こんにちは。コソダテフルな毎日のちゅいママです。男の3兄弟子育ては、「男は狩猟民族説」に納得してしまう…どこかでこんなフレーズを聞いたことはないですか?「男は元狩猟民族。はるか大昔、外で狩りをして獲物を捕ってきていた頃の遺伝子が今も根本には脈々と受け継がれているんだ。」説。真実かどうかは分からないけれど、3人男の子を育てていたら、あながち間違っていないんじゃないかと思う。とにかくさ…男男男の純正三兄弟ってね………。も~~~ね。凄いよ。(溜息) きっとね、これはね、双子育児の大変さを経験した人じゃないと分からないように、純正三兄弟の大変さも経験した人じゃないと分からないと思う。う…うん……。言い回しを換えてみよう。彼ら、 3兄弟の日常彼らは起きている間は常に動き回っている。↓彼らは時間を無駄にせず常に鍛錬を重ねている。目に入ったものは触る・いじる・壊す!!↓好奇心旺盛で失敗を恐れない。余計な事ばかりして後始末に追われる母親を時には半泣きにさせる。↓親の顔色を伺わずにのびのびと育っている。彼らはいつも見えない何かと戦っている私が最近あっけに取られたのは、地面に落ちていたビニール袋。普通、道路にビニール袋が落ちてたとしても、気にせずそのまま歩いていくわよね。でも、下の二人。めっちゃ興奮して、「わ!!なんだこれ!!」「エイ!!エイ!!」って、一生懸命やっつけてた。(白目)ビニール袋、ノーリアクションなのに。(しーーーん。)どんな物でもオモチャにしてしまうから凄い。商店街のタイルの上を歩いてる時もえ。どこが海ですか。彼らはいつも見えない何かと戦っている。彼らの行動に…絶句。狩猟民族と母の戦いゆいたんが「ママ!見てて!」って言って、助走をつけてソファに飛び込んでいき、飛び越えれずに顔面から突っ込んでいって体が逆向きの海老みたいに曲がった時には、もう、かける言葉が見当たらなかった。(白目)彼らにとってソファは座るものではなくて、飛ぶもの。跳ねるもの。そして、渡るもの。飛んでる最中に膝頭と顔面がぶつかって鼻血が出ても、飛びすぎて頭から床に直角に落ちて行っても、失敗を活かそうとしない彼ら。100万回言ってもなおらない。もう、これ、遺伝子のせいだ。そうだ。彼らは狩猟民族なんだ。あーーーー。山の中で静かに暮らしたい……。(本音) 冬場の風呂も彼らの鍛錬は続く彼らは風呂ですらも鍛錬は怠らず、毎日風呂場でも全力で遊び、遊び倒して、冬場なのに、「暑い」といって水を浴び始めた日。 不意打ちで返り水を浴びた私の悲鳴が家中にこだましたのであった。何が悲しくて冬に水を浴びないといけないんだこのやろう。狩猟民族と母の戦いは今日も続く。
2017年02月16日世界中の民族衣装や洋服などが集結する「Vintage Tribal Costumes -民族の手仕事-」が、9月10日から10月2日まで表参道ヒルズのパスザバトン(PASS THE BATON)内にあるPASS THE BATON LITTLE PAVILIONにて開催される。会期中は、古くから変わらず土地や人々に寄り添い、ともに生きてきた様々な民族衣装や洋服を展示。日本の着物をはじめ、1800年代のルーマニアやハンガリーの刺繍がふんだんに盛り込まれた服や、アフガニスタンやパレスチナ、インド、中国などの美しい手仕事でつくられた服などが展開される。また、会場では、世界中から集めたヴィンテージのスーベニアスカーフに、架空のトライバルグラフィックをプリントしたスカーフ「The original printed souvenir scarf - paint over-」も同時発売される。【イベント情報】「Vintage Tribal Costumes ─民族の手仕事─」会場:PASS THE BATON LITTLE PAVILION住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館B2階会期:9月10日~10月2日時間:11:00~21:00(日祝日は11:00~20:00まで)
