「バリ島へ行こう!」と思った時、それが初バリ島だったら、滞在場所はどうやって決めますか?ツアー料金がお手頃なエリア?憧れのホテルがあるエリア?バリ島には魅力的なエリアがたくさん。しかもそれぞれに個性が立っているので、選んだエリアによってバリ島自体のイメージも変わってくることでしょう。大きくは、南部ビーチエリアと山間部のウブドに分かれます。おおざっぱにいえば、海がいいか、山がいいか。さらに海の南部ビーチを選んだとして、クタ&レギャン、スミニャック、ヌサドゥア、ジンバラン、サヌールに加え、新しいエリアとしてチャングー、ウルワツに分かれ、それぞれ雰囲気が異なります。とくに区別がつきにくい!?南部ビーチエリアについて、それぞれの特徴をガイドしていきましょう。カジュアルにアジアの熱気に包まれるクタ&レギャン著者撮影波乗りスポット、クタビーチ。サーフボードのレンタルも。70年代からサーフカルチャーが開花していたクタ&レギャン。レギャン通り沿いにはサーフショップやブティック、レストランがひしめき、道はいつも渋滞。ビーチとレギャン通りの間のエリアには細い路地が入り組み、ロスメン(安宿)やワルン(食堂)が軒を連ねています。お金をかけずに波乗りしたいサーファーにとってのパラダイス。パンタイ・クタ通りに出ると、海に面したホテルや半オープンエアの大型ショッピングモールが。クタスクエアから空港寄りのトゥバンにも大型ショッピングモールがあります。4~9月がサーフィンのシーズン。今、もっともホットなスミニャック著者撮影 スミニャックのビーチ沿いにあるアナンタラ スミニャックのオンザビーチには、ステキなバーも。クタ&レギャン通りを北上したスミニャック。メインのラヤ・スミニャック通りには西欧のデザイナーが手掛けるおしゃれなブティックやインテリアショップが多く、オベロイ通りは各国料理が味わえるグルメ・ストリート。オンザビーチは豪華リゾートが主流ながら、内陸に向かってプール付きのヴィラ(塀で仕切られた一戸建て)が勢力を広げています。ポテトヘッドやクデタなど、スタイリッシュな夜遊びスポットもあり、洗練されたバリ島を体験できます。初心者にも安心、充実した大型ホテルが多いヌサドゥア著者撮影エリア内、いえリゾート内ですべてを完結できる充実した施設を整えたリゾートホテルが多いヌサドゥア。1980年代からリゾート開発が始まり、近年再び注目を浴びる豪華リゾートが続々と登場中。海に面したリゾートは美しい白砂ビーチが目の前に!数軒のレストランやプールにスパなど、充実した施設を誇る豪華リゾートも多数。エリア内にショッピングモールやゴルフコースがあり、隣接したタンジュンブノアでは各種マリンスポーツが楽しめます。初心者から安心して滞在できる一方、新しい豪華リゾートの話題を先取りしにリピーターも目が離せない場所といえるでしょう。ラグジュアリーなリゾートでのんびりしたいジンバラン著者撮影 ジンバラン名物のイカンバカール。好きな魚やエビを選び、グリルしてもらいます。もともとは漁村ながら、ヌサドゥアに続いて90年代から開発が進んだリゾートエリア。バリ島を代表するような大型豪華なリゾートホテル群が有名ですが、小さなデザイン系リゾート、ヴィラ、レンタルハウスなども。サンセットを合図にずらりとテーブルが並ぶシーフード屋台、”イカンバカール”が名物。造られたリゾート的なヌサドゥアに比べ、ローカルに触れられる機会も。人気のリゾートホテルに滞在し、のんびり過ごすのにおすすめのビーチです。落着きのある老舗リゾートエリア、サヌール©Rie Aotsuka リピーターに人気の老舗リゾートエリア、サヌール。のんびりとした雰囲気。バリ島における最初のリゾートエリア。60年代からエリザベス女王やヨーコ・オノなどセレブが訪れる、元祖隠れ家リゾート。スミニャックのような派手さやヌサドゥアのようなリゾート感もなく、小さな海辺の町のこなれた空気がリピーターの心をつかむもよう。9月以降の雨季に、サヌールを含む西側のビーチがサーフィンのオンシーズンになります。