俳優の玉木宏、吉田鋼太郎、モデルで女優の八木莉可子が18日、都内で行われたファミリーマートの新プライベートブランド「ファミマル」発表会に出席した。新CMで「ファミマル」の商品を頬った3人。玉木は撮影を振り返り、「おいしいものをおいしくいただいて、リアリティあるCMになった。おいしくいただいて、自然な表情だったのではないか」といい、吉田も「心の底からおいしい。食べなきゃいけない義務感がなかった。正直もっと食べたいと思った」とにっこり。八木は「早く食べたい気持ちが強くて、撮影中に1回すごい頬張ってしまって口の周りについちゃった(笑)。がっついちゃってちょっと恥ずかしかったですけど、おいしくいただきました」とはにかんだ。イベントでは旧商品と「ファミマル」として新たに発売される商品を食べ比べ。「バターの香りが広がる!海老グラタン」を試食した玉木は「口元に運ぶ時点で香りが違う。バターが多くなっているので、バターの香りが以前のものより強く感じる。リッチな感じ」とコメント。吉田は「痺れて旨い! 四川風麻婆豆腐」を一口食べ、「麻婆豆腐は辛くないと物足りないけど、だいぶ辛い。辛いものが食べたい願望がしっかり抑えられている」と満足そうな表情を浮かべた。八木は「じゅわっと肉汁!! 鉄板焼ハンバーグ」を食べ、「おいしいです! 旧商品も美味しいけど前よりさらにお肉の旨味と甘みがパワーアップしている」と顔をほころばせた。続けて、「肉汁もすごく出てくるので見た目的にも映えている」「言語化できないキュンを感じた」と独特の言い回しで味を表現。すると吉田が「言語化できないキュンって、それ以上の言葉ないんじゃないか」と感心し、玉木も「伝わりますね」と頷いていた。新たに立ち上げたプライベートブランド「ファミマル」は10月19日から全国のファミリーマートで順次展開。現在店頭に並ぶ「ファミリーマートコレクション」「お母さん食堂」の約660種類の商品を「ファミマル」に切り替えていく。
2021年10月18日俳優の玉木宏が出演する、オージオ・Beauty Openerの新CM「ビューティーオープナー 美しさの扉」編が、1日から放送開始した。新CMでは、厳かな洋館に現れた美の伝道師・玉木が緑色のロングコートを翻し、颯爽と階段を下りる。鏡を手に「あぁ、ハリが……」と肌悩みに顔をしかめる女性のもとへしなやかな動きで向い、玉木が「ビューティーオープナー」と唱えると、まるで魔法のように、女性の持っていた手鏡が「ビューティーオープナージェル」に変わる。撮影当日は気温35度を超える真夏日の中、ロングコートの衣装にも関わらず、暑さを感じさせない爽やかな姿で登場した玉木。本番ではCMの決めセリフ「ビューティーオープナー」と唱えると、その迫力に現場では思わず歓声が上がる。その後、玉木自身も積極的にポーズの提案をするなど、和やかな雰囲気の中で終始撮影が進んだ。
2021年10月01日俳優の玉木宏が10日、都内で行われた『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』の完成披露記者発表会に、木村拓哉、山本耕史、光石研、中尾彬、名越稔洋総合監督とともに出席。木村との実写での共演を願った。PlayStation5、PlayStation4、Xbox Series X|S、Xbox One用ソフトウェア『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』(9月24日発売)は、多種多様なゲームプレイが堪能できるタイトルとして多くのユーザーか支持を受けた「ジャッジアイズ」シリーズ第2作。傷つき打ちのめされても、何度でも立ち上がり真実を追い求め続ける主人公・八神隆之を、木村が再び熱演し、新たな舞台となる横浜での活躍が描かれる。また、八神を取り巻く主要な登場人物として、前作に引き続き出演する中尾彬をはじめ、玉木宏、山本耕史、光石研らが登場する。木村は「ゲームというすごく独特な世界観であると思いますが、普段実写でやっている立場からすると、こんなにもリアルにできるんだとプレッシャーを与えられるくらいリアルな世界観が広がっている。この状況下のもと、ストレスがたまりがちだと思いますが、そのストレスもこの作品でちょっとは抜くことができるんじゃないかなと。プレーして楽しんでもらいたい」とアピールした。RKという半グレ集団を立ち上げ、神室町の裏社会掌握の隙をうかがうリーダー・相馬和樹を演じた玉木は「まさかこのような役をいただけると思っていなかったのですごくうれしかったです」と喜び、「相馬和樹は頭脳明晰で裏で人と操るタイプ。一方、八神は何回転んでも立ち上がる人で、僕が演じた相馬にとっては天敵のような存在でした」と役どころを紹介。演技については「お芝居に近い感覚でやられていただきました」と話した。また、「この『LOST JUDGMENT』を実写化するなら最高だな」と実写化を熱望。「僕自身の思いとして、ずっと木村さんが出ているドラマを好きで見ていて、この世界に入ったのも木村さんの出ていたドラマを見てやろうと思った気持ちがあったので、共演させていただけるというのをすごく楽しみにしていたんですけど、今回は声だけだったので、願わくば実写でご一緒したいなという思いがあって」と語った。
2021年09月10日第27回鮎川哲也賞優秀賞を受賞した「だから殺せなかった」がWOWOWで連続ドラマ化されることが決定し、併せて主演の玉木宏、原作者の一本木透、監督の権野元のコメントが到着した。「俺の殺人を言葉で止めてみろ」。太陽新聞社会部遊軍記者・一本木透に宛てて届いた一通の手紙。そこには首都圏を震撼させる無差別連続殺人の犯行が詳述されていた。犯人は一本木を指名し、新聞紙上での公開討論を要求。新たな殺人を予告する犯人に対し、一本木は報道記者として言葉の力で立ち向かう。やがて、連続殺人犯と新聞記者の前代未聞の対話は、劇場型犯罪として世間を揺るがしていく…。凶悪犯に指名された一本木記者は、“言葉”で殺人を止められるのか?主人公の敏腕記者、一本木透役にはドラマや映画で多彩な役柄を演じ分ける玉木宏が決定。WOWOWでの主演は「連続ドラマW 盗まれた顔 ~ミアタリ捜査班~」以来、3年ぶりとなる。本作では心に傷を抱えながらも、報道に対する信念を貫く敏腕記者を演じる。脚本には連続ドラマW 「華麗なる一族」の前川洋一、監督には連続ドラマW 「宮部みゆき ソロモンの偽証」の権野元、音楽には連続ドラマW「引き抜き屋 ~ヘッドハンターの流儀~」の木村秀彬が揃い、重厚な世界観を紡ぎ出す。凶悪犯の動機の謎に加え殺人犯vs新聞記者の攻防からも目が離せないサスペンスフルな本作は、ジャーナリズムや社会の闇を浮き彫りにする社会派ミステリーだ。玉木宏(一本木透役)コメント◆本作のオファーを受けた際の気持ちドラマWはドラマでありながら映画的要素が多く、どっぷりとその世界に入る事が出来る枠だと思っています。今作は静かな作品ではありますが、心がジワジワと揺さぶられていくような面白さがあると感じました。職責を全うする事の意味を考えずにはいられません。そんなメッセージを受け取り発信したいと思いました。◆今回演じる役・一本木透についての印象と権野元監督の印象過去に後悔がありながらも、今を生きている男。報道の在り方、仕事の意味、自分の選択は正しいのか、自問自答しながら今を生きる姿が印象的です。権野監督は、かゆいところを理解してくれる方です。どんな応対も素早く的確で現場をしっかりまとめてくださいます。ご一緒するのは4年ぶりなので楽しくやらせていただいております。◆視聴者の皆様へメッセージ誰しもが自分と向き合う時間はあると思います。自分の居る場所、進むべき道、自己肯定する事も時に必要だと思います。葛藤しながら歩を進める太陽新聞記者、一本木のメッセージを受け取ってください。原作・一本木透 コメント「連続ドラマW」は重厚で見応えのある作品ばかりなので、お話をいただいた時は胸が躍る思いでした。そして、この小説の要である新聞記者と連続殺人犯の紙上戦を、どう映像化して頂けるのか、今から興味津々です。名優・玉木宏さん始め豪華キャストの方々の競演、そしてメガホンは、あの権野元監督。まさに「原作者冥利」に尽きます。監督・権野元 コメント◆本作を連続ドラマ化するにあたって、監督として心がけていること原作で描かれている新聞社内部の描写などは活かしつつ、原作では登場しなかった人物、他の警察組織、その中で蠢く人間関係にもフォーカスしていきたいと考えています。今作はある劇場型犯罪を扱っていますが、その姿の見えない凶悪犯はいったい誰なのか?登場人物を改めてフラットに見直すと、誰が一番悪いのかわからないようなクセのある人間ばかりなので、その一筋縄ではいかない絡み合いも丁寧に紡ぎあげたいです。◆主演の玉木宏についての印象玉木さんとは今作が二作目ですが、以前に増して男としての魅力、一言で言えば「枯れ感」も出て来たなぁと。過去にある秘密を抱えた主人公、一本木透を演じてもらっていますが、その瞳に宿る強いものの奥に潜むアイロニーが得も言われぬ色気を生み出しています。そんな玉木さんが個性的でクセしかないような様々な登場人物によって翻弄されていきます。その様もどうなるか楽しみにしている所です。◆視聴者の皆様へメッセージ姿の見えない犯人を追いかける物語なので、犯人は誰なのか、なぜこのような犯罪が起こらざるを得なかったのか、ということはもちろん、その動機、そこに大きく関係する現代社会が抱えている闇にも注目していただきたいです。大手新聞社や警察組織という、ある意味特殊な組織内で、様々な思惑を持つ人間たちの静かな戦いにも注目していただければと思います。連続ドラマW「だから殺せなかった」はWOWOWにて2022年放送・配信スタート(全5話、第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2021年08月31日俳優の玉木宏、吉田鋼太郎、女優の八木莉可子が出演する、ファミリーマートの新CM「ファミマ 40%増量作戦」編が、10日より放送される。新CMは、玉木が窓の外を見つめ「またファミマか」と険しい表情を浮かべるシーンからスタート。吉田が「大きい。大きすぎる!」と声をあげると、八木は「140%です」と分析する。それを聞いた玉木が「40%増量だと。しかも、この数」と驚くと、”巨大化&増量”したファミチキ、焼きとり、サンドイッチなどが登場。3人を圧倒していたのは、「巨大怪獣」並のインパクトを持つファミリーマートの商品だった……という内容になっている。
