フリーアナウンサーの滝川クリステル(41)が7日、自身のインスタグラムを更新。自民党の小泉進次郎衆院議員(38)との結婚と妊娠を報告した。滝川は「この度、私、滝川クリステルは、小泉進次郎さんと結婚することになりました」と報告し、「進次郎さんとは、数年ほど前に友人として知り合うご縁があり、良き友人として過ごしていました。しかし、昨年から徐々に友人としてではなく、人生において大事なパートナーという存在に自然と変わっていきました」と経緯を説明。また、「私が今までイメージしてきた『政治家の妻はこうあるべき』という形に捉われず、私らしく、ありのままの生き方、スタイルを尊重してくれることを話し合う中で感じることができたことも心強く感じました」と打ち明け、「私はこれからも仕事を続けながら、滝川クリステル、小泉進次郎という個人を同志のような気持ちで高め合えるような夫婦関係を築いていきたいと思っています」とつづった。さらに、「今年42歳を迎える私ですが、幸いにも新しい命が舞い降りてきてくれました。おかげさまで無事に安定期に入り、年明けの新しい命との対面を二人でいまかいまかと心待ちにしている毎日です」と妊娠も報告。「これから二人で新しく描いていく未来、山あり谷ありの未来かと思いますが、願わくばこのご縁がたくさんの笑顔や絆に繋がり、私たちも周りの多くの方々の笑顔に支えられながら明るく愛情たっぷりの家庭を築いていけたらと思っています」と決意を記した。■滝川クリステル コメント全文いつも応援してくださっている皆様へこの度、私、滝川クリステルは小泉進次郎さんと結婚することになりました。進次郎さんとは、数年ほど前に友人として知り合うご縁があり、良き友人として過ごしていました。しかし、昨年から徐々に友人としてではなく、人生において大事なパートナーという存在に自然と変わっていきました。そして、共に時間を過ごしていくうちに、恋人でもあり、同志、そして親友のような存在になっていきました。私自身も立場上、生活をする上でプライベートが制限された環境に身を置いていますが、私以上に制限された環境の中で、政治家小泉進次郎として息つく暇もなく日々の責任ある仕事に向き合う彼の姿に尊敬の念をもつ一方で、せめて一緒にいる空間、時間の中では心から解放されるように、パートナーとしてできることはないか、日々考えるようになりました。それは、肩の力を抜いた自然体の彼を見出していくことでした。そんな彼を見出していくたびに、フワッと優しく包み込んでくれるとても穏やかで優しく、無邪気でチャーミングな人柄をより感じる機会が増え、どんどん惹かれていく自分がいました。また、私が今までイメージしてきた「政治家の妻はこうあるべき」という形に捉われず、私らしく、ありのままの生き方、スタイルを尊重してくれることを話し合う中で感じることができたことも心強く感じました。私はこれからも仕事を続けながら、滝川クリステル、小泉進次郎という個人を同志のような気持ちで高め合えるような夫婦関係を築いていきたいと思っています。最後に、今年42歳を迎える私ですが、幸いにも新しい命が舞い降りてきてくれました。おかげさまで無事に安定期に入り、年明けの新しい命との対面を二人でいまかいまかと心待ちにしている毎日です。これから二人で新しく描いていく未来、山あり谷ありの未来かと思いますが、願わくばこのご縁がたくさんの笑顔や絆に繋がり、私たちも周りの多くの方々の笑顔に支えられながら明るく愛情たっぷりの家庭を築いていけたらと思っています。突然のご報告となりましたが、変わらず温かくみなさまに見守っていただけましたら幸いです。これからもどうぞよろしくお願いします。滝川クリステル
