モデル・女優の八木アリサが、片寄涼太&橋本環奈のW主演映画『午前0時、キスしに来てよ』(12月公開)に出演することが5日、明らかになった。同作はみきもと凜による同名コミックを実写映画化。超・まじめ人間で優等生だが実は夢見がちな花澤日奈々(橋本)が、ある日映画の撮影で高校にやってきた国民的人気スター・綾瀬楓(片寄)に出会い、2人は惹かれていく。住む世界が全く違う2人には、思いもよらぬ障害が次から次に押し寄せる。八木が演じるのは、日奈々の恋のライバルとして登場する内田柊。国民的スター・綾瀬楓の元カノで、自身も売れっ子の美人女優というカリスマ的な存在であり、別れたあとも密かに楓のことを想い続け、日奈々の前に立ちはだかる。さらに、元恋人同士の楓と柊が夜のバーで見つめ合う2ショット写真も初解禁。一般JKである日奈々の可愛らしい雰囲気とは正反対の、クールで大人な柊の魅力が垣間見える写真となっている。○八木アリサ コメント柊は、日奈々の恋敵という役どころですが、実はまっすぐな想いをもった優しい女の子です。そんな柊を丁寧に演じられるように役と向き合いました。初めて京都弁にも挑戦しています!! 女の子の憧れがたくさん詰まっているまぶしい物語になっていまので、ぜひ劇場できゅんきゅんしてください。
2019年07月05日アイドルグループ・日向坂46の渡邉美穂が、10代アーティスト限定音楽フェス「マイナビ 未確認フェスティバル2019」応援ガールに就任し、1日に都内で行われた会見に出席した。10代向け人気ラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』(TOKYO FM/JFN)と、インディーズ及び新人アーティストの音楽活動を支援する「Eggsプロジェクト」が共催する同フェス。審査を勝ち抜いたアーティストが、8月25日に新木場STUDIO COASTで開催されるファイナルステージに進出し、そこで最も多くの評価、投票を集めたアーティストに優勝賞金100万円が送られる。『SCHOOL OF LOCK!』を高校生のときから聴いていたという渡邉は、「私にとって青春です。夜に勉強しながら聴いていたので、テスト前でつらいときにも、元気が出ていました」と語った。しかし、とーやま校長から「こんな純粋な気持ちで聴いてくれてる。まさかテレ東の番組(『日向坂で会いましょう』)でオードリーの春日(俊彰)さんが走り出すところを座布団で邪魔しようとした、小意地の悪い人と同一人物と思えない!」といじられると、苦笑いを浮かべていた。また、応援ガール就任を告げられたときの様子を、「もう夢みたいで。ビックリしすぎて大泣きしちゃいました。うれしすぎて信じられませんでした」と振り返った。応募された音源も聴いているそうで、「1つのことに全力を注いでいる姿はすごくかっこいいなと思いますし、音楽を通して、同じ10代だからこそ伝わる熱いものがあるので、すごく胸にくるものがあります」と明かした。そして「私と同世代の方々が一生懸命やってきた姿を披露すると思うので、私は後押しできるように少しでも力になれればと思います」と抱負を述べた渡邉。「10代というのは、あっという間にすぎさってしまうものなので、皆さんには今を一生懸命生きていて欲しいです。後で振り返って、あの瞬間は全力で生きていたなと胸を張って言っていただけるように、頑張ってほしいと思います」とエールを述べた。
2019年07月01日●映画『きみと、波にのれたら』声優として恋人同士の役に『夜は短し歩けよ乙女』『夜明け告げるルーのうた』と、話題の長編オリジナルアニメーションを次々と発表する、湯浅政明監督の最新作『きみと、波にのれたら』が現在公開中だ。消防士の青年・港とサーファーの大学生・ひな子が小さな港町で出会い、恋に落ちるラブラブな様子を描く……と思いきや、港の死によって物語は一変。ひな子が2人の思い出の歌を口ずさむと、水の中に港が現れる。この難役で声優を務めたのが、港を演じたGENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太と、ひな子を演じた女優の川栄李奈。今回は2人にインタビューし、声の演技の感想や互いの印象について話を聞いた。○■『3年A組』で気づいた川栄の人見知り――今回、お二人は声の演技に挑戦されましたが、どのような感想を持ちましたか?片寄:声の演技をしてみて、難しい部分はたくさんありました。職業柄、声だけの表現やレコーディングをすることについてそんなに抵抗はなかったのですが、歌声を録るのとも全然違うし、芝居の現場ともまた違い、いろはもわからない状態だったので、良い経験になりました。川栄:私は今回4回目ですが、毎回、声のお仕事はすごく難しいなと、どきどきします。今回はやっぱり歌うシーンが難しくて。声を全部撮り終わったあとに歌の録音だったので、終盤は歌に近づくことに気が行ってしまって、「どうしよう」と思っていました。――互いの声を聞いてみて、どんな印象だったんでしょうか?片寄:僕は川栄さんの声が入った状態でアフレコを行ったので、ひな子の声を頼りにさせてもらえました。絵もまだできあがっていない状態でのアフレコだったので、完成した作品は「こうなるんだ」と感動しながら楽しませていただきました。川栄:私は何もない状態でのアフレコだったので、予告で初めて他の方の声を聞きました。片寄くんは港にぴったりで、水の中から出てくる演技は難しいから、大変だっただろうなと思いました。――『きみ波』のあとに、話題のドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』で共演されたんですよね。初対面の時と、ドラマで共演した時と、印象は違いましたか?片寄:『きみ波』で初対面の時、川栄さんはすごい忙しそうでした。川栄:(笑)。片寄:でも今の印象も、すごい忙しそう。川栄:いやいやいや、片寄くんの方が忙しいと思います。片寄:いやいや(笑)。だからドラマの撮影で、同じ時間軸で動くことで、より川栄さんのことを知ることができたかもしれないですね。意外と人見知りなところがある、とか。後から「人見知りなのに話しかけて、厚かましかったかな……」と思いました。川栄:片寄くんは、『3年A組』の撮影でも物怖じしないで、みんなが集まる前室にいるんです。私はすぐ楽屋に帰っちゃったりしていたので……。片寄:そうでしたね(笑)。川栄:扉の隅っこに立ってたりして(笑)。片寄くんはすごいな、と思っていました。でも、『きみ波』を経ての『3年A組』だったので、大人数の中に知り合いがいて安心しました。片寄:その安心感はありました。●悪いことが起きた時は「自分のせい」――喪失と再生を描いたこの作品の魅力は、どのようなとこにあると感じましたか?片寄:タイトルの通り、どんな人の人生にも波があるんだなと感じさせてもらえる作品だなと思いました。みんな良いときもあれば悪い時もあって、言葉にすると重くなるテーマを、アニメーションの世界で鮮やかに素敵に描いているところが素晴らしい作品です。川栄:アニメならではのファンタジー感がすごくきれいに描かれてるんですけど、恋人が亡くなって、周りの人に助けてもらうとか、誰しもに起こりうることも描かれていると思います。――悪い波があるように見えないですが、波を乗りこなすにはどうされるんですか?片寄:いっぱいありますよ。どんどん波は激しくなっていく一方だなと思いますけど、僕は「自分のせいだ」と思った方が楽かな。悪いことが起きた時は、自分で責任を取ろうと思いながら、進んでいます。あまり弱い方ではないと思います。川栄:逆に、良い波ってよくわからないですよね。本当に「ただ生きてる」という感覚で(笑)。片寄:……さびしいね(笑)。川栄:「良い波! イエーイ!」みたいなことが、あまりわからなくて(笑)。片寄:そんな、「イエーイ!」じゃなくてもいいんじゃない? 単純に「嬉しいな」とか。川栄:嬉しいことがあってもあまり浮かれすぎずに……現実を見るタイプなので(笑)。程よく盛り上がって、ふつうに生きています。片寄:波をできるだけ立てない方向なんですね。○■互いの役にキュンとするポイント――タイプがすごく違うんですね。お二人は今回恋人同士の役でしたが、キュンとしたのはどんなシーンでしたか?片寄:お先にどうぞ(笑)。川栄:私は、港が隠れてすごい努力家なところが良かったです。女子はアピールされるよりも「え、こんな努力してたんだ!」と思う方がキュンときますよね。片寄:僕は、2人の歌が流れてるところで、夕日バックの絵や、一緒に大きいハンバーガーを食べてる絵が流れるシーンが、アニメーションらしくてキュンとするなと思いました。――ひな子の歌い出しを作中で何回も聞いたあと、最後にGENERATIONSさんの主題歌が流れると、ちょっと「数原(龍友)さんがヒロインなのかな?」みたいな気持ちに……。川栄:まさかの!!(笑)片寄:その勘違いありますか!? たぶん、それはないと思います(笑)。――すいません(笑)。片寄さんはひな子のどんなところにキュンとしましたか?片寄:ひな子は本当にかわいらしいキャラで、まさか手をつないでいたいから、左手でごはん食べる練習してくるなんて、びっくりしました。僕はそこがすごくキュンとすると思ったし、そんなひな子の行動を考えた湯浅監督に、「そういう面もあるんだ」という驚きもすごかったです。――最後にぜひ、お二人や演じた役に共感できたところや魅力も教えてください。片寄:この作品はそれぞれ出てくる4人の成長が描かれる作品だと思うので。港に関しては、できないことにがむしゃらに取り組む姿勢がいいなと思って。サーフィンもできないんだけど、一生懸命取り組むところに共感できました。川栄:ひな子はすごく元気で、ふだんからも周りを明るくしている良い子なんだろうな、と思いました。港が死んでから、周りの人や友達が助けてくれることによって、そう感じました。