海賊、お菓子屋、帽子屋、ヴァンパイア…様々なキャラクターを演じてきたジョニー・デップが、最新主演作『チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密』を引っさげ、1月26日(月)夕方、羽田空港国際線旅客ターミナルに到着。誌面を賑わせている噂の婚約者人アンバー・ハードと手を繋いでのラブラブな姿を見せた。今月19日にベルリンでのワールドプレミアを皮切りに、20日にはロンドン、21日にはロサンゼルスと世界各国を横断してのプレミアツアーを敢行中のジョニー。来日は、2013年7月の『ローン・レンジャー』以来1年6か月ぶり、11度目となる。日本では、明日(27日・火)に都内で開催されるジャパン・プレミアと記者会見に出席する予定だ。この日はジョニーを出迎えようと、朝8時から100人以上が待機。50人もの警備スタッフがスタンバイし、到着時刻の19時には約1,000人ものファンが詰めかけた。中には、劇中でジョニーが扮する“チャーリー・モルデカイ”風のちょびヒゲを付けた熱いファンの姿も。そして、婚約者のアンバーと手を繋ぎながらジョニーが姿を現すと「ジョニー!」「I LOVE YOU!!」「おかえりなさい!」という悲鳴のような大歓声が空港ロビーに響きわたり、カメラマンのフラッシュが雨あられと降り注いだ。ジョニーは連日のイベント続きにも関わらず、おなじみの大盤振る舞いのファン・サービス。丁寧に握手やサインをし、記念撮影には笑顔でファンを魅了し、自他共に認める“親日家”ジョニーの不動の人気を改めて証明した。日本のファンについてデップは「ヒゲをつけた子どもがいっぱいいて可愛かった。日本のファンはみんなスィートだね!」とコメント。終始ご満悦の様子だった。『チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密』は2月6日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密 2015年2月6日より全国にて公開(C) 2014 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2015年01月26日来週1月27日(火)には、世界各国を横断して自信作をPRしてきたジョニー・デップが来日し、ジャパン・プレミアに参加することでも話題の映画『チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密』。ジョニーは、先日のベルリン・ワールドプレミアに続き、21日(現地時間)米ロサンゼルス・プレミアにグウィネス・パルトロウらキャスト陣たちと登壇した。ハリウッドのメインストリートに面した歴史あるTCLチャイニーズ・シアターで行われた今回のプレミア。ファン1,000名以上が待ち受ける中、キャラクターたちの絵画が設置された真紅のレッド・カーペットにチャーリー・モルデカイ役のジョニーを始め、ヒゲアレルギーの天才妻ジョアンナ役のグウィネスが登場すると会場は割れんばかりの歓声が。太ももまでスリットが入ったブルーの鮮やかなセクシーなドレスを身にまとったグウィネスは、ジョニーとの共演について「本当に面白い役よ。ある日突然ヒゲを生やしたジョニー・デップ演じるモルデカイの妻の役なんだけど、おかしなシーンが多くて、15テイクも撮ったときもあったわ。こんなに何テイクも撮るなんて、人生で初めてよ」と話すと、「笑いがとまらなくて、数えきれないくらい撮ったね」と撮影をふり返るジョニー。ジョニーが演じた『チャーリーとチョコレート工場』のウィリー・ウォンカは、愛娘リリー・ローズと一緒に作り上げたことは有名な話だが、今回の新キャラクターについてジョニーは、「もう恥ずかしがってしまって、一緒にやってくれないんだよ(笑)。自分の父親は“変わり者”だと気付いたらしいんだ」と茶目っ気たっぷりに語った。この日は、相棒ジョック役のポール・ベタニー、MI5の警部補マートランド役のユアン・マクレガー、ヒゲ大好物のお色気女ジョージナ役のオリヴィア・マンら豪華キャストが登場し、終始盛り上がりを見せていた。『チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密』は2月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密 2015年2月6日より全国にて公開(C) 2014 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2015年01月23日俳優のジョニー・デップが21日(日本時間22日)、主演最新作『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』(2月6日公開)の米ロサンゼルス・プレミアに登壇した。歴史あるTCLチャイニーズ・シアターで行われた同プレミアには、多くの報道陣とファン1,000人以上が参加。キャラクターたちの絵画が設置されたレッドカーペット上に、チャーリー・モルデカイ役の主演ジョニー・デップ、相棒ジョック役のポール・ベタニー、ヒゲアレルギーの天才妻ジョアンナ役のグウィネス・パルトロー、MI5の警部補マートランド役のユアン・マクレガー、ヒゲ大好物のお色気女ジョージナ役のオリヴィア・マンら主要キャストが現れると、会場は歓喜に包まれた。『チャーリーとチョコレート工場』でジョニー・デップが演じた主人公ウィリー・ウォンカは、愛娘リリー・ローズと一緒に作り上げたことは有名だが、今回の新キャラクターについては、「もう恥ずかしがってしまって、一緒にやってくれないんだよ(笑)。自分の父親は変わり者だと気付いたらしいんだ」と、笑いを交えて語ったジョニー・デップ。また、太ももまでスリットが入ったブルーのセクシードレスを身にまとったグウィネス・パルトローが、デップとの共演について「本当に面白い役よ。ある日突然ヒゲを生やしたジョニー・デップ演じるモルデカイの妻の役なんだけど、おかしなシーンが多くて、15テイクも撮った時もあったわ。こんなに何テイクも撮るなんて、人生で初めてよ」と語ると、デップも「笑いがとまらなくて、数えきれないくらい撮ったね」と振り返った。本作は、ジョニー・デップ演じる超ナルシストでインチキくさいセレブのちょびヒゲ美術商チャーリー・モルデカイが、自慢のうんちく、ちょびヒゲ、強運を武器に、伝説の財宝の謎を追い求めてイギリス・アメリカ・ロシア・香港へと大冒険を繰り広げる物語。