凪良ゆう原作の実写ドラマ『美しい彼』が映画化。ドラマに続き、萩原利久、八木勇征が出演する。凪良ゆう原作ドラマ『美しい彼』が映画化ドラマ『美しい彼』は、『流浪の月』で「本屋大賞 2020」を受賞した小説家・凪良ゆうのBL代表作として累計37万部突破のヒットを記録した小説『美しい彼』を実写ドラマ化した作品。男子高校生の初恋を丹念に描いた、むずがゆくも甘酸っぱい青春ストーリーだ。〈ドラマ『美しい彼』あらすじ〉思うように言葉を発せない「吃音症」を持ち、幼い頃から周囲に馴染めず“ぼっち”を極める平良一成と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏が高校3年の春に出会う。冷淡な清居を一目見た瞬間から恋に落ちた平良はひそかに王(キング)と崇拝し、昼食の調達、使いっぱしりなど忠誠を尽くし続ける。そんな平良を突き放し続けた清居だったが、徐々に常に自分だけに熱い視線を向ける平良に救われ、惹かれていき、平良への想いを自覚していく。2人はすれ違い続けるものの、最終的にお互いの思いを素直にぶつけ合う。ドラマ『美しい彼』は2021年11月からMBS ドラマ特区枠にて全6話を放送。原作に忠実な再現度と、すれ違うピュアなお互いの恋心や青春の爽やかさ・儚さ・切なさを表現した美しい映像が人気を呼び、原作ファンのみならず多くの視聴者から注目を集めた。BL アワード 2022「BEST映像部門」1位を獲得した他、第16回ギャラクシー賞「マイベストTV賞」でもグランプリを受賞。動画配信がスタートすると、日本のみならず海外からもドラマ続編希望の声が上がった。映画版ではドラマ『美しい彼』のその後を描くそんな『美しい彼』が待望の映画化。映画版で描かれるのは、ドラマ『美しい彼』のその後。すれ違いを経て、両想いに一歩進んだ平良と清居がその後どうなっていくのか、“ひらきよ”の恋模様に注目だ。萩原利久&八木勇征が再び“ひらきよ”に映画版でも、ドラマ『美しい彼』にてダブル主演を務めた萩原利久、八木勇征が続投する。■平良一成…萩原利久「吃音症」を持ち人前で話すことが苦手。いつも“ぼっち”でクラスのカーストでは最底辺。そんな日々に痛みを感じているわけではないが自分の人生に対する諦めが強い。高校3年生の春に圧倒的カリスマの清居と出会い、一目ぼれする。趣味はカメラ。平良を演じるのは、萩原利久。連続テレビ小説『エール』や映画『牛首村』にも出演した他、ドラマ『鈍色の箱の中で』『電影少女-VIDEO GIRL MAI 2019-』では主演を務めた。■清居奏…八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)独特の雰囲気とカリスマ性を持ち、クールで人に流されない性格。学校内のカーストではトップに君臨し、平良からは「キング」として崇拝される。そんな平良を突き放していたが、徐々に惹かれていく。清居を演じるのは、ダンス&ボーカルグループ「FANTASTICS from EXILE TRIBE」のボーカルの八木勇征。ドラマ『マネキンナイトフィーバー』でグループとして初主演を果たし、『美しい彼』で本格的に俳優活動をスタートした。萩原利久、八木勇征、凪良ゆうのコメント映画化にあたり、平良と清居を演じる萩原利久、八木勇征、そして原作者の凪良ゆうは以下の通りコメントを発表した。〈萩原利久コメント〉この度、「美しい彼」の続編映画で平良一成を演じます萩原利久です。ドラマ版のクランクアップの時からいつか続きをやりたいと思っていましたが、まさかこんなにも早く嬉しい発表をできるとは思っていませんでした。本当に沢山の方に観ていただき、沢山の視聴者の皆様の声があったから実現したものだと思います。ありがとうございます。さらに沢山の方に観てもらえるよう、そして続編を待っていてくれた皆様をさらに美しい彼の世界に引き込めるよう、勇征、スタッフのみなさんと撮影に臨んでいきます!〈八木勇征コメント〉今回、映画化のお話をいただいた時何より最初に感じたのが、こうして「美しい彼」という作品で“清居奏”を再び演じることができるという喜びです。沢山の方々に愛されるこの作品「美しい彼」を萩原利久さん演じる“平良一成”と更に皆さんの心に響く作品を描けるよう精一杯努めさせていただきます!またあの世界観に飛び込める日々が来ると思うと本当に幸せです!楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。〈凪良ゆうコメント〉ドラマ放送時から予想以上の好評をいただき、続編を望む声がわたしの元へも届いていました。なので映画化のお知らせをいただいたときは本当に嬉しかったです。平良と清居を演じてくださった萩原利久さんと八木勇征さん、このおふたりだからこそ成り立った実写版『美しい彼』。待ち望んでくださったみなさまの期待を裏切らない、素晴らしい映画になると確信しています。【詳細】『美しい彼』映画化出演:萩原利久、八木勇征原作:凪良ゆう『憎らしい彼 美しい彼 2』(徳間書店 キャラ文庫刊)
2022年05月21日6月23日(木)~6月26日(日)まで中目黒キンケロ・シアターにて上演される、劇団EXILEの小澤雄太と八木将康がタッグを組んだプロジェクト「OZAYASU」による舞台『丸裸刑事』(まるはだか でか)に日替わりで出演するゲストが発表された。そして各回の本編終了後に、アフタートークが実施されることも決定。チケット先行販売が5月25日より受付開始される。2022年1月に小澤雄太と八木将康がタッグを組み結成されたプロジェクト「OZAYASU」。プロジェクト第一弾として「OZAYASU」自身が演出、出演する舞台『丸裸刑事』は、容疑者役として多彩なゲストを迎え、ふたりの刑事が取調室にて容疑者に自供をさせるやりとりをコメディタッチで描く物語。刑事ドラマに出てくる様な熱血刑事に憧れを持つ単細胞だが情に熱い西川(ジョー / 小澤)と、国際犯罪を調査する機関ICPOから突如派遣されてやってきたエリートで冷徹な東山(リッキー / 八木)の刑事ふたりは突如バディを組むことになる。ふたりは窃盗容疑の取り調べを開始するが……そこにはある理由が。不貞腐れている感情は徐々に揺さぶられ本音が炙り出されていく。凸凹コンビが巻き起こす予測不能の取り調べは、脱線につぐ脱線で容疑者を巻き込みあらぬ方向へ。そして遂にはただの窃盗容疑のはずが世界を巻き込む国際犯罪にまで発展。もう何が何だかわからないこの事件の真相とは。そしてふたりの真の目的はいかに……?このたび、本作に日替わりで登場するゲストが発表。EXILE NAOTO(EXILE/三代目J SOUL BROTHERS)ほか、FANTASTICS from EXILE TRIBEから瀬口黎弥・木村慧人、重留真波、山口乃々華、平川結月、櫻井佑樹が出演する。また、各回の本編終了後に、アフタートークも実施する。即興芝居のシーンもあり、毎公演違ったストーリーが楽しめるほか、徐々に明かされていく刑事ふたりの素性、過去など、本人たちのプライベートさえも、事件の真相と共に丸裸にされていく。身近に感じられる距離感で迫力のある芝居を送るエンタテインメントとなっている。【公演概要】舞台『丸裸刑事』企画・プロデュース:OZAYASU(小澤雄太 / 八木将康)脚本:中路貴之出演:OZAYASU(小澤雄太 / 八木将康)ゲスト出演:EXILE NAOTO(EXILE / 三代目J SOUL BROTHERS)、瀬口黎弥(FANTASTICS from EXILE TRIBE)、木村慧人(FANTASTICS from EXILE TRIBE)、重留真波、山口乃々華、平川結月、櫻井佑樹日程 / 開催会場:6月23日(木)~6月26日(日) 全8回 中目黒 キンケロ・シアターチケット料金:7.800円(全席指定・税込・来場者限定プレゼント付き)※プレゼント内容は後日発表※未就学児入場不可※ticketbookリセールサービス:無しチケット発売・EXILE TRIBE FAMILY先行、CLプレミアムPLUS先行、EXILE chプレミアム・ EXILE ch先行各種mobile先行、EXILE TRIBE CARD先行2022年5月25日(水)15:00~5月29日(日) 23:00受付・6月1日(水)当落発表・ローソンチケット先行、ticketbook先行2022年6月2日(水)15:00~6月5日(日)23:00受付・6月8日(水)当落発表・一般販売2022年6月12日(日)~公式サイト: 公式アカウント:ozayasu.com
2022年05月20日EXILEのパフォーマーおよびEXILE THE SECONDのリーダー兼パフォーマー・橘ケンチが番組ガイドを務める『EXILE NUDE』の第11・12話の詳細が発表された。Huluで独占配信されている『EXILE NUDE』は、ゲストのLDHメンバーと日本各地を巡りながら、心を裸(ヌード)にしていく旅番組。ケンチが訪れた地域にまつわる「食・日本酒・サウナ」でゲストをもてなし、お互いの心をさらけ出す質問「nude question」(ヌード・クエスチョン)を出し合いながら、知られざる本音に迫る。今回はTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの武知海青と長谷川慎をゲストに迎え、愛知の旅を満喫する。5月20日に配信される第11話では、1647年、三代将軍家光の時代に創業した造り酒屋を3人が訪問し、米洗い体験や自家栽培のお米で作った日本酒とこの日本酒の酒蔵が作るワインを堪能。さらに名古屋を代表するフレンチの名店を訪れ、“余韻と記憶”をコンセプトとして掲げるストーリー仕立ての料理を味わい、3人は気分上々に。ケンチのプライベートを掘り下げる海青と慎からの質問が続き、ゲスト2人の普段のエネルギッシュな姿からは想像できないような意外な一面も見ることができる。そして6月3日より配信開始の第12話では、ミシュラン二つ星を獲得したこともある名古屋の日本料理店で味覚、見栄え、香りで楽しむ割烹を堪能し、その後“サウナ師匠”がプロデュースする「ロウリュアロマ×ネオンコーディネート」を楽しむことができる新感覚のサウナで締めくくり。究極のプライベートサウナで3人は身も心も“裸”になり、番組恒例のお互いの心をさらけ出す質問「nude question」も炸裂。本音100%で3人の素顔が垣間見られるプライベートトークが繰り広げられる。■橘ケンチ コメントEXILE NUDE全12回を通して、日本には美味しいご飯、お酒、味わうべき魅力が本当にたくさんあると再確認することができました。コロナの影響が出るまではグループのメンバーとしょっちゅうお酒を飲みながら夢を語り合っていましたが、ご時世柄そういった機会も減ってしまっていた中で、この番組で旅をしながらお互いの近況報告をして、更にnude questionで深いところまで掘り下げる会話もすることができて、とても嬉しかったです。そして、仕上げはサウナで裸の付き合い!完全に整いました(笑)普段のライブでは見られないメンバーの素顔やぶっちゃけトークをEXILE TRIBEならではの空気感で是非楽しんでいただきたいです。旅はやっぱり身も心も“NUDE”になりますね!番組を見ていただいた皆様が旅に行きたいなぁと思っていただけたらなによりです。そしていつかまた“NUDE”な旅に皆様をお連れしたいと思います。<番組情報>『EXILE NUDE』(全12話)【配信開始日】第11話:5月20日(金) ~第12話:6月3日(金) ~【ゲスト】第1・2話:SHOKICHI(EXILE)第3・4話:NAOTO(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS)第5・6話:佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE) / 八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)第7・8話:山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS) / 砂田将宏(BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE)第9・10話:白濱亜嵐(EXILE / GENERATIONS from EXILE TRIBE / PKCZ®) / 中務裕太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)第11・12話:武知海青(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE) / 長谷川慎(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)関連リンク番組公式HP:番組公式Twitter:
2022年05月19日EXILE TETSUYA、EXILE NAOTO、白濱亜嵐、関口メンディーが19日、都内で行われたウォーターサーバーブランド「PREMIUM WATER FUTURE」記者発表会に出席した。「PREMIUM WATER FUTURE」は、サービス提供を通じてユーザー参加型のSDGs活動を実現するSDGs特化型の新たなウォーターサーバーブランド(5月19日より申込受付開始)。売り上げの一部で、環境保全活動を行っている団体を支援していく。アンバサダーにEXILE TETSUYA、EXILE NAOTO、白濱亜嵐、関口メンディー、佐藤大樹を起用。LDHロゴも手掛けた佐藤可士和氏がグラフィックを担当した。TETSUYAは「このようなお話をいただいて本当にうれしく思っています」とアンバサダー就任を喜び、「EXILEは『愛すべき未来へ』という曲を作ってからずっとそれを意識してエンターテインメントとして活動してきて、東日本大震災後には『日本を元気に』というテーマを掲げてずっと活動してきました。『愛すべき未来へ』というキーワードに共感していただいて今回このようなコラボになりまして、僕らもすごく興奮しました」と熱く語った。そして、「僕らだけではできない『愛すべき未来へ』というアプローチを、このコラボレーションをすることによって、さらに僕らの活動に意味が持てるのではないかなと思います」と期待。「お水は毎日飲むものですし、僕らがそれを飲んでパフォーマンスして、たくさんの方が笑顔になることによって、アンバサダーの意義もあるのかなと思うので、たくさんの方に活用していただけるように頑張っていきたい」と意気込んだ。
2022年05月19日ダンス&ボーカルグループ・EXILEの白濱亜嵐、関口メンディー、EXILE TETSUYA、EXILE NAOTOが19日、都内で行われた『PREMIUM WATER FUTURE』記者発表会に登場した。TETSUYAが代表して、LDHグループが活動する”意義”について熱く語った。同ブランドは、サービス提供を通じてユーザー参加型のSDGs活動を実現する“SDGs特化型”の新たなウォーターサーバーブランド。TETSUYA、NAOTO、白濱、関口、佐藤大樹がアンバサダーを務め、グラフィックはLDHロゴも手掛けた佐藤可士和氏が担当する。EXILEの持つテーマに共感し、今回のアンバサダーを依頼されたことを知ったTETSUYAは、「僕らは『愛すべき未来へ』という曲を作ってからずっと、それを意識してエンターテインメントとして活動してきて、東日本大震災後には『日本を元気に』というテーマを持って活動してきた」と話し、「僕らだけでは出来ないアプローチをすることで、僕らの活動にさらに意味が持てるんじゃないか」とグループの意義について熱く語った。また、日本発の同商品が、世界の環境問題や社会問題を解決する可能性があることに話が及ぶと、TETSUYAは「日本から世界へ発信するということはLDHの理念にすごく合っていて、僕たちが活動する意味がまた一つプラスされたような感じがします」とこれからの活動について意気込んだ。
