皆さんは、パートナーの行動に呆れた経験はありますか? 今回は「散財する妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。『カードを使いまくる妻』クレジットカードを使って散財する妻に、困っていた主人公。妻は「クレカが上限なんだけど」と上限まで利用して、生活費が足りないと言います。妻へ渡している生活費は…。40万円も…出典:スカッとドラマ妻に「生活費に40万円ってあり得るか!」と注意する主人公。しかし妻はまったく反省しないのでした。そんなある日、主人公は義実家で義父のカードを拾い、返すのを忘れて帰宅してしまいます。義父にきちんと伝え、財布に入れていたのですが…。後日確認すると、カードがなくなっていました。妻に確認しても「知らない」と言うため、盗難届の提出を考えた主人公なのでした。読者の感想散財する妻には驚きました。「知らない」と無責任な対応をとる姿にも落胆してしまいます。(30代/女性)妻の言動には呆れてしまいます。これを機にお金の使い方がよくなるといいなと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月13日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。生活費を1万円しか渡さない夫主人公は夫から生活費を1万円しかもらっていません。主人公が夫に「この金額では1ヶ月も暮らせないわよ」と伝えると、夫は「家賃や光熱費は支払ってるだろ」と言います。感謝しているけれど…出典:Youtube「Lineドラマ」一番ご飯を食べているのは夫出典:Youtube「Lineドラマ」夫の言い分は…出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズ主人公はなぜ専業主婦をしているのでしょうか?ヒント!主人公は、自分の意志で専業主婦になったわけではありませんでした。[nextpage title="NN000_0n0o…"]反論する主人公出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「夫が仕事を辞めるように言ったから」でした。主人公が反論すると、夫はさらなる最低な言葉を発するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月13日皆さんは、お金のことで夫婦喧嘩になった経験はありますか?今回は「夫婦のお金」にまつわる物語とその感想を紹介します。生活費専業主婦の主人公は、夫と娘との3人暮らしです。主人公は、夫が生活費を1万円しか渡してくれないことに悩んでいます。足りない分は、主人公が働いていたときの貯金を取り崩して補っていました。切り詰めなければならないほど苦しいのなら、仕事を辞めなければよかったと思った主人公。仕事を辞めろと言った夫に、なぜそう言ったのか理由を聞きますが「強要したつもりはない」と言われてしまいます。主人公が働いていたときも…。イヤミばかり出典:Youtube「Lineドラマ」主人公が働いていたときは、夫よりも収入が上だったため「生意気だ」「妻らしくふるまえ」とイヤミばかり言っていた夫。節約を強要する夫に苦情を入れると「俺に文句ばかり言うな!」と逆ギレしてきます。すぐ感情的になる夫に呆れた主人公は「残ったお金は何に使っているの?」と聞いてみますが…。夫は「俺のお金の使い道に口出しするのか?」と質問に答えようとしないのでした。読者の感想生活費を1万円しか渡さない夫が衝撃でした。自分の貯金を取り崩しながらも、やりくりしている主人公を尊敬します。(30代/女性)夫はあまりにも身勝手な言動が多いですね…。感情的になって質問に答えてくれない様子にも、モヤっとしました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月11日皆さんは節約をしたことはありますか?今回は、節約で痛恨のミスをしたエピソードと読者の感想を紹介します!イラスト:牛村夫からのある提案…ある日、夫からケーブルテレビの契約会社の見直しを提案された主人公。夫の話によると、半額近く料金が安くなるということで、主人公は夫の話に乗ることに。しかし、これが思いがけないトラブルを生んでしまうのです…。さっそく契約手続きへ!出典:CoordiSnapしかしある日、家に請求書が2枚届き、唖然とする主人公。なんと、前の契約会社の解約ができておらず、二重で支払うことになってしまったのです…。結局、節約どころか出費がかさんでしまった状況に、頭を抱える2人だったのでした。読者の感想請求書が2枚届いたときは、相当驚いただろうなと想像してしまいました…。お金関係の契約は、しっかり確認しないといけないなと思いました。(30代/女性)今回を機に、次回からは似たようなミスを防げるのでいい勉強だなと思いました。お金に関わることは、細部まで確認していきたいなと思います。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月10日皆さんはパートナーの言動に悩まされたことはありますか?今回は「月5万円しか生活費を払わない夫」を紹介します。イラスト:じむ(@jim.0384)≪HPはこちら≫生活費を5万円しか払わない!?共働きで娘を育てているにもかかわらず、生活費を月に5万円しか払わない夫。主人公は親としての自覚がない夫を「子どもいるの分かってるの!?」と責め、生活費を入れるよう言いました。すると夫はため息をつき…。自分勝手すぎる夫出典:Instagramなんと夫は、稼いだお金をすべて自分のために使いたいと思っていたのです。さらに、長引く喧嘩にしびれを切らした夫は「子どもできて不自由なんだわ」と言いました。子どものことを一切考えていない無神経な夫の発言に、主人公は唖然としたのでした…。夫の主張に愕然…家族のことは二の次で自分のことしか考えていない夫。自己中発言まで飛び出し、あきれて耳を疑った主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年12月09日皆さんは、パートナーの言動に困ったことはありますか?今回は「生活費を1万円しか渡さない夫」を紹介します。生活費が少ない夫と子どもと暮らす主人公には、ある悩みがありました。それは夫が月に1万円しか生活費を渡してくれないことです。これでは子どもにかかるお金や、食費も削らざるを得ません。主人公は夫に相談したのですが…。