共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。一方、こっそり不倫相手に貢ぐ生活を送っていたゴマンさん。不倫していたことを隠し通そうとしましたが、ハラエさんにスマホを見られたことをきっかけにすべてを知られてしまいました。ゴマンさんのスマホを見てわかったのは、不倫相手にブランド品を贈ったことや高級レストランに連れて行ったことでした。娘よりも不倫相手にお金を使っていた夫には、呆れてしまいます。 不倫の証拠をおさえられてもなお、認めようとしないゴマンさんは、必死に言い逃れする方法を考えていたのですが……。まさかの電話!その相手は… 不倫相手からの電話をとったハラエさん。不倫相手と会って話をする約束を取り付けました。 不倫がバレてもなんとかして逃げ切ろうと足掻いていたゴマンさんでしたが、良い案は浮かばす、絶望の表情を浮かべて電話で話すハラエさんを見つめていたのでした。 良くも悪くもこのタイミングで電話をかけてきた不倫相手。ゴマンさん相手では埒が明かず、どうにか白黒つけたいと思っていたハラエさんにとってはベストなタイミングだったことでしょう。 ゴマンさんへの信用はとうの昔に失くしています。不倫相手と話すことで、しっかりと決着がつけられるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年09月12日月に1万円しか生活費を渡してくれない夫に悩まされている主人公。家賃や光熱費などは払ってくれているのですが、生活費は1万円でやりくりをしろと言うため、主人公は貯金を切り崩しながら生活をしていました。主人公に節約を強要する夫ですが、何やら目的があるようで…。生活費を切り詰めなければならないほど苦しいのなら仕事を辞めなければよかったと考えた主人公。辞めろと言ったのは夫なのに、主人公が悪いように言われて…。≪HPはこちら≫強要はしていない出典:Youtube「Lineドラマ」働いていたときは…出典:Youtube「Lineドラマ」イヤミばかり言っていた夫出典:Youtube「Lineドラマ」節約するくらいなら…出典:Youtube「Lineドラマ」感情的になった夫出典:Youtube「Lineドラマ」生活費の1万円以外は…出典:Youtube「Lineドラマ」何に使ってるの?出典:Youtube「Lineドラマ」夫婦だから知る必要がある出典:Youtube「Lineドラマ」貯金を切り崩す日々出典:Youtube「Lineドラマ」仕事を辞めることを強要した覚えはないという夫。そんな夫は、主人公が仕事をしていた頃に給料で負けていたことから、イヤミばかり言っていたようです。仕事を辞めたことを後悔する主人公に夫は文句を言うなと感情的な発言をしました。1万円しか渡さない夫の経済状況が心配な主人公はお金の使い道を質問します。夫は主人公の質問に答える気がないようで…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年09月11日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。一方、こっそり不倫相手に貢ぐ生活を送っていたゴマンさん。不倫していたことを隠し通そうとしましたが、ハラエさんにスマホを見られたことをきっかけにすべてを知られてしまいました。スマホを手にしたハラエさんに「浮気してたんだね」と言われ、大慌てのゴマンさん。不倫相手にブランド品を贈っていたことも高級レストランに連れて行ったことも、すべてバレています。 「娘よりも不倫相手にお金を使いたいんだね」半ば呆れたハラエさんは、ゴマンさんを責めたのでした。夫の悪あがき ゴマンさんの口から出たのは、あまりにも苦しい言い訳でした。ハラエさんから投げかけられる正論にはぐうの音も出ません。 しかし頭の中で繰り広げられていたのは、逆ギレする言葉の数々。ゴマンさんは、どうにか乗り切ろうと必死です。願うは、なにごともなく不倫相手と一緒に暮らせること。なんとかしてハラエさんをかわそうと足掻くのでした。 ハラエさんとの再構築ではなく不倫相手との関係継続を望むゴマンさん。あまりに無責任な考え方を見ていると、残念な気持ちになってしまいますね。一度は家族になったのだから、月5万円しか生活費を渡していなかった経済的DVと不倫、どちらも誠意を持って償ってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年09月11日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。家族には月5万円だけ生活費を渡し、こっそり不倫相手に貢ぐ生活を送っていたゴマンさん。しぶしぶ離婚を承諾しますが、不倫がバレるのだけは避けたいところ。疑いの目を向けられたゴマンさんは居ても立ってもいられずその場から逃げ出しましたが、ハラエさんの前にスマホを置いたままにしてしまいました。スマホには不倫の証拠がたくさん入っているのです……。イモウトさんのアシストもあり、ゴマンさんのスマホのロック解除に成功。隠し通していたゴマンさんの浮気が、ハラエさんにバレてしまいました。 トイレから戻ったゴマンさんは、自分のスマホを手にしているハラエさんを見て硬直。「浮気してたんだね」と言われ、大慌てです。夫の優先順位は、娘<不倫相手!? 自分の悪事は棚にあげ、勝手にスマホを見たことを責めるゴマンさん。対するハラエさんは、怒っているというより呆れている様子。 夫の不倫には腹が立ちますが、それよりも不倫相手にブランド品を贈っていたり高級レストランに行ったりしていたことは釈然としません。妻と娘には月5万円しか渡していなかったのに、不倫相手にはどれだけのお金を注ぎ込んでいたのでしょうか。 そしてそのお金があれば、娘にどれだけのことをしてあげられたかと思うと、情けない気持ちになるのでした。 子育てにはお金がかかるもの。それなのに収入の大半を不倫相手に使っていては、親の自覚が足りないとしか言えませんね。そのお金を支払うとき、子どもの顔が浮かばなかったのでしょうか……。見栄や一時の感情であれば、早く捨ててほしいと願ってしまいます。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年09月10日節約やポイ活が趣味だという主人公。徹底した節約術に巻き込まれた家族は困惑するほどでした。そんな主人公が得をするために手を染めたのは…。