2022年05月19日ダンス&ボーカルグループ・EXILEの白濱亜嵐、関口メンディー、EXILE TETSUYA、EXILE NAOTOが19日、都内で行われたウォーターサーバーブランド『PREMIUM WATER FUTURE』記者発表会に登場した。同ブランドは、サービス提供を通じてユーザー参加型のSDGs活動を実現する“SDGs特化型”の新たなウォーターサーバーブランド。TETSUYA、NAOTO、白濱、関口、佐藤大樹がアンバサダーを務め、グラフィックはLDHロゴも手がけた佐藤可士和氏が担当する。普段から水にはこだわりを持っているという白濱は「トレーニングのときとか、サプリやプロテインを飲むときに水を飲むんですけど、1日に3リットル飲みますし、体のいちばん大事なところを作ってくれている」とストイックな体作りを説明。また、ウォーターサーバーの水を試飲した白濱は「口当たりがすごくいい。ライブのときも水をこだわっているんですけど、ちょうどいい」と話し、「ライブの時浴びるように飲むんですよ」と明かしていた。
2022年05月19日ダンス&ボーカルグループ・EXILEの白濱亜嵐、関口メンディー、EXILE TETSUYA、EXILE NAOTOが19日、都内で行われたウォーターサーバーブランド『PREMIUM WATER FUTURE』記者発表会に登場した。同ブランドは、サービス提供を通じてユーザー参加型のSDGs活動を実現する“SDGs特化型”の新たなウォーターサーバーブランド。TETSUYA、NAOTO、白濱、関口、佐藤大樹がアンバサダーを務め、グラフィックはLDHロゴも手がけた佐藤可士和氏が担当する。アンバサダーを務める5人それぞれのビジュアル写真が公開されると、白濱は「過去一イケメンディーなんじゃかいかな」と台に腰かけてキザに決める関口のビジュアルを絶賛。ほかのメンバーも「思った!」「一番かっこいいもんね(笑)」といじりも交えながら褒めていた。また、自身のビジュアルについてメンバーに触れられたTETSUYAは「オーソドックスに撮ろうと思ったんですけど、すごくよく撮れていた」と自分でも納得の出来だと明かしていた。
2022年05月19日ダンス&ボーカルグループ・EXILEの白濱亜嵐、関口メンディー、EXILE TETSUYA、EXILE NAOTOが19日、都内で行われたウォーターサーバーブランド『PREMIUM WATER FUTURE』記者発表会に登場した。同ブランドは、サービス提供を通じてユーザー参加型のSDGs活動を実現する“SDGs特化型”の新たなウォーターサーバーブランド。TETSUYA、NAOTO、白濱、関口、佐藤大樹がアンバサダーを務め、グラフィックはLDHロゴも手がけた佐藤可士和氏が担当する。イベントでは、ウォーターサーバーの水を白濱と関口が試飲することに。白濱が普通に水を汲(く)んだあと、関口は「僕は温水の方いただきます」とボケ。しかしメンバーには伝わらず「ボケてるのかどうかわからなかった(笑)」と苦笑され、関口は「もっと突っ込んでくれると思った」とポツリ。その後、関口は水を汲む際に「汲メンディー!」といつものように自身の名前にかけて叫び満足顔。水を飲む際には、飲んだ瞬間に「うメンディー!」と言うと、メンバーから「クイックメンディー?」「まだパターン残ってたんだ」など口々にツッコミ。ざわざわしていた会場に向かってNAOTOは「ふざけているわけじゃないです!」と取り繕っていた。
2022年05月19日EXILE TETSUYA、EXILE NAOTO、白濱亜嵐、関口メンディーが19日、都内で行われたウォーターサーバーブランド「PREMIUM WATER FUTURE」記者発表会に出席した。「PREMIUM WATER FUTURE」は、サービス提供を通じてユーザー参加型のSDGs活動を実現するSDGs特化型の新たなウォーターサーバーブランド(5月19日より申込受付開始)。売り上げの一部で、環境保全活動を行っている団体を支援していく。アンバサダーにEXILE TETSUYA、EXILE NAOTO、白濱亜嵐、関口メンディー、佐藤大樹を起用。LDHロゴも手掛けた佐藤可士和氏がグラフィックを担当した。発表会では、5人が「PREMIUM WATER FUTURE」とともに写ったビジュアルがお披露目された。白濱がメンディーのビジュアルを「過去一イケメンディー」と称賛すると、メンディーも「思った。この中で一番かっこいいもん。誰よりもかっこいい(笑)」と自画自賛。白濱は「誰よりもね」と笑いつつ、「すごいスタイリッシュ」とコメントした。また、白濱は「NAOTOさんの余白も好きです」と言い、NAOTOは「TETSUYAさんもいいですね」とコメント。さらに、発表会には欠席した佐藤のビジュアルについても、「かっこいい」という声が上がっていた。その後、白濱とメンディーがサーバーから水をくんで試飲。白濱が飲んでいる姿を見て、メンディーは「きれいな横顔だね」とうっとりしていた。メンディーは、水をくむ場面では「くメンディー!」、飲んだ後には「うメンディー!」と叫び、サービス精神たっぷり。会場から笑いが起こっていた。
2022年05月19日中京テレビ放送株式会社(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役社長:丸山公夫)は、「Good For the Planet みんなでつくろう!地球の未来ストーリー」を2022年6月4日(土)午後3時30分から 日本テレビ系全国28局ネットで制作・放送いたします。番組ロゴ新型コロナウイルスの出現からはや2年。一変した世界と日常のなか、知恵と工夫を凝らし生きる人々。番組では、「食」や「エネルギー」に着目し、新しい技術や日本の伝統から明るい未来につながるヒントを探ります。番組名 : Good For the Planet みんなでつくろう!地球の未来ストーリー放送日時 : 2022年6月4日(土)午後3時30分~4時55分(日本テレビ系全国ネットで放送)番組HP : 番組Twitter: 出演者 : 山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)冨永愛(モデル・女優 SDGsアンバサダー)■出演者山下健二郎 宣材写真山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)冨永愛 宣材写真冨永愛(モデル・女優 SDGsアンバサダー)■山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)“自然と共存”する島【長崎県・五島列島】で見つける地球の未来ストーリー子どもの頃から釣りに夢中、プライベートで船舶免許を取得するなど、海を身近に生活。自然を愛する山下健二郎が、地球の未来のハナシを体感リポートします。山下健二郎 五島の海■五島への移住者に密着!コロナ禍での新しい生活スタイルはいったい?コロナ禍で新しい生活スタイルを望む人が全国的に増える中、五島の移住者も急増。2022年住みたい田舎ベストランキング6位と、離島で唯一ランクイン。“日本で一番美しい砂浜”と呼ばれる高浜海水浴場をはじめ、美しい自然に囲まれた五島は、まさに“移住者の楽園”!ごはんの調達は魚釣り…?東京から移住した家族に密着し、その暮らしを学びます。移住家族と山下健二郎■生活用水は雨水のみ!雨水で暮らす島生きていくうえで欠かせない、きれいな水。そんな水を雨水から作り、さらには島民が“雨水のみで生活”をする、赤島を取材。日本で唯一、水道施設を持たない島なのだといいます。雨水を水源とした給水システムは、本来必要になる大規模な施設とは違い、簡素化されたもの。果たしてそれはどんなものなのか…?そして、雨水から出来た生活用水は、どんな味なのか…?災害時の生活、日本の未来、そして世界の水不足の地域の暮らしを変えるかもしれない、島の取り組みを取材します。■再生エネルギーでの完全自給を目指す!資源が少ないと言われる日本。エネルギー自給率は約12%と、先進国の中で最低水準…そんな現状を打破できるかもしれない“再生可能エネルギーの切り札”、日本初となる「浮体式洋上風力発電」が、五島市にはあちらこちらに設置されていました!■「未来の漁業」への挑戦!日本初の水素燃料電池船日本初!水素で動く船、『水素燃料電池船』。一切の二酸化炭素を排出しない、クリーンな船なのだという。しかも船の燃料である水素は、五島の洋上風力発電で作り出した電気からつくられたもの。そして、過去にはこの船を使った漁にも挑戦!水素燃料電池船■交通手段の環境負荷も軽減!地域住民の足を確保するシステム「SMART GO TO」高齢化、過疎化が進む日本にとって、地域の交通手段は課題の1つ。新上五島町では、新しい公共交通機関を導入し、地域住民の足を確保するシステムを導入!環境負荷の軽減にもつなげています。■冨永愛持続可能な世の中へ…いま改めて考えたい『食』の未来年々増加する、世界の人口。日本でも近い将来、食の安定供給が危うくなるかもしれない…。わたしたちの“未来の食”をどう守るのか?冨永愛がリポートします。■製菓会社に、食の安定供給のヒントがあった!?「代替肉」新潟県にある大手製菓会社。実は、植物由来の原料から肉を作る、“代替肉”事業を始めています。使われているのは「練り」の技術。米の練り具合で様々な食感の米菓を開発するノウハウを生かし、大豆に練り込む空気量や水分量を研究。肉の断面を顕微鏡で観察し、その断面に近づけるべく試行錯誤し完成した“大豆ミート”を試食します。果たして、そのお味は…?大手製菓会社 代替肉■「代替肉」ですでに世界から注目されているベンチャー企業が日本にあった!?日本で唯一「世界のVegTech企業21」に選出された、代替肉ベンチャー企業を取材!新潟県・長岡市にある研究ラボには、成型機に大豆やえんどう豆の粉末を入れるだけで代替肉が出来上がる、すごい技術が。さらには原料は同じ豆にも関わらず、カルビやチキン、さらには厚切りステーキまで、違う肉の食感を再現できる最新技術までありました。ベンチャー企業での代替肉■古くから伝わる食文化、“発酵”でフードロス削減に!新たな食の技術が広がる一方、古くから伝わる食文化“発酵”にもヒントが!発酵のメリットは、味や栄養はもちろん、その「保存性」の高さ。“発酵の町”と呼ばれる、新潟県・長岡市の摂田屋地区では、味噌づくりを行う蔵に潜入。高さ2メートル以上の巨大木桶に圧巻!摂田屋地区また同じく長岡市で“発酵でフードロス削減”を目指す試みを取材!地元の高校生と一緒に、大量に廃棄される豆腐の搾りかす“おから”と麹、塩だけで作ることができる、お手軽味噌づくりを体験します。高校生とお手軽味噌づくり※内容は一部変更になる可能性があります。ご了承下さい。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月19日EXILEが、6月27日に発売する初のソロツアー写真集『EXILE 20th ANNIVERSARY EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX LIVE PHOTO BOOK』の表紙を公開した。写真集は、現在開催中の全国アリーナツアー『EXILE 20th ANNIVERSARY EXILE LIVE TOUR 2021 "RED PHOENIX"』の模様を収めた1冊で、躍動感溢れるパフォーマンスシーンを余すことなく詰め込み、一人ひとりのカットをメインとした構成となっている。また写真集の発売を記念した生配信番組『EXILE LIVE PHOTO BOOK発売記念 スペシャル生配信』が、5月21日に行われることが発表された。生配信には橘ケンチ、EXILE TETSUYA、EXILE NESMITH、岩田剛典が出演し、写真集の見どころやツアーの秘話、そして夏から開催予定のATSUSHIが限定復活するドームツアー『EXILE LIVE TOUR 2022“POWER OF WISH”』への意気込みが語られるほか、全メンバーの裏表紙が初解禁される予定だ。<書籍情報>『EXILE 20th ANNIVERSARY EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”LIVE PHOTO BOOK』2022年6月27日(月) 発売※@Loppi・HMV・&L& / EXILE TRIBE STATION限定販売『EXILE 20th ANNIVERSARY EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”LIVE PHOTO BOOK』ロゴ仕様:4C P48 / A4・並製・平綴じ価格:ALL ver.22,000円(税込)(三方背ケース付) / ソロ ver.2,200円(税込)<配信情報>『EXILE LIVE PHOTO BOOK発売記念 スペシャル生配信』5月21日(土) 13:45~配信プラットフォーム&L&(アンドランド)で配信開始(約45分)※視聴無料出演:橘ケンチ / EXILE TETSUYA / EXILE NESMITH / 岩田剛典配信URL:<ツアー情報>EXILE LIVE TOUR 2022 "POWER OF WISH"7月6日(水) 福岡・福岡PayPayドーム7月13日(水) 東京・東京ドーム7月14日(木) 東京・東京ドーム7月29日(金) 大阪・京セラドーム大阪7月30日(土) 大阪・京セラドーム大阪7月31日(日) 大阪・京セラドーム大阪8月11日(木・祝) 埼玉・ベルーナドーム8月13日(土) 埼玉・ベルーナドーム8月14日(日) 埼玉・ベルーナドーム8月19日(金) 大阪・京セラドーム大阪8月20日(土) 大阪・京セラドーム大阪8月21日(日) 大阪・京セラドーム大阪8月27日(土) 福岡・福岡PayPayドーム8月28日(日) 福岡・福岡PayPayドーム9月3日(土) 愛知・バンテリンドーム ナゴヤ9月4日(日) 愛知・バンテリンドーム ナゴヤ詳細はこちら
2022年05月17日EXILEのボーカル・TAKAHIROさんは、2017年に女優の武井咲さんと結婚。18年3月に第1子に恵まれ、今年の3月には第2子となる次女の誕生を発表しています。そんなTAKAHIROさんが、貴重な写真をインスタで公開しました!ファッションアイテムにも注目! この投稿をInstagramで見る ???????????????????? ???????????????????????????????? ????????????????????(@exiletakahiro_staff)がシェアした投稿 5月5日のこどもの日に、「この世の誰もが子どものときを過ごし…一人一人が尊い“命”なんだと感じることが多い今日この頃」と切り出したTAKAHIROさん。「こんな時代だからこそ今一度手を取り合って、子どもたちの未来を切り拓いていきましょう!!」と呼びかけました。同時に、妹さんとのツーショットを3枚公開!1枚目は赤ちゃんの妹さんに寄り添う幼いTAKAHIROさん、2枚目は七五三で着物姿のふたり、3枚目はコスモス畑でのデートショット。そして「後悔しない日々を過ごしていきたいもんです」と綴りながらも、「18才のたかひろくんは、なにゆえに、このヘアバンドを選んだのでしょうか…?もう一度言います。後悔しない日々を」、「#ヘアバンド#さらしぐらいの幅#シルエット#パイナポー#サングラスのアーチ#弓矢ぐらいのしなり」と自らの姿にツッコミ、フォロワーの笑いを誘っています。この投稿に、「ヘアバンドさらしぐらいの幅に笑ったwTAKAHIRO兄貴は昔からイケメン」、「妹さんも可愛いーー。18歳のTAKAHIRO兄さんもかわいいー」、「仲良し兄妹なんですねっ」、「妹さんそっくり」、「美形兄妹」などたくさんの声が寄せられています。5月27日には、TAKAHIROさんが作詞したEXILEの新曲『BE THE ONE』が配信リリース。こちらも目が離せません!あわせて読みたい🌈矢田亜希子さんレースワンピから素肌がチラリ「奇跡の40代」「めっちゃセクシー」と反響