私自身もいろんな方に支えられてきたと思うので、友達や周りの人を大切にしようと思える作品だと思います。■片寄涼太1994年生まれ、大阪府出身。12年にダンス&ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEのボーカルとしてデビュー。GENERATIONSは幅広い層から絶大な支持を集める人気グループへと成長し、18年には初の単独ドームツアーを開催、大成功を収めている。ドラマ『GTO』(14)で俳優デビュー、映画『兄に愛されすぎて困ってます』(17)、ドラマ・映画他ジャンルを超えた展開が話題の『PRINCE OF LEGEND』(18~)などに出演。配信中のネットドラマ『TOKYO COIN LAUNDRY』では主演を務めるなど、俳優としても今後の活躍が期待される。アニメーション映画への声の出演は本作が初となる。)■川栄李奈1995年生まれ、神奈川県出身。女優。舞台『AZUMI 幕末編』(15)で初舞台初主演を務め高い演技力が話題となる。連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(16)、『フランケンシュタインの恋』(17)、映画では『嘘を愛する女』『センセイ君主』『人魚の眠る家』(18)など話題作に続々出演。『恋のしずく』(18)では映画初主演を果たすなど、演技派の若手女優として抜群の存在感を発揮している。アニメーション映画への声の出演としては、『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』(17)、『劇場版ポケットモンスター みんなの物語』(18)など。)
2019年06月29日片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)と橋本環奈のW主演に加え、日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」で連ドラデビューも決まった眞栄田郷敦が出演する『午前0時、キスしに来てよ』。この度、片寄さんが演じる国民的スターのマネージャー役として遠藤憲一の出演が決定した。片寄さん演じる国民的スター・綾瀬楓と、橋本環奈演じる普通の女子高生・日奈々との誰にも言えない秘密の恋を描く本作。今回、綾瀬楓のマネージャーで、原作では「茂ちゃん」の愛称で親しまれている高橋茂雄役に、「エンケン」の愛称で親しまれ、「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」などドラマや映画に大活躍、SNSでのお茶目な投稿とのギャップも話題の遠藤憲一が決定。遠藤さんが演じるマネージャーの高橋茂雄は、国民的スターにもかかわらず気さくで、無防備な行動をとる楓に手を焼きつつも、俳優としての道を極めようとする彼の“一番の理解者”として親身に寄り添う役どころ。さらに、楓と一般人である日奈々(橋本さん)との恋愛に猛反対しながらも、次第に2人に寄り添っていくという物語の重要なポイントを担っている。片寄さんとの撮影が多かった遠藤さんは、共演について「とても清々しくて、綺麗で、美しい人だと思いました。音楽をやりながら演技も両立できる方なので、頑張ってほしいと思います」と太鼓判。また、本作でのマネージャーという役柄について、「人気のある若い世代が上り調子のときに恋愛をするという物語で、役者とはいえ人なので、その揺れ動く心や感情をもフォローするということは本当に大変なことだと思いました」と語り、その上で、自身のマネージャーは奥様が務めていることもあり、「女房に支えてもらっていて、面倒ばかりかけているので、きつい思いをしているんだろうな」と今回の役どころで、奥様を気づかう様子も。この度、そんな“マネージャー業”の大変さが垣間見える場面写真も初解禁!撮影現場で楓(片寄さん)に日除け傘をさしてあげる様子だけでなく、なぜかクマの着ぐるみで変装をして疲労困憊の様子といった2点が到着。「マネージャーもつらいよ」という声がいまにも聞こえてきそうな場面写真となっている。『午前0時、キスしに来てよ』は12月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:午前0時、キスしに来てよ 2019年12月、全国にて公開予定Ⓒ2019映画『午前0時、キスしに来てよ』製作委員会
2019年06月28日映画『きみと、波にのれたら』(6月21日公開)の公開初日舞台挨拶が21日に都内で行われ、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、川栄李奈、松本穂香、伊藤健太郎、湯浅政明監督が登場した。同作は湯浅政明監督の最新オリジナルアニメーション映画。消防士の青年・港(片寄)とサーファーの大学生・ひな子(川栄)は小さな港町で出会い、恋に落ちたが、港は海の事故で命を落としてしまう。憔悴するひな子がある日2人の思い出の歌を口ずさむと、水の中に港が現れる。映画にちなんで「この夏挑戦したいこと」を絵に描いてきたキャスト陣。「包丁ときゅうり」を描いたという松本は「料理の達人になる」と宣言するも、前衛的な絵にその場はざわめきに包まれる。また日本から飛行機が出ている絵を描いた伊藤は「旅ですね! 1人旅! なかなか1人で旅はしないものですから」と説明。中国の方に向かう飛行機に、上海国際映画際へ赴く片寄の姿を重ね、「上海行こうかな? (映画祭に)呼ばれてないけど」と目論んでいた。「浴衣を着たい」という目標をかわいらしく絵に表した川栄は、「左だけすごいなで肩」(伊藤)、「手が足みたい」(片寄)とつっこまれるが、松本は「私、なんにも言えないです」と苦笑。川栄は「大人になってから浴衣をプライベートで着たことがなくて、着てみたい」と希望していた。最後に、ファンからもすでに笑いが漏れていた片寄は、「週刊松本穂香に出たい」という回答で、周囲を困惑させる。松本のInstagramでのシュールな企画を表していたようで、片寄は「松本さんという女優さんを知ったのが、Instagramだったんですよ。『ルービックキューブと会話をする』とか、本当にちょっとクセになるんですよ」と紹介。松本から「あとで一緒にやってください」と誘われ、すぐに叶いそうな上に、松本も「やった、フォロワーが!(増える)」と喜んでいた。"画伯"片寄のイラストに、湯浅監督は「絵にもいろいろ言おうかと思ったけど、完全にみんなの興味が『週刊松本穂香』にもっていかれた。しゃべりで補填した感じ」と寸評。松本は再度「ぜひフォローしてください」とアピールしていた。
2019年06月21日片寄涼太(「GENERATIONS from EXILE TRIBE」)と川栄李奈がW主演を務めるアニメーション映画『きみと、波にのれたら』。この度、主演の2人が声を担当する港とひな子の“初デート映像”がシネマカフェに到着。併せて、新場面写真も公開された。消防士の青年・港(cv.片寄さん)とサーファーの大学生ひな子(cv.川栄さん)は、ある日ひな子の暮らすマンションで起きた火事に駆け付け、九死に一生のところで颯爽とひな子を助けたことがきっかけで出かけることに。2人が初デートに選んだのは、ひな子の大好きなサーフィン。サーフィン初挑戦の港は、意気揚々と新品のウェットスーツにサーフボードを揃え、気合い十分!仕事は完璧、後輩からも信頼され、何事もソツなくこなす港だが、到着したデート映像では全く波にのれず…港の少しダメな一面を覗くことができる。そんな港の声を担当した片寄さんは、今回声優初挑戦。湯浅政明監督は「片寄さんは声だけでも男前ですよね(笑)」と言い、「その声が画と会ったとき、『これでもう港のカッコ良さは保証されたな』と思いました。本当に男前で、しかも品のある声をされていると思います」とそのイケメンボイスを絶賛している。『きみと、波にのれたら』は6月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:きみと、波にのれたら 2019年6月21日より全国にて公開©2019「きみと、波にのれたら」製作委員会
2019年06月07日片寄涼太(「GENERATIONS from EXILE TRIBE」)と川栄李奈がW主演するアニメーション映画『きみと、波にのれたら』から、アドリブ歌唱シーンに合わせて、かわいいデートシーンを映した本編映像が到着した。今回公開された映像では、消防士の青年・港(cv. 片寄さん)とサーファーの大学生ひな子(cv.川栄さん)が、サーフィンをしたり、ハンバーガー屋で口いっぱいにほおばったり、2人のかけがえのないデートシーンが切り取られている。そして映像には、片寄さんと川栄さんが一緒に歌う「Brand New Story」が収録。主題歌であり、劇中では2人の思い出の曲でもあるこの楽曲の歌唱シーンは、もともと別々に収録されるはずだったが、「2人で歌った方が、良い空気感になるんじゃないか」という片寄さんのアイディアから、川栄さんと一緒に歌うことになったという。歌唱しながら照れ笑いを抑えられない部分も入っており、現場の空気感がそのまま伝わってくるような歌に、監督も「良い意味で生っぽい、幸せな恋人同士が本当に楽しそうに歌っている場面になっている」と大絶賛。切ない展開を迎える港とひな子だが、今回の場面では初々しさや幸せに満ちた、胸キュン必至の映像となっている。『きみと、波にのれたら』は6月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:きみと、波にのれたら 2019年6月21日より全国にて公開©2019「きみと、波にのれたら」製作委員会
