26年ぶりに3カ月連続シングルリリースを行う小沢健二が、第1弾『ウルトラマン・ゼンブ』発表にあたり、初監督を務めたミュージックビデオを公開した。このMVは、自らCDのジャケットデザイン等も手がける小沢が、GIF動画制作の際に用いてきた手法を進化させてつくったもの。「グラフィックデザインと音楽の融合」という、これまでにない斬新な映像表現に仕上がっている。小沢はこのMVについて、「『〇〇を真似て』とかいうネタは一切なく、作り方から自分で作りました。オリジナルでいいんだ、変な発想でいいんだ、ということを伝えたいとも思った」と語る。小沢は2月7日にInstagramを通じてプロのグラフィックデザイナーを公募。その1カ月後の現在に公開、というスピード感で『ウルトラマン・ゼンブ』のMVは完成した。グラフィックデザイナーをSNSで募った経緯について、「僕は自分のリスナーに対して絶対的に信頼しているから」と小沢は語る。リスナーに対して呼び掛ければ、きっとこの仕事にふさわしい人が来てくれる、絶対に大丈夫、と信じていたとのこと。今回、 ”Ozawa Kenji Graphic Band” として集結した11人のグラフィックデザイナーは、うち女性が4名、年齢も21歳から49歳までと幅広い。300名近い候補者の中から、今回のMVのテーマにフィットするという基準で選ばれたのは、昨年ハンドソープ「キレイキレイ」のリニューアルを手がけたグラフィックデザイナーの多嘉山ゆりあ、RADWIMPS『君の名は。オーケストラコンサート』など音楽や映画のアートワークで知られる寺澤圭太郎、Eテレ『ピタゴラスイッチ』『2355』などの映像作品を世に送り出してきた石川将也、PIZZA OF DEATH RECORDSのロゴデザインや、Hi-STANDARD「MAKING THE ROAD」のジャケットデザインでも知られ小沢と長く共作しているダイスケ・ホンゴリアン、インストバンド「neco眠る」のドラムも担うグラフィックデザイナー・三木章弘ら、プロフェッショナルの面々だ。つくり手の「多様性を確保したかった」ことが公募した理由の一つだというが「この、素晴らしい人たちが集まって力を出してくれるということ自体が、僕がこれまでやってきたことの『ゼンブ』と思っている」と、新曲の歌詞にある「ぼくの『ゼンブ』賭け」になぞらえて小沢は話している。MVでは全編にわたり、『ウルトラマン・ゼンブ』の歌詞がメロディに合わせて寸分のズレもなくグラフィックデザインで表現されている。歌詞に含まれる漢字・ひらがな・カタカナ・アルファベットの文字を分解して再構築し、楽曲にシンクロさせてビジュアライズした、独自の映像世界となっている。MVには小沢のふたりの息子が登場しており、ジャケットにも彼らの写真やシルエットが採用されている。<以下、小沢健二本人へのインタビュー>――ミュージック・ビデオの構想はいつ頃生まれた?もともとSNSに載せるためによくGIF動画(以下GIF)をつくっていたんです。GIFって数枚のグラフィックを連続させて「動く絵」を作るのですが、作りながら一度インスタでコメントしたんだけど、「静止画にリズムをつける」という感じなんですよ。そう考えると現代音楽のようで、面白いんです。それでGIFを作りながら、「動画とは静止画が時系列に並んだものだ」という根源的なことがよくわかって、「じゃあ、こう作ればおもしろいのでは?」とオリジナルな方法論を思いついたんです。それを具現化したのが、このMVです。見た人には「こんなMVない」と言われるのですが、正に、ないものを作ろうとしました。この10年ほどCDジャケットなどのアートワークを自分でやってきたから、デザインと音楽の関係を、どちらも手を動かして自分で作業しながら、やっぱり考えていた。その中でGIFづくりからアイデアが生まれたんだけど、アイデアの実現にはものすごい枚数のグラフィックが必要で、しかも良いデザインじゃないといけないし。だから高いレベルのグラフィックデザイナーが何人も必要で、リスナーを信じて公募しました。そしたらやっぱりとても高いレベルの人たちからたくさんの応募があって、ものすごい数のポートフォリオを拝見しながら「こんな人たちが聴いてくれてるのか!がんばろ!」と思いました。応募してくださった方、今回はお願いしなかった方々も含め、本当に光栄で、感謝でいっぱいです。――1カ月という短期間でどのように制作したのかそれはもう今ですから、全員でZoomとSlack(ビジネスコミュニケーションツール)を駆使して(笑)。僕と11人のグラフィックデザイナーとがいて、朝6時まで作業している人がいる一方で、朝6時に起きて「おはよう」って入ってくる人とがいて、このプロジェクトは24時間ぶっ通しで動いていました。みんな東京、大阪、富山とそれぞれの拠点に散らばっていて、会わずにどんどん進んでいく。グラフィックデザインを連続させて音楽みたいな映像作品をつくる、という手法自体は僕は自信があったのですが、実際にきちんとできたのは、僕の方法論も当たっていたのだろうけど、なんせみんなのスキルと才能と、そして人間性が最高だったからです。みんなで24時間Slackで話をしながらつくっていくのは本当に楽しかった。なんか、Slackアートという感じはあります。今まで存在しないタイプの映像作品を作るのだから、Slackに雑談チャンネルを作って、そこでの雑談で技術を開発していきました。7歳長男とかも雑談に乱入してきて、そういうエネルギーが作品に影響していったなあと思います。朝起きたメンバーは通知が100とか来てる。(笑)毎日デザインのファイルを僕もふくめてみんなで回して、どんどん技術と理解を深めていきました。――デザインチーム名は ”Ozawa Kenji Graphic Band”これ、本当に「バンドやってるときと一緒だ!」と思ったんですよ。お互いに信用し合って、闇の中を進んでいく。「きっとこうやればこうなるはず」と想像図は僕の頭の中にあるわけだけど、これまで世の中にないもの、見たことないものをつくっているわけだから、手探りで闇の中を進んでいくようなんです。その闇の中で、絶対誰かがいいことを思いつく。その光で、また進んでいく。グラフィックバンド内でいくつもの「歴史的瞬間」がありました。だいたい朝4時くらいに(笑)あと、みんなプロなので、誰かがポーンと新しいものを出してきたときに、何をやってこうなっているのか、お互い即座に理解し合えるんですよね。今回のメンバーは1人を除いてGIFなんて作ったこと、ほとんどなかったんですよ。GIF動画は一般的にアマの世界で、デザイナーのみんなは普段、もっとプロの世界のデザインをしてるから。でもアニメーションやモーショングラフィックではなく、「グラフィックデザインが動く」ということを11人みんながイメージしてくれて、GIFというローテクで、DIY的で、「アマの世界」のものに興味を持つ心の広さがあったから、これだけの時間で作品ができあがった。――どのような形で指揮をとった?絵は動かすけれど、「アニメーションにならないように、コマ撮り作品にならないように、モーショングラフィックにならないように」というのは最初からお願いしていました。既視感がない、新しい「動くグラフィックデザイン」である、ということをテーマにして。そして、「しばり」をいくつもお願いしました。プロだからこそ、しばりを楽しんでもらえると思って。(笑)最終的にできた形は、僕が「こうなるはず」と想像していたものを超えていて、それは本当に、11人のデザイナーの創造力と人間性の賜物です。あと僕のライブのスタッフで、本職は映像で、僕の現場では別の仕事をしている女性がいるのですが、ライブが中止になっても、彼女といつもと違う形(編集)で仕事ができたことは最高でした。このMVのための写真撮影も、僕のライブの舞台監督にお願いしたので、ライブの代わりにMVを作っている感覚はありました。――単独ではなく複数のグラフィックデザイナーが参加した理由は?この『ウルトラマン・ゼンブ』はそもそも4歳の子どもが言い出したこと(小沢の次男が考えた、歴代ウルトラマンの特徴を「ゼンブ」兼ね備えた最強のウルトラマンのこと)からできあがった曲なので。子どもってすごく多面的な存在ですよね。不思議なほど老成したところ、残酷なところもあれば、素直さ、可愛らしさもあって。だからそこから生まれたこの曲も、多様なビジュアルでなければ、と考えたんです。だから多様なデザインができる、多様なデザイナーが必要でした。あと単純に、一人でこれだけの量のGIFは作れません!(笑)多様なバックグラウンドとかタッチが必要だったので、300人近い応募の中から、タッチが「かぶる」方は、才能・実績バリバリでも泣く泣くはずしました。お断りをするのが本当に残念でした。――若い、新しいリスナーの反応をどう受け止めているか自分と感覚の近い人が、現在の作品、そして過去につくってきたものをアンテナに引っ掛けて、応えてくれていると感じています。素晴らしい人たちに届いている。気持ちが近い、友人のような人たちに。もうずっとプロモーションらしいプロモーションはしていないにもかかわらず。これは本当にうれしい、ありがたいことですね。若い人というと、今回公募の呼びかけに応えてデザイナーとして手を挙げてくれた、21歳の言乃田埃(いいのだ・ほこり)さんや25歳の多嘉山ゆりあさんがいい例です。ライフが出た時には生まれていなかったりするのに、うれしいことに僕のリスナーで、同時に才能に溢れていて、スキルも超絶で、僕と感覚が近くて。そういう人たちと友人になって、直接やりとりしてものをつくり上げるというのは、本当にうれしい経験です。――MVのさまざまな日本語の表現について「日本語だからできることを意識する」っていうのも、最初からありました。日本語だからこそできるグラフィックデザインってなんだろう?って。日本語のリリックビデオって、何がかっこいいんだろう?と。そのお題にみんなが応えてくれた形です。あとはみんなで研究していくうちに、この映像作品は「詩」なんだなぁということは感じました。