2019年08月07日新商品・人気商品を出展東京都台東区元浅草に本社がある滝川株式会社が、5月13日(月)、14日(火)、15日(水)に東京ビッグサイトで開催の最新ネイル商品が集結する「東京ネイルフォーラム 2019」に出展する。ブースナンバーは「3F002/010」で、同社からはネイル用品の新商品、人気商品が出展される。今年は西ホールで開催この日、出展される新商品はナチュラルネイルケアのパイオニアブランド「JESSICA」から、ジェルのようなボリュームと強度のトップコート「シック」で、「AKZENTZ」からは「LINE IT」のブラックとホワイトである。そのほか、ソークオフUV/LEDジェルネイル「LUXIO」のトロピコとスタジオシリーズ、日本人に合うカラーバリエーションを取りそろえているジェルネイル「LUCUGEL」なども出展される。なお、東京オリンピックの開催準備のため、今年の東京ネイルフォーラムは西ホールで開催。従来よりも開催面積が小さくなっているため、入場を制限する場合があり、キャリーケースの持ち込みは禁止。持参の場合には有料の会場クロークが利用できる。【東京ネイルフォーラム 2019 概要】日時: 5月13日(月)・14日(火)・15日(水)10:00~19:00(最終日は17:00まで)場所: 東京ビッグサイト 西3ホール(滝川株式会社のサイトより引用)詳しくは以下URLの滝川株式会社、または日本ネイリスト協会のサイトまで。(画像は滝川株式会社のサイトより)【参考】※【3F002/G010】東京ネイルフォーラム2019出展いたします - 理容・美容・エステ・ネイルの用品、機器、設備の総合商社【滝川】※東京ネイルフォーラム2019 - NPO法人 日本ネイリスト協会
2019年05月07日8月25日(土)より新歌舞伎座で幕を開ける『コロッケ特別公演』。第一部「爆笑人情時代劇! 水戸黄門vs和牛十兵衛」、第二部「コロッケオンステージ夏の紅白ものまね歌合戦」という二部構成。第一部は、本名の滝川広志で出演した映画『ゆずりは』で好評を博した名演技も楽しみな時代劇を上演。しかも、なかなか舞台ではお目に掛かれないという『水戸黄門』をコロッケ版人情喜劇にしてお届けする。「コロッケ特別公演」チケット情報「毎度のことですが、思いっきりやらせていただきます。舞台で『水戸黄門』ができるかどうかということがまず難しいのですが、僕は以前、石坂浩二さんが光圀公をされたときにちょっと出させていただきまして、そのご縁で舞台化の了承をいただきました」と上演の喜びを語る。今回で2回目となるコロッケ劇場の『水戸黄門』も、ストーリーは分かりやすい勧善懲悪。格蔵(コロッケ)、助五郎(前田耕陽)、お竜(山田スミ子)らニセモノの黄門様一行に加えて、テレビドラマのオリジナルシリーズから野村将希が役そのまま、柘植の飛猿で出演する。「新歌舞伎座ではいつも自由にやらせていただいていますので、もうコロッケさん勘弁してくださいっていうくらい、ハチャメチャやりたいなと思います(笑)。『水戸黄門』が封印されるくらいの覚悟です!」と気合も十分。そこには関西の特異性も関係する。「今の時代はお客様の期待度も大きいと思うので、“めちゃめちゃおもろかった”って言ってもらえるようなものを作ろうと思います。特に新歌舞伎座のお客様は目が肥えていらっしゃるので。また、ふざけたシーンの後にすぐ真面目な場面に戻っても、切り替えが早く、すぐついてきてくださる。この切り替えの早さはすごいなって、いつも思います。いろんな意味でお客様から教えていただくことも多いですね」。エンタテインメントとは「会話が増えること」だと話す。「“あの時、一緒に行って、こうやったな、ああやったな”って、舞台が終わってからの会話が1年、3年、5年…10年、20年と続くものがエンターテイメントだと思っています。劇場で笑う、笑顔になる。それを今回の『水戸黄門』でもできたらいいなと思います」。モノマネが盛りだくさんの第二部も併せて、「コロッケはやっぱり面白いと言っていただけるものをお届けできたら。大阪は笑いの本場。ここで認めていただけたら全国どこへ行っても大丈夫だという確信が僕の中にあるんです。ただやればいいという気持ちではすぐ見透かされてしまうのと、次に劇場に足を運んでもらえないという怖さが正直あります。だからこそ、“コロッケ、まだアホやな”って思ったら大成功です!」。『コロッケ特別公演』は大阪・上本町の新歌舞伎座にて8月25日(土)から9月9日(日)まで上演。チケット発売中。取材・文:岩本和子
