「深井正樹」について知りたいことや今話題の「深井正樹」についての記事をチェック!
この7月に75歳を迎えた上田正樹。ますます進化を続ける彼がサウス・トゥ・サウス時代からの盟友である有山じゅんじと共に、ベース樋沢達彦、キーボード羽仁知治、ドラムMarvin Lenoar、次代R&Bシーンを担うシンガーだ!と上田正樹が語るYoshie.Nをコーラスに従えてのR&B BANDで届けてくれた特別なステージ。何が特別かというと、あのウエスト・ロード・ブルース・バンドの永井“ホトケ”隆と山岸潤史がスペシャル・ゲストとして登場するからだ。ステージはオリジナル曲の「Soul Power」から始まり「Soul man」「Hold on I’m coming」とサム&デイブのソウルの名曲で、私たちを一気に引き込み心と体にR&B魂の準備を施してくれる。そこに山岸潤史が加わってのBBキングとの共演でライブレコーディングされた「Feeling Fine」。「Brickyard blues」「Taxi」と続き、極めつけは永井“ホトケ”隆が加わり「Knock on wood」。なんともゴージャスでデラックスな光景とサウンドが展開された。10月16日に発売されるという永井&山岸によるデュオ・アルバム『…still in love with the blues』から、永井と山岸で2曲ほど届けてくれた後に、永井が50年目にして初めて一緒にレコーディングができたという上田正樹参加曲「Baby what you want me to do」を上田を加えて、そしてYoshie.Nも加わり「Night time is the right time」を聞かせてくれた。「なんか放課後の部活みたいや!」と彼が思わず言葉にしていたように、4人で届けてくれた世界にはそんな空気が流れていた。「地球があぶない」をはじめオリジナル曲を中心に届けられた後半では、サウス・トゥ・サウス時代の「あこがれの北新地」に続いて、やっと自分のR&Bスタイルで歌えているという「悲しい色やね〜Osaka bay blues〜」の有山じゅんじヴァージョンが届けられた時、R&Bを歌い探求し続けてきた上田正樹というシンガーの情熱と先人たちへの敬意を感じたと共に、半世紀にわたるブルースからソウルやロックへと変化していった音楽シーンとそれに伴う様々な演奏技術進化。それらを経験し消化しR&B BANDのメンバーたちの演奏にも目と耳を奪われた。「生存確認だから」と笑って話していた上田正樹だが、こんなR&Bの生存確認だったら喜んでまた参加したいと思ってしまった2時間だった。2025年5月17日(土)かつしかシンフォニーヒルズモーツァルトホールでのライブ開催も決定しているとのこと。またまた素敵な生存確認の時間が待っていそうだ。<上田正樹 R&B BAND次回公演>日時:2025年5月17日(土)会場:かつしかシンフォニーヒルズモーツァルトホールチケットは2025年1月発売予定詳細は後日発表上田正樹オフィシャルサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年10月18日京都出身のR&Bシンガー上田正樹が、9月27日に東京・さくらホールでライブを行う。7月に75歳の誕生日を迎えた上田が行う新たなライブは、「上田正樹R&B BAND Special Guest:永井“ホトケ”隆・山岸潤史」と題して、「サウス・トゥ・サウス」以来の盟友・有山じゅんじがギター&ボーカルで参加するほか、日本のロック、ブルースシーンを代表するバンド「ウエスト・ロード・ブルース・バンド」から永井“ホトケ”(ボーカル)と山岸潤史(ギター)がスペシャルゲストとして参加する、一夜限りのスペシャルなステージとなる。ライブまで1ヶ月を切った今、自身の音楽と今回のコンサートについて話を聞かせてもらった。――豪華なメンバーが出演されますが、盟友・有山じゅんじさんがバンドにいるというのは心強い感じがします。「出会った当時から“ラグライム”という音楽をやっていて、ブルースの親戚みたいな感じなんですけど、それがめっちゃ良かったんです。すぐに『一緒にやろう』って声かけました。有山はラグライムの名手で、今でも世界一やと思ってます。ラグライムをベーシックにして“大阪”を歌うというのが『ぼちぼちいこか』(1975年)です。1週間で作ったので、変な歌詞が多いんですけど(笑)、その時に出会って、すぐにレコーディングできたのが良かった。