株式会社オレンジページ(東京都港区)が発行する生活情報誌『オレンジページ』は、「ほどよい手間でよりよい毎日を。暮らしがはずむ 、オレンジページ」を新しいキャッチフレーズに、「ファンの力が生き生きと表現されるメディア」を実践する媒体への一歩を踏み出します。本日発売の11月2日号からは、編集者の顔が見える新連載、ファンの声が反映されるコンテンツなど、よりファン読者の共感・愛着・信頼を生む誌面づくりを強化していきます。『オレンジページ』2022年11月2日号(10月17日発売)ファン読者と「類友」の編集者『オレンジページ』の最大の資産であり、ビジネスとしての強みは、「オレンジページは、もはや自分自身」と感じてくださっている多くのファン読者です。私たちは、そのファンへの理解を深めるため、ファン度の高い読者10名に各1時間、のべ10時間のインタビューを実施し、ファンのタイプ、価値観やパーソナリティを分析しました。キーワードは「ポジティブ」「安定思考」「ひと手間を惜しまない」「世話好き」の4点です。オレンジページのファンタイプ分析結果から改めて認識したこと。それは、ファン読者は、私たち『オレンジページ』の編集メンバーの姿そのものということです。読者の「類友」としてファンの気持ちや“好き”を自身のことのように理解・共感できる編集メンバーだからこそ、「どうファンを喜ばせるか」、「感激してもらうか」に情熱を注ぎ、キャッチフレーズの「はずむ暮らし」につながる提案をこれからも誌面で表現していくべきと、再確認できました。共感・愛着・信頼を強める誌面づくりファンタイプの分析を深めることで特定されたのは、ファンの“ツボ”です。『オレンジページ』の提供価値でもあるファンの“ツボ”は、「自分たちの生活や生き方を肯定してくれる。そのことで、自分自身が肯定され満たされた気持ちになる」という点。そこから、“暮らしはずむ”価値をコンテンツに反映し、ファンとのつながりを深めるための3つの方向性を定めました。【1】編集部の中を見せることで「共感」を強くする新・巻頭企画「赤羽橋からこんにちは!」で編集メンバー全員のイチオシの紹介やごあいさつを掲載し、編集後記にも編集者全員が登場します。「赤羽橋からこんにちは!」「編集後記」【2】ファンに参加してもらうことで「愛着」を強くする隔号連載の「くらし予報レポート」を「ほぼ1000人にききました」にリニューアルし、くらしデザイン部運営の読者組織「オレンジページメンバーズ」に所属するファン読者の本音をコンテンツにします。また、誌面外では、月1回のオンライン読者会議を開催しています。「ほぼ1000人にききました」【3】編集者という“個”とファンが直接つながる関係性で「信頼」を強くする副編集長による偏愛連載を開始します。2名の副編集長がそれぞれ“偏愛”する「から揚げ 」「ベーグル」をテーマにした隔号による連載です。編集者の個性をコンテンツとして読者に届けることで、編集者という「個」に紐づくファンをつくっていきます。偏愛連載「おうちから揚げ研究所」ファンの“好き”と商品・ブランドの“人格”を重ね合わせるコンテンツ提案オレンジページは、誌面づくりによるファンとの関係性強化だけではなく、広告出稿やタイアップ企画などで関わるクライアントに対する価値提案も強化していきます。ファン読者が共感・愛着・信頼を寄せる「類友」であり、コンテンツづくりのプロである編集者は、クライアントが持つブランド・商品の“人格”と、ファン読者の“好き”を重ね合わせ、読者に効果的に魅力が伝わるコンテンツに落とし込むことができます。今後、編集メンバーは、・クライアント、書店など取引先への営業同行、クライアントの新商品発表会への出席・自社媒体のタイアップ企画への登場、自社イベントやセミナーへの登壇や参加にこれまで以上に積極的に取り組み、読者の視点からブランド・商品の魅力を語るコンテンツを提案していきます。