2018年08月17日5年間の交際のすえ、15年3月に“電撃破局”が報じられた、滝川クリステル(39)と俳優の小澤征悦(43)。ところが7月14日発売の『フライデー』で、小澤が滝川の自宅マンションに通う姿が報じられた。記事では、元彼の小澤から復縁のアプローチを受けていることを滝川本人が認めている。 報道から約2カ月、滝川は小澤の思いを受け止めたのだろうか。8月下旬、本誌は都内にある滝川の自宅マンションを訪れたが、小澤がマンションに会いに来る気配はまったくない。 「7月ごろは、滝川さんのマンションに小澤さんの愛車が入っていくのをよく見かけました。でも8月に入ると、ぱったりと途絶えましたね。最近、滝川さんはいつもお1人で犬の散歩をされていますよ……」(近所の住人) 実際、この日の夕方も彼女は愛犬を連れ、1人で散歩に出てきた。記者が声をかけると、戸惑いながらも取材に応じてくれた。 ーー『フライデー』に撮られちゃいましたね。 「……はい」 ーーあれから小澤さんとは順調ですか。 「うーん、それが……」 ーーそれは破局したということ? 「そうですね」 ーーでも、小澤さんから復縁のアプローチを受けていましたよね。 「ええ。彼からは、ずっと強い気持ちをいただいていました。でも、何も変わらなかったんです……」 ーー結局ヨリを戻さなかったんですか。 「彼の今の気持ちを言うのは、本当に可哀想なので……」 小澤の猛アタックにも、滝川の恋心は揺れ動かなかったようだ。 ーー小澤さんに対するお気持ちだけ、聞かせてください。 「私はお仕事があって、大体満足。今はそれで精いっぱいです」 最後にそう言い残すと、決意をたたえた表情でマンションの中に入って行った。四十路を目前に、恋愛よりも仕事に生きる覚悟を固めたようだーー。
2017年09月14日アイドルグループ・V6の井ノ原快彦と、キャスター・滝川クリステル出演のサッポロビール企業TVCMが放映されることが22日、わかった。新CM「この上ない一年」編(60秒)は2017年1月2日より全国でOAされる。140年の歴史を持つ同社は、乾杯の場や日々の笑顔が生まれる「幸せなひと時」に「サッポロビール製品がともにあって欲しい」という思いから、企業CMを制作した。今回のCMでは、ビールそのものは登場させず、”エア・ビール”で、ビールがともにある風景を再現。出演する滝川、井ノ原だけでなく、撮影スタッフも仕上がりが想像できないCM企画となった。しかし、新年会のシーンで仲間たちが集まると、実際にビールがあるかのような演技を見せ、新年の祝いごとに盛り上がるCMに。様々なシチュエーションで、様々な人物がグラスや缶をイメージした手の演技で”エア・ビール”を飲むことになったが、現場では特に料亭の女将役の女性瓶でエア・ビールを注ぐ様子が話題を集めた。
2016年12月22日フリーアナウンサーの滝川クリステルが、13日(19:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系バラエティ特番『芸術ハカセ』で、同局の番組で初めてMCを務めることになった。バイオリニストの葉加瀬太郎と、テレビ番組MC初共演となる。この番組は、世界の名だたる芸術家たちにスポットを当て、その作品や人生にまつわる驚きの学説を紹介していくというもの。「シェイクスピアには外交官のゴーストライターがいた!」「ピカソは売れるために有名画家の絵をパクりまくっていた!」