ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICS from EXILE TRIBEが11日、東京・渋谷のサイバーエージェントの新社屋「AbemaTowers」に新設されたインターネットテレビ局・AbemaTVの公開スタジオ「UDAGAWA BASE」のこけら落とし特番に出演。その後、報道陣の囲み取材に応じ、新元号“令和”での目標を1人ずつ語った。○佐藤大樹先輩のGENERATIONSさんやE-girlsさんは番組を持っているので、僕らもいつかAbemaTVさんで、FANTASTICSとしての番組ができればいいなと思っています。○八木勇征FANTASTICSとしての単独ツアーをしたい気持ちがいっぱい。2ndシングルに収録されている「Flying Fish」「Belive in Love」「Can’t Give You Up」は3曲ともまた違った新しいFANTASTICSを表現できている3曲だと思うので、こういった新しい表現をどんどん、曲自体を増やしていって、新しいことができる単独ツアーをやりたいです。○中島颯太FANTASTICSとしていろんな曲を出せるように、自分も歌の実力や幅を広げられるような年にしたい。令和なので、いろんな深い意味を込めたパフォーマンスができるように頑張りたいと思います。○世界海外で大きな名前が残せるような、日本だけじゃなくて海外でもしっかり通用するようなそれぞれがグローバルな目標を持っていきたいと思いますし、それをAbemaTVでロケとかでできたらいいなと思っています。○瀬口黎弥FANTASTICSとしていい曲を作っていくべく、まず日本国民のみなさんに支持されるようなグループになりたいですし、国民的大ヒット曲を生めるように。僕らもEXILEさんを見て夢を持って挑戦してきたので、それを僕らもかなえられるように日々精進して頑張っていきたい。何より、令和(れいわ)なので黎弥(れいや)なりに頑張りたいと思います。○澤本夏輝令和に変わるって聞いて意味を調べて、やっぱり日本人としているのが誇れるなと思いました。なので、FANTASTICSでも日本を代表するアーティストになれるように、この令和を駆け抜けていきたいと思います。○木村慧人FANTASTICSとして代表曲と言われる、みなさんと盛り上がれるような曲を作って、いち早く単独ライブをしたいです。個人としては役者もやっていきたいので、いろいろ挑戦していきたいです。○堀夏喜まだデビュー1年目で、まだまだ僕らのことを知らない方も多いと思うので、FANTASTICSという名前を全国に轟かせたいですし、世界にも知ってもらいたいです。パフォーマンスでも、コメディチックというか、面白みのあるパフォーマンスをするところもあって、楽屋でも急にコントが始まったりするんですけど、そういうのをどんどんみなさんに知ってもらえたらいいなと思うので、番組とかできたら、いいなと思います。
2019年04月11日7人組ボーカルダンスユニット・M!LKのメンバー・琉弥(りゅうび)が、15歳の誕生日を迎えた22日、“名字”を募集する企画を発表した。映画『ナツヨゾラ』の公開が待機しており、俳優としても注目を集めている琉弥。今年4月に高校生になる節目の誕生日に、大切な名字をファンから募集するという企画を発表した。M!LKの公式ツイッターに誰でも名字の案が送れるようになっており、改名発表は2月14日のバレンタインデーに行われる。見事選ばれた人には、琉弥からプレミアムなプレゼントも送られるとのこと。応募方法や応募期間など詳細は、M!LK公式ホームページ参照。新年号になる前に、M!LKの最年少ボーイが新たな一歩を踏み出す。琉弥は「りゅうびです! 今日で15歳になりました~~! みなさんたくさんのコメントをありがとう、幸せな誕生日になりました。にひひ。そしてそんな15歳のぼくから大切なお願いがあります! ぼく名字がないじゃないですか!!! つけたいんです!!笑(本当に!) むちゃくちゃ欲しいんです!!笑笑 でも一生モノにする大切な名前なので、いつも応援してくださっている皆さんに是非つけてほしくて、本当に楽しみに待っています! みんなからのバレンタインだね~めちゃくちゃ楽しみだなぁ! 待ち遠しい~!! 詳しくはM!LKのツイッターやHPをチェックしてね! 待ってます!」と呼びかけている。
