駅伝日本一を決める全日本実業団対抗駅伝競走は「ニューイヤー駅伝」の愛称で親しまれ、元日の風物詩として根強い人気を誇っている。1957年(昭32)の第1回大会から66回を数える歴史の中で、最多優勝は名門・旭化成の25回。双子の宗茂、猛兄弟を擁して6連覇中だった絶対王者に、瀬古利彦率いるエスビー食品が初めて挑んだ84年の第29回大会は今でも語り草となっている。昭和を代表する両雄の激突から平成の名勝負まで、チームの名誉と誇りを懸けた男たちの熱い戦いを振り返ります。定価210円(税込)タブロイド判24ページお買い上げご希望の場合は以下の方法でお願いいたします。①郵便振替、切手②お近くの毎日新聞販売店にお問い合わせ特集号・バックナンバー購入 - スポーツニッポン新聞社 : 【スポニチアーカイブスに関するお問い合わせ】株式会社スポーツニッポン新聞社東京本社販売局TEL:03-3212-1181 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月22日株式会社フィルモアファーイースト(本社所在地:東京都品川区、代表取締役:早川洋二)は、芸能活動33周年を迎えた榊原利彦主演の朗読劇『高島嘉右衛門列伝 横濱之龍神』が、横浜関内ホール・小ホールで、2021年10月26日、27日に開催されることをお知らせします。高島嘉右衛門列伝 フライヤー1昨年来、新型コロナウイルスの影響によって多くのエンタテインメント活動が延期や中止を余儀なくされましたが、今回、文化活動の継続をはかるべく、文化庁の芸術活動支援事業「AFF(ARTS for the future!)」の協力を得て公演を企画。“Fill More Far East Inc.Produce Vol.2 朗読劇『高島嘉右衛門列伝 横濱之龍神』”を上演いたします。横浜の父!高島町の名前の由来にもなったと言い伝えられており、幕末から明治にかけて活躍した実業家。横浜の埋め立てやガス灯建設などで功績を残し、一方では易(えき)の専門家として占術を自らの行動の指針とし、親交のあった多くの政治家にも助言していた人物。脚本は榊原玉記が新たに執筆。主演・演出は榊原利彦が手掛け、変革する横濱の行く末を総勢10人の役者たちが複数の人物を演じます。榊原利彦は、今年4月からは地元横浜の「マリンFM」で第1、3、5金曜日のお昼から『サカキバLIFE』のパーソナリティを担当。歯に衣着せぬ物言いがリスナーから反響を得ている。7月には国の特別史跡指定50周年と特別名勝指定30周年を迎える福井県福井市の一乗谷朝倉氏遺跡で一乗谷を舞台にした演劇「七慟伽藍(しちどうがらん)」の奉納公演が行われた。2006年より主宰・演出する劇団レッドフェイス(現・THE REDFACE)を旗揚げし、コンスタントに公演を行なっている。これまでの映画、舞台のほか今年は動画配信やラジオ番組など積極的に活動の場を広げており、今後のさらなる飛躍をどうぞご期待ください。■『高島嘉右衛門列伝 横濱之龍神』公演詳細日程:2021年10月26日(火)、27日(水)劇場:横浜関内ホール・小ホール公演開始 18:30~20:00/開場 18:00出演:榊原利彦・山口仁・串間太持・川本淳市・三井伸介河田直樹・小黒雄太・高橋孝輔・高柳さち子・西村功貴脚本:榊原玉記演出:榊原利彦【好評発売中】全席指定席 6,600円CoRich予約サイト : PassMarket 予約サイト: Fill More Far East Inc.ホームページ THE REDFACE公式ホームページ ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。■会社概要商号 :株式会社フィルモアファーイースト(Fill More Far East Inc.)代表者 :代表取締役 早川洋二所在地 :(本社)〒141-0021 東京都品川区上大崎2-15-19 アイオス目黒駅前 520号(営業所)〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町14-5 メローナ日本橋804設立 :2006年3月事業内容:音楽出版・アーティスト等の育成ならびにマネージメント 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月18日大阪マラソンをバーチャル大会で楽しむ大阪府で開催を予定していた「大阪マラソン」は、新型コロナウイルス感染症の拡大により中止となりましたが、大阪マラソン組織委員会では大会を楽しみにしていたランナーなどに向けて、様々なイベントを実施しています。