地域住民は、同じ街で暮らす人たちのことを、思った以上によく見ています。ふとした折から、自分や家族がどう思われているのかを知ることもあるでしょう。『どう認知されているのか』を知った瞬間わらびもち(@nuts_chai)さんが、愛犬のなっつくんと散歩をしていた時のこと。通りすがりの老夫婦が「あ、あの子よ」と、なっつくんについて話していることに気付きます。なんといわれるのか、ドキッとする瞬間。老夫婦は次のように会話を続けました。「よく散歩イヤイヤしてる子」※写真はイメージ『歩くのをよく拒否している犬』として、なっつくんが地域住民に認知されていることが判明しました!まったりしたい時や、帰りたくない時などに寝ころんでしまう、なっつくん。動くのを拒否している時は、普段から通りすがりの人たちに、温かい笑顔と応援をもらっているそうです。通りすがりの老夫婦に「あ、あの子よ、よく散歩イヤイヤしてる子☺️」と言われたので、無事地域に散歩拒否犬として浸透している事をここに報告します♂️拒否犬発動している時は、通りすがりの人達からあたたかい笑顔(と思ってます笑)となっつへの応援をもらってます☺️ pic.twitter.com/rTelyCymoo — わらびもちゴールデンレトリバーとの暮らし (@nuts_chai) March 24, 2022 写真からは、飼い主さんに抵抗して動かない、なっつくんのかわいさが伝わってきます。歩くことを拒否する犬の姿が好きな人は多く、こんなコメントが寄せられました。・散歩拒否の姿は目の保養。・犬種に関係なくイヤイヤしますよね。ぜひ現場で見たいです!・分かる。イヤイヤしている犬の姿って、かわいくて癒されるんですよね…。・飼い主が思っている以上に、みんなワンちゃんのことを認知しています。いつ歩き出すのかと、眺めていたくなる犬の姿。ほほ笑ましい光景を、地域住民はそっと見守っているようです![文・構成/grape編集部]
2022年05月15日犬のヨモギちゃんは、体重が28kgあります。そのため、ヨモギちゃんはダイエットをしている最中。雨が降る中、飼い主さんが、ヨモギちゃんを散歩に連れ出すと…。ヨモギちゃんの表情からは、何かを訴えているように感じるのです。ヨモギちゃんは、むすっと不機嫌な表情を浮かべているかのように見えます!まるで、「雨の中、散歩に連れて行くのが信じられない…」と、飼い主さんに訴えているかのよう。しかし、飼い主さんによると、ヨモギちゃんは、雨の中でも基本的には散歩が大好き!ご覧のように、嬉しそうな表情も浮かべています。ふとした瞬間に、ヨモギちゃんの表情がご機嫌斜めに見えたのかもしれません。ヨモギちゃんの表情に、多くの人がクスッとしたようです。・笑いすぎて、腹筋が痛くなった!絶対そういっている顔だ。・「散歩は遊びじゃない!」と訴えかけているようにも見える。・顔の険しさよ…!渋すぎて笑った!豊かな表情を見せてくれたヨモギちゃん。今日も大好きな散歩に出かけていることでしょう!※掲載許可はいただいておりますが、投稿者様のご意向で匿名にしております。[文・構成/grape編集部]
2022年05月14日散歩後のお手入れが楽になるなどのメリットから、ペットを雨の日に散歩させる際、利用する飼い主も多いペット用のレインコート。一方、ペットの性格によっては、何かに覆われているような感覚を嫌がり、脱ごうとする場合もあるでしょう。しかし、上原孝行(@TakayukiUehara)さんの愛犬である、ライムちゃんに関しては、嫌がるどころか、レインコートを気に入った様子。思わず、上原さんが「かわいすぎて散歩に行けない…」とつぶやいてしまった、ライムちゃんの姿をご覧ください。カッパ着させてみたら....鏡をずっと見ていて....可愛すぎて散歩に行けない.... pic.twitter.com/kfNiOhQh93 — 上原孝行"訪問美容師×作業療法士" (@TakayukiUehara) May 12, 2022 鏡に映る、レインコートを着た自分を、じっ…と見つめるライムちゃん。その姿はまるで、初めてのおめかしに心をときめかせている子供のような愛らしさです。こんなにも自分の世界に入り込んでいるライムちゃんを、誰が散歩に連れていけるでしょうか。飼い主さんが「散歩に行けない」とつぶやくのも納得です!愛らしいライムちゃんの姿は反響を呼び、なんと25万件を超える『いいね』が寄せられたほか、さまざまなコメントが寄せられました。・すごくいろいろ考えてそう…。かわいすぎる!・絶対、自分のことを「かわいい~」って思ってる。・人間みたいだ!なお、この後ライムちゃんは満足し、飼い主さんとともに散歩に行ったそうです。レインコート姿のライムちゃんのあまりのかわいさに、道行く人は視線が釘付けになってしまったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年05月13日2022年5月3日(火・祝)、日本橋で話題となった〈アートアクアリウム美術館〉が〈アートアクアリウム美術館 GINZA〉として銀座三越に移転オープン。「百華繚乱~進化するアート~」をテーマに、新しくなった海底の楽園のようなスポットをレポートします。新作も続々登場。都会の喧騒を忘れる深海のような美術館。ふわふわと浮遊する金魚。光や音、香りを巧みに使い、和の世界観を活かしながらアクアリウムに舞う金魚アートで人気を集めた日本橋の〈アートアクアリウム美術館〉。5月から銀座三越新館8階でリニューアルを遂げた〈アートアクアリウム美術館 GINZA〉では、さまざまな分野で活躍するアーティストとのコラボレーション作品や新作も多数追加され、展示内容が大幅にバージョンアップ!これまでとは違った独創的な世界が楽しめるようになりました。数々の花が咲き乱れるように鮮やかな金魚が舞い踊る、7つのエリアで構成された美術館の中身をご紹介します。〈静寂閑雅〉エリア。「銀座万燈籠」会場に一歩足を踏み入れると最初に現れるのが、奈良の情緒を表現した作品「銀座万燈籠」。こちらの作品では落ちてくる火の粉をの映像を背景に、風情漂うノスタルジックな古都の空気を感じることができます。その先には、無数の金魚が浮遊する光り輝く水柱が並んだ「金魚の回廊」が。寺社建築に見られる回廊を表現した、注目の新作です。〈飛耳長目〉エリア。「金魚コレクション」。さらに進むと、金魚の美しい姿をコレクションする文化を表現した作品「金魚蒐集」が登場。「金魚蒐集」。光の演出をリニューアルしたこちらでは、連なる円形のアクアリウムからこぼれる鮮やかな光と金魚の共演に思わずうっとりできること間違いなし。〈落花流水〉エリア。「金魚の滝」。弱い光が重なるようにアクアリウムを設置することで荘厳な重層感を表現した「金魚の滝」は、静かな滝をイメージして作られたもの。水槽と水槽の間の通路に足を踏み入れて鑑賞すると、優美に舞う金魚がより一層きれいに見えます。〈百花繚乱〉エリア。リニューアルした「新金魚品評」。日本橋では円形で展開していた「金魚品評」を四角形にリニューアルした「新金魚品評」は、品種改良によって増え続けた金魚の品種の無限の可能性を表現した、圧巻のインスタレーション作品。「新金魚品評」。水槽を左右の淡い鏡で挟むことにより、端の通路からだと永続的に光が続いているように見えるので、一度移動して鑑賞してみるのがおすすめ。存在感を放つ「オリガミリウム」。美術館の作品のなかで最も存在感が強く、象徴的な「オリガミリウム」は、平安から鎌倉時代の公家武家社会の上流階級の間で大事な手紙を折りたたんだり、物を包む習慣から生まれた「折り紙」をイメージして作りあげたもの。アクアリウムには優しい光が降り注ぐ。上方から降り注ぐ優しい光や、本物の折り紙とのコラボレーションも満喫できるので、じっくりと鑑賞を楽しみたいこちらの作品。刻一刻と色が移り変わる巨大なアクアリウムの中で優雅に舞い泳ぐ金魚の姿は、なんとも神秘的です。〈竹林七賢〉エリア。「提灯リウム」。その奥には静けさをテーマに連なる提灯と竹林で構成した〈竹林七賢〉エリアが。ひときわ目を引く「提灯リウム」は、祭り提灯からインスピレーションを得た、荘厳な空気を放つ作品。「金魚の竹林」。奥の「金魚の竹林」では、竹林の中にいるような静謐な空気と揺れ動く光の泡に思わず魅了されます。〈花鳥風月〉エリア。「フラワーリウム」と假屋崎省吾さんによるコラボアート。そして終盤に待ち構えているのが、花瓶に見立てた新作「フラワーリウム」と、華道家の假屋崎省吾さんによる圧巻のコラボアートを満喫できる〈花鳥風月〉エリア。曲線と直線が絡み合う緻密に計算されたモダンな植物の造形美と優美に舞う金魚、季節で入れ替わる旬の花々が調和したカラフルな空間は圧巻。「フラワーリウム」と舞い泳ぐ金魚。今年で15周年を迎える〈アートアクアリウム美術館〉。大幅に進化を遂げ、さらに楽しみ方の幅が広がった深海のような空間で、癒しのひとときを楽しんでみては。〈アートアクアリウム美術館 GINZA〉東京都中央区銀座4-6-16 三越銀座店新館8F03-3528-6721(平日10:00~17:00)10:00〜19:00(最終入場18:00)休は銀座三越の休館日に準ずる公式サイト
