現在大ヒット公開中、主演にSnow Manの岩本照、ヒロインに⽣⾒愛瑠を迎えた映画『モエカレはオレンジ⾊』。このたび、「モエキュン御礼舞台挨拶」が開催された。『⽉刊デザート』(講談社)にて連載中の⽟島ノンによる『モエカレはオレンジ⾊』、通称 「モエカレ」が原作となる本作。今回、岩本は映画単独初主演となり、⽣⾒は映画初出演でヒロイン初挑戦。 監督は、映画『⾚い⽷』、『⼀週間フレンズ。』の村上正典が務めている。7月8日に初⽇を迎えてから⼤ヒットとなり、8月6日時点で動員50万⼈を突破。「おかわりモエカレ」を重ねるファンも多く、更なる盛り上がりが期待されている。そんななか、8月7日に丸の内ピカデリー1で行われた「モエキュン御礼舞台挨拶」。岩本と⽣⾒、そして村上監督が登壇し、公開初⽇舞台挨拶以来となった再会を喜んだ。映画公開から1カ⽉を経ての舞台挨拶。盛⼤な拍⼿に迎えられながら登壇した岩本は反響について「本当に沢⼭の⽅に『モエカレ』を愛してもらっているというのを、ひしひしと感じているのでありがたい限りです。そして今⽇3⼈揃えたのが何よりだなと思います」と挨拶。公開記念舞台挨拶以来の『モエカレ』イベント登壇となった⽣⾒も「また集まれて嬉しいです」。監督は「僕も何回か、皆さんと⼀緒に 映画を拝⾒したんですけど、仲間から結構リアクションがあって。おじさんでも普通に楽しめたよと⾔ってもらって、幅広い年齢の⽅に楽しんでいただけたのかなと思って感謝しております」と話した。岩本、⽣⾒の演技について聞かれた監督は「ふたりとも⾮常に好評なんですよ。消防⼠チームの皆が本当に消防⼠に⾒えたと、よく⾔われます。岩本さんのお芝居も、⽣⾒さんのお芝居も感動したって⾔ってくれますね。それを聞くとすごく嬉しくて良かったなと思います」と笑顔で語った。公開記念舞台挨拶で実施し⼤盛り上がりとなった「モエカレコアクイズ」のリベンジマッチも開催され、優勝者の商品として“オレンジ1カ⽉分”が登場。前回のコアクイズに参加できなかった岩本は「僕は(前回のクイズは)結構わかりましたね」と余裕を⾒せ、それに生見は「絶対に嘘ですよ!」と突っ込みながらもやる気を⾒せる。そして前回は⾒守り役だったものの「1問もわからなかった」という監督も加わり、リベンジマッチがスタート。1問⽬から超難問が繰り出され、笑いながら崩れ落ちる登壇者たち。「蛯原が BBQのシーンで刺してる具材の順番は?」という問題に⼤苦戦。「なんで俺そんなに刺したんだろう……」と岩本がぼやきながらも、MCにヒントをもらいつつ、⾒事正解を⾔い当てた。2問⽬の「筋トレのシーンで、岩本さんのレベルが⾼すぎて、古川さんが諦めたマシーンはなに?」という問題は⽣⾒が1発で「懸垂バー」の正解を導き出しポイントを獲得。3問⽬の「原作者の⽟島先⽣が1番好きなシーンは?」 では、上杉柊平演じる⾵間と永瀬莉⼦演じる紗⼸のシーンが答えに。「意外なところでしたね」とコメントしつつも監督が⾒事正解しポイントを獲得。4問⽬「萌⾐の誕⽣会のシーンで岩本さんが作ったエビは全部で何匹?」は当事者である岩本が完全に有利と思われたが、⽣⾒がポイントを獲得。岩本:1、⽣⾒:2、監督:1 という接戦で最終問題を迎えた。最後に跳ね上がった30ポイントのを賭けて挑んだ5問⽬は「本⽇朝9時時点で、公式SNSすべての総フォロワー数は?」という難問。公式Twitter、instagram、TikTok全てを合計した数字は8⽉7⽇AM9:00時点で46万129⼈となっており、46万⼈を当てた⽣⾒が商品のオレンジ1カ⽉分を獲得した。そして、マスコミ向けのフォトセッションタイムには『モエカレはオレンジ⾊』恒例となったサプライズ演出が登場。来場者がキャストに向けて書いたメッセージが飾られた“モエキュン特製ボード”が登場し、キャストを驚かせた。メッセージを⾒た岩本は「おーすげー!嬉しい!」と真剣にボードを⾒るあまり無⾔になるシーンも。そして、浮所⾶貴が考案し、オフィシャル認定されたモエカレポーズでフォトセッションを⾏った。イベントの締めくくりには、村上監督、⽣⾒、岩本が次のように挨拶。「沢⼭の愛情が込もったメッセージをありがとうございます。最後だと思うんでふたりにお礼を⾔いたくて。ふたりに教えられたことが沢⼭あって、良い財産になったと思います。本当にふたりと映画を作れて幸せでした。本当にありがとうございます。そして、ふたりを応援してくださって、映画を応援してくださって、沢⼭の⽅に何回も『モエカレ』を観て頂いて感謝しています。ご覧になってない⽅もいらっしゃると思いますが、まだ夏は続きます。キュンキュンだけじゃないものをと思って僕らこの作品を作ってまいりましたので、照れがある⽅にも来ていただければと思います」(村上監督)。「本当に沢⼭の⽅に観ていただけているのが嬉しいですし、⼤好きなメンバーで作品を撮ることができて、 ⼤好きな作品になりました。これからも『モエカレ』を愛してほしいなと思います 」(⽣⾒)「沢⼭の⽅に愛してもらって、こうして時間を割いてメッセージ書いてくれたのも嬉しいですし、普段からいろんな形で盛り上げてくれたこと感謝しています。この作品で消防⼠の⽅の格好良さもそうですし、このスタッフ、キャストだからこそこの作品が作れたと思っています」(岩本)「原作もまだ終わってないので、また機会があったらこのスタッフ、キャストで集まれたらなと思っています。まだまだ『モエカレ』を盛り上げていってほしいなと思います」と岩本が思いを語り、「モエキュン御礼舞台挨拶」は終了となった。『モエカレはオレンジ⾊』公開中
2022年08月08日映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)のモエキュン御礼舞台挨拶が7日に都内で行われ、岩本照(Snow Man)、生見愛瑠、村上正典監督が登場した。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。同作を何回観たか聞かれた岩本は「恥ずかしいから言わない!」と答え、生見からは「言ってください!」とツッコミが。岩本は「恥ずかしいし、他のお客さんの反応も気になっちゃいますよね。ソワソワしながら観させてもらいました」と苦笑する。サプライズで来場客のメッセージが貼り付けられた「特製モエキュンボード」も登場し、登壇中にも関わらず真剣に読んでいた岩本。「たくさんの方に愛してもらって、こうやってわざわざ時間を割いてみんなメッセージを書いてくれたのが嬉しいですし、普段からいろんな形で自分たちやこの作品をすごい盛り上げてくれたこと、本当に感謝してます」とメッセージを送る。「この作品で消防士さんのかっこよさというところもそうですし、なによりこのスタッフさんとこのメンバーだからこそ、こうした作品が作れるのかなと感じています。漫画がまだ終わってないので、機会があれば、またみんな集まれたらなあなんて、僕は思ってます」と続編にも意欲を見せた。またこの日は「モエカレコアクイズリベンジマッチ」が行われ、作品に関するクイズに3人が答えていくことに。作中で出てきたバーベキューの具を当てるなどの難問もありながら、ヒントをもらいつつクイズに答えていった結果、見事生見が優勝し、賞品のオレンジ1カ月分を手にしていた。
2022年08月07日IMPACTors / ジャニーズJr.の横原悠毅と椿泰我がW主演を務める「ミュージカル『世界でいちばん美しい』~鎌倉物語~」が、10月から11月にかけて東京と大阪で上演されることが決定した。本作は、第31回織田作之助賞を受賞した藤谷治による同名小説が原作のミュージカル。音楽を3回聴いただけでピアノで弾くことができるほど音楽の才能を持つ雪踏文彦(せったクン)と、幼馴染で彼の才能を認める親友の島崎哲を中心とした物語が展開される。そのほか出演者として蒼乃夕妃、柳 美稀、原田優一、ブラザートムらが名を連ねている。今回初のミュージカル作品に挑む横原は「ミュージカル作品での歌唱だったり初めてのことに挑戦する不安や、主演を務める事への責任感もありますが、信頼できるメンバーと共にW主演としてこの舞台に挑める事を嬉しく思います。少しでも興味をお持ちの方は、是非この舞台に足を運んでいただけたらなと思います。」とコメント。また同じくミュージカル初挑戦となる椿は今回のオファーに驚いたとのことで、「ミュージカル作品を経験出来ることはIMPACTorsのグループ名にも入っている、“actors”の部分をより確立させる事が出来る素晴らしい挑戦だと感じました。(中略)全力で稽古を重ねて、最高の作品を皆さまにお届けしたいと思います!」と意気込みを語った。脚本・作詞・演出は、『フットルース』『プロデューサーズ』『ガイズ・アンド・ドールズ』などのブロードウェイ・ミュージカルの翻訳・演出も数多く手がけ、近年ではミュージカルのオリジナル作品にも精力的に取り組む菅野こうめいが担当。劇中の音楽は、蜷川幸雄、前川知大演出の作品などの舞台、ミュージカル、映画の音楽を多数手がけてきた、かみむら周平が携わり、舞台上で生演奏が届けられる。■横原悠毅 コメント全文今回、『世界でいちばん美しい』にて雪踏文彦役で主演を務めさせていただくIMPACTorsの横原悠毅です。僕は今回のこの舞台が初めての主演作品であり、初めてのミュージカル作品でもあります。