すかいらーくが展開するイタリアンレストラン「グラッチェガーデンズ」はこのほど、生桜海老や生しらすを使用したフェアを全国100店舗で開始した。フェア対象メニューは10時30分から営業終了まで提供する。フェアは6月10日までを予定。同チェーンは、「本格イタリアンの味を気軽に楽しめること」をコンセプトに掲げ、昨年から高品質な食材を使ったメニューを手頃な価格で提供している。今回のメニューには、桜海老が本来持つ自然の甘みとぷりぷりの食感を楽しめるとした「生桜海老」や、しっとりとした食感や甘み、潮の香りなどが特徴だという「生しらす」を使用した。「生桜海老とモッツァレラのナポリ風トマトクリームスパゲッティ」(699円)は、生桜海老とモッツァレラチーズが入ったトマトクリームソースのスパゲッティ。プラス100円で、同社のセントラルキッチン(工場)で製造している生パスタ「タリアテッレ」に変更できる。「生桜海老と生しらすの和風スパゲッティ」(799円)は、生桜海老と生しらすをたっぷりとパスタの上にのせた。まずは素材の味をそのまま楽しんだ後で、混ぜ合わせて食べるのがおすすめとのこと。「桜海老としらすのアヒージョ」(399円)は、新鮮な桜海老としらすを特製のガーリックオイルで煮立てたもので、ワインに合うメニューとしている。そのほか、「冷製シーフードのカッペリーニ」(799円)、「スパイシーミートパエリア」(799円)、「若鶏のスパイシーグリル・サルサソース」(699円)、「ショコラゼリー&バニラアイス」(299円)がラインアップ。なお同フェアでは、焼きたてが席まで運ばれる「ピッツァ食べ放題」がついたセットも用意。フェア商品1品、ピッツァ食べ放題、ミニサラダ、ドリンクバーの内容で、1,199円~1,299円で提供する(一部店舗を除く)。※価格はすべて税別
2015年04月20日東出昌大が、『夜想曲集』で舞台に初挑戦する。原作は、英国の作家、カズオ・イシグロの短篇集。演出を、気鋭の小川恵理子が担う。俳優の仕事を始めてから、いつかは立ちたいと思っていたというその場所で、東出はどんな姿を見せるのだろうか。「夜想曲集」チケット情報舞台には興味があった。出演作が相次ぐなか、「数えてみたらこの3年で30本位観ていた」のだという。やってみたかったのは、「映像と違う何かが求められる場所」だと思ったからだ。「舞台を経験したことのある方からよく聞いていたんです。舞台をやると自由に動けるようになるよと。それはたぶん、何回も同じ芝居を繰り返すことで、想像力とか演技の説得力というようなものがつくからだろうと思ったので。自分がどれくらい柔軟に自由に動けるようになるのか、怖くもあり、楽しみでもあるというところなんです」。実際、初舞台として挑むのは、想像力も説得力も大いに求められる作品となった。原作は、人生の晩年を迎えて心を揺らす人々の音楽をめぐる5篇の物語。そこから、「老歌手」「夜想曲」「チェリスト」の3篇がひとつの戯曲に再構築され、そのうち2篇に登場する若者を、東出はひとりの人物として演じることになる。すでにチェロの練習も開始。「弦に対して垂直に弓を引くだけで5年かかると言われたんですけど(笑)、だからといってあきらめるのではなく、ちゃんとお見せできるものにしたい」と意気込む。また、演じる人物には“旧共産圏の生まれのヤン”といった限られた情報しかないが、「ちゃんと生きている人間として演じられるようにその人物の背景を勉強したい」と下調べも始めている。「さらに難題だなと思うのが、どの人物もみんなストレートな感情表現をしないこと。言葉の裏にあるものをしっかり読み取って表現しないと伝わらないと思うので、課題は多いです」。舞台に立つまでに越えなければならない壁はいくつもある。それでも怯まないのは、「いい役者になりたい」という思いがあるからだ。「ありがたいことに、役者を始めてからいろんな新人賞もいただきました。でも、それで喜んでいられないというか。やり続けること、観てよかったと思っていただける役者になっていくことが大事だと思うんです。とくに舞台は、チケット代を払っていただいて足を運んでいただくんですから、緊張感を持って臨みたいと思います」。覚悟した役者は強い。東出昌大の初舞台、期待していい。公演は5月11日(月)から24日(日)まで東京・天王洲 銀河劇場、5月30日(土)・31日(日)大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて。その後広島・富山でも上演。チケットは発売中。取材・文:大内弓子