ジョニー・デップは今月27日、都内で開催されるジャパン・プレミアと記者会見に出席するため、2013年7月『ローン・レンジャー』以来1年6カ月ぶり11度目の来日を果たす予定となっている。(C)Getty Images(C)2015 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2015年01月23日「サンローラン ミュージック プロジェクト(SAINT LAURENT MUSIC PROJECT)」が、フォークシンガーのジョニ・ミッチェル(Joni Mitchell)をフィーチャーした。サンローラン ミュージック プロジェクトは、ブランドとミュージシャンの関係をより深めるために始まったもの。クリエーティブディレクターのエディ・スリマン(Hedi Slimane)と関係の深いアーティストが、シーズンやコレクションに限らず起用されている。過去にはダフトパンク(Daft Punk)やマリリン・マンソン(MARILYN MANSON)など、様々な大物アーティストが登場。彼らがコレクションを身にまとった姿を、エディ・スリマンが自ら撮影してきた。ジョニ・ミッチェルは過去に8回のグラミー賞受賞経験を持ち、ロックの殿堂入りも果たした、アメリカを代表するフォークシンガー。プロジェクトでは彼女のためにチュニクとレザーケープがデザインされ、ブランドのクラシックハットと共にコーディネートされた姿が撮影されている。
2015年01月19日ジョニー・デップが大晦日にパーティ開催を予定し、セレブの友人たちが大勢招かれていることが分かった。ジョニーはバハマに島を所有しているが、婚約者のアンバー・ハードと12月31日(現地時間)にパーティを計画、ティム・バートンとヘレナ・ボナム・カーター、「エアロスミス」のスティーヴン・タイラーやマリリン・マンソンらを招待しているという。パーティ会場は婚約者にちなんで名づけたアンバー・ビーチ。親しい友人が揃ったところで、年越しパーティがサプライズ・ウエディングになるのでは、と憶測を呼んでいる。イギリスの「The Sun」紙上で関係者は「ジョニーは親しい友人や家族のほとんどを島に招いています。メインは大がかりなパーティになるでしょう。ただのパーティかもしれなけど、大騒ぎを起こさずに挙式するのが目的ではないかと考えている友人たちもいるようです」と語る。2人は以前から、挙式はアンバー・ビーチですると決めていたが、日取りは決めていなかった。ジョニーとアンバーは『ラム・ダイアリー』での共演をきっかけに知り合い、2年前から交際がスタート。今年3月にロサンゼルスで婚約パーティを開いている。(text:Yuki Tominaga)
2014年12月22日平田広明が、ジョニー・デップが主演を務めるアドベンチャー大作『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』の日本語版で主人公チャーリーの声を演じることが決定した。平田は約20年に渡ってデップの声を演じ続けており、チャーリーのような大きなヒゲをつけたコラボポスターも公開された。その他の画像本作は、美術商のチャーリーが、英国諜報機関MI5の依頼を受け、盗まれたゴヤの幻の名画を捜索するも、その絵画に世界を揺るがす財宝の秘密が隠されていたことから、富豪、マフィア、国際テロリストなどが絡む争奪戦に巻き込まれていく様を描く。平田はアニメーションはもちろん、外国の映画の吹き替えも多く務め、マット・デイモンやジュード・ロウの声も演じているが、『エド・ウッド』以来、約20年間、デップの声を演じてきた。そこで本作の日本語版でも主人公チャーリー・モルデカイの声を演じることが決定。平田は「これまで多くのジョニー・デップの吹き替えを演じてきましたが、今回は、一癖も二癖もあるキャラクターです。ちょびヒゲのインチキディーラー、果たしてどんなジョニー・デップになりますやら…、乞うご期待っ!」とコメントを寄せている。『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』2015年2月6日(金) TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー
2014年12月19日ジョニー・デップがストリート・アーティストのギャラリーを訪問、英国王室のキャサリン妃のヌード・ポートレイトを注文した。ジョニーが買い求めたのはストリート・アーティスト、ペガサスの作品。7日(現地時間)ロンドン北部にあるペガサスのギャラリー・オープニングに足を運び、エリザベス女王の肖像画を2万5,000ポンド(約470万円)で購入。あわせて、現在第2子妊娠中のキャサリン妃がおなかに王冠を載せただけの姿を描く画をリクエストした。ジョニーは、オードリー・ヘプバーンからマドンナ、ネルソン・マンデラまで題材にストリート・グラフィティを描くペガサスの大ファンだという。ペガサスのマネージャーは「Metro」紙上で、ジョニーがギャラリーに来ることとキャサリン妃にまつわる作品を求めていたことを知っていたと話している。ジョニーはギャラリーに着くなり1点買い上げ、さらに先述のキャサリン妃の肖像を注文した。オープニングは大盛況だったようで、展示された作品は15分以内に全て売却されたそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2014年12月10日赤ずきん、シンデレラ、ラプンツェルなど、誰もが知るおとぎ話の主人公たちが登場するディズニーの最新ミュージカル『イントゥ・ザ・ウッズ』でジョニー・デップが赤ずきんが森で出会うオオカミを演じることになり、デップの劇中ビジュアルが公開になった。その他の画像本作は、『ウェスト・サイド物語』で知られるスティーヴン・ソンドハイムのロングラン・ミュージカルを基に映画化したもので、赤ずきん、シンデレラ、ラプンツェルなど、おとぎ話の主人公の“めでたしめでたし”の後のドラマが描かれる。名女優メリル・ストリープが魔女を演じるほか、アナ・ケンドリックがシンデレラを、クリス・パインが王子役を演じ、『シカゴ』のロブ・マーシャルが監督を務める。「『パイレーツ・オブ・カリビアン:生命の泉』で共に仕事をした直後に、狼役を演じてくれるよう依頼して、すぐにイエスと言ってもらえた」というマーシャル監督は「現在、彼のように本当の意味で独創性を持ち、楽しさに溢れ、大胆でエキサイティングな俳優はいません。言うまでもなく、彼は寛大でやさしさにも満ちています」とコメント。本作はミュージカルを基にした映画で、デップは劇中で美声を披露しているという。『イントゥ・ザ・ウッズ』2015年3月14日(土)、全国ロードショー