あと、大阪のモリサワフォントにうかがわなければいけない、ということも。(笑)――GIFをベースにしている理由は?GIF動画って英語圏でのネットコミュニケーションではかなりメジャーな位置にあるんですよ。日本語のネットコミュニケーションだと、みんなスタンプや絵文字を気軽に、そしてすごく繊細に使い分けてるじゃないですか。それに相当するものが英語圏だとGIFというところがあって。インターネットミームではGIFって欠かせないものだし。だから僕の英語圏の生活では、GIFはめちゃくちゃ身近なものです。だから前からGIFを作っていたのですが、今回、日本文化の優れたデザイン感覚でGIFにアプローチすると新しいGIFの世界ができるのではないか……、という話はしました。世界のGIF界に衝撃を与えるようなものがつくれた気がします。(笑)――自分の手を動かすことにこだわる理由は?僕は若い頃から自分で会社をつくって音楽活動をやってきていて、そのこと自体がDIY感覚あふれることなんだと思う。ライブの演出だとか、ジャケットやグッズのデザインだとかを自分で舵取りするのは、実は一番自分が、無理をしない形です。そして手を動かすと、理解も深まります。今回こんなに大胆に一流のグラフィックデザイナーを集めることができたのも、僕自身が一応ソフトウェアがいじれるから、みんなの共通言語で、提案ができる自信がありました。手を動かすのが好きなんです、要するに。手を動かして損はない。(笑)――26年ぶりの3カ月連続シングルリリースについて僕は日本とアメリカとを行ったり来たりする生活を送ってきて、ある意味アメリカにいる間は仕事のスイッチは切れているんです。それがコロナで行き来ができなくなって、ずっと東京にいる。だからずっと仕事しちゃう。(笑)真面目にいうと、その理由からだけじゃなくて1995年に『強い気持ち・強い愛』、『戦場のボーイズライフ』、『さよならなんて云えないよ』『痛快ウキウキ通り』とかを出していたときみたいな、「仕事しなきゃ」「つくらなきゃ」っていう気持ちがいまはある。世の中の状況も、1995年(注:阪神大震災や地下鉄サリン事件のあった年)とちょっと似ているし、その中で、つくらなくちゃ、という気持ちはあります。――コロナで制作体制が変わったという影響は?『ウルトラマン・ゼンブ』などの曲は、コロナの中で発展させた、「新しい弾き語り」と呼んでいます。これをアリーナで、一人でやるはずだった。そういう新しい弾き語りだから、新しい映像がつくのが当然と思いました。曲のつくり方自体がこれまでとは大きく変わっているので。見たことのない、新しい映像を作りたいという気持ちになったというのはあります。「新しい弾き語り」曲のつくり方とこのビデオのつくり方は、似ています。この『ウルトラマン・ゼンブ』も他にできている曲も、もともとはライブのためにつくっていた新曲だったので、(アリーナツアー中止の代わりにシングル発売を決めて)短期間でレコーディングクオリティに持っていくのは大変だったけれども。コロナになって、なるべくミニマムな人数でやらないといけないという制約の中、新しい、超少人数でできる音楽のかたちではあります。でも、30何人でやる音楽を追求してからの弾き語りだから、ただ弾き語りをするのとは、理解もアプローチもちがいます。そういう意味で「新しい弾き語り」です。このMVで何よりうれしかったのは、一緒にやってくれたグラフィックデザイナーたちが、明るい気持ちになっていくのがわかった。これは僕も含めてですけど。それが今回の制作で得た、最強に最高のものです。そういう「みんなが明るい気持ちになるような、へなちょこな作品(笑)というのは、最初の段階から強く思っていました。それがうまくできたと思っています。Ozawa Kenji Graphic Band言乃田埃石川将也大西裕二(フィヨルデザイン)小沢健二お豆腐佐藤豊ダイスケ・ホンゴリアン多嘉山ゆりあ田口陵(CIDER INC.)寺澤圭太郎三木章弘山下ともこ■リリース情報『ウルトラマン・ゼンブ』作詞・作曲:小沢健二配信日:3月9日(火)購入はこちらから
2021年03月09日小沢健二が、2019年より企画していた日本武道館アリーナライブについて、新型コロナの感染拡大状況を受けて中止を決定したことを発表。その代わりとして3月9日(火)から3カ月連続シングルリリースを行うことが決定した。なお、小沢が3カ月連続でシングルをリリースするのは、1995年1月〜3月『カローラIIにのって』『強い気持ち・強い愛』『ドアをノックするのは誰だ?』のヒットチューン以来、実に16年ぶり。シングル第1弾タイトルは『ウルトラマン・ゼンブ』になるとのこと。この「ウルトラマン・ゼンブ」とは小沢の次男(4歳)による「すべてのウルトラマンの美徳や必殺技を『ゼンブ』兼ね備えた歴代最強最高のウルトラマン」という意味の造語で、円谷プロからの協力を得て、曲のタイトルに決定した。アップテンポのこの曲は、幼い子供の無敵の万能感、何かを得て何かを失いながら成長していく時間、大人になり味わう焦燥感、限界を知った上で乗り越える疾走感、3分間で終わらない変身、そんな「ゼンブ」が詰まった、期待を軽々と超えてゆくホットな楽曲となっている。「カラータイマーが点滅してからが勝負の時だ」の歌詞で始まる、ひとつの完成された小説のような一曲だ。3カ月連続でリリースされるシングルは、小沢がコロナ禍で書いた新曲ばかり。これらをファンの前で演奏し、その瞬間に初めて世に出して共有したいという本人の強い希望があったものの、ファンやスタッフの健康リスクにさらしてまでそれは「行わない」という判断を下した。そんな中で、急遽決定した3ヶ月連続シングルリリース。まずは武道館公演予定日だった3月9日に発売される第1弾「ウルトラマン・ゼンブ」を心で味わってほしい。小沢健二からのメッセージ3、4、5月と、3カ月連続でシングルをリリースします。どの新音源も、アリーナ公演中止の無念さを叩きこんで、アツアツに仕上げます。状況に合わせて、その時々の創作をするしかないです。3月9日、無念ですが武道館ではなく、それぞれの場所で、『ウルトラマン・ゼンブ』を爆音で聴きたいです。そして4月も、5月も。困難の中、一瞬でも、Tower of Good! (絵文字の「いいね」が積み上がっているような、「良いの塔」。「ウルトラマン・ゼンブ」と同じく、次男4歳の造語です)な時間を。武道館中止決定詳細いつもアーティスト・小沢健二を応援していただきまして誠にありがとうございます。3月9日の日本武道館で予定しておりましたコンサート「aルbイmイseルf 魔法的ひとりArena」に関しまして、新型コロナウイルスの感染拡大状況を日々確認しながら、開催の可否について検討して参りましたが、このたび公演中止という結論に至りました。本公演は観客数も大幅に減らし、消毒・換気・電子チケット導入など感染対策を徹底、国や東京都のガイドラインをクリアした内容ではございますが、楽しみにして下さっているお客さまには「移動」という感染リスクがあり、またスタジオでのリハーサル期間中はスタッフとその家族に健康上のリスクがあるのは事実です。現況においては、そのリスクは非常に高いとの判断で、中止という苦渋の判断に至りました。開催を心待ちにして下さっていた皆様には、誠に申し訳なく、深くお詫び申し上げます。発売分のチケットの払い戻しにつきましては、別途ローソンチケットより発表を行い、またお客様には個別にご連絡を差し上げます。
2021年02月05日日本テレビでは主演に眞栄田郷敦、共演に「日向坂46」渡邉美穂らを迎え、第1回令和小説大賞に輝いた「星になりたかった君と」をドラマ化、1月4日(月)、5日(火)の2夜連続で放送する。LINE×アニプレックス×日本テレビの3社連携によるオールジャンルの小説コンテストとして開催された第1回令和小説大賞で大賞に輝いた遊歩新夢による「星になりたかった君と」。この作品を『小さな恋のうた』『午前0時、キスしに来てよ』などの映画作品をはじめ、2019年夏クールに放送され多くの感動を巻き起こした「ノーサイド・ゲーム」や、昨年夏放送の「私の家政夫ナギサさん」も話題を呼んだ眞栄田さん。「けやき坂46」から「日向坂46」に改名、2019年にCDデビュー。昨年は2年連続の紅白出場を果たすなどアイドル活動と並行して、「Re:Mind」や「DASADA」などドラマでもその輝きを放ちはじめた渡邉さんの共演で映像化する本作は、星に魅せられた2人の、運命の出会いから始まる物語を描いていく。共演には那沙の前に現れる謎の青年ナユタ役に連続テレビ小説「エール」や『映像研には手を出すな!』で昨年注目を集めた板垣瑞生。那沙の唯一の理解者で、いつ死ぬか分からない妹を親身になって面倒を見ている那沙の姉、詩織に高月彩良。秀星の祖父・貴生には嶋田久作といった顔ぶれ。世界はひとつなのか、それとも全く違う世界があるのか――。関東一帯でたびたび起きる大規模な通信障害。それは偶然か必然か…。天文学者になることを夢見ながら、人生に思い悩む大学休学中の鷲上秀星(眞栄田さん)と、心臓を患い余命いくばくもない琴坂那沙(渡邉さん)。他人に心を開くことがない2人は、いつも星に魅せられていた。ある日、同じプラネタリウムを見にきていたところで偶然出会い、2人の運命は交錯していく。「私は星になりたい」そんな那沙に少しずつ惹かれていく秀星。徐々に心を通わせていく中で、秀星はある事実を知ることになる。そして、秀星の祖父・貴生(嶋田久作)が密かに研究しているパラレルワールドの理論の完成も間近に迫る頃、那沙の病状が悪化、姉の詩織(高月彩良)は手術をする決断を迫られ…。そんな中、謎の青年ナユタ(板垣瑞生)が那沙の前に現れる…というストーリー。「星になりたかった君と」は前編が1月4日(月)、後編が5日(火)にそれぞれ日本テレビでオンエア。放送時間はいずれも24時59分~となりHuluでも配信される。(笠緒)