提案するコンテンツは様々な形が考えられますが、11月2日号より導入したコミックエッセイ「そこが知り隊・たしかめ隊」、前述の読者組織の声を反映した新コーナー「ほぼ1000人にききました」でのタイアップ企画など、これまでにないアプローチも提案していく予定です。「そこが知り隊・たしかめ隊」なお、『オレンジページ』は「食に強い」と言われますが、美容や財テクなどライフスタイル全般のテーマについても、食テーマと同様に読者の半歩先を行く提案を行うことで、生活に取り入れたくなる、自然に取り入れやすくなるきっかけを読者に与えることができると考えています。また、自社Web媒体である「オレンジページnet」や公式SNSと、リアル・デジタルの垣根なく「オレンジページ」を広め、読者がコンテンツに触れる機会を幅広くつくり出していきます。38年目を迎えた『オレンジページ』は、これまで以上に、編集者、ファン読者がともに高い熱量を持ったコミュニティ媒体になります。今後の取り組みに、ぜひご期待ください。■株式会社オレンジページ雑誌『オレンジページ』他ムック・書籍の出版をはじめ、マーケティングによる情報提供サービス、生活雑貨を中心とした販売、「食」と「暮らし」を中心としたイベント・講座の運営など、生活を軸に多方面で事業を展開。2020年8月にブランドパーパスを〈「食」を起点に暮らしをつくり、 生活者、コミュニティ、地球の、よりウェルビーイングな未来をつくる〉と設定しSDGs 達成にむけた取り組みを強化。2021 年 6 月に「生活実装する会社」をタグラインに掲げ、コーポレートロゴを新設。企業・団体との新たな協業に積極的に取り組んでいます。【本リリースに関するお問い合わせ】〒108-0073 東京都港区三田1-4-28三田国際ビル16F株式会社オレンジページ広報担当遠藤・雫石 press@orangepage.co.jp 20221017orangepage.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月17日日清オイリオグループ株式会社(社長:久野 貴久)「生活科学研究課」は、社会環境や生活者の価値観の変化、それらに起因する生活習慣の動向などについて調査し、情報発信をしています。近年、温室効果ガス排出削減等のための国際枠組み「パリ協定」の目標達成や、経済・社会・環境のバランスがとれた社会を目指す「持続可能な開発目標(SDGs)」の実現に向けて、世界中で環境への取り組みや環境負荷低減に資する技術開発などが積極的に進められています。当社グループにおいても、2021年度から「日清オイリオグループビジョン2030」を策定するとともに、地球環境を次世代に引き継ぐための「環境目標2030」を掲げ、環境に配慮した企業活動に取り組んでいます。当研究課では、生活者一人ひとりの環境意識が今後さらに高まると考え、「環境に関する意識・実態調査」を実施しました。◆調査結果詳細(レポート)はホームページをご覧下さい。 ■環境問題/配慮と聞いて「地球温暖化・温室効果ガス」を連想環境問題や環境配慮と聞いて思い浮かべることとして、「地球温暖化・温室効果ガス」が61.7%と最も高く、次いで「包装・レジ袋などのプラスチック製品」が57.4%、「省エネ・節電・節水」が54.7%と上位に挙がりました。(レポート4頁参照)■環境に配慮した食品・食材の購入基準は「ごみの量が少ないこと」環境に配慮した食品・食材の購入基準は、「家庭で調理する際に出るごみの量が少ないこと」が37.7%と最も高く、次いで「容器・包装が、環境に配慮したものであること」が30.6%、「農薬や肥料などの使用量が少ない/全く使用していないこと」が24.5%と上位に入りました。(レポート10頁参照)■環境負荷低減につながる食品ロス削減への取り組み、「残さず食べる」が最多大切な資源の有効活用や環境負荷低減につながる、食品ロス削減に向けた自身の取り組みとして、「残さず食べる」人が59.9%と最も高く、次いで「食材を使い切る」が56.4%、「食べられる分量だけ買う」が45.9%と上位に挙がりました。