2021年08月10日映画『HOKUSAI』より、柳楽優弥扮する若かりし北斎と、玉木宏扮する喜多川歌麿の初対面シーンとなる本編映像が公開された。まだ葛飾北斎という名を持たず、勝川春朗という名で絵師をしていた北斎と、江戸中に名を馳せた美人画の大家・喜多川歌麿。才能開花前の原石と売れっ子のプライドがぶつかり合う本映像。北斎は数々の名絵師を世に送り出した希代の版元、蔦屋重三郎(阿部寛)を尋ね吉原遊郭へ向かうと、遊郭一の花魁・麻雪(芋生悠)を描く歌麿の姿が。「おめえの描く女には色気がねえ。下手だとは言わねえよ、ただそうだな、てめえの絵は目の前にあるものを似せて描いただけの絵だ。上っ面だけで、命が見えねえ」と歌麿に核心を突かれ、逃げ出そうとする北斎だが、蔦屋の「絵師など他にいくらでもいる」という言葉に踏みとどまり、歌麿が描くモデルの魅力や命が宿った絵を目の当たりにし、周囲に認められるべく闘志を燃やす。そして歌麿もまた、才能を秘めた若い芽に危機感を募らせる。「『面白くないな』という感じですよね。こういう世界では『褒められたい』と思うでしょうし、蔦屋(重三郎)さんが歌麿を称賛するのは相当悔しかっただろうなと思います」と本シーンについて語った柳楽さんは、「それでも、周りの人から刺激を受けることはとても大事なことだと感じたので、北斎の“ハングリー精神”みたいなものを演じるのは楽しかったです」と資料にもほとんど残されていないという知られざる青年期の北斎を、自分なりの解釈で挑んだことを明かしている。一方、天才絵師・歌麿役の玉木さんは「四角い部屋の中で、四者四様それぞれ違う思いを抱えて座っている面白さが詰まったシーンだと思います」と言い、「最初に北斎が部屋に入ってきたときは、上から彼を攻める様な言葉を言っていたのですが、(蔦屋)重三郎が発した一言、『絵師なんて、いくらでもいる』という言葉は歌麿にも当然響いていて、常に新しい人が出てくる危機感というものがあったのだと思うんです。ぬるい気持ちで絵を描くのではなく、自分がヒットを生み出したいという思いも当然あると思うし、『このままじゃヤバい』という危機感のもとスイッチが入って、『見てろよ』と火がついた感じになればいいな、と思って演じました」とふり返っている。『HOKUSAI』は5月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:HOKUSAI 2021年5月28日より全国にて公開©2020 HOKUSAI MOVIE
2021年05月10日玉木宏主演の警察エンターテインメントドラマ「桜の塔」が4月15日から放送開始。玉木さん演じる漣の“自作自演”に「めちゃんこ悪い」「本当に刑事かよ」などの声が続出。玉木さんと関智一さんとの“のだめ”共演も話題になっている。「3年A組-今から皆さんは、人質です-」の武藤将吾が脚本を担当する本作は、警視庁を舞台に、その頂点=警視総監を目指し巻き起こる組織内のパワーゲームのなかで、野望と正義が入り乱れる究極の人間ドラマを描いていく完全オリジナル作品。幼少期のある出来事がきっかけで権力を渇望、野望の階段を駆け上がっていく、ずば抜けたプロファイリング能力を誇る上條漣に玉木さん。漣と対立しながらも密かに彼を想う、漣の幼なじみで警視庁捜査一課の水樹爽に広末涼子。嫉妬心と独占欲が強く、漣の魅力に取りつかれ固執していく警視庁刑事部長の千堂大善の娘・優愛に仲里依紗。「東大派」の警務部長・吉永晴樹に光石研。吉田さん演じる「薩摩派」の警備部長・権藤秀夫に吉田鋼太郎。地方大学出身の「外様派」の刑事部長、千堂大善に椎名桔平。警視総監の荒牧雄彦に段田安則。キャリア組ながら捜査一課を希望した富樫遊馬に岡田健史。漣に徹底マークされる銀行強盗事件の被疑者・蒲生兼人に森崎ウィン。漣の情報屋として暗躍する刈谷銀次郎に橋本じゅん。漣を気にかける銀座の高級クラブのママ・小宮志歩に高岡早紀といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では蒲生が銀行立てこもり事件を起こし、千堂がSAT出動を要請するも権藤や吉永が拒否し、結果人質が撃たれ蒲生は逃走する。防げたはずの事件を防げなかったことに爽らは憤るが、漣は現場の甘さを指摘、爽たちがつかめなかった手がかりを提示し、それをもとに捜査が進む。証拠を捏造し、早急に逮捕状まで請求する漣に爽は怒りを覚え、周囲も危機感を感じるものの、蒲生は自供する…実は蒲生が銀行立てこもりを起こすよう仕向けたのは漣自身だった!というストーリーが展開。警察キャリアの主人公が権力を手に入れるため、証拠ねつ造どころか犯罪まで作りだすなど“自作自演”ぶりに「マッチポンプって事かよォ!!」「めちゃんこ悪い」「本当に刑事かよ 悪魔やな~」「これまでにない刑事ドラマ」など視聴者の間に衝撃が走る。その後、署内を連行される蒲生が漣とすれ違った際、漣の声が自分に犯行をけしかけた電話の相手だと気づきかける…というラストに「玉木さん声良すぎるから覚えられてるじゃん!」「声でバレるみたいな基本的なミス」といった声も。また捜査一課長の牧園隆文役で声優の関智一が出演。関さんはアニメ「のだめカンタービレ」で千秋役を演じており、玉木さんが実写版の千秋役を演じていることから「のだめカンタービレ実写版アニメ版主人公の共演」「千秋同士の共演だぁ」といった喜びの反応も寄せられている。(笠緒)
2021年04月15日テレビ朝日春の新木曜ドラマは、玉木宏主演の警察エンタテインメントドラマ「桜の塔」を放送することが決定。広末涼子、仲里依紗、森崎ウィン、橋本じゅん、高岡早紀、光石研、吉田鋼太郎、椎名桔平の出演も明らかになった。犯人vs警察の構図を主軸に描かれることが多かった刑事ドラマだが、「3年A組-今から皆さんは、人質です-」でネット社会の闇に警鐘を鳴らした武藤将吾が脚本を担当する本作は、警察で巻き起こる“大乱”を描出。警視庁を舞台に、その頂点=警視総監を目指し巻き起こる、組織内のパワーゲームを描きながら、野望と正義が入り乱れる究極の人間ドラマを描いていく完全オリジナルドラマとなっている。玉木宏が演じるのは、幼少期のある出来事が火種となり、権力を手に入れることを渇望するようになった警視庁捜査共助課の理事官・上條漣。警視総監になるため、まずは自らが属する派閥のトップが警視総監になることが出世の近道と考えた彼は、どんなに汚い仕事もためらうことなく遂行し、野望の階段を駆け上がっていくという、玉木さん史上最もダーティーな男に扮する。台本を読み、すごく面白いと思ったという玉木さんは「漣はきっと熱い部分を持っているのだけれど、それを悟られないようにコントロールしている男。周りには本心が見えにくく、何を考えているのか分からない人物像になっていると思います。冷静に見せるということは、ともすればフラットな演技に見えがちなので、そうならないようにどうしようか…と考えているところです」と役について語り、「『桜の塔』は皆さんが見たことのない“人間ドラマに重きを置いた警察ドラマ”。登場する人間一人一人をじっくり見ていただけると、物語がより一層面白くなると思います。ぜひご覧ください」と視聴者へメッセージ。さらに、広末涼子が漣の幼なじみで警視庁捜査一課の水樹爽を演じる。漣と対立しながらも密かに彼を想う爽は、漣の野心に火を点けた過去を唯一知る人物だ。そして仲さんは、漣と爽の関係性と出世レースの両面で不穏な一石を投じそうな存在、警視庁刑事部長の千堂大善の娘・優愛を演じる。嫉妬心と独占欲が強い彼女は、漣の魅力に取りつかれ、固執していくことに。広末さんは「警察組織内のダークな部分や、同時進行する事件解決に向けての問題提起、それに加えてドラマの中心となる主人公・漣の生い立ちや闇――。とにかく気になることだらけで、次が読みたくなります!視聴者の方にも『次が見たい!』と思っていただけるように頑張ります」と物語の印象を明かし、仲さんは「優愛は、世間知らずで苦労をしたことがない、わがままな子なのかなと思いました。でも、親の愛情を受けて育っていると思うので、品良く演じていきたいです」と意気込みを語っている。ほかにも、権力闘争の中心に鎮座するスリートップを光石研、吉田鋼太郎、椎名桔平が演じる。光石さん演じる「東大派」の警務部長・吉永晴樹、吉田さん演じる「薩摩派」の警備部長・権藤秀夫、そして椎名さん演じる「外様派」の刑事部長で、漣に目をかける千堂大善と、三者三様の攻め方で虎視眈々と警視総監の座を狙う。漣に徹底マークされる銀行強盗事件の被疑者・蒲生兼人を森崎ウィン。漣の情報屋として暗躍する刈谷銀次郎を橋本じゅん。漣を気にかける銀座の高級クラブのママ・小宮志歩を高岡早紀が演じることも決定している。新たな警察エンタテインメントドラマということで、キャスト陣も撮影が楽しみな様子。「第1話の台本を読んで、最後やられましたね。伏線の回収にとてもワクワクしました。とにかく面白いです」(森崎さん)、「シンプルに、ゾクゾクなメンバーの競演にワクワクしてます」(橋本さん)、「さまざまな人たちの思惑が複雑に絡み合い、何が悪で何が善なのかを考えさせられる物語。