2022年05月12日ポメラニアンのぽめおくんと暮らす妖(@snow_white_999)さん。散歩中のぽめおくんに、「前を見て!前を見て!」とハラハラしました。ぽめおくんが、どのような様子だったのかというと…。前を見て!!!!前を見て!!!!!!!前を見て!!!!!!!!!前を!!!!!!!見て!!!!!!!!!! pic.twitter.com/bIPbX5o6dQ — 妖(よう) (@snow_white_999) May 10, 2022 ぽめおくんは、歩きながら妖さんを見つめています!前を見ずに歩いているため、ぽめおくんが電柱などに当たらないか、妖さんはハラハラしたのでしょう。妖さんが、ぽめおくんの様子をTwitterに投稿したところ、19万件以上の『いいね』が付くなど、反響を呼びました。・ずっと見ていられる、かわいすぎる光景!飼い主さんのことが大好きなんだろうな。・4秒しかないのに、何回も再生しちゃった!愛されてるんだと思った。・『犬も歩けば棒に当たる』かと思ったら、当たらなかった。多くの人の心を癒した、ぽめおくんの姿。きっと、ぽめおくんは妖さんとの散歩が、楽しくて仕方ないのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年05月12日今回の大冒険の舞台は〈朝倉彫塑(ちょうそ)館〉。彫刻家である朝倉文夫さんの自宅兼アトリエだった建物が、美術館として公開されています。閑静な住宅街にある立派な邸宅と館内にあるたくさんの作品からは、朝倉さんの生活を垣間見ることが出来ました。得体の知れない気配。彫刻を見るのが好きです。ひとりで彫刻や作品に囲まれていると、必ず気配を感じます。私に霊感はありませんが、それでも“見られている”と感じるのです。作品が発する得体の知れないその気配は、きっと作者が彫りながら、削りながら、込めた「魂」なんだと思います。こんなたくさんの魂を生み出すのはどんな人なんだろう。想像するだけでワクワクします。----------------------------------------------------------------「窓と庭と畳と猫」5月に入ると私は少しホッとする。みんなが「五月病が…」と言い出す頃、不思議と私は元気になり始めるのである。梅雨に入って鬱々とした天気が始まる頃には、私はひとり、ケロッとしている。代わりに、3月・4月はダメなのだ。出会いと別れの季節、変化の高揚感に包まれたみんなを尻目に、ひとり世界に置いていかれるような気分になる。占い的にもそういうタチらしいので、仕方がないと諦めることにした。桜は優雅よりも狂気に見えている。まず大抵、食欲が落ち始める。お腹が空いてるはずなのに、スーパーに入っても何も買わずに出てきてしまう。さらに、いつもは本を5冊くらい併読しているんだけど、これもまるで読めなくなってしまう。私にとって、春というのは気力を奪っていく季節なのだ。
2022年05月04日多くの犬は、散歩に行くことが大好き。飼い主が外出しようと準備を始めれば、犬は「散歩ですか!?」と期待の眼差しを向けるものです。しかし行き先によっては、ペットを連れて行くことができず、お留守番をさせなければならないことがあります。散歩に行けなかった犬の、策士な姿に笑う犬と暮らす、犬飼つな(@inukai_tsuna)さんがTwitterに投稿した、2枚の写真をご紹介します。この日、犬飼さんの夫と娘さんには、2人で外出する予定がありました。愛犬は、犬飼さんとともにお留守番しなければならなかったといいます。しかし犬は、外出の準備をする2人を見て、「散歩に行ける!」と期待したのでしょう。玄関まで着いて行ったものの、置いていかれた愛犬の姿がコチラです。玄関のドアをぼんやりと見つめる瞳…。表情や姿勢から漂う哀愁が半端ではありません。その後も、愛犬はがっかりした気持ちから抜け出すことができず、クッションの上で拗ねていたそうです。1枚目: パパとムスメのお出かけに置いてかれて玄関で失望するイヌ、2枚目: フテ寝するけど一緒にお留守番の飼い主に同情されて「おいしいもの食べる?」って言われるのを期待して耳だけこっちに向けてるイヌ pic.twitter.com/pKbfhSPacx — 犬飼つな@力尽きレシピ (@inukai_tsuna) April 30, 2022 落ち込んでいるような犬の姿ですが、左耳にご注目ください。耳を犬飼さんのほうへ向け、何か言葉を待っているよう…。犬飼さんによると、犬は拗ねた素振りを見せながらも「おいしいもの食べる?」という言葉を期待しているのだそうです!拗ねた素振りは続けながらも、なぐさめのおやつを期待する姿に笑いがこみ上げますね。【ネットの声】・これは期待していますねぇ!笑った!・なぐさめ待ちをするとは…策士だな。・すねてる姿がかわいすぎる!・犬のふて寝、何を期待しているかが分かりやすくてかわいい。この後、犬は期待通り、おいしいおやつをもらって、たくさん甘やかしてもらったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年05月02日俳優の杉浦太陽が5月1日に自身のアメブロを更新。家族と散歩をしながら探しに行ったものを明かした。この日、杉浦は「家族できのこ探しw」というタイトルでブログを更新し「セイアの大好きなきのこ家族で散歩がてら探しに行った」と長男・青空(せいあ)くんが好きなきのこを探しに行ったことを報告。「雨降ってきて撤収」と説明しつつ「ちょっとだけ発見出来ました」と明かした。また、妻でタレントの辻希美も同日にブログを更新し「雨降る前にセイのきのこ探しにみんなで行きました」と写真とともに報告。「少しの時間だったけど気持ちよかったです」と満喫した様子で述べ、ブログを締めくくった。
2022年05月02日飼い主にとって、ペットを「かわいいね」「かしこいね」とほめられることは、嬉しいものです。2匹の犬を飼っている、ももチャンネル(@GUBvstjOToFaNsF)さんは、この日、愛犬と妻とともに散歩をしていました。道行く人々に、「かわいいね」と愛犬を褒められ、飼い主さんはとてもご機嫌だったそうです。しかしその後、ある事実が発覚し、飼い主さんは「散歩に行かなければよかった」と後悔したといいます。その理由がこちら!今日もみんなに可愛いねって言ってもらえてご機嫌な飼い主だったけど、散歩の終盤にTシャツ反対だよと妻に言われ、散歩行かなきゃよかったって思ってる。 pic.twitter.com/YyHCJ0Jwoq — ももチャンネル (@GUBvstjOToFaNsF) April 22, 2022 妻から「Tシャツ、反対に着ているよ」と指摘された、飼い主さん。指摘されたのは、散歩の終盤だったといいます!散歩中、多くの人に愛犬を褒められた一方で、「飼い主さん、Tシャツを反対に着ているわ…」と、思われていたのかもしれません。そう思うとちょっぴり恥ずかしく、飼い主さんの後悔に共感できますね。[文・構成/grape編集部]
2022年05月02日犬と暮らしている人はもちろん、そうでなくても犬が好きな人は多くいます。散歩中の犬などを見かけると、つい触りたくなったり、ほほ笑みかけたりしてしまうことがありますよね。日常の出来事を漫画化し、Instagramに投稿しているDちゃん(dchan_enikki)さんも犬好きです。ある日、外出中に散歩中の犬に出会ったDちゃんさん。すると、犬がDちゃんさんに近付いてきて…。近付いてきた犬は、Dちゃんさんのふくらはぎをかすめて駆け抜けていきました。Dちゃんさんは、思いがけず犬の『フワッ』とした感触を味わい、癒された気持ちになったのです。作品を読んだ読者からは「面白い」や「犬飼いとしても喜ばしいです!」などの声が寄せられていました。犬が好きな人にとっては、共感できるエピソード。しかし中には、犬が苦手な人もいれば、反対に人を怖がる犬もいます。他人の犬とコミュニケーションをとりたい場合は、事前に声を掛けたり、飼い犬をしっかり制止したりするなど、お互いに気遣いは忘れないようにしたいですね![文・構成/grape編集部]
2022年04月28日・犬ってこんな表情で走れるのか?・すごいドヤ顔に笑ってしまった!かわいすぎる!・飼い主さんに「お前も楽しんでいるか?」って聞いている顔だわ!・躍動感もありながら、表情がはっきり写っている。飼い主さんの撮影スキルがすごい!柴犬のすみすみちゃんと暮らす、飼い主(@sumisumi_mame)さんがTwitterに投稿した写真に、このようなコメントが寄せられました。散歩中に撮影された、すみすみちゃんの表情は、クスッと笑ってしまうものだったようです。その1枚がコチラ!えっ?困ってんの? #柴犬 #犬好きさんと繋がりたい pic.twitter.com/VVaS9dsNJO — 豆柴すみすみ (@sumisumi_mame) April 24, 2022 すみすみちゃんの表情は、まるで頼れる先輩かのような雰囲気。「ね?散歩って、楽しいでしょう?」と、飼い主さんに対し『ドヤ顔』を披露しているようにも見えてきますね!優しい視線や、少し上がった口角からは、すみすみちゃんが飼い主さんとの散歩を心から楽しんでいることが伝わってきます。犬の豊かな表情には、心が癒されますね!飼い主さんは、すみすみちゃんとキャンプに行った時の動画をYouTubeに投稿しています。かわいいすみすみちゃんの姿を見たい人は、こちらもチェックしてください![文・構成/grape編集部]
2022年04月26日犬は人間の言葉を完璧に理解することはできませんが、いくつかの単語やサインを覚えることができます。しつけで使用する『お手』『お座り』だけでなく、『散歩』『ご飯』といった単語も自然と覚える姿を見ると、飼い主は犬の賢さに驚かされるものです。「あれ…?散歩って言葉が出てこないぞ…?」4歳になる犬のオスカくんと暮らしている、飼い主(@coco_dake666)さん夫妻。ある日、夫とオスカくんのやり取りを動画で撮影し、Twitterに投稿したところ、その愛らしい姿に反響が上がりました。飼い主さんが目の前ですっくと立ち上がったのを見て、オスカくんがどのようなリアクションをとったかを、ご覧ください。なかなかお散歩というワードが出ないのを疑問に思っている犬 pic.twitter.com/bnmb8kY3Mb — カ-チャ ver.1.5 犬オスカ (@coco_dake666) April 21, 2022 「え、お散歩ですよね…?ん?お散歩って言葉が出てこないぞ…?」きっとオスカくんは、これまでの経験から飼い主さんが散歩に連れて行ってくれる雰囲気を察しているのでしょう。にもかかわらず、なぜか『お散歩』という言葉が聞こえないことを不思議そうにしています!期待に満ちた目でずっと見つめる姿は、飼い主さんでなくとも愛おしさがこみ上げてきますね…。『犬あるある』な飼い主と愛犬のかけ引きに、笑顔になる人が続出しました!・ただ見つめているだけなのに、目力と圧がすごい…!・かわいくて、動画をずっと見ちゃう…。・首の傾げ具合と表情が、もはや人間。多くの犬が、『散歩』という言葉だけでなく、いつも散歩に行く前触れや時間帯を把握している模様。犬…なんて賢い動物なんだ…![文・構成/grape編集部]
