京都府・烏丸御池の京都国際マンガミュージアムは、同ミュージアムの建物壁面へのプロジェクションマッピングを行う「マチデコ・インターナショナル」を開催する。開催日時は10月3日18:30~22:00(荒天時中止)。入場無料。同イベントは、映画「おおかみこどもの雨と雪」の音楽などで人気の高い、高木正勝(映像作家/音楽家)をはじめとする京都ゆかりの映像作家陣と、フランスからはクリエイター集団Mathematic & UFO labelの作品を招き、近代建築としてレトロな雰囲気を残す同ミュージアムの建物壁面へのプロジェクションマッピング映像作品の照射を行うもの。「マチデコ・インターナショナル」は街を映像でライトアップするプロジェクトとして毎年10月に開催されているイベントで、今回は京都市とアンスティチュ・フランセ関西が主催する、日仏の現代アートを無料で楽しめる祭典「ニュイ・ブランシュKYOTO 2015」のオープニング事業として行われる。なお、プロジェクションマッピングは19:25~20:05が新作の上映、21:00~21:40は2009~2014の作品を上映する予定となっている。参加アーティストは、日本からは高木正勝、江村耕市、アイヴァン・リー、phenographics、吉光清隆、大見康裕、上野あきのり+ 松本篤史、尾内丞二、神里亜樹雄、窪木亨ほかが参加、フランスからはMathematic & UFO labelが参加する。
2015年09月09日モンテールはこのほど、東北6県の夏祭りをパッケージに描いた商品を東北エリア限定で発売した。同社では昨年、近畿エリア限定商品を企画するなどエリアごとの施策を強化している。今回は東北で初の試みとなり、東北以外のエリアから各県の夏祭りの観光に訪れる人に向け、特色あるパッケージで東北と同社商品をアピールしていくという。東北夏祭りパッケージは、ひと口サイズの小さいシュークリーム「生クリーム仕立てのプチシュー」(税込270円)と、小ぶりサイズのエクレア「生クリーム仕立てのプチエクレア」(税込280円)で展開。7月下旬~8月上旬に開催する東北6県の代表的な夏祭りをイラスト化し、東北の地図とともに配置した。採用した夏祭りは、「青森ねぶた祭」(青森県)、「盛岡さんさ踊り」(岩手県)、「仙台七夕まつり」(宮城県)、「郡山うねめまつり」「福島わらじまつり」(福島県)、「山形花笠まつり」(山形県)、「秋田竿燈(かんとう)まつり」(秋田県)。両商品は8月20日に店着分まで販売する。なお、販売エリアでも取り扱いのない店舗もあり。
2015年07月09日プロントコーポレーションは5月27日、音楽関連事業のJEUGIA(ジュージヤ)とのコラボレーション店舗「プロント四条烏丸 by JEUGIA」を、京都府京都市の四条通り沿いにオープンする。JEUGIAは、創業117周年を迎えた国内最大級の総合音楽専門店。今回は、46年間運営していた「JEUGIA四条店」を次世代ショップに改装し、1階に「プロント四条烏丸 by JEUGIA」をオープンする。なお、音楽関連事業とのコラボレーションはプロント初となる。店内は、京都文化を大切にしたというインテリアをそろえ、新たな音楽のスタイルを発信する空間に仕上げたとのこと。また、タブレット試聴機を設け、地下1階の「JEUGIA Basic.」で販売するCDも聴くことができる。「聴き続けられる音楽」をテーマにした「JEUGIA Basic.」では、音楽や雑貨、書籍をセレクトして販売。そのほか、ミニライブやワークショップイベントなども開催し、音楽や文化の交流の場として展開していくという。
2015年05月13日不動産の仲介・管理業を手掛ける、職生活研究所はこのほど、3月末に竣工したSOHOタイプの大型賃貸マンション「SOHO烏丸」の入居者募集を開始した。○事業に専念される環境を提供SOHOとは、Small Office, Home Officeの略称、比較的規模の小さい住居と事業所を兼ねた建物のこと。同物件は、事業者利用、さらには会社登記も可能。士業やクリエイターなど個人事業主が、住まいと事務所を共に構え、通勤時間などのムダを排し事業に専念できる環境を提供する。提供するのは、ビジネスとプライベート空間を分離した自室マンションの1室を事務所にするプラン。