意外と知らない社会的な問題について、ジャーナリストの堀潤さんが解説する「堀潤の社会のじかん」。今回のテーマは「国立科学博物館クラウドファンディング」です。クラファンは一時的な対処法。研究にもっと力を。国立科学博物館は、運営資金の不足を解消するために8月にクラウドファンディングを立ち上げ、目標額の1億円を1日で達成し、2週間余りで7億円超の資金を集めました。“国立”と名前がついていますが、独立行政法人で、独自に運営を任されています。標本や資料は500万点に及び、展示されているのは約2万5000点。多くはつくば市にある収蔵庫に置かれています。化石や動物の骨、剥製、植物など、古く貴重な標本を保存・管理するには莫大なお金がかかり、コロナ禍や光熱費の高騰などにより資金に窮していました。大きな役割は、標本資料の収集と保管、展示・学習支援、調査研究などです。資金不足により、新しい事象が発見されても現場に行けないというような状況にも陥っていました。現在、日本の研究の現場は大変弱っており、文部科学省科学技術・学術政策研究所が調べた「科学技術指標2023」によると、他の論文に引用される回数をカウントする注目論文の数が、日本はイランに抜かれて13位になりました。かつては4位でしたが、20年の間に次第に順位を下げていったのです。イランは国際的に制裁を課せられているので、自前のインフラ、サービスを作る必要があり、科学分野に積極的に財政を投じてきました。それにより、研究者のレベルが底上げされ、日本を追い越していきました。クラウドファンディングは、資金集めの持続可能な方法ではありません。国がきちんと科学分野に投資できないのは問題だと思います。また、科学博物館側も所蔵品をツアー形式で見せたり、企業研修に使うなど、稼ぐ方法は見つけられると思います。研究者が経営につくのではなく、マーケティングやPRのプロを経営陣に呼ぶなど、改革の必要があるのではないでしょうか。すぐに成果に結びつく研究が求められがちですが、草の根的な基礎研究が国の将来を支えます。クラウドファンディングによって、科学博物館に関心を寄せる人が増えたことはすごく良かったと思います。国立科学博物館のクラファンは11月5日まで行っています。研究がその国の国力につながるという意識が広がることを願います。ほり・じゅんジャーナリスト。元NHKアナウンサー。市民ニュースサイト「8bitNews」代表。「GARDEN」CEO。報道・情報番組『堀潤モーニングFLAG』(TOKYO MX月~金曜7:00~8:30)が放送中。※『anan』2023年10月25日号より。写真・小笠原真紀イラスト・五月女ケイ子文・黒瀬朋子(by anan編集部)
2023年10月19日意外と知らない社会的な問題について、ジャーナリストの堀潤さんが解説する「堀潤の社会のじかん」。今回のテーマは「認知戦」です。私たちも知らずに戦争の最前線に立たされています。認知戦とは、世論を操作したり、偽の情報を拡散して、人の認知領域に働きかける情報戦のこと。陸、海、空が第1~3の戦場、第4の戦場は宇宙、第5の戦場はサイバー空間。認知戦はその次の第6の戦場と呼ばれています。元をたどれば、プロパガンダ戦は昔からあります。第2次世界大戦時にはナチス・ドイツがラジオ局のトップに配下の人間を送り込み、ヒトラーは正しいという世論を形成しました。テレビ、ラジオ、新聞しかない時代はそれだけの労力を要しましたが、今は、インターネットやAIを使い、精巧なフェイクニュースを簡単に作れるようになっています。認知戦の恐ろしいところは、誰が主体となって仕掛けているのかが不明なまま、その国の政治指導者の決断を左右させていく大きなパワーを持っているということです。中国人民解放軍は、積極的に認知戦に関与しているといわれています。たとえば、台湾で不安を煽るような動画が拡散されました。「強盗に襲われました。みんなも気をつけて」と病院のベッドから自撮りした動画が拡散されます。一見認知戦と何の関係が?と思うかもしれません。しかし、こういう動画が大量に流されることにより、「台湾は治安が悪い」「今の政府に任せていたら、未来はないのではないか」という考えを刷り込んでいきます。これがフェイクニュースだと見破ったのは、台湾のCofactsというファクトチェックグループでした。選挙の直前など、ある一時期に膨大な量の動画が流されていたことで判明しました。カナダのトルドー首相は、2019年と2021年の総選挙に、中国、イラン、ロシアが介入した恐れがあると捜査を開始しました。アメリカでトランプ大統領が誕生した舞台裏ではロシアの関与が疑われています。私たちは認知戦の最前線に立たされているということを自覚してください。バズったニュースを目にしたときには、「誰発信?何目的?本当かな?」といったん立ち止まりましょう。知らず知らずに誰かに仕掛けられて、自分たちの政府を自分たちで倒すことになりかねない危険を孕んでいることを、どうか忘れないでください。ほり・じゅんジャーナリスト。元NHKアナウンサー。市民ニュースサイト「8bitNews」代表。「GARDEN」CEO。報道・情報番組『堀潤モーニングFLAG』(TOKYO MX月~金曜7:00~8:30)が放送中。※『anan』2023年10月18日号より。写真・小笠原真紀イラスト・五月女ケイ子文・黒瀬朋子(by anan編集部)
2023年10月14日ベネフィーク(Benefique)の2023年冬スキンケアとして、新作美容液「ベネフィークセラム」が、2023年10月21日(土)より発売される。角層細胞まで潤いチャージ!高保湿美容液で“ふっくら”ハリ肌へ新作「ベネフィークセラム」は肌奥の角層細胞まで潤す、高保湿エイジングケア(※1)美容液。透明ジェルの中にある“赤い実”には、グリセリンなどをはじめとする保湿成分がぎっしり凝縮されているのが特徴だ。洗顔後に塗布するだけで、“ふっくら”潤いに満ちた肌へと導く。また隠れ乾燥を防いで、長時間うるおいをキープしてくれるのも嬉しい。肌にのせると、透明ジェルが肌に素早くなじんだ後、赤い粒の美容成分が弾けて、時間差で肌に浸透。とろみのあるテクスチャーながら、肌にのばすと“サラッと”心地よく使用できるのもグッドポイントだ。【詳細】「ベネフィークセラム」50mL 11,000円(編集部調べ)<新作>「ベネフィークセラムレフィル」50mL 10,450円(編集部調べ)<新作>発売日:2023年10月21日(土)※1 年齢に応じたうるおいケアのこと【問い合わせ先】資生堂お客さま窓口 フリーダイヤルTEL:0120-81-4710
2023年10月01日「松本(潤)さんから、遠慮なんかしなくていいからどんどん来てくれって言われたんです。最初のうちはどうしても遠慮をしてしまっていたのですが、テストをしているうちにだんだん慣れてきちゃって(笑)。強くなっていきました」そう撮影の様子をふり返る広瀬アリス(28)。大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合・毎週日曜20時〜ほか)で広瀬演じる於愛(おあい)の方の初登場は、人違いをして家康(松本潤)のお尻をたたくシーンだった。於愛の方が登場すると、場が和みほっとする。広瀬自身も「演じていて彼女の明るさにすごく救われました」と話す。しかし、愛されキャラの於愛の方が第36回では一転して、これまでにない悲哀の表情を見せた。「実は、過去を引きずりながらも、自分の感情を押し殺して殿にお仕えしていた。そして、自ら愛を与えようと頑張っていたけれど、実際にはこの上ない愛情を殿から受けていた。そういったこれまで描かれてこなかった事情が、たくさん表現されている回だと感じました」於愛の方を演じ終えて、改めて役柄について思うことはーー。「彼女は瞽女(ごぜ)と呼ばれる目の悪い人たちに食料や衣服を与えたりと、愛にあふれた存在。だからこそ周りからたくさん愛されていた。もしもっと長生きされていたら、瀬名さま(有村架純)すら超えるすごいお方になっていたかもしれません。演じながら、この方の年を重ねた姿が見たかったなと。誰もが引きつけられる女性だと感じました」長年の夢だった大河ドラマ出演を経験して、現在の心境についてこう話す。「10カ月ぐらいお仕事を離れていて、復帰作が大河でしたが、この作品で本当によかったです。時代劇の経験があまりないなか、所作もそうですし、笛の練習など、いろんな稽古を重ねてイチから役をつくっていく過程で、改めてお芝居ってどういうものだったか、というのが学べました。自分の中で大きな財産となりました」得難い経験を経て、これからも広瀬アリスは羽ばたき続ける!
