三浦しをんのベストセラー「舟を編む」を連続ドラマ化した「舟を編む ~私、辞書つくります~」に松田龍平がサプライズ出演した。池田エライザと野田洋次郎が共演する本作は、辞書を完成させるまでの、辞書編集部員たちの奮闘を描く物語。原作の主人公・馬締ではなく、新入り社員・岸辺みどりの視点で描く、まったく新しい「舟を編む」となっている。4月7日放送の第8話では、事前に出演発表のなかった松田龍平がサプライズ登場。辞書「大渡海」のデジタル版の開発者の役で、「~けど」という語尾とともに繰り出すジョークで、馬締(野田洋次郎)と西岡(向井理)を翻弄した。野田さんと松田さんは、親友と公言する仲。今回、野田さんのドラマへの想いを聞き、松田さんが、野田さんとの親交、そして10年前、同作の映画版で、馬締役を演じた縁から出演を希望したということだった。撮影現場では、野田さんは「(松田が)出たいと言った」、松田さんは「(野田が)出てほしいと言った」と、互いに譲らず、笑いを巻き起こし、仲の良さを見せていたという。プレミアムドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」は毎週日曜日22時~NHK BSプレミアム4K・NHKBSにて放送(全10回)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月07日星のや東京では、貸し切り舟で桜の絶景を眺める春限定イベント「春日向(はるひなた)の花見舟」を、2024年3月25日(月)から4月10日(水)までの期間で開催する。貸し切り舟で桜に囲まれる「春日向の花見舟」「春日向の花見舟」は、春のうららかな陽気の中、舟に乗って桜の絶景を巡るアクティビティ。大横川の両岸に咲く桜並木を、ゆったりと静かに鑑賞することができる春の限定イベントだ。華やかな「特製花見重」を堪能舟の上では、鯛や筍、ウドといった春ならではの食材を使用した「特製花見重」を提供。江戸時代、行楽に出かける際に使用されていた持ち手付きの「提げ重」に彩り鮮やかな料理を詰め合わせた。また、関⻄の上方から江戸に運ばれた上質な日本酒も用意。豪華な食事も堪能することができる。さらに、貸し切り舟の花見席には、足を伸ばしてくつろげるデイベッドのようなソファを設置。横になって空を見上げれば、満開の桜や⻘空が目の前に広がる、特別な景色を見ることができるだろう。なお「春日向の花見舟」は、1日1組限定。穏やかな春風が吹く舟の上で、優雅な花見のひとときを過ごしてみては。詳細「春日向の花見舟」開催期間 :2024年3月25日(月)〜4月10日(水)時間:12:00〜14:00 (乗船時間90分)定員:1日1組 (2名)料金:1組 140,000円 (サービス料込、宿泊料別)含まれるもの:貸切クルーズ、花見重、日本酒予約方法:公式サイトより14日前までに予約対象:星のや東京宿泊者※状況によりスケジュールや内容が一部変更になる場合あり※開花状況により桜を見られない場合あり※桟橋までの移動は料金に含まれない【問い合わせ先】星のや東京住所:東京都千代田区大手町1-9-1TEL:050-3134-8091 (星のや総合予約)
2024年02月16日食べ物をモチーフに、クスッと笑える作品をSNSで公開している、クリエイターのカナイガ(@shiragaigarashi)さん。掲載当時、X(Twitter)に投稿された3枚の写真が、多くの人の目をくぎ付けにしました。舟に乗っていたのは…撮影された場所は、千葉県香取市の佐原(さわら)。昔ながらの街並みが魅力の土地で、舟に乗って、小野川沿いを散策することができます。ある日、カナイガさんさんは、誰もが知るあの食べ物を、舟に乗せてみようと考えました。想像を実行に移した、驚きの光景がこちらです!舟に乗っていたのは、そう、たこ焼き!カナイガさんは、舟皿に乗ったおいしそうなたこ焼きを見て、本物の舟に乗せるアイディアを思い付いたのだとか。船頭が舟をこぐために持っている櫂(かい)が、たこ焼きを食べる時に使う、爪楊枝のようにも見えてきませんか。※写真はイメージ豊かな発想で、ユーモアあふれる光景を生み出した、カナイガさんの写真。投稿は拡散され、18万件を超える『いいね』が寄せられています。【ネットの声】・吹き出した。船頭さんが、紅しょうがにも見える…イイ!・すごい!外を歩いていて、この光景を見たら、目が飛び出ること間違いなしだよ。・最高。たこ焼きたちが、優雅に手を振ってるのが、かわいい。YouTubeでは、完成までのメイキングも公開中です。動画で動いている様子を見ると、また違った面白さがありますよ。ぜひチェックしてみてください!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年02月12日星のや京都は、貸し切り「花桜テラス」や屋形舟など、お花見を楽しめる滞在プログラム「奥嵐山の花見滞在」を提供。2024年3月25日(月)から4月9日(火)までの期間を対象に予約を受け付ける。貸し切りでゆったりお花見「花桜テラス」京都・嵐山に位置する星のや京都にて、桜の季節をより一層楽しめる滞在プログラム「奥嵐山の花見滞在」を開催する。街の喧騒から離れ、貸し切りの「花桜テラス」にてゆったりと桜を眺めることができるのが魅力だ。「花桜テラス」の真上には2本のしだれ桜が枝を広げ、周辺ではソメイヨシノやヤマザクラの花々が空間を彩る。また、テラスの向こうには対岸の小倉山の桜も望むことができ、桜に包み込まれるような感覚でお花見を楽しめる。のびのびとくつろげるように、ソファのある16畳のウッドデッキと、寝転がって桜を見上げることのできる4畳の畳敷きのテラスを設置。ウッドデッキのソファでは、食事や酒を味わいながらお花見をすることができる。「花桜テラス」で味わう和菓子や花見膳春を全身で感じられる料理やスイーツがついてくるのもポイント。まずチェックイン後には、「花桜テラス」でウェルカムカクテルと季節の和菓子を楽しむことができる。和菓子は、1803年創業の京菓子司「⻲屋良⻑(かめやよしなが)」が手掛ける銘菓「烏羽玉(うばだま)」を用意。黒糖で炊いたこし餡に艶やかな寒天をあわせた定番の「烏羽玉」に加え、華やかに香る木苺、ほのかな苦みの金柑といった春限定の味わいもあわせて提供する。夕刻には「花桜テラス」をライトアップ。筍や鯛の子、桜海老、山菜など、春が旬の食材をふんだんに使用した花見膳とともに夜桜を眺めることができる。目にも鮮やかな料理の数々が、お花見気分を盛り上げてくれそうだ。屋形舟に乗って味わう朝食さらに、貸し切りの屋形舟「翡翠」に乗って味わう特別朝食「光琳膳」にも注目だ。江戶時代の絵師・尾形光琳が嵐山でのお花見の席で金箔の蒔絵を施した“光琳笹”に春の食材を盛りつけたことにならって、金箔を飾った光琳笹を使用した華やかな御膳に仕上げている。光琳笹には桜鯛や桜海老に、桜葉や桜花を合わせた手毬御握りを盛りつけて提供。筍饅頭の椀物なども用意し、屋形舟からの桜の景色とともに贅沢な朝の時間を堪能できる。桜をイメージした和菓子も加えて、滞在を締めくくる和菓子も用意する。創業100余年の老舗和菓子店「有職菓子御調進所 老松(ゆうそくがしごちょうしんじょ おいまつ)」が特別に手掛けたきんとんを提供。桜の花々をイメージして、白とピンクのそぼろ餡をまとわせたきんとんを、あたたかな抹茶とともに味わえる。【詳細】星のや京都「奥嵐山の花見滞在」開催期間:2024年3月25日(月)~4月9日(火)場所:星のや京都住所:京都府京都市⻄京区嵐山元録山町11-2料金:1組1名 100,000円、1組2名 132,000円 ※サービス料込、宿泊料別内容:「花桜テラス」貸し切り、ウェルカムカクテル・スイーツ、特別夕食、特別朝食、屋形舟「翡翠」貸し切り、和菓子、抹茶定員:1日1組(1〜2名)※桜の開花状況により、宿泊日に桜が咲いていない場合あり。※状況により、内容が一部変更になる場合あり。※チェックイン当日が雨天の場合、中止。【予約・問い合わせ先】TEL:050-3134-8091(星のや総合予約)
2024年02月10日松田龍平と宮崎あおいが共演した映画『舟を編む』の期間限定上映が決定した。2013年公開の本作は、三浦しをんの同名小説の映画化。辞書【=舟】を編集する【=編む】人たちの、言葉と人への愛を謳う、感動エンターテインメントだ。観客動員数68万人を超え、第37回日本アカデミー賞では最多タイとなる最優秀作品賞・最優秀監督賞・最優秀主演男優賞をはじめ13部門を受賞。香港や韓国など世界中で好評を博した。言葉を捉える非凡な才能を買われ、辞書編集部に移籍する“変人”馬締光也役で松田さん、彼が一目惚れする板前修業中の下宿大家の孫娘・林香具矢役で宮崎さんが出演しているほか、オダギリジョー、黒木華、渡辺美佐子、池脇千鶴、鶴見辰吾、伊佐山ひろ子、八千草薫、小林薫、加藤剛ら豪華演技派キャストが集結。2016年にはTVアニメ化、今年は池田エライザ、野田洋次郎を迎えてTVドラマ化も決定している「舟を編む」。この度、公開10周年&TVドラマ化を記念して、映画『舟を編む』期間限定特別上映が決定。一部劇場では、フィルムで撮影された本作において大きな意味を持つ35mmフィルムでの上映を予定。松田さんと監督・石井裕也登壇のイベントも開催される。なお、劇場用パンフレットを数量完全限定で復刻販売。劇中で言及される辞書用紙を一部用いて、映画そのものを体感するつくりになっている。コメント・松田龍平10年ぶりに『舟を編む』がまた上映されるということで、なかなか感慨深いものがあります。TVドラマ化ということですが、馬締役を野田洋次郎が演じるということにも嬉しい縁を感じています。石井監督とトークショーやりますので、ぜひいらして下さい。・石井裕也この映画を撮影していた当時、僕も松田龍平さんも28歳か29歳でした。「15年かけて辞書を作るとはどういうことだろう」と、必死に想像しながら作った映画です。あれから随分時間が経ちましたが、それでもまだ15年は経っていません。辞書作りとは、本当に途方もなく時間のかかる作業です。手作業で辞書を作る登場人物たちと同じように、僕たち映画スタッフもアナログの手法にこだわりました。その成果は全て35mmフィルムに焼きつけられています。公開当時もなかなかできなかった35mmフィルムでの上映を是非お楽しみください。『舟を編む』は3月1日(金)より2週間期間限定上映。(シネマカフェ編集部)■関連作品:舟を編む 2013年4月13日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2013「舟を編む」製作委員会