ミュージカル作品での歌唱だったり初めてのことに挑戦する不安や、主演を務める事への責任感もありますが、信頼できるメンバーと共にW主演としてこの舞台に挑める事を嬉しく思います。少しでも興味をお持ちの方は、是非この舞台に足を運んでいただけたらなと思います。■椿泰我 コメント全文IMPACTorsの椿泰我です。今回、横原悠毅と「W主演でミュージカル」というお話をいただいた時は、グループではラップを担当しているので本当にびっくりしました。それと同時に、ミュージカル作品を経験出来ることはIMPACTorsのグループ名にも入っている、“actors”の部分をより確立させる事が出来る素晴らしい挑戦だと感じました。初の主演ミュージカルでメンバーとW主演。今までに経験したことの無い事ばかりの稽古期間になると思います。全力で稽古を重ねて、最高の作品を皆さまにお届けしたいと思います!是非、たくさんの方に劇場に足を運んでいただけたら嬉しいです。楽しみにしていてください!■菅野こうめい(脚本・作詞・演出)コメント僕は原作小説の作家である藤谷治さんには、「船に乗れ!」の舞台化以来、すごく親近感を感じている。彼の方が僕より少し年下だが、ほぼ同世代。お互い、お坊ちゃま育ちのくせに不良っぽさで武装して、作品はそうでもないけど、無頼派を気取って生きてる感じが似てるなあ、と勝手に思っている。「世界でいちばん美しい」は「船に乗れ!」の続編スピンオフみたいなところがあって、藤谷さんの作品はどれもそうだが、ずっとバックに音楽が流れていて、シーンに合わせて自分なりの選曲でセットリストを作って聴きながら読んで行くと、もうそのままミュージカルなのだ。勿論、そんな読み方が出来る奴は僕以外にいるわけがないから、僕のうぬぼれも一流だとは思うが、躊躇うことなくミュージカル化を決心した。「世界でいちばん美しい」ってタイトルも一切、外連味がなくてミュージカル向きだし。それと、男2人の話しと言うのがいい。ミュージカルと言うと男女の恋愛ものってイメージがあるけど、意外と男2人の人生を描いているものが魅力的だったりする。『GUYS DOLLS』のネイサンとスカイ、『RENT』のロジャーとマーク、『レミゼ』のバルジャンとジャベールと、なかなか名作が多い。それに、ミュージカルだからって、無理矢理ロマンチックコメディやラブストーリーをやることはない、と思うのだ。特に今のこの時代に。とは言え、この小説は昭和から平成、しかもバブルど真ん中が舞台。それ故に、不器用に一生懸命に生きるしかなかった、せったクンと島崎君みたいな関係と言うかストーリーって、ジャニーズJr.の中にまるごとリアルにありそうだから、ぴったりかもしれないな、とも考えた。で、横原君と椿君に会ってみたら、あまりにも「まんま」な感じで、今は、これはやるしかない!と思っている。2人ともミュージカル初主演、しかも、オリジナル・ミュージカルだ。相当の努力が必要だろう。僕も、僕のミュージカル人生で得たノウハウを全部注ぎ込んで真正面から向き合うつもりだ。もちろん、ミュージカル作家としての新たな挑戦も忘れてはいない。是非、期待して欲しいです。だけど、これは「世界でいちばん美しいのはどっちだ?」と言う話ではありませんので、悪しからず……。<公演情報>ミュージカル『世界でいちばん美しい』~鎌倉物語~原作:藤谷治「世界でいちばん美しい」(小学館文庫刊)脚本・作詞・演出:菅野こうめい音楽:かみむら周平【出演】横原悠毅(IMPACTors / ジャニーズJr.)椿泰我(IMPACTors / ジャニーズJr.)蒼乃夕妃 / 柳美稀 / 原田優一ブラザートム【演奏】かみむら周平(キーボード)岩永知佳(キーボード) / 大島純(チェロ) / 赤間慎(ドラム・パーカッション)【東京公演】10月28日(金)~11月6日(日) 品川プリンスホテルステラボール(全14公演)お問い合わせ:キョードー東京TEL:0570-550-799(オペレーター平日11:00~18:00 / 土日祝10:00~18:00)【大阪公演】11月11日(金)~13日(日) COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールお問い合わせ:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(平日・土曜11:00~18:00)【チケット料金】(全席指定・税込)S席:9,800円A席:8,100円一般発売日:10月2日(日) 10:00~公式サイト:公式Twitter:
2022年08月05日アイドルグループ・Snow Manの岩本照が主演を務める、映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)の特別映像が29日に公開された。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。この度解禁されたのは、3月の本撮影中に撮影された小道具チャレンジ映像。萌衣の誕生日会のシーンに必要な飾りつけの小道具を、岩本自らが作っているという。原作にもあるこのシーンは、事故に巻き込まれて萌衣の誕生日会に遅れる蛯原というシーンで、実際に岩本以外のメンバーでの撮影予定だったが、「せっかくなら小道具で参加して盛り上げたい。公開した後にそれを知ったお客さんにまた『モエカレ』を楽しんでもらえたら嬉しい」という、岩本の熱い思いに答えて実現した企画。極寒のロケでクライマックス撮影中の時期で、ロケ前の早朝に撮影された映像は「岩本照の小道具チャレンジ〜!」とYoutuberのようにスタートし、スタッフが用意したメンバーカラーの帽子と眼鏡を身に着けながら、限られた時間の中でどれから作るかを計画的に考える岩本の 姿から始まる。用意されていたのは風船や、色とりどりの折り紙や包装紙。初めにアルファベット風船を手に取ると、岩本はポンプを使用してという注意書きを無視し、鍛えられた腹筋を駆使してストローで膨らませる。全てを膨らませるのに8分かかったことに、少し悔しさを滲ませながらも、気を取り直してノーマル風船を大量に膨らませる。そのあとも折り紙で花を作ったり、蛯原にかけてエビを作ったり、ガチチャレンジにかこつけ一切手伝わないスタッフを横目に粛々と作業をしていく映像となっている。また8月5日より数量限定で入場者プレゼント第2弾も決定した。7月9日の舞台挨拶時にキャストに配られた原作者書き下ろしによる「チームモエカレ」特製ポストカードが配られる。(C) 2022「モエカレはオレンジ色」製作委員会 (C)玉島ノン/講談社
2022年07月29日アイドルグループ・Snow Manの岩本照が主演を務める、映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)のモエカレ×「オレンジkiss」コラボMVが15日、公開された。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。この度解禁されたのは、映画『モエカレはオレンジ色』とSnow Man「オレンジkiss」のミュージックビデオ、そして怒涛のスケジュールとなった本作の撮影から宣伝活動時のイベントなどのメイキングで構成されたコラボMV。冒頭から、メイキング写真がふんだんに映され、キャストたちの素の表情をとらえた写真も。歌詞に合わせて流れる本編映像は、蛯原と萌衣の出会いから、明星市消防局のメンバーが真剣な眼差しで訓練に励むシーン、さらにBBQシーンや、姫野・三鷹が萌衣に急接近するシーン、蛯原と萌衣の初デートシーンに加えてクライマックスまで、数々の名場面が思い出される映像がふんだんに散りばめられている。メイキング映像は、キャストたちのチームワークや仲の良さを感じさせる映像が盛りだくさん。萌衣にクッキーを手渡され耳を真っ赤にした蛯原を演じるため、メイクで耳に赤みを加えられている岩本を見守っている救助隊メンバーの姿、雨に降られながら苦笑いする岩本、待機中にトレーニングルームで筋トレに励む上杉柊平にトレーナーのように寄り添う岩本の姿なども。本物の同級生のように話に花を咲かせている高校生メンバーの仲睦まじい姿や、萌衣の弟・リュウを演じた晴瑠とキャスト陣が楽しそうに遊ぶ姿が写真、映像共に盛り込まれている。(C)2022「モエカレはオレンジ色」製作委員会 (C)玉島ノン/講談社