2023年09月30日「たるみ筋」をダイレクトに 即効たるみリフト9月4日、エイジングデザイナーで「Amazing beauty」代表の村木宏衣(むらきひろい)氏の最新刊『10秒で10歳若返る 奇跡のたるみリフト』が主婦の友社から発売された。A5判、128ページ、定価は1,595円(税込)。同氏は「世界一受けたい授業」「ZIP!」「メレンゲの気持ち」「ソレダメ!あなた常識は非常識」などのテレビ番組でもおなじみ。既刊の著作に『10秒で実感! 自分史上最高の小顔になる 魔法の顔ほぐし』『10秒で顔が引き上がる 奇跡の頭ほぐし』などがある。コロナ禍前よりも若く 10年前の自分よりも可愛く大人の女性に共通する悩みに、顔の老けがあるが、顔が老けて見える原因は加齢だけではない。マスクの影響、ストレス、パソコンやスマートフォンの多用、姿勢の乱れも顔の筋肉に悪影響となる。この最新刊では、毎日数十秒でほうれい線や二重あごを解消する村木式「たるみリフト」を掲載する。顔のたるみの原因となる筋肉や骨に直接アプローチするメソッドであり、あらゆるたるみを引き上げ、若々しい表情豊かな顔へと導く。「速攻たるみ引き上げメソッド」「口まわりリフト」「鼻・目元リフト」「首・背中リセット」のほか、村木氏自身が実践している生活習慣や速攻の日常ケアも公開されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※10秒で10歳若返る 奇跡のたるみリフト - 株式会社 主婦の友社 主婦の友社の本
2023年09月28日意外と知らない社会的な問題について、ジャーナリストの堀潤さんが解説する連載「堀潤の社会のじかん」。今回のテーマは「ワグネル」です。戦争の形に変化。民間軍事会社の需要が増える世界。ワグネルとはロシアの民間軍事会社(プライベート・ミリタリー・カンパニー)です。創設者のプリゴジン氏はもともとレストランやケータリングの事業を行っていましたが、プーチン大統領と特別な関係を築くことに成功し、巨大な軍事組織グループを起こし急拡大しました。ワグネルはウクライナ侵攻の第一線で戦っていましたが、プーチン大統領に都合よく使われていることに対して反発。6月にモスクワに向けて進軍、途中で撤退しました。仲裁を担ったのはベラルーシのルカシェンコ大統領といわれています。ワグネルを配下に収めておくことで、有事に対処できる力を得ようとしました。しかし、8月にプリゴジン氏を乗せた飛行機が墜落し、死亡が確認されました。今年の3月の時点で、ロシアには民間軍事会社が37社あります。日本では作れませんが、世界にはこうした会社が増えています。ロシアはこれまで民間軍事会社を使って侵略行為や非人道的行為をしてきましたが、国家の正規軍ではないので、「国はやっていない」と言い逃れできたんですね。また、マリを筆頭に多くのアフリカ諸国がワグネルを雇っていました。気候変動や紛争により治安が悪くなり、正規の治安部隊だけでは対処できなくなったときに民間軍事会社に頼るのです。それらの国は貧しいので、現金の代わりに鉱物資源の採掘権などを与え、ワグネルは巨大な資金源を得て、ますます力を持つようになっていきました。一方、今月にはイギリス政府はウクライナ侵攻での民間人の殺害などを理由に、ワグネルをテロ組織に指定する議案を議会に提出。所属したり支援することを禁じようとしています。現代の戦争は決して、国家と正規軍だけが行っているものではありません。兵器も民間のドローン技術や、スペースX社の「スターリンク」が通信を支えていたりします。戦争の形が、実戦とサイバー攻撃や認知戦のハイブリッドとなり、戦闘員が軍人なのか民間人なのか境界線がわからなくなってきています。世界の戦争の変化を私たちも知っておかないと、日本の安全保障を考えるのにピントのずれた議論をしてしまいかねません。ほり・じゅんジャーナリスト。元NHKアナウンサー。市民ニュースサイト「8bitNews」代表。「GARDEN」CEO。報道・情報番組『堀潤モーニングFLAG』(TOKYO MX月~金曜7:00~8:30)が放送中。※『anan』2023年9月27日号より。写真・小笠原真紀イラスト・五月女ケイ子文・黒瀬朋子(by anan編集部)
2023年09月21日UZU(ウズ)の「UZU まつげ美容液」が2023年冬に進化。2023年11月24日(金)より全国発売される。「UZU まつげ美容液」が“美容液成分配合”でパワーアップ“指で塗る”使いやすさと、まつ毛&まぶたをケアできる美容液として人気を集める「UZU まつげ美容液」がパワーアップ。ジェルベースの心地よい使用感はそのままに、美容液成分「NcPA(※1)」などを新配合することで、まつ毛ケアから高保湿のスキンケア効果まで叶えてくれる。まつ毛や目もと全体へはもちろん、アイブロウメイクでダメージを受けている眉毛にも使用できる。使い方は洗顔後、1日1、2回スキンケアの最初に適量を薬指にとり、まつ毛とまぶたに塗るだけでOKだ。やさしくマッサージするように馴染ませると、まぶた全体の血流が促進され、“しっとり”ハリ感のある目元印象へと導いてくれる。【詳細】UZU まつげ美容液(まつげ・目もと美容液) 1,694円発売日:2023年11月24日(金)※公式オンラインストアでは11月10日(金)より先行発売。※1 環状リゾホスファチジン酸Na【問い合わせ先】UZU BY FLOWFUSHI(ウズ バイ フローフシ)TEL:0120-963-277
2023年09月17日意外と知らない社会的な問題について、ジャーナリストの堀潤さんが解説する連載「堀潤の社会のじかん」。今回のテーマは「米俳優労組ストライキ」です。AI登場による人間の権利の問題。他人事ではない。アメリカの俳優の労働組合によるストライキが7月14日に始まりました。脚本家組合のストライキも5月から行われており、AP通信によると俳優労組の組合員のうち約6万5000人が参加。脚本家組合は約1万1500人。この2つの組合が同時にストライキを打つのは63年ぶりのことです。これにより俳優は撮影やプロモーション活動には参加できず、ハリウッドでは多くの撮影現場がストップしています。動画配信サービスの急速な拡大を受け、組合は、配信作品に対する報酬の引き上げを求めています。また、今回の交渉の大きなポイントはAIなんですね。AIの進歩により、さまざまなものが手軽に作れるようになってしまいました。アイデアを打ち込めば生成AIによって脚本ができてしまったり、俳優の写真データを複製することでいくらでも動画が作れるようになってしまいました。その動画の著作権は誰に帰属するのか。AIで作れるようになったことで、これまでなら受け入れられなかったような低い対価で仕事を受けざるをえない可能性も出てきます。ルール作りがまだできていないなか、技術だけがものすごい速さで発達してしまう危機感。