コニカミノルタは1月13日、TOF(Time Of Flight)方式で垂直方向に最大24レイヤー、水平画角最大180度の広範囲スキャンが可能なレーザーレーダーを開発したと発表した。同製品は、上記の画角とリアルタイムを両立し、高精細な3D情報の取得が可能。測定距離は車両で100m以上、人で50m以上となっており、外乱光に強いなどの特長を持つ。同社は、自動運転/高度運転支援システムの開発や建物・物流搬送機器・移動ロボットなどさまざまな領域での活用を見据えているとのこと。なお、同製品は1月14日~16日に東京ビッグサイトにて開催される「オートモーティブワールド2015/第3回コネクティッド・カーEXPO」のZMPブースに参考出品される。
2015年01月14日Cypress Semiconductorは12月17日(米国時間)、6mm角の小型BGAパッケージに収容したUSB 3.0ハブコントローラ「EZ-USB HX3」を発表した。同製品は、I2C EEPROM、I2C Slave、およびGPIOオプションによって完全なコンフィグレーション機能を提供し、PHYドライブ強度やダウンストリームポートの数、電源スイッチの極性、LEDインジケータなどをコンフィグレーションできるようにする。さらに、ホストがなくてもデバイスの充電が可能なGhost Charging機能を備えている他、USB-IF Battery Charging v1.2仕様とAppleデバイスの充電にも対応している。また、「HX3」はUSB On-The-Go(OTG)ホストを使用してポータブルデバイスのアップストリーム充電を可能にするAccessory Charger Adaptor Dock(ACA-Dock)機能を搭載した最初のSuperSpeed USB(USB 3.0)ハブコントローラである。そして、Shared Link機能によって最大8つのダウンストリームポートを実装できるため、1台の4ポートハブを使用してドッキングステーションやデスクトップモニタなどの製品に、より多くのUSB周辺装置を接続できるようにする。この他、「HX3」は相互運用性が高く、一般的な民生機器やPCの周辺装置、HDD、SSD、レガシデバイスなど、400種類を越えるUSB周辺装置で徹底的な接続試験を完了している。さらに、「HX3」に内蔵されたUSB 2.0とSuperSpeed PHYはそれぞれコンフィグレーションが可能で、長いPCBトレースの駆動時にシグナルインテグリティを保持するのに役立つ。加えて、高速スロープ、送信振幅、およびディエンファシスパラメータは、PCのグラフィカルユーザーインタフェースから調整可能。また、消費電力はスタンバイモードで40mW、すべてのポートがSuperSpeedデータレートで動作中でも735mWと、競合ソリューションの50%未満に抑えている。なお、Shared LinkとGPIOインタフェースを備えた4ポートハブの「CYUSB3328」、ポートごとの電力制御機能を備えた4ポートハブの「CYUSB3314」、および連動ポート電力制御機能を備えた4ポートハブの「CYUSB3304」の3つのバージョンでサンプル出荷中。開発キットとしては、「CYUSB3328」コントローラを搭載したフル機能の「CY4613」と、「CYUSB3314」コントローラを搭載した多機能の「CY4603」、「CYUSB3304」コントローラを搭載した低BOMの「CY4609」の3種類の評価キットが提供されている。これらキットには、必要な外部コンポーネントが統合されており、「HX3」のコンフィグレーションパラメータを変更するために使用するWindows用Blaster Plusソフトウェアユーティリティが付属している。
2014年12月18日豊川悦司による榮倉奈々への“足キス”が話題を呼んでいる映画『娚の一生』の完成報告会見が12月16日(火)、都内結婚式場の「八芳園」にて開催され、榮倉さんは着物姿に左手の薬指には指輪を光らせ、豊川さんは純白のスーツで登場した。西炯子の人気小説を廣木隆一監督が実写化。仕事にも恋にも疲れ、祖母が住む田舎の一軒家に越してきたつぐみだったが、祖母の死に際し、祖母のかつての教え子であったという初老の大学教授・海江田と出会う。祖母から家の鍵を預かっていたという彼が家の離れに住むことになり、戸惑うつぐみだったが少しずつ惹かれ始め…。艶やかな着物姿で登場し、豊川さん、廣木監督に挟まれる形で金屏風の前に座った榮倉さんは「重大発表があります(笑)」と左での薬指を掲げニンマリ。純白スーツの豊川さんは「マジなの?」と笑いつつ、榮倉さんの着物姿について「すごく似合う。ひと目ぼれしちゃいそうなくらいステキ」と絶賛し、榮倉さんも豊川さんの白スーツ姿を「本当にこんなに似合う方は見たことない。だいたいは面白いことになっちゃうはずなんですが(笑)、さすが豊川さん」とウットリした表情で見つめ、相思相愛ぶりをうかがわせる。つぐみの海江田への恋心について榮倉さんは「『恋したい!恋したい!』と恋を探すのではなく、ふと気づいたら、隣にいた誰かと寄り添いたいと感じるつぐみが羨ましい」とも。2人が同居する祖母の一軒家の撮影は、三重で1か月にわたり合宿状態で行われたが、榮倉さんは豊川さんとの共演をふり返り「豊川さんということで最初は緊張しましたし、緊張を解くリハビリから始める感じでした。でもロケーションが素晴らしく、1か月暮らして、自然と空気に馴染んでいくのを感じました。豊川さんが隣にいるのはすごく贅沢なのに、それが自然なことになって馴染んでいく感じで、クランクアップのときは海江田さんにもう会えなくなるのが一番寂しかったです」と語る。豊川さんは、そんな榮倉さんについて「容姿に恵まれて芝居も上手で、性格に少し難があるけど(笑)、全てに恵まれた人間はいないしね(笑)。一緒にいて幸福感を与えてくれる女優さんで、どっぷりと浸りました。いや、変なことはしてないですよ(笑)」とユーモアたっぷりに語り笑いを誘う。女優、そして女性としての魅力について「チャーミングで、失礼な言い方かもしれないけど“未完の魅力”がある。この人、これからどう花開いて、どんな風に年とっていくのか?好奇心に駆られます。そうやって人は相手に引き込まれていくんじゃないかと思う」と語った。