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俳優の横浜流星が主演を務める、大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の新たなキャストとして水樹奈々が演じる智恵内子の登場が決定した。今作が大河ドラマ初出演となる。放送100年を迎える2025年は、日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、ときに“お上”に目をつけられても“面白さ”を追求し続けた人物“蔦重”こと、蔦屋重三郎が主人公。親なし、金なし、画才なし……ないないづくしの“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快楽児・蔦重は、文化隆盛の江戸時代中期に喜多川歌麿、葛飾北斎、山東京伝を見出し、日本史史上最大の謎の一つ“東洲斎写楽”を世に送り出す。脚本は森下佳子氏が担当。江戸時代の版元で浮世絵師の喜多川歌麿や葛飾北斎を世に出したことで知られる蔦屋重三郎の生涯を描く。水樹奈々が演じる智恵内子は、元木網の妻で、天明期の女性狂歌師。湯屋の主人・元木網(ジェームス小野田)の妻・すめで、狂名“智恵内子”としての側面を持つ。夫とともに天明狂歌をけん引する。蔦重(横浜流星)とは、大田南畝(桐谷健太)や夫・元木網などが参加する狂歌の会で知り合い、親交を深めていく。■コメントまさか私が大河ドラマに!?と、お声掛けいただいた時は本当にビックリしました。智恵内子は数少ない女性狂歌師で、キレがあり、ユーモアのセンス溢れる歌を詠むことで身分を超えて様々な人々と繋がり、娯楽の少ない時代に笑顔になれる楽しみを夫や仲間と共に生み出していました。言葉を伝える、歌で繋がり笑顔を届けることは、声優・歌手としての私の活動と繋がる部分が多々あり、とてもご縁のある役をいただき光栄に思っています。初めて尽くしで緊張の連続ですが、全力で演じさせていただきます!
2025年04月15日2025年1月から放送が始まった、大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』(NHK)。俳優の横浜流星さんが主演を務めています。本作は、江戸時代に書籍の編集・出版業で活躍した蔦屋重三郎(つたや・じゅうざぶろう)の波乱万丈な生涯を描いた物語。お笑いタレントの鉄拳さんが、蔦重初期の錦絵『雛形若菜初模様(ひながたわかなのはつもよう)』を手がけた絵師、礒田湖龍斎(いそだ・こりゅうさい)役で出演することが発表されると、話題となりました。どこかの舞台俳優かと思ったら、まさかの…同年4月13日に放送された回では、鉄拳さんと同じくお笑いタレントが俳優として出演。トレードマークがないことで、「え、どこに出ていた!?」と驚く人もいました。劇中の役の写真がこちらです!誰か分かりますか…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 芋洗坂 係長(@imoaraizaka_kakarichou)がシェアした投稿 実はこの写真、芋洗坂係長さんなのです!キレキレのダンスを披露して、お笑い番組でブームを巻き起こした芋洗坂係長さん。近年では、ミュージカルなどにも出演しており、俳優活動もしています。作中では、芋洗坂係長さんは、鷹狩りの様子を見ていた吾作役を演じました。トレードマークのメガネとスーツ姿ではなかったこともあり、芋洗坂係長さんと気付く人が少なかった様子。ネット上では、このような声が上がっていました。・マジか。めっちゃ上手な舞台俳優だと思っていた。・これは難問すぎる。写真を見ても分からない!・そうだったんだ!まったく気付かなかった。・まさかすぎる!毎度キャスティングが本当に最高。ちなみに、芋洗坂係長さんは、2020~2021年にかけて放送された大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK)にも出演していました。近年の大河ドラマでは、多くのお笑いタレントたちが出演しています。もしかしたら、今後もお笑いタレントがいつもとは違う姿で出演するかもしれませんよ…![文・構成/grape編集部]
2025年04月14日俳優の仲野太賀が主演を務める、大河ドラマ『豊臣兄弟!』(2026年放送予定)の新たなキャストとして、まつ役・菅井友香の出演が決定した。今作で大河ドラマデビューを飾る。大河ドラマ第65作で描くのは、戦国時代のど真ん中。強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡。主人公は天下人の弟・豊臣秀長(ひでなが)。歴史にif(もしも)はないものの、「秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった」とまで言わしめた天下一の補佐役・秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描く波乱万丈のエンターテインメントとなっている。菅井友香が演じるまつは、加賀国(石川県南部)の大名・前田利家の正室。学問や武芸に長け、夫・利家を支え、家を守るために力した。豊臣兄弟やその家族と深くかかわり、やがて豊臣政権下で利家が秀吉を支えるようになると、まつと寧々も親密な関係を築いていく。■オーディションを経て、まつ役のオファーを受けたときの率直なお気持ちをお願いします。夢であった大河ドラマへの出演のチャンスに、胸の高鳴りを感じつつ、当日は夢中でオーディションに臨みました。お話をいただいた際は、素晴らしいチームの皆さまとご一緒できること、そして戦国時代を力強く聡明に生き抜いたまつ役を託していただけることに心から感謝し、万感胸に迫る思いでした。台本をいただくまではまるで夢のように感じていましたが、現実であることを実感した今、安堵の気持ちと共に、新たな挑戦への高揚と緊張が入り交じった思いです。■まつを演じるにあたっての意気込みをお願いします。まつは、夫・前田利家の名声を支えながら、家族や家臣を守り抜いた力強い女性です。同じ女性としても尊敬するまつとして生きられることに喜びを感じる一方で、歴代の大河ドラマにおいて主人公として描かれるなど、そうそうたる役者の皆様が演じてこられた重責に、身を律する思いでおります。人生の全てを注ぎ、学びを深めながら、芯の強いまつを真っ直ぐ演じさせていただき、「豊臣兄弟!」の世界をまつとして盛り上げられるよう、全身全霊で挑みたいと思います!■まつにゆかりの深い石川県の皆さんに向けてメッセージをいただけると幸いです。昨年の能登半島地震にてお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りするとともに、被災された全ての皆さまに心よりお見舞い申し上げます。北陸に生きたまつさんは、ただ前田利家の正室というだけではなく、お互い協力し合って戦国を生き抜いた最強のパートナーだったと伺いました。大東駿介さんが演じられる利家と共に、たくましく生き、現在においても大変な思いをされている石川県の皆様にとっても、少しでも楽しいひと時に感じていただけるよう、心を込めて演じさせていただきます。そして、個人的にも石川県に足を運び、豊かな自然や伝統工芸、美味しい食等、数え切れない程の魅力を存分に堪能させていただきたいです。皆様と直接お会いできる日を楽しみにしております。