人間が作るものへの権利をちゃんと保証してほしいと訴えているのです。生成AIに関する規制作りを求めて、組合は映画会社や配信会社と交渉を続けてきましたが決裂し、ストライキに入りました。本来は日本でもそうした議論が必要なのですが、まだ起きていません。また、これは映像業界だけの問題ではありません。コンサルティング会社マッキンゼーの生成AIに関するレポートによると、2030~2060年の間に半数以上の仕事が自動化されるそうです。まず、マーケティングやプログラミング、コンサルタント業やPR業などが変わるだろうといわれています。エンターテインメントはアメリカを支えてきた基幹産業の一つであり、アメリカの文化そのもの。それを破壊しないでくれ、という訴えはとてもよくわかります。人間の手で生み出すものにどういう報酬の仕組みを作るのか。皆で知恵を出し合っていかないといけないのだと思います。ほり・じゅんジャーナリスト。元NHKアナウンサー。市民ニュースサイト「8bitNews」代表。「GARDEN」CEO。報道・情報番組『堀潤モーニングFLAG』(TOKYO MX月~金曜7:00~8:30)が放送中。※『anan』2023年9月13日号より。写真・小笠原真紀イラスト・五月女ケイ子文・黒瀬朋子(by anan編集部)
2023年09月08日あの人気美容液をリニューアル2023年8月31日、菊正宗酒造株式会社は自社が展開する「日本酒の化粧水シリーズ」において、「菊正宗日本酒の美容液」をリニューアルすることを発表した。このシリーズは、日本酒とアミノ酸などの美容成分を使ったスキンケアシリーズであり、クチコミを中心に好評を博している。同シリーズの中でも、美容液はコストパフォーマンスが高いと人気が高く、美容雑誌において殿堂入りしたことがあるアイテムだ。今回、菊正宗日本酒の美容液は「菊正宗日本酒の美容液NA5」としてリニューアルし、9月1日に新発売された。美肌成分と保湿成分を増量リニューアル後の美容液は、これまでのものより美肌成分と保湿成分を増量することで、シリーズ史上最も保湿力が高い、濃厚保湿美容液としてリリースされる。とろみのある液は、のびがよく、肌なじみもよいため、乾燥した肌へ美容成分をじっくりと届けることができる。ふわりと香る日本酒の香りを楽しみながら肌ケアをすることで、ぷるぷると潤った、なめらかな美肌へと導く。また、同商品は化粧水並みの大容量がポイントだ。顔だけでなく、首筋やデコルテなどにも惜しみなく使うことができるだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※菊正宗酒造株式会社プレスリリース
2023年09月06日意外と知らない社会的な問題について、ジャーナリストの堀潤さんが解説する連載「堀潤の社会のじかん」。今回のテーマは「世界の難民情勢」です。想像を絶する数の難民が急増。世界安定の危機に。UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)本部が6月に発表した年間報告書によると、2022年末の時点で、紛争や迫害などにより、故郷を追われて強制移動をさせられた人が1億840万人になりました。1年間で1910万人増え、これはこれまでで最大の増加になります。国境を越えて逃れた人を「難民」、国内で移動を強いられた人を「国内避難民」と呼びますが、1億840万人のうち6250万人は国内避難民で、全体の60%を占めます。国内で逃げているのなら、難民よりも安心のように感じるかもしれませんが、それは大きな間違いです。国外に逃げられるのは、それだけ経済力や人脈があったり、その距離を移動する余力のある人たち。それすらない人が住まいを追われて、命からがら別の地域に逃げています。その原因が紛争だった場合、激しい紛争地域は国連の支援チームも退避せざるを得ず、食糧や医療の支援を受けられないまま国内に留め置かれている膨大な数の人たちがいるのです。難民の数が急増した理由は、ウクライナ侵攻、スーダンの紛争、その他中東やアフリカ各地、ミャンマーなど、世界中で分断が深まっているためです。また、気候変動による干ばつや水害で移動せざるを得なくなった人もいます。難民の最大の受け入れ国はトルコで360万人。ドイツも210万人を受け入れています。徒歩で隣国に逃れるケースも多く、全難民の20%は貧困国に移動しています。つまり、逃げた先でも、十分な生活も支援も得づらい状況が生まれているんですね。移動先できちんとした職を得られず、生活基盤を築けない場合、武装勢力で働くほかに道がないという最悪の事態も発生しています。スーダンでは、紛争が落ち着いていた時期に教育支援を受けていた子どもたちが、戦闘が激しくなると、新たな戦闘員を確保するために武装勢力にリクルートされるという悲劇が起きています。それは世界的に戦争や紛争の可能性が高まるということで、先進国にとっても無関係な話ではありません。持続可能な世界のために、この難民問題には真正面から取り組む必要があると思います。ほり・じゅんジャーナリスト。元NHKアナウンサー。市民ニュースサイト「8bitNews」代表。「GARDEN」CEO。報道・情報番組『堀潤モーニングFLAG』(TOKYO MX月~金曜7:00~8:30)が放送中。※『anan』2023年8月30日号より。写真・小笠原真紀イラスト・五月女ケイ子文・黒瀬朋子(by anan編集部)
2023年08月25日無印良品を展開する良品計画は8月23日、米ぬか発酵液を高配合した「発酵導入美容液」を全国の無印良品の店舗とネットストアにて発売します。■⽔を使わず、米ぬか発酵液でできた濃厚なとろみの美容液同社は、「感じ良い暮らしと社会」の実現に向けて、生活者の「日常生活の基本を支える」ことを目指し、「役立つ」商品とサービスを提供。スキンケア商品では使用する原料を厳選し、品質の良い商品を提供しています。「発酵導入美容液」は、毎日肌に使うものだからこそ、天然由来成分*100%にこだわった新商品。⽔を使わず、配合成分の65%以上が肌にハリとうるおいを与える米ぬか発酵液でできた、濃厚なとろみのあるテクスチャーの美容液です。化粧水の前に使用することで、保湿成分が角質層まで浸透しやすいなめらかな肌に整えます。米ぬか発酵液の素となる米ぬかは7種のビタミン、8種のミネラルを含有した山形県産の米ぬかを使用しました。発酵させることで、肌にうるおいを与えるアミノ酸の含有量が増加し、もっちりとしたハリのあるなめらかな肌に整えます。発酵液以外にも発酵の過程で生成される酵母エキスや米ぬかから得られる米ぬか油も配合しており、米ぬかの成分を余すことなく活用しています。*天然成分を化学的に反応させた成分を含みます■商品概要[商品名] 発酵導入美容液[容量] 50mL[価格] 1,990円[保湿成分] セラミド、5種のアミノ酸、加水分解ヒアルロン酸、グリチルリチン酸2K※無香料、無着色、無鉱物油、パラベンフリー、アルコールフリー、フェノキシエタノールフリー、弱酸性、スティンギングテスト済み(すべての人にアレルギーや皮ふ刺激が起きないわけではありません)/アレルギーテスト済み(すべての人にアレルギーが起きないわけではありません)(エボル)
