「がんを患っていたお母さんの容態が急変して、田中さんが病院に駆けつけました。しかし、意識はあってももう話すことすらできない状態だったそうです。田中さんはお母さんの手を握り締めて、『俺、役者として絶対に成功するから』と涙ながらに誓ったといいます」(田中をよく知る舞台関係者)ドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)で、18年最もブレークした、俳優の田中圭(34)。期待されていた映画化も決定し、各局のバラエティにも引っ張りだこの人気ぶりだ。だが、そんな華々しい活躍のカゲで、最愛の母が今年の1月15日にがんで急逝していた――。「お母さんのがんが発覚したのは17年の夏。検査結果が出たときはすでにステージが進行していたそうですが、根治を目指して前向きに治療を始めました。お母さんはがんと思えないくらい元気で、お正月も好物の中トロとカニをたくさん食べていたとか。それが医者も驚くほどいきなり容体が急変してしまって……」(田中の知人)もうすぐ一周忌を迎える最近になって、田中は雑誌のインタビューで母の死をこう振り返っている。《今年のはじめに母は他界したので、残念ながら母に『おっさんずラブ』を見てはもらえませんでした》(『東京カレンダー』11月21日発売号)前出の舞台関係者はこう語る。「ファン限定公開のブログではお母さんが亡くなったことを報告したものの、田中さんはこの1年間あえて公言しなかったんです。今年は仕事に邁進すると決めた以上、変に同情されたり色眼鏡で見られたりすることを避けたかったのかもしれません。ただ、一周忌も近くなり、自身の人生の転機ともなった18年を総括するうえで、語らずにはいられなかったのだと思います」父もきょうだいもおらず、母一人子一人の母子家庭で育った田中。俳優の道に導いてくれたのも、ほかならぬ母だった――。「中学3年生のころにお母さんがオーディションに応募したんです。『母子家庭という理由で息子に悲しい思いはさせない』というのが、お母さんのモットー。田中さんの出身中学・高校は有名私立で、学費も年間80万円近くかかるのですが、お母さんは必死に仕事をして通わせたといいます。田中さんは『今の俺があるのは全部母ちゃんのおかげ。母子家庭で嫌な思いをしたことは一度もない』といつも感謝していましたね」(前出・知人)そんな一心同体だった母を突然失ってしまったショックはいかばかりか――。家族問題評論家の池内ひろ美さんはこう分析する。「シングル家庭の場合、『子どもには順風満帆な人生を送ってほしい』と、親が過剰な期待をかけてしまいがち。それで親子関係がギクシャクしてしまうことも多いのですが、お母さんが亡くなったときの田中さんの対応を聞くと、親子でいい距離感を保っていたことがわかります。だからこそお母さんの死にただ打ちひしがれるのではなく、辛い経験をバネに俳優として躍進できたのだと思います」涙を隠して、必死で生き抜いた18年。その原動力となったのが、愛妻(35)と2人の娘たちだ。「お母さんが亡くなったことで、田中さんはいままで以上に家族との時間を大切にするようになりました。年末年始も多忙なスケジュールで、次に休みを取れるのは3月中旬から末までと聞いています。その少ない休みを家族サービスにあてようと今から計画を立てているそうです」(前出・知人)前出のインタビューで、《今年の僕の状態を誰よりも願っていてくれたのが母ちゃんだったから、母ちゃんのためにも後悔しない人生を送らないと》と語っていた田中。「ずっと2人」だった母との記憶が、これからも田中を鼓舞してくれることだろう――。
2018年12月18日田中圭(34)主演による「田中圭24時間テレビ」(AbemaTV)が12月15日から16日にかけて放送。同番組で田中は、映画「カメラを止めるな」に出演したどんぐり(58)とのキスを披露し話題を呼んでいる。同番組はドラマ「くちびるWANTED」を24時間生放送で収録し、作りあげていくという挑戦的な作品。ドラマのストーリーは「田中圭とキスした女性に1億円」という情報が拡散されたことで、田中の唇があらゆる女性から狙われるというものだ。2人のキスシーンは、どんぐりが「1億円でアンタの唇買うわ。記念にキスしてもらえますか?なんちゃってね!」と叫んだことがキッカケ。「こんなもんいらねえよ!」と怒った田中は、どんぐりの顔を力強く両手で引き寄せると勢いよくキスした。Twitterでは、その強引なキスを喜ぶ声が上がっている。《田中圭のがっつりのキス マジでカッコ良かった》《キレて声がワントーン低くなって真顔でキスするの最高にどストライクで自分の新たな境地を開拓してしまった》《怒った田中圭からの強引なキスは大好物です》また「田中圭24時間テレビ」は映画「カメラを止めるな」でおなじみの上田慎一郎(34)が監督を務めている。さらに生放送でドラマを作り上げていくというスタイルや、どんぐりを筆頭に「カメ止め」俳優陣の出演もあったことから「カメ止め」ファンからも同ドラマは支持されていた。《いろんな俳優さんの素の部分見れて楽しかった カメ止め的なドラマ、面白かったわ!》《カメ止め要素も強くてまったく飽きなかった》《圭くんも「ポン!」やってたしポン!のご本人も登場!カメ止め見といてよかった》「『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)でスターダムを駆け上がった田中さんと、興行収入30億円を記録した『カメラを止めるな』。まさに『18年だからこそ!』という2組の共演は、たくさんの視聴者を惹きつけました」(テレビ局関係者)各スポーツ紙によると「田中圭24時間テレビ」の放送終了後、囲み取材に田中は登場。「実はチューしたかったゲストは?」との質問に、「それはもう、どんぐりさんです」と明かしたというが――。またキスでの共演もあるかもしれない!