一方の榮倉さんは「選ぶ言葉がキレイで、伝わってくる言葉を選んで話してくれる大人の男性です」と豊川さんの魅力を語ってくれた。ネットを中心に話題となった“足キス”シーンに関しては榮倉さんも豊川さんも「恥ずかしかった」と2人とも照れ笑いを浮かべていた。『娚の一生』は2015年2月14日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月16日『図書館戦争』続編の製作も決定し、女優としてさらにキャリアを重ねる榮倉奈々と、多くの女性を魅了し続ける“大人の男”豊川悦司をW主演に迎えた『娚の一生』。このほど待望の予告編が完成となり、早くも話題を呼んでいる、動く“足キス”シーンが解禁となった。東京で忙しくキャリアを積みながらも、辛い恋愛をしていた堂薗つぐみ(榮倉奈々)。そんな毎日に疲れ、祖母の暮らす田舎で自分の人生を見つめ直そうと決意。そんな矢先に期せずして祖母が亡くなってしまったのをきっかけに、52歳独身の大学教授・海江田醇(豊川悦司)と出会い、なぜか奇妙な同居生活を送ることに。過去の経験から「もう恋はしない」と決めていたつぐみだったが、海江田の求愛を受けその心に変化が…。本作は、大人の女性を中心に絶大な支持を得る西炯子の同名コミックを実写化。ポスタービジュアル解禁時には、豊川さん演じる海江田が榮倉さん演じるつぐみの足に唇を寄せる“足キス”写真に注目が集まり、本編の公開を待ち望む声が多く聞かれた。今回完成した予告編では、ついに動画でそのシーンを目にすることができる。また、女性ファンを“胸キュン”させるシーンはそれだけに留まらない。大阪府出身の豊川さんが放つ「練習や思て、僕と恋愛してみなさい」「君のことを好きになってしもた」など、つぐみに向けたネイティブの関西弁での愛の告白は、思わず何度も繰り返してしまいたくなるほど、“大人の男”の魅力がダダ漏れ。かと思えば、嫉妬にかられたつぐみが、海江田の背中を勢いで蹴り飛ばし、海江田が勢い余ってでんぐり返しをするコミカルなシーンや、突然つぐみの前に現れた元カレ(向井理)を、海江田が力いっぱい殴るシーンなど、2分弱という映像の中でも見どころがたっぷりと詰まった予告編となっている。頑張り続けてちょっと疲れてしまったり、複雑な何かを抱えた大人の男女にぴったりの、ほろ苦くも優しいラブストーリー。バレンタインデーの公開がますます楽しみになってきた。『娚の一生』は2015年2月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月13日今年9月に急逝した広告写真家の高橋榮の遺作となる立体の作品展「REPOSING SOULS」が、12月3日より京都のギャラリーSUGATA(京都市中京区室町通二条下ル蛸薬師町271-1)で行われている。今回の展覧会はスタイリストであり、アクセサリーデザイナーの片山優子との2人展として今年夏から予定されていたもので、高橋の遺作となった作品は片山及び高橋の家族、知人で設営、展示された。高橋榮は1945年生まれ。70年代初頭から大阪を拠点に広告写真家として活動。神戸ファッション美術館のコレクション作品、コシノヒロコの作品集(2004年)、天野喜孝×菱沼良樹Eve展(2010年)などファッション関連の仕事でも知られ、現在公開されているパナソニックのLUMIX GMのサイトで東京のティーンズを撮影した「TOKYO VIVID」で、その作品は改めて注目を集めていた。今回の展覧会は高橋が数年前から本格的に制作を始めた造形作家としての一面をクローズアップしたもの。流木、動物の骨、古い農機具などを立体作品に仕上げたアッサンブラージュは、ジャンクアートと呼ぶには精密にデザインされ、会場の和の空間にプリミティブに佇む。鉄の作品は公共広告機構の環境部門のTVCMに使用されており、紅葉の庭に展示されているそれを見て、高橋の作風に気付く人も多い。朝日現代クラフト展に初出品した年に準グランプリを獲得したというその才能に惜別の念を感じると共に、片山のボタンで作るアクセサリー作品とともに展示されたことで、写真・立体を問わず高橋の作品がファッションフィールドにあったことがうかがえる展示構成になっている。展覧会作品の一部は京都で開催された後、渋谷ヒカリエShinQs 5階「茶庭然花抄院」内の同ギャラリーで12月25日から1月14日まで展示される。【イベント情報】「REPOSING SOULS」高橋榮片山優子会場:ギャラリー素形・然花抄院住所:京都市中京区室町通二条下ル蛸薬師町271-1会期:12月3日から12月21日時間:10:00から19:00休廊日:12月8日入場無料
2014年12月06日ハンドメイド、手作り作品の通販・販売サイトminne(ミンネ)では、クリエイターが作った食器「カメラの角皿」を販売している。○古びたカメラをイメージした角皿同サイトは、ハンドメイド作家がユニークでオリジナリティある手作り作品を販売する通販サイト。「カメラの角皿」は、クリエイターのrinanorinanoさんが手がけた。同商品は、古びたカメラをイメージした角皿で、レンズ、ファインダーなどがデザインされている。カメラの上の青い部分は、空を表現したもの。和ものを意識した造りで、味わい深いデザインとなっている。サイズは約18.5×18×2cm。価格は1,000円(税込)。
2014年11月29日女優の榮倉奈々が22日、都内で行われた映画『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』初日舞台あいさつに、共演者の相葉雅紀、ハン・ヒョジュ、生田斗真、劇団ひとり、塚地武雅らとともに登場した。本作は、運命の女性と出会ってしまった光(相葉)、幼なじみにずっと恋している杏奈(榮倉)、元カレを忘れられないソヨン(ハン・ヒョジュ)、恋に素直になれない北山(生田)の男女の4人の片想いをテーマに、光にしか見えないキャラクター"デビクロくん"が現れ、聖なる夜に奇跡を呼び起こす物語。本作が、単独初主演作となる相葉は「とうとうこの日が来たなという感じです。本当にありがとうございます」と会場のファンに向けてあいさつした。榮倉は「相葉さん、おめでとうございます。会場に入った瞬間の皆さんの温かさで、相葉さんってすごいんだなって、あらためてちょっと尊敬しています」と話し、会場の笑いを誘った。