新たなる注目エリア、南端のウルワツ、スミニャックの北のチャングー著者撮影 おしゃれピープルが多い新エリアのチャングー。ここ数年の動きとしては、既存のエリアから北方向、または南方向へと新エリアが拡張しています。たとえば、スミニャックが過密気味になったせいか、北のチャングーへ。チャングーにはプライベートヴィラが多く、レンタルハウスで借りられる物件も。サーフィンが楽しめる海沿いにはおしゃれなカフェもあります。バトゥ・ボロンにお目見えしたおしゃれなサーフショップ、「デウス」がサーファーの間で話題に。一方、ジンバランなどがあるバドゥン半島は、南端のウルワツにウルトラ豪華なリゾートが揃っています。ただ、どちらも賑やかなエリアからは離れているので、その場所におこもり系なステイになりそうです。(photo & text : 古関 千恵子)ビーチ&リゾートコラム「アジアンビーチ☆マニア」その他の記事はこちら>
2015年11月27日世界中の人を魅了し続けている観光都市、ロンドン。市内にはセレブを顧客に持つ高級ホテルから、格安に宿泊できるユースホテルまで、たくさんのホテルがあります。今回はその中でも、オシャレな雰囲気の中で滞在できるスタイリッシュなホテルをご紹介。■The Hoxton Hotel Shoreditchロンドンの中でも特に人気のエリアShoreditch(ショーディッチ)。クラブやバーが集まっているエリアで、週末には近辺でストリートマーケットが開催されていて、いつも多くの人で賑わっています。そのショーディッチにあるThe Hoxton Hotel Shoreditchは、エリアの雰囲気にぴったりなスタイリッシュなホテルです。ホテル1階にはドリンクや食事を楽しむことのできるバー&レストランがあり、本が並べられていて、宿泊中は自由に読むことができます。■Ace Hotel London ShoreditchThe Hoxton Hotel Shoreditch と同じくShoreditch(ショーディッチ)にあるAce Hotel London Shoreditch。ロビーはまるで図書室のような雰囲気で、自由にデスクを使うことができ、客室はビンテージ風の家具やゆったりとしたベッドなどが備えられており、オシャレでありながらゆったりと寛げるホテルです。 ■The Hoxton Hotel Holborn大英博物館や観光客に人気のOxfort Street(オックスフォードストリート)に近いエリアHolborn(ホールボーン)にあるThe Hoxton Hotel Holborn。The Hoxton Hotel Shoreditchと同じ系列のホテルで、各部屋はミッドセンチュリー風の家具でまとめられています。また、Holbornは会社が集まる地域でもあり、ゆったりとしたソファーやテーブルの置かれた1階のバー/レストランでは、ビジネスマンが打ち合わせしている姿をよく見かけます。■The Soho Hotel劇場やクラブ、レストラン、バーなどが集まる、ロンドンの中でも有数のナイトスポットであるエリアSOHO(ソーホー)。そのSOHOにあるThe Soho Hotelは、モダンでシックなインテリアで、女性なら誰もが憧れてしまうラグジュアリーな雰囲気の部屋が人気のホテルです。ホテルでは1日を通して、伝統的なアフタヌーンティーを楽しむこともできます。■Number Sixteen Hotelハロッズやハーヴィーニコルズなどの高級百貨店、ハイドパークやヴィクトリアアルバートミュージアムなどの観光スポットが集まるSouth Kensington(サウスケンジントン)地区にあるNumber Sixteen Hotel。ピンクの壁紙で、かわいらしいデザインのベッドやソファが置かれている、雑誌のインテリア特集に出てきそうな雰囲気の部屋ばかりで、女性なら一度は宿泊してみたいと思わずにいられないホテルです。ロンドンを訪れる機会があったら、スタイリッシュなホテルで、ぜひステキな滞在を楽しんでくださいね!