2019年05月22日アニメーション映画『きみと、波にのれたら』の完成披露舞台挨拶イベントが5月14日(火)TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われ、片寄涼太(「GENERATIONS from EXILE TRIBE」)、川栄李奈、松本穂香、伊藤健太郎、湯浅政明監督が登壇した。イベントには、まず“片寄さん以外”のメンバーが登場。向水ひな子役の川栄さんは「本日はお集まりいただきありがとうございます。完成披露でみなさまに見ていただくのを楽しみにしていました。本日は短い時間ですが楽しんでいってください」と会場へ呼びかけ、雛罌粟洋子役の松本さんは「声優初挑戦ということで緊張しましたが、楽しく演じることができました。今日は楽しんでいってください」、川村山葵役の伊藤さんも「完成披露の日を迎えられて嬉しく思っています。短い時間ですが楽しんでいってください」と挨拶した。すると、MCから「主人公・雛罌粟港を演じられた、片寄涼太さんがまだいらっしゃっていないですね」「片寄さんが到着されるまでの時間、代わりに“港”さん(雛罌粟港)を呼んでいます。川栄さん呼んでみていただけますか?」とふられた川栄さん。「呼んでみましょう。港~!!」と呼ぶと…。何やらステージ上の巨大水槽アクリル面に「ひな子!ここだよ――!」と港が登場!あらかじめ制作されたアニメーションかと思いきや、リアルタイムで観客と会話を始め、「ひな子との思い出のシーン」について問われると、「2人でオムライスをたべたことかな!」と回答し、川栄さんも「食べましたね、おいしかったねー!」と言うと、まさかの港は無言。これには「あれっ?おいしかったねー!えっ?おかしくない?」と川栄さんも戸惑い、会場からも笑いが起こった。さらに、「ひな子との思い出の歌を歌ってほしい」という要望が飛び出すと、「あっ。そろそろ、時間だ、もう、消えちゃう」…そう言って港が水槽から消えてしまった次の瞬間、水槽が煙に包まれ、片寄さんがイリュージョンで出現!「初めて声優に挑戦させていただき、この作品でよかったなと思える作品になっています。みなさまにお届けできてすごく嬉しいです。よろしくお願いします!」と挨拶し、割れんばかりの歓声で迎えられた。これから本編を観る来場者へ向け、片寄さんは「アニメーションなんですけど、人の命とか人生とかが描かれている素敵な作品だなと思います」と本作についてコメント。川栄さんも「みなさんに見ていただけるのがすごく嬉しいです。見終わった後に背中を押してもらえる作品だなと思いました」と語った。また、主題歌を担当する「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のメンバーも片寄さんと一緒に本作を観たそうで「すごく喜んでいました。作品中で、何度も曲もかけていただいたり、カギとなる曲として使用いただいたりと、世のため人のためいい仕事をしたなとメンバー一同喜んでいました」と明かす。アフレコ秘話も飛び出し、劇中で港とひな子が歌うシーンは、片寄さんからの提案があったそうで、湯浅監督は「もともとは一人ずつ歌う予定だったんですが、一緒にやってみてはと言ってくださって、やってみると幸せなカップルとして描けて、斬新な表現になったのではないかと思います」とコメント。しかし、「でもさっき聞いたら川栄さんは嫌だったそうで…!」と片寄さん。川栄さんは「嫌でした(笑)。片寄さんはうまいし、キーがこうって言われてもわからないし、緊張しました」と言い、アフレコで印象に残った部分についても「歌った記憶しかなくて、片寄さんと歌うのがプレッシャーでした」と告白。また、「伊藤さんはあるセリフが一発目にノイズが入ってしまい、何度も撮り直しましたね」と監督から突然、公開ダメ出し!すかさず伊藤さんが「すごい落ち込むやつじゃないですか!」と言うと、「今の技術でなんとか!」(湯浅監督)、「もっと落ち込むじゃないですか!!技術でなんとかなったみたいな(笑)」(伊藤さん)と仲の良い掛け合いも。そして最後に「幅広い年代の方に見ていただける作品です。何かにふみだせないときに勇気をもらえます」(川栄さん)、「素敵な作品に関わることができて誇りに思っています。人生の中に波が立たない方はいらっしゃらないと思います。そんなみなさんを波に乗せてくれるような素敵な作品になりました!」(片寄さん)と映画をアピールしイベントは幕を閉じた。『きみと、波にのれたら』は6月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:きみと、波にのれたら 2019年6月21日より全国にて公開©2019「きみと、波にのれたら」製作委員会
2019年05月15日映画『きみと、波にのれたら』(6月21日公開)の完成披露舞台挨拶が14日に都内で行われ、片寄涼太(GENERATIONS form EXILE TRIBE)、川栄李奈、松本穂香、伊藤健太郎、湯浅政明監督が登場した。同作は湯浅政明監督の最新オリジナルアニメーション映画。消防士の青年・港(片寄)とサーファーの大学生・ひな子(川栄)は小さな港町で出会い、恋に落ちたが、港は海の事故で命を落としてしまう。憔悴するひな子がある日2人の思い出の歌を口ずさむと、水の中に港が現れる。アフレコでは、片寄の提案でその場で2人で歌うシーンもあったというが、川栄は「本当にいやだった」と告白。「2度目ましてくらいで、あんまり会話もしてない状態で歌うのが緊張して!」と訴える。「歌った記憶しかなくて。片寄さんと一緒に歌うのが本当にプレッシャーすぎて、あんまり覚えてないんです。歌って苦手意識あったんですけど、歌いました」と苦笑しながら振り返った。また、映画を見て「料理に挑戦したい」という松本に、片寄が「いるよ、先生がここに。めちゃくちゃ料理するんだって」と川栄を紹介すると、川栄は「やめてもらっていいですか」となぜか制止。片寄が「あまりこのキャラを出したくないみたいで」と説明すると、川栄は「するだけなので。大丈夫です、大丈夫です」と遠慮しつつ、得意料理は「煮物です」と明かした。
2019年05月14日映画『きみと、波にのれたら』(6月21日公開)の完成披露舞台挨拶が14日に都内で行われ、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、川栄李奈、松本穂香、伊藤健太郎、湯浅政明監督が登場した。同作は湯浅政明監督の最新オリジナルアニメーション映画。消防士の青年・港(片寄)とサーファーの大学生・ひな子(川栄)は小さな港町で出会い、恋に落ちたが、港は海の事故で命を落としてしまう。憔悴するひな子がある日2人の思い出の歌を口ずさむと、水の中に港が現れる。舞台挨拶では、片寄だけが「車の渋滞により到着していない」と知らされ、観客は騒然。しかし、ヒロイン・ひな子の歌が流れると、ステージ中央の水槽型ビジョンに、作中の港の姿が映し出される。「見えてますよ」と話す港は、観客の様子も次々当て、さらに質問を募ってトークするという某アトラクションのような展開に。「渋滞にはまってるらしいですが、今どこにいるんですか?」という観客の鋭い質問には、「ちょっと僕に聞かれても、(片寄ではなく港なので)わからないなあ」と、とぼけていた。その後、スチームが発射され、水槽の中からは本物の片寄が登場。実は中に潜んでトークしていた片寄は、改めて舞台挨拶に参加する。湯浅監督は「スチームにびっくりしてしまって、まだ動揺してます。こんな舞台挨拶もあるんだなという風に思いました」と驚いていた。作品にちなみ、「令和初の夏、波に乗りたいこと」を聞かれた片寄が「やっぱり、この映画を見ないと、みなさん、波には乗れないですよ」と答えると、伊藤がすかさず「どういうことでしょう?」とツッコミ。片寄は「今、うまいこと言った風だったから、それでいいじゃん!」と拗ねつつ、 「絶対この夏を彩る作品になるという思いを込めて」と説明すると、客席から若干の拍手が起こる。その後、「この映画を見て、本当に波に乗りたいなと思いました。泳げないけどサーフィンやりたいと思わせてくれる」(川栄)、「おいしそうな料理シーンが出てくるので、料理を頑張りたいなって思います」(松本)と続き、最後は伊藤の番に。伊藤は「サーフィンもしたくなりますし、料理もしたくなります。ということは、この映画を観ないと、波に乗れないんじゃないかな」とうまくまとめ、客席からは大拍手。片寄は「俺の時より拍手多いよ!」と訴えていた。
2019年05月14日眺めているだけで優しい気持ちになれる、渡邉さんが描く世界。渡邉良重さんの手から生み出される絵やデザインが好き。作品のどこかに懐かしい気持ちになるスイッチのようなものが潜んでいて、そのスイッチがオンになると私はたちまちかつて大人に憧れていた少女に戻ってしまう。網中いづるさんの絵に出逢った時も同じような気持ちになったけれど、渡邉良重さんの作品は絵画だけではなく、カレンダーや洋服、お菓子の箱などなど、日々の生活で使えるものばかりなのが嬉しい。仕事ややらなければいけないことが山積みでストレスを感じている時に、渡邉良重さんの絵を眺めると、トゲトゲしていたものが丸く、ほわんと柔らかくなっていく。「Audery」や「Tartine」など最近では焼き菓子のパッケージを手がけていて大人気だが、行列に並んででもその可愛い箱たちを手に入れたくなってしまうのはきっと私だけではないはず。男女の双子を出産し、今年の3月には初節句を迎えたのもあって、渡邉良重さんのKIGIの雛人形を我が家にも迎えました。北欧の伝統工芸のような木製人形、和を感じさせながらもどこかテキスタイルを彷彿とさせる着物、バックグラウンドに描かれたグラフィックや木箱も含めとても魅力的な作品でした。子供のものは可愛いすぎるデザインが多いので、あまり甘すぎない雛人形はインテリアにもしっかりと馴染んでくれて嬉しかったです。 Processed with VSCO with c1 preset TartineのNicole(ニコル)。チョコレートが大好物な熊という設定も可愛くてお気に入り。発色の良いピンクカラーの箱はテディベアを制作するアイテムをしまっています。 Processed with VSCO with c1 presetProcessed with VSCO with c1 preset こちらもTartineのオリジナル缶。ふたりの女の子の後ろ姿の愛らしさに心がギュッとなります。横の「Tartine」はイギリスのお茶を入れる缶を彷彿とさせてくれる字体なのも嬉しい。 Processed with VSCO with c1 preset センチメンタルな気持ちになりたい時にこのポストカードを眺めています Processed with VSCO with c1 presetProcessed with VSCO with c1 preset フラットな箱がとてもスマートな飾り雛。何年経っても古くならないデザインで娘からその娘へと引き継いでいって欲しいなと思います。日常をより楽しくしてくれるデザインに囲まれた生活ってとっても贅沢ですよね。渡邉良重さんのイマジネーションから生まれるガーリーでスマートな作品たちに囲まれた生活を私はこれからも続けていきたいと思います