2024年02月08日三浦しをんの小説「舟を編む」を原作に描く、辞書「大渡海」を完成させるまでの、辞書編集部員たちの奮闘物語「舟を編む ~私、辞書つくります~」。この度、本作の予告編が公開され、新たなキャストも明らかになった。原作の主人公・馬締ではなく、大人気ファッション誌の編集部員だったが、雑誌の廃刊により、辞書編集部に異動になった、池田エライザ演じる岸辺みどりの視点で描く本作。視聴者は、辞書への思い入れも知識も無いみどりと同じ感覚で、言葉の大海原を渡る冒険が楽しめる。池田さんのほかにも、辞書編集部主任・馬締を野田洋次郎、宮本慎一郎を矢本悠馬、馬締の配偶者・香具矢を美村里江、事務員・佐々木薫を渡辺真起子、アルバイト・天童充を前田旺志郎、荒木公平を岩松了、西岡正志を向井理、日本語学者・松本朋佑を柴田恭兵が演じることがすでに発表されている。今回新たに出演が明らかになったのは、堤真一、鈴木伸之、鷲尾真知子、勝村政信、森口瑤子、伊藤歩、村川絵梨、柄本時生、細田善彦、戸塚純貴、金澤美穂、肥後克広(ダチョウ倶楽部)、加治将樹、野呂佳代、宮崎莉里沙。この度解禁となった予告編では、堤さん、鈴木さんらの姿も確認することができる。本編でも彼らがどんな登場を見せるのか、注目だ。プレミアムドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」は2月18日より毎週日曜日22時~NHK BSプレミアム4K・NHKBSにて放送(全10回)。(シネマカフェ編集部)
2024年01月31日三浦しをんの小説「舟を編む」を、池田エライザ演じる岸辺みどりの視点で描くドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」。この度、向井理が出演することが新たに分かった。本作は、辞書「大渡海」を完成させるまでの、辞書編集部員たちの奮闘物語。原作の主人公・馬締ではなく、突如辞書編集部に異動となる元ファッション誌の編集部員・岸辺みどりの視点で展開される。向井さんが演じるのは、馬締(野田洋次郎)の唯一の友達・西岡正志。玄武書房の宣伝部で、元辞書編集部員の彼は、チャラそうに見えて、いざというとき機転の利く、頼れる男。辞書「大渡海」発売に向け、様々な宣伝企画を推し進める。また、昔、夏目漱石の「こころ」の遺書を読んで「長くて超ウケた」の一言で済ませたことが、未だに辞書編集部で語り草となっている。出演にあたって向井さんは「登場人物達がそれぞれ右往左往しながら『日本語』に挑んでいます。日本語がいかに難しく、いかに美しいかを感じられる作品になれるよう気を引き締めて頑張りたいと思います」と意気込みのコメントを寄せた。合わせて公開されたキービジュアルは、みどりが馬締に辞書づくりに欠かせない“語釈”の書き方を教わるシーンをとらえたもの。「右」の説明一つも人によって様々。第1話でみどりは「右」をどのように説明するのか注目だ。プレミアムドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」は2024年2月18日より毎週日曜日22時~NHK BSプレミアム4K・NHKBSにて放送(全10回)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月22日秩父鉄道株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:牧野 英伸)では、「ぽかぽかこたつ舟」を2024年1月1日(月・祝)から2月29日(木)の冬季限定で運航します。和船に設置のこたつで足元を温めながら、約20分間岩畳周辺を周遊しゆっくりと長瀞の渓谷美を眺めることができます。冬の長瀞渓谷は、流れが穏やかで川面はエメラルドグリーンに光り輝くほか、船頭が水をかき分ける音や小鳥のさえずりなどが際立つほどの静寂も特徴です。また、グループ会社の宝登興業株式会社(本社:埼玉県秩父郡長瀞町、代表取締役社長:桜沢 勇二)が営業する宝登山ロープウェイでは元日限定「初日の出鑑賞便」として早朝特別運転を実施するほか、株式会社秩鉄商事(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:八木 昭)が営業する「ちちてつ長瀞駅そば店」ではお正月シーズン限定メニューの「長瀞きんぴらそば」を販売します。詳細は、下記のとおりです。【「ぽかぽかこたつ舟」について】ぽかぽかこたつ舟パンフレットイメージ1(1) 営業期間 2024年1月1日(月・祝)~2月29日(木)(2) 受付時間 10:00~14:30(3) 乗船時間 約20分(4) 運航時刻 随時運航(10~30分間隔)(5) 乗船料金 おとな1,100円(税込) こども700円(税込)(6) 定休日 無休※雨天・降雪・強風等、運航に支障をきたす天候の際は運休あり(7) 交通 秩父鉄道 長瀞駅から徒歩3分(岩畳)ぽかぽかこたつ舟イメージ1ぽかぽかこたつ舟イメージ3●救命胴衣の着用についてより安全にご乗船いただくため、救命胴衣(ライフジャケット)の着用をお願いしております。着用に同意されないお客様および着用できない方(身長60センチ未満のお子さま)については、ご乗船をお断りしております。【宝登山ロープウェイ「初日の出観賞便」の運行について】宝登山ロープウェイでは、宝登山から御来光を拝むことができる「初日の出観賞便」として早朝特別運転を行います。また、宝登山山頂駅構内では甘酒、豚汁等を販売いたします。宝登山ロープウェイ「初日の出鑑賞便」イメージ宝登山ロープウェイイメージ1宝登山ロープウェイイメージ2(1) 特別運転日時 2024年1月1日(月・祝) 6:00~適宜臨時運転☆宝登山山頂駅構内にて甘酒、豚汁等を販売いたします(2) 料金(往復) 大人1,200円(税込) こども600円(税込)(3) 交通 秩父鉄道 長瀞駅から徒歩20分<宝登山ロープウェイ(山麓駅)>所在地:埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1766-1TEL :0494-66-0258【ちちてつ長瀞駅そば店の限定メニュー「長瀞きんぴらそば」について】秩父鉄道グループの株式会社秩鉄商事が運営する長瀞駅横の「ちちてつ長瀞駅そば店」では、お正月シーズン限定メニューの「長瀞きんぴらそば」を販売いたします。かけそばに「きんぴらごぼう」をのせた温かいおそばです。そばに「きんぴらごぼう」をのせる食べ方は、秩父地域の家庭にてみられる食べ方のひとつです。お正月シーズン限定メニュー「長瀞きんぴらそば」イメージ(1) 提供期間 2024年1月1日(月・祝)、2日(火)、3日(水)※各日売り切れ次第終了(2) 価格 650円(税込)<ちちてつ長瀞駅そば店>所在地 :埼玉県秩父郡長瀞町長瀞528-2TEL :048-525-2283(株式会社秩鉄商事 平日9:00~17:00)営業時間:10:00~15:30定休日 :火曜、水曜(2024年1月2日(火)、3日(水)は営業)交通 :長瀞駅すぐ【「長瀞山不動寺七草粥まつり」について】長瀞山不動寺では、毎年1月7日に「七草粥まつり」として新年の祈祷を実施し、参拝者へ大釜での七草粥を振る舞います。振る舞われる七草粥は、御本尊の五大力明王の「開運粥」で無病息災を祈ったものです。過去の「長瀞山不動寺七草粥まつり」の様子(1) 護摩祈祷日時 2024年1月7日(日)11:00、13:00☆参拝者への「七草粥」振る舞いは11:00~なくなり次第終了(2) 開催場所 長瀞山不動寺(3) 初護摩料 2,000円(税込)(一願成就祈願)(4) 交通 秩父鉄道 長瀞駅から徒歩20分<長瀞山不動寺>所在地:埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1753−1TEL :0494-66-3424◆「ぽかぽかこたつ舟」に関するお問合せぽかぽかこたつ舟(長瀞ラインくだり本部)TEL:0494-66-0950(9:00~17:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月20日池田エライザと野田洋次郎が共演する新ドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」の新たなキャストが発表された。大人気ファッション誌の編集部員・岸辺みどり(池田エライザ)。雑誌の廃刊が決まり、突如異動になった先は辞書編集部。そこは、ぼさぼさ頭で超がつくほどの生真面目上司・馬締光也(野田洋次郎)を筆頭に、くせ者ぞろい。みどりは、彼らに翻弄されながらも、一冊の辞書を作るために十数年間に及ぶ時間と手間をかける根気と熱意に触発され、次第に自らも言葉の魅力を発見、辞書編さんの仕事にのめり込んでいく――。本作は、辞書作りにかける情熱を描いた三浦しをんの大ベストセラー「舟を編む」の連続ドラマ化。今作では、主人公・馬締ではなく、辞書への思い入れも知識も無い新入り社員・岸辺みどりの視点で描かれる。今回追加キャストとして発表されたのは、柴田恭兵、矢本悠馬、美村里江、岩松了、渡辺真起子、前田旺志郎の6名。来年、『帰ってきた あぶない刑事』の公開を控える柴田さんは、玄武書房初の中型辞書「大渡海」の発起人であり、監修者の日本語学者・松本朋佑。来年の注目作『ゴールデンカムイ』に出演する矢本さんは、「大渡海」用の紙の開発に取り組んでいる、製紙会社・あけぼの製紙の営業担当・宮本慎一郎を演じる。宮本は、みどりと“究極の紙”を作るため、切磋琢磨するうち、恋心が芽生える役どころだ。また、みどりの良き理解者にもなっていく馬締の配偶者・香具矢を美村さん、馬締を辞書編集部へ引き入れた元玄武書房辞書編集部員・荒木公平を岩松さん、馬締の面倒も見ている辞書編集部の事務員・佐々木薫を渡辺さん、みどりとよく衝突する辞書編集部のアルバイトリーダー・天童充を前田さんが演じる。なお、「舟を編む」を語る上でかかせない存在・西岡正志役は、12月に発表予定だという。追加キャストコメント・柴田恭兵『言葉』で思い出すのは、「舟を編む」の訓覇Pとは、「ハゲタカ」というドラマの時、撮影中、僕が肺がんになってしまって、「申し訳ないけど、続けることはできないかもしれない、代役を立ててもらえないか」と言ったら、「待ちます!」