2023年08月23日ロッテの人気アイス「爽」の新作「爽濃い芳醇マスカット」が2023年8月28日(月)より発売される。“果実感たっぷり”の「爽濃い芳醇マスカット」「爽濃い芳醇マスカット」は、“ブドウの女王”とも呼ばれるマスカット・オブ・アレキサンドリア果汁を20%使用した爽やかかつ芳醇な味わいの秋の新作。微細氷入りの「爽」ならではの、シャリっとした食感とさっぱりとした後味が、マスカット・オブ・アレキサンドリアのおいしさを引き立てている。また、ロッテ独自の「とろっと製法」による、果実特有のとろける食感も両立。爽やかながらも果実感あふれる濃い味わいを楽しめる。【詳細】「爽濃い芳醇マスカット」発売日:2023年8月28日(月)取扱い店舗:全国希望小売価格:172円
2023年08月21日意外と知らない社会的な問題について、ジャーナリストの堀潤さんが解説する連載「堀潤の社会のじかん」。今回のテーマは「改正入管法」です。難民認定率の低い日本。審査方法を再構築するべき。「出入国管理及び難民認定法」、通称「改正入管法」が6月に成立しました。この改正案は2年前に国会に提出されましたが、長期間入管で留め置かれたスリランカ人女性が、十分な治療を受けられずに亡くなったことを機に、日本の難民認定の制度が問題視され、廃案になりました。ところが、今国会でほぼ同じ内容の法案が再提出され、可決されたのです。改正入管法では、難民認定3回目以降の申請は「相当の理由」がなければ、本国への送還が可能になります。長期に留め置くのが問題なのであれば、帰っていただこうというスタンス。しかし、内戦や迫害など、本国にいては身に危険が及ぶため日本に逃げてきたかもしれない人に対して、強制送還することは正しい判断なのでしょうか?最も問題なのは、難民申請者が本当に難民なのか、不法入国者なのか、適切に判断できているのか不透明だということです。入管の難民認定審査(一次審査)で不認定となり、不服を申し立てた人を二次審査するのが難民審査参与員。法律や国際情勢に関する学識経験を有する人が任命されます。現在110名いますが、1人あたりの審査件数に大きな偏りがあることがわかりました。ほとんどの参与員が年間数件~40数件だったのに対し、NPO法人名誉会長だった柳瀬房子さんだけが’22年だけで1231件審査を行っており、「難民を探して認定したいと思っているのに、ほとんど確認できません」と発言。これに対し、ほかの参与員から異論が集中しました。難民審査は総合的な国際状況をもとに判断しなければなりませんし、申請者は自分を証明するものを何も持たずに逃げてきている場合もあり、本人を特定するのには時間もかかります。年間1000件以上の申請を的確に審査できるのでしょうか?難民申請中は働くこともできませんが、審査が長引けば家族を養うために違法でも働かなければ生きていけない矛盾も抱えています。日本は国連の難民条約に加入しており、難民を受け入れる立場です。今回、準難民というグレーゾーンを設けたことは評価できますが、その前に難民を審査する仕組みを立て直す必要があると思います。ほり・じゅんジャーナリスト。元NHKアナウンサー。市民ニュースサイト「8bitNews」代表。「GARDEN」CEO。報道・情報番組『堀潤モーニングFLAG』(TOKYO MX月~金曜7:00~8:30)が放送中。※『anan』2023年8月16日‐23日合併号より。写真・小笠原真紀イラスト・五月女ケイ子文・黒瀬朋子(by anan編集部)
2023年08月12日意外と知らない社会的な問題について、ジャーナリストの堀潤さんが解説する連載「堀潤の社会のじかん」。今回のテーマは「異次元の少子化対策」です。子育て支援だけでなく、これから産む人の支援も!岸田政権は「異次元の少子化対策」を掲げ、6月に「こども未来戦略方針」を発表。2030年までを少子化傾向にストップかけるためのラストチャンスだとして、2024年度からの3年間に年間3.5兆円の予算を投入すると宣言しました。こども家庭庁もスタートし、少子化対策に特化して、大規模に財政的な手当をすると打ち出したのはとても評価できます。ただ、支援策の中身が、児童手当を所得制限なしにし、対象を高校生まで引き上げる。第3子以降は3万円を支給。親が働いているか否かを問わず、保育施設の利用を可能にする制度の導入を目指す。育児休業の給付金を増額するなど、「子育て支援」の政策が目立ちます。すでに子供のいる家庭で第2子、第3子を産むための対策にはなっても、ゼロから子供を産み育てようという人たちに対しての支援は足りないのではないかと懸念されます。これまでも子育て支援策を立ち上げてきましたが、少子化に歯止めはかかりませんでした。たとえば不妊治療費用の保険適用が限定的だったり、人工授精が法律上の夫婦間に限られていたり。「異次元」というからには、フランスのように婚外子の社会的偏見をなくすなど、社会で子供を育てるような意識で策を講じないと、状況を改善するのは難しいのではないかと思います。子供を産もうとしない背景には、雇用が不安定で、若年層に貯蓄の余裕がない、経済的不安が理由で結婚にも踏み切れないという現実もあると思います。ヨーロッパのように、働き方の支援や結婚制度そのものにも柔軟性を持たせることも考えたいです。参考になる一例として、兵庫県明石市は泉元市長の提言で、「こどもを核としたまちづくり」に舵を切り、子育て世帯が多く移り住む街に変貌を遂げました。子育てのために予算を投入することには反対意見もあり、効果が出るまでに6~7年かかったそうです。今、国の少子化対策のための財源は明確にされていません。今後3年間だけでなく長期的展望が必要となる政策。政権交代するごとに制度や支援がストップするようなことにならないよう、気をつけていただきたいと思います。ほり・じゅんジャーナリスト。元NHKアナウンサー。市民ニュースサイト「8bitNews」代表。「GARDEN」CEO。報道・情報番組『堀潤モーニングFLAG』(TOKYO MX月~金曜7:00~8:30)が放送中。※『anan』2023年8月2日号より。写真・小笠原真紀イラスト・五月女ケイ子文・黒瀬朋子(by anan編集部)