2025年04月08日大河ドラマ「光る君へ」の総集編“全五巻”が本日12月29日(日)に放送となる。大河ドラマ第63作目となる「光る君へ」は、平安中期、千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を書きあげた紫式部の人生を描く。男は仕事先や寺社、野山まで馬で馳せ、女も家事のみならず、外に出かけ、宮仕えなどでキャリアを磨くという、アクティブであったこの時代。しかし、女性に学問は不要と言われていた時代でもあった。紫式部は、その中で自らの知性と感性、そして努力によって、壮大で精緻な恋愛長編を書き上げた。「源氏物語」執筆に欠かせないひとりの男性が、藤原道長。ドラマでは、生涯のソウルメイトとして登場する。吉高由里子が紫式部(まひろ)、柄本佑が道長を演じるほか、高杉真宙、黒木華、高畑充希、松下洸平、見上愛、竜星涼、井浦新、ファーストサマーウイカ、ユースケ・サンタマリア、塩野瑛久らも出演している。物語を紡ぐのは、大石静。「星降る夜に」「知らなくていいコト」でも吉高とタッグを組んでいる。「光る君へ」はNHK プラスでの平均視聴UB(ユニーク・ブラウザ)数:37.9万を記録、歴代大河ドラマの最高視聴数(※2020年4月以降、NHK プラスで配信された大河ドラマのタイトルごと全話平均視聴UB数で比較)となった。大河ドラマ「光る君へ」総集編は12月29日(日)12時15分~NHK 総合・BSP4Kにて放送(全五巻)。【放送予定】12月29日(日)※放送予定は変更になる場合があります。総集編「一の巻」午後0時15分~1時00分総集編「二の巻」午後1時05分~1時48分総集編「三の巻」午後1時48分~2時31分総集編「四の巻」午後2時31分~3時15分総集編「五の巻」午後3時20分~4時03分(シネマカフェ編集部)
2024年12月29日最終話が放送されたばかりの大河ドラマ「光る君へ」。この度、総集編が“全五巻”で放送されることが分かった。大河ドラマ第63作目となる「光る君へ」は、平安中期、千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を書きあげた紫式部の人生を描く。男は仕事先や寺社、野山まで馬で馳せ、女も家事のみならず、外に出かけ、宮仕えなどでキャリアを磨くという、アクティブであったこの時代。しかし、女性に学問は不要と言われていた時代でもあった。紫式部は、その中で自らの知性と感性、そして努力によって、壮大で精緻な恋愛長編を書き上げた。「源氏物語」執筆に欠かせないひとりの男性が、藤原道長。ドラマでは、生涯のソウルメイトとして登場する。吉高由里子が紫式部(まひろ)、柄本佑が道長を演じるほか、高杉真宙、黒木華、高畑充希、松下洸平、見上愛、竜星涼、井浦新、ファーストサマーウイカ、ユースケ・サンタマリア、塩野瑛久らも出演している。物語を紡ぐのは、大石静。「星降る夜に」「知らなくていいコト」でも吉高とタッグを組んでいる。大河ドラマ「光る君へ」総集編は12月29日(日)12時15分~NHK 総合・BSP4Kにて放送(全五巻)。【放送予定】12月29日(日)※放送予定は変更になる場合があります。総集編「一の巻」午後0時15分~1時00分総集編「二の巻」午後1時05分~1時48分総集編「三の巻」午後1時48分~2時31分総集編「四の巻」午後2時31分~3時15分総集編「五の巻」午後3時20分~4時03分(シネマカフェ編集部)
2024年12月16日大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の語りを綾瀬はるかが担当することが分かった。18世紀半ばの江戸を舞台に、江戸の出版王と称された蔦屋重三郎(蔦重)の生涯を描く本作。綾瀬はるかが演じるのは、九郎助稲荷という役柄で、物語を天から見守りながら案内する。綾瀬は、「視聴者の皆様を物語へと誘い、蔦屋重三郎をはじめ物語の中に生きる人々に寄り添っていくようなナレーションになれば良いなと思っています。頑張ります!」とコメントしている。綾瀬はるか コメントオファーを頂いた時から務まるかなと緊張感がありました。監督やプロデューサー、そして脚本家の皆さんのご要望やアドバイスを頂きながらどんなナレーションにしていくか、話し合い録音をしていきました。時代劇は昔の難しい言葉も出てきますし、大河ドラマは多くの登場人物も出てきます。視聴者の皆様を物語へと誘い、そして蔦屋重三郎をはじめ物語の中に生きる人々に寄り添っていくようなナレーションになれば良いなと思っています。頑張ります!2025年大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』を是非お楽しみ下さい。大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は2025年1月5日(日)よりNHKにて放送開始(初回15分拡大版)。総合:日曜日20時/再放送翌週土曜日13時5分BS・BSP4K:日曜日18時BSP4K:日曜日12時15分(シネマカフェ編集部)
2024年12月12日2024年1月から放送されている大河ドラマ『光る君へ』(NHK)。今作では、平安時代を描いており、俳優の吉高由里子さんが演じる紫式部が主人公です。同年11月18日、同作で藤原道綱を演じている、俳優の上地雄輔さんが自身のXを更新し、『光る君へ』の出演メンバーでゴルフを楽しんだ写真を公開しました。「あと4回で放送が終わる」と、最終回に近付いてきたことを示唆した上地さん。プライベートのゴルフでは、藤原伊周を演じる俳優の三浦翔平さん、藤原斉信を演じるお笑いコンビ『はんにゃ. 』の金田哲さん、吉高さん、上地さんが集合したようです。あと4回で放送が終わる事が凄く淋しい4名でゴルフ #光る君へ 伊周、まひろ、斉信、道綱 pic.twitter.com/iHe8r51zu0 — 上地雄輔 ( #遊助 ) (@KamijiUsuke) November 18, 2024 楽しそうに見える1枚の写真ですが、吉高さんからクレームが入ってしまいました。へいへいへい!ゆうすけさん?あのさ?せめて目開いてる写真ないの?や、いいんだけどさ。うんいいんだけどよ!ぶすぅー笑!— 吉高由里子 (@ystk_yrk) November 18, 2024 写真をよく見ると、吉高さんが目を瞑ってしまっていたのです。「へいへいへい!」と呼びかけ、目が開いている写真をリクエスト。上地さんは「逆光でよく見えていなかった」と謝罪し、別パターンの写真も投稿しました。やり直しき式部目を開けても瞼を閉じてもキラキラ光る君へw pic.twitter.com/1MeFlwHJBC — 上地雄輔 ( #遊助 ) (@KamijiUsuke) November 18, 2024 再投稿された写真には、吉高さんの瞳にキラキラとした絵文字が付けられており『キラキラ光る君へw』と、ドラマのタイトルにかけた言葉をつづっていました。プライベートでも仲のいい写真に、ファンからはこのような声が上がっています。・豪華すぎるだろ!もうあと4回なんて、ロスになるに決まっている。・平安の人たちが現代でも楽しんでいるんですね。ナイスショット!・みんなかわいい!キラキラ光っていますね。豪華なプライベート写真とともに、放送があと4回しかないことに衝撃を受けたファンも多くいました。『光る君へ』ロスになるのは、視聴者だけでなく出演者たちも同じのようですね。[文・構成/grape編集部]
2024年11月20日「この仕事のために、ここまで努力した」という経験はありますか。そう投げかけたのは、タレントのファーストサマーウイカさん。2024年10月18日放送のバラエティ番組『酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に出演し、ある仕事のために手術をしたことを明かしました。ファーストサマーウイカ、大河ドラマのために手術ファーストサマーウイカさんは、同年の大河ドラマ『光る君へ』(NHK)に、『ききょう』こと清少納言役として出演中です。ファーストサマーウイカさんは、時代劇に出るために、これまでピアスを開けなかったのだとか。仕事熱心な、ファーストサマーウイカさんが、大河ドラマのオファーが来てからおこなったことは…。大河ドラマ決まった後に、もう1個大河のためにやったことがあって、ご存知かどうか分からないんですけど、ICLっていう手術があって、目の手術なんですけど。私ほんま、『ド』が付く近眼で、この辺なんにも見えないぐらいで、メガネがないと、コンタクトがないとという感じやったんですけど。目の中に、シュッとレンズを入れ込んでしまう、目の中に入れるみたいな手術が最近あって。大河ドラマで、もし寄りのアップの時に、薄くコンタクトとかが見えたりしたらアカンかなと思って…。手術しました。酒のツマミになる話ーより引用ファーストサマーウイカさんは、大河ドラマでアップの撮影になった時に、瞳にコンタクトレンズが入っているのが見えてしまったら、時代にそぐわないと考えたのでしょう。コンタクトレンズをしないでも、よく見えるように、目の手術をおこなったことを明かしたのです。アニメ『チェンソーマン』(テレビ東京系)の主人公・デンジ役に抜擢された、声優の戸谷菊之介さんは、キャラクターと同じ食べ物を食べるという、仕事へのこだわりを告白。ファーストサマーウイカさんや戸谷さんの仕事への努力に、スタジオからは感嘆の声が上がっていました。【ネットの声】・ウイカちゃん、目の手術したんだ…!すごすぎる。・手術って大河のためだったんだ…。本当にかっこいい!・プロ意識に脱帽。努力が実ってよかった。多くの人が、ファーストサマーウイカさんのプロ意識に驚いた様子。出演者、スタッフともに、大勢のプロが集結しているからこそ、大河ドラマという傑作ができることに納得しますね。[文・構成/grape編集部]
