ソニーモバイルコミュニケーションズは28日、スマートフォンやタブレットと連携するリストバンド型デバイス「SmartBand 2 SWR12」を発表した。発売は10月17日。価格はオープンで、推定市場価格は税別15,000円前後。SmartBand 2は、2014年5月に発売されたリストバンド型スマートウェア「SmartBand」の第2世代モデル。8月21日に海外発表されていたが、日本での発売が明らかになった。スマートフォンやタブレットとBluetoothで連携し、専用アプリ「Lifelog」に歩数、睡眠時間、消費カロリーなどを記録。加速度センサーのほか、新たに心拍センサーを搭載しており、脈拍やストレスレベルを測定できる。第1世代SmartBandはAndroid端末のみと連携可能だったが、SmartBand 2ではiOSデバイスに対応する。対応OSはAndroid 4.4、iOS 8.2以降。電源は内蔵のリチウムイオン電池で、バッテリー駆動時間は心拍センサーONの場合で約2日。IP68相当の防塵・防水性能を持つ。本体サイズはW40.6×H15.3×D9.5mmで、重量が約6g。バンドの長さは約250mm。カラーはブラックとホワイトの2種類で、インディゴブルーのリストバンドを別売する。リストバンドのみの価格は税別3,380円。
2015年09月30日ソニーモバイルコミュニケーションズは、スマートフォンやタブレット端末と連携できるリストバンド型活動量計「SmartBand 2 SWR12」を10月17日より発売する。前モデルでは対応していなかったiPhoneもサポートしている。価格はオープンで、市場推定価格は税別15,000円前後。「SmartBand 2 SWR12」は、「SmartBand SWR10」の後継モデルに当たるリストバンド型活動量計。前モデル同様、加速度センサーを利用した歩数や睡眠情報、消費カロリーなどが管理できるほか、新たに心拍センサーを搭載し、心拍数やストレスレベルを記録できるようになった。記録した情報は、スマートフォンやタブレット端末向けの専用アプリで確認可能。心拍数やストレスレベルは時系列にグラフ化され、歩行・電車での移動、睡眠など、その時点での活動内容と併せて表示することで、活動内容と心拍数の関係性やどういった活動時にストレスレベルが高いかを認識できる。そのほか、Bluetooth接続したスマートフォンを呼び出す「電話検索機能」や、機器本体の状態を表す赤・緑・青の3色のLEDライトを新たに搭載している。主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、本体が横約40.6mm×縦約15.3mm×厚さ約9.5mm/約6g、リストバンドが長さ約250mm、リストバンド含む重量が約19g。使用可能時間は、心拍センサーONの通常使用時で約2日、心拍センサーOFFの使用時で約5日、心拍センサー常時使用時で約10時間。内蔵メモリは32KB。ストレージは256KB。充電端子としてmicroUSB端子を備える。ブラックとホワイトのリストバンドが付属するが、別売り(税別3,500円前後)でインディゴブルーのリストバンドも用意する。対応OSは、Android 4.4以降、iOS 8.2以降(iPadは除く)。前モデルでは、Androidのみに対応しており、iOSはサポートしていなかった。iOSについて同社広報は「以前より要望が多く、より多くのユーザーの皆様にご満足いただくため対応させた」としている。
2015年09月29日ポラール・エレクトロ・ジャパンは9月16日、リストバンド型活動量計「Polar Loop 2(ポラール ループ ツー)」を発表した。発売は9月18日。運動強度を5段階で測定し、1日の活動量を記録するほか、バイブレーションにより運動を促す機能などを搭載する。希望小売価格は税別15,280円(税別)。高精度な加速度センサーと測定数値の分析アルゴリズムにより、1日の活動を「休息」からジョギングなどに相当する「活動量高」まで5段階のアクティビティ強度に分類して記録するリストバンド型活動量計。アクティビティ強度や歩数、移動距離から消費カロリー、1日の活動量を算出する。1日の活動量目標を達成するために、あと何分ジョギングやウォーキングなどの運動を行えばいいかも表示可能だ。ディスプレイ部は合計85個のLEDで構成されており、本体のボタンをタッチすることで目標達成度、消費カロリー、歩数、時刻などをPolar Loop 2上で確認できる。長時間座っているとバイブレーションで運動を促す「低活動アラート機能」、ペアリングしたiPhoneへの着信やメッセージの受信、カレンダーの通知などをディスプレイとバイブレーションで知らせる「スマート通知機能」を搭載。スマート通知機能は今後、Android端末にも対応する予定だ。Webサービスとスマートフォン向けアプリで提供される「Polar Flow」を用いれば、運動の強度レベルや日ごと、週ごと、月ごとの活動状態を閲覧できる。アプリはiOS用とAndroido用を用意。アプリでは、リアルタイムで活動量を把握することも可能だ。本体の厚さは10.8mm、幅は20.0mm。重量は38g。水深20mまでの防水性能を持ち、プールでも装着可能だ。ベルトにはやわらかなシリコンを採用。38mAhのバッテリーを内蔵し、連続使用時間は最大8日間。カラーはパウダーホワイト、ソルベピンクの2種類。別売の「Polar H7 心拍センサー」と接続して心拍データを計測し、より正確な運動状況や効果を測定・分析することも可能だ。