2021年01月04日小沢健二が2021年3月から日本武道館、さいたまスーパーアリーナ、大阪・丸善インテックアリーナを巡るツアー「小沢健二『aルbイmイseルf 魔法的ひとりArena』」(読み:オールバイマイセルフ魔法的ひとりアリーナ)」を開催する。90年代後半、人気絶頂の中で電撃的に音楽活動を停止しニューヨークに移住、そして2019年に17年ぶりの沈黙を破ってフルアルバム『So kakkoii 宇宙』を発表した小沢健二。近年は、あいみょんをはじめ影響を受けて育ったと公言する若手アーティストが多い。また彼自身もSEKAI NO OWARI、二階堂ふみ、吉沢亮、満島ひかり、峯田和伸、三浦大知など積極的なコラボレーションを行ってきたことも記憶に新しい。そして2020年初夏の全国ツアー「So kakkoii 宇宙 Shows」が、新型コロナ流行拡大を受けて延期。全世界がウイルスに翻弄され、これまでとは異なるニューノーマルな日常が強いられる中で、彼はつき動かされるように次々と曲を書き下ろしていた。今回のツアーは小沢がたったひとりでパフォーマンスするという内容。これは新型コロナ流行以前の2019年に企画・決定されていたものだが、社会の変化を受けて内容を再構築。2020年のコロナの日々に次々と書き下ろした曲だけでなく、今やJ-POPやJ-ROCKにおけるクラシックとも呼ぶべき“あの曲”や“あの曲”も、2021年版アレンジで奏でられるという。より豪華にバージョンアップさせた、小沢の単独演奏スタイルに期待したい。観客数は収容人数の半数未満を予定し、換気・消毒・検温など最新の医学的見地にもとづいた万全の対策をとった開催となり、チケットの枚数も限られる。1次先行予約(抽選)はローチケにて12月9日(水)19:30から12月20日(日)まで。さらに小沢自身の願いから、今回のツアーでは若者割とでも呼ぶべきU25限定プライスのチケットが用意されている(S席:5,000円、A席:4,000円)。6歳未満かつ膝上観覧であれば、入場者1名につき子供1人が無料で入場可能となっている。<小沢健二・コメント>コロナ以前の2019年の時点で、2021年の3月に一人で武道館などをやることは決まっていました。コロナの中、僕の考えも、曲の書き方も、進化しました。ばっちり感染対策をとり、換気のよいアリーナで、大幅に収容人数を減らしての公演ですが、歌を届けたいと思っています。バンドはなく、僕一人です。今までの一人演奏を、ムダに豪華にしました。帰り道に口ずさむのは、きっと聞いたばかりの新曲たちになると思います。明るい曲。気持ちが強くなる曲。ベタですが、そういうライブです。おなじみの曲も、もちろんやります。新曲のタイトル予告、第一弾は『ウルトラマン・ゼンブ』(仮題)です。笑、と思いきや、勇気と涙の一曲です。なお、延期されている『So kakkoii 宇宙ツアー』はこれまでの告知通り2021年初夏の予定です。このアリーナは、それより前の、それとは別の、2021年春の公演です。ゼッタイコイ元ツイート: ■公演情報「小沢健二『aルbイmイseルf 魔法的ひとりArena』」2021年3月5日(金) 大阪・丸善インテックスアリーナ開場17:30 / 開演19:002021年3月9日(火) 東京・日本武道館開場17:30 / 開演19:002021年3月14日(日) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ開場16:30 / 開演18:00チケット料金(税抜)アリーナ席¥12,000 / スタンドS席¥10,000 / スタンドA席¥8,000U-25スタンドS席¥5,000 / U-25スタンドA席¥4,000U-25チケットは 25歳以下限定 / 入場時にIDチェックあり6歳以上有料(6歳未満のご入場は保護者同伴のもと、膝上観覧の場合のみ保護者1名につき、1名まで入場可。ただし、お子様のお席が必要な場合はチケット購入が必要)オフィシャル1次先行予約(抽選):12月9日(水)19:30~12月20日(日)23:59(1公演日1申し込み最大4枚)次先行は電子チケットのみの申し込みになります。
2020年12月09日筑摩書房が、三島由紀夫没後50年特別企画として、1991年に刊行した『三島由紀夫レター教室』(ちくま文庫)を、小沢健二デザインによる特別帯をつけて販売することを発表した。小沢書下ろしエッセイを両面に掲載した特別帯は、11月11日(水)頃の書店着荷分から本に巻かれて全国順次発売となる。またそれに先がけ、メモリアル・イヤーにちなんだ2020部の限定版帯付き本を、10月31日(土)より全国86店舗の協力書店にて先行発売する。小沢は雑誌『オリーブ』92年9月号で、「私が文を学んだ本」として『三島由紀夫レター教室』を紹介している。当時これをきっかけにして「突然話題沸騰どうやら小沢健二さんのお気に入り本らしい」という帯が巻かれ、大きな話題を呼んだ。小沢健二書下ろしエッセイでは、『三島由紀夫レター教室』が「なんて贅沢な行為。なんと「反社会的」な行為。なんて地下活動的な、秘密裡な行為。編集されて、冷静に、平静に進んでいく世の中の下に、トンネルを掘るような。」と表現された。2020部限定版帯は、壁を破るかのような切り抜き、袖や裏面にまでびっしりと書きこまれたエッセイ、斜めにカットされた変形帯……。文庫版の帯としてはこれまでに見たこともない、異例の仕様となっている。『仮面の告白』『潮騒』『金閣寺』など硬派な純文学作品で知られる三島だが、本作は氏のもう一つの顔、極上エンタメ作家としての代表作のひとつ。1966年に週刊誌『女性自身』に連載されたこの異色小説は、メールやラインが主流となった現代において、さらに光を増すような魅力がつまっている。新たな帯は、この時代の空気の中で新たな価値を発掘し発信するものとなっている。■2020部限定版取り扱い書店(全国86店舗)北海道 紀伊國屋書店札幌本店北海道 MARUZEN&ジュンク堂書店札幌店宮城 丸善仙台アエル店群馬 ブックマンズアカデミー前橋店埼玉 BookDepot書楽千葉 丸善津田沼店東京 紀伊國屋書店新宿本店東京 ジュンク堂書店池袋本店東京 丸善丸の内本店東京 三省堂書店池袋本店東京 三省堂書店神保町本店東京 東京堂書店神田神保町店東京 丸善お茶の水店東京 丸善日本橋店東京 ブックファースト新宿店東京 八重洲ブックセンター本店東京 紀伊國屋書店国分寺店東京 ジュンク堂書店吉祥寺店東京 MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店東京 紀伊國屋書店玉川高島屋店東京 ジュンク堂書店立川高島屋店東京 ブックファーストルミネ町田店東京 有隣堂アトレ目黒店東京 八重洲ブックセンタールミネ荻窪店東京 啓文堂書店吉祥寺店東京 紀伊國屋書店西武渋谷店東京 文教堂書店二子玉川店東京 くまざわ書店調布店東京 TSUTAYA三軒茶屋店東京 大盛堂書店駅前店東京 HMV&BOOKSSHIBUYA東京 タワーレコード新宿店東京 文喫六本木東京 ヴィレッジヴァンガード下北沢東京 HMV&BOOKSSPOT新宿東京 タワーレコード渋谷店東京 スーパーブックスあおい書店春日店神奈川 有隣堂横浜駅西口店神奈川 紀伊國屋書店横浜店神奈川 丸善ラゾーナ川崎店神奈川 八重洲ブックセンター京急上大岡店神奈川 紀伊國屋書店ららぽーと横浜店神奈川 有隣堂ルミネ横浜店神奈川 ACADEMIAくまざわ書店橋本店新潟 知遊堂亀貝店富山 明文堂書店富山新庄経堂店富山 喜久屋書店高岡店富山 BOOKSなかだファボーレ店石川 金沢ビーンズ明文堂石川 うつのみや金沢香林坊店愛知 三省堂書店名古屋本店愛知 ジュンク堂書店名古屋栄店愛知 MARUZEN名古屋本店愛知 TSUTAYAウイングタウン岡崎店愛知 TSUTAYA春日井店京都 MARUZEN京都本店京都 大垣書店イオンモールKYOTO店京都 ふたば書房御池ゼスト店京都 大垣書店烏丸三条店京都 大垣書店イオンモール京都桂川店京都 ふたば書房山科駅前店大阪 紀伊國屋書店梅田本店大阪 ジュンク堂書店大阪本店大阪 MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店大阪 ジュンク堂書店近鉄あべのハルカス店大阪 ジュンク堂書店難波店大阪 ブックファースト梅田2階店大阪 梅田蔦屋書店大阪 大垣書店高槻店大阪 田村書店千里中央店大阪 HMV&BOOKS心斎橋大阪 HMV&BOOKSSPOT伊丹空港兵庫 ジュンク堂書店三宮店兵庫 ジュンク堂書店姫路店岡山 喜久屋書店倉敷店岡山 啓文社岡山本店広島 ジュンク堂書店広島駅前店広島 啓文社西条店福岡 ジュンク堂書店福岡店福岡 丸善博多店福岡 喜久屋書店小倉店福岡 HMV&BOOKSHAKATA熊本 蔦屋書店熊本三年坂鹿児島 ブックスミスミオプシア店沖縄 ジュンク堂書店那覇店沖縄 HMV&BOOKSOKINAWA(※在庫状況、販売方法などは各書店にお問い合わせください)■小沢健二デザイン帯付き『三島由紀夫レター教室』(普及版)2020部限定版の見た目そのままに、表紙カバーの一部も印刷して再現した大型の帯(ダブルカバー仕様)となっている。2020年11月11日より全国順次発売(※地域により差があります)■書誌情報タイトル:『三島由紀夫レター教室』ちくま文庫著者:三島由紀夫体裁:文庫判/240ページ本体価格:620 円(税別)
