2016年の年頭にあたり、インターネットイニシアティブ 代表取締役社長の勝 栄二郎氏は、以下の年頭所感を発表した。クラウド・MVNO・国際事業を中心に、さらなる邁進を新年明けましておめでとうございます。昨年の2016年度上半期は、おかげさまで売上・営業利益とも増収増益となり、好調な滑り出しとなりました。この勢いを継続し、クラウド、MVNO、国際事業を中心に、今後も事業拡大に向けて邁進してまいります。昨年、IIJは"One Cloud"をコンセプトにクラウドサービスを刷新し、次世代のクラウドサービス「IIJ GIOインフラストラクチャーP2」と、新しいクラウド型ネットワークサービス「IIJ Omnibusサービス」をリリースいたしました。オンプレミス、他社クラウドを含めて、あらゆるIT基盤をひとつのクラウドサービスとして利用できる環境を実現し、ネットワークからセキュリティ、基幹システムまで、すべての企業システムをクラウドで最適化します。常に進化するクラウドサービスを提供し続けることで、マルチクラウド時代の中核を担ってまいりたいと思います。海外市場においては、昨年5月に現地企業との合弁でスタートさせたインドネシアでのクラウド事業が非常に好調に成長しております。他のASEAN諸国においても現地企業とのパートナーシップを通じて積極的にクラウド市場に参入し、日本と同等の高品質なサービスを今後も展開してまいります。MVNO事業におきましても、総回線数はいよいよ100万回線規模になるなど、非常に順調に推移しています。今年も法人モバイルではマルチキャリア対応MVNOとして、IoT/M2M分野での需要拡大を追い風に、積極的にシェアを獲得してまいります。また、事業躍進の原動力となった個人向けモバイルサービスですが、海外に比べるとまだまだ格安SIMの利用者の割合は小さく、マーケット拡大が見込まれます。競争環境の活性化によりMVNOサービスへの認知が広がり、格安SIMの普及が加速することを期待し、引き続き高品質でお客さまに信頼されるサービス展開を進めてまいります。最後に、昨年は電力自由化を見据えた「スマートメーターBルート活用サービス」の試験サービスや、ハイレゾ音源の配信サービスなど、新規事業への参入にも積極的に取り組んでまいりました。今年もセキュリティ分野へのAI技術活用など、最新の技術分野へのチャレンジを続け、新たな事業、サービスを創出し、ネットワーク社会の発展に貢献してまいります。
2016年01月05日ゴリップは12月27日、牛カツ専門店「京都勝牛 池袋東口」を東京都豊島区にオープンする。営業時間は、11時~23時(ラストオーダーは22時30分)。「京都勝牛」は、京の日本料理店をコンセプトに「和の牛カツ」を提案する専門店。京都の先斗町に本店を構えるほか、京都、東京、名古屋で店舗を運営している。今回オープンする同店は、JR・東京メトロ各線の池袋駅東口より徒歩3分の場所に位置している。店内は京の料理店をイメージしたシンプルなデザインで、ゆとりのあるカウンターとテーブル席を設置した。店頭には、同店こだわりの厳選部位の肉を並べたショーケースも置いている。提供する牛カツには、赤身のうま味にこだわった厳選ロースを使用。キメ細やかな衣を薄く付けた後、60秒で揚げる作り方が特徴だという。味わい方は「わさび醤油」「山椒塩」「特製ソース」「和風カレーつけ汁」の4種類を提案するほか、さまざまな食べ方ができる半熟卵の天ぷら「京玉天」も用意した。提供メニューは、「牛ロースカツ京玉膳(京玉天付)」(並/税別1,380円)、「牛ロースカツ膳」(並/税別1,280円)、「みぞれ牛ロースカツ京玉膳(京玉天付)」(並/税別1,480円)、「黒毛和牛サーロインカツ京玉膳(京玉天付)」(税別2,480円)など。またオープン前日となる26日、牛ロースカツ京玉膳(京玉天付)(小/税別1,280円)を税別500円で提供する、1日限りのシークレットイベントを開催する。実施時間は11時~14時、200食限定でなくなり次第終了。
2015年12月25日寺田倉庫と誠勝は12月22日、貴重書籍のスキャンから保管まで、電子化にまつわるあらゆる作業をワンストップで提供する新サービス「T-Archive」の提供を開始すると発表した。同サービスは、書籍を解体せずに電子化する、いわゆる「非破壊スキャン」を行ったのちに、原本をそのまま保管する。必要に応じて劣化した原本の修復なども手掛ける、オールインワンサービスとなる。創業から65年を迎える寺田倉庫は、美術品や映像・音楽媒体の保管事業を展開するほか、最近では個人向けのクラウド収納サービス「minikura」をリリースするなど、新機軸のサービスも打ち出している。いっぽうの誠勝は、スキャナを用いた書類の電子化サービスを手掛ける法人向けサービス事業者で、貴重書の非破壊スキャンにおいて強みを持つ。両社は11月に資本・業務提携の発表を行っており、今回の「T-Archive」が共同事業の第一弾という位置づけになる。今回は、寺田倉庫 保管事業グループ 東京支店 支店長の森下 正氏と、誠勝 代表取締役の山本 大視氏に、「T-Archive」の概要と、サービス誕生までの経緯、今後の展開について話を聞いた。○「電子化」と「倉庫保管」、さらに「修復」もワンストップで提供今回の「T-Archive」では、誠勝が貴重書籍のアーカイブ(電子化)を、寺田倉庫が原本およびアーカイブの保管を担当する。社内で保管するには場所を取る原本を預かりつつ、電子化したアーカイブデータも同社のクラウドサービスに保管し、外部からデータを閲覧するという仕組みになる。