一方で、「何もしていない」人は10.2%に留まりました。(レポート14頁参照)■その他調査のポイント○環境意識のきっかけ、「自然災害・異常気象を知って/経験して」○環境への意識と行動は年代が上がるほど高くなる傾向に○環境を意識するタイミングは“ごみの分別・収集に出す時”○収集されたごみの扱われ方、どの年代も約半数が「知らない」○ごみへの意識、“ごみはコンパクトに”が50%超○環境に配慮した食品・食材への関心、70代が最も高く62.8%○環境配慮行動、利便性とのジレンマ○食品ロス削減への意識、30代が最も低く48.8%■調査概要実査期間 :2021年6月18日~21日調査手法 :定量調査(インターネット調査にて実施)調査地域 :全国調査対象 :20~70代の男女サンプル数・割付:n=2000 (人口構成比に応じて割付)◆調査結果詳細(レポート)はホームページをご覧下さい。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月08日子どもは親の鏡です子どもとの日常の中には、楽しいこともあれば大変なこともいっぱいありますね。わが家には小学6年生の息子と小学2年生の娘がいます。いつも子どもたちを励ましているつもりの私ですが、この日は、いつの間にか大きくなった子どもたちに励まされ、ついでに自分の口ぐせにも気づかされてしまいました。「あきらめなさい」ってよく言っているんだな、私…ちょっぴり反省です。でも、きっと次は楽しいことがあるはず!みなさんもこんなこと、ありませんか?<ライターしみず宇海>
2020年02月02日暮らしに関するたくさんのアイデアが集まるLIMIA。日々新しい情報が発信されていくため、すべてをチェックするのは難しいですよね。そこでLIMIA編集部では、見逃して欲しくないオススメアイデアをピックアップ!すぐに取り入れられるものから、理想のマイホーム作りに向けて期待が膨らむアイデアまで、気になる情報をまとめてみましたよ。ぜひチェックしてみてください♪知ってる人はトクをする!暮らしを変える豆知識年末に行う大掃除。みなさんはどのように取り組んでいますか?ただなんとなくするのではなく、計画的に進められれば効率よく終えられて、のんびり過ごせる時間も増えます。実は掃除をしてはいけない「NG日」など、風習に倣って大掃除をするのも趣があっておもしろいですよ♪▼詳細はこちら大掃除の効率がぐーんとアップ!面倒くさがりさんでもOKなコツがあるんです♪「都会を抜けて、のんびり田舎暮らしがしたい!」と、地方へ移住することに憧れを持っていても、それに伴う費用を考えたらなかなか踏み出せないという人も多いのでは?今、人口減少や高齢化が進む地方への移住には、国や自治体が手厚く支援してくれる制度があるんです!おトクに移住ができれば、その分マイホームに力を入れられるかもしれませんね♪▼詳細はこちら知らないなんてもったいない!最大300万円もらえる地方移住の支援金って?均アイテムで作る、簡単手作り雑貨殺風景になりがちな廊下や玄関だって、かわいく飾ればお気に入り空間に。100均アイテムを使えば、手軽にイメージチェンジができますよ。お部屋のインテリアの参考例をチェックして、簡単ハンドメイドでおうちをオシャレに飾ってみてはいかがでしょうか。▼詳細はこちら玄関や廊下のイメージをチェンジ♪ハンドメイド雑貨でかわいくディスプレイを楽しもう!をする上で気になるのが、塗装のニオイ。でも、ニオイがしにくい《ウッドステイン》なら、おうちの中でも気軽にDIYを楽しめます♪こちらのアイデアでは、100均の木材を使ったクリスマスツリーの作り方をご紹介。木目を活かした塗装でぬくもり溢れるツリーには、思わず癒やされてしまいます。▼詳細はこちら100均木材で作るインテリア性抜群のおしゃれウッドツリー!《ウッドステイン》でオリジナルのクリスマスを♪ポイントは窓。上手な使い方でワンランク上の住み心地窓の役割はさまざま。