得をするためならどんなに非効率なことでも受け入れる主人公。家計のためなら働けばいいことはわかっていても、主人公には働く気持ちがなくて…。≪HPはこちら≫節約が快感になって…出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜公園の水出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜月800円の節約出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜消耗品は再利用出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜漫画は立ち読みで出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜美容院に行きたがる娘出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜キャリア変更で…出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜お得なクーポンがもらえた出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜公園の水道から水をくんでくる主人公は1日30円、週に200円ほどの節約をしていることに満足しています。消耗品に関しては、普通なら捨ててしまうものでも再利用しています。娘が読みたいと言う漫画は立ち読みで済ませるように言い、美容院に関しては自分が切れば0円なので行かせるつもりはありません。お得なクーポンのために家族全員分のスマホのキャリアを乗り換えた主人公。もらった牛丼無料のクーポンをさっそく使いに行くようです。イラスト:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年09月10日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。家族には月5万円だけ生活費を渡し、こっそり不倫相手に貢ぐ生活を送っていたゴマンさん。しぶしぶ離婚を承諾しますが、不倫がバレるのだけは避けたいところ。疑いの目を向けられたゴマンさんは居ても立ってもいられずその場から逃げ出しましたが、ハラエさんの前にスマホを置いたままにしてしまいました。スマホには不倫の証拠がたくさん入っているのです……。ハラエさんは不倫の証拠をつかむためにスマホを見ようとしましたが、パスコードがわからずロック解除できません。しかし、ゴマンさんの妹・イモウトさんのアシストにより、パスコードが判明! ついにゴマンさんのスマホのロックが解除されました。 ハラエさんはスマホの中にあった数々の不倫の証拠を目にしたのでした。ついにつかんだ不倫の証拠! それを見て夫は… トイレから戻ってきたゴマンさんは、自分のスマホを手にするハラエさんを見て大慌て! どうにか平静を保って返すように要求するも、すでに手遅れ。ハラエさんにすべてバレていました。 慰謝料は絶対に払いたくないゴマンさん。なぜスマホのパスコードが破られたのか、理解ができず、ただただ焦るしかありませんでした。 この期に及んで「浮気はしていない」と主張するゴマンさん。往生際悪く、嘘をつき続けています。ここまでバレてしまったら、罪を認めてしっかり償ってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年09月09日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。家族には月5万円だけ生活費を渡し、こっそり不倫相手に貢ぐ生活を送っていたゴマンさん。しぶしぶ離婚を承諾しますが、不倫がバレるのだけは避けたいところ……。妹にまで口裏合わせをさせてハラエさんを騙そうとしていたところに、1本の電話が……。その電話の相手はーー。このタイミングで電話をかけてきたのはゴマンさんの不倫相手。しかしスマホには、同僚の名前が表示されています。 しかしハラエさんは「女からの着信だ」と睨み、疑いの目を向け続けています。居ても立ってもいられず、トイレに逃げたゴマンさんでしたが、ハラエさんの前にスマホを置き忘れてしまいます。 ハラエさんは不倫の証拠をつかむためにスマホを見ようとしますが、パスワードがわからずロック解除できません。断念するしかないのでしょうか……。パスコードを教えてくれたのは…… ゴマンさんのスマホのパスワードを言い当てたのは、まさかの妹・イモウトさんでした。イモウトさんはゴマンさんに弱みを握られていたばかりに、口裏合わせを強要されて本当のことを言えずにいましたが、そんな姿を心配してくれたハラエさんに心を動かされたのです。 ついに開かれたゴマンさんのスマホ。そこにはたくさんの不倫の証拠がありました。 いざ夫の不倫を目にし、怒りや悲しみでいっぱいになったハラエさん。しかし、慰謝料をとるためには証拠は欠かせません。気をたしかに持って、証拠を保存してほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年09月08日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。家族には月5万円だけ生活費を渡し、こっそり不倫相手に貢ぐ生活を送っていたゴマンさん。しぶしぶ離婚を承諾しますが、不倫がバレるのだけは避けたいところ……。しかし妹にまで口裏合わせをさせていたにもかかわらず、1本の電話をきっかけに疑いの目を向けられるようになってーー。もしゴマンさんが不倫していたら慰謝料を請求できるかもしれません。そのためには証拠が必要ですが、どうしたら手に入れられるかわからずにいました。 ちょうどそのとき、ゴマンさんの元に1本の電話が入ります。スマホの画面には「タケシ」と男性の名前が書かれているものの、ゴマンさんの態度は明らかにおかしく、「女からの着信だ」とハラエさんの直感がはたらきます。 しかし、疑ってかかるハラエさんに対し、ゴマンさんは「干渉するな」と逆ギレーー。逃げた夫のあとに残されていたものは… 電話の主は、ゴマンさんの不倫相手。バレてしまったら慰謝料を請求されることもわかっています。意地でも隠し通そうとするゴマンさんは、苦肉の策でトイレに逃げてしまいました。 しかし、目の前には置きっぱなしにされたゴマンさんのスマホが……。