2024年10月21日11月9日に東京オペラシティコンサートホール:タケミツメモリアルで開催される『大河ドラマ「光る君へ」コンサート〜沼ル音楽会〜』。物語も佳境を迎える大河ドラマ「光る君へ」の名場面と音楽で綴るオーケストラ・コンサートで、大河ドラマでは番組放送期間中の音楽イベントは、初の試みとなる。圧倒的人気のドラマのコンサートということもあり、10月19日に一般チケットの発売が開始されたが、即日完売となった。このコンサートは、連続テレビ小説「スカーレット」、土曜時代ドラマ「アシガール」、そして「光る君へ」といったNHKのドラマの音楽を担当するピアニスト/キーボーディストで作曲家でもある冬野ユミが音楽監督を担当。演奏は、1911年創立、日本で最も長い歴史を持つオーケストラで海外公演でも高い評価を得ている東京フィルハーモニー交響楽団。指揮は、2018年に指揮者の登竜門と呼ばれる「東京国際指揮者コンクール」で第2位と聴衆賞を受賞し、札響、都響、読響をはじめ、国内の多くのオーケストラと共演している横山奏が務める。他に、NHK Eテレの「趣味DO楽“塩谷哲のリズムでピアノ”」(2014年)や音楽パペットバラエティー番組「コレナンデ商会」(2016年〜2022年3月)の音楽などを担当したピアニスト/作・編曲家/プロデューサーの塩谷哲、「第76回ジュネーヴ国際音楽コンクール」ピアノ部門で第3位、およびRose Marie Huguenin Prizeを受賞したピアニストの五十嵐薫子、東洋の伝統楽器「笙」を国際的に広めた第一人者・宮田まゆみ、「リリー・ラスキーヌ国際ハープコンクール」優勝という日本人初の快挙を成し遂げた山宮るり子も参加。スペシャルゲストは、2014年に連続テレビ小説「花子とアン」でヒロインを演じ、同年の「NHK紅白歌合戦」では司会を務め、大河ドラマ「光る君へ」で主演、紫式部/まひろ役を務める吉高由里子。そして、「光る君へ」で赤染衛門役を務める元宝塚歌劇団宙組トップスターの凰稀かなめも出演する。コンサートタイトルに“沼ル”という言葉がついている通り、現在放送中の大河ドラマ「光る君へ」は物語が進むにつれて、その世界観にハマって抜け出せない状態になっている視聴者が増えている。このコンサートも、名場面とオーケストラによる荘厳な音楽で沼ルこと間違いなし。11月9日は、ぜひその世界観をたっぷりと楽しんでいただきたい。公演名:大河ドラマ「光る君へ」コンサート〜沼ル音楽会〜日時:11月9日(土)開場16:15 開演 17:00会場:東京オペラシティコンサートホール:タケミツメモリアル(都営新宿線 初台駅すぐ)主催:NHK、NHKエンタープライズ協力キョードーファクトリーお問い合わせ:キョードー東京0570-550-799(平日11:00-18:00、土日祝 10:00-18:00)公式ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年10月20日2024年1月から放送されている大河ドラマ『光る君へ』(NHK)。主人公は、俳優の吉高由里子さんが演じる紫式部です。平安時代中期を舞台に描かれる本作では、ほとんどの出演者が和装で登場します。そのため、撮影間の移動もひと苦労のようで…。吉高由里子、十二単で運ばれる姿に反響…吉高さんは、ある撮影で十二単(じゅうにひとえ)を着ていました。十二単は、平安時代における女房装束で、多くの衣を重ねているため、重いことでも知られています。103以上あるともいわれている十二単を着た吉高さんは、ある選択を迫られたのだとか。脱ぎますか。それとも、乗りますか。着るのに30分以上はかかるといわれている十二単。着るのはもちろん、脱ぐのもひと苦労でしょう。吉高さんは、乗ることを選択。何に乗るかというと…。はろはろ日曜日〜♀️♀️♀️今日は海辺で撮影をしております風がすんごい強くてー、、笑無事に終わるようにお祈りして下さいこの前スタジオで十二単を着たまま移動した時の写真脱ぐか乗るかで乗るを選びましたさてさて光る君へ第37話【波紋】本日もあなたの1時間私にください❤︎ pic.twitter.com/pYhEYuW8u8— 吉高由里子 (@ystk_yrk) September 29, 2024なんと、乗り物は台車だったのです!台車に十二単の紫式部を乗せ、廊下を歩くスタッフ。吉高さんをはじめ、まわりのスタッフも笑顔でとても楽しそうな雰囲気が伝わってきますね。衝撃的な姿の紫式部に、たくさんのコメントが寄せられていました。・ナイス選択!ひな人形みたいで、とってもかわいい。・移動方法が、まさかのゆるキャラと同じで笑った!・吉高さんのこういうところが大好きです。・これは面白すぎる!楽しそうな牛車ですね。平安時代と令和時代が入り混じった光景は、なんとも不思議な写真となったでしょう。大河ドラマの本編には台車は登場しませんが、陰の立役者として支えてくれたようですね![文・構成/grape編集部]
2024年09月30日現在NHKにて放送中の大河ドラマ「光る君へ」の名場面と音楽で綴るオーケストラ・コンサートが開催されることが決定した。大河ドラマの放送期間中にコンサートを開催することは初の試みとなる。物語の舞台は平安時代、主人公は千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を書き上げた紫式部(吉高由里子)。彼女は藤原道長(柄本佑)への思い、そして秘めた情熱と類まれな想像力で“光源氏(光る君)”のストーリーを紡いでいった。残すところあと3か月、物語もいよいよ佳境に入り期待も高まる中、11月9日(土)に“大河ドラマ「光る君へ」コンサート~沼ル音楽会~”が東京オペラシティコンサートホール:タケミツメモリアルで開催される。演奏は、指揮・横山奏による東京フィルハーモニー交響楽団。オルケスタ・デ・ラ・ルスのピアニストとして活動中には米グラミー賞にもノミネートされ、2016年から2022年まで放送されたNHK Eテレの音楽パペットバラエティ番組「コレナンデ商会」の音楽担当も務めた塩谷哲、第76回ジュネーヴ国際音楽コンクールのピアノ部門で3位およびRose Marie Huguenin Prizeを受賞したほか、多数の受賞歴がある五十嵐薫子、東洋の伝統楽器“笙(しょう)”を国際的に広めた第一人者で紫綬褒章などを受賞している宮田まゆみをはじめ、豪華ミュージシャンが出演する。そしてスペシャルゲストとして、「光る君へ」で紫式部を演じる吉高、女流歌人の赤染衛門役の凰稀かなめ、「光る君へ」のメインテーマなどの音楽を手掛ける作曲家・冬野ユミが音楽監督として出演することが決定している。「大河ドラマ「光る君へ」コンサート~沼ル音楽会~」は2024年11月9日(土)、東京オペラシティコンサートホール:タケミツメモリアルにて開催。チケットは10月19日(土)10:00より発売開始。公演タイトル:大河ドラマ「光る君へ」コンサート~沼ル音楽会~開催日時:2024年11月9日(土) 開場16:15/開演17:00会場:東京オペラシティコンサートホール:タケミツメモリアルスペシャルゲスト:吉高由里子、凰稀かなめ演奏:東京フィルハーモニー交響楽団塩谷哲(Pf)、五十嵐薫子(Pf)、宮田まゆみ(笙)、山宮るり子(Harp)、中西俊博(Vn)、鈴木康浩(Va)、西方正輝(Vc)、西嶋徹(Ba)、新村泰文 (Dr) 、庵原良司 (Sax)、鈴木正則 (Tp)、半田信英 (Tb)、赤川力(Gt)、藤田伸彦(Gt)、閑喜弦介(Gt)、大橋エリ(Glass Harp)、ほか指揮:横山奏音楽監督:冬野ユミ(大河ドラマ「光る君へ」音楽)(シネマカフェ編集部)