2022年04月25日神戸・旧居留地地区のランドマークのひとつである〈神戸商船三井ビル〉が竣工から100周年を迎えました。大正時代に建てられた大規模オフィスビルには、重厚感のある意匠や歴史を刻んだ痕跡が残されています。〈神戸商船三井ビル〉の内部はオフィスビルのため、普段は非公開ですが、期間限定で一部が一般公開されています!その見どころに加え、メディアのみに特別公開された内観も併せてレポートします。重厚感のある外観。〈神戸商船三井ビル〉は、当時の新進気鋭の建築家・渡辺節が設計しました。渡辺はのちに大阪の〈ダイビル本館〉や〈綿業会館〉を手がけ、近代建築の鬼才と呼ばれています。1922(大正11)年竣工の建物は、大正時代に建てられた大規模なオフィスとしては、その当時の姿が見られるほぼ国内唯一の建物です。テラコッタを外壁に使った日本初の建築。外壁の下部は石積みになっており、上部にはテラコッタ(素焼きの建材)が使われています。重厚感のある正面入口にも注目を。柱には曲線のレリーフが優雅なイメージを想起させます。また、第二次世界大戦の生々しい弾痕も見受けられ、歴史の生き証人の一面も残されています。また歩道のガラスブロックは、地下への採光のために設計されたもの。どこかモダンな雰囲気が感じられますね。当時の事務室の面影を残した1階フロア。〈神戸商船三井ビル〉はもともと、大阪商船神戸支店として建設されました。当時、事務室として使われていたフロアは現在テナント利用されていますが、梁や柱などは当初のままの姿が残されています。今だけ見学できる!レトロな花柄タイルに手動のエレベーターと見どころ満載なエントランス。店舗以外のエリアは通常非公開ですが、5月31日(火)までの期間中、1階エントランスのみ見学できますよ!※平日9時〜16時のみ。見学は1階エントランスで受付。まず注目したいのは、床の花柄タイル。大正当時の色合いがそのまま現代にも引き継がれています。聖火リレーのトーチのような形を組み合わせた照明は、天井に星型の影を映し出し、さりげなくロマンチック。そして特筆すべきは、今も現役の手動式エレベーター!どこの階にいるのか示してくれる案内板もクラシックですね。今回のメディア向け内覧会では、特別に手動式エレベーターに乗らせていただきました。普段は貨物用として利用するのみとのこと。熟練のスタッフがレバーを手動で動かします。乗っている最中はふつうのエレベーターと大差ありませんが、到着時の「ガタン!」という衝撃が思いのほか大きくてビックリ。モダンな当時の面影を残すデザインたちにも注目。今回の見学会では非公開となる建物の内部も特別に見せていただきました。こちらは当時使われていた初代のポスト。今よりもコンパクトなサイズですが、趣深い味わいがありますね。各階のエレベーターホールにはメールシュートがあり、当時はこちらに入れると先ほどのポストに手紙が集まる仕組みになっていました。一部の階段には大理石を使っていて、木製の手すりといった部分にも気品あるデザインがなされています。限定公開の今を見逃さないで!戦災や震災での被害を被りつつも、現代にまで建物の価値をつなげる〈神戸商船三井ビル〉。名建築が好きな人は、ぜひこの機会をお見逃しなく!〈神戸商船三井ビル〉神戸市中央区海岸通5
2022年04月24日Yukiyng(@Yukiyng2)さんは、一緒に暮らすプレーリードッグのブイくんとの日常をTwitterで公開しています。ブイくんは、散歩が大好き!飼い主さんがハーネスを着けて一緒に散歩へ出かけていた際、まさかの出来事が起こりました。飼い主さんを困らせた、ブイくんの行動をご覧ください…。早く帰りたい下僕を横目に草むらで寝始めるブイさん。おかげで今日のお散歩には2時間かかりました。 pic.twitter.com/5KQhczFrnU — Yukiyng (@Yukiyng2) April 22, 2022 ブイくんが、草むらの上であお向けに寝転がって、くつろぎ始めたのです!「起き上がって」といわんばかりに、ブイくんのお腹を優しくポンポンと叩く、飼い主さん。しかし、ブイくんはよほど草むらが気に入ったのか、目を開けたまま微動だにしません。飼い主さんによると、ブイくんはそのまま30分も寝続けたのだとか。この日は、草むらで寝そべる時間を含めて2時間という、とても長い散歩になったようです!【ネットの声】・大の字で寝ちゃってる~!暖かくて気持ちよかったのかな?・こんな絵に描いたようなくつろぎ方をするんですね!貫禄がすごい…。・笑った!飼い主さんがいるから、安心しきっているのだろうな。ちなみに、飼い主さんは30分が経過した頃、一向に起き上がらないブイくんを抱っこしてその場を後にしたのだとか。「抱っこをして散歩を続行すると、最後はやる気を出して自分の足で帰宅してくれました」と語ってくれました。こんなにかわいく寝られたら、飼い主さんが起こせないのにも納得ですね![文・構成/grape編集部]
2022年04月23日10年のアナウンサー生活を経て、フラワーアーティストとして活躍する前田有紀さん。そんな彼女が世の頑張る女子の気分転換になるようなフラワーライフのアイデアを紹介してくれる連載。今回は、広島で触れた自然とおすすめスポットについてのお話です。あっというまに4月も終盤ですね。先日お仕事の出張が西日本であり、広島・福山に立ち寄ってきました。自然と文化を感じられる週末となりました。最初に訪れたのは、瀬戸内海のほぼ中央に位置する鞆の浦(とものうら)”潮待ちの港"として栄えたこの町は、ジブリ映画「崖の上のポニョ」やハリウッド映画「ウルヴァリンSAMURAI」の舞台になったことでも知られています。重要文化財になっている歴史的建造物が街のそこかしこに残されていて、街の人の暮らしも続いている、不思議な懐かしさのある街でした。宿泊先は〈NIPPONIA 鞆港町〉。街の商家に受付があり、宿までは歩いて向かいます。地元の方に町を案内していただいて、部屋につくまでにも鞆の歴史や最近のこと、お祭りの時の様子など、近所のおじちゃんに教えてもらうような距離感で、気さくにお話ししていただきました。丘の上にある、第78代内閣総理大臣を務めた宮澤喜一氏が別荘として使っていた家をリノベーションした広縁という部屋に泊まりました。二面取られた窓と”広縁”の名の通りの広い縁側から望めるのは港の風景。庭でみんなで走り回り、縁側に腰掛けて港から行き交う船を眺めて過ごしました。食事は、町の料亭や定食屋さんに歩いて訪問するスタイル。どこでも町の人が優しくて、気がついてたら自分からも「こんにちはー」とおじいちゃんに話しかけたりして、ずっと町の人との距離が近かったのが印象的でした。決して家ではないけど、家のように子どもたちがのびのびしていて、懐かしくホッとする気持ちになってぐっとこの街が好きになりました。ちょうど咲き始めた牡丹と満開ではらはらと散っていく八重桜に季節の移ろいを感じました。日中は、〈神勝寺 禅と庭のミュージアム〉を訪れました。お寺にぷらっと立ち寄るような気持ちでいったらとんでもないところでした!まず、7万坪でとっても広大。境内全体を歩くには2時間半かかるそう。そして、最初に目に飛び込んでくるのはアートパビリオン〈洸庭〉。丘の上に佇むフィナンシェのような大きな建築で、駐車場からもちらっと一部が見えて、「あ、あのすごい形のはなに?」と度肝を抜かれます。名和晃平さん率いるSANDWICHが手がけたものなんだそうです。境内全体を通して、「見る。歩く。休む。瞑想する。ゆっくり禅を楽しむ体験。」というコンセプトのもと、写経をしたり、坐禅をしたり、アートや、修行僧の食事スタイルが学べる神勝寺うどん、茶室、浴室などなど、さまざまな体験を通じて、禅とは何かに触れられます。広大な敷地は新緑の緑に包まれて、どこにいても心地いい緑風が吹き抜けていました。山ツツジがそこかしこで満開に。竹径も、鎌倉の竹とは違う佇まい。私たちはというと、子どもたちがいるのでフルコースでは体験できなかったけど、いつもと同じように、のんびり散策しながら季節の草花を愛でました。神勝寺うどんも、長男は”食べ物への考え方”を教わり、かなり聞き入っていました。自然に触れて、健やかな食事をいただく。禅の大きく深い部分はわからなくても、その前提のところで、忙しい暮らしの中であちこちに気持ちが向いてフル回転している心を鎮めて、整えることが大切な気がしました。そして、しまなみ海道を渡って、瀬戸内海の向島へ。〈立花食堂/life:style〉というライフスタイルショップが併設されたカフェに立ち寄りました。大きなヤシの木の下で広々とした芝生の庭で走り回る子どもたち(と、夫)。みかんジュースがとんでもなく美味しかったです。かぎりなく本州に近いのですが、それでも島時間のゆったり感はあって、穏やかな瀬戸内海を眺めて癒されるひとときでした。近くではツーリングの小さな大会も行われ、これがしまなみ海道を走るサイクリストたちか!と遠望の眼差し。子どもがもっと大きくなったらみんなでツーリングできたらいいなと思います。広島には尾道などまだまだ素敵な街とお花のある風景がたくさんありそうなので、また、ちょこちょこ旅しにきたいです!