2019年05月07日湯浅政明監督待望の最新オリジナルアニメーション映画『きみと、波にのれたら』。本作の声優陣には、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の片寄涼太、女優・川栄李奈がW主演、さらに松本穂香、伊藤健太郎といま最も勢いのある若手俳優が参加し、注目を集めている。そんな中、2019年の片寄さんはすでに話題作が目白押しだ。「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のメインボーカルを務め、美しい歌声で海外での人気も高く、いま若手最注目株といえる片寄さん。年々活動の幅を広げていく彼の多彩な挑戦に迫った。挑戦1:夢を追うクラスのリーダー!? 人質の高校生役で激しいアクションも!「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」卒業間近の高校生が担任教師(菅田将暉)によって人質となるという設定と、毎話驚きの展開から高視聴率を記録したドラマ「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」(日本テレビ系)。片寄さんは、クラスのリーダー格で反抗的な態度をとる生徒・甲斐隼人を演じた。甲斐は、ダンサーになるという夢がありながら、家族のためにその夢を諦めたという過去を持つ役どころ。追い込まれている甲斐に手を差し伸べるのは…。総勢29人の生徒役には、本作でも共演する川栄さんをはじめ、いまを時めく注目の若手キャスト陣が集結。中でも片寄さんはダンスはもちろん、キレキレのアクションシーンもこなし、クラスのリーダー格にふさわしく熱い姿を見せた。挑戦2:総資産数兆円の御曹司!セレブ王子役でピアノを披露『PRINCE OF LEGEND』個性豊かな選ばれし王子が、“伝説の王子”を目指しバトルをする『PRINCE OF LEGEND』。片寄さんは、総資産数兆円といわれる朱雀グループの御曹司で、常に多くのお付きの者に囲まれて暮らすセレブ王子・朱雀奏を演じ、王子が大渋滞する中で果敢にバトルを繰り広げた。作中では片寄さんの特技であるピアノも披露。普段はグループのメインボーカルとして活躍している片寄さんだが、4歳から習い始めたピアノをライブでもたびたび演奏している。繊細な旋律とゆったりとした雰囲気にはファンのみならずキュンとしてしまうこと間違いなし、注目のシーンとなっている。挑戦3:正義感の強い消防士がある出来事で幽霊に!? アニメの声優初挑戦!『きみと、波にのれたら』海辺の街を舞台に描かれる感動の青春ラブストーリー『きみと、波にのれたら』は、国内外で評価を集める湯浅監督が手掛けるアニメ作品。甘い歌声で多くのファンを魅了してきた片寄さんが声優に初挑戦する。演じるのは、器用で正義感が強く仕事でも信頼されている消防士・雛罌粟 港(ひなげし みなと)。海の事故で命を落としてしまうが、川栄さんが演じる恋人・向水ひな子の歌をきっかけに再び現れる。再び会えたことを喜ぶひな子だが…。2人はずっと一緒にいることができるのだろうか?港が再び姿を見せた本当の目的とは?最後まで目が離せない展開となっている。また、主題歌は「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の「Brand New Story」に決定した。片寄さんがメインボーカルを務めるこの歌は、作品の中でも大切な要素となる。初挑戦の声優ながら、命を落としてしまった後に恋人の元に再び現れる、という難しいキャラクターに挑戦した片寄さん。「体当たりの気持ちで」臨んだそうで、「ラブストーリーではありますが、一人一人が成長していく部分もとても大事で、観てくださった方が勇気をもらって、背中を押されるような作品になれば」と期待を込めている。ふだんのグループでの活動を飛び出し、日々新しいことに挑戦していく片寄さん。活躍の場を次々と広げていく彼から今後も目が離せない。『きみと、波にのれたら』は6月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:PRINCE OF LEGEND 2019年3月21日より全国東宝系にて公開©「PRINCE OF LEGEND」製作委員会 © HI-AX All Rights Reserved.きみと、波にのれたら 2019年6月21日より全国にて公開©2019「きみと、波にのれたら」製作委員会
2019年04月24日GENERATIONS from EXILE TRIBEのボーカル・片寄涼太と、女優の橋本環奈が、映画『午前0時、キスしに来てよ』(12月公開)でW主演を務めることが19日、明らかになった。同作はみきもと凜による同名コミックを実写映画化。超・まじめ人間で優等生だが実は夢見がちな花澤日奈々(橋本)が、ある日映画の撮影で高校にやってきた国民的人気スター・綾瀬楓(片寄)に出会い、2人は惹かれていく。住む世界が全く違う2人には、思いもよらぬ障害が次から次に押し寄せる。『別冊フレンド』(講談社)にて大人気連載中で、単行本(電子書籍含む)累計260万部を突破した同作には、映像化オファーが殺到。片寄が国民的スターでありながら、実は"おしり星人"な綾瀬楓を演じ、優等生ヒロインの日奈々(ひなな)役の橋本は等身大のラブストーリーに初挑戦となる。さらに、日奈々を近くでじっと見守ってきた幼馴染、浜辺彰役にはデビュー直後から話題沸騰の注目株、眞栄田郷敦(まえだ ごうどん)が抜擢された。監督は『僕の初恋をキミに捧ぐ』『潔く柔く』『四月は君の嘘』『ひるなかの流星』などで知られる新城毅彦が務め、大北はるか脚本により4月中旬クランクイン、5月クランクアップを予定している。○片寄涼太 コメントスターと女子高生の恋という設定がとても面白くて、描かれている芸能界の描写がすごくリアルだなと感じました。そして、自分が国民的スターを演じさせて頂くということに僕自身が一番驚いてます。いつかそんな存在になれるよう目指している最中だからこそ、いま現在の"片寄涼太"としての、日々のどんな瞬間も役づくりにつながると感じています。楓はカッコよくもあり可愛さもあり、大人っぽくもありまた幼さもあるという1番ズルいタイプの男性です(笑)。正直不安もありますが、楽しみながら最大限に表現できたらと思います。橋本環奈さんとは初共演となります。楓が日奈々のことにたくさん興味を持って惹かれていくように、自分も橋本さんのいろんな面に興味を向けて、意気投合しながら演じていけたらなと思っています。今まで恋愛をテーマにした作品に関わらせて頂く機会が多かったのですが、そのどの役とも違う魅力を楓として表現することが目標です。新城監督のもと俳優としても、大きく成長できる作品にしたいと思います。○橋本環奈 コメントJKの鑑だと言われている真面目な日奈々は、実は妄想家なむっつりで夢見がちな女の子。原作者のみきもと先生のファンでもともと拝見させて頂いていたんですが、私には無い性格や魅力を持ったキャラクターなので、オファーを頂いた時は驚きました。 日奈々の真面目だけどむっつりな部分は原作同様、出せていけたらなと思います。片寄涼太さんは、綾瀬さんのようなリアルなスター感がぴったり! という印象で、初めて共演させて頂くのでとても楽しみですし、綾瀬さんと日奈々の関係を一緒に作っていけたらと思います。大人しい性格の日奈々を演じることで、新しい自分に出会える作品になるのではないかなと思いますし、いわゆる王道の恋愛映画なので、現実ではありえないようなドラマチックなシーンを演じることに今からワクワクしています。○眞栄田郷敦 コメント一度は妄想してしまう芸能人との恋愛、そしてほとんどの人が一度は経験する幼馴染や同級生との恋愛。この二つを天秤に掛けた題材がすごく面白いと思いました。今まで恋愛系の漫画をそれほど読んだ事がなかったんですが、一日で全巻読んでしまうほど原作に夢中になりました。ずっと日奈々の側にいて、日奈々の気持ちが良く分かり、誰よりも日奈々に対する想いが強い彰を演じるために全力で日奈々に恋をしようと思います。片寄涼太さんはまさに綾瀬楓のようになんでもできる王子様のような方という印象があります。橋本環奈さんは自分の意志をしっかり持っている方という印象です。お二人からたくさん学ばせていただきたいです。そして、彰役としてたくさんお二人の気持ちを揺さぶっていきたいです。○新城毅彦監督コメント芸能人と一般女子高生との恋愛、これは誰しも女性が夢見る永遠のテーマだと思います。本作は極めて王道のシンデレラストーリーを描いており、夢のようなきらめきが沢山詰まっています。