2024年09月29日吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」第35回に、「日向坂46」の小坂菜緒が出演した。小坂が演じたのは、藤原惟規(高杉真宙)の恋人・斎院の中将。「初めて大河ドラマに出演させていただけて、大変光栄に思っております。お話をいただいた時は『まさか自分が』と驚きました」と語った小坂は、「あのワンシーンで、会いたい人にやっと会えた、惟規様との許されない恋を視聴者の皆様にも感じていただけていれば良いなと思っています」とコメント。また「緊張してしまい、口数もかなり少なくなってしまっていたと思いますが、今回共演させていただいた高杉さんが優しくお話をしてくださった事で、少し緊張もほぐれ、楽しく撮影することができました」と撮影をふり返っている。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年09月15日「100カメ 大河ドラマ『光る君へ』平安の雅を生み出す舞台裏」が9月12日(木)今夜放送される。気になる場所に、100台の固定カメラを設置するドキュメンタリー番組「100カメ」。今夜の放送では、現在放送中の吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」の制作に迫る。9月8日に放送された第34回「目覚め」の物語の中で、見せ場となったシーンの収録に準備初期段階から密着している。カメラは、スタジオ内やリハーサル室などに設置され、主人公・まひろ/紫式部役の吉高の書道シーンの撮影現場では、書道指導からお褒めの言葉をもらっていた吉高。そこで明かされた新事実に、MCのオードリー・若林も思わず驚きの声をあげた。また、俳優陣のオフショットも記録され、柄本佑(藤原道長役)、金田哲(藤原斉信役)、本田大輔(源俊賢役)らのリラックスした様子や飾らない会話も。そして、作中で見せ場となった「曲水の宴」。道長が主催し、曲がりくねった川のほとりで貴族たちが酒を飲みながら漢詩をよんだとされている。そんなシーンを撮影するまでの舞台裏にも密着。平安の貴族社会を取り上げるのは、大河ドラマの中でも初めて。平安の雅な世界を、令和にどう再現するのか、スタジオにどう川を流すのか、現場では想定外の出来事が次々と発生するものの、前例のない挑戦に立ち向かっていく。「100カメ 大河ドラマ『光る君へ』平安の雅を生み出す舞台裏」は9月12日(木)19時30分~NHK総合にて放送。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~NHK BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年09月12日吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」第34回に、声優の西村ちなみが出演した。本日放送された第34回「目覚め」にて、物語を読む女房・筑前の命婦として登場した西村は、TVアニメ「おじゃる丸」の坂ノ上おじゃる丸を担当している声優。今回の出演にあたり「大河ドラマに出演する日がくるなんて私の人生びっくりです」と驚き、「出演者の皆さんと一緒に読み合わせをして、自分が『光る君へ』の世界の中にいるのが不思議で…終始ふわふわしてました。女房装束の衣装もとても素敵で、衣装さんの淀みのない鮮やかな着付け作業にうっとり… かつらも初体験で刺激的でした。撮影直前にセットの裏で衣装を着るのは驚きました。衣装を着たらすぐにリハーサルが始まり、撮影の間は女房役の皆さんと和やかにお話したり楽しかったです」と撮影をふり返る。また、本作と「おじゃる丸」について「同じ平安時代を舞台にした物語のご縁で、コラボ番組をさせていただいたり、とても素敵なご縁をいただけてただただ感謝です。筑前の命婦役に私の名前を出して下さり、本当にありがとうございます!スタッフの皆さま、出演者の皆さま、本当にお世話になりました。ありがとうございました!」と感謝を述べた。なお、公式サイトでは、西村がおじゃる丸の声で「源氏物語」の「空蝉」を朗読する様子が公開中だ。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年09月08日来年放送予定の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」にて、主演の横浜流星がクランクインしたことが分かった。本作は、蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描く物語。田沼意次役の渡辺謙、喜多川歌麿役の染谷将太、田沼意知役の宮沢氷魚、鱗形屋孫兵衛役の片岡愛之助のほか、伊藤淳史、小芝風花、水野美紀、橋本愛らの出演が決定している。今回、クランクインの報告とともに、横浜さんが重三郎に扮したビジュアルも公開された。SNSでは、“#大河べらぼう”がトレンド入りしたほか、「クランクインおめでとうございます!」、「予想を遥かに超える髷姿がよくお似合いです!!」、「胸がいっぱい…」、「放送が今から楽しみです」、「全力で応援します」など始動に放送を待つファンから歓喜の声が寄せられている。大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は2025年1月よりNHKにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年06月17日女優・吉高由里子(35)が主演を務めるNHK大河ドラマ『光る君へ』。物語の舞台は大河ドラマでは珍しく、平安の貴族社会。「源氏物語」の作者である紫式部(まひろ)の生涯に迫るストーリーだ。6月2日放送の第22回から、「越前編」に突入。まひろの父・藤原為時(岸谷五朗)が越前国守として赴任した先で、まひろたちは宋人との交流をもつようになる。多くの実力派俳優がキャストに名を連ねるなか、強い存在感を放っているのが岸谷だ。和歌や漢籍に通じる文人であり、まひろに文学の素養を授ける為時は、優れた学者でありながら不器用であるがゆえに官職につけない。その“哀愁”を感じさせる岸谷の演技が視聴者をひきつけている。「資料が多くない為時を演じるにあたり、漢詩の読み方やこまかい所作など、スタッフと入念な打ち合わせをしながら撮影に臨んでいるそうです。“宋の言葉”の長ゼリフを話すシーンも、暗記に苦労したようですが、見事に演じ切っていました」(テレビ誌記者)為時のように、大河ドラマにおいて、主人公を導き、ときに対立する存在として重要な役どころであるのが“父上”だ。6月16日の父の日を前に、本誌は、「大河ドラマ(2001~2023年に放送された作品)に登場する“主人公の父親”」に関するアンケートを実施。“好きな父上”を調査した。視聴者の印象に残っている“よき父上”は誰だろうかーー。上位5人を見ていこう。第5位に入ったのは、『篤姫』の島津忠剛(長塚京三)。宮崎あおい演じる篤姫の父親だ。島津氏の分家・今和泉家の当主である忠剛は領民思いの性格。厳しい財政改革が進められるなかでも領民を守ろうとしたが、家老から「農民に対して手ぬるい」と処分を受けてしまう。子どもたちにも深い愛情を注ぐ父親として描かれた。好きな理由については、《機転がきいて、篤姫を愛している》《子に対して愛情があるが威厳もある》《不器用ながら、娘への愛情が感じられたから》と、その愛情深さを支持する声が集まった。第4位には、『軍師官兵衛』の黒田職隆(柴田恭兵)がランクイン。岡田准一が演じた主人公・黒田官兵衛の父親で、播磨国姫路城主にして小寺家筆頭家老という役どころだ。息子の官兵衛に家督を譲って隠居して以降も、一門のために精力的に働き続ける生真面目な父上だった。職隆を選んだ人の声には、《セリフ回しが上手いから》《頼もしいから》《温かさのある人柄を感じられた》《服装も似合っていたし格好よかった》などの理由が。