その中でも、風景をインテリアとして取りこむために、額縁のような役割をする窓を「ピクチャーウィンドウ」と呼びます。窓に切り取られた景色は、まるで奥行きのある立体的な絵画のよう。リビングや寝室、玄関などに効果的に取り入れれば、癒やしの空間を作ることができますよ。▼詳細はこちら窓が◯◯に変わる家⁉︎思わず見とれるインテリアのアイデアに驚き!寒い季節になると起きる結露。そのままにしておくとカビの原因になり、住宅や体に悪い影響を及ぼします。結露を発生させないために重要なのは「換気」。実は天窓があれば、効果的に空気を入れ替えることができるんです!▼詳細はこちら冬の結露・カビ対策の救世主!部屋の換気をスムーズにするアイテムでもう悩まない♪プロと一緒に考える、最高の家作りマイホームといえば、新築の戸建をイメージする人も多いのでは。ですが費用や立地を考えると、なかなか理想をかなえるのは難しいもの。こちらのアイデアでは、中古マンションのリノベーションで理想の住まいを手に入れたご夫婦の家をご紹介。自由度の高いリノベーションなら、予算を抑えながら夢をかなえることができるんです♪▼詳細はこちら新築戸建てだけじゃない!マンションリノベーションで叶える大満足な家づくりおうちのコーディネートって、結構難しいですよね。「買った家具を部屋に置いてみたら、なんだか雰囲気に合わなかった……」なんてこともありがち。無駄を出さずにお気に入りの空間を作るには、プロにトータルコーディネートを頼んでみるのも1つの手です。〔casarozzo〕では、5つの中から好みのスタイルをチョイスして、ライフスタイルに合わせたコーディネートを実現できますよ。▼詳細はこちら家具やインテリアまでトータルでコーディネートする「casa rozzo(カーサ・ロッツォ)」生活が豊かになる♪オススメアイテムを手に入れてみてみなさんは青い花をもつシクラメンを見たことがありますか?工夫と愛情いっぱいの〔サントリーフラワーズ〕の《ブルーシクラメン》は、ボリュームがあり形がキレイでとってもゴージャス。それでいて品のある美しさなので、どんな場所にもはまり空間を彩ります。プレゼントにもオススメですよ♪▼詳細はこちらめずらしい青いシクラメン。部屋に飾りたくなる理由は色だけじゃないんです♪《Ressac》は、そり型の脚で前後に5度の傾斜がついたワークチェア。前後に適度に揺れて作業に適切なポジションで止まってくれるので、正しい姿勢で座ることができます。長時間机と向き合って作業をしていると体が疲れてしまがちですが、これならリラックスした姿勢も集中した姿勢も両方取れて快適に。インテリアとしてもかわいいデザインなので、リビングに取り入れてみてもいいですね。▼詳細はこちらリラックスと集中の2つができる椅子。長時間のデスクワークも怖くない♪
2019年11月29日美容情報は日々進化。最先端の情報を常に仕入れるためには、頻繁に調べたり直接いろいろなところへと足を運んでみたりと、大変だとは思っていませんか?毎日の生活で、ほんの少し意識を変えるだけでも、「知りたかった」情報が自然と入ってくるようになるのです。はじめに:“今の自分に必要な情報は何か”を常に知る「知りたい」気持ちが情報を集めるみなさん、こんな経験はないですか?・結婚願望が高まっているときは、SNSで入籍報告や結婚式が相次いでアップされる。・「子供が欲しい」と感じているときは、周りが妊娠ラッシュだったり、町で子連れの家族を頻繁に見かけたりする。・髪を切ったことを後悔しているとロングヘアーの人ばかりをテレビでもリアルでも見てさらに後悔する。・気になっている色のコートを着ている人が多いと感じる。これらは全て、そのことばかりを無意識に考えていた結果、自然と注目をしてしまうことで起きる現象です。同じように、「このことについて知りたい」という意識を常に持っていると、ただいつも通りの日々を過ごしているだけで、勝手に「知りたい」情報が集まるようになってきます。