と言われたんです。その時の「待ちます」って言葉が強烈で、現場に戻ってきた時の「お帰りなさい」って皆が拍手で迎え入れてくれた時の温かさにすごく感激しました。そんな事があって、訓覇Pも居て、企画の高Pからも熱烈なラブレターを頂いて、1話の脚本を読んで、これはやろうと決めました。セリフって言葉のキャッチボールだから、今回初めての人ばかりなので、どんな球を投げてくれるんだろうって、ほんとに楽しみで、撮影して、とても素敵な、素直な方々で嬉しかったし、僕も素直なボールを投げ返せたらいいなと思ってやっています。松本先生は、温かくて優しくて、信念をしっかり持っていて、どこかチャーミング。台本が素晴らしいので、1話1話本当に胸を打つ。役者とスタッフが頑張ってこのドラマの舟を編んだら、きっと見て下さった人の心にちゃんとこのドラマの舟は届くと思うし、届いたらいいなと思います。・矢本悠馬今回、台本を開いてみて、こんな世界があるのだと驚きました。辞書を作る方々の言葉に対する拘りや魅力、読みながら初めて知ることばかりで、どんどんページをめくる手が進んだのを覚えています。そうだよなー、辞書は勝手にずっとそこにあったわけじゃなくて誰かが生み出して、そして言葉が進化する度に辞書も進化する。辞書それぞれにも作り手の個性がある。少し想像すれば分かるはずなのに、辞書という絶対的な安心感に甘えていた気がします。自分は辞書の紙を担当する役柄なのですが、言葉もおもしろいですが、紙もなかなか深い世界です。早くこの作品の面白さを視聴者の方と分かち合いたい!そんな気持ちで撮影しております。・美村里江三浦しをんさんの小説が大好きで、連載中の挿絵からコミカライズなど担当された雲田はるこさんの画集まで持っている原作ファンです。映画もあったのにドラマ化? どんな風になるのかなと思っていたら、想像の遥か上を行く素晴らしい台本が次々と……。原作のエッセンスに「今」の時代性と映像の羽がプラスされた脚本家蛭田さんの玉稿。初読は最早新刊を待つただのファンになっており、役者業に限らず純粋に読書として楽しみ、言葉を綴る執筆業を営む目線でも幸せな時間を過ごしております。野田さん演じる“みっちゃん“の妻・香具矢として、またみどりちゃんはじめ辞書編集部の皆さんが寛げる割烹料理「月の裏」店主として、腕を振いたいと思います。・岩松了『舟を編む』は、社会派とか恋愛ものとか、ジャンルではくくれない良さがあると思います。辞書の中に入ってゆく人たちという独自の世界を描いてあって、このワンタッチで言葉もその意味も照合できる今の時代に、ひとつの言葉を、ああでもないこうでもないと言い合ってる人たちの姿は、シリアスなのかコミカルなのかも判然としない面白さがあります。と同時に、この効率優先の現代社会に、奥ゆかしくも静かに闘いを挑んでいるような趣きもあって、一出演者としては、その闘いに参加しているんだなと、身を引き締めている次第です。・渡辺真起子このたびは、とても素敵な皆様とご一緒させていただき大変光栄です。「言葉」への興味が果てしなくあります。言葉は私と他者を結ぶとても大切なものです。上手に使うことはできていないし、学びきれていないことだらけですが、「舟を編む」この物語のように、コツコツと学んでいきたいと思っています。主人公のみどりさんの私の見つけ方を楽しみに、皆さんにご迷惑をかけないよう精一杯役割に努めさせていただきます。・前田旺志郎自分の生活の中で言葉の意味を調べる時って知らない言葉が出てきたり聞いたりした時だけでした。しかし今回の作品に天童役として出させていただく事が決まり、普段から辞書と触れ合うように習慣づけるようになりました。その過程の中で知っている言葉の意味が辞書ではどのように説明されているのかを調べるのが楽しくなりました。作品の中でも沢山の言葉の説明が主人公たちの変化に繋がっていきます。言葉の意味には魅力がいっぱいで、その言葉を大切に扱う辞書作りに携わっている方を演じる事が出来る日々を楽しんでおります。作品を見て普段自分が扱っている言葉、言語を見つめ直し、発見や生きる上でのヒントと出会える方がいたらいいなと思います。その魅力を伝えられるように最後まで丁寧に天童を演じさせていただきます。「舟を編む ~私、辞書つくります~」は2024年2月18日より毎週日曜日22時~NHKBS・NHK BSプレミアム4Kにて放送(全10回)。(シネマカフェ編集部)
2023年11月30日辞書作りにかける情熱を描いた、三浦しをんの大ベストセラー「舟を編む」が、プレミアムドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」としてドラマ化が決定。池田エライザと野田洋次郎が出演する。大人気ファッション誌の編集部員・岸辺みどり。雑誌の廃刊が決まり、突如異動になった先は、辞書編集部。ぼさぼさ頭で超がつくほどの生真面目上司・馬締光也を筆頭に、くせ者揃い。みどりは彼らに翻弄されながらも、一冊の辞書を作るために十数年間に及ぶ時間と手間をかける根気と熱意に触発され、次第に自らも言葉の魅力を発見、辞書編さんの仕事にのめり込んでいく――。今回のドラマ化では、原作の主人公・馬締ではなく、ファッション誌の編集部から突如、辞書編集部に異動になった新入り社員・岸辺みどりの視点で描く、新しい「舟を編む」になる。そんなみどりを演じる池田さんは「言葉について考える時間が好きです。今の自分を表す言葉、誰かに気持ちを伝える時の最適解…。答えなんてないけれど、心の拠り所でいてくれる言葉と、映像作品を通して改めて向き合えることが幸せです。そして、いつも言語化できない片付けられがちな人間の気持ちを読み解いて、音楽に乗せて届けてくれる野田さんとお芝居で共演できることが楽しみです。皆様にお届けできるその日まで全身全霊で頑張ります!」とコメント。辞書編集部主任・馬締役の野田さんは「演技のお仕事は3年半ぶり、緊張しています」と心境を明かし、「僕自身、普段音楽と共に言葉を紡ぐものとして、この作品に参加することで新たな発見や気づきがあったらと願っています。とどまることなく、形を変え続ける『言葉』。それは人間の『伝えたい』という想いの歴史そのものなのかもしれません。ご覧になるみなさんにとっても、この作品を通して日頃使う『言葉』に新たな意味や色が加わったら幸いです」と語っている。プレミアムドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」は2024年2月18日より毎週日曜日22時~NHKBS・NHKBSプレミアム4Kにて放送(全10回)。(シネマカフェ編集部)
2023年10月31日読売日本交響楽団コンサートマスター小森谷巧(ヴァイオリン)と、クラリネットの名手中ヒデヒトがタッグを組んだ素敵なコンサートが開催される。ふたりの企画に賛同して集合した仲間たちは、山本楓(オーボエ)、去川聖奈(ヴァイオリン)、中 恵菜(ヴィオラ)、玉川 克(チェロ)の腕利き4人組。この6人のアンサンブルとなればこれは楽しみだ。プログラムには、ブラームスの「クラリネット五重奏曲」と、モーツァルトの「オーボエ四重奏曲ヘ長調」という魅力的な作品が用意され、この顔合わせならではの絶妙なハーモニーが披露される。ブラームスの「クラリネット五重奏曲」の歴史を紐解いてみると、当代一のクラリネットの名手ミュールフェルトの演奏に感激したブラームスが、避暑地に滞在中に書き上げて、盟友にしてヴァイオリンの名手ヨーゼフ・ヨアヒムと、マイニンゲン宮廷管弦楽団のメンバーによって初演されている(1891年初演)。一方モーツァルトの「オーボエ四重奏曲」においては、ミュンヘン滞在中のモーツァルトが、オーボエの名手フリードリヒ・ラムの演奏に感激し、彼のために書き上げた名曲だ(1781年作曲)。名曲誕生の背景には出会いあり。まさに今回のコンサート「小森谷巧&中ヒデヒトの素敵な仲間たち」のプログラムにピッタリの選曲だ。気心の知れた仲間たちによる素敵な饗宴を楽しみたい。「小森谷巧&中ヒデヒトの素敵な仲間たち」10月20日(金) 19:00開演Hakuju Hall●小森谷巧Takumi Komoriya(ヴァイオリン)両親にヴァイオリンの手ほどきを受け、桐朋学園音楽科ディプロマコースを経て、ウィーン国立音大へ留学。その後英国へ渡る。徳永二男、ヨゼフ・スーク、イフラ・ニーマンらに師事。リピツァヴァイオリンコンクール、フムル国際コンクール等で、特別賞、シェリング賞などを受賞。英国を中心に欧州で活躍。「The STRAD」で好評を得る。英国王立音大の演奏ディプロマを首席で獲得し、帰国。1987年、東京交響楽団に入団、首席コンサートマスターとして活躍。93年よりストリングス アンサンブル「ヴェガ」のディレクター。94、96年には東京交響楽団ヨーロッパ公演のソリストとして、ウィーン、ミュンヘン、リスボン、バレンシアの各地で好評を博す。91年、第1回出光音楽賞受賞。99年より読売日本交響楽団のコンサートマスター。ソリストとしては、東京を中心に定期的にリサイタルを行い、常に高い評価を得、読売日本交響楽団、東京交響楽団、ロイヤルチェンバーオーケストラ、仙台フィルハーモニー管弦楽団などとも協演をしている。室内楽奏者として、各地のさまざまな音楽祭で活躍しているほか、2006年から、ルートヴィヒ弦楽四重奏団、08年から、ザ・グランド・トリオを結成し活動している。またこれまでに、ギュンター・ピヒラー、ネルソン・フレイレ、ジャン・ワン、などとも共演している。近年は指揮者としても古典派の作品を中心に演奏活動をしている。07年には、クラシカ・ハヤマのスパークリングオペラ《ラ・ボエーム》を指揮し、好評を博した。現在、昭和音楽大学にてヴァイオリン実技、オーケストラの指導を行っている。アンサンブル葉山リーダー。サイトウ・キネン・オーケストラ、読売日本交響楽団コンサートマスター。●中ヒデヒトNaka Hidehito(クラリネット)東京藝術大学卒業後、渡仏、パリ地方国立音楽院にて学ぶ。2009年よりサイトウキネンオーケストラ及び水戸室内管弦楽団に参加している。作曲、編曲家として音楽制作に取り組み、近年ではクラシックバレエ、日本舞踊、パフォーマーと舞台を創作している。2018年より都内のギャラリーにて自身のプロデュースによるコンセプチュアルなサロンコンサート「日曜日の音楽会」を開催中。毎回テーマやゲストを変えて「室内楽」に取り組んでいる。またスタジオプレイヤーとしては日本を代表する作曲家達の指名を受けTVドラマ、CM、映画、アーティストのCD等年間250本を超えるプログラムに参加。クラシックに留まらずジャズ、ワールドミュージック、ポップスなど現在メディアから毎日自身の演奏が流れている。アーティストのサポートとしてライブやTV収録にも参加。ナカオンガク企画主催。