現在公開中の映画『帰ってきた あぶない刑事』が話題の柴田だが、時代劇での好演が記憶に残っている人も多いようだ。第3位には渋沢市郎右衛門(小林薫)の名前が。今年7月3日から発行される新紙幣の1万円札の顔となる渋沢栄一をモデルに描いた『青天を衝け』の、吉沢亮演じる主人公の父親だ。厳格であると同時に、破天荒な栄一の生き方を誰よりも支援した。優しさと厳しさを持ち合わせた父親像が印象に残ったという人が多く、《栄一のやりたいことを応援して、とても優しいお父さんだと思ったから》《生業を身をもって渋沢栄一に教えていた。生き方すべてを子どもに教えていたと思うから》《父親としての矜持がある》《主人公の息子に様々な事を教え見守る姿が素晴らしい》《穏やかであり、芯がしっかりした賢さ》などの声が上がった。第2位にランクインしたのは、『鎌倉殿の13人』の北条時政(坂東彌十郎)。北条義時(小栗旬)の父上だ。鎌倉幕府初代執権として権威を振るった人物でありながら、気さくで優しいキャラクターは視聴者から“時政パパ”と呼ばれて親しまれ、歌舞伎俳優・坂東彌十郎のブレイクにもつながった。好きな理由については、《笑顔が素敵だった》《重厚ながら、どこか安心感がある父親像が好き》《飄々としているところ、考えていないようでいろいろ考えていておもしろい》《穏やかで場を和ませてくれるところ》《変に威張らなくて、弱い面やダメなところもあって人間臭かった》など、その愛すべきキャラクターに支持が集まった。そして見事“いちばん好きな父上”に選ばれたのは、『真田丸』で草刈正雄が演じた真田昌幸。真田信繁(堺雅人)の父上は、知略に長ける天才武将。「おのおの、ぬかりなく」の決めぜりふも人気を集めた。昌幸の亡くなった後は“昌幸ロス”がさけばれたほど。“愛すべき父上”である主な理由については以下のとおり。《従来の草刈正雄のイメージを覆す役柄で、主人公より存在感があったので》《現代人に通じる悲哀があってよかった》《息子二人を敵味方に分けてでも真田一族を後世に残そうという意思が感じられて感銘を受けました》《色気があってかっこよかった》《破天荒で自由な感じがおもしろかった》昌幸を愛すべきキャラクターに仕立て上げた草刈の演技も人気を支えたようだ。物語のカギを握ることも多い大河ドラマの“父上”。今後もさまざまなキャラクターが楽しませてくれるに違いない。
2024年06月16日女優・吉高由里子(35)が主演を務めるNHK大河ドラマ『光る君へ』。今作の舞台は、大河ドラマでは珍しい“平安の貴族社会”。「源氏物語」の作者である紫式部(まひろ)の生涯が描かれている。“ラブストーリーの名手”と呼ばれる大石静氏が脚本を手掛けているが、初回放送でヒロインの母・ちやは(国仲涼子)が殺害されてしまうという大事件は視聴者に衝撃を与えた。大河ドラマの“母上”といえば、主人公の人生に大きな影響をおよぼす存在。歴代の大河ドラマでも、実力派の俳優たちが演じてきた重要な役どころだ。今回、本誌は2001~2023年に放送された大河ドラマのうち、もっとも好きな”主人公の母上”に関するアンケートを実施。印象深い登場人物と、その理由を調査した。ベスト3に選ばれたのははたして――。第3位に選ばれたのは、『江~姫たちの戦国~』の市(鈴木保奈美)。上野樹里が演じたヒロイン・江の母親だ。強い女性の一面と、“日本史上最も有名な三姉妹”(浅井三姉妹)ともいわれる娘たちには甘い部分もあり、大河ドラマで何度も描かれてきた“お市”の新たなイメージを作り出した。好きな理由としては、《容姿と声が美しく、凛とした眼差しが好き》《信長の妹で強い意志を持っている女性だと思ったから》《強くて聡明》《キチッと自分の意見を持った強い女性だから》《嫁いだ先の旦那様と子供のことを第一に考え、自分の信念をもって行動していた印象》などの声が。意志の強さと、子どもたちへの優しさが印象的だったようだ。第2位には、『青天を衝け』の渋沢ゑい(和久井映見)がランクイン。今年7月から“1万円札の顔”となる近代日本経済の父・渋沢栄一(吉沢亮)のお母さんだ。家を出て、武士、官僚とステージをかえていく息子を心配しながら、愛情深く見守る姿は記憶に新しい。そのやさしさが印象に残っている人が多かったようで、《方言の感じと、包み込むような優しさがあったのがよかった》《とても優しく強く、いいお母さんだと思ったので》《子供の個性を見極めて、適正な導きができる人だから》《控えめな感じですけど、正しいことはしっかり導く芯の強い母だと思う》《優しく包容力がある母親だったから》などの声が寄せられた。そして見事第1位に輝いたのは、『どうする家康』の主人公・家康(松本潤)の母である於大。松嶋菜々子が演じた。数々の困難に直面しながらも乱世をたくましく生き抜き、“天下人”となる家康を支えたおおらかな母だった。好きな理由としては次のような声が――。《戦乱の中でも時には厳しく、時には明るく振る舞う姿が凛々しくもあり、かわいらしさもあって好感が持てた》《しっかり者で、ユーモアもあり、おもろしろみのあるキャラクターだったから》《明るくて、愛情にあふれ、時にはなかなか頼りない旦那や子供のお尻もたたく、懐の深く温かい母君だと思いました。演じられた松嶋菜々子さんからその母性を感じられる作品だったと思います》《とっても素敵でかっこよかったので》《何が起きても動じない懐の深い心》凛々しい女性像と、根底にある愛情深さが多くの人を魅了したようだ。今回のアンケートでは、「やさしさ」「愛情深さ」に加え、「強さ」「凛々しさ」が好きな理由として多く見受けられた。今後の大河ドラマでは、どんな“主人公の母上”が、ストーリーに奥深さをプラスしてくれるだろうか――。
2024年06月16日横浜流星が主演する2025年放送の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の新たな出演者が発表され、福原遥が出演することが分かった。日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、時に“お上”に目を付けられても、面白さを追求し続けた蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描く本作。横浜流星が主人公の蔦屋重三郎を演じる。横浜流星この度出演が発表された福原遥が演じるのは、“疑惑の金”で身請けされた当代一の花魁・誰袖役。吉原の新興勢力・大文字屋の遊女で、禿上がりの振袖新造の時には「かをり」と名乗り、蔦屋重三郎(横浜流星)に一方的な恋心を抱いていた。そして成長し、吉原を代表する花魁となる、という役柄。その後、老中・田沼意次の“懐刀”ともいえる勘定組頭を務めていた幕臣・土山宗次郎に祝儀を含めて1200両という莫大な金額で身請けされ、江戸中にその名を広めることとなる。しかし、その金の出所についてある疑惑が生まれ、やがて吉原と江戸幕府、そして蔦重と誰袖の人生を揺るがす大事件へと発展していく。大河ドラマ初出演の福原さんは「横浜流星さんとは10年くらい前に共演させていただいており、今回またご一緒できると聞いて、とても嬉しかったですし心強いです」と横浜さんとの共演について語り、「大河ドラマに出演させていただくことは、目標にしていたことだったので、今もまだ信じられないくらい、本当に嬉しく思っております」とコメントを寄せた。福原遥■福原遥コメント蔦重を慕う花魁の誰袖と聞いてまず、江戸時代の花魁という世界は一体どんな世界なんだろうと思いました。すごく煌びやかに見える一方で、きっと陰もある世界に身を置く誰袖の心情・苦悩など色んな顔があるだろうなと感じています。今まで自分が演じたことのない役どころなので、不安もありますが、誠心誠意努めて参りたいと思います。そして横浜流星さん演じる蔦屋重三郎との関係性もどうなっていくのかとても楽しみです。横浜流星さんとは10年くらい前に共演させていただいており、今回またご一緒できると聞いて、とても嬉しかったですし心強いです!今からお芝居をご一緒できるのがとても楽しみです!大河ドラマに出演させていただくことは、目標にしていたことだったので、今もまだ信じられないくらい、本当に嬉しく思っております。