2014年11月28日昨年4月に起こったボストンマラソン爆弾テロ事件を基にした映画を20世紀フォックスが製作することになった。ケイシー・シャーマンとデイブ・ウェッジが書いた書籍『Boston Strong』を映画化するもの。『ザ・ファイター』の脚本家、エリック・ジョンソンとポール・タマシーが昨年7月に映画化権を取得し、当初はケイシー・アフレックが主演とプロデューサーを兼任する予定だったが、話は止まったままで、アフレックが関わることはないという。監督には『デンジャラス・ラン』のダニエル・エスピノーザが興味を示しているが、これもまだ正式に決まってはいない。エスピノーザ監督は最近、スリラー映画『Child 44(原題)』を撮り終えたところ。出演はトム・ハーディ、ゲイリー・オールドマン、ノオミ・ラパスら。文:猿渡由紀
2014年11月19日海賊、お菓子の天才発明家、白塗りの帽子屋、そして次回作では狼男と、特殊メイクで強烈キャラクターを演じ、個性派ハリウッド俳優の座を確立してきたジョニー・デップが、インチキくさい“ちょびヒゲ”美術商に扮する最新作『チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密』。本作の公開日が2015年2月6日(金)となることが決定。同時に、強烈インパクトの劇場用ポスターとビジュアルも公開された。舞台はイギリス・オックスフォード。何者かに盗まれたゴヤの幻の名画の捜索を、英国諜報機関MI5は怪しい美術商チャーリー・モルデカイ(ジョニー・デップ)に依頼する。チャーリーは最強な用心棒(ポール・ベタニー)を引き連れて盗まれた名画を探す冒険へ飛び出すが、その名画には世界を揺るがす財宝の秘密が隠されていた!財宝を求め、大富豪を始めマフィア、国際テロリスト、警察を巻き込み、イギリス、ロシア、アメリカと世界中で争奪戦が勃発し…。公開されたビジュアルは、女好きで超ナルシスト、うんちくばかりなインチキ美術商・モルデカイ役を務めるジョニーだけでなく、モルデカイが愛するヒゲアレルギーの“天才美人妻”ジョアンナ(グウィネス・パルトロウ)、そんな彼女に一途で、モルデカイを追う不器用なMI5警部補マートランド(ユアン・マクレガー)、名画を狙いモルデカイを誘惑する謎多き“お色気女”ジョージナ(オリヴィア・マン)ら4人の主要キャラクター全員が、モルデカイのトレードマークである“ちょびヒゲ”姿で登場しているのだ。特に、オスカー女優であるグウィネスのまさかの“ちょびヒゲ”姿は超貴重!それぞれのキャラクターに合わせた雰囲気が可愛らしい本ビジュアルは、劇場チラシとしても採用され、第1弾劇場用ポスターと同時に、本日より全国主要劇場で一斉にお目見えする予定。劇中では見ることのできないジョニー以外のキャストの“ちょびヒゲ”姿は、ぜひ見ておきたいもの。実力派俳優陣がひと癖もふた癖もあるキャラクターを愉快に演じるアクション・アドベンチャー。そして、物語の全ての鍵を握る、破天荒なインチキ美術商モルデカイ。“ちょびヒゲ”ジョニーに、またもや世界中が虜にされそうだ。『チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密』は2015年2月6日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月14日ジョニー・デップが主演を務めるアドベンチャー大作『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』の最新ビジュアルが公開になった。デップをはじめとする出演者たちが“ちょびヒゲ”をつけたインパクトのある画像になっている。その他の写真本作は、美術商のチャーリーが、英国諜報機関MI5の依頼を受け、盗まれたゴヤの幻の名画を捜索するも、その絵画に世界を揺るがす財宝の秘密が隠されていたことから、富豪、マフィア、国際テロリストなどが絡む争奪戦に巻き込まれていく様を描く。このほど公開された新ビジュアルは、デップをはじめ、モルデカイの妻を演じるグウィネス・パルトロー、モルデカイを追うMI5警部補を演じるユアン・マクレガー、モルデカイを誘惑する謎の美女を演じるオリビア・マンが全員、主人公のトレードマークの“ちょびヒゲ”をつけているもの。どの画像も強烈なインパクトだが、なぜかデップだけが生まれた瞬間からちょびヒゲだったのではと思ってしまうほどヒゲが似合っている。ちなみに、劇中で“ちょびヒゲ”なのはモルデカイのみで、彼の妻は“ひげアレルギー”だという。『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』2015年2月6日(金) TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー
2014年11月14日俳優のジョニー・デップ主演『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』の公開日が2015年2月6日に決定し、劇場用ポスター第1弾と、主要キャストの"ちょびヒゲ"ビジュアルが14日、公開された。『パイレーツ・オブ・カリビアン』『チャーリーとチョコレート工場』などで、数々のユニークなキャラクターを演じてきたジョニー・デップが今回演じるのは、超ナルシストでインチキくさいセレブのちょびヒゲ美術商、チャーリー・モルデカイ。特殊メイクでちょびヒゲをたずさえ、破天荒なおとぼけキャラクターを熱演し、"ちょびヒゲ"を武器に、世界中を股にかけ、名画に秘められた謎を追う。公開されたキャラクタービジュアルは、チャーリー・モルデカイ(ジョニー・デップ)、ヒゲアレルギーな"天才女"でモルデカイが愛する美人妻ジョアンナ(グウィネス・パルトロー)、モルデカイの美人妻にゾッコンの"不器用男"でモルデカイを追うMI5警部補マートランド(ユアン・マクレガー)、名画を狙うヒゲ大好物な"お色気女"でモルデカイを誘惑する謎の女ジョージナ(オリビア・マン)の、主要キャラクター4人。オスカー女優グウィネス・パルトローを含む全員が、"ちょびヒゲ"姿を披露している。本作の舞台は、イギリスのオックスフォード。ゴヤの幻の名画が何者かに盗まれ、英国諜報機関MI5は、チャーリー・モルデカイに捜索を依頼する。彼の美人妻ジョアンナを大学時代に取り合った警部補マートランドも、嫌々ながら彼の知識と情報網を頼ることに。モルデカイは最強の用心棒ジョック(ポール・ベタニー)とともに名画を探すが、その名画には、世界を揺るがす財宝の秘密が隠されていた。そして、大富豪の娘ジョージナをはじめ、マフィア、国際テロリスト、警察を巻き込み、世界中を駆け巡る争奪戦が勃発する。幻の名画の行方は果たして。なお、ジョニー・デップの"ちょびヒゲ"ビジュアルは、劇場チラシとしても採用され、劇場ポスターと共に、本日14日より全国の主要劇場で一斉にお目見えする予定だ。また、"ちょびヒゲ"になれるヒゲ付きボールペンがもらえるムビチケも同日発売となる。(C)2014 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2014年11月14日ジョニー・デップが体調不良を理由に、撮影中の新作映画の撮影に現われなかったことが明らかになった。ジョニーは13日(現地時間)イギリス・ロンドンのパインウッド・スタジオで、来年2月に日本公開予定の『チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密』の再撮影を行なう予定だったが、現場スタッフやキャストは数時間待たされた後に「ジョニーは今日来れません」と伝えられた。この日の撮影はナイトクラブのシーンで、100人を超えるエキストラが動員され、共演のポール・ベタニーも撮影現場にいたが、撮影はキャンセルになった。「Daily Mirror」紙上で関係者は「再撮影はわずか7日間の予定ですから、1日欠けても大問題です。ジョニーは(スタジオに)来れないくらいですから、本当に具合が悪かったのでしょう。ほかのみんなは撮影を終わらせるために、これからハードワークしなければなりませんね」と語った。『チャーリー・モルデカイ』は、チョビひげの怪しげなアート・ディーラー、チャーリー・モルデカイが主人公の犯罪コメディ。ジョニーは盗まれた絵画の行方を追って世界中を飛び回るチャーリーを演じている。ジョニーの主演作『シークレット・ウィンドウ』(’04)のデヴィッド・コープが監督を務め、グウィネス・パルトロウ、ユアン・マクレガー、そしてジェフ・ゴールドブラムらも出演している。体調が万全でなければ、満足のいく演技もできるはずはなく、ここは休養をとるほか解決策はないだろう。早い快復を願いたい。(text:Yuki Tominaga)
2014年10月16日ジョニー・デップが真骨頂ともいえる特殊メイク(?)を使って、インチキ美術商を演じる最新作『チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密』。来年2015年2月に公開が決定し、このほど新キャラクターのアイコンが日本で初披露された。舞台はイギリスのオックスフォード。ゴヤの幻の名画が、何者かに盗まれ、英国諜報機関MI5は、なぜかあやしい美術商チャーリー・モルデカイ(ジョニー・デップ)に捜査を依頼。ちょびヒゲがトレードマークのチャーリーは、最強の用心棒(ポール・ベタニー)と名画を捜すハメに。しかし、実はその名画には、世界を揺るがす財宝の秘密が隠されていたことが発覚!富豪、マフィア、国際テロリストを巻き込んで、イギリス、ロシア、アメリカと世界中を駆け巡る争奪戦が始まった。果たして、幻の名画の行方は――?これまで、さまざまなキャラクターに扮してきたジョニー。両手がハサミ人造人間(『シザーハンズ』)、おとぼけ海賊船長(『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ)、おかしなお菓子の天才発明家(『チャーリーとチョコレート工場』)、不思議な国の不思議な帽子屋(『アリス・イン・ワンダーランド』)、復讐に燃える悪霊ハンター(『ローン・レンジャー』)など、個性的すぎてジョニー以外の俳優は考えられない役柄ばかり。そんなジョニーの“珍キャラクターリスト”に加わるのは、時代錯誤のちょびヒゲをたくわえた美術商(アート・ディーラー)だ。ちょびっとあやしく、超ナルシストで、うんちくセレブのチャーリー・モルデカイ。これまでのキャラクターにも劣らない最高に魅力的で、破天荒なおとぼけキャラを熱演しているという。さらに、ほかのキャストも超豪華。チャーリーのヒゲアレルギーの美人妻・ジョアンナ役には、『アイアンマン』シリーズのグウィネス・パルトロウ。隙あればジョアンナに近づくMI5のワケあり刑事・マートランド役は、『8月の家族たち』のユアン・マクレガー。不死身の用心棒・ジョック役は、『トランスセンデンス』のポール・ベタニー。今回解禁されたビジュアルは、チャーリー・モルデカイのアイコンとなる、ちょびヒゲとサングラスのみだが、見れば見るほど、ジョニーの顔に見えてくるから不思議。この“ちょびヒゲ”が、来冬、新たな大旋風を巻き起こすことは間違いなしだ。『チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密』は2015年2月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年09月12日アメリカの4大ネットワークの1つであるFOXが、マサチューセッツ州ボストンにて2013年4月15日(現地時間)に発生した第117回ボストンマラソン爆弾テロ事件のTVシリーズ化へ動き出していると米エンタメ情報サイト「The Hollywood Reporter」など複数メディアが報じた。本プロジェクトは米「Boston Globe」紙の記者であるスコット・ヘルマンとジェナ・ラッセルの共著「Long Mile Home: Boston Under Attack, the City’s Courageous Recovery and the Epic Hunt for Justice」(原題)を原作として、多くのボストン市民の視点から、死者3名、負傷者282名を数えた未曾有の爆弾テロ事件をめぐっての悲しみ、恐怖、犯人逮捕の栄光を、事件当日から翌週にかけて追ったドキュメンタリーになるようだ。米「Boston Globe」紙は、同事件の報道で、ピューリッツアー賞を受賞している。『ザ・コンテンダー』(’00)や『ザ・クリミナル合衆国の陰謀』(’08)など、ポリティカル・サスペンスを得意とするロッド・ルーリーが、製作、監督、脚本を担当するとのこと。また、原作の著者2人がコンサルタンテーションを行うという。(text:Mieko Nakaarai)