話を聞く気がない夫出典:Youtube「Lineドラマ」夫は「大人しく言うことを聞いてればいいんだよ」と言うばかりで、取り合ってくれません。そんなある日、主人公のもとに見知らぬ女性から連絡がありました。なんと女性は夫の浮気相手だと言い、夫と離婚するよう要求してきたのです。さらに夫と浮気相手は、主人公からの嫌がらせをでっちあげて、慰謝料を請求しようとしていました。すぐさま父に相談すると、父は夫を通報しました。そして弁護士を紹介してくれたため、主人公は夫と浮気相手に慰謝料を請求することに。夫と浮気相手は逮捕されたうえ、慰謝料の支払いを抱えることになり途方に暮れるのでした。夫を後悔させる作戦主人公を見下し、慰謝料を騙しとろうとした夫と浮気相手。そんな2人に、父と協力して反撃した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月08日皆さんは、生活費を追加で要求された経験はありますか?今回は「散財する妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。妻からの連絡会社を経営している主人公。毎月、妻に生活費を150万円ほど渡しています。ある日、妻から連絡がきて…。妻の要求出典:Youtube「Lineドラマ」妻は生活費がなくなりそうだと言ってきました。主人公は「かなりの金額を毎月渡しているはずだぞ?」と疑問に思います。「150万円でも足りない」と言う妻はハイブランドの商品をいくつも購入し、散財していたのです。妻のお金の使い道に激怒する主人公でしたが、購入履歴に違和感を抱きます。商品の送り先の住所を調べ、疑いは確信に変わり…。妻の恐ろしい秘密を義両親に暴露するのでした。読者の感想毎月150万円も振り込んでもらっていたら、生活するにも好きなものを買うにも充分すぎる金額ですよね。妻のお金の使い方は激しすぎるなと思います…。(30代/女性)「150万円でも足りない」という妻の発言が衝撃でした。もう少しお金の使い道を考えてほしいと思ってしまいますね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月05日皆さんは、夫の言葉に腹が立った経験はありますか?今回は「生活費を1万円しか渡さない夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。十分な生活費を渡さない夫専業主婦の主人公は、月に1万円しか生活費を渡さない夫に悩まされていました。主人公は自分の貯金を切り崩しながら生活しており「限界よ…子どももいるのに」と伝えますが、夫は聞く耳を持たず…。「実家から援助してもらえよ」「黙っていたって遺産が手に入るんだから」と、心ないことを言ってきました。子どもの洋服代も…出典:LINEドラマそれだけでなく、母親がくれた子どもの洋服代にも「ムダだろ」とケチをつける夫…。「おしゃれさせても意味がない」と父親失格な発言を繰り返す夫に、主人公は驚愕します。そんな夫に対し、主人公はどれだけ節約しているのかと尋ねますが…。夫は「給料をどう使おうと俺の勝手だろ」「文句があるなら離婚だ」と言うだけでした。二言目にはいつも離婚だと言う夫に、主人公はうんざりします。結局まともな話し合いはできず、諦めることしかできなかった主人公でした。読者の感想子どもの洋服代がムダだなんて、ひどいことを言う夫ですね…。夫の子どもでもあるのに、子どものことはどうでもいいのかな?と思ってしまいました。(30代/女性)夫のような態度をとられたら、話すのも嫌になってしまいますよね。夫が態度を改め、きちんと話し合えるようになることを祈っています。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月03日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。生活費を1万円しか渡さない夫出典:Youtube「Lineドラマ」聞く耳をもたない夫出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズ主人公を責め立てる夫。さらにこの後、どんな反応をしたでしょうか?ヒント!夫は「十分お金を出している」と思っています。[nextpage title="Y+0nN 0k"]夫の一言に唖然出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「『必要なものは払ってる』と主張」でした。「家賃や光熱費、税金など必要なものは支払っている」と主張する夫。生活費が足りないという主人公の話を聞こうともしません。そして夫から「お前は養われの身なんだから」と言われ、主人公は唖然とします。主人公は、夫に言われるがまま仕事を辞めていて…。「こんなに苦しいなら仕事を辞めなければよかった」と思う主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月01日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。光熱費を浮かすためにやりたい放題した男の末路ジムに通い始めた主人公。ジムでシャワーを使用することで、ガス代や水道代が安くなったことに気づきます。節約になっている出典:モナ・リザの戯言そんなある日、主人公はさらなる節約術を思いつくのです。ここでクイズ主人公が思いついたさらなる節約術とは?ヒント!シャワーで他になにかできないか考えました。水道代をさらに節約出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「洗濯もする」でした。主人公はさらなる節約のため、ジムで洗濯を始めたのです。しかし、それに気づいたジムの職員は「被害届出しますよ?」と注意。それでも加速する主人公の非常識な行動に、職員はついに警察に被害届を出したのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年11月30日皆さんは、家族の言動に悩んだことはありますか?今回は無職の息子が生活費を入れたエピソードと読者の感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言無職になった息子夫と社会人になった娘と息子と暮らしている主人公。息子は無職になって3年目で、ろくに就職活動をせずゲームばかりしていました。