山ほどの証拠が小さな端末に詰まっているに違いありません。 これは不倫の証拠をつかみたいハラエさんにとってはまたとないチャンス! しかし、パスワードを知らないハラエさんは、スマホを見ることを断念せざるを得ませんでした。 慰謝料をとりたいハラエさんは、さぞかし悔しい思いをしたことでしょう。年々セキュリティが手厚くなるデジタル機器ゆえ、そう簡単にロックの解除ができなくなっています。そう考えると不貞の証拠をつかむ難易度が上がるばかりですが、どこかで油断も出てくるはず。諦めずに証拠を見つけてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年09月07日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。家族には月5万円だけ生活費を渡し、こっそり不倫相手に貢ぐ生活を送っていたゴマンさん。しぶしぶ離婚を承諾しますが、不倫がバレるのだけは避けたいところ……。ハラエさんに嘘をつき、妹にまで口裏合わせをさせるのでした。妹のイモウトさんにまで嘘をつかせているゴマンさんを見て、初めて不倫を疑ったハラエさん。もしそうであれば、月5万円しか生活費を入れなかったことにも合点がいきます。 証拠をつかめれば慰謝料がとれるかもしれません。浮気の証拠をつかんでやろうと考えたのでした。妻が疑いの目を向けると夫逆ギレ!? 仮に不倫していたとしたら、その証拠がスマホにはたくさんあるはず……。どうやって暴けばいいのかを考えるハラエさんの前で、ゴマンさんのスマホに電話がかかってきました。 スマホの画面には「たけし」という同僚の名前が表示されています。それでも怪しむハラエさんに対し、ゴマンさんはコソコソとしながらも「プライベートには干渉するな」と苛立ちを見せるのでした。 咄嗟に何かを隠そうとする人は、言動や行動がおかしくなり、周りの人から疑われがち。逆ギレもそのひとつと言えるでしょう。 疑われたくないにもかかわらず、家族の前で電話をかけ直さず、干渉するなと不機嫌になるゴマンさん。家族から信用を得たいという人の態度とは言い難いですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年09月06日家族を思い作ったお弁当が原因でトラブルが起きてしまうと、気持ちのやり場に困ってしまいますよね。 時にはお弁当自体が台無しになってしまうことも…。 今回は、お弁当に関するエピソードを紹介します。節約のためお弁当を作ることに我が家は共働きのため、お昼ごはんはお互いコンビニで購入していました。しかし本格的に節約しようという話になり、お弁当箱や保冷バッグを購入して毎日お弁当を作ることにします。夫の職場は男性しかいないのですが、食べるときに人に見られるかなと思い、少しでも彩良く美味しそうなお弁当を作ろうと思いました。夜な夜なネットで節約できるお弁当レシピを検索したりして準備万端。お弁当には野菜炒めや揚げ物を入れてほしいとリクエストされていました。しかしそれだけだと彩が悪いかなと思い、ミニトマトも入れたのですが…。夫の一言に衝撃するとその日帰ってきて「トマトは好きだけどお弁当にミニトマトを入れないでほしい」と言われました。せっかく彩を考えてお弁当を作っていたのに、夫は茶色い炒め物などで埋め尽くされているお弁当が好みのようで…。その日以降、彩を考えるのはやめて茶色で埋め尽くされているお弁当でいいやとなりました。(20代/女性)お弁当作りは時間や手間がかかるお弁当作りは、メニューを考えたり実際に作ったりと、時間や手間がかかるもの。わざわざ作ってくれたという気持ちを大切にしたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年09月05日皆さんの家計はどのように管理をしていますか?ときには夫婦でもめることもあるようで…。今回は生活費にまつわるエピソードを紹介します!通帳の記帳に行ったら…話を聞いてくれない夫生活費はどうするの?結局、妻の貯金から…生活費を半分以上使ってしまった夫。家計の管理については、夫婦でしっかりと話し合うことが大切かもしれませんね…。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月05日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。家族には月5万円だけ生活費を渡し、こっそり不倫相手に貢ぐ生活を送っていたゴマンさん。しぶしぶ離婚を承諾したのですが、不倫相手に貢いでいたことは知られたくありません。自分のメンツを保つために「妹の借金を肩代わりしていて月5万円しか生活費を払えなかった」という嘘をでっちあげ、妹にも口裏を合わせるように強要したのですがーー。ゴマンさんに口裏を合わせるよう命令されているイモウトさん。弱みを握られているため、本当のことが言えません。 そんなイモウトさんを見て、ハラエさんは「何かおかしい?」と違和感を覚えずにはいられません。ゴマンさんのいないところで話を聞こうと試みましたが、口は固く閉ざされていました。 これではゴマンさんの思うがまま……。このまま引き下がるわけにはいきません。「いっそのこと不倫でもしていてくれればいいのに……」そんな考えが頭の中をよぎるのでした。不倫の証拠が掴めれば慰謝料がとれる! 月5万円しか生活費を入れないのは、不倫相手にブランド物を買ったり高い食事に連れて行ったりしているからではないか? 友人からも言われていたゴマンさんの不倫疑惑を思い出したハラエさん。もし本当に不倫をしていたら、ゴマンさんをギャフンと言わせるだけでなく、慰謝料を取れるかもしれません。 何らかの理由で口を開かないイモウトさんから本当のことを聞き出すよりも、夫のスマホに隠れた不倫の真実を暴いたほうが確実なのではないかと考えたのでした。 「叩けば埃が出る……」そう思わずにはいられないハラエさん。用意周到に口裏合わせを頼んでいたゴマンさんでも、嘘を重ねているとどこかで矛盾が発生するはずです。これまで家族をないがしろにしていたツケが回ってくるのも、そう遠くないかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年09月04日皆さんは自分の行動を後悔したことはありますか? 今回は「夏をある秘策でしのいだ結果」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『夏をある秘策でしのいだ結果』一人暮らしをしている大学生の主人公。