2015年10月22日ロクシタンカフェ渋谷店が、6月6日から8月30日まで期間限定で“コンセプトバー”に改装。南フランスのコルシカ島の海辺を再現した「セドラ ビーチ バー(CEDRAT BEACH BAR)」としてオープンする。ライフスタイルコスメティックブランド「ロクシタン(L’OCCITANE)」が6月3日に新作メンズフレグランス「セドラ」を発売するのに合わせてオープンする、今回のコンセプトバー。同フレグランスに用いられた、レモンの原種“セドラ”の生産地であるコルシカ島をイメージした店内にはウッドデッキや砂浜、ビーチパラソルなどが設置され、青く美しい地中海に面した“美の島”を彷彿させるものに。メニューではハーブリキュール「セドラティン」にレモン果汁をふんだんに使用した「セドラ スプラッシュ」(税込1,200円)を始め、ビールとセドラシロップが爽やかな「セドラ ビア」(税込980円)、「セドラ ブルー」(税込980円)や「セドア サンライズ」(税込980円)といった新ドリンク4種類を限定発売。その他、ビーチリゾートファッションで来店し、会計時にレジ担当スタッフに「セドラ」と伝えると、食事代から10%の割引が受けられるサービスも実施。毎週金曜日には、セドラカラーである黄色のファッションアイテムを身に着けることで同じサービスが受けられる。また、店内の撮影ポイントにて撮影した写真を「#セドラ」や「#CEDRA」のハッシュタグをつけて各種SNSでアップしてスタッフに提示すると、「セドラ フェースジェル サンプルサシェ」がプレゼントされる。
2015年06月03日●有人火星探査の実現を目指して2015年3月28日から、国際宇宙ステーション(ISS)で、2人の宇宙飛行士による1年間の宇宙長期滞在が始まった。ISSの長期滞在は半年間が通例となっており、1年にもおよぶ滞在は史上初めてのことだ。このミッションに挑むのは、ロシア連邦宇宙庁(ロスコスモス)所属のミハイール・カルニエーンカ宇宙飛行士と、米航空宇宙局(NASA)所属のスコット・ケリー宇宙飛行士の2人。彼らは第43~46次長期滞在員として2016年3月までISSに滞在し、長期にわたる宇宙空間での生活が、人体にどのような影響を与えるかを調べることになっている。将来、人類が火星や小惑星、さらに先の星々に向けて旅立つとき、年単位の宇宙滞在は避けては通れない道だ。今回のミッションはそんな未来に実現に向けた、大きな一歩となる。○1年間の宇宙滞在カルニエーンカ宇宙飛行士とケリー宇宙飛行士の2人は、ロスコスモス所属のギナジィ・パーダルカ宇宙飛行士と共にサユースTMA-16M宇宙船に乗りこみ、カザフスタン時間2015年3月28日1時42分(日本時間2015年3月28日4時42分)に、カザフスタン共和国にあるバイカヌール宇宙基地の1/5発射台、通称「ガガーリン発射台」から旅立った。彼らを乗せたサユースFGロケットは順調に飛行し、打ち上げから約9分後に地球を回る軌道に入った。そして打ち上げから約6時間後の日本時間10時33分に、国際宇宙ステーション(ISS)のポーイスク・モジュールに到着した。すでにISSには、2014年11月24日から、テリー・バーツ宇宙飛行士(NASA、コマンダー)、アントーン・シュカープリラフ宇宙飛行士(ロスコスモス、フライト・エンジニア)、そしてサマンサ・クリストフォレッティ宇宙飛行士(欧州宇宙機関(ESA)、フライト・エンジニア)の3人が搭乗しており、ここに今回打ち上げられた3人が合流し、ISSは6人体制での運用となる。ISSの長期滞在期間は、おおよそ4か月から6か月間が通例となっている。これまでで最長の滞在記録は、2006年9月18日から2007年4月21日まで滞在したミハイル・チューリン宇宙飛行士とマイケル・ロペス-アレグリア宇宙飛行士による215日間で、今回のカルニエーンカ、ケリー宇宙飛行士のように、1年間も滞在するのはISSにとって史上初のことだ。