そして金欠になるたびにお小遣いを要求してくるのです。そんな息子に呆れていたある日…。得意げな様子で…出典:モナ・リザの戯言息子は10万円の生活費を渡してきました。突然羽振りがよくなった息子を見て、主人公は「ついに人の道を外した…!?」と不安に思います。その後、娘が息子の部屋から息子のものではない財布を発見。なんと息子は拾った財布を警察に届けず、勝手にお金を使っていたのです。息子は逮捕され、財布の持ち主から慰謝料請求をされることに。主人公は、本当に人の道を外れてしまっていた息子を家から追い出したのでした。読者の感想無職だった息子が突然大金を手にしたら、心配になりますよね。生活費の出所を知ってヒヤヒヤしてしまいました。(20代/女性)当たってほしくない勘が当たってしまいましたね…。息子はしっかり反省して、同じことを繰り返さないといいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月26日皆さんは、パートナーとの関係に悩んだことはありますか?今回は「生活費を10万円しか入れない夫」を紹介します。イラスト:スカッとドラマ困りごとの原因は夫夫と2人で暮らしている主人公。毎月わずかしか生活費を出してくれない夫に困っていました。しかし主人公がそのことを指摘すると、夫は…。夫の言い分は…出典:Youtube「スカッとドラマ」付き合いがあるからと言い訳し「妻なら、夫が渡した金で家を回せ」と偉そうに言うのです。主人公は「私の貯金も崩してなんとかやりくりしてるけど…」と説得を試みますが、夫は聞く耳を持ちません。それどころか家事で忙しい主人公に「内職でもしろ!」と言ってきたのです。夫にそう言われた主人公は、得意の料理を動画で配信して収益を得られるように。その後、料理本を出すことになり、かなりの額を稼げるようになったのです。生活に困らなくなった主人公は、夫に離婚を突きつけるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月25日節約は大切ですが、節約ばかりしていては窮屈ですよね。今回は、美容や健康、エコに関心が高いanan Beauty+ clubのメンバー約100人に「節約せずにお金をかけていること」についてリサーチ。 女性たちは、何を節約をしていて、どんなところにお金をかけているのでしょうか? 参考になること間違いなしです!女性たち約100人に聞いた「節約事情」※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。まず女性たちに「日々の生活で節約を意識していますか?」と聞いてみたところ、8割の女性が「YES」と回答。回答した大多数の女性が、節約を意識して心がけている結果となりました。「YES」と回答した人に、具体的にどんな場面で意識しているのかについても聞いてみると、「コンビニに行かないように意識している」(36歳・会社員)「ほしいものは衝動買いせずいったん考えてから買う」(37歳・専門職)「スーパーで全部は買わずに、肉は肉屋に、魚は魚屋にいく。おいしいし安いし、いいことしかない」(39歳・専門職)「お昼ご飯はなるべく前日の残りものをアレンジして食べる」(40歳・主婦)「コーヒーはスタバとかカフェで買うと高いので、できるだけコンビニやマックで買う」(33歳・会社員)「スーパーの『現金払いでポイント10倍の日』は現金で支払い、それ以外の日はカードで払ってカードのポイントを貯める」(31歳・専門職)共通しているのは、衝動買いをしないこと。節約のコツは、買う前に1度立ち止まって、本当に必要なのか、ここで買うよりも安く購入できないかを考えてみることが重要なのだそう。ポイントの活用も、節約の常識となりつつありますよね。カフェやスーパーなど頻繁に行くところであれば、無理なくポイントを貯めやすいです。 筆者は、クレジットカードもわりと簡単にポイントを貯めやすいと感じています。今の時代、ウェブで簡単にポイントを貯めて使うことができますから、財布がかさばることなく便利。ポイントを貯める習慣がない人は少しもったいないかも?私たち、これだけはお金に糸目をつけません!女性たちは節約ばかりしているわけではありません。節約すべきところは節約をして、使うべきところには使っています。続いては「日々の生活のなかでこれだけは贅沢をする、お金に糸目をつけないこと」について聞きました。食べもの編まずは食べもの編。回答が多かった順にランキングでご紹介します。3位 外食に使うお金「外食のときは思いっきり贅沢をする。コースは価格を気にせず選ぶ、ドリンクも基本的に価格を見ないで頼む。せっかくの外食を後悔したくないから」(31歳・専門職)「友人とごはんに行くときは価格を気にしません」(26歳・会社員)1人のときの外食は節約しても、友人や恋人とのごはんは節約を考えないほうが楽しいですよね。2位 フルーツ、フルーツジュース「大好きなフルーツは毎日買う」(33歳・フリーランス)「フルーツ。これだけは美容のため自分のストレス発散のため高くてもいいものを食べます」(37歳・専門職)「フルーツジュースはいいものを買う。なんかそれだけでとても贅沢をしている気持ちになれるから」(31歳・専門職)「子どもにあげるフルーツジュースやゼリーは果汁100%を選んでいます」(34歳・主婦)さすが健康に関心の高い女性たち。香料や保存料が入っているジュースは安くても控えているという人多数。1位 調味料「マーガリンは安いがカラダに悪い気がするので買わない。バターを買う」(39歳・主婦)「調味料はいいものを使う。例えば料理酒の代わりに純米酒を使ったり、お出汁は『茅乃舎』を使ったり。調味料がいいものであれば味がまとまって料理のレベルがアップするから」(31歳・専門職)「裏の成分を見て、添加物の少ないものを選ぶようにしている。塩は精製塩じゃなくミネラルがたくさん入ったものを、砂糖は白砂糖じゃなく、きび糖やてんさい糖などを選ぶ」(39歳・会社員)「料理に使う油は節約しないです。体調を崩した時に油だけはいいものを取り入れた方が良いと言われて、それ以来油にはお金を使っている。基本的にはオリーブオイルを使っています」(39歳・専門職)3位に「外食費」、2位に「フルーツ」、1番多かったのは「調味料」という結果に。健康面はもちろんですが、いい調味料を使えば、料理のクオリティもグッと上がるメリットもあります。マーガリンよりバターのほうが風味がよいとか、砂糖は精製されたものよりも高額でもきび糖、油もサラダ油ではなくこめ油やオリーブオイルを使うなど、安心できる調味料を購入している女性が多いようです。