このサービスのポイントは「電子化」と「倉庫保管」……だけでなく、さらに「修復」までもがワンストップで行えることだ。「これまでは、電子化ならスキャニング業者に、現物を保存するなら倉庫会社に、さらに修復の必要があれば修復業者にと、個別に依頼する必要がありました。それらを一貫して行えるのが今回のT-Archiveです」(森下氏)電子化の対象となる文書が貴重な品だと、盗難や災害によって失われるリスクがあるほか、保管環境が悪ければ劣化の心配もある。そこで、T-Archiveによって、これらの不安を一掃できるというサービスに仕上げている。修復以外にも、メタデータの入力や、美術品、古文書など、展覧会などで現物を展示する場合のために、預かった品を必要な時に専用集配車で届ける「デリバリー機能」を用意している。○いつでもどこでも貴重書をデバイスでアーカイブデータがクラウドでの提供となるため、閲覧システムの開発費用がかからないのも特徴だ。「アーカイブしたデータはクラウド経由で、いつでも閲覧できるようにします。ビジネスでは、クラウドがあまり好かれていないように思いますが、こうしたアーカイブについてはクラウドサービスとして提供しても問題ないと考えています」(森下氏)。ユーザが自前のシステムを持っている場合には、クラウドを使わずに、データでの納品にも対応する。画像データを収めたクラウドは、社内からはもちろん、外部から閲覧できる仕組みも用意する。「基本的に、社内や組織内でIDとパスワードを使って閲覧する仕組みですが、必要に応じて対外的に公開できる仕組みも作っていきたいと考えています」(森下氏)。海外から閲覧してもらうための外国語版インタフェースや、閲覧するユーザーに対する課金システムについても検討するという。また、電子化するデータの量が多いと、費用の総額が膨らんでしまうほか、すべてのデータが電子化されるまでは公開しにくく、たとえ前述のような課金システムが導入されていても、なかなかペイしにくい問題がある。これに対応するため、定額料金のような価格体系を導入するアイデアもあるという。「最初に閲覧システムをお渡しする際には、アーカイブに入っているのが1000ページだけですが、それが翌月にはさらに1000ページが追加されて合計で2000ページになるというイメージです。現状はまだアイデアベースですが、そうしたプランも検討しています」(森下氏)○両社ともにアーカイブ事業のパートナーを探していた今回の「T-Archive」の誕生の背景には、図書館からの電子化の依頼が増えたことが一因だという。これには、最近の図書館によく見られる、カフェや共有スペースの増加が密接に関係しているという。「図書館は近年、人が快適に滞在できるよう、カフェを併設したり、共有スペースを作ったりと、リノベーションが頻繁に行われています。その結果、蔵書の設置スペースがどうしても少なくなるため、我々のような業者がバックヤードに入り、オーダーが入った時だけ届けるサービスを一部で行っています。その打ち合わせをしている時に、実はどのように扱うべきか困っている資料があるということで、眠っている貴重書の存在を知らされることが多いのです」(森下氏)寺田倉庫ではさまざまなスキャニング業者に電子化を依頼することで、こうした案件に対応してきたが、いまいちしっくり来ないことも多かったという。「スキャニング業者の多くは、品質がとりわけ高いわけではなく、専門知識が必ずしも豊富というわけではありませんでしたので、エンドユーザーに説得力のある話がなかなかできませんでした。その点、誠勝さんはスキャニングの仕方やデータの補正方法などにノウハウがあるほか、貴重な古い品を、どうやって劣化させずに保存するかという詳しい話もできるのがありがたかったですね」(森下氏)一方で誠勝も、非破壊スキャンの案件が増える中で、原本保管の必要性を強く感じていたのだという。「場所とスキャナがあればひとまず始められるスキャンとは異なり、書籍の保管だけは倉庫を立ち上げる必要があります。(パートナーとなる)倉庫会社を調べていて、寺田倉庫さんのような会社と一緒にできたらいいなと思っていたところ、偶然オーダーをいただきまして、今回のような話を打診したというわけです」(山本氏)貴重書の非破壊スキャン事業を手掛ける上で、両社ともにパートナーを欲しており、そこから生まれたのが今回のT-Archiveというわけだ。○アーカイブによる芸術作品の活用や、古文書の電子化による町興しもまだスタートしたばかりのT-Archiveだが、これまで手掛けた案件で得られたノウハウを活かし、さまざまなオプションプランの構想があるという。その一例が前述の課金サービスや、定額料金によるスキャンだが、中でも、デジタルデータの特性を活かした芸術作品の活用については「我々としても積極的に応援していくというポリシー」(森下氏)と、全面的に支援していきたいと語る。「芸術作品は普通のサイズで見るだけでなく、大きなスクリーンで見たいといった要望もあるでしょうし、古文書ではズームアップして文字のかすれ具合まで見たいという要望もありえます。ですので、そうした要望にきっちりと応えられる仕掛け作りをしたいと思っています。ほかにも(古文書の)草書を楷書に起こしたりと、元データに付加価値をつける方法は多く考えられます」と、森下氏は可能性の大きさを語る。また、山本氏は別の未来を描く。それは「古文書のアーカイブがゆくゆくは町興しになる」ということ。「(古文書を持つ寺社や自治体などが)それぞれ電子化を行った結果、各所にデータが点在している現状は、見る側にとっても不便ですし、非常にもったいない。それらをうまく統合できる方法を、将来的に考えていきたいですね。例えば、各地の寺院が持っている古文書は、国会図書館に行っても保管されていません。世に出ていないそういう古文書は日本各地に山のようにあり、それらを保管している寺院自身も、価値を把握できていないのが実情でしょう。それを何らかの形で電子化していきたい。当面のネックになるのは費用ですが、自治体と組んで町興しとして行ったり、あるいは(閲覧システムなどで)費用を回収できる仕組みを作るなど、お手伝いをしていきたいですね」(山本氏)。