最終的にどこに着地するのか、とても楽しみです」(高岡さん)、「先の展開が楽しみです」(光石さん)、「僕も権力争いの一端にいるわけですけど、争う相手が椎名桔平さんに光石研さん…と、一癖も二癖もある方ばかりで争い甲斐がありますし、ぜひ勝ちに行きたいと思っております(笑)」(吉田さん)、「私はやはり“人間”を捉えた作品が好きなので、今作では警察組織を題材に、人間の心の機微を表現することが楽しみです」(椎名さん)と期待を寄せている。木曜ドラマ「桜の塔」は4月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年03月05日玉木宏(40)主演の日本テレビ系連続ドラマ『極主夫道』が話題を呼んでいる。極道から足を洗い、専業主夫の道を選んだ男の任侠コメディー。『日曜ドラマ枠』では久々の視聴率2ケタ発進となり、大健闘。さらにドラマの中で紹介されている“極道うたいレシピ”もSNSで話題になるなど、最終話に向けて盛り上がりが加速しているという。「玉木さんといえば爽やかなルックスで『のだめカンタービレ』に代表されるような王子様キャラが似合うのですが、今回は裏社会に数々の伝説を残した元“最凶”極道・不死身の龍を熱演。その“ギャップ”も話題になっているようです」(スポーツ紙記者)今年は7月クールの『竜の道 二つの顔の復讐者』(フジテレビ系)に続いて2度目の主演。またこれまでも毎年のように主演に起用されており、ドラマで玉木の顔を見ない年は無いといってもいいほど。40歳になった今も、一線級の活躍を見せている。「来年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』にも出演が決まっています。そうして長年に渡ってオファーが舞い込む理由は演技力もさることながら、やっぱり人柄の良さも大きいと思います。というのも彼は常に爽やかで撮影中も文句ひとつ言わないので、現場スタッフからの好感度がすごく高いんです。仕事も選り好みせず、いろんなジャンルのものに挑戦してくれますからね。演技の幅がかなり広い俳優さんです。今の時代、『芝居がうまくて面倒な人』より『素直で文句を言わない人』に仕事が回ってきている印象があります。彼の人気が続くのも納得といえるでしょう」(テレビ局関係者)18年には木南晴夏(35)と結婚。8月には第一子が誕生していたとも報じられた。夫婦関係が公になることはほとんどないが、プライベートの変化もいい影響をもたらしているようだ。「これまでも現場では老若男女、分け隔てなく接してくれる人だと知られていました。彼はあれだけの有名人なのに、共演者だけでなく他の事務所マネージャーやスタッフにも気を遣って偉ぶらないんです。結婚後は今まで以上に、柔らかい雰囲気になった気がします。仕事の文句はもちろん、家庭の愚痴さえ聞いたことがありませんしね。そうしたところも、さらに現場人気を押し上げているようです」(ドラマスタッフ)公私ともに順風満帆な玉木。これからも、快進撃は続きそうだ。
2020年12月10日玉木宏が妻のため専業主夫となった伝説の極道役で主演、川口春奈、志尊淳らの共演でおくる「極主夫道」の6話が11月15日放送。玉木宏と玉城ティナのラップバトルに、主題歌を担当するDa-iCEのゲスト出演と今回も多くの視聴者が盛り上がった。「不死身の龍」の異名で恐れられた極道を辞め美久と結婚、今は主夫業に打ち込む龍(たつ)を玉木さんが演じ、龍とは対照的にルーズで家事が苦手、仕事はデザイナーをしている美久を川口さんが、龍に極道の世界に戻ってきてほしいと強く願っている元舎弟の雅を志尊さんが演じ、龍を取り巻く人々の姿を描く仁義なきヒューマン任侠コメディドラマ。雅が恋する大前ゆかりに玉城ティナ、美久の娘・向日葵に白鳥玉季。「天雀会」の姐御・江口雲雀に稲森いずみ、「天雀会」会長の菊次郎に竹中直人。MEGUMI、田中道子、古川雄大、安井順平らも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回はゆかりに恋した雅が家事を覚えようと龍に“主夫弟子入り”。雅の想いを知った美久は龍、雲雀、菊次郎らを巻き込んで雅の恋を成就させようとするが、向日葵はそんな大人たちに複雑な表情を見せる…というストーリーが展開した今回。料理教室に通った雅だが、パン生地をこねようとして勢いあまってレンジを壊してしまう。そこで龍が炊飯器を使ったパン作りを伝授する…視聴者からは「それめっちゃ待つの暇な奴」「炊飯器は便利」「え、ほんとにできるの?炊飯ジャーで」「パンってこんなに大変なんだ」などの声が。その後、美久の作戦でゆかりとのデートにこぎつけた雅はお化け屋敷に。菊次郎が扮する落ち武者が登場し、ゆかりが怖がったところで手をつなぐよう美久から指示されるのだが、現れたのはクセの強すぎる落ち武者で、しかも向日葵が刀をマジック用のものとすり替えたため、怖がらせることもできず…竹中さんの落ち武者ぶりに「会長スベったな」「Let Run!連呼からの落武者…喋るな落武者www」「秀吉の亡霊…!?」など爆笑の嵐が吹き荒れる。そしてラストではゆかりがラッパーだったことが明かされ、ゆかりと龍のフリースタイルラップバトルが繰り広げられることに。「え?フリースタイルするの??www」「玉木宏と玉城ティナのW玉ラップ最高でした」など視聴者から喝采の声が送られるとともに、ライブシーンには主題歌を担当するDa-iCEから大野雄大、岩岡徹も登場。こちらにも「2人ともひょっこりしてて可愛かった」「特別出演 嬉しい ありがとうございます」などの反応が寄せられている。(笠緒)
2020年11月16日玉木宏主演、川口春奈共演のヒューマン任侠コメディ「極主夫道」の5話が11月8日放送。玉木さん演じる龍と川口さん演じる美久、2人の馴れ初めと、結婚式でみせた川口さんの白無垢姿にSNSが大きな盛り上がりを見せている。累計200万部突破のおおのこうすけによる同名漫画を映像化した本作。玉木さんが“不死身の龍”の異名で恐れられたが、美久と出会ったことで極道から主夫に転身した龍(たつ)を演じるほか、川口さんが龍とは正反対に片付けや料理が苦手なキャリアウーマンの妻・美久に扮し、志尊淳、白鳥玉季、玉城ティナ、本多力、古川雄大、安井順平、MEGUMI、田中道子、橋本じゅん、滝藤賢一、稲森いずみ、竹中直人らが共演する。自分が元極道であることで美久の仕事がダメになってしまうかもしれない…そのことを知った龍は迷った末、美久と別居状態になってしまう。そんな矢先、龍が交通事故に遭う。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。美久は向日葵(白鳥玉季)から龍が帰ってこないと聞き、電話するが留守番電話になるだけで返事も来ない。そんななか江口(竹中直人)ら天雀会の面々と田中(MEGUMI)ら主婦軍団が協力、行方知れずとなった龍を探し始める。ゆかり(玉城ティナ)から龍のSNSを教えてもらった雅(志尊淳)が虎二郎(滝藤賢一)に相談すると、画像を見て「盃事」だと言われ、龍が極道に戻るのを止めようと神社に乗り込むが、行われてきたのは龍と美久の結婚式だった…というのが今回のおはなし。ファミレスに来店した龍を美久が接客したことで出会った2人。毎回龍からオーダーを頼まれるうちに彼が気になりだした美久だが、龍の言葉を勘違いして受け止め、結果、龍が極道を辞め結婚を決めたことが明かされた。「子持ちカレイに血痕はもう笑うしかなかった」「子持ちカレイと血痕の壮大な勘違い」「壮大な勘違いがあって良かったね」「2人のもの凄い勘違いから結婚まで行くなんて」など、2人の“勘違い”馴れ初めに多くの視聴者から温かい賞賛の声が送られる。また結婚式で見せた美久の白無垢にも「美久の白無垢可愛いすぎる」「あんなかわいい白無垢姿初めてみた」「白無垢の川口春奈が可愛すぎた」などSNSで“可愛い”の嵐が巻き起こっている。(笠緒)
2020年11月09日玉木宏が専業主夫となった伝説の極道を演じる「極主夫道」の第2話が10月18日オンエア。ダイエットのためにフィットネスに通い始めた玉木さん演じる龍と、滝藤賢一演じるライバル・虎二郎との“ヨガ大喜利”に爆笑の嵐が巻き起こっている。極道時代は「不死身の龍」の異名で恐れられたが、 極道から足を洗った後、美久と結婚し、主夫業に打ち込んでいる主人公・龍(たつ)を玉木さんが演じ、龍(たつ)と彼を取り巻く人々の姿を描く仁義なきヒューマン任侠コメディドラマである本作。龍の妻で一児の母。龍とは対照的で非常にルーズで家事は龍に任せきりの、デザイナーとして働くバリバリのキャリアウーマン・美久に川口春奈。龍の元舎弟で現在も龍を慕っており、龍に極道の世界に戻ってきてほしいと強く願っている雅に志尊淳。“剛拳の虎”と呼ばれた武闘派で龍と双璧をなす伝説の極道だが、現在は1人で露店クレープ屋を営む虎二郎に滝藤賢一。また町の平和を愛してやまないが、少し天然で早とちりな面がある交番勤務の警察官・酒井タツキに古川雄大。かつて龍が所属した「天雀会」の姐御・江口雲雀に稲森いずみ。極道から足を洗った龍をなんとか引き戻したいと思っている「天雀会」会長の菊次郎に竹中直人。玉城ティナ、MEGUMI、安井順平、田中道子、白鳥玉季、本多力、橋本じゅんらも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は、龍が主婦同士の町内会対決に巻き込まれるなか、かつてのライバル・虎二郎と再会。冒頭でスイーツ対決を繰り広げたかと思えば、フィットネスクラブでは“ヨガ大喜利”で勝負する…といったストーリーが展開。“鋤(すき)のポーズ”を龍が「組長に木刀でどつかれた時のポーズ」と言えば、虎二郎は「組長にゴルフクラブでどつかれた時のポーズ」。“仰向けの英雄のポーズ”には龍が「頭に弾が綺麗に入った時のポーズ」、虎二郎が「腹に綺麗にドスが刺さった時のポーズ」と、お互い対抗意識むき出しで“大喜利対決”。その姿にSNS上には「ヨガのポーズで大喜利w」「極道ヨガ大喜利やめてwwwwww」「やめてーーーーー笑い死ぬ」「ヨガで極道大喜利見て悶絶なう(笑)」「悔しいがヨガポーズ極道大喜利がツボに入ってしまった」などの声が殺到中だ。(笠緒)