片寄涼太さんは、アーティストとして説得力があり、最近はドラマ出演でも話題になりました。飛ぶ鳥を落とす勢いは楓を彷彿させます。自分自身に近いからこそ、分かる役作りもあれば近いからこそ逆に難しい部分もあると思います。自分の壁と向かい合い、一歩づつ超えていく片寄さんの姿は、決して才能だけではなく、努力する事でスーパースターになった原作の楓と重なります。橋本環奈さんは、美少女ですが映画やドラマで振り切った芝居や変顔も厭わないなど、コメディエンヌとして活躍しています。原作の日奈々も優等生ですが実は妄想好き、このギャップを橋本さんなら活き活きと演じて頂けると思っています。等身大のラブストーリーへの挑戦は、こんな橋本環奈さん見た事が無いという驚きを皆さんにお届け出来ると思います。眞栄田郷敦さんは、初めてオーディションでお会いした時に、内に秘めている真の強さを感じました。それは、一途に幼馴染を支える彰と似ている様に思いました。スーパースターのライバルという役は大変だとは思いますが、今後活躍していく彼の代表作になれば良いなと思ってます。憧れと、恋をする喜び、そして恋を知った痛みや成長を最高にポップなラブコメディに描ければと思います。多くの女性が、夢中になって、夢をみて頂けたら嬉しいです。○みきもと凜(原作)コメント0キスは実写化をするのが難しいと思っていたため度々お断りしていましたが、この企画に取り組んでくださる方々の熱意を受けて、実現させていただくことになりました。とはいえ読者さんがどう感じられるかを気にして、本当にぐるぐる色んなことを考えて考えて知恵熱が出そうでした。一方でメディアミックスの醍醐味は様々な要素が重なり合って生み出される宝石箱のようなより煌めきを増した作品を沢山の人にお届けできること、と個人的に捉えているので、それは0キスの「夢の世界へ連れて行く」というテーマと通じています。自分にとって映画とは好きすぎるが故に聖域であり、なくてはならないものなので、それを製作する方々には最大のリスペクトを感じているため声をかけていただいたことをとても光栄に思います。私には私の、読者さんには読者さんのイメージがあるように、映画という最高峰のエンターテイメントバージョンがあるのも夢が広がって素敵なことだと純粋に思いました。片寄さんのスター性、橋本さんの麗しさで(一般人の役なのに画面にでるたび見惚れちゃうから困りますが)臨場感のある三次元のキュートな世界を体験出来るかと思います。(C)2019映画『午前0時、キスしに来てよ』製作委員会
2019年04月19日映画『PRINCE OF LEGEND』(3月21日公開)の公開初日舞台挨拶が21日に都内で行われ、片寄涼太、塩野瑛久、飯島寛騎、鈴木伸之、川村壱馬、佐野玲於、関口メンディー、吉野北人、藤原樹、長谷川慎、町田啓太、清原翔、遠藤史也、こだまたいち、白石聖が登場した。同作は「ある日突然目の前に白馬に乗った王子が現れ、自分と恋に落ちたら」という女子たちの"シンデレラ願望"を叶えるというプロジェクト。ドラマ、映画、ゲーム、ライブ、イベントなど様々なメディア展開が予定されており、王子の中の王子、"伝説の王子"は一体誰なのか、圧倒的なルックスを誇る王子たちがハイレベルな争いを繰り広げる。片寄は「今日、公式で桜の開花宣言が行われたことを伺いまして、こんな日に桜が開花宣言を聞けたことが嬉しいなと思ってるんですけども、それにちなみまして、今日は『PRINCE OF LEGEND』が、開花宣言ということで」と表すと、鈴木も「また、上手いこと言いますね」と感心。片寄は「でも、この桜はもっともっと長く長く咲かせ続けたいなと思います」と意気込んだ。また、公開によって片寄、佐野、関口と同じGENERATIONS from EXILE TRIBE、及びEXILEのメンバーである白濱亜嵐が、王子たちと敵対するキャラクターとして登場していることが明らかに。上映の際も客席から悲鳴が上がっていたが、片寄は「全く気づいていないかと思うんですけど、実は映画の中に、白濱亜嵐という者が出演しております」と白濱の存在に触れる。さらに佐野は「これだけドラマとかこのメンバーでをやってきたのに、いよいよ映画かというときに、奴が冒頭で出てくる。これは不正です」と抗議。片寄は「不正レベルの出演ですけど、まだまだ詳細は明かされていませんが、白濱亜嵐の存在も確認しに来てください」とアピールした。
2019年03月21日映画『PRINCE OF LEGEND』(3月21日公開)の伝説の玉子料理選手権! イベントが13日に都内キッチンスタジオで行われ、片寄涼太、鈴木伸之、佐野玲於、関口メンディー、町田啓太、清原翔、平野レミが登場した。同作は「ある日突然目の前に白馬に乗った王子が現れ、自分と恋に落ちたら」という女子たちの"シンデレラ願望"を叶えるというプロジェクト。ドラマ、映画、ゲーム、ライブ、イベントなど様々なメディア展開が予定されており、王子の中の王子、"トップオブザプリンス"は一体誰なのか、圧倒的なルックスを誇る王子たちがハイレベルな争いを繰り広げる。今回は、王子ならぬ玉子で勝負、ということで「ホワイトデーに彼女に作ってあげたいオムライス対決」を実施。片寄は「短い時間ではあるんですけども、映画のようにバトルしていけたら」と意気込んだ。鈴木は「料理対決ということで、しっかり王子活動に従事していけるように頑張っていきたい」、佐野は「僕は本当に料理ができなくて、Uber Eatsがなければ今頃餓死していたであろうというくらい」と苦笑。「最後までよろしくお願いします」と真面目に語った関口は町田から「メンディーだけなぜかスマートに……驚きが隠せない」とつっこまれていた。町田はさらに「まさか料理対決、なんでも広がるな、このプロジェクトは」としみじみ。清原は「怪我なく、今日1日終われれば」と願っていた。アドバイザー兼審査員の平野は、片寄に対して「うちの孫のピーちゃんとそっくりなの! かわいい! 女の子で!」と、片寄と3歳の孫が似ていると熱弁。「顔がちっちゃい。ピーちゃんはこのくらい(の背)だけど、こんなに大きいのに顔が同じくらい! 目がぱっちりとしててかわいい顔してるの! すごく!」と興奮していた。対決では、片寄・鈴木の赤チーム、佐野・関口の黄色チーム、町田・清原の青チームに分かれて料理を行う。レシピもなしに、ガチでオムライス作りに挑戦していた3チームだが、フライパンを返したり上からケチャップをかけたりとパフォーマンス精神十分の赤チーム、黙々と作りながらも最後は1回使える「レミチャンス」で平野に仕上げを任せる黄色チーム、こまめに味見をしていた堅実な青チームと、個性が分かれる料理風景となった。完成したオムライスを見せる赤チームは、ケチャップで「ピーちゃん」と、平野に向けて"孫み"をアピール。片寄は「半熟っぽくした」、鈴木は「ごはんもコチュジャン入ってるので、ちょっとピリ辛で」とポイントを語ったが、平野は「薄味だね。若いのに」「玉子に味ついてない? だからだ! こりゃダメだね。500円の玉子がかわいそうだったね」とバッサリ。続く黄色チームは、「萌え」と書かれたオムライスを見せ、佐野が「卵が、ちょっとクリーム。生クリームと牛乳を」と説明するも、平野は「うん、平凡! ライスの部分、薄味ね。普通のごはん食べてるみたい」とこちらもバッサリと斬っていく。最後に、ケチャップで「レミへ」とアピールした青チーム。マヨネーズをかけたために鈴木から「お好み焼きみたいになってる」と笑われつつも、平野は「綺麗じゃないの! とっても綺麗じゃないの! 私が失敗したところにパセリでカモフラージュしてね」と気に入った様子。「卵に牛乳とか、コンソメとか入れた」(町田)、「あとはバターを」(清原)と説明すると、平野は「2人、顔似てるね、ちっちゃいのね!」と料理と関係ない感想を述べつつ、「1番ちゃんとしてる」と絶賛し、青チームが優勝する結果となった。ハイタッチで喜んだ青チームの2人。町田は「さっき、お好み焼きって言ったの謝ってもらってもいいですか」と鈴木の発言を根に持ちつつも、料理王子の称号を手にし、「作ったこともあんまりなかったけど、みんなで一緒にやるって楽しいなと思いました」と対決を振り返った。
2019年03月13日GENERATIONS from EXILE TRIBEのヴォーカル・片寄涼太が9日(現地時間)、中国・上海にて「片寄涼太ファンミーティング2019『EXPRESS MY MIND』」を開催した。片寄による上海でのファンミーティングは、2017年の初開催以来2年ぶり。1日で2公演開催し、会場に集まった2,000名のファンを魅了した。ダンス&ボーカルグループとしてのアーティスト活動に加え、映画やドラマの俳優としても活動の場を広げる片寄。日本を超えて中華圏を中心に急激に認知と理解が広まり、熱狂的なファン層を形成し、最もアジアで注目される日本人タレントの一人となっている。そんな片寄の「国を超えてファンの方々に感謝の気持ちを伝えたい」という想いを実現するため、今回のファンミーティングを実施した。ファンミーティングのタイトルになっている「Express My Mind」は、片寄がデビュー当時から抱き続ける表現者としてのスタンスを掲げ、「自分のその時々の想いを、形式にとらわれることなく恐れずにアウトプットする」というもの。今回は、片寄氏が直近1年間の活動から得たマインドに関連する4つのキーワード「CHALLENGE」「BELIEVE」「SURPRISE」「DREAM」をコンセプトに全てのコミュニケーションを設計した。会場に到着すると、入場者に片寄からのホワイトデープレゼントとして、赤いバラ(=生花)と、協賛ブランドである「DECORTÉ」の化粧水のセットをプレゼント。会場に設置されたフォトブースでは、片寄と夢の"添い寝"ができるようなパネルが大行列を作り、ファンの間で話題となった。世界的なハイブランドが衣装協力し、中国ファッションスタイリストともコラボレーションしたオープニングムービーに続き、歓声に迎えられ登場した片寄による2018年の活動を振り返るプレゼンテーションが行われる。活動の背景にある想いやビジョンをしっかりと伝え、片寄の「DREAM」をファンと共有した。また片寄のとある1日を描いたP.O.V映像「ONE DAY」には、俳優の千葉雄大が友人役としてサプライズ登場し、動画のラストで千葉がピアノの弾き語りをお願いするシーンで突如終了。会場が暗転し、期待にざわめくファンの前で、片寄がピアノの弾き語りをパフォーマンスする。オレンジレンジの楽曲「花」と、中華圏で絶大な人気を誇る台湾出身の周杰倫(ジェイ・チョウ)による名曲「告白气球」。忙しい合間を縫って完璧にマスターした中国語でのパフォーマンスで、中国人ファンを魅了した。事前にweiboで募集したファンからの質問コーナーでは「次の中国ツアーはいつか?」「初恋はいつか?」といった質問に答えながらファンとの交流を行い、イベントの最後には片寄がステージ上で抽選も。当選したファンへスペシャルなギフトとフォトセッションをプレゼントした。さらに公演後、VIPチケットファンとのハイタッチ交流会を行い、ファン1人1人と声を交わしながら、ファンミーティングを締めくくった。