そのほかには「ストレスが溜まっている時は少し高級なスーパーで爆買いする」(40歳・会社員)という人も。節約に衝動買いはNGではありますが、イライラしているときほど買い物をすると気分が晴れるんですよね…、共感です。経験、自己投資編続いては「経験や自己投資」について。3位 レッスン、講座の受講費「自分の知識につながる講座や講習にお金をかける」(37歳・自営業)「月に10,000円するオンラインのレッスン」(40歳・主婦)「ピラティスの資格をとるためにレッスンに通っています」(33歳・フリーランス)レッスンや講座は、楽しいだけでなく自分の将来のためになりますから、"節約のために行かない"選択肢はもったいない!2位 美容「すっぴんにはある程度のお金をかけている。顔と全身の脱毛やアートメイク、シミ取りなど」(30歳・主婦)「2か月に1回の美容院でのトリートメント」(40歳・主婦)「自己メンテナンスで整体やエステにいく」(39歳・専門職)「美容・健康系へのお金は惜しまないことにしています。月1美容院でヒト幹細胞+水素トリートメントでさらさら髪を維持、月1エステで乳酸菌ピーリングで肌のメンテと肌状態の確認、3週に1回ネイルは1番高いコースで思いっきりかわいくしてもらいます」(31歳・専門職)美容も自己投資のひとつ。今の努力が、将来の自分をキレイに保つためには大切な気がします。1位 旅行「行ってみたい国には必ず行く」(35歳・会社員)「年に一度は旅行やキャンプに行く」(39歳・会社員)「行ったことのない土地へ旅行するようにして、食べたいものや行きたいところを制覇する」(39歳・会社員)「旅行ではケチらず使います。せっかくの非日常なので贅沢したいです」(31歳・会社員)「温泉旅行」(40歳・会社員)1番多かったのは「旅行」。せっかく旅行するなら、行きたいところに行き、食べたいものは贅沢してでも食べるべきとの声多数。旅行は、家族や友人との思い出になりますし、1人旅も"経験"として人生の肥やしになります。ものとしてカタチには残りませんが、お金にかかわらずに行きたいところに行った方が、後になっても記憶に残る気がします。また、食べ物、自己投資以外にも「お金をかけていること」について聞いてみたところ、「家具やソファー。安いものというよりは本当にいいと思うものを金額気にせず買う」(37歳・専門職)「アンティーク家具の収集癖があり、アンティークショップをネットでパトロールして気に入ったデザインのものがあるとつい買ってしまっています。アンティークなので価格はある程度高いですが、すべて1点ものだし、逃すと二度と手に入らないと思うとここはお金の使い時だなと思う」(31歳・専門職)「寝具、特に枕やパジャマはこだわっている。スウェットやTシャツで寝てた時よりいいパジャマを着るようになったら、とても体調がいい気がする」(39歳・専門職)「好きなアーティストのライブチケットと、そのための交通費」(40歳・会社員)「健康に関わるもの。サプリや食べ物、歯ブラシや歯磨き粉などオーラルグッズ」(29歳・専門職)「犬のごはんやグッズなどは人間以上に気を遣っていて、高くてもカラダにいいもの、壊れにくく使いやすいもの、かわいいものを厳選している」(39歳・主婦)「本は新品を買う(作者への敬意と潔癖症のため)」(40歳・会社員)など、多種多様な回答が集まりました。家具などのインテリアにお金をかけている人もいて、価格重視ではなく本当に気に入ったデザインや機能性を重視して購入しているようです。妥協しない方が大事に長く使うことができて、結果的にはコスパがいい可能性も。また、ライブなどの趣味には節約をしたくないという人も。自分が満足できること、好きなことにはケチらず使った方が楽しいですから納得の結果です。節約すべきところ、お金をかけるところの価値観は人それぞれいかがでしたか?毎日を賢く楽しむためには、節約とお金をかけるべきところのメリハリが大切です。「節約するのが疲れた…」という人こそ、今回のリサーチ結果をぜひ参考にしてみてください。<筆者情報>市岡 彩香(いちおか あやか)ananを中心に活動するフードライター。カルディ、シャトレーゼなどに詳しく、週7で自炊をするグルメ女子。また、これまでに取材した人数はタレントや経営者を含め500名以上。取材ライターとしても活動中。(C)chachamal/Adobe Stock文・市岡彩香
2023年11月24日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。生活費を1万円しか渡さない夫主人公は夫から生活費を1万円しかもらっていません。そのため、貯金を切り崩して生活しています。節約を強いられることに我慢の限界だった主人公は…。夫にお金の使い道を尋ねました。怒り出す夫出典:Youtube「Lineドラマ」感情的にならないで出典:Youtube「Lineドラマ」残ったお金は?出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズ主人公がお金の使い道を聞いた後の夫の反応とは?ヒント!主人公が期待していたような答えは得られませんでした。文句を言う夫出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「『金の使い道に口出しすんのか?』と文句を言った」でした。夫は主人公の質問に答える気がないようで…。これからの生活を考えて不安になる主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月24日皆さんは生活費で頭を抱えたことはありますか?今回は節約に取り組んだ夫婦のエピソードを紹介します。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。イラスト:牛村夫の提案は…さっそく契約の手続き…なぜか請求書が2通…まさか…前の契約会社を解約するのを忘れてしまった主人公夫婦。次からは何かをするときには確認を忘れないようにできるといいですね。(CoordiSnap編集部)