2015年04月17日第一ホテル東京シーフォートのレストラン「グランカフェ」は 4月29日~5月6日の期間、ゴールデンウィーク限定バイキング「海老・蟹・ビーフ合戦」を開催する。○豪華な「海老・蟹・ビーフ」が勢ぞろい同企画は、同店で好評のグルメバイキングプラン。ガーリックと鷹の爪を加えたオリーブオイルで一気に焼き上げる「ソフトシェルシュリンプ」、身がふんだんに詰まった「ズワイガニの冷製」、グランカフェ人気ナンバーワンの「ローストビーフ」の、豪華な「海老・蟹・ビーフ」が勢ぞろいした。また、「ワインと料理のハッピーな関係」をテーマに用意した、シェフ自慢の料理と共に楽しめるワインも堪能できる。主なメニューは、「冷製料理」が、ズワイ蟹の冷製、蟹の冷製茶碗蒸しイクラ飾り、冷製ポークしゃぶしゃぶ筍と菜の花のサラダ添え。「温製料理」は、小海老と蟹きのこのマカロニグラタン、ビーフと小海老のMIXカレー、牛肉のジンギスカン。「フルーツ・デザート」は、チョコレートファウンテン、デザート各種。「ライブキッチン」は、ローストビーフ、ソフトシェルシュリンプのガーリックソテー、チーズファウンテンなど。「飲み放題」として、ソムリエのセレクトワイン、生ビール、焼酎、ハイボール、カクテル各種。なお、メニュー内容が一部変更になる場合がある。期間は4月29日~5月6日で、平日ランチを除く。場所は、第一ホテル東京シーフォート1階 レストラン「グランカフェ」(東京都品川区東品川2-3-15)。営業時間は、ランチ(土日祝のみ)11時30分~15時(最終入店13時30分)、ディナー17時30分~21時(最終入店19時30分)。2時間制で、料金(税・サ込)はランチが大人4,200円、小学生2,300円、幼児(3歳以上)1,500円、シニア(65歳以上)4,000円。ディナーは、大人5,800円、小学生2,800円、幼児(3歳以上)1,800円、シニア(65歳以上)5,500円。飲み放題プランは、バイキング料金+1,500円となる。※情報は掲載時のもの
2015年04月02日天丼てんやは26日~4月下旬までの期間限定メニューとして、「桜海老天丼」「純和鶏天丼~黒酢ソース」を販売する。○貼るらしい味わいと色彩の天丼「桜海老天丼」は、春らしい色合いと香ばしさを備えた「桜海老かき揚げ」や2尾の海老を盛り付けた季節天丼。桜海老かき揚げは、春に旬を迎える桜海老を、たまねぎと葉大根と一緒にサクサクのかき揚げに仕上げた。価格は「桜海老天丼(みそ汁付)」が790円、「桜小町(小そばまたは小うどん付・海老天1本)」が780円、持ち帰りメニューの「桜海老天丼弁当(お新香付)」が790円。「純和鶏天丼~黒酢ソース」は、純国産鶏種の交配で生まれたブランド鶏「純和鶏」の鶏天を3枚盛り付け、日本食研と共同開発したまろやかな酸味の黒酢ソースをかけた肉天丼。「純和鶏」は、純国産鶏種の「小雪」と「紅桜」を交配して生まれたブランド鶏で、繊維が細かく柔らかな肉質が特徴だという。価格は「純和鶏天丼~黒酢ソース(みそ汁付)」が630円、半熟玉子、みそ汁付が690円、持ち帰りメニューの「純和鶏天丼弁当~黒酢ソース(お新香付)」が630円、半熟玉子、お新香付が690円。単品の「純和鶏鶏天」は150円。なお、同商品の販売期間内に各店舗に来店・購入した人のうち先着75万人に、50円3枚綴りの割引券を配布するキャンペーンも実施。1回の来店で400円(税込)以上の購入者限定。なくなり次第終了。※価格はすべて税込
2015年02月25日プロントコーポレーションは2月1日~28日、新メニューとして、スパゲティ「小柱とほうれん草のオマール海老ソース」(税込850円)と「しめじとベーコンのポルチーニリゾット」(税込790円)を全国の「カフェ&バー プロント」にて期間限定で販売する。小柱とほうれん草のオマール海老ソースは、オマール海老のソースに小柱を加えたスパゲティ。魚介のうまみが凝縮し、まろやかな味わいが楽しめるという。また、サラダホウレンソウをトッピングし、最後の一口まで飽きのこない一皿となっている。しめじとベーコンのポルチーニリゾットは、ポルチーニが香るソースに、しめじとベーコンのうまみがバランスよく加わった一品。チーズとソースのコクが楽しめるという。