といった話を検証し、バッハとモーツァルトが作った"凡人には到底考えつきもしない遊び心満載の楽譜"も紹介。さらに、レオナルド・ダ・ヴィンチ、伊藤若沖、リスト、クララ・シューマン、パガニーニ、ベートーヴェン、ブラームスといった、そうそうたる芸術家たちを取り上げていく。滝川は、6時間という長丁場の収録にも「本当に楽しかった」と充実の様子で、「今回の収録で、葉加瀬さんがやっと目を見てくださるようになったので(笑)、それもうれしかったです」と苦笑い。「世界史に関心のなかった人が、この番組を機に興味を持つ…なんてこともあるかもしれませんし、幅広い意味で皆さんの刺激になれば」と呼びかけている。今回、滝川のMCは、葉加瀬が「一緒にやりたい」と希望して実現したもの。葉加瀬は「司会という点でとても頼りになるうえに、滝川さんとならアートや音楽の話を楽しく自然体でできるだろうな、と思ったんです」と理由を明かしながら、「僕はとにかく滝川さんのことが大好きなので、収録中もドキドキしっぱなしでした(笑)」と緊張を明かした。番組では、葉加瀬がさまざまなクラシックの名曲を、バイオリンで生演奏する場面も、さらに、ゲストの狂言師・野村萬斎が、映画『シン・ゴジラ』でゴジラを演じたその動きを実演し、能とゴジラの意外な共通点を明かす。ほかにも、大地真央、書道家・武田双雲、いとうせいこう、劇団ひとりなども出演する。
2016年09月07日8月22日(月)に生放送される「リオデジャネイロオリンピック2016総集編~夢と感動をありがとう!メダリスト大感謝祭SP~」で、MCに滝川クリステルが抜擢。今回滝川さんは、初めてフジテレビのスポーツ番組のMCを務めることとなった。「お・も・て・な・し」で、2020年東京オリンピック・パラリンピック招致を決定づける大役をやってのけた滝川さん。本番組では、ゲストに「三代目J Soul Brothers」の岩田剛典や、「EXILE」から関口メンディー、TETSUYA、AKIRA、ほかにもカンニング竹山、岡田圭右(ますだおかだ)、澤部佑(ハライチ)らを迎え、生放送でお届け(ゲストは予定)。前回のロンドンオリンピックで日本代表が獲得したメダル総数は史上最多の38個。今回のリオデジャネイロオリンピックでもロンドンに勝るとも劣らないメダルラッシュが続いており、日々、新たなヒーロー&ヒロインが続々誕生している。そんなオリンピック熱が冷めやらぬ中、リオを彩ったメダリストたちが一堂に会し、史上初となる“感謝の宴”を開催。それぞれが心に秘めた「あ・り・が・と・う」を切り口に、感動の名場面をプレイバックし、彼らを支えた人々に向けて口にしてきた数え切れないほどの「あ・り・が・と・う」を紹介。メダリストになるまでの軌跡を紹介していく。滝川さんは今回のMC決定に「あの時は、まだ7年あると思っていたのですが、いまやあと4年となりました。あらためて身が引き締まる思いになったというところが正直な気持ちです」とコメント。また、「日本にオリンピック・パラリンピックのバトンが渡され、リオデジャネイロオリンピックでメダルを獲得した選手たちが集結し、歓喜や希望に満ちたスタジオ展開になることは間違いないと思います」と語り、「選手たちへの感謝と共に、新たなる戦いへのエールをこの番組でしっかりと送れたらと思っています」と東京五輪を見据え意気込んでいた。そして、フジテレビ系列リオ五輪中継プロデューサー・加納慎介は「放送日である22日(日本時間)は、リオ五輪閉会式の式典でリオデジャネイロから次の開催都市である東京に、オリンピック旗が引き継がれる特別な日でもあります。東京にとって、そして日本にとって特別な日にメダリストをおもてなしする最適任者は、滝川クリステルさんしかいないと思っています」と滝川さんの起用理由を明かした。「リオデジャネイロオリンピック2016総集編~夢と感動をありがとう!メダリスト大感謝祭SP~」は8月22日(月)19時~フジテレビにて生放送。(cinemacafe.net)