2020年10月23日アイドルグループ・欅坂46の渡邉理佐が、30日発売の『BUBKA』11月号の表紙と巻頭グラビアを飾っている。欅坂46の渡邉理佐が『BUBKA』11月号の表紙と巻頭グラビアに登場今号は、欅坂46特集。多くのシングルでフロントメンバーとして活躍し、常にグループを最前線から見守ってきた渡邉理佐が表紙に登場した。10月に開催されるラストライブをもって5年間の歴史に終止符を打ち、櫻坂46に改名して再出発することを発表している欅坂46。渡邉は主要メンバーとしてだけではなく、ファッション誌『non-no』の専属モデルとしても活躍するなど、女性からも強く支持されている“美の象徴”的存在だ。そんな彼女が表紙に使われた欅カラーの衣装含め、計3パターンの洋服を着こなした。撮影場所として選ばれたのは「渋谷」。欅坂46のデビューシングル「サイレントマジョリティー」のMV、キービジュアルが撮影された舞台として彼女たちと切っても切り離せない場所だ。今回、彼女はMVのラストシーン、坂道をバックに20人のメンバーが整列する印象的なカットが撮られた「さくら通り」を撮影以来初めて訪れた。ロングインタビューでは、10月7日に発売されるベストアルバムに収録される楽曲群や7月に行われた配信ライブ、グループの改名、ラストライブへの意気込み、そして新体制への展望について語っている。欅坂46からは他にも6人のメンバーが集結。ドキュメンタリー映画でも語り手として重要な役割を担ったキャプテン・菅井友香&小林由依、恵まれた長身で「格好良い欅坂46」を背負って立つ土生瑞穂、様々な困難を強く乗り越えてきた2期生・藤吉夏鈴&山崎天、グループに革新の風を吹かせる新2期生・大園玲たちのインタビューも収録。そして、Twitterに寄せられたファンの記憶を元に構成された「欅坂46ライブヒストリー」も収録された、計33ページの“5年間の軌跡”が詰まった総力特集に仕上がっている。
2020年09月30日10月に行われるラストライブをもって5年間の歴史に幕を下ろし、改名して再出発することを発表しているアイドルグループ・欅坂46。渡邉理佐は、その主要メンバーとしてだけではなく、ファッション誌『non-no』の専属モデルとしても活躍している。9月5日にオンライン開催された「第31回マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 AUTUMN/WINTER ONLINE」(TGC)に出演した渡邉に、モデル業のやりがいやステイホーム期間のエピソード、欅坂46のラストライブへの思いを聞いた。新型コロナウイルスの影響でオンライン開催となったTGC。渡邉は「前にも出させていただいたんですけど、今回は無観客の配信ということで、お客さんがいなくて寂しさもありましたが、配信を見てくださってる方にお洋服の良さが伝わるように、頑張らせていただきました」と感想を語った。そして、モデル業のやりがいについて「いろんなお洋服を着させていただき、それに合ったメイクをしてもらえるし、かわいく素敵に撮ってくださるカメラマンさんもいてくださるので、すごく楽しく撮影をさせてもらっています」と話し、「モデルの現場には1人で行くことが多く、マネージャーさんがいないこともあります。もちろんメンバーもいないので、欅坂46というグループの名前を背負いながらやっていることで、けっこう緊張感も感じています」と素直な気持ちも口にした。コロナ禍でのステイホーム期間は、健康的な生活を送っていたようだ。「ほぼ毎日自炊をして、映画やドラマを観たり、筋トレをしたりして過ごしていました。料理は前からしていましたが、する頻度はかなり増えました。お家にいる時間が増えたので、その分、自分自身についてのことはもちろん、グループのことなども考える時間がすごくあったので、いろいろなことを見つめ直すにはすごくいい期間だったなと思いました」とはいえ、もともと暗く考え込むタイプではないと言う。「悩んでも寝たら忘れるタイプですし、あまり悩みを悩みだと思わなかったりもします。これからどうしていこうかなと考えつつ、結果的にはやっぱり頑張ろうと前向きな方向に行くので、深く考えすぎることはなかったです」パワーチャージの源は、地元の友人たちの存在だ。「私は、地元の友達が本当に大好きです。もちろん、自粛期間に会えたりはしなかったけど、電話をするだけでも元気をもらったりできるので、友達の力は大きいなと思いました」10月12・13日に開催される欅坂46としてのラストライブへの思いを尋ねると、「今まで5年間、欅坂46でやってきたものを、すべてラストライブにぶつけられたらいいなと思っています」と気合十分。「前向きな改名でもあるので、たとえ名前が変わったとしても、もっともっとみなさんに新しいグループを愛してもらえるように、私たちも精一杯頑張りたいです」と語った。今後の個人としての目標は「これを機に活動の幅を広げ、いろいろなことに挑戦していけたらいいなと思っています」とのこと。女優業の可能性も聞いてみると「女優業ですか? 私は演技に自信があるわけではないのですが、機会があればトライしてみるのもいいかなとは思っています」と笑顔で答えた。
2020年09月19日KIGIの渡邉良重さんとほぼ日がつくるレディースブランド「CACUMA(カクマ)」から、初のメンズブランド「CACUMA U(カクマ・ユー)」ができました。2020年6月2日午前11時より、公式ウェブストア「ほぼ日ストア」内にて数量限定で販売開始します。また、渋谷PARCO・4階の「ほぼ日カルチャん」においても、全商品の試着と購入をいただけます。 (ほぼ日ストア・販売ページ: ※6月2日午前11時に公開)2013年のデビューから、「大人のための日常着」をテーマに着心地の良さと上品なかわいらしさを追求し続けている「CACUMA」。印象的なグラフィックプリントやシンプルながらに遊び心のあるデザインが人気となり、男性からも「この世界観を身にまといたい」というリクエストを多くいただいてきました。そこで今回、KIGIの植原亮輔さんにも制作に参加いただき、KIGIのおふたりの考えるメンズの「CACUMA」を形にしました。「大人のための日常着」というテーマはそのままに、着心地のよい素材選びと、きちんとして見える上品なデザインで仕立てた、6つのラインアップでデビューします。1枚でさらっと着れて、きちんとして見える。異なる素材の3つのシャツ。▽バスケット生地のシャツ 1万6,500円▽麻のシャツ 1万6,500円▽サギ柄のシャツ 1万6,500円※価格はすべて税込・配送手数料別、サイズはM,L(サイズの詳細は販売サイトをご覧ください)さらっとした肌触りの鹿の子のブルゾンと、麻のゆったりシルエットのパンツ。▽鹿の子のブルゾン(カーキ) 1万6,500円▽鹿の子のブルゾン(ネイビー) 1万6,500円▽麻のパンツ 2万6,400円※価格はすべて税込・配送手数料別、サイズはM,L(サイズの詳細は販売サイトをご覧ください)。販売情報■発売日2020年6月2日(火)午前11:00より■予告サイト■取扱店舗・公式ウェブストア「ほぼ日ストア」内()※6月2日(火)午前11:00公開・「ほぼ日カルチャん」()住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO4階営業時間:11:30~19:30(短縮営業)※渋谷PARCOの営業時間に準じて変更になることがあります。KIGI(キギ)アートディレクターの植原亮輔(うえはらりょうすけ)、渡邉良重(わたなべよしえ)が、2012年にデザイン会社DRAFTより独立して設立。クリエイティブを木に例え、一本ずつ丁寧に育てやがて森にしていきたいという願いをこめてネーミング。グラフィックデザインだけでなく、陶器や洋服のブランドをたちあげるなどあらゆるジャンルを横断しながらグラフィックの新しいあり方を探し出し続けている。手がけた仕事でJAGDA賞、東京ADC会員賞、2015年KIKOFで東京ADC賞グランプリを受賞。2015年7月に東京・白金にギャラリー&オリジナルショップ「OUR FAVORITE SHOP」をオープン。▼「CACUMA」を立ち上げたときの糸井重里との対談記事はこちら(ほぼ日刊イトイ新聞、2013年6月)「KIGI(キギ)のふたりを、紹介します。」()お買いもの応援キャンペーンを開催します。5,000円以上のお買いもので送料が無料です。ほぼ日ストアでは2020年5月31日午前11時から2020年6月19日午前11時まで、ほぼ日の商品の一部を思い切ったセール価格でご提供、また、セール商品を含むほぼ日ストア全商品を対象に、合計税込5,000円以上のお買いものが送料無料(通常時:770円)となるキャンペーンを開催します。「CACUMA」「CACUMA U」も送料無料の対象となりますので、ぜひキャンペーンをご活用ください。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年06月01日月刊誌『JUNON』(主婦と生活社)が主催している「第32回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」が24日、都内で行われ、静岡県出身で中学1年生の渡邉多緒(わたなべ たお)さん(12歳)がグランプリに輝いた。若手俳優の登竜門的なコンテストとして1988年にスタートした「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」。過去には武田真治や菅田将暉など数々のスターを世に送り出し、ファンはもちろん芸能関係者からも高い注目を集めている。32回目となる今年は、17,165人人が応募。段階的に審査を行い、勝ち残った15人のファイナリストがこの日の最終選考に臨み、グランプリには渡邉多緒さんが選ばれ、12歳8カ月の渡邉さんは同コンテストで史上最年少のグランプリとなった。自分の名前を呼ばれて思わず口をポカンと開けた渡邉さん。ステージ中央に立って感想を求められると「うれしいの一言しか言えないですね」と信じられない表情で、「今後は芸能活動に気合を入れて頑張っていきたいと思います。今まで支えてくれて本当にありがとうございました」と第一次審査で母親に日頃の感謝を朗読したように、壇上でも母親に感謝の言葉を口にした。コンテスト後の記者会見では多くのカメラや記者に囲まれて「緊張しますね。カメラが数えられないぐらいで、初めて見ました」と中学1年生の無邪気さをのぞかせながら、「すごく不思議な気持ちです。まだ実感が湧きません。今はカメラに撮られているという感じです」とまだ信じられない様子。今後の目標を問われると「やっぱりモデルとして雑誌に載ってみたいです」と力を込めた。第二次審査で演技審査としてファイナリストの愛の告白の相手役を務めた池田美優は「うれしいですね。親みたいな感覚になります。めちゃくちゃ有名になったらドヤってやろうかな。だから頑張ってね!」と渡邉さんにエールを送りながら「芸能界の変な女に捕まらないように。遊んでいる方もいるので気をつけないと」と笑いを誘う場面も。会いたい芸能人は同コンテスト出身の菅田将暉だそうで、この日審査員を務めて第2回の同コンテストでグランプリを獲得した武田真治が「今日はごめんな。俺で」と自虐的に語ると、渡邉さんは「筋肉体操好きですよ」とフォローし、二人がスクワットをして報道陣を笑わせるなど、和やかな雰囲気で会見を終えた。なお、準グランプリには三重県出身の西野遼さん(18歳)、審査員特別賞にはシナモン、フォトジェニック賞には兵庫県出身の高木裕也さん(21歳)、明色美顔ボーイ賞には東京都出身の鈴木克哉さん(19歳)、DDセルフプロデュース賞には大阪府出身の橋詰昌慧さん(14歳)、イチナナLive賞には福岡県出身の井上頼弥さん(20歳)がそれぞれ受賞。また、グランプリを獲得した渡邉さんはOSUMIC賞、準グランプリの西野さんはQBナビゲーター賞のダブル受賞となった。