2015年01月23日すかいらーくが展開するジョナサンはこのほど、カナダ産のオマールエビを使用した「贅沢! オマール海老」フェアを開始した。「オマール海老」は、数あるエビの中でも大型で引き締まった身と、うまみと甘みのある味わいから"シーフードの王様"とも呼ばれている。同フェアでは、世界でも有数の産地であるカナダ産の、最も身が固く品質が良いとされる時期に獲られたオマールエビを使用している。店舗に届いたオマールエビは、注文を受けてから調理し、揚げたてを提供する。ソースはエビのうまみを最大限に楽しめるよう、オマールエビ用のクリームソースを開発した。「カナダ産オマール海老&ハンバーグ」(1,099円)は、ハンバーグの上にオマールエビをのせた、エビの存在感が際立つメニュー。粒マスタードを効かせたクリームソースをかけて仕上げている。「カナダ産オマール海老のトマトアメリケーヌのタリアテッレ」(1,199円)は、パスタにカラッと揚げたオマールエビをのせた一皿。パスタは、濃厚なアメリケーヌソースにさわやかなトマトソースを加えた特製ソースで味付けしている。※価格はすべて税別
2014年12月22日本田翼と東出昌大は、青春映画の似合う俳優、原作漫画をリアルにする力のある俳優だ。人気少女コミック「アオハライド」を映像化するにあたって、俳優たちがぶつかるであろう難関は、累計930万部(2014年12月現在)を越える漫画の世界感を、紙面上ですでに出来上がっているキャラクターを、どう現実世界に落とし込むか──。恋にも友情にも真っ直ぐな“双葉”に息を吹き込んだ本田さん、真面目に無器用に悩みながら“洸”に寄り添った東出さん。2人が映画『アオハライド』で感じて表現した“リアル”な感情とはどんなものだったのか?本田さんの演じるヒロイン・吉岡双葉、東出さんの演じる双葉の初恋の相手・馬渕洸。『アオハライド』は、彼らを中心に恋や友情が描かれる、いわゆる学園ものだ。少女コミックということで「そういうシチュエーションありえないでしょ…っていうのもあるかもしれないけれど、登場人物の性格が細やかで、本当に“いる”って共感する。私自身、思考回路が勝手に双葉ちゃんと同じように行き着いたというか、双葉ちゃんと自分自身の呼吸がすごく重なり合っているのを感じました」と語るのは本田さん。主演という大きなプレッシャーを感じつつも「考えていても仕方ないので、切り替えて、本田翼の演じる吉岡双葉を頑張っていこうと思ったんです」。その前向きさ、真っ直ぐさは、やはり双葉に通じるものがある。「双葉も本田翼も裏表がないんですよね。全世界が“本田翼”だったら戦争は起きないと思う」と、ヒロインに最大の賛辞を贈るのは東出さん。闇を抱えながらも、そのなかにそこはかとない優しさのある洸は「難しいと思った」という本人の言葉とおり、チャレンジングな役となった。「洸は自分が幸せになってはいけない…と、がんじ絡めになって、本当の自分を隠して、芝居をして生きている子なんです。そんな芝居をしている人間を演じるというのは難しいし、洸の心境を考えるとつらかった。気をつけたのは、その場その場を一生懸命生きるということ。僕自身は台本を読んでストーリーは知っているけれど、洸として毎回ショックを受けたり、驚いたりすることで、リアルな感情が伝わるんじゃないかなって思ったんです」。現在、22歳の本田さん、26歳の東出さん。20代の彼らが違和感なく学生服を着こなす、というのも演じる上での必須項目だった。東出さんは今年公開の映画『クローズEXPLODE』で高校生を演じているけれど、学ランとブレザーはまた別もの。「スタイリッシュさを損なってはいけないと思ったので、着こなし方も気を遣いました」と、撮影時のある工夫を明かす。「出演者はみんな20歳を超えていたんですけど、俳優に合わせるために学生のエキストラの年齢が高めに設定してあったりするんです」。また、スタッフ・キャストは約1か月間、富山に滞在し合宿状態で撮影をこなしていった。“同じ釜の飯”を食べて撮影したことで、三木監督を筆頭にチームは一致団結。キャスト同士もまるで本当の同級生のように「仲がよかった」と、撮影当時をふり返る本田さん。「実は私、すごく人見知りなんです。最初の頃は相手の目を見て話せなかったほど。なかなかみんなと仲良くなるきっかけを作れずにいたら、東出くんが連絡先を聞いてまとめてくれたんですよね。…それにしても、双葉と洸を含めたあの5人の関係、友情って羨ましいです。本音でぶつかってこそ本当の友情が築けるんですよね」。