2019年01月22日EXILEのD.N.Aを受け継ぐ新星、FANTASTICS from EXILE TRIBEが12月5日にシングル『OVER DRIVE』でメジャーデビュー。『女性自身』初特写、初インタビューとなった今回は、8人のメンバーのことを知りたいと、メンバーによる他己紹介を実施。メンバー同士だから知っているメンバーの素顔を語ってもらいました!※[前編]となる本記事では世界→澤本→瀬口→中島→堀の他己紹介をお届けします。──さて、隣のメンバーの人柄や意外な一面を答えてもらう他己紹介を行いたいと思います。まず、世界さんから澤本夏輝さんについていろいろ教えてください。世界「まず、見てのとおり足が8本ありまして……」(「それ、タコの紹介ですよ!」「響きが同じだけじゃないですか!」とメンバーから総ツッコミ)世界「今日はオレンジ色ですが、ふだんは真っ赤で……。あれ? 澤夏、墨吐くっけなあ。……ちなみに、僕のお母さんのニックネームは“タコ”です!」(「まじめに他己紹介をお願いします!」とメンバーたち)世界「澤夏はファンタのなかで僕の次に年上ということもあって、僕と大樹がリーダーではあるんですが、ときおり大樹を含めたみんなをまとめることもあります。パフォーマンス面でもみんなを牽引してくれていますし、性格がとても几帳面で、立ち位置など細かいことにも気を配れる人。ボーカルが一人で練習しているときも、澤夏が率先して教えている姿もよく見かけます。すごく頼りがいあるメンバーの一人です。FANTASTICSとして今後、澤夏にしかない役割がたくさんできてくるだろうなあと思います」──意外な一面は?(「一緒に風呂入ってくれないんですよね」と周りのメンバーから)世界「それは僕も気分で一緒に入りたくないときもあるんで、人それぞれかな、と(笑)。そういう意味では潔癖症なのかな。あと、すごいマイペース。興味がないことには全く関心を持たなくて、しかも、それがもろに出ちゃうことがあるので周りが気を遣うこともあります。澤夏には、興味がないことに対して興味を持つことをお勧めします(笑)」──では、澤本さんは、瀬口黎弥さんについてお願いします。澤本夏輝「黎弥はもう、まさに“レイヤ”って感じですね」(「それはやめて(笑)」とメンバーたち)澤本夏輝「名前がぴったりだなあと思って(笑)。まず、福岡出身なので九州男児の熱い感じやパワーは常に感じられます。パフォーマンスでも黎弥がソロをすれば、みんなの気合いもさらに高まって勢いも上がるんです。あと、こう見えてメンタルが弱いというか、ガラスのハート(笑)」──瀬口さんから見た中島颯太さんは?瀬口黎弥「颯太は、見てのとおりさわやかで、かつ、最年少ではあるんですが、めっちゃしっかりしています。ふつうはビビるじゃないですか、周りが年上ばかりだと。でも、そういうことは関係なしにいろいろ意見を言ってくれますし、これから年を重ねていくと、さらにいい男になっていくんじゃないかなあと思います。また大阪出身ということもあって、すぐにツッコミたがる(笑)。九州にはない文化なので、颯太のユーモアセンスにインスパイアされることもたくさんあります」──中島さんの意外なところは?瀬口黎弥「ちょっと抜けてる部分もありますね。お茶目というか、かわいらしい。やっぱり、まだ19歳だなって思う瞬間はあります」──中島さんから見た堀夏喜さんは?中島颯太「堀夏くんは、めちゃくちゃツンデレです。ふだんクールに見えて、2人のときはいろいろ本音で助言してくれるし、よく2人で出かけるんですけど、エスコートしてくれることも多くて」(「エスコート!?」「 彼女じゃないんだから(笑)」とメンバー、ザワザワ)中島颯太「堀夏くんはすごくオシャレなので、僕が服を見たいというと、“連れていってあげるよ”と服屋さんをたくさん紹介してくれます。あと、大樹くんとかにもよく、“ごはんに連れていってください!”って言っているイメージがあって、人懐っこくて、甘え上手なところがあると思います。