ハン・ヒョジュも「尊敬しています。(撮影中の相葉は)すごくいい人でした」と振り返ると、相葉も「ハンさんは日本語の上達ぶりがすごくて、すごく頭のいい子だなと思いましたね」とハン・ヒョジュの印象を語った。また、劇団ひとりが相葉と榮倉のキスシーンについて「ああいうのってリハーサルから本当にするの?」、「何テイクした?」と突っ込むと、相葉は「いや、何テイクもしてないですよね。リハーサルと本番を合わせて2回です。緊張して本当に覚えてないんだけど、リハーサルからしてましたよね」と答えると、榮倉は「え!? し・て・ま・せ・ん」とリハーサルでキスしたことはきっぱりと否定。さらに、劇団ひとりは2人のキスシーンについて掘り下げ、「一回離れてから、もう一回クイッといくところがすごく良かった」と絶賛。その演出が榮倉のアドリブであることが分かると、劇団ひとりや塚地は「榮倉さんのアドリブなの? かわいい!」と称え、榮倉は「ありがとうございます。そんなでしたっけ?」と照れ笑いを浮かべていた。また、本作は相葉や榮倉らが"好き"とカメラ目線で告白するCMが話題となっているが、相葉や生田らが「好きです」と会場で生告白を披露すると、榮倉は「もう恥ずかしいですね。熱い熱い」と顔をあおぐ仕草を見せ、ハンは「いいですね」と笑顔で感想を語っていた。
2014年11月23日5月15日オープン以来、多くの雑誌に取り上げられるほど注目を浴びているワイン専門店「THE WINE STORE」で角打ち体験してきました。角打ちとは、もともと北九州の方言で酒屋の店頭で酒を飲むこと。気軽に飲めるという角打ちの醍醐味をオシャレなワイン専門店で味わうことができるのです。場所は中目黒駅から徒歩6分。山手通りに面した店は、ガラス張りのウィンドウに鉄の扉が目を引く佇まい。なんでも築50年の鉄工所を現役時代の雰囲気を活かして改装したのだとか。鉄の扉を開くと、両壁や中央の棚にワインがズラリ。手前がセラーで、ガラスの仕切りの奥が角打ちのスペース。まるで友人の自宅に遊びに来たかのようなアットホームな空間に、ホッと心が和みます。店主の横川かおりさんは、かつて飲食企業でワインの管理を行う仕事に就いていた関係で、さまざまなワインと出会い、知っていくうちに、ワインの世界に興味を持ったとか。なかでも自然派ワイン「ヴァン・ナチュール」にドはまり。ヴァン・ナチュールは、無農薬・有機栽培で育てられたブドウだけを、野生の酵母だけで発酵したワインのこと。いつ飲んでも安定している大量生産のワインとは異なり、年ごとにその土地と生産者の個性が複雑に表現され、表情豊かなワインが味わえるのです。横川さんが、ワインインポーター「ヴィナイオータ」の太田社長がおっしゃっていたことを教えてくれました。ワイン造りは漫才みたいもので、ダウンダウンのふたりに例えると、松ちゃんがブドウで、浜ちゃんが造り手。松ちゃんは素晴らしいボケをかますけれど、スベるときもある。そのとき、その場がシラケるか、ウケるかは、浜ちゃんの腕次第。ワイン造りも同じなんだと。ブドウに与えられた環境が難しいときこそ、造り手の仕事の質が試される。造り手さんの思いが詰まった1本は、自然の旨みがたっぷりなのです。ここで販売している約300種類のワインは、フランスとイタリア産のヴァン・ナチュールが中心。お店のスペースが限られているので、人柄や生き方が好きな造り手や醸造家のワインをセレクトして置いているそう。横川さんはお客さんに、造り手のエピソードを交えながらワイン1本1本の特徴や味の説明をしてくれます。角打ちで楽しめるワインは日替わりで、赤・白合わせて8~10種類。30ml 110円~、60ml 200円~と、リーズナブルに試飲できます。取材日に試飲させていただいたのは、「レスカルポレット」というフランスの白ワイン。レスカルポレットとは、ブランコや振り子を表すフランス語で、ワイン造りもブランコのように楽しもうと思ったら漕ぎ続けないといけないという意味が込められているそう。皮と種も一緒に発酵させる赤ワインと同じ作り方を採用した白ワインは、芳醇な香りでしっかりとした余韻がたまりませんでした。購入したワインは、抜栓料500円を払って、店内で飲むことも可能。サラミやチーズ、オリーブ、ピクルスなど、手軽につまめるおつまみも充実しているので、ついつい飲み過ぎてしまうかも。角打ちは、1人で軽く飲みたいときも、友達と一緒にワイワイ飲みたいときも大歓迎。ワインの知識がない人もOK。一期一会のワインに出合える「THE WINE STORE」。懐の深い横川さんが笑顔で出迎えてくれるので、一度足を運んでみてはいかが? ・THE WINE STORE 公式サイト
2014年11月15日豊川悦司による榮倉奈々への“足キス”&“床ドン”と、向井理、安藤サクラ、坂口健太郎ら豪華共演陣で注目を集めている映画『娚の一生』。このほど、コミック原作者の西炯子先生が、榮倉さん、豊川さんがそれぞれ映画で演じるキャラクターの“胸キュン”イラストを、映画のために描き下ろしていることが明らかとなった。本作は、大人の女性を中心に絶大な支持を得る、西先生原作のラブストーリーコミック「娚(おとこ)の一生」を、『きいろいゾウ』『100回泣くこと』から『ヴァイブレータ』『さよなら歌舞伎町』まで、さまざまな男女の切なくも濃密な愛を描いてきた廣木隆一監督が映画化。廣木監督は、榮倉さんとは『余命1ヶ月の花嫁』、豊川さんとは『やわらかい生活』以来のタッグとなる。東京で忙しくキャリアを積み、辛い恋愛をしていた堂薗つぐみ(榮倉さん)は、仕事を辞めて、祖母が暮らす田舎の一軒家でゆっくりと自分の人生を見つめ直そうとする。だが、期せずして迎えた祖母の死をきっかけに、52歳独身の大学教授・海江田 醇(豊川さん)との奇妙な同居生活が始まることに。つぐみに好意を抱いたという海江田の求愛に、つぐみもやがて心を開いてゆき――。もう恋はしないと決めた20代の女性と、恋を拒ばみ続けてきた50代の“娚(おとこ)”。そんな大人の男女が、戸惑いながらも少しずつ、心も体も恋に身を任せていくさまを描いた本作は、先日公開された“足キス”ポスタービジュアルと“床ドン”特報映像で、早くも話題沸騰中だ。今回、映画のために描き下ろしされたイラストは、映画版では榮倉さん演じるつぐみが、豊川さん演じる海江田教授にそっと抱き寄せられている、というもの。