上辺だけではない関係を役としても役者としても築けたからこそ「撮影中は洸を演じるのが苦しくて、東京に帰りたいと思ったこともあるけれど、ふり返ってみると、濃くて楽しい1か月ちょっとでした。青春、でしたね」と、東出さんの瞳の奥はキラリと輝いていた。その5人が繰り広げる、“青春だなぁ”というシーンが映画にはいくつも登場する。なかでも本田さんと東出さんの記憶に鮮明に残っているのは、朝日を一緒に見るシーン。限られたわずかな時間のなかで最高のシーンをカメラに収めなくてはならない、チームワークの見せどころでもあるが、その“青春”な太陽を見て本田さんが発したひと言は──「鮮やかなオレンジ色だったので、つい、『イクラみたい』って言っちゃったんですよね(笑)」。この“らしさ”がチームをまとめていたんだろうと想像がつく。5人の友情にジーンと心打たれ、そして双葉と洸の恋のゆくえにキュンと心奪われる。キュンとくるセリフ、キュンとくるしぐさ、もしも自分がその立場だったらどうするんだろう…そんなふうにキャラクターの心情が自然と自分自身と重なっていくのもこの映画の魅力だ。本田さんのお気に入りのキュンとするシーンは、あまりにも好きすぎて“ハンド to ハンド”と命名したのだそう。「窓越しに双葉と洸が手を重ねているセリフのないシーンです。あのシーン、双葉は洸の気持ちをぜんぜん分からない設定なので、私自身もそういう気持ちで演じています。だから演じているときは、なんで洸はあんなに切なそうな顔をしているんだろうって思っていたんです。でも、完成した映画を観客として観ると、うわぁ、切ないよぉ…って、ものすごく切ないシーンでした」。そんな切なさを2人から引き出したのは、三木監督。『僕等がいた』『陽だまりの彼女』『ホットロード』など、青春映画、恋愛映画を数多く手がけてきた監督の手腕が今回も存分に発揮されている。「監督は絶妙なキュンキュンポイントを誰よりも知っている」「2人の恋にやきもきする!」「じれったい!」と、本田さんと東出さんが語るように、恋愛特有の感情──タイミングがほんの少しズレてしまうがゆえのやきもき感、じれったさ、ドキドキ感、胸キュンのすべてが『アオハライド』には詰まっている。(text:Rie Shintani/photo:Nahoko Suzuki)■関連作品:アオハライド 2014年12月13日より全国東宝系にて公開(C) 2014映画「アオハライド」製作委員会(C) 坂伊緒/集英社
2014年12月12日バイオレンス・アクション大作『GONIN』の続編となる『GONIN サーガ』がクランクアップを迎え、劇中写真と主演を務めた東出昌大らキャスト陣のコメントが公開された。その他の写真1995年に公開された鬼才・石井隆監督の『GONIN』は、佐藤浩市、根津甚八、ビートたけし、木村一八、本木雅弘らが出演し、カルト的な人気を集めたアクション大作。バブル経済が崩壊し、指定暴力団五誠会系大越組から巨額の借金返済を迫られた男が、五人の男たちを集め、暴力団を襲撃したことを機に壮絶な殺し合いを繰り広げた。『GONIN サーガ』はそれから19年後の2014年を舞台に、男達が遺したそれぞれの家族たちの血と宿命に彩られた新たな物語が展開される。東出は、前作で五人に襲撃を受け、命を落とした大越組若頭・久松(鶴見辰吾)の息子・勇人を演じ、桐谷健太は、同じく前作で命を落とした久松の組長・大越(永島敏行)の息子・大輔を演じる。土屋アンナは、五誠会の2代目に秘密を握られ、今は3代目の愛人に成り下がっている元グラビアアイドル・麻美役。柄本佑は、19年前の事件の真相を追うルポライターの森澤役。そして安藤政信は、本作の五人の敵役で、前作の五誠会会長・式根(室田日出男)の孫であり、麻美を愛人として囲う、五誠会三代目・誠司を演じる。監督の意見で主演に抜擢されたという東出は、「石井組という素晴らしい組で約一カ月演じさせていただいたのは、今まで経験したことのないような現場で、貴重な経験になりました」と振り返り、「自分自身の反省点もありますがみんなで作った現場なので今は作品の完成が待ち遠しいです」とコメント。安藤は「誠司は人間の悪の部分を徹底して背負い、それを貫かなければいけない役だったので石井監督とも何度もディスカッションしながら撮影をしていきました」と話し、「僕も、自分のためでもあるけれど、何より監督が喜ぶような僕を選んでよかったと絶対思ってもらえるようにと考えながら最後までやり切りました」と語っている。本作の五人目のキャスティングはまだ発表されていないが、「ファンがあっと驚くキャスティングを予定しております」とアナウンスされている。『GONIN サーガ』2015年 秋 全国ロードショー