2023年09月28日東京の日本橋蛎殻町にあるミュゼ浜口陽三・ ヤマサコレクションでは、2023年8月26日(土)より『光へ漕ぐ舟 ~手から生まれる遥かな広がり~ 浜口陽三と桑原弘明、高島進、前田昌良』が開催される。同館が作品を所蔵・展示する浜口陽三(1909‐2000)の、神秘的な色彩と静けさに満ちた銅版画とともに、繊細かつ純粋な世界を生みだしてきた3人の現代作家を紹介する。一人目は、80年代より極小のオブジェをつくり続けている桑原弘明(1957-)。彼の作品は、大人の親指の爪に乗るほどの精緻な家具などを閉じ込めた、7㎝四方にも満たない真鍮のスコープ。そこに空いたいくつかの穴に光をあてながらのぞくと、光の角度によって思わぬ風景を見ることができる。 二人目の高島進(1959‐)の作品はすべて、線の太さが変わる素材を使ったドローイングである。インクを含んだ筆の、最初は太く濃く、徐々に細くかすれてく線や、先を尖らせた色鉛筆や金属の、最初は細く、だんだんと太くなっていく線。それら様々な線が織りなす作品は、主観を排し、素材と道具のためのドローイングということができるだろう。 三人目の前田昌良(1956-)が、木や針金といった身近な素材でつくる小さな動く彫刻は、観る者を魅了してやまない。手製の古いおもちゃのような素朴な造形がつくり出す、そのシンプルな線や、ユニークな動きに、懐かしい記憶や感情を引き出される人は多いかもしれない。今回、同展の展覧会顧問を美術史家・矢内みどりが担当した。8月26日(土)14:00より、3人の作家と矢内によるギャラリーツアーが行われるほか、10月13日(金)14:30からは前田昌義本人による動く彫刻のデモンストレーションが、10月9日(月・祝)14:30からは、高島進の実演が予定されている。予約なし、入館料のみで見学できるので、興味のある方は美術館ホームページで確認の上、ご参加を。<開催情報>『光へ漕ぐ舟 ~手から生まれる遥かな広がり~ 浜口陽三と桑原弘明、高島進、前田昌良』会期:2023年 8月26日(土)~11月19日(日)会場:ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション時間:11:00~17:00、土日祝は10:00~17:00、第1・第3金曜は20:00まで(入館は閉館30分前まで)休館日:月曜(9月18日、10月9日は開館)、 9月19日(火)、10月10日(火)料金:一般600円、大高400円公式サイト:
2023年07月31日大相撲・押尾川部屋(所在地:東京都墨田区)が所属する賃貸物件「クリエイティブハウス文花」を管理する株式会社エイゼンは、グローバルキッズ曳舟保育園(所在地:東京都墨田区)と今後定期的にイベントを開催していくことが決定いたしました。押尾川部屋は、相撲の世界で活躍する力士たちを育成することを目的としています。一方、グローバルキッズ曳舟保育園は、子どもたちの健やかな成長をサポートする保育園として、地域に根ざした活動を展開しています。定期イベントでは、押尾川部屋の力士たちがグローバルキッズ曳舟保育園を訪問し、子どもたちと交流を深めます。具体的には、力士たちが相撲の技を披露したり、子どもたちと一緒に運動をしたりする予定です。このイベントは、子どもたちの体力や心身の健康をサポートするとともに、相撲の魅力を伝える機会となることを期待しています。今後も、押尾川部屋とグローバルキッズ曳舟保育園が協力し、子どもたちの成長と墨田区の地域活性化に貢献していくことを目指してまいります。交流の様子1交流の様子2交流の様子3記念撮影訪問時は、2分の1サイズの土俵を用意し、元気いっぱいの園児たちとの相撲、腕相撲勝負、質問コーナーなどで盛り上がり、最後に記念撮影をしてたくさん触れ合いました。【TikTok動画URL】・おすもうさんとタッチ ・園児と大相撲(1) (2) (3) (4) ・園児と腕相撲(1) (2) ■押尾川部屋とは2022年5月に新設された押尾川部屋は日本相撲協会所属で二所ノ関一門の相撲部屋です。日本相撲協会に所属し、歴史ある名門部屋のひとつとして知られています。大相撲の文化伝統を継承し、「心技体の成長」を部屋の理念に掲げ、相撲の世界で活躍する力士たちを育成することを目的としています。また、相撲を通じて地域社会に貢献し、部屋を構える東京・墨田区を始め、広く地域に愛される相撲部屋を目指します。押尾川部屋外観稽古の様子●押尾川親方(元関脇 豪風)押尾川親方●所属力士・風賢央(かぜけんおう)・矢後 太規(やご たかのり)・天風 健人(あまかぜ けんと)・風の湖(かぜのうみ)・飛燕力 敬介(ひえんりき けいすけ)・風栄大(かぜえいだい)・風佑城(かぜゆうき)押尾川部屋所属力士■グローバルキッズ曳舟保育園とはグローバルキッズ曳舟保育園は、地域の子どもたちの健やかな成長をサポートする東京都認可保育所として、2020年4月に開園いたしました。以来、保育を通して子どもたちの“豊かに生きる力”を育て、園児たちの個性を尊重した教育を行っています。自分を大切にして人の幸せを喜び、自分にできることで社会に貢献して、共に生きることを楽しむ。そんないきいきとした人生を歩めるよう、“子どもたちの未来のために”子どもを中心とした“見守る保育”を実践しています。グローバルキッズ曳舟保育園室内風景■クリエイティブハウス文花についてクリエイティブハウス文花は、東京都墨田区にある株式会社エイゼンが管理・運営する、相撲部屋と賃貸物件が一体となった斬新なコンセプトの建物です。建物の一階から三階には押尾川部屋として使われているため、入居者は力士たちと交流することができ、相撲文化を肌で感じることができます。一方、建物の三階の一部と四階から六階までがシェアハウスまたは1Rで選べる賃貸住宅です。入居者特典として、押尾川部屋の朝稽古見学を優先的に見学できるほか、提携の24Hフィットネスクラブ筋二郎に無料で通うことができます。クリエイティブハウス文花は、相撲ファンだけでなく筋トレやジムでのトレーニングが趣味の方には、とても魅力的な環境です。賃貸住宅としての設備や防犯面も充実しており、快適な生活環境を提供しています。株式会社エイゼンは、今後も「クリエイティブハウス文花」をはじめ、地域コミュニティとの交流を大切にし、新しいライフスタイルを提案することで、社会貢献活動に積極的に取り組んでいく所存です。※クリエイティブハウス文花HP ※押尾川部屋朝稽古見学サイト ※24Hフィットネス筋二郎 ■株式会社エイゼンについて【会社概要】社名 : 株式会社エイゼン本社所在地 : 〒211-0063 神奈川県川崎市中原区小杉町1-520-13-402代表取締役社長: 片桐 拓弥事業内容 : 不動産管理・コインランドリー、フィットネスジム運営管理、コインパーキング運営管理設立 : 2002年4月10日HP : ・クリエイティブハウス文花 ・24Hフィットネス筋二郎 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月18日NPO法人霞ヶ浦アカデミー(理事長:荒井 一美、所在地:茨城県行方市)は、「ニホンウナギ杯 第3回 霞ヶ浦葦舟世界大会」を開催しました。NPO法人霞ヶ浦アカデミーは、茨城県にある湖「霞ヶ浦」の環境保全団体。2008年に設立し、子どもたちを対象とした環境講座や、霞ヶ浦の環境問題についての研究活動などを行ってきました。当団体は、2016年より葦舟の製作を開始し、2021年4月に第1回目となる葦舟世界大会を開催しました。この度、第3回目となる大会を2023年3月18日および19日に開催しました。第3回 霞ヶ浦葦舟世界大会の様子当団体は、「湖とともに生きる暮らしを作る」ことを目指し、葦舟を作る環境学習プログラムを構築し、葦原の整備を行ってきました。2021年4月に第1回目の葦舟世界大会を開催しており、今回で3回目の開催となります。本大会では6チームが霞ヶ浦で葦を刈り、舟をつくり、技術と速さを競いました。技能部門では栃木県出身の大学生チーム(チーム名:オアシス)が、タイムレース部門では千葉県の手賀沼で活動する親子4組(チーム名:ブリ照り~ず)が輝きました。技能部門では、栃木県小山市で有名な桜を模した形の舟を組み上げ、その独創的な形と、大人2人が乗っても安定し、タイムレース部門においても最後まで1位争いができた性能が評価されました。レース部門では、最後まで結果が分からないレース展開になりました。12分55秒の好タイムで、「ブリ照り~ず」がタイムレース部門を制しました。本大会は、霞ヶ浦の葦原整備を目的として開催されています。多くのチームの参加があり、広い面積の葦原が整備されました。環境保全型の競技大会になったと考えております。NPO法人霞ヶ浦アカデミーは、今後も「湖とともに生きる暮らしを作る」を掲げ、霞ヶ浦の環境保全活動を行っていきます。■大会概要名称 :ニホンウナギ杯争奪 第3回 霞ヶ浦葦舟世界大会期日 :2023年3月18日および19日 18日主催 :特定非営利活動法人 霞ヶ浦アカデミーおよび行方カヌークラブ大会ホームページ: ■葦舟について葦舟は、最古の舟とされることもあり、葦を束ねて作った舟です。きれいな葦原を維持するためには、冬の時期に葦を刈り取ることが必要です。かつては、葦簀(よしず)や茅葺屋根の原料にするため、葦は刈られていましたが、近年の利用が減り、放置され、荒廃した葦原が増加していました。葦原の整備と利用を目的に本大会は開催されています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月23日特定非営利活動法人 霞ヶ浦アカデミー(理事長:荒井 一美、所在地:茨城県行方市)などが主催する「第3回 葦舟世界大会(正式名称:ニホンウナギ杯争奪 第3回 霞ヶ浦葦舟世界大会)」出場権が行方市のふるさと納税の返礼品になりました。