海江田の“骨ばった”指先もセクシーで、彼の胸の中で穏やかで幸せそうな笑顔を浮かべているつぐみの姿には、原作ファンならずともさらに胸キュンすること間違いなし。女子必見の描き下ろしイラストが入ったクリアファイルは、11月8日(土)より発売される前売り券の特典として付属するという。『娚の一生』は2015年2月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月02日西炯子のベストセラー・コミックを榮倉奈々、豊川悦司をダブル主演に迎えて映画化した『娚の一生(おとこのいっしょう)』の公開日が来年2月14日(土)に決定し、特報とポスター画像が公開になった。特報映像本作は、仕事を辞め、祖母が暮す田舎の一軒家に移り住んだ女性つぐみ(榮倉)と、52歳独身の大学教授・海江田(豊川)の同居生活と恋愛を描いた作品。向井理、安藤サクラ、木野花らが共演し、『100回泣くこと』の廣木隆一が監督を務める。このほど公開された特報映像は、つぐみと海江田が少しずつ距離を縮めて恋に落ちていく過程がテンポよく描かれるほか、JUJUが手がける主題歌『Hold me, Hold you』も登場。年齢も立場も違うふたりの恋模様がリアルに綴られている。『娚の一生』2015年2月14日(土) 全国公開
2014年10月22日横浜市立金沢動物園にはジャコブという種類のヒツジがいる。4本もの角が生えた、珍しいヒツジだ。ジャコブは、約3千年前にシリアで飼育されていたと言われているほど起源が古い。オス・メスともに通常2本または4本の角があり、最大で6本にもなるという。横浜市立金沢動物園にいる1歳のジャコブ「アズキちゃん」(メス)は、2013年2月23日に北海道の牧場で誕生し、昨年7月28日に同園に仲間入りした。国内の動物園でジャコブが見られるのは、ここだけだ。同園の広報担当者は「4本以上の角が生えるヒツジなので珍しいなと思います。1歳なのでまだ勇ましい姿とは言えないのですが……。体が"牛柄"なのも特徴なので、茶(黒)と白の斑模様にも注目してほしいです。毛刈りをするとまさに牛!という感じですよ(笑)」と、その特徴について教えてくれた。性格は、「アズキは少々人見知りかも!?飼育担当には心を開いているみたいなのですが……」とのことだ。来園したら、優しく見守ってあげてほしい。また、身体能力の高さもポイントなのだとか。「跳躍力があって柵を飛び越えてしまうので、リードをつけて飼育しています」と話していた。ちなみに、ジャコブの餌は「干草」。餌を食べているところも見学できるので、要チェックだ。実は、ジャコブは、NHK Eテレ「おかあさんといっしょ」の人形劇「ポコポッテイト」のキャラクター、メーコブのモデルになったヒツジ。子供たちに馴染み深いこのキャラクターが同園に遊びに来たこともあるそうで、来園者は大喜びだったという。来年はヒツジ年。横浜市立金沢動物園では、11月1日~12月28日の土日祝日と、1月2~4日までの期間、13:45~、先着20組限定でヒツジと記念写真を撮ることができるイベントを実施予定だ。ジャコブが気になる人も、フワフワの動物が好きな人も、この機会に是非、足を運んでみてはいかが?■横浜市立金沢動物園・住所:神奈川県横浜市金沢区釜利谷東5-15-1・入園料:一般500円、高校生・中人300円、小・中学生200円、未就学児無料。(毎週土曜は高校生以下入園無料)
2014年10月22日(画像はプレスリリースより)田中道子!炭酸美容液のイメージキャラクターとして登場!銀座・イマージュ化粧品は「ミスワールド2013」で日本グランプリ受賞者『田中道子』さんを、炭酸美容液 D.スプラッシュ・ラベッラのイメージキャラクターに起用した。この美容液はアットコスメの口コミ ランキングで見事1位になった、新しい感覚の炭酸美容液。炭酸の濃厚な泡による血行の育成効果により、体内から輝く美しい素肌へと導いてくれるアイテムだ。近年アンチエイジングが人気の中で、炭酸コスメによるケアは、現在熱い視線をあびている美容方法の一つであるという。また『田中道子』さんが採用された理由の一つは、炭酸が持っている“炭酸と美肌の強さ”のイメージと、『田中道子』さんの健康的な美しい素肌と、世界クラスのすばらしいスタイルがピッタリとマッチしたからだという。田中道子さんについて1989年生まれで静岡県出身。「ミスワールド2013」で日本グランプリを受賞した。特技はスポーツやピアノ、ダンスなど。さらに小学館の「美的」および「GINGER」(出版社:幻冬舎)のレギュラーモデルや、「2011ミス ユニバース ジャパン」で第3位を受賞している。またタレントとして、今後を期待されている。【参考】・株式会社アーク プレスリリース (PR TIMES)・銀座・イマージュ化粧品・炭酸美容液 D.スプラッシュ・ラベッラ・田中道子オフィシャルブログ
2014年10月15日森永乳業は10月7日、チルドカップ乳飲料「贅沢倶楽部」シリーズより、「贅沢倶楽部 榮太樓黒みつきな粉ミルク」を発売する。○榮太樓總本鋪の黒みつを使用した和風デザートミルク「贅沢倶楽部」シリーズは1992年に発売したロングセラー商品で、気分転換や疲れを癒したいときに向けた"ほっとする味わい"をコンセプトにしたデザートミルク。ミルクと相性のよいこだわりの素材を厳選し、もっともおいしいバランスを追求しているという。同商品は東京・日本橋の老舗和菓子店「榮太樓總本鋪(えいたろうそうほんぽ)」とコラボレーションし、榮太樓總本鋪の黒みつを使用した和風デザートミルク。両社の開発担当者が味やパッケージデザインなど、数カ月にわたり意見交換を繰り返して完成した、ミルクのコクと、黒みつの豊かな風味を楽しめる商品だという。なお、「贅沢倶楽部」シリーズが他のブランドと共同で味の開発を行ったのは今回が初めてとなる。たっぷりのミルクに、「榮太樓總本鋪」の風味豊かな黒みつを加え、アクセントに香ばしいきな粉を利かせた。パッケージは「榮太樓總本鋪」の"のれん"をイメージしたという。内容量240mlで、希望小売価格は140円(税別)。