2022年05月17日EXILE HIRO率いるLDH JAPANとタイを代表するエンターテインメント企業HIGH CLOUD ENTERTAINMENTが、両国の文化交流・発展、アジアから世界へのエンターテインメント発信を目的にパートナーシップ契約を締結することになり、5月11日に都内で記者会見を行った。同日、第1弾プロジェクトとして、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE、PSYCHIC FEVERの若き2グループが2022年8月から2023年1月までの半年間、活動拠点をタイに移し“武者修行”することが明らかになった。BALLISTIK BOYZの日高竜太は、2019年にアジアで展開した熱気あふれるPR活動を振り返り、「この2年間は世界に向けた発信や活動ができず、もどかしい気持ちでいっぱいだった」と心境を告白。それだけに「大きなプロジェクトなので、LDH、そしてEXILE TRIBEの代表として行かせていただく自覚と責任、覚悟をもって、新たな挑戦に頑張りたい」と決意を表明した。一方、先日デビューを発表したばかりのPSYCHIC FEVERに所属する中西椋雅は「夢に向き合うための第一歩だと思っています」と前向きな姿勢。「これから作っていく音楽を、たくさんの皆さんにお届けできればと思っています」とメッセージを送った。なお、両グループが現地アーティストと交流し、創作活動する武者修行の様子は、リアリティショー『New School Breakin’』として番組化し、YouTubeで配信される予定だ。会見にはHIGH CLOUD ENTERTAINMENTの創業者で、タイの国民的スターでもあるF.HEROが駆けつけており、「BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERが、タイに来てくれるのがすごく楽しみです。BALLISTIK BOYZのパフォーマンスを拝見したが、とてもパワフルで魅力的でした。PSYCHIC FEVERは、男性も惚れそうなグループですね」と期待のコメント。また、来日中はEXILE HIROから、さまざまな“おもてなし”を受けていると明かし「わたしにとっては、BIG BOSSです」と敬意を示した。EXILE HIROは「このうっぷんを晴らすべく、100パーセントの力を発揮してほしい」とコロナ禍の先を見据えた海外展開にエールを送り、「ここまで準備してきた企画もたくさんあるので、それを皆さんにどんな風に受け入れてもらえるか楽しみ」と声を弾ませる場面も。「F.HEROさんや心強い仲間の皆さんがいるので、皆さんとファミリーになって、バンコクを中心に、東南アジア全域にLDHのエンターテインメントを届けていきたい」と意気込んでいた。取材・文・写真=内田涼
2022年05月12日ダンス&ボーカルグループ・BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEの7人(砂田将宏、深堀未来、海沼流星、日高竜太、加納嘉将、松井利樹、奥田力也)が11日、都内で行われたLDH JAPAN×HIGH CLOUD ENTERTAINMENTパートナーシップ締結記者会見に出席。同会見で発表された半年のタイ修行について思いを語った。LDH JAPANとHIGH CLOUD ENTERTAINMENT(タイ)は、日本とタイの文化交流・発展、およびアジアから世界へエンタテインメントを発信していくことを目的として、2022年5月11日よりパートナーシップ契約を締結。HIGH CLOUD ENTERTAINMENTの創業者であり、 タイの音楽業界を牽引する人気ラッパー・プロデューサーのF.HERO(エフ・ヒーロー)が来日し、EXILE HIROとともに本プロジェクトへの思いを語った。プロジェクト第1弾として、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE、PSYCHIC FEVERが2022年8月から2023年1月までの6カ月間、拠点をタイに移し、F.HEROが総合プロデューサーとして活動。その模様はリアリティーショー「BALLISTIK BOYZ & PSYCHIC FEVER New School Breakin’ THAILAND」としてWeb上で展開されることが明らかにされた。日高は2019年に実施したアジアツアーを振り返って「アジアの皆さんのパワーを自分たちの味方につけたら、自分たちの夢でもある世界に向けた可能性もあるのではとすごく感じた」と回顧。しかしコロナ禍で「世界に向けた発信や活動ができなくて、自分たちももどかしい気持ちでいっぱいだった。今回ようやく大きなプロジェクトが決まったので、LDH、そしてEXILE TRIBEの代表として行かせて頂くので、自覚と責任を持って、覚悟を持って、今回の新しい挑戦に(臨みたい)。本当の意味での武者修行になると思う」と気持ちを引き締めた。他方、砂田は「トレーニングにドハマリしている。結成当初から言っていることがある。海外に行くことがあれば、朝早起きして、気持ちよく外をランニングしてカフェとか行って……みたいなそういう理想の生活がある。それができれば」とうっとり。日高は「BALLISTIK BOYZは、タイに行って戻ってくるまでに、全員体ゴツくなって帰ってこようと思っている。気合いも入れて、1ミリも時間を無駄にしないようにしたい」と意気込んだ。また、奥田は勉強中のタイ語の挨拶も披露。流暢なタイ語に、同席したF.HEROが日本語で「ワ~! すごい!」と驚きを示していた。HIROもBALLISTIK BOYZの過去のアジアツアーに言及して「東南アジアの可能性をすごく感じていた」とコメント。家族やスタッフと来日して1週間経ったというF.HEROは「毎日HIROさんのおかげで日本を楽しむことができた。HIROさんは僕のビックボスで、兄貴」と信頼を寄せ、「皆でアジアを盛り上げていきたい」と話した。BALLISTIK BOYZは、EXILE TRIBE初となる、メンバー7人全員がマイクを持ち、ダンス、ボーカル、ラップ、アクロバティックなパフォーマンスを展開する実力派グループ。ニューヨークに留学経験があるメンバーやブラジルとのハーフでポルトガル語が堪能なメンバーなど国際的なバックグラウンドを持つメンバーが多数在籍。2019年にはクアラルンプールやバンコク、台北などでアジアプロモーションツアーを行うなど海外活動にも力を入れている。BALLISTIK BOYZと、本会見に同席したPSYCHIC FEVERは今後、5月15日にオンラインで開催される在東京タイ王国大使館主催の「タイフェスティバル 2022」に特別出演する。
2022年05月11日ダンスパフォーマンスグループ・PSYCHIC FEVERの7人(JIMMY、中西椋雅、WEESA、小波津志、半田龍臣、渡邉廉、高橋剣)が11日、都内で催されたLDH JAPAN×HIGH CLOUD ENTERTAINMENTパートナーシップ締結記者会見に登場。デビュー後1カ月でタイへ武者修行に行くと発表し、意気込みを語った。LDH JAPANとHIGH CLOUD ENTERTAINMENT(タイ)は、日本とタイの文化交流・発展、およびアジアから世界へエンタテインメントを発信していくことを目的として、2022年5月11日よりパートナーシップ契約を締結。HIGH CLOUD ENTERTAINMENTの創業者であり、 タイの音楽業界を牽引する人気ラッパー・プロデューサーのF.HERO(エフ・ヒーロー)が来日し、EXILE HIROとともに本プロジェクトへの思いを語った。プロジェクト第1弾として、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE、PSYCHIC FEVERが2022年8月から2023年1月までの6カ月間、拠点をタイに移し、F.HEROを総合プロデューサーとして活動。その模様はリアリティーショー「BALLISTIK BOYZ & PSYCHIC FEVER New School Breakin’ THAILAND」としてWeb上で展開されることが明らかにされた。PSYCHIC FEVERは、2019年にお披露目され、LDH初の1グループによる全国47都道府県をめぐる武者修行を完走して4万人を動員。2022年7月13日にレコードデビューすることが決定している。タイ修行について小波津は「デビューして約1カ月でタイに行くことになる。僕たちは下積み期間が長いメンバーもいる。15年下積みがあったり、グループ結成から3年の月日を経てようやくデビューすることができた中で、今回タイに行かせてもらえる。自分たちの目標である“ビルボード・グローバル200”という夢を達成するためには、遅かれ早かれ必要不可欠なこと」と言及。中西も「おとといデビューを発表したばかり。こうして、このプロジェクトに参加させてもらえるのは嬉しい気持ちでいっぱい。僕たちは“ビルボード・グローバル200で1位"という目標を掲げている。(今回は)その夢を叶えるための第一歩」と話し、「日本から世界へ、そして皆さんと一緒に夢を叶えていけるように、これからがんばっていきたい。少しでもパワーアップした姿をお届けできるように、がんばっていきたい。楽しみにしてほしい」とファンにメッセージを送った。小波津はまた、「日本で応援してくださっている方の前でパフォーマンスをすること自体も、タイに行けば、なくなると思う。それを思わせない、悲しくさせないよう、僕たちのYouTubeチャンネルやSNSでちゃんと発信していければ」と話し、「自分だけのスタイルだけではなく、タイのスタイル・文化を組み込んで発信していければ」と思いを馳せた。幼少期にタイへ行った経験があるという渡邉は「そのとき食べたご飯がすごくおいしくて、今でもカオマンガイがめちゃくちゃ大好き。カオマンガイを必ず食べたい」とキッパリ。それを聞いてF.HEROは「カオマンガイのお店持っています。飽きるまで食べてください」とほほ笑んだ。会見に同席したEXILE HIROは「すごく燃えています」と本プロジェクトおよびLDHのアジア進出に熱意を示し、コロナ禍に苦しんだ2グループに対して「鬱憤を晴らすべく、100%の力を発揮してほしい」とエールを送った。BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERは今後、5月15日にオンラインで開催される在東京タイ王国大使館主催の「タイフェスティバル 2022」に特別出演する。
2022年05月11日LDH JAPANとタイの音楽レーベル・HIGH CLOUD ENTERTAINMENTは11日、日本とタイの文化交流・発展、およびアジアから世界へエンタテインメントを発信していくことを目的として、パートナーシップ契約を締結した。LDHとHIGH CLOUD ENTERTAINMENTとのパートナーシップは、EXILE HIROとHIGH CLOUD ENTERTAINMENTの創業者でありタイの音楽業界をけん引する人気ラッパー・プロデューサーF.HERO(エフ・ヒーロー)とのエンタテインメントに対する価値観や理念、哲学が共感しあったことから実現した。日本とタイが互いに連携してアジアのエンタテインメントを盛り上げ、アジアのエンタテインメントを世界に発信していこうと意気投合したところから企画がスタートした。今回のパートナーシップ契約締結による第1弾プロジェクトとして、LDHからBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE、PSYCHIC FEVERの若き2グループが8月から2023年1月までの6ヶ月間、活動拠点をタイに移し武者修行する。F.HEROを総合プロデューサーとしてタイでエンタテインメントを創造し発信していく。またこのパートナーシップおよびプロジェクトは、日本とタイの文化交流・発展、およびアジアから世界へエンタテインメントを発信していくという両社の想いに、在東京タイ王国大使館、タイ国政府観光庁が共感し、後援している。5月15日にオンライン開催される在東京タイ王国大使館主催の「タイフェスティバル2022」にBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE、PSYCHIC FEVERが特別出演することが決定。タイのトップアーティストが多数出演する中、日本のアーティストが出演することは異例だという。この日、都内で行われた発表会見に出席したEXILE HIROは今回の企画に「(2グループは)LDHを背負って挑戦しに行ってほしい。現地の方々に受け入れてもらえるのか、楽しみです。バンコクを中心に、アジアを盛り上げていくことを期待しております」とエールを送った。