2014年10月22日ピザチェーン「ピザハット」は10月27日、冬のパーティーシーズンに向けた新ピザ「オマール海老ソースの紅ずわい蟹」「厚切イベリコ」「とろけるビーフシチュー」の3種を発売する。また、新ピザ3種を含む4つの味を1枚で味わえるピザ「冬のプレミアム4(フォー)」も同時発売する。「オマール海老ソースの紅ずわい蟹」は、魚介と野菜のうまみが濃縮した濃厚なオマールエビソースの上に、彩り鮮やかな紅ズワイガニ、北海道産のモッツァレラチーズをトッピングした。「厚切イベリコ」は、イベリコ豚の濃厚でうま味たっぷりの部位をカットしたベーコンと、マッシュルーム、北海道産モッツァレラチーズ、ブラックペッパーをトッピングしたピザ。「とろけるビーフシチュー」は、ダイス状にカットした牛肉をデミグラスソースで煮込んだビーフシチューに、ブロッコリー、イタリアントマト、北海道産モッツァレラチーズをトッピングした。4つの味を1枚で味わえる「冬のプレミアム4」は、新ピザ3種と、カマンベールチーズ、北海道産フレッシュモッツァレラチーズ、イタリアントマト、チェリートマトなどをトッピングした「カマンベール&トマト」を組み合わせたピザ。価格はすべてMサイズ2,680円、Lサイズ3,810円。また、冬のパーティーシーズンに向け、パーティーにぴったりのお得な"セットメニュー"も発売する。新登場のピザ1枚と「ミックスチキンコンボ」を組み合わせた『冬のチキンセット』は、2,980円。「冬のプレミアム4」と「特うまプルコギ」などの4種の味が楽しめる「ファミリー4」の2枚を1つのボックスに入れた『冬のダブルボックス』は3,980円。「冬のプレミアム4」と「ファミリー4」、「ミックスチキンコンボ」の3種類のメニューを1つのボックスに入れた『BIGパーティーボックス』は、4,780円。ピザハットに初登場のバーレルは、「ウイングストリート」と「焼きたてポテト」を組み合わせた『ピザハットバーレル A・B』、「ローストチキンレッグ」と「焼きたてポテト」を組み合わせた『ピザハットバーレル C』、「チキンナゲット」と「焼きたてポテト」を組み合わせた『ピザハットバーレル D』の4種。価格は各1,250円。季節限定のサイドメニューは、『ローストチキンレッグ』(490円)や『ガトー・ショコラ』(650円)などを用意する。※価格はすべて税込
2014年10月22日満腹商事に勤めるミトゥ子とチャー子。ミトゥ子:「いただきま~す。ん? ちょ、ちょっと、チャー子の今日の弁当、それ何よ?!」チャー子:「海老の踊り食い弁当だけど?」ミトゥ子:「弁当に生の海老持って来るOLがどこにいんのよ! 海老が弁当の中で踊りすぎて米粒まみれになってるじゃんよ」チャー子:「だって親戚の漁師の叔父さんがたくさん海老送ってきたのよ。海老の料理ってわかんないんだもん~」いくら秋だとはいえ、生モノは弁当には不向きですね。今日は、チャー子にもおすすめの、みんな大好き海老を使った美味しい海老玉弁当のご紹介~。 材料(1人前)★海老(殻をむいて洗ったもの)5尾★醤油大さじ1★酒大さじ1★みりん大さじ1★はちみつ小さじ1★豆板醤小さじ1/3 ・かたくり粉小さじ1/2 ・細ネギ(小口切り)2本・ごま油適量 ◎卵1個◎塩少々◎きび砂糖小さじ1/2 ・ごはん適量作り方1.ポリ袋に★を入れてよく揉みこむ。そのまま冷蔵庫に一晩置いておく。2.翌朝、フライパンにごま油を少々熱し、1の海老の汁気を切って入れて両面返しながら焼く。3.ポリ袋に残った漬け汁にかたくり粉を入れて手で揉んで混ぜておく。4.2の海老に火が通ったら3を入れて手早く絡める。火を止めて細ネギを入れてざっと混ぜて、取り出しておく。5.フライパンをきれいにして、ごま油を少々入れ、よく混ぜ合わせた◎を一気に流しいれて手早く混ぜる。6.半熟状で火を止めて、弁当箱のごはんの上にのせる。7.その上に4を散らばるようにのせて完成! 空いた隙間に、昨日の残りのオカズや、簡単に焼いただけの野菜などを添えて彩りよくすれば、立派な弁当の完成。 弁当なのに、店で食べるような贅沢な美味しさ! 半熟の卵がポイントだね。半熟卵に自信が無い人は目玉焼きでもいいよ。ぜひ一度お試しアレ!