2015年12月22日京都発の牛カツ専門店「京都勝牛」(運営:ゴリップ)は11月、秋葉原・小川町・竹橋に、東京初出店となる3店舗を同時オープンする。○「秋葉原」「小川町」「竹橋」に3店舗同時オープン「京都勝牛」は、京の割烹をコンセプトに「和の牛カツ」という新たな価値を提案。現在運営する京都3店舗、名古屋1店舗の計4店舗は、いずれも「行列のできる牛カツ専門店」としてメディアでも話題となっているという。同店が提案する「和の牛カツ」は、サシの入った厳選部位にキメ細やかな衣を薄くまとわせ、柔らかなミディアムレアに仕上げたサクサクのカツをわさび醤油で味わう。専門店ならではの味を追及し、揚げ方や時間にこだわり60秒で揚げるのも特徴で、来店者を待たせることなく提供するとのこと。さらに、わさび醤油のほか、山椒塩、特製ソース、和風カレーつけ汁と4通りの味わい方を提案している。メニューは、「牛ロースカツ膳(130g)」(1,280円・税別)、「黒毛和牛カツ膳並(120g)」(1,880円・税別) など。牛カツ御膳は全品麦飯おかわり自由となる。店内は、京の割烹をイメージしたシンプルで洗練された和のデザインを採用。ゆとりあるカウンターとテーブル席を備え、普段のランチに観光の合間に気軽に来店できる。全店店頭には誰もが目を引かれる肉のショーケースが置かれ、こだわりの厳選部位が来店者を迎える。「京都勝牛 小川町」(東京都千代田区神田美土代町)は11月17日、「京都勝牛 ヨドバシAkiba」(東京都千代田区神田花岡町)は11月20日、「京都勝牛 竹橋パレスサイドビル」(東京都千代田区一ツ橋)は11月30日、それぞれオープンする。東京進出の初陣を切る小川町店では、11月15日~16日の2日間限定でシークレットオープンイベントを開催。看板メニューである「牛ロースカツ膳」を500円(税別)で提供、話題の「京都勝牛」をいち早く、そしてお得に体験できる。
2015年10月28日すかいらーくが展開する「ジョナサン」は15日より、カナダ産の厳選したオマール海老を使用した「ぷりぷリッチ♪オマール海老」フェアを開催する。○集まれエビ好き女子!カナダからオマール海老を殻つきのまま入荷。店舗で殻から身をはがし、軽くフリットすることで、オマール海老本来の素材の味と香ばしい味わいが楽しめる。今年は「タリアテッレ」と「ハンバーグ」のほかに、「カナダ産オマール海老のシーフードカレー」を新たに提供する。実施期間は12月16日まで。一部店舗では開催しない。「カナダ産オマール海老のシーフードカレー」は1,499円。ココナッツ香るスパイシーなカレーに、オマール海老とチーズをトッピングしてオーブンで焼き上げた。「カナダ産オマール海老のトマトアメリケーヌのタリアテッレ」は1,499円。揚げたオマール海老をのせ、濃厚なアメリケーヌソースにトマトソースを加えた特製ソースが生パスタに絡む。「カナダ産オマール海老&ハンバーグ」は1,399円。粒マスタード入りのクリームソースが海老の旨みを引き立てる。○期間限定"ごほうびスイーツ"は「渋皮栗」同フェアに合わせて、期間限定季節の「ごほうびスイーツ」も展開。「焼きたてデニッシュ渋皮栗のモンブラン仕立て」は499円。焼きたてデニッシュに、バニラアイスと濃厚なマロンクリームやホイップをトッピング。渋皮栗も添えた。「かぼちゃプリンと渋皮栗のサンデー」は499円。かなかぼちゃプリンに、渋皮栗のアイスとソフトを組み合わせた。「渋皮栗のモンブランパフェ」は629円。渋皮栗のアイスやマロンクリームに、コーヒーゼリーをプラスした。「渋皮栗アイス」は249円となる。※価格はすべて税別
2015年10月14日1950年創業の海老の老舗、「志満秀(シマヒデ)」はこのほど、「大海老と小海老の濃厚欧風カレー」を発売した。○1袋内容量の31.48%が海老の、リッチなカレー同商品は、1袋内容量の31.48%が海老という、"海老好きにはたまらない"リッチなカレー。ぷりぷりの大海老と小海老をふんだんに使い、海老の旨みをひき立てるようなオリジナルブレンドのスパイスをきかせ、国産玉ねぎとトマトで味わい深い味に仕上げたという。大海老は、その存在感と"ぷりっぷりっ感"を楽しめるよう大きなサイズのものだけを4尾使用。地元・香川県観音寺でとれる小海老は、頭と殻を取り除いてむき身にし、あらびきミンチにした。海老にこだわって仕上げた結果、大海老、小海老の一袋あたりの使用料は31.48%にもなったとのこと。また、ルーは濃厚な欧風スタイルにこだわった。リッチ&スパイシーなルーは具材の大海老と小海老ミンチとも相性が抜群で、従来のレトルトカレーのイメージを変える味わいを実現。ただのシーフードカレーではない、海老だけを使った"海老の老舗 志満秀"が自信を持ってすすめる本物の海老カレーに仕上がったとのこと。内容量は1個/1袋 200gで、価格は1個/1,000円(税別)。お徳用3個セットは2,700円(税別)。同社オンラインショップにて販売されている。