2019年03月12日「GENERATIONS from EXILE TRIBE」片寄涼太が主人公を演じる湯浅政明監督のオリジナルアニメーション映画『きみと、波にのれたら』から、予告編とポスタービジュアルが到着。主題歌は「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の新曲に決定した。本作は、海辺の街を舞台にした感動の青春ラブストーリー映画。今回到着した映像では、サーフィンが何よりも好きで海辺の家に越してきたひな子(川栄李奈)が、消防士の港(片寄涼太)と出会うシーンからスタート。次第に心を通わせて親密な関係になっていくが、そんな2人の間を裂くように、港を不慮な事故が襲う。突然の別れに悲しみに暮れるひな子だったが、ある歌を歌うと水の中に港が現れるように…。水が入ったコップや水滴、小さな港が登場している。さらに、映像では港とひな子が一緒に歌うシーンも解禁された。また、今回決定した「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の主題歌も挿入。「Brand New Story」と名付けられたこの楽曲は、本作のために書き下ろされたもの。「自身初めての声優に挑戦させて頂いた映画で、グループとしても主題歌を務めさせて頂けることがとても嬉しい」と喜んだ片寄さん。楽曲については「楽しい生活や新しい出会い、新たな一歩を踏み出す方に聴いて頂きたい一曲です」と言い、「GENERATIONSとしては久しぶりの“ジェネキャッチ―”な楽曲なので、この映画に爽やかに華を添えられたらと思っています」とコメント。一方、片寄さんと共にW主演を務める川栄李奈は「『Brand New Story』は落ち込んでいる時や悲しい時に聞くと背中を押されるような、勇気づけられる一曲だと思います。一度聞いたら頭から離れなくて何度も口ずさみたくなる歌です」と楽曲を聞いた感想を述べている。『きみと、波にのれたら』は6月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:きみと、波にのれたら 2019年6月21日より全国にて公開©2019「きみと、波にのれたら」製作委員会
2019年03月09日映画『PRINCE OF LEGEND』(3月21日公開)の完成報告会見が14日、神奈川・横浜アリーナで行われ、片寄涼太、塩野瑛久、鈴木伸之、川村壱馬、佐野玲於、関口メンディー、吉野北人、藤原樹、長谷川慎、町田啓太、清原翔、遠藤史也、こだまたいち、加藤諒、大和孔太が登場した。同作は「ある日突然目の前に白馬に乗った王子が現れ、自分と恋に落ちたら」という女子たちの"シンデレラ願望"を叶えるというプロジェクト。ドラマ、映画、ゲーム、ライブ、イベントなど様々なメディア展開が予定されており、王子の中の王子、"トップオブザプリンス"は一体誰なのか、圧倒的なルックスを誇る王子たちがハイレベルな争いを繰り広げる。作中で行われる"伝説の王子選手権"にちなみ、それぞれの推し王子を聞かれた出演者陣。片寄は「1番素敵だなと思うのは、チーム 3Bの清原くんですね。自分がヒゲをはやしてもあんなに色気が出ないだろうな」と羨ましがる。清原は「ヒゲがなくても色気は十分出てるので、片寄くんは色気ムンムンだと思います!」と太鼓判を押していた。また飯島は「バンドマン王子のたいちさん」、塩野は「奏(片寄)一択です」と回答。鈴木は「僕は、片寄くんに抱かれるなら全然嬉しいです」と"推し王子"を選択し、片寄から「何を言ってるんですか、公の場で」とたしなめられる。川村は塩野に対して「"ザ・美"だな、美しい感じがにじみ出てる」、佐野は「ここは町田くん。町田くんの生真面目さが、いい具合にマッチして、現場でも劇場でもくすくすと笑いが溢れる」と語った。町田は「竜くんですかね」と川村演じる京極竜を選択し、「1番まともなんですよね。竜くんが。兄貴のために奔走する、一番かっこい王子なんじゃないかな」ともっともな理由を述べる。関口は「僕は奏、の横にいるノブくん(鈴木)」と告白し、小さい頃から体が大きく組体操でも騎馬戦でも土台だったが「ノブくんだったら僕をお姫様抱っこできる」と期待した。吉野は、佐野演じる葵を挙げ「一見冷たいけど、実は優しい」と分析すると、佐野は「今日、夜空いてる?」と誘いをかける。さらに藤原が「メンディーさんですかね。普段も優しくて、めちゃくちゃ尊敬できる」と語ると、関口が「今日、夜空いてる?」と誘うノリが定番に。しかし、続く長谷川が「包んでくれそうなオーラがある」と関口を指名すると、関口は「つつメンディー」と反応し、片寄から「夜は誘わんのかい」と突っ込まれていた。また清原は鈴木演じる京極尊人について「映画で結局1番いいやつ」と褒め、これまでの流れで鈴木も「行こっか?」と誘うと、2人で「行く?」「行く?」と誘い合い、町田が「どこ行くんだ」と苦笑する事態に。遠藤は「京極兄弟の竜くん」、こだまは「京極尊人役の鈴木ノブくんなんですけど、"ノブくん"とか言ったことない」と告白し周囲を笑わせていた。理事長役の加藤は「SP王子のガブちゃん(関口)ですね」、大和は「僕もやっぱり、ガブ様が」と答え、最終的には本人の人柄も込みで、関口演じるガブリエル笹塚が1番人気となっていた。
2019年02月14日ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太が22日、都内で行われた「WEIBO Account Festival in Japan 2018」に登場した。日本初開催となる同アワードは、中国最大のソーシャルメディアである微博(WEIBO/ウェイボー)で活躍し、中国で大きな影響力を持つ日本企業や日本人アーティストなどを表彰するもの。WEIBOでのフォロワー数や投稿、フォロワーからの反応などから評価し、各ジャンルで選定する。片寄は「年間人気アーティスト賞」を受賞。レッドカーペットを歩き、笑顔でフォトセッションに応じた。レッドカーペットにはそのほか、赤西仁、乃木坂46の秋元真夏、齋藤飛鳥、松村沙友理、GACKT、加藤ミリヤ、May’nらも登場した。
2018年12月22日ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼が1日、『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』内の『アエイオウ』舞台挨拶に登場した。同作は6つの詩から生まれた6つの新たな楽曲を6編のショートフィルムで描くオリジナル作。白濱は、安藤桃子監督『アエイオウ』の主演を務め、主題歌「何もかもがせつない」を同グループが担当した。主演の白濱は「音楽からショートフィルムが生まれるってLDHらしいプロジェクトだと思った」と語る。「台本を読んでいて、『これってどういうことなんですか?』と監督と話す機会が多かったので。見れば見るほど自分なりの答えが見つかってくる作品だなと感じました」と作品について振り返った。パフォーマーの小森は「改めてこの並びで、なんでお前なんだ感半端ない!」と苦笑。「グループのメンバーですけど、ボーカル(片寄)は歌って、亜嵐君は主演して。僕は曲聴いて『いいな』、映画観て『ちょっと難しいな』って。考えた時、どっちかというとこっちなんじゃないかな?」と客席側に立とうとする。片寄も「隼の存在意義みたいなのは、5日くらいかけて話してるんですよ」と明かした。主題歌にかけて最近あった「何もかもがせつない」エピソードを聞かれると、片寄は「小森の存在」とさらに小森いじり。小森は「SNSで僕の名前が出た時から、何もかもがせつない! 景色がすべて曇って見える」と嘆く。白濱は「隼の状況もそうなんですけど、こないだ(関口)メンディー君が始球式を投げて、133km/hで話題になったじゃないですか。すぐ樽美酒さんに抜かれましたね」と、それぞれメンバーのせつなさに注目していたようだった。また、作品にちなみ「ア・エ・イ・オ・ウ」のカードに書かれた質問に答えることに。「メンバーに感謝したこと、されたこと」という質問を引いた片寄は「もう、毎日っすね」と答え、会場からも感嘆の声が上がる。小森が「久々に会ったけどね」と言うと、片寄は「そんなことないでしょう。昨日会わなかっただけじゃない?」と指摘。小森は「1日会わなかったら久しぶりな感じするよね。今日朝、おはようって言うの緊張した」と告白し、白濱も「お前今日俺に言わなかったからね、『おはよう』って!!」と訴え、小森は「声が出なくて! なんかわからないけど亜嵐くんを見つめるだけの状況になった」と説明した。さらに小森は「昨日この登壇が心配すぎて、深夜に涼太くんに連絡したんですよ。なおさら挨拶しづらい」と複雑な心境を吐露。片寄が「感謝されてる感じはした。昨日LINEしてよかったでしょ?」と尋ねると、小森も「ちょっと心がほっこりした」と振り返った。