2014年05月02日ジョニー・デップとアンバー・ハードが14日(現地時間)、50歳と27歳という年齢差を超えての婚約を祝うパーティをロサンゼルスで開いた。黒地に白で2人の頭文字「A&J」をあしらった招待状を受け取った約100名の友人や親族はL.A.のダウンタウンにある「Carondelet House」に集まり、午後8時30分(現地時間)ごろ、ジョニーとアンバーは、ジョニーの11歳の息子・ジャックくんとアンバーの姉妹のホィットニーを伴って、会場入り口にしつらえた赤のヴェルヴェットのカーテンをくぐった。パーティにはジョニーの親友であるマリリン・マンソン、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなどで知られるプロデューサーのジェリー・ブラッカイマー、「エアロスミス」のスティーヴン・タイラー、ライアン・アダムス&マンディ・ムーア夫妻、音楽プロデューサーのリック・ルービン、ジョニーとは長年の付き合いのタトゥー・アーティストのマーク・マホーニー、アンバーの父親・デヴィッドさん、ジョニーの母親・ベティ・スーさんらが出席した。「The Carondelet House」は1928年にイタリア風のヴィラとして建てられ、現在は結婚式などに利用されている。会場内には60年代から80年代にかけてのロックの名曲が流れ、食事にはベジタリアンのアンバーのためにヴィーガン(完全菜食主義)のメニューも用意されていたそうだ。『ラム・ダイアリー』の共演をきっかけに交際が始まった2人は、今年1月に婚約したことが明らかになった。現時点で挙式の予定は発表されていない。(text:Yuki Tominaga)
2014年03月17日大ヒットシリーズ『パイレーツ・オブ・カリビアン』のスタッフが再び集結して作り上げた映画『ローン・レンジャー』の来日記者会見が7月17日都内ホテルで行われ、ハリウッド俳優のジョニー・デップ、主演のアーミー・ハマーらが出席した。現在交際中の女優アンバー・ハード、長女のリリー、長男のジャックを連れて1年2か月ぶり10度目の来日を果たしたジョニーは「日本に来るのは本当に嬉しいことだけれど、問題はいつも時間が短すぎることだね。だからいつかきちんと時間をとって日本を満喫したい」とニッコリ挨拶。ハリウッドの第一線で活躍し、50代に入ってもなおクールさを保つジョニーに「カッコ良くなるための秘訣は?」との質問が挙がると、ジョニーは「カッコ良くなる為には、アンクールであるべき」と断言し「世間体を気にせず、自分らしくいるのが大切。アンクールであれ、そして無視をしろ。この2つが重要だね」と意外なポイントを明かした。『パイレーツ・オブ・カリビアン』3部作の名プロデューサー、ジェリー・ブラッカイマーとゴア・ヴァービンスキー監督が、アメリカの国民的ヒーローをスクリーンに蘇らせた同作。正義に燃えるヒーローのローン・レンジャー(アーミー)と復讐に燃える戦士トント(デップ)が、聖なる力に導かれて巨悪に立ち向かっていく様をアクション満載で描く。演じたトントについてジョニーは「テレビシリーズでもトントが好きで、彼が何故相棒でしかないのか不思議だった。僕は組織からはみ出したアウトサイダーが昔から好きで、今回は原住民的キャラクターを前面に押し出すことができると思ったし、トントを引き立たせるチャンスでもあると感じた」と愛着を語り、頭の上に乗せた鳥や顔面に施した奇抜なメイクは「とある絵画からヒントを得たんだけれど、そこに描かれている原住民はそれまでの僕のイメージを覆した。頭の鳥はまるで魂の案内人のように思えたんだ。皆さんにもぜひ頭に鳥を乗せてもらいたいね」とキャラクター造形へのこだわりをアピールした。主人公を演じたアーミーは「ジョニーはディテイルを常に観察していて、スタッフの動きが作品全体にどんな影響を及ぼすのかを、長く豊富な経験から完璧に把握している。僕もそんな姿勢を参考にしていきたい」とハリウッドスターの現場での立ち居振る舞いを絶賛。さらにアーミーが「太陽を直接見てはいけないことや、トレイでのお尻の拭き方を教わったよ」と冗談めかすと、すかさずジョニーも「そのアドバイスを送った時は生の鰻を食べていて、深い瞑想状態にあった。きっとオムツもしていただろう」とそのジョークに合わせ、相棒としての愛称のよさを見せていた。『ローン・レンジャー』8月2日(金)より全国公開配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン・ 公式サイト
2013年07月19日アンバー・ハードとの交際がうわさされるジョニー・デップが、テネシー州ナッシュビルに新居を約1,610万ドルで購入した。6月にパートナーだったヴァネッサ・パラディと14年間の関係に終止符を打ったジョニー。破局公表の少し前から、『ラム・ダイアリー』で共演した23歳年下のアンバー・ハードとの仲がうわさになっていた。バイセクシャルのアンバーには当時、同性の恋人がいたが、ジョニーの破局とほぼ同時期に彼女も恋人と別れている。関係者はイギリスの大衆紙「The Sun」紙上で「家を購入するのは、ジョニーがどれだけアンバーを大切に思っているかを示すサインです」とコメント。「彼女の夢は牧場を持つことだったんです。彼女の出身地のテキサスで購入するつもりが、ナッシュヴィルの物件を見るなり、気に入ってしまったんです。ジョニーはハリウッドに住む気はないんです。それよりも良い人生を送りたいんです。アンバーが乗馬好きだし、ジョニーは作曲や演奏に打ち込んでいますから」と、彼らが田舎暮らしを望む理由も語っている。最近は「エアロスミス」やアリス・クーパーのライブに飛び入り出演したり、来年2月にリリース予定で海賊をテーマにしたアルバムを制作したり、と来年50歳になるジョニーは音楽活動に力を入れている。邸宅には部屋が19室あるというから、ミュージシャン仲間もひんぱんに訪問することになりそうだ。(text:Yuki Tominaga)© UPI/AFLO■関連作品:ラム・ダイアリー 2012年6月30日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 GK Films, LLC. All Rights Reserved.