僕にとってすごくラッキーなことでした」――そこから“上田正樹とサウス・トゥ・サウス”へと。「はい。サウス・トゥ・サウスは結局ライブアルバム(『この熱い魂を伝えたいんや』)しか出せなかったんですけど、70年代は自由な発想がいっぱいありましたから、すごくいい時代やったなって思います」――ゲストで「ウエスト・ロード・ブルース・バンド」から永井“ホトケ”隆さんと山岸潤史さんが参加されるということで、その頃の雰囲気も今回のライブで味わえそうですね。「彼らを最初に見たのはB.B.キングの前座で演奏した時でした。ホトケとはボーカルのスタイルが違っていて、僕はフェイクを入れたがるんですけど、彼はほとんど入れない。そういう違いも、最近ではお互いのことを尊敬し合って、理解し合ってます。ホトケとはしょっちゅうメールでもやり取りしてますよ(笑)」――80年代では「悲しい色やね」の大ヒットがありました。「時代の変化とともに音楽シーンにも変化があって、80年代に入ると歌謡曲が主流になっていました。僕自身はずっとアンダーグラウンドでいいと思っていたんです。でも、外から歌謡曲を批判するのはやめようと思って、一回自分で歌謡曲をやってみて、それが自分の体に馴染まなかったらやめればいい、そんな気持ちで入っていきました。『やっぱり馴染んでないなぁ。やめようかな』って思った頃にレコーディングしたのが「悲しい色やね」だったんです。それが売れまして。あの時代に出したからこそ売れたのかなと思いますね」――その後もライブで歌い続けてこられて、最近では歌謡曲というより、“R&B”といったほうがしっくりくる感じのアレンジになっていますね。「そうなんですよ。あの曲も自分の中でどんどん変化を遂げていって、今、すごくR&Bになっています。この曲に限らず、自分の中のベーシックみたいなものとして“R&B”が出来上がったかなって思うんです。50年くらい掛かりましたけど(笑)」――現在のバンド名が「上田正樹 R&B BAND」というくらいですから。「僕の師匠的存在はレイ・チャールズです。彼の演奏は日本は勿論、海外もあわせて数えきれないほど生で聴いていて、僕のことを“マサキ”って呼んで可愛がってもらいました。『あなたにとって音楽とは何ですか?』って聞いたら『“血”のようなもの』って答えたんです。歌や演奏からいろんなものを感じたり、学んだりしました。まだ“血”まではいかないかもしれないけど、今、僕の皮膚の下に“音楽”がある感じはします。体の一部になってきたかなって」――今回のライブも含め、近年ますます積極的にステージに立たれている印象があります。「僕も75歳になりましたし、周りの仲間のミュージシャンが亡くなったりすることもありますから、やれるうちはライブをやろうと思っています。生存確認みたいなところもありますね(笑)。それと、今、声の調子がいいんです。20代の終わり頃、アメリカのボイストレーナーに教わったことがあって、『背骨を使え』って言われたんです。当時は、『どういうこと?』って感じだったんですけど、50代になってから、ステージで歌ってる時に分かったんです。『背骨を使うってこういうことやったんか!』って。そこから声が出るようになって、70超えてからも声の調子はどんどん良くなってて、『今が一番声出てる』って言われるんです。なんか、50年くらい経って、自分の中で“R&B”というベーシックが出来上がったような気がしますし、声の調子もいいですから、本当、今ここからがスタートやと思ってます。上田正樹がR&Bを歌って、世界中に届くような歌をこれから作っていきます」――今回のライブも期待しています。「バンドのメンバーも一流ですし、ゲストも含めて、信頼関係が築けているので、ぜひたくさんの人に見にきてもらいたいですね」チケットは、イープラス、ローソンチケット、チケットぴあにて発売中。