2018年12月17日俳優・田中圭が24時間生出演する「AbemaTV」の特別番組「田中圭24時間テレビ」が12月15日(土)に放送。この度、24時間の生放送内で共にドラマづくりに挑戦する第1弾キャストとして今田耕司、川栄李奈、山田裕貴、吉田鋼太郎、吉田羊という豪華な顔ぶれが決定した。本作は「AbemaTV」史上初、田中さんが本人役として出演し、24時間の生放送の間に様々な方をゲストに迎えながら1本のドラマをつくりあげていく“24時間耐久ドラマ制作”番組。企画・演出を手掛けるのは「芸人交換日記」「僕だってヒーローになりたかった」など、過去に田中さん主演の舞台を一緒に作り上げてきた放送作家の鈴木おさむ。さらにドラマ部分では、鈴木氏とともに「海月姫」「東京タラレバ娘」の漫画家・東村アキコが共同脚本を担当。今回、そのドラマに参加する第1弾キャストが発表された。■ドラマ「くちびるウォンテッド」あらすじ2018年、さらなるブレイクをはたした俳優・田中圭。ある日、そんな彼の唇に、何者かによってなんと1億円の懸賞金がかけられた!「田中圭とキスした女性には1億円」。その情報はネットでまたたく間に拡散され、俳優・田中圭の唇は様々な女性から色々な形で狙われることになり、最悪の日を過ごすことに…。果たして、田中圭は無事に唇を守り通すことができるのか?番組生放送中に総勢何名のキャストが出演し、それぞれのキャストの方たちが「何役」で「どのシーン」に登場するのかは、田中さん本人には当日そのシーンで出会うまで告知されないという。今回出演が発表された今田さん、川栄さん、山田さん、吉田鋼太郎さん、吉田羊さんのキャストたちには、それぞれ出演するドラマ部分に関連性のあるキーワードが書かれているので、想像を巡らせてみてほしい。■田中圭からコメント到着「絶対楽しいじゃないですか!」嬉しすぎる!!僕も何度か拝見しておりますが、今田さんは(鈴木)おさむさんと舞台をやり続けている方で、僕がおさむさんとやった二本も見に来てくださっていて、そして差し入れが毎回ものすごく美味しくて。毎回争奪戦になっていました。いつか一緒にお芝居がしたいと思っていたので、今回おさむさんの企画でご一緒できることが楽しみで仕方ありません!!川栄ちゃんは、夏のドラマ(「健康で文化的な最低限度の生活」)ではほぼ絡むことができず物足りなかったので、今回はしっかりと演じられるので、ものすごく楽しみです。山田裕貴くんは、素直で真面目で可愛い後輩なので、頭も良いし気を遣いすぎなところもありますが、熱が凄いので、一緒にやれることにワクワクしています。吉田羊さんはご一緒した時に、とってもまっすぐな大人の女性のイメージが強く、なので怒られるのではないかと若干ビビってますが、胸を借りるつもりで思いっきり楽しみたいです。そしてでました。吉田鋼太郎様。吉田鋼太郎様には、一人で、すっごい長台詞を言ってもらい、ただただ目の前でそれを感動して聞いていたいです。先輩、宜しくお願いします!!とにかく、ご一緒できることが楽しみな方々しかおらず、初のチャレンジですが、心強さしかありません!きちんと皆様を迎え入れられるように、また一つ気合い入れてお待ちしております!!皆さまも楽しみにしていてください!というか、絶対楽しいじゃないですか!これ!うわーと言った感じです。皆さま、絶対見てくださいね!「田中圭24時間テレビ」は12月15日(金)21時~AbemaTVにて生放送。(text:cinemacafe.net)
2018年12月05日俳優の田中圭とお笑いコンビ・ガンバレルーヤのよしことまひるが22日、東京・虎ノ門ヒルズで行われた「アフラックの健康応援カフェ」オープニングイベントに登場。田中がガンバレルーヤの健康測定を行い、体重結果に「けっこう衝撃だった」と驚いた。10月22日~24日の期間限定で虎ノ門ヒルズにオープンする同カフェでは、「アフラックの健康応援医療保険」のキャラクターである“応援ダック”をモチーフにした「応援ダック薬膳カレー」など、健康を応援するオリジナルメニューを提供。健康測定ブースではBMI(身長・体重)と血圧の計測を無料で実施し、測定結果が基準値を満たした場合は飲食代の半額をキャッシュバックする。オープニングイベントには、WebCMに出演している田中圭に加え、カフェの客第1号としてガンバレルーヤが登場。よしこもまひるも間近で見る田中に「すっごいイケメン」「かっこいい」と大興奮し、田中が「ずっと腰が低いお二人で素敵だなと」と話すと、「そんなことないです」と照れた。