2012年12月11日ジョニー・デップが、ヴァネッサ・パラディとの破局の原因とされたアンバー・ハードとまたヨリを戻したようだ。今年6月、14年間パートナーだったヴァネッサ・パラディと破局したジョニー。その影には主演作『ラム・ダイアリー』で共演したアンバー・ハードの存在があったと言われている。2人は5月にラスベガスで仲睦まじく過ごす様子を目撃され、アンバーはジョニーが新作『The Lone Ranger』(原題)を撮影中のロケ地も訪れていた。だが、ヴァネッサとの破局報道の過熱を受けて、アンバーはジョニーと距離を置くようになっていた。だが、ジョニーの方はアンバーを諦めきれず、9月中は毎日、手書きの詩を添えたバラの花束を贈り続けたという。その熱意にほだされ、アンバーはジョニーが所有するバハマ諸島のリトルホールズ・ポンドケイで一緒に短い休暇を過ごした。「アンバーとジョニーの相性はとても良いのですが、彼女も彼も長年の相手と別れたばかりだったので、シングルで過ごす時間も必要だと彼女は考えたのです」と関係者はイギリスの大衆紙「The Sun」に語った。バイセクシャルのアンバーはジョニーの破局報道後に同性の恋人と破局している。「ジョニーは夏の間中、彼女に会えず寂しがっていました。2人とも文学が好きですから、(詩を贈るという)彼のやり方は功を奏しましたね。数週間前にバハマでロマンティックな時間を過ごし、彼らはまたカップルになりました」。バハマから戻った後、アンバーは毎晩ロサンゼルスのジョニーの家で過ごしている。(text:Yuki Tominaga)© ロイター/AFLO■関連作品:ラム・ダイアリー 2012年6月30日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 GK Films, LLC. All Rights Reserved.
2012年11月02日ジョニー・デップが、出版事業に挑戦するようだ。ジョニーは、大手出版社ハーパー・コリンズと提携して自身の映画プロダクション会社と同じ名前の「インフィニタム・ニヒル」を立ち上げるようで、「正当、率直で、明確なヴィジョンを届ける」ことをスローガンとしていると声明で発表している。「(インフィニタム・ニヒルは)読者にとって意味のある出版物をお届けすることに全力を尽くしていきます。ほかの出版社とは一味違うものをお届けできると思います」とその自信を覗かせている。同出版社がリリースを予定している書籍の中には、2015年に出版が予定されているボブ・ディランの人生とキャリアにおける真実を綴った「The Unraveled Tales of Bob Dylan 」(原題)なども含まれているようで、著者のダグラス・ブリンクリーは「私とジョニーはボブに関する著書がインフィニタム・ニヒルの初出版物として相応しいと感じました。ボブはとても穏やかな人柄で私たちに温かく接してくれました。私たちは少年の頃から彼の音楽には多大な影響を受けてきたんです」と同書の出版への抱負を語っている。そのほか、来年1月には米フォーク・シンガーの故ウディ・ガスリーが執筆した小説「House of Earth」(原題)の出版を控えている。ウディは1947年に同著作を書き終えているが、出版元が決まらずにこれまで未発表となっていた。■関連作品:ダーク・シャドウ 2012年5月19日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2012 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
2012年10月22日映画『ダーク・シャドウ』のブルーレイ&DVDの発売を記念して10月2日(火)、都内で行われた試写会にお笑いコンビ「アンガールズ」の田中卓志が劇中、ジョニー・デップが演じたバーナバスの白塗りメイクと衣裳で登場した。ティム・バートン監督&ジョニー・デップというハリウッドの黄金コンビによる本作。魔女の呪いでヴァンパイアとなり200年ぶりに蘇ったバーナバスが、すっかり落ちぶれてしまった一族の復興のために奮闘する姿をコミカルに描く本作。この日、集まった観客にはゲストの名前は伏せられ、「長身」で「スマート」な「テレビで見ない日はない人気者」という説明だけの状態でイベントがスタート。暗転ののちに白塗りに黒い衣裳、バーナバスの髪型の田中さんが「バーナバス・田中です!」とスポットライトを浴びて登場すると、客席からはため息と失笑、さらには「キモい!」などという声が上がった。思わぬ非・歓迎ムードに田中さんは「気持ち悪いじゃないですよ!何ですかその反応は?」と困惑気味。「苦情は受け付けません!文句はブログにでも書いといてください」と投げやりに語った。微妙な空気を意に介することなくイベントは進行。バーナバスの特徴的な前髪を指して「僕も前髪、よくああなるんですよ。共通点ありますね」と語り、「白塗りのジョニー・デップが大好きなんです。あのクネクネした動きをマネしたりしてます」、「遠目に見たら一瞬、分からないでしょ?」と必死でアピールするも、客席のファンの感情を逆なでしただけだったようで、頑なに首を横に振る観客、失笑する観客の姿が目立った。さらに見どころのシーンを尋ねられた田中さんが「ベッドシーンがいいのよ」と語ると、田中さんが“ベッドシーン”という言葉を発したことに嫌悪感、拒否反応を示す観客も!田中さんは白塗りで別人のようになったことで普段は口にできない言葉を発してしまったと釈明しつつ「ごめんね。オレはもう一生『ベッドシーン』という言葉は言わない…」と凹んだ様子で語っていた。一方で、劇中で展開する恋模様については「所詮はモテる男の物語」とモテ男への嫉妬を全開。自身のこれまでの交際経験が22歳のときと24歳のときの2回のみであることを明かし、「オレも呪われるくらい愛されたい!女性にボロボロにされたい!愛に飢えてるから」と悲痛な思いを口にした。報道陣から「もしも、ベッドシーンを演じるなら誰と?」と尋ねられると、グラビアアイドルの篠崎愛の名を挙げ「モノマネも上手いし、マジメだし好きになっちゃった」とガチンコで告白。あまりに好きで自身が作・演出を務める舞台にも出演オファーを出したそうだが「同じ舞台に(オードリーの)春日も出てるんですが、春日も愛ちゃんを好きになって告白してフラれていた」と暴露。春日さんがフラれたことを知っているだけに「(告白するのが)怖いです」と言いつつ、「ベッドシーンしたい!干からびるほど血を吸いたい!」と大声で文字通りのラブコールを送っていた。『ダーク・シャドウ』DVD&ブルーレイは10月3日(水)より発売。『ダーク・シャドウ Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)』[DVD]価格:3,980円(税込)発売日:10月3日(水)※同日レンタル、オンデマンド配信開始発売元/販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ公式サイト:© 2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED.■関連作品:ダーク・シャドウ 2012年5月19日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2012 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