<公演概要>上田正樹R&B BAND SpecialGuest; 永井”ホトケ“隆・山岸潤史日時:2024年9月27日(金)開場:18:00 開演:18;30会場:渋谷・さくらホールメンバー:上田正樹(Vocal)、有山じゅんじ(Guitar/Vocal)、樋沢達彦(Bass)、羽仁知治(Keyboard)、Marvin Lenoar(Drums/Chorus)、Yoshie.N(Vocal/Chorus)ゲスト:永井”ホトケ“隆(Guitar/Vocal)、山岸潤史(Guitar)料金(税込):S席:¥6,800、A席¥5,800、B席¥4,500一般発売日中チケット扱い:キョードー東京0570-550-799イープラス、 ローソンチケット(Lコード: 73661) チケットぴあ(Pコード:275-440) チケット問合せ: 株式会社キョードー東京0570-550-799 上田正樹オフィシャルサイト: 主催:株式会社スカイハイ・ソウル協賛: 株式会社すがろう協力:株式会社めいとけあ企画制作:株式会社キョードーファクトリー/株式会社アップライト・プロダクション 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年09月03日盟友・有山じゅんと共にスペシャルゲストを迎えて大ヒット曲「悲しい色やね」など時代を彩った名曲を披露京都出身のR&B・ソウルシンガー上田正樹が、9月27日(金)に東京・さくらホールでライブを行うことが決定した。1974年に伝説のスーパーバンド「上田正樹とサウス・トゥ・サウス」を結成し、当時のバンドブームの頂点に立つ。その後、ソロ・アーティストとしても1983年に「悲しい色やね」がオリコンのシングルランキング1位に輝き、その存在をより広い層に知らしめた。レイ・チャールズ、B.B.キング、ジュニア・ウェルズといったブルース・アーティストたちとの共演、タワー・オブ・パワー、アイク&ティナ、ネヴィル・ブラザーズといったR&Bバンドとの共演を経験し、自身の音楽世界を構築していった。年間100本以上のライブを行い、コンスタントにアルバムもリリースし続ける、まさに本物のシンガー。7月7日に75歳の誕生日を迎える上田の新たなライブが決定。9月27日に東京・渋谷さくらホールで行われるライブは、「サウス・トゥ・サウス」以来の盟友・有山じゅんじがギター&ボーカルで参加。他に、樋沢達彦(ベース)、羽仁知治(キーボード)、Marvin Lenoar(ドラム&コーラス)、Yoshie.N(ボーカル&コーラス)がバックを務める。さらに、日本のロックシーンを代表するバンド「ウエスト・ロード・ブルース・バンド」から永井“ホトケ”隆(ボーカル)と山岸潤史(ギター)がスペシャルゲストとして参加することが決定した。豪華メンバーによる一夜限りのライブは“伝説”になること間違いなし。本物のR&B、ブルース、ロックをたっぷり味わってもらいたい。【公演概要】上田正樹R&B BAND SpecialGuest; 永井”ホトケ“隆・山岸潤史日時:2024年9月27日(金)開場:18:00 開演:18;30会場:渋谷・さくらホールメンバー:上田正樹(Vocal)、有山じゅんじ(Guitar/Vocal)、樋沢達彦(Bass)、羽仁知治(Keyboard)、Marvin Lenoar(Drums/Chorus)、Yoshie.N(Vocal/Chorus)ゲスト:永井”ホトケ“隆(Guitar/Vocal)、山岸潤史(Guitar)料金(税込):S席:¥6,800、A席¥5,800、B席¥4,500一般発売日: 7月20日(土)チケット扱い:キョードー東京0570-550-799イープラス、 ローソンチケット(Lコード: 73661) チケットぴあ(Pコード:275-440) チケット問合せ: 株式会社キョードー東京0570-550-799 上田正樹オフィシャルサイト: 主催:株式会社スカイハイ・ソウル協賛: 株式会社すがろう協力:株式会社めいとけあ企画制作:株式会社キョードーファクトリー/株式会社アップライト・プロダクション 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年07月02日仲代達也主演の反戦映画『人間の條件』全6部作などを手がけた巨匠・小林正樹監督による群像劇『この広い空のどこかに』が、熱烈なファンのリクエストによりデジタル配信が開始された。本作は、川崎で酒屋を営む若夫婦とその親兄弟との確執を通して、人が生きていく上での理想と現実とのギャップを臆することなく、叙情豊かに描いた家庭群像劇。佐田啓二、久我美子、高峰秀子ら日本商業映画黎明期を彩る豪華キャストが集結し、脚本に木下惠介の妹・楠田芳子、潤色(色どりをつけ光沢を添えること)に松山善三と、往年の木下惠介組も勢ぞろいしている。優しい笑みを浮かべる人々の中に潜む悪意や、頑なな心の奥に眠る純粋な想いなど、市井の人間の内面と生活、人生に宿る陰影が、快活かつ深みをもって表現された本作には熱いファンも多く、この度、多数のリクエストを受け、権利元の松竹によりデジタル配信が実現した。