2022年07月15日岩本照(Snow Man)の初単独主演映画『モエカレはオレンジ色』の公開記念舞台挨拶が7月9日、東京・丸の内ピカデリーで行われた。岩本は前日に、新型コロナウイルスのPCR検査において陽性反応が確認されたため、舞台挨拶を欠席。代わりに手紙を寄せ、「心配かけましたが、僕は元気なので、安心してください」と共演者や駆けつけたファンにメッセージを送った。共演者やファンへの感謝、初主演作が封切られた喜びと安堵を手紙に込めた岩本。さらに公開記念舞台挨拶が行われた7月9日は、ジャニー喜多川氏の命日にあたり、「今の僕がこのお仕事をできているのも、ジャニーさん、あなたと出会えたからです。今も空から『岩本、いかしてるよ』って言ってくれていると信じています。これからも見守っていてください」と恩師への熱い思いと敬意が示された。浮所飛貴2016年から『デザート』(講談社刊)で連載されている玉島ノン氏の同名漫画を映画化し、シャイで真面目な消防士(=モエカレ)と“ぼっちJK”の恋を描く。消防士・蛯原恭介(岩本)との出会いをきっかけに、前向きになっていく萌衣(生見愛瑠)。不器用な2人の恋はなかなか進展せず、恋のライバルが波乱を巻き起こす。舞台挨拶にはヒロインを務める生見、共演する鈴木仁、上杉柊平、浮所飛貴(美 少年 / ジャニーズJr.)、古川雄大、藤原大祐、永瀬莉子、村上正典監督が出席した。生見愛瑠劇中で後輩隊員を演じ、所属事務所の後輩でもある浮所は、「昨日の話ですが、照くんから朝6時くらいに『今日、公開だね』ってウッキウキのメールが届いたんです」と明かし、「今朝も『みんなを明るく元気に盛り上げて』とメッセージをもらった」と岩本の元気な様子をファンに報告。岩本同様、「今日は、ジャニーさんの命日でもあるんです。ジャニーさんにも観てほしいなと思う」とジャニー喜多川氏への思いを語っていた。取材・文・写真=内田涼■岩本照からの手紙 全文チーム「モエカレ」を見に来てくれたファンの皆さんへ『モエカレはオレンジ色』公開おめでとうございます。公開を迎え、本日までみんなで盛り上げられて良かったです。そして、本当にごめんなさい。健康第一って思って、過ごしていたのに、有言実行できなかったことが、この場にいられないことが悔しいです。心配かけましたが、僕は元気なので安心してください。撮影期間から公開までは、あっという間で、みんなと楽しく駆け抜けた青春のような時間は、僕のかけがえのない宝物です。キャストのみんなも、スタッフの皆さんも、公開まで楽しみに待っていてくれたファンのみんなも、いつもいつもたくさん支えてくれて、本当にありがとうございます。僕は幸せ者です。みんなのことが大好きです。また、みんなに会えるのを楽しみにしています。そして、今の僕がこのお仕事をできているのも、ジャニーさん、あなたと出会えたからです。今も空から「岩本、いかしてるよ」って言ってくれていると信じています。これからも見守っていてください。みんなで作った、この愛にあふれた作品が、ひとりでも多くの人に届いて、その方の支えになれることを祈っています。今年の夏は、みんなで「モエカレ」。よろしくお願いします。最後に、新堂キャプテン(古川)、誕生日おめでとう。すてきな1年にしてください。蛯原恭介役 岩本照
2022年07月09日ヴァイオリンの石田泰尚が5月から続けている「熱狂の夜」。最終回は、自らがコンサートマスターを務める神奈川フィルハーモニーとの協奏曲の一夜だ[9月6日(火)ミューザ川崎シンフォニーホール]。指揮は川瀬賢太郎。2曲の現代アメリカ作品を並べたプロがクールだ。ジャズ・トランペッターのウィントン・マルサリスのヴァイオリン協奏曲(2015)は、昨年2月に今回と同じメンバーで日本初演されたばかり。「持ってきたのは川瀬ちゃん。これ、絶対石田さんに合ってますと勧めてくれました。45分ぐらいかかる大作ですが、たぶんあっという間。絶対に面白いはずです。あらかじめ予習してくる必要なんかありません。クラシックがあったりタンゴがあったり、ブルースが出てきたり。いろんな要素があって楽しいんですけど、ただ、ちょっと難しすぎない?っていうぐらい、超絶技巧がすさまじくて。聴きどころは曲の冒頭。僕の弾くラの音から始まるんですけど、すごく静かに、p×3つぐらいから入るのが印象的です。ミューザの客席をそこでいきなり引き込むことができるかどうか、今から楽しみですね。あとは、打楽器とのコラボみたいなカデンツァも見ものです。打楽器奏者がオーケストラの前に移動してきて、2人で演奏します」一方のミニマル・ミュージックの大家フィリップ・グラスのヴァイオリン協奏曲第1番(1987)も、2006年に神奈川フィルと弾いている(下野竜也指揮)。「ミニマル・ミュージックはそれまで全然接点がなかった。グラスの存在も知りませんでした。かっこいいけど、同じことを繰り返すのを同じように弾いても、ヘタしたらつまらなくなる。お客さんも飽きるでしょうしね。テクニック的にはマルサリスほどではないんですけど、そういうことが意外に難しいんじゃないかと思います」神奈川フィルでのコンマス歴はすでに20年を超える。2014年から今年春まで常任指揮者を務めた川瀬とも気心の知れた仲だ。互いの信頼も厚い。「彼はフレンドリーで、団員とも壁がないので、みんな話しやすかったと思います。それは彼の良さなんじゃないかな。そして、どんな曲でもすごく勉強してきますよね。音楽と真摯に向き合っている」最終夜だけに気合も入ると意気込む。「でも、とにかく楽しみたい。5回全部聴きに来てくれるお客さんもいっぱいいるので、全部聴いてよかったと思えるような夜にできればうれしいですね」(取材・文:宮本明)
2022年07月08日アイドルグループ・Snow Manの岩本照が主演を務める、映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)のメイキング映像が7日、公開された。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。この度解禁されたのは、6月29日に開催された公開直前”消防訓練サプライズ“イベントの裏側に密着したメイキング映像。都内の高校で実施された消防訓練にサプライズでキャスト陣が登場するという”消防訓練サプライズ”イベントとなった。本映像では、消防車に乗って登場する救助隊メンバーの裏側が収められた。”メイキング隊長”の浮所飛貴がカメラを携え、岩本照、鈴木仁、古川雄大に突撃。ハイテンションすぎる浮所にクールな3人が大人な対応を見せるシーンも。消防車に馴染みすぎている岩本の横で「おれさ、初消防車!」と、撮影時に唯一消防車に乗る機会に恵まれなかった鈴木は嬉しそうな表情を見せる。また古川との2ショットに「珍しい」と話す浮所に対して、古川は「こんなに仲良いのに?」と言ってみせ、浮所は「いやうれしい〜!」と歓喜の声を上げた。イベントの進行説明時には、恒例となった一言目の挨拶で発言する言葉の”縛り”が発生。 猛暑日となったこともあり「熱中症」のワードを獲得した岩本だが、浮所が「熱中症にならないように気をつけてくださいね」 と先輩の縛りを破る発言をしてしまう。壇上のキャストは笑みを隠せない様子で、終始仲の良さを見せた舞台挨拶の最後には、岩本から生徒に 向けてのメッセージも贈られた。併せて公開された場面写真は、“消防訓練”で蛯原とともにロープ降下に 挑戦する萌衣の写真。生見をお姫様抱っこのように抱え、地上に降りていく 岩本の姿は、まさに本物の消防士で、本編ではこのシーン以外にも、真剣な眼差しで訓練や救助活動に取り組む岩本の姿が収められている。(C)2022「モエカレはオレンジ色」製作委員会 (C)玉島ノン/講談社
2022年07月07日岩本照(Snow Man)が初の単独主演を飾る『モエカレはオレンジ色』の公開直前イベントが6月29日、東京・品川区の青陵高等学校で行われ、岩本をはじめ、出演する生見愛瑠、鈴木仁、浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)、古川雄大が出席。東京消防庁協力のもと、消防士を演じた男性キャストは、劇中衣装に身を包み、生徒たちと一緒に消防訓練を実演した。2016年から「デザート」(講談社刊)で連載されている玉島ノン氏の同名漫画を映画化し、シャイで真面目な消防士(=モエカレ)と“ぼっちJK”の恋を描く。消防士・蛯原恭介(岩本)との出会いをきっかけに、前向きになっていく萌衣(生見)。不器用な2人の恋はなかなか進展せず、恋のライバルが波乱を巻き起こす。都内では記録的な猛暑が観測されるなか、消防訓練のため、校庭に集められた生徒120人は、サプライズで岩本らが登場すると、マスク越しに歓声をあげて大喜び。岩本は「身が引き締まります」と背筋を伸ばし、生徒に「まずは大声で、火事だと叫んで、周囲に知らせることが大切です」「火に近づきながら、上のピンを抜いて、ホースを外して、レバーを握って......」と消火器の正しい使い方をレクチャー。自身も本作の撮影をきっかけに、さまざまな防災知識を学んだといい「初めて知ることも多く、勉強になった」と振り返った。撮影中には、日頃消防士がこなすトレーニングにも参加したといい、「皆さんはトレーニング中も、通報があれば出動されるので、大変な仕事なんだと実感しました」とリスペクト。事務所の後輩で、劇中でも後輩隊員を演じる浮所は「照くんはすごいです!」と瞳を輝かせて、「5~6メートルの壁をどんどん上っていくんです」と尊敬のまなざし。自身も筋トレに励み、「パンプアップのやり方も教えてもらって、キュンキュンしました。ちょっとは照くんに近づけたかな?」と語ると、岩本は「真面目に取り組んでいましたね。きっと、筋肉も喜んでいるはず」と目を細めていた。初の単独主演となる本作も、いよいよ公開間近。岩本は「キュンキュンが描かれた作品ですが、同時に、知っておくと役に立つ知識だったり、頑張ることが無駄ではなく誰かのためになったり。そんなことを気づかせてくれる作品だと思います」とアピール。生徒たちは大きな拍手を送っていた。取材・文・写真=内田涼『モエカレはオレンジ色』7月8日(金)公開