2012年10月02日ジョニー・デップが、ヴァネッサ・パラディにハリウッドの豪邸をプレゼントしたことが明らかになった。2人は6月に破局を発表したが、13歳の娘と9歳の息子のために友好的な関係を保っているという。「New York Daily News」紙の報道によると、ジョニーはロサンゼルスのマルホランド・ドライヴに440万ドルの地中海様式の邸宅を購入、ヴァネッサと子供たちに信託を通じて贈った。不動産情報サイト「Zillow.com」によると、敷地5,800平方フィート(約1,781坪)で寝室5室の物件。木製の梁天井で、プールも付いているという。別の業者によれば、サンセット・ストリップや映画スタジオ各社にも10分程度で行ける距離で、眺めも素晴らしいのだとか。ジョニーはヴァネッサとの破局の一因と言われた女優アンバー・ハードとも疎遠になり、いまのところロマンスのうわさはないが、ヴァネッサは先日、フランス人の富豪ビジネスマンとの交際が報じられた。それでもジョニーは、愛する子供たちの母親である元パートナーにはとことん寛大なようだ。(text:Yuki Tominaga)© Startraks/AFLO
2012年09月13日6月にジョニー・デップとの破局が明らかになったヴァネッサ・パラディに、新しい恋人ができたようだ。お相手はフランス人ビジネスマンのギー・ダヴィッド・ガルビ氏。2人は5月、ロサンゼルスからパリに向かう飛行機の中で出会って以来、デートを重ねているという。「2人はパリでロマンティックなディナー・デートに出かけたり、一緒に楽しく過ごしています。彼女にとって癒しになっているようです」と、関係者はイギリスの大衆紙「The Sun」に語っている。「ギー・ダヴィッドはヴァネッサに笑顔を取り戻したのです。彼女は若返ったようで、歌うようになったし、また楽曲を書き始めています」。ヴァネッサと2人の子供たちがジョニーと共に暮らした南フランスのプラン・ドゥ・ラ・トゥールの家はジョニーの所有だが、ジョニーはヴァネッサが自由に出入りすることを認めている。ヴァネッサはつい最近、サン・トロペに家族旅行へ出かけた後、ギー・ダヴィッドとその家に滞在していたという。(text:Yuki Tominaga)© AP/AFLO
2012年09月03日ジョニー・デップが、史上最高クラスの出演料で『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ第5弾で続投することとなった。ジョニーは6,000万ポンド(約75億1,200万円)相当の出演料を手にするものと見られている。14年間連れ添ったパートナーのヴァネッサ・パラディと6月に破局したジョニーは、子供2人の養育費とヴァネッサの生活費の支払い義務があるものの、自身の俳優としての価値が下がらないように役選びには慎重になっていると、ある映画関係者は「The Sun」紙に語った。「ジョニーはあまり多くの映画に契約しないように慎重になっています。なぜならジョン・トラボルタやニコラス・ケイジのように映画に出すぎてキャリアをダメにしたくないからです」。さらに、「今回の『パイレーツ・オブ・カリビアン』第5弾の契約金は巨額なので、今後ジョニーは契約金にこだわらず、内容重視で役選びができるでしょう」とも話している。破局の公表前から『ラム・ダイアリー』の共演女優アンバー・ハードとの恋のうわさがあったジョニー。その華々しいキャリアはもちろん、今後の彼のロマンスのゆくえにも注目が集まる。■関連作品:パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉 2011年5月20日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2012年08月22日6月に14年間連れ添ったパートナー、ジョニー・デップとの破局を明らかにしたヴァネッサ・パラディが、破局後初めて雑誌でジョニーについて語った。最新主演作『Cornouaille』(原題)のフランス公開(15日)に合わせて「ELLE」フランス版のインタビューに応じたヴァネッサは、かつて彼女のアルバムをプロデュースした故セルジュ・ゲンズブールとジョニーが少し似ているのでは、と言及すると「とても強烈で極端だけど、ものすごくデリケート。光り輝いていたかと思うと、突然暗く沈んでいたり」とその性格について語り、「もし2人が会っていたら、世界一の親友になったでしょうね」と応えた。だが、すぐに「彼(ジョニー)のことは話したくないの」と釘を刺した。「アーティストは自分の魂を売って、全部さらけ出さなきゃいけないなんて誰が言ったの?自分の出演した映画やアルバムのプロモーションをすることは義務だけど、他人の苦しみをネタに商売する人がいるって、どんな気分だと思う?私たちの間に起こったことは、私たちだけにとっての問題なの。私はいま、自分が望んだ状況にいるわ」と心境を語り、公私を分けて活動したい意向を改めて強調した。(text:Yuki Tominaga)© Newscom/AFLO
2012年08月14日先週末、コミコン・インターナショナル・フェスティバルで最新主演作『The Lone Ranger』(原題)の一部映像が公開され、好評を博したジョニー・デップの次回作が、『ムーンライズ・キングダム』(原題)のウェス・アンダーソン監督の新作に決定した。アンダーソンが脚本も手がける新作はプロットなど詳細は明らかになっていないが、タイトルは『The Grand Budapest Hotel』(原題)になり、撮影はヨーロッパで行われる予定。ジョニーは当初予定されていた『The Thin Man』(原題)の撮影が延期になり、スケジュールが空いたところにこの企画が飛び込んだ。アンダーソン監督は『ムーンライズ・キングダム』(原題)が今年5月のカンヌ国際映画祭でオープニング上映されたが、同作にも出演したビル・マーレイ、エドワード・ノートンは本作にも続投の可能性アリと「The Hollywood Reporter」紙など複数のメディアが報じている。アンダーソン作品の常連俳優のオーウェン・ウィルソン、ジェフ・ゴールドブラム、エイドリアン・ブロディ、ウィレム・デフォー、ほかにもジュード・ロウ、アンジェラ・ランズベリーと豪華な名前がキャスト候補として挙っている。オフビートなアンダーソンの世界で、ジョニーがまた新たな魅力を発揮してくれるのが楽しみだ。(text:Yuki Tominaga)© Rex Features/AFLO■関連作品:ムーンライズ・キングダム (原題) 2013年公開© Focus Features