2023年07月28日インナードライ状態の肌をうるおいで満たす美容液株式会社アリエルトレーディングが、同社のモダンボタニカルスキンケアブランドFEMMUEからミスト美容液「イルミナス ベルベット」を、7月22日に発売する。「イルミナス ベルベット」には、特殊な製法の微細オイル(独自開発の「Transforming Oil-Serum」)が採用されており、肌にしっかりとなじむことで表面のキメを整える。インナードライ状態(角質層の乾燥)の肌をうるおいで満たす美容液で、まるでベルベットのように上品な輝きのある肌へと導く。オイルフリーのような軽やかさでありながら、リッチな保湿力をもった保湿美容液となっている。乾燥対策だけでなく「ファーストエイジングケア」も「イルミナス ベルベット」には、肌の保水性をサポートする高分子ヒアルロン酸(ヒアルロン酸Na)や、ナルシス(キズイセン花水)、マグノリア(モクレン芽エキス)を配合。年齢に応じたうるおいを与えるケア「ファーストエイジングケア」もかなえる。FEMMUE公式オンラインストアやCosme Kitchen全店、Biople全店などで販売される予定。1本の容量は30mL(約1か月から1.5か月分)で、通常価格は税込み6,600円となる。(画像はプレスリリースより)【参考】※イルミナス ベルベット
2023年07月28日意外と知らない社会的な問題について、ジャーナリストの堀潤さんが解説する連載「堀潤の社会のじかん」。 今回のテーマは「マイナトラブル」です。いったん立ち止まり、根本的に見直す勇気を持って。マイナンバーカードにまつわるトラブルが相次いで起きました。給付金などを受け取る公金受取口座に別人のものが登録されていた。住民票の写しを請求したら別人の証明書が発行された。マイナ保険証で他人の保険記録が見られるようになっていたなど、これらは登録時に人の手で行っているために起きたミスで、デジタル以前の問題です。発注の仕組みやオペレーション、誰がどこまで責任を負うのかというガバナンスのあり方が、日本のデジタル化を阻んでいるということを実感します。僕自身、自分の納税者番号と他人の銀行口座が紐付けられていたというトラブルに遭いました。確定申告の還付金がいつまでも入らず、税務署に問い合わせて問題が発覚。申告しなければ、登録ミスにも気づかれないというのも大きな問題です。2007年に起きた「消えた年金」問題のころから、同様の問題が繰り返し起きています。年金に関しては、その後「日本年金機構」を作り、管理を徹底しました。各役所も実際問題、現状の窓口業務だけで手一杯です。民間から人材を導入するなど抜本的な対処をしなければ、改善は難しいのではないかと思います。マイナンバーカードのシステムを使い、デジタルを活用し、さまざまな作業コストを下げ効率よく行うことには大賛成です。しかし、それを実現するには現場が追いついていないということを直視すべきでしょう。マイナンバー制度では、税金、保険証、免許証など幅広い国民情報を紐付けようとしています。諸外国での国民IDの紐付けに関する野村総研の調査によると、IDの利用範囲が広いのはアメリカやシンガポール、デンマークなど。しかし、以前アメリカでは詐欺により年間5兆円ほどの国民資産が奪われ、シンガポールでは2018年に150万人分の医療情報が盗まれました。一方フランスやドイツ、カナダはリスクを考え、IDの利用は限定的にしています。日本はサイバー攻撃の標的にもなっているので、安全保障の意味からもマイナンバーの運用には慎重になるべきです。システムを強固にするために1年かけて再点検するというような英断も必要ではないでしょうか。ほり・じゅんジャーナリスト。元NHKアナウンサー。市民ニュースサイト「8bitNews」代表。「GARDEN」CEO。報道・情報番組『堀潤モーニングFLAG』(TOKYO MX月~金曜7:00~8:30)が放送中。※『anan』2023年7月26日号より。写真・小笠原真紀イラスト・五月女ケイ子文・黒瀬朋子(by anan編集部)
2023年07月21日「ヒト毛根細胞順化培養液」を10%高配合株式会社FORVES.が、無添加処方のまつ毛美容液「Bamiru eyelid serum(バミル アイリッド セラム)」を、リニューアルして7月20日に発売する。「バミル アイリッド セラム」には、まつ毛の毛根から抽出した幹細胞順化培養液「ヒト毛根細胞順化培養液」(特許第6546316号)を10%高配合。KGF(毛母細胞成長因子)やFGF(線維芽細胞増殖因子)など、グロスファクターを多く含んだ保湿成分となっている。また、オタネニンジン根エキスやエーデルワイス醗酵エキス、アセチルテトラペプチド-3/アカツメクサ花エキスなどを配合し、徹底的にこだわり抜いた処方であることも特徴の1つだ。幹細胞受容体活性化エキスなどをリニューアルで成分追加今回のリニューアルでは、幹細胞受容体活性化エキス(化粧品表示名:乳酸桿菌/チャンバイギンセン発酵液)や、エゾウコギ発酵エキス配合(化粧品表示名:「バチルス/ベニコウジ菌」、「エゾウコギ根/ダイズ」発酵液)を配合した。また、合成界面活性剤や紫外線吸収剤、パラベン、フェノキシエタノールなどを使用せず、まつ毛や肌にやさしい安心の21種類無添加処方となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※Bamiru eyelid serum(バミル アイリッド セラム)
2023年07月21日松本潤さんのインスタグラムをチェーーック!ジャニーズ事務所、「嵐」のメンバー松本潤さん(39)はNHK大河ドラマ『どうする家康』に徳川家康役で主演を務めています。番組放送後にはTwitterでトレンド入りするなどお茶の間から注目を集めています。先日、自身のインスタグラムに妻役を務める有村架純さんの写真を投稿し反響を呼んでいるようです。どんな投稿なのか早速チェックしてみましょう!妻役有村架純さんの写真を公開「瀬名役を架純ちゃんが演じてくれて本当に良かった」 この投稿をInstagramで見る Jun Matsumoto/松本潤(@jun.matsumoto_ieyasu)がシェアした投稿 「演じるのは有村架純さん。様々な心情を縦横無尽に演じ分け、現場でも常に支えてくれます。四度目の共演となりますが、毎度新しい表情を魅せる素敵な方です!!瀬名役を架純ちゃんが演じてくれて本当に良かった!!!」と妻役を演じた有村架純さんの写真数枚を投稿。投稿した翌日にドラマ放送があり、瀬名が責任を負い自害するという悲しい別れのシーンでした。放送を見てから松本さんの投稿を見るとさらに感極まった方も多かったのでは。コメント欄には「かすみちゃんと松本潤さんのツーショット写真が見たいです♡」「涙が止まらず...。なんとも気持ちが伝わる演技でした」「瀬名(涙)もう泣きそうです(泣)」「最後の殿の叫びがずっと耳に残って哀しいし胸が痛い。一週間引きずります(泣)」と多くの反響が寄せられておりました。最愛の妻、瀬名を亡くした家康は今後どうなっていくのか。豪華新キャストも続々解禁されています。この先の展開も楽しみですね!