2022年05月11日7人組ボーカルパフォーマンスグループ「PSYCHIC FEVER」(ヨミ:サイキックフィーバー)が、7月13日にLDH Recordsよりデビューする事が発表された。PSYCHIC FEVERは、株式会社LDH JAPANのグループ会社、株式会社expgが運営する総合エンタテインメントスクール“EXPG STUDIO”よりダンス、ヴォーカル、ラップ、ビートボックスと多彩なスキルを持つ7人が集まったEXILE TRIBEの新グループ。これまでにプレデビュー曲としてYouTube限定で「Hotline」「Best For You」「Tokyo Spiral」「Snow Candy」の4曲を配信しており、今年2月から始まった三代目 J SOUL BROTHERS登坂広臣のソロプロジェクトØMIのソロアリーナツアー『ØMI LIVE TOUR 2022 "ANSWER..."』に帯同してオープニングアクトを務めるなど、数々のLDHアーティストのサポートメンバーとして100を超えるステージでパフォーマンスを披露している。併せて、PSYCHIC FEVERはデビューアルバム『P.C.F』の制作も発表。詳細は5月12日にLDHの動画配信サービス「CL」にて発表される。PSYCHIC FEVER デビュー発表映像■PSYCHIC FEVER コメントこの度、PSYCHIC FEVERが7月13日にデビューすることが決定し、同時にアルバムをリリースすることとなりました。メンバー全員、幼い頃から"デビューすること"が一つの夢だったので、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。昨年掲げた、"YouTubeチャンネル登録者数100万人"という目標はまだ達成できていませんが、"『billboard global 200』で1位を取る"という大きな目標とともに、応援してくださる皆さんと叶えられるよう、これからも引き続き頑張ります。PSYCHIC FEVERを結成してから3年間、楽しい思いや悔しい思いなど色々な経験をさせていただきましたが、やっとスタート地点に立てたという気持ちで、メンバー7人力を合わせてたくさんの夢を叶えていけるように頑張ります。これからの活動も楽しみにしていただけると嬉しいです。そして、何よりもEXILE TRIBEという名をいただいたことの意味や責任を理解し、グループとして更に大きく成長していけるようこれからも頑張りますので、引き続き温かい応援の程よろしくお願いいたします。■EXILE HIRO コメントこれまでPSYCHIC FEVERは、さまざまなEXILE TRIBEのサポートメンバーを努めながら、夢に向かってアーティスト活動を頑張ってきました。ファンの皆さんにも愛され、デビューを心待ちにしてくださっている方がたくさんいらっしゃることも伝わっていたので、このタイミングでデビューを発表することができてとても幸せですし、ファンの皆さんに喜んでもらえることが本当に嬉しいです。僕もPSYCHIC FEVERのチームの一員として彼らの夢を絶対に叶えていきたいと思いますし、必ずファンの皆さんに恩返しできるアーティストになると思います。そしてグループ名に「from EXILE TRIBE」が付くこととなりますが、僕の中では【EXILE=EXILE TRIBE=LDH】であり、信念や理念、想いが継承されると同時に、PSYCHIC FEVERらしい新しいスタイルで世の中に挑戦していくことこそが「EXILE」の在り方だとも思っています。僕自身の夢も乗せて頑張っていきますので、今後ともPSYCHIC FEVERをよろしくお願いいたします。【継続は力なり】必ずファンの皆さんの笑顔が増えるように取り組んでいきますので、ぜひ楽しみにしていてください!<リリース情報>PSYCHIC FEVERデビューアルバム『P.C.F』2022年7月13日(水) リリース5月12日(木) 21:00より予約販売開始※詳細は5月12日(木) にLDHの動画配信サービス「CL」にて配信予定<PSYCHIC FEVER メンバー>■髙橋 剣(タカハシ ツルギ)■中西 椋雅(ナカニシ リョウガ)■渡邉 廉(ワタナベ レン)■JIMMY(ジミー)■小波津 志(コハツ ココロ)■半田 龍臣(ハンダ リュウシン)■WEESA(イーサ)PSYCHIC FEVER「Hotline」リリックビデオPSYCHIC FEVER「Best For You」リリックビデオPSYCHIC FEVER「Tokyo Spiral」リリックビデオPSYCHIC FEVER「Snow Candy」リリックビデオ関連リンクPSYCHIC FEVER YouTube FEVER Instagram FEVER 公式Twitter FEVER メンバーTwitter FEVER TikTok FEVER Facebook
2022年05月10日BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEの日髙竜太、加納嘉将、深堀未来、砂田将宏が、LDHのコンテンツサービス「CL(読み:シーエル)」内の企画「KEY MUSIC」にて、名曲カバーを4週連続で配信することを発表した。「KEY MUSIC」は、LDH所属のヴォーカリストによる本気の歌唱をファンにお届けするスペシャルコンテンツ。これまでにEXILE ATSUSHIとTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのRIKU、川村壱馬、吉野北人のコラボレーションやCrystal KayとEXILE SHOKICHIのコラボレーションなどが配信されている。今回の「KEY MUSIC 〜BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE」では、5月25日に発売される5th Single『ラストダンスに BYE BYE』のリリースを記念して、ヴォーカルメンバーが中心となってこれまでに見せてこなかったソロやグループ内デュエットでの特別歌唱をお届けする。左から砂田将宏・深堀未来5月9日20時より配信が開始される第一週目には、深堀未来が清水翔太の「花束の代わりにメロディーを」、砂田将宏が平井大の「ここにあるもの」をそれぞれソロ歌唱。5月16日20時の第二週は、深堀未来と砂田将宏がデュエットで清水翔太とTaka(ONE OK ROCK)のコラボレーション楽曲「Curtain Call feat. TAKA」を披露する。続いて第三週の5月24日20時からは、日髙竜太が秦 基博の「鱗」、加納嘉将がMhiroの「愛の言葉〜True Story〜」を、そして第四週5月31日20時からは、日髙竜太と加納嘉将がデュエットで久保田利伸とEXILE ATSUSHIのコラボレーション楽曲「Golden Smile」を披露する。■日髙竜太 コメントソロではEXPG STUDIO生だった頃に歌っていた楽曲をやりたいなと思い、「鱗」を改めて聞いたら今の自分にもハマりそうだと直感で感じたので選びました。自分の歌だけで表現ができるのは歌い手としてありがたい経験だったのでBALLISTIK BOYZのヴォーカル全員にとって、これからの活動に活きてくると思いました。(加納嘉将との)コラボは感慨深かったです。僕ら2人って同じVOCAL BATTLE AUDITIONで出会っていて、合宿審査の時は同じ部屋だったこともあって。その時から同じグループで歌えたらいいなと思っていたので、こういった企画で一緒に歌うことになったのは、当時から応援してくださっているファンの皆さんは特に喜んでくださるんじゃないかなと思います。■加納嘉将 コメントソロでは元々Mhiroさんが好きでよく聞いていて、VOCAL BATTLE AUDITIONの三次審査でも歌った楽曲を選びました。ソロはごまかしがきかないですし、自分が折れてしまったらこの楽曲自体が折れてしまうので、そういう気持ちすらも楽しんでやりました。(コラボレーション相手の)竜太くんはオーディションの前から知っていて、自分にとっては歌もダンスもできて憧れていたのですがVOCAL BATTLE AUDITIONで同じグループになって、知っている曲や好きな曲が一緒で。そのひとつに「Golden Smile」があったので、今回はそれを歌えて嬉しいですし、やりたいことができました。左から加納嘉将・日髙竜太■深堀未来 コメント14歳から3年間留学したニューヨークで歌を始めましたが、帰国してから日本語の曲を本格的に練習し始めました。最初は苦戦しましたが、今回ソロで選んだ楽曲はタイトルにもある「花束のかわりにメロディーを」や「抱きしめるかわりにこの声を」という詞がすごく響いていて、この曲を歌えてよかったです。今後もBALLISTIK BOYZとしてはもちろんですが、一人でもしっかりとした歌を聞かせるような歌手になりたいです。(砂田)将宏とコラボレーションで歌うことになったのは小学校の頃からずっと一緒に居て、ニューヨークで歌を始めて、好きな曲も近いので、自然な流れでした。家族よりも時間を共にしているので、お互いをよく理解している相手だと思っています。■砂田将宏 コメントソロで選んだのは、コロナ禍に色んな事を考えながら聞いていた楽曲です。色んな環境が当たり前ではなくなったときに、この曲を聞いて自分が大切にしたい軸を貫き通すんだと改めて覚悟を決められました。タイトルの通り、今の自分にあるものの中で何が大切なんだろうとか存在意義を考えましたし、この楽曲に勇気づけられて、まだまだ頑張らないと、と思いました。コラボレーションで選んだ楽曲は2人でカラオケに行くと、毎回必ず歌っています。(深堀未来とは)声質が真逆なので、一緒に歌うと自分一人では出せない音色が出るのがいいなと思います。夢を追いかけている人の背中を押せるような楽曲なので、お互いの背中や聞いてくださる人の背中を押せたらいいなと歌いました。左から深堀未来・砂田将宏<配信情報>■第一弾「KEY MUSIC 〜BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE『花束の代わりにメロディーを』『ここにあるもの』」配信日時:2022年5月9日(月) 20時~出演者:深堀未来 / 砂田将宏※放送日時、放送内容は変更になる場合がございます。配信URL:■第二弾「KEY MUSIC 〜BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE『Curtain Call feat. TAKA』」配信日時:2022年5月16日(月) 20時~出演者:深堀未来 / 砂田将宏※放送日時、放送内容は変更になる場合がございます。■第三弾「KEY MUSIC 〜BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE『鱗』『愛の言葉〜True Story〜』」配信日時:2022年5月24日(火) 20時~出演者:日髙竜太 / 加納嘉将※放送日時、放送内容は変更になる場合がございます。■第四弾「KEY MUSIC 〜BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE『Golden Smile』」配信日時:2022年5月31日(火) 20時~出演者:日髙竜太 / 加納嘉将※放送日時、放送内容は変更になる場合がございます。CLトップページ:
2022年05月09日LDH所属の3人組ガールズユニット・iScreamのRUIとYUNAが、5月6日22時より放送された『MISIAのオールナイトニッポンGOLD』にEXILE MAKIDAI、BOBBY(J.S.B. Underground)とともに緊急出演した。iScreamはMISIAの「つつみ込むように...」をカバーして2本のMusic Videoを公開しており、今回はそのMVがきっかけとなり出演に至った。1月17日に公開されたMVの第1弾では、1998年にリリースされた原曲のMVに当時バックダンサーとして出演していたEXILE MAKIDAIがスペシャルゲストとして出演。23年の時を経てDJ役として登場しており、楽曲同様に世代を超えたコラボレーションとして話題となった。「つつみ込むように...」MVそして5月5日に公開された第2弾はEXILE世界をはじめ、GENERATIONSの中務裕太、THE RAMPAGEの陣、神谷健太、与那嶺瑠唯、山本彰吾、岩谷翔吾、浦川翔平、武知海青、後藤拓磨の総勢10名のEXILE TRIBEパフォーマーが出演し、Performance DirectorをBOBBYが担当。またMVの最後には「日本のミュージックシーンにおいて、ストリートダンサーに夢を与えてくれたMISIAさん、そしてRhythmediaに心からの感謝とリスペクトを込めて…」と英文テキストでMISIAと所属事務所「リズメディア」に向けて敬意と感謝のメッセージが添えられている。MV公開からゲスト出演に至るまで僅か1日しか経っておらず、LDHの想いを込めた作品にMISIAとリズメディアが即日答えた形となった。「つつみ込むように...」MV -TRIBE WITH THE RHYTHM Ver.-番組冒頭で紹介を受けると緊張した様子で挨拶をするRUIとYUNAに対し「緊張よね」と優しく声を掛けるMISIA。「(歌が)すごい上手!お手紙もありがとう」と、iScreamの楽曲への感想と共に、カバーをするに際してiScreamのメンバーから楽曲への想いや感謝を綴った手紙をもらったというエピソードも披露。その後トークは「"つつみ込むように..."(Music Video)-TRIBE WITH THE RHYTHM Ver.-」の話題からオリジナルの「つつみ込むように...」MV撮影秘話、そして90年代当時のクラブミュージックシーンやダンスシーンの話、さらにはMISIA本人が「つつみ込むように...」を歌う時に確認するリズムについての話など、iScreamのメンバーもMISIA本人が話す貴重な話に興奮気味に聞き入った。また番組後半ではMISIAがEXILE MAKIDAIとBOBBYに対し「『Choo Choo TRAIN』のカバーもそうですけど、ソウルミュージックは過去へのリスペクトを未来へ繋げる音楽で、いまだにそれを続けているのはすごい」とお互いのリスペクトを伝える一幕も。最後はMISIAからiScreamのふたりに対し「『つつみ込むように...』は歌えば歌うほど色々なリズムが見えてくるから頑張ってね」と激励の言葉で締めくくった。なお番組は「radiko」のタイムフリー機能で、放送1週間後まで聴くことができる。■ニッポン放送『MISIAのオールナイトニッポンGOLD』:
2022年05月09日お笑いコンビ・ナインティナイン(岡村隆史、矢部浩之)がパーソナリティーを務める、ニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン(ANN)』(毎週木曜深1:00)。オープニングトークのテーマにもつながる番組冒頭の“怒鳴り”(タイトルコール前の一言)が、2人の近況や歴史も垣間見えることから、ORICON NEWSではコンビとしての再出発を果たした一昨年5月から、1ヶ月ごとに「怒鳴り」とトークを振り返る企画を開始。22年の4月もコンビとしての近況を交えた「怒鳴り」が響いた。7日深夜の怒鳴りは「伝説」。創業110周年を迎えた吉本興業の特別公演『伝説の一日』内の『さんまの駐在さん』で、子どもが2月に生まれたことをサプライズ発表したが、この日の放送ではリスナーに改めて自らの口で報告した。ORICON NEWSでは、恒例の密着取材を行い、放送直後の2人にインタビューも敢行した。岡村は「本当に結婚の時もあれでしたけど、ようやくちゃんとリスナーのみなさんに言えたなと思って、やっとホッとしたというか。『伝説の一日』で発表してから、ここまでラジオもあるしなと思っていたので、報告できてよかったです」と充実した様子。発表前日の深夜に、岡村からの連絡があり、翌朝に知る形になった矢部は「(それまでは)わからなかったです」と事前の雰囲気がなかったとしつつ「突然着信があるのって、なにかの時やから、もしかしたらって予想は立てましたけど、また事後報告か」と笑わせた。「今後は、お2人のパパトークにも期待が集まりそうですが」と向けると、矢部がすかさず「実話やったらね」とニヤリ。岡村も「カイザー・ソゼばりの(笑)」と、映画『ユージュアル・サスペクツ』で物語のカギを握る存在の名前を引き合いに出しつつ、ラジオさながらのかけあいで、リスナーへの感謝と今後の思いを伝えていた。14日深夜放送の怒鳴りは「アカンもんはアカン」。話の流れで、矢部が岡村に回転寿司の魅力を伝える一幕もあったが、翌週放送では銀シャリをゲストに迎えて「今夜世界一おいしいごはんの食べ方がついに決定!コメトーーク!」を開催することから、見事なフリのようなトークとなった。21日深夜放送の怒鳴りは「こめお」。銀シャリがゲスト出演を果たし、生放送中に炎舞炊きで米を炊いて、その時間をリスナーに当ててもらう企画も行いながら、4人でほっこりとした雰囲気で「コメトーーク」を行っていった。炊きあがったご飯を試食していると、ぬるっと次長課長・河本準一がスタジオに登場しており、コメのプロデュースを行っていることを明かしていた。28日深夜放送の怒鳴りは「おひさ!」。EXILEのATSUSHIがゲストで登場し、もともとの出会いとなった『ASAYAN』時代の秘話から、オカザイルでのコラボなどといったディープなトークが次々と飛び出し、おなじみのコーナー「やべっちカレンダー」もともに届けていった。■『ナイナイANN』2022年の“怒鳴り”一覧1月…ことよろ、大量、あげる2月…北北西、いってらっしゃい、おめでとうございます、サンドイッチ3月…炊きたて、ジャー、がんばろう、7度目、ウソ4月…伝説、アカンもんはアカン、こめお、おひさ!