また、マンションは居住専用とし、1階や隣地のスモールオフィスやコワーキングスペースを職場とするプランも用意する。主な特徴は、住居と事務所をまとめて借りることでトータルの費用を抑えることが出来ること。同社が運営する同物件隣にある「京都いのべーしょんオフィス」の会議室やセミナースペース、コワーキングスペースなども利用可能。様々なビジネスニーズに対応するほか、個人事業主向けセミナーや交流会にも参加することができる。○ロケーションは京都市の一等地立地は、京都市の中心、四条烏丸。主だった銀行の本支店や土日営業の郵便局、24時間営業の印刷店が徒歩圏にある。東京の企業のバックアップオフィスや京都支店としても適し、BCP(災害時などの事業継続計画)に対応。ホームオフィスのため、観光シーズンの宿の確保の心配も無用となる。住居は最新設備導入の分譲仕様。エレベーターは居住階で制御し、来客が他のフロアへ行く心配がない。エントランスはオートロックで、飛び込みセールスなどに煩わされることもないとしている。所在地は、京都市中京区蛸薬師通烏丸西入橋弁慶町224。地下鉄「烏丸」駅徒歩3分。10階建てで総戸数は47。40平米から97平米まで13タイプの間取りを用意している。賃貸料は非公開で問合せに応じる。
2015年04月17日NTTドコモは、緊急地震速報などを通知する「エリアメール」を5カ国語に対応させた。利用するには、「エリアメール」アプリのアップデートが必要となる。「エリアメール」は、気象庁が配信する緊急地震速報や津波警報、国・地方自治体が配信する災害・避難情報を、回線混雑の影響を受けずに受信できるサービス。今回新たに、緊急地震速報と津波警報のメッセージが英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語に対応した。端末の言語設定に応じた言語でメッセージが送られてくる。対応OSは、Android 4.1以降。アップデートは「dメニュー」から行える。なお、iPhoneとドコモケータイは非対応となっている。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月13日館山自動車道のなかで唯一のサービスエリアとして知られる市原SA。その上り線が、装いも新たに「ドラマチックエリア市原」として、7月21日にグランドオープンした。”ドラマチックエリア”とは、地域の中核となるエリアにおいて、地域性の充実にこだわり、その地域ならではの「クルマの旅のドラマ」を感じてもらえるような演出が特徴だ。オープン当日はオープニングセレモニー&イベントが開催された。地元の人のみならず、県内外から多くの人が訪れて大いに盛り上がった模様とともに、様変わりした「ドラマチックエリア市原」を紹介しよう。「ドラマチックエリア市原」のコンセプトはズバリ、「TABETABI MARKET BOSO FOOD,CENTER~房総を食べて旅するマーケット~」。豊かな自然に囲まれた穏やかな気候の房総半島の海の幸・山の幸を集めたセレクトショップだ。千葉の名産はもちろん、地元でも知る人ぞ知る逸品や地元の素材を活かしたアレンジメニューがたっぷり取り揃えられている。今回のグランドオープンは、3月に先行オープンしていた高速道路初出店の「WIDE CAFE」があるフードコートやショッピングゾーンに加え、建物前面のテラススペースにマルシェ「たべたび市場」がお目見えした。JA全農ちば監修のもと、県内の採れたて新鮮野菜の週末限定マルシェが開催されるのが魅力だ。オープニングセレモニーのトップを飾ったのが、地元・市原市を拠点に活躍する飛翠迅(ひすいじん)による、よさこい鳴子踊り。子どもから大人までの一糸乱れぬ元気いっぱいの踊りでセレモニーに花を添えた。続いて、都内を中心に20店舗以上の人気カフェを展開し、施設の店舗運営を担うカフェ・カンパニー 代表取締役社長 楠本修二郎氏や市原市長 佐久間隆義氏などの挨拶の後、テープカットが行われて華々しくイベントがスタートした。スタート前から行列を作っていたのが、オープニング記念イベントとして先着100名に無料で千葉県産野菜詰め放題に参加できる配布チケットだ。とうもろこしやじゃがいもなど、旬の夏野菜がもらえるとあって、すぐに予定の定員に達した。そして、採れたての旬野菜が目を引くニューオープンの「たべたび市場」では、楠本氏とJA全農ちば 熱田氏によるマルシェミニトークショーが開催された。