2023年07月10日ポーラ(POLA)最高峰ブランド・B.A(ビーエー)の2023年秋スキンケアとして、新作美容液・乳液「B.A グランラグゼ IV」が、2023年10月1日(日)より発売される。B.A最高峰の美容液「グランラグゼ」が進化エイジングケアに向けた人気美容液「B.A グランラグゼ」の第4作目となる「B.A グランラグゼ Ⅳ」が誕生。最大の特徴は、加齢により減少していく“肌の休止期”に産生されるコラーゲン6を増やし、肌のリフトアップと弾むようなハリを叶える点だ。肌構造を強化する新開発のポーラオリジナル成分「姫蒲G0エキス(※1)」が、コラーゲン6の産生を促進してくれる。またポーラの“スター級”保湿成分を余すことなく配合することで、活動期の肌にもアプローチし、内側から輝くような透明感に満ちた肌に。さらにリフトアップ効果をより実感できるよう、肌表面をやわらかくする新処方を実現した。香りは、“自然の土の香り”に着目したフローラルウッディでまとめている。使い方はローションで肌を整えた後、顔全体にやさしく馴染ませるだけでOK。手のひら全体を使って顔を包み込み、肌に成分をしっかりと密着させる。「B.A グランラグゼ Ⅳ」は乳液代わりに使用できるので、朝・夜のスキンケアにぜひ取り入れてみてほしい。【詳細】B.A グランラグゼ Ⅳ <美容液・乳液>50g 79,200円、リフィル 75,900円<新製品>発売日:2023年10月1日(日) ※7月1日(土)よりポーラ・ギンザで先行発売※1 ヒメガマ穂エキスとカミツレ花エキスの複合成分【問い合わせ先】ポーラお客さま相談室(フリーダイヤル)TEL:0120-117111
2023年07月03日高い保湿力が期待でき乾燥を防ぐヒト幹細胞培養液を配合株式会社BimoRaが、同社ユニセックスコスメブランド「BimoRa」から新製品「HSC CB美容液(販売名:ビモラコスメ HSC CB)」を、6月1日に発売した。「HSC CB美容液」には、ヒト幹細胞培養液を配合しているほか、成分を届けたいところに届けたい量届けることができるリポソーム技術を採用し、高い保湿力が期待でき、乾燥を防ぐことが可能だ。また、先行型美容液として化粧水や乳液を塗布する前に使用することで、それらの浸透率を更に高め、肌のハリやツヤを改善。うるおいあふれるモチモチ肌へと導く。9つの無添加処方で幅広い肌質に対応「HSC CB美容液」はパラベンや合成界面活性剤、合成着色料、エタノールなどを除いた配合で、9つの無添加処となっていることから、肌への刺激を抑えて幅広い肌質に対応する。また、Instagramで多数のフォロワーを持つ美人インフルエンサーも、bimora美容液シリーズを愛用中だ。同美容液の1個の容量は30ml。BimoRaMALLやAmazon公式ショップ、楽天公式ショップなどで、税込み7,400円で販売されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※HSC CB美容液
2023年06月13日ヒト幹細胞培養液を粉末化!「MUQURU(ムクル)」より、ヒト幹細胞培養液をフリーズドライ化した防腐剤完全フリーの粉末美容液「MUQURU セルリファインセラム FD100」(税込7,800円)が新登場。2023年6月1日より、東京のショールームや各ECショップで発売されています。ローションに溶かして作る濃厚美容液「MUQURU セルリファインセラム FD100」は、エイジングケア成分として注目される「ヒト幹細胞培養液」を凍結乾燥フリーズドライ製法で粉末化した画期的な美容液です。「ヒト幹細胞培養液」は肌細胞の活性化に欠かせないタンパク質を500種類以上含み、素肌力を底上げする成分として注目される一方、変性しやすい性質から高濃度で配合することが難しいとされてきました。今回そんなヒト幹細胞培養液をフリーズドライ化することで、成分を損なうことなくフレッシュなまま保存することに成功。付属のローションに溶かすだけで濃厚美容液が完成し、いつでも新鮮なヒト幹細胞培養液を体感できます。キメ・ツヤ・ハリ・弾力不足など、肌の衰えをトータルケアしてくれる美容液です。(画像はプレスリリースより)【参考】※「MUQURU」公式サイト
2023年06月07日新発想の粉末美容液!スタイルクリエイト株式会社は2023年6月1日、同社が手がけるスキンケアブランド「MUQURU(ムクル)」より、ヒト幹細胞培養液をフリーズドライ化した新感覚の粉末美容液「MUQURU セルリファインセラム FD100」(税込7,800円)を発売する。東京・品川のMUQURU TOKYO SHOWROOMや、楽天市場、Yahoo!などのECショップで購入可能だ。ヒト幹細胞培養液100%をそのまま粉末に幹細胞を培養した際に抽出される上澄み液「ヒト幹細胞培養液」は、成長因子など500種類以上のタンパク質をはじめ、コラーゲン、ヒアルロン酸、酵素、エラスチンなど肌細胞を活性化する成分が豊富に含まれ、エイジングケアに効果的なことで注目されている。その一方で変性しやすい性質を持ち、これまで15%以上配合することは難しいとされてきた。そこで「MUQURU」では、ヒト幹細胞培養液の良さを100%肌に届けられるよう、凍結乾燥フリーズドライ製法により粉末化。フレッシュなままで成分を壊すことなく保存することを実現した。大事な日の前日にスペシャルケアを「MUQURU セルリファインセラム FD100」は、粉末状のヒト幹細胞培養液とローションがセットに。粉末をローションに溶かすことで濃厚な美容液が完成する。肌の元気がないときや特別なイベント前など、自分の好きなタイミングでフレッシュな美容液を作ることができる。残った美容液は冷蔵庫で1週間ほど保存可能だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※「MUQURU」公式サイト
2023年06月05日「UZU モテラッシュ」パワーアップして店頭販売開始美しいまつげを育みながらリフトアップも叶えるハイブリッドまつげ美容液「UZU モテラッシュ」がリニューアル発売。これまでオンライン限定販売だったものが、新成分を加えて2023年7月25日に店頭にて先行発売を開始、その後2023年8月28日より全国発売されます。「クリアブラック」と「クリアブルー」の2色展開です。まつげの土壌から強くする美容液新生「UZU モテラッシュ」には、昨今育毛・養毛効果が確認された注目の成分「NcPA(環状リゾホスファチジン酸ナトリウム)」を追加配合。また天然のミネラル成分や、桑白皮、枇杷葉など、古くより毛髪ケアに用いられてきた4種類の植物由来成分がまつげの土壌にアプローチ。美容成分が根元にしっかり浸透し、ハリ・コシのあるすこやかなまつげを育みます。まつげをケアしながら美しいカールが持続するのは、軽量な皮膜がポイント。植物性スクワランなどの保湿成分を含んだ皮膜がまつげを包み込み、上向きにロックします。美しいカールを楽しみながら、落とす瞬間までまつげケアができる新発想の商品です。(画像はプレスリリースより)【参考】※「UZU モテラッシュ」
2023年05月31日「UZU」のまつげ美容液がパワーアップ「UZU BY FLOWFUSHI」のまつげ美容液「UZU モテラッシュ」(税込1,980円)が、さらに進化して全国発売。これまで公式オンラインストア限定販売されていたが、2023年7月25日に先行発売を開始、その後2023年8月28日より全国発売される。“あげた”ままハリ・コシのあるまつげへ「UZU モテラッシュ」は、まつげのカール効果とまつげケア効果を併せ持つ、新発想のハイブリッドまつげ美容液だ。2022年10月にオンライン限定で発売され、即日完売。今回店頭販売スタートを機に新成分を加えてさらにパワーアップした。新成分は、昨今育毛・養毛効果が確認された「NcPA(環状リゾホスファチジン酸ナトリウム)」。このNcPAに加えブランド独自の天然ミネラル成分や、古くより毛髪への有用性で知られる4種類の植物由来成分、海藻由来のフコイダンがまつげの根元と土壌であるまぶたにアプローチする。軽量な皮膜が上向きまつげをホールドカールを長時間キープする秘密は、植物性スクワランや油剤などの保湿成分を含んだ皮膜。この皮膜を可能な限り軽量にすることで、まつげに負担をかけずにカールをロックする。ラインナップは下地やトップコート、単体でも使用できる「クリアブラック」と「クリアブルー」の2色展開だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※「UZU モテラッシュ」