少しでも出費を抑えようと、古いアパートに住んでいました。しかしそのアパートはエアコンが取り付けられないため、真夏は地獄のような暑さに。そんなとき主人公は、友人にハッカ油を勧められます。あまりの暑さに後悔出典:エトラちゃんは見た!ハッカ油を少量水にたらし体に塗ると、涼しく感じた主人公。しかしその涼しさはすぐに終わってしまうため、主人公はある作戦を考えます。そしてお風呂にお湯をため、ハッカ油のボトル1本分を入れました。入ってみるととても涼しくて、快適だったのですが…。徐々に悪寒がするようになり、体に異変を感じ始めます。主人公は体の限界を感じ、部屋で倒れてそのまま意識を失ってしまいました。翌日、主人公は家にやってきた友人に助けられます。そして「後先考えて行動しろ!」と叱られたのでした。ハッカ油を大量に使用した結果真夏の暑さを、ハッカ油で乗り越えようとした主人公。しかし使い方を間違え、大変なことになったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月04日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。家族には月5万円だけ生活費を渡し、こっそり不倫相手に貢ぐ生活を送っていたゴマンさん。しぶしぶ離婚を承諾したのですが、不倫相手に貢いでいたことは知られたくありません。自分のメンツを保つために「妹の借金を肩代わりしていて月5万円しか生活費を払えなかった」という嘘をでっちあげ、妹にも口裏合わせを頼みます。しかしハラエさんは信じることができず、ゴマンさんのいないところで話をしようと、イモウトさんを外に連れ出しました。イモウトさんの様子がおかしいと感じていたハラエさんは「アイツに何か言われてるでしょ?」と聞いてみました。嘘を問い詰めたいという気持ちよりも、大切な義妹が兄に嘘を強いられて苦しんでいるように見えたのです。 しかし、兄に弱みを握られているイモウトさん。わずかに悩むも、口をつぐんだのでした。「俺をはめる気か!?」妹を焦らす兄 既婚者を好きになり不倫しかけたところをゴマンさんに止めてもらったという過去を持つイモウトさん。ソワソワしながら近づいてきたゴマンさんは「既婚者」というワードを匂わせながら、ハラエさんに本当のことを言わないよう、こっそり釘を刺すのでした。 イモウトさんは、バラされたくないという恐怖から、本当のことを言えずにいます。 そのやりとりを見て、ハラエさんはますます怪しいと感じずにいられません。嘘を暴いてやりたい気持ちが、ますます強くなるのでした。 嘘に嘘を重ねているゴマンさんは、ハラエさんとイモウトさんが2人で話していると思うと、気になって仕方がありません。2人が手を組むのではないかと疑心暗鬼な気持ちになるのです。 イモウトさんに裏切られないために、ゴマンさんが必死になっているのがわかりますね。しかし、嘘に嘘を重ねると、いずれはバレてしまうもの。これ以上大きな嘘になる前に、誠意ある対応をしてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年09月01日もう暦のうえでは秋にもかかわらず、なかなか暑さが和らぎません。まだエアコンが手放せないという人も多いはず。そうなると気になるのが光熱費ですよね。美容や健康に関心が高い女性が集まるanan Beauty+ clubのメンバー約100人に、光熱費の節約法についてリサーチしました!1か月の水道光熱費は?※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。まずは、ここ1か月あたりの水道光熱費の内訳を聞いてみました。いくつかピックアップしてみると「ガス代2500円、電気代7000円、水道代5000円」(31歳・会社員)「ガス代5000円、電気代1万円、水道代8000円」(35歳・会社員)「ガス代6500円、電気代7000円、水道代4000円」(39歳・専門職)などの答えが。水道光熱費なかでは、電気代の占める割合が高い傾向に。今年は特に暑く、エアコンなどを使用する機会も多かったと思うので、その影響もありそうです。何人で暮らしているかによっても差は大きいと思いますが、月に1万円以上の電気代を支払っている人は複数いて、もっとも高い電気代は2万円でした。また、人によって支払い額の差が大きかったのはガス代で、オール電化の人は0円ということも。一方で、頻繁に湯船に浸かったり、追い炊きをしたりする人は、ガス代は高くなりそうです。我が家は、追い炊きをすることも多いので、夏でもガス代は高めです。電気代の節約はエアコンがカギに続いて、水道光熱費を節約するために、今までにやってよかったこと、やめてよかったことを教えてもらいました。「冷房は必ず28度設定。あまり実感はないけれど、爆発的な電気代が請求されたことはない」(31歳・会社員)「必要な所以外は電気もエアコンもつけない。エアコンはこまめに消すことをやめて、つけたらつけっぱなしにして、外出時以外は消さない」(36歳・専門職)みなさん、電気代がかさみがちなエアコンの使い方を意識していますね。設定温度を高めにしたり、スイッチのオンオフの頻度を減らしたりすることを心掛けている人が多いです。電源を入れる時にもっとも電力を消費すると聞いてからは、私も、エアコンだけは、こまめにオンオフするのをやめました。ほかには、こんな方法で節約できたと言う人もいました。「冷蔵庫やテレビを省エネのものに買い換えた」(35歳・専門職)「電子レンジなどの家電は、主電源をつけたままにするのをやめて、使わない時は主電源を切る」(39歳・専門職)主電源のつけっぱなしや、コンセントの挿しっぱなし、気になりますよね。いきなり大きな節約にはつながらないかもしれませんが、小さな積み重ねが大切なはず。私も、使わない家電のコンセントは抜いてから外出することを意識しています。外出している間にエアコンが…みなさん、さまざまな方法で節約を試みている光熱費ですが、失敗談についても聞いてみました。「入浴後すぐに洗濯物を浴室乾燥していたら、ガス代がかさんだ」(33歳・主婦)「エアコンや電気の消し忘れはたまにある」(36歳・会社員)エアコンや電気の消し忘れ、みなさんも1度は経験があるのではないでしょうか。私も、朝出かけて、夕方帰ってきた時に、部屋が涼しくてとゾッとしたことがあります。半日も、無人の部屋でエアコンが稼働していたと思うと、これまでの節約努力が水の泡になるようで、悲しくなりました。