観てくださる皆さまに楽しんでいただける、愛される誰袖を演じられるよう精一杯頑張りたいです!大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は2025年1月よりNHKにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年04月15日大河ドラマ「光る君へ」より、ファーストサマーウイカ、財前直見、益岡徹の君かたりが公式サイトにて公開された。吉高由里子が紫式部を演じる本作。今回公開された映像では、ききょう(清少納言)役のファーストサマーウイカさんは、藤原定子(高畑充希)について、「『推し』の感覚にすごく近いんじゃないかな。娘でもなく、恋人でもなく、けど命を懸けてお守りしたいとか、最大の雇い主ではあるけれども」とし、“清少納言”という名について「すべてを背負った名前で宮中に入るっていうのがぐっとくるというか。『あなたの今までの人生を背負って学んだものとかをすべて持ってきて、宮中で私の力になってね』って言われたような気がして」と女房になるシーンをふり返っている。財前さんが演じているのは、兼家(段田安則)の妾である藤原寧子。和歌に長け、兼家との日々を「蜻蛉日記」として残した彼女。この「蜻蛉日記」は、まひろ(紫式部)も幼いころから読み込んでおり、そのことを知り、「まひろが歌を詠んでいく人になるきっかけみたいなことになるので、すごく重要な役割をいただいたなと思っていて」「先輩なんだけど、ちょっとお母さんの面影を見るみたいなシーンなのかな」とコメント。倫子(黒木華)の父・源雅信役の益岡さんは、雅信の最期について「婿殿(道長)に対して皮肉なことを言うんですけれども、あれも本当はそうしたかったけど、その出発点は娘かわいさの発想」「家族を大事に思った人間なんだなっていうのをすごく感じました」と語っている。第15回あらすじ道隆(井浦新)は、強引に定子(高畑充希)を中宮にし、詮子(吉田羊)を内裏の外へと追いやった。2年後、一条天皇(塩野瑛久)は麗しく成長。道隆の独裁には拍車がかかっていた。伊周(三浦翔平)らに身内びいきの人事を行い、定子のために公費を投じ始める。道長(柄本佑)は兄のやり方に納得がいかない。一方のまひろ(吉高由里子)は、さわ(野村麻純)と近江の石山寺へと出かける。そこで思いもよらない人物との出会いが…。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月14日吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」第15回の相関図が、公式サイトにて公開された。本作は、紫式部の人生を描く、第63作大河ドラマ。吉高さんが紫式部、柄本佑が藤原道長を演じるほか、高畑充希、黒木華、町田啓太、塩野瑛久、松下洸平、井浦新、ユースケ・サンタマリアらが出演している。4月14日(日)放送予定の第15回は、さわ(野村麻純)と近江の石山寺へと出かけたまひろ(吉高さん)が、思いもよらない人物と出会う「おごれる者たち」。伊周(三浦翔平)らに身内びいきの人事を行い、定子(高畑さん)のために公費を投じ始める、道隆(井浦さん)の独裁に拍車がかかっていた。そんな様子に、道長(柄本さん)は納得がいかない様子で――というあらすじだ。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月08日横浜流星が主演する2025年度大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」の新キャストが発表された。日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、時に“お上”に目を付けられても面白さを追求し続けた蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描く本作。横浜流星が主人公の“蔦重”を演じ、渡辺謙、染谷将太、宮沢氷魚、片岡愛之助が出演する。この度、新たなキャストとして出演が発表されたのは、吉原を代表する引手茶屋の主、そして蔦重育ての“親”で、吉原の引手茶屋(客に遊女を紹介する案内所)“駿河屋”の主を演じる高橋克実、駿河屋の実子で蔦重の義理の兄、次郎兵衛を演じる中村蒼、代々“名妓”としてその名を江戸中に轟かす「瀬川」を輩出してきた老舗妓楼“松葉屋”の主を演じる正名僕蔵、松葉屋(正名僕蔵)とともに吉原を取りまとめる妓楼“扇屋”の主、扇屋を演じる山路和弘、新興勢力の妓楼“大文字屋”の妓楼主で、愛称は“カボチャ”ドケチの“忘八”を演じる伊藤淳史、五十間道、茶屋・蔦屋の向かいにある蕎麦屋“つるべ蕎麦”の主、半次郎を演じる六平直政の6名。個性的な面々が主人公・蔦重とどのような関わりを見せるのか。期待が高まる。高橋克実【高橋克実コメント】舞台は1700年代半ば。華やかな江戸の町人文化が発展した時代。この時代を描いたドラマで真っ先に思い出すのが、昭和46年に放送された「天下御免」。主人公は平賀源内でした。小学生だった私は毎週興奮して見ておりました。そして、令和7年に登場する主人公は蔦屋重三郎。自分が出演するというのに、早く見たい!今からワクワクしています!中村蒼【中村蒼コメント】今回演じる次郎兵衛はちゃんと働かず遊びなどに熱心な息子で、吉原の問題には常にどこか蚊帳の外ではありますが、重三郎が悩みもがいている時に同じ目線で悩み、同じ目線で喜びを分かち合う、義兄だけど友のような存在だと思います。フラフラしている次郎兵衛ですが、どこか憎めずみなさんから愛されるような人物に出来るようにしたいと思います。正名僕蔵【正名僕蔵コメント】老舗妓楼の楼主、すなわち忘八をやらせていただきます。忘八……、すごい言葉ですね。とは言え、役者稼業を生業としている私にもどこか“忘八”めいたところがあるような……。不孝者は否めませんから、さっそく“孝”は欠けておりますし、年長者に従順である意の“悌”も怪しいところです。“忠”、“信”は心許なく、“仁”、“義”も疑わしい。あっという間に忘六です……。そんな忘六者ではありますが、せめて“礼”と“智”はおざなりにせず、役を務めさせていただく所存です。よろしくお願いいたします。山路和弘【山路和弘コメント】この時代、人物、特に絵師たち物書たち版元たち。実は私の大好物でして。十返舎一九や、この蔦重も好きでやらせて頂いた事がございます。様々な思惑が渦巻く中、生き残りを賭け江戸市中を、そして吉原を全力疾走する姿。たまりません。さて今回いただいた「扇屋」というお役。蔦重の敵やら味方やら、善人やら悪人やら(多分後者でしょうが…)まだ判りかねますが、如何相成ります事やら。乞うご期待。伊藤淳史【伊藤淳史コメント】カボチャと呼ばれたドケチ。もう、魅力以外見つかりません!吉原についての歴史をきちんと学びながら、楽しい作品をお届け出来るよう、スタッフ共演者の皆様と、力を合わせて頑張ります!私自身、20年ぶりの大河ドラマに出演させて頂けること、大変光栄に思います。よろしくお願いいたします。カボチャ、大好きです!六平直政【六平直政コメント】人口100万を超える世界有数の大都市、江戸。その江戸の吉原、五十間道にあった、つるべ蕎麦の店を営む、半次郎。この主人・半次郎が私の役です。野暮を嫌い、粋を重んじる、江戸っ子には、3分で食い終る蕎麦が最も似合っていた。市井の人々に混じって蔦屋重三郎も半次郎のつるべ蕎麦を食べながら、さまざまなことを半次郎に相談していた。吉原五十間道のつるべ蕎麦の半次郎は江戸の様々な変化を日々、目の当たりにしていた。この半次郎が見ていた江戸の人々が織り成す世界も「べらぼう」の毎回の楽しみになるとよいと思います。蔦重と半次郎の2人の関係も楽しみです。2025年大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」は2025年1月~NHKにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年02月21日京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:平川良浩)は、大河ドラマ「光る君へ」の放送開始に伴い、大津市大河ドラマ「光る君へ」活用推進協議会(事務局:大津市産業観光部観光振興課および公益社団法人びわ湖大津観光協会)と協力し、主人公の紫式部にゆかりのある滋賀県大津市を走る大津線(石山坂本線)で、番組PRを施したラッピング電車を2月16日(金)より運行します。