これまで、連続で宇宙に滞在し続けた世界最長の記録は、1994年1月9日から1995年3月22日の437日間、ロシアの宇宙ステーション「ミール」に滞在したヴァレーリィ・パリャコーフ宇宙飛行士が持っている。2位は1998年8月13日から1999年8月28日の379日間にわたってミールに滞在したシルゲーイ・アヴデーイフ宇宙飛行士、3位は1987年12月21日から1988年12月21日のちょうど1年間滞在したヴラジーミル・チトーフ宇宙飛行士とムサー・マナーラフ宇宙飛行士だ。カルニエーンカ、ケリー宇宙飛行士が、今回のミッションで厳密に何日間滞在するのかはまだ決まっていないが、ちょうど1年間ならチトーフ、マナーラフ宇宙飛行士の記録に並ぶことになり、もし1日でも伸びるようなら、記録が塗り替えられることになる。○有人火星探査に向けて今回のミッションは、長期間の宇宙滞在が人間の体にどのような影響を与えるのかを調べることが目的とされる。将来、人類が火星や小惑星、さらに先の星々に向けて旅立つとき、年単位の宇宙滞在は避けては通れない道だ。どういうミッション内容かにもよるが、例えば有人火星探査であれば、500日間は宇宙船に乗って宇宙を航行する必要があると想定されている。これまでの研究で、人間が長期間宇宙に滞在すると、視力が落ちたり、筋肉が萎縮したり、また骨量が減少したりすることがわかっている。また、それには個人差があることもわかっている。しかし、そうした衰えがどの程度まで進行するのか、またそれは防いだり、進行を遅らせたりすることができるのか、といったことについては結論が出ていない。つまり人間の体が、火星や、さらにその先の星への飛行に耐えられるかどうかは、まだわかっていないのだ。今回のミッションでは、宇宙滞在中の2人の睡眠パターンの調査や、頭蓋骨の内部の圧力の変化の調査、代謝の変化を通じたストレスや免疫機能の調査、運動活動を通じた身体機能の調査、体にいる微生物の調査などが実施され、地球への帰還後もさらに調査が続けられるという。なお、ISSには常に緊急帰還用にサユース宇宙船が係留してあるため、万が一体に何かが起きたとしても、すぐに地球に帰ることは可能だ。また、ケリー宇宙飛行士にはマーク・ケリー氏という一卵性双生児の兄弟がおり、2人のDNAを比べることで、宇宙と地球上での変化の違いなども調べられるという。余談だが、マーク・ケリー氏は元宇宙飛行士で、スペースシャトルで4回飛行した経験を持っている。●宇宙滞在の合計日数の世界記録も更新○パーダルカ宇宙飛行士は世界記録を更新今回のミッションではもうひとつ、パーダルカ宇宙飛行士による宇宙滞在の合計日数の世界記録も作られる予定だ。現時点での合計日数の世界記録保持者はシルゲーイ・クリカリョーフ宇宙飛行士で、6回の宇宙飛行で計803日滞在している。2位はアリキサーンドル・カレーリ宇宙飛行士の759日、3位はシルゲーイ・アヴデーイフ宇宙飛行士の747日だ。パーダルカ宇宙飛行士はこれまで4回の宇宙ミッションを行い、宇宙滞在日数を合計すると710日で第4位の記録だが、今回のミッションで約半年間宇宙に滞在するため、これらの記録をごぼう抜きにし、1位になることになる。また、クリカリョーフ宇宙飛行士とアヴデーイフ宇宙飛行士はすでに宇宙飛行士を引退しており、カレーリ宇宙飛行士は引退こそしていないがもう高齢なため、おそらく当分の間、パーダルカ宇宙飛行士の記録が抜かれることはないだろう。○宇宙旅行者枠の復活今回の1年間の宇宙滞在によって、副次的に宇宙旅行者の飛行機会が訪れることになった。宇宙旅行者とは文字通り、国の代表である宇宙飛行士としてではなく、宇宙飛行に掛かるお金を自分で負担し、旅行者として宇宙に行く人のことだ。