2022年05月06日EXILE ATSUSHIが、6日放送のフジテレビ系『人志松本の酒のツマミになる話』(毎週金曜後9:58)にゲスト出演。かつて出場した『NHK紅白歌合戦』に触れ、「どでかい失敗をやらかしまして…」と告白する。今回は松本人志、アンタッチャブル(柴田英嗣、山崎弘也)のほか、ゲストに瑛人、ATSUSHI、せいや(霜降り明星)、藤田ニコルが登場。「ご本人を前にした失態」の話題で、ATSUSHIは『NHK紅白歌合戦』のエピソードを紹介。「リハーサルのときに、メンバーと内輪ノリで笑っていて」と振り返り、「不穏な空気を感じて、ちらっと後ろを見たら…」ある大御所歌手が腕を組んで立っており、大慌てになったと明かす。これに松本は「怖い怖い怖い!」と震え上がる。一方、せいやは以前この番組に出演した際、「ベロベロに酔って」と告白。収録後にスタジオ外の廊下を歩きながら、マネージャーに大きめの声で共演したある芸人の話をしていたところ、その芸人本人が後ろを歩いていたことに気づき、背筋が凍ったと明かす。また、瑛人は「今まで人に見せてこなかった一面はありますか?」と問いかけ、自身が「いい人」「怒ったことなさそう」と言われることが多いが「昔はめちゃくちゃ短気だった」と告白。「今はもう大丈夫」というが、「昔、新しいスニーカーを…」と当時の短気エピソードを明かし、一同を驚かせる。このほか、山崎の「人生で一番の大遅刻」や、藤田の「瑛人にまつわるイラっとした話」などのトークで盛り上がる。
2022年05月05日LDH所属の3人組ガールズユニット・iScreamの楽曲「つつみ込むように...」の新たなMusic Videoが公開された。同曲は1998年に発売されたMISIAのデビュー曲のカバーソング。1月に公開されたMVには、原曲のMVにバックダンサーとして出演していたEXILE MAKIDAIが24年の時を経て出演し話題となった。今回公開されたMVは、EXILEの世界をはじめ、GENERATIONSの中務裕太、THE RAMPAGEの陣、神谷健太、与那嶺瑠唯、山本彰吾、岩谷翔吾、浦川翔平、武知海青、後藤拓磨といった総勢10名のEXILE TRIBEパフォーマーがダンサーとして出演。ステージ上を360度回る円形カメラワークやワンカット撮影で躍動感あるシーンを演出するなど、現代ならではの撮影手法を取り入れながらも、世界が振り付けを担当したサビのシーンでは、オリジナルのMVで踊っていた振りを取り入れるなど、随所にオリジナル作品へのリスペクトが感じられる内容となっている。また映像の最後には、日本のミュージックシーンにおいてストリートダンサーに夢を与えてくれたMISIAと、日本のダンスシーンの発展に寄与したMISIAの所属事務所「リズメディア」への敬意と感謝のメッセージが添えられている。■世界(EXILE / FANTASTICS) コメントMISIAさんの「つつみ込むように...」がリリースされた時、僕は小学2年生だったのですが、世界中を探しても見たことのないようなカッコいいMVで、とても衝撃を受けたのを憶えています。当時は、今のようにダンサーのソロシーンなど、ダンサー自体にスポットが当たるようなMVが当たり前ではない時代でしたので、ダンサーをフィーチャーしたこの作品がなかったら、現在のダンス&ボーカルグループのようなスタイルは生まれていなかったかもしれませんし、こんなにも多くの日本人がダンサーを目指すこともなかったのではないかと思います。撮影では、普段活動しているグループでは見ない演出や、ここでしか見られない組み合わせでのダンスセッションなど、見応えのある作品になったと思いますし、パートごとに各メンバーが振り付けを担当したので、様々なジャンルのダンスを楽しめると思います。僕が振り付けを担当したサビのパートでは当時のMVの振り付けをリバイバルっぽく入れるなど、随所にオリジナル作品へのリスペクトを込めました。今作は出演している僕らだけでなく、FANTASTICSの澤本夏輝や堀夏喜もコレオグラフで参加してくれたりと、LDH全体の想いが乗ったMVになっていますので、多くの方に見ていただけたら嬉しいです。■中務裕太(GENERATIONS) コメント24年の時を経て、このような形でMVに参加することができ、とても光栄でした。これまでダンスシーンを築いてきたダンサーさん、そして、その礎を築いてくださったリズメディアさんやMISIAさんへのリスペクトの気持ちを込めて撮影に臨んだので、身を引き締めながら、使命感を持って踊らせていただきました。今回のように、グループの垣根を超えてパフォーマンスする機会はなかなか無いので、とても貴重な機会になり、改めてダンスの楽しさや素晴らしさを感じることができました。今作を通じて、少しでもダンスの魅力が伝わったら嬉しいですし、ダンサーになることを夢見る子どもたちをはじめ、ダンスに関わる全ての方に、僕たちの想いが届くと嬉しいです。■iScream コメント今年の1月に「つつみ込むように...」をカバーさせていただき、それまでiScreamを知らなかった方や、iScreamの楽曲を聴いたことがなかった方々などから、本当に多く反響をいただき、改めて「つつみ込むように...」が持つ楽曲の力、そして、MISIAさんの偉大さを肌で感じました。またMVでは、一作目でEXILE MAKIDAIさん、二作目となる今作ではEXILE TRIBEの皆さんと、尊敬する大先輩の方々と共演することができ、iScreamにとってとても貴重な経験となりました。世代を超えて一つになれるような素敵な楽曲に携われたことをとても光栄に思いますし、多くの方に愛され続けている名曲を、今回のMVとともにiScreamの歌声で次世代に受け継いでいけたら嬉しいです。「つつみ込むように...」MV -TRIBE WITH THE RHYTHM Ver.-「つつみ込むように...」MV<リリース情報>iScream 1stアルバム『i』Now On Sale『i』ジャケット●初回限定盤【CD+DVD】5,500円(税込)●通常盤【CD Only】3,300円(税込)【CD収録】01. Scream Out02. Sugar Bomb03. Diamond04. 愛だけは…05. himawari06. So Bright07. つつみ込むように...08. Secret Love09. Pendulum10. Eyes to Eyes11. Maybe...YES12. 茉莉花 -Jasmine-13. Meant to be togetheriScream「茉莉花 -Jasmine-」MV【初回限定盤特典】■ダブルジャケット仕様山口はるみ氏のイラストとメンバーの写真をお好みでどちらもジャケット面にセットすることができるダブルジャケット仕様【初回限定盤DVD収録】■LIVE『iScream Debut Online LIVE Show Case』 (2021.8.11)1. Scream Out2. Pendulum3. Maybe...YES4. 点描の唄 (feat.井上苑子)5. himawari6. Sugar Bomb7. Maybe...YES■LIVE『昨日より赤く明日より⻘く-CINEMA FIGHTERS project-』プレミア上映会 & Special Live (2021.11.18)1. 愛だけは…■LIVE『LIVE×ONLINE COUNTDOWN 2021▶️2022』(2021.12.31)1. Scream Out2. himawari3. Maybe...YES■TALK“iScream Debut Online LIVE Show Case” Performance Commentary関連リンクiScream オフィシャルサイト: Twitter: Instagram: YouTube: TikTok: Facebook:
2022年05月05日三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのボーカル・登坂広臣によるソロプロジェクト・ØMIが、2年ぶりのアリーナツアー『ØMI LIVE TOUR 2022 “ANSWER…”』のファイナル公演を4月28日に愛知・日本ガイシホールで開催。そのオフィシャルレポートが到着した。本ツアーは、前作アルバム『Who Are You?』での問いかけに対して答えを出した新作『ANSWER…』を携え全国9会場17公演が行われた。まずオープニングライブとして、PSYCHIC FEVERが登場し、アリーナの熱気に押されることなく、オーディエンスを盛り上げ会場を整えた。続いてカウントダウンから、ØMIがプロデュースするプロジェクト「CDL entertainment」のロゴとともにオープニング映像がスタート。何かに追われるようにして走るØMI。まるで映画を観ているかのような演出に息を飲む。そして「ANSWER...SHADOW」がモノクロ調の映像とともに披露されてライブが開幕した。しかし、まだ映像のみでステージ上にØMIの姿はない。そして炎のなかにいるØMIが映ると、ディスプレイが2つに割れて、そこから映像と同じく自身とダンサーたち「ANSWER」シリーズのMVでおなじみのアルテミス像が印象的に登場。思わず観客も立ち上がる。ØMIは黒のセットアップをまとってシックな雰囲気を漂わせながら「Can You See The Light」「Nobody Knows」を続けて響かせた。高音のヘッドボイスが冴えた「NAKED LOVE」エンディングから、ピアノのさみしげなイントロにØMIの歌が乗って始まる「OVERDOSE」はドラマティック。そしてラテン調の「BLUE SAPPHIRE」と多彩な音楽性で魅せていく。ディスプレイにはØMIの顔に滴る幾筋もの汗が映る。バックダンサーなしでパフォーマンスされた「Give up」は、海に潜ったような映像とリリックが泡になって消えていく演出が神秘的。ØMIの最後の歌も海に溶けていくと、再びダンサーを従え「Colorblind」へ。月が映る演出をバックに群舞を見せてから、アウトロで全員が退場した。映像がインタールード的に挟まれ、そのなかでØMIが突然現れた謎の存在を撃ち抜くと「Chapter2 SHINE」の文字。ここから後半戦となる。本日のサポートバンドはHIDEKI ANDO(Key)、Lorenzo Braceful(Ds)、YUMA HARA(Gt)、MARIO(Ba)。彼らの華やかでありながら堅実なプレイが本公演を支えていた。第2章はØMIがオールホワイトの衣装で再登場し「皆さん楽しんでくれていますか。ここからは『SHINE』。光の世界となります」と前置き。「SHINE」の80’sテイストなグルーヴで音楽的にも変化を付けていく。さらに「You(Prod. SUGA of BTS)」。内省的だった前チャプターとは違い、自然の映像をバックに明るく歌い上げる。オーディエンスも青いライトもさらに細かく、激しく揺れている。「ファイナルまで来ることができました。実現できるのか不安もあるなかでスタートして、ひと公演ずつ噛み締めてきて。これまでたくさんライブをしてきましたが、特に想いが詰まった内容になっています。あっという間に気付いたら最後の日。最後まで心をこめて駆け抜けたいです。この景色、会場、僕のエンタテインメントを目と心に焼き付けてください」と今の想いを語るØMI。さらに名古屋での思い出話や「僕よりもみんながMVP」とスタッフや共演者を称える場面では、会場から温かい拍手も起きた。いよいよ本編も大詰め。空の変化とともに物語が進行していく。満点の星空を「Starlight」で描き、「HEY」では全員のジャンプで会場が揺れた。夕暮れの「DIAMOND SUNSET」に続く「Just the way you are」では青空の映像とともに爽やかに歌唱。エンディングの伸びやかなフェイクを披露するØMIは、感慨深げな表情だった。恐怖や孤独がありながらも、自分を奮い立たせてきた12年だった「『ANSWER…』に伝えたい想いを楽曲に込められたと思っています。自分自身が何者なのか、という問いかけを前作『Who Are You?』でやって、その答えとして自分の光と影を見せようと『ANSWER…』を作りました。自分を見失ったり、仲間が見えなくなったり、大切なファンが敵に見えてしまったり、ステージに上がるのが怖くなったりーー恐怖や孤独がありながらも、自分を奮い立たせてきた12年だったなと思います」「今まで自信を持って言えなかったけど確信に変わったこと。それは『自分がアーティストになるためにこの世界に生まれて、ファンのみんなと出会う運命だった』ということです。あまりに簡単だけど、あまりに大切なことを気付かせてくれたツアーでした」静寂。ひと言も逃すまいと耳を傾けるオーディエンス。そして「素敵な空が笑いかけてくれることを願って」と本編最後に歌われたのは「After the rain」だった。壮大な展開とサビ終わりのØMIの《You》の高音が切なく響いた。MCの内容もあってか、涙を流しながら聞いているファンの姿も見られた。「世界中にたくさんのアーティストがいるなかで、同じ時代に出会ってくれたて皆さん、ありがとうございました」12年間走り続けてきたØMIの集大成に胸を打たれつつ、本編は終了。そして「Chapter3 UNDER THE MOONLIGHT」と題されたアンコールへ。ØMIが天使に抱かれる幻想的な映像から、切り裂くような細かいドラムのフィルが入って「UNDER THE MOONLIGHT」がパフォーマンスされる。赤いトップスにカーゴパンツという、ありのままの姿でØMI登坂は伸び伸びと延長戦を楽しんでいた。最後は「CHAIN BREAKER」「HEART of GOLD」とファンキーに盛り上げ、ファイナル公演は幕を閉じた。<公演情報>『ØMI LIVE TOUR 2022 “ANSWER…”』4月28日(木) 愛知・日本ガイシホールセットリストM01. ANSWER... SHADOWM02. Can You See The LightM03. Nobody KnowsM04. NAKED LOVEM05. OVERDOSEM06. BLUE SAPPHIREM07. Give upM08. ColorblindM09. SHINEM10. You(Prod. SUGA of BTS)M11. StarlightM12. HEYM13. DIAMOND SUNSETM14. Just the way you areM15. After the rainEncoreM16. UNDER THE MOONLIGHTM17. CHAIN BREAKERM18. HEART of GOLDセットリストプレイリスト:<リリース情報>ØMI「ANSWER ~LIVE FOREVER~」Now On Sale「ANSWER 〜LIVE FOREVER〜」配信ジャケット配信リンク:ØMI『ANSWER...』Now On Sale『ANSWER...』ジャケット ※写真は初回生産限定盤●Deluxe Edition【2CD+Blu-ray】※初回生産限定 / 三方背BOX仕様価格:7,700円(税込)封入特典:100Pオリジナルフォトブック●初回生産限定盤【2CD+Blu-ray】※スリーブケース仕様価格:5,500円(税込)●通常盤【2CD】※スリーブケース仕様価格:3,300円(税込)●EXILE TRIBE FAMILY / LDH official mobile会員限定盤【2CD+Blu-ray】※15,000SET限定 / ディフューザー付スペシャルパッケージ価格:13,200円(税込)オリジナルグッズ:ディフューザー(200ml)※封入特典:100Pオリジナルフォトブック【CD収録内容】※全形態共通■DISC-1M1. INTRO ~SHINE~M2. SHINEM3. You (Prod. SUGA of BTS)M4. StarlightM5. Just the way you areM6. Love LetterM7. After the rain■DISC-2M1. INTRO ~SHADOW~M2. ANSWER... SHADOWM3. Can You See The LightM4. Give upM5. Colorblind【Blu-ray収録内容】※2CD+Blu-ray形態のみ・ANSWER... SHADOW -Music Video-・Can You See The Light -Music Video-・Colorblind -Music Video-・You (Prod. SUGA of BTS) -Music Video-・SHINE -Music Video-・Story of “ANSWER...”購入リンク:関連リンクØMI HPØMI TwitterØMI InstagramØMI WeiboØMI YouTube entertainment YouTube
