ヘンリー王子とメーガン妃が会長と副会長を務めるチャリティー団体「ザ・クイーンズ・コモンウェルス・トラスト」が、一家から届いたクリスマスカードをツイッターで公開した。白黒の家族写真に写るアーチーくんが、「あまりにもかわいい」と話題になっている。物珍しそうにカメラに釘付けのアーチーくん。カメラの前にデーンと陣取り、写真の中心にアップで写っている。その様子を後ろの大きなクリスマスツリーの前で、メーガン妃とヘンリー王子が微笑ましく見守っている。「泣けるくらいかわいい」、「シェアしてくれてありがとう」と無邪気なアーチーくんの姿にたくさんのコメントが寄せられた。写真はメーガン妃の友人で女優のジャニナ・ガヴァンカーが撮影したものだという。ケンジントン宮殿のSNSからは、ウィリアム王子一家のクリスマス写真も公開された。こちらも白黒写真で、今年初めにキャサリン妃が撮影したそうだ。ノーフォークの屋外で、ジョージ王子が椅子に座り、ウィリアム王子がルイ王子を抱き寄せて頬にキスし、シャーロット王女が肩に手を乗せておすまし顔を見せている写真。今年のクリスマスは、ヘンリー王子一家はカナダで過ごし、ウィリアム王子一家は例年通りノーフォークでクリスマス礼拝に出席し、王室メンバーたちと過ごす。(Hiromi Kaku)
2019年12月25日ウィリアム王子一家のクリスマスカードの家族写真が明らかになった。ケンジントン宮殿から公開される前に、カードを受け取った人がTwtitterに投稿した。昨年は、アンマー・ホールで撮影された“秋色”の強い家族写真だったが、今年はジョージ王子&ルイ王子が半そで、シャーロット王女がノースリーブのワンピース、ウィリアム王子とキャサリン妃が薄手の長そでの服を着ていることから、夏に撮影されたものとみられる。家族全員がブルー&ネイビーの服装でカラーコーデ。ウィリアム王子がルイ王子を抱えてレトロなバイクにまたがり、キャサリン妃がバイク横に立ってハンドルに手を添え、ジョージ王子&シャーロット王女がサイドカーの上に立っている。昨年は木の幹の上で、片足を上げてやんちゃなポーズを取っていたジョージ王子は、今年はウィリアム王子の肩に肘をつき、気取っている風のポーズ。シャーロット王女は、ますます大きく成長。オーバーオール姿がかわいらしいルイ王子は、まぶしそうに目を細め、口をすぼめている。世間の反応は、「なんて美しい一家だろう」、「すごくいい写真。みんな幸せそう」、「子どもたちの成長は本当に早い」など。まもなく、ケンジントン宮殿から王室メンバーのクリスマスカードが正式に公開される見込み。(Hiromi Kaku)
2019年12月19日「天皇ご一家とのテニスは毎回、とても楽しく、感謝の時間です。自分のために一生懸命向き合うテニス、若い世代に教えるためのテニスとはまた違って、和やかで、純粋な趣味としてのテニスを楽しめますから」佐藤直子さん(64)は、日本プロテニス協会に登録した初の女子プロテニスプレーヤー。現在は、東京国際大学客員教授で、日本スポーツ協会の監事を務めている。天皇陛下とは30年以上前から、定期的にプレー。ご成婚後に雅子さま、現在では、愛子さまも加わられ、ご家族でテニスを楽しまれるようになったという。「コートでボールを打ち合うと、旧知の友人のようになります。両陛下にはテニス外交をしていただきたいです」佐藤さんは’73〜’88年、シングルス、ダブルス、混合ダブルスのいずれかでテニスの聖地・英国ウィンブルドン大会に出場。予選を勝ち抜いての本戦出場は14回に上る。伊達公子、杉山愛、大坂なおみへと続く、日本女子プロテニス選手の道を切り開いてきた。「あなたは、生まれたその日にラケットを手にして、ボールをおしゃぶり代わりに育ち、初めて立ったときは、まるで弁慶のようにラケットを杖にしていたのよ」’55年1月2日、東京都千代田区生まれの佐藤さんは、両親にそう言われて育った。住まいは国会議事堂の真裏にある一軒家。「現在の参議院議員会館がある場所で官舎でした。父は当時、参議院の仕事をしていたようでした」水泳を習い、2歳上の兄と野球もしたが、両親が特に力を入れたのがテニスだった。父・忠雄さん(故人)は、元全国7位のテニス選手。「子どもが生まれたら、テニスプレーヤーにする」という夢があった。そんな父に引っ張られるように、母・典子さん(90)も出産前からテニスを習い始め、夢中になって、大会にも出ていた。「直子は将来、ラケット1本持って、世界を飛び回るんだよ」両親からそう言い聞かされて、幼い日の佐藤さんは、ウィンブルドン選手権の女子の優勝杯・シルバーの大皿のつもりで、家にあるお盆を掲げ、表彰式の練習をしたものだった。「こんな日常ですから、私はいつテニスを始めたのか、自分でもわからないんです」物心がつかないうちから、母に連れられて、かつて皇居内にあるパレスクラブに通い、夕方、仕事を終えた父が佐藤さんと兄にテニスを教えた。「父は『今日は負けても、2年後には勝つテニスをしなさい』と、言うタイプ。一方、短距離選手だった母は、目の前の結果が大事。『勝たないと意味がない』のです」学習院女子中等科1年で、全国大会に出場したとき、初戦でいきなり強豪選手と当たってしまった。窮地に追い込まれた佐藤さんに、母の怒りは容赦なかった。「当時の試合では、コートサイドまで保護者が入ってこられたんです。そこで母は、『ナナ(佐藤さんの愛称)のテニスじゃない。ウジウジしてる!』って」叱咤すると、クルリと踵を返して、冷たく立ち去った。「初めての大阪遠征で萎縮し、持ち味が出せていなかったんです」母の怒りで目が覚めて、ふだんのプレースタイルを取り戻した佐藤さんは、逆転勝利。「あれは、私にとって、人生をテニスに懸ける覚悟をするための大きな分岐点となる大会でした」勝負にこだわる母の激しさが、後にプロ選手として世界と闘う佐藤さんのメンタルを作っていった。その大会で、シングルス、ダブルスともに優勝し、早くも「中学に敵なし」となった彼女の目は、自然に海外へと向いていった。初めての海外遠征は、高校1年の夏休みにアメリカへ。「アメリカのジュニア選手のずうずうしさには驚きました。自己主張が強く、ラケットを投げたり、審判に文句を言ったり。おどおどしていた私も『負けるわけにはいかない』と、神経がずぶとくなりました」世界を転戦するために、そのずぶとさは必要不可欠だ。「トーナメントに出るには、ディレクターに手紙を書くことから始まります。現在のプロ選手にはエージェントがつきますが、私の時代にそのシステムはなく、自分で、売り込むしかなかったのです」試合実績のほか、《サーブ&ボレーが持ち味。男子のような力強いプレーです》《私を呼べば、アジアへのアピールになります》など、自己アピールを書き添えた。「コングラチュレーション」と返事がくれば、出場できる。ヨーロッパ遠征に初めて挑戦したのは17歳。大人の大会に出て、初めて得た賞金は125ドル!グループで遠征する日本人選手が多いなか、佐藤さんは武者修行のように1人で世界を渡り歩いた。当時のテニス界では、男女の格差が大きかった。同じ大会でも、男子は決勝戦をセンターコートで行い、優勝者には何百万円もの賞金が出る。対して、女子は賞金ゼロ。決勝戦も会場外のコートという格差があった。「女子選手の地位向上のための運動が始まっていました。試合後で疲れていても、よりいい待遇を求めて皆で集まって会議をし、選手の夢であるウィンブルドンをボイコットするという話にまで発展したこともあります」当時の世間の定評は「女子は弱いし、試合はつまらない」。入場料を取って試合を見せるプロなら、面白い試合をすることが絶対だ。「観客は、全てをテニスに懸ける選手の気迫を目の当たりにしたいはず。私たち女子選手は、最後まで手を抜かず、『選手みんなで感動を与えられるように頑張ろう』と再確認し合いました。何かを得るためには闘わなくてはならないことを痛感した経験でした」WTA(女子テニス協会)を立ち上げたビリー・ジーン・キングらを中心に、女子選手が団結して訴え続けたことで、徐々に女子の待遇は好転していった。「そのおかげで、海外のトップ選手とも仲よくなれました。皆、貧乏旅行で転戦していましたから。同じ苦労を重ねたから、絆も強くなったんです」飛行機もホテルも自分で手配し、スケジュールも自分で立てる。トーナメントで勝つほど滞在日数が延び、出費がかさむ。しかし、勝っても賞金はゼロかすずめの涙。「ケチケチ精神が養えました。ビバリーヒルズに住む選手も、ラスベガスのカジノのオーナーの娘もいましたが、皆ケチ(笑)」’77年、全豪オープンのシングルスでベスト8の快挙を成し遂げ、翌年には同大会ダブルスで準優勝。自信を深めた佐藤さんは、「日本プロテニス協会」初の女子の登録選手になることを決意する。「海外の仲間との人脈を広げるうちに、日本人選手との違いに気づきました。海外選手は、試合に勝ってお金を稼ぐことは常識。ところが、日本では当時『プロ=お金に汚ない』と思われていたんです」テニスで国際的に活躍するにはスポンサー契約は不可欠だ。今でこそ当たり前だが、アマチュアが美徳とされる風潮は根強かった。娘がテニスで世界に羽ばたくことを夢見た父でさえ、プロ契約には大反対だったのだ。’70年代に世界四大大会に出場して活躍した沢松和子さんは、アマチュアのまま契約を結んでいた。「バイクメーカーの『カワサキ』とプレーヤー制度で契約し、部長待遇の給与で、ラケットやウエアなどは全て『カワサキ』から支給されていたんです」ただし、この場合、サポートは、カワサキ1社からのみになる。「1つのメーカーと契約するのではなく、ラケットやウエアで個別に契約を結ぶと、複数社のサポートを受けられるんだよ」佐藤さんにそう教えてくれたのは、’70年代後半に、頂点を極めたビョルン・ボルグだった。佐藤さんは電話番号を自分で調べ、「ヤマハ」に直接、電話した。「笑われて終わりと思っていたんです。ところが、『いつ伺えばいいですか?』って、わざわざ来てくれるの?と、ビックリしました」待ち合わせの帝国ホテルに、担当者が7人ほど、全員スーツ姿で現れて、佐藤さんが提示した契約金もすんなりと了承してくれた。「こんなことなら、後に続く選手のためにも、もっと高い契約金を言っておけばよかったなと思ったほど(笑)。アシックスからシューズ、ウエアはエレッセ、ダンロップとボールの契約をしたのも、私が最初だったと思います」38歳で現役引退を表明した佐藤さんは以後、若手育成の方向に、テニス人生の舵を大きく切った。’11年から4年間、女性初の日本プロテニス協会の理事長を務めた佐藤さんは、若い世代の活躍が何よりうれしく、力の源にもなっているという。「大坂なおみちゃんが小さいとき、会場のバスでよく一緒になりました。すごくシャイでかわいらしかったけど、パワフルになりましたね。錦織圭くんは、すごく礼儀正しい。面識はなかったのに、私の姿に気づくと、食事中にもかかわらず立ち上がり、挨拶してくれました。あの2人を見ていると、海外への道が当たり前になり、外国人とも堂々と闘えるようになったなぁと、しみじみ思います」今年、大坂なおみは日本女子初の世界ランク1位(現在3位)まで上り詰めた。佐藤さんが切り開いた女子プロテニスの道に、大輪の花が今まさに咲き誇っている。