みなさんも、外出時の電源オフの確認はお忘れなく!ガソリン代の高騰に悲鳴!最近、値上がりが話題になっているガソリン代についても、高騰を感じたエピソードを教えてもらいました。「満タンにしたら9,500円でした。高すぎ!」(33歳・会社員)「高速道路のサービスエリアのガソリンがそろそろ1リットル200円に到達しそうで高いなと感じる。小さい頃は80円ほどだったのに」(36歳・専門職)みなさんの悲鳴が聞こえてきそうな値上がり具合ですね。街のガソリンスタンドでも価格の高騰を感じているようですが、高速道路のサービスエリアだと、値上がりはより顕著のようですね。確かに、1リットル200円は高い!高速道路を利用する前は、メーターをこまめにチェックして給油しておくのがよさそうです。ガソリン節約のためにできることガソリン価格が高騰してやめたことや、変化したことを聞いてみました。「あまり安易に外出しないようになった」(39歳・専門職)「次はディーゼル車にする」(36歳・専門職)「公共交通機関を利用する」(36歳・会社員)ガソリンを節約するには、車を使わないのが1番ということで、車を使った外出を控えているという声が目立ちました。以前は、車で移動していたところも、自転車や徒歩で移動しているようです。暑さは気になるところですが、ちょっとした距離であれば、運動にもなるのでいいかもしれません。また、できるだけガソリン価格が安いタイミングで、給油をしておくという方法もありますよね。私の母は、ガソリン価格は週の後半の方が安いと言って、給油するタイミングを選んでいるようですが、真偽は不明です…。コツコツ積み重ねて節約に!光熱費リサーチ、いかがでしたか? 一気に光熱費やガソリン代の節約をするのはなかなか大変そうですが、小さな節約の積み重ねが、家計を助けそうです。みなさんのアイデアを参考にしてみてください!(C)Carlina Teteris/Getty Images文・高橋あやか
2023年08月31日皆さんは、日頃から節約を心がけていますか?水道光熱費をおさえるために、いろいろと工夫されている人も多いでしょう。今回は、ケチな義母のエピソードを紹介します。イラスト:人魚真珠ケチな義母無駄遣いと指摘されることも…水道光熱費が上がった原因は…自分の非を認めない義母水道光熱費が上がった原因が、義母にあったとは驚きですね。嫁に節約を強要しているにもかかわらず、自分の非は認めないなんて…。相手に何かを要求するときは、自分の言動にも気をつけたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年08月31日皆さんは、光熱費の支払いに困ったことはありますか?今回は「水道料金の滞納を続けた女性の話」を紹介します。イラスト:あしたのLaw~スカッと法律漫画~水が止まってしまった働きたくなく、物をフリマアプリで売ってお金を捻出していた主人公。毎月家賃や光熱費を払うだけでお金がなくなり、困っていました。そんななか、主人公は水道料金を払い忘れてしまいます。その後も何度か支払いについての封書が届きますが、主人公はそれらを無視していました。そんなある日、主人公は水道を止められてしまったことに気づきます。困った主人公が元栓を確認すると、水を出せなくするための器具がつけられていました。主人公はその器具を破壊して、水を使い始めると…。使い放題にワクワク出典:あしたのLaw~スカッと法律漫画~水道代の請求書が届かなくなり、水が使い放題になったと勘違いした主人公。無意味に水を出しっぱなしにして、使い放題を楽しんでいました。そしてその後も主人公は水道局からの電話を無視して、器具をつけられたら破壊を続けたのです。そんなある日、主人公のもとに警察がやってきました。容疑は水道料金を払わずに水を使い続けた窃盗罪。主人公は、罰金50万円とこれまで滞納した水道料金の支払いを命じられます。お金がない主人公は実家に帰り、借金返済のために必死に働くのでした。結局働くことに水道料金がタダになったと思い込み、支払いを無視した主人公。結果として、支払いのために大嫌いな労働をすることになったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年08月30日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。家族には月5万円だけ生活費を渡し、こっそり不倫相手に貢ぐ生活を送っていたゴマンさん。しぶしぶ離婚を承諾したのですが、不倫相手に貢いでいたことは知られたくありません。自分のメンツを保つために「妹の借金を肩代わりしていて月5万円しか生活費を払えなかった」という嘘をでっちあげ、妹にも口裏合わせを頼みます。しかしハラエさんは信じることができずーー。弱みを握られているせいで、ゴマンさんに言われるがまま嘘をついたイモウトさん。ハラエさんは「何かおかしい……」と感じずにはいられません。 ゴマンさんのいないところで話をしたいと考え、イモウトさんを外に誘い出しました。信頼できるのは誰? 誠心誠意を込めてイモウトさんに接したハラエさんに、イモウトさんの心も揺らぎます。 しかし、兄に握られているのは既婚者を好きになったという過去。ハラエさんに知られることで噂が広まったり、親に知られたりすることだけは絶対に避けたいと考え、口をつぐんだのでした。 たとえ弱みを握られて脅されていても、これまで黙っていてくれた兄への信頼は大きいようです。自分の犯した過ちを反省し、後悔しているからこそ、誰にも知られたくない気持ちが大きいのではないでしょうか。 良心の呵責に苛まれるイモウトさんもつらい立場ですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月29日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。家族には月5万円だけ生活費を渡し、こっそり不倫相手に貢ぐ生活を送っていたゴマンさん。しぶしぶ離婚を承諾したのですが、不倫相手に貢いでいたことは知られたくありません。自分のメンツを保つために「妹の借金を肩代わりしていて月5万円しか生活費を払えなかった」という嘘をでっちあげ、妹にも口裏合わせを頼んだのでした。イモウトはゴマンさんに弱みを握られているため、「借金をしてしまい、兄に助けてもらっている」と嘘をつくしかありませんでした。それを見てゴマンさんは、ドヤ顔を見せるのです。 兄妹のやり取りを見ていたハラエさん。