2015年09月30日刺身、エビフライ、エビチリ……海老料理が好きな女性は多いですよね。ところで海老の栄養成分についてはご存知ですか?なんとなくコレストロールが高いと思っている人もいるのではないでしょうか。英語圏のニュースサイト『Consumer Reports』では、海老に関する興味深いデータが紹介されています。海老は、想像以上に健康的な食べものかもしれませんよ。■1:コレステロールは高いが病気リスクとは無関係3オンス(約85g)あたり179mgと、海老は多くの食事性コレステロールを含んでいます。これだけで、長い間米政府が推奨してきた1日あたりのコレステロール摂取量の上限300mgの半分以上に。そのため、海老を食べるのを控えているという人もいるかもしれません。しかし最新の研究で、食事性コレステロールの過剰摂取は、心臓発作や脳卒中のリスクに強く結びつくわけではないことがわかっています。栄養士のエイミー・キーティング氏は、「食事性コレステロールではなく、飽和脂肪が心血管系リスクと強く関連している」と述べています。■2:網焼きや蒸して食べると脂質が控えめになる海老は低脂肪です。ただし、どのように料理するかも重要。たとえば油で揚げたりすれば、脂質分が増えます。健康的な食べ方としては、蒸したり網焼きにするのがよいでしょう。■3:蒸し海老85gのカロリーはたったの100kcal海老は低カロリーです。3オンス(約85g)のミートパティなら212kcalにもなりますが、3オンスの網焼きにした海老や、蒸し海老なら約100 kcalです。また海老をバターで炒めたり、油で揚げたりするとカロリーが高くなるので注意! つけるソースも高カロリーだったりします。海老フライにタルタルソールをつけて食べるとおいしいですが、カロリーも高くなるので気をつけましょう。■4:海老85gにタンパク質が19gも含まれている海老は低脂質で低カロリーですが、高タンパク質です。3オンス(約85g)の海老には、19gのタンパク質が含まれています。■5:体に必要不可欠なビタミンとミネラルが豊富海老はビタミンB6とB12が豊富に含まれています。私たちのからだは、神経伝達物質を生成するためにこれらのビタミンを必要としています。またこれらのビタミンは、私たちの免疫システムを強く保つために欠かすことができません。さらに海老は銅、マグネシウム、リン、セレン、亜鉛などの重要なミネラルを含んでいます。■6:他のシーフードに比べて海老の水銀は少ない水銀は、発育中の胎児や子どもの神経系の発達を害する可能性があるといわれています。海老は他のシーフードにくらべて水銀が少なく、魚の専門家によれば、海老は妊婦や子どもにもよい選択だといいます。海老は高タンパク質で低脂質、低カロリーなのでダイエットにも最適な食材かもしれません。調理法に気をつけて、ヘルシーに食べたいですね。(文/椎名恵麻)【参考】※The Real Deal on Eating Shrimp-Consumer Reports
2015年08月18日ANAインターコンチネンタルホテル東京のレストラン「ピエール・ガニェール」は6月9日~8月30日、「ブルターニュ産オマール海老づくしの季節限定コース」を提供する。「ピエール・ガニェール」は、同ホテルの36階に位置するレストランで、三つ星シェフのピエール・ガニェール氏がプロデュースを手がけている。同氏の料理は独創的で芸術性が高く、細部へのこだわりと想像を超えた味、素材の組み合わせによって生み出されるという。同店のメニューは、日本の四季の味覚を織り交ぜて展開している。今回提供するのは、前菜からメインディッシュまで、すべての料理をフランス北西部に位置するブルターニュ産のオマール海老「オマール・ブルー」で構成した季節限定コース。オマール・ブルーは青紫色の見た目が特徴で、漁獲量が非常に少なく希少価値が高いとされている。コースは、8品からなるスモールコース「プティ・オマール」(税・サービス料別1万8,000円)と、11品がそろうフルコース「グラン・オマール」(税・サービス料別2万6,000円)を用意。メニューは、「サマートリュフに見立てたオマール海老のアスピック ミュスカの香る柚子のジュレ」「赤ビーツと黄色ビーツ マグレ鴨(かも)の燻製(くんせい)を添えて」「バジルのピストゥーで絡めたオマール海老の爪 アーモンドを混ぜた桃のマーマレードとともに」など。両コースともガニェール氏の特選デザートが付く。
2015年06月09日アークランドサービスは4月24日、「海老フライ丼」を全国のとんかつ専門店「かつや」で販売する。価格は637円(税込)。一部店舗では販売価格が異なる。同商品は、海老が5本使用された海老フライ丼。他の商品と同様、パン粉をつけるところから店舗で調理しているという。2013年9月で販売終了したが、復活の要望も多かったとのこと。販売期間は一カ月程度。一部店舗では取り扱いはしていない。
2015年04月21日すかいらーくが展開するイタリアンレストラン「グラッチェガーデンズ」はこのほど、生桜海老や生しらすを使用したフェアを全国100店舗で開始した。フェア対象メニューは10時30分から営業終了まで提供する。フェアは6月10日までを予定。同チェーンは、「本格イタリアンの味を気軽に楽しめること」をコンセプトに掲げ、昨年から高品質な食材を使ったメニューを手頃な価格で提供している。今回のメニューには、桜海老が本来持つ自然の甘みとぷりぷりの食感を楽しめるとした「生桜海老」や、しっとりとした食感や甘み、潮の香りなどが特徴だという「生しらす」を使用した。「生桜海老とモッツァレラのナポリ風トマトクリームスパゲッティ」(699円)は、生桜海老とモッツァレラチーズが入ったトマトクリームソースのスパゲッティ。プラス100円で、同社のセントラルキッチン(工場)で製造している生パスタ「タリアテッレ」に変更できる。