2016年09月06日DeNAトラベルはこのほど、「民族衣装」に関する調査結果を発表した。調査は9月18日~10月1日、「DeNAトラベル」のメール会員1,966名を対象にインターネットで行われた。○男女87.3%が"民族衣装を着る"願望あり「旅行先で民族衣装を着てみたいと思いますか?」と質問したところ、87.3%(1,716人)が「着たい」「機会があれば着たい」と回答。男女別では男性76.4%、女性94.6%が民族衣装を着てみたいと思っていることがわかった。○人気の民族衣装は「アオザイ」続いて、女性に「アジア各国(日本を除く)の民族衣装の中で最も着てみたいのはどれですか?」と尋ねたところ、1位はベトナムの「アオザイ(30.4%)」となり、次いでインドの「サリー(28.9%)」、韓国の「チマチョゴリ(21.6%)」と続いた。一方、男性に「アジア各国(日本を除く)の民族衣装の中で女性に最も着てほしいのはどれですか?」と聞いたところ、ベトナムの「アオザイ(50.5%)」がダントツの1位。2位は中国の「チャイナ服(17.0%)」、3位はインドの「サリー(7.7%)」という結果に。衣装を選んだ理由については、男女ともに「美しいから」という回答が圧倒的に多かった。○民族衣装にまつわるエピソード最後に、旅行先での民族衣装にまつわるエピソードについて教えてもらったところ、次のようなものが挙がった。・「2000年、中国ハルビンに3泊4日の出張をした際、チャイナドレスを一晩で縫ってもらいました。現地の日本人1人と通訳さんと3人で市場へ行って店を選び、布屋さんに一緒に行ってもらって(全部近所です)用途を相談、採寸して翌日試着、その場で修正して渡してくれました。当時のレートで1,800円程度でロングドレスが作れました。現地で着用したのはその時だけでしたが、帰国してからコンサート等で歌う時やチャイナ気分を味わいたい時に何度も着て楽しんでいます。地方でしたら価格も安いですし、無理も聞いてくれますから短い滞在でも十分です。とてもよい記念になりますよ!」(40代女性: 中国「チャイナ服」)・「シンガポールへ一人旅へ行き、インド人街でサリーを購入。着付けてもらい歩いて回っていると同い年くらいの女性に話しかけられ(インド人)友達になりました。まだ彼女とは交流があります。とてもいい買い物をしたと思っています」(20代女性: インド「サリー」)・「5年前、初めてベトナムに行って、ホーチミンの会社の社内旅行に同行してダラットに行ったとき、現地で民族衣装を着て写真を撮ってくれるサービスがあったので、記念に会社の女性と一緒に男女ペアのアオザイを着ました。男性用のアオザイってあまり見ないので珍しかったので。少し重かった印象があります。もっとも、宮廷で着るもので一般的なものではないような」(60代男性: ベトナム「アオザイ」)
2015年10月22日2015年8月23日に東京国際フォーラムにて開催された『モンスターハンター オーケストラコンサート 狩猟音楽祭 2015』(指揮:栗田博文 / 演奏:東京フィルハーモニー交響楽団)の模様が、CD2枚組となって、2015年10月21日にリリースされる。価格は3,636円(税別)。「モンスターハンター」シリーズを初代から、今秋発売予定の最新作『モンスターハンタークロス』まで、モンスターハンターの世界を彩る名曲の数々が大迫力のフルオーケストラサウンドで再現された『モンスターハンター オーケストラコンサート 狩猟音楽祭 2015』。ゲームの興奮を呼び覚ます、コンサートの感動を本アルバムでも堪能してみたい。(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.※画像は制作中のイメージ
2015年10月05日今年99歳になる名優、カーク・ダグラスが7日(現地時間)、過去に一度だけ行なった狩猟について「最も愚かな行為だった」と後悔の気持ちを綴ったエッセイを発表した。先日、アフリカ・ジンバブエの国立公園の人気者だったライオンのセシルが、アメリカ人歯科医によって射殺されたというニュースを受けて、カークが「ハフィントン・ポスト」に寄稿したもので、「50年ほど前、私は初めて(その一度限り)狩猟に出かけた。私の行なった最も愚かな行為だ」と綴っている。アフリカのケニアで、ヒョウやガゼル、オリックス、シマウマなどを狩ったという。仕留めた動物たちを自宅に送り、壁に飾っていたが、「ある日、自分のトロフィー(註:動物たち)に目をやったとき、彼らから見つめられているように感じた。そのとき、彼らを殺したのがいかに下卑たことだった気づいた」という。「すぐに全ての“トロフィー”を外して、自分の犯した罪を忘れようとした」。自らの過去を猛省しながら、カークは渦中の歯科医について「気の毒だ」とも語る。「彼は、彼自身の獲物たちがそうされたのと同じように、標的にされている。彼の行為は許されるものではないし、間違いなく彼はその代償を払わされているだろう。だが、彼だけではない。大勢の人々がレジャーとして野生動物を殺している。そんなことはやめるべきだ」。(text:Yuki Tominaga)