大阪マラソンのイベントでは、ランニングアプリ「妄走 -MOUSOU-」を使ったオンラインマラソン「大阪マラソン2020 VIRTUAL supported by Osaka Metro」を期間限定で開催します。他のオンラインマラソンとは一味違う大阪を満喫できるバーチャルマラソンを体感してみませんか。累計距離で完走となるバーチャル大阪マラソンの開催期間は、12月5日(土)から12月20日(日)まで、この期間中に累計で42.195kmを走り切れば完走となります。参加費は無料、完走賞として抽選で、次回大阪マラソン出場権や各種賞品など貰えます。バーチャル大会への参加は、大阪マラソンマイページと「妄走MOUSOU」アプリの登録が必要です。解説・実況は豪華キャスト!!ランニングアプリ「妄想」は、自分の走りに合わせて、実況・解説・歓声が聞こえてきます。今回は、実況を山下末則さん、解説を瀬古利彦さんが行い、大阪の都市の紹介、自分のためのマラソン中継を聞きながら走ることができます。次回の大阪マラソンを走りたくなる、そんなアプリの登場です。(画像は公式サイトより)【参考】※大会公式サイト
2020年11月29日日本オリンピック委員会は10月6日、東京都、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と共同で、「1964東京オリンピック・パラリンピック50周年記念ウィーク」を開催する。開催期間は10月12日まで。10月6日には、「メモリアル展示/オープニングセレモニー」を開催。1964東京オリンピック・パラリンピックの貴重な品々やポスター等の制作物を展示する。初日にはオリンピアン・パラリンピアンをゲストに迎え、オープニングセレモニーも実施する。時間は12時~12時30分(予定)。会場は、丸の内オアゾOO広場(おおひろば)。10月7~9日には、1964年から50年間の「スポーツの力」をテーマに、50年を3つの年代に分け、歴代オリンピアン等による「アスリートトークショー」を行う。7日は君原健二さん(陸上競技)、8日は大林素子さん(バレーボール)、鈴木大地さん(水泳・競泳)、高橋尚子さん(陸上競技)、9日には入江陵介さん(水泳・競泳)が登場する。時間は18時~。会場は丸の内オアゾOO広場。10月10日には、3日間のアスリートトークショーを振り返りながら、オリンピアン・パラリンピアンが50年間の「スポーツの力」について語る「スペシャルトークショー(1964to2020)」を開催する。第1部出演者は、上村愛子さん(スキー・フリースタイル)、大林素子さん(バレーボール)、荻原次晴さん(スキー・ノルディック複合)、ほか。第2部出演者は、阿部一二三さん(柔道)、安西飛呂さん(陸上競技)、一ノ瀬メイさん(水泳・競泳)、入江陵介さん(水泳・競泳)、江村美咲さん(フェンシング)、小谷実可子さん(水泳・シンクロナイズドスイミング)、ほか。スペシャルトークショーの時間は、14時~16時。会場は東京商工会議所 東商ホール。10月11日には、メモリアルイベントを実施。1964東京オリンピックの開会式をオマージュした一般参加型イベント「メモリアルマーチ(1964人の大行進)&メモリアルラン」を行う。出演者は、有森裕子さん(陸上競技)、瀬古利彦さん(陸上競技)、苫米地美智子さん(カーリング)ほか。時間は、メモリアルマーチ(1964人の大行進)が9時30分~10時10分(予定)、メモリアルラン・記念撮影が10時30分~12時(予定)。会場は駒沢オリンピック公園総合運動場、駒沢公園 ジョギングコース。なお、10月10日のスペシャルトークショーでは50組100名、10月11日のメモリアルイベントでは1964名の参加者を一般募集している。募集に関する詳細は、「1964東京オリンピック・パラリンピック50周年記念ウィーク特設サイト」で案内している。
2014年10月02日エスビー食品は1月10日、陸上競技部の選手・スタッフの移籍に関して、ディー・エヌ・エー(DeNA)と基本合意に至ったことを発表した。同社は2012年8月31日に、2013年3月末をもって陸上競技部を廃部することを発表した。以降、陸上競技部の選手・スタッフの意思を尊重し、陸上競技が継続できるように全員での移籍を目指してきたという。移籍予定日は2013年4月1日。移籍予定者は、スタッフ6名(局長・瀬古利彦、部長・中村孝生、監督・田幸寛史、コーチ・国近友昭、マネージャー・木村清一、丸尾祐矢)、選手6名(高橋憲昭、上野裕一郎、竹澤健介、高橋優太、ビダン・カロキ、長谷川裕介。すべて敬称略)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月11日