2019年11月11日横関大の同名小説を連続ドラマ化した、7月スタートの木曜劇場「ルパンの娘」に渡部篤郎、小沢真珠、栗原類らが出演することが決定。深田恭子演じる主人公の家族で、泥棒一家“Lの一族”を演じる。■泥棒一家“Lの一族”に個性派キャスト集結!横関大の同名小説を原作にした本ドラマは、深田恭子さん演じる代々泥棒一家の娘・三雲華と瀬戸康史さん演じる代々警察一家の息子・桜庭和馬との決して許されない恋愛を描くラブコメディー。この度、華の家族で泥棒一家“Lの一族”のキャスト陣が決定した。華の父・三雲尊を演じるのは、渡部篤郎。尊は、美術品専門の泥棒で品のあるダンディーな男。美術品のみならず、三雲家が住んでいる高級タワーマンションのほかの住人からキャビアや高級ワインなども調達してくる。三雲家の指示系統の主軸的存在で、華が家業を継がないことをよく思っておらず、長男も引きこもりという現状に、“Lの一族”が自分たちの代で終わってしまうかもと危惧している。数々の刑事役や警察官役に定評のある渡部さんは、過去にも「白夜行」などで悪役を演じてはいるが、泥棒役は彼の長い俳優キャリアの中で本作が初。主演の深田さんとの共演は「まっすぐな男」で元恋人役を演じた以来、およそ9年ぶり。元教師と教え子との禁断の愛を描いた渡部さん主演の「First Love」では、相手役を深田さんが演じていたが、親子役は今回が初となる。なお、瀬戸さんとは「冬芽の人」で、瀬戸さんの演じた役の父親役として出演しており、およそ2年ぶりの共演にはなるが、「冬芽の人」ではすでに亡くなっている父親という設定だったため、本格的な共演は今回が初となる。華の母・三雲悦子には小沢真珠が抜擢。55歳という年齢を全く感じさせない妖艶な雰囲気を持つ宝飾品専門の泥棒を演じる。夫役の渡部さんとの共演は「バカラ 疑惑の IT 株長者に賭けた女」以来およそ13年ぶり、深田さん、瀬戸さんとは初共演となる。映画『翔んで埼玉』に引き続き、武内監督作品への参加となる。華の兄・三雲渉には、ファッションモデルとしてだけでなくタレント・俳優と活躍の場を年々広げている栗原類。三雲家の中で、唯一物を盗むわけではなく情報を巧みに盗み出す引きこもりのハッカーを演じる。深田さん、渡部さんとは初共演で、瀬戸さんとは映画『僕は友達が少ない』以来およそ5年ぶりの共演となる。華の祖母・三雲マツには、映画『カメラを止めるな!』でテレビ局のプロデューサー役を演じ、見る者に強烈な印象を残した個性派女優どんぐりが決定。どんな鍵でもいとも簡単に開けてしまう敏腕鍵師役を演じる。連続ドラマへのレギュラー出演は本作が初となる。華の祖父・三雲巌には名バイプレイヤー麿赤兒。幼い華にスリの技術を直伝した伝説のスリ師を演じる。深田さんが出演していた「山おんな壁おんな」第4話にゲスト出演していたが、深田さんとの本格的な共演は本作が初。瀬戸さんとは連続ドラマ小説「まんぷく」で同作品には出演しているが、共演自体は本作が初で、渡部さんとの共演も初となる。小沢さんと同様に映画『翔んで埼玉』に引き続き、武内監督作品への参加になる。■キャストコメント渡部篤郎(華の父・三雲尊役)本作で自身初の泥棒役に挑戦することになる渡部さんは、「泥棒がメーンになるようなドラマもなかなかないので、とてもいい試みだなと思います。『ルパンの娘』というタイトルもとてもステキですね。僕ら世代は、“ルパン”という響きだけでワクワクしますので、今から楽しみです」とコメント。9年ぶりとなる深田さんとの共演については、「お互いが、今でもしっかり仕事を続けられているのはいいことだと思いますし、すごくうれしいです。17年前の『First Love』という作品では僕が主演で彼女がヒロインだったのですが、今回、恋人役から親子役に関係性が変わったのは、お互いに頑張ってキャリアを積んできて、いい意味で年を重ねたからかもしれません。今回は彼女が主演という立ち位置なので、少しでもサポートできればうれしいです」と語っている。小沢真珠(華の母・三雲悦子役)原作、脚本を読んだ際の印象について小沢さんは、「読んですぐに“面白い!”と感じました。笑ってしまうところがたくさんあって、最初は普通に自分が出ることを忘れて楽しんで読んでいました。この面白さについていけるように頑張ります。」とコメント。また、「前回、映画『翔んで埼玉』で武内監督とご一緒させて頂いて、その時の役も結構、強烈なキャラクターでした。今回は違う役ではありますが、そのはじけかたも要素として大切に入れ込んでいきたいなと思っております」と本作への意気込みを語った。栗原類(華の兄・三雲渉役)深田さんとの初共演について栗原さんは、「今回、深田さんの兄という役柄なのではじめましてと同時に“お兄ちゃん”と呼ばれるのはなんだかドキドキしますが、良き兄になれるよう頑張ります。」とコメント。また、瀬戸さんとのおよそ5年ぶりの共演については、「本当に久しぶりの共演で、前回は敵対関係でボコボコに殴り合う役だったのですが、今回も互いに仲良くできなさそうですね(笑)。ですが、実際は仲良くさせて頂いているので、また共演できるのはうれしいです」と語っている。どんぐり(華の祖母・三雲マツ役)原作、脚本を読んだ際の印象について、「原作は、面白くて、まさかの展開があり、気持ちを揺さぶられるところもあって、気がついたら泣きながら読んでいました。脚本では、主人公の華さんと和馬さんの心の声が聞こえてきて、(原作と)同じ出来事でも、場所や展開も違っていたりするのでドキドキしました」とコメント。本作で連続ドラマレギュラー初出演が決まったことについて、「はい。本当にびっくりしています。ドッキリカメラではないかと思った時がありました(笑)。自分のキャラクターをいかせるよう、成長できるよう、精いっぱい頑張ります」と意気込みを語った。麿赤兒(華の祖父・三雲巌役)「優しい時間」以来およそ14年ぶりとなる木曜劇場への出演について、「とても感慨深いです。当時共演していたキャストさんたちをテレビでみると大きくなったなと感じます。オジサンの立場だとそんなことばかり考えますが、この作品は初めての方が多いので、新しい出会いがとてもうれしいです」とコメント。また、ドラマを楽しみにしているファンに向けて「今までに無いようなドラマだと思いますし、奇想天外で“どうなるんだろう”と楽しみにして頂けるかなと思います。ハラハラドキドキで、ありえないようでありえるリアルが出せたら面白いと思うので、監督の頭の中にある構成を、ぜひ楽しんで頂けたらと思います」とメッセージを送った。悪党しか狙わないことがモットーの“Lの一族”。果たして警察に捕まらずに、悪を持って、悪を成敗できるのか。そして華と和馬の恋愛の行方は一体…!?35年も続く木曜劇場史上、最も異質なドラマがどのように展開にしていくのか期待したい。木曜劇場「ルパンの娘」は7月、毎週木曜日22時~フジテレビにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2019年06月01日「嬉しいんですけど、それだけじゃない。なんて言ったらいいか…」と言葉を探す渡部豪太。6月12日(水)~23日(日)に上演される『ゴドーを待ちながら』への出演について、喜びにおさまらない感情が湧いているようだ。【チケット情報はこちら】「すごく衝撃的でした。作品に触れるたびに心に傷が刺さるとしたら『ゴドー…』は私にとって大きな、とても優しい引っ掻き傷。この作品を知らないよりも、触れたことのある人生の方が素敵なんじゃないかな。ああ…うまく言葉にならないです!」ふたりの男が謎の人物“ゴドー”を待ち続ける本作。1940年代の発表以来、多くの演劇人に影響を与えてきた。「どちらの男を演じるか決まるまでに時間がありましたが、どちらでも『良い』なと。それほどふたりの男が切っても切り離せない。光と影のような、どっちを欠いてもダメなふたりです」。結果、渡部はエストラゴン役、ウラジミール役は狂言師の茂山千之丞に決まった。「楽しみです。狂言の方は猿やハエなども演じるので、“ゴドー”という人でないかもしれない存在を描く作品に合う気がします」この舞台の面白さのひとつが、2バージョンのキャストだ。もう一方には大高洋夫と小宮孝泰が出演し、親子ほど年の離れた2組が同じ作品に挑む。「相手役を入れ換えてもいいんじゃないかというくらい、年齢にも性別にも個性にもとらわれない、懐の深い作品です。とても小さな世界の話のようでも、大きな宇宙レベルの話のようでもあると感じます」この10年、舞台出演は毎年欠かさない。「映像の面白さとはまた違って、演劇は稽古の時間がたっぷりある。筋トレみたいに練り上げられて、お芝居が立ち上がっていく。鋼のように叩けば叩くだけ不純物が取り除かれて鍛えられていく感じが、すごく好きですね。なのに本番は2時間くらいで終わっちゃうのも良い(笑)」と楽しみを語る。「劇場ってなにかをくれる場所。ドキドキします。お芝居を観たあとは、まったく違う人物になれている気がするんです。役者の吐いた息をお客さんが吸って、そのお客さんの息を役者がまた吸って、お互いに求め合っているような濃密な空間が“劇場”。『ゴドーを待ちながら』を上演するKAAT神奈川芸術劇場は、おしゃれな海辺の劇場です。中華街も近い。そんな素敵な劇場で面白い舞台をやってるから来ない?ってみんなに言いたいです」【衣装】シャツ 19000ジャケット 27000パンツ 24000靴 スタイリスト私物KURO クロ / KURO△GINZA クロ△ギンザTEL:03-6274-6257スタイリング:umeヘアメイク:atsu.co取材・文:河野桃子