「自分を良く見る」ようにすると必要な情報がわかるでは、“今の自分に必要な情報”は、どうしたらわかるのでしょうか。美容情報ですもの!まずは何より、自分を良く見て自分を知るようにしましょう。そして、肌トラブルや老化現象に気付いたら、それに適したスキンケアや栄養成分が知りたくなるはず。「この色のアイシャドウが欲しい」と感じたら、さまざまなブランドのアイシャドウ情報ばかりに注目するはず。髪型を切りたくなったら、ショートヘアーやボブの素敵な芸能人や友人に目が行くはず。そうやって、「知りたい」が、世の中に溢れている無数の情報源から、苦労せずともあなたが知りたい美容情報のみを、自然とインプットできる構図が完成するのです。「知りたい」アンテナが生まれたら、毎日何気なくしていることの中からぐんぐん情報が集まってくるはず。日常生活で手軽にできる!美容情報を得る方法①何をしているときでもとにかく“他人”を観察する女優・友人・すれ違う人・店員さん・・・なにより一番の情報源は、「人」。毎日テレビは見るし、外も歩くでしょう?SNSだってチェックしますよね。そんな生活の中に、数多の情報が潜んでいます。テレビや雑誌、SNSで憧れの女性芸能人を見てただ「綺麗だな」と思うだけではだめ。なぜ、綺麗と感じるのか、自分の「知りたい」の答えはないか、などに注目して見るようにしましょう。その他、身近な存在である友人や、道ですれ違う知らない人、お店のスタッフの方・・・など、とにかくいろいろな人を観察するくせてみて。たったそれだけで、世の中のトレンドが自ずと見えてくるようになります。また、ただ見るのみでなく、肌や髪が綺麗な人にケアの方法を、素敵な色のアイカラーをしている人にどこのブランドのものなのかを、と、聞ける相手には気になった情報を質問するようにしてみて。すると、さらに深い情報を得られます。②WEBサイト・SNSでは“広告”と“リアル”どちらも見る最新情報とトレンド情報はどちらも必須暇さえあればスマホでSNSやWEB配信されているニュース記事を、チェックしてはいませんか?そこでも、自分の美容に関して有益な情報は得られます。インスタグラムなどのSNSや、人気のキュレーションサイトには、作者本人が実際におすすめすることや使用しているアイテムを紹介している投稿と、広告として配信している情報があります。これには、「どちらの情報を信じるべきか迷う」と感じている方もいるはず。中には広告に否定的な人も。だけど、あなたの知りたい美容情報を得るためには、「どちらもインプットし、自分の求めている情報のみを活用する」のがおすすめです。というのも、リアルを紹介しているものは、当然「今使っているもの・買ったもの」なのだから、現実のトレンド情報と一致します。だから、複数人が自分発信で紹介している商品は、実際に今人気なものと判断できるのです。一方で広告はどうでしょう。「本人がおすすめしているのではなく、書かされている」とネガティブに受け取る人もいるかもしれないけれど、そうではありません。これらは、「未来的にブームになる可能性を秘めた最先端」です。つまり、どちらの情報も集めるクセをつけ、その中から、自分に響いたことを参考にするのが、賢い情報社会との付き合い方。一見難しそうに見えるけれども、「知りたい」が明確であれば簡単です。意識を変えるだけで毎日が情報の宝庫に見えてくる最先端の情報は“興味”が引き寄せる自分が今知りたいことや興味のあることを意識しながら日常生活を送ると、それだけで、不思議と最先端のトレンドや自分にあった美容情報が入ってくるようになるもの。オシャレな友人や、トレンドスポットに詳しい友人も、実は調べているのではなく、勝手に情報が入ってくるのかも?!美容情報が勝手にインプットされるようになると、自ずとあなたの「美」がレベルアップします。すると、さらに興味が湧いてきて、どんどん情報が引き寄せらることでしょう。このような生活を続けているうちに、気付いたら友人たちに一目置かれる“ビューティニスタ”になってしまうかも?!