2022年04月23日人間の言葉を完全に理解できずとも、「散歩」という言葉を覚えている犬は多くいます。言葉に出さずとも、飼い主の雰囲気から散歩を察知し、目をキラキラさせたり、そわそわし始めたり…。散歩が好きすぎる犬の姿は、飼い主にとって愛おしいものです。哀愁が半端じゃない…背中で語る犬ラブラドール・レトリバーのふじこ(@fujicochannel)ちゃんと暮らしている、飼い主さんがTwitterに投稿した、2枚の写真をご紹介します。ある日、飼い主さんは出かけるための準備をしていました。その姿を見たふじこちゃんは「散歩かな?」とワクワクしたでしょう。しかしこの時、飼い主さんは、1人で出かけなければなりませんでした。つまり、ふじこちゃんはお留守番。飼い主さんの様子から、「自分は外出できない」と悟った、ふじこちゃんはというと…。自分は散歩に行けないとわかり、遠くの方を見据える犬。. pic.twitter.com/E61RvFdwpR — ラブラドールふじこ (@fujicochannel) April 18, 2022 あまりにもショックだったのか、遠くを見つめ、これまでの楽しかった散歩に想いをはせているように見えます…!哀愁漂う背中から、散歩へ行けない悲しみがこれでもかと伝わってきますね。振り向いたふじこちゃんの表情もご覧ください。「私は…お留守番だそうです…」ふじこちゃんの表情からは、悲しみだけでなく、絶望までもが感じられます。【ネットの声】・後ろ姿がさびしすぎる…!・かわいそうだけどかわいすぎる。帰ってきたら、散歩に連れて行ってもらおう!・言葉が通じなくても、感情がひしひしと伝わってくるわ。・諦めきれずに、玄関で座ってるのがたまらない。どうしても、飼い主さんだけで外出しなければならないこともあるでしょう。しかし、こんなにさびしそうな表情をされたら、どこにでも連れて行ってあげたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年04月21日デンマーク出身のフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマンさんが2022年4月15日(金)、箱根・強羅に〈ニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズ〉 をオープンします。構想から約8年という長い年月をかけて誕生したガーデンをニコライさんが自ら案内してくださいました。自然と一体になれる絶好の場所と出会って始まったガーデン作り。デンマーク出身のフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマンさん。20年以上日本を拠点として活動し、日本独自の伝統、文化、風土から得られるインスピレーションを最大限に生かしながら、和と洋を融合した独自のデザインで注目を集めてきました。日本で得るインスピレーションをより具現化して永続的に残したいと考えてきたニコライさん。8年ほど前に出会ったのが手つかずの自然がそのまま残る箱根・強羅の広い敷地でした。自然と一体になれる絶好の場所だと直感したといいます。ニコライさんによる特別ガイドツアーの始まり!計画開始から8年近い年月の末に2022年4月15日にオープンする〈ニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズ〉。ニコライさんが自らガイドツアーしてくれました。入り口となるチェックインカウンターから案内開始。「足元がカサカサするのが気持ちいいんですよ」と足踏みしながら、うれしそうな表情のニコライさん。ガーデン内に生えているススキと笹が茶色く枯れたものを集めて、道に敷き詰められています。「ショップパビリオン」。ガラスのパビリオン内は温度が高くなるそうです。ガーデン内にはデンマークから買い付けたガラスのパビリオンが4カ所設置されていて、中にも入れます。入り口からいちばん近い「ショップ パビリオン」は鉢植えの植物やガーデングッズなどが販売される場所です。パビリオン内に設置されているテーブルは、ガーデン内の倒木や、過去のイベントなどで使った金属を再利用して作られています。ニコライさんとスタッフさんによる手作りです。ニコライさんはDIYが大好き。東京・南青山のお店でもさまざまなものを自ら作っていますが、〈ニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズ〉でも、ベンチや標識など、こんなものまで?と驚くようなものを作ったそうです。ガーデンはまるでニコライさんのキャンバス。花とオブジェは季節に合わせて。「春のガーデン」とニコライさんが呼んでいた「カフェ パビリオン」近くのチューリップ。ツゲの木も一部は鉢植えに。フォレスト パビリオンにはバラが。中央のメインストリートには花の入った鉢があちこちに。濃いピンクが華やかなペチュニア。自生しているスミレの一種も。〈ニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズ〉は、準備作業だけでも5年近くかかった大きなプロジェクト。いろいろなDIYにも時間がかかったようですが、ガーデン内の植物選定にも時間が必要でした。というのも〈ニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズ〉があるのは標高600メートルの場所。夏は短く、今年は4月になってからも雪が降るなど植物には厳しい環境です。ニコライさんは数年間に渡って250ほどの植物を育て、強羅の地でも育つ植物を見極めるため、研究を行っていました。現在ガーデン内では、もともと箱根に生えているツゲやツバキ、アジサイといった植物以外は、直接地面には植えず、プランターや鉢に入れています。ニコライさんにとって広いガーデンはキャンバスのようなもの。季節によって咲く花が変わって、いつ訪れても楽しめるようにと計画されています。竹と近くで採石された石を使ったオブジェ。敷地内で集めた枯れ枝で作ったオブジェにラベンダー。アイビーを球体にした寄せ植えは、ニコライさんのお父さんがデンマークで作っていたとのこと。こちらもDIYされた園内マップ。森林浴を満喫できます。ガーデン内を歩くと、花以外にもニコライさんによるオブジェがあちこちに。鳥のさえずりも絶え間なく聞こえてきて、散策を楽しむことができます。ガーデン内の道は、元は水が流れていた場所を活用しているのだそうです。ありのままの箱根の自然を最大限に生かしたデザインが心がけられています。「バレー ビュー パビリオン」の前で。「バレー ビュー パビリオン」からの眺め。ドライフラワーのバラにハッとしました。入り口からいちばん遠く、高い場所にある「バレー ビュー パビリオン」は、その名の通り、ガーデン内でいちばん景色がきれいな場所です。内部にはニコライさんらしい植物を使ったオブジェが飾られています。カフェ〈ニコライ バーグマン ノム 箱根〉のメニューはガーデン内どこで食べてもOK。「マーケットプレイス」。左から「国産小麦のプルドポークサンドイッチ」「国産小麦のベジパテサンドイッチ」「じゃがいもとデンマーク産ブルーチーズのサラダ」各1,650円。試飲した「有機緑茶レモネード」。小田原のお茶と柑橘類使用。敷地のほぼ中央にある「マーケットプレイス」では、ハロウィンやクリスマスなど季節に合わせたイベントの場所として活用される予定です。ガイドツアーの最後には、この場所で入り口近くにあるカフェ〈ニコライ バーグマン ノム 箱根〉で提供されるサンドイッチなどが振る舞われました。〈ニコライ バーグマン ノム 箱根〉で提供されるメニューは箱根の食材を使用したデンマークらしい料理がテーマ。近隣で育った野菜や果物を取り入れたサンドイッチや、サラダ、スイーツが提供されます。サンドイッチに使われるパンも国産小麦を使って毎日カフェで焼き上げられるそうです。「国産小麦のプルドポークサンドイッチ」はスパイシーなプルドポークにさっくりしたパンの相性がいいサンドイッチ。「国産小麦のベジパテサンドイッチ」もスパイシーなベジパテにクリームチーズを合わせてあります。このほか小田原で栽培されているお茶を使った「有機緑茶レモネード」など、デンマークと箱根周辺の恵を融合したメニューが季節に合わせて準備されます。〈ニコライ バーグマン ノム 箱根〉の建物。〈ニコライ バーグマン ノム 箱根〉内部。パンは毎日店内で焼かれるとのこと。花や植物がたくさん置かれた店内。カフェのそばにはデッキスペースも。メニューはガーデン内どこで食べてもいいそうですよ。入り口側にあるカフェ〈ニコライ バーグマン ニコライ バーグマン ノム 箱根〉も、建物の基礎的な部分を除いてニコライさんとスタッフさんとでDIY。壁や床、外部のデッキスペースも手がけたというから驚きます。カフェのメニューはガーデン内のパビリオンやベンチ、デッキスペースなど、どこで食べてもOK。「自由に楽しくいろんなところで食べられるようにいろんな場所を作ってあります。フリーダムとリラックス感を味わってほしい」とニコライさん。ガーデン全体が箱根の自然を生かしつつ、ニコライさんのアイデアとデザインが活かされた花やインスタレーションが迎えてくれる〈ニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズ〉。何度でも来たくなるように、季節ごとに変化を加え、敷地の拡大も計画しているとか。ニコライさんご自身が「数十年をかけて公園が成長させたい」とおっしゃっていたのも印象的でした。〈ニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズ〉神奈川県足柄下郡箱根町強羅1323-119通常期 10:00 ~17:00 、冬季(12月~2月)10:00~16:30 予定入場は10:00~12:15、12:30~14:45、 15:00~17:00の3部制 ※冬季の3部は15:00~16:30月休・年末年始休あり入園料 大人事前Web予約1,500円、現地購入1,800円、学生事前Web予約1,100円、現地購入1,400円※小学生以下無料駐車料金普通車500円※ 園内では入園料も含め、クレジットカード・電子マネーなどキャッシュレス決済のみ対応公式サイト