2012年07月18日ジョニー・デップがアメリカのFox TVで放映されているアニメ・シリーズ「Family Guy」(原題)に、カメオ出演することが明らかになった。「Family Guy」は、ロードアイランド州の架空の町に暮らす一家を主人公に、ゴシップから政治や宗教まで幅広くネタにする過激なブラック・ユーモアが売りのアニメシリーズ。ジョニーは、盟友のティム・バートンとの出会いの一作『シザーハンズ』(’90)で演じたエドワード役で登場する。番組の製作総指揮を務めるマーク・ヘントマンは「Entertainment Weekly」誌の取材に「収録のためブースに入った彼は、エドワードの声色をやるのはカメラの前で演じたとき以来だ、と話していました。でも、我々が『シザーハンズ』の映像を流すと、すぐに勘を取り戻せたようです。彼は素晴らしかった。私のオフィスの女性たちが群がるのにも、じっと耐えてくれましたしね」。ジョニーが登場するのは9月30日(現地時間)から始まる新シリーズだが、放映日は未定だという。(text:Yuki Tominaga)© ロイター/AFLO■関連作品:シザーハンズ 1991年7月より公開
2012年07月13日トム・クルーズとケイティ・ホームズの離婚の話題で持ち切りだが、その前に世間を賑わせていたのはジョニー・デップと14年間連れ添ったパートナー、ヴァネッサ・パラディの破局騒動。先月19日(現地時間)、「友好的に別れた」とジョニーの代理人が発表したが、実情は少し違ったようだ。彼らの友人のひとりは「UsMagazine.com」に、「2人は激しく口論していました。ヴァネッサはフラストレーションをぶつけるので、ジョニーは深酒をするようになったんです」と明かした。ジョニーが『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』で大成功を収めた2003年頃からヴァネッサは「自分のキャリアを彼のために犠牲にしたと感じるようになったのです」と友人は語る。「ジョニーが何をしてもヴァネッサは満足しませんでした。彼が仕事をしていればハッピーではないし、仕事をしていなければ、子供たちや家族のために何もしない“のろま”呼ばわりしていました」。友人は「あれほど愛している家族にヒビが入ってしまったことで、ジョニーは傷ついています」と語る。2010年から公の場にカップルで姿を見せなくなり、亀裂を深めていった2人だが、13歳になる娘と10歳の息子のために関係修復の努力を続けた2年間だったようだ。(text:Yuki Tominaga)© AP/AFLO■関連作品:ラム・ダイアリー 2012年6月30日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 GK Films, LLC. All Rights Reserved.
2012年07月06日30日(土)から公開の『ラム・ダイアリー』でジョニー・デップの相手役を務めるアンバー・ハードが、4年前から交際していた女性と破局していたことが明らかになった。アンバーは2010年に同性愛者擁護団体「GLAAD」設立25周年パーティで、バイセクシャルであることをカミングアウト、同性のアーティストで写真家、ターシャ・ヴァン・リーと2年前から交際していることを告白した。『ラム・ダイアリー』撮影時も2人は交際中だったことになるが、今年に入って破局を迎えたという。彼女たちの関係者もゴシップ誌「In Touch」の取材に、「2人はもう付き合っていません」と明かしている。ご存知の通り、先日14年来のパートナーだったヴァネッサ・パラディとの破局を発表したジョニー・デップだが、その一因と言われているのが、アンバーの存在。破局説が流れ出した今年始めにはジョニーとアンバーがプライベート・ジェットでラスベガスに向かうところを写真に撮られ、現在ジョニーが撮影中の『The Lone Ranger』(原題)のロケ地でもアンバーの姿が目撃されているという。それぞれのパートナーとの関係を清算し、ついに正々堂々と交際、ということになるのだろうか?(text:Yuki Tominaga)© /AFLO■関連作品:ラム・ダイアリー 2012年6月30日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 GK Films, LLC. All Rights Reserved.
2012年06月29日ヴァネッサ・パラディと破局したジョニー・デップが、彼女に1億5,000万ドル支払うのではないかと言われている。1998年から14年間連れ添った2人だが、法的に結婚はしていない。ハリウッドの弁護士はイギリスの大衆紙「The Sun」に「彼らが結婚していたとすれば、妻は夫の収入の半分と、子供たちの養育費、離婚手当てを要求できます」と語る。「ただし、結婚していない彼らには当てはまりませんから、法廷で争うことになります」。ジョニーは訴訟になることを望まず、その代わりに昨年の推定年収3億ドルの半額にあたる1億5,000万ドルを一括でヴァネッサに支払うことで、事を荒立てないようにするのでは、と目されている。彼らはここ2年ほどは一緒に公の場に現われることもなくなり、1年以上前から別居していたという。ジョニーは友人のマリリン・マンソンの家を頻繁に訪れてはパーティに明け暮れ、4月には彼のライブにもギターで参加している。5月の来日時は東京・新大久保の楽器店で高額なヴィンテージ・ギターを購入したり、先日の「MTVムービー・アワード」でジェネレーション賞を受賞した際もロックバンド「ザ・ブラック・キーズ」のライブでギターを演奏するなど、ナイトクラブ経営やバンド活動に興じたりと、ヴァネッサと出会う前のライフスタイルに戻りつつあるようだ。(text:Yuki Tominaga)© BENAINOUS ALAIN/Gamma/AFLO■関連作品:ラム・ダイアリー 2012年6月30日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 GK Films, LLC. All Rights Reserved.
2012年06月22日