『人間の條件』を手がけ、後年、1971年カンヌ国際映画祭の25周年で世界十大監督のひとりとして監督功労賞を受賞。さらに、橋本忍脚本の時代劇『切腹』と小泉八雲原作の『怪談』で2度のカンヌ国際映画祭審査員特別賞を受賞した小林監督の才気を、この機会にデジタル配信で堪能いただきたい。『この広い空のどこかに』©1954松竹株式会社『この広い空のどこかに』(1954年)出演:佐田啓二/久我美子/高峰秀子/石浜朗/大木実 ほか監督:小林正樹脚本:楠田芳子潤色:松山善三<STORY>川崎で酒屋を営む森田家は、後妻で入った義母しげのもと、血は繋がらないものの誠実な長男・良一と妻ひろ子、戦災で足が不自由になってから意固地な長女・泰子、呑気な学生の次男・登の5人家族。ある日、ひろ子の田舎の幼なじみで、職探しで上京してきた信吉が酒屋に現れた。彼を連れて外へ出たひろ子の姿を見かけた泰子は、わざとそのことを良一に告げて戸惑わせる。そして良一が留守のとき、再び信吉が店に現れ……。■配信はコチラ:
2022年12月22日「純愛ディソナンス」最終話が9月22日放送。正樹と冴の純愛の結末に祝福の声が殺到するなか、ラストシーンの正樹の姿に「最後の正樹はメンズノンノの中島裕翔」「もう立ち姿がモデルなのよ」などの投稿も多数寄せられている。中島裕翔が初の教師役に挑んだことも話題をよんだ本作は、教師と生徒として出会った2人の“純愛”を軸に、常にタブーと背中合わせである2人の関係が次第に周囲を巻き込み、やがて“ディソナンス=不協和音”となり…純愛×ドロドロの“純ドロ”ストーリーが展開してきた。音楽教師として冴と出会い、社会人になってから再会した新田正樹を中島さんが演じるほか、母の治療費と引き換えに正樹と別れを決めた和泉冴に吉川愛。正樹の同僚教師で、その後正樹と結婚し作家に転身した碓井愛菜美に比嘉愛未。愛菜美の父・賢治に復讐を誓いアプリ会社を成功させるも、情報漏洩で転落してしまう路加雄介に佐藤隆太。高校時代から冴が好きだった朝比慎太郎に高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。慎太郎のことが好きな園田莉子に畑芽育。父の不倫相手である由希乃を殺していた村上晴翔に藤原大祐。服役中の晴翔の父・加賀美理に眞島秀和。冴を縛り続けてきたがガンを患った母の和泉静に富田靖子。愛菜美の兄・碓井北都に和田正人。正樹の兄の恋人で晴翔に殺された小坂由希乃に筧美和子。家族も含め周囲の人間を力で恫喝し支配してきた「モノリスエステート」社長の碓井賢治に光石研といったキャストが出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回は冴を助けようとした正樹を北都が妨害、晴翔の手を逃れた冴は正樹を助けようとするが階段から転落、意識を失ってしまう。意識を取り戻した冴は正樹との関係を解消することを決意。一方、正樹は賢治をつぶそうと、記者会見でモノリスエステートの不正を告発するが、証言者に裏切られ頓挫。しかしその様子を見ていた社員たちが次々と辞めていく。静は冴に自分と同じような生き方をしないよう告げ、彼女を“解放”する。そして正樹と冴は思い出の砂浜で再会。愛菜美は雄介の想いを受け入れ、慎太郎と莉子も共に歩み出す…というラストだった。視聴者からは、多くの困難を乗り越えて結ばれた正樹と冴に「正樹と冴は最後までちょっとドキドキしたけど純愛を貫き通して幸せになったの本当良かった」「正樹と冴は恋やら愛やらを超越した運命共同体的なものだと思うから一緒にいるしかない」「冴と正樹が結婚して結婚生活見たいってのは叶わなかった!!2人の夫婦姿見たかったです!」など祝福の声が殺到。またラストで冴を待つジャケット姿の正樹に「最後の正樹はメンズノンノの中島裕翔になってた(笑)」「待ち合わせの正樹はガチもんのスーパーモデルだった」「最後の待ち合わせの正樹は、もう立ち姿がモデルなのよ…出ちゃってんのよ」「マジで最後のモデルみたいな新田正樹が忘れられねえ~~~」といった反応も寄せられている。(笠緒)