意外と知られていない千葉県産の野菜のおいしさの秘密が語られた。さらに隣では、屋台コーナーが登場。千葉の夏野菜フェスタと題し、ゆでとうもろこしにきゅうりの1本漬け、夏野菜を使ったBBQ串焼きやビビンバといった旬の味覚を堪能できた。館内正面入口付近では、フードクリエイターのタナカトウコ氏を招いての子ども向けワークショップを開催。県内の野菜を使ってオブジェを制作するこのイベントは親子で楽しめため、3回実施されたどの回も人気だった。このほかにも、オープニングセレモニーで踊った飛翠迅によるよさこい鳴子踊りをはじめ、「ジェフィ&ユニティ」が登場してのジェフユナイテッド市原の選手のサイン入りユニフォームがもらえるじゃんけん大会、J-WAVEの人気番組「GROOVE LINE Z」の公開生放送など、誰もが楽しめる内容盛りだくさんのイベントはどこも熱気に包まれて大盛況だった。施設内に目を向けると、千葉県産の食材をふんだんに使ったフードコートエリア「TABE TABI KICHEN」では、夏野菜をたっぷり使った季節限定の新メニューが登場。どれも魅力的なものばかりで全品制覇したくなる。そのなかでも「WIDE CAFE」の房総夏野菜どっさりカレーは、ナスやパプリカなど具だくさんの旬野菜とコクのあるルーが奏でる味は絶品だった。ショッピングエリアの「TABE TABI SHOP」では、人気NO.1の房総バウムクーヘンやふわふわチーズケーキなどの市原限定銘菓のほかに、JA全農ちばや地元の西岬漁協などから販売されている特産品を手にした多くの買い物客で賑わっていた。また、毎朝石釜で焼き上げたパンを豊富に揃えた「はらくち製パン所」では、午後にはほとんどの商品が売り切れになるほどの人気だった。指定のスペシャルメニューを500円以上購入ごとにスタンプが一つ押されるスタンプラリーを実施。3つ貯まると、先着200名に「TABE TABI MARKET」オリジナルトートバックがプレゼントされる。9月10日まで開催されているので家族連れにはチャンスかもしれない。旬の美味しい野菜を堪能できるイベントは随時開催されている。一度足を運ぶと何度も訪れたくなる空間に、お出かけしてみては。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月04日モスバーガーは、全国の店舗を2つのエリアに分け、ご当地バーガー4品を、2品ずつ前半と後半に分けて販売する「エリアキャンペーン」を実施(一部店舗を除く)。東西2つのエリアに分けて、新商品2品、過去の人気商品2品を発売。共通テーマは「日本の元気いただきモス」に決まった。新商品には、東の代表として、「スパカツバーガー 豚ヒレ肉使用」。北海道・釧路発祥のご当地メニュー“スパカツ”をハンバーガーに。シャキシャキのキャベツの千切りの上に、豚ヒレ肉を使った厚めのカツとトマトスパゲッティをのせ、オリジナルのミートソースとタルタルソースを加えた。ジューシーでサクっと揚げたカツと、ミートソースがたっぷりのったスパゲッティをはさんだボリューム満点の商品。西の代表には豚天バーガー 塩糀だれ」。大阪でなじみのある“豚天”をハンバーガーに。豚天の上に、塩糀ベースのネギ塩 ソースをかけ、キャベツの千切りとマヨネーズをのせた。豚天は、国産の豚モモ肉を、醤油、生姜、にんにくなどでしっかりと味つけし、天ぷらに。表面はさっくり、中はふんわりとした食感。ネギ塩ソースは、塩糀をベースに、白だしや生姜、細かく切ったネギ、ゴマなどを加えて作った食欲をそそる仕上がり。にんにくや生姜などのパンチの効いた味つけが、暑い時期にぴったりの商品。過去の人気商品は、西日本エリア初登場のものとして北海道名物の“ザンギ”を使用した「ザンギバーガー」。国産の鶏ムネ肉に、醤油や生姜、にんにくなどで下味をつけ、カラリと揚げた「北海道名物・ザンギ」。醤油や仙台みそなどを合わせたマヨネーズベースのソースとキャベツの千切りを合わせたバーガー。北海道・東北エリア初登場のものとして、宮崎のご当地メニュー“チキン南蛮”をハンバーガーにした「チキン南蛮バーガー」。宮崎県の郷土料理「チキン南蛮」をイメージしたハンバーガー。国産の鶏ムネ肉を、ふっくらとした衣でサクッと揚げ、シャキシャキのキャベツの千切りとマヨネーズを合わせた。甘酢ソースでさっぱりと味わえる。「エリアキャンペーン」は8月21日(火)~2012年10月上旬まで。価格は「スパカツバーガー 豚ヒレ肉使用」のみ¥360(税込)、その他は3つとも¥340(税込)。地元で各地のご当地メニューを試してみない?お問い合わせ:モスフードサービス 03-5487-7371 公式サイト