2022年05月02日●「我ながら歴史あるな」収録曲のファン投票でうれしい驚きもEXILEデビュー20周年、ソロデビュー10周年を迎えたEXILE ATSUSHIが、誕生日である4月30日にニューアルバム『ONE』およびベストアルバム『THE BEST ~One + Only~』をリリース。ATSUSHIにインタビューし、アルバムやソロアーティストとしての現在・未来について話を聞いた。――今回のニューアルバム『ONE』のタイトルに込められた意味とは?2020年11月にグループ卒業と同時にリリースしたアルバムが40歳を記念した『40 ~forty~』で、今回の『ONE』は41歳の1でもありますし、卒業後に制作した1枚目のアルバム、第一歩という意味での1でもあります。いろんなジャンルがあるけれど、それも一つの音楽として届けるという意味もあります。また、こういうご時世で、混沌としている世の中になってしまっていますが、再び皆で気持ちを一つにできたらいいなという願いも込めました。――制作過程で印象に残っている楽曲を教えてください。「雪化粧」「I always love you~いつもそばに~」の2曲は強く印象に残っています。「Precious Love」以来の8年ぶりの“どバラード”で、恋愛だけじゃないラブソングという意味では久々に“どストレート”のラブソングを作れたと思います。なぜかバラードになると人生観を歌いたくなる自分がいるのですが、恋人だけではない、大切な人を思ういい曲ができました。そして、北海道の広大な大地の空の下、雪化粧の中でMVを撮るのは、僕の中ではずっと眠っていたアイデアで、昔からの夢でした。そういう意味でも「雪化粧」というタイトルになったり、イメージしたものが一気に形になったので、すごく思い入れが強い曲になりました。――『ONE』はソウル・ナンバーもあればレゲエ・ナンバーもあり、さらに賛美歌もあり、バラエティ豊かな楽曲が揃いました。日本のトラディショナルな側面のものや、阪神タイガースの秋山拓巳くんの入場テーマに作ったロックテイストのものまで、幅広く、自分の中で変な壁を作らずに制作しました。それが今回、レゲエのミュージシャンの皆さんにも力を貸してもらったりして、2曲トライするきっかけにもなりました。僕が歌ってJ-POPとして成立するのなら、表現の一つとしていろんなジャンルを歌いたい気持ちは常にあります。――制作ペースも非常にスピーディーだったそうですね。制作のペースで言うと、やはりコロナ禍が影響しています。コンサートができない分、曲を作って皆さんに喜んでもらうという感覚が強かったかもしれません。アルバムを作ろうと思って作ったというより、コロナ禍で活動している中で、そろそろ曲出さないとファンの皆さんも退屈しちゃうかなと、そういう思いでやっていたら気づいたら10曲になっていました。――ソロとしての10年が凝縮されたベストアルバム『THE BEST ~One + Only~』の楽曲ラインナップに関して、10年間を振り返りつつ、どのように感じていますか?歌手活動20年のほうがデビューしてきてから歩んできた道のりがあるので感慨深いです。運良く20周年を迎えられて、ソロ活動も10周年になったな、くらいの気持ちです(笑)。メモリアルな年ではありますね。あと今回のアルバムはファン投票で曲目を決めさせてもらいました。すごく驚きもありましたし、予想通り入ってきた曲もあり、「我ながら歴史あるな」と思いました。――驚いた楽曲とは?清木場俊介くんとの「fallin’」です。完全に第一章の曲でしたし、ボーナスCDの楽曲で、もちろん特別な人との特別な曲ではありますが、今回の投票にノミネートされていることも忘れていたんです(笑)。それが今回ファン投票で2位に食い込んできて、本当にびっくりしました。コアなファンの方は第一章から僕の曲を聴いていてくれていて、それを求めてくださっていることが顕著にあらわれた結果だと思いますし、10周年のソロのベストアルバムに彼の声が入るのはすごくスペシャルなことだなと、うれしい驚きでした。――ファンの皆さんの熱意と言いますか、隅の隅までしっかり曲を聴いていると実感しますね。そうなんです。シングルではないアルバム収録曲も複数入っています。投票してくださる方々は、隅から隅まで僕のメッセージを感じながら聴いてくださっていると感じられる、自分にとってもありがたい企画でした。――「I always love you」については?コロナ禍のツアー中、父親と同じぐらいお世話になり、大切な存在であるバンドメンバーのキャプテンがコロナウイルスにかかってしまいました。「誰がかかってもしょうがない」と最初は思っていたんですけど、「ツアーやらないほうが良かったかな」と悩んだ一方、やらずに立ち止まってもしょうがなかったし、そういう運命を受け入れるしかないと思ってキャプテンの復帰を祈って制作した曲です。すごく考えさせられた大きな出来事で、この曲はまたとても大切な曲になりましたね。●幸せを見つめ直す「ステージで死にたいという気持ちは…」――EXILEを卒業し、現在はソロ活動に専念されています。EXILEの活動と並行してソロ活動をしていた頃に比べて、心境の変化は?ありましたね。EXILEはグループとしての表現なので、自分が作詞・作曲に携わるときもEXILEっぽさをイメージしていて、バラード以外はパフォーマンスを考えて曲を作ることが多かったです。ソロになって単純に自分が表現したいものを作る経験ができました。また、EXILE がそういう制作の仕方だったからこそ、逆にソロではバラードが多くなったり、自分の中でバランスをとったりもしました。言葉が正しいか分かりませんが、そういうことをしなくてよくなり、思うがままに作れるようになりました。――EXILE在籍時のソロ曲と、卒業後のソロ曲で作風に違いはありますか?よりポップに、聴きやすさなどを意識するようになりました。EXILEにいた頃は、ソロでは変化球を投げたくなる気持ちがあり、EXILEではやってないブラックミュージックっぽいことをやろうとしたり、EXILEとのバランスを考えていました。グループを卒業したことでそれがなくなり、より聴きやすく、フリーダムにやったら、自分の根底にはJ-POPっぽさと聴きやすさを重視してることに気づきました。肩の力が一つ抜けたのかなという感じがします。――ソロアーティストとして、今後思い描いている将来像を教えてください。日本人の平均寿命はだいたい80歳と考えたとき、僕は40歳になったときに「折り返したな」と強く思いました。60歳まで元気に歌えて毎年ツアーができてもあと20回。アルバム毎年出せても20回。プラス、60歳以降に今まで通り健康で元気な声が出るのかわからない。病気になるかもしれない。常にそれを意識して後悔のないようやっていきたいと第一に思います。そして加山雄三さんみたいに、80歳になっても元気で歌っていらっしゃる姿を見るとカッコいいなと思います。けれど、コロナ禍になって妹や甥っ子、姪っ子、両親と食事できる時間がかけがえがない時間になり、周りを見渡して、自分も家族を持ってみたいなとも思うようになりました。――そうなんですね。ぜんぜん予定はないですけど(笑)。そういう意味で言うと「ステージで死にたい」「死ぬまで歌っていたい」という気持ちは以前ほど強くはなくなったかもしれないです。1人の人間としての幸せや、いつ何があるのかわからないこの世の中で、ささやかな幸せだとしても、人生の中でできるだけ多く感じられたら、それは幸せな人生なのかもしれないなと、特にコロナ禍の1、2年で強く感じました。できる限りは、コンセプトアルバムを作ったり、海外挑戦したり、ツアーもやりたいです。いつかピアノとギターの両方あるいはいずれかで、綾戸智恵さんみたいに楽器1つでライブを成立させ、全国のホールを回ってみたいです。■EXILE ATSUSHI1980年4月30日生まれ、埼玉県出身。2001年、EXILEとして活動を開始。2006年よりEXILEの活動と平行してEXILE ATSUSHIとしてのソロ活動を開始し、2011年にEXILEのシングル「Rising Sun」に同時収録された「いつかきっと…」にてEXILE ATSUSHI名義でソロデビューを果たす。2016年にソロとして初のドームツアーを開催。2016年10月から2018年2月上旬まで米国留学を敢行。ソロ活動に専念するため、2020年11月2日をもってEXILEを卒業した。
2022年04月30日LDHのコンテンツが楽しめるデジタルコミュニケーションサービス「CL(読み:シーエル)」の企画「KEY MUSIC」にて、Crystal KayとEXILE SHOKICHIのコラボレーション歌唱の放送が決定した。「CL」は、LDHファンに向けたエンタテインメントコンテンツと、サイバーエージェントが「ABEMA」などで培ってきた映像配信技術を融合することで生まれたFanTech(ファンテック)サービス。オンラインでもLDHのコンテンツを楽しめる新しいデジタルコミュニケーションサービスとして2020年8月にグランドオープンし、LDH所属アーティストが出演する「CL」オリジナル番組の生放送のほか、放送済みの番組アーカイブ、アーティストによるライブキャストなど、ここでしか見られないコンテンツが揃っている。そのなかでも「KEY MUSIC」は、LDH所属のヴォーカリストによる本気の歌唱をファンに届けるスペシャルコンテンツ。出演するヴォーカリストが自分の想い入れの強い楽曲を歌唱する。4月17日に公開された「KEY MUSIC 〜Crystal Kay × EXILE SHOKICHI Vol.1」では、ふたりのソロ歌唱企画を放送。Crystal KayはDREAMS COME TRUEの「すき」を、EXILE SHOKICHIはEXILE第一章の楽曲「fallin’」を披露した。さらに4月29日(金・祝)公開の第二弾配信では、2人のコラボレーションによる「A Whole New World」が披露される。2016年4月27日に発売された EXILE SHOKICHIの1枚目のオリジナルアルバム『THE FUTURE』内の楽曲「Rock City feat. SWAY & Crystal Kay」で3人でのコラボレーションがあったが、2人がデュエットで歌うのは初となる。記念すべきコラボレーション。ぜひ見逃さないでほしい。なお、「CL」では、引き続き「KEY MUSIC」でヴォーカリストによる本気の歌唱を順次配信していく予定だ。■Crystal Kayコメント「A Whole New World」は、メロディーがとても分かりやすくて歌いやすいのですが、歌ってみると壮大で難しいです。大きいバラードにはスペースがいっぱいあるので、しっかり歌うようにしています。実際に歌ってみると、少しドキドキしましたね。2つのエネルギーを楽しくふたりでどう合わせられるかなという遊びやケミストリーがありました。■EXILE SHOKICHIコメントデュエットの企画ということで、みんなが知っている『アラジン』主題歌の「A Whole New World」はどうですか?と提案しました。スローな曲では、もったりした曲にならないよう、スピード感・立上げ感を大事に歌っています。あと、デュエットってロマンチックで楽しいですね。ロマンチックなことが好きなので、僕としてはやりがいがありました。《CL「KEY MUSIC 〜Crystal Kay × EXILE SHOKICHI」配信概要》■第二弾「KEY MUSIC 〜Crystal Kay × EXILE SHOKICHI Vol.2『A Whole New World』」配信日時:2022年4月29日(金・祝)20時~配信URL: 出演者:Crystal Kay、EXILE SHOKICHI■第一弾「KEY MUSIC 〜Crystal Kay × EXILE SHOKICHI Vol.1 『すき』『fallin’』」配信URL: 出演者:Crystal Kay、EXILE SHOKICHICLトップページ:
2022年04月28日EXILEが、4月26日にアリーナツアー『EXILE 20th ANNIVERSARY EXILE LIVE TOUR 2021 "RED PHOENIX"』の大阪での追加公演1日目となる大阪城ホール公演を開催。本公演内で7月6日よりドームツアー『EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH”』を行うことを発表した。ライブ前に行われた取材で、折り返しを迎えたアリーナツアーについて「観てもらった皆さまには、進化したEXILEのエネルギーを感じていただけているのではないか」と語ったEXILE AKIRA。その言葉通り、圧巻のオープニング映像でライブは開幕した。登場したのはドラムを叩くEXILE SHOKICHI、ギターを演奏するEXILE NESMITH、DJ白濱亜嵐、そしてステージタワーの頂上にはEXILE TAKAHIRO。ツアータイトルにもなっている「RED PHOENIX」を1曲目に演奏し、迫りくる気概を感じさせるパフォーマンスで会場を高揚の渦に包み込んだ。「DOWN TOWN TOKYO」では立体的なセットと椅子を使ったパフォーマンスを披露。360度に展開されたスクリーンにステージセット内部でのパフォーマンスも映すことで、鮮やかに光るステージを肉眼でも映像でも楽しませた。中央に設置されたステージを生かしたステージングや多彩な曲の繋ぎだけでなく、TAKAHIROのソロボーカルと関口メンディーのラップでリズムを際立てた「アガパンサス」や、SHOKICHIが温かい低音ボーカルで会場を包み、AKIRAとTETSUYAがパフォーマンスする「HEMERA」など、少人数でのパフォーマンスも含めバラエティ豊かなセットリストで観客を魅了した。取材では、これまで行った公演について「まだまだマスクをしながら大声を出せないルールがある中で、ファンの皆さんに喜んでいただき、幸せそうな笑顔を見せてもらって感謝しています」と語ったSHOKICHI。「改めて音楽っていいな、ライブっていいなと感じました」と喜びを噛みしめていたが、その言葉通りステージ上ではメンバーの柔らかい表情も見ることができた。クラップによって会場を幸福感でいっぱいにし、オーディエンスとEXILEが一体となった「YELLOW HAPPINESS」では、メンバーがステージ上で自撮り棒を持ち、和気あいあいと撮った映像がスクリーンに投影されるなど和やかな雰囲気。その直後には白濱亜嵐がDJとなってメドレーを披露し、会場を一瞬にしてダンスフロアに変えるなど、様々な盛り上げ方で観客を虜にする。アンコールでも盛り上がりを高め続けたEXILE。AKIRAを先頭にしたフォーメーションから「EXILE PRIDE〜こんな世界を愛するため〜」で会場全体を熱気で覆う。さらにアンコール中、映像で夏のドームツアーの開催を発表。