2016年08月20日フリーアナウンサーの滝川クリステルが、22日(19:00~21:54)に放送されるフジテレビ系生特番『リオデジャネイロオリンピック2016総集編~夢と感動をありがとう!メダリスト大感謝祭SP~』のMCを務めることが決まった。滝川が同局スポーツ番組のMCを務めるのは、今回が初めて。この番組は、リオ五輪で活躍したメダリストたちが一堂に会する"感謝の宴"を開催するもの。感動の名場面をプレイバックし、彼らを支えた人々への感謝の「あ・り・が・と・う」を取り上げ、メダリストになるまでの軌跡を紹介していく。2020年東京五輪招致の立役者である滝川は「アルゼンチンのブエノスアイレスでプレゼンテーションをさせていただいてから、あっという間に3年がたち、ついに、日本にオリンピック・パラリンピックのバトンが渡されるんだということを実感しました」と、リオ五輪の次を、早くも見据える。今回の生放送については「歓喜や希望に満ちたスタジオ展開になることは間違いないと思います」と予告し、「選手たちへの感謝とともに、新たなる戦いへのエールをこの番組でしっかりと送れたらと思っています」と意気込みを語っている。フジテレビ系リオ五輪中継の加納慎介プロデューサーは「スタジオに生出演してくださるリオ五輪メダリストに、さまざまなおもてなしを用意したいと考えています」と話し、「メダリストをおもてなしする最適任者は、滝川クリステルさんしかいないと思っています」と期待を語っている。MCは滝川とともにフジテレビの三宅正治アナウンサーが担当。ゲストに、三代目J Soul Brothersの岩田剛典、EXILEの関口メンディー、TETSUYA、AKIRA、さらに、カンニング竹山、岡田圭右(ますだおかだ)、澤部佑(ハライチ)が出演する。
2016年08月17日ヱビスビール(サッポロ)の新CMに、これまでの滝川クリステルに加え、新に井ノ原快彦(V6)も出演することになり、3月10日(木)に開催された発表会に2人揃って出席した。1890年の誕生以来、愛されてきたヱビスビールにコクをより重視したクオリティアップが施され、これに合わせてデザイン面でも「YEBISU」の字体を変更するなど、より洗練されたものへと変更がなされる。新CMは「この上ない幸せ」をコンセプトに、おなじみの『第三の男』のテーマが荘厳に流れる中、“誕生パーティ”で滝川さん、井ノ原さんがヱビスを味わうさまが描かれる。会見に出席した2人の元にはグラスに注がれたヱビスが。滝川さんも井ノ原さんも「こんな時間から…(笑)」「みなさんに申し訳ないですね」と言いつつ、グビッとおいしそうに流し込んだ。滝川さんは2013年から同CMに出演しているが、今回のクオリティアップのための“改革”について「驚きがありました。勇気をもって変えるという意気込みを感じました」と語る。「日頃からヱビスを飲んでいた」という井ノ原さんは「100年という重みを感じます。長く続けていくというのは難しいこと。変わらない良さがあり、変えていかなくちゃという勇気が必要だと学ばせていただきました」とうなずく。CMではパーティの場ということで、井ノ原さんはタキシードを着用しているが「昔、バラエティで着てましたが(笑)、ああいう場で着ることがなくて、1ランクアップしたような感じです」と楽しそうに振り返っていた。この日は、2人が「この上ない幸せ」をテーマにした写真を披露したが、滝川さんは、自身の寝室の写真を公開!クッションがいくつも並び、枕元には愛読書の「星の王子さま」、壁には青いバラの絵が飾られてており「寝室はリラックスできる場所。ここで寝そべって夜に本を読むというのが、一番のリラックスです」と明かすが、すかさず井ノ原さんが「誰かに(『星の王子さま』を)読んでもらったりしてるんですか?」と芸能レポーターばりに切り込むと、滝川さんは「してないです!」と苦笑していた。また、井ノ原さんは電気のこぎりなどの工具を並べた写真を披露し「20代のころから集めてて、イスやおもちゃを作ったりしてます」と明かす。実は、滝川さんもこうした大工仕事が趣味らしく「私も棚を作ったりします」と意外な共通点で会話に花を咲かせていた。(text:cinemacafe.net)