2022年06月29日映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)の公開直前“消防訓練サプライズ”イベントが東京・青稜高等学校 で行われ、岩本照(Snow Man)、生見愛瑠、鈴木仁、浮所飛貴(美 少年/ジャニーズ Jr.)、古川雄大が登場した。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。この日は高校1年生120人の前で、消防訓練と称して消防士役のメンバーたちが消防車に乗ってサプライズ登場し、生徒たちは大熱狂。岩本が消火器の使い方をレクチャーする岩本には、実際の消防士も「本物の消防士かと思いました。何も言うことなかったです」と太鼓判を押した。役作りで訓練に臨んだという浮所は「本物の消防士の方たちはやっぱりすごい筋肉で、めちゃくちゃガタイが良くてかっこよくて、僕はまだまだヒョロヒョロだったので、めちゃくちゃジムに通って、この映画のために筋トレをしたんです。そのおかげでちょっと照くんの体に近づけたんじゃないかなと思ってます」と振り返る。さらに浮所は岩本について「筋トレのシーンが映画の中にあるんですけど、みんなやっぱり良い筋肉を見せないから、パンプアップするんですよ。その時に『もっとこっちの方が筋肉に効くよ』と岩本くんに後ろからやっていただいて」と指導を受けた様子。「キュンキュンしましたね」という浮所に、岩本は「本当に真面目だったんで、筋肉も喜んでると思います」と、筋肉の気持ちを代弁していた。
2022年06月29日アイドルグループ・Snow Manの岩本照が主演を務める、映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)の完成披露イベントのメイキング映像が27日に公開された。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。この度解禁されたのは、6月14日に開催された『モエカレはオレンジ色』完成披露イベントと、その裏側に密着したメイキング映像。ステージに向かうキャスト陣を捉えた場面から始まる映像で、主演の岩本は「ワクワクしますよね。これからみんなに観てもらえるっていう、世界初じゃないですか。みんなでこうやって集まるのも久々だったので、楽しい会にしたいですよね!」とイベントへの意気込みを語るも、その後ろで「観たらマジ知らないシーン多すぎて面白かった」と話す鈴木と上杉に「俺だけ真面目に喋ってる……?」とツッコミを入れる。また、鈴木が本編を観て「筋トレシーンなくて良かったって思いましたね」と本音を吐露するシーンも。そして、登壇直前の舞台袖で挨拶の練習を始めたキャストは“ステージ上で何を言うか”の取り合いに。早々に「雨」トークを確保した上杉を横目に、常套句の「よろしくお願いします」を獲得した生見には、キャスト一同やられた感を見せ、チームモエカレの仲の良さを覗くことができる。縛りのある状況で挑んだ舞台挨拶の模様や、舞台上で行われた「◯◯を、好きになりました」トークの様子もチェックすることができる!。入場者プレゼント情報も公開され、7月8日から10日までの3日間、全ての上映劇場にてメインキャストを1枚のシートにまとめた"モエキュンステッカー"が数量限定で配布される。(C)2022「モエカレはオレンジ色」製作委員会 (C)玉島ノン/講談社
2022年06月27日Snow Manの岩本照(29)が、初単独主演となる来月公開予定の映画『モエカレはオレンジ色』の完成披露イベントに登壇した。本作のキャッチコピー「守ってくれる人を、好きになりましたーー」にかけて、最近好きになったものを聞かれると、自身が劇中で演じた「消防士」と回答。実際の消防署での撮影中、出動要請が来たこともあったそうで、「人のために命をかける姿を間近で見て、改めてカッコいいなと思いました。今でも消防署の前に行くとソワソワします(笑)」と語った。映画単独主演という長年の夢が叶った岩本は、幸せそうな満面の笑み。グループはもちろんソロ活動でも大躍進中のSnow Manから目が離せない!
2022年06月23日アイドルグループ・Snow Manの岩本照が主演を務める、映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)の場面写真が18日に公開された。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。今回公開されたのは、蛯原がある出来事に落ち込んでいた萌衣を励まそうとお出かけに誘ったシーンの場面写真。萌衣は想いを寄せる蛯原との初のお出かけに舞い上がり、目いっぱいのオシャレをして出かけるも、行き先はなんとスポーツジムだった。しかし落ち込んだ萌衣に体を動かすことで気分転換して欲しいという蛯原らしい優しさが詰まっており、2人の距離が縮まる重要なシーンとなる。場面写真では、一心にトレーニングをこなす蛯原に対して、必死な表情で蛯原に付いて行こうとしている萌衣が写されている。生見は撮影の翌日に自分だけ筋肉痛になったと明かすが、岩本はマシンの使い方や筋トレ方法をスタッフや生見にレクチャーするなど日頃から鍛錬している様子。岩本は今回演じた蛯原について「優しくて真面目で甘党で……自分と似てるところもあるのですが、こんな風に誰かを助けるヒーローに自分もなりたいなと心から思いました」とコメントしている。(C) 2022「モエカレはオレンジ色」製作委員会 (C)玉島ノン/講談社
2022年06月18日アイドルグループ・Snow Manの岩本照が主演を務める、映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)のコラボMVが9日に公開された。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。この度公開されたのは、Snow Manが歌う「オレンジkiss」に合わせ、玉島ノンによる原作のイラストや漫画のシーンと映画本編映像が展開されていくスペシャルコラボMV。高校での避難訓練時、屋上に取り残されたぼっちJK・萌衣を蛯原が担ぎ救助するという変わった出会いのシーンから、お互いに徐々に心を開いていく2人の関係性が歌詞とリンクしながら展開されていく。さらに命を守るため明星市消防局のメンバーが真剣に訓練に取り組むシーンも。消防署見学に訪れた萌衣を抱えて行う降下シーンは岩本が吹き替えなしで行い、さまざまなカットでの撮影が必要だったために何度もテイクを重ねた。救助隊メンバーの和気藹々とした日常シーンも、メンバーの仲の良さがそのまま表れているかのような映像となっている。原作コミックの印象的なシーンが実写になった場面も多数あり、冒頭の出会いをはじめ、夕日に照らされた蛯原が振り返りながら笑顔を見せるシーン、火災現場に取り残されてしまった萌衣の救助に蛯原があたる胸熱なシーンも映画で楽しむことができる。いち早く本編を鑑賞した原作者・玉島ノンも「今一言だけ言わせていただくと、わたしは映画モエカレが大好きです」と語っている。(C)2022「モエカレはオレンジ色」製作委員会 (C)玉島ノン/講談社
2022年06月09日表紙・巻頭特集は、『モエカレはオレンジ色』主演・岩本照のスペシャルロンググラビア&インタビュー。大切な人のために、そこに立つ、挑む、包み込む。自身をストイックに磨き上げてきた者だからこそ滲む、ふくよかな「優しさ」と「力強さ」を、その美しき佇まいから感じとる。株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2022年6月1日(水曜日)に、映画を中心としたエンターテインメントビジュアルマガジン『パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.83』を刊行いたします。J Movie Magazineは、公正な心(Justice)と独自の視点(Judgment)で、心躍り(Joyful)グッとくる(Just)映画、舞台、ドラマの情報をお届けします。「J Movie Magazine Vol.83」書影【表紙・巻頭特集】『モエカレはオレンジ色』独占ロンググラビア&インタビュー岩本 照【豪華グラビア&インタビュー】東山紀之Amazon Original ドラマ「GAME OF SPY」中島裕翔×吉川 愛ドラマ「純愛ディソナンス」橋本良亮ミュージカル「スワンキング」那須雄登ドラマ「マイファミリー」佐々木大光舞台「学校の七不思議」【最新現場レポート】二宮和也『TANG タング』道枝駿佑『今夜、世界からこの恋が消えても』田中 圭『ハウ』【オール撮り下ろし舞台レポート】Snow Man「滝沢歌舞伎ZERO 2022」【特別グラビア&ロングインタビュー】芦田愛菜『メタモルフォーゼの縁側』津田健次郎ドラマ「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」【監督インタビュー】安彦良和監督『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』湯浅政明監督『犬王』吉野耕平監督『ハケンアニメ!』