2023年05月26日意外と知らない社会的な問題について、ジャーナリストの堀潤さんが解説する連載「堀潤の社会のじかん」。今回のテーマは「フランス年金改革反対デモ」です。日本と似て非なる年金問題と最低賃金状況。1月より、フランスで年金改革に反対するストライキや抗議デモが続いています。この抗議運動は、年金支給開始の年齢を62歳から64歳に引き上げる改革法案が出されてから広がり、3月20日に強行採択された直後には、フランス全土で約110万人がデモに参加しました。日本では、警察官との衝突やパリ市内にあふれる大量のゴミなどの様子が報道されましたが、僕が現地で実際に見たのは、ほとんどが平和的な抗議運動でした。フランスも日本と同様に、高齢化により社会保障費が増大しています。2006年以降、貿易収支は赤字が続いており、稼ぐ力が弱まっています。財政が赤字に転じてしまうのを避けるための対策として、マクロン政権はここ数年、年金改革案を掲げていました。賃金が上がらず生活が苦しいというと、日本と同じ状況に見えますが、全く異なるのは、フランスでは物価変動に合わせて賃金を引き上げる制度があることです。ただ、同じ比率で上がっても、苦しい状態は続きます。さらなる賃上げを政府が決めることができる仕組みがあるので、その権限を使って賃金を上げてほしいと訴えています。それでも、フランスは昨年だけでも最低賃金を3回引き上げており、今年の1月にも引き上げて現在の最低賃金は時給で約1660円。1か月間フルタイムで働けば1709.28ユーロ(約25万円)です。フランスの労働組合(フランス労働総同盟CGT)は、1か月2000ユーロ(約29万円)への引き上げを要求しています。こうしてみると日本がいかに安く働かされているかがよくわかります。日本は社会保障費が上がり、年金受給開始は65歳。物価が高騰しても賃金は変わらず、実質下がり続けています。フランスでは年金受給年齢引き上げについて、お金だけの問題ではなく、豊かに過ごす第二の人生を奪わないでほしいと訴えていました。フランスの労働組合の結成率は日本よりも低く、CGTが中心になり、組合員以外の若者や高齢者、抗議に賛同する人たちが大勢デモに参加していました。「私の権利のために闘っているんです」という言葉がとても印象に残りました。ほり・じゅんジャーナリスト。元NHKアナウンサー。市民ニュースサイト「8bitNews」代表。「GARDEN」CEO。報道・情報番組『堀潤モーニングFLAG』(TOKYO MX月~金曜7:00~8:30)が放送中。※『anan』2023年5月24日号より。写真・小笠原真紀イラスト・五月女ケイ子文・黒瀬朋子(by anan編集部)
2023年05月20日ホーリーバジル100%の生体水を使用した美容液株式会社エイル(以下、エイル)が5月9日から、オールインワン美容液「Perfect Shine Extract」を発売した。「Perfect Shine Extract」にはインドの伝統医学アーユルヴェーダで、重宝されてきたシソ科の植物・ホーリーバジル100%の生体水を使用。ゆらいだ肌に潤いを与えて、整えるなどの効果が期待できる成分となっている。また、純国産の「脂肪」や「臍帯(さいたい)」、「歯髄(しずい)」の3種のヒト幹細胞培養液も配合。あらゆるエイジングサインにアプローチして、肌にハリやツヤを与える。美容成分を抱え込みやすい高純度水を使用「Perfect Shine Extract」には上記以外にも、美容成分を抱え込みやすい高純度水を使用。粒子が細かく、美容成分をより多く角質層まで浸透させるほか、肌なじみの良さにもつながる。高圧力を用いた特殊製法により、さっぱりとした使用感と被膜感を実現。保湿力を長時間キープできることも特徴の1つだ。同オールインワン美容液の1本の内容量は60ml。EIR Signal公式ホームページなどにおいて、税込み価格13,200円で販売されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※Perfect Shine Extract
2023年05月11日小顔リフトアップ専門のL'amour clinic Tokyo(ラムールクリニック東京、渋谷区道玄坂)は、糸を使った切らない世界初となる次世代スレッドリフト「Lスレット」を導入いたしました。スレッドリフトによるリフトアップ効果や、HIFUや脂肪溶解注射と併用することで得られる小顔効果は以前から知られていますが、肌の改善には繋がらない懸念がありました。そこで登場したのがLスレットです。リフトアップ効果はもちろんのこと、PDRN配合により肌の再生能力を高め、ハリ・弾力向上・毛穴の収縮など肌質改善効果が期待できます。日本初上陸【Lスレット】【たるみの改善と美肌効果が期待できる「Lスレット」】Lスレットは、これまでのスレッドリフトの素材PCLに加えて抗炎症・抗酸化作用の高い有効成分である「ポリデオキシリボヌクレオチド(PDRN)」を配合したフェイスリフトです。スレッドリフトによるリフトアップ効果だけでなく、コラーゲンやエラスチンの生成を促しダメージ肌の修復効果も併せ持つためニキビ跡やスキンテクスチャの改善にも効果が期待できます。自己の細胞の成長因子を活性化し、細胞周辺の組織の修復・血管の新生・血流の改善を促進することで、肌を美しく若返らせます。【期待できる効果】PDRNは肌の再生能力を高める効果があります。本来肌の持っている成長因子の生成を助け、継続的に生産されるよう刺激して肌の再生能力を活性化します。さらに、コラーゲンやエラスチンの生成を促し、肌環境を整えて肌の構造を復元させることで、弾力ある健康的な肌に戻します。・肌再生・シミ・シワの改善・ハリ・毛穴の改善・ニキビの炎症の鎮静・頬や顎のたるみ、フェイスラインのリフトアップ日本初上陸【Lスレット】● PDRNの効果PDRNはポリデオキシリボヌクレオチドのことです。肌再生に有名なサーモン注射の主成分です。サーモンのDNAから抽出された分子が、組織再生に必要な細胞外マトリックス物質や様々な成長因子の増加を促進させて皮膚の再生能力を活性化させます。そして、ダメージを受けた皮膚のDNAの再合成に作用して正常な肌へと導きます。また、表皮や真皮の細胞を再生させることによって肌のハリや弾力アップが期待できます。そして、若々しく健康なお肌へと導きます。● 効果の持続期間が長く、痛みを軽減できる通常、スレッドリフトの持続期間は6~18ヶ月程度とされています。しかしPCLは、一般的なスレッドリフトの素材より分解される速度が遅いという特徴があります[1]。また、一般的な糸リフトはスレットの先端が少し出ているため、挿入時に痛みを伴うという欠点がありました。一方、Lスレットの糸はコグの先端が出てないため、組織を傷つけずに痛みを軽減できる仕組みになっています。当店おすすめ糸リフト1本10,000円【一般的な糸リフトの比較】糸リフトの種類 テスリフト ミントリフト Lスレット素材 PDO PLLA PCL(ポリジオキサノン) (ポリ-L乳酸) (ポリカプロラクトン)素材の特徴 医療用の縫合糸 コラーゲン新生作用 コラーゲン新生作用分解速度が速い 硬めの性質 柔らかくしなやか配合成分 なし なし 【PDRN】追加効果 なし なし 【肌再生効果】持続期間 6~12か月 12~18ヶ月 24ヶ月糸の柔軟性 〇 △ ◎けん引力 〇 ◎ ○~◎● HIFUや脂肪溶解注射との併用で小顔効果UPLスレットだけでもリフトアップ効果は見込めます。