ロシアは、サユース宇宙船の座席を販売することで外貨を稼ぐという試みを行っており、また米国のスペース・アドヴェンチャーズ社という会社が仲介人となって、これまでに実業家のデニス・チトー氏や、ゲーム・クリエイターのリチャード・ギャリオット氏、「シルク・ドゥ・ソレイユ」の創設者ギー・ラリベルテ氏など、これまでに7人が宇宙旅行者としてISSに行っている。だが、ISSの6人体制が始まったことや、またスペースシャトルが引退したことで、販売できる座席の余裕がなくなり、2009年を最後に中断されていた。ISSは現在6人体制で運用されているが、6人の宇宙飛行士を一度に打ち上げるのではなく、3人の宇宙飛行士を6か月ごとに、3か月ずらして打ち上げることで維持されている。ある3人の宇宙飛行士が打ち上げられれば、そのときすでにISSには3人の宇宙飛行士が滞在しており、合流後6人で運用される。その3か月後に先に滞在していた3人が地球に帰還すると、直後に新しい3人の宇宙飛行士が打ち上げられ、ISSはまた6人体制になる、の繰り返しだ。だが、今回はその3人のうち、2人が1年もの間滞在し続けるため、2席分の空きが生じることになり、パーダルカ宇宙飛行士は1人で帰還しなければならなくなってしまう。そこで今回は変則的に、まずサユースTMA-16Mの帰還の前にサユースTMA-18Mを打ち上げ、一時的にISSを9人体制にし、その直後にサユースTMA-18MでISSにやってきたうちの2人と一緒に、パーダルカ宇宙飛行士がサユースTMA-16Mで帰還するという運用が行われることになっている。この場合、サユースTMA-18MでISSにやってくるうちの2人の宇宙滞在が約2週間ほどしかないが、ここに今回が初の宇宙飛行となる新人のアンドレアス・モゲンセン宇宙飛行士と、宇宙旅行者として参加する、世界的歌手のサラ・ブライトマン氏が充てられていることになった。新人と旅行者にとって2週間はちょうど良い、というわけだ。現在サラ・ブライトマン氏は、ロシアのモスクワの郊外にある、通称「星の街」と呼ばれる宇宙飛行士の訓練センターで、宇宙飛行に向けた訓練などを行っている。宇宙旅行者は、ただ単にサユースに乗るというわけにはいかず、厳しい身体検査や、宇宙飛行の理論からサユース宇宙船の仕組みや構造の学習、地上の設備や航空機を使った訓練などを受けなければならないためだ。○付記: 今後のISSへの宇宙飛行士の飛行予定以下に、今後カルニエーンカ、ケリー宇宙飛行士が帰還するまでの、ISSへの宇宙飛行士の飛行予定を一覧にまとめた。名前の横は(所属機関、サユース宇宙船での役目)を示す。なお、日付は現時点での予定であり、今後延期される可能性がある。・サユースTMA-16M打ち上げ(2015年3月27日)ギナジィ・パーダルカ(ロスコスモス、コマンダー)ミハイール・カルニエーンカ(ロスコスモス、フライト・エンジニア)スコット・ケリー(NASA、フライト・エンジニア))・サユースTMA-15M帰還(2015年5月11日)アントーン・シュカープリラフ(ロスコスモス、コマンダー)サマンサ・クリストフォレッティ(ESA、フライト・エンジニア)テリー・バーツ(NASA、フライト・エンジニア)・サユースTMA-17M打ち上げ(2015年5月26日)アレーク・カノネーンカ(ロスコスモス、コマンダー)油井亀美也(JAXA、フライト・エンジニア)チェル・リングリン(NASA、フライト・エンジニア)・サユースTMA-18M打ち上げ(2015年9月1日)シルゲーイ・ヴォールカフ(ロスコスモス、コマンダー)アンドレアス・モゲンセン(ESA、フライト・エンジニア)サラ・ブライトマン(宇宙旅行者)・サユースTMA-16M帰還(2015年9月11日)ギナジィ・パーダルカ(ロスコスモス、コマンダー)アンドレアス・モゲンセン(ESA、フライト・エンジニア)サラ・ブライトマン(宇宙旅行者)・サユースTMA-17M帰還(2015年11月5日)アレーク・カノネーンカ(ロスコスモス、コマンダー)油井亀美也(JAXA、フライト・エンジニア)チェル・リングリン(NASA、フライト・エンジニア)・サユースTMA-19M帰還(2015年11月20日)ユーリィ・マレーンチェンカ(ロスコスモス、コマンダー)ティモシー・ピーク(ESA、フライト・エンジニア)ティモシー・コプラ(NASA、フライト・エンジニア)・サユースTMA-18M帰還(2016年3月)シルゲーイ・ヴォールカフ(ロスコスモス、コマンダー)ミハイール・カルニエーンカ(ロスコスモス、フライト・エンジニア)スコット・ケリー(NASA、フライト・エンジニア)
2015年04月13日細胞から美しくなれる旅春の行楽シーズンが到来した。旅行の計画を立てるのなら、健康に美しくなれる滞在プランを選択してみてはいかがだろうか。4月6日、TBソアラメディカルは、ハウステンボスにおいて、細胞から美しくなれる“5ステイプラン”を同日より新発売したと発表した。ハウステンボスでは2015年より「健康の王国」がスタートし、ストレスの解消をはじめ、体質改善やメンタルヘルスケアなどに力を入れた“新しい旅”を提案している。空・風・火・水・地をコンセプト同プランでは五元素の空・風・火・水・地をコンセプトに、悩み別にプランを用意した。「空プラン」(断食・リセット)、「火プラン」(冷え取り・毒出し)をチョイスすれば、体調や体質の改善が期待できる。また、美容効果をねらうのなら「風プラン」(ヘルシーエイジング・美肌)、「水プラン」(代謝アップ)もいいだろう。心身ともにリフレッシュをしたいのなら「地プラン」(睡眠爽快・セルフケア)がおすすめだ。全プランで人気の免疫温熱浴全てのプランでスターター施術として、人気の免疫温熱浴を導入しているのも嬉しいポイントだ。現代女性の冷えた体を、芯から温めてくれる。人気スポットのハウステンボスで楽しみながら、健康的に美しくなる。女性には必見の旅行プランといえそうだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・TBソアラメディカル プレスリリース
2015年04月08日今夏上演される蜷川幸雄演出舞台『海辺のカフカ』で、主人公カフカ役にオーディションで選出された古畑新之(ふるはた にいの)の出演が決定した。古畑は音楽活動をしながら、CMやアーティストのPVに出演。2013年GoogleのCMで注目を浴びる。本格的な演技は本作品が初めてとなる。舞台『海辺のカフカ』チケット情報同作は村上春樹の同名ベストセラー小説を蜷川が舞台化したもの。2012年に柳楽優弥の主演で上演されている。「世界でいちばんタフな15歳の少年になる」ために家を出たカフカ少年の物語だ。蜷川は新人抜擢の理由を「カフカ役は少年と大人の間を行ったり来たりするキャラクター。揺れ動く少年の心情を表現できる、子供でもなく大人でもない人を探していた。上手い人は他にもいたけれど、演劇的にあまり訓練されすぎない、未完成な魂を持っているところが良かった。心がぶれてバイブレーションを起こせる、危うさを持っている少年というイメージにぴったりだった」と話している。公演は6月1日(日)から7日(土)まで埼玉・彩の国さいたま芸術劇場 大ホール、6月13日(金)から16日(月)まで大阪・シアターBRAVA!、6月21日(土)から7月5日(土)まで東京・赤坂ACTシアターにて。埼玉・東京公演のチケット一般発売は2月15日(土)、大阪公演は2月22日(土)より。