2022年04月15日今回の大冒険の舞台は〈長谷川町子記念館〉。『サザエさん』の作者として知られる、漫画家の長谷川町子さんの作品が展示されています。2020年にオープンしたばかりという記念館は、どこか懐かしい昭和を感じる空間ながら、デジタルの絵本や塗り絵など、イマドキな仕掛けがたくさん。今まで見てきた美術館の中で、一番デジタルとの親和性が高い!と思わず興奮してしまうほどに。忘れられない街、桜新町。サザエさんの街、桜新町。商店街にはサザエさん一家の銅像が並んでいて、小さい子が手を振ったり、家族が一緒に写真を撮ったり。通りすがる人みんなが微笑んでいる、いい街です。でも、私にとっての桜新町はちょっと違います。3年前、初舞台の稽古をしたのがこの街だったのですが、当時の私はあまりにもできない自分への不甲斐なさに、毎日泣きながら歩いていました。うつむいているとカツオとワカメの笑顔が目に入り、見上げると桜並木があまりにも綺麗で、余計に泣けてくる。忘れられない街、桜新町です。----------------------------------------------------------------「家族の風景」私、結構家族が好きな方だと思う。都内に実家があるせいか、一人暮らしを始めるタイミングを失っていたんだけれど、家を出て良かったこと第一位は、家族がもっと好きになったことかもしれない。一人で暮らし始めて、「実家ってご飯は出てくるし、洗濯もしてくれるし最高!」とまではならなかったけど、家族でご飯を食べてお酒を飲む時間は何にも変え難いということを深く知った。“友達のようでいて他人のように遠い愛しい距離が” そこにはあったのだ(『家族の風景(ハナレグミ)』より)。さて、私の私生活は奇妙がられることが多い。家の中には家電製品がほとんどなく、極めつけは、冷蔵庫がない。これは本当に引かれる。今、こうして自分で書いていても、正直ちょっと引いている。決して “電気から解放された生活を” という信念のもとにそうしているわけではない。なんとなく冷蔵庫のある生活が思い浮かばなかったのだ。私は普段、野菜ばかりを食べているし、その時食べたいものを食べたい分だけ作るので、食べ物を腐らせることはない。そう言って、“必要になったら” という言い訳を、ずるずる引き伸ばしてきた結果がこれである。町子さんの描く “生活” の中には、冷蔵庫が当たり前に存在していた。なんだか暮らしを象徴するアイコンのように思えて、心がチクッと痛んだ。これを読んだ家族はどう思うだろう。冒頭の2段落くらいでウルっときて、残りはゾッとして。そろそろ私の電話番号を押す頃ではないかと想像します。気付けばサザエさんと同じ歳になっていたけど、子どもの頃に観ていたサザエさんとは遠いところに来てしまった気がする娘です。----------------------------------------------------------------今回訪れたのは…〈長谷川町子記念館〉アシスタントさんを付けず、たった一人で何十年もの間、複数の連載を掲載し続けた長谷川町子さん。一枚一枚の絵には物語があって、遊び心があって可愛らしいのです。気付けば、町子さんのことが大好きになっていた私。“忘れられない街、桜新町” に、“サザエさんの街、桜新町” が加わり、大切な思い出の街となりました。桜新町駅から徒歩7分。記事公開日には写真中央の紅垂れ桜も満開を迎えているかも。町子さん作品の世界観をアナログとデジタルの両方で楽しむことができるお気に入りのフロア。〈長谷川町子記念館〉東京都世田谷区桜新町1-30-603-3701-876610:00~17:30(受付締切16:30)月休(祝の場合は翌日)900円※『エプロンおばさん展』の公開は、4月10日(日)までです。©長谷川町子美術館photo : Yumi Hosomi
2022年03月30日犬はコミュニケーションだけでなく、目の前にいる生き物を威かくするため吠えるといわれています。相手を敵だと認識して、怒涛の勢いで吠えている様子を目にしたことはないでしょうか。パピコ吉田(papico_yoshida)さんは、ペットであるポメラニアンのラテちゃんと散歩をしていました。散歩中、足を止めたラテちゃんは、突然吠え始めたのです。視線の先にいたのは…。@papico_yoshida ポメラニアンが散歩中に見たものは果たして?!#ポメラニアンのいる生活 #散歩中#ポメラニアンのいる生活 ♬ Cute - Tik Tok毛を逆立て、飼い主さんをにらみつける1匹の野良猫がいたのです!猫が何に怒っているのかは、聞いてみないと分かりません。ですが、これほどまでに毛を逆立てている猫を見て、ラテちゃんはただならぬ気配を感じたのでしょう。吠える様子からは、猫を追い払おうとする雰囲気がただよってきますね。「猫はすでに対戦モードに突入している」「黒いからか、余計に大きく見える」といった反応が上がった、猫の姿。自身と飼い主さんを守るために吠えたラテちゃんは、勇敢ですね![文・構成/grape編集部]
2022年03月28日犬が大好きな遊びの1つ、「ボールを取ってこい」。飼い主が投げたボールを夢中で追いかけて、くわえて戻って来た時の犬の得意気な表情は、なんともいえないかわいさですよね。ゴールデンレトリバーのマーケットも、ボールを取って来るのが大好きな、元気いっぱいの犬です。 View this post on Instagram A post shared by Marquette|The Golden Retriever (@marquettethegolden) 犬が、落ちて来るのを待ちかまえているものは?ある日、マーケットの飼い主であるグレッチェンさんは、夕方に散歩に出かけました。すると、マーケットが空を見上げて立ち止まったのです。ウェブメディア『The Dodo』によると、それを見たグレッチェンさんは「鳥でも見つけたのかな?」と思ったのだとか。ところが、マーケットが何かを追いかけて走り始めます。グレッチェンさんが思わず笑い出してしまった理由が、こちらです。 View this post on Instagram A post shared by Marquette|The Golden Retriever (@marquettethegolden) マーケットが追いかけていたのは、月。どうやらマーケットは、初めて見た月をボールだと思い込み、空から落ちて来るのを待ちかまえていたのです!結局、マーケットはそのまま30秒近く、月を追いかけていたのだとか。そんな無邪気なマーケットの姿を見て笑顔になったのは、グレッチェンさんだけではないようです。【ネットの声】・ははは。なんてかわいいんだ!・この子のために、月のボールを取って来てあげたい!・この純粋さがいいよね。だから犬は最高。夕暮れ空にある月は、マーケットには空高く投げたボールに見えたのでしょう。「落ちてきたら、キャッチするぞ!」と、気合たっぷりで追いかける姿にクスっと笑ってしまいます。犬はとても賢い反面、こういう天真爛漫なところが愛らしいですね![文・構成/grape編集部]
2022年03月28日歌舞伎俳優の市川海老蔵が27日に自身のアメブロを更新。子ども達と散歩の途中で立ち寄った場所を明かした。この日、海老蔵は「なんかハマってます、、」と顔出しパネルから顔を出した息子・勸玄(かんげん)くんの写真を複数枚公開し「どした?!笑」とコメント。勸玄くんの姿に対し「居心地よいのね」とつづった。続けて「散歩へ」というタイトルでブログを更新。「二人のお目当ては分かってます笑」と娘・麗禾ちゃんと勸玄くんの後ろ姿を公開し「散歩してきます」と子ども達と外出することを報告した。また「アイスたいむ。」と題したブログでは、アイスを食べる勸玄くんの写真とともに「美味しいの食べるとあるよね無の時間」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「美味しい物食べると無になる」「幸せ時間ですね」「美味しそう」などのコメントが寄せられている。