2015年08月10日中国、インド、バングラディシュ、タイ、ラオス、多くの国と国境を接するミャンマー。北部の山岳地帯から南部の海岸地帯まで雄大な国土に、130を超えるともいわれる民族が暮らしていることはご存知だろうか。様々な隣国の影響を受けながら発展した、少数民族独自の文化や伝統はいまも脈々と受け継がれ、ミャンマーの魅力のひとつとなっている。そこで今回はミャンマー山岳部に暮らす少数民族に注目!ぜひミャンマーのディープな魅力に触れてみませんか?1.少数民族に会いに行こう!少数民族が多く住むタイ、ラオス、中国の国境付近、チャイントォンへ!記事を読む>2.パラウン族ミャンマーのシャン州から中国の雲南省にかけて住む山岳民族。腰に金属をはめた民族衣装が特徴的。記事を読む>3.アキ族、クン族アキ族、クン族ともにミャンマー東部、タイ、ラオスと隣接する州(シャン州)に住むシャン族の支族。それぞれの村は隣接している。記事を読む>4.ラフ族、アン族、アカ族◯ラフ族:元々チベットに暮らしていた民族。現在は中国雲南省に多く暮らし次いでミャンマー、タイ、ラオスなどに広がったと言われている。◯アン族:現在も精霊を信仰している少数民族。黒い染め物の民族衣装や、大きなイヤリングが特徴的。◯アカ族:ミャンマー、タイ、ラオス、中国に暮らす少数民族。大きな丸い金属を装飾した頭飾りの民族衣装。記事を読む>5.民族文化を間近に感じるローカルマーケット少数民族が住む中心地であるチャイントォン。様々な民族が集まるローカルマーケットはぜひ訪れたい場所!記事を読む>
2014年11月27日©STBアジアの国際都市のひとつとして、様々な民族が生活し、多彩な文化が融合するシンガポール。本場の味を楽しめる各国料理のレストランが多いのも大きな魅力!せっかくシンガポールに来たら、グルメは積極的に満喫したいですよね。そこで今回は、イタリアンからベトナム料理などなど、現地レポーターお気に入りのレストランをご紹介。1. ベトナム料理「Yummy Viet」シンガポール版ミシュランガイドで見事お箸4本獲得!日本人や欧米人にも人気で気軽にベトナム料理が楽しめる。記事を読む>2. フランス料理「Saveur」お手頃な価格が嬉しい穴フレンチ。ローカル客が多いのも納得の人気店!立地もGood!記事を読む>3. 中華料理「Jing Hua Restaurant」肉汁たっぷり!絶品小籠包といえばここ!現地日本人にも人気の飲茶レストラン。記事を読む>4. イタリア料理「Casa Verde」ボタニックガーデン内にあり、お料理と植物が楽しめる。ガーデン散策の後、休憩に立ち寄るのもオススメ。記事を読む>5. ニョニャ料理「Vioret Oon’s Kitchen」チャイニーズとマレーが融合したニョニャ料理。シンガポールでぜひ一度は食べたい料理のひとつ!記事を読む>>>シンガポールのグルメ情報はこちら
2014年11月25日135の民族がひしめきあうミャンマーですが、人口の約7割を占めるのはビルマ族。経済的に成功しているのはビルマ族が多く、自分で店を興したカチン族のドロシー・ボック・マイ・マルーさんは、とても珍しい存在。民族布のショップ「テキスタイルハウス」オーナーであり、最近では5つ星ホテルなどとも取引を始めた彼女にお話を伺いました。■これまでのキャリアの変遷は?生まれたのは北部の街バモー。母が布地屋を営んでいた関係で、小さな頃からいつも身近にカチンの布がありました。マンダレー大学の英文科へ進んだのですが、おりしも民主化運動の真っただ中。1997年に大学が閉鎖され、勉強を続けられなくなりました。そこでヤンゴンへ出て、政府主宰のガイド専門学校へ通い、英語ガイドになりました。