2015年09月16日はごろもフーズはこのほど、「おだしぞうすい」「減塩おだしぞうすい」シリーズ計6品を発売した○ごはんと卵ですぐできる「おだしぞうすい」「減塩おだしぞうすい」発売同商品は、ごはんと卵で手軽に作れるぞうすいの素。さけ、かに風味、ゆずこしょう風味があり、電子レンジや鍋で煮込むだけで簡単にぞうすいが作れる。「おだしぞうすい」は、かつおと昆布のおだしを効かせ、風味豊かに仕上げた。さけ、かに風味は、従来品「だしぞうすい」の名称・デザインなどをリニューアルした商品となる。参考小売価格は各130円(税別)。「減塩おだしぞうすい」は、いりこ、かつお、昆布のおだしを効かせ、やさしい味に仕上げた。「おだしぞうすい」に対し30%減塩しており、塩分控えめとなっている。参考小売価格は各130円(税別)。
2015年08月30日東芝は8月17日、生体情報センサー「Silmee(シルミー)」シリーズの新モデルとして、リストバンド型の「Silmee W20」と「Silmee W21」を発表した。予約受付の開始はSilmee W20が8月17日、Silmee W21が9月下旬。出荷はSilmee W20が9月下旬、Silmee W21が11月初旬の予定だ。税込価格はSilmee W20が24,000円前後、Silmee W21が28,000円前後だ。Silmee W20とSilmee W21は、歩数や移動距離、消費カロリーなどの活動量だけでなく、会話量の測定、食事時間の検出、脈拍測定、紫外線量測定、皮膚温度測定といった機能を持つリストバンド型の生体センサー。このほか、Silmee W21はGPSを搭載し、ユーザーの位置情報も確認できる。Silmee W20とSilmee W21で測定したデータは、Bluetooth Smart経由でスマートフォンなどへ転送可能だ。本体のボタンを長押しすることで、事前に登録した連絡先へSOSメールを送れる機能を搭載。東芝は、独居の高齢者、女性や子どもの防犯対策に役立つとしている。そのほか、就寝・起床を自動検出する機能を持つ。起きたい時間にアラームを設定すると、目覚めやすい時刻に振動で知らせてくれる。本体サイズと重量は、Silmee W20がW20.5×D12.5×H65mm/29.5g、Silmee W21がW25.5×D12.5×H65mm/38g。USBポートから充電し、連続で約14日間の使用が可能だ。
2015年08月17日エプソンは8月17日、サッカーJ1の松本山雅フットボールクラブ(松本山雅FC)が、同社の脈拍計測機能付き活動量計「PULSENSE PS-100Tシリーズ」を心拍トレーニングに導入したと発表した。「PULSENSE」は、腕に装着することで脈拍を高精度で計測し、運動強度やカロリー収支、睡眠、非活動時のこころの状態を知ることができる活動量計。松本山雅FCの選手が「PULSENSE」を装着して有酸素運動などの心拍トレーニングを行うことで、その運動強度などを、選手やチームスタッフがスマートフォンやパソコンの画面上で把握することが可能となる。また、取得したデータはクラウド上でいつでも確認できるため、選手がオフの時も、個人トレーニングやコンディション管理に活用することができるとしている。松本山雅FCは「腕に着けるだけで脈拍を正確に計測できるエプソンのPULSENSEは、より科学的に選手のトレーニング状況を把握することを可能にし、松本山雅の勝利に貢献してくれるものと確信しています。」とコメントしている。
2015年08月17日ドコモ・ヘルスケアはこのほど、リストバンド型活動量計「ムーヴバンド2」のプロモーション用動画「カロリームービー」を、特設サイトとYouTubeで公開した。人は怖い映像を見ると、心拍数が上昇するほか、呼吸が乱れたり、叫んだりすることで、多くの二酸化炭素を排出するとされている。「体は恐怖や驚きで緊張と弛緩を繰り返すため、カロリーを多く消費する」という仮説に基づき、「見るだけ」でカロリーを効率よく消費するように設計した動画を制作した。制作した動画をもとに、怖い映像を見ることで、消費カロリーがどのように変化するのか実験を行った。対象者は男女12名。計測には、国士舘大学体育学部教授で医学博士の須藤明治先生の協力のもと、1呼吸ごとの酸素量や二酸化炭素量などの呼気を分析する呼吸代謝計測システムを用いた。約10分間、動画を見てもらったところ、平均22kcalを消費したことが明らかとなった。この消費カロリーは、体重60kgの人が分速80mで6分(480m)歩いたときに相当する。1時間に換算すると126kcalで、上記と同じ速度で約2.7km歩いたのと同じ程度の消費カロリーになるという。須藤先生は、「この動画を見た被験者の中には座位安静時の最大5倍(軽いジョギング相当の身体活動強度)のカロリー消費がありました」とコメントしている。今回公開した動画内には、恐怖映像とともに実際に「カロリームービー」を見た12名の男女の平均消費カロリーをリアルタイムに表示。シーンによってスピードアップするカロリー消費の数値がわかる。ラストシーンでは、ナイトビジョンで呼吸代謝計測システムのマスクをつけて動画を見る被験者たちの様子が映し出されている。実験動画「"Calorie Movie" 映像でカロリーはどこまで消費できるか?」はYouTubeで公開。特設サイトでは、さらにインタラクティブな体験ができる仕掛けを用意している。※平均消費カロリーは、12名の被験者の消費カロリーデータを測定したものを平均化し、体重60kg換算で算出したもの