2022年09月23日「純愛ディソナンス」の第4話が8月4日オンエア。高橋優斗演じる慎太郎に「最後まで良い人で居てほしい」などの声が上がる一方、中島裕翔演じる正樹の“バックハグ”にも「黒裕翔がいきなり白裕翔に」など多数の反応が寄せられている。中島さん演じる教師と吉川さん演じる女子生徒…2人の“純愛”は引き裂かれるが、それから時が経ち2人は再会。もう教師と生徒ではなくなった2人だったが、そこには新たな試練が待ち構えていた…という純愛×ドロドロの“純ドロ”ストーリーが展開する本作。教師を辞め今は不動産業界に身を置いている新田正樹に中島さん。興味のないマッチングアプリの会社で働き出した和泉冴には吉川愛。高校卒業後、冴とともにシェアハウスで暮らす朝比慎太郎に高橋さん(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。自己肯定感が低い国語教師から人気作家へと変貌を遂げ、さらに正樹の妻となった碓井愛菜美に比嘉愛未。冴と一緒に暮らす親友の園田莉子には畑芽育。愛菜美の兄で正樹に対抗心を持っている碓井北都に和田正人。正樹の上司で愛菜美の父親でもある「モノリスエステート」社長の碓井賢治に光石研。冴がバイトするアプリ会社の社長で賢治と因縁がある模様の路加雄介に佐藤隆太といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。冴が好きな小説家・美南彼方が愛菜美だと知り、さらに愛菜美が「私の夫」といって正樹を紹介したことにショックを受ける冴。その頃、冴がバイトしている「コアスパーク」では、セカンドパートナー探しのマッチングアプリ「セカプリ」の新規登録者獲得を目的にイベント会社と組んでパーティーを企画していた。一方、「モノリスエステート」は管理しているタワーマンションの住人たちから、会計報告書に偽造が見つかったとして賠償金3億円を求められていた。正樹は住人側のリーダー的な存在である医師・倉持の弱みを握って黙らせ、事態を収束させようと動き始める。一方、倉持がセカプリのパーティーに参加することを知った正樹はパーティーに潜入。正樹と冴の過去を知った雄介はパーティー会場に冴を呼び出す…というのが4話の物語。パーティーに呼ばれた冴が心配で、会場に駆けつけ冴の帰りを待っていた慎太郎。慣れないヒールを履いて足が痛くて歩けないという冴に、「乗れ」としゃがんで背中を差し出す…。そんな慎太郎に「冴ちゃんおんぶする慎ちゃんやばいーかっこいい」といった声とともに「このドラマで今のところ世間的にまっとうな恋愛なのは、慎太郎だけか」「慎太郎だけは最後まで良い人で居てほしい」という声も。また、倉持の手の者から暴行を受け入院した正樹。その事を知った冴は病院に駆けつける。「心配でどうにかなりそうだったんだから!」と素直な自分の想いをぶつける冴を、優しくバックハグする正樹にも「バックハグするとは思わなかったので思わず涙が」「黒裕翔がいきなり白裕翔になり純情少女にバックハグとかやばすぎません」「正樹の事をすごく心配して真っ直ぐに思いを伝える冴に正樹の心が動いてしまったのかな」「もう先生と生徒じゃないから、幸せになれる未来があるといいね」などといった声が寄せられている。【第5話あらすじ】路加は正樹が教師を辞めたのは冴との写真が出回ったせいだと知る。別の日、路加はコラボ小説の打ち合わせで愛菜美と会う。愛菜美は主人公が結婚生活を守るためにセカンドパートナーを決める、という路加のアイデアを元にして、次回までに草案を出すと約束する。その際、次回の打ち合わせ日として路加が提案したのは、正樹と愛菜美の結婚記念日だった…。「純愛ディソナンス」は毎週木曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年08月05日「Hey! Say! JUMP」中島裕翔主演「純愛ディソナンス」。その3話が7月28日オンエア。正樹を演じる中島さんのパルクールと、高橋優斗演じる慎太郎の“告白”が話題となるなか、比嘉愛未演じる愛菜美の“結婚相手”が、視聴者に大きな衝撃を与えている模様だ。中島さんと吉川愛が共演。2人の関係を軸にした純愛×ドロドロの“純ドロ”ストーリーが繰り広げられる本作。キャストは学校法人「立秀学園」理事長の座を継ぐよう強制する父に反発、兄の恋人の代わりに「立秀学園」で教壇に立つも生徒の冴に惹かれ、それが問題になったしまう新田正樹役で中島さんが主演。中島さんのほか正樹の兄の恋人だった由希乃の“死の秘密”を知ってしまう和泉冴に吉川さん。冴が好きで正樹に敵対心を抱いている朝比慎太郎に高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。