2012年07月28日米に芯が残っていた、底が焦げてしまったなんていう失敗談をよく耳にするパエリア。今回は、そんな失敗がないよう、炊飯器でつくるパエリアのつくり方を紹介しよう。材料(3人分)米 2合 / アサリ 10個 / エビ 8尾 / ホタテ貝柱水煮(缶詰) 1缶 / ニンニク 1かけ / 玉ネギ 1/2個 / ブロッコリー 1/5株 / シメジ 1/2パック / カイワレ大根 1/3パック白ワイン 50cc / オリーブオイル 少量 / コンソメスープの素(顆粒状) 小さじ2 / サフラン 小さじ1弱 / ハーブソルト 少量つくり方米を洗ったらザルに入れて水気をきっておく。フライパンに砂抜きをしたアサリと背ワタをとったエビ、白ワインを入れて火にかけ、蓋をする。アサリが開き、エビの色が変わったら火を止める。アサリとエビは皿に取っておく。フライパンにオリーブオイルを入れて火にかけ、みじん切りにしたニンニクと玉ネギを炒め、1の米を入れる。米が透き通るまで炒めたら、炊飯釜に入れる。2の蒸し汁とホタテ貝柱水煮缶の汁、水、コンソメスープの素、サフランを合わせて2カップ分になるようにし、これと水煮缶のホタテ貝柱を3に入れて混ぜる。炊飯器にセットして炊飯。ボウルにブロッコリーとシメジを入れてラップをし、柔らかくなるまで電子レンジで加熱(800wで1分間)。ここにハーブソルトを少量入れて混ぜ合わせておく。米が炊けたら2のアサリとエビ、5を入れてふたを閉め、保温の状態で15分ほど置く。その後器に盛り、カイワレ大根を散らして完成。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月16日海を近くに感じられる、ベイエリアの絶景。観光やデートスポットでも人気の街、横浜・湘南エリア。絶景スポットをバックに、ロマンティックな街で挙式や披露宴を行いたいと言う人は、女性ならずとも多いはず。来月12月3日(土)・4日(日)の二日間、横浜の横浜ワールドポーターズで、“ウエコレ ブライダル フェア”が開催される。毎回大盛況で幕を閉じるTokyo Wedding Collection“ウエコレ”が、初開催の埼玉イベントに続き、横浜で待望の二回目の開催となる。横浜・湘南エリアの人気会場の中から、プロのコンシェルジュが二人のイメージや予算に合わせて、式場を紹介。またブライダルリングフェアには、「銀座ダイヤモンドシライシ」、「エクセルコ ダイヤモンド」、「ホワイトベル」の人気3ブランドのエンゲージ&マリッジリングが集結。最新のウエディングドレスや、カラードレスの展示もあり、自分だけのお気に入りの一着が見つかることうけ合い。ゲストに感謝を伝えるプチギフトなど、結婚式を華やかに彩るアイテムも揃っており、一日でウエディングのトータルコーディネートが実現する。また、リゾートウエディングを検討したい方には、「国内リゾート・海外ウエディング相談コーナー」がオススメ。国内外問わず最適なプランを、厳選して紹介してくれる。『会場相談デスク』に事前予約をすると、“ウエコレ”から先着50名様に、結婚お祝い金として¥3,000の商品券が貰える、嬉しい特典が付いてくる。さらに全来場者にプチギフトをプレゼント!毎回たくさんのカップルが来場し、ますます盛り上がりを見せている“ウエコレ”。横浜・湘南エリアで挙式を考えているカップルは、ぜひ足をはこんでみて。相談デスクの事前予約・並ばず入れる優先入場パスは ウエコレイベントHP からゲット。ウエコレ横浜ブライダルフェア日時:2011年12月3日(土)・4日(日)11:00~19:00(18:00受付終了)会場:横浜ワールドポーターズ6F イベントホールA※JR京浜東北・根岸線、横浜市営地下鉄桜木町駅より徒歩約10分、みなとみらい線みなとみらい駅or馬車道駅より徒歩約5分主催:株式会社サイファ特別協賛:銀座ダイヤモンドシライシ・エクセルコ ダイヤモンド・ホワイトベル・株式会社モリノブライダルサロン
2011年11月02日