2015年08月05日ドリテックは7月24日、本体先端を味噌汁などに入れることで塩分濃度を計測できる「デジタル塩分計 EN-901」(以下、EN-901)を発表した。発売は7月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別3,480円前後だ。EN-901の電源ボタンを押しながら、スープや味噌汁に本体先端を5秒入れると塩分濃度の測定が完了する。結果は0.1%単位で表示。6段階の濃度レベル、「うすい」「ふつう」「こい」の3段階の味付け判定を表示する機能も持つ。サイズは約W27×D14×H190mm、電池含む重量は約27g。測定方法は電導度測定方式で、測定範囲は0.3%から1.5%。電源にはボタン形リチウム電池(CR2032)×1個を使用する。測定できる対象の温度は0~90℃まで。測定精度は5~45℃の場合で±0.2%、それ以外の温度の場合で±0.4%。検針部の耐熱温度は100℃まで。
2015年07月25日ロームは7月14日、ウェアラブル機器や活動量計に向けて、気圧情報を検知し、高度や高低差検出に利用できる世界最小(同社調べ)の気圧センサ「BM1385GLV」を開発したと発表した。同製品では、気圧検出用のMEMSと制御回路の小型化に成功し、2.0mm(幅)×2.0mm(奥行き)×1.0mm(高さ)というパッケージサイズを実現。また、高精度な検出用MEMSと低消費電力かつ高精度なA/Dコンバータを搭載し、相対高度精度±20cmを達成した。さらに、高低温まで網羅した独自の補正演算アルゴリズムを組み合わせることで、低温時でも高精度の気圧検出を行うことが可能となった。なお、2015年10月よりサンプル出荷を開始する予定で、サンプル価格は900円/個。2016年4月から月産100万個の体制で量産を開始する計画だ。
2015年07月14日ミスフィットは、水深30mまでの防水機能を備えた活動量計「MISFIT SHINE」を、30日に発売する。価格は税別4,980円。販路は家電量販店やAmazon.co.jp、SoftBank SELECTIONオンラインショップなど。カラーはオニキスブラック、フロストホワイト、コカ・コーラ(R)レッド、 オーシャンブルー、フューシャピンク、フォレストグリーンの6色。1日の活動量や睡眠の記録を、専用アプリ経由でスマートフォンなどに記録できる活動量計。水深30mまでの防水機能を備えることが特徴。米国では2014年9月に発売している。機能面では、「歩数」「消費カロリー」「移動距離」を自動で記録できるほか、活動目標の設定、1日の活動量のグラフ表示、睡眠時間の記録などが可能。睡眠の時間や質は自動で記録されるため、モード変更などの手間は不要。本体の表面全体がボタンとなっており、プッシュすることで、時刻や現在の活動達成量をLEDで確認できる。本体サイズはW28.5×D8.0×28.5mm、重量は6g(本体のみ)。電源はコイン電池で、電池寿命は最大約4カ月。3軸加速度センサーを内蔵する。通信はBluetooth 4.1/Bluetooth Low Energy(BLE)。対応端末は、iPhone 4s以降、iPod Touch 5、第3世代iPad 3以降、Samsung Galaxy S 4 / 5 / 6、Samsung Galaxy Note 3、Google Nexus 4 / 5 / 6、のほか、Android 4.3搭載のBLE端末。iOS用アプリはiOS 7以降、Android用アプリはAndroid 4.3以降に対応。Windows Phone用アプリは現在開発中とのこと。
2015年07月11日ジョウボーンは7月10日、活動量計「UP3(アップスリー)」の予約受付を開始した。発売は7月30日。希望小売価格は税別25,880円だ。発売延期されていたが、このたび正式に発売日が決定した。UP3は2014年11月に国内発表された活動量計だ。発表当初、2015年1月に発売するとしていたが、製造工程の調整によって2015年春に発売を延期。今回、7月30日に発売することが正式に決定した。UP3は心拍を測定するバイオインピーダンスセンサー、3軸加速度計、皮膚温および気温センサーからなる「マルチセンサー・プラットフォーム」を採用し、ユーザーの睡眠や運動をモニタリングする。
2015年07月10日米Misfitは9日、ウェアラブル活動量計「MISFIT FLASH」の日本国内発売概要を発表した。希望小売価格は税別4,980円で、7月30日の発売を予定している。MISFIT FLASHは、毎日の歩数、消費カロリー、移動距離、睡眠などを記録するウェアラブル活動量計。睡眠記録モードには自動的に切り替わる。本体画面の中心部を押すとLEDライトが点灯し、活動量の目標達成率と現在時刻が表示される。記録したデータは、スマートフォン・タブレット用の専用アプリで閲覧できる。活動量グラフでは1日の活動量の推移を、睡眠記録画面では時間帯ごとの眠りのバランスを確認できる。また、他ユーザーの活動記録を閲覧するソーシャル機能を備えている。電源はボタン電池(CR2032)で、バッテリーは約4カ月駆動する。水深30mまで耐久する防水性能を持つ。本体サイズはW28.5×D8×H28.5mm、重量は6g。カラーはオニキスブラック、フロストホワイト、コカ・コーラレッド、オーシャンブルー、フューシャピンク、フォレストグリーンの6色。本体取り付け用のクリップとアームバンドが付属する。