大学が再開されてからはヤンゴン大学へ籍を移し、ガイドをしながら卒業。その頃から、趣味で、添乗先で出会った少数民族の布をコレクションし始めました。2006年に何かビジネスを始めようとした時、民族布のショップを思いたちました。当時、織り手がどんどん減り、技術が消滅しそうな村が少なくなかったんです。田舎を旅して布を集め、それを外国の人たちに紹介できれば、趣味と実益が兼ねられ、しかも技術の継承にも役立てるのではないかと考えました。■現在のお給料は以前のお給料と比べてどうですか?当初はとても食べていけず、ガイドのかたわらで趣味のようにやっていました。特に2007年のサフラン革命や2008年の大型台風ナルギスの襲来でミャンマーの観光業が壊滅状態になった時期は厳しく、店のスタッフの給料を捻出するため、ホテルから民族衣装風の制服を受注したりと工夫しました。店だけでやっていけるようになったのはここ3、4年のことです。■今の仕事で気に入っているところ、満足を感じる瞬間は?なんといっても好きな布収集を仕事でできること。布を織ることが現金収入につながることを知り、若い世代も織るようになったという話を聞くたびに、この仕事を始めてよかったと思います。若い人はみな、簡単にお金を稼げる方へと流れがちな中、手のかかる手織りの文化を残していくには、土産物の開発しかないと考えています。店のオーナーというより、一コレクターとして、この素晴らしい文化にはどうしても残ってほしいんです。■逆に今の仕事で大変なこと、嫌な点は?高いクオリティを維持することでしょうか。手付金を払い、寸法や模様、色など細かく指定し、翌年受け取る方法をとっています。山岳民族の場合、よそ者に対する警戒心がとても強いのですが、カチン族であるということはその点で有利に働いています。山岳民族同士の連帯感のようなものがあるんですよ。■ちなみに、今日のお昼ごはんは?近所のカフェで「バモーモンティ」という麺を、2,200チャット(約240円)で食べました。この店はヤンゴンでは珍しく、私の出身地であるバモーの麺料理を出す上、味も故郷のものに近いのでお気に入りです。■日本人のイメージは? あるいは、理解し難いところなどありますか?文化が豊かな国というイメージです。政府派遣の研修旅行で岐阜に行ったことがありますが、手工芸品がどれも本当に素晴らしくて。精緻な作業をさせたら世界で右に出る国はないですね。■最近TVやラジオ、新聞などで見た・聞いた日本のニュースは何ですか?皇族の方が亡くなった記事です。医療が進んだ日本のような国のロイヤルファミリーでさえ、天寿をまっとうすることなく亡くなることがあるのだとお気の毒に思うとともに、人のさだめについて深く感じ入りました。■休日の過ごし方を教えてください。観光客の多い乾季は店に出ています。休みは週1回。雨季は地方を回ります。上手な人がいるという噂を聞いて山奥へ駆けつけたり、前年に発注した布を回収したり。忙しいですが趣味でもあるので、乾季は私にとって休暇といってもいいくらいです(笑)。■将来の仕事や生活の展望は?カチン族に昔から伝わる、蘭の繊維を使った織物の商品化に取り組んでいます。新しいミャンマーの特産品にできればと思っています。もっと大きな目標としては、ヤンゴン市内に各少数民族の人びとを集めた民族村を作ること。各民族の家屋を移築し、中で布の実演販売をするんです。まぁ、この地価の高騰の中では夢のまた夢ですけどね。
2014年10月21日北海道白老郡白老町のアイヌ民族博物館で、アイヌの儀式「チュプカムイノミ」が開催される。日時は6月1日(土)9時~9時30分まで。入場料は、大人750円、高校生550円、中学生450円、小学生300円。同儀式では、ポロチセ(伝統家屋)を会場に、村人の健康を自然の神々に祈願する。自然神をあがめるアイヌならではのもので、”チュプ”は太陽を、”カムイ”は神を、”ノミ”は儀式を意味するという。そのほか、同館では「ポロトの週末」と題して、各種イベントを開催。「湖畔のキッチン」では、伝統的なアイヌ料理を湖畔に設置されたキッチンで調理して味わえるという。また、アイヌ伝統楽器トンコリの音色を楽しめる「ポロト湖の響き」、アイヌの祭礼、世界観について語る「エカシとの語らい」なども実施する。同館は、建物の名称や儀式名、楽器名など、聞きなれないアイヌの言葉があふれている。