2020年10月18日玉木宏、川口春奈、志尊淳らが出演する新日曜ドラマ「極主夫道」が10月11日からスタート。玉木さん演じる“龍”と、竹中直人演じる龍の極道時代の組長、菊次郎のやり取りに「イケボ合戦」「のだめを連想」など様々な反応が寄せられている。全国書店員が選んだおすすめコミック2019第2位に輝き、累計200万部を突破した「くらげバンチ」連載中のおおのこうすけの同名漫画をドラマ化。玉木さんが極道時代は“不死身の龍”の異名で恐れられたが、足を洗い結婚、いまは主夫業に打ち込む龍(たつ)役で主演。龍の妻で一児の母、少しだけ天然で片付けが苦手、料理もヘタクソで家事は龍に任せきり。デザイナーとして働く美久役に川口さん。龍がいなくなって以降、衰退する一方の組を憂い、龍に極道の世界に戻ってきてほしいと強く願っている元舎弟の雅に志尊さん。龍の“元上司”となる「天雀会」会長の江口菊次郎に竹中さん。江口会長の妻で「天雀会」の姐御、雲雀に稲森いずみ。天雀会とは敵対関係にある「大城山組」組長の大城山國光に橋本じゅん。“不死身の龍”と双璧をなす伝説の極道だが今は露店クレープ屋を営む虎二郎に滝藤賢一。白鳥玉季、玉城ティナ、本多力、古川雄大、安井順平、MEGUMI、田中道子といった顔ぶれが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話は龍の“主夫”ぶりを描きつつ、大城山組が天雀会を潰そうと迫るなか、龍の姿を嘆く雅が1人大城山組に殴り込みをかけやられてしまい、龍が立ち上がる…と思われたが、雅が龍に呼び出された河原に行くと、そこではバーベキューが繰り広げられており、大城山組との対決も平和的に解決されていた…というストーリーが展開。1話で視聴者が注目したのは玉木さんと菊次郎を演じる竹中さんとの共演。喫茶店でパフェの冷たさに頭が“キーン”とする龍に対し、「そんなにキーンとくるわけねえだろ!コノヤロー」と怒鳴りながら自分もパフェを頬張り「キーン」と叫ぶ菊次郎…。コミカルな2人の共演に「竹中直人と玉木宏のイケボ同士のやり取り耳福」「玉木宏と竹中直人とかイケボ合戦」と、2人の“美声”を讃える声や、「最高、のだめコンビじゃん、最高だ」「喫茶店のシーンでのだめを連想して笑えたのは俺だけじゃないはず」と2人が過去に共演した「のだめカンタービレ」を思い出す視聴者が続出している。(笠緒)
2020年10月12日俳優や歌手として活躍している玉木宏(たまき・ひろし)さん。その端正な顔立ちと高い演技力で、多くのファンを獲得しています。そんな玉木宏さんの妻についてや、馴れ初め、結婚生活など、さまざまな情報をご紹介します!玉木宏の嫁・木南晴夏ってどんな人?読み方や画像は?パンが大好き!玉木宏さんは2018年6月に、女優の木南晴夏(きなみ・はるか)さんと結婚しました。 この投稿をInstagramで見る 木南晴夏 official Instagram(@kinamitopan)がシェアした投稿 - 2018年10月月1日午前5時17分PDT木南晴夏さんは、『第1回ホリプロNEW STAR AUDITION』でグランプリを獲得。その後、2004年放送のドラマ『桜咲くまで』(TBS系)で女優デビューしました。以降は、連続テレビ小説『風のハルカ』(NHK)やドラマ『ダンドリ。~Dance☆Drill~』(フジテレビ系)、『銭ゲバ』(日本テレビ系)、『勇者ヨシヒコ』シリーズ(テレビ東京系)、『シェアハウスの恋人』(日本テレビ系)、『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(フジテレビ系)、『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)、『セミオトコ』(テレビ朝日系)など、数多くのドラマに出演。また、映画『20世紀少年』シリーズや『その夜の侍』、『百年の時計』、『クローバー』、『グッドモーニングショー』、『アルキメデスの大戦』、『マチネの終わりに』など、多数の映画でも魅力的な演技を見せています。そんな木南晴夏さんは、大のパン好きとして知られており、ゲストと一緒に日本各地のおいしいパンを求めて2人旅をする紀行・情報番組『パン旅。』(NHK BSプレミアム)に出演。 この投稿をInstagramで見る 今夜の #パン旅。は LiLiCoさんと神田のパン屋さんを巡ります カレーパン特集です! でもカレーライスも食べちゃったぜ♀️ よる7時から NHKBSプレミアムにて 木南晴夏 official Instagram (@kinamitopan)がシェアした投稿 - 2020年 3月月25日午後9時11分PDTさらに、2020年3月には著書『キナミトパンノホン』を発売しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る #キナミトパンノホン 本日発売となりましたー ここまでの道のりは、長かった。。 でもみんなのお手元に届いてることを想像すると とっても幸せな気持ちになります。 たくさん素敵な写真を撮ってくださった 写真家の川島小鳥さん。 写真にも ご本人の内面にも とっても癒されました。 皆さんのおかげで 今日まで来れました。 ありがとう。 あ、感想お待ちしております 木南晴夏 official Instagram (@kinamitopan)がシェアした投稿 - 2020年 3月月25日午後6時59分PDT木南晴夏さんのインスタグラムには、パンの写真が多数投稿されており、ファンの目を楽しませています。 この投稿をInstagramで見る 京都の美味しい食パンいただいた お米と麹からできる『甘麹』で作られている食パン。 なんとあのお漬物で有名な西利さんがやってるじゃないの! 発酵を極めたお漬物屋さんだからこそできる製法。 自然な甘みでとっても美味しかったどすー。 #AMACO #手首の置き鍼が見切れとる #腱鞘炎ゆえご勘弁 木南晴夏 official Instagram (@kinamitopan)がシェアした投稿 - 2020年 8月月31日午後6時49分PDT この投稿をInstagramで見る 初訪問の #starbucksreserveroasterytokyo このフンギポルチーニというパンが美味しかった 木南晴夏 official Instagram (@kinamitopan)がシェアした投稿 - 2020年 6月月29日午後7時18分PDT この投稿をInstagramで見る だいすきな @onthedishbread さんの マスカット食パン 優しくてもちもちして 自然と笑顔になるパン。 木南晴夏 official Instagram (@kinamitopan)がシェアした投稿 - 2020年 6月月6日午後11時59分PDT木南晴夏さんについて詳しく知りたい人は、こちらの記事をご覧ください。木南晴夏の『結婚生活』に姉がズバっと質問!夫・玉木宏との現在の夫婦仲は?玉木宏と嫁・木南晴夏の馴れ初めは?ドラマで共演玉木宏さんと木南晴夏さんは、結婚する8年ほど前に共通の知人を介して知り合い、しばらくは友人として親交を深めていったといいます。その後、2017年4月放送のスペシャルドラマ『女の勲章』(フジテレビ系)で共演したことをきっかけに、交際をスタート。そして、2018年6月に結婚しました。玉木宏さんと木南晴夏さんはそれぞれ、公式サイトとツイッターでこのように結婚を報告しています。玉木宏すでに報道されておりますが私 玉木宏は木南晴夏さんと結婚いたしましたことをご報告いたします未熟な二人ではありますが これからは家族として支え合いこれまで経験させていただいたことを大切に より一層精進して参りますので今後ともよろしくお願い申し上げます玉木宏オフィシャルウェブサイトーより引用木南晴夏諸事情により、皆様にちゃんとご報告するのが遅くなってしまってごめんなさい。先日、俳優の玉木宏さんと入籍致しました。たくさんの方からの祝福のお言葉、とても嬉しく拝見しました。本当に、本当にありがとうございます。— 木南晴夏 (@kinamiharuka) June 29, 2018 幸せな家庭を築き、たくさんタコパしたいと思います。どうかこれがメレブのくだらない呪文のおかげではありませんように。2018年6月29日木南 晴夏— 木南晴夏 (@kinamiharuka) June 29, 2018 そんな2人の間に第1子が誕生していたことが、2020年8月に報じられました。子供のプライベートを考慮し、誕生日や性別などは公表されていません。玉木宏と嫁・木南晴夏の結婚生活は?木南晴夏さんが、2018年9月13日放送のバラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に出演。玉木宏さんとの結婚生活について語り、大きな反響を呼びました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 木南晴夏 official Instagram(@kinamitopan)がシェアした投稿 - 2018年 9月月12日午後4時35分PDTこの日、番組には木南晴夏さんの姉である、女優の木南清香(きなみ・さやか)さんがサプライズで登場。その中で、木南清香さんは木南晴夏さんに対してこんな質問を投げかけました。晴ちゃん(木南晴夏さん)は、(玉木宏さんに)「好き」とかいうんですか?櫻井・有吉THE夜会ーより引用これに対し、木南晴夏さんは照れたような笑顔を浮かべながら、次のように答えます。正直、いったことないかもしれないです。(お互い)友達みたいな感じ。櫻井・有吉THE夜会ーより引用続けて、番組MCの有吉弘行さんが「ケンカとかはないですか?」