ふるさと納税の返礼品「ニホンウナギ杯争奪 第3回 霞ヶ浦葦舟世界大会」出場権行方市は、茨城県の東南部にあり、東京都心から約70kmの距離に位置しています。東には北浦、西には霞ヶ浦(西浦)があります。霞ヶ浦湖岸の一部は水郷筑波国定公園に指定されており、美しい自然景観を有しています。基幹産業は農業で、温暖な気候と豊かな大地を生かし、年間を通して80品目以上の農作物が生産されています。特定非営利活動法人 霞ヶ浦アカデミーは、茨城県にある湖「霞ヶ浦」の環境保全団体。2008年に設立し、子どもたちを対象とした環境講座や、霞ヶ浦の環境問題についての研究活動などを行ってきました。当団体は、2016年より葦舟の製作を開始し、2021年4月に第1回目となる葦舟世界大会を開催しました。今回、第3回目となる大会を予定しております。今回、行方市のふるさと納税サイトにて、6万円のふるさと納税を行うことで、1チーム(3-5名)の出場権を返礼品として受け取ることができるようになりました。たくさんのご参加をお待ちしています。名称 :ニホンウナギ杯争奪 第3回 霞ヶ浦葦舟世界大会期日 :2023年3月18日および19日18日は葦刈りと舟作成。19日はレース。主催 :特定非営利活動法人 霞ヶ浦アカデミーおよび行方カヌークラブ後援予定:行方市、茨城県、霞ヶ浦漁業協同組合、国土交通省霞ヶ浦河川事務所、行方市商工会、玉造ロータリークラブ、一般社団法人行方プライド場所 :霞ヶ浦の高須崎公園沖および湖岸■大会概要湖岸で自ら葦を刈り、その葦を束ねて自ら葦舟を作り、その葦舟を自ら漕いで、その性能を競う大会を実施します。舟体の大きさや形、乗員数は自由。ただし霞ヶ浦湖岸で生育した葦または草および大会事務局が用意した麻ひものみで作成しなければなりません。コースを3周して順位を競い、タイム上位のチームと、技術的に優れた葦舟を製作したチームを表彰し、ニホンウナギ杯を贈呈します。3名以上からなるチームを募集中。現在、ベトナムや中国、手賀沼、地元のチームの参加が予定されています。また霞ヶ浦大橋の上や湖岸から多くの人にレースを観戦していただきたいと考えています。昨年の第2回大会は、3月20-21日に実施しましたが、新型コロナウイルスのため小規模開催となりました。今年は、多くの方の参加を期待しています。大会を通じて、葦原を整備しながら、湖とつながる人を増やすことができれば成功と考えています。詳しくは、添付のチラシおよび下記ホームページを参照ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月26日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。東京・大手町の日本旅館「星のや東京」は、2023年3月25日~4月10日の期間、「春日向の花見舟」を開催します。春日向の花見舟は、春のうららかな陽気の中、舟で桜の絶景を巡るアクティビティです。大横川の両岸に咲く桜並木を静かにゆったりと堪能できます。また、道中では、春に旬を迎える桜鯛、桜海老や独活(うど)といった海と山の恵みを、日本の発酵食品と組み合わせた発酵花見弁当を提供します。山田流筝曲(そうきょく)萩岡派(はぎおか)による三味線の演奏を聞きながら、優雅な舟あそびが愉しめます。背景江戸の町は、物資や人を運ぶための高度な水運機能を持つ「水の都」として栄えました。水路を中心に問屋や市場が生まれ、周辺には飲食店が広がり、活気にあふれた江戸の町で、人々は水辺に多くの楽しみを見いだしました。四季折々の豊かな水辺の風景を舟から眺めて楽しむ「舟あそび」がそのひとつです。春には、江戸の徳川将軍家が隅田川沿いに植えた桜が咲き誇り、また、幕府が庶民の行楽を奨励したことから、人々は舟から花見を楽しんだと言われています(*1)。星のや東京では、江戸の文化に倣い舟の上から桜を眺め、日常から離れて贅沢な春のひとときを過ごしてほしいという思いから、本アクティビティを開発しました。(*1) 双葉社「旧暦で読み解く江戸」(2013)「春日向の花見舟」の3つのポイント1発酵食材を使用した特製花見弁当江戸時代の人々は、花見に出かける際にお弁当や酒器を持ち、旬の味覚とお酒とともに、咲き誇る桜を楽しんでいたと言われています(*1)。本アクティビティでは、桜鯛や桜海老、独活といった春の旬の食材を使用した特製花見弁当を用意します。星のや東京総料理長 浜田統之(はまだのりゆき)が手掛ける「Nipponキュイジーヌ ~発酵~」の要素を取り入れ、味はもちろん、目でも楽しめる華やかな花見弁当です。江戸時代に普及した発酵食品である赤酢を使用したちらし寿司や、純米酒・梅干し・かつお節で作った煎り酒で茹でた桜鯛の前菜などを詰め合わせています。甘味には、甘酒を練りこんだ桜餅のマカロンや、三色団子をモチーフにしたパート・ド・フリュイなどを季節のフルーツとともに提供します。2江戸の人々に倣う花見の宴江戸の花見に歌舞(かぶ)音曲(おんぎょく)はつきもので、人々は三味線をはじめ楽器を持って花見に行き、桜の木の下で演奏したり、歌を歌ったりして宴を楽しんでいました(*2)。そこで、本アクティビティでは、江戸時代に発展した筝曲流派「山田流」の山田流筝曲萩岡派による三味線の演奏を船上で行います。また、江戸の女性は、花見小袖など着飾って花見に出かけていたことから、希望者には着物の貸出しと着付けができます。(*2)江戸川大学「情報と社会」(2003年)3桜の絶景を望める独自のコース©舟遊びみづは五街道の起点である日本橋の桟橋から出航し、江戸時代に花見で賑わっていた隅田川を進み、大横川へと向かいます。大横川の両岸に続く数百メートルのソメイヨシノの桜並木や、その桜が水面に映る様は絶景です。屋外の開放的な桟敷席で穏やかな春風を感じながら、移り変わる桜の風景を堪能できます。また、舟を運航する「舟遊びみづは」のガイドが、橋や街など周囲の歴史とともに観光名所について紹介します。馴染みのある場所でも、舟からの視点で街や桜を眺めることで、これまで気付かなかった魅力に気付く、贅沢な春のひとときです。<スケジュール例>12:00星のや東京 出発12:15日本橋桟橋にて乗船12:30大横川で花見弁当と日本酒を楽しみながらに川沿いの桜を眺め、数百メートルに及ぶ桜並木を見ながら、三味線の演奏を楽しむ14:00星のや東京 到着「春日向の花見舟」概要■期間:2023年3月25日~4月10日■時間:12:00~14:00(乗船時間90分)■定員:1日1組(2~4名)■料金:2名156,000円、3名166,000円、4名176,000円(税・サービス料込、宿泊料別)着物の貸出し・着付け:1名30,000円~■含まれるもの:クルーズ(貸切)、花見弁当、日本酒、三味線の演奏■予約:公式サイト([ ]{ })より14日前までに予約■対象:星のや東京宿泊者■備考:状況によりスケジュール、内容が一部変更になる場合があります。開花状況により、桜を見られない場合があります。桟橋までの移動は料金に含まれません。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。URL:[ ]{ }■星のや東京現代に合わせて進化した「塔の日本旅館」。地下2階、地上17階の塔型の空間は、畳敷きの玄関、伝統的な和室や各階のお茶の間ラウンジ、最上階の温泉で構成されています。日本の歳時記に合わせた室礼、日本文化を身近に感じられる体験や日本旅館らしいおもてなしを提供します。〒100-0004 東京都千代田区大手町一丁目9番1/客室数:84室[ ]{ }<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月21日特定非営利活動法人 霞ヶ浦アカデミー(理事長:荒井 一美、所在地:茨城県行方市)は、「第3回 葦舟世界大会(正式名称:ニホンウナギ杯争奪 第3回 霞ヶ浦葦舟世界大会)」を2023年3月18日および19日に開催します。葦舟世界大会 レースの様子 1特定非営利活動法人 霞ヶ浦アカデミーは、茨城県にある湖「霞ヶ浦」の環境保全団体。2008年に設立し、子どもたちを対象とした環境講座や、霞ヶ浦の環境問題についての研究活動などを行ってきました。当団体は、2016年より葦舟の製作を開始し、2021年4月に第1回目となる葦舟世界大会を開催しました。今回、第3回目となる大会を予定しております。名称 :ニホンウナギ杯争奪 第3回 霞ヶ浦葦舟世界大会期日 :2023年3月18日および19日 18日は葦刈りと舟作成。19日はレース。主催 :特定非営利活動法人 霞ヶ浦アカデミーおよび行方カヌークラブ後援予定:行方市 茨城県 霞ヶ浦漁業協同組合 霞ヶ浦ふれあいランド株式会社国土交通省霞ヶ浦河川事務所 行方市商工会 玉造ロータリークラブ一般社団法人行方プライド場所 :霞ヶ浦の高須崎公園沖および湖岸■概要湖岸で自ら葦を刈り、その葦を束ねて自ら葦舟を作り、その葦舟を自ら漕いで、その性能を競う大会を実施します。舟体の大きさや形、乗員数は自由。ただし霞ヶ浦湖岸で生育した葦または草および大会事務局が用意した麻ひものみで作成しなければなりません。コースを3周して順位を競い、タイム上位のチームと、技術的に優れた葦舟を製作したチームを表彰し、ニホンウナギ杯を贈呈します。3名以上からなるチームを募集中。現在、ベトナムや中国、手賀沼、地元のチームの参加が予定されています。また霞ヶ浦大橋の上や湖岸から多くの人にレースを観戦していただきたいと考えています。昨年の第2回大会は、3月20-21日に実施しましたが、新型コロナウイルスのため小規模開催となりました。今年は、多くの方の参加を期待しています。大会を通じて、葦原を整備しながら、湖とつながる人を増やすことができれば成功と考えています。詳しくは、添付のチラシおよび下記ホームページを参照ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月30日俳優のラッセル・クロウが主演を務める映画『ノア 約束の舟』(14)が、dTVで配信開始した。旧約聖書のノアの箱舟伝説を、『ブラック・スワン』のダーレン・アロノフスキー監督が映画化した同作。アダムとイブの三男・セトの末裔であるノア(ラッセル・クロウ)は、代々の教えに従い、人間の築く文明と交わらず暮らしていた。あるとき、世界が大洪水に飲み込まれ、人類が滅亡する夢を見たノアは、妻・ナーマ(ジェニファー・コネリー)と3人の息子である長男・セム(ダグラス・ブース)、次男・ハム(ローガン・ラーマン)、三男・ヤフェト(レオ・キャロル)、そして養女・イラ(エマ・ワトソン)とともに、罪のない動物たちを守るための箱舟を造り始める。主人公・ノアを演じたのは、ラッセル・クロウ。圧倒的な表現力で、神と人間の間で葛藤するノアを演じ切った。また、共演にはノアの父・メトシェラ役でアンソニー・ホプキンスが出演しているほか、ジェニファー・コネリー、エマ・ワトソンなど豪華キャストが顔をそろえている。