2019年04月19日●第1子誕生で生活が朝型に2017年4月に女優の佐々木希と結婚し、昨年9月に第1子となる男児が誕生したお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(46)にインタビュー。結婚・第1子誕生後の変化について話を聞いた。取材は、今月1日より放送開始となった炭酸水メーカー「ソーダストリーム」の新CMの撮影現場にて実施。同CMで赤ちゃんと共演している渡部だが、その撮影にもパパになった経験が生かされたようだ。――結婚&第1子誕生で生活が変わったと思いますが、いかがですか?朝型になりました。子供は早く寝てしまうので、会おうとすると朝遊ぶしかない。だから朝早く起きるようになりました。以前は、仕事に行く時間まで寝ている生活だったのでだいぶ変わりましたね。――沐浴もされていると番組で話されていましたが、最近はどのように育児参加されていますか?基本的にできることは何でも。お風呂に入れる時間だったら一緒に入りますし、おむつを替えたり、ゲップを出してあげたり、寝返りの練習をしてあげたり、寝る前には絵本の読み聞かせをしています。――家事もやられるんですか?簡単な料理とかはちょっとやったりします。野菜を切って炒めるとか、本当に簡単なものですけど。――結婚して良かったなと感じる瞬間は?結婚してなかったらどうなっていたんだろう、子供がいなかったらどうなんだろう、って考えられないくらい今とても充実しています。子供ができて良かったという言葉では片づけられないくらい幸せです。――幸せオーラがあふれていますね!慣れないんですよね、子供の可愛さに。いやー慣れない! もうこの笑顔は散々見たわ、という気持ちにならない。いくらでも見ていたいと思うんです(笑)――お子様は目が奥様で、鼻から下が渡部さん、とのことでしたが、お変わりないですか?そうですね。目がパッチリ奥さんで、鼻はなかなか主張のある鼻で(笑)。親戚を1周している感じもあって、今日は俺の兄に似ていて、次は妻側のおじさんに似ているとか、変化していますが、基本的には奥さんに似てくれました。――性格はいかがですか?僕の子供のときに近いと、母は言っています。外でおとなしくしているけど家ではすごいとか、人がいっぱいいると泣かないけど知っている顔ばかりになるとグズるとか(笑)――今回のCMでは、私生活での渡部さんとリンクする、赤ちゃんと共演するシーンがありましたが、撮影はいかがでしたか?すっごく可愛かったです。たぶん独身時代にあのシーンを撮っていたら、「なんで泣いちゃうんだよ」、「なんとかならないの?」っていう気持ちがあったと思うんですけど、まったくそんなこと思わなかったです。「そりゃ泣くわ、こんなに大人がいっぱいいたら」って、寛容になりました。僕が抱っこして泣き止むということはなかったんですけど。――ご自身のお子さんをあやす時に、自分だけの泣き止ます方法のようなコツはありますか?すごいベタなんですけど、こちょこちょくすぐったり、息を吹きかけたり、お気に入りの絵本があるのでそれを見せるとか、ですね。●パパになって“グルメ王”としても進化!?――結婚とお子さん誕生で仕事への向き合い方は変わりましたか?結婚したときにより責任感が芽生え、子供が生まれてさらに責任感が増したというか、46歳なのでまだまだくたばるわけにはいかないなと思いました。また、効率よくやると子供と遊ぶ時間が増えるし、家族のために使える時間も増えるので、一個一個の仕事をより集中してやるようになりました。――“グルメ王”としても活躍されている渡部さん。1年間で400~500軒訪れているとおっしゃっていましたが、その数は変わりましたか?さすがに子供が生まれて減ってはいるんですけど、仕事を含めて食べる機会は多いので、そこまで激減という感じではないですね。知り合いのお店で赤ちゃんOKの店も多く、そういうお店に連れていったりもしています。――おうちでのご飯と外食のバランスはどれくらいですか?今は半々くらいです。時間あったらランチも行きますし、夜時間あったら家族で外に食べに行きますし、地方に行くと3、4軒行くこともあったり、日によってさまざまです。――家族で行かれるとすごく目立ちそうです!そんなことないですよ! 個室のある店も行きますし、子供がダメな店でも貸し切ると子供もOKという店がすごく多いんです。友達のパパ友ママ友と日にちを合わせて貸し切って楽しんでいます。――お子さんができてまたお店のレパートリー増えたようですね?そうですね。子供OKな店は増えましたし、いろんなことに目が行くようになりました。ここの女将は子供3人育てているので子供のあやし方がうまいとか。俺が抱いても奥さんが抱いても泣き止まなかったのに、その女将がひょいって抱いたら泣き止んで、そういう店は安心できるなと。新しい視点でお店を見るようになりました。――改めて渡部さんのブログを見させていただきましたが、お店の情報量が本当にすごいですね。今かなり溜まってしまってるんですよ。鬼のように溜まって、1日1件アップしようとノルマにしているんですけど、それでも追いつかないくらい。頑張らないと!○■パパタレは意識せず、育児は粛々と!――パパとしての自己評価はいかがですか?どうしても接する時間が短いので。でも、もうちょっと一緒にいられる時間を増やせればなと思っています。――奥さまからの評価は?どうですかねえ。でも、妻は仕事を頑張ってらっしゃいっていう感じなので。ただ、やっぱり育児は奥さんありきだなと。24時間態勢で頑張ってくれているので、できる時間は僕もなるべく、と思っています。――パパタレの仲間入りですが、パパタレとしての意気込みをお願いします。いやいや、アイツまたビジネスにしやがったなって言われるので、僕は粛々と、細々と子供に向き合おうと思っています(笑)。「育児に協力しています」と話したときに、「協力ってなんだ。2人の子供だろ」という声をいただいて。でも、育児に大変な奥様方がそう感じるのもわかるんです。だから僕は、粛々と! なるべく時間を作って全力で育児に取り組みたいと思います。――ちなみに、相方の児嶋一哉さんは結婚においては先輩ですが、何かアドバイスをもらったりしましたか?ないですよ! 結婚に関して先輩ですけど、アイツの家庭は奥さんの人間性で成立している家庭で、アイツはなんの努力もしてないですから。アイツにアドバイスされる余地はまったくですよ(笑)――そうでしたか! 最後に、自宅で簡単に炭酸水を作れる「ソーダストリーム」について、渡部さんはCMに出演される前から愛用されていたそうですが、どのような楽しみ方をしていますか?お風呂上りに飲んだり、朝起きたときに飲んだり、家で晩酌するときに、ウイスキーや焼酎を、ハイボールにしたり焼酎のソーダ割りで柑橘を絞って飲んだりしています。買ってきたものだと炭酸が抜けてしまいますが、追い炭酸して飲み残しもないので気に入っています!■プロフィール渡部建1972年9月23日生まれ、東京都出身。お笑いコンビ・アンジャッシュの主にツッコミ担当。食べ歩きをはじめ、高校野球観戦、映画鑑賞など多くの趣味を持ち、バラエティ番組、音楽番組の司会、ラジオのナビゲーターなど、幅広く活躍中。食べ歩きブログ「わたべ歩き」でも“グルメ王”ぶりを発揮しており、グルメ本や高校野球本なども出版している。
2019年03月11日お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が出演する炭酸水メーカー「ソーダストリーム」の新CMが、3月1日より放送開始される。新CMは、「芸能界のグルメ王」とも呼ばれる渡部が登場し、様々なシチュエーションでソーダストリームの魅力をプレゼンするストーリー。時には赤ちゃんに、時にはロボットに、また時には見知らぬ家族の家に上がり込んで、渡部が持ち前のプレゼン力でソーダストリームの魅力を伝える内容となっている。CMは、「新鮮! 生炭酸水」編、「強烈! 生ハイボール」編、「ツヤ・モチ・ふっくらご飯」編の全3編。「新鮮! 生炭酸水」編では、 “渡部ジュニア”役の赤ちゃんと共演し、「わかってまちゅね~!」と赤ちゃん言葉で話す優しい渡部の表情が見られる。共演した赤ちゃんに終始メロメロの様子の渡部は、カメラが回っていない時も撮影小道具を使ってあやすなど、優しい「パパ」の表情に。赤ちゃんも渡部に興味津々の様子で、カメラの方を向いてほしい場面でも渡部さんのことを見つめ続けてしまうなど、終始和やかなムードで撮影は進行した。抱っこのシーンでは赤ちゃんが少し泣いてしまう場面もあったが、辛抱強くあやしながら撮影に再チャレンジ。「わかってまちゅね」と台詞で何度も話しかけ、優しい表情で終始赤ちゃんの様子を気にかけていた。渡部自身も、昨年9月に第1子が誕生してパパに。「かわいいかわいいとは聞いてましたけど、こんなにかわいいものなのかと。可愛すぎて自分の子じゃないみたいというか、実感がないくらいかわいいですね」とメロメロのようで、「プライベートが寝癖がすごいので、(赤ちゃんに)頭をパッと見せるとすごく笑いますね。“鳥の巣おじさん”っていうキャラクターがいるんですけど、『鳥の巣おじさんだよ~』って言って髪の毛パッと見せるとすごく笑いますね」と微笑ましいエピソードを明かした。