2015年07月09日コレガは、リストバンドタイプの活動量計「CG-HCPM01B」と装着タイプの活動量計「CG-HCPM02B」を7月上旬より発売する。どちらもスマートフォンやタブレットとの連携して、記録を管理することができる。価格は「CG-HCPM01B」が税込み8,100円、「CG-HCPM02B」が税込み4,428円。「CG-HCPM01B」は、リストバンドタイプの活動量計。歩数、距離、消費カロリーの計測、睡眠モニター、紫外線アラート、時計、バイブレーション目覚まし、着信バイブ通知機能を搭載している。専用アプリ「i-gotU Life」を利用することで、スマートフォンにデータを取り込むことができる。サイズは、センサーコアが幅約16.5mm×高さ約46.5mm×厚さ約8.6mm。バンドの長さは約255mm。重量は約13.5g。Bluetooth 4.0に対応。アプリの対応OSはAndroid 4.3以降、iOS 7.0以降。「CG-HCPM02B」は、シャツやパンツ、シューズに取り付けることができる装着タイプの活動量計。歩数や距離、消費カロリーに加え、ジャンプの回数、高さを計測できる。計測データをスマートフォンと同期する「リアルタイムモード」と本体に計測データを保存する「オフラインモード」を搭載している。こちらも、専用アプリ「i-gotU Sprots」を利用することで、スマートフォン上でデータの管理が行える。サイズ/重量は、幅約35mm×高さ約25mm×厚さ約7.6mm/約7g。Bluetooth 4.0に対応。アプリの対応OSはAndroid 4.3以降、iOS 6.0以降。
2015年07月05日コレガは2日、IPX7相当の防水性能を持つ活動量計2モデルを発表した。発売は7月上旬。推定市場価格はリストバンド型の「CG-HCPM01B」が8,100円、装着型の「CG-HCPM02B」が4,428円(いずれも税別)。○「CG-HCPM01B」CG-HCPM01Bは歩数、消費カロリー、移動距離、睡眠時間、紫外線を計測する活動量計。スマートフォンやタブレットとBluetooth接続し、専用アプリ「i-gotU Life」を使用すると、計測したデータを取り込んで管理できる。そのほか、時計機能・バイブレーションによる目覚まし機能やスマートフォンなどへの着信を知らせる通知機能を搭載する。充電はUSB端子から行い、バッテリー駆動時間は約7日。サイズはW16.5×D46.5×H8.6mmで、重量は13.5g。バンドの長さは255mm。3色のリストバンドが付属する。○「CG-HCPM02B」CG-HCPM02Bはジャンプした回数、歩数、消費カロリー、移動距離を計測する。スマートフォンやタブレットに専用アプリ「i-gotU Sprots」をダウンロードし、CG-HCPM02BとBluetooth接続すると、データ管理や移動ルートの追跡などが行える。電源はボタン電池×1で、電池寿命は約100日(1日8時間使用時)。サイズはW35×D25×H7.6mmで、重量は7g。本体を靴紐やシャツのポケットなどに取り付けるクリップを備える。
2015年07月02日ジョウボーンは、前モデルと比べ45%の小型化を実現した活動量計「UP2」を6月中旬より発売する。希望小売価格は税別14,400円。「UP2」は、1日の歩数や、運動量、カロリー消費量、睡眠習慣などを記録できる活動量計。振動するモーターを搭載しており、睡眠サイクルのなかで起床に適切な時刻を知らせる設定や、一定時間座り続けていると、席を立って動くことを促す設定も可能となっている。また、就寝や運動、服薬の時間などを手首への振動で通知する「カスタムリマインダー」機能にも対応している。計測した活動量は、Bluetooth接続したスマートフォンから確認可能。専用アプリでは、ユーザーの習慣を分析し、睡眠、食事、活動を改善するために個人に合わせたアドバイスや分析結果を提供する「Smart Coach」機能を利用できる。デザイン面では、アルマイト製のフレームを採用したことで、2014年4月に発売された前モデル「UP24」と比べ45%小型化した。主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、長さ約220mm×高さ約11.5mm×厚さ約3.0mmから8.5mm/約25g。バッテリー要領は38mAh。連続動作時間は最長7日間。Bluetooth 4.0に対応する。カラーバリエーションは、ブラックダイヤモンド、ライトグレイヘックスの2色。専用アプリは、App Store、Google Playよりダウンロード可能。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年06月03日ジョウボーンは2日、活動量計「UP」シリーズの新製品「UP2」を発表した。