2014年09月30日(画像はプレスリリースより)日光角化症日光角化症は、紫外線を長年浴びつつけたことが原因で発症する皮膚の疾患です。顔や頭部に現れることが多く、皮膚表面がカサカサしたり、かさぶた状になったりします。通常、痛みなどの自覚症状はありません。日光角化症は皮膚癌の前段階あるいは初期症状とされており放置すると悪性の皮膚癌に進行する可能性があります。治療薬としては抗悪性腫瘍剤の5-フルオロウラシルの外用が使われます。試験の概要コーセーと和歌山県立医科大学皮膚科との共同で試験は行われました。皮膚科医による管理指導の下、日光角化症患者 13 名(開始時の平均年齢 79.4 歳)に日やけ止め(SPF30、PA+++)の 18か月間の連用試験を実施しました。18か月経過時の診察では病変が軽快する傾向にあり、新しい病変もありませんでした。日やけ止めの継続使用が露光部の日光角化症の増加や有棘細胞癌への進展を予防する効果がある可能性が示されました。この試験は使用期間3年となるまで継続実施する予定です。本研究は、第113回 日本皮膚科学会総会、および 第39回 日本香粧品学会にて発表の予定です。【参考】・コーセープレスリリース
2014年06月01日サントリー酒類は29日、同社の「角ハイボール」の新CM発表会を開催した。それに伴い、角ハイボールの新イメージキャラクターを務める女優・井川遥さんがハイボール作りを披露。そのしなやかな仕草とハイボールにまつわるトークをお届けする。○「角ハイボールは揚げ物に合う」ハイボールといえば、ウイスキーのソーダ割り。中でも『サントリーウイスキー「角瓶」』を用いたハイボールを「角ハイボール」といい、これまでに女優の小雪さんと菅野美穂さんがイメージキャラクターを務めてきた。「うちのハイボールは角だから」というキャッチフレーズのCMが好評を博している。このたび、3代目のイメージキャラクターとなった井川遥さんは、「すごく大人でムードがある」という理由から「角ハイボールのCMは憧れでした」と感激の面持ち。「飲んでいるときは(いつも以上に)いい顔をするね」と周囲から言われることが多いという井川さんは「揚げ物ですとか、スパイスのきいた料理にとても合う」と、ふだんから角ハイボールを自宅で愛飲していることを告白。確かに、お酒のことを話しているときの笑顔は、いつも以上にうれしそうだ。○女性バーテンダーの下で"ハイボール修行"今回、自らが出演する角ハイボールの新CM「いらっしゃいませ編」が全国でオンエアされるにあたり、「(角ハイボールが)実際にお料理に合うということを皆さんに知っていただきたい」という一心で撮影に臨んだという井川さん。おいしい角ハイボールをつくるため、プロの女性バーテンダーに"弟子入り"したという。ハイボールに使う氷の割り方から丁寧に教えてもらった井川さんによると、ハイボールをおいしく入れるためのコツは「ソーダをまろやかに、(ウイスキーと氷と)一体になるように作ることをイメージしてそっと注(そそ)ぐ。マドラーも、そっと入れて抜く」。そうすることで、フレッシュな香りを楽しむことができるという。○Let’s 角ハイボール作り!この日は実際に、プロの下で厳しい修練を積んだ井川さんが角ハイボール作りを披露してくれた。レモンが入ったグラスに、適量の氷が満たされるよう氷の大きさを一つ一つ吟味して選ぶ井川さん。飲む人に最高の一杯を提供したいという気持ちがよく伝わってくる。『サントリーウイスキー「角瓶」』を注(そそ)いでから、作る際のポイントに挙げていた通りソーダを丁寧に注(そそ)ぐ。角ハイボールを作る所作の一つひとつがとてもしなやかで美しい。「これで完成です」。う~ん、見とれてしまった。発表会に参加していたサントリー酒類の小泉敦スピリッツ事業部長は、井川さんの作ったハイボールを飲んで「完璧です」と絶賛。井川さんは「嬉(うれ)しいです」と満面の笑みを浮かべた。小泉部長、うらやましいです。小泉部長のように井川さんお手製の角ハイボールを飲むことはできないが、井川さんの「美しい」ハイボール作りは、動画で楽しむことが可能だ。最後に井川さんは「(CMを)見ていただいた方に『おいしい料理には、おいしいハイボールなんだ』『(ハイボールは)こんなに料理に合うんだ』と感じていただいて、これからもたくさんの方にハイボールを楽しんでもらえたらと思います」と、全国のハイボール愛好家に向けてメッセージを送った。なお、井川さんの他にピエール瀧さん、加瀬亮さん、田中圭さんが出演する角ハイボールの新CM「いらっしゃいませ」編は、2月7日よりオンエア予定だ。
2014年01月30日女優の戸田恵梨香、石原さとみ、長澤まさみ、榮倉奈々が、ノンシリコンシャンプー『Reveur ヘアケアシリーズ』(ジャパンゲートウェイ)の新CMに起用され、 “美の共演”を果たしている。【写真】榮倉奈々の胸元がチラリ妖艶なショット「私が私に戻るのに必要な事だけを。」をコンセプトにした新CMでは、4人が即興で自由に演技したものを撮影。各自が“行方不明者“になる白昼夢を見る女優を演じ、女たちの心の中に存在する“交差するシェルター”で、“行方不明”になった自分を探し出すという物語を不思議な世界観で描く。商品のボトルの色に合わせて、戸田が『グリーンのオンナ』、石原は『パープルの女』、長澤は『オレンジのオンナ』、榮倉は『ピンクの女』を演じ、大人の色気を見せている。新CM『グリーンのオンナ』篇、『パープルの女』篇、『オレンジのオンナ』篇、『ピンクの女』篇のほか、4人の映像を盛り込んだ『開演』篇が、3月10日よりオンエアされる。
2013年02月27日レインズインターナショナルが展開する焼肉レストラン「牛角」は、“年に1度の肉の日”となる2月9日に「29(ニク)の日キャンペーン」を実施する。2013年の「肉の日」2月9日は、「六本木店」、「渋谷文化村通店」、「道頓堀えびす橋店」の3店舗限定で“290円食べ放題”を実施する。今回は“赤いもの=お肉色”を身に付けた人を対象に、「牛角人気メニュー32品食べ放題(80分制)」を1人290円で提供する。「六本木店」は65組限定、「渋谷文化村通店」「道頓堀えびす橋店」は75組限定。1組4名までで、いずれも先着順で受け付ける。2月9日14時より整理券を配布する。また2月9日~11日の3日間は、全店で牛角ホームページに掲載するキャンペーンクーポンを持参した人を対象に、牛角人気メニュー13品を無料または特別価格の総額2,929円割引で提供する。対象メニューは、牛角ロースと牛角カルビ(特別価格390円)、Wタン盛り(703円)、王様ハラミ(490円)、ピートロ(290円)、やみつき塩キャベツ(152円)など。