2014年01月24日近畿日本ツーリストと日本旅行はこのほど、国内パッケージツアー「き・ら・り 北海道」を共同商品として発売した。同ツアーは、「鉄道でゆっくりめぐる、滞在して楽しむ新しい旅」がテーマで、北海道を6つのエリアに分け、それぞれのエリア内で美しい自然や歴史、料理などをじっくりと楽しむ滞在型のツアー商品だ。現地では「本物志向」をコンセプトに、北海道でしか見られないものやできないこと、味わえないものなどに触れる。一例として、知床でのヒグマウォッチングクルーズや函館ハリストス正教会の特別拝観、地元の調理師からイカ料理を習う「いか&ガゴメ昆布クッキング」、地元画家が絵になる風景場所をご案内しスケッチ指導をする「地元画家と函館スケッチ散歩」などが用意されている。地元ガイドがその土地の歴史や文化を解説する町あるきコースも充実。なお、北海道までの移動には東北新幹線E5系や寝台特急北斗星などを使用。現地では新千歳空港や札幌駅からJR北海道を利用する。同ツアーの基本プランは2泊で、7泊8日まで延泊可能。出発日は4月27日から9月28日までの毎日。旅行代金は2万9,800円~(き・ら・りステイ札幌・小樽エリア、往復基本フライト、Aプラン2泊、1室4名以上利用の場合)。首都圏、中部、関西、九州、道内地区の両社直営店と提携販売店にて取り扱う。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月10日Heart to Heart Xmas in ATC〜みんなの笑顔のためにメッセージを贈ろう〜 今春17周年を迎えた大阪ベイエリアの複合商業施設ATCの海辺のステージに、今年も巨大なツリーが登場。12月25日には、イルミネーションツリーを背景に、聖歌隊によるXmasコンサートが開催される。 >>イルミネーション情報はこちら
2011年12月18日“暮らすように滞在する”をコンセプトに、1週間単位で借りる・海辺の一軒家「Nowhere but Hayama」と「Nowhere but Sajima」を運営する「Nowhere resort(ノーウェアー・リゾート)」が、対象期間2011年9月2日(金)~9月29日(木)の期間限定、先着5組のみを通常価格から10万円以上割引の特別価格で提供する「遅めの夏休み特別割引キャンペーン」の受付を開始した。 対象施設は冒頭で紹介した海辺の2つの一軒家。今回実施されるキャンペーンは、そのうちの1施設(神奈川県横須賀市の漁港・佐島に2009年にオープンした)「Nowhere but Sajima」の建築学会作品選奨受賞と、「Nowhere resort」のHPリニューアルを同時に記念したスペシャルな企画として実施されるもの。たとえば、「Nowhere but Hayama」は、葉山の御用邸の隣、一色海岸まで徒歩10秒の好立地(利用参考人数4名~8名)で2階建ての日本家屋を丸ごと一週間借りる通常料金が¥426,600のところを、特別割引価格¥290,500で提供。すべての部屋からオーシャンビューが楽しめる「Nowhere but Sajima」は3階建て(利用参考人数4名~6名:ペット犬同伴可)を通常価格¥376,400を¥255,900で提供と、どちらも10万円以上も割引された価格で利用できるかなりお得な内容になっている。「長い人生の中で一度くらい海の近くに住んでみたい!」「今年は少し遅めの夏休みを海辺でゆっくりのんびり過ごしたい!」そんな夢をぜひこの機会に実現してみては?※キャンペーン受付は既に開始されているため、お問い合わせ・お申し込みの時点で先着分に達していた場合はご了承ください。※「Nowhere but Hayama」「Nowhere but Sajima」共に、滞在は金曜日に入館~翌週木曜退館の6泊7日。駐車場2台分(無料)も完備。天然酵母パンや野菜、フルーツを詰め合わせた朝食バスケットのサービスも。※今回はキャンペーン中につきキャンセルはご遠慮下さい。 お問い合わせ先:Nowhere resortコンタクトデスクTEL:03-5785-232010:00~18:00(土日祝は携帯電話へ転送) www.nowhereresort.com 取材/松浦明
2011年08月10日