なお、運行開始当日には10時30分から石山寺駅にて出発式を行います。紫式部が源氏物語を起筆したという石山寺や、三井寺など、紫式部ゆかりの地巡りにお越しの際はぜひ京阪電車をご利用ください。ラッピング電車の運行について・運行期間2024年2月16日(金)~2025年1月末(予定)・運行区間石山坂本線(石山寺駅-坂本比叡山口駅)・使用車両600形車両(615-616号車)・デザイン大河ドラマ「光る君へ」の主人公「紫式部」役の吉高由里子さんや番組タイトルロゴが描かれています。ラッピング電車デザイン(イメージ)2024-02-07_murasaki-lappingtrain.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月07日来年放送スタートとなる、吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」の新たな相関図が公開された。大河ドラマ第63作目となる本作は、「大恋愛~僕を忘れる君と」「知らなくていいコト」「星降る夜に」の大石静が、「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く物語。吉高さんが主人公の紫式部/まひろを、柄本佑が藤原道長、高畑充希が藤原定子、三浦翔平が藤原伊周、竜星涼が藤原隆家、塩野瑛久が一条天皇を演じるほか、黒木華、町田啓太、井浦新、松下洸平ら豪華キャストが決定している。今回公開されたのは、先日より連続で公開されていた扮装写真を使用した、新たな相関図。SNSでは「凄いキャストでワクワクが止まりません」、「楽しみ」、「登場人物が多くて名前もこんがらがりそうだけど楽しみにしてます」、「楽しみながら勉強します」と放送を待ちわびる声がみられる。大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月7日(日)より放送(初回15分拡大)。総合/日曜20時(再放送 翌週土曜13時5分)、BS・BSP4K/日曜18時、BSP4K/日曜12時15分。(シネマカフェ編集部)
2023年12月17日現在放送中の松本潤主演大河ドラマ「どうする家康」に、大竹しのぶが出演。場面写真が公開された。大竹さんが演じるのは、茶々の乳母・大蔵卿局。秀吉の亡きあと、大坂城に入った家康から、息子・大野治長ともども追放され、家康に恨みを持っている。大坂冬の陣の和睦交渉には、豊臣方の交渉役の一人として立ち会う人物だ。大河ドラマ8作品目の出演となる大竹さんは、「去年の大みそか、潤君が『紅白歌合戦』に出演する直前に、私のラジオ番組(R1「大竹しのぶのスピーカーズコーナー」)に出てくれたんです。その時、皆さんより一足先にドラマのDVDをもらって第1回を見たのですが、彼がこの大河ドラマの主役を演じるにあたって、相当な覚悟を持ってチャレンジしているっていうのがわかったので、ぜひ応援したいな、私にできることはあるかな、と考えていたんです。ですから、こうしてお声がけいただいて、潤君が一生懸命取り組んでいる作品に出られることを、友人としてとてもうれしく思いました」とコメント。また出演が決定し、松本さんからは「セリフがある役でもないですし、1シーンだけの役なんですけれども、『自由にやっちゃってください』みたいなことは言われましたね(笑)」とやり取りを明かす。今回は、目線と表情だけのお芝居ということで「セリフがないからこそ、あまりやりすぎず、臭くならないようやりたいなというのもありますし、私が出ている前のシーンからの流れと、その次のシーンへの流れも考えて、お芝居を作れればいいなと。監督から、それほど細かいリクエストはなかったのですが、『最後のほう、ガッカリ……みたいな表情を出してください』と言われたので、そこは意識しました」と撮影をふり返った。大河ドラマ「どうする家康」は毎週日曜日20時~NHK総合/毎週日曜日18時~BS・BSP4Kにて放送中。※BSP4Kでは日曜午後0時15分から先行放送(シネマカフェ編集部)
2023年12月10日吉高由里子が紫式部を演じる主演大河ドラマ「光る君へ」より、4名の扮装写真が公開された。本作は、大石静が手掛ける紫式部の人生を描く物語。大河ドラマ第63作目として、来年から放送がスタートする。今回公開された扮装写真に写るのは、段田安則演じる藤原兼家、三石琴乃演じる時姫、上地雄輔演じる藤原道綱、財前直見演じる藤原寧子の4名。藤原寧子役/財前直見道長(柄本佑)の父である兼家は、権力を得て政治のトップに躍り出ようと画策、いずれは天皇の外祖父となり、栄華を息子らに継がせようとする。一方、母の時姫は、夫を支えつつ、とりわけ三兄弟の行く末を思い、見守っている。藤原兼家役/段田安則道長の異腹の兄・道綱は、一向に才に恵まれず、兼家からは嫡妻の息子たちより格段に軽く扱われている。そして兼家の妾・寧子は和歌に長け、兼家との日々を「蜻蛉日記」として残した、才色兼備の女性。「蜻蛉日記」は、まひろ(紫式部)も幼いころから、読みこんでいる。藤原道綱役/上地雄輔大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月7日(日)より放送(初回15分拡大)。NHK総合/日曜20時(再放送 翌週土曜13時5分)、BS・BSP4K/日曜18時、BSP4K/日曜12時15分。(シネマカフェ編集部)
2023年12月06日大河ドラマ「光る君へ」に、松下洸平が出演することが11月17日(金)本日発表され、吉高由里子と井浦新との「最愛」再共演が注目を集めている。大河ドラマ第63作目となる今作は、「源氏物語」を生み出した紫式部の物語。脚本・大石静×主演・吉高由里子のタッグで放送前から話題の作品だ。出演中の「いちばんすきな花」も話題の松下さんが演じるのは、朱仁聡らと共に越前にやってきた、宋の見習い医師・周明(ヂョウミン)。まひろに宋のことばを教え、親しくなっていく、史実にはいないオリジナルの役。本作には、紫式部/まひろを演じる主演の吉高さんに加え、第2次出演者としてすでに井浦さん(藤原道隆役)の登場も明かされており、2021年放送のサスペンスラブストーリー「最愛」のキャストが集結することに。「最愛」では、殺人事件の重要参考人となった実業家の主人公と、彼女を守ろうとする弁護士、彼女の初恋の相手であり事件を追う刑事という間柄で、そんな3人を中心に物語は展開。一方今作では、主人公の紫式部/まひろ、紫式部のソウルメイト・藤原道長(柄本佑)の長兄、紫式部(まひろ)に影響を与える見習い医師という役での共演となる。今回の出演発表にSNSでも「一気にテンション上がったぁぁ」、「最愛コンビ好きすぎて今日は幸せだ~」、「吉高由里子さんと松下洸平さんの共演が最高にうれしいです井浦新さんとのシーンもあるといいな」、「吉高さんとの共演に今からワクワクしています!」と話題になる中、井浦さんが松下さんとのツーショット写真をSNSに投稿。これにも「嬉しいショット」、「最愛3人の共演とっても嬉しいです最強ですね」、「泣ける!!!!」、「またこの二人の絡み見れるなんて神」、「胸あつ」などと反響を呼んでいる。大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月7日(日)より放送(初回15分拡大)。NHK総合/日曜20時(再放送 翌週土曜13時5分)、BS・BSP4K/日曜18時、BSP4K/日曜12時15分。(シネマカフェ編集部)
