もありますが、決め込まずに作っていきました」と、感性の赴くまま、自由に曲作りをしていったとか。池田の集中力はすさまじく「私は十何時間もレコーディングブースにいられる人なので、曲によっては1日に3曲レコーディングしたり、作った後にもう一度組み立て直したりもしていました」と言う。「例えば、すぐ近くにあったティッシュの音を取り入れてみたりと、かなり手作感があります。他にも音を逆再生して何か意味を出してみようとか、ちょっと動物っぽい機械音を入れてみようとか、音を足し引きしながらライブ感のある作り方をしていきました」と遊び心があって面白い。「これが今のエンターテイメントなので、それを楽しんでください、と言うのは、すごく無粋な気がしていて。 私たちも自由にやるし、皆さんも自由に楽しんでいただければと。それでもし共鳴したり共感してもらえたら、いつかライブという形で集まっていただけたらいいなあと思っています」音楽は常に生活の一部だったという池田。「自分のルーツをたどると、お芝居よりも音楽の方が先で、十何年も前に遡ります。うちはお母さんもシンガーだし、おじいちゃんもギタリストだったので、卵が先か鶏が先かという感じです。お芝居はまだまだ勉強中だから、未熟で仕方ないなと思い、家に帰ってから反省することも多いのですが、音楽は自然発生的というか、その時にしか作れないものなので、後悔することがないんです。今しかできないことを閉じ込めて曲として出している感じですね」●常に考えていることは「どういう余韻が残せるか」女優としても大活躍で、今年公開の映画『騙し絵の牙』、『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』や、現在放送中のNHKよるドラ『古見さんは、コミュ症です。』などに出演。2020年には、映画24区の青春映画製作プロジェクト「ぼくらのレシピ図鑑」シリーズの第2弾である『夏、至るころ』で監督デビューも果たした。映画監督をした感想については「面白いです」と即答する。「自分が書いた脚本を自分で監督する作品で、参加してくれた役者さんたちが今まで自分が人生で出会ったことのないような感情に触れてくれるなんて本当にすごいことです。彼らが『自分にこんな感情があるなんて、知らなかったです』と言ってくれる瞬間に自分が監督として立ちあえて、それをフィルムに収められたのは、すごいミイラを発掘したみたいな感覚でした」これだけアグレッシブに様々なことを表現している池田だが、産みの苦しみなどを感じたりすることはあるのだろうか。「大いにあります。私は、映画を作ることも音楽を作ることも、壮大なおせっかいだと思っているので。それらは、すごくお金がかかるおせっかいだなあと感じることがあります。でもだからこそ、1つの曲を世に出すにあたり、たくさんの人が関わることを意識しなきゃいけないなと思っています。曲を聴いたり、映画を観てくれたりする人たちに、どういう余韻が残せるだろうかということは常に考えます」というが、その一方で「すごく難産な時もありますし、途中で丸ごと捨てることもたくさんあります。時代錯誤だと思ったらすぐに捨てます」と潔い一面もあるとか。おそらく多忙を極めているに違いない池田だが「常に休みたくはあるんですが、休むと働きたくなるんです。最適なバランスを探っても、それが整った瞬間、そのバランスが最適じゃなくなる可能性もあるので、常に探り探りやっています」と言う。映画監督以外にも、カメラマンとして、雑誌のグラビアを撮影したりと、まさに天から二物も三物も与えられている池田。マルチな才能を称えると「私はただ、オファーをいただいて、毎回やっているだけなので、そんなふうに言われると、びっくりしちゃいます。確かに私はいろんなことをやらせていただいていますが、自分自身はこうなりたいとか、何かを成し遂げたいと思うことは全然ないんです」と恐縮する。「夢がたくさんあるかといえばそうでもなくて。もちろん自分やみんなが働く環境を整えて良くしたいという思いはあっても、自分自身がすごい人になりたいとは全く思ってないです。だからこそ、いろんな手段で表現することに関わり続けてきたのかなと思います」今後も様々なフィールドで活躍する池田から目が離せない。■池田エライザ1996年4月16日生まれ、福岡県出身。2009年に『ニコラ』専属モデルとしてデビュー。2011年、映画出演をきっかけに女優として注目を集め、映画、ドラマと活躍の場を広げる。Netflix『FOLLOWERS』(2020年春配信)で演技の幅を開拓し、2020年には映画『夏、至るころ』で映画監督も務めた。2021年は映画『騙し絵の牙』、『賭ケグルイ 絶対絶命ロシアンルーレット』をはじめ話題作品に多数出演。9月6日から放送のNHKよるドラマ『古見さんは、コミュ症です。』にヒロインとして出演中。2022年公開映画『真夜中乙女戦争』が公開を控えている。
2021年10月22日女優の池田エライザがCM監督に初挑戦した、UCC上島珈琲「UCC COLD BREW」の新Web CM「香るどブリュー Directed by ELAIZA IKEDA」全4編が17日、同製品のブランドサイトとYouTubeほか各SNSにて公開された。池田がオーディション審査から企画・演出・撮影までプロデュースした今回のCMは、「エライザのくつろぎ時間編」「ちゃっかりデカフェ編」「わたしの朝のゆったり時間編」「こだわる男の香るどブリュー編」の全4編。4名の出演者は、TikTokアプリで開催した「#香るどブリューオーディション」参加者の中から選定した。撮影では、池田がCM監督として、伝えたい商品の魅力の説明や、出演者に丁寧かつ熱血な演技指導を実施。「『 デカフェ』ってわかりますか? 『カフェインが入っているコーヒーを飲むと眠れなくなる』って聞いたことありません? カフェインが入っていないコーヒーだと、夜にぐっと飲んでも眠れなくならないんです」と商品のポイントについて丁寧に説明し、初演技に挑戦する出演者に自ら実演しながらアドバイスした。また出演者に優しく「リラックス〜(笑)!」と声をかける場面もあった。○■池田エライザコメント商品の伝えたい魅力がいくつもあって、その中のひとつとして「香り」が素敵だと感じている部分だったので、“香り高さ”を映像でどう伝えるのか、難しい作業でもありましたが、楽しく作りました。今回は、魅力的な方々とCMを作ることができましたので、皆さんも楽しんでいただけるんじゃないかなと思っています。ぜひご覧ください!