2019年03月01日お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建、ダチョウ倶楽部の寺門ジモン、女優の吉高由里子が23日、都内で行われた「The Tabelog Award 2019」授賞式に出席した。飲食店情報サイト・食べログを運営しているカカクコムは、同サイトのユーザーによる投票で「おいしい」お店を決定する「The Tabelog Award 2019」の授賞式を開催。同アワードの司会は芸能界屈指の食通としても知られる渡部建が務めたほか、プレゼンターの寺門ジモンや吉高由里子が登場。約70万店のレストランから総合点4.00を超えた618店のノミネートから、BRONZEを受賞した467店舗、SILVERを受賞した121店舗、GOLDを受賞した30店舗、そして部門賞などが選ばれた。スペシャルプレゼンターを務めた吉高は「こうやって授賞式というものに参加出来てうれしく思います」と笑顔。この日は日本で営業している飲食店の数々の名店が選ばれたが、寺門から「吉高ちゃん全部食べに行きたいでしょ?」と振られると、吉高は「全部食べに行きたいですけど、断られたお店も何件かありました」と明かした。イベント後には報道陣向けの会見が行われ、寺門は「僕が憧れてずっと通い続けているお店が一挙に集まるなんて、この会だけです。夢の祭典ですよ」とといい、「僕は仕事より食べ物を優先してますから、ダチョウ倶楽部のクビもギリギリです」と自虐ネタで笑わせる場面も。昨年に続いて同イベントの司会という大役を務めた渡部も「GOLDの皆さんはデートに行くような、何をお土産にして何を着ていこうかと悩む人たち。そういう人たちが一気に目の前にいるっていうのは信じられないぐらいの贅沢さというか本当に興奮しました」とイベントを振り返り、「本当にうれしかったですね。自分の結婚式じゃないですけど、こんなに大事な方々と会える機会なんてありませんので」と満足げだった。また、妻・佐々木希とも名店に訪れるという渡部は、「料理と向き合わなくてはいけない時もあるので、1人で行くこともあります」としつつ、「最近は子供OKなお店に行きました。乳児OKなお店も結構あるので、この前は和食に行きましたね。まだ長男が4カ月なので味は分からないと思いますが」と幸せオーラ。2月8日は佐々木の誕生日でもあるが、「去年は一緒にGOLDのお店に行きました。今年も何となくですけど、都合が合えば行きたいですね」と予定を明かすと、寺門が「僕も調べて行きます」と笑いを誘っていた。
2019年01月24日10月22日(月)今夜の日本テレビ系「人生を変える1分間の深イイ話」は、「名門一家は本当に幸せなのかSP」と題し歌舞伎俳優の中村獅童一家に密着するほか、水泳界のエリート一家も登場。また女優・倉科カナがゲスト出演する。歌舞伎俳優としてだけでなく『デスノート』シリーズのリューク役や映画『振り子』『日本で一番悪い奴ら』「トットてれび」などにも出演、映画やドラマの世界でも活躍。来年度の大河「いだてん~東京オリムピック噺~」への出演も決定している中村さん。今回番組では中村さん一家に密着。都内の一等地にある寺子屋と書かれた中村家や、妻の沙織さんに息子の陽喜君も登場。中村さんの歌舞伎人生を賭けた大舞台の裏側まで紹介。自分の失敗や後悔を恥ずかしがらず堂々と話す中村さんが本番組だけに語った本音にも注目。そのほか、水泳・飛び込みのトップアスリート・金戸凛の一家にもカメラが密着する。一方スタジオには連続テレビ小説「ウェルかめ」や「ファーストクラス」「残念な夫。」など数多くの作品で実績を積み上げ、山田涼介と桐谷健太演じる兄弟の間で揺れるヒロインを熱演した月9「カインとアベル」や、三浦翔平、大谷亮平らと共演、“ドロキュン”ドラマとして話題を呼んだ「奪い愛、冬」、将棋の世界を舞台にした『3月のライオン』などで改めて大きく注目される倉科さんが登場する。中村さんといえば大のスパイダーマンフリークとして知られ『アメイジング・スパイダーマン2』では、スパイダーマンと対峙するエレクトロの吹き替えも務めているが、同作に登場するダークヒーローを映画化、11月2日(金)より全国にて公開される『ヴェノム』でも吹き替えを担当する。敏腕記者・エディ・ブロックが地球外生命体“シンビオート”と接触、両者が融合して“ヴェノム”へと変貌を遂げる…という本作。中村さんは“シンビオート”の声を担当。また諏訪部順一、中川翔子らも声優を担当する。倉科さんは主演最新作となる『あいあい傘』が10月26日(金)より公開。逢いたいのにずっと逢えずにいた父と娘の愛にあふれた5日間の物語を描く作品となり倉科さんのほか、市原隼人、立川談春、原田知世らが共演する。「人生を変える1分間の深イイ話」は10月22日(月)今夜21時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2018年10月22日お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉(45)が9月13日、自身のツイッターを更新。女優・佐々木希(30)が第1子を出産したことについて、佐々木の夫で相方の渡部建(45)から事前に報告されていたなったことを明かした。同日、佐々木は自身のインスタグラムで「先日、無事男の子を出産いたしました。母子ともに健康です」と男児出産を報告。「元気な産声をあげてくれた奇跡に感動し、夫婦で涙しました」「父親、母親として一からのスタートですが、愛しい我が子の命に責任を持って、私達なりに一生懸命大切に育てていきたいと思います」とつづっている。佐々木の投稿から1時間ほど経った午後1時ころ、児嶋は「又ネットで知ったぞ!」とツイート。どうやら第1子誕生をニュースで知ったようだ。昨年4月に渡部がテレビ番組内で結婚を生報告した際も、ツイッターで「おーい!俺は何も聞いてねーぞ!結婚おめでとう」とつぶやいていた児嶋。ファンからは「かわいそうすぎる!」「またなんだ(笑)」「ひどいね野島さん」「ドンマイ大島さん」と児嶋の定番となった“苗字いじり”を交えたなぐさめのコメントが寄せられている。
2018年09月13日お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉が13日、自身のツイッターを更新。相方・渡部建の妻で女優の佐々木希が第1子を出産したことについて、「又ネットで知ったぞ!」と渡部から報告がなかったことを明かした。児嶋は、昨年4月に渡部と佐々木が日本テレビ系『行列のできる法律相談所』で結婚を生発表した際に、「おーい!俺は何も聞いてねーぞ!結婚おめでとう」とツイート。また、佐々木の妊娠が明らかになった時も、取材で「結婚の時と同じで、ネットで知りました」と話していた。佐々木はこの日、自身のインスタグラムで「先日、無事男の子を出産いたしました。母子共に健康です」と報告。「元気な産声をあげてくれた奇跡に感動し、夫婦で涙しました」と明かし、「父親、母親として一からのスタートですが、愛おしい我が子の命に責任を持って、私達なりに一生懸命大切に育てていきたいと思います」とつづっていた。
2018年09月13日昨年4月にお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(45)と結婚した女優の佐々木希(30)が13日、自身のインスタグラムを更新し、第1子となる男児を出産したことを報告した。佐々木は「先日、無事男の子を出産いたしました。母子共に健康です」と報告。「元気な産声をあげてくれた奇跡に感動し、夫婦で涙しました」と明かし、「支えてくださった全ての方々に大変感謝しております」とつづった。そして、「父親、母親として一からのスタートですが、愛おしい我が子の命に責任を持って、私達なりに一生懸命大切に育てていきたいと思います」と抱負を記し、「温かく見守って頂けると幸いです。よろしくお願いいたします」と呼びかけた。
2018年09月13日多種多様なラインナップ! お茶漬け専門店「だよね。」“お茶漬け”の概念を覆す、多種多様な茶漬けが食べられる創作お茶漬け専門店「だよね。」。メニューを開けば王道茶漬けから変わり種イタリアン風、ガッツリスタミナ系など、その日の気分によって好きなお茶漬けをオーダーすることができます。熱々の石焼の器で提供されるアツアツ茶漬けは、はじめにじっくり出汁を味わうのもよし、丼だけで頂くのもよし。自分だけの食べ方を楽しんで!一番人気♡ 「鮭といくらの海鮮茶漬け」どこか懐かしくも、上品な美味に舌が喜ぶ「だよね。」一番人気のお茶漬けがこちら「鮭といくらの海鮮茶漬け」(980円)です。北海道産の銀鮭と新鮮ないくらに思わずゴクリ。優しいカツオ出汁とともに、ふっくらとした銀鮭とぷちぷちいくらの食感が口の中で絡み合います。お茶漬けの王道を貫きながらも、極上の贅沢を感じられる逸品です。自家製ごまと炙り真鯛が香ばしい! 「真鯛の炙り茶漬け」まろやかで優しい味わいの「真鯛の炙り茶漬け」(980円)はランチにはもちろん、お酒の締めにはもってこい。愛媛県産の真鯛は口に入れればホロリと崩れる柔らかさ。そんな香ばしい炙り真鯛を包み込むのは自家製のごまダレと上品な生湯葉です。疲れた身体に沁みる“故郷”のようなお茶漬けです。トッピングも多種多様! 季節の限定メニューも必見たくさんあるトッピングも「だよね。」の魅力のひとつ!梅干しやネギはもちろん、炙りチャーシューや半熟煮玉子も要チェックです。特に特製ラー油はピリ辛でありつつも奥深い旨味が、お茶漬けの雰囲気をガラリと変える優れもの。自分好みの一杯を求めて試してみて。また季節限定メニューも続々登場。夏季限定のお茶漬けは梅ささみ・豚しゃぶ・真鯛の3種類とのこと。冷たいお茶漬けで夏バテも吹き飛ばしてしまいましょう。取材・文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:創作お茶漬け専門店「だよね。」住所:東京都港区六本木4-12-4清水ビル1F電話番号:03-5770-5563