2023年11月17日吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」の初回放送日が、来年1月7日(日)に決定した。現在、「どうする家康」が放送中のNHK大河ドラマ。来年から放送される第63作目「光る君へ」は、平安中期、のちに世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を生み出した紫式部の人生の物語。吉高さんが主人公の紫式部/まひろを演じ、「大恋愛~僕を忘れる君と」「星降る夜に」「知らなくていいコト」の大石静が物語を紡ぐ。ほかにも、柄本佑が藤原道長、高畑充希が道隆の長女・定子、三浦翔平が道隆の嫡男・伊周、竜星涼が定子の弟・隆家、塩野瑛久が一条天皇、黒木華が道長の嫡妻・源倫子、町田啓太が藤原公任を演じる。今回の発表にSNSでも「楽しみ」「絶対見ます」「きたーーーっ!!」「待ち遠しいなぁ」などとファンからコメントが寄せられている。大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月7日(日)より放送(初回15分拡大)。NHK総合/日曜20時(再放送 翌週土曜13時5分)、BS・BSP4K/日曜18時、BSP4K/日曜12時15分。(シネマカフェ編集部)
2023年10月30日NHKが制作する大河ドラマの第62作目として、2023年1月から放送されている『どうする家康』。タイトルの通り、戦国武将の徳川家康をメインに据えた作品であり、タレントの松本潤さんが主演を務めています。後に江戸幕府を開き、初代の征夷大将軍となる徳川家康。天下人の成長を描いたドラマは、多くの人から人気を博しています。北川景子、『どうする家康』クランクアップ写真を公開2023年10月27日、俳優の北川景子さんがX(Twitter)アカウントを更新。『どうする家康』にて、北川さんは織田信長の妹であるお市と、豊臣秀吉の側室である、茶々(通称:淀の方)の2役を演じています。中でも、北川さんの演じる茶々は、初登場時から「美しすぎる」「北川さんのイメージにぴったり」など、SNSでもまたたく間に話題に。「もっと北川さんの茶々が見たい」といった声も多数上がっていましたが、作中での出番を終え、クランクアップを迎えたようです。この日、北川さんは撮影現場での1枚を公開し、クランクアップしたことを報告しました。茶々も無事、クランクアップ致しました!市と茶々の二役でとお話をいただいた時は驚きましたが、組の皆様や、見て下さる皆様のおかげで完走できましたありがとうございました!どうぞ最終回までお付き合いください✨(茶々) #どうする家康 pic.twitter.com/EzzfGAXUZU — 北川景子/ Keiko Kitagawa (@KKeiko_official) October 27, 2023 スタッフからもらったと思しき花束を抱え、カメラに向かってほほ笑む北川さん。そして手前には、大量のみたらし団子が!きっとこれも、スタッフからクランクアップのお祝いとしてもらった物なのでしょう。パッケージを見るに、このみたらし団子は、老舗の和菓子店『菓匠禄兵衛』が販売する『福みたらし』のようです。投稿を見た人たちから、北川さんのクランクアップを祝福する声が寄せられています。・本当に麗しすぎる…!北川さんの茶々様、最高でした!・北川さんのクランクアップは第何話になるんだろう?今後の展開も楽しみ。・大量の大きなみたらし団子に目が行ってしまう…!自分も食べてみたいなあ。北川さんの夫は、タレントのDAIGOさん。写った大量の『福みたらし』に対して、「夫婦で一緒に食べるのかな?」という声も上がっていました。2役を見事に演じ分け、作品の魅力を増した北川さんに対し、たくさんの視聴者が役者としての高いスキルを再認識したようです![文・構成/grape編集部]
2023年10月27日~NHK大河ドラマ初出演決定~2023年10月22日、株式会社アデッソ所属の俳優、網川凛が、NHK大河ドラマ「どうする家康」第40回「天下人家康」から藤堂高虎として出演いたします。網川凛NHK大河ドラマ『どうする家康』■放送局:NHK総合テレビジョンほか■放送日:毎週日曜日午後8時~ほか放送中(全48回)■HP: ☆YOUTUBE: ☆X(旧twitter): ☆instagram: ■網川凛は、2023年10月22日(日)午後8時<第40回「天下人家康」>より藤堂高虎役にて出演いたします。<藤堂高虎>天下人家康の流れをつくった知将。羽柴秀長のもとで活躍、知将としての才能が開花。唐入りでは水軍を率いて、最前線で激闘を重ねる。秀吉死後は武将の心を解さない三成に見切りをつけ、いち早く家康支持に転じる。網川凛網川凛網川凛<プロフィール>東京都出身。映画・TV・CMなどで活躍中の俳優。藤井道人監督、権野元監督、手塚眞監督作品などで活躍。今回、NHK大河ドラマへ初出演。事務所HP: 個人HP: <網川凛コメント>知将、築城の名手、主を7回変えた猛将、と様々な側面を併せ持った印象の武将です。足軽の出、外様でありながら家康臨終の際には枕元に招かれるほど信頼されたその人柄は、合理的精神と忠義の人なのだと思います。あとかなり大柄だったとも。僕、大柄な方ではないんですよね。むしろ共演する方々が大柄です、顔も濃いです。家よりも人を重んじる、その部分を根底として大切に演じていきたいです。今作を通じて藤堂高虎という人物に興味を持ってくれる人が増えたら嬉しいです。大河の時代劇は役者なら誰しも一度は出演を願う憧れの場です。今回初参加させていただける事を大変光栄に思いつつ、本当に楽しみしかありません。※NHKHPより引用 株式会社アデッソは、 現在、インフルエンサーマーケティングが可能なアプリ「ENTAMAエンタマ」をローンチ中。ENTAMA : ENTAMA : 「ENTAMAエンタマ」☆WEBアプリ ☆AppStoreダウンロード ☆AndroidAPKダウンロード 「ENTAMAMOVIESTUDIO」多目的レンタルスタジオ 所属事務所:株式会社アデッソ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月22日森崎ウィンが、NHK大河ドラマ『どうする家康』に二代将軍徳川秀忠役として出演することが発表された。今回森崎が演じる秀忠は、家康(松本潤)と於愛(広瀬アリス)の間に生まれ、信康亡き後、両親のもとで嫡男として大切に育てられ、大らかで明朗快活な青年に成長するが、家康にとっては二代将軍として物足らないところもあるという難しい役どころ。彼自身、大河ドラマには今回が初出演、また時代劇に挑戦するのも初となる。■森崎ウィン コメント10歳の時にミャンマーから日本に来て、そこで初めて『大河ドラマ』を知りました。ミャンマーにも時代劇というものはあったので、日本でも時代劇は人気なんだという印象を持ちました。それから芸能界に入り、大河ドラマの凄さや偉大さ、豪華俳優陣が集結して、大作を作り上げるものなんだと知り、いつしか大河ドラマに出演するというのが自分の目標のひとつになっていました。今回初めて大河ドラマに出演し、実在した人物を演じるので責任感も大きいですが、このお話をいただけたことは純粋に嬉しいですし、これからの撮影が非常に楽しみです。<番組情報>NHK大河ドラマ『どうする家康』NHK総合:毎週日曜20:00~20:45BSプレミアム・BS4K:毎週日曜18:00~18:45番組公式サイト:<ライブ情報>『MORISAKI WIN JAPAN FLIGHT TOUR』※終了分は割愛10月21日(土) 石川・金沢GOLD CREEK開場 16:30 / 開演 17:0010月28日(土) 栃木・HEAVEN’S ROCK 宇都宮 VJ-2開場 16:30 / 開演 17:0011月12日(日) 千葉・柏PALOOZA開場 16:30 / 開演 17:0011月19日(日) 宮城・仙台MACANA開場 16:30 / 開演 17:0012月11日(月) 神奈川・川崎club CITTA開場 18:00 / 開演 19:00【出演者】MORISAKI WIN宮野弦士(G)、武宮優馬(B)、油布郁(Ds)【チケット料金】クラスW(スタンディング):11,000円 ※ファンクラブ限定チケット/限定グッズ&本人お見送り付きエコノミー(スタンディング):7,900円スタンディング:4,800円 ※後方エリアチケット情報:関連リンクコロムビアインターナショナル 公式HP:スターダストプロモーション 公式HP::::(Twitter)::
2023年08月03日