と質問すると、木南晴夏さんは「まったくないです」と答えていました。第1子が誕生し、幸せいっぱいといった様子の玉木宏さんと木南晴夏さん。2人のこれからの活躍も応援しています!玉木宏 プロフィール生年月日:1980年1月14日出身地:愛知県血液型:A型身長:180cm所属事務所:アオイコーポレーション高校2年生の時にスカウトされ、芸能界入り。1998年にドラマ『せつない』(テレビ朝日系)で俳優デビューする。2001年に映画『ウォーターボーイズ』に出演して注目を集め、2003年放送の連続テレビ小説『こころ』(NHK)で世間に広く知られる存在となる。2006年放送のドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)をきっかけに人気俳優の仲間入りを果たし、以降、数多くの映画やドラマに出演。また、歌手としても活躍し、これまで多数のシングルやアルバムをリリースしている。玉木宏と妻・木南晴夏の結婚生活は?「いま、新婚真っ最中ですよね」と聞かれると…木南晴夏 プロフィール生年月日:1985年8月9日出身地:大阪府血液型:A型身長:162cm所属事務所:ホリプロ『第1回ホリプロNEW STAR AUDITION』でグランプリを獲得。2004年放送のドラマ『桜咲くまで』(TBS系)で女優デビューする。以降、連続テレビ小説『風のハルカ』(NHK)やドラマ『ダンドリ。~Dance☆Drill~』(フジテレビ系)、『勇者ヨシヒコ』シリーズ(テレビ東京系)、『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)、映画『20世紀少年』シリーズ、『クローバー』、『アルキメデスの大戦』、『マチネの終わりに』など、多数の映画やドラマに出演している。[文・構成/grape編集部]
2020年10月09日現在連載中の人気漫画を、玉木宏と川口春奈が夫婦役で出演しドラマ化する「極主夫道」。この度、本作のにぎやかなメインビジュアルが到着。さらに、新たなレギュラーキャストが一挙に発表された。今回されたメインビジュアルには、お玉とフライ返しを手にキメる龍(玉木さん)、そんな龍のほっぺたをつつく妻・美久(川口さん)、掃除道具を構えている雅(志尊淳)、さらに、しっかり者の娘・向日葵(白鳥玉季)の姿が写し出されている。そして新たに、9名のレギュラーキャストが発表された。菊次郎(竹中直人)が会長を務める「天雀会」とは敵対関係にある「大城山組」の組長・大城山國光役を、「MIU404」での活躍が記憶に新しい橋本じゅん。組員たちと共に、天雀会や龍に何かと突っかかっていく役どころだ。また、龍が暮らす火竜町・婦人会の会長で、龍を主婦仲間として認めている田中和子役にMEGUMI。婦人会メンバーのひとり、太田佳世役を田中道子。交番勤務の警察官・酒井(古川雄大)の先輩、佐渡島役を安井順平。そのほか、大城山組の組員を中川大輔と片岡久迪、女子大生ゆかり(玉城ティナ)のアルバイト先の喫茶店の店長を水橋研二、龍の行きつけのスーパーの店長を本多力、向日葵の同級生を「Foorin」のメンバーで新海誠監督の娘・新津ちせが演じる。「極主夫道」は10月11日より毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2020年09月28日玉木宏主演の日本テレビ系新日曜ドラマ「極主夫道」より、玉木さんと志尊淳の料理教室でのカットと、本編映像入りのPRスポットが到着した。現在、絶賛撮影中の本作から到着したのは、いかつい極道ルックの2人が、エプロンに三角巾姿で写る写真。ある日都内のキッチンスタジオで行われた撮影では、元極道のスーパー専業主夫・龍(玉木さん)に極道の世界に戻ってもらいたい舎弟・雅(志尊さん)だが、なぜか料理教室に連れて行かれることに。そして場の雰囲気に流され、2人でコロッケ作りに挑戦する…。鮮やかな包丁さばきで食材をカットしていく龍だが、一方の雅は、おぼつかない手つきでゆっくりベーコンをカット。そんな雅に「カチこめ!」「ちゃうやろ!」と龍。2人の関係性が伺えるシーンとなっている。そして後半は、龍が雅を張り倒すアクションシーンが行われ、コメディらしく立ち回りもオーバーアクションでノリノリの玉木さん。主婦がいかに大変かを語る長ゼリフも必見だ。また、本編映像入りの15秒のPR映像も公開された。「極主夫道」は10月11日より毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2020年09月17日玉木宏と高橋一生が双子役を演じて初共演した「竜の道 二つの顔の復讐者」の最終回が9月15日放送。竜一と竜二の復讐の切ない結末に「救いがなさすぎ」「悲しい」といった声が上がるとともに、キャスト陣の熱演には惜しみない賛辞が贈られている。養父母を自殺に追いやった運送会社社長に復讐を誓った双子の兄弟を描いた作家・白川道による未完の同名原作をベースに、オリジナル展開で結末までをドラマ化した本作。顔も名前も変えた双子の兄・竜一を玉木さんが、エリート官僚となり復讐相手の娘と交際する弟・竜二を高橋さんが、2人とは血のつながりのない妹・吉江美佐を松本穂香が、竜一と竜二が復讐を誓う運送会社・キリシマ急便の社長・霧島源平を遠藤憲一が、源平の娘・まゆみを松本まりかが、息子・晃を細田善彦が、竜一の部下・遠山凛子を奈緒が、竜一の部下となる砂川を今野浩喜が、巨大ヤクザ組織会長・曽根村始を西郷輝彦がそれぞれ演じた。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回ではフリージャーナリストの沖(落合モトキ)が竜一の素性にたどり着き、竜一だけでなく美佐のもとにまで現れたことで竜一は沖を手にかけるが、沖が曽根村の息子だったことで激しい暴行を受けてしまう。一方、竜一に危険なことをさせたくない竜二は、大臣に手をまわしキリシマ急便をエニイウェイズに買収させようとするが、源平は沖と接触していて、兄弟の復讐のことを知っており、復讐を続けるなら竜二や美佐が不幸になると逆に脅されてしまう。そして美佐も竜一が兄だと知る…というのが今回のストーリー。結局、キリシマ急便はエニイウェイズに吸収され、源平の野望はあと1歩のところで潰える。まゆみは源平のもとを去り、自分の道を歩み出し、竜二は国交省を辞め、竜一はかつて自分が手にかけた大野木の息子に刺される…というラストだった。SNSでは切ない幕切れに「切ない。復讐の連鎖」「竜一に救いがなさすぎ」「悲しい結末…。これが因果応報なのか」「これで復讐の連鎖は断ち切られた…のか?」など、竜一の最期を悲しむ声があふれる。また「竜の道みんな演技やばすぎ」「役者さんの演技に見応えがあって好きなドラマだった」「演技上手い人しかいないから毎週見応えあった」「実力派俳優揃いの作品って本当に見応え抜群」などキャスト陣の熱演にも、視聴者から惜しみない賛辞の言葉が途切れることなく贈られている。(笠緒)
2020年09月15日10月からスタートする仁義なきヒューマン任侠コメディ「極主夫道」主演の玉木宏が、都内でクランクイン。物語を覗く写真も公開された。現在、順調に撮影が進んでいるという本作。最初のシーンとなる、伝説の極道・龍が妻(川口春奈)のために“愛夫弁当”を作る場面では、原作と同じように“SHIBAINUエプロン”を身に付け、どの食材を使うかなど監督と話し合いつつ動きを確認する玉木さん。そして、冷蔵庫から取り出したネギをまな板に置くと、「成仏しいや」とドスの利いた声を発するそんなシュールな状況がやけにおかしく、現場から笑いが起ったという。続くニンジンも力強く刻み、ハンバーグの食材であるミンチ肉をこね、卵焼きを作り…と、普段から料理をしているとあって手際の良さが光った。今回、龍の家として撮影に使用したのは、住宅街にある一軒家で、美術スタッフにより原作の世界観を踏襲したセットに仕上げられた。キッチンは生真面目な龍の性格を反映させ、こじんまりとしながらも整然とした装いに。部屋には猫好きの夫妻らしく猫グッズが散りばめられ、棚には美久が好きなアニメ「ネオポリスガール」のフィギュアが並ぶなど、ドラマではそんなこだわりの内部にも注目だ。初日からコミカルなシーンの撮影が多く、笑いの絶えない撮影現場となっていた様子。到着した写真からも、そんなコミカルさが伺えるようだ。「極主夫道」は10月11日より毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2020年09月10日玉木宏が、元極道で史上最強の主夫に扮する新ドラマ「極主夫道」。この度、新たなキャストとして古川雄大の出演が明らかになった。「下町ロケット」「ミュージカル テニスの王子様」『コンフィデンスマンJP プリンセス編』などに出演する古川さんが本作で演じるのは、龍(玉木さん)の住む町の平和を愛してやまない、交番勤務の警察官・酒井タツキ。伝説の極道・龍が足を洗ったとは信じられず、常に龍の動きに目を見張らせているが、少し天然で早とちりな面があり、時に事態をややこしくしてしまうことも。龍は愛する家族のために、タツキは街の平和と安全のために。2人ともまっすぐなのに、まっすぐすぎて、なぜか会話が噛み合わない…。「出演させていただけることに感謝」と本作への参加を喜んだ古川さんは、「警察官なのですが、警察官としての素質があるのかないのかはちょっと別にしておきまして(笑)、物事に対して熱心に取り組むまっすぐな人間です。ただ、熱心すぎるが故にちょっと勘違いや早とちりをしてしまい、周りのみんなをミスリードしていくようなキャラクターです」と自ら演じる役柄を説明。そして「誰もが楽しめるベタな笑いから、時折見せるシュールな笑いまで、原作の世界観を大切に、ドラマをご覧になる皆さまにお楽しみいただけるよう努めたいと思います!」