2013年11月18日満腹商事に勤めるOL、ミトゥ子とチャー子のお昼ご飯時間。 チャー子:「なに、ミトゥ子の今日のおべんとう! サンドイッチじゃん! 」 ミトゥ子:「それがどーしたのよ。悪い? サンドイッチ」 チャー子:「ズルイ! あたしに教えてくれるお弁当レシピは、しょうが焼きだの、チャーハンだの男らしいものばっかりなのにッ! 自分だけサンドイッチなんて作って女子力上げようとしてるなんて、抜けがけは許さないわよ! 」 ミトゥ子:「だって、あんた朝が弱いから朝からサンドイッチなんて作れないでしょ。だから時短の弁当レシピをいつも教えてあげてんじゃない」 チャー子:「いやだー!あたしにも時短のサンドイッチレシピ教えて~! 」 ミトゥ子:「ちょ、ちょっと、大の大人が大声で泣くんじゃないわよッ! わかったわかった、教えてあげるからとりあえず泣き止んでよ!」 というわけで、今日の弁当レシピはみんな大好きサンドイッチレシピ。でもサンドイッチって朝から卵焼き焼いたり、ソーセージやベーコン焼いたり…。 意外と手間がかかりますよね。そこでミトゥ子お得意の、前日の夜に仕込む『朝時短』スタイル。旬の新玉と桜海老が絶品のサンドイッチのレシピだよ! 材料(1~2人前) ・じゃがいも 200g★新玉ねぎ(粗みじん切り) 1個(125g)★塩 小さじ1/2★黒胡椒 少々★バター 5g ・釜揚げ桜海老 20g ・食パン(薄切り) 4枚・レタス 適量・アボカド(5mm幅に薄切り) 1/2個・レモン汁 適量◎マヨネーズ 小さじ1~2◎フレンチマスタード 小さじ1~2 <前日の晩の準備>1.じゃがいもは皮付きのまま柔らかくなるまで茹でる。(できれば切らずに丸ごとゆでると美味しいが、時間が無ければ適当な大きさに切って茹でると良い)2.1がスッと箸が通るくらいになったらボウルに移し、皮をむいてフォークなどで潰す。熱いうちに★を入れてまぜる。3.粗熱が取れたら釜揚げ桜海老を入れて混ぜる。味を見て足り無ければ塩、胡椒などで調整する。ラップなどをして冷蔵庫で置いておく。<当日の朝>4.パンは2枚ずつ重ねて軽くトーストする。(好みで、焼きたくない人は焼かなくてもOK)焼いたパンの焼き目が付いていない側に◎を塗る。5.アボカドはレモン汁をふりかけて変色止めしておく。パン2枚の上にアボカドを並べる。6.その上に3をたっぷりのせる。7.その上にちぎったレタスをたっぷりのせ、残りのパンで蓋をする。8.好みの幅に切って、弁当箱に詰めて完成! レタスはこれでもか! ってくらいのせても大丈夫。ぎゅっと潰してラップなどに包んでおけば馴染んでくる。桜海老の春の香りに、シャキシャキの新玉ねぎがたくさん入ったポテトが絶品。このポテサラは、余ったらもちろんそのまま食べても美味。ジャガイモが熱いうちに新玉ねぎを入れることによって、余熱で玉ねぎに火が通り、辛味がなくなる。だから水にさらす必要も無いので簡単&手軽! こんなサンドイッチが待っていたら、昼になるのが楽しみになること、間違いなし。みなさんもぜひお試しをー!