2019年11月25日東京・白金のOUR FAVOURITE SHOP内にあるOFS galleryで、キギ(KIGI)の渡邉良重が小説家・福永信とともに作り上げた新作絵本『しんじゅのこ』の刊行記念展示を、11月28日から12月25日まで開催する。絵本『しんじゅのこ』(リトルモア刊 1,800円)は、大人絵本の名作『ブローチ』の渡邉良重、小説家・福永信がともに作り上げた新作。近年ふたたび注目が集まる「びわ湖真珠」に着想を得て描かれた少女と真珠の物語。シンプルで優しい絵、くりかえされる「問い」と「答え」の心地よいリズム、時間の尊さをつつみこんだマスターピースとなっている。解説冊子「びわ湖真珠ができるまで」が付く。また、本物の「びわ湖真珠」一粒をパッケージした『しんじゅのこ【限定版】 びわ湖真珠 ひとつぶ付き』(リトルモア刊 3,800円)も登場。封入される「びわ湖真珠」は、琵琶湖の固有種、池蝶貝から生まれる淡水真珠。核を入れず、すべてが真珠層でできている「無核真珠」は、びわ湖真珠の代名詞であり、一つとして同じ形はなく、独特の美しさと照りで輝く。生産者の知恵と努力、琵琶湖の自然に育まれ、6年の歳月をかけて完成する。オリジナルケースは、バスク3層構造により、断面まで白さを追求。角度により様々な表情を見せる銀の箔押し印刷で、清らかで上品な輝きを包みこんだ特別仕様。真珠の絵本と、一粒の真珠。物語が現実につながる夢の限定版は、今年を特別にする1冊になるはず。OFS galleryでの展示イベントでは、『しんじゅのこ』の紹介に加え、渡邉がこれまで手がけた絵本の原画を展示。『しんじゅのこ【限定版】 びわ湖真珠 ひとつぶ付き』も販売する。12月7日・8日の13時から17時には、会場に神保真珠商店が登場し、「出張真珠加工会」を開催。会場で絵本『しんじゅのこ【限定版】』を購入するか、購入した同絵本と真珠を持参すれば、付属された真珠のアクセサリー加工をその場で依頼できる。【書籍情報】絵本『しんじゅのこ』え:渡邉良重、ことば:福永信ブックデザイン:渡邉良重出版社:リトルモア190mm×190mm/上製/48ページ価格:本体1800円絵本『しんじゅのこ【限定版】 びわ湖真珠 ひとつぶ付き』え:渡邉良重、ことば:福永信デザイン:渡邉良重出版社:リトルモア絵本:190mm×190mm/上製/48ページ、オリジナルケース:外寸215mm×205mmセット内容:絵本『しんじゅのこ』、びわ湖真珠一粒、解説冊子『びわ湖真珠ができるまで』、箔押しオリジナルケース入り価格:本体3800円【イベント情報】絵本『しんじゅのこ』刊行記念展会期:11月28日〜12月25日会場:OFS gallery(OUR FAVOURITE SHOP内)住所:東京都港区白金5-12-21時間:12:00〜19:00(最終日は17:00まで)休館日:月・火(祝日を除く)
2019年11月19日小沢健二が本日11月13日、ニューアルバム『So kakkoii 宇宙』をリリースする。90年代の『今夜はブギー・バック』や『カローラIIにのって』をはじめとした名曲を世に送り出した小沢健二。2010年代になってもマイペースながら、クリエイティブな活動を続けている。発売される『So kakkoii 宇宙』は、小沢にとって2006年発売のインスト作『毎日の環境学』から13年ぶり、歌唱作としては2002年の『Eclectic』以来17年ぶりのアルバム。今年の4月にYouTubeに意味深な予告動画を配信したこともニュースになった。アルバム収録曲『彗星』の2種類のミュージックビデオも公開中。1本は小松真弓監督によるフルサイズの映像で、小沢と息子の“りーりー”が出演し、さまざまな視点がめまぐるしく入れ替わる意欲作だ。もう1本はハロウィーン直前に奥山由之監督のTwitterのみでサプライズ公開され、すでに200万再生を記録しているショートサイズのビデオ。こちらでは多数の仮装キャラクターとともにユーモラスなダンスを踊る小沢の姿を見ることができる。そのほか、アルバムには既発のシングル曲に『いちごが染まる』『高い塔』『失敗がいっぱい』『薫る(労働と学業)』といった新曲4曲を加えた全10曲が収録される。アルバムのアートワークは小沢自身がAdobe Illustratorを駆使して制作しており、歌詞をすべて銀箔で型押しした独自仕様のジャケットと歌詞カードは過去に例のないユニークかつ大胆なデザイン。その仕上がりはぜひ店頭で現物を手にして確かめてもらいたい。■発売情報小沢健二『So kakkoii 宇宙』11月13日リリース<収録曲>01. 彗星02. 流動体について03. フクロウの声が聞こえる(魔法的オリジナル)04. 失敗がいっぱい05. いちごが染まる06. アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)07. 神秘的08. 高い塔09. シナモン(都市と家庭)10. 薫る(労働と学業)
2019年11月13日アイドルグループ・日向坂46の渡邉美穂が、10代アーティスト限定音楽フェス「マイナビ 未確認フェスティバル2019」応援ガールに就任し、1日に都内で行われた会見に出席した。10代向け人気ラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』(TOKYO FM/JFN)と、インディーズ及び新人アーティストの音楽活動を支援する「Eggsプロジェクト」が共催する同フェス。審査を勝ち抜いたアーティストが、8月25日に新木場STUDIO COASTで開催されるファイナルステージに進出し、そこで最も多くの評価、投票を集めたアーティストに優勝賞金100万円が送られる。『SCHOOL OF LOCK!』を高校生のときから聴いていたという渡邉は、「私にとって青春です。夜に勉強しながら聴いていたので、テスト前でつらいときにも、元気が出ていました」と語った。しかし、とーやま校長から「こんな純粋な気持ちで聴いてくれてる。まさかテレ東の番組(『日向坂で会いましょう』)でオードリーの春日(俊彰)さんが走り出すところを座布団で邪魔しようとした、小意地の悪い人と同一人物と思えない!」といじられると、苦笑いを浮かべていた。また、応援ガール就任を告げられたときの様子を、「もう夢みたいで。ビックリしすぎて大泣きしちゃいました。うれしすぎて信じられませんでした」と振り返った。応募された音源も聴いているそうで、「1つのことに全力を注いでいる姿はすごくかっこいいなと思いますし、音楽を通して、同じ10代だからこそ伝わる熱いものがあるので、すごく胸にくるものがあります」と明かした。そして「私と同世代の方々が一生懸命やってきた姿を披露すると思うので、私は後押しできるように少しでも力になれればと思います」と抱負を述べた渡邉。「10代というのは、あっという間にすぎさってしまうものなので、皆さんには今を一生懸命生きていて欲しいです。後で振り返って、あの瞬間は全力で生きていたなと胸を張って言っていただけるように、頑張ってほしいと思います」とエールを述べた。
2019年07月01日眺めているだけで優しい気持ちになれる、渡邉さんが描く世界。渡邉良重さんの手から生み出される絵やデザインが好き。作品のどこかに懐かしい気持ちになるスイッチのようなものが潜んでいて、そのスイッチがオンになると私はたちまちかつて大人に憧れていた少女に戻ってしまう。網中いづるさんの絵に出逢った時も同じような気持ちになったけれど、渡邉良重さんの作品は絵画だけではなく、カレンダーや洋服、お菓子の箱などなど、日々の生活で使えるものばかりなのが嬉しい。仕事ややらなければいけないことが山積みでストレスを感じている時に、渡邉良重さんの絵を眺めると、トゲトゲしていたものが丸く、ほわんと柔らかくなっていく。「Audery」や「Tartine」など最近では焼き菓子のパッケージを手がけていて大人気だが、行列に並んででもその可愛い箱たちを手に入れたくなってしまうのはきっと私だけではないはず。男女の双子を出産し、今年の3月には初節句を迎えたのもあって、渡邉良重さんのKIGIの雛人形を我が家にも迎えました。北欧の伝統工芸のような木製人形、和を感じさせながらもどこかテキスタイルを彷彿とさせる着物、バックグラウンドに描かれたグラフィックや木箱も含めとても魅力的な作品でした。子供のものは可愛いすぎるデザインが多いので、あまり甘すぎない雛人形はインテリアにもしっかりと馴染んでくれて嬉しかったです。 Processed with VSCO with c1 preset TartineのNicole(ニコル)。チョコレートが大好物な熊という設定も可愛くてお気に入り。発色の良いピンクカラーの箱はテディベアを制作するアイテムをしまっています。 Processed with VSCO with c1 presetProcessed with VSCO with c1 preset こちらもTartineのオリジナル缶。ふたりの女の子の後ろ姿の愛らしさに心がギュッとなります。横の「Tartine」はイギリスのお茶を入れる缶を彷彿とさせてくれる字体なのも嬉しい。 Processed with VSCO with c1 preset センチメンタルな気持ちになりたい時にこのポストカードを眺めています Processed with VSCO with c1 presetProcessed with VSCO with c1 preset フラットな箱がとてもスマートな飾り雛。何年経っても古くならないデザインで娘からその娘へと引き継いでいって欲しいなと思います。日常をより楽しくしてくれるデザインに囲まれた生活ってとっても贅沢ですよね。渡邉良重さんのイマジネーションから生まれるガーリーでスマートな作品たちに囲まれた生活を私はこれからも続けていきたいと思います