2022年03月28日10年のアナウンサー生活を経て、フラワーアーティストとして活躍する前田有紀さん。そんな彼女が世の頑張る女子の気分転換になるようなフラワーライフのアイデアを紹介してくれる連載。今回は、鎌倉の”花寺”についてのお話です。今週は、東京でも各地で桜が開花しました。私の住まいがある鎌倉も、春になって訪れる人が格段に増えて、街の中心にある鶴岡八幡宮は、修学旅行の学生さん、観光の家族連れやカップル、若い女の子のグループなど、それはもう大変な混みっぷりです。大河ドラマの影響もあってか、鎌倉時代にまつわる名所は軒並み混雑しています。我が家も「鎌倉殿の13人」にはすっかりはまっているのですが、「頼朝ゆかりの地」とか「北条家由来の〇〇」と道端に観光の看板などに書かれているとついつい足を止めてのぞいてしまっています。桜の開花宣言がされてすぐの連休明けに、鎌倉のお寺のお花めぐりをして来ました。今回は鎌倉でいま楽しめるお寺の花たちをご紹介します。桜はもちろんですが、そのほかにも季節のお花がたくさんあるので、ぜひおでかけの参考にしてみてください。まず訪れたのは、北鎌倉の円覚寺。JR北鎌倉駅前すぐにあるので便利な立地もあり、ここは修学旅行の生徒さんが本当にたくさんいます!日本史の教科書にもでてくる有名なお寺ですが、1282年に建てられ、その名前は建立の際に「円覚経」が出土したことからつけられたそうです。北条時宗公をおまつりしている佛日庵は庭のお花を眺めながら温かい抹茶がいただけます。梅は咲き終わり、見上げると立派なモクレンが咲き始めていました。足元ではバイモユリもすっとした佇まいで鈴なりに花をつけています。北条時宗は幾度の困難な戦火をくぐり抜けて幕府をまとめあげていたそうで、開運の神と崇められていたそう。円覚寺の門前では桜は咲いてるお花こそまだありませんでしたが、蕾がしっかりピンク色に染まって、準備は整っていました。この週末あたりは綺麗に咲き始めそうです。お花見と開運を兼ねて訪れてみるのに良さそうですね。次に同じく北鎌倉の浄智寺。こちらも13世紀の終わりごろに建てられそうです。一本奥の方の山門をくぐっていくため円覚寺に比べれば静かですが、そこそこ人がいました。山に包まれた中に佇む庭園の書院も本当にきれいです。順路の最初に満開のミツマタが出迎えてくれます。白くてふわふわした見た目ですが黄色く小さなお花。なんとも可愛いお花です。甘い香りもしてきて、うっとりとした気持ちになります。苔むした石の階段を登っていくごとに心が静かになっていき、整っていくのがわかります。花の時期が長い椿もまだまだ楽しめます。そして、扇ガ谷の海蔵寺。花寺として有名なこちらではユキヤナギが山門で、満開になっていました。一足早くツツジも咲き始めていました。海蔵寺は、扇ガ谷の奥の奥にあるため、人はそんなに多くないのですが、春にはカイドウ、ヤマブキ、秋には萩など、季節ごとに必ずお花が咲いています。喧騒から離れて静かにお花を眺めて過ごしたいと言う方にはおすすめのお寺です。扇ガ谷に訪れたらお勧めなのが扇ガ谷の踏切そばにひっそりと佇む焼き菓子屋さん〈TOROkko〉さんです。「その日や明日のおやつであったり食卓のお供にあったり焼き菓子が身近な存在でありたい」という思いでお菓子を焼き込んでいます。文旦のタルトをオーダーしたらアンティークの器に入れてくださいました。オーナーのお気に入りのお皿。ぼんやりと窓の外を行き交う人を眺めながら、空間を楽しむ静かなひととき。一人で過ごしたいときに、心地よく過ごせるお店です。春のお花を探しに鎌倉にきたら、”花寺”もぜひ訪れてくださいね。桜はもちろんですが、春はさらにたくさんのお花が目を楽しませてくれます。季節の移ろいの中で様々なお花に触れてホッとした気持ちになるんですよね。私は日々仕事を抱えるとせかせかしがちなので、鎌倉で草花を愛でて過ごすのが心を整える時間になっています。〈円覚寺〉鎌倉市山ノ内409北鎌倉駅徒歩1分〈浄智寺〉鎌倉市山ノ内1402北鎌倉駅より徒歩8分〈海蔵寺〉鎌倉市扇ガ谷4-18-8鎌倉駅西口より徒歩20分〈TOROkko〉鎌倉市扇ガ谷1-13-5鎌倉駅西口より徒歩9分
2022年03月27日元保護犬の、わむうくんはお散歩が大好き!お散歩を察すると、飼い主(@wamuuhm)さんのそばから離れようとせず、「いまかいまか」と無言で圧力をかけてくるほどです。そんな、わむうくんのお散歩に対する熱意を試すため、飼い主さんはあることを試すことにしました。散歩愛を試された犬その結果は!飼い主さんが試した方法…それは、わむうくんに小声で「お散歩、行く?」とささやいてみるというもの。というのも、いつもわむうくんが飼い主さんの態度や雰囲気から、散歩に行けることを察しているのではないかと思ったためです。試される、わむうくんの『お散歩愛』…その結果は!テンションで判断してるのかもしれないと思って「お散歩行く?」をめちゃくちゃ冷静に小声で囁いてみた結果 pic.twitter.com/RQ6JXZSCNh — かわいいぬ (@wamuuhm) March 24, 2022 おまえの『散歩愛』、あなどってごめんな。飼い主さんが、そうつぶやいてしまうほど、俊敏な反応を見せたわむうくん。私たち人間がやっと聞き取れるほどの声量でも、聴覚が敏感な犬であるわむうくんは決して聞き逃しません。わむうくんは、「お散歩」というワードを聞くやいなや、バッと飼い主さんを見つめ、しばしフリーズ。その後、再び飼い主さんから「お散歩、行く?」と聞かれたわむうくんは、嬉しそうに部屋中をかけ回ります。本当にお散歩が大好きなことが伝わるわむうくんの姿は反響を呼び、「かわいい」「声を出して笑った」とさまざまな声が寄せられました。・実家で飼っていた犬は、「さ~ん~…」と、いいかけている段階でそわそわしていました。・我が家の犬は、全然関係ない話題で出た「散歩」という言葉に反応していて、申し訳なくなりました。犬のあるあるですね。・お散歩に行きたくてたまらない姿が、かわいいです。多くの人が、わむうくんのお散歩への愛に笑顔になったようです![文・構成/grape編集部]
2022年03月25日価値体験型ホテルとして2021年4月にオープンした〈ホテルインターゲート大阪 梅田〉は、梅田や北新地など繁華街へのアクセス抜群の立地です。〈ホテルインターゲート大阪 梅田〉を拠点に、一味違う角度から見た大阪の街とホテルの魅力を体験してきました。JR大阪駅から徒歩5分。街を感じながら滞在できる窓の大きな客室。〈ホテルインターゲート大阪 梅田〉は、2021年4月オープン。JR大阪駅桜橋口から徒歩5分。オフィス街としての顔に加え、演劇やコンサートが行われるホールが複数ある西梅田に立地し、アクセスは抜群です。ビジネスや観光を目的に大阪を訪れる人に、最高の朝を届けること、土地の魅力を伝えることを大切にしています。インターゲートスイートは特別なひとときを過ごせる65平方メートル。スタイリッシュジュニアスイートツインは広い窓から大阪の景色を見渡せます。コーナーデラックスツインの部屋。各客室には大阪の街を描いたグラフィックが壁に。21平方メートルとコンパクトながら、広々したスーペリアダブルルームは78室。スーペリアダブルルームにはビジネスパーソン向けにデスクが完備されています。スーペリアツインも窓が大きく、気分のいい空間です。洗面スペースも広くとられています。洗い場付きのバスルームのあるお部屋も50室以上。家族連れに便利です。おやすみスイッチは各部屋に。客室は全部で386室。建築のコンセプトに「アクティブウインドウスケープ」を掲げているとおり、どのお部屋も窓を大きくとられ、一部は窓が曲線を描くなど開放感のあるデザイン。街と部屋がつながっているかのように感じられる空間です。各部屋のベッドは〈シモンズ〉と共同開発した特別なもの。一部の部屋では〈エアウィーヴ〉も採用しています。客室には部屋の空調を就寝中の体温リズムに合わせて制御してくれるおやすみスイッチを完備。就寝後に徐々に室温を下げ、起床前に徐々に上げてくれるので、いい眠りにつながるそうです。インターゲートラウンジに設置されている『Water landscape』。大阪中心部の地図をデザインしています。大きなテーブルではパソコンで作業する人も。大阪の伝統文化や名産品などに触れられるギャラリースペース。〈ホテルインターゲート大阪 梅田〉では、客室以外でも充実した時間が過ごせます。まずはロビー階にあるインターゲートラウンジ。大きなデスクが置かれていて、宿泊者が自由に使えるので、この場所で仕事をする人も。インターゲートラウンジの壁には水都大阪をデザインしたグラフィックアート。そして波をイメージした照明も使われています。そしてライブラリーとしても使われているローカルバリューギャラリーは、大阪の文化や歴史に関する書籍のほか、伝統工芸品も飾られています。書籍類はスタッフさんに一声かければ、部屋に持っていって読むこともできるそう。奥にはジャグジーのある女性用の浴室。洗い場もゆったり。シャンプーバーも。脱衣所が広々。マッサージチェアも完備。フィットネスマシーンは24時間利用OK。そして18階には広々としたスパもあります。女性用のスパには、大きな湯船とジャグジーを完備。脱衣所スペースもゆったりしていて、無料で使えるマッサージチェアも備えられています。ちなみに男性用のスパには、ジャグジーの代わりにサウナと水風呂が用意されています。同じく18階には本格的なマシンを備えたフィットネスジム。