自己肯定感が低い国語教師・碓井愛菜美に比嘉愛未。社会科教師・加賀美理に眞島秀和。小坂由希乃には筧美和子。冴の母・和泉静に富田靖子。またシェアハウスで冴と一緒に暮らす親友の園田莉子に畑芽育。愛菜美の兄で正樹の同僚でもある碓井北都に和田正人。正樹の上司で愛菜美の父親でもある碓井賢治に光石研。冴がバイトするアプリ会社の社長・路加雄介に佐藤隆太といった顔ぶれが今回から登場。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。由希乃と加賀美のやり取りを見てしまった冴。それに気づいた加賀美は冴を縛りロッカーに閉じ込めるが、正樹と慎太郎が冴を見つけ出し加賀美は警察に連行されていく。結局正樹は学校を去ることになり、そのことを知った冴は正樹のもとに駆けつけるが、すでに音楽室に正樹の姿はなく、黒板には「応援してる」とメッセージが書かれていた。それから5年後、冴は静の呪縛から逃れシェアハウスで慎太郎たちと暮らしていた。大学には行けずフリーター暮らしをする冴はセカンドパートナーを探すためのマッチングアプリを開発するコアスパークでバイトすることになる。くたくたになって帰宅する冴は正樹を見かけ…というのが3話の展開。5年後に舞台が移り、黒いスーツ姿で逃げる男を追いかける正樹の姿に「黒スーツ新田正樹さんのアクションめちゃくちゃかっこよかった」「スーツのパルクールは優勝」「パルクール裕翔くんのおかげで内容入ってこない」「新田先生めちゃくちゃパルクールするやんかっこいい!」などの声が殺到。一方、シェアハウスで冴のために料理を作って待っていたり、「ずっと好きだ」と5年前から抱いて想いを冴に伝える慎太郎には「純粋無垢な真っ白の感情で冴だけを思い続けてきた朝比慎太郎が好きなんだよ」「壁越しでの告白、帰ってこない好きな子をずっと健気に待ってる、あまりにも''当て馬力(あてうまぢから)''が強すぎる」などの声も。そんななか冴の前に人気作家となった愛菜美が現れる。冴の存在に気付いた愛菜美は打ち合わせの場に正樹を呼び出し、「私の夫です」と紹介する…。この展開に「なんで新田先生と碓井先生が結婚してるのーーーっ!!!」「新田先生と碓井先生が結婚ってなんで?何か理由ありそうだけど」「際ああいうふうに突きつけられるとしんどいよ」など視聴者の間にも衝撃が走っている模様だ。【第4話あらすじ】冴は愛菜美の夫が正樹であることにショックを受け、シェアハウスに戻っても一睡もできないでいた。あくる朝、慎太郎は新たにシェアハウスの住人となる村上晴翔(藤原大祐)を紹介する。「コアスパーク」では「セカプリ」の新規登録者獲得のためのパーティーを企画していたが、意見を求められた冴は「不倫を推奨するふしだらな場」などと発言。すると路加は…。「純愛ディソナンス」は毎週木曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年07月29日トレンダーズは11月4日、吉田正樹事務所と動画事業における業務提携に至ったことを発表した。これにより同社は、動画マーケティングの事業領域を拡大したい考えだ。吉田正樹事務所とは、フジテレビ「夢で逢えたら」「笑う犬の生活 - YARANEVA!」など、数々のヒット番組を企画制作してきた吉田正樹氏が2009年1月に設立。TVも分かるクリエイティブカンパニーとして、Webを中心としたプロデュースや映像制作、インバウンドに強いYouTuberやタレントマネジメントを手がける。トレンダーズによると、企業のプロモーション・PRにおける動画の活用が注目を集め、動画制作ニーズが高まる一方で、制作した動画の視聴回数が伸び悩み、想定していた効果が得られないという課題を抱える企業も増加したほか、スマートデバイスとSNSの急激な普及により、動画を活用したプロモーションはSNS拡散が成否を決めるといっても過言ではいという。このような現状を踏まえ、同社は、企業のプロモーション動画の企画・制作において豊富な実績を誇る吉田正樹事務所と業務提携することで、SNSでより効果的に拡散される動画の企画・制作からPRまでをワンストップで請け負うことが可能に。今後、ユーザーアクションに加え、ユーザーインサイトの分析をさらに強化し、吉田正樹事務所の企画力を掛け合わせ、ターゲットユーザーへのリーチや拡散、共感を呼ぶ動画の制作を目指す。
2015年11月05日