しかし、皮下脂肪が多くたるみが顕著な場合は脂肪溶解注射との併用をおすすめしています。また、Lスレット後に定期的にHIFUを行うことでたるみを引き上げる効果が増加します。加えて、脂肪溶解注射を併用することにより、顎下や頬のもたつきの原因である余分な脂肪を引き締めながら除去します。従来のスレッドリフトとの併用で懸念されてきたリスクを最小限して、より高い小顔効果と自然な仕上がりが期待できます。カウンセリングでは、脂肪の付き方や皮膚のたるみ具合などから、お客様のニーズにあった最適な治療をご提案させていただきます。Lスレットで理想の美肌とフェイスラインに。ご希望の方は、下記の詳細ページからご予約いただけます。ご不明点やご相談についても、お気軽にお問い合わせください。■提供クリニックL'amour clinic Tokyo(ラムールクリニック東京、渋谷道玄坂)【L'amour clinic Tokyo(ラムールクリニック) について】L'amour clinic Tokyo(ラムールクリニック)は、糸リフト・ハイフ・脂肪溶解注射による小顔リフトアップを専門に行う美容クリニックです。「価値ある明日を,お客様と共に」をコンセプトに、信頼関係を構築しながらお客様の満足のいく治療をご提案しています。お客様一人一人と向き合い,寄り添い,カウンセリングから施術までを丁寧に行うだけでなく,充実した日々・豊かな人生を一緒に考えていきます。【クリニック情報】L'amour clinic Tokyo(ラムールクリニック)代表:片岡 紘士公式HP 公式Instagram 公式LINE 【お客様からのお問い合わせ先】電話 : 0120-748-075ライン: [1] Abraham J. Domb, Joseph Kost, David Wiseman『Handbook of Biodegradable Polymers』1998. P72-73 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月26日ほっと一息したいときに重宝するティーバッグ。お湯を入れるだけですぐに紅茶ができるので、お家にストックしている人も多いのではないでしょうか。いつでも飲みたい時に簡単に入れられるティーバッグですが、そのまま持ち上げるとお湯がしたたり落ちてしまい、テーブルを汚してしまいます。そこでこの記事では、Instagramで暮らしの裏技を発信しているむうさん(hasemen.mask_life)の投稿から、ティーバッグの液だれを防ぐ方法を紹介します。ティーバッグからしたたり落ちるお湯が地味なストレスにティーバッグをお湯から取り出すと、お湯が下にしたたり落ちてしまいます。そのためティーカップのすぐそばに小皿などを用意し、ティーバッグを瞬時に移動させる必要がありまっす。机にお茶がこぼれてしまったり、お皿も汚れてしまったりと、日常の中で小さなストレスを感じる場面です。そこでティーバッグを取り出す際に、カップの水面に2秒パックをつけてみましょう。ティーバッグを水面から水平に取り出し、そのままゆっくり移動させてみると、不思議とお湯がしたたり落ちることがありません。この方法は、ドリップバッグコーヒーなどの紐が付いていないバッグでも応用できそうです。カレーや汁物にも応用可能実はティーバッグやドリップバッグだけではなく、カレーや汁物などをすくう際にも応用可能です。おたまでカレーや汁物をすくう際、同じく水面に2秒つけ、そこからおたまを取り出し移動させてみましょう。同じように液だれせずに持ち運べるはずです。日常のお料理では、お鍋にできあがった汁物をお皿に移すことが頻繁にあります。この方法を使えば、あらゆるお料理で台所や机を汚さず、きれいに盛り付けることができます。次の料理から、ぜひ試してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年04月25日意外と知らない社会的な問題について、ジャーナリストの堀潤さんが解説する連載「堀潤の社会のじかん」。今回のテーマは「放送法の解釈問題」です。視聴者も監視して自由な報道を守っていこう。2015年に行われた、放送法第4条の「政治的公平」の解釈変更。その背景に政府の介入があったのではないかということが明らかになる総務省の行政文書が、3月、国会で立憲民主党の小西洋之議員により提示されました。放送法では、放送事業者が番組を放送、編集するにあたり「公安及び善良な風俗を害しない」「政治的に公平である」「報道は事実をまげないでする」「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにする」ことが定められています。「政治的公平」に関しては、放送事業者の放送する番組全体で判断するということでしたが、’15年の参院総務委員会で当時の高市早苗総務相が、「一つの番組でも判断できる」という新解釈を示し、’16年には、公平さに欠けると判断された場合には電波停止もありうると表明しました。当時の安倍政権は勢いがあり、安保法制や特定秘密保護法、森友問題、憲法の解釈変更など、強権的に物事を進めており、反対勢力に攻撃していくような空気感がありました。今回、国会で公開された総務省の文書には、放送法の運用に関して政権側から解釈の変更を求めており、その仲介を促すような、当時の礒崎陽輔首相補佐官と高市総務相とのやりとりが残されていました。私たちのあずかり知らないところで、政権側が放送事業者に対して圧力を加えたのではないか、それを放送局も呑んでしまったのではないかというのが大きな問題になっています。それが本当ならば徹底的に抗議をすべきです。放送局側もたとえ圧力があったとしても、それに屈して番組をやめたり、論調を変える必要はそもそもないのではないでしょうか。ただ、制作者側からいうと、一つの番組で出演者全員が同意見というのは不健全だと思います。賛成も反対も多角的な意見を交わさなければ議論は深まりません。異なるそれぞれの立場から検証することが、メディアの役割なのではないかと思います。視聴者の皆さんには、メディアをしっかり監視し、誠実に報道している番組は応援していただけたら、メディアも頑張れると思います。ほり・じゅんジャーナリスト。元NHKアナウンサー。市民ニュースサイト「8bitNews」代表。「GARDEN」CEO。報道・情報番組『堀潤モーニングFLAG』(TOKYO MX月~金曜7:00~8:30)が放送中。※『anan』2023年4月26日号より。写真・小笠原真紀イラスト・五月女ケイ子文・黒瀬朋子(by anan編集部)
2023年04月21日「CANADEL」のオールインワン美容液シリーズプレミアアンチエイジング株式会社が、同社高機能エイジングケアブランド「CANADEL(カナデル)」のオールインワン美容液シリーズから、「カナデル プレミアリフト」をリニューアルして発売すると、4月7日に発表している。「カナデル プレミアリフト」には、薬用有効成分ナイアシンアミドを配合。リニューアルされた医薬部外品のオールインワン美容液ジェルだ。同成分のより、加齢や紫外線などの影響を受けたことによる肌のシワや、ハリ不足をケアする。デリバリーナノカプセルが薬用有効成分の浸透をサポート「カナデル プレミアリフト」では、ビタミンAやビタミンCオイル、テトラ2-ヘキシルデカン酸アスコルビル(エモリエント成分)などを含んだデリバリーナノカプセルにより、薬用有効成分ナイアシンアミドの浸透をサポート。これにより、角質層の奥深くへと効率良く同薬用有効成分を届ける。同オールインワン美容液の内容量は1個58g。プレミアアンチエイジング公式通販サイトにおいて、通常価格税込み4,180円で販売される予定(現在、販売開始通知メール受け取ることが可能)だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※カナデル プレミアリフト
2023年04月13日