24時間利用可能です。しかも窓の外は大阪の街。少しばかり優越感を感じるフィットネスタイムになりそうです。水都大阪を水面から感じる小さな舟の旅や、大阪を一層深く感じる体験も。10人が乗れる〈御舟かもめ〉。お茶の入れ物がかわいいんです。大阪城。中之島の噴水は15分おきに。この狭い橋の下も〈御舟かもめ〉が進みます。舟の旅のクライマックスは、道頓堀川にかかる戎橋そばのグリコの看板。ホテルの部屋や施設の窓から大阪の街を眺め、ホテル内にある水都大阪をモチーフとしたアートに見入ったら、今度は大阪の街を水面から眺める旅へ。定員10名の小さな遊覧船、〈御舟かもめ〉に乗って天満橋駅そばの船着場から大川、寝屋川、道頓堀川を通って、なんば駅そばの湊町 船着場で下船する80分のコースを体験しました。江戸時代の大阪は八百八橋と呼ばれ、水の都として栄えました。今も地名に橋が付く場所があちこちにあります。現役で使われる古い橋も。〈御舟かもめ〉のクルーズでは、こんな低いところを通れるの?と思うような橋の下もくぐります。大阪城や中之島の噴水を見ながら進むと、川沿いには古い建物を使ったカフェやレストランがあって、川を眺めながらお茶をする人の姿に、今の大阪を感じます。クルーズのクライマックスは道頓堀川。もちろんグリコの看板も船の上から間近に見ることができました。〈御舟かもめ〉大阪府大阪市中央区天満橋京町1-1 八軒家浜船着場06-7175-4200(電話受付 9:00~18:00)9:20〜22:20※完全予約制公式サイト和泉蜻蛉玉のブレスレット作りは2,500円。ピンク系と黒系の2色から選べます。ホテル内でも大阪にちなんだ体験が用意されています。現在の堺市付近では奈良時代以前からガラス玉が作られてきました。和泉蜻蛉玉(いずみとんぼだま)はその流れを汲む伝統工芸です。その和泉蜻蛉玉を使ったブレスレット制作がホテル内で気軽に体験できます。複雑な色合いに輝く蜻蛉玉と天然石を組み合わせたブレスレットの製作にかかる時間は30分ほど。コロナ禍でもその土地の文化や工芸に親しめるだけでなく、思い出作りにもなりそうです。実はしゃぶしゃぶも大阪発祥!ホテルから近いグルメスポットへ。特選ミックス定食2,035円の肉は、上豚50グラムと特選牛60グラム。すべて一人ずつセット。いちばんお手頃な豚しゃぶ定食は988円。カウンターの中で肉がスライスされているのを目撃できます。いざ、お肉!〆はうどん。しゃぶ亭西梅田店。お店の中は結構広いです。大阪グルメはいろいろありますが、しゃぶしゃぶという名称は、大阪が発祥だとご存知でしたか?〈しゃぶ亭〉は50年ほど前からしゃぶしゃぶを提供する老舗。西梅田店では全席に銅製の一人用鍋が用意されています。カウンター席もあるので、ランチでも気軽にしゃぶしゃぶがいただけます。〈しゃぶ亭 西梅田店〉大阪府大阪市北区梅田2-1-15西梅田ビル1F06-6346-513811:00~23:00(22:00LO)ランチ 〜16:00「牛フィレ」。「山クラゲ」。蟹と卵を使った「雲仙巻き」。「カニ爪のホイル焼き」。「カニ巻き」。ニューカレドニア産の「天使のエビ」。〈ホテルインターゲート大阪 梅田〉は大阪キタの繁華街、北新地にも徒歩圏。華やかな夜の大阪を体感するにも好立地です。夕食に訪れたのは、昭和38年にオープンした〈雲仙 北新地本店〉。揚げ物よりもヘルシーで、カロリー低めの串焼きのお店です。焼き立ての串が食べる人のペースに合わせて出されます。野菜の付け合わせもたくさん用意されていて、栄養面まで気遣いを感じるお店です。〈雲仙 北新地本店〉大阪府大阪市北区曽根崎新地1-9-15 雲仙ビル06-6345-090217:30~23:00(22:30LO)お茶漬けにコーヒー!〈ホテルインターゲート大阪 梅田〉でも大阪を感じる食体験たっぷり。まだあまり日本にない抽出用のマシンを揃えています。コーヒーは1日おきに変わるのでぜひ両方楽しんで!アフタヌーンサービスはスナックとドリンクで。朝活で提供されるコーヒーとスムージー。早起きしたくなります。〈ホテルインターゲート大阪 梅田〉のインターゲートラウンジでも、おいしい体験はいくつも用意されています。朝10時30分から夜21時まで、地元大阪のスペシャルティコーヒーショップ〈ヒロコーヒー〉と1950年から営業する〈山本珈琲〉のコーヒーを1日おきに提供。15時から21時まではアフタヌーンサービスとして、スナック類と飲み物を準備。さらにはハッピーアワーとして17時から19時まではワイン(赤・白)、2種類オリジナルカクテルが飲み放題(3月15日現在は休止中)。朝6時から7時までの1時間は朝活としてこだわりのコーヒーとスムージーも提供されます。お出汁とほうじ茶が用意されています。トッピング色々。お米は国産米。みぶ菜など関西らしいトッピングも。定番の梅に昆布も。そしてホテルが自信を持って提供するサービスがナイトタイムに行われているお茶漬けバイキング。大阪らしいご飯のお供を含めたいろいろなトッピングが用意されているので、あれもこれもとついつい食べ過ぎてしまいそうです。しかもコーヒーサービス、アフタヌーンサービス、ハッピーアワー、お茶漬けバイキング、朝活まではすべて通常の宿泊料金に含まれているサービスというから驚きです。充実のサラダコーナー。ライブキッチンで提供される大阪ナスにラクレットチーズをかけた料理。「ミソストローネ」。大阪最大のコリアンタウン、鶴橋のキムチ。パンはもちろん焼き立て。和洋のスイーツはクレームブリュレも。フレッシュフルーツもたっぷり。やはりホテルの朝の楽しみは朝ごはん。こちらは有料ですが、「焼きたてパンとごちそう野菜の朝ごはん」と名付けられています。彩りのいいサラダ類と焼きたてパンのほか、大阪ナスとラクレットチーズや鶴橋のキムチといった大阪にちなんだ料理も並びます。もちろんデザート類やフルーツも充実。SDGsや大学とのコラボなど、これからの地域貢献も。大阪芸術大学の学生によるアートルーム「茶てる」。大阪芸術大学デザイン学科が作成したリーフレットなど。フロント前のアメニティバー。チェックインもチェックアウトもセルフでOKです。荷物を預けられるスペース。チェックアウト当日は自由に使えます。幅広いサービスや快適なホテルタイムが魅力の〈ホテルインターゲート大阪 梅田〉。SDGsの取り組みも熱心です。アメニティは必要なものをフロント前で選べるほか、ビルが『おおさか環境にやさしい建築賞』も受賞。また産学連携プロジェクトとして大阪芸術大学の学生によるデザインや体験を客室やサービスに展開するなど地域とのつながりも大きく意識しています。〈ホテルインターゲート大阪 梅田〉は、大阪の魅力を改めて体験できるホテルと言えそうです。〈ホテルインターゲート大阪 梅田〉大阪府大阪市北区梅田2-5-206-6344-8800公式サイト
2022年03月17日個体差はありますが、多くの犬は散歩が大好きです。飼い主と散歩に出かけると、突然ダッシュしたり、周囲のモノを嗅いだりと、自由気ままに行動する姿を目にしますよね。ところが、柴犬のマリちゃんはちょっと違うようです。飼い主(shibainusprinter)さんが、マリちゃんを散歩に連れ出すと、全力で抵抗されたのでした…。@shibainusprinter 可愛さレベルは2億#犬 #柴犬 #柴犬マリちゃん #わんこ #拒否柴 ♬ オリジナル楽曲 - 柴犬スプリンター - 柴犬マリちゃんとスプリンター飼い主飼い主さんが進もうとする方向に抗って、反対に行こうとするマリちゃん。それでも飼い主さんが進もうとすると、マリちゃんは地面に這いつくばって粘り始めました!飼い主さんによると、マリちゃんにはお気に入りの散歩ルートがあり、そちらに行きたかったようです。意地でもお気に入りのルートに行きたいあまり、マリちゃんは全力で抵抗していたのでした。首輪が取れそうなほど、抵抗したマリちゃん。飼い主さんはこの後、首輪ではなく、胴体の部分に着けるハーネスをマリちゃんに装着することにしたのだそうです。「アニメに出てきそうな光景」「100%の拒否アピールだ」と反響を呼んだ、マリちゃん。お気に入りのルートには、どうしても行きたい、魅力的なスポットがあるのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年03月12日今回の大冒険の舞台は〈大谷資料館〉。宇都宮市・大谷(おおや)町の地下に広がる巨大空間は、元々、石を掘り出すための場所で、現在は資料館として開館しています。一見、「それ、博物館?」という指摘も飛んできそうですが、私にとっては冒険心をくすぐられ、神秘的な雰囲気を楽しむことができるアートスポットです。石を求めて。前回、〈江之浦測候所〉を訪れて石の虜となった私は、宣言通り、石を求めてやってきました。“採石場” だったというだけあって、360度どこを見まわしても、石! です。地下から地上を見上げると、わずかに降り注ぐ自然光。あの小さな穴から、どれだけの石を掘り上げたのかと想像するだけで、人間の不屈の精神にゾクゾクさせられるのでした。----------------------------------------------------------------「地下と深海」「毛玉取り」を初めて使った。電動の毛玉取りだ。