2022年11月29日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。東京・大手町の日本旅館「星のや東京」は、2022年12月1日~2023年2月28日の期間、炬燵舟で朝焼けを望みながら、発酵ねぎま鍋を堪能する「朝鍋舟あそび」を提供します。これは、朝の澄み渡る空気のなか、桟敷席の炬燵で暖をとりながら、星のや東京総料理長 浜田統之(はまだのりゆき)(以下、総料理長・浜田)が、発酵食品とフレンチの技法を基に、まぐろとねぎを使用した発酵ねぎま鍋を楽しむことのできるアクティビティです。まぐろの部位にあわせたペアリングも堪能できます。ゆったりと進む舟の上で、朝焼けを眺めながら奥深い味わいに浸れます。背景江戸の町は、物資や人を運ぶために水路が整備され、水運が発達し、水の都として栄えていました。水路を中心に問屋や市場が生まれ、周辺には飲食店が広がり、活気にあふれた江戸の町で、人々は水辺に多くの楽しみを見出しました。四季折々の豊かな水辺の風景を舟から眺める「舟あそび」がその一つです。冬は空気が乾燥し、大気が安定しているため遠くまできれいに景色が見えます。江戸の人々は冬だからと言って家の中に引き籠らず、外に出て、冬の寒さを楽しんでいたそうです(*)江戸の風情を感じながら、貸切舟の開放感あふれる桟敷席で、冬の時季を堪能して欲しいという思いから、今年も本アクティビティを提供します。* 双葉社「旧暦で読み解く江戸」2013 年「朝鍋舟あそび」の特徴1星のや東京特製の発酵ねぎま鍋を味わう船上では総料理長・浜田考案の発酵ねぎま鍋を提供します。冷蔵庫のない江戸時代、まぐろの脂部分は傷みやすく、トロといわれる部分は食べずに捨てていました。そのように捨てられるまぐろを、当時の人々が何とかして食べようと工夫し、生まれた食べ方がねぎま鍋です。本アクティビティでは、総料理長・浜田が手掛ける免疫力を高めるといわれる発酵食品とフレンチの融合を楽しめるコース料理「Nipponキュイジーヌ ~発酵~」の要素を取り入れ、一般的なトロを使用したねぎま鍋とは一味違ったものを楽しめます。鴨のコンソメに、ねさし味噌を使用し旨味を加えたスープに、ねぎとトロだけではなく赤身やカマの部位にあわせた野菜を一つずついれて提供します。まぐろを部位ごとに堪能するコース仕立てにすることで、スープの味の変化や部位によるまぐろの味の違いを堪能できます。2料理にあわせた日本のワインペアリング発酵ねぎま鍋に合わせて、日本のワイナリーにこだわったワインペアリングを堪能します。魚料理には鉄分や亜硫酸が少ないワインが合うといわれています。数ある日本のワインの中から、ソムリエが料理に合うワインを選定しました。各ワイナリーの個性ある味わいの組み合わせの妙味を堪能できます。<提供予定のペアリング>・「パワローねぎのムースと赤身のタルタル」「赤身とねぎ」×甲州スパークリング(MGVsワイナリー)・「中トロとセリ」「大トロとクレソン」×ブランドノワール 樽発酵(タケダワイナリー)・「カマトロとわかめ」×メルロー(蔵王ウッディファームY)・「金柑のオランジェット」×黒文字のヴァンショー3 炬燵で暖をとりながら、東京の冬の朝ならではの景色を望む朝に勝どき橋から出航し、江戸時代の代表的な庭園・浜離宮恩賜庭園や高層ビルを望みながら、レインボーブリッジまで向かいます。暖かな色合いの行灯を設えた舟の桟敷席では、炬燵で暖を取りながら、ゆったりと水辺の景色を一望できます。朝焼けに向かってゆったりと進む舟からは、澄み渡る空気のなか、越冬のためロシアから飛来したオナガカモやホシハジロといった冬鳥の群れを望めます。公共桟橋が開く前の朝は、他の舟がほとんどいないため、昼夜と比較して景色を独占しやすい時間帯です。<スケジュール例>6:00星のや東京 出発6:15勝どき桟橋から乗船、朝焼けを眺めながら、前菜を味わう6:45東雲運河の壮観な眺めとともに、総料理長特製の発酵ねぎま鍋とペアリングを堪能する7:15江戸東京の風景を眺めながら、雑炊を楽しむ7:45勝どき桟橋にて下船8:00星のや東京 到着「朝鍋舟あそび」概要■期間:2022年12月1日~2023年2月28日■定員:1日1組(2~4名)■料金:2名140,000円、3名164,000円、4名188,000円(税・サービス料込、宿泊料別)■含まれるもの:クルーズ(貸切)、発酵ねぎま鍋、金柑のオランジェット、ワインペアリング■予約:公式サイト([ ]{ })にて14日前まで受付■対象:星のや東京宿泊者■集合・解散場所:勝どき桟橋■備考:星のや東京~勝どき桟橋間の交通費は料金に含まれません。天候や潮位の状況によりスケジュール、内容が一部変更になる場合があります。仕入れ状況により料理内容や食材が一部変更になる場合があります。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。[ ]{ }星のや東京現代に合わせて進化した「塔の日本旅館」。地下2階、地上17階の塔型の空間は、畳敷きの玄関、伝統的な和室や各階のお茶の間ラウンジ、最上階の温泉で構成されています。日本の歳時記に合わせた室礼、日本文化を身近に感じられる体験や日本旅館らしいおもてなしを提供します。〒100-0004 東京都千代田区大手町一丁目9番1/客室数 84室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)・館内での接客業務の際にマスクを着用【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月26日Days of Delight(ファウンダー&プロデューサー:平野暁臣)は、ジャズシーンの第一線で活躍するベーシスト・粟谷巧のニューアルバム『鼓動』を9月22日に発売します。DOD-028 粟谷巧『鼓動』Jacket粟谷巧は、渡辺貞夫をはじめ多くのトッププレイヤーから絶大な信頼を得るファーストコール・ベーシスト。7年ぶりのリーダー作に選んだのは、全編ベースソロというチャレンジングな企画でした。書き下ろしのオリジナルとシンプルなスタンダードを織りまぜたバランスのいい選曲のもと、ガット弦から繰り出される表現力豊かな生音と、歌心あふれるプレイを存分に展開していきます。「全編をとおして聴くと、最初から最後まで粟谷巧の“歌”を聴いているような気分になります。自由に、楽しそうに鼻歌を歌っている、そんな感じです。彼が紡ぎ出すラインは“歌”であり、音色は“声”なのです。ここに記録されているのは生身の粟谷巧そのもの。純度100%だから、彼ならではの“旨み成分”が濃いままにたっぷりと含まれている。どうぞお楽しみください」―――Days of Delight ファウンダー&プロデューサー 平野暁臣DOD-028 粟谷巧『鼓動』Backinlay粟谷巧粟谷巧@RecordingDOD-028 粟谷巧『鼓動』【演奏者】粟谷巧 Takumi Awaya bass【収録曲】1. Prologue2. Bohemia After Dark3. Round Midnight4. Free Improvisation5. Autumn Leaves6. Blues 4G7. Breeze Suitea)Introductionb)In the Forestc)In the Ocean8. Minor Chase(2022年5月31日 東京・岡本太郎記念館にて収録)【商品概要】レーベル: Days of Delight型番 : DOD-028JAN : 4582530660436定価 : ¥2,500(税込 ¥2,750)発売日 : 2022年9月22日<公式サイト> <YouTube Channel> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月01日ベイカーズ ゴナ ベイク(BAKERS gonna BAKE)と舟和のコラボレーションスコーン・ドリンクが、2022年8月31日(水)から11月15日(火)まで、ベイカーズ ゴナ ベイク 東京ギフトパレット店で発売される。舟和の「芋ようかん」使用“ケーキ感覚”スコーンスコーン専門店・ベイカーズ ゴナ ベイクは、浅草の老舗和菓子店・舟和とコラボレーションし“芋”が主役のスイーツを展開する。東京土産の名物ともいえる舟和の「芋ようかん」を大胆に使用したスコーンは必見だ。「舟和」の芋ようかんと発酵バターのスコーンサンドは、“ケーキ感覚”で味わえる贅沢なメニュー。「舟和」の芋ようかんをスコーンでサンドして、発酵バターと組み合わせた。さつま芋の素朴な味わいがダイレクトに楽しめるのはもちろん、スコーンのやさしい甘みも感じられるのが嬉しい。そのままはもちろん、スコーンがほんのり香り立つ程度にトースターで軽く焼くのもおすすめだ。一方、ビスケットスコーンのバターサンド 「舟和」の芋ようかん&メープルは、メープル風味のバタークリームをアクセントに効かせた逸品。「舟和」の芋ようかんとメープル風味のバタークリームを合わせることで、よりスイーツ感がアップしている。また、舟和のさつまいもペーストを使用したドリンクも発売に。「舟和」のお芋&ほうじ茶ラテは、アイス・ホットから好みのものを選択できる。栗&かぼちゃの秋スコーンもベイカーズ ゴナ ベイクでは、舟和とのコラボレーションメニュー以外にも、新作「パンプキン&アーモンドスカッチ」や「渋皮栗のモンブランプリンスコーン」など、秋の味覚栗・かぼちゃを使用したメニューを提案する。【詳細】ベイカーズ ゴナ ベイク新作■老舗和菓子店「舟和」とコラボレーション発売期間:2022年8月31日(水)~11月15日(火)取り扱い店舗:ベイカーズ ゴナ ベイク 東京ギフトパレット店(東京都千代田区丸の内 1-9-1 東京駅八重洲北口「東京ギフトパレット」内)・「舟和」の芋ようかんと発酵バターのスコーンサンド 480円・ビスケットスコーンのバターサンド 「舟和」の芋ようかん&メープル 300円・「舟和」のお芋&ほうじ茶ラテ(アイス・ホット) 各490円■ベイカーズ ゴナ ベイク秋限定スコーン発売期間:2022年8月31日(水)~11月15日(火)取り扱い店舗:ベイカーズ ゴナ ベイク 東京ギフトパレット店、公式オンライン・パンプキン&アーモンドスカッチ 360円・渋皮栗のモンブランプリンスコーン 480円・ビスケットスコーンのバターサンドラムレーズン 280円※店頭のみ【問い合わせ先】ベイカーズ ゴナ ベイク 東京ギフトパレットTEL:03-6551-2332