「生桜海老と生しらすの和風スパゲッティ」(799円)は、生桜海老と生しらすをたっぷりとパスタの上にのせた。まずは素材の味をそのまま楽しんだ後で、混ぜ合わせて食べるのがおすすめとのこと。「桜海老としらすのアヒージョ」(399円)は、新鮮な桜海老としらすを特製のガーリックオイルで煮立てたもので、ワインに合うメニューとしている。そのほか、「冷製シーフードのカッペリーニ」(799円)、「スパイシーミートパエリア」(799円)、「若鶏のスパイシーグリル・サルサソース」(699円)、「ショコラゼリー&バニラアイス」(299円)がラインアップ。なお同フェアでは、焼きたてが席まで運ばれる「ピッツァ食べ放題」がついたセットも用意。フェア商品1品、ピッツァ食べ放題、ミニサラダ、ドリンクバーの内容で、1,199円~1,299円で提供する(一部店舗を除く)。※価格はすべて税別
2015年04月20日第一ホテル東京シーフォートのレストラン「グランカフェ」は 4月29日~5月6日の期間、ゴールデンウィーク限定バイキング「海老・蟹・ビーフ合戦」を開催する。○豪華な「海老・蟹・ビーフ」が勢ぞろい同企画は、同店で好評のグルメバイキングプラン。ガーリックと鷹の爪を加えたオリーブオイルで一気に焼き上げる「ソフトシェルシュリンプ」、身がふんだんに詰まった「ズワイガニの冷製」、グランカフェ人気ナンバーワンの「ローストビーフ」の、豪華な「海老・蟹・ビーフ」が勢ぞろいした。また、「ワインと料理のハッピーな関係」をテーマに用意した、シェフ自慢の料理と共に楽しめるワインも堪能できる。主なメニューは、「冷製料理」が、ズワイ蟹の冷製、蟹の冷製茶碗蒸しイクラ飾り、冷製ポークしゃぶしゃぶ筍と菜の花のサラダ添え。「温製料理」は、小海老と蟹きのこのマカロニグラタン、ビーフと小海老のMIXカレー、牛肉のジンギスカン。「フルーツ・デザート」は、チョコレートファウンテン、デザート各種。「ライブキッチン」は、ローストビーフ、ソフトシェルシュリンプのガーリックソテー、チーズファウンテンなど。「飲み放題」として、ソムリエのセレクトワイン、生ビール、焼酎、ハイボール、カクテル各種。なお、メニュー内容が一部変更になる場合がある。期間は4月29日~5月6日で、平日ランチを除く。場所は、第一ホテル東京シーフォート1階 レストラン「グランカフェ」(東京都品川区東品川2-3-15)。営業時間は、ランチ(土日祝のみ)11時30分~15時(最終入店13時30分)、ディナー17時30分~21時(最終入店19時30分)。2時間制で、料金(税・サ込)はランチが大人4,200円、小学生2,300円、幼児(3歳以上)1,500円、シニア(65歳以上)4,000円。ディナーは、大人5,800円、小学生2,800円、幼児(3歳以上)1,800円、シニア(65歳以上)5,500円。飲み放題プランは、バイキング料金+1,500円となる。※情報は掲載時のもの
2015年04月02日天丼てんやは26日~4月下旬までの期間限定メニューとして、「桜海老天丼」「純和鶏天丼~黒酢ソース」を販売する。○貼るらしい味わいと色彩の天丼「桜海老天丼」は、春らしい色合いと香ばしさを備えた「桜海老かき揚げ」や2尾の海老を盛り付けた季節天丼。桜海老かき揚げは、春に旬を迎える桜海老を、たまねぎと葉大根と一緒にサクサクのかき揚げに仕上げた。価格は「桜海老天丼(みそ汁付)」が790円、「桜小町(小そばまたは小うどん付・海老天1本)」が780円、持ち帰りメニューの「桜海老天丼弁当(お新香付)」が790円。「純和鶏天丼~黒酢ソース」は、純国産鶏種の交配で生まれたブランド鶏「純和鶏」の鶏天を3枚盛り付け、日本食研と共同開発したまろやかな酸味の黒酢ソースをかけた肉天丼。「純和鶏」は、純国産鶏種の「小雪」と「紅桜」を交配して生まれたブランド鶏で、繊維が細かく柔らかな肉質が特徴だという。価格は「純和鶏天丼~黒酢ソース(みそ汁付)」が630円、半熟玉子、みそ汁付が690円、持ち帰りメニューの「純和鶏天丼弁当~黒酢ソース(お新香付)」が630円、半熟玉子、お新香付が690円。単品の「純和鶏鶏天」は150円。なお、同商品の販売期間内に各店舗に来店・購入した人のうち先着75万人に、50円3枚綴りの割引券を配布するキャンペーンも実施。1回の来店で400円(税込)以上の購入者限定。なくなり次第終了。※価格はすべて税込
2015年02月25日プロントコーポレーションは2月1日~28日、新メニューとして、スパゲティ「小柱とほうれん草のオマール海老ソース」(税込850円)と「しめじとベーコンのポルチーニリゾット」(税込790円)を全国の「カフェ&バー プロント」にて期間限定で販売する。小柱とほうれん草のオマール海老ソースは、オマール海老のソースに小柱を加えたスパゲティ。魚介のうまみが凝縮し、まろやかな味わいが楽しめるという。また、サラダホウレンソウをトッピングし、最後の一口まで飽きのこない一皿となっている。しめじとベーコンのポルチーニリゾットは、ポルチーニが香るソースに、しめじとベーコンのうまみがバランスよく加わった一品。チーズとソースのコクが楽しめるという。