意外な一面は、遊園地の絶叫系が乗れないところかなあ(笑)」【PROFILE】FANTASTICS from EXILE TRIBEは、’16年12月、EXILEの世界と佐藤大樹の2人のリーダーと、EXILEのダンス・ボーカル・アクトスクール「EXPG STUDIO」出身の5人の精鋭ダンサーからなるパフォーマンス集団として誕生。その後、ボーカル2名を迎えたグループは、全国各地をバスで回る“夢者修行”を敢行し、延べ7万5千人を動員。今年7月には、メンバーの中尾翔太がガンで急逝するという悲劇がグループを襲ったが、その悲しみを乗り越え、9月からのEXILEのドームツアーに帯同し、そのステージでメジャーデビューを発表。12月5日にデビューシングル『OVER DRIVE』をリリースする。
2018年12月06日元おニャン子クラブでタレントの渡辺美奈代(48)が2月11日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)に出演。長男であるヒップホップアーティスト・矢島愛弥(20)とともに出演し、親子でのエピソードを明かした。 この日は、東京・銀座にある公立小学校が、イタリアの高級ブランド“アルマーニ”の標準服を導入するという話題に。司会の爆笑問題・田中裕二(53)から「(標準服が)8万円という値段はどう?」と話を振られた渡辺は、「高いですよね。小学生というと成長しますから、何度も買わなきゃいけない。あの服で休憩時間に泥遊びというか、外で遊んで破られたりしたら、ちょっと大変ですよね……」とコメントした。 いっぽう、田中から「生徒、子どもからしたらどう思う?」と話を振られた矢島は「親は大変かもしれないですけど、アルマーニはカッコいいですよね。俺はいいと思う」とコメント。田中が「小学生ってアルマーニ知ってるのかな!?わからないけれど、今の子は」とコメントすると、「え、僕はお母さんに買ってもらっていましたよ。アルマーニ」と発言。 さらに矢島が「ね?」と母親に向き直ると、渡辺は両手で顔を覆い隠し、赤面。田中に「お母さん!!」とツッコミを入れられると、あわてて立ち上がって四方に頭を下げ、「すみません」とお詫びした。田中は「そうなの!?すごいねえ」と驚きつつ、「でも、いい話でしたよ」と総括し、スタジオが笑いにつつまれた。 この日の放送回ではバレンタインデーにちなみ、渡辺が矢島に手作りチョコをプレゼント。渡辺の作ったチョコレートマフィンがスタジオに登場、息子に“あ~ん”と食べさせてあげ、息子への溺愛ぶりを見せつける一幕もあった。 いっぽうの矢島は、母のためにラップを作成。「dear mama捧げる歌常に感謝1verseじゃ収まらない……」と感謝の言葉を贈り、そのようすをVTRに収めた。それを見た渡辺は「ああ!かわいい!!」と声を上げ、「うれしいですね。私はすごく幸せです」と涙目で話していた。
2018年02月11日柳楽優弥(27)が1月16日、「チマタの噺」(テレビ東京系)に出演。中居正広(45)に「憧れている」と発言し、話題を呼んでいる。 MCを務める笑福亭鶴瓶(66)が「番宣も何もないのに出てくれたん?」と尋ねると、柳楽は「バラエティのスキルをあげていくことが課題で」と明かした。「難しいですよね。バラエティ番組って。だけど僕はMCとか目指してますから」と話し、鶴瓶を驚かせた。 さらに「僕は歌番組をやりたいです。中居さんのポジションみたいな」と告白。鶴瓶は「夢が中居正広や。全然タイプちゃうやん!」とツッコミを入れ、笑いを誘っていた。 柳楽は10日、KinKi Kidsの新曲「Topaz Love」のMVに出演していることが明らかとなったばかり。実は妻である豊田エリー(29)の影響でKinKi Kidsの大ファンであり、特に堂本剛(38)が「大好き」と公言している。堂本とは、昨年7月に公開された映画「銀魂」で“念願”の共演を果たした。その際にもインタビューで「色っぽいですよね。個性的で、天才っていうイメージもあって。だから好きです」と熱弁していた。 こういった柳楽のエピソードに、Twitterではジャニーズファンから共感の声が上がっている。 《柳楽くんジャニづいてる!》《ジャニーズに偏見なく好きなタイプの御人なのかな》《柳楽くん好感度が上がるくらいにはジャニ好きだよね》 これからの共演も楽しみだ!