良く使われる言葉には、「イランカラプテ=こんにちは」、「イヤイライケレ=ありがとう」、「チェプ=魚」、「チカプ=鳥」、「エカシ=長老」、「スイウヌカラアンロー=また会いましょう」などがあるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年05月30日陽気に明るく!民族衣装でフォト審査2月18日、model vita では、ディルンドル・クイーンコンテスト2013 の募集を告知する記事を掲載した。オーストリア少女の民族衣装ディルンドルの女王を決定する、ディルンドル・コンテスト2013(Dirndlkönigin 2013) のエントリーが開始された。 事務局では参加者を募集している。参加対象はモデルビジネスに関わったことのない18歳以上の健康で魅力的な女性。トップ30までの入賞者は、カメラマンによってスタジオで撮影となるが、この写真が底抜けに陽気である。伝統的な民族衣装のはずだがスカート丈は微妙に短め、今にも踊り出しそうなポーズと笑顔、民族音楽とステップを踏む足音が聞こえてきそうな仕上がりだ。美しさと知性を競うミス・コンテストとは違い、健康的な明るさと親しみやすさが決め手となりそうだ。モデル、コスメ、広告業界が審査、優勝者はモデルとして活躍とは言え、審査員はモード、モデル業界、コスメティック業界、広告業界を代表する面々のほか、ニューヨークやロンドンでも活躍中のミュンヘンやフランクフルトのヘアサロンオーナーなど豪華な顔ぶれで、親しみやすさだけが勝負のコンテストではないらしい。優勝者には賞金1,000ユーロと、メインスポンサーであるビールメーカー Licher のキャンペーンモデルとして活躍の機会が与えられる。2位から10位までの入賞者は、コスメティック・スクールの専属モデルとしてメディアに登場するチャンスが与えられる。フィナーレは4月21日、 Licher が主催するワイン祭り、ポールハイマー・ヴィースフェスト(Pohlheimer-wiesnfest)にて、クイーンが決定する。▼外部リンクmodel vitaönigin 2013【関連記事】有機野菜、安全食材はウェブストアで欲しいときに欲しいものだけ買える!大地を守る会(2月19日)実年齢よりずっと若く見える!?今話題の驚異のコスメとは?(2月17日)驚愕の事実が発覚!復活愛を叶える方法とは?(2月10日)元の記事を読む
2013年02月25日陽気に明るく!民族衣装でフォト審査2月18日、model vita では、ディルンドル・クイーンコンテスト2013 の募集を告知する記事を掲載した。オーストリア少女の民族衣装ディルンドルの女王を決定する、ディルンドル・コンテスト2013(Dirndlkönigin 2013) のエントリーが開始された。 事務局では参加者を募集している。参加対象はモデルビジネスに関わったことのない18歳以上の健康で魅力的な女性。トップ30までの入賞者は、カメラマンによってスタジオで撮影となるが、この写真が底抜けに陽気である。伝統的な民族衣装のはずだがスカート丈は微妙に短め、今にも踊り出しそうなポーズと笑顔、民族音楽とステップを踏む足音が聞こえてきそうな仕上がりだ。美しさと知性を競うミス・コンテストとは違い、健康的な明るさと親しみやすさが決め手となりそうだ。モデル、コスメ、広告業界が審査、優勝者はモデルとして活躍とは言え、審査員はモード、モデル業界、コスメティック業界、広告業界を代表する面々のほか、ニューヨークやロンドンでも活躍中のミュンヘンやフランクフルトのヘアサロンオーナーなど豪華な顔ぶれで、親しみやすさだけが勝負のコンテストではないらしい。優勝者には賞金1,000ユーロと、メインスポンサーであるビールメーカー Licher のキャンペーンモデルとして活躍の機会が与えられる。2位から10位までの入賞者は、コスメティック・スクールの専属モデルとしてメディアに登場するチャンスが与えられる。フィナーレは4月21日、 Licher が主催するワイン祭り、ポールハイマー・ヴィースフェスト(Pohlheimer-wiesnfest)にて、クイーンが決定する。元の記事を読む