ゴマンさんとイモウトさんの話に、疑いの目を向け続けていました。妹は裏切らない! 嘘つき夫の確信 ゴマンさんへの信頼などとっくに消え失せているハラエさん。ゴマンさんの嘘を暴くためにイモウトさんの家を訪れています。 「イモウトさんは嘘をついているのでは?」そんな疑念が晴れないハラエさんは、ゴマンさんのいないところで話をしようと、イモウトさんを誘い出しました。 しかしそんなことでうろたえるゴマンさんではありません。 不倫を止めたという恩をいつまでも売り続けているので、妹は自分を裏切らないという自負があります。まだまだ余裕の顔を見せるのでした。 妹を巻き込んでまで嘘をつき通したいゴマンさんですが、イモウトさんにも良心があります。不倫という過ちは消せないものの、これ以上嘘を重ねてほしくないと思ってしまいますね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月28日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。家族には月5万円だけ生活費を渡し、こっそり不倫相手に貢ぐ生活を送っていたゴマンさん。しぶしぶ離婚を承諾したのですが、不倫相手に貢いでいたことは知られたくありません。自分のメンツを保つために「妹の借金を肩代わりしていて月5万円しか生活費を払えなかった」という、嘘をでっちあげたのでした。ハラエさんとムスメさんからの信頼は、とうの昔に失っているゴマンさん。嘘を信じ込ませようと妹のイモウトさんに口裏合わせを頼みます。一度は嘘を拒んだイモウトさんでしたが、ゴマンさんに弱みを握られているため、結局言いなりになるしかありません。 ゴマンさんは疑いの目をむけるハラエさんに「真偽を明らかにしよう」と言い、イモウトの家に向かいました。ハラエさんにとってはもはや真偽などどうでも良い話だったのですが、「夫の嘘を暴いて恥をかかせたい」と考え、イモウトさんに「借金をしているのか?」と尋ねました。 「借金は、してる……」イモウトさんはゴマンさんに言われた通り、嘘をついたのでした。 できれば嘘はつきたくないけれど…… 申し訳ない気持ちを抱きながらも、ゴマンさんの嘘に加担するイモウトさん。過去に不倫に走りそうになった自分を止めてくれた恩があり、逆らうことができませんでした。 もしあのとき兄が止めてくれなければーー。そう考えるとゾッとするイモウトさん。当時を思い返しながら、兄は不倫などしないのだろうと考えていました。 一方ゴマンさんは、イモウトさんを味方につけて、したり顔。月5万円しか払ってこなかった自分を正当化できたと確信していたのでした。 妹の不倫を阻止していたゴマンさん。妹の目には、不倫などしない正義感が強い兄だったことでしょう。しかしよくよく考えると、身近な人の不倫を知ったらほとんどの人は止めるはず……。ゴマンさんに限ったことではありません。 不倫を防いだのは妹にとって救いだったのかもしれませんが、それをネタにし、強請るのは正義の強い人がやることではありませんね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月27日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。家族には月5万円だけ生活費を渡し、こっそり不倫相手に貢ぐ生活を送っていたゴマンさん。しぶしぶ離婚を承諾したのですが、不倫相手に貢いでいたことは知られたくありません。娘のムスメさんに問い詰められ、咄嗟に嘘をついたのです。「なぜ生活費を月5万円しか払わなかったのか?」と娘に聞かれ、「妹が借金をしていて、それを肩代わりしている」という嘘をついたゴマンさん。信じようとしないハラエさんとムスメさんを見て、妹に口裏合わせを頼みます。 ハラエさんにとってはもはや真偽などどうでも良い話だったのですが、「夫の嘘を暴いて恥をかかせたい」と考え、夫の誘いに乗り、ゴマンさんの妹・イモウトさんに事実を聞きに行くことにしました。「弱みを握られたザコめ!」 ゴマンさんは信用できない最低の夫でも、イモウトさんはそうではないことを知っているハラエさんは、「本当に借金をしているのか?」と訊ねてみました。 本当は兄の悪事に加担したくはないものの、ゴマンさんに弱みを握られているイモウトさんは、事前に言われた通り、口裏を合わせるしかありません。 「妹の借金を肩代わりしているせいで、月5万円しか生活費を出せない心苦しさ」を伝えるために、またしてもゴマンさんは猿芝居を繰り広げるのでした。 妹に嘘をつかせてまで、自分の立場を守りたいゴマンさん。弱みにつけ込み言うことを聞かせるのは大人の対応とは言い難いものがありますね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月26日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。家族には月5万円だけ生活費を渡し、こっそり不倫相手に貢ぐ生活を送っていたゴマンさん。しぶしぶ離婚を承諾したのですがーー。両親の離婚話を聞いていた娘のムスメさんは「なぜ生活費を月5万円しか払わなかったのか?」とゴマンさんに尋ねました。不倫相手に貢いでいたとは、もちろん言えません。 ゴマンさんは、自分の面子を守るために「妹が借金をしていて、それを肩代わりしている」という嘘をでっちあげました。しかし、疑いの目で見るハラエさん。「信じてくれないなら妹に話を聞きに行こう」とゴマンさんは提案しますが、ハラエさんにとってはもはや真偽などどうでも良い話なのでした。 夫婦関係はやめたいけれど、嘘を暴かず終われない 自分の嘘をつき通すために、妹のイモウトさんに口裏わせを頼んだゴマンさん。一度は拒んだイモウトさんも、ゴマンさんに弱みを握られているのか、しぶしぶ承諾したようです。 すでに離婚の意思が固まっているハラエさんや、父には何の未練もないムスメさんからすると、真偽はどちらでも構いません。裏で手を回し平気で嘘をつくことも、薄々わかっています。 しかし、それと同時に抱き始めたのは「嘘を暴いて恥をかかせたい」という気持ち。平気な顔で涙を流し、嘘をつく夫をギャフンと言わせてやりたいと考えるのでした。 最初は「離婚さえできれば良い」と考えていたハラエさんでしたが、ゴマンさんと話をしていると、「このまま終わらせてたまるか!」という気持ちが湧いてきたようです。 最後まで嘘を突き通そうとニヤつくゴマンさん。