2018年01月17日阿部春弥さんは、凛としていながらもどこか柔らかな、日常使いのうつわを作られる作家さん。今日は、9月21日(木)と29日(金)と2週間に分けて公開されるアンジェの「あきいろ作家市」から、長野・上田で作陶をされている阿部春弥さんについてご紹介します。29日に公開される阿部さんのうつわは、現在1年半待ちなんだとか。数も少なめですのでどうぞお楽しみに!■ 阿部春弥さんのこと実は、今回で2回目のお声がけとなる阿部春弥さん。1回目はお忙しいことが理由でご参加いただけなかったのですが、その際に「こりずにまたご連絡させてください!」と引き下がり、本当にこりずにまたお願いをしたという私たち。(阿部さん、しつこくてゴメンナサイ。笑)2回目となる今回、こうして皆さんに阿部さんのうつわをご紹介できることが本当に嬉しくてたまらないのです。ロクロでひいたうつわを型にのせて。九州から取り寄せている磁器土は肌が白く焼きあがるから、釉薬がきれいにのるんだそう。牡丹豆皿の石膏型を外せば、ほら、この通り。型うちをした後、素焼きを待つうつわたち。ご自身のことを作業員だという阿部さん。お気に入りのご自身のうつわや好きな工程もないんだとおっしゃいます。期待していた言葉とはまったくかけ離れた阿部さんのそのお言葉に、私たちもなんだか苦笑い(笑)でも、その言葉には阿部さんの哲学が詰まっているような気がしたんです。阿部さん「モノにも工程にも思い入れは入れ過ぎないようにしているんです。お気に入りがあるとすれば、お気に入りでないものがあるということになる。それをお客さまにお売りするわけにはいきませんから。考えてしまえば数も作れないですし、ね。」デザインを決める型があり、ロクロでひく時も型より大きく作ればよく、日々のその手仕事を「ここどうやろうかなと悩まずにすむ仕事」と阿部さんはおっしゃいます。悩まずにすむように組み立てたのはあくまでも阿部さんによるもので、さんざん悩んだ経験がないことにはきっと取れない選択肢。阿部さんのうつわに映りこむ「潔さ」は、こんなところからきているような気がしています。■ 大らかな色を帯びた、日常使いのうつわルリ、淡ルリ、黄磁、白磁と、端正な形にのせた4色の深く味わいのある釉薬たち。今は調和の取れた4色のうつわを作られる阿部さんにも、白磁しか作らない時代があったそう。阿部さん「もともと備前にいたこともあって、形を作りこむことが好きだったんです。だから色にこだわる必要がなかったんですよね。でもある時、お付き合いのあるお店の方に「作りませんか?」と言われてこのルリを作りました。もともと白だけのところに新しい色を差し込むということに自分で納得し、作りたい色が見えるまでに3年かかりましたし、その方の言っていた色とは異なるものになっちゃいましたけど。黄磁は、日本食を作られる方から黄色は料理映えするんだけど黄色い和食器が少ないということを聞いて作ってみたんです。これも1年かかりました。」ずらりと並んだ石膏型。こういうものが欲しいと構想が固まってから作り出すのでそれほど時間はかからないと阿部さんはおっしゃいます。中には備前の焼き締めの古いお皿の模様を模したものも。作業場にはお子さまが描いた朗らかな絵が。デザートには奥さまお手製の梅の甘露煮。しのぎの豆皿でいただきます。料理が映える、阿部さんのうつわたち。繊細で冷たい感じさえする磁器も多い中で、阿部さんが生み出す磁器のうつわは潔さを持ちつつもどこか優しげ。阿部さん「温かみのある、柔らかなものを作っていきたいんです。僕が作っているものは、日常使いのものですから。」いつものおうちごはんを大らかに受け止めてくれる阿部春弥さんのうつわたち。ぜひご自宅の食卓に並べてみませんか?=写真・文:宮城= 食のはなし 作り手さんのはなし 器のはなし 【あきいろ作家市はこちらからどうぞ】
2017年09月25日