2015年01月23日すかいらーくが展開するジョナサンはこのほど、カナダ産のオマールエビを使用した「贅沢! オマール海老」フェアを開始した。「オマール海老」は、数あるエビの中でも大型で引き締まった身と、うまみと甘みのある味わいから"シーフードの王様"とも呼ばれている。同フェアでは、世界でも有数の産地であるカナダ産の、最も身が固く品質が良いとされる時期に獲られたオマールエビを使用している。店舗に届いたオマールエビは、注文を受けてから調理し、揚げたてを提供する。ソースはエビのうまみを最大限に楽しめるよう、オマールエビ用のクリームソースを開発した。「カナダ産オマール海老&ハンバーグ」(1,099円)は、ハンバーグの上にオマールエビをのせた、エビの存在感が際立つメニュー。粒マスタードを効かせたクリームソースをかけて仕上げている。「カナダ産オマール海老のトマトアメリケーヌのタリアテッレ」(1,199円)は、パスタにカラッと揚げたオマールエビをのせた一皿。パスタは、濃厚なアメリケーヌソースにさわやかなトマトソースを加えた特製ソースで味付けしている。※価格はすべて税別
2014年12月22日ピザチェーン「ピザハット」は10月27日、冬のパーティーシーズンに向けた新ピザ「オマール海老ソースの紅ずわい蟹」「厚切イベリコ」「とろけるビーフシチュー」の3種を発売する。また、新ピザ3種を含む4つの味を1枚で味わえるピザ「冬のプレミアム4(フォー)」も同時発売する。「オマール海老ソースの紅ずわい蟹」は、魚介と野菜のうまみが濃縮した濃厚なオマールエビソースの上に、彩り鮮やかな紅ズワイガニ、北海道産のモッツァレラチーズをトッピングした。「厚切イベリコ」は、イベリコ豚の濃厚でうま味たっぷりの部位をカットしたベーコンと、マッシュルーム、北海道産モッツァレラチーズ、ブラックペッパーをトッピングしたピザ。「とろけるビーフシチュー」は、ダイス状にカットした牛肉をデミグラスソースで煮込んだビーフシチューに、ブロッコリー、イタリアントマト、北海道産モッツァレラチーズをトッピングした。4つの味を1枚で味わえる「冬のプレミアム4」は、新ピザ3種と、カマンベールチーズ、北海道産フレッシュモッツァレラチーズ、イタリアントマト、チェリートマトなどをトッピングした「カマンベール&トマト」を組み合わせたピザ。価格はすべてMサイズ2,680円、Lサイズ3,810円。また、冬のパーティーシーズンに向け、パーティーにぴったりのお得な"セットメニュー"も発売する。新登場のピザ1枚と「ミックスチキンコンボ」を組み合わせた『冬のチキンセット』は、2,980円。「冬のプレミアム4」と「特うまプルコギ」などの4種の味が楽しめる「ファミリー4」の2枚を1つのボックスに入れた『冬のダブルボックス』は3,980円。「冬のプレミアム4」と「ファミリー4」、「ミックスチキンコンボ」の3種類のメニューを1つのボックスに入れた『BIGパーティーボックス』は、4,780円。ピザハットに初登場のバーレルは、「ウイングストリート」と「焼きたてポテト」を組み合わせた『ピザハットバーレル A・B』、「ローストチキンレッグ」と「焼きたてポテト」を組み合わせた『ピザハットバーレル C』、「チキンナゲット」と「焼きたてポテト」を組み合わせた『ピザハットバーレル D』の4種。価格は各1,250円。季節限定のサイドメニューは、『ローストチキンレッグ』(490円)や『ガトー・ショコラ』(650円)などを用意する。※価格はすべて税込
2014年10月22日2月22日、設計事務所・ドットアーキテクツ(dot architects)の家成俊勝と、若手建築家・中山英之によるトークイベント「島と建物の新しい関係」が香川県小豆島町・馬木キャンプ(UMAKI CAMP)で開催される。馬木キャンプで、食べながら、飲みながら、ざっくばらんに語り合うイベント「UMAKI CAMP CAFE」。その第1回となる本イベントでは、中山をゲストに迎え、ホストの家成とともに、島の中に建物を建てることの可能性について語り合う。馬木キャンプは、「瀬戸内国際芸術祭2013『醤の郷+坂手港プロジェクト』」の出品作品の一つとしてドットアーキテクツが建築・施工を手掛けた施設。人と人をつなぐ公共空間、教育や福祉に関わる事業を展開させていく拠点として今年から新たなスタートを切る。
2014年02月16日満腹商事に勤めるミトゥ子とチャー子。ミトゥ子:「いただきま~す。ん? ちょ、ちょっと、チャー子の今日の弁当、それ何よ?!」チャー子:「海老の踊り食い弁当だけど?」ミトゥ子:「弁当に生の海老持って来るOLがどこにいんのよ! 海老が弁当の中で踊りすぎて米粒まみれになってるじゃんよ」チャー子:「だって親戚の漁師の叔父さんがたくさん海老送ってきたのよ。海老の料理ってわかんないんだもん~」いくら秋だとはいえ、生モノは弁当には不向きですね。今日は、チャー子にもおすすめの、みんな大好き海老を使った美味しい海老玉弁当のご紹介~。 材料(1人前)★海老(殻をむいて洗ったもの)5尾★醤油大さじ1★酒大さじ1★みりん大さじ1★はちみつ小さじ1★豆板醤小さじ1/3 ・かたくり粉小さじ1/2 ・細ネギ(小口切り)2本・ごま油適量 ◎卵1個◎塩少々◎きび砂糖小さじ1/2 ・ごはん適量作り方1.ポリ袋に★を入れてよく揉みこむ。そのまま冷蔵庫に一晩置いておく。2.翌朝、フライパンにごま油を少々熱し、1の海老の汁気を切って入れて両面返しながら焼く。3.ポリ袋に残った漬け汁にかたくり粉を入れて手で揉んで混ぜておく。4.2の海老に火が通ったら3を入れて手早く絡める。火を止めて細ネギを入れてざっと混ぜて、取り出しておく。5.フライパンをきれいにして、ごま油を少々入れ、よく混ぜ合わせた◎を一気に流しいれて手早く混ぜる。6.半熟状で火を止めて、弁当箱のごはんの上にのせる。7.その上に4を散らばるようにのせて完成! 空いた隙間に、昨日の残りのオカズや、簡単に焼いただけの野菜などを添えて彩りよくすれば、立派な弁当の完成。 弁当なのに、店で食べるような贅沢な美味しさ! 半熟の卵がポイントだね。半熟卵に自信が無い人は目玉焼きでもいいよ。ぜひ一度お試しアレ!