「嘘つきは泥棒の始まり」と言いますが、嘘を重ねているとだんだんとマヒし、何をしても何を言っても平気になってしまうのですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月25日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。離婚に応じたゴマンさんでしたが、娘のムスメさんに尋ねられた「なぜ生活費を月5万円しか払わないのか?」という疑問に答えるべく、借金をしている妹の話をでっちあげました。家事・育児、足りない生活費の補填をハラエさんが引き受けてくれる今の生活は、ゴマンさんにとって申し分のない毎日。家族には月5万円だけ生活費を渡し、こっそり不倫相手に貢ぐ生活を送っています。 離婚を切り出されたゴマンさん。はじめは拒否していたものの「謝るのが嫌」という理由で離婚を承諾しました。しかし、娘の手前、自分の面子も守りたいと考え、ゴマンさんは「借金のある妹を助けている兄」という自分を演じるのでした。持つべきものは言いなりの妹 ゴマンさんのいうことを鵜呑みできるほどの信頼関係はもはやありません。妹は本当に借金をしているのか? 疑いの気持ちが晴れません。 しかし、今ハラエさんが望むのはゴマンさんとの離婚。妹の借金の真偽を聞いたところで変わることはありません。 対して離婚は避けたいゴマンさんは、妹に口裏合わせを強要し、自分の嘘を信じ込ませようとするのでした。 妻と娘を大切にできないゴマンさん。妹にまで経済的DVや不倫の片棒を担がせようとします。身近な人を幸せにできない人は、きっと誰も幸せにできません。自分のわがままに家族を巻き込むのはもうやめてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月24日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。離婚に応じたゴマンさんでしたが、娘のムスメさんに尋ねられた「なぜ生活費を月5万円しか払わないのか?」という疑問に答えるべく、借金をしている妹の話をでっちあげました。月5万円ぽっちの生活費で成り立つ暮らし、そして不倫相手との関係を守るために、ゴマンさんは「借金のある妹を助けている兄」という自分を演じます。しかし、信用ならないムスメさんは証拠を出すよう求めたのでした。 ハラエさんとムスメさんの前で「家族には嘘なんてつかない」と主張するゴマンさん。折れることなく嘘をつき続けます。「お父さんとも呼びたくない」 「家族には嘘をつかない」というゴマンさんに対し、「不倫している人は平気で嘘をつく」と言い切るムスメさん。 ゴマンさんは、浮気相手がどんな位置付けであるのか、自身の持論を話します。 しかしその持論も、ムスメさんは一刀両断。「誰も大事にできないゴマンさんは悲しい人間だ」と切り捨てられてしまいます。 こんな父親ならやむなしかもしれませんが、何を言っても嫌われることばかり。ムスメさんが男性不信にならないか、心配になってしまいますね。反面教師にして、良い家庭を築いてほしいと願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月23日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。離婚に応じたゴマンさんでしたが、娘のムスメさんに「なぜ生活費を月5万円しか払わないのか?」と尋ねられると、信じられない嘘をついたのです。不倫相手に貢いでいるせいで月5万円しか生活費を入れられないゴマンさん。しかし本当のことを言うわけにはいきません。そこで、多額の借金をした妹を支えるために、これ以上生活費を入れることができないのだと主張しました。家族と不倫相手、優先するのは……? ハラエさんとムスメさんも、ゴマンさんの嘘に簡単には騙されません。疑ってかかり、証拠を見せるよう要求しました。 「家族にしょうもない嘘をつくわけがない」とゴマンさんは言いますが、ムスメさんにはそうは思えません。実際に家族に嘘をついている人がいるからこそ、世の中の家族に不倫や借金などのトラブルが起こるのです。 ムスメさんの考えた通り、家族より不倫相手を優先し、それを偽っているゴマンさん。ここでも娘のしっかりとした受け答えに感心しつつも、嘘を引っ込めることはありませんでした。 「家族よりも浮気相手を優先する人がいる」と言ったムスメさん。心なしか、そんな事実に心を痛めているように見えますね。嘘をついてまで不倫相手のいる生活を守りたかったゴマンさん。守るべきものが何か、改めて考え直して欲しいものです。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月22日わが家は夫と私、2歳と1歳の子どもたちの4人家族。最近、新居を購入して貯金がどっと出ていったため、節約生活をしています。そんなある日、仕事中の夫から「今晩は飲んでから帰ります」とのメッセージが。ここ何カ月も飲みに出ていない様子でしたし、たまにはどうぞという気持ちで返信しました。しかし、私の心にじわじわと別の感情が湧いてきたのです。 私はかれこれ3年半、飲みに行ってません!夫は時々言います。「最近、全然飲みに行っていない」と。夫はこの数年間、仕事と育児に追われて息抜きができずにいるのを私は知っています。だから、たまに飲みに行く程度のことに文句は言いたくありません。 しかし、ふと気がついて悲しくなったことがあるのです。それは「私なんて、長男を妊娠してから、3年半も人と外食していないぞ!? 夫の転勤で、友だちにも実家の家族にもすぐに会えない地域に住んでいるし……」ということです。 このときから、「私も少しはぜいたくしてもいいのでは?」と思うように。 いつも我慢しているものを購入することにぜいたくと言っても、節約中の今はできることが限られています。そこでスーパーに行き、家族に必要な食材の他に、私だけのお菓子や飲み物を買いこむことにしました。いつもは我慢している、大好きなクッキー。カフェで飲むような、ちょっと値段の高いドリンク。 夫はその晩、気心の知れた同僚と楽しくお酒を飲んでくるのです。私だって、夜にひとりでおいしい思いをしてもいいはず!と信じながら、レジに向かいました。 翌朝、見慣れない嗜好品のパッケージを見つけた夫。「そんなの買ったんだ」と、少し驚いていました。私は、「よく考えたら私、4年近く飲みに行ってないからさ~。このくらいいいでしょ?」と冗談っぽく嫌みを言ってから、朝食の準備を始めることに。「別にいいけど……」と苦笑する声が後ろから聞こえました。それ以来、家計を圧迫しない程度に時々プチぜいたくをして、育児中の良いリフレッシュになっています。 作画/キヨ著者:おかもとえみ