2018年05月11日レペット(Repetto)は、日本人アーティスト渡部真由美とコラボレーションした限定シューズを2018年4月25日(水)より発売する。限定シューズでは、レペットのアイコンシューズであるサンドリオンをキャンバスに、渡部真由美のの世界観を存分に表すシュールな絵を描いた。まるでアートのようなユーモアに溢れた2パターンのシューズは、温かくなってきたこれからの季節の足元をより一層軽やかに見せてくれる。2パターンのシューズにはそれぞれ素敵な名前が付けられている。「Important Place -大切な場所-」は、自然からインスピレーションを得た作品。見る人に捉え方を委ねたいという思いからあえて喜怒哀楽を表現していない、モノトーンの世界が醸すミステリアスなムードが魅力だ。一方で「Birdman&Girl -鳥人間と少女-」は、サーカスをテーマに、人が作り出した非現実性を表現する、前者とは対照的な作品。一体のパペット人形をもとに、イラストをシューズに落とし込んでいる。【詳細】Repetto×MayumiWatanabe Exclusive collaboration発売日:2018年4月25日(水)展開店舗:全国のレペットショップ及び、公式オンラインストア価格:各62,000円+税■渡部真由美1983年大阪府生まれ。2007年より国内外での展覧会やアートイベントに出展。ドローイング、ペインティング、オブジェなどジャンルを問わず制作。2012年ビジュアルブック「オノマトヘア」発行(wassa名義)。視点が変わることによって見えてくる事象や気付きを自身の感覚や思想によって技法や手法にとらわれることなく表現する。
2018年04月14日昨年4月にお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(45)と結婚した女優の佐々木希(30)が28日、自身のインスタグラムを更新し、第1子妊娠を報告した。佐々木希「ファンの皆様へ」と書き出し、「この度新しい命を授かりました。新たな家族が増える事を夫婦で喜んでおります」と発表。「本来ならば、タイミングをみてファンの皆様へ私から報告したいと思っておりましたが、報道が先に出てしまった為、このような順番になりました事をお許しください」と伝えた。そして、4月20日スタートの主演ドラマ『デイジー・ラック』(NHK総合 毎週金曜22:00~)について、「オファーをして頂いた際に子供を授かる可能性がありますとお伝えしたところ、それでもとのご返答をいただきました。そして、私もこの役を演じたいと強く思いましたので今回お引き受けしました」と説明。「ドラマをはじめ、今あるお仕事は周りの皆様に支えていただきながら行っており、温かい対応に大変ありがたく思います」と感謝し、「お腹の中に宿った命を大切にしながら秋の出産に向けた時間を過ごしたいと思っていますので、どうぞ温かく見守っていただけると嬉しいです」と呼びかけた。
2018年02月28日ケンジントン宮殿が公式SNSでウィリアム王子一家のクリスマスフォトを公開した。写真に写るウィリアム王子、キャサリン妃、ジョージ王子、シャーロット王女は一家そろってブルーのファッションでコーディネート。キャサリン妃のスーツのブランドはキャサリン・ウォーカーで、オランダ訪問時などに何度か着用した。この写真はすでに今年、写真家のクリス・ジャクソンがケンジントン宮殿で撮影していたもので、クリスマスカード用に選ばれたという。ジャクソンは「ご夫妻が、私が撮影したこの家族写真をクリスマスカードに選んでくださり、とてもうれしく思います」「メリークリスマス!」とツイートしている。クリスマスといえば、先月フィンランドを訪問したウィリアム王子がお祭りで“サンタクロース”に会い、ジョージ王子手書きの欲しいものリストを手渡した。リストは5つまで書くことができたが、ジョージ王子はただ1つ「パトカー」とだけ書いていたのがなんとも微笑ましい。公式SNSでは、シャーロット王女が来年1月にロンドン市内の保育園「ウィルコックス・ナーサリー・スクール」に入園することも発表。同園は「ご夫妻がシャーロット王女のためにと当園を選んでくださったことに大変光栄に思います。1月にシャーロット王女をお迎えするのを楽しみにしています」とコメントしている。(Hiromi Kaku)
2017年12月19日「2017年度ベスト眉ニスト」が8日に発表され、女性はお笑い芸人のブルゾンちえみ、男性はお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建に決定した。アイブロウトリートメントサロンのアナスタシアは11月、20代から50代の男女1,000人を対象に、インターネットによる「眉に関する意識調査」を実施。その調査により女性は、今年ブレイク芸人の顔として、バラエティ番組やドラマ出演などで引っ張りだこのブルゾンちえみ、男性は、今年結婚を発表し、多方面での活躍で公私ともに絶好調な渡部建がベスト眉ニストに選ばれた。アナスタシアの分析によると、ブルゾンの眉は「眉山をつくらず、眉尻にかけて一直線に下がるデフォルメされた眉は、少し困ったような雰囲気も漂わせ、上から目線の態度でもマウンティング感が出ないミステリアスな印象を与えます」とのこと。「人の印象を大きく左右する眉で、個性的なキャラを確立させ、人気を後押ししたのではないでしょうか」とコメントしている。渡部の眉については「頬骨が高く、鼻筋が通っており、しっかりとした男性的な骨格をされていますが、ゆるやかでナチュラルなやさしい眉が、自然体でリラックスした印象を与えています」と分析。「また、頭の回転がはやくスマートな印象ですが、表情に合わせて動く眉が喜怒哀楽を増幅させることで、温かさや人間味があふれ、好感度アップにつながっているのではないでしょうか」としている。また、男性芸能人部門は、2年連続でディーン・フジオカが1位に輝き、竹内涼真は僅差で2位に。女性芸能人部門は、綾瀬はるかが1位を獲得し、2位に渡部と結婚した佐々木希がランクインした。女性芸人部門は、1位のブルゾンのほか、バブル期ネタでブレイクした平野ノラも5位にランクイン、男性芸人部門は、1位の渡部のほか、昨年1位の藤森慎吾が2位、カズレーザーさんが3位に。アスリート・著名人部門は、男女ともにフィギュア界から本田真凛、羽生結弦がトップに輝いた。各部門のランキングは以下の通り。■眉がきれいだと思う女性芸能人1位 綾瀬はるか2位 佐々木希3位 石原さとみ4位 北川景子5位 新垣結衣■眉がきれいだと思う男性芸能人1位 ディーン・フジオカ2位 竹内涼真3位 菅田将暉4位 小栗旬5位 長瀬智也・反町隆史■眉がきれいだと思う女性芸人1位 ブルゾンちえみ2位 柳原可奈子3位 渡辺直美4位 友近5位 平野ノラ■眉がきれいだと思う男性芸人1位 渡部建(アンジャッシュ)2位 藤森慎吾(オリエンタルラジオ)3位 カズレーザー(メイプル超合金)4位 陣内智則5位 博多大吉(博多華丸・大吉)■眉がきれいだと思う女性アスリート・著名人1位 本田真凜(フィギュアスケート)2位 高梨沙羅(スキージャンプ)3位 夏目三久(アナウンサー)4位 水卜麻美(アナウンサー)5位 田中みな実(アナウンサー)■眉がきれいだと思う男性アスリート・著名1位 羽生結弦(フィギュアスケート)2位 ダルビッシュ有(野球)3位 大谷翔平(野球)4位 宇野昌磨(フィギュアスケート)5位 内村航平(体操)
2017年12月08日「渡部さんはベビーカーを押しながら、身重の奥さんを気づかってゆっくり歩いていました。テレビでは見たこともないような、満面の笑みを浮かべていたのがとても印象的でした」(目撃した主婦) 9月28日正午すぎ、東京・表参道で目撃されたのは、渡部篤郎(49)。渡部は身重の夫人の腰に手を回し、転倒しないようにエスコート。ときおりベビーカーの中を覗き込んでは、赤ちゃんに話しかけていた。 渡部といえば、昨年6月に30代の一般女性と再婚したばかり。 「再婚相手は、11歳年下の一般女性です。当初、“元ホステス”“清原(和博)の元愛人”と報道されましたが、それはまったくの人違い。奧さんは別人と間違えられて報じられたことを、とても悲しんでいると聞いています」(プロダクション関係者) ただ、再婚後の渡部に子どもが生まれたという報道はこれまでなかった。 「じつは、ご夫婦の間にはすでに赤ちゃんが生まれているんですよ。隠してきたわけではなく、ドラマの撮影現場に渡部さんが赤ちゃんを連れてくることもあるんです。そして今回目撃されたとおり、奧さんのお腹には2人目のお子さんもいます。もう妊娠8カ月ほどと聞いていますが、渡部さんは、赤ちゃんと会える日が待ち遠しくてしかたないそうですよ(笑)」(プロダクション関係者) 前クールに続いて、今期もドラマに主演している渡部。生まれてくる赤ちゃんのためにもがんばるっきゃない!?