ザ・プレミアムモルツと牛角アイスは無料で提供する。なお、1組1回1品ずつ、ソフトドリンクのみ2品まで利用可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月07日レインズインターナショナルは21日まで、全国の「牛角」にて「牛角サンキューキャンペーン」を開催している。同キャンペーンは、今年1年の感謝を込めた年末企画として開催するもの。期間中に店へ専用クーポンを持参した人は、用意された2つ特典のうち、どちらか1つを利用できる。特典の1つ目は、同店の看板商品「牛角カルビ」や「黒毛和牛かっぱの切り落とし」、岩手県産「菜彩鶏 ハーブチキン」などの肉や、焼肉には定番のドリンク「生ビール」「ハイボール」といった8品が、何皿(杯)でも1皿(杯)”サンキュー”価格の「390円」となる。2つ目は、生ビール・ハイボールを始め、カクテルやワイン・マッコリ・果実酒など、約60種類の飲み放題(90分制:通常1人1,449円)が、「500円」のワンコイン価格で提供される。対象期間は、12月21日まで。街頭・店頭チラシ、新聞折込チラシ、牛角WebページやSNSなどで配布する専用クーポンを店へ持参した人が対象となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月17日コンビニエンスストアを経営するミニストップは、12月11日より、国内の同社店舗2,175店舗で、「豚角煮まん」を発売する。価格は150円。同商品は、2001年に初登場し、改良を続けながら現在まで続くロングセラー商品。下ゆでして余分な油とアクを抜いた豚バラ肉を、煮崩れしないようにゆっくりと煮込み、ゴロッとした形をそのまま残すように仕上げてある。また、タレは豚肉、しいたけを追加してさらに煮込み、角煮と一緒に生地で包んでいるとのこと。同店では現在、このほかにも、「くわい」と「たけのこ」のざくざくとした食感が特徴の「ざくざくネギ塩豚まん(130円)」をはじめ、「手包み肉まん(130円)」、「チーズとろけるピザまん(110円)」など、さまざまな中華まんを販売している。詳細は、同社ウェブサイトを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日外食店のフランチャイズ展開を行うレインズインターナショナルは、全国の「牛角」で、今年1年の感謝を込めた年末企画「牛角サンキューキャンペーン」を開催。11月23日から12月21日までの期間中に専用クーポンを店に持参すると、「牛角のメニュー8品が何皿でも1皿『390円』」になる特典、または、「約60種類の飲み放題がワンコイン『500円』」になる特典のどちらかを利用できる。1つ目の特典は、「牛角カルビ」(515円)、「黒毛和牛かっぱの切り落とし」(620円)、岩手県産「菜彩鶏(さいさいどり)ハーブチキン」(473円)などの肉、さらに、「生ビール」(525円)や「ハイボール」(515円)など8品を、何皿(杯)でも「390円」(”サンキュー”価格)で販売するというもの。また、もう1つの特典では、90分制の「飲み放題」を「500円」(通常価格1,449円)で提供する。飲み物は、生ビール・ハイボールをはじめ、カクテルやワイン・マッコリ・果実酒など約60種類をとりそろえているとのこと。専用クーポンは、チラシや同店ホームページ、SNSなどで配布。なお、割引後の飲食代金が3,150円以上の場合に利用できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日映画『のぼうの城』のジャパン・プレミアが9月20日(木)、都内で開催され、主演の野村萬斎を始め、榮倉奈々、成宮寛貴、山口智充、上地雄輔、山田孝之、佐藤浩市、犬童一心監督、樋口真嗣監督が揃って出席した。石田三成率いる豊臣方の2万の大軍を前に、でくのぼうの“のぼう様”こと成田長親の指揮の下、わずか500の兵で城を守りきった忍城の史実を映画化。東日本大震災の発生を受けて公開が延期となっていたが、ついに晴れのお披露目となった。萬斎さんはこの日を迎え「とにかく嬉しい」とニンマリ。(公開が)1年延びたこともあり、やっとみなさんにこの素晴らしい映画を観ていただけます」と感慨深げに語る。でくのぼう扱いされながらも民衆に愛され、飄々と“奇跡”を起こす長親について「どういう思考回路を持った男なのか全く書かれてないし、どう役作りしたものか?“大きな男”とあるけど僕は全然大きくないし、『困ったなぁ』と思った」と苦労を明かした。犬童&樋口両監督は鎧兜を被って登場。日本映画では異例のW監督となるが「現場に出てみると若干、戸惑うところもありましたが、妙にうまい具合に融合していった」と手応えを明かす。自身の演技は「7割ぐらいが馬上」だったが、「思う存分に馬に乗れました。この仕事を30年ほどやって来て、久しぶりに映画会社の小さなスクリーンで(完成した映画を)観て後悔した」とスケール、完成度に自信をのぞかせた。紅一点の榮倉さんは時代劇初挑戦。監督に勧められて参考に黒澤明の時代劇を事前に観たそうだが「壮大過ぎて、逆に緊張しました」と苦笑い。薙刀を華麗に使いこなし、自分よりも大きな山口さんを投げ飛ばすシーンのために武術も学び、さらに乗馬にも励んだそうだが「乗馬は好きで2か月くらい練習したんですが、(完成した映画では)カットされてました」とちょっぴり不満げ。犬童監督は「僕が切りました。編集してみたら映画のためにはない方が良いと思ったので…。でも乗馬のシーンは(ほかにも)ありますよ」と慌てて釈明していた。成宮さんは出演陣の中でも一番重い甲冑を着こんでのシーンが多くて苦労したよう。「3キロくらい痩せました。もっと動けるイメージだったんですが、重くて全然動けなかったです。当分、甲冑は着たくないです…」と苦笑を浮かべた。上地さんと山田さんは、石田三成&大谷吉継のコンビを演じたが「10年くらい前から何度か共演しているのでやりやすかった」と山田さんが言えば、上地さんは「一緒に誕生日を祝ったり、いつも2人だった」と笑顔で明かす。甲冑を着こむときも、上地さんはいつも山田さんに手伝ってもらっていたそうで「いつも『つけて』とお願いして、『いいかげん、覚えなよ』って怒られてました(笑)」と明かすなど仲の良い様子を見せていた。山口さんは佐藤さんと手柄を競うライバル関係にある役どころだったが、自身が佐藤さんに勝てるところは「これっぽっちもありません!尊敬してます」と恐縮しきり。逆に佐藤さんは「一度、プライベートでご家族にもお会いしたんですが、子供たちがぐっさんをいい目で見ていて、父として確実に責務を果たしてるんだな、負けてるなと思いました」と“父親”ぐっさんを称えていた。犬童監督は「自信満々の楽しめる娯楽作品を自分の手で作れて満足しています」と語り、樋口監督も「普通の映画の2倍の演出が入ってます」とW監督の効果をアピール。最後は萬斎さんの掛け声に合わせて、会場全体で「えいか、えいか、おー!」と劇中にも出てくる鬨の声を上げ作品を送り出した。『のぼうの城』は11月2日(金)より全国にて公開。■関連作品:のぼうの城 2012年11月2日より全国にて公開© 2011『のぼうの城』フィルムパートナーズ
2012年09月20日関東を中心に全国展開している「居酒屋はなこ」を運営するセクションエイトはこの夏、フェイスブック上で居酒屋はなこオリジナル「角ハイガールオーディション」を開催中。8月4日より予選2組目の投票がスタートした。居酒屋はなこオリジナル「角ハイガールオーディション」は、本格的な北海道料理とかわいい衣装の「はなこスタッフ」の笑顔のおもてなしを提供する「居酒屋はなこ」が完全プロデュースし、オリジナル角ハイボールモデルを選ぶオーディション。フェイスブックの投票ページからの投票で7、8、9月の各月4名のエントリー者から1名のグランプリを決め、10月に各月のグランプリ受賞者と敗者復活枠の中からファイナルグランプリを決定する。毎週違ったテーマに沿って登場するエントリー者の中から、最も「はなこの制服美人」と思う1名を選び、投票ボタンをクリック。7月に行われた予選1組目では、総投票数3,656票の中、1,201票を獲得した黒澤葉月さんが1位でファイナルグランプリへの進出を決めた。2組目となる8月度予選の投票期間は8月4日~8月31日まで。エントリー者はフェイスブック上の投票ページで紹介されているので、ぜひチェックしてみよう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月08日シリーズ累計280万部を突破した有川浩の人気小説『図書館戦争』が、岡田准一、榮倉奈々の初共演で実写映画化されることが決定した。その他の情報『図書館戦争』は、人権を侵害する表現を取り締まるための検閲が法律によって認められ、武力行使が許される近未来の日本を舞台に、不当な検閲から“本”を守る、自衛組織“図書隊”の隊員たちによる奮闘や恋愛を描いたヒューマンドラマ。『砂時計』『GANTZ』2部作などを手がけた佐藤信介が監督を務める。物語は、岡田演じる図書隊員の鬼教官・堂上篤と、榮倉演じる新米女性隊員の笠原郁を軸に、ふたりの恋愛模様やアクションシーンも繰り広げられるという。ふたりの配役について原作者の有川は、「『ダ・ヴィンチ』の読者アンケートでも一位になったキャスティング」だといい、「映像化の企画段階のイメージキャストは複数の役者さんが挙げられるものですが、堂上と郁は最初期からこのおふたりしか挙がっておらず、お任せしたいと思いました」とコメントを寄せている。岡田は「原作者の有川さんの世界を壊すことなく、映像を通じてリアルな世界を作り上げていけるよう、撮影に臨みたいと思います」といい、榮倉は「原作を読ませていただきました。SFファンタジーの中で描かれる登場人物の細やかな心情の動きに、ページをめくる手が止まりませんでした。ファンの方がたくさんいらっしゃる作品に出演させてもらえるのは、大変ありがたいと思っています。同時に責任を感じながら、撮影を頑張りたいと思います」と意気込みを語っている。また、佐藤監督は「本を守るという、特別な使命を持った“図書隊”の過酷なバトルがある一方で、コミカルで瑞々しいラブストーリーでもある。それが『図書館戦争』の魅力であり、多くのファンを生んだ秘密ではないかと思いました。有川先生の生み出された、他では決して味わえないこの世界を、映画化できることにとても興奮しています」とコメントしている。撮影は10月にクランクインし、2013年のゴールデンウイークに公開される。『図書館戦争』2013年GW 全国東宝系にて公開
2012年08月01日レインズインターナショナルは7月14日より、全国の「牛角」店舗にて夏の一大イベントとして人気メニュー全10品が何皿・何杯でも半額になる「牛角半額」キャンペーンを開催する。22日までの期間限定。同キャンペーンでは、自慢の看板メニュー「牛角カルビ」や生ビール「ザ・プレミアム・モルツ」、ロース、ハラミ、タン、ホルモン、ハイボール等、全10品の人気メニューを半額で提供する。さらに、期間中の来店客に1年間何度でも使える「カルビクラブ会員券」を配布。キャンペーン終了後の23日以降に同店で提示すると、「牛角カルビ」「黒毛和牛カルビ」が各390円の特別価格になる(1回の来店で1組1皿ずつ)。キャンペーン期間中に半額となるメニューと価格は以下の通り。「牛角カルビ」(609円→304円)、「牛角ロース」 (515円→257円)、「ハラミ」 (515円→257円)、「鶏すきみ」(410円→205円)、「とんタン塩」 (410円→205円)、「ピートロ」 (515円→257円)、「ツラミ」(515円→257円)、「壺漬けホルモン一本焼き」(515円→257円)、「ザ・プレミアム・モルツ」(生中ジョッキ) (525円→262円)、「角ハイボール」 (515円→257円)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月11日サントリービア&スピリッツは7月31日まで、抽選で1,000人に“あなただけ”の角ハイボールグッズが当たる「角ハイボールSMILEキャンペーン」を全国展開している。同社では、ハイボールの需要が高まる夏を前に「角ハイボールSMILEキャンペーン」を実施する。これは、角ハイボールを飲んだ後の笑顔の写真を応募した人の中から、抽選で1,000名の写真を選び、角ハイボールのモザイクアートのポスター「1,000人の旨い顔ポスター」を製作し、対象飲食店に掲示するというもの。