2023年08月21日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。離婚に応じたゴマンさんでしたが、娘のムスメさんに会えなくなるのは嫌なよう。ではムスメさんはというと……。ゴマンさんのことが好きではないムスメさん。日頃の行いを見ているため、父のような人とは結婚しないと言うほどです。両親の離婚話にも冷静に向き合うムスメさんは、ゴマンさんに「なぜハラエさんばかりが生活費を払っているのか?」と問いただします。 実は不倫相手にブランド物のバッグをプレゼントしたり、高級フレンチに連れて行ったりしているゴマンさん。どのように答えるのでしょうか……。家族には迷惑をかけないと言うけれど…… 生活費は月5万円だけ渡し、足りない生活費をすべてハラエさんに払わせていたのは、妹の借金が原因だと言うゴマンさん。もちろん不倫を隠すための真っ赤な嘘ですが、涙を浮かべながら訴えかけます。 しかし、そう簡単に信じられないハラエさんは、疑いの目を向けます。 ゴマンさんは「俺ひとりでなんとかする」「家族には迷惑をかけたくない」とまで言い、「妹を支えるために頑張っている兄」を演じるのでした。 借金のある家族を引き合いに出されてしまうと、言い返すのは簡単ではありません。どこまでもセコいゴマンさん。あわよくば同情を買おうとしているのがみえみえですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月21日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。離婚に応じたゴマンさんでしたが、娘のムスメさんに会えなくなることだけは嫌なようです。しかしムスメさんはと言うと……。父のことが好きではないムスメさんは、両親が離婚して父に会えなくなることに何の抵抗もありません。そんな態度のムスメさんに腹を立てたゴマンさんは、「生活できるのは親のおかげだ! もっと感謝しろ」と怒鳴ります。 しかしムスメさんには「親なんだから当然だ」とあしらわれる始末。冷静なムスメさんには敵いません。「母ばかりが生活費を払っているのはなぜ?」娘の質問が突き刺さる 夫婦は対等なはずなのに、ハラエさんばかりが生活費を払わされているのはなぜか? という疑問を投げかけたムスメさん。 そもそも筋の通らない夫婦の負担配分。しかもゴマンさんは、家に5万円しか生活費を入れないくせに、不倫相手に貢いでいました。 娘の疑問に答えることなど、できるわけがありません。 しかしこれはまだ、ハラエさんやムスメさんには知られていない話。ゴマンさんは不倫の事実を胸に秘めたまま、ムスメさんの成長を感じていたのでした。 こんな状況におかれながらもムスメさんの成長を感じているゴマンさん。経済的DVに不倫と、家族を裏切っていながらも、ムスメにお金を使う気も少しはあるようです。 このようなタイミングで自らを律することができるかが人生を左右するはず……。できることなら、家族を大切にできる人生に軌道修正してほしいと思ってしまいますね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月20日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。どうしても謝りたくないゴマンさんは離婚に応じることにしたのですが……。離婚を切り出されたゴマンさん。離婚を受け入れてしまったら、月5万円の生活費を入れればハラエさんがすべてを賄ってくれる快適な生活を手放さねばなりません。それだけは避けたいと考えたゴマンさんは、嘘泣きをしてまで抵抗します。しかし一度も謝っていないことをハラエさんに指摘され、土下座を求められると一転、謝るくらいなら離婚した方がマシだと言います。 離婚したら娘のムスメさんには会わせないと告げたハラエさん。さすがのゴマンさんも、それだけは受け入れられないようです。「生活できるのは親のおかげだ! 感謝しろ!」大人気ない父に娘は…… さすがにムスメさんに会えなくなるのは淋しいと感じていたゴマンさんでしたが、日頃の行いが影響し、ムスメさんはゴマンさんのことをよく思っていないよう。 父親に会えなくなることに何の抵抗も示さないムスメさんに対し、ゴマンさんの大人気ない発言が止まりませんでした。 月5万円しか生活費を払わない父親を間近でみていたムスメさん。毎月お金が足りず、ハラエさんが補っていることをわかっています。ムスメさんは、夫婦の負担が対等ではない理由を問いかけました。 「生活できるのは親のおかげだ」と怒鳴られても、冷静に返したムスメさん。ムスメさんがいうように、親が子どものためにお金を払うのは当然のことです。恩を売られる必要はありませんね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月19日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。しかし離婚に応じたくないゴマンさんは、反省したフリをしてその場を切り抜けようとします。涙を流しながら「大人の反省したフリ」を見せるゴマンさん。月5万円だけ生活費を入れて、足りない生活費や家事育児をすべてハラエさんが請け負ってくれる今の生活は、絶対に手放したくありません。しかしハラエさんは肝心なことに気がつきました。ゴマンさんの口から、謝罪の言葉を聞けていないのです。謝罪できない夫が選んだのは…… 絶対に謝りたくないゴマンさん。全力で反省したフリをしたものの、土下座を求められるのであれば、離婚を選びます。 離婚の方向に進んだハラエさん夫婦でしたが、提示した条件がひとつ。それは、離婚後は娘には会わせないということでした。 「家族を負担に感じている」「娘も他人」そう言っていたゴマンさんも、その条件を前に、戸惑いを見せるのでした。 頭を下げることができないゴマンさん。自分に落ち度があるという意識もなければ家族を持った自覚も、やはり持っていないようです。離婚しても娘に会いたいという気持ちがあるのなら、月5万円以上の生活費を出してほしかったですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月18日