2017年10月24日お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が12日、自身のツイッターを更新。明日13日にJ-WAVEのラジオ番組『GOLD RUSH』(毎週金曜16:30~20:00)内で行うという重大発表について、「妊娠発表でも海外進出でもありません(汗)」とツイートした。同局は12日、渡部がナビゲーターを務める『GOLD RUSH』の13日の放送で、相方の児嶋一哉をゲストに迎え、渡部が児嶋に聞いてほしい"重大発表&お願い事"をすると発表。この予告にネット上では、妻で女優の佐々木希の妊娠発表や、アメリカ進出など、さまざまな憶測が飛び交っていた。なお、"重大発表&お願い事"が行われるのは「Panasonic LAMDASH MEET UP」(18:30~18:50頃)のコーナー。渡部の発言に注目だ。
2017年10月12日この秋、待望の再演を果たすミュージカル『アダムス・ファミリー』。お化け一家の主人ゴメスを演じる橋本さとしと、その長女ウェンズデー役の昆夏美は、初演でもユニークな役作りで大評判を取った。ミュージカル『アダムス・ファミリー』チケット情報「よく集めたなというくらい個性的なキャスト揃いで、初演の稽古場には日本人が欧米の作品をやる時の違和感が一切ありませんでした。今回また家族で集まることができると思うと、嬉しいです」と語るのは橋本。初演では、妻と娘を愛するチャーミングなパパを熱演し、読売演劇大賞優秀男優賞も受賞した。昆が「さとしさんが(妻モーティシア役の)真琴つばささんと一緒にノリノリでタンゴを踊られる姿、とても素敵だったんですよ。私はそれまでコメディタッチの舞台に出た経験があまりなかったので、さとしさんをはじめ皆さんの演技は勉強になりました」と振り返ると、橋本は「いやいや、滅多に笑わないウェンズデーだけど、ほくそ笑み方がめっちゃ上手で、しかも笑顔が可愛くなくて絶妙だった!劇中、ゴメスがウェンズデーに対して『娘が成長して嬉しいけど寂しい』という気持ちを表す場面があるのですが、これが実に微笑ましくて泣けるんですよ」と笑顔を浮かべた。再演では、キャストの一部が新メンバーに。モーティシア役には、初演からの真琴に加え、新たに壮一帆が参加。橋本と昆はふたりの妻/母を相手に演じる。橋本は「妻ひと筋のゴメスなのに、こっちにもあっちにも妻が!複雑ですよ」と笑いつつ「壮さんとは舞台『魔都夜曲』でもご一緒し、チークダンスを踊ったので、良い距離感ができています。新しく入って来られる方々から、僕らも新しいものをみつけさせてもらうのが楽しみですね」と期待をにじませる。また、橋本が「恋愛もので相手が複数キャストの場合、この人好き、この人好きになれない、とかあるの?」と昆に質問し、昆が「好きになれないことはないのですが、人によって、与える愛だったり受け入れる愛だったりと、ポイントが変わります。相手の方と一緒に呼吸し、反応しながらお芝居を作る面白さも難しさも、近年ますます感じています」と答えると、橋本も「そうだよね。役者としての技量だけでなく、人間としての度量や大きな意味での愛が試される」と頷いた。「とにかく愛が充満している舞台だし、家族や人種のことなど社会風刺もしている。そして白井晃さんの演出も絵本のような美術も本当におしゃれなので、ぜひ観ていただきたいですね」(橋本)「 ブラックなところもありつつ、ユーモアと家族愛がいっぱいのハッピーな作品。私自身は初演では手探りでしたが、今回は戦略的な笑いにも挑んで、お客様とのキャッチボールを楽しみたいです」(昆)本公演は10月28日(土)から11月12日(日)までKAAT神奈川芸術劇場ホールにて。10月1日(日)にはMARK IS みなとみらいにて製作発表&楽曲披露イベントの開催も決定。チケット発売中。取材・文:高橋彩子
2017年09月21日FODとdTVが共同制作し、渡部篤郎と飯豊まりえを主演に迎え今年6月より配信された「パパ活」が、10月11日(水)より地上波で放送されることが決定した。本作は、カラダの関係がなく、デートをするだけで金銭的支援をしてくれる男性との交際を意味する現代の新たな男女関係“パパ活”を題材とした、野島伸司脚本のドラマ。渡部さんが45歳大学講師・航を、飯豊さんがヒロインの20歳女子大学生・杏里を演じ、25歳差恋愛などからも注目を集めた本作。2人は”パパ活”を通じて知り合い、隠されていた真実に直面しながら衝撃的な運命へと導かれていく…。さらに、健太郎、霧島れいか、橋本さとしら物語を盛り上げている。<第1話ストーリー>「今夜泊まる所がないの」。母親に恋人ができ、家を追い出された杏里は誰にも頼ることが出来ず、ネットカフェで寝泊まりしながら大学に通うことに。家を借りるお金もなく途方にくれていると、体の関係なしのデートだけで金銭援助をしてもらえる男女交際「パパ活」を紹介される。最初は消極的だった杏里だが、背に腹はかえられず「パパ活」始める。ある日、ホテルのロビーで待っているとそこに現れたのは、どこか寂しげな雰囲気を持つ航だった…。野島伸司コメント「パパ活」は、援助交際を綺麗事で包んだとも言われていますが、現代世相の1つです。背景には、授業料、奨学金が払えない貧困女子という、社会問題と繋がっているようです。物語はフィクションであり、入り口のモチーフとして使い、中年男性との想像も出来ない恋物語に移行します。ヒロインと同じように進むかどうかの選択肢は多義に渡ります。自分に置き換えて視聴して楽しんで貰えたらと思います。なお、くれぐれも、サイトへの登録は自己責任ですが(笑)渡部篤郎コメント自分には似ていない人物を演じる事は大変貴重な経験で、役の感情を理解することに、普段以上に時間をかけた様に思います。わからないことなど、色々な方向からその人間を考える時間もとても貴重でした。野島伸司さんの脚本に参加させていただくのは初めてで、50歳手前で参加させてもらえた事も、また1つ勉強になりました。複雑な恋愛をテーマにしたドラマですが、心に傷を負った人達の精一杯生きようとする、愛の作品をお楽しみください。飯豊まりえコメント自分の父親と同い年くらいの相手。日常では出会えないような人といま話題になっているパパ活がきっかけで出会い、恋をする物語。パパ活を超えた2人の関係の先にみえるものはなんなのか。年の差の恋愛を不朽の名作をうみだしている野島さんがまた違う形で書かれたこと、愛の形や人との繋がりの深さ、それを同年代の方達にも感じ取っていただきたいです。大人の男性にしかできないようなオシャレな胸キュンシーンもあります。「パパ活」は10月11日(水)25時15分~フジテレビにて放送(全8話)。(※レギュラー枠:毎週水曜24時55分~)(cinemacafe.net)
2017年09月19日お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建とタレントの山瀬まみが、10月スタートのTBS系バラエティ番組『名医のTHE太鼓判!』(毎週月曜19:00~)でMCを務めることが16日、わかった。昨年9月からスペシャル番組として5回放送し、好評を得たことでレギュラー化が決定した同番組は、体にいいと言われている健康法や日常の健康問題にまつわる疑問を集めて紹介し、それらをスタジオの名医たちが「太鼓判」もしくは「ダメ」で判定する医療ウォッチングバラエティ。芸能人の日常生活にも密着し、仕事現場はもちろん、普段の食生活や睡眠の様子などプライベートな部分も徹底的に調査し、乱れた生活習慣からくる病気のリスクを医師がジャッジする。また、番組独自の最新人間ドックで芸能人を徹底検査。本人たちも全く気付いていなかった突然死のリスクや動脈硬化の可能性など、放っておくと命に係わる危険な病を名医たちが徹底解説する。過去には歌手の麻倉未稀がこの企画で人間ドッグを受診し、乳がんが見つかり、芸能人の健康管理にも一役買ってきた。MCは第1回の放送から担当してきたアンジャッシュの渡部建と、これまで数多くの医療番組に出演してきた山瀬まみ。また、アンジャッシュの児嶋一哉がゲストとして毎回出演する。渡部は「僕も長生きできるよう、この番組を通じて学びたいと思います! 皆さん、医学の新常識を楽しんでください、山瀬は「ビックリするほど医療は日々進歩します。その最新を教わりながらの仕事。不老不死も夢じゃないかもね私」とコメント。児嶋も「この番組のロケで色々身体を調べると毎回異常なく、かと言ってずば抜けて良い数値でもなく、何とも言えない空気になってしまいますが、健康に気をつけながら頑張るぞ! 見てねー」と意気込んでいる。(C)TBS