【好評連載】辰巳雄大のボクのMOVIE道…and more!概要雑誌名:パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.83出版社:リイド社ISBN 978-4-8458-6543-7ページ数:フルカラー104ページ判型:A4変型判発行日:2022年6月1日(水曜日)定価:990円 (税抜本体 900円)社名: 株式会社リイド社所在地: 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2代表: 代表取締役社長齊藤哲人創業: 1960年4月設立: 1974年11月事業内容: 出版事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月01日アイドルグループ・Snow Manの岩本照が主演を務める、映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)のオフショットが29日に公開された。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。この度解禁されたのは、主演の蛯原を演じた岩本照と、蛯原の後輩・児嶋を演じた浮所飛貴が原作1巻のビジュアルの再現に挑戦したオフショット。「ヒロインになりたい!」という浮所たっての希望から、岩本とヒロインの萌衣役・生見愛瑠も真似た原作1巻のポーズを再現したという。浮所は右足の角度まで寄せており、再現度、完成度ともに抜群のオフショットとなっている。また公式SNSでは、ユーザーに岩本&浮所と同じポーズを真似て「#モエカレごっこ」で写真を投稿してもらうキャンペーンを開催中。さらに、本作の公開を記念してマンガアプリPalcy(パルシィ)にて、期間限定で原作12巻が無料公開されることが決定した(6月1日〜7月15日)。(C)2022「モエカレはオレンジ色」製作委員会 (C)玉島ノン/講談社
2022年05月29日アイドルグループ・Snow Manの岩本照が主演を務める、映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)の場面写真が24日に公開された。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。この度解禁されたのは、浮所飛貴演じる消防士・児嶋元気(こじまげんき)の場面写真。浮所は2016年にジャニーズJr.内の6人組ユニット「美 少年」(ジャニーズJr.)のメンバーに選ばれ、バラエティ番組では『VS魂 グラデーション』のレギュラーをはじめ、ドラマ『真夏の少年〜19452020』(20年)、『ザ・ハイスクール ヒーローズ』(21年)と続けて主演を務めるなどの活躍をみせている。本作は初主演映画『胸が鳴るのは君のせい』(21年)に続く2作品目の映画出演となる。明星市消防局に務める消防士・蛯原(岩本照)の後輩である児嶋元気は、名前の通り元気いっぱいの救助隊のムードメーカー。訓練中、真面目な蛯原に叱責されるもめげることはなく、いつも全力で立ち向かっていく。そんな児嶋元気という役柄について浮所は「もともと自分には元気なイメージがあるけれど、普段の自分に近い役でした」と共通点をあげ、役作りでは「やんちゃ感、生意気感、末っ子感を意識しました」と明かした。撮影現場では、救助隊のメンバー全員にあだ名を付け「モエカレ」救助隊の結束力、チームワークの強化にひと役買うなど、ムードメーカーぶりを存分に発揮していたという。(C)2022「モエカレはオレンジ色」製作委員会 (C)玉島ノン/講談社
2022年05月24日アイドルグループ・Snow Manの岩本照が主演を務める、映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)の幕間映像が7日に公開された。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。この度解禁されたのは、劇場でのみ上映されている本作の幕間映像。映画撮影中のメイキング映像や、キャストへのインタビューをまとめたもので、生見は本作の魅力を「キュンキュンしていただけたり、感動したりとか、一緒に笑えたり」と表現する。蛯原と同期でライバルでもある姫野を演じる鈴木仁は「観ていただく皆さんにも、楽しんでいただけるんじゃないかな」、蛯原の先輩・新堂を演じる古川雄大は「恋をしたくな るような映画」だと説明し、蛯原の同期・風間役の上杉は「ひとまずやっぱり主演の岩本照……かっこいいです!」とそれぞれ語り、岩本は「自分の命を捧げて、誰かを助ける職業ってこんなに素敵なんだってところも重ねて味わってもらえれば」と締めくくった。映像では岩本が華麗な懸垂を披露して現場を沸かせたり、カットがかかった後に鈴木と小さくガッツポーズをしたりと、座長として撮影現場を作り上げている様子に加え、命を守るために真面目に仕事に取り組む消防士としての顔も映されている。映像の最後では、消防署の訓練棟から降下訓練中の蛯原と萌衣2人の胸キュンシーンを「ここまで~! この先を観たいなら映画を観てください!」身を挺してカットアウトする、蛯原の後輩・児嶋を演じる浮所飛貴が登場。「続きは映画で!」と期待を煽る内容となっている。(C) 2022「モエカレはオレンジ色」製作委員会 (C)玉島ノン/講談社
2022年05月07日岩本照(Snow Man)が超シャイな消防士を演じるラブストーリー映画『モエカレはオレンジ色』。この度、本作の幕間映像が公開された。劇場でのみ上映されるこの幕間映像は、撮影中のメイキングやキャストインタビューをまとめた見どころが満載。華麗な懸垂を軽々と披露して現場を沸かせたり、カットがかかった後、蛯原(岩本さん)と同期でライバルでもある姫野役の鈴木仁と小さくグータッチしたり、笑顔の絶えない現場を座長として作り上げている様子が覗ける。また、「キュンキュンしていただけたり、感動したりとか、一緒に笑えたり」とヒロイン・佐々木萌衣役の生見愛瑠が本作の魅力を語ったり、蛯原の先輩・新堂役の古川雄大が「恋をしたくなるような映画」と説明したり。「自分の命を捧げて、誰かを助ける職業ってこんなに素敵なんだってところも重ねて味わってもらえれば」と岩本さんがアピールする一幕も。ラストには、降下訓練中の蛯原と萌衣の胸キュンシーンを、蛯原の後輩・児嶋役の浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)が「ここまで~!」とカットアウトするところで映像は幕を閉じる。『モエカレはオレンジ色』は7月8日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:モエカレはオレンジ色 2022年7月8日より全国にて公開©2022「モエカレはオレンジ⾊」製作委員会
2022年05月07日Snow Manの岩本照が主演、生見愛瑠がヒロインを演じる映画『モエカレはオレンジ色』の場面写真が公開となった。『月刊デザート』(講談社)にて連載中の玉島ノンによる『モエカレはオレンジ色』、通称『モエカレ』の映画化となる本作。主演の蛯原恭介にはSnow Manリーダー・岩本照。ジャニーズ若手きっての肉体派で、真面目な消防士がぴったりの役どころだ。ヒロインの佐々木萌衣には、生見愛瑠。 映画初出演にしてヒロインに初挑戦となる。CanCam専属モデルとして、CMやバラエティで活躍中なだけでなく昨年ドラマ出演を果たし、演技でも評価を得ている。監督は村上正典が務める。ぼっちのJK・萌衣が恋をしたのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原。 彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣。 蛯原も素直でまっすぐな萌衣に徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。 そんな中、恋のライバルが現れて――。このたび公開されたのは、先日公開された主要キャストが映された場面写真。”オレンジ”の防火服に身を包んだ岩本照演じる蛯原が、生見愛瑠演じる萌衣に向けて優しい眼差しで微笑むカットをはじめ、萌衣が藤原大祐、永瀬莉子が演じる同級生と楽しそうに通学するシーンなど、出会いをきっかけにお互いが笑顔になっていくショットが映されている。また、チームのリーダーでもある古川雄大演じる新堂と、上杉柊平演じる同期の風間が出動した際の2ショットカットも公開。さらには恋のライバルとしても蛯原の前に立ちはだかる、鈴木仁演じる姫野が萌衣と向き合う2ショットカットも公開されている。『モエカレはオレンジ色』7月8日(金)より公開