さらに、ポスターに加えて自身の名前を入れた「角ハイボールジョッキ」と「角瓶」をセットにした「“あなただけ”の角ハイボールグッズ」をプレゼントする。キャンペーン対象となるのは、全国の「角ハイボール」取り扱い飲食店(約1万店)。キャンペーン対象の飲食店、販売店の店頭POPに記載されているQRコードから、キャンペーン専用ページにアクセスして応募する。第1回締め切りは6月30日、第2回締め切り日は7月31日。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日日本コカ・コーラは5月7日、「太陽のマテ茶」を、レインズインターナショナルの焼肉チェーン最大手「牛角」全店舗で、ドリンクメニューとして導入開始する。メニューは、「太陽のマテ茶」および、「太陽のマテ茶」を使用した「マテ茶ハイ」「マテカシス」「マテコーラハイ」の計4種。マテ茶は肉食が中心の南米で広く飲用されている飲料で、それをベースに3月19日にコカ・コーラシステムより「太陽のマテ茶」を発売。予定を上回る販売数量を記録した。肉との相性の訴求などにより新カテゴリー創造を目指す「太陽のマテ茶」と、焼肉をもっとおいしく食べるシーン作りを目指す「牛角」による、「活力」をテーマとしたコラボレーション第1弾として、全国の「牛角」全620店舗にて、同商品の約40万本の大規模店頭サンプリングを3月19日から実施していた。それに続き、5月7日に「牛角」全店舗において、同商品のドリンクメニューへの導入を開始する。メニューは、「太陽のマテ茶」および、「太陽のマテ茶」を使用した「マテ茶ハイ」「マテカシス」「マテコーラハイ」の計4点。価格帯は350円(税込368円)から490円(税込515円)の展開予定となっている。「牛角」メニューに「太陽のマテ茶」およびマテ茶ラインナップメニューの差し込みを展開することで、マテ茶の消費促進につなげていくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月28日レインズインターナショナルは19日、「牛角」の海外36店舗目となる「牛角 タイムズスクエア店」をオープンした。ニューヨーク・マンハッタン島の有名な観光スポットであるタイムズスクエアやブロードウェイから徒歩5分圏内に位置している。牛角は、2001年7月にアメリカ・ロサンゼルスに海外1号店をオープンして以来、アメリカ、台湾、シンガポール、インドネシア、カナダ、香港、タイの7つの国と地域で、合計36店舗を展開している。今回のタイムズスクエア店はアメリカ国内で17店舗目。全米や世界各地からの観光客が多く行き交う場所で、牛角ブランドの認知拡大を期待しているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月21日レインズインターナショナルが展開する焼肉店「牛角」は13日、”牛角一新”をテーマとして50品以上の新メニューを発売する。新メニューは、「焼肉が持つ力で、改めてお客様の、日本の活力に」のコンセプトのもと、基本からすべて見直し、サービス・食材・調理技術の磨き込みを徹底し開発したという。その一部を紹介すると、霜降り部分のカットにこだわりが感じられる「霜降りネギタン塩」(1,029円)、カナダからチルドで空輸した馬肉を使う「桜ユッケ」(830円)、創作メニュー「小エビのアヒージョ バケット添え」(609円)など。サシがきめ細かく入った肩ロースの一部を使った「黒毛和牛ザブトンの焼きしゃぶ」(1,029円)は、焼くのが難しい肉なので、スタッフが最初の1枚を焼いてくれるという。また、人気ラーメン店「せたが屋」「大ふく屋」とのコラボレーションにより完成させた「鶏塩ゆずつけ麺」(788円)は、”焼肉に合うつけ麺”を目指したとのこと。なお、桜ユッケはカナダ空輸した馬肉を長野・飯島の工場で加工し、真空状態で店舗に届けている。「安心してお召し上がりいただくため、厳しい衛生管理の下で調理しています」(同社)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月12日2月に離婚届提出。2012年3月7日、タレントの田中律子が2月始めに離婚したことを自身のブログで「報告」というタイトルで発表した。田中律子は1997年に結婚して現在中学生の長女が一人いる。離婚の原因はブログには書かれておらず、15年の結婚生活の終止符は色々悩んで考えた末の結論だとなっている。まだ中学生の長女とも昨年から相談したり、話し合ったとある。心配をかけましたが、新しくスタートします。「子どもには本当に申し訳ない形となった」といい、周りのお世話になった人たちにも心配をおかけしてすいませんと謝罪している。新しいスタートを踏み出す田中は、娘も多感な年頃ですので、どうぞ静かに見守っていただけるとうれしいです。と締めくくって報告を終わらせている。元の記事を読む
2012年03月09日豚の角煮といえば、酒の肴はもちろん、ごはんとも相性抜群の万能おかず。でも、つくるとなると、コトコト鍋で煮ること数時間……。時間のかかる一品でもある。圧力鍋を使えば短時間で仕上がるが、自宅にない方も多いだろう。そこで登場するのが炊飯器。すでに弊誌では、肉じゃがやチャーシュー、サムゲタン、さらにはチーズケーキといったスイーツまで炊飯器でつくるレシピを紹介している。今回も、炊飯器なら間違いなし! と確信してつくると……見事とろとろの豚の角煮が完成した。一緒に入れた大根もやわらか~。3,4日なら冷蔵庫で保存可能なので、たっぷりつくって食べるときは電子レンジで温めればOK。ぜひ試してみてほしい。材料(4人分)豚バラブロック 300g / 大根 1/4本 / 生姜 少々 / 水 100cc / 醤油 50cc / 砂糖 50g / 日本酒 50cc / 焼酎(なければ日本酒で代用可) 50ccつくり方豚バラブロックと大根は適当な大きさに切り、生姜は薄く切っておく。炊飯釜に1と残りの材料すべてを入れ、炊飯。炊き上がったら完成。※炊飯器の機種によっては米の炊飯以外の使用を禁じているものもあるので、取扱説明書をチェックしてください。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月25日