2023年11月24日都内の有名大学に進学した椿(つばき)は、両親からの援助がない中、奨学金とバイト代で学費と生活費を賄う忙しい日々を送っていた。そんな中、緊急事態宣言が発令され、バイトをクビになってしまう。慌てて他のバイトを探している中で見つけた「パパ活」の文字。「お茶するだけで5千円から1万円……!?」甘い言葉に誘われて、アプリのダウンロードボタンに手を伸ばしてしまい――。パパ活女子ってズルい?『私がわたしを売る理由』を全14回でお届け!ぜひ書籍とあわせてお楽しみください。◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話はこちらパパ活アプリで「大人」の意味を察し、やっぱり普通のアルバイトを探そうと思い直した椿。しかし、「普通の」キャンパスライフを送る周囲と自分を比べてみじめな気持ちになります……。続きは、書籍ならすぐお楽しみいただけます!(漫画:『私がわたしを売る理由』夏子久(小学館)より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)(C)夏子久/小学館◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら『私がわたしを売る理由』夏子久(小学館)パパ活女子って、ズルいですか。都内の有名大学に進学した椿(つばき)は、両親からの援助がない中、奨学金とバイト代で学費と生活費を賄う忙しい日々を送っていた。そんな中、緊急事態宣言が発令され、バイトをクビになってしまう。慌てて他のバイトを探している中で見つけた「パパ活」の文字。「お茶するだけで5千円から1万円……!?」甘い言葉に誘われて、アプリのダウンロードボタンに手を伸ばしてしまい――。小学館:
2023年11月22日今回のお話「これからの季節、光熱費が恐ろしい……ちょっとでも節約する方法とは」今年は秋もまるで夏かのような気温が続きましたが、いよいよ本格的に寒くなっていきそう。そこで気になるのが光熱費です。寒さをガマンするのは体に悪いけど、でも光熱費の請求書を見るのが恐ろしい……そんな人におすすめの節約術をまとめて紹介します!■そもそも電気代が上がっているのはどうして?電気代が上がっている上、資源エネルギー庁から「節電にご協力ください」という呼びかけがあったことも記憶に新しいですが、そもそもそれってどうしてなのでしょうか。一人暮らしの場合、節電にも限界がある……そう思ってしまいますが、暖房器具の選び方や生活スタイルの見直しでちょっとでも節電することができます。冬を本格的に迎える前胃にぜひチェックしてみて!高騰する電気代。この冬を乗り切るには?■一人暮らしで光熱費を節約するには在宅勤務中の過ごし方がカギ!?出社が当たり前だったころは冬場の暖房代も言うほどかからなかった方もいるでしょう。しかし、在宅勤務という選択肢ができたことで光熱費がこれまでよりもかかるようになりました。在宅勤務ができるのはありがたいけど、光熱費が上がってつらい……そんな人におすすめの節約術を紹介します。在宅勤務で暖房代が高額に。節約するための「意外な方法」在宅ワーク中の電気代・通信費を節約するには?■夏の電気代節約術をあらためておさらい。冬も応用できないか考えよう今年の夏は猛暑が続き、健康のために冷房が欠かせませんでした。そこで役立った節約術は、冬も応用できるかもしれません。冷蔵庫の使い方や照明の選び方、電力会社の見直しなど、通年使えるハックを伝授!また値上げ!?電気代が高騰しているこの夏を乗り切る方法■寒さのガマンは禁物。できる範囲で節約しよう今年は暖冬の予想もされていますが、それでも電気代が気になるもの。寒さを無理にガマンするのではなく、暖房器具を上手に選んで健康的に節約にも取り組みましょう。(イラスト:itabamoe、編集:マイナビウーマン編集部)
2023年11月20日皆さんは、パートナーの言動にショックを受けたことはありますか?今回は「生活費を1万円しか渡さない夫」を紹介します。生活費を1万円しか渡さない夫夫と子どもと3人で暮らす主人公。主人公は月に1万円しか生活費を渡してくれない夫に悩んでいました。家賃や光熱費は夫が払ってくれているものの、子どもに必要なお金や食費は削らなければなりません。おまけに夫はまったく節約してくれず「お前は養われの身なんだから言うことを聞け」と言うのです。結婚後に夫に仕事を辞めるように言われ、退職していた主人公。こんなことになるなら仕事を辞めなければよかったと主人公が言うと…。逆ギレする夫出典:Youtube「Lineドラマ」夫は「俺に文句ばかりいうな!」と逆ギレ。自分の貯金を切り崩しているという主人公に「お前は実家が金持ちなんだから実家から援助してもらえよ」と言い放ったのです。さらに「俺の給料をどう使おうと俺の勝手」「文句があるなら出ていけよ」と暴言が止まらない夫。自分や子どものことをまったく考えていない夫の言い分に絶句してしまう主人公なのでした。身勝手な言い分生活費が足りないと嘆く主人公の話にまったく耳を傾けない夫。身勝手なことを言う夫の態度に衝撃を受けた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月20日皆さんは、パートナーの行動に愕然とした経験はありますか?今回は生活費がギリギリなのに高級な靴を買おうとする夫のエピソードと、感想を紹介します。夫に家政婦扱いされて…主人公のことを家政婦扱いする夫。そんな夫が、同窓会に出席することになりました。靴を磨くように言われた主人公は靴を磨きますが、汚れが残っていたようで夫から叱責されます。自分で靴を磨くのも面倒くさがる夫は、靴を買い換えると言い出して…。高級な靴を買おうとする夫出典:YouTube「Lineドラマ」靴を買うお金を出すように言う夫ですが、主人公宅は生活費もギリギリの状況です。「お金ないよ…」と主人公が訴ますが…。「俺15万円の革靴狙ってるから、よろしく!」と言い残し、夫は同窓会へと行ってしまいました。その後、主人公が同窓会から帰宅しない夫を心配していると…。夫の同級生を名乗る女性が「浮気していた」とメールを送ってきました。さらに、証拠の写真まで律儀に送ってきた女性。浮気を知った主人公は、夫を問い詰めることにしたのでした。読者の感想主人公を家政婦扱いするうえに、大金まで要求するなんてひどい夫ですね。さらに浮気までするだなんて、呆気に取られてしまいます…!(30代/女性)主人公が頑張ってやりくりをしているのに、こんな大金を急に使われたら許せないですね…。夫にも家計について理解してもらえるといいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月19日皆さんは、水道光熱費の節約をしていますか?今回は、水道代が高額になったエピソードを漫画で紹介します。