と撮影への意気込みを語っている。「極主夫道」は10月11日より毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2020年09月08日10月期放送の新日曜ドラマ「極主夫道」より、玉木宏、川口春奈、志尊淳が、不死身の龍、妻・美久、元舎弟・雅にそれぞれ扮した役ビジュアルが公開された。「くらげバンチ」にて連載中の同名漫画をドラマ化する本作は、主夫力高すぎる“元極道”が筋を通し、世の中と仁義を斬りまくるドタバタ痛快劇。玉木さんが演じる元極道で、足を洗ったあとは結婚し、主夫業に打ち込む龍は、原作同様、強面にグラサン、スーツの上に柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンをつけた姿が公開。「外見からして非常に強烈なキャラクター」と語る玉木さんは、「ここまで変身する役は、少なくとも現代劇ではなかったと思います。ただ、インパクトの強いアイテムがたくさんあるおかげで役に入りやすいですし、自然と作品の世界観に引き込んでもらえる気がします。こんな外見の龍ですが、内面は真っすぐでバカ正直。どんな行動も美久や家族のためなんです。そこは龍を演じる上で一番、大事にしたいところでもあります」とコメント。共演の川口さんと志尊さんについては「川口さんとは6年ぶりの共演になります。彼女の瞬発力は前作のときに見させていただいていますし、ふとした瞬間にパッと熱量が上がる美久の雰囲気は想像できるところがあります。美久は龍と違いまったく家事ができないですが、そのできない感じも面白いし、彼女から毎回ラリアットをされるのも楽しみです(笑)。雅を演じる志尊くんとは初共演になりますが、一緒にインタビューなどを受けてみると、その言葉から柔軟性がある人だと感じられて、いい師弟関係、兄貴と舎弟になれるのではないかと思っています」と撮影に期待を寄せた。一方、バリバリのキャリアウーマンだがちょっと天然な龍の妻・美久を演じる川口さんは「美久は何事も一生懸命でかわいい人ですね。家事や料理が苦手だったり、周囲とズレたところもあるんですが、そこがチャーミングなんです」とキャラクターの魅力を述べ、「世の中に閉塞感がある中、家族の温かさを描いたこういう作品に携われることは光栄ですし、原作よりもさらにパワーアップさせたドラマをお届けしたいと思います」と意気込む。また、龍の元舎弟・雅役の志尊さんは、髪を明るくして挑む。「雅の役柄に合わせて髪型を明るくしたら、完成まで7時間かかりました。でも髪型や衣装を作り込むことでキャラクターを作る助けになってくれると思うし、パッと見ただけで雅だと分かる感じになってくれればと思っています。ここまでやったからには、もう気合い入れてやるしかないですね(笑)」とビジュアル作りについて話す。共演の2人については「龍さんはあまり多くを語らず、大事なことは背中で語る感じが素敵だと思います。また現場での玉木さんを見て、いいな、好きだなという瞬間がたくさん見つかると思うので、そこで感じた自分の思いを大切に演じたいです。色々な方に玉木さんのことを聞いたら、優しくて素敵な方だと皆さん口をそろえておっしゃっていましたし、安心して胸に飛び込んでいきたいです。川口さんは芯が真っすぐな方だと、テレビなどを見て勝手な印象を抱いていて。美久のふわっとした部分をどう表現していくのか、楽しみにしています」とコメントしている。「極主夫道」は10月11日より毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2020年09月07日玉木宏と高橋一生が、親の復讐を果たそうとする兄弟を演じる「竜の道 二つの顔の復讐者」の6話が9月1日放送。少しずつ距離が生まれ始めた竜一と竜二の関係性を不安視する声や、まゆみと美佐の静かな“対決”に視聴者の注目が集まっている。白川道による未完の同名小説をオリジナル展開で結末まで描く本作。キャストは養父母を自殺に追いやった運送会社社長に復讐を誓う双子の兄・竜一に玉木さん、弟・竜二に高橋さん。2人とは血のつながりのない妹・吉江美佐に松本穂香、竜一と竜二が復讐を誓う運送会社・キリシマ急便の社長・霧島源平に遠藤憲一、その娘で竜二に惹かれていくまゆみに松本まりか、父に反旗を翻す源平の息子・晃に細田善彦、竜一がブラジルから連れてきた遠山凛子に奈緒、源平の妻・芙有子に斉藤由貴、巨大ヤクザ組織会長・曽根村始に西郷輝彦といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。晃を利用して竜一がクーデター計画を進めるなか、芙有子が心筋梗塞で倒れ源平は激しく動揺。竜一はそれを利用しようと取締役会を早めるが、芙有子の本心を知った晃が翻意したことでクーデターは失敗に終わる。一方、竜二と本気で付き合うことにしたまゆみは美佐の学校を訪れるというストーリーが展開。何やら言いたげなまゆみに「謝りたいんなら…ゆっくり聞きますよ」と食事に誘う美佐。その姿に「ほんっっっと心臓強いな妹」「松本vs松本静かな対決」「妹ちゃん、対応が「先生」て感じだね~」などの声が。その後、食事に向かった2人だがそこに芙有子が倒れたという報が。その夜、霧島家に竜一、竜二、美佐、まゆみ、晃の5人が揃う。主人の源平と芙有子不在の霧島家で食卓を囲む5人。そこで竜一は竜二の過去をまゆみと晃に話すよう勧める。その後芙有子が亡くなったと連絡が入る…という展開に。強引に源平潰しを進める竜一に対し、微妙な表情を浮かべ始める竜二。さらに竜一にもう人殺しをさせないだと言いながら、晃を裏切ろうとした役員の事を隠すなど、2人の仲に亀裂が入る気配も。「竜二くんもお兄ちゃんの悪党発言に無理を感じている顔をしてる」「霧島に情が湧いたと、ミサのことでの嫉妬か?」「竜二と竜一の間にズレが生じてきたぞ…」といった反応も多数寄せられており、今後の展開を「誰も幸せにならない結末」と心配する視聴者も現れている。(笠緒)
2020年09月01日志尊淳が、10月放送スタート予定の玉木宏主演の仁義なきヒューマン任侠コメディドラマ「極主夫道」に出演することが決定した。「くらげバンチ」(新潮社)にて連載中の同名漫画を原作に、玉木さん演じるいまは専業主夫となった、伝説の元最凶の極道・龍を描くドラマ。今後は、『さんかく窓の外側は夜』や声優を務めた『2分の1の魔法』などが公開を控える志尊さんが演じるのは、龍の元舎弟・雅。現在も龍を慕っており、極道の世界に戻ってきてほしいと強く願っている人物。まっすぐな性格でみんなに慕われているが、不器用な一面もあり、家事の大変さを理解できず、龍に怒られることもしばしば。本作への出演が決定し「以前ご一緒した瑠東監督には全信頼を置いているので、また共に作品を作れることがとても嬉しいです」と喜んだ志尊さんは、「この落ち着かない状況下で、皆さんが毎週、何も考えずに楽しんで頂ける1時間をお届けしたいという気持ちでいっぱいです」とコメント。役作りについては「今は『こんな風に』という枠組みは決めずに、色々なアプローチで想像をしている段階なので、どうなるかはまだ自分でもわかりません。ただ、想像をしていくほど気分が高揚しています」と撮影が待ち遠しい様子。そして「皆さんに楽しんで頂けるように、精一杯頑張ります。楽しみに待っていてください!」と視聴者へメッセージを寄せている。「極主夫道」は10月、日本テレビ系日曜ドラマ枠にて放送予定(毎週日曜22時30分~)。(cinemacafe.net)
2020年08月06日俳優・玉木宏(40)の妻である木南晴夏(34)が第1子を出産したと報じられた。各メディアによると事務所は認めているが、誕生日などの詳細は公表しないという。玉木が木南と結婚したのは18年6月のこと。しかし、木南が妊娠しているとはこれまで発表されていなかった。そのため、ネットでは《木南さん、大仕事お疲れ様でした。お子様がすくすくと成長されますように》《おめでとうございます 元気に大きく育ちますように!》という祝福の声とともに《木南さんが妊娠してたの知らなかった…!》《え?!えぇええーーーー?!全然妊娠すら知らなかった!!!》と驚く声も上がっている。プライベートをあまり公にしてこなかった玉木。結婚発表も突然だった。「玉木さんは私生活を内密にするという方針を結婚後も貫いています。昨年1月には極秘で、挙式をニュージーランドで済ませています。結婚のタイミングでファンクラブ会員が激減し、昨年7月に終了。そういったこともあり、いっそうファンの気持ちを配慮しているようです。木南さんも彼の意向に協力的で、結婚生活についてあまり語らないようにしていると聞きます」(テレビ局関係者)昨年4月、本誌の取材で「クレヨンしんちゃんの野原一家に憧れる」と木南は語っていた。玉木と二人三脚で、笑顔の絶えない家庭をきっと築き上げることだろう。
2020年08月05日川口春奈が、10月放送予定の玉木宏主演新日曜ドラマ「極主夫道」に出演することが決定。玉木さん演じる龍の妻・美久を演じる。本作は、「くらげバンチ」(新潮社)にて連載中の“面白すぎる”と話題沸騰している同名コミックが原作。裏社会に数々の伝説を残した最凶の極道、“不死身の龍”。そんな彼が極道から足を洗い、選んだ道は専業主夫。主夫力高すぎる元極道が、世の中と仁義を斬りまくる仁義なきヒューマン任侠コメディだ。大河ドラマ「麒麟がくる」への出演も話題となった川口さんが本作で演じるのは、専業主夫になった伝説の極道“不死身の龍”の妻。デザイナーとして働くバリバリのキャリアウーマンだが、少しだけ天然。また、龍とは対照的で非常にルーズで片付けが苦手な上、料理もヘタ…。今作への出演が決定し「原作を読んで何も考えずにスラスラ読めてフッと笑ってしまう場面やほっこりする場面が多くて、こんなときにこそ、こういうドラマを作れること、携われることを嬉しく思います」と喜ぶ川口さん。役柄については「バリバリのキャリアウーマンだけど、アニメ好きな一面もあったりと、いろんな顔を持っているのかなと思います」と印象を語り、「旦那さんとのシュールなシーンは個人的に楽しみなので、ツッコミを入れたり呆れたりしながら、楽しくやっていけたらと思います」と意気込んでいる。「極主夫道」は10月、日本テレビ系日曜ドラマ枠(毎週日曜22時30分~)にて放送予定。(cinemacafe.net)