2016年03月10日マルチな才能で人気を博している青島広志による「世界まるごとクラシック」。 子供からお年寄りまでに親しまれているこのコンサートでは、青島が指揮、司会、解説、編曲、イラストなど多彩な活躍を繰り広げている。この1月11日の公演も広い東京国際フォーラムホールAが満員の盛況。演奏は今年創立10周年 を迎えるシアターオーケストラトーキョーが務めた。世界まるごとクラシック2016今年はスッペの喜歌劇「軽騎兵」序曲から始まった。映像用のスクリーンが舞台の両サイドにあり、指揮者やオーケストラのメンバーの表情が映し出される。青島の書いた作曲家のイラスト肖像画や曲目解説の字幕も入る。ショパンのピアノ曲「華麗なる大円舞曲」を青島自らがオーケストラ用に編曲。ここでは、ワルツがひとつ変わる毎に照明が変わる演出も施された。正月の定番、宮城道雄の「春の海」も青島の編曲。日本の旋律がフル・オーケストラで繊細に表現された。まるごと版「モーツァルト・メドレー」はこの日が初演だった。青島は「一番好きな作曲家はモーツァルト」という。モーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」、「フィガロの結婚」序曲、「魔笛」序曲、交響曲第40、41番などをつなぎ、ここでもアレンジを施した。この日一番の聴きものだった。前半最後は、今年が生誕140年、没後70年となるファリャの「恋は魔術師」から“火祭りの踊り”。後半は、唱歌「1月1日」をみんなで歌って始まった。そして、ジョン・ウィリアムズ作曲の映画「スター・ウォーズ」より“メイン・タイトル”。勇壮なトランペットのファンファーレだけでなく、大オーケストラの迫力が満喫できた。次はセミ・クラシックを代表する作曲家アンダーソンの「タイプライター」。親しみやすい小品。今年が没後310年にあたるパッヘルベルの彼の代表作「カノン」では、ヴァイオリン群が3つに分かれて、旋律を順番に演奏(カノン)していく。今年のみんなで歌うコーナーは、「サウンド・オブ・ミュージック」より“ドレミの歌”。青島が振り付きで聴衆をリードする。最後は、ビゼーの歌劇「カルメン」から4曲が演奏された。アンコールはウィーン・フィルのニューイヤーコンサートと同じ、ヨハン・シュトラウス1世の「ラデツキー行進曲」。青島は舞台を降り、客席まで入って、手拍子を指揮した。2時間を超えるコンサートは、バラエティに富み、青島のユーモアを交えた早口の解説で情報も満載。ボリューム感たっぷりの内容を満喫した。東京公演の後は大阪、愛知、北海道、広島の各地で開催。チケット発売中。テキスト:山田治生
2016年01月25日フリーアナウンサーの滝川クリステルが、映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』(11月21日公開)でバラ役の声優を務めることが29日、明らかになった。また、キツネ役には伊勢谷友介、ヘビ役には竹野内豊が決定した。本作は、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの名作小説『星の王子さま』初のアニメーション映画。現代を生きる9歳の女の子を主人公に、『星の王子さま』の”その後”を描く。すでに参加が発表されていた鈴木梨央、瀬戸朝香、津川雅彦、ビビる大木に続き、このたび、新キャストが発表された。星の王子さまに愛を教えるヒロインのバラ役に抜擢されたのは、本格声優初挑戦の滝川クリステル。