2019年05月07日小沢健二が、4月4日スポティファイ(Spotify)で楽曲配信をスタートした。「ラブリー」などが収録された1994年発売の2ndアルバム『LIFE」、シングル盤「強い気持ち・強い愛」や現代のリミックスバージョンなど、過去から現代の作品が配信解禁となっている。
2019年04月04日プレイリストを通じて新しい音楽の楽しみ方を提供しているSpotifyが夏のムードに合わせた「BBQ Heat 真夏のバーベキュー」、「Slo Down -チル・ポップ-」、「半身浴ノススメ」の3つのプレイリスト公開した。■BBQ Heat 真夏のバーベキュー暑い夏のBBQを盛り上げるといったテーマで、1曲目はファンキーなブルーノ・マーズ(Bruno Mars)の「24K Magic」からスタート。洋楽だけではなくスチャダラパー&小沢健二の「今夜はブギー・バック」や今話題のサチモス(Suchmos)も入っているので、世代を問わず楽しめるプレイリストになっている。いつもよりお肉が美味しく感じるかも?■Slo Down -チル・ポップ-Spotifyにあるのはヒートアップさせるプレイリストだけじゃありません。このプレイリストでは少しスロー・ダウンしてゆったり肩を揺らせる楽曲を掲載。マーティン・ギャリックス(Martin Garrix)の「Ocean(feat.Khalid)」や、三浦大知の最新作「飛行船」など心地よいビートに身を委ねてリラックスタイムはいかがでしょう。■半身浴ノススメ同じチルでもお湯につかってゆったりと半身浴をしながら過ごすのも最高な時間。そんな瞬間をより心地よく過ごすためのプレイリストが「半身浴ノススメ」。最初のくるり「温泉」にみられるように、水に関連した楽曲を始め、リラックスしながらも楽しめる曲が集まっているのが特徴だ。毎日気になる面白い音楽プレイリスト情報を配信。あなたの音楽ライフをより楽しく。プレイリスト専門webマガジン「DIGLE MAGAZINE」
2018年08月14日5月2日・3日と開催された、シンガー・ソングライター小沢健二(50)の22年ぶりとなる日本武道館ライブ。時にはいっしょに歌い、時にはエレキギターをかき鳴らし、時には演出で相合傘に入ったりと、スタートからオザケンの傍らにずっと寄り添っていたのは女優・満島ひかり(32)だった。 この武道館ライブは、4月23日から始まっていた小沢のツアーのとりを飾るもの。初日の国際フォーラムに参加した小沢ファンの1人は言う。 「満島さんがツアーに出演することは、事前に発表もなかったので驚きました。バンドメンバーの1人というより、ほとんど小沢さんのパートナーという扱いで、見せ場も多かったですね」 満島といえば、3月1日に所属事務所から独立したばかり。かつてアイドルグループ・Folder5のメンバーとして活躍したこともある彼女だが、今回の“歌手再転身”を決意した陰には椎名林檎の熱烈推薦があったという。レコード会社関係者は言う。 「’17年に放映されたドラマ『カルテット』の主題歌は松たか子さんや満島さんら出演者4人で歌っていますが、作詞・作曲を手がけたのが椎名林檎さんでした。椎名さんは親友の小沢さんに『カルテット』のDVDを送ったそうですが、そのときに満島さんの歌唱力の高さについても伝えたそうです」 満島は昨年10月に出席したトークイベントで、“最近会って衝撃を受けた人”として小沢の名前を挙げていた。さらに12月にインターネット上で公開された動画で、満島は小沢について次のように語っている。 「小沢さんはすごいときにいなくなって、またすごいときに帰ってきたなと思って…」 前出のレコード会社関係者が続ける。 「満島さんは当時、自分の女優としてのスタンスに悩み、事務所を辞めるかどうかなども検討していました。人気絶頂のときに突然活動を休止してしまうなど、あくまで“自分流” をつらぬく小沢さんに共感したのは間違いないでしょう」 最近は映画やドラマのオファーを、ほとんど断り続けているという満島。ソロ歌手デビューを発表する日も近い!?
2018年05月09日女優の二階堂ふみが2月18日(日)、都内で行われた主演作『リバーズ・エッジ』の公開記念舞台挨拶に出席。主題歌を手がけた小沢健二からメッセージが届くと「感無量です。思いをぶつけた作品を、皆さんにお披露目できてうれしく思います」と喜びをかみしめた。女子高生の若草ハルナ(二階堂さん)は、いじめから救った同級生・山田一郎から、「河原に放置された人間の死体」という秘密を打ち明けられる…。90年代を代表する岡崎京子の傑作漫画を実写映画化した本作。岡崎氏と親交が深い小沢さんが、映画主題歌として初めて書き下ろした「アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)」も大きな話題を集めている。また、2月15日(現地時間)に開幕した第68回ベルリン国際映画祭にて、本作がパノラマ部門のオープニングを飾り、二階堂さんをはじめ、一郎役の吉沢亮、行定勲監督がレッドカーペットに登場したのは既報の通り。舞台挨拶では、帰国したばかりの3人が、現地での様子を報告した。上映後には観客とのティーチインもあったそうで、二階堂さんは「逆に私たちが気づかされることもあって、たくさんの発見をした。1つの映画がこれほど多面的に捉えられるのも、海外ならではで、刺激的な体験だった」と回想。吉沢さんは海外の映画祭に初参加し「敷居が高いんじゃないかと思っていたが、文字通り“お祭り”で熱気がすごかった。上映中はドキドキしましたが、意外なシーンで笑いが起こったりして…」とふり返った。舞台挨拶には二階堂さん、吉沢さん、行定監督に加えて、共演する森川葵、上杉柊平、SUMIRE、土居志央梨が出席した。(text:cinemacafe.net)
2018年02月18日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの渡邉幸愛が2日、自身のインスタグラムで美脚&くびれ際立つセクシーなサンタ姿を公開し、話題を呼んでいる。渡邉幸愛のインスタグラムよりこの写真は、発売中の雑誌『ヤングガンガン』(スクウェア・エニックス)の巻末グラビア「YG美少女サンタコレクション2017」撮影時のオフショット。渡邉は「実は、発売中の【ヤングガンガン】に少しだけ登場しております!是非見つけてみてください」というコメントと共に写真をアップした。セクシーなサンタ姿に、ファンから「可愛すぎる!!」「セクシーサンタさんだ」「こんなサンタさんに出会いたい」「可愛すぎるサンタさん」「NICEバディでくびれ綺麗」「くびれがすごい…笑 そしてかわいい」「メッチャエロい!」「スタイル良すぎ…」などと絶賛の声が上がっている。
2017年12月02日「へルタースケルター」などで知られる岡崎京子の漫画を、二階堂ふみ主演で映画化した『リバーズ・エッジ』。この度、本作の主題歌に小沢健二の新曲「アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)」が起用されることが分かった。今年2月に19年ぶりとなるシングル「流動体について」をリリースし、フジロックフェスティバルへ初出演、「SEKAI NO OWARI」とのコラボレーションなどで話題となっている小沢さんだが、今回は自身初となる映画主題歌を本作のために書き下ろし。映画化決定にあたり、かねてより原作者の岡崎氏と親交があり、その固い絆で知られる小沢さんへ映画製作サイドが依頼し、夢のタッグが実現した。また今回の楽曲には、メインキャストである若草ハルナ役の二階堂さんと、山田一郎役の吉沢亮が参加していることが発表されている。二階堂さんは楽曲について「まるで、問いかけるように、思い出を語らうように、寄り添うように、明日に向かう曲を聴きました。『リバーズ・エッジ』へと導く小沢さんの唄は、懐かしい新しい、現在進行形の作品だと思います」とコメント。吉沢さんは、「映画のラストでこの曲が流れて来たとき、大切な何かが過ぎ去っていくのをただじっと見守っているような、切なさと温かさが入り混じった感覚に自然と涙が流れました」と明かし、「初めてデモを聴いたときから今日まで、毎日気が付くと頭の中で流れています」と楽曲に魅了されていると語っている。また行定勲監督も「僕たちの予想を軽々と裏切ってくる楽曲をとてもすばらしく思いました」と満足のコメントを寄せている。なお、楽曲の歌詞全文が小沢さんのオフィシャルサイト「ひふみよ」にアップされたものの、音源の解禁・発売に関しては未発表となっている。『リバーズ・エッジ』は2018年2月、TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月01日映画初主演の渡邉剣とBL映画初挑戦の天野浩成で、“名作”と評される日高ショーコの人気コミックを実写映画化する『花は咲くか』。