加えてEXILE ATSUSHIのツアー限定復活がアナウンスされると、客席からは歓喜のどよめきが巻き起こった。興奮のうちに映像が終わると、なんとステージにはATSUSHIがサプライズ登場。2020年2月、『EXILE PARFECT LIVE2001→2020』での最後のステージ以来、約2年ぶりにEXILEのこのステージに。ファンの反応に「すごく奮い立たせられた」と話し、歓声と拍手に包まれるなか、何度もファンへの感謝を伝える。「ファンの皆さまが喜んでくださることを届けることが、LDHエンタテインメントであり、EXILEのエンタテインメントの根幹である」と説明を加えながら、限定復活までの経緯を語った。「卒業した者として戻ることが許されるのか」と一抹の不安を口にしつつ、「でも感謝の気持ちを届けたい、ファンに喜んでもらいたい」と話し、「戻っても大丈夫でしょうか?」と問いかける。会場内には大きく、止まない拍手が鳴り響いた。その後ATSUSHIからサプライズが。「願い」をアカペラで歌唱。ワンフレーズではあったが純白で繊細な歌声を届けた。メンバーがステージに再登場すると、TAKAHIROとATSUSHIが抱擁を交わす。AKIRAが「もらい泣きしました。改めて僕自身、EXILEが大好きなんだなって」と口にし、「今日一番の盛り上がりだったね」とTAKAHIRO。熱狂のままにステージの幕が閉じた。15人で手を取り合い、自分達なりの“パワー”を届けていきたい取材にて、「2020年2月26日、緊急事態宣言によって『EXILE PERFECT LIVE 2001→2020』の大阪公演が中止になってから時が止まってしまって。そんな大阪という場所でドームツアーを発表して、ATSUSHIさんと一緒にスタートできるのは感慨深いです」と語ったAKIRA。ツアーへの意気込みについて、こう続けた。「今まで『TOWER OF WISH 〜願いの塔〜』と『STAR OF WISH』という“願い”というテーマのツアーをやっていて、いろんなことがある大変な状況下でも、ボクたちのパワーが、みなさんに届くようにと願いの力『POWER OF WISH』というタイトルにさせていただきました。ファンの皆さまにとにかく20周年を楽しんでいただきたいという思いがあったので、すごくメモリアルなものになると思います。今一度、これまでのEXILEを歌って語ってきたATSUSHIさんと一緒に、15人のEXILEを届けられたらと思います」TAKAHIROは「コロナ禍という大きな影が訪れ、ファンの皆さんに見せられなかったEXILEの姿…止まってしまった時間をファンの皆さんと取り戻すべく、今一度15人で手を取り合い、覚悟と共に、ファンの皆さんに自分達なりの“パワー”を届けていきたいと思います。」とコメント。ツアーに向けては「僕たちがEXILEに抱く“想い”があるように皆さんにとってもEXILEに対していろいろな想いがあると思います。そして今回のツアーについても、様々な意見をいただくと思います。ただ、この20年間、どんなときも変わらずあることは、ファンの皆さんのおかげで僕たちが存在してることと、そんな皆さんの幸せを常に願っているという僕たちの気持ちです。必ず皆さんに喜んでもらえるEXILEでいれるよう、精一杯の努力を尽くします。そして明るい未来に向けて…エンタテインメントの力を信じて、全ての想いを歌に乗せて、“EXILE魂”を示していけたらと思います。」とファンへのメッセージとEXILEへの想いを熱く語った。EXILE LIVE TOUR 2022 "POWER OF WISH" 開催決定<ツアー情報>EXILE LIVE TOUR 2022 "POWER OF WISH"『EXILE LIVE TOUR 2022 "POWER OF WISH"』ビジュアル7月6日(水) 福岡・福岡PayPayドーム7月13日(水) 東京・東京ドーム7月14日(木) 東京・東京ドーム7月29日(金) 大阪・京セラドーム大阪7月30日(土) 大阪・京セラドーム大阪7月31日(日) 大阪・京セラドーム大阪8月11日(木・祝) 埼玉・ベルーナドーム8月13日(土) 埼玉・ベルーナドーム8月14日(日) 埼玉・ベルーナドーム8月19日(金) 大阪・京セラドーム大阪8月20日(土) 大阪・京セラドーム大阪8月21日(日) 大阪・京セラドーム大阪8月27日(土) 福岡・福岡PayPayドーム8月28日(日) 福岡・福岡PayPayドーム9月3日(土) 愛知・バンテリンドーム ナゴヤ9月4日(日) 愛知・バンテリンドーム ナゴヤ詳細はこちら
2022年04月27日ダンス&ボーカルグループ・EXILEが26日、大阪城ホールで行われた『EXILE 20th ANNIVERSARY EXILE LIVE TOUR 2021 "RED PHOENIX"』のアンコールで夏のドームツアー『EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH”』の開催と、EXILE ATSUSHIのツアー限定復活を発表し、会場は歓喜のどよめきに包まれた。映像で発表後、ステージにはATSUSHIがサプライズ登場。2020年2月、『EXILE PARFECT LIVE2001→2020』での最後のステージ以来、約2年ぶりにEXILEのステージに上がり、会場は割れんばかりの拍手に包まれた。その反応に「すごく奮い立たせられた」というATSUSHIは、何度もファンへの感謝を伝え、「卒業した者として戻ることが許されるのか」と不安も口にしつつ、「でも感謝の気持ちを届けたい、ファンに喜んでもらいたい」と話し、「戻っても大丈夫でしょうか?」と問いかけ、会場には拍手が鳴り響いた。ATSUSHIは「願い」をアカペラで歌唱するサプライズも。ワンフレーズではあったものの歌声も届け、ファンの感動を増幅させた。メンバーがステージに再登場すると、EXILE TAKAHIROとATSUSHIが抱擁。EXILE AKIRAが「もらい泣きしました。改めて僕自身、EXILEが大好きなんだなって」と口にし、TAKAHIROも「今日一番の盛り上がりだったね」と笑顔を見せた。ライブ前に行われた取材でAKIRAは「2020年2月26日、緊急事態宣言によって『EXILE PERFECT LIVE 2001→2020』の大阪公演が中止になってから時が止まってしまって。そんな大阪という場所でドームツアーを発表して、ATSUSHIさんと一緒にスタートできるのは感慨深いです」と語った。ドームツアー『EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH”』のタイトルについて「今まで『TOWER OF WISH ~願いの塔~』と『STAR OF WISH』という“願い”がテーマのツアーをやっていて、いろんなことがある大変な状況下でも、僕たちのパワーが、みなさんに届くようにと願いの力『POWER OF WISH』というタイトルにさせていただきました」と説明。「ファンの皆さまにとにかく20周年を楽しんでいただきたいという思いがあったので、すごくメモリアルなものになると思います。今一度、これまでのEXILEを歌って語ってきたATSUSHIさんと一緒に、15人のEXILEを届けられたらと思います」と意気込んだ。TAKAHIROは「コロナ禍という大きな影が訪れ、ファンの皆さんに見せられなかったEXILEの姿…。止まってしまった時間をファンの皆さんと取り戻すべく、今一度15人で手を取り合い、覚悟と共に、ファンの皆さんに自分たちなりの“パワー”を届けていきたいと思います」とメッセージ。ツアーに向けては「僕たちがEXILEに抱く“想い”があるように皆さんにとってもEXILEに対していろいろな想いがあると思います。そして今回のツアーについても、さまざまな意見をいただくと思います。ただ、この20年間、どんなときも変わらずあることは、ファンの皆さんのおかげで僕たちが存在してることと、そんな皆さんの幸せを常に願っているという僕たちの気持ちです。必ず皆さんに喜んでもらえるEXILEでいれるよう、精一杯の努力を尽くします。そして明るい未来に向けて、エンタテインメントの力を信じて、全ての想いを歌に乗せて、“EXILE魂”を示していけたらと思います」と語った。■『EXILE LIVE TOUR 2022 "POWER OF WISH"』日程7月6日(水):福岡・福岡PayPayドーム7月13日(水):東京・東京ドーム7月14日(木):東京・東京ドーム7月29日(金):大阪・京セラドーム大阪7月30日(土):大阪・京セラドーム大阪7月31日(日):大阪・京セラドーム大阪8月11日(木・祝):埼玉・ベルーナドーム(西武ドーム)8月13日(土):埼玉・ベルーナドーム(西武ドーム)8月14日(日):埼玉・ベルーナドーム(西武ドーム)8月19日(金):大阪・京セラドーム大阪8月20日(土):大阪・京セラドーム大阪8月21日(日):大阪・京セラドーム大阪8月27日(土):福岡・福岡PayPayドーム8月28日(日):福岡・福岡PayPayドーム9月3日(土):愛知・バンテリンドーム ナゴヤ (旧:ナゴヤドーム)9月4日(日):愛知・バンテリンドーム ナゴヤ (旧:ナゴヤドーム)
2022年04月27日“貞子”シリーズ最新作『貞子DX』が2022年秋に全国公開となる。この度、主演の小芝風花をとりまく6名の追加キャストとして、川村壱馬(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、黒羽麻璃央らの出演、特報映像、ティザービジュアルが一挙発表となった。“見た者が必ず一定期間ののち死に至る”という「呪いのビデオ」の恐怖を描いた鈴木光司のホラー小説を原作に実写化した映画『リング』(1998年)。TV画面から這い出る貞子の姿が、世紀末の日本に大きな衝撃を与えてから約四半世紀が経過、現在では国内外で幅広い世代に高い認知度を誇っている。2019年にはニューズウィーク日本版「世界が尊敬する日本人100」にも選出されており、世界的ホラーアイコンともいえるだろう。その最新作となるのが本作だ。監督は映画『屍人荘の殺人』(2019年)、『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』(2021年)、ドラマ『金田一少年の事件簿』新シリーズ(NTV)が放送中の木村ひさし、脚本に『仮面ライダーエグゼイド』(EX / 2016年~)、『仮面ライダーゼロワン』(EX / 2019年~)の高橋悠也。主演は2021年に主演ドラマ『彼女はキレイだった』(カンテレ・フジ系)で第109回「ザテレビジョンドラマアカデミー賞」主演女優賞を受賞、現在放送中の『妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-』(テレビ朝日系)では主演を務める小芝風花。彼女が“貞子“の呪いを解明すべく奔走するIQ200の天才大学院生・一条文華を演じる。新たなキャストとして発表された川村壱馬が演じるのは、小芝演じる文華と共に貞子の呪いに挑む自称占い師・前田王司役。人気グループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのメンバーで近年俳優としての活躍も目覚ましい彼がどんな演技を見せるのかに注目だ。そして協力者の感電ロイド役にはミュージカル『ロミオ&ジュリエット』で主演を務めた、舞台俳優の黒羽麻璃央。さらに文華の母親・一条智恵子役に西田尚美、妹の一条双葉役に八木優希、呪いの謎の解明に文華を誘う人気霊媒師・Kenshin役に池内博之、Kenshinの父親・天道琉真役に渡辺裕之ら実力派俳優が集結。若手からベテランまで個性的な俳優陣によって、進化した“貞子”のストーリーが描かれる。解禁された特報映像は“そのビデオを見た者は、24時間後に、死ぬ”という印象的なフレーズで幕開け。貞子の代名詞である「呪いのビデオ」が世に出回り、相次ぐ突然死の謎を解明すべく果敢に挑むIQ200の天才大学院生・一条文華(小芝)の姿が。彼女は人気霊媒師のKenshin(池内)から 呪いのビデオを渡され、自称占い師の前田王司(川村)とともに現代社会に蘇った貞子の呪いを追う。映像終盤では呪いのビデオがSNSで拡散される衝撃の展開も示唆。デジタル社会に適応し変異する“貞子の呪い”が一体どんな結末をもたらすのか、身の毛のよだつ映像となっている。ティザービジュアルでは、スマホを片手に佇む主人公・文華の背後から迫りくる貞子が描かれ「この呪いは、変異して、拡散する。」というキャッチコピーが、令和の時代の新たな恐怖を予感させる。『貞子DX』2022年秋公開
2022年04月26日コロナ禍にあってここ2年ほど、ライブ活動をはじめとするファンとの直接のコミュニケーションが制限される中、需要を伸ばしているのが、IT技術を駆使してファンサービスを行なう“ファンテック”サービスの分野。EXILE、三代目J Soul Brothersなど、多くの人気アーティストを擁するLDHとサイバーエージェントは、合弁会社「CyberLDH」を設立し、LDHのアーティストによる映像配信を提供するデジタルコミュニケーションサービス「CL」を2020年8月に開始。プレオープンから1カ月半で有料会員数は10万人を超え、その後も多様なコンテンツを配信し、人気を博している。今回、このCLのプロダクトオーナーを務めるサイバーエージェントの鈴村唯さんにサービスの開発から運用、リリース後の様々なアップデートなどについて話を伺った。ファンだけでなくアーティストのユーザビリティも大切にサイバーエージェント・鈴村唯さん――コロナ禍を受けて、配信事業、ファンテックサービスに力を入れる会社が増えていますが、「CL」はコロナ以前から企画・開発を進めていたと伺いました。鈴村元々、LDHさんには「LDH TV」という、CLの前身となるオンデマンド番組をメインとしたサービスが存在していたのですが、弊社の藤田(晋/代表取締役社長)とHIROさん(LDH)の関わりが強かったということもあり、そのLDH TVを「さらにパワーアップさせたい」という話で開発が始まったのが最初のきっかけです。おっしゃるとおり、コロナ禍以前から開発は始まっていました。――企画開発当初はどういうサービスにしようと?鈴村LDH TVはオンデマンド番組がメインのサービスだったんですが、加えて「LDH TERMINAL」という生配信が見られるサービスもあり、それらを統合する形で、“動画配信サービスと言えばCL”と代名詞になるような、オンデマンド番組もあり、生配信もあり、さらにペイパービューも入っているサービスにしていこうと。元々LDH TVでやっていたコンテンツはそのままやっていく方針でしたが、それに加えて、開発段階で新型コロナウイルスの感染拡大という状況に遭遇したこともあって、ペイパービューを実装することと、キャス配信に関しても数を増やして実施していこうという話は挙がっていました。――サービスや会員設定などで工夫された点について教えてください。鈴村LDH TVでは、このサービスとファンクラブの両方に加入していないといけないという会員設定だったんですが、それをCLにするタイミングでCLだけに加入することも可能にしました。LDH TVとファンクラブ、両方の会員だった方も大事にして会員設定をしたいという思いから「プレミアムプラス会員」というものを作りました。――海外からのファンのための他言語対応や字幕機能など、ユーザビリティの高さも大きな特徴ですね。鈴村リアルタイム翻訳機能は、アーティストの方々が実際に配信をされるとき、海外のファンからコメントをいただくことも多いです。「せっかく海外の方からコメントをもらっているので会話ができるようになりたい」という意見をいただくことがありまして。キャス配信が増えたことで双方向性のコミュニケーションにも注力したかったので、リアルタイムでの翻訳機能を追加しました。