発売は6月中旬を予定している。希望小売価格は税別14,400円。UP2は、2014年4月に発売された活動量計「UP24」の後継モデル。1日の歩数、運動量、カロリー消費量、睡眠習慣、食事内容、活動内容を記録する。今回のモデルはフレームにアルマイトを素材を使用し、前モデルより45%小型化するなど、新デザインを採用している。本体にはモーターを内蔵。起床に最適な時刻を振動で伝える機能のほか、就寝、運動、服薬などの時間を自由に設定しモーターの振動で知らせる「カスタムリマインダー機能」を備える。Bluetooth 4.0でスマートフォンなどに接続すると、UP2が取得したデータをもとに日々の活動を管理する「Smart Couch」機能を利用できる。ユーザーは専用アプリ「UP」を通じて、睡眠や食事などを改善するためのアドバイスを受ける。サイズはW11.5×D220×H3.0~8.5mm、重量は25g。バッテリー容量は38mAhで、バッテリー駆動時間は最長7日間。カラーはブラックダイヤモンドとライトグレイヘックスを揃える。専用アプリ「UP」の対応OSはiOS 7.0以上、Android 4.0以上。
2015年06月02日気象庁は5月20日、箱根山の火山活動が活発化したことに伴い、観測体制の強化の一環として、噴火などに伴う空気の振動を観測できる計測機器「空振計」を大涌谷に増設すると発表した。監視体制の強化としては、大涌谷(箱根ロープウェイ大涌谷駅)に遠望カメラを臨時で設置したのに続く措置となる。なお気象庁では 21日より設置作業を進めており、観測の準備が整い次第運用を開始する予定としている。
2015年05月21日オムロン ヘルスケアは5月18日、ツートンカラーを採用した体重体組成計「カラダスキャン HBF-223」と「カラダスキャン HBF-224」を発表した。発売は5月20日。価格はオープンで、推定市場価格はHBF-223が3,980円前後、HBF-224が4,980円前後だ(いずれも税別)。○カラダスキャン HBF-223HBF-223は、ポップなツートンカラーの体重体組成計。ピンクとオレンジ、グリーンを用意する。5月20日には、気分や行動に合わせたおすすめカラーを診断してくれるWebページ「ハッピーカラー診断サイト」が公開される予定だ。測定項目は体重、BMI、体脂肪率、内臓脂肪レベル。電源を入れて本体に乗るだけで、過去の測定データから誰が乗ったかを推定する自動認識機能を持つ。「子どもアルゴリズム」を搭載しているため、6歳から測定可能だ。サイズはW285×D28×H210mm、電池を含む重量は1.3kg。電源は単4形マンガン乾電池×4本で、電池寿命はおよそ1年。収納時、壁などに立て掛けても滑らないよう、四隅にストッパーラバーを備える。○カラダスキャン HBF-224HBF-224は、シックなツートンカラーの体重体組成計。ダークブルーとブラウン、グリーンの3色を用意する。骨格筋率を測定可能だ。そのほかの仕様はHBF-223とほぼ共通。
2015年05月18日いいよねっとは5月14日、米Garminの活動量計「vivoactiveJ」と「vivofit2」を国内発売すると発表した。5月22日に予約受付を開始し、5月29日に発売する。希望小売価格はvivoactiveJが34,074円、vivofit2が11,852円(いずれも税別)。○vivoactiveJvivoactiveJは、Garmin初となるスマートウオッチタイプの活動量計。加速度センサーを搭載するほか、GPS/GLONASS/みちびきの3測位受信に対応しているため、スマートフォンなどを携帯せずに、単体で歩数や移動距離、消費カロリーなどアクティビティを記録できる。ランニングやウォーキング、自転車、水泳、ゴルフの5種類のアプリがプリインストールされており、それぞれの種目に応じたデータを計測可能だ。Bluetoothでスマートフォンと接続すると、ペアリングした端末への着信や受信メッセージを通知してくれる。カレンダーや現在地周辺の天気情報もvivoactiveJから確認可能だ。そのほか、音楽の再生・停止などの操作を行える機能も持つ。専用のWebサイト「ConnectIQ」ストアにて、ウオッチフェイスやウィジェット、アプリ、データフィールドなどのアイテムをインストールでき、機能やデザインをカスタマイズできる。サイズはW38.5×D8×H43.8mm、バンドを含む重量は38g。フル充電の場合、時計モードでは約3週間、GPSモードでは約9時間の連続使用が可能だ。50m防水性能を持ち、vivoactiveJを着用したままシャワーを浴びられるとしている。カラーはブラックとホワイト。○vivofit2vivofit2は、約1年間電池交換をせずに使用できる活動量計「vivofit」の上位モデル。歩数や移動距離、消費カロリーといった活動量を表示・記録できるだけでなく、一定時間動きがないと運動するよう促す「ムーブバー」表示機能も持つ。また、vivofit2ではボタンなどの操作をせずに、測定データを自動でアップロードできるようになった。ケースサイズはW21×D10.5mm、バンドサイズはスモールが120~175mm、ラージが152~210mm。バンドを除いた重量は25.5g。電源にはコイン形電池(CR1632)×2個。バックライトを備え、暗い場所でもディスプレイを確認できる。