「フランス出身で『星の王子さま』への理解も深く、つやのある声がバラにぴったり」と考えた配給側のオファーにより実現した。滝川は「『やっとお話が来た!』と思いました! 幼い頃からずっと一緒にいる大切な本が原作なので、とてもうれしかったです」と喜びを爆発。「本格的な演技はしたことがないので最初は戸惑いましたが、今回はあえて自分を投影させて声を吹き込みました」と語る。また、星の王子さまに友情を教え、「大切なものは、目に見えない」という名セリフを話すキツネ役には、9年ぶりの声優挑戦となる伊勢谷友介、砂漠で星の王子さまに怪しげに語りかけるヘビ役は、声優初挑戦の竹野内豊が決定。伊勢谷は「主人公の女の子がかわいくて、空に星がきらめいているのも、アニメーションで見るとまたロマンチックで新鮮でした。全世代の方に見ていただきたい」と絶賛し、竹野内も、「これだけの名作の映画化というプロジェクトに参加させていただけるなんてとてもうれしかった」と感激。「スクリーンに合わせて声を出すことが難しく、初めての雰囲気に慣れるだけでも時間がかかりました」と声優初挑戦の感想を語った。(C)2015 LPPTV - LITTLE PRINCESS - ON ENT - ORANGE STUDIO - M6 FILMS - LUCKY RED
2015年07月01日五輪招致のプレゼンテーションをきっかけに再ブレイク中の滝川クリステルさん。「お・も・て・な・し」のスピーチは日本のみならず、世界中から大絶賛されました。話の内容がよかったのはもちろん、これほどまでに評価されたのは万国共通の好印象な顔にあったのです。今回は、滝川クリステルさんの顔から、誰からも好かれる顔になるコツをご紹介していきます。■1.眉尻は下げる眉は上がっていたほうが一見、気合の入ったスマートな印象でかっこいいのですが、眉尻は下がっていることのほうが大切です。眉が上がりっぱなしのメイクを続けていると自己中心的な行動をするようになってしまい、他人に対する気配りを忘れがちになってしまいます。■2.でも「ハの字眉」にしない「困り顔」の眉。一部で流行っていますが、あくまでも一部です。万人受けするわけではありません。眉尻を下げるといっても直線的に下げてしまってはネガティブな印象になるのでマイナスです。眉頭から眉尻にかけて半円を描くようなアーチ型の曲線的な眉にすることが大切です。若干ファニーな感じ、面白い、楽しい感じにするのがポイントです。■3.太眉にするこのアーチ型の眉をより印象づけるためにはある程度の太さが必要です。ハーフの滝川クリステルさんと比べて純粋な日本人は目が細いでしょうから、お顔とのバランスを考えて「ちょっと太め」を意識しましょう。■4.タレ目メイク「父はフランス人、母が日本人」という日仏ハーフの滝川クリステルさんは大きくタレた目をしています。この顔相は平和主義で協調性があるのが特徴。真顔でも笑顔のように見えるので他人と打ち解けやすく、誰とでもうまくやっていけます。太眉と同様、目も大きいほうが優しい表情が伝わりやすいのですが、不自然になってしまっては逆効果。タレ目メイクなど、大きさよりも角度を意識するようにメイクしましょう。■5.頬を上げる人間が他人の顔を見て、真顔と笑顔を見分けるポイントは3つあります。笑顔の表情は「1.口角が上がってること」「2.目尻が下がってること」「3.頬が上がっていること」です。IOC総会での五輪招致のプレゼンテーションでは、いつも以上に頬の隆起がクッキリしていました。チークによるコントラストで頬が丸く見える工夫もしていたようです。■6.話し終わりに口角を上げる好印象を与える顔の基本が笑顔です。滝川クリステルさんは2つの笑顔を使いわけていました。1つは「上の歯がよく見えるように笑顔で話す」で、2つ目は話し終わりに「口を結んでキュッと口角を上げる」です。1つ目の笑顔の状態で話すのはプロのアナウンサーじゃないと難しいですが、2つ目の話し終わりに口角を上げるのは、意識すれば簡単に習慣にすることができます。