発言している内容が分かることでコメントもしやすくなりますし、アーティストの方々もコメントをタップすると翻訳されたコメントを見ることができるようになりました。今はオンデマンドの方でも字幕がつけられるようになったり、アプリ内でも端末の設定に合わせた言語で表示されるようになっています。そういう部分はサイバーエージェント側でもABEMAなどでやっていた知見を活かしながら提案・実装させていただきました。――そもそも、生配信中に町田啓太さんが「海外の方々とキャスを通して会話できるようにしてほしい」と発言したことがきっかけで実現に至ったそうですね?こうしたアーティストの発言にすぐに対応する即応性、柔軟性がすごいですね。鈴村LDHさんも海外のユーザーさんにも楽しんでほしいという意向は当初からお持ちで、その中でなにができるのか?と検討していたときに、ちょうど町田さんから配信の中でそういうご意見をいただいたので「ぜひやりたいね」という話になりました。CLでは、ユーザーのみなさんのユーザビリティだけでなく、アーティストのみなさんのユーザビリティという部分を合わせた両軸を大切にしています。アーティストのみなさんが使われる中で「こうしたい」という意見をくださるのであれば、そこにはできる限り柔軟に対応できればと思っています。LDHのみなさんからの希望ですぐに実現したコラボキャスサイバーエージェント・鈴村唯さん――お話を伺っていると、合弁会社を立ち上げたという点も含めて、LDHとサイバーエージェントで役割をハッキリと区切るのではなく、一緒にサービスを作り出しているという印象が強いですね。具体的な企画の制作の流れ、その中での鈴村さんの役割について教えてください。鈴村LDHさんとサイバーエージェントのそれぞれ主な役割として、アーティストマネジメントやコンテンツ制作に関してはLDHさん、プロダクトの開発や設計、運用の部分をサイバーエージェントというのがベースです。ただ、そこでハッキリと分けられない部分は多いですし、LDHさんとはかなり頻繁に会議をして、コロナ以前は特に互いのオフィスを往き来しながら意見交換をしてきました。私の役割としては、多くの関係者が様々な目線で「これが良いと思う」とおっしゃる中で、ユーザーの方、アーティストの方々が「使いやすい」と思うものを意思決定していくというのを大事にしています。(提案のあった)全てのサービスをやることが必ずしもユーザーにとって良いことというわけではないので、ユーザーファーストを大事に決めていくようにしています。――普段、表舞台で活動しているグループ単位だけでなく、グループの垣根を超えたコラボレーションが見られ、まるでプライベートのような“裏”のやりとり、人間関係を見ることができるのは、ファンにとってはすごく嬉しいことだと思います。このコラボキャスというサービスはどのように生まれたんでしょうか?鈴村前身のLDH TERMINALでも、CLリリース当時もキャス配信は1人での配信しかできなかったんですね。CLにリニューアルしたタイミングで、アーティストのみなさんがかなり高い頻度でキャス配信をしてくださっていて、もしコラボで2人、3人と人数を増やして配信をすることができたら、企画ものも実現させやすくなるし、ひとりだけで話すよりも会話が盛り上がるということをLDHさんからご意見としていただいていました。それはぜひやりたいし、ファンの方にとっても見たいものを見られるだろうということで、お話をいただいてすぐに「やりましょう!」と決まりました。――ここでもすぐに「やりましょう!」と。リリース後に付随させていったサービス・機能が非常に多いですね。鈴村やはりサービスを実際に使っている当事者であるアーティストさんから「こういう機能があったら嬉しい」という話は頻繁にいただきます。直近だと、エンジニアから意見が出たもので、キャス配信中に仮装背景をつけることができる機能がありまして。LDHさんにも「こういう機能があったら使いますか?」と相談した上で実装に至ったんですが、背景設定して、ラジオ配信として活用していただいたり、会話のネタにしていただいたりして、より盛り上がる工夫をしていただいています。――LDHのファンの方の目線を取り入れるという点で、工夫されていることなどはありますか?鈴村SNSなども見ていますし、CLのお問い合わせに声をいただくこともあります。LDHのファンの方は熱量が高い方が非常に多いので、「もっとこうしてほしい」とか「こういうのがあれば」という声をいただく機会がすごく多いんです。あとはユーザーインタビューという形で、実際にCLをご利用いただいている方にお話を聞いて「ここをこうしてほしい」と「ここは満足している」といったご意見をリサーチさせていただき、そこから開発につなげていくという取り組みもしています。――お話を伺っていて、LDHのアーティストとファンの関係性と、こうした“ファンテック”サービスの親和性の高さがうかがえます。鈴村おっしゃるとおり、非常に親和性が高いなと思います。LDHの方々は、ファンの方々のことを「FAMILY」と呼んだりしますし、ファンの方々も、LDH内の自分の好きなアーティストやグループだけを応援するというより、姉妹グループなども含めて、LDH全体を応援するという風潮があるんですよね。そういう意味で「CLに来たらLDHのみなさんに会える」というアットホーム感を持っていただけるということは感じています。――アーティストとしての歌やダンスといった内容に加え、トークにゲームやクイズ、英語を学ぶという企画まで、コンテンツがバラエティ豊かですね。鈴村基本的にコンテンツの内容に関しては、アーティストさんと密にやりとりをしているLDHさんの主導で企画している部分が多いですが、キャス配信やペイパービューの一部に関しては「こういうことができないか?」と話し合いながら一緒に作らせていただいている部分もあります。例えば生放送やペイパービューで使える応援スタンプという機能があるんですが、それは話し合いの中で生まれたものですね。配信にも表れる、LDHの「団結力の強さ」サイバーエージェント・鈴村唯さん――コンテンツを配信する同様のプラットフォームは次々と誕生していますが、鈴村さんが開発からリリースへと関わってきて、CLならではの強み、魅力はどういった部分にあると思いますか?鈴村先ほどもお話ししましたが、ファンとアーティストという双方向にユーザーがいるというのがサービスの特徴のひとつだと思っています。LDHさんと一緒にやっているからこそ、アーティストの声、ファンの声のどちらも吸い上げながら、どちらの方々も使いたくなるようなものを実現できるというのが強みかなと思っています。多くの人が使うTwitterやInstagramには“誰もが使いやすい”部分があると思いますが、CLはあえてLDHのアーティスト、ファンの方々に特化する形で、彼らが使いやすく喜んでくれるものを追求できるという点がファンサービスとしての強み、魅力としてあると思います。とにかくファンとアーティストの方々が使いやすくて、ここでしかできない体験ができるというのは常に意識しながら運営しています。――ユーザーファーストという部分で、ファンのユーザビリティを考えるだけでなく、アーティスト側のユーザビリティを大切にするということですが、このコンセプトは開発当初からお持ちだったんでしょうか?鈴村そうですね。リリース当初から「アーティストのみなさんにとって使いやすいサービスにしたい」という思いはありました。ただ、実際に使ってみての感想などを聞いた方がよりリアルだったので、そうした意見を採り入れながら進めてきたという言い方が正しいかもしれません。コラボ配信ひとつとっても、どうやって招待するのか?招待されたらどうやって入るのか?といったユーザビリティの部分まで意識しています。使ってもらいながらご意見をいただいてアップデートさせていくということの方が多かったです。キャス配信にせよ、アーティストのみなさんがやればやるほど、ファンは盛り上がっていくという環境だったので、そうした中で進められたのは非常にありがたかったですね。――今後、このサービスがどのように進化していくのか? この先のビジョンについて教えてください。鈴村ファンテックサービスとして、テクノロジーでファンの方々とアーティストの距離を近づけて、楽しんでもらえるサービスを作るという方向性で進んでいて、現状はコアなファンの方たちが多いのですが、LDHのアーティストのみなさんの活動の幅が今後、どんどん広がっていくことになる中で、これからLDHのアーティストさんにちょっと興味をもって「もうちょっと知りたいな」と感じたときに、CLにフラっと立ち寄るような形で、より幅広い方たちに入ってきてもらえるようなサービスを展開していけたらと思っています。例えば動画だけでなく、もう少しライトにコミュニケーションを取れるような機能などを増やしていけたらと思いますね。――今のお話にもありましたが、LDHのアーティストのみなさんは、歌やダンス、グループとしての活動に加えて、個人の趣味をビジネスにつなげていくなど、個々での幅広い活動が目立ってきています。そうした方向性と合致していますね。鈴村そうですね。LDHのみなさんとは、まさに「今後、こうしていきたい」といったことついての話をさせていただくことも多いので、今後の向かうべき方向性をシンクロさせていくという部分は私も意識して、大切にしているところです。――鈴村さんから見て、LDHの魅力はどういうところにあると感じていますか?鈴村やはりLDHのアーティスト同士の団結力の強さをすごく感じますね。例えばコラボ配信をしてると別のグループの方が急に入ってきたり、たまたま同じ時間に配信をしている方がいて、ファンの方々から「○○も配信してるよ」と言われて「じゃあ、そっちに入るわ」とそこでコラボが始まったり、グループの垣根を超えた仲の良さ、一致団結しているのはすごく大きな魅力だなと思います。加えて、一度舞台に上がると、当然ですがパフォーマンスという部分でものすごく洗練されていて、それはライブ会場にうかがわせていただくとすごく感じます。そのアーティストのみなさんの熱量とファンの方々の熱量をCL上でいかにつなげていけるか?ということを常に考えていかないといけないなと思っています。――先ほど、コアなファン層だけでなく、より幅広い層を取り込みたいという話もありましたが、これから新たにCLを楽しむ方にお勧めのコンテンツはありますか?鈴村グループの垣根を超えた特番が結構ありまして「KITCHEN KINGDOM」 というジュニアEXILE世代が料理対決をしたり、【今市隆二の野球チームを作ろう!】「中目黒リュージーズ」という野球好きの人たちが集まって草野球をする番組は、いろんなメンバーが集まっているので、アーティストの方々のパフォーマンス以外の姿も知ることができて、見やすく楽しめると思います。GENERATIONS、FANTASTICS、THE RAMPAGE、BALLISTIK BOYZといったJr.EXILEに劇団EXILEも参戦した「KITCHEN KINGDOM」。「KITCHEN KINGDOM」決勝戦をジャッジしたのは、EXILEオリジナルメンバーの松本利夫とEXILE MAKIDAI。三代目 J SOUL BROTHERS今市隆二率いるLDH野球チーム「中目黒リュージーズ」が、お笑いコンビ・ティモンディ率いるグレープカンパニー野球チームと草野球対決!5月1日(日)から配信予定。LDH所属のヴォーカリストによる本気の歌唱をファンに届けるコンテンツ『KEY MUSIC』。第1回目の配信にはEXILE ATSUSHIと、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE のボーカル、RIKU・川村壱馬・吉野北人が参加。LDHのパフォーマーが、思い入れのある楽曲をカバーしパフォーマンスするダンスプログラム「THE FLOOR〜Special Cover Performance〜」。第1弾は「No Limit」をEXILE 橘ケンチ×THE RAMPAGE 山本彰吾、浦川翔平、龍、後藤拓磨がパフォーマンス。「THE FLOOR」第2弾では、「Each Other’s Way ~旅の途中~」をEXILE 黒木啓司×FANTASTICS 澤本夏輝、瀬口黎弥、堀夏喜、木村慧人がパフォーマンス。「THE FLOOR」第3弾は、「Touch The Sky」をEXILE AKIRA、岩田剛典、BALLISTIK BOYZの日髙竜太、加納嘉将、海沼流星、深堀未来、奥田力也、松井利樹、砂田将宏がパフォーマンスする。4月24日(日)から配信されている。取材・文・撮影:黒豆直樹
2022年04月25日国内オーディオメーカー株式会社final(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:細尾 満)は、EXILE ATSUSHIさんのベスト&ニュー・アルバム「ONE」の発売を記念して、final ZEシリーズTVCM「辿りついた音の境地」篇を2022年4月23日(土)より関東地方で放送開始いたします。また「finalイヤホン購入で当たる!EXILE ATSUSHIオリジナルグッズプレゼントキャンペーン」がスタートしております。EXILE ATSUSHI×finalキャンペーンキャンペーン詳細は下記をご確認ください。<購入者キャンペーン概要>・応募期間2022年4月23日(土)00:00~5月31日(火)23:59・対象商品final製イヤホン・ヘッドホン・応募方法(1)final公式ストア、全国のfinal取扱店舗またはwebサイトにて、final製イヤホン・ヘッドホンを購入(2)キャンペーン特設サイトの応募フォームより、必要情報を入力し、希望賞品を選んで応募※当選は賞品の発送をもってかえさせていただきます・賞品A賞 EXILE ATSUSHI オリジナル刻印入りイヤホンfinal B2(直筆サイン入りパッケージ) 3名様B賞 直筆サイン入りEXILE ATSUSHIオリジナルポスター 5名様C賞 EXILE ATSUSHI オリジナルQUOカード(1,000円分) 100名様<キャンペーンサイト> <EXILE ATSUSHIプロフィール>EXILE ATSUSHI2001年にダンス&ボーカルグループ「EXILE」のメンバーとしてデビュー。2014年には、初のソロ・アリーナツアーを開催し、全国24公演で30万人を動員。2016年には、ソロアーティストとして日本で初めて6大ドームツアーを開催し、11公演で40万人を動員。2020年11月には「EXILE」のグループとしての活動を勇退。デビュー20周年、そしてソロデビュー10周年となる今年4月30日には、オリジナル&ベストアルバムのリリースも控えている。世代を超えて幅広い年齢層に絶大な支持を受けるアーティストは日本において他におらず、唯一無二のボーカリストである。<EXILE ATSUSHI公式サイト> <EXILE ATSUSHI公式Twitter> <EXILE ATSUSHI公式Instagram> <EXILE ATSUSHI公式YouTube Channel> <finalについて>finalはイヤホン・ヘッドホンの設計・開発を行なう、日本のオーディオブランドです。私達は再生音のクオリティが音楽体験を変えると信じています。だからこそ、誰もが手の届く価格の製品でハイエンド製品の持つ高音質を実現することは、極めて重要だと考えています。ハイエンドクラスの平面磁界型ヘッドホンから学生でも手の届くエントリークラスのイヤホンまで、価格に関わらず音楽から高揚感を得られる音質設計を追求しています。<final公式サイト> ■企業概要商号 : 株式会社final本社 : 〒212-0012 神奈川県川崎市幸区中幸町4丁目44-1代表者 : 細尾 満設立 : 2007年11月資本金 : 1億円事業内容: オーディオ機器の開発、製造、販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月25日