2018年02月04日大日本印刷(以下、DNP)は10月8日、コミュニケーションの進化に伴う生活者の暮らしや消費の変化の兆しを捉え、企業のマーケティング活動において新たな発想を促すマーケティング情報サイト「生活者潮流」を開設した。同サイトでは今後、DNPが進める事業プロジェクトや独自データを活用したサービスと連携し、生活者の変化の兆しを潮流として分析し、今後求められる新しい消費やコミュニケーションのあり方について発信していく。○発信予定のコンテンツ「DNP家計簿アプリ レシーピ!」データを活用した情報発信「レシーピ!」は、スマートフォンでレシートを読み取るだけの便利で簡単な家計管理機能のほか、おすすめレシピなどの情報を提供する家計簿アプリ。生活者潮流では、商品の売れ筋やトレンド、業態やチェーン店別の買い物動向など、生活者の購買行動に関わる実態情報を提供する。「メディアバリュー研究」プロジェクト「メディアバリュー研究」とは、同社が2001年より、企業と生活者とをつなぐ情報メディアや購買チャネルをコミュニケーションチャネルと捉え、その影響や役割、生活者の暮らしの変化などに注目し調査を行ってきたもの。これら結果を生活者潮流で発信する。「ギフト・コミュニケーション研究」プロジェクトDNPによると、昨今、お中元やお歳暮など日本文化としてのフォーマルギフトだけでなく、お祝いやプレゼントとして日常的に贈るカジュアルギフトも活発化し、その仕組みも多様化しているという。そのため同社は、商品の価値の再発見や共有のプロセスを創出する「ギフト・コミュニケーション」の役割に着目し、商品と生活者の出会いを促し、生活者の購買行動の活性化などに取り組んでおり、同調査レポートを生活者潮流にコンテンツとして提供する。「ブランドキズナ・マーケティング」プロジェクト「ブランドキズナ・マーケティング」では、顧客のブランドへの愛着度と、商品カテゴリーの関連情報に関わる発信力に注目し、いずれも高いコミュニケーション型生活者の顧客が評価する内容をとらえることで、ブランドの将来像を描くとともに、最適なブランド構成やコミュニケーションの在り方を探っていく。
2015年10月08日大日本印刷(以下、DNP)は10日、生活者自身が自らの個人情報(パーソナルデータ)を管理し、データを開示するサービス事業者を選択できる「VRM(Vendor Relationship Management:ベンダー関係管理)」事業を2016年4月に開始すると発表した。2018年度に300億円の取扱高を目指す。○生活者自身が個人情報の提供先を選択VRM事業は、サービス事業者が会員の個人情報を管理するCRM(Customer Relationship Management:顧客関係管理)とは異なり、生活者自身が個人情報の提供先を選択できる。生活者はVRM事業を運営するサイトで、個人情報管理ツールPDS(パーソナルデータストア)に自身の情報を登録してIDを取得し、受けたいサービスの事業者に自身の意思で個人情報を提供する。DNPは、日本アイ・ビー・エムおよび日本ユニシスと連携し、VRM事業用システムを開発。同システムを使用し、経済産業省が推進する「ID連携トラストフレームワーク」に準拠したVRMサイト「Kirei-Safety(キレイセーフティ)」(運営サイブリッジ)の試行サービスを10日に開始した。現在、同サイトのIDで、美容情報サイト「kirenavi(キレナビ)」と共同購入型クーポンサイト「tokupo(トクポ)」のサービスを利用できるという。
2015年09月10日ヤフーは12月10日、「Yahoo!路線情報」で「フライト運航情報」の提供を開始した。国内主要空港発着便の欠航・遅延情報を確認できる。フライト運航情報では、「レスキューナウ」から提供される情報を元に、羽田空港と成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港、伊丹空港の主要国内空港で発着する国際線・国内線について情報を掲載。なお、掲載される情報は60分以上の遅延や早発・早着が見込まれるか発生した場合、欠航が発生した場合に限る。また、伊丹空港については国内線のみの掲載となる。欠航・遅延が生じている場合には、トップページや運行情報ページに情報が表示され、[出発][到着]ボタンをクリックするとフライト運行情報を確認できる。今年の年末年始は12月29日を休みにした場合、12月27日から1月4日まで最大9連休となり、昨年に次いで長い連休が取りやすい日並びとなる。そのため、国内・海外あわせた総旅行人数は3045万人が見込まれるという(JTB調査)。これは、比較が可能な1996年以降で過去2番目の多さになる。