2022年05月03日アイドルグループ・Snow Manの岩本照が主演を務める、映画『モエカレはオレンジ色』(2022年7月8日公開)の場面写真が3日に公開された。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。このたび公開されたのは主要キャストたちの場面写真。”オレンジ”の防火服に身を包んだ蛯原が萌衣に向けて優しい眼差しで微笑むカットをはじめ、萌衣が同級生(藤原大祐、永瀬莉子)と楽しそうに通学をするシーンなど、出会いをきっかけにお互いが笑顔になっていくショットが映されている。また、チームのリーダーでもある新堂(古川雄大)と、同期の風間(上杉柊平)が出動した際の2ショットカットも解禁。さらには恋のライバルとしても蛯原の前に立ちはだかる姫野(鈴木仁)が萌衣と向き合 う2ショットカットも公開された。(C) 2022「モエカレはオレンジ色」製作委員会 (C)玉島ノン/講談社
2022年05月03日日本リメイクも決定した「梨泰院クラス」を手掛けたキム・ソンユン監督とチ・チャンウクら豪華キャストが贈るファンタジー・ドラマ「アンナラスマナラ -魔法の旋律-」が5月6日(金)よりNetflixにて独占配信開始。チ・チャンウクの歌声が魔法の世界へと誘う、壮大なファンタジーの世界と心震えるドラマを予感させるキャストコメント入りの特別予告編が解禁となった。ネトフリ韓ドラでは、4月から配信となったNetflixシリーズ「私たちのブルース」「グリーン・マザーズ・クラブ」、Netflix映画『夜叉 -容赦なき工作戦-』など、次なるヒット作となる話題の注目タイトルが大集結、今週末より始まるGWにもおすすめの新作がラインアップされている。「アンナラスマナラ -魔法の旋律-」5月6日全話一挙配信「アンナラスマナラ -魔法の旋律-」の監督は、「梨泰院クラス」では自らの信念を貫く青年パク・セロイを主人公に、仲間とともに歩むサクセス・ストーリーを描き、世界中の視聴者の心を動かしたキム・ソンユン。「ヒーラー~最高の恋人~」や「都会の男女の恋愛法」などに出演するトップ俳優チ・チャンウクが主演を務める。解禁となった映像では、まず冒頭に、魔術師リウルを演じるチ・チャンウク、悩める少女ユン・アイ役の映画『スタートアップ!』「怪物」のチェ・ソンウン、「女神降臨」のファン・イニョプら豪華キャストが登場し、「高校生の2人が、不思議でミステリアス、好奇心旺盛なリウルと出会う、ファンタジックなミュージックドラマです。是非ご覧ください~」と作品の魅力を笑顔でコメントする。予告編の中では、日々の生活に悩み未来に希望を見出せないユン・アイが、とあることをきっかけに廃墟の遊園地に迷い込み、リウルに出会う姿が映し出されている。最初は魔術師という存在に半信半疑だったユン・アイだが、「アンナラスマナラ」という謎の言葉とともに突如現れ、自身のピンチを救ってくれたリウルに少しずつ心を開いていくことに。さらにリウルの魔法によって廃墟の遊園地が一瞬にして光を纏っていく幻想的な映像とともに、希望を取り戻していくユン・アイが映し出されており、心動かされるドラマ展開を予感させている。キム・ソンユン監督は、「この作品には大人になるとはどういうことなのか、というメッセージが込められています。魔法というテーマに音楽を融合させることで、物語のメッセージを効果的に伝えられると思いました」と語っている。Netflixシリーズ「アンナラスマナラ -魔法の旋律-」は5月6日(金)より独占配信。4月配信作品も話題沸騰中「私たちのブルース」は、日本にも多くのファンを持つ国際的俳優のイ・ビョンホン、「海街チャチャチャ」のシン・ミナ、「むやみに切なく」以降久々のドラマ復帰となったキム・ウビンら、豪華キャストが総出演のオムニバスドラマ。都会の喧騒から離れゆっくりと時が流れる済州島を舞台に、島で生きる人たちの甘くも苦い人生をリアルに描き、笑って泣いて心温まる物語。また、「BTS」のジミンと「Wanna One」出身ハ・ソンウンの2人がOST(オリジナル・サウンドトラック)にコラボで参加し、美しい歌声を披露したことでも大きな話題となっている。「グリーン・マザーズ・クラブ」は、イ・ヨウォン、チュ・ジャヒョンら実力派俳優出演のヒューマンドラマ。“ママ友コミュニティ”を舞台に、友達でも同僚でもない“母親たち”のリアルすぎる距離感や緊張感を描き、「続きが気になる…!」「めちゃくちゃママ友あるあるで面白い」など、日本でもすでにハマる人が続出している。『夜叉 -容赦なき工作戦-』は、実力派俳優のソル・ギョング、「イカゲーム」のパク・ヘス、日本人俳優・池内博之ら出演のダークな世界観のスパイアクション映画。極秘工作チームの調査に乗り出した検事が、危険なスパイ戦争に巻き込まれていく迫力溢れるアクション満載の作品。日本でも配信開始後に「今日の映画 TOP10」で1位にランクインするなど話題となっている。さらに、日本でも「今日の総合TOP10」で1位を獲得した大人気恋愛リアリティ番組「脱出おひとり島」のシーズン2制作決定のニュースや、5月6日に開催される韓国のゴールデングローブ賞とも呼ばれる「百想芸術大賞」では、世界的ヒットとなった「イカゲーム」や、社会派ドラマ「D.P.-脱走兵追跡官-」「未成年裁判」をはじめとする7作品がNetflixからノミネートされている。Netflixシリーズ「私たちのブルース」「グリーン・マザーズ・クラブ」、Netflix映画『夜叉 -容赦なき工作戦-』はそれぞれ独占配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年04月25日パペットを用いたアニメーション作家として活躍する村田朋泰の個展『Small Landscape』が、4月9日(土)よりGALLERY MoMo Ryogokuにて開催される。2000年、東京藝術大学の卒業制作作品『睡蓮の人』が、2002 年の第5 回文化庁メディア芸術祭にてアニメーション部門最優秀賞を受賞。同年、Mr.Children「HERO」のプロモーションビデオを手がけたことにより、一躍注目を集めた村田。2006年には目黒区美術館で、2008年には平塚市美術館で個展を開催し、現在はNHK子供向け番組プチプチアニメ「森のレシオ」を制作するなど、幅広い層から支持されるアニメーション作家として活躍している。同展では、2011年の東日本大震災と福島の原発事故を契機に、生と死に関する記憶の旅をテーマにした、シリーズ4 1/2作目となる映像作品の制作様子を「祈りのリハーサル」として公開する。このシリーズは、日本列島の起源及びアイデンティティを探る、叙事詩的映像作品を5つの物語で構成。第1作目となる『翁舞 / 木ノ花ノ咲クヤ森』は福島の原発事故を、第2作目の『天地』は活断層でできた日本列島をテーマにし、第3作目となる『松が枝を結び』は震災をテーマにしている。シリーズ4 1/2作目は、古事記の一節カグツチ神話をベースに、縄文時代を背景として制作中。今まで1/7スケールで制作していたパペットやセットを、1960年代にミニチュア制作で用いられていた1/50スケールに変更。今までと違うスケールで撮影することで、神話が持つ抽象的な感覚を忠実に描けるのではないかと考え、「ミニチュアのミニチュア」での撮影を試みる。また、ギャラリーに定点カメラを設置し、村田の最新作の撮影の様子をギャラリーだけでなく、YouTubeでも生配信。普段、見ることのできない制作の裏側や、制作のプロセスを覗き見ることができる。村田朋泰『Small Landscape』【開催概要】村田朋泰『Small Landscape』会期:2022年4月7日(土)~5月9日(土)会場:GALLERY MoMo Ryogoku時間:11 : 00~19 : 00休廊日:日月祝ギャラリーHP:
2022年03月31日7月8日(金)より全国公開される、Snow Manの岩本照が主演、生見愛瑠がヒロイン役を務める映画『モエカレはオレンジ色』。このたび、クランクアップを迎えた岩本、生見のコメント映像が公開された。原作は『デザート』(講談社)にて現在絶賛連載中の玉島ノンによる『モエカレはオレンジ色』、通称「モエカレ」。主演の蛯原恭介を演じるのが、Snow Manのリーダー・岩本。昨年末のTBS『SASUKE』での活躍も記憶に新しく、ジャニーズ若手きっての肉体派で、まさに真面目な消防士がぴったりの役どころだ。そしてヒロインの佐々木萌衣を演じるのが、同じく映画初出演でヒロインに初挑戦の生見。「CanCam」の専属モデルとして、CMやバラエティで活躍中なだけでなく昨年ドラマ出演を果たし、演技でも評価を得ている。監督は映画『赤い糸』(2008年)、『一週間フレンズ。』(2017年)ドラマ『プロミス・シンデレラ』(2021年・TBS)の村上正典が務める。先日、無事に岩本と生見がクランクアップ。その時の様子を収めた映像が公開された。主演として現場を引っ張ってきた岩本は、「楽しい撮影現場」と笑顔で振り返りながら、消防士への敬意を改めて語った。一方、ヒロインを演じた生見は「あっという間」と撮影を振り返り、撮影が終了してしまうことに涙しながら本作の存在の大きさに気付いたとコメントした。また、映像ではこのほかにメイキングシーンも数多く収録されており、現場の仲睦まじい様子や、真剣な眼差しで演技するふたりの様子を見ることができる。<『モエカレはオレンジ色』クランクアップコメント全文>蛯原恭介役:岩本照本当に毎日が充実した日々でした。実際に消防署で訓練をされている横で撮影させていただくこともあり、現役の消防士の皆さんと沢山お話もさせていただいたのですが、素敵だなっていう言葉で表現するには申し訳ないくらい、素晴らしい職業です。