2017年08月17日渡部篤郎×飯豊まりえ×脚本・野島伸司による、dTV×FOD共同製作ドラマとして配信中の「パパ活」。このほど、「見始めたら止まらない」との声を多数受けたことから、ドラマ第1話から第4話までを期間限定で無料配信することが決定、さらに7月24日(月)から配信される第5話以降の“スキャンダラス”な場面写真も公開された。カラダの関係はなし、デートをするだけで金銭的支援をしてくれる男性との交際を意味する、“パパ活”を題材にした本作。ごく普通の女子大生・杏里(飯豊まりえ)は、母親に恋人ができたことがきっかけで家から追い出され、交際中の彼氏にも見放されて、ネットカフェを転々としながら大学に通う日々を送っていた。あるとき“パパ活”の存在を知った杏里は、パパ活サイトを通じて航(渡部篤郎)という男性と出会い、その日は彼が契約するマンションの一室で1人で眠ることに。数日ぶりの眠りに安堵した杏里だったが、思わぬ場所で航と再会!また、航とパパ活を通じて出会ったというのも実は勘違いだったことが判明する。しかし、杏里は航の家で“ある写真”を見つけてしまう…。一方、航は妻の菜摘(霧島れいか)から身体を求められるも拒んでしまう。2人の関係には大きな溝があるようで…。配信開始以降、話数が進むにつれあきらかになっていく真実や衝撃的な展開に、視聴者からは「面白いし続きめっちゃ気になる」「予想していない展開に頭を抱えてます」といった声が続々。今回、そんな多くの反響をうけて、これまでに配信してきた第1話から第4話までをdTV特設サイトにて無料配信。後半からさらなる盛り上がりをみせるという、欲望むき出しの“ドロドロ愛憎劇”を改めて確認することができる。合わせて、その第5話以降の場面写真も公開。“パパ活”だけの関係だったはずの航と杏里の禁断のキスシーンや抱擁シーンほか、上半身が露わになった実(健太郎)と杏里が誰かに見つかったのか焦っている様子のベッド上でのカット、ベッドに横たわりながら横で眠る男性に微笑む杏里のカットなど、いずれも航と杏里の関係の変化や今後の展開が気になる写真ばかり。また、主演を務める飯豊さんと本作の主題歌を担当するBeverlyを迎え、「LINE LIVE」にて特別番組「ドラマパパ活女子会」も7月24日(月)に生配信。第4話までのドラマのふり返りや、気になる今後のストーリー展開をはじめ、視聴者からの質問に飯豊さんとBeverlyさんが答える女子会トーク企画など、盛りだくさんの内容となっている。dTV×FOD共同製作ドラマ「パパ活」第5話は7月24日(月)0時より配信(※毎週月曜配信)。第1話から第4話まで7月22日(土)~7月30日(日)まで特設サイトにて期間限定無料配信。LINE LIVE「ドラマパパ活女子会」は7月24日(月)21時より生配信予定。(text:cinemacafe.net)
2017年07月21日俳優・渡部篤郎が、7月スタートのフジテレビ新日9ドラマ枠で放送される「警視庁いきもの係」でフジテレビ連続ドラマ初主演を務めることが決定。鬼刑事役を渡部さんが演じ、新米巡査役を橋本環奈が務め、動物の生態をもとに事件解決に奔走する異色コメディーミステリーを繰り広げる。原作は、現在公開中の『名探偵コナン から紅の恋歌』の脚本を手掛ける作家・大倉崇裕の小説「小鳥を愛した容疑者」「蜂に魅かれた容疑者 警視庁いきもの係」「ペンギンを愛した容疑者 警視庁いきもの係」「クジャクを愛した容疑者 警視庁いきもの係」。とある事件で負傷し、前線の捜査から外された元捜査一課の鬼警部補・須藤友三は、容疑者や行方不明者などのペットを保護する窓際部署の“警視庁総務部総務課・動植物管理係”(通称=警視庁いきもの係)に配属された。そこで須藤が出会ったのは、獣医学部卒の動物マニア女子・薄圭子巡査。人間よりもむしろ動物をこよなく愛し、わが道を突き進む圭子に怒り心頭の須藤だったが、圭子は現場に残されたペットの様子を手がかりに、その豊富な知識と鋭い観察力から驚くべき推理を展開し、結果須藤と圭子のコンビは次々と事件を解決することに…。元捜査一課の鬼刑事の主人公・須藤を演じるのは、「ケイゾク」「外事警察」「ビター・ブラッド~最悪で最強の親子刑事~」など、数多くの刑事ドラマで印象的な刑事役を演じてきた渡部さん。動物マニアの新米巡査で本作のヒロイン・圭子役には、『ハルチカ』『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』など話題作への出演が相次ぐ橋本さんが演じる。これまで様々な刑事役を演じてきた渡部さんは、「個人的にはコメディーが好きなので、『ビター・ブラッド~最悪で最強の親子刑事~』で演じた刑事は印象に残っています。本音としては一生、ああいう役を演じていたいと思っています(笑)ですので、須藤友三を演じられることを楽しみに思っていますし、久しくこんなに気合が入っていることはないです」とコメント。今回連続ドラマ初ヒロインとなる橋本さんは、「最初に聞いたときには、本当にびっくりしました。1クールまるまる出演することもなかったですし、そんなに長期間撮影することもなかったので、いまからワクワクしています」と撮影が楽しみだと言い、キャラクターについては「誰にも物おじしませんし、大好きな“いきもの”のことばかり考えている女性です。彼女にとっての優先順位は、人よりも“いきもの”の方が上で、そういう彼女独特の考え方に基づいた発言がすごく面白いですし、かわいらしく思います」と印象を語る。また2人は今回が初共演。渡部さんは「とにかく彼女のことを支えていきたいです。まだお若いので大変だと思います。プレッシャーも感じていらっしゃるでしょうから、キャリアのある人たちが、彼女のことを守っていかなくてはいけないと思っています」と気遣い、一方橋本さんは「緊張しています。原作同様に、須藤と圭子のコンビを良い形で築いていけたらと思っています。渡部さんと、スピーディーでコミカルな掛け合いができるように心がけ、臨んでいきたいと思います」と意気込んでいる。さらに、2人のほかにも須藤の後輩で捜査一課時代には須藤とコンビを組んでいた警視庁捜査一課所属の巡査部長・石松和夫に三浦翔平、須藤の元同僚で警視庁捜査一課所属の係長にして警部・日塔始に長谷川朝晴、警察博物館の受付嬢・三笠弥生に石川恋。そしてでんでん、清原翔、寺島進、浅野温子といった豪華俳優陣が出演する。また、豪華キャスト陣のほかにも、毎回様々な動物たちがゲスト主役として出演。第1話で圭子に助けられ、その後総務課の飼い猫となるナオミには、『高台家の人々』でも存在感を示したスター猫のティティ(スコティッシュフォールド)がレギュラー登場。さらに、ジュウシマツ(小鳥)、ペンギン、ヤギ、フクロウ、リスザルなどが出演し、それぞれの動物特有の生態などが事件解決の鍵を握っているというのだ。なお、ヒロイン演じる橋本さんは、役作りで髪をカットして役に挑戦。その模様は6月6日(火)に「LINE LIVE」で生中継される予定となっている。「警視庁いきもの係」は7月より毎週日曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年06月01日24日、お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部健(44)が、フジテレビ系情報番組「めざましテレビ」に出演。女優で妻の佐々木希(29)との新婚生活について語り、ネットで話題となっている。 番組では「渡部建 ここまで語った! 佐々木希との新婚生活」と題して、インタビューを放送。毎朝「行ってらっしゃいのチュー」は?との問いに、「うーん、『きょうもチュウしてきました』とか話したいんですけど、いまはバラバラなんですよね。本当に、朝一緒にならないですね。下手したら起きる時間も違うくらいなので」と回答。 結婚を実感するのは「一緒に暮らしたりとか、2人で表に出かけられるようになったりとか、ですかね」。 さらに、夫婦ゲンカについては「年の差(15歳差)もあるんでならないですね」と語り、15歳差を感じることについては「寝起きがすげー元気だなとか。オレは全然目が覚めるまで結構時間かかるのに。若いな、みたいな。基本的にはニコニコしてますね。笑ってますね、2人で」と語った。 これに対しネットでは「寝起きに佐々木希か...夢のよう」「やっぱりうらやましい!!」「15歳も差があるのかー」「この二人の話は本当にほっこりする」と反応をみせている。