2013年05月14日亀田製菓は「サラダホープ海老しお味(80g)」を、1月14日から新潟限定で発売する。「サラダホープ」は新潟県内を中心に販売され、1961年の販売開始以来、半世紀を超えるロングセラー商品。細長い形のひとくちサイズで、あっさりとした塩味とサクサクした食感が楽しめる。このほど販売する「海老しお味」は、サラダホープならではのサクサクとした食感はそのままに、生地に海老を練り込んで香ばしく焼き上げた。味付けはシンプルな塩味で、海老の風味とあられの香ばしさが楽しめる。同商品は価格はオープン(実勢価格230円前後)。新潟限定(一部地域を除く)で1月14日から発売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月08日ミニストップは12月25日より、国内の全店舗で、中華料理の有名なメニュー”海老チリ”を手軽に味わえる中華まん「手包み海老チリまん」を数量限定で販売している。価格は170円。同商品は、天然の海老を使用し、海老本来の形をなるべく残すように調理されている。ソースはピリッと辛いトウバンジャンをベースに、海老と豚肉のミンチを入れてコクを出し、くわいを入れて食感にアクセントを加えているという。また、特徴のある形状を手包みでつくり、見た目のおいしさも追求しているとのこと。詳細は、同店ホームページで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月27日ファミリーマートは25日、「海老天ぷら」を、沖縄県を除く全国のファミリーマート店舗約9,000店にて、数量限定で発売開始した。同商品は、同社ファストフードブランド「できたてファミマキッチン」から発売する、店内で揚げたてを提供する総菜。プリプリとした食感のブラックタイガーに、そばなどに乗せた時につゆとよくなじむよう、サクサクとした食感の衣を付けたという。価格は138円。また、12月26日から2013年1月7日までは、「おでんそば」(120円)または「おでんうどん」(110円)と一緒に購入すると、20円割引(ファミマTカード会員は30円引き)となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月26日モスバーガーを運営するモスフードサービスは、40周年記念「ありがとうクーポン」第3弾として、「海老カツバーガー」が100円引きになるクーポンを、10月26日から10月27日の2日間限定で配信する。同クーポンは、今年で40周年をむかえる同社が、利用者への感謝の気持ちを伝えるため配信している「ありがとうクーポン」の第3弾。第1弾では「テリヤキバーガー」、第2弾では「テリヤキチキンバーガー」のクーポンを配信している。今回は、通常350円の「海老カツバーガー」が、100円引きの250円で購入できるという。なお、クーポンはモバイル会員限定で、10月26日(7:00)から10月27日(23:59)まで配信されるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月23日「クランクアップを迎えて『おつかれさまでした』って声をかけられたとき、思わずワンワン泣いちゃったんですよ」――。それは東出昌大というひとりの俳優が誕生した瞬間だった。10代の頃からモデルとして活躍し、3度にわたってパリコレのランウェイを歩くなど世界の舞台で戦ってきた。そんな彼が23歳にして俳優に転身し、初めて臨んだのが映画『桐島、部活やめるってよ』である。初めての演技の中で24歳のルーキーは何を感じ、何を手にしたのか?映画の公開を前に胸の内を語ってくれた。俳優としての道、その“覚悟”「小説すばる新人賞」を受賞した朝井リョウのデビュー小説を映画化した本作。学校の人気者・桐島がバレー部を退部したといううわさが校内を駆け巡り、友人、カノジョ、果ては桐島と全く接点のなかった者まで様々な視点で青春が切り取られていく。東出さんが演じたのは桐島の親友の宏樹。多くの役がオーディションとワークショップで決まったが、中でも宏樹は最も多くの候補者が集められた役でもあった。そんなこととはつゆ知らず、当時まだモデル事務所に所属していた東出さんは軽い気持ちでオーディションに足を運んだという。「最初からあきらめていたというのも変ですが、『まさか自分が役者なんて』という気持ちが強かったんです。マネージャーが先方に『東出は芝居をしたことないし、できないですよ』と伝えていたくらいで、そんなやりとりがあった後だったので興味を持っていただけるとも思ってなかったんです」。1次選考で吉田大八監督と初めて顔を合わせ「すごく面白い方で、この人と仕事ができたらいいなぁと思った」と言うが、それでもまだ「まさか」という気持ちの方が勝っていた。だが選考が進むにつれて自身の中での気持ちが変化していくのをひしひしと感じていた。「モデルの場合、オーディションはあっても2次までなんです。だから3次選考に呼ばれたと聞いて『マジで?これはもしかするかも…いやいやいや!』って感じでしたが(笑)、だんだん躍起になっていき、その次になると『ここまで来たからには絶対に受かりたい』という気持ちになってました。そこで、また次があることを聞かされて、その頃にはほかの俳優のみなさんとのセリフのやりとりもあったりして、ハードルがどんどん上がっていくんです。意地もあったし、やりがいも感じたし、できないことも増えていったけどそれを面白いって感じるようになってましたね」。最終選考が終わったとき、吉田監督に改めて「これから役者一本で腹を括れるか?」と俳優の道に進む“覚悟”を問われたという。「別室に呼ばれて監督に『どうだった?』