蛯原恭介という役を演じてみて、優しくて真面目で甘党で…自分と似てるところもあるのですが、こんな風に誰かを助けるヒーローに自分もなりたいなと心から思いました。そして、撮影中に20歳になった生見さんをキャストスタッフ全員で祝ったり、とにかく笑いが絶えなくて、愛と思いやりで溢れた素晴らしい撮影現場だったと思います。この作品を通じて、もちろん純粋にキュンキュンもしてほしいですが、観てくださった方が消防士になりたいとか、ちょっとでも前向きになれたとか、誰かの何かのきっかけになってくれたらすごく嬉しいです。佐々木萌衣役:生見愛瑠あっという間に終わってしまって今とっても悲しいです。私たちよりも朝早く来て夜遅く帰るスタッフさん達が本当に優しくてあたたかくて、毎日現場に行くのがすごく楽しかったです。皆さんが「萌衣ちゃん萌衣ちゃん」って呼んでくれて、嬉しくて、撮影がなくても来たいくらいでした。制服を着て、学生時代に戻ったみたいで、本当の青春のような日々を過ごすことができました。20歳の誕生日をサプライズでしていただいたのですが、全然気付かなくてびっくりしました。キャストスタッフの皆さんから台本に寄せ書きをいただいて、とても嬉しかったです。贅沢な時間でした!演じていてもすごく素敵な作品だと心から思います。キュンキュンしたり、感動したり、一緒に笑えたり…色々な感情になる作品なので、沢山の方に是非観にきていただきたいです!公開をお楽しみに!!『モエカレはオレンジ色』7月8日(金)全国公開
2022年03月29日主演に岩本照、ヒロインに生見愛瑠を迎えた映画『モエカレはオレンジ色』が7月8日(金)より全国公開となる。この度、特報映像とティザービジュアルが公開された。原作は『デザート』(講談社)にて現在絶賛連載中の玉島ノンによる『モエカレはオレンジ色』、通称「モエカレ」。主演の蛯原恭介を演じるのが、Snow Manのリーダー・岩本。昨年末のTBS『SASUKE』での活躍も記憶に新しく、ジャニーズ若手きっての肉体派で、まさに真面目な消防士がぴったりの役どころだ。そしてヒロインの佐々木萌衣を演じるのが、同じく映画初出演でヒロインに初挑戦の生見。「CanCam」の専属モデルとして、CMやバラエティで活躍中なだけでなく昨年ドラマ出演を果たし、演技でも評価を得ている。監督は映画『赤い糸』(2008年)、『一週間フレンズ。』(2017年)ドラマ『プロミス・シンデレラ』(2021年・TBS)の村上正典。公開された特報では、学校の屋上で突如「お前を助けに来たんだよ」と、萌衣に向かっていく蛯原の姿が。恋が始まるように思えたが、蛯原に担がれながら救出され「なんかちがう!なんかちがう!」と叫ぶ萌衣の、ラブストーリーらしからぬシーンも映し出される。さらに特報最後には蛯原と萌衣のふたりによる息の合ったタイトルコールも。今後の展開を期待させる内容だ。合わせて解禁されたティザービジュアルでは、蛯原と萌衣がお互い背を向けて振り向くショットを写したもの。「守ってくれる人を、好きになりました―」のコピーとともに、ふたりの絶妙な距離感がドキドキを加速させてくれる。さらに、劇場前売券(ムビチケカード)の販売も決定。デザインは今回のティザービジュアルと同じもので、プレミア感あふれる。4月29日(金・祝)より全国の上映劇場(一部除く)とweb通販にて販売開始予定だ。『モエカレはオレンジ色』7月8日(金)公開<劇場前売券(ムビチケカード)>4月29日(⾦・祝)より全国の上映劇場(※⼀部の劇場を除き)・web通販にて販売予定。※取り扱い劇場など詳細は、後⽇発表。価格:1,500円(税込)
2022年03月21日3月12日(土)から京都市京セラ美術館で始まった『京都市京セラ美術館開館1周年記念展森村泰昌:ワタシの迷宮劇場』。森村泰昌と言えば、これまで何かに扮した自身のポートレート写真や、そのインスタレーションといった作品で知られる、日本の現代美術を代表するアーティストのひとりである。この入口のビジュアルや展覧会タイトルからして、「今までの森村さんと違う気がする」のは、私だけではないだろう。会場入口のひとつ「空装門」展覧会場にある5つの入口はそれぞれ「空装門」、「鏡影門」、「だぶらかし門」、「烈火門」、「迷宮門」と名付けられ、どこからでも出入りできるようになっている。さぁ、入ってみよう。『京都市京セラ美術館開館1周年記念展森村泰昌:ワタシの迷宮劇場』展示風景「えっ?」展示風景より「M式 写真回廊」《ワタシの迷宮劇場》「えっ!?」どんなに歩みを進めても、額に入ったインスタント写真(拡散転写式印画)とドレープの効いた水色のカーテンで構成された「M式 写真回廊」が続く。前を向いても、振り返っても、同じ空間が広がり、いま歩いてきた方向さえ見失う。展覧会タイトルの通りに、本当に迷宮に入り込んでしまったようだ。展示風景より「M式 写真回廊」《ワタシの迷宮劇場》インスタント写真(拡散転写式印画)は、これまで森村作品を見たことがある人であれば、「知ってる!」と思い出すものも多いだろう。これらは森村が1984年から撮りためたもので、全291点、823枚も並んでいる。森村泰昌というひとりのアーティストが何者かになるだけでなく、しかしそれは何者にもなっていないというひとり遊び=「自由演技」である、と森村は語る。会場は「M式 写真回廊」とは別に、3つのセクションがある。展示風景より「夢と記憶の広場」《夢と記憶が出会う場所》撮影:三吉史高「夢と記憶の広場」は、森村が扮した30人の「ワタシ」が流れている映像と、そのためのメイク(化粧)する森村を撮影した映像という、ふたつの映像インスタレーションの空間だ。私たちが見ている森村作品は「何者かに扮した『後』」であることに気付かされる。同時に、作品制作の裏側を知ってしまった罪悪感や秘密のような気持ちも、感じるかもしれない。映像に登場する30人の人物たちが手にしている本や、身に着けている衣装は、「衣装の隠れ家」にある。展示風景より「衣装の隠れ家」再び、あの迷いそうな「M式 写真回廊」を歩くとあった。ここだ。別のセクション「衣装の隠れ家」は、この隙間に顔を入れて、見ることができる。展示風景より「衣装の隠れ家」衣装に使われている布地の触感、その色の鮮やかさなどで、視覚以外の感覚がぞわぞわする。衣装を見ながら、「あの女性の服はどこかの女王かしら?」といった妄想するのも楽しい。そういえば、入口(鏡影門)で予約した「声の劇場」の時間になった。行ってみよう。展示風景より「声の劇場」《影の顔の声》撮影:三吉史高「声の劇場」は、中心に四畳半の畳が舞台のように据えられ、それを取り囲むように鑑賞者は座る。約26分のサウンドインスタレーション《影の顔の声》は、立ち込めるお香のにおいや光とともに、森村が1994年に書いた「顔」という小説を改編したミステリー仕立ての物語が、点在するスピーカーや古いラジカセから聞こえてくる。実はこの「顔」の制作と連動して生まれた写真も、「M式 写真回廊」には置かれている。探してみるのも面白いだろう。展示風景より「M式 写真回廊」《ワタシの迷宮劇場》春になって、久しぶりに美術館へ行ってみようか、京都に行ってみようか、という人も多いだろう。この『京都市京セラ美術館開館1周年記念展森村泰昌:ワタシの迷宮劇場』は、忘れかけていた五感すべてを一気に覚ますことができるはずだ。取材・文:藤田千彩【開催概要】『京都市京セラ美術館開館1周年記念展森村泰昌:ワタシの迷宮劇場』会期:2022年3月12日(土)~2022年6月5日(日)会場:京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)休館日:月曜日(3月21日、5月2日は開館)料金:一般2,000円、大学1,600円、高校1,200円、中小800円■美術館公式サイト:
2022年03月16日「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」のキム・ゴウンと、「梨泰院クラス」「マイネーム:偽りと復讐」アン・ボヒョンが共演し、韓国で人気を博したドラマ「ユミの細胞たち」が3月4日(金)よりPrime Videoにてプライム会員向けに見放題独占配信。“ラブラブ”な2人の場面写真が解禁となった。本作は、大失恋を経験して仕事一筋になった不器用な主人公キム・ユミが、会社の後輩から紹介されたク・ウンとの運命的な出会いを果たし、長く失っていた恋愛感情を少しずつ取り戻していくラブコメディ。累積閲覧回数32億回という大人気ウェブ漫画のドラマ化で、3Dアニメと実写が融合する。解禁された場面写真には、愛細胞をフル稼働させているユミ(キム・ゴウン)と、恋人ク・ウン(アン・ボヒョン)のラブラブなショットが写し出される。実はユミは、同じ会社に勤める後輩チェ・ウギのことが気になっていたのだが、そのウギから紹介されたのがウンだった。ウギには初めからその気がないことを知り、意気消沈するユミと細胞たち。対するウンは、ユミと出会った瞬間にひと目ぼれ。全く気のない素振りを見せるユミにもめげず、持ち前の明るさを武器に果敢にアプローチする。最初こそ無関心なユミだったが、ウンの人柄や優しさが垣間見えてくるにつれ、次第にウンに惹かれていく。