このほど、『鋼の錬金術師』でアル役の声及びモーションキャプチャーを務めることでも話題の水石亜飛夢をはじめ、ドラマや2.5次元舞台で活躍している若手イケメン俳優による全キャストが解禁、場面写真&ポスタービジュアルが公開された。初めて人を好きになった、あの胸が締め付けられるような切ない想い。誰もが一度は経験する「恋」の葛藤を描く、年の差カップルの純愛ラブストーリーとなる本作。恋愛に身を焦がす時代はとうに過ぎ、いまは仕事漬けの日々を送るサラリーマンと、他人に興味を持てずに生きてきた大学生が、ひょんなことから出逢い、想いを育ててゆく――。■原作のイメージに合ったフレッシュな俳優が勢揃い!蓉一の大学の同級生で、蓉一に興味を抱く藤本浩輝役には、「獣電戦隊キョウリュウジャー」のキョウリュウグリーンで注目を集め、舞台「純平、考え直せ」「戦国BASARA4 皇」、来年公開の映画『ちょっとまて野球部!』などにも出演する塩野瑛久。蓉一の従兄弟の1人で蓉一と一緒に暮らしている水川菖太役には、「あなたのことはそれほど」「愛してたって、秘密はある。」と注目のドラマに出演し、本作が映画初出演となる小原唯和。同じく蓉一の従兄弟で、蓉一、菖太と一緒に暮らしている岩崎竹生役を務めるのは、ミュージカル「テニスの王子様2ndシーズン」柳蓮二役で俳優デビュー、『鋼の錬金術師』ほか『いぬやしき』『笑いの枝折り』『飢えたライオン』の公開が控えている水石亜飛夢。さらに蓉一の父親の友人で、彼の家の管理人である吉富桔平役を、映画『藁の楯』『アウトレイジ 最終章』などの話題の映画に出演、「仮面ライダー剣」では天野さんの因縁の相手を演じていた本宮泰風が務める。■「こんな恋がしてみたい…」背中合わせの2人のポスタービジュアル完成!主人公・水川蓉一役を務める渡邉さんと、彼に惹かれていくサラリーマン、桜井和明役を演じる天野さんの2人の背中合わせの姿が、より切なく、募る思いを表現するポスタービジュアルに。原作ファンはもちろん、BL作品初体験の女性たちの心にも沁みる癒しのラブストーリーを紡いでいく彼らに注目だ。『花は咲くか』は2018年2月24日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月21日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの渡邉幸愛が、20日発売のマンガ誌『ヤングガンガン』(スクウェア・エニックス)21号の表紙と巻頭グラビアに登場した。渡邉は同誌で、白いビキニ姿で寝そべった写真やシャワーを浴びる姿を披露。また、同日に自身のインスタグラムを更新し、豊満バストのぞくビキニ姿のオフショットを公開した。頭にはアヒルのおもちゃ(?)をちょこんと乗せ、キュートな表情を見せている。インスタグラムでは、「約4年前に初めて水着を着たのがこのヤングガンガンさんでのスパガ全員でのグラビアでしたこうしてまた表紙ができるなんてとっても嬉しいです!」と喜びのコメント。「写真はとてもまぬけなオフショットですが、笑本誌はちゃんとしてるので!笑是非、チェックよろしくお願いします!」と呼びかけた。この投稿に「アヒル乗ってるのかわいい 笑」「これはヤバイっす」「可愛くて色っぽい」「セクシー&かわいい」「女だけど幸愛ちゃんのからだ大好き」「幸愛ちゃんのナイスバディーは一生の憧れです!!色気!!!最高」などと絶賛の声が上がっている。
2017年10月20日小沢健二と日米恐怖学会作の絵本『アイスクリームが溶けてしまう前に』は、アメリカのハロウィンを舞台にしたコミカルな、でもちょっと切ない絵本。その絵本の世界が、伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区とのコラボレーションで、ショップ「アイスクリームが溶けてしまう前に 〜小沢健二と日本恐怖学会のTOKYO解放区〜」として、10月31日まで期間限定で出現。今回の期間限定ショップでは、洒脱なデザインのイベント限定商品が数多くラインアップ。寒がりのお洒落男子女子からの熱望の声の中、緑色のボーダーに絵本のキャラクター、ロックがプリントされた、ロングジョン(股引)の新作が登場。2016年のツアーで小沢健二自ら選んだこだわりのコットンで作った特製ロングジョンが販売されるも、完売が続いたアイテムだ。ヒコーキコー ロングジョン2017-18(9,500円)さらに、ボーダー柄のシャツで知られる小沢健二と、ピザオブデスレコーズ(Pizza of Death Records)のダイスケ・ホンゴリアンがデザインした、ボーダー柄のPizzaロゴを配した「ボーダー✕ PIZZAロゴ Tシャツ」や、フジロックで即完売となった「ウサギTシャツ」が特別な新デザインで販売される。シリアルナンバー入りのオリジナルシルクスクリーンポスターは、全て小沢健二(右下)とダイスケ・ホンゴリアン(左下)の直筆サイン入り。今回のキーカラーとなっているオレンジとシンプルなホワイトの2色展開で、各色50枚のみの限定販売。ダイスケ・ホンゴリアンの描き下ろしポスターをシルクスクリーンで1枚1枚手刷りにかけた貴重な1点物アイテムとなっている。また、3つ並べるとハロウィンのオバケたちが行進しているように見える「マグカップ」や、「チュリッカ・チュリー!」(“Trick or treat!”のアメリカ式発音、と絵本の中で語られている)と書かれた「ミニトート」など、絵本のイラストを取り入れたオリジナルグッズも多数登場する。その他に、ハロウィンのDIY衣装作りに使えるオントラベリング(On-travelling)のパーツコーナーや、絵本の中に登場する衣装の展示のディスプレイもお見逃しなく。さらに10月21日、22日、28日、29日には「シルクスクリーンプリントのワークショップ! by SixPACK」、10月24日、25日、27日には「フクロウ、猫に変身できる仮面作り! By On-travelling Designs」といったハロウィンを楽しむための特別ワークショップも開催される。参加申し込み方法の詳細は、WEBメディア「Isetan Park Net 」()にて。10月21日、22日、28日、29日には、伊勢丹新宿店本館のハロウィンに彩られたフォトスポットを撮影し、「#isetanhalloween」、「#イセタンハロウィン」「#isetanvmd」のいずれかのハッシュタグをつけてSNSに投稿、店頭販売員に投稿写真のスマートフォン画面を見せると、各日先着100名(1日1回限り/1人)に本館6階=センターパーク/ココイクパークにてお菓子がもらえるハロウィンフェアも同時開催!※アイテムは1名につき、各サイズ・各色につき1点まで購入可能(ただし「ボーダー X PIZZAロゴ Tシャツ」は合計6点まで)
2017年10月18日誰もが一度は経験する“恋”の葛藤を描いた、累計発行部数35万部超えの日高ショーコによるBLコミックスの実写映画化『花は咲くか』のキャスト第2弾が発表。主演・渡邉剣の相手役を『HiGH&LOW』「仮面ライダー剣」の天野浩成が務めることが分かった。恋愛に身を焦がす時代はとうに過ぎ、いまは仕事漬けの日々を送るサラリーマンと、他人に興味を持てずに生きてきた大学生がひょんなことから出逢い、想いを育てていく様子を描く本作。すでに、大学生の主人公・水川蓉一役を渡邉さんが演じることが決定。そして、蓉一に惹かれていくサラリーマン・桜井和明役を、「仮面ライダー剣」橘朔也/仮面ライダーギャレン役や舞台「美少女戦士セーラームーン」地場衛/タキシード仮面役(4代目)、『HiGH&LOW』シリーズにも出演していた天野さんが演じることが発表された。今回初めてのBL作品と出会ったと言う天野さんは、「戸惑いも最初はありましたが30代最後の歳、自分の出来る限り芝居を精一杯演じたい!と思っていたタイミングでの出逢いでした。原作も直ぐに読み作品の内容、登場人物それぞれにとても素直に心を動かされる作品で、桜井和明役を自分が演じたいと思いました」とコメント。また「それぞれのシーンが素敵なものになり、桜井の気持ちがちゃんと繋がった作品になったと思いますので、みなさん楽しみにしていて下さい」と呼びかけている。公開決定時、渡邉さんは「戸惑いながらもようやく気持ちが分かり合えた2人が初めてキスをするシーンにも注目して見ていただけると嬉しい」と語っていたように、18歳年上の桜井に惹かれていく美青年・蓉一とのキスシーンは見逃せない。そして監督には、本作が長編映画初監督作品となる、東映株式会社東京撮影所所属の女性監督・谷本佳織が抜擢。舞台となる風流な日本家屋、深い木立に囲まれたロケーション、さらに物語の重要なポイントである“花”の絵画など、原作のイメージを大切にしたこだわりの映像に注目だ。また、脚本は、『大奥』『どうしても触れたくない』『ひだまりが聴こえる』など近年のBL映画を多く手掛けている高橋ナツコが、原作者完全監修の元、心を通わせあう同性同士の繊細な心の襞を細部まで描く。谷本監督は「蓉一が色を重ねて絵を描くように、登場人物の感情を重ねて映画を作っていこう。そう意識しながら、惹かれあう蓉一と桜井さんの感情の動きを丁寧に作り込みました」と意気込みを明かし「リハーサルを重ねるたびに、渡邉さんと天野さんが、蓉一と桜井さんへと変わっていく様子を目の当たりにして、確かな手応えを感じました。そして、撮影初日の現場に立つ2人の姿は、まさに蓉一と桜井さんそのものでした」と自信を覗かせた。『花は咲くか』は2018年2月24日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月18日オザケンこと小沢健二と、伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区がタッグを組み、10月18日から31日まで期間限定ショップ「アイスクリームが溶けてしまう前に 〜小沢健二と日本恐怖学会のTOKYO解放区〜」 がオープン。年々にぎわいを見せ、もはや日本でも定番のシーズンイベントとなっているハロウィン。そんなハロウィンの本場アメリカでの過ごし方と、家族をめぐる物語を描いた小沢健二と日本恐怖学会の著書『アイスクリームが溶けてしまう前に』が、2017年9月に発売された。小沢健二と日本恐怖学会とは、楽しい恐怖、心踊る恐怖を提唱し、嫌になっちゃうような恐怖、お先真っ暗な恐怖に対抗する、ことを目的に結成された、“ミュージシャンの小沢健二と、ハイ・スタンダード(Hi-STANDARD)などが所属するレーベル・ピザオブデスレコーズ(Pizza of Death Records)の装幀で知られるイラストレーターのダイスケ・ホンゴリアン、写真家のエリザベス・コール、ファッションディレクターの白山春久、そして不明数の怪物たちで構成される団体”だ。本書ではさらに、気鋭の恐怖写真家・守本勝英の協力も得ている。今回の期間限定ショップでは、この『アイスクリームが溶けてしまう前に』をもとに、ハロウィンをもっと身近に、もっと愉快に楽しめるようなスペシャルなコラボレーション空間が出現。絵本の中に登場する手作り衣装の展示や、数々の限定アイテムも発売される。近日中に配信される続報に乞うご期待。