イラスト:23ca節約を心がけて生活…今月の水道代は…水漏れしていたようで…次の月からは…水道代の請求が急に高額になると、主人公のように驚いてしまうでしょう。明細のチェックは毎月行い、異変を感じたときは相談することが大切ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月19日皆さんには、オススメの節約術はありますか?今回は「節約」にまつわる物語を紹介します。イラスト:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜仕事終わりにスーパーへ節約が大好きなOLの主人公。その日、主人公は仕事を終えるとスーパーに立ち寄り…。節約のために…出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜主人公は「今日もトイレットペーパーを節約っと」と、節約のつもりで窃盗をしていました。するとあるときから、スーパーのトイレに「備品の持ち帰り禁止」という注意書きがされるようになったのです。しかし主人公は反省せず、トイレットペーパーを持ち帰り続けました。そんなある日、主人公が備品を盗んで店員に捕まってしまったときのこと。注意書きをよく見てみると、そこには「発見次第警察に引き渡します」という文言がたされていて…。スーパーは主人公の迷惑行為に気づき、対応を厳しくしていたのです。その結果、主人公は窃盗罪で逮捕され、トイレットペーパー代を弁償することになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月18日皆さんは、パートナーとの生活に悩みはありますか?今回は「妻に節約を強いられた結果」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言極端な節約生活主人公は妻と2人で暮らすサラリーマンです。最近、妻から極端な節約生活を強いられることに悩んでいました。以前の妻は、主人公が注意するほどの浪費家でした。しかし、いつの間にか妻は倹約家を自称し、必要以上に節約をするようになっていたのです。そんなある日、妻に肉が食べたいとリクエストした主人公。妻に「弁当に入れといたわよ」と言われ、期待しながら弁当箱を開きますが…。海苔で作った文字出典:モナ・リザの戯言弁当の中身は、梅干しがのせられた白米に海苔で作った「肉」という文字でした。予想外の光景に「なんだよこれ…!」と絶句する主人公。その日、帰宅すると自分の持ち物がなくなっていることに気がつきました。主人公が尋ねると、妻は勝手に売ってしまったと言います。そんな妻の過度な節約生活に我慢の限界がきた主人公は、通帳を確認することに…。すると通帳の金額は増えるどころか減っていたのです。実はSNSで見栄を張るために高級品を買っては売ることを繰り返していた妻。妻が隠していた衝撃の事実に愕然とする主人公なのでした。内緒で散財を…主人公に節約生活を強いながら、内緒で散財を繰り返していた妻。身勝手な妻に振り回された主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年11月16日今回のお悩み「重なるご祝儀、増える後輩……交際費貧乏をうまく回避するには?」アラサーになって友だちの結婚式に招待されることが増えました。結婚式自体はおめでたいことなので気持ち良く参加しているのですが、ご祝儀の出費が正直きついのも事実……。さらに、会社の後輩も増えて交際費がかさむ一方です。交友関係は維持したい、でも節約もしたいというのはわがままでしょうか?(30代/銀行員)■コロナ禍を経て増えてきたイベントと交際費の悩みコロナ禍も終息に向かい、あらゆるイベントも復活し、楽しい日常が少しずつ取り戻されてきました。それに伴い、飲み会やイベントなど、以前よりもメキメキと増える交際費。なのにお給料は全然比例してくれることなく、変わらない。冬服も買いたい、推しにもお金を使いたい、自分の趣味も最大限に楽しみたいのに、楽しい交際費イベントはどんどんと突発的に降ってくる!限りある予算の中でやりくりしなくてはならない現実に頭を悩ませている方も多いのでは?そんな中でコロナ後の悩み、交際費との付き合い方について、お話ししていきたいと思います。■お金のかかる結婚式、どうする?交際費を一気に圧迫してくるイベントの最たるものといえば、そう「結婚式」。もし金銭的に出費がきつい時期なのであれば、招待を受けた結婚式は参加するか否か、まず精査すべきです。昔は仲が良かったけれど最近疎遠だった、なんとなく職場の繋がりで呼ばれた……など、「そのお式は自分にとって本当に大きなお金をかけて行きたいものか」を胸に手を当てて考えましょう。なにせ結婚式は、ご祝儀、衣装、二次会など、一度の参加でとにかくお金がかかる!お財布の面で厳しいのであれば、無理に参加する必要はありません。不参加イコール縁が切れるわけでも、不義理でもありません。お祝いの気持ちはきちんと心にあるわけですから、罪悪感を持つ必要も無いのです。表向きは体裁の整う理由で不参加にして、代わりにお祝いの品を送り、祝福の気持ちを伝えましょう。お金は有限ですし、まずは自分の生活の維持が第一ですから仕方がないことなのです。■結婚式には出席したい!どう節約する?とはいえ、どんなにお金が無くとも親友の結婚式は必ず出席したいもの。その時にまず削減できるのは衣装代です。例えばドレスのレンタルサービスを利用することで、良いドレスをお手頃に着ることができ、クリーニングの手間もお金もかかりません。その他にもメルカリを活用する手段もあります。数回しか着る機会のないドレスは、同様に着用回数が少なく、状態も良いものが結構お安く購入でき、式が終わったら手入れをして売ることで、さらにコスパ良く衣装代を削減できます。ヘアセットも、専門のお店などだと2〜3,000円とお手頃価格でできるところなどもあるので、調べておくと便利です。夜のお店が多い街ですと、時間によっては出勤のお姉さんたちに向けて1,000円台でセットできるお店などもあったりと、かなりお手頃に済ませられます。■どんどん増える後輩。お金が厳しい中、先輩として奢るべき?男女間の“奢り奢られ問題”は、キャンプ時の着火剤として用いたいほど火のつきが良く、秒で爆炎に包まれる可燃性の高いものですが、さて、どんどん増える後輩への奢りはどうしたらいいか。結論として、質問者さんがそこまで厳しいと感じているほどの状況なのに、奢る必要は一切ありません。