2021年09月17日女優の池田エライザが出演する、デヴシスターズ・キャラクター収集RPGゲーム「クッキーラン:キングダム」の新CM「クッキーソング:勢揃い」編、「クッキーソング:大冒険」編が、4日より放送される。新CMでは、池田が「クッキーラン:キングダム」の各キャラクターにインスパイアされた、オシャレな衣装で登場。定番の勇敢なクッキーや、妖艶な雰囲気のラテ味クッキー、恥ずかしがり屋で愛らしいイチゴ味クッキー、怒りっぽい紅イモ味クッキーなど、多彩な表情を披露する。「クッキーソング:勢揃い」編では、池田がステッキを振ったり、シャンパンを持って踊ったりと、各キャ ラに合わせたポーズや振り付けで、キャラクターの特徴や世界観を表現。「クッキーソング:大冒険」編では、クッキーランシリーズ初となるRPG仕様を表現すべく、池田がクッキーたちと走ったり、武器を振りかぶりながらジャンプして、巨大な敵に立ち向かう姿を描く。池田本人が歌ったCM楽曲にも注目だ。またYouTubeでは、池田のダンスをフルバージョンで見ることができる「クッキーソング」編や、小野賢章や鬼頭明里の音声を楽しむことができる 「キャラボイス」編も公開される。○■池田エライザ インタビュー――「クッキーラン:キングダム」のCMキャラクターに就任した感想をお聞かせください。本当に「クッキーラン:キングダム」を楽しく、プレイしていたので知っていたのかな、と思いましたし、いろんなことが語れるはずだと、思いました!――今回のCM撮影の感想をお聞かせください。普段自分が遊んでいるゲームのキャラクターになるという経験は初めてで貴重な経験ですし、キャラごとにいろんな性格があって、そのキャラクターを表現したりなりきってみるのが楽しかったですし、ウキウキしました。チェリー味のクッキーは周りからも好評で、楽しかったですし、ラテ味のワンピースは純粋にきれいでほしいなと思いました。――今回のCM撮影でこだわった点や難しかった点をお聞かせください。表情筋をすごく求められたんですが、表情筋が追い付かなくて大変でした(笑)。「うわぁー」という表情が難しかったんですが、それが楽しかったです。――今回の撮影でお気に入りのポーズがあれば教えてください。勇敢なクッキーですね。クッキーの杖を動かしたりするポーズでキレのある動きができたので、それがすごく楽しかったです。――ご自身も実際に遊ばれているとのことですが、お気に入りのキャラクターをお聞かせください。悩んじゃいますね……。そしたら私のパーティーを発表します。まずダークチョコクッキーを使ってます。突撃型ですね。そしてイチゴクレープ味クッキー。これは防御型の子。最新の海の妖精クッキー。そしてエスプレッソ味クッキーと、ピュアバニラ味クッキーです。これを聞いただけで遊ばれている方は、かなりやりこんでいることをわかっていただけると思います。今最前線の子たちは全員レベルマックスにしています(笑)。――今回の撮影では衣装の変化も見どころですが、池田さんの人生の中でのターニングポイントは何でしょうか?たくさんターニングポイントはあって、2年前まではお仕事に対してやる気だけで戦ってきたところを、他の人からアドバイスをいただいて、いろいろ知識を深めたり興味を持って、仕事に取り組むようになったことだったんですけど、2019年になるタイミングで、「もっと人とコミュニケーションをとろう」と決めたのがターニングポイントで、そこから人見知りを少しづつ克服してきているというか、変化中ですね。友達も何人か増えましたね!――友達が増えたとありますが、ゲーム内でも友達は増えましたか?友達申請はよくするんですけど、なかなか申請を承諾してもらえないですね……。韓国ユーザーもレベルが同じくらいだと友達になったりするんですけど、せっかくなので日本人ユーザーを探したりして、そういったギルドに入ったりしています。意外とゲーム内にいますよ! 全部カタカナで家の猫の名前で登録しているので、エライザとは登録していないですけど、転がっていると思うので探してみてください!――CMをご覧の皆様へメッセージをお願いします。私もウソなく、「クッキーラン:キングダム」に大大大熱中でございます。CMをご覧になった方はきっとみんなが勇敢に戦いに行くぞーというゲームと思った方もいらっしゃると思うんですけど、ストーリー要素もすごくしっかりあって、私はそのストーリーにうるっときたりとか、自分が念入りに育てたキャラクターが活躍するとわくわくするので、育成という視点でも楽しんでもらえるのではないかと思います。ぜひ育成や作物を育てるのが好きな方も楽しめると思うので、気兼ねなく挑戦してみて下さい。皆さんもぜひ一緒に「クッキーラン:キングダム」を楽しみましょう!
2021年09月03日