2014年12月11日ライオンは10月23日、生活情報Webサイトをリニューアルし、くらしに役立つ情報と毎日を楽しく豊かにする情報を提供する新生活情報メディア「Lidea(リディア)」をオープンした。「Lidea」は、暮らしの中で生じるさまざまな疑問や関心事を、ライオン快適生活研究所と「暮らしのマイスター」が中心となり、調査・研究により創出した信頼できる情報を発信する。ユーザーは、会員登録を行うことで、オーラルケアやヘルスケアに関する研究キャリアを持つスペシャリスト「暮らしのマイスター」への質問や、記事へのコメント投稿、キャンペーン応募ができる。同Webサイトでは、スマートフォンでの使用性を重視するとともに、DMP(データ マネジメント プラットフォーム)を活用し、ユーザー一人ひとりに合った記事をトップ画面や記事ページに表示する独自のユーザーレコメンドを実現した。同社は、「Lidea」の開設により、顧客とのコミュニケーション活発化を目指すという。
2014年10月24日総合情報サイト「All About」を運営するオールアバウトは、マーケティング・チャンネル「生活トレンド研究所」を新たに設立。専門家ならではの視点で、生活者における新潮流を解き明かすという。第一弾のレポートとして、「最新家電」に関するアンケート調査を実施した。同調査は、8月29日~8月30日にかけて、インターネット調査会社マクロミル協力のもと実施。女性1,000人から有効回答を得た。まず、最新家電のうち、現在所有しているものを尋ねたところ、最も多かったのは「空気清浄機」(40.1%)、次いて「体組成計」(36.5%)、「LED 電球」(30.2%)となった。体脂肪や筋肉量、骨量など人間の体の組成を計測する「体組成計」が2位になるなど、健康管理へのニーズの高まりがうかがえる。続いて、今後最新家電の購入を検討している人に、最も購入したい家電を質問。最も多かったのは「ホームベーカリー」(20.1%)で、次いで「LED 電球」(16.4%)、「サイクロン掃除機」(10.8%)という結果になった。「ホームベーカリー」の購入意欲が高いのは30 代であり、「LED 電球」については、年齢が上がるほど購入意欲が高まっていることが分かった。また、最も購入を検討する商品と現在の住居形態をクロス集計も実施。「分譲マンション」に住んでいる人は、他の住居形態に比べ「LED電球」の購入意欲が高い傾向(26.4%)であることが分かった。また、「ホームベーカリー」については、「賃貸マンション」に住んでいる人が他の住居形態よりも購入意欲が高い(26.9%)傾向にあるようだ。詳しい調査結果については、「All About」の「生活トレンド研究所」で公開している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月19日東京海上日動火災保険は29日、公式Facebookページを開設した。同ページでは、日常生活や災害・事故の際に役立つ情報、キャンペーンやCMに関する情報などのほか、東京海上グループによるCSR活動についても紹介していく。また、同社のキャラクター「東京海ジョー」からのメッセージも発信する予定。同社は、今回開設したFacebookページを顧客との新たな接点の場とし、様々な情報を発信していくことで、「安心・信頼感」「親しみやすさ」を顧客に感じてもらい、認知度および好感度の向上を図るとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月30日