生活が苦しくなるほどの身銭を切ってまで後輩は奢ってほしいとは思っていませんし、それで苦しくなることの方が、後々関係が切れてしまいます。ずっと奢り続けてきた関係であれば、「事前に」正直に「最近お金が厳しくて、今日は割り勘でもいいかな?」と言ってしまって良いと思います。それで切れる関係なら、あなたをただの金蔓としか思っていない後輩なので、身にならない奢り経費を削減できた、と考えましょう。■先輩はお母さんではないさらには職場で後輩が多くなってきたとのことであれば、毎回のランチ、カフェや飲み会など、全額奢るのは不可能に近いです。少し多く出すのに止める、正直に自分の財政をお伝えして割り勘を切り出す、などしていかないと、見栄と威厳のために破産します。あまりに人数が多かったり、頻繁にランチに行ったりする間柄なら、割り勘を通常にして、感謝や労いなど、節目のタイミングで奢る、といった関係性に変えていくべきかと思います。あなたはお母さんではないので、食費を毎回負担する義務は無いわけです。それも先輩として……と、まだ抵抗感があるのであれば、毎回の個別奢りではなく、定期的にお菓子などを全員に差し入れするなど、奢りの単価を減らしながら、後輩を可愛がる気持ちを伝える手段もあるかと思います。お金は有限。本当であれば、大切な友人やかわいい後輩に際限なく使いたいものですが、バブリーな昭和ではなく、今は令和。限りある中ではそうもいきません。自分の中で、しっかりと取捨選択をして、あらゆる形で気持ちを伝えながら、関係を維持しつつ、交友関係を維持していきましょう!令和のマネーハック87結婚式は誘われた分すべて出席する必要は無し。後輩へ奢るのもタイミングを選んでOK!節約術を活用しながら気持ちを伝えよう。(文:やまとなでし子、イラスト:itabamoe)
2023年11月13日理想的なパートナーになるかも…【節約家男子】の特徴3つ結婚後は1人での生活と比べて支出が見えにくくなってしまいます。そのため、パートナーと一緒にどの程度節約意識を高められるかが幸せな結婚生活のカギとなるでしょう。節約意識が高い理想的なパートナー…【節約家男子】の3つの特徴を紹介します。[nextpage title="{}u7[P0nry_0h0o"]特徴1:クーポンを活用している一般的には、男性は節約意識に欠けているというイメージがありますが、逆にスマートにクーポンアプリを使いこなす男性は節約意識が高いといえるでしょう。「彼はデートの際、積極的にクーポンアプリを利用して出費を抑えています。クーポンが使えないときは無理にケチらず素直に支払ってくれるので、心地よい節約だと感じます」(27歳/女性)クーポンを活用する男性はケチだと思われがちですが、使い方次第で好感をもってもらえます。クーポンを上手に使えている男性は、節約意識と柔軟さをあわせもつ理想的なパートナー候補かもしれません。特徴2:エコカーを愛車に選ぶ車好きが多い男性たちの中でも、燃費を重視してエコカーを選ぶ男性は節約意識が高いといえます。「友人の夫は車好きで、海外の燃費の悪い車を乗りまわしたり、改造にお金をかけたりしています。しかし私のパートナーはエコカーを選んで燃費を重視しています。見た目よりも経費を考えてくれる人は信頼できますね」(28歳/女性)自身の趣味にただお金を使う男性よりも、経費や環境を考えてくれる男性をパートナーに選べたらいいですよね。[nextpage title="0~0`0B0{}u7[P0nry_"]特徴3:プチプラでもスタイリッシュ「高いものだけがいい」ではなく「安いものでも上手に使う」ことのできる男性は、節約意識が高いといえるでしょう。「友人の恋人は、アパレル店員みたいにおしゃれですが驚いたことにプチプラアイテムばかり。それなのにおしゃれに見えてしまうのですから、そのセンスに驚きます」(30歳/女性)節約意識が高くても、プチプラアイテムを使っておしゃれを楽しむことは充分可能です。そうした男性こそ、素敵なパートナー候補といえるでしょう。お金と恋愛節約男子で理想を叶えるあまり節約意識をもっていない男性と結婚すると、結婚後も散財を続ける可能性が高いです。苦労を避けるためにも、恋人選びの段階で男性に節約意識があるかをしっかり見極めることが重要です。幸せな結婚生活を送るためにも、節約男子とよい関係を築いていけるといいですね。(愛カツ編集部)
2023年11月12日皆さんは、夫婦関係で悩んていることはありますか? 今回は「過剰な節約」にまつわる物語を紹介します。イラスト:今日のLINE生活費が足りない結婚するときに夫に家庭を守ってほしいと言われ、専業主婦になった主人公。しかし夫が渡す生活費だけでは足りず、主人公は足りない分を自分の貯金から補っていました。そのことを隣人夫婦に相談すると、隣人夫婦は夫から毎月いくらもらっているか聞いてきて…。2人で3万円出典:今日のLINE主人公が「1ヶ月で2人で3万円です」と答えると、明らかに少ないと驚く隣人夫婦。その日の夜、主人公の家計簿を見た夫は、電気代だけで3万円かかっていることに驚いて、主人公に激怒します。そして電気代を節約するために、主人公だけ蓄電池を使うよう要求してきたのです。熱い日もクーラーを使わせてもらえなかった主人公は、日に日に衰弱していきます。そして夫の出張中、ついに体調を崩して倒れてしまったのです。幸い隣人夫婦に見つけてもらい、一命をとりとめた主人公でしたが…。事情を聞いた隣人夫婦は激怒。さらに蓄電池を充電するために、夫が隣人夫婦の家から盗電していたことが発覚します。隣人夫婦は夫を訴え、主人公は夫との離婚を決意したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月11日皆さんは、対人関係で悩んでしまったことはありますか? 今回は「無茶な節約」にまつわる物語とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:あしたのLaw~スカッと法律漫画~無茶な節約をする女性の末路無茶な節約生活を送っていた主人公。その日も、スーパーのポイント5倍デーだったので大量に買い物をしました。そしてすぐに「全部返品します♪」とポイントだけをもらうのです。店員には「あの客、出禁にしたい…」とうんざりされますが、主人公はお構いなし。さらに、捨て活にも目覚めた主人公は家にあるものをどんどん売ってしまいます。夫が大切にしているプラモデルが高く売れることに気づき…。出典:あしたのLaw~スカッと法律漫画~夫のプラモデルをどんどんフリマアプリに出品します。