2020年07月30日俳優の玉木宏(40)が、10月スタートの新ドラマ『極主夫道』(日本テレビ系)で主演に起用された。玉木が演じるのは、かつて「不死身の龍(たつ)」と呼ばれた伝説のヤクザ。極道から足を洗ってからは、結婚して専業主夫を全うするというコメディドラマだ。玉木は7月28日にスタートする『竜の道 二つの顔の復讐者』(カンテレ/フジテレビ系)でも、高橋一生(39)とW主演で双子の兄を演じる。こちらは養父母を死に追いやった運送会社社長に対して、兄弟が復讐を図るサスペンスドラマとなっている。同作は4月放送予定だったが、新型コロナウイルスの影響で延期に。今年でデビュー22年目となる玉木にとって、40代に入って初めての主演作。玉木の主演ドラマは、単発も含めて20作品を超えることになった。04年に『恋愛小説』(WOWOW)で初主演に抜擢された玉木。06年には、『氷壁』(NHK総合)で連続ドラマの初主演を果たした。同年に『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)で上野樹里(34)とW主演を務め、王子キャラで一気にブレーク。以下はこれまでの主演作だ。08年『鹿男あをによし』(フジテレビ系)09年『ラブシャッフル』(TBS系)10年『世にも奇妙な物語20周年スペシャル~人気作家競演編』(フジテレビ系)11年『砂の器』(テレビ朝日系)12年『宮部みゆき4週連続“極上“ミステリー最終夜レベル7』(TBS系)、『家族、貸します~ファミリー・コンプレックス~』(日本テレビ系)13年『事件救命医~IMATの奇跡~』(テレビ朝日系)14年『桜ほうさら』(NHK)、『事件救命医2 ~IMATの奇跡~』(テレビ朝日系)15年『残念な夫。』(フジテレビ系)、『天才探偵ミタライ~難解事件ファイル傘を折る女~』(フジテレビ系)16年『巨悪は眠らせない特捜検事の逆襲』(テレビ東京系)、『キャリア~掟破りの警察署長~』(フジテレビ系)17年『鬼畜』(テレビ朝日系)19年『連続ドラマW 盗まれた顔~ミアタリ捜査班~』(WOWOW)、『盤上のアルファ~約束の将棋~』(NHK BSプレミアム)、『スパイラル~町工場の奇跡~』(テレビ東京系)玉木のデビューは98年。玉木と同い年で、同時期にデビューした俳優と比較しても群を抜いた主演数といえるだろう。たとえば、99年デビューの玉山鉄二(40)は10作品。07年『真夜中のマーチ』(WOWOW)、『牛に願いを Love&Farm』(関西テレビ/フジテレビ系)、08年『プリズナー』(WOWOW)、10年『横山秀夫サスペンス第三夜 自伝』(WOWOW)、14年NHK連続ドラマ小説『マッサン』、15年『誤断』(WOWOW)、17年『犯罪症候群Season1』(東海テレビ/フジテレビ系)、『雨が降ると君は優しい』(Hulu)、18年『バカボンのパパよりバカなパパ』(NHK総合)、19年『トップリーグ』(WOWOW)だ。同じく99年デビューの佐藤隆太(40)は12作品。07年『死ぬかと思ったCase01天使と悪魔』(日本テレビ系)、08年『ROOKIES』(TBS系)、10年『まっすぐな男』(関西テレビ/フジテレビ系)、10年『BUNGO 日本文学シネマ檸檬』(TBS系)、11年『プロポーズ兄弟~生まれ順別 男が結婚する方法~ 第1話』、『熱中時代』(日本テレビ系)、『光る壁画』(テレビ朝日系)、12年『桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活』(テレビ朝日系)、『クレオパトラな女たち』(日本テレビ系)、13年『でたらめヒーロー』(日本テレビ系)、14年『人質の朗読会』(WOWOW)、18年『弟の夫』(NHK BSプレミアム)だ。起用され続ける玉木の歩みとして、30代、40代といった“人生の節目”を重んじる流儀があるという。「駆け出しの20代は、勢いや同世代へのライバル心が強かったそうです。ですが『のだめ』でブレークしたことで、人気の過熱ぶりに危機感を抱いたといいます。いつまでも同じ役のイメージがつくことに抵抗があるため、30代、40代と節目ごとに自分に足りないものを振り返っているそうです。玉木さんは『日々の生活が演技ににじみ出る』と考え、30代に入ってからは近藤正臣さん(78)や國村隼さん(64)といった先輩を手本にするように。主演に起用され続けるのは、玉木さんがそうして経験値を積み上げている表れでしょう」(芸能関係者)また実生活では、18年6月に女優の木南晴夏(34)と結婚。妻は公私ともに良きパートナーだという。「妻の木南さんは、揉めそうになっても笑いに変えるほどポジティブな人。夫婦喧嘩もほとんどなく、玉木さんは木南さんを『一緒にいてすごく楽です』と語っていました。互いに俳優業であることもプラスになっており、日頃から相談し合っているといいます。『極主夫道』では、主人公の華麗な家事さばきも見どころです。既婚者で家事も得意という玉木さんとも共通しているので、説得力のある演技が期待できるでしょう」(テレビ局関係者)すでにベテラン俳優としての風格を備えている玉木。50代に向けてどのように邁進するだろうか――。
2020年07月11日玉木宏が主演する日本テレビ系新日曜ドラマ「極主夫道」がこの秋放送されることが決定。コワモテだけど愛情深くて可愛らしい“元極道で専業主夫”に玉木さんが扮する、ツッコミながら見たい仁義なきヒューマン任侠コメディとなっている。本作は、全国書店員が選んだおすすめコミック2019第2位に輝き、累計200万部を突破した、「くらげバンチ」にて連載中のおおのこうすけの同名漫画のドラマ化。玉木さんが演じるのは、元極道の専業主夫・龍。極道時代は“不死身の龍”の異名で恐れられたが、足を洗い結婚、いまは主夫業に打ち込んでいる。しかし、足を洗ってからもその外見や言動は極道時代のものが抜けておらず、周囲の人物を畏怖させてしまっていることも多いが、本人に自覚はなし。本作への出演が決定し「悩む事は何もありませんでした。面白いと思った原作を、同じように面白いドラマだと思っていただけるようトライしてみたいと思いました」と語った玉木さんは、「龍の見た目とは裏腹な言動に癒され、クスッと笑え、気軽に愉しんでいただけるドラマを目指したいと思います。主夫の極み、是非お楽しみに」と視聴者へメッセージを寄せている。また原作者のおおの氏は「描き始めた頃は、まさかテレビドラマ化するなんて考えてもみなかったので、とても嬉しく思うと同時にこんな機会に恵まれたことに感謝しています!」とドラマ化への心境を明かし、「主演の玉木さんをはじめ出演される方々の豪華さに驚いてます。作中にはクセのあるキャラクターが多いので、どういう風に演じられるのか、一視聴者として楽しみです!」と期待を寄せている。「極主夫道」は10月、毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2020年07月08日初回2時間スペシャルでスタートする玉木宏主演ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」。この度、撮影再開した心境などを語る玉木さんのコメントや、新予告映像が公開された。本作は、養父母を死に追いやった運送会社社長への復讐を誓った双子の兄弟を描いたサスペンス作品。玉木さんが、復讐のために裏社会に身を投じた主人公・竜一を、双子の弟で運送会社を監督する国土交通省のエリート官僚として権力を掌握していく竜二を高橋一生が演じる。新型コロナウイルス感染拡大の影響により、撮影は4月上旬から約2か月に渡る休止を経て、6月から再開、初回放送も当初の4月から延期され、7月28日(火)よりついにスタートする。2時間スペシャルでの放送となる初回について玉木さんは「当初予定していた第1話と第2話がドッキングし、さらにアレンジを加えた形」と明かし、「竜一が過ごしてきた時間を心情と共に見せられるので、ただの足し算ではない魅力が増えたと思います。より豪華な内容でお届けできることになり、良かったと思います」と結果、良いものになったと話す。また「ドラマ自体がどうなるのかわからなかったので、こうして撮影再開できたことを本当にうれしく思いながら演じています」と撮影再開を喜んだ玉木さん。「連ドラ中に2カ月空くのは不思議な時間でしたが、現場に入ってみれば自然と体は反応するものだと思いました。今回は休止期間に全話の台本が出来上がってきて、全てそろって撮影することはなかなかないので、僕たちで面白い台本に肉付けをしながらゴールに向かえればいいなと思います。まずは、無事に撮り終えることが目標です」と思いを語る。そして、本番以外でのフェイスガードの着用や一定時間ごとの消毒の徹底など、これまでとは異なる新しいスタイルでの撮影が続くことについて「ある程度は窮屈ですが、これが今の普通なのだと思います」と理解を示し、放送を待つ視聴者のためにも「最後まで健康に注意しながら責任をもって届けたいです」と意気込んでみせた。さらに、再開後に撮影された本編映像も使用している新たな映像も到着。「SEKAI NO OWARI」の主題歌「umbrella」と共に、竜一と竜二をはじめ、個性豊かな登場人物たちが映し出されていく。「竜の道 二つの顔の復讐者」は7月28日より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。※初回2時間スペシャル(cinemacafe.net)