2013年11月18日満腹商事に勤めるOL、ミトゥ子とチャー子のお昼ご飯時間。 チャー子:「なに、ミトゥ子の今日のおべんとう! サンドイッチじゃん! 」 ミトゥ子:「それがどーしたのよ。悪い? サンドイッチ」 チャー子:「ズルイ! あたしに教えてくれるお弁当レシピは、しょうが焼きだの、チャーハンだの男らしいものばっかりなのにッ! 自分だけサンドイッチなんて作って女子力上げようとしてるなんて、抜けがけは許さないわよ! 」 ミトゥ子:「だって、あんた朝が弱いから朝からサンドイッチなんて作れないでしょ。だから時短の弁当レシピをいつも教えてあげてんじゃない」 チャー子:「いやだー!あたしにも時短のサンドイッチレシピ教えて~! 」 ミトゥ子:「ちょ、ちょっと、大の大人が大声で泣くんじゃないわよッ! わかったわかった、教えてあげるからとりあえず泣き止んでよ!」 というわけで、今日の弁当レシピはみんな大好きサンドイッチレシピ。でもサンドイッチって朝から卵焼き焼いたり、ソーセージやベーコン焼いたり…。 意外と手間がかかりますよね。そこでミトゥ子お得意の、前日の夜に仕込む『朝時短』スタイル。旬の新玉と桜海老が絶品のサンドイッチのレシピだよ! 材料(1~2人前) ・じゃがいも 200g★新玉ねぎ(粗みじん切り) 1個(125g)★塩 小さじ1/2★黒胡椒 少々★バター 5g ・釜揚げ桜海老 20g ・食パン(薄切り) 4枚・レタス 適量・アボカド(5mm幅に薄切り) 1/2個・レモン汁 適量◎マヨネーズ 小さじ1~2◎フレンチマスタード 小さじ1~2 <前日の晩の準備>1.じゃがいもは皮付きのまま柔らかくなるまで茹でる。(できれば切らずに丸ごとゆでると美味しいが、時間が無ければ適当な大きさに切って茹でると良い)2.1がスッと箸が通るくらいになったらボウルに移し、皮をむいてフォークなどで潰す。熱いうちに★を入れてまぜる。3.粗熱が取れたら釜揚げ桜海老を入れて混ぜる。味を見て足り無ければ塩、胡椒などで調整する。ラップなどをして冷蔵庫で置いておく。<当日の朝>4.パンは2枚ずつ重ねて軽くトーストする。(好みで、焼きたくない人は焼かなくてもOK)焼いたパンの焼き目が付いていない側に◎を塗る。5.アボカドはレモン汁をふりかけて変色止めしておく。パン2枚の上にアボカドを並べる。6.その上に3をたっぷりのせる。7.その上にちぎったレタスをたっぷりのせ、残りのパンで蓋をする。8.好みの幅に切って、弁当箱に詰めて完成! レタスはこれでもか! ってくらいのせても大丈夫。ぎゅっと潰してラップなどに包んでおけば馴染んでくる。桜海老の春の香りに、シャキシャキの新玉ねぎがたくさん入ったポテトが絶品。このポテサラは、余ったらもちろんそのまま食べても美味。ジャガイモが熱いうちに新玉ねぎを入れることによって、余熱で玉ねぎに火が通り、辛味がなくなる。だから水にさらす必要も無いので簡単&手軽! こんなサンドイッチが待っていたら、昼になるのが楽しみになること、間違いなし。みなさんもぜひお試しをー!