2015年05月14日東芝と日本アイ・ビー・エム(日本IBM)は5月14日、生体情報を活用した自動車運行管理ソリューション分野で協力すると発表した。東芝はリストバンド型活動量計で収集したドライバーの睡眠状況や生体情報と、ドライブレコーダーで計測した道路交通情報を、タイムリーにクラウド上でビッグデータ解析行うことで最適運転経路への誘導や、事故率の高い経路を回避するソリューションの検討を進めている。具体的にはストレスが過度にかかる道路の通行を避ける運行ルートの作成や、生体センサの情報を元にしたドライバーへの休憩の指示・睡眠データによるシフトの組み替えなどを想定しており、将来的には運送会社・タクシー会社・保険会社など幅広い企業への提供を目指している。日本IBMは同ソリューションの予備調査に協力するほか、2015年中に欧州などで実施予定の実証実験で必要となるクラウド、ビッグデータ解析技術・プラットフォームなどのIT環境を提供する。
2015年05月14日デザインファクトリーは4月末より、日本気象協会と共同企画・開発した「おしゃべり熱中症計(風邪ひき指数・温湿度計付き)」を順次発売する。同商品は、日本気象協会が推進するプロジェクト「熱中症ゼロへ」の「熱中症予防PR大使」としても活躍するマスコットキャラクター「熱中くん」をモチーフとした熱中症計。夏は熱中症計、冬は風邪ひき指数計として、利用者がいる環境の危険ランクや気温・湿度などを音声とLEDライトで知らせる。音声で通知するため、これまで温湿度計の液晶画面の小さな文字が見にくかった人なども、音で危険性を把握することができるという。気温と湿度の計測は10分おきに実施。危険度は熱中症が5段階、風邪が4段階で、いずれも危険性が高いときには「厳重警戒」「危険」などの音声とともに、ワンポイントアドバイスも再生する。アドバイスもアナウンスし、熱中症は「こまめに水分をとってね」など12パターン、風邪は「手洗い・うがいをわすれずににね」など10パターンを用意した。本体の頭を軽く押しても、気温や湿度、現在の危険度を音声で通知。側面には「大」「小」「切」の3段階からなる音量を選択できるボタン、熱中症と風邪ひき指数を切り替えるボタンを設置した。価格はオープンで、推定市場価格は3,700円(税別)。東急ハンズ、AMAZON、楽天市場、その他GMS、百貨店などで販売予定。
2015年04月20日米Jawboneは4月15日(現地時間)、リストバンド型の活動量計「UP4」と「UP2」を発表した。UP2は16日に99.99ドルですでに発売され、UP4は今夏に199.99ドルで発売される予定だ。いずれも日本国内での発売時期や価格については明らかになっていない。○UP4UP4は、2014年11月に国内発表された「UP3」に、決済機能を追加した製品。歩数や消費カロリーなどの活動量や心拍数、睡眠状態などを測定するほか、American Expressのカードを持つユーザーはNFC(近距離無線通信)を用いた決済を行える。店頭のカード読み取り機にUP4をかざすと、カード決済が完了する仕組みだ。決済にはスマートフォン用アプリ「UP App」から、American Expressアカウントへのログインが必要。American Expressのカードを持っていない場合、UP Appから登録できる。○UP2UP2は「UP24」の後継モデルで、より軽量かつコンパクトになった。カラーはシルバーとブラックを用意。今後はカラーバリエーションの拡充などを図っていくとしている。なお、発売が延期されていた「UP3」を米国では4月20日に発売。日本国内での発売時期については明らかになっていない。
2015年04月17日「睡眠には光を浴びるとよい」というのは聞いたことがあるけれど、どのくらいの量をいつ浴びればよいのかわからない、という方も多いのではないでしょうか? 今回は、光を浴びるタイミングや量などのポイントを探ってみました!睡眠改善には光が必要?不眠の人の睡眠改善や冬季うつの治療法として用いられる高照度光療法。これは日中に太陽光に似た人工的な光を数時間浴びるというもので、即効性があるとして注目を集めています。この治療法が発案されたのは1980年代初めのこと。夏と比べて日の出ている時間が短い冬は、不眠や冬季うつになる人が多かったため、人工的な光を使って夏と同じだけ光を浴びることでそれを防ごう、という狙いだったそうです。ここで気になるのが光を浴びると、私たちの体にはどのような効果・影響があるのか、ということですよね。具体的に何が変化するのでしょうか?セロトニンがカギを握る!目から入った光は、脳幹部にある神経核に到達します。神経核は光を受けると、心身の安定と深い関係のある神経伝達物質セロトニンを合成し、脳全体に行き渡らせると考えられています。セロトニンは自律神経をコントロールする役割を担っていて、睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンの分泌を活発化させる働きがあると言われています。また、セロトニンが不足すると、睡眠不足や情緒の不安定にもつながるのだそうです。このことから、浴びた光の量が不眠や冬季うつとつながりがあると考えられているのです。必要な光の量とは?それで高照度光療法では、どのぐらいの光を浴びる必要があるのでしょうか。ちなみに、照度の目安は次のようになっています。・10万ルクス晴天時の屋外・1万ルクス 曇天時の屋外・5千ルクス 雨天時の屋外・2千5百ルクス 晴天時の室内(東や南側に窓がある場合)・1千ルクス オフィスの照明・5百ルクス 住宅の照明これらをふまえたうえで、光療法で効果を得るには「1万ルクス×1時間」程度が必要だと言われています。ただし、夜にこれだけの光を浴びると体内時計が大幅に狂ってしまい、眠れなくなるのでNGとのこと。ただ、夜以外であれば、必ずしも朝である必要はないと考えられています。現在はLED光源を用いたポータブル型の光療法器も販売されているとのことなので、気になる人はチェックしてみては?Photo by Mateus Lunardi Dutra