■7.顔を動かして目を合わせるもともとクールな顔が評判だった滝川クリステルさんですが、「おもてなし」のスピーチでは終始笑顔で、前、右、左へと顔を向け会場全体に心を配っていたのが印象的でした。複数の人と話す際は、周囲の人にまんべんなく顔を向けるようにすることが大切です。顔を動かして視線を送ることが心を配ることにつながります。「あなたのことを気にかけています」「あなたのことを大切に想っています」という気持ちを顔で相手に伝える。これが「おもてなし顔」の1番のポイントです。■おわりにいかがでしたか。「おもてなし顔」になれば、老若男女、誰からも好かれるようになります。いい男ほど「親や友達など誰からも好かれる女性」を彼女に選ぼうとします。「おもてなし顔」は「いい男からのモテ顔」なのです!(池袋絵意知/ハウコレ)
2013年11月03日フリーアナウンサーの滝川クリステルがプレゼンターを務めるWOWOW放送のドキュメンタリー「BBC EARTH 2010」で、1月19日(火)、都内で行われたナレーション収録現場に、シネマカフェが独占潜入した。映像をVFX技術で組み合わせる仕組みのため、収録はブルーバックのスタジオで。ブルーにも同番組映像にもピッタリのイエローのスカートに白いシャツと春を思わせるファッションで登場した滝川アナは、スタッフから「レモンちゃんみたい」と声をかけられ、ちょっぴりテレ気味に微笑んだ。同番組は、日本でもヒットしたドキュメンタリー映画『ディープ・ブルー』などで知られる英国BBC制作のネイチャー・ドキュメンタリーシリーズ最新作。今回、WOWOWが「グレート・ネイチャー大自然の叙事詩」など4シリーズを放送中。滝川アナは番組の冒頭と締めくくりでプレゼンターとして登場し、見どころなどを語っている。この日は、3月20日(土)から放送予定の「サウス・パシフィック海と島々の饗宴」全6話分の収録。「南太平洋の自然を見つめた『サウス〜』本日はシリーズ最終回…(中略)…魚の乱獲が深刻な問題を招いています…」と優しいトーンながら歯切れのいい声がスタジオに響き渡った。途中、「クジラ」を「ゴジラ」と言い間違えるなどチャーミングな(?)NGもあったが、終始和やかムードで順調に進んだ。収録後、滝川アナは新年と新仕事の滑り出しについて「やりたかった、やろうとしていた分野とピッタリの、自然と人間の関わりというお仕事をいただけてとても光栄です。以前は(ニュース番組のキャスターで)追われるような毎日でしたけど、いまは眉に力が入ったりとか力まずに(笑)、違う緊張感と心の余裕を持って仕事ができています」と充実ぶりを吐露。ニュースキャスター出身だけに、同番組以外でもドキュメンタリー映画の試写会でトークショーを行うなどドキュメンタリーづいているが「こういうテーマだから滝川さん、と呼んでいただけるように、これからも勉強したり努力していきたい」とますます仕事熱を燃やしている様子。同番組にちなみ、今年の自身のドキュメンタリーの展望について聞くと「新しい発見です。自分の中に違う才能を見つけられるかもしれないし、新しい自分を発見できるかもしれない。新しい人や仕事との出会いの中で私のドキュメンタリーが形成されていくと思います」と穏やかな笑顔で話していた。「BBC EARTH 2010」/WOWOWオンライン公式サイト(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:ディープ・ブルー (2003) 2004年7月17日よりヴァージンシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開©BBC World Wide 2003■関連記事:生命のドラマを描く『アース』ドキュメンタリー史上最高興収を突破!
2010年01月19日