しかし発送が面倒だと感じた主人公は、プラモデルをすべて買取業者の査定に出すことに。プラモデルに高額な査定がついたため、主人公は即決で売ってしまいました。その後、プラモデルがないことに気がついた夫と大喧嘩になり…。夫に離婚を突きつけられてしまう主人公でした。こんなとき、あなたならどうしますか?店長に相談するスーパーのポイントをこんな非常識な方法で集めるなんて、繰り返されたら迷惑でしかないです。これ以上被害が拡大する前に、店長に相談するなどしておくのがいいと思いました。(50代/女性)ポイントがつかないようにする返金した場合、ポイントはそのままつくのがよくないと思いました。このようなシステムが悪用されてしまうのであれば、ポイントも返されるようにしたらいいのではないでしょうか。(30代/女性)今回は非常識な客の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月11日皆さんは、パートナーの発言に呆れたことはありますか?今回は「節約」にまつわる物語を紹介します。子どものための節約夫と2人で暮らしている主人公。将来子どもができたときのことを考え、節約をしていました。しかし夫は、主人公が裏で夫の給料の低さを指摘していると思っていたのです。被害妄想を抱いて節約を嫌う夫に、主人公は大苦戦していました。主人公は根気よく、夫に節約の協力を促しますが…。夫の身勝手な言い分出典:Youtube「Lineドラマ」夫は「節約が上手な人は、生活のクオリティーも下げない」と言い返してきたのです。ワガママばかりで節約しようとしない夫に、逆襲を決意した主人公。すぐに義実家へ行き、義母に夫の態度について話しました。すると義母は夫に「家事は夫婦2人で協力するもの」と言い聞かせてくれたのです。義母のおかげで、夫は改心したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月09日それまで普通に払えていたものが、急に支払えなくなったらどうしますか?中には、突然夫から生活費をもらえなくなり、光熱費の支払期限を過ぎてしまうことも……。今回は、ねこじまいもみさんの実体験を元に描いた漫画『子連れ離婚して復縁した妻の話』をご紹介します。夫婦関係が悪化……2人目が生まれてから、朝帰りが増え態度も冷たくなったM子の夫。M子が痔ろうで2週間入院したときも、子どもたちの世話は義母やM子の母親に任せっきりでした。M子が退院してからは夫婦で言い争うことも増え、ますます関係は悪化していき……。。支払期限が過ぎ……不機嫌な様子の夫……なんとか夫からお金をもらったものの、全く足りずどうすることもできないM子。なぜこんなに急にお金がなくなったのか、考えれば考えるほど怖いですよね。その後会社が大変なことを知ったM子は、少しでも家計の足しになればと働き始めることにしたのでした。この漫画に読者からは『妻に対しての言い方、腹が立ちます。こんな人とは一緒に居ない方がいいと思いました』『お金のやり取りにまで自分の機嫌を持ち込むのは、大人としてやってはいけない対応だと思いました』『結婚しているとは思えないレベルに無責任な夫ですね。生活費も渡さず当たり散らして、まともな夫婦関係に戻れるとは思いません。』など、夫の態度に対し批判の声が多く集まりました。イライラする夫が怖い……お金がないことが原因なのか、それとも別の何かが原因なのかは不明ですが、ここまでイライラしているのを見ると何も言えなくなってしまいますね。M子はお金に不安を抱えながらも、子どもたちのために一生懸命働き仕事にやりがいも感じ始めるようになります。夫が生活費を出し渋る……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月04日皆さんは、節約していますか?今回は、節約を頑張る女性を襲った悲劇を紹介します。イラスト:なぁ体調に異変熱帯夜にもかかわらず、節約のために冷房をつけずに寝ていた主人公。ある朝、目覚めると「頭が痛い…体が重たくて動けない…喉がカラカラ…」と体に異変を感じて…。「熱中症…?」出典:愛カツ「まさか寝ている間に熱中症に…?」と焦った主人公。近くに住む仲のいい友人に助けを求めました。友人に電話をして「寝ている間に熱中症になったみたいなの」と言うと、心配した友人は急いでやってきてくれました。経口補水液を持ってきてくれ、すぐに冷房をつけてくれた友人。友人のおかげで、主人公は大事にはならずにすみましたが…。友人がいなかったら今頃どうなっていたのだろうと思った主人公。この日から冷房を使うようになったのでした。命の危険を感じた電気代の節約のために、冷房をつけずに寝ていた主人公。熱中症になったことで、命の危険を感じたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月04日皆さんはトラブルを起こしてしまったらどうしますか? 今回は「節約」にまつわる物語を紹介します。イラスト:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜「窃盗を節約と勘違いした女の末路」節約が大好きなOLの主人公。普段から節約のために、会社やスーパーの備品を持ち帰っていました。ある日、美容室へ行った主人公。トイレにある備品をすべてポケットに詰めました。その後シャンプーとコンディショナーの試供品も…。試供品をもらって節約出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜試供品をたくさん鞄に詰め「これで1週間分は節約できる」と喜んで帰ったのでした。その後、主人公の行動はどんどんエスカレートしていきます。その日も、美容室の備品をすべて持ち帰ろうとした主人公。すると店員に事務所へ呼び出され「当店の備品を全部取りましたね?」と言われました。しかし主人公は「何が悪いの?あんたの常識を私に押しつけないで!」と逆ギレして美容室を後にします。イライラした主人公は、備品の持ち帰り禁止と張り紙がされたスーパーのトイレに入り…。トイレットペーパーを鞄に詰め込んだのです。するとここでも店員に呼ばれ「張り紙を見てください」と言われました。なんとそこには「備品の持ち帰りは発見次第警察へ引き渡します」と書かれていたのです。結局、窃盗罪で有罪となった主人公は、今まで持ち帰った備品の全額を弁償することになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月03日