2015年04月16日フォーカルポイントは25日、Bluetooth SMARTによってスマートフォンなどと連携できる心拍計付き腕時計型デバイス「Mio ALPHA 2 心拍計付き腕時計」を発売した。価格は税別27,500円。「Mio ALPHA 2 心拍計付き腕時計」は、Bluetooth SMARTでスマートフォンなどと連携する、心拍計付き腕時計型デバイス。心拍数は、本体を手首に装着するだけで継続的に測定でき、結果はリアルタイムで画面に表示される。また、3軸加速度センサーを搭載しており、速度や距離も計測可能。内蔵されているメモリは最長で24時間までのワークアウトを記録できる。ワークアウト後は、スマートフォンなどと同期した際に自動的にデータを転送する。計測したデータは、専用アプリ「Mio GO」以外にも、「Wahoo Fitness」や「RunKeeper」、「miCoach」などのフィットネスアプリに同期できる。「Mio ALPHA 2 心拍計付き腕時計」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、幅約45mm×高さ約42mm×厚さ約15mm/約54g(ベルト除く)。バッテリー容量は170mAh。最大連続使用時間は20時間から24時間。脈拍数表示は30から220拍。防水性能を備えており、水洗いも可能。カラーバリエーションはブラックとイエローの2色。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年03月26日ワイモバイル、ウィルコム沖縄は、スマートフォンアプリと連動することで、運動、睡眠、食事など日々の活動を記録できるアクティビティトラッカー「UP MOVE」(Jawbone製)を20日より発売する。5色のカラーバリエーションでポップなデザインが特徴。価格は税別6,112円。「UP MOVE」は、スマートフォンアプリと連動することで運動、睡眠、食事などの活動量を記録できるアクティビティトラッカー。付属の専用クリップにより、胸ポケットやベルト、ジーンズのコインポケットなどに身につけることができる。取得したデータはスマートフォンとBluetoothによってワイヤレス同期することで記録しておける。専用アプリ「UP」では、搭載されている「Smart Coach」機能により、活動量データに基づいた健康管理アドバイスを受けられる。バッテリーはボタン型のリチウム電池で、最長6カ月の連続使用が可能だとしている。ワイモバイルでは、「UP MOVE」の取扱い開始を記念し、初回購入特典として腕時計感覚で手首に装着できる専用ストラップをプレゼントする。「UP MOVE」の主な仕様は次の通り。センサーは3軸加速度センサー。防水は生活防水。バッテリーは、非充電式ボタン型リチウム電池 CR20323V225mAh。サイズ/重量は、幅約27.64mm×高さ約9.75mm/約6.8g(本体のみ)。カラーバリエーションは、イエロー、フォッグ、レッドパンチ、オニキス、パープルの5色。初回購入特典の専用ストラップは、数量限定でなくなり次第終了。また、カラーの指定はできない。専用アプリ「UP」の対応端末は、Android 4.3以降を搭載したAndroid端末、iPhone(4S以降)、iPod Touch(第5世代)、iPad 3以降に発売されたiPadシリーズとなっている。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年03月13日Huaweiは1日(現地時間)、スペイン・バルセロナで開催中のモバイル関連展示会「Mobile World Congress(MWC)」に合わせて、Android Wearを搭載した腕時計型デバイス「Huawei Watch」を発表した。日本を含む20カ国以上で発売が予定されているが、発売時期や価格などについては未定。ウェアラブルデバイス向けOSのAndroid Wearを搭載しており、Androidスマートフォンなどと連携すると、SMS、カレンダー、アプリ、電話などの通知をHuawei Watch上で受けることができる。また、心拍センサーや気圧計、6軸センサーを備えており、活動量計としても使える。本体は、1.4インチの丸型有機ELディスプレイ(400×400ピクセル)を搭載。ウオッチフェイスのデザインも40種類以上用意している。本体のカラーバリエーションはゴールド、シルバー、ブラックの3色。Huawei Watchの主な仕様は次の通り。CPUはQualcomm クアッドコアプロセッサ(1.2GHz)。メモリは512MB。ストレージは4GB。バッテリー容量は300mAh。本体のサイズは直径約42mm×厚さ約11.3mm、重さは152g。