2013年02月21日小説家・角田光代さんのエッセイ『恋をしよう。夢をみよう。旅にでよう。』には、女子の恋愛タイプは大きく分類すると“狩猟型”と“農耕型”の2種類に分けられるというエピソードが登場します。狩猟型はその名の通りハンターみたいに好きな人にガンガン、アプローチしていくタイプ。一方、農耕型は好きな人から告白してもらえるように、せっせと土を耕して種をまき、水をやりながらチャンスが来るのを待つタイプ。角田さんご自身は農耕型で「絶対に自分からは告白しない」「相手の話をよく聞く。すごいとほめつつ好みを分析する」「自分にも共通の趣味があるとあくまでさりげなく強調する」など、じわじわ攻める系のテクニックをいくつも持っているのだとか。いかにも遊んでそう、という恋多き女のイメージからはほど遠いふんわりした雰囲気ながら、結婚前はほとんど彼氏が途切れたことがなかったと語る“彼氏体質”(恋愛体質ではなく)の彼女。さすがです。対する狩猟型はどんな行動に出るかというと、後先考えずとにかく攻めていくと言います。しかも、知り合って間もない頃でも「この人!」と思ったら突き進んじゃうものだから、成功率はあまり高くないのだそう。好きになったら想いを伝えずにはいられないというこのタイプ、潔くてかっこいいけれど、痛い思いをする回数は人一倍多いんじゃないでしょうか。典型的な狩猟型女子から見ると、相手の様子を探りながらじわじわと…というのはまどろっこしく思えるらしいですね。でも、農耕型女子から見ると、玉砕することがわかっているのに攻めるなんて信じられない!という感じ?男子的には真正面から迫ってくる狩猟型と、外堀を埋めるように少しずつ距離を縮めてくる農耕型、どちらと付き合いたい人が多いんでしょうね。■女性からの告白ってどう思う?男性たちの意見・OK派「男性も追われるのが好きですよ。女性から大切にされると、こっちも同じように返そうとします。逆に追わせようと駆け引きしてきたらすぐに冷めます」「男は狩猟本能という昔からの遺伝子は受け継いでいると思います。獲物をじっくり見据えて狩り、逃げたら追いかけますが、飛んでいかれたら諦めます。苦労して手に入れた獲物はその分、大事においしくいただきます。仮に獲物がネギを背負ってきたら簡単に捕まえられますが、狩猟本能が旺盛な男の場合は、面白みもなく罠だと思って食べないかもしれません。しかし狩ることに自信をなくしお腹を空かせていたら、ありがたくいただくでしょう」こういう人たちはタイミングさえ合えば、女性から告白して問題なさそうですね。・NG派「実際、女から告白すると上手くいかない。男は基本追いたいのでそのプロセスを女が取っちゃうと飽きる」「付き合う気のない女性から迫られ、体の関係を持ったことがあります。彼女はそのまま付き合うつもりだったのかもしれませんが、こっちは全くその気はありませんでした。今では申し訳ないことをしたと思ってます」前者は思考的に狩猟型の女子と似ているので、付き合う前にぶつかってお互いに疲れてしまうかも。後者は…とりあえず反省してください。■やっぱり自分から告白!狩猟型女子の意見「告白は自分からします。自分のタイミングで付き合い始めたいし」「私は好きだと思ったら自分から言う。良い男だったらすぐに売約済みになるから」売約ってすごい言葉ですね。追われるより追いたい、手に入りにくいものをつかみたい…まさにハンター!しかし、世の中には本当は待ちたいのに自分から告白せざるを得ない狩猟・農耕の混合型女子もいるようです。■本当は待っていたい…混合型女子のエピソード「私は好きな人から好印象を持たれてるとわかると、自分の意思とは逆に避けてしまいます。どうしても相手の目を見ることができず超感じ悪い女になるのです。恐らくしつこくして相手に嫌われたくないという思いが根底にあり、それが極端な態度となって現れてしまうのでしょう。相手の誤解を解くには告白するしかなく、しぶしぶ私のほうから告白というパターンに陥ります。幸いにもそのやり方でフラれたことがないのが救いです」こちらの方、心と行動が一致していなくて大変そうですが…結果的に好きな人と付き合えているのはうらやましいかぎり。あなたは狩猟型、農耕型、どちらのタイプですか?(文=Kawauso)「相手に好きといわれると気持ちが冷めてしまう」(スマートフォン向け占いサイト:前世療法へ)
2012年11月20日