場面写真からは、初々しい恋人同士のようにウンの耳元でささやくユミや、浜辺で手を握り合う2人、そしてハグをしながら洗濯物を干す2人など、徐々に距離を縮めていくユミとウンのドキドキするような恋模様が切り取られている。ユミとウンの物語を語る上で外せないのが、彼らの細胞たち。理性、感性、空腹、心配、そして愛など、ユミを構成する様々な細胞たちが2人を温かく見守る。この細胞たちの存在こそ、この作品を唯一無二のラブコメディにしている大きなポイントの1つ。過去に負った失恋の傷から、恋に不器用になってしまったユミの心の葛藤を、3Dアニメーションで表現された“彼ら”が分かりやすく説明してくれる。そして失恋によって行方不明になったと思われていた愛の細胞が戻ってきたとき、ユミの中で小さな恋心が芽生えていく…。登場人物たちの心情を3Dアニメ化し、実写のドラマと融合させた斬新な映像表現が注目の本作だが、役を演じたキャストたちにとっても、これまでにない全く新しい経験になったようだ。ユミを演じたキム・ゴウンは、「この企画に参加できたのが凄く楽しかったです。役を演じるうえで私が悩んだのは、細胞たちがケンカをして、ユミの言葉を遮る時に、どんな表情をしたらいいかということでした。細胞たちの感情をその時々に合わせて出した方がいいのか? それとも普通にしていた方がいいのか? 監督とはどのような表情が面白いかを随分と話し合いました」と、撮影現場での試行錯誤を明かす。ウンを演じたアン・ボヒョンは、「細胞たちのセリフが多く、合わせながら演技することに、初めのうちは戸惑いました」とやはりその難しさを語りつつ、「出来上がった作品を見ると、細胞たちのおかげでこんなにも面白いドラマになったのだなと思います」と続け、3Dアニメで表現された“細胞たち”の存在こそが、この作品をこれまでにない新感覚ラブコメディに仕上げていることを明かしている。「ユミの細胞たち」は3月4日(金)よりPrime Videoにて見放題独占配信開始(全14話)。(text:cinemacafe.net)
2022年03月03日アイドルグループ・Snow Manの岩本照が、映画『モエカレはオレンジ色』(2022年7月8日公開)の主演を務めることが19日、明らかになった。ヒロインは生見愛瑠が務める。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。主演として蛯原恭介を演じる岩本は映画では単独初主演となり、役作りのために体を更に鍛えるなど気合十分。ヒロイン・佐々木萌衣役の生見愛瑠は周囲になじめない女子高生を演じる。監督は、映画『赤い糸』『一週間フレンズ。』、ドラマ『1リットルの涙』『神様のカルテ』『プロミス・シンデレラ』などを手がける村上正典が務める。現在撮影中で、岩本はクランクイン前に行ったロープで壁を登る実際の消防訓練を完璧にこなし、立ち会った現役の消防士から「Fire Manになりませんか?」とスカウトされるほどだという。撮影の合間には他のキャスト達を先導して筋トレを行ったり、お互いに写真を撮り合ったり、既にチームワークもばっちりとなっている。○キャスト1問1答・出演のオファーを受けた時のお気持ちは?岩本:最初はドッキリかと思いました(笑)。本当に自分に来ている話ですか?って確認したくらいです。でも純粋に嬉しかったです!こういうご時世ではありますが、皆で楽しくキュンキュンできればいいな!と思っています。生見:私もとっても嬉しかったです! こういう青春映画にはすごく憧れがありました。とにかく緊張していますが頑張ります!・原作を読んでみての感想は?岩本:読んでいて、くぁー! ってなっちゃうようなシーンが多いです!(笑) 僕が演じる蛯原は甘党なんですが、僕も甘いものが好きなのでちょっと似てるなと照らし合わせながら読ませていただきました。生見:キュンキュンしたり、切なくなったり、でも命の大事さも知ることのできる、すごく色々な感情になる素敵な原作なので何度も読み返しちゃいました!・お二人は初共演ですがお互いの印象は?岩本:バラエティでもご一緒したことなく本当に初対面なのですが、バラエティもお芝居もできる、マルチ で色々挑戦されてるモデルさんだなというイメージです!生見:筋肉とダンスの印象が強いです!ポスター撮影が初対面だったのですが、軽々と持ち上げて頂いてしまいました(笑)・楽しみにしているファンの皆さまへ岩本:消防士として命を守る大切さも、恋愛映画としてのキュンキュンも両方あるので、きっと観ている方にも楽しんでいただける、夏にぴったりの作品になると思います!是非お楽しみに!生見:映画の現場に入るのは初めてでドキドキですが、皆さんにキュンキュンしていただけるように頑張ります!○原作:玉島ノン コメントモエカレを映画にしていただくことになりました。今でも信じられない気持ちですが、本当にすごく嬉しいです。原作とは一味違う展開や、実写ならではの表現がたくさんあるはず。かっこいいオレンジ達とかわいい萌衣を大画面で観られる日が心から楽しみです!○村上正典監督 コメント命と向き合う消防官の厳しさと温かさを体現する蛯原、その頑なな心をまっすぐな優しさで融かしていくピュアな高校生萌衣。岩本照さんの力強さと包容力、生見愛瑠さんの透明感とエネルギーは蛯原と萌衣そのもの! 今、最もキラキラした二人が紡ぐ恋模様にワクワクしながら撮影に臨んでいます。ひとを思う優しさ、他者を助ける強さを多くの方に届けられればと思います。サイコーに楽しい消防男子たちにも注目です! ご期待ください!!○制作陣 コメント・岩本照 起用理由ストイックでシャイ、そして鍛え上げられた筋肉の持ち主。原作を読みながら、そんな蛯原を説得力を持って演じられるのは、岩本さん以外思いつきませんでした。まさかの「甘党」という設定までぴったりとは!(原作の蛯原も岩本さんも甘党!)もはやこれは運命です。・生見愛瑠 起用理由バラエティ番組やモデルとしての活躍はよく拝見していましたが、ある日、お芝居をしている生見さんの表情を見て、「(萌衣ちゃん)いた!」と思わず叫んでいました。前向きで一生懸命でかわいい萌衣を、フレッシュに演じていただけると確信しています。(C)2022「モエカレはオレンジ色」製作委員会
2022年02月19日ジャニーズJr.・IMPACTorsの椿泰我が主演を務める舞台『マウストラップ~ねずみとり』の公開ゲネプロと取材会が12日、東京・俳優座劇場で行われた。同作は、アガサ・クリスティの同名小説を原作に、世界中で上演されてきた名作。ストレートプレイ初挑戦の椿が主演を務め、山荘のゲストハウスを営む主人・ジャイルズを演じる。共演には富田麻帆、鷲尾修斗、反橋宗一郎、伽代子、松田将希、河相我聞、釈由美子が顔をそろえた。舞台はジャイルズ(椿)とモリ―(富田)夫婦が経営する山荘のゲストハウス。ロンドンで起こった殺人事件の犯人が逃走中というニュースや、大雪に関する気象情報がラジオから流れる中、予約客4名が次々に到着する。さらに「車がスリップしたから泊めて欲しい」と現れた外国人風の男性も。その翌日、ロンドンで起きた殺人事件の捜査で訪れたトロッター刑事(反橋)が夫婦に捜査協力を要請するが、その後、宿泊客の1人であるボイル夫人(伽代子)が何者かに殺害されてしまう。アガサ・クリスティが得意とする密室殺人劇の中で登場人物は全員が怪しく、刑事の推理によって彼らの本音や過去が明らかになっていく。上演前に行われたゲネプロでは、開幕前に椿が1人で登壇。前説で上演中の注意などを述べた後、初の既婚者役を演じるために付けていた結婚指輪を報道陣に披露するなど、開演前から会場を大いに盛り上げた。コメントは以下の通り。■椿泰我イギリスで2万2千回以上公演を重ねてきて、ストレートプレイとしてのギネス記録も持っている作品に、僕たちが携われることをすごく嬉しく思います。僕たちは、この舞台に真摯に向き合って、今日まで稽古を重ねてきたので、僕たちの作り上げた作品を楽しんでいただけたらと思います。
2022年01月13日ボーイズグループ・OWVの浦野秀太、本田康祐が20日、都内で行われた「#Twitterトレンド大賞 2021」に出席した。「#Twitterトレンド大賞」は、データ・ドリブンで集計された「2021年に最も話題となった上位20個」のトレンドワードを発表するもの。 3位には大ヒットした『鬼滅の刃』の関連ワード「無限列車」がランクインした。浦野は「僕は映画とか漫画を見る家庭で育ってなくて無知だったんですけど、メンバーの本田くんから『鬼滅の刃』をお勧めしてもらって、激ハマりしました」と明かし、「『無限列車編』でめちゃくちゃ泣いて、その余韻に浸っている。それぞれの夢の中を巡っているシーンがめちゃくちゃ泣きました」と話した。本田も「『無限列車編』を見させていただいたときの感動は今でも忘れませんし、日本の歴史に残る映画だなと感じました」と魅力を熱弁。「メンバーもドハマりしてくれて、(浦野と)一緒に見て、一緒にドバドバ泣いた」と浦野と一緒に鑑賞したことを明かした。MCの田村淳が「お互いの涙を見ているんだ?」と尋ねると、浦野は「見てますね。僕はファンの方々にはまだ見せたことないんですけど、本田くんには見せてます」と答え、「本田くんは涙もろいので」と言うと、本田は「『鬼滅』は毎話泣きますね。『無限列車編』は無限に泣いていました」と話した。
2021年12月20日