2022年08月26日NPO法人霞ヶ浦アカデミー(理事長:荒井 一美)は、「ニホンウナギ杯 第2回 霞ヶ浦葦舟世界大会」を開催しました。NPO法人霞ヶ浦アカデミーは、茨城県にある湖「霞ヶ浦」の環境保全団体。2008年に設立し、子どもたちを対象とした環境講座や、霞ヶ浦の環境問題についての研究活動などを行ってきました。当団体は、2016年より葦舟の製作を開始し、2021年4月に第1回目となる葦舟世界大会を開催しました。この度、第2回目となる大会を2022年3月20日および21日に開催しました。レースの様子葦舟は、最古の舟とされることもあり、葦を束ねて作った舟です。きれいな葦原を維持するためには、冬の時期に葦を刈り取ることが必要です。かつては、葦簀(よしず)や茅葺屋根の原料にするため、葦は刈られていましたが、近年の利用が減り、放置され、荒廃した葦原が増加していました。当団体は、「湖とともに生きる暮らしを作る」ことを目指し、葦舟を作る環境学習プログラムを構築し、葦原の整備を行ってきました。2021年4月には、第1回目の葦舟世界大会を開催しています。この度、第2回目となる葦舟世界大会が以下の通り開催されました。名称:ニホンウナギ杯 第2回 霞ヶ浦葦舟世界大会(略称:第2回葦舟世界大会)期日:2022年3月20日および21日 20日は葦刈りと舟作成。21日はレース。主催:NPO法人霞ヶ浦アカデミー(理事長:荒井 一美)および行方カヌークラブ後援:行方市 茨城県 霞ヶ浦漁業協同組合 行方市商工会国土交通省関東地方整備局霞ヶ浦河川事務所 行方プライド玉造ロータリークラブ 霞ケ浦ふれあいランド株式会社会場:高須崎公園(茨城県行方市)ホームページ: ニホンウナギ杯(レース部門):チームたかっぽ(行方カヌークラブ)ニホンウナギ杯(技能部門) :該当者なし■概要湖岸で自ら葦を刈り、その葦を束ねて自ら葦舟を作り、その葦舟を自ら漕いで、その性能を競う大会を実施しました。舟体の大きさや形、乗員数は自由。ただし霞ヶ浦湖岸で生育した葦または草および大会事務局が用意した麻ひものみで作成しなければなりません。タイム最上位のチームに贈る「ニホンウナギ杯(レース部門)」は地元カヌーチーム「チームたかっぽ」が輝きました。技術的に優れた葦舟を制作したチームを表彰する「ニホンウナギ杯(技能部門)」は該当者なしとなりました。この大会は、葦原を整備しながら、湖とつながる人を増やすことを目的としています。今回、新型コロナウイルス感染拡大が懸念される中、感染症対策を施したうえで、規模を縮小して開催されました。NPO法人霞ヶ浦アカデミーは、今後も「湖とともに生きる暮らしを作る」を掲げ、霞ヶ浦の環境保全活動を行っていきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月24日カナイガ(@shiragaigarashi)さんがTwitterに投稿した写真が、多くの人を笑顔にしています。撮影された場所は、千葉県香取市の佐原(さわら)。昔ながらの街並みが魅力であり、舟に乗って小野川沿いを散策することができます。カナイガさんは定番のある食べ物を見て、それらを舟に乗せてみたくなったのだとか。完成した写真を見れば、舟の上に乗ったものにあなたも「なるほど!」と納得するはずです!たこ焼きの舟舟皿に入ったたこ焼きを見て思いついたことを、川で実行してきました pic.twitter.com/fMMTlgCICD — カナイガプチ作品展開催中 (@shiragaigarashi) March 8, 2022 クリエイターとして、食材や料理をモチーフとした『楽しくておいしそうな作品』を生み出している、カナイガさん。舟皿に乗ったおいしそうなたこ焼きを見て、本物の舟にたこ焼きたちを乗せたのです!船頭が舟をこぐために持っている櫂(かい)は、たこ焼きを食べる時に使う爪楊枝のようにも見えてきますね!※写真はイメージ豊かな発想でユーモアあふれる光景を生み出した、カナイガさんの写真。投稿は拡散され、多くのコメントや17万件を超える『いいね』が寄せられています。・吹き出した。船頭さんが紅しょうがにも見えてイイ!・外を歩いていてこの光景を見たら、目が飛び出ること間違いなし!・たこ焼きたちが優雅に手を振ってるのがかわいい。今後、舟皿に乗っているたこ焼きを見たら、「舟に揺られてどこに行くのかな?」とニコニコしてしまいそうです![文・構成/grape編集部]
2022年03月09日NPO法人霞ヶ浦アカデミー(理事長:荒井 一美)は、「ニホンウナギ杯 第2回 霞ヶ浦葦舟世界大会」を開催します。NPO法人霞ヶ浦アカデミーは、茨城県にある湖「霞ヶ浦」の環境保全団体。2008年に設立し、子どもたちを対象とした環境講座や、霞ヶ浦の環境問題についての研究活動などを行ってきました。当団体は、2016年より葦舟の製作を開始し、2021年4月に第1回目となる葦舟世界大会を開催しました。今回、第2回目となる大会を予定しております。第1回 葦舟世界大会の様子 1葦舟は、最古の舟とされることもあり、葦を束ねて作った舟です。きれいな葦原を維持するためには、冬の時期に葦を刈り取ることが必要です。かつては、葦簀(よしず)や茅葺屋根の原料にするため、葦は刈られていましたが、近年の利用が減り、放置され、荒廃した葦原が増加していました。当団体は、「湖とともに生きる暮らしを作る」ことを目指し、葦舟を作る環境学習プログラムを構築し、葦原の整備を行ってきました。2021年4月には、第1回目の葦舟世界大会を開催しています。今回、第2回目となる葦舟世界大会を以下の通り開催いたします。名称 :ニホンウナギ杯 第2回 霞ヶ浦葦舟世界大会期日 :2022年3月20日および21日 20日は葦刈りと舟作成。21日はレース。主催 :NPO法人霞ヶ浦アカデミー(理事長:荒井 一美)および行方カヌークラブ後援(予定):行方市 茨城県 霞ヶ浦漁業協同組合 行方市商工会玉造ロータリークラブ 一般社団法人行方プライド霞ケ浦ふれあいランド株式会社会場 :高須崎公園(茨城県行方市)■概要湖岸で自ら葦を刈り、その葦を束ねて自ら葦舟を作り、その葦舟を自ら漕いで、その性能を競う大会を実施いたします。舟体の大きさや形、乗員数は自由。ただし霞ヶ浦湖岸で生育した葦または草および大会事務局が用意した麻ひものみで作成しなければなりません。コースを3周して順位を競い、タイム上位のチームと、技術的に優れた葦舟を製作したチームを表彰し、ニホンウナギ杯を贈呈します。3名以上からなるチームを募集中です。エントリー開始は、2022年1月から。現在、ベトナムや中国、手賀沼、地元のチームの参加が予定されています。また霞ヶ浦大橋の上や湖岸から多くの人にレースを観戦していただきたいと考えています。昨年の第1回大会は、4月17-18日に実施しましたが、新型コロナウイルスのため小規模開催としました。今年は、多くの方の参加を期待しています。大会を通じて、葦原を整備しながら、湖とつながる人を増やすことができれば成功と考えております。詳しくは、ホームページ( )を参照。申し込みはPeatix( )より受け付けています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月07日野宮真貴が、12月18日に神奈川・ビルボードライブ横浜で開催する『野宮真貴×矢舟テツロー~うた、ピアノ、ベース、ドラムス~』を生配信することが決定した。今年歌手デビュー40周年を迎えた“元祖渋谷系の女王”こと野宮は、ピチカート・ファイヴ時代にアメリカデビューを果たし、欧米を中心にワールドツアーも行うなど海外人気が高いアーティストで、今回の配信は海外からも視聴が可能な“世界生配信ライブ”となっている。ライブはこれまでも様々なコンセプトでビルボードライブに立ってきた野宮が、シンガーソングライター&ジャズピアニストの矢舟テツローとともに登場し、自身初となるジャズトリオとのアンサンブルを披露する予定で、12月15日に発売される矢舟の最新アルバム『うた、ピアノ、ベース、ドラムス。』でも共演した2人が、どんな化学反応を起こすのか期待が高まっている。さらに矢舟のアルバムのプロデューサーであり、両名と深い繋がりを持つ小西康陽もDJとして参加する。矢舟テツロー小西康陽配信チケットは12月25日まで発売中。アーカイブ配信は12月18日から12月25日までとなっており、生配信以降も期間内であれば何度でも視聴することができる。<配信情報>野宮真貴×矢舟テツロー ~うた、ピアノ、ベース、ドラムス~ ONLINE SHOW from Billboard Live12月18日(土) 18:30~配信スタート【チケット料金】オンライン視聴料:税込2,800円販売期間:12月3日(金) 17:00~12月25日(土) 21:00視聴期間:12月18日(土) 18:30~12月25日(土) 23:59【メンバー】野宮真貴(vocal)矢舟テツロー(vocal&piano)鈴木克人(bass)柿澤龍介(drums)小西康陽(DJ)<公演情報>野宮真貴×矢舟テツロー ~うた、ピアノ、ベース、ドラムス~12月18日(土) 神奈川・ビルボードライブ横浜1stステージ:開場14:30 / 開演15:302ndステージ:開場17:30 / 開演18:30【チケット料金】サービスエリア:税込8,400円カジュアルエリア:税込7,900円(1ドリンク付)※ご飲食代は別途ご精算となります。チケット購入リンク:問)ビルボードライブ横浜:0570-05-6565<リリース情報>野宮真貴 アルバム『ピンクの心+2』Now On Sale価格:税込2,200円作品詳細ページ:購入・配信リンク:関連リンク野宮真貴 オフィシャルサイト:www.missmakinomiya.com矢舟テツロー オフィシャルサイト:
2021年12月03日2021年、開館55周年を迎えた山種美術館。同館のコレクションの「顔」ともいえる日本画家・速水御舟と、その弟子の吉田善彦に焦点をあて紹介する特別展が9月9日(木)より開催される。横山大観や小林古径らから評価を受け、23歳の若さで日本美術院(院展)同人に推挙され、古典を基礎に次々と新たな作風や技法に挑み、40歳で早世するまで日本画壇に新風を吹き込み続けた御舟。一方の善彦は、17歳で姻戚関係の御舟に弟子入りし、写生や古画の模写、作画姿勢などを学び、戦中・戦後には、法隆寺金堂壁画の模写事業にも参加。これらの経験を通じて、古画の風化した美しさを追求するようになり、金箔ともみ紙を用いた「吉田様式」と称される独自の絵画世界を生み出した。同展では、近年の調査で、速水御舟が部分的に西洋の顔料(淡口コバルト紫など)を用いていた事実が判明した《和蘭陀菊図》が、修復後初公開されるほか、吉田善彦の作品7点が 22 年ぶりに公開されるなど、ふたりの代表作をはじめとする優品を紹介。また、速水御舟や吉田善彦が、自らの世界を表現するために用いた様々な超絶技巧の技のサンプルを本画とともに展示し、ふたりの技法の秘密を明らかにする。速水御舟 《炎舞》【重要文化財】1925(大正14)年山種美術館速水御舟 《和蘭陀菊図》 1931(昭和6)年山種美術館吉田善彦《寒林》1938(昭和13)年(c)Noriko Yoshida 2021 /JAA2100171吉田善彦《大仏殿春雪》1969(昭和44) 年(c) Noriko Yoshida 2021 /JAA2100171【開催概要】開館55周年記念特別展『速水御舟と吉田善彦 ―師弟による超絶技巧の競演―』会期:2021年9月9日(木)~11月7日(日)会場:山種美術館開館時間:10:00~16:00、土・日・祝は17:00 (入館は閉館30分前まで)休館日:月曜日(9/20は開館)、9/21(火)料金:一般1,300円、大高生1,000円※今後の状況により会期・開館時間等は変更する場合あり
2021年08月24日西島秀俊主演「シェフは名探偵」の7話が7月19日放送。西島さん演じる三舟が語った言葉に「名言来た!」「いいことを言うな」と共感の声が続々。また三舟と志村の“友情エピソード”にも「最高に胸熱」など感動の声が送られている。累計発行部数29万超えの近藤史恵による人気小説シリーズ「タルト・タタンの夢」、「ヴァン・ショーをあなたに」、「マカロンはマカロン」をドラマ化。出演は小さなフレンチレストラン「ビストロ・パ・マル」のシェフで、訪れた客の悩みや抱えている問題を解決していく名探偵でもある三舟忍役に西島さん。三舟からギャルソンにスカウトされた高築智行に濱田岳。高級ホテルのメインダイニングから、スーシェフ(副料理長)になった志村洋二に神尾佑。俳句好きでもあるソムリエの金子ゆきには石井杏奈。三舟の父を探す探偵の上原美里には橋本マナミといったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は山下嗣麻子(宮下かな子)が持ち込みワインの相談で来店。来店の際、彼女の友人たちは一足早く来店し、嗣麻子の悪口を言っていた。彼女の友人の1人、遥香(鞘師里保)は会計時、次に嗣麻子が来店した際に抜栓料を教えてあげて欲しいと言うのだが、その直後発言を撤回する。嗣麻子はいじめられていた遥香を救った昔からの友人。遥香は半年ほど前に今の友人に嗣麻子を紹介。その友人たちはお嬢様である嗣麻子の高級ワインが目当てで食事会を開いたり、気づかれないよう食事代を多く払わせたりしていた。遥香は今の友人たちから嗣麻子を守りたかったが、友人たちに仲間外れにされるのが怖くて言いなりになっていた。結局遥香は今の友人たちと距離を置き、嗣麻子との友情を守っていく…という展開。仲直りした2人は、遥香の持ち込みワインを一緒に飲むことに。「高級ワインではないけど」という遥香に三舟は「どんなワインを飲むかではなく、誰と飲むかはとても大事」と語る…「名言来た!」「三船シェフはいいことを言うな」「テーブルワインでもおいしいよね、楽しい人となら」など共感の声が続々と投稿される。高築が忘れ物を取りに店に戻ると、三舟と志村が2人で大量の弁当作りをしている。志村の地元が水害に遭い、避難所生活をしている被災者のために何かしようという三舟の提案で、弁当を届けることにしたのだという。志村は「夜中に2人で調理をしていると思い出す」と言い、ホテルで働いていた頃大量のサラダをこぼしてしまい、志村のピンチを察した三舟がホテルに駆けつけ、2人で一から作り直したエピソードを語る。志村が三舟と志村の“友情”に「三舟シェフと志村さんの友情シーンが最高に胸熱」「今日は友人がテーマだったのかな。なんかホロってきましたね」などの声も送られている。(笠緒)
2021年07月20日西島秀俊主演「シェフは名探偵」の3話が6月21日オンエア。“失恋”した三舟の落ち込みぶりに「可愛かった」「お茶目な感じに癒される」などの声が送られる一方、神尾佑演じる志村の“志村けんネタ”にも多くの反応が寄せられている。本作は近藤史恵による累計発行部数29万超えの人気小説シリーズのドラマ化作品。小さなフレンチレストラン「ビストロ・パ・マル」でシェフをしている、冷静沈着で穏やかだが実はお節介焼きで、悩みや問題を抱えた客をカウンターに招きそれを解決していく名探偵でもある三舟忍に西島さん。記憶力の良さを三舟に見いだされ、ギャルソンとしてスカウトされる高築智行に濱田岳。妻がシャンソン歌手をしているスーシェフ(副料理長)・志村洋二に神尾佑。ソムリエの金子ゆきには石井杏奈。「ビストロ・パ・マル」のオーナーをしている小倉大輔に「劇団EXILE」佐藤寛太。三舟となにやら深い関係がありそうな謎の人物・上原美里には橋本マナミといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「ビストロ・パ・マル」に新城鈴加(映美くらら)が訪れメニューにないブイヤベースを注文する。メニューにないと断ろうとする智行だが、その時鈴加を見た三舟は驚いたような驚いた顔をして持っていたボウルを落とし、さらに「1人分ぐらいなら」とオーダーを受ける。それからたびたび来店してはブイヤベースを注文する鈴加。彼女が来店すると三舟の表情も明るくなる。そんな折、三舟と金子の会話を聞いた智行は、三舟が鈴加のことを好きなのだと確信する。鈴加は別の店のシェフで、三舟のブイヤベースの味を盗もうと店に通い詰めていたが、そのうち三舟のことが好きになっていた。しかし同時に自分の店のオーナーからもプロポーズされていた…というのが今回のおはなし。三舟から告白された瞬間、驚いた表情を見せる智行、志村、金子。続いて三舟も「えっ?」と困惑した顔を見せるのだが、その表情に「告白された時の西島さんの顔wwwwww可愛すぎるwww」「三舟シェフが告白された瞬間の3人の「えっ!」と一瞬遅れのシェフの「えっ」面白かったわぁ!」といった反応が。鈴加の告白を「天秤にかけられるのは好きじゃない」と断る三舟だが、自身も落ち込んでしまい、その後店でも失敗続き…そんな三舟に「相当ダメージ受けてる」「失恋したショックでワチャワチャしちゃう三船シェフ可愛かった」「三舟さんのお茶目な感じに癒される」などの声も。また今回は、志村と妻の麻美(シルビア・グラブ)との夫婦ゲンカのシーンでお互いに“アイーン”のポーズをしたり、その後智行から気遣いの言葉をかけられ「大丈夫だぁ」と返すなど、志村が“志村けん”のギャグを連想させるポーズやセリフを発する場面も。「神尾佑さん演じる志村さんが可愛すぎる。イメージにない役で新鮮」「志村さん同士のアイーン合戦w」「志村後ろとかアイーンとか大丈夫だぁとかほぼアドリブ?」「そこここにギャグが散りばめられててクスッとしてしまう」など、こちらにも数多くの反応が寄せられている。(笠緒)
2021年06月22日日本の四季の魅力を味わうことのできる舟あそび星野リゾート「星のや東京」は、「東京・秋の夕さり舟あそび」を2020年9月1日~11月30日の期間限定、1日1組限定で開催します。日本橋桟橋で貸し切りの舟に乗り、東京湾を巡る90分のクルーズは、1日1組限定だからそこ体験できる贅沢な非日常を楽しむことができるプランです。美味しいものが笑顔の元舟あそびでは、夕暮れ前に日本橋桟橋で乗船し、時間と共に移り変わる東京の水辺の景色を舟から眺めながら、流れの緩やかな東雲運河へと向かいます。東雲運河では、この舟あそびのために特別に用意された厳選した煎茶、季節の甘味と軽食が味わえます。舟の上では、創業300年以上の老舗和菓子店「萬年堂 本店」の甘味、創業200年以上の老舗煎餅店「松﨑煎餅」、銀座の名店「銀座 鮨青木」のちらし寿司等が提供されます。秋の訪れを五感で堪能し、身も心もほっこりできる幸せな時間を味わってはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2020年08月04日優雅なアクティビティ体験日本旅館「星のや東京」は、期間限定(2019年11月1日~2020年2月29日まで)で、貸し切り舟で夕暮れと老舗のうなぎを楽しむ「東京・冬の夕暮れ舟あそび」を開催します。なかなか味わうことができない優雅な夜景舟あそびを体験することができます。舟あそびは江戸の文化東京は、江戸時代に水路を整備し、物資や人を運び「水の都」として栄えてきました。そして、生活の中で四季折々の風景を楽しむ舟あそびの文化も生まれました。今でも水辺エリアには、東京ならではの魅力があふれています。舟あそびで水路の魅力を味わう東京・冬の夕暮れ舟あそびでは、景色を一望できる舟のさしき席で、美しい景色を楽しみます。夕食は、舟あそびを楽しみながら寛政12年(1800年)創業の「うなぎ割烹 大江戸」のうなぎを味わいます。舟あそびは、星のや東京の宿泊者限定で1日1組2~4名、日本橋桟橋から乗船し隅田川や神田川での舟あそびを楽しみます。舟には「舟遊びみづは」のガイドが同乗し、川沿いの見どころを案内してくれます。料金は宿泊料別で2名127,000円~、舟でのガイド・景色を楽しむ他に、うな重と熱燗、お茶菓子、抹茶を味わいます。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2019年09月08日