2020年06月26日玉木宏が主演し、初共演の高橋一生と双子の兄弟を演じるサスペンスドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」。この度、本作に遠藤憲一、西郷輝彦、斉藤由貴、細田善彦の出演が決定した。本作は、両親を自殺に追いやった運送会社社長への復讐を誓った双子の兄弟を描く物語。復讐のために心を捨て、顔も名前も変え裏社会に身を投じる主人公・竜一を玉さん、竜一の双子の弟・竜二を高橋さん、双子にとって血のつながりのない妹・吉江美佐を松本穂香が演じる。そんな竜一と竜二の復讐相手となる、広島の小さな運送会社を全国規模の大企業へと育て上げたワンマン社長・霧島源平を演じるのが、「ドクターX~外科医・大門未知子~」「民王」などに出演する遠藤さん。竜一と竜二の育ての両親が営む運送会社に悪質な乗っ取りを行い、両親を自殺に追い込むが、本人は覚えてさえいない。やがて、2人の復讐の標的となるが、政財界や裏社会とのつながりを狡猾に利用しながら対抗していく。「悪役を本格的にやることがしばらくなかったので、頭の中の隅では『もう一回やりたいなあ』と常に思っていました」と久しぶりの悪役に喜ぶ遠藤さんだが、「コメディーで滑稽な役もいっぱいやってきたので、逆におかしさが怖さになることもあるだろうし、今まで培ったものを出したいですね。でも、初回が終わった時に嫌われまくって、もう悪役しか来なくなっちゃったりして…(苦笑)。最近は自分でも『ウソだろ!?』って思うくらい小学生が慕ってくれるようになりましたが、まず子供たちがドン引きするだろうなあ(笑)」と少し心配する様子も。さらに、復讐劇のキーパーソンとなる個性豊かな登場人物たちも決定。政財界とつながり、裏社会で圧倒的な力を持つ巨大ヤクザ組織の会長・曽根村始役には、歌手で俳優の西郷さん。政略結婚で夫婦となった源平の妻・霧島芙有子役を「ミス・シャーロック/Miss Sherlock」「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」の斉藤さん。源平と芙有子の長男で、キリシマ急便の社員・霧島晃役を「ニッポンノワール-刑事Yの反乱-」の出演が記憶に新しい細田さんが演じる。西郷さんは「私にとって現代劇のヤクザは初めての出来事です。政界、財界にも顔が利くフィクサーでもありますが、隠せない裏社会の顔も楽しみたいところです」と意気込み、「現場では私が最長老であることは間違いなく、若い監督や俳優さん方の中で沢山のことを学びたいと思います」とコメント。源平と芙有子の関係性も物語が進むにつれ、竜一と竜二の復讐計画の鍵となっていくという本作。斉藤さんは「幼い兄弟に起きた悲劇の復讐もの、と定義つけてしまうのは早計かとは思いますが、憎しみという感情の持つ強い力が、物語の起爆剤となり、引っ張ってゆく、そんな強いドラマになるのではと思っています」と期待し、「遠藤憲一さんの妻の役ですが、遠藤さんは、顔は怖いですが心の優しいユーモアに溢れた人だと感じますので、夫婦間もそんな、隠れた感情が行間に表れてきたらいいな、と考えています」と話している。そして源平を反面教師にし、社員や家族思いの性格の晃は、その正義感を利用しようと竜一と竜二が近づいてきて、復讐劇に巻き込まれることに。「脚本にとても魅了されています」と語る細田さんは、「連続ドラマの醍醐味である、次回が気になるという気持ちに毎話させてくれる作品だと思います。『復讐劇』というと、日常とかけ離れた世界の様に感じる方もいらっしゃると思いますが、登場人物それぞれが持つ信念が、この物語を躍動させていくので、復讐劇から始まるストーリーが身近な人間ドラマに変化していく様がこの作品の持つ魅力なのかもしれません」と見どころを説明。「撮影の楽しみとして、玉木さん、高橋さん、そして、遠藤さんと対峙するシーンがいくつも登場します。先輩方からいただけるエネルギーを存分に味わえたらと思います」と楽しみな点を明かしている。なお、今夜21時放送の「10の秘密」内でドラマのスペシャル予告映像が初放送される。「竜の道 二つの顔の復讐者」は4月14日より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。※初回20分拡大(cinemacafe.net)
2020年03月10日玉木宏と高橋一生が初共演で双子を演じる、フジテレビ火9枠の新ドラマ「竜の道二つの顔の復讐者」に、ヒロイン役として松本穂香の出演が決定した。本ドラマは、養父母を自殺に追いやった運送会社社長に復讐を誓った双子の兄弟を描いたサスペンス。復讐のために心を捨て、顔も名前も変え、裏社会に身を投じた主人公・竜一を玉木さんが演じ、竜一の双子の弟で、運送会社を監督する国土交通省のエリート官僚として権力を掌握していく竜二を高橋さんが演じる。松本さんが演じる吉江美佐は、竜一と竜二が養子として引き取られた吉江家に誕生した血のつながりのない妹。両親が自殺した5歳当時の記憶はなく、事故死と教えられてきた。その後は2人の兄と共にささやかに暮らしてきたが、美佐が12歳のときに双子の復讐計画が始動。美佐は竜一が亡くなったものと思い込んでおり、整形して別人になり替わったことは知らない。再び家族を失った悲しみを抱えることになった美佐は、国土交通省の官僚となった竜二のサポートを受けながら大学へ進学し、卒業後は小学校教師の道に進む。幼い頃、竜一に教えられた通り、逆境に負けない強い女性へと成長していった。もう一人の兄・竜二とは、血のつながりがないと分かってからも兄妹としての関係を続けてきたが、竜二は成長した美佐にいつしか妹以上の感情を抱くように。また、別人になった竜一は、美佐にとっては「過去に死んだ兄」であるため、決して名乗り出られない切なさとジレンマを抱えていく。そんななか、美佐は徐々に竜二が自分に隠し事をしていることに気づき、自分たち家族の過去を調べ始める。竜一と竜二にとっては、唯一の守るべき存在である美佐の行動が、皮肉にも復讐計画のみならず、双子の絆をも狂わせる事態に発展していくことに。激しい復讐心の裏で、三兄妹の強い絆が物語に波乱を巻き起こしていく。ドラマ「病室で念仏を唱えないでください」や映画『酔うと化け物になる父がつらい』など、話題作への出演が続く松本さんは、今作で復讐劇に初挑戦。演じる美佐は、両親を亡くし、さらに慕ってきた兄の1人も亡くすという複雑な環境で育ってきた女性で、純粋さと芯の強さを併せ持つ役どころ。竜一と竜二と接するなかで揺れ動く繊細な心境や、純粋だからこそ復讐を企てる2人にとっての大きな障壁となっていく姿をどう演じていくのか。彼女の新たな一面に出会えるはずだ。玉木さん、高橋さんと三兄妹を演じるが、「(2人の)たくさんの作品を見させていただいて、その役の印象が強く残っています。とにかくお二人とも役への入り込み方がすごいという印象があります。私としては、余計なことは考えず、ただ妹として竜一と竜二のことを、兄として愛することで美佐という役を作っていけたらと思っています」と明かす松本さん。「こういう復讐モノの作品に出演するのは初めてなので、この美佐を私にとっても、見てくださる方々にとっても忘れられない役にしたい」と意気込みを語り、「強くならざるを得ない人生を歩んできた女性だと思います。なので、優しいけれど弱くはない、『優しくて、芯が強い女性』ということは、意識して演じていきたい」とコメントしている。「竜の道 二つの顔の復讐者」は4月14日より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2020年03月06日「サングラスをしていましたが、すぐに玉木さんだとわかりました。私以外にも気づいた人はたくさんいましたが、玉木さんは気にせず木南さんと楽しそうに話していました」(目撃した客)9月14日、たくさんの人でごった返す都内にある神社にいたのは玉木宏(39)。その隣には昨年6月に結婚した妻・木南晴夏(34)の姿があった。この日、神社で開かれていた秋祭りに参加した玉木と木南。互いに上下黒で統一したシックな装いの2人は、お酒片手にゆっくりと境内を歩いていく。時折、木南が玉木の背中に手を当てるなど仲睦まじい場面も。実は、玉木がこうした夫婦ツーショットを見せるのは非常に珍しいという。玉木をよく知るテレビ局関係者はこう語る。「玉木さんは今年1月にニュージーランドで極秘に挙式するなど、ファンの気持ちを第一に考えて行動してきました。それでも木南さんとの結婚後ファンクラブの会員数が激減し、今年7月には終了が発表されました。玉木さんもそのことをかなり気にしていて、最近はこれまで以上に木南さんとのツーショット姿が見つからないよう細心の注意を払っているといいます」それでもこの日、お祭りに姿を見せた裏には、“すれ違いの日々”があった。「玉木さんは今年に入ってから夏頃までドラマや映画の撮影で大忙し。木南さんもつい先日まで主演ドラマの撮影があり、最近は2人でゆっくり過ごす時間もなかなか取れなかったようです。久しぶりに夫婦水入らずの時間を楽しんでいたのでしょう」(前出・テレビ局関係者)束の間に休息を満喫する2人は、焼きそばを売る屋台へ。仲良くシェアするのだろうか、1つ購入すると境内へと消えていった。実は、この焼きそばには玉木の妻への愛情が込められていた。「木南さんは大のパン党で有名ですが、実は焼きそばにも思い入れが強いんです。それは幼少期、彼女の両親は共働きで忙しく、週末はお父さんが頻繁に作ってくれた焼きそばが楽しみだったからだそうです。お母さんは調理士免許を持つほどの腕前ですが、お父さんもなかなか上手だったそう。玉木さんもそのことを知っていて、2人で思い出の焼きそばを楽しんだのでしょう」(夫妻の知人)味覚の秋の“庶民派デート”で2人の絆も深めた一夜だった――。
2019年09月23日