2017年10月04日アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬と欅坂46の渡邉理佐が16日、千葉・幕張メッセで開催中の「Rakuten GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER」に出演した。女性ファッション誌『non-no』の専属モデルを務める西野と渡邉は、「non-noスペシャルステージ」のトップバッターとして2人そろって登場。大きなクマのぬいぐるみを2人で抱きながら笑顔でランウェイを歩き、先端でクマをギュッとハグして会場を沸かせた。その後のトークタイムで、西野は「欅坂46の理佐ちゃんと一緒に歩いたのは初めてだったので、すごい楽しくできたと思っています」と笑顔で感想を語り、渡邉も「すごく緊張したんですけど、すごくうれしかったです」と話した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、東京・代々木第一体育館を拠点とし、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催してきた日本最大級のファッション&音楽イベント。16回目となる今回は、同イベント初となる新天地の幕張メッセに場所を移してパワーアップ。人気モデルによるファッションショーや、アーティストによるライブステージを展開する。
2017年09月16日アイドルグループ・欅坂46の渡邉理佐と渡辺梨加が2日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演した。2人は「LOWRYS FARM」のステージにそろって登場。存在感のある色違いのマフラーを身につけ、手をつないでランウェイを歩いた。先端では、顔に手を近づけて微笑みながらポーズ。そのかわいらしさに会場から歓声が上がった。『non-no』(集英社)の専属モデルを務める渡邉は、前回の「第24回 東京ガールズコレクション 2017 SPRING/SUMMER」に続き2度目のTGC出演。一方、今年7月から『LARME』(徳間書店)のレギュラーモデルとなった渡辺は、今回TGCデビューを飾った。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。25回目となる今回は、「BEYOND」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万4,600人の観客が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2017年09月03日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの渡邉幸愛が19日、楽天イーグルス-福岡ソフトバンク17回戦(コボパーク)の始球式に登場した。宮城県出身の渡邉は、7月25日の楽天-ソフトバンクで始球式を務める予定だったが、雨天中止になってしまい、今回がリベンジ登板となった。渡邉は、楽天イーグルスのユニフォームとSUPER☆GiRLSの衣装の白いミニスカートに身を包みマウンドへ。大きく振りかぶる躍動感のあるフォームでボールを投じ、期待されたノーバウンドとはいかなかったが、ボールはワンバウンドで捕手のミットに収まり、笑顔を見せた。その後、自身のインスタグラムで始球式に臨む練習風景やユニフォーム姿のオフショットを公開。また、ブログで「子供の頃からよくスタジアムに応援にきてたのに、そこで今日、私が始球式をできたって夢みたいだもん!とても光栄です!!!今日、始球式を務めることができたことずっと忘れません」と喜びをつづった。また、「ノーバウンドでは届けられなかったのはとても悔しい!!負けず嫌いだからとても悔しい!!!」「つぎは、ノーバウンドで!!!」とリベンジを誓い、「またいつか。もっと大きくなって、また始球式が出来るようにがんばります!次は、このボールに泥がつかないように投げられる日が来るように引き続き頑張っていきます!」と次回の始球式に向けての意気込みを伝えた。
2017年08月21日アイドルグループ・欅坂46の渡邉理佐が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2017 SPRING/SUMMER」に出演した。女性ファッション誌『non-no』(集英社)の専属モデルに仲間入りした渡邉は、同誌と「titty&Co.」のコラボステージに登場し、ストライプのノースリーブワンピースに麦わら帽子という夏ファッションを披露。ミニ丈のスカートから美脚をあらわにしてランウェイを歩き、声援に笑顔で手を振って応えた。トークタイムでは、先輩モデルの新川優愛から「ノンノの新しいモデルちゃんをみんなに紹介したいと思います!」と松川菜々花、山田愛奈と共に紹介され、「今日、こんな素敵なステージに立たせていただいて本当にうれしいです。これから一生懸命頑張るので応援よろしくお願いします」と初々しく挨拶した。今回のGirlsAwardで欅坂46は、デビュー以来3回連続でライブパフォーマンスを披露。また、渡邉のほか、デビュー以来センターを務める不動のエース・平手友梨奈をはじめ、小林由依、土生瑞穂、渡辺梨加がモデルとしてファッションステージを彩った。撮影:宮川朋久
2017年05月05日アイドルグループ・欅坂46の渡邉理佐が25日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第24回 東京ガールズコレクション 2017 SPRING/SUMMER」(以下TGC)にグループで唯一の出演を果たした。女性ファッション誌『non-no』(集英社)の専属モデルを務めることが発表されたばかりの渡邉は、「LOWRYS FARM」の25周年を祝うステージに登場。今回のTGCのトレンドキーワードである「ストリートグランジ」「ボタニカルサファリ」を取り入れたコーディネートでランウェイを歩いた。渡邉は翌26日に公式ブログを更新し、TGC出演を報告。「"LOWRYS FARM"さんのステージで、ご一緒させていただいた西野さんとお写真を撮っていただきました! 飛鳥さんとはお話しをさせていただきました!」と先輩グループである乃木坂46の西野七瀬と齋藤飛鳥とのやりとりを明かした。そして、「やっぱりまだ一人でというものは慣れないですね、、慣れなくちゃいけないものだけど、、こんなこと言ってられないけど、、」と打ち明け、「こういう時こそ、メンバーの大切さを改めて感じますね。みんなが沢山メッセージをくれました! ありがとう!!」と感謝した。さらに、『non-no』専属モデル抜てきも報告し、「素直に嬉しいです」とコメント。「まだまだ未熟なところだらけですが、これから成長できるように頑張りますので応援よろしくお願いいたします!」と意気込みをつづった。撮影:宮川朋久
2017年03月27日キギ(KIGI)の渡邉良重による展覧会「絵をつくること」が、4月4日から5月20日まで東京・銀座のクリエイションギャラリーG8にて開催される。同展は、グラフィックデザイン界の発展に寄与することを目的に、毎年、年鑑『Graphic Design in Japan』出品作品の中から最も優れた作品とその制作者に贈られる亀倉雄策賞を渡邉が受賞したことを記念して開催されるもの。会期中は、同賞の受賞作品である洋菓子のパッケージデザイン「AUDREY」の他、これまで渡邉が手掛けてきたイラストレーション作品も展示される。物語を紡ぐようにつくり続ける渡邉の繊細で強い絵とデザインの世界を楽しめる機会となっている。なお、渡邉の受賞作「AUDREY」は選考会にて、「渡邉氏の作品が、かつての『個』の表現から、近年、時代を象徴するデザイン表現に変わってきている」、「文字や余白の白を生かしたデザインが氏のイラストレーションの世界観を一層引き出している」などと高い評価を受けた。加えて4月12日から5月7日にて、東京・白金のOUR FAVOURITE SHOP内のOFS galleryでも渡邉による展覧会「渡邉良重 原画展」が同時開催される。【イベント情報】「絵をつくること」会場:クリエイションギャラリーG8住所:東京都中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル1階会期:4月4日~5月20日時間:11:00~19:00休館日:日曜祝日、4月29日~5月7日入場無料「渡邉良重 原画展」会場:OFS gallery住所:東京都港区白金5-12-21会期:4月12日~5月14日時間:12:00~19:00休館日:月・火曜日(祝日を除く)入場無料
2017年03月26日