生まれて25回目の立春を通り越そうとしている時に、毛玉取りの便利さに感動して、毛むくじゃらのセーターや手袋を取り出しては、嬉々として取っている。なぜ突然こんなことを始めたかと言うと、取材日の前夜、下調べのために〈大谷資料館〉のホームページを開くと、〈本日の館内気温:2度〉という案内を発見。「これはまずい!」と、用意したありったけの防寒グッズが、すべて毛玉だらけだったという訳です。ところで、調べていて気付いたのだけど、私、ひょっとするとこの地下空間が苦手かもしれない。というのも、最近、閉鎖された空間が信じられなくないくらい怖いのだ。これが結構深刻で、例えば電車に乗ることさえも怖かったりする。両脇に人が座っていると、それだけで息苦しくなってしまうし、井の頭線の「神泉駅」に差し掛かった時みたいに、突然外の景色が見えなくなると、冷や汗が滲んでいる。「なっちゃん、また生きにくくなっちゃったね…」とマネージャーさんからのひと言。そう、地下鉄に揺られながら通勤する道は残されていないと悟ったのだ。そんな自分が、はたして深さ30mの地下世界に潜ることができるのか。そういえば、サーフィンはしているけど、昔から海に潜るのも苦手であった。とまあ、色々考えを巡らせていたけど、実際にたどり着いた大谷資料館は本当に気持ちのいいところだった。波打つ岩肌にときめいて、深くふかく続いていく階段を降りていく度、インディ・ジョーンズの『魔球の伝説』を観た幼少期の興奮が蘇る。世界から遮断された石の中は、ひんやりしていて気持ちがいい。もしかしたら、深海の中もこんな感じなのかもしれない、とぼんやり思った。----------------------------------------------------------------今回訪れたのは…〈大谷資料館〉いつも取材先で案内をしてくださる学芸員さんのお人柄は、毎回の取材の思い出を大きく彩ってくれます。丁寧に説明してくださる方(埋蔵文化財調査センターの宮本さん)、寡黙に鑑賞を見守ってくれる方(深沢小さな美術館の友永さん)、情熱に溢れた方(早稲田大学演劇博物館の木村さん)、はたまた弟子入りを許してくれるお父さん(東京染めものがたり博物館の浅野さん)まで。今回、案内してくださった小野友也(おの・ゆうや)さんは、なんだか久しぶりに会った親戚みたいな方でした。石の中でホッとできたひとつの要因かもしれません。地下坑内への入口は、こちらの建物から。大谷石にまつわる「展示室」も併設。巨大建造物を思わせる幻想的な空間は、映画やドラマ、ミュージックビデオのロケ地として使われることもしばしば。地下坑内への入口は、こちらの建物から。大谷石にまつわる「展示室」も併設。巨大建造物を思わせる幻想的な空間は、映画やドラマ、ミュージックビデオのロケ地として使われることもしばしば。〈大谷資料館〉栃木県宇都宮市大谷町909028-652-12329:30〜16:30(16:00最終入館)火休800円photo : Yumi Hosomi
2022年03月02日普段家の中にいる犬にとって、散歩の時間は1日の楽しみの1つでしょう。飼い主がリードを持ってくると、「散歩の時間だ!」と大喜びする犬も多いですよね。真冬の雨の日に散歩に出た犬が?イギリスに住む女性が、ボストンテリアのアルフレッドを連れて車で出かけました。すると、途中でアルフレッドが「外を歩きたい!」と駄々をこね始めたのです。しかし外は雨が降っている上、風も強くて、散歩日和とはいえません。女性が「外に出たら濡れちゃうわよ。風も強いし、寒いわよ。それでもいいの?」というと、アルフレッドは「いいから行きたい!」と猛アピール。仕方なく、女性はアルフレッドを連れて外へ出ます。その結果…こちらをご覧ください。車に戻ってきて、女性が「また外に行きたい?」と聞くと、「いえ、もう結構です」と目で訴えるアルフレッド。寒さでブルブル震える姿からは、「行くんじゃなかった」という後悔がにじみ出ています!・何度でも見たくなるかわいさ。・車に戻った直後の表情が、すべてを物語っているよね。・かわいくて、面白くて、この動画を30回見たよ。人に比べて犬は寒さに強い印象がありますが、アルフレッドにとっては想定外の寒さだったのでしょう。「真冬の雨の日に散歩には行くものじゃない」ということを身をもって学んだ、アルフレッド。冬の散歩は、晴れた暖かい日に思いきり楽しもうね…![文・構成/grape編集部]
2022年02月28日犬は散歩中にいろいろなところの匂いを嗅いだり、興味を示したりします。何かが気になってその場から動かない犬に向かって、「ほら、行くよ!」と飼い主がリードを引っ張る光景は珍しくないですよね。愛犬が何かを発見!そこにいたのは…プエルトリコに住むレイ・カキアスさんが、愛犬のティアゴと自宅近くを散歩していた時のことです。途中でティアゴが何かに気を取られて、前に進まなくなりました。ウェブメディア『The Dodo』によると、レイさんが呼んでもティアゴは彼を無視して、森のほうへ行こうとしたのだとか。レイさんが「おかしいな」と思った直後、どこからか小さな鳴き声が聞こえます。気になった彼がティアゴの後をついていくと、木の根元に隠れるように1匹の子犬がいたのです。@reycaquias #dalmata ♬ sonido original - Reyレイさんはその子犬を捕まえようとして、怯えた子犬に手を噛まれてしまいます。それでも彼はあきらめず、段ボール箱を見つけてきて、なんとか子犬を保護しました。子犬はガリガリに痩せていて、人を怖がっていましたが、レイさんを信頼するまでに時間はかからなかったそう。まるで我が子のように、ティアゴが子犬に優しく接したことも、子犬が彼らに心を開く手助けになったのでしょう。今では子犬はすっかりレイさんの家族の一員となり、元気いっぱいに過ごしています。@reycaquias Responder a @piabernaolag ♬ Rockin - Chris Alan Leeこれらの動画には「ティアゴはヒーローだ」「最高の展開」「子犬を助けてくれてありがとう」などの声が寄せられています。子犬が見つかった状況から判断すると、誰かがあの場所に捨てた可能性が高いとのこと。もしあのまま誰にも見つけられなかったら、水も食べ物もない場所で子犬は生き延びられなかったはずです。レイさんは「ティアゴはとても優しい犬です。彼が子犬を見つけてくれたことに感謝しています」と話しています。ティアゴとレイさんに見つけてもらえた幸運な子犬は、これからずっと幸せに生きていけることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年02月28日10年のアナウンサー生活を経て、フラワーアーティストとして活躍する前田有紀さん。そんな彼女が世の頑張る女子の気分転換になるようなフラワーライフのアイデアを紹介してくれる連載。今回は、ミモザについてのお話です。ポンポンと黄色いふわふわの花をつけるミモザ。春を告げる花、そして世界各国で記念日やお祝いに使われる花として、世界中で愛されています。日本でも年々ファンが増えているので、「ミモザ大好き!」という方も多いのではないでしょうか。毎年、この季節になるとミモザが出回るようになるので、お花屋さんで見かけた!という方も多いかと思います。今回はミモザの歴史や飾り方のお勧めをご紹介していきます。世界中で愛されているミモザですが、特にイタリアでは、国際女性デーの3月8日に制定されていて、女性に愛と感謝の気持ちとして、男性から女性にミモザを贈る風習があり、一般的なお花として知られています。もともとは「マメ科オジギソウ属」の植物の総称で、オーストラリア原産のお花です。ヨーロッパではフサアカシアが多く流通していますが、日本では、シルバーグリーンの葉が綺麗な銀葉アカシアが主な種類です。春の花と合わせてブーケにしたり、花瓶にいけてあげるのも一番身近なアレンジ方法はやはりスワッグにすることですね。「壁飾り」という意味があるスワッグは、簡単に束ねて吊るすと、明るい黄色をそのまま残してドライフラワーになります。そして、少しこだわるなら、この時期ならではの明るい春色のリースも楽しんでみるといいでしょう。ミモザだけで作るのもシンプルで可愛いですが、ネイティブフラワーやユーカリと合わせて作ってみるとインテリアとしても長く楽しむことができます。お花屋さんから買ってきたミモザを長く楽しむには、実はそんなに生花としては長持ちではないのですが、もし長くもたせたいなら糖分があるものを吸収するので、鮮度保持剤を入れてあげるといいでしょう。もともとそこまで長持ちするお花ではないので、”今しかないお花の旬”を楽しむ気持ちが大切ですね。また花粉症の方は、「ミモザに触れるとくしゃみが止まらない!」という方も少なくないため(私も少し鼻がムズムズします…。)スワッグやリースを作る際にはメガネやマスクで対策するといいですよ。特別寒さが身にしみた今年の冬でしたが、もう3月になります。まもなく二四節気の「啓蟄」(けいちつ)と言われ、木の皮や土の中で巣篭もりしていた虫たちが外に出てくる頃。春は、まだまだのようで、少しづつ近くなっているので、お家でミモザを飾っていち早く春の気配を楽しめたらいいですね。私も庭のミモザを家族で愛でるのを楽しみにしています!
2022年02月27日