2015年03月02日ドコモ・ヘルスケアは2月24日、リストバンド型活動量計「ムーヴバンド2」(WMB-02C)の新色モデルを発表した。3月6日から予約受付を開始し、3月13日に発売する。ドコモオンラインショップでの直販価格は税込6,912円。ムーヴバンド2は、歩数、移動距離、消費カロリー、睡眠時間を計測できるリストバンド型の活動量計。このたび発売する新色の「ピンク」モデルは小学館の女性誌「AneCan」とコラボレートしたものだ。フェミニンなミルクストロベリーピンクをイメージしたという。ムーヴバンド2で計測したデータは、無料の専用アプリ「WM(わたしムーヴ)アプリ」をインストールしたスマートフォンなどに転送できる。アプリから計測データをグラフ化して閲覧可能だ。歩数や睡眠データに基づいたアドバイスも行う。そのほか、アラーム設定時刻や睡眠状態を考慮した起きやすいタイミングで、バイブレーターが振動する「目覚まし機能」や、目標歩数に達しているかどうかをバイブレーターで通知する機能を持つ。サイズは幅20mm(バックル部は16mm)×厚さ11mmで、重量は17g。IPX5相当の防水性能を持つ。付属の専用アダプタでUSB充電を行い、連続作動時間は約7日間。スマートフォンやタブレットとの接続には、NFCとBluetooth 4.0を採用している。
2015年02月25日NTTドコモは、同社が販売するリストバンド型活動量計「ムーヴバンド2」に新色としてピンクを追加し、3月13日より発売する。価格は税込み6912円。「ムーヴバンド2」は、は手首に装着することで、歩数、移動距離、消費カロリー、睡眠時間を計測できるリストバンド型の活動量計。計測したデータは無料の専用アプリ「WM(わたしムーヴ)アプリ」と連携させることでスマートフォンなどの端末に転送することができる。これまでカラーバリエーションは、ターコイズ、ブラウン、ブラックの3色のみだったが、新たにピンクが追加された。「ムーヴバンド2」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、幅約20mm(バックル部約16mm)×厚さ約11mm/約17g。内蔵電池はLi-ion充電池で、充電方式は専用アダプタによるUSB充電、連続作動時間は約7日間となっている。IPX5に準拠した防水性能を備える。通信面では、NFC、Bluetooth 4.0に対応。連携できる端末の対応OSは、Android 4.1以降、iOS 7.0以降。なお、一部端末には対応していない。詳細な対応機種はコチラ。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月24日タニタは2月19日、ファッションドール「Barbie(バービー)」とコラボレートした体組成計と歩数計、クッキングスケールを発表した。「タニタオンラインショップ」のみの販売で、それぞれ500台の限定販売だ。2月20日11時から3月23日14時まで先行予約を受け付け、3月24日から順次出荷する。直販価格は体組成計が12,500円、歩数計が3,500円、クッキングスケールが4,000円(いずれも税別)。税込8,100円以上の買い物をした先着300名には、バービーのロゴ入りオリジナル温湿度計をプレゼントする。○体組成計上面にバービーのポニーテール姿やハート形のスイッチボタンをあしらった体組成計。体重を50g単位で計測できるほか、体脂肪率、内臓脂肪レベル、筋肉量、基礎代謝量、体内年齢、体水分率を測定する。サイズはW316×D217×H27mm、重量は1.5kg。電源には単4形乾電池×4本を使用する。カラーはブラックとピンクの2色を用意し、各500台ずつ販売する。○歩数計バービーのポニーテール姿をあしらった歩数計。文字高19mmで視認性の高い液晶となっている。サイズはW72.5×D12×H35.5mm、電池を含む重量は28g。電源にはコイン形リチウム電池(CR2032)×1個を使用する。○キッチンスケールパステル調のエメラルドグリーンを採用し、淡いパール塗装を施したキッチンスケール。強化ガラスを採用しており、さっと汚れを拭き取れる。脚はシリコンゴム製で、ボタンを押した時もすべりにくい。サイズはW122×D186×H31mm、重量は391g。最大計量は2,000gまで。電源には単4形乾電池×2本を使用する。(c)2015 Mattel.All Rights Reserved.
2015年02月19日ドリテックは、木目調デザインの体重計「BS-171」を発表した。カラーバリエーションはナチュラルウッドとダークウッドの2色。3月上旬より販売を開始する。価格はオープンで、推定市場価格は税別3,480円。丸みのある木目調デザインの体重計。本体に乗ると自動的に電源が入り、測定を開始する。身体が安定してから3秒後に計測結果を固定するホールド機能付き。使用後は、自動的に電源が切れる。本体サイズは約W280×D245×H25mm、重さは約610g。表示単位は5~100kgまでが50g単位、100~150kgまでが100g単位。電源は単4形乾電池×2本。
2015年02月19日