2017年05月24日お笑い界屈指のモテ男・アンジャッシュの渡部建(44)と、美人女優・佐々木希(29)が、ついにゴールイン!お笑い芸人と女性有名人の、いわゆる“芸人婚”がまたしても誕生した。 近年、女優や女子アナ、そして女性タレントらがお笑い芸人の妻になるパターンが増えている。いまやプロ野球選手を凌駕するほどの人気だ。それにしてもなぜ、芸人はいい女にモテるのだろう? お笑い芸人たちと仕事をする機会が多い、コラムニストのペリー荻野さんは、次のように分析する。 「番組の本番中や舞台と、プライベートでの“ギャップ”がある人が多い。さんざんボケたり、イジられたりしている人が、プライベートになると、ふと男気を見せたりするんです。女性はそのギャップにメロメロになっちゃう。女優や女性タレントだけでなく、裏方の女性スタッフも参っちゃう(笑)。私はそういう光景を何度も見てきたので“あっ、芸人さんがモテる理由は、これなんだ!”と」 ペリーさんいわく、お笑い芸人は「使い分けが絶妙で、切り替えのプロ」。仕事とプライベートのギャップを見せて、相手に“すごいな~”と思わせるのがうまいという。そこに笑いの才と話術が加わることで、女性の好奇心がますます膨らむというわけだ。 「女優や女子アナたちは、ふだんから超イケメンと仕事をしている。つまり、いい男をさんざん見ていて、もう見慣れているんですよ。ところが、ちょっと崩れた感じの芸人さんの“いい男モード”をチラ見すると、自分だけが発見したような喜びを感じてしまう。“私しか彼のこんな部分は知らない”みたいな(笑)」 さらにペリーさんは、さんざん遊んできた芸人と結婚した場合、その女性は最終勝利者になったような気分なのではないかという。 「ずっと遊びワールドの中にいた男を自分のものにするわけですからね。遊んできた芸人と結婚する女性は“勝った感”がより大きいかもしれません。つまり最終的な勝ち組ですね(笑)」
2017年05月01日女優の佐々木希が19日、都内で行われた映画『光をくれた人』(5月26日公開)のトークイベントに出席。お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建と11日に結婚して以降、国内初の公の場で、自身にとっての"光りをくれた人"について語った。作品のタイトルにちなんで人生の光をくれた存在を聞かれると、「愛犬」と返答。渡部という答えを期待する空気を感じたようで、「ごめんなさい。予想と違うようなことを言ってしまって」と笑って謝罪した。そして、「デビューして間もない頃から犬を飼っていて、いいときも悪い時も一緒に過ごしてきた。9年間、大変な時に支えになってくれた」と愛犬に感謝。「かわいいんです」とメロメロの様子で、「(落ち込んでいるときに)顔をなでてくれたり、すごく勇気づけられました」と語った。さらに降壇時に、報道陣から「愛の光をくれた人は?」と、"愛"を加えて質問された佐々木。「わっくんですか?」と佐々木がいつも使っているという渡部の呼び名で聞かれると笑い、「そんな感じですかね」とかわした。本作は、孤島で暮らす灯台守の夫婦に訪れる幸福と痛みを描いた物語。夫婦役を演じたマイケル・ファスベンダーとアリシア・ヴィキャンデルがこの作品をきっかけに交際をスタートさせたことでも注目されており、佐々木も「素敵ですね」とコメントした。また、夫婦で映画を見るか聞かれると、「よく見ます」と答え、「コメディからシリアス系まで、その日の気分で決めて見ています」と明かした。
2017年04月19日お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉(44)が4月16日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演し、相方・渡部建(44)の結婚についてコメントした。 渡部は、9日放送の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)にて、女優・佐々木希(29)との結婚を発表。ところが児嶋は相方の結婚をネットニュースで知り、それどころか2人の交際すら知らされていなかったという。結婚発表後も渡部からの個人的な報告は一切なく、結婚相手の佐々木についても、共演したドラマで「すれ違う程度」にしか関わりがないと話した。 ただ、結婚前の渡部の“マスコミ対策”には気が付いていたという。「楽屋でこそこそマネージャーと話しているんですよ、“漏れちゃいけない”からと。マスコミと一緒なんですよ!俺が(周りに)言うと思ってるんです」と、自身に結婚報告が無かった理由について自虐交じりに話した。 結婚発表の前日である8日にスポーツ紙が渡部の結婚を報じた際も、「本人に直接聞くのは恥ずかしい」と考えた児嶋。そこでマネージャーに聞いたが、「渡部さんは何と言っていますか?渡部さんが言ってないことは、僕、言えません!」と返ってきたと明かし、ダウンタウンの松本人志(53)らを爆笑させていた。 当の渡部だが、この日は自身がナビゲーターを務めるラジオ番組の生放送を理由に「ワイドナショー」への出演は無し。渡部は同ラジオ番組の14日の放送回にて、児島に生電話での結婚報告を行ったが、このような形での報告に児嶋は「それって、ねえ……」と微妙な様子を見せていた。 ところが児嶋も、自身の結婚式に渡部を呼んでいないことを告白。司会の東野幸治(49)が「渡部君いわく、(児嶋の)そういうところも気に入らないんですって」と明かすと、児嶋は「誤解です!」と否定。「結婚式ではなく、“食事会”の延長として両親しか呼ばない予定だったのに、奥さんの両親のテンションが上がってけっこう人数を呼んじゃった。渡部は『100人も来たらしいな!』と言って、話が大きくなっている」と理由を説明した。
2017年04月16日お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が14日、ナビゲーターを務めるJ-WAVEのラジオ番組『GOLD RUSH』(毎週金曜16:30~20:00)の生放送で、女優・佐々木希との結婚を、相方の児嶋一哉に電話報告した。渡部は9日に、日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』の3時間スペシャルに生出演し、結婚を発表。その際に、児嶋への報告について「ちゃんと話せていない。きょうの放送までだれにも言うなといわれていたので」と話していた。生放送の冒頭、渡部は「とにかく言いたいのは、バラエティや記者会見で追及されても、2年近くずっとはぐらかし続けて、ちゃんと受け答えできずに申し訳ございませんでした。マスコミ、ファンの皆さん、まず最初にお詫びしたい」と謝罪したが、「でも、児嶋に対して報告していない悪さは全く無いですからね」と強調した。そして、「報告することもないんで、しゃべることも無いっちゃ無いんですよね」と言いながら、木村カエラの結婚ソング「Butterfly」をかけようとしたところで、「もしもーし!」と、児嶋が電話でカットイン。児嶋が「報告がないんだよ!」と怒りをぶつけるも、渡部は「中島さん」「児玉さん」「八丈島さん」と名前いじりを続けて会話が進まず、児嶋は「これで終わるつもりか! 誰もこんなの求めてないぞ今!」と、電話先のフジテレビの楽屋で、周囲への迷惑も顧みず叫んでいた。児嶋は、渡部が「報告するタイミングがなかった」と釈明していたことにも不満で、「(結婚発表前日に生放送されたオールスター)感謝祭に一緒に出てただろ!」と質した。それに対し、渡部は「感謝祭のときはまだ言っちゃいけない時だったから。うちのマネージャーが言うなって厳しかったのよ」と説明すると、児嶋は「同じマネージャーだよ!」とツッコミ。ここで、渡部も一旦おふざけを終え、「真面目な話ししちゃうと、児嶋さんに全部話しちゃうと児嶋さんもいろんな人に聞かれてウソつかなきゃいけなきゃいけないことになってたでしょ? それくらいの配慮分かってよぉ」と理解を求めたが、児嶋は「(秘密を口外しないことくらい)プロだからできるわ!」と怒りは収まらない。その後も、児嶋が「うちの奥さん、(結婚発表の)生放送見て泣いてたよ」と伝えても、渡部は「気持ちわりいなぁ」と返し、児嶋は「ぶち殺すぞおまえ!」と激怒。また渡部は、佐々木が児嶋について「全くなにも言ってない。おそらく過去も未来もなんにもない。嫌いでも好きでもなく、感情がない」と伝えたが、児嶋が「一番ダメなやつだよ。まだ嫌われてたほうが良いよ」と落ち込むと、「ウソウソ。『ごあいさつしなきゃね』って言ってる」と訂正し、コンビの夫婦同士での食事会を約束していた。
2017年04月14日女優の佐々木希と11日に結婚したお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が14日、ナビゲーターを務めるJ-WAVEのラジオ番組『GOLD RUSH』(毎週金曜16:30~20:00)の生放送中に、相方の児嶋一哉に電話で結婚報告することが明らかになった。渡部は9日に日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』の3時間スペシャルに生出演し、結婚を発表。その際に、児嶋への報告について「ちゃんと話せていない。きょうの放送までだれにも言うなといわれていたので」と話していた。児嶋もツイッターで「おーい!俺は何も聞いてねーぞ!」とつぶやいていたが、ようやく報告が実現する。生報告は16:40頃~予定とのこと。
2017年04月13日