2018年07月01日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの渡邉幸愛が2日、自身のインスタグラムで美脚&くびれ際立つセクシーなサンタ姿を公開し、話題を呼んでいる。渡邉幸愛のインスタグラムよりこの写真は、発売中の雑誌『ヤングガンガン』(スクウェア・エニックス)の巻末グラビア「YG美少女サンタコレクション2017」撮影時のオフショット。渡邉は「実は、発売中の【ヤングガンガン】に少しだけ登場しております!是非見つけてみてください」というコメントと共に写真をアップした。セクシーなサンタ姿に、ファンから「可愛すぎる!!」「セクシーサンタさんだ」「こんなサンタさんに出会いたい」「可愛すぎるサンタさん」「NICEバディでくびれ綺麗」「くびれがすごい…笑 そしてかわいい」「メッチャエロい!」「スタイル良すぎ…」などと絶賛の声が上がっている。
2017年12月02日映画初主演の渡邉剣とBL映画初挑戦の天野浩成で、“名作”と評される日高ショーコの人気コミックを実写映画化する『花は咲くか』。このほど、『鋼の錬金術師』でアル役の声及びモーションキャプチャーを務めることでも話題の水石亜飛夢をはじめ、ドラマや2.5次元舞台で活躍している若手イケメン俳優による全キャストが解禁、場面写真&ポスタービジュアルが公開された。初めて人を好きになった、あの胸が締め付けられるような切ない想い。誰もが一度は経験する「恋」の葛藤を描く、年の差カップルの純愛ラブストーリーとなる本作。恋愛に身を焦がす時代はとうに過ぎ、いまは仕事漬けの日々を送るサラリーマンと、他人に興味を持てずに生きてきた大学生が、ひょんなことから出逢い、想いを育ててゆく――。■原作のイメージに合ったフレッシュな俳優が勢揃い!蓉一の大学の同級生で、蓉一に興味を抱く藤本浩輝役には、「獣電戦隊キョウリュウジャー」のキョウリュウグリーンで注目を集め、舞台「純平、考え直せ」「戦国BASARA4 皇」、来年公開の映画『ちょっとまて野球部!』などにも出演する塩野瑛久。蓉一の従兄弟の1人で蓉一と一緒に暮らしている水川菖太役には、「あなたのことはそれほど」「愛してたって、秘密はある。」と注目のドラマに出演し、本作が映画初出演となる小原唯和。同じく蓉一の従兄弟で、蓉一、菖太と一緒に暮らしている岩崎竹生役を務めるのは、ミュージカル「テニスの王子様2ndシーズン」柳蓮二役で俳優デビュー、『鋼の錬金術師』ほか『いぬやしき』『笑いの枝折り』『飢えたライオン』の公開が控えている水石亜飛夢。さらに蓉一の父親の友人で、彼の家の管理人である吉富桔平役を、映画『藁の楯』『アウトレイジ 最終章』などの話題の映画に出演、「仮面ライダー剣」では天野さんの因縁の相手を演じていた本宮泰風が務める。■「こんな恋がしてみたい…」背中合わせの2人のポスタービジュアル完成!主人公・水川蓉一役を務める渡邉さんと、彼に惹かれていくサラリーマン、桜井和明役を演じる天野さんの2人の背中合わせの姿が、より切なく、募る思いを表現するポスタービジュアルに。原作ファンはもちろん、BL作品初体験の女性たちの心にも沁みる癒しのラブストーリーを紡いでいく彼らに注目だ。『花は咲くか』は2018年2月24日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月21日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの渡邉幸愛が、20日発売のマンガ誌『ヤングガンガン』(スクウェア・エニックス)21号の表紙と巻頭グラビアに登場した。渡邉は同誌で、白いビキニ姿で寝そべった写真やシャワーを浴びる姿を披露。また、同日に自身のインスタグラムを更新し、豊満バストのぞくビキニ姿のオフショットを公開した。頭にはアヒルのおもちゃ(?)をちょこんと乗せ、キュートな表情を見せている。インスタグラムでは、「約4年前に初めて水着を着たのがこのヤングガンガンさんでのスパガ全員でのグラビアでしたこうしてまた表紙ができるなんてとっても嬉しいです!」と喜びのコメント。「写真はとてもまぬけなオフショットですが、笑本誌はちゃんとしてるので!笑是非、チェックよろしくお願いします!」と呼びかけた。この投稿に「アヒル乗ってるのかわいい 笑」「これはヤバイっす」「可愛くて色っぽい」「セクシー&かわいい」「女だけど幸愛ちゃんのからだ大好き」「幸愛ちゃんのナイスバディーは一生の憧れです!!色気!!!最高」などと絶賛の声が上がっている。
2017年10月20日誰もが一度は経験する“恋”の葛藤を描いた、累計発行部数35万部超えの日高ショーコによるBLコミックスの実写映画化『花は咲くか』のキャスト第2弾が発表。主演・渡邉剣の相手役を『HiGH&LOW』「仮面ライダー剣」の天野浩成が務めることが分かった。恋愛に身を焦がす時代はとうに過ぎ、いまは仕事漬けの日々を送るサラリーマンと、他人に興味を持てずに生きてきた大学生がひょんなことから出逢い、想いを育てていく様子を描く本作。すでに、大学生の主人公・水川蓉一役を渡邉さんが演じることが決定。そして、蓉一に惹かれていくサラリーマン・桜井和明役を、「仮面ライダー剣」橘朔也/仮面ライダーギャレン役や舞台「美少女戦士セーラームーン」地場衛/タキシード仮面役(4代目)、『HiGH&LOW』シリーズにも出演していた天野さんが演じることが発表された。今回初めてのBL作品と出会ったと言う天野さんは、「戸惑いも最初はありましたが30代最後の歳、自分の出来る限り芝居を精一杯演じたい!と思っていたタイミングでの出逢いでした。原作も直ぐに読み作品の内容、登場人物それぞれにとても素直に心を動かされる作品で、桜井和明役を自分が演じたいと思いました」とコメント。また「それぞれのシーンが素敵なものになり、桜井の気持ちがちゃんと繋がった作品になったと思いますので、みなさん楽しみにしていて下さい」と呼びかけている。公開決定時、渡邉さんは「戸惑いながらもようやく気持ちが分かり合えた2人が初めてキスをするシーンにも注目して見ていただけると嬉しい」と語っていたように、18歳年上の桜井に惹かれていく美青年・蓉一とのキスシーンは見逃せない。そして監督には、本作が長編映画初監督作品となる、東映株式会社東京撮影所所属の女性監督・谷本佳織が抜擢。舞台となる風流な日本家屋、深い木立に囲まれたロケーション、さらに物語の重要なポイントである“花”の絵画など、原作のイメージを大切にしたこだわりの映像に注目だ。また、脚本は、『大奥』『どうしても触れたくない』『ひだまりが聴こえる』など近年のBL映画を多く手掛けている高橋ナツコが、原作者完全監修の元、心を通わせあう同性同士の繊細な心の襞を細部まで描く。谷本監督は「蓉一が色を重ねて絵を描くように、登場人物の感情を重ねて映画を作っていこう。そう意識しながら、惹かれあう蓉一と桜井さんの感情の動きを丁寧に作り込みました」と意気込みを明かし「リハーサルを重ねるたびに、渡邉さんと天野さんが、蓉一と桜井さんへと変わっていく様子を目の当たりにして、確かな手応えを感じました。そして、撮影初日の現場に立つ2人の姿は、まさに蓉一と桜井さんそのものでした」と自信を覗かせた。『花は咲くか』は2018年2月24日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月18日アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬と欅坂46の渡邉理佐が16日、千葉・幕張メッセで開催中の「Rakuten GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER」に出演した。女性ファッション誌『non-no』の専属モデルを務める西野と渡邉は、「non-noスペシャルステージ」のトップバッターとして2人そろって登場。大きなクマのぬいぐるみを2人で抱きながら笑顔でランウェイを歩き、先端でクマをギュッとハグして会場を沸かせた。その後のトークタイムで、西野は「欅坂46の理佐ちゃんと一緒に歩いたのは初めてだったので、すごい楽しくできたと思っています」と笑顔で感想を語り、渡邉も「すごく緊張したんですけど、すごくうれしかったです」と話した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、東京・代々木第一体育館を拠点とし、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催してきた日本最大級のファッション&音楽イベント。16回目となる今回は、同イベント初となる新天地の幕張メッセに場所を移してパワーアップ。人気モデルによるファッションショーや、アーティストによるライブステージを展開する。