と聞かれて素直に『精一杯でした』と答えたんです。『いま、宏樹役を東出くんで考えてる』と言われたんですが、宏樹は原作でも中心人物の一人だったし出番も多い。現場に入ってから心が折れて『やっぱりできません』というわけにはいかないので、あのとき監督は覚悟を決めて『できます』と言える人にしか役は与えられないと最後に確認したんだ思います」。その言葉通り、“元パリコレのモデル”という肩書もプライドもかなぐり捨てて、撮影を通じて「とにかくできることは全てやろうという気持ち」で喰らいついていった。「監督からは『(宏樹がつるむ)帰宅部のみんなで一緒にご飯に行ってこい』と指令が出されたんですが、そういうところで『俺、今回が本当に初めてで』と最初から自分を全てさらけ出したんです。みんな年下ですが、本当にしっかりしてるし『いいものを作ろう』っていう情熱が伝わってくるんです。だから恥ずかしいとかそういう気持ちを抱くことなく『芝居ってどうしたらいいの?どういう風に考えてどう役作りしていくの?』ってどんどん聞いて、台本の読み方を教えてもらうところから始まり、勧められたことは全てやりました」。宏樹はかわいい彼女と陽気なクラスメイトに囲まれた“上”のグループの学生。放課後は帰宅部の仲間とバスケに興じるなどワイワイと高校生活を過ごしつつも、心のどこかに自分でもよく分からない不安やいら立ちを募らせている。それは映画のクライマックスでの映画部の前田(神木隆之介)とのシーンへと帰結していく――。東出さんはかつて高校時代に自身が感じた感情を引き出しつつ、宏樹の内面を作り上げていったと明かす。「僕自身、どちらかというとうるさいグループで『お前なんて悩みないだろ』って思われてたかもしれないけど、確実にモヤモヤした気持ちは抱えてました。モデルの仕事をしてはいたけどそれで一生とは思ってなくて、漠然と大学行くのかなとか。そういうときに美術部や軽音部の連中から『美大に行く』『音楽で生きていく』なんて話を聞かされると雷に打たれたような衝撃を受けたり。それはまさに宏樹と前田のやりとりですよね。限界に近づいていた宏樹が、カッコつけつつも最後の最後で心の声に正直になった結果があのシーンなのかな、と思うとすごく理解できました」。俳優業は「マイペース」、女性には「甘えさせてほしい」オーディションで覚悟を固めた東出さんだが撮影、そしてクランクアップ時の“号泣”を経て、俳優を一生の仕事とするという思いはますます強くなっているようだ。「これまで仕事のことで泣いたことなんてなかったし、ましてや23歳(当時)にもなって自分がそんな反応を示すなんて思ってなかったんですが…(苦笑)。その後、ロケ地の高知から東京に戻って年が明けてもふと『あぁ、もう『桐島』の撮影はないんだな』という思いがよぎってポカンとしてしまうこともあって…。それだけこの仕事にのめり込んでたんだなというのを改めて強く感じました。理想の役者像ですか?人間性を伴った俳優でありたいと思っています。身近なところでいいから幸せになって、それが反映されるような役者になれたらいいですね」。最後に映画ともこれまでの話とも全く関係のない自身の恋愛観についての質問を投げかけると、少しだけ頬を緩めつつこんな答えを返してくれた。「俳優の仕事って“勉強”という一言で片づけちゃうけど、釣りに行ったり慣れないボウリングをやったり、寄席や演劇に行くことも読書も全てが仕事なんですよね。だからそういう部分を理解してもらえないと付き合えないかなと思います。あと良くも悪くもマイペースでないとやっていけない部分もあると思うので柔軟に甘えさせてくださる方がいいですね(笑)」。(photo/text:Naoki Kurozu)特集:年下のカレ■関連作品:桐島、部活やめるってよ 2012年8月11日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2012「桐島」映画部©朝井リョウ/集英社
2012年08月06日かに料理の「甲羅本店」をはじめ、100店舗を超える飲食店を全国に展開する甲羅は、7月30日に「海老どて食堂」をオープンする。場所は名古屋駅新幹線口地下街。同店では、どて味噌と海老フライの融合という、新感覚の名古屋名物「海老どて」を提供する。揚げたての天然海老に、煮込んだ秘伝のどて味噌をたっぷりとつけて味わうもので、特製のどて味噌は「八丁味噌×海老味噌」黒、「スイートチリソース×海老味噌」赤の2種類を使用。価格は海老6本で720円、10本で1,102円、20本で2,100円。また、そのほかのメニューには、全長35cm天然海老のエビフライ「特大海老ふりゃ~(1,974円)」がある。タルタルソースはその場で自分で作ることができるので、好みの粗さに調節が可能。ごはん、赤だし、漬物がついたセットメニュー(2,373円)や、「海老ふりゃ~太巻き寿司(1,260円)」、「海老ふりゃ~サンドイッチ(924円)」などもあるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月18日社内メニューコンテストでの受賞作品が商品化されて、大阪王将の一部店舗にて6月30日までの間期間限定でいただけるという。その名も「アンチョビ×ハーブの海老マヨネーズ」。ハーブの香りが口の中に広がり、後からアンチョビの旨みが感じられるソースを使用。女性好みのテイストで、ビールなどにはもちろん、ワインやカクテルにもよく合いそうだ。販売数はなんと1日10食。大阪王将の従来のエビマヨとは異なる、期間限定の洋風「海老マヨ」の味を、一度お試しあれ。アンチョビ×ハーブの海老マヨネーズを楽しめるお店大阪王将 広尾店、岩本町店、駒沢店、枚方市駅店、梅田楽天地店お問い合わせ: 公式サイト
2012年06月16日