2013年05月14日亀田製菓は「サラダホープ海老しお味(80g)」を、1月14日から新潟限定で発売する。「サラダホープ」は新潟県内を中心に販売され、1961年の販売開始以来、半世紀を超えるロングセラー商品。細長い形のひとくちサイズで、あっさりとした塩味とサクサクした食感が楽しめる。このほど販売する「海老しお味」は、サラダホープならではのサクサクとした食感はそのままに、生地に海老を練り込んで香ばしく焼き上げた。味付けはシンプルな塩味で、海老の風味とあられの香ばしさが楽しめる。同商品は価格はオープン(実勢価格230円前後)。新潟限定(一部地域を除く)で1月14日から発売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月08日ミニストップは12月25日より、国内の全店舗で、中華料理の有名なメニュー”海老チリ”を手軽に味わえる中華まん「手包み海老チリまん」を数量限定で販売している。価格は170円。同商品は、天然の海老を使用し、海老本来の形をなるべく残すように調理されている。ソースはピリッと辛いトウバンジャンをベースに、海老と豚肉のミンチを入れてコクを出し、くわいを入れて食感にアクセントを加えているという。また、特徴のある形状を手包みでつくり、見た目のおいしさも追求しているとのこと。詳細は、同店ホームページで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月27日ファミリーマートは25日、「海老天ぷら」を、沖縄県を除く全国のファミリーマート店舗約9,000店にて、数量限定で発売開始した。同商品は、同社ファストフードブランド「できたてファミマキッチン」から発売する、店内で揚げたてを提供する総菜。プリプリとした食感のブラックタイガーに、そばなどに乗せた時につゆとよくなじむよう、サクサクとした食感の衣を付けたという。価格は138円。また、12月26日から2013年1月7日までは、「おでんそば」(120円)または「おでんうどん」(110円)と一緒に購入すると、20円割引(ファミマTカード会員は30円引き)となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月26日モスバーガーを運営するモスフードサービスは、40周年記念「ありがとうクーポン」第3弾として、「海老カツバーガー」が100円引きになるクーポンを、10月26日から10月27日の2日間限定で配信する。同クーポンは、今年で40周年をむかえる同社が、利用者への感謝の気持ちを伝えるため配信している「ありがとうクーポン」の第3弾。第1弾では「テリヤキバーガー」、第2弾では「テリヤキチキンバーガー」のクーポンを配信している。今回は、通常350円の「海老カツバーガー」が、100円引きの250円で購入できるという。なお、クーポンはモバイル会員限定で、10月26日(7:00)から10月27日(23:59)まで配信されるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月23日演劇界を牽引するふたりの怪優、生瀬勝久と古田新太が、“本気の劇団”立ち上げに挑んだドキュメンタリードラマ『勝・新(KATSUARA)』(現在WOWOWでシーズン2の第2回まで放送)。その最終回公開収録が、8月27日、東京・CBGKシブゲキ!!にて行われ、出演者の生瀬、古田、オーディションを勝ち抜いた12名の劇団員が囲み取材に応じた。シーズン2に入り、劇団として本格的なスタートを切った「勝・新」。旗揚げ公演としてふたりは、劇団名にちなみ、“勝新(かつしん)”こと勝新太郎の代表作『悪名』に挑戦すると決めた。本作は1961年から上映された人気任侠映画シリーズで、劇団「勝・新」ではその第1作を中心にしたダイジェスト版を上演する。演出を手がけるのは生瀬。「相手とちゃんと会話して」「起きている事象への芝居をしっかり」など、生瀬は舞台で演じる上での意識を若い劇団員たちに叩き込んでいく。そんな生瀬の演出に対し古田は、「非常に分かりやすい。ご本人も役者さんだから、その人が今どういう気持ちになっているのか細かく説明してくれます」と厚い信頼を寄せる。勝新太郎の当たり役、河内の暴れ者・八尾の朝吉に挑むのは古田。自身「オイラなりの朝吉を」と語る古田の芝居は、演出の生瀬から見ても「素晴らしい。やっぱり舞台での古田くんはピカ一です」と言わしめるほど。また時に古田は、劇団員たちのために手本を見せることも。そんな古田の芝居を見て、「完全にインプットしました!」と息巻くのは劇団員のイマニヤスヒサ。だがイマニの芝居を見た生瀬から、「全然出来てないじゃん!(笑)」とストップがかかると、スタッフや共演者からは爆笑が巻き起こっていた。また、WOWOW放送の『勝・新(KATSUARA)』では毎回豪華なゲストも話題で、シーズン1では伊勢谷友介、吉高由里子、藤原竜也などが登場。最終回にはなんとあの長澤まさみが出演しており、劇団「勝・新」の旗揚げを大いに盛り上げる。生瀬が「大人のバラエティって感覚で始まった番組ですが、みんなと稽古をしている今、真面目な気持ちでこの12人と向き合っていると自負しております」と語ると、その横では古田が力強く頷く。若い才能に触れ、舞台への思いを新たにしたふたり。今後、生瀬はケラリーノ・サンドロヴィッチ作・演出の『祈りと怪物~ウィルヴィルの三姉妹』(12月より東京・シアターコクーンにて上演)に、古田は自身が所属する劇団☆新感線の新作、SHINKANSEN☆RX『ZIPANG PUNK~五右衛門ロックⅢ』(12月より東京・東急シアターオーブにて上演)への出演が決まっている。映像から舞台へと、怪優ふたりの快進撃はまだまだ止まることを知らなそうだ。取材・文:野上瑠美子
2012年08月28日かに料理の「甲羅本店」をはじめ、100店舗を超える飲食店を全国に展開する甲羅は、7月30日に「海老どて食堂」をオープンする。場所は名古屋駅新幹線口地下街。同店では、どて味噌と海老フライの融合という、新感覚の名古屋名物「海老どて」を提供する。揚げたての天然海老に、煮込んだ秘伝のどて味噌をたっぷりとつけて味わうもので、特製のどて味噌は「八丁味噌×海老味噌」黒、「スイートチリソース×海老味噌」赤の2種類を使用。価格は海老6本で720円、10本で1,102円、20本で2,100円。また、そのほかのメニューには、全長35cm天然海老のエビフライ「特大海老ふりゃ~(1,974円)」がある。タルタルソースはその場で自分で作ることができるので、好みの粗さに調節が可能。ごはん、赤だし、漬物がついたセットメニュー(2,373円)や、「海老ふりゃ~太巻き寿司(1,260円)」、「海老ふりゃ~サンドイッチ(924円)」などもあるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月18日社内メニューコンテストでの受賞作品が商品化されて、大阪王将の一部店舗にて6月30日までの間期間限定でいただけるという。その名も「アンチョビ×ハーブの海老マヨネーズ」。ハーブの香りが口の中に広がり、後からアンチョビの旨みが感じられるソースを使用。女性好みのテイストで、ビールなどにはもちろん、ワインやカクテルにもよく合いそうだ。販売数はなんと1日10食。大阪王将の従来のエビマヨとは異なる、期間限定の洋風「海老マヨ」の味を、一度お試しあれ。アンチョビ×ハーブの海老マヨネーズを楽しめるお店大阪王将 広尾店、岩本町店、駒沢店、枚方市駅店、梅田楽天地店お問い合わせ: 公式サイト
2012年06月16日