2017年09月16日アイドルグループ・欅坂46の渡邉理佐と渡辺梨加が2日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演した。2人は「LOWRYS FARM」のステージにそろって登場。存在感のある色違いのマフラーを身につけ、手をつないでランウェイを歩いた。先端では、顔に手を近づけて微笑みながらポーズ。そのかわいらしさに会場から歓声が上がった。『non-no』(集英社)の専属モデルを務める渡邉は、前回の「第24回 東京ガールズコレクション 2017 SPRING/SUMMER」に続き2度目のTGC出演。一方、今年7月から『LARME』(徳間書店)のレギュラーモデルとなった渡辺は、今回TGCデビューを飾った。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。25回目となる今回は、「BEYOND」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万4,600人の観客が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2017年09月03日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの渡邉幸愛が19日、楽天イーグルス-福岡ソフトバンク17回戦(コボパーク)の始球式に登場した。宮城県出身の渡邉は、7月25日の楽天-ソフトバンクで始球式を務める予定だったが、雨天中止になってしまい、今回がリベンジ登板となった。渡邉は、楽天イーグルスのユニフォームとSUPER☆GiRLSの衣装の白いミニスカートに身を包みマウンドへ。大きく振りかぶる躍動感のあるフォームでボールを投じ、期待されたノーバウンドとはいかなかったが、ボールはワンバウンドで捕手のミットに収まり、笑顔を見せた。その後、自身のインスタグラムで始球式に臨む練習風景やユニフォーム姿のオフショットを公開。また、ブログで「子供の頃からよくスタジアムに応援にきてたのに、そこで今日、私が始球式をできたって夢みたいだもん!とても光栄です!!!今日、始球式を務めることができたことずっと忘れません」と喜びをつづった。また、「ノーバウンドでは届けられなかったのはとても悔しい!!負けず嫌いだからとても悔しい!!!」「つぎは、ノーバウンドで!!!」とリベンジを誓い、「またいつか。もっと大きくなって、また始球式が出来るようにがんばります!次は、このボールに泥がつかないように投げられる日が来るように引き続き頑張っていきます!」と次回の始球式に向けての意気込みを伝えた。
2017年08月21日映画『兄に愛されすぎて困ってます』(6月30日公開)の公開記念舞台挨拶が1日に都内で行われ、土屋太鳳、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、千葉雄大、杉野遥亮、井上裕介(NON STYLE)が登場した。同作は、雑誌『Sho-comi』で連載中の同名人気漫画を実写化。土屋は全くモテない女子高生・橘せとかを演じ、血の繋がらないイケメン兄・橘はるかをGENERATIONS from EXILE TRIBE・ボーカルの片寄涼太、せとかの初恋の相手で憧れの人・芹川高嶺を千葉雄大が演じる。イケメン風先生を演じた井上は、自身の役について「セクシーイケメンブサイク。イケメンとブサイクが融合することってあるんや」と紹介。土屋が「とても速いスピードの壁ドン」と、井上の撮影を振り返ると、井上は「中居(正広)さんの番組で、場面が流れて、中居さんに『この映画超ふざけてんじゃん!』って言われて……」と心配そうな様子を見せた。次にやるなら誰の役をやりたい? という質問に、千葉が「矢高先生とか面白そうだと思いますけどね」と井上の役を挙げると、井上は「俺が壁ドンした時に、上から欲しいって。だから背伸びせなあかんの。背伸びせなあかんから」と、かかとを上げて再現。片寄が「僕、矢高先生の真似をしているんですよ、劇中で」と真似してみせると、井上は片寄のスタイルに「なっが、足!」と驚き、比べて見せると観客からも驚きの声が上がった。また「15分で好きな子にアプローチするなら?」という質問には杉野が「とりあえず2人きりになって、できるだけ触りたい」と雄発言で会場を驚かせる。千葉は「会話をしたいから、カップラーメンを5個食べ比べて、お互い感想を言い合うみたいな」と提案すると、井上は「かわいい~! あのかわいさほしい!!」と悶絶。千葉が「おあげできなくて残念です」と微笑むと、井上は「くそ~、欲しかったな」と悔しがった。「公園行ってサッカーとか」と回答した片寄には、井上が「歌を聴かせれば一撃やろ」とツッコミ。片寄が「恥ずかしいです、そんな」と恥じらうと、井上が「いやいや、やってるやん! あなたそれ本職でしょ!」とたたみかけ、片寄も「それも武器に」と納得していた。
2017年07月01日映画『兄に愛されすぎて困ってます』が6月30日(金)に公開を迎え、主演の土屋太鳳をはじめ、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、千葉雄大、草川拓弥(超特急)、杉野遥亮、河合勇人監督が舞台挨拶に登壇した。人気同名漫画を原作にした連続ドラマに続く劇場版。告白12連敗中で、ずっとフラれ続けてきたのに、なぜか突然、モテ期を迎えた女子高生・せとかと血のつながらないツンデレ兄・はるか、そして周囲の男たちの恋愛模様をコミカルに描き出す。土屋さんは「自分がせとかでいいのかな?と思って今日まで来ました」と不安を明かしつつ「ここにみんなと立たせていただいて幸せです。全力で踏ん張らせていただきましたが、いかがでしたか?」と会場に向かって問いかけると温かい拍手がわき起こった。映画初出演となった片寄さんは、映画の見どころを問われ「自分にとっても苦労して撮影した、バックハグのシーンは、ツボというかインパクトがありました。はるかにとっては、あれが全ての気持ちを表してて、気持ちがあふれてしまうシーン。はるかの気持ちを汲み取って見ていただければ」と呼びかけた。草川さんは、そんな片寄さんにメロメロ!?「お兄のかわいらしい部分が垣間見えて、男性なのにキュンキュンしました!」と語り、特にはるかが、せとかに「ショック…」とつぶやくシーンはお気に入りだそうで、壇上で自ら口調を真似て実演するほど!片寄さんは草川さんの絶賛に照れながら「あのシーンは、せとかに『お兄、カワイイ』と言わせないといけないので、頑張ってかわいくしました」と恥ずかしそうにふり返った。この日は、河合監督がサプライズで主演としてドラマ、映画と走り続けてきた土屋さんのために手紙をプレゼント。土屋さんと河合監督は2011年のドラマ「鈴木先生」以来のタッグとなったが、河合監督は土屋さんのせとかを「太鳳ちゃんにしかできないキャラクター」と絶賛し、苦労をねぎらった。土屋さんは、感激で少し声を詰まらせながら「本当に幸せです。ずっと自分がせとかでよかったのか?と考えていましたが、監督と6年ぶりにお会いして、すごくパワーをもらって、いま一緒にこうしていられるのが嬉しいです。続けてきてよかったです」と感謝。さらに“お兄”をはじめとする共演陣にも「みなさんがいなかったら、せとかとして生きることはできなかったです」と語り、特に人生で最初で最後の初出演映画の初日を迎えた片寄さんに「おめでとうございます!お兄がお兄でよかったです」と祝福と感謝の言葉を贈った。『兄に愛されすぎて困ってます』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:兄に愛されすぎて困ってます 2017年6月30日より全国にて公開(C) 2017「兄こま」製作委員会(C) 夜神里奈/小学館
2017年06月30日土屋太鳳が、片寄涼太や千葉雄大ら、個性豊かな“兄系イケメンズ”に愛される『兄に愛されすぎて困ってます』。このたび、片寄さんがボーカルを務める「GENERATIONS from EXILE TRIBE」による主題歌「空」にのせたミュージックトレーラーが解禁、“兄”はるかのピュアで真っ直ぐな想いに感涙せずにはいられないシーンが満載となっている。本作は、コミックス第7巻が早くも累計180万部を突破するなど、高い人気を誇る夜神里奈による同名少女マンガが原作。いつも自分のことを第一に想ってくれて、守ってくれるオトナな年上イケメン=“兄系イケメンズ”たちが次々と登場することでも話題を集めている。突然のモテキに戸惑いながらも、本当に好きな人を見つけ出そうと奮闘する主人公の高校生・橘せとか(土屋太鳳)と、そんなせとかの姿を温かくも複雑な気持ちで見守る、血の繋がらない兄・はるか(片寄涼太)。せとかの同級生で癒し系ヘタレ男子な国光(杉野遥亮)の兄であり初恋の相手、超毒舌なセレブ研修医・芹川高嶺(千葉雄大)が数年ぶりに現れて、せとかに急接近、さらに、せとかをお姫様扱いしてくれる先輩・美丘千秋(草川拓弥)からもアプローチが。今回到着したミュージックトレーラーでは、片桐さん演じる兄・はるかのまっすぐな心情に寄り添い、これまでのハイテンションな世界観とはひと味違った、切なすぎるシーンが展開する。せとかへの想いが、ただの妹愛ではないことに気づいたはるかが、せとかに本当の気持ちを伝えようとするドキドキ感あふれるシーンから始まる本映像。夏祭りにて、2人でばっくれようとするシーンや、お風呂上りのバックハグといった、本作の見どころでもある胸キュンシーンを描きつつも、せとかの初恋の人・高嶺(千葉雄大)から「お前、妹に恋してんだろ」と迫られ戸惑うはるかの姿も。映像の後半には、せとかが「お兄がお兄じゃなかったらな…。そしたら私、きっとお兄のこと好きになってたのに」と告白するシーンも収められ、より物語の核心に迫る内容となっている。せとかとはるか、それぞれの想いが主題歌「空」の甘く切ないメロディーとマッチし、大切な人をまっすぐに想う気持ちには、思わず涙してしまう人も多いはず。果たして、せとかは自分の本当に好きな人を見つけ出せるのか…。映画公開を前に、せとかとはるかの想いの行方にますます目が離せないミュージックトレーラーとなっている。『兄に愛されすぎて困ってます』は6月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:兄に愛されすぎて困ってます 2017年6月30日より全国にて公開(C) 2017「兄こま」製作委員会(C) 夜神里奈/小学館
2017年06月15日