そして、田中が2人の健康測定を実施。体重測定の際にまひるが「えー恥ずかしい」と恥ずかしがると、数値を発表する際に田中は「んーー6キロです」と数字を隠す優しさを見せつつ、「言ったほうがいいですか? 67.6キロ」と発表した。そして、よしこの体重測定では、数字を見て田中が爆笑し、「縁起いい数字なんですけど…77キロです」と発表。よしこは「うそーやだ! 昨日浴びるほど酒を飲んだから、それですね」と動揺し、田中も「あんまり女性の体重って知らないからけっこう僕、衝撃だった」と驚いていた。健康測定の結果が基準値をクリアしていたら、カフェメニュー「応援ダック米粉パンケーキ」を、クリアしていなかった場合は激苦健康卵豆腐を、田中から“あーん”してもらえることに。結果は2人ともクリアならなかったが、メニューが1つずつしか用意されていなかったため、より数値が悪かったよしこが激苦メニューを食べることになり、田中の“あ~ん”に喜ぶも「苦~い!」と顔をゆがめた。一方、パンケーキを“あ~ん”してもらったまひるは「おいしい! 圭さんの味がする」と大満足だった。
2018年10月22日田中マヤ愛用のオーガニック美容オイル2018年2月14日、美容モデルの田中マヤが、自身のオフィシャルブログの中で愛用しているオイルを公開。オーガニック美容オイル「ピュール セラムM /マカセラム」は、女性にとって嬉しい効果がたくさん期待できるとしている。田中マヤは、化粧水で肌を整えた後に使用。香りの良さも気に入っているという。「ピュール セラムM /マカセラム」の特長オイルベースの「ピュール セラムM /マカセラム」のセラムMは、マカ美容液を意味する。敏感になっている肌のターンオーバーを整え、潤いを与えながら、血色の良い肌へと導く。肌のハリ、シミ、シワ、肌荒れ、ニキビ跡の改善などの効果も期待される。販売価格は11,000円(税抜き)。1ヶ月集中トリートメントとして、夜、クリームの前に使うことが推奨される。Fun and Naturalにて、購入可能。Fun and Naturalでは、ピュールシリーズが手軽に試せる「ピュール・スターターキット」を販売中。レ アルパージュ(クレンジング)200ml、オー デルブ メリス(化粧水)200ml、クレーム ED ナンバー1(美容保湿クリーム)20mlのセットで、通常価格14,300円(税抜き)のところ、9,800円(税抜き)で提供している。(画像は田中マヤ オフィシャルブログより)【参考】※田中マヤ オフィシャルブログ※Fun and Natural
2018年02月18日6月7日、午前10時過ぎに渋谷警察署から釈放された田中聖(31)。関係者の車で千葉県内の実家に帰った田中は詰めかけた報道陣に一礼すると、中へと入って行った。 5月24日、東京都渋谷区の路上に止めたワンボックスカー内で乾燥大麻を所持していたとして現行犯逮捕された田中。尿検査で大麻の陽性反応が出たという報道があったが、東京地検は処分保留のまま、釈放した。 田中の釈放にTwitter上では歓迎と疑問の声が渦巻いている。 「おかえり、聖」「あなたが心配で、ただただ幸せであってほしいと願ってるんだよ」と田中を労う声があるいっぽう、「尿から大麻の陽性反応が出たのに、どうして処分保留で釈放されるの?」「陽性なのに処分保留?おかしい」と釈放への疑問の声も多かった。ちなみに大麻取締法に使用の罰則はない。 今回の逮捕時、元KAT-TUNという肩書きで紹介されていた田中。「元KAT-TUNの表記はもうやめてほしい」というファンの声をどう聞くのか。
2017年06月07日24日に大麻取締法違反の容疑で逮捕された元KAT-TUNの田中聖容疑者(31)の所属事務所が25日、田中容疑者がボーカルを務めるロックバンド・INKTおよび田中容疑者個人の本日以降の活動を見合わせることを、公式サイトで発表した。公式サイトでは「弊社所属アーティストINKTのヴォーカルKOKI(田中聖)が昨日2017年5月24日(水)19時頃、渋谷の路上にて大麻所持の疑いで、警視庁渋谷署に逮捕されました」と報告し、本日以降予定されていたINKTおよび田中容疑者個人の活動について「出演を見合わせることに致しました」と発表。「本人の処分については、司法当局の判断を待って、検討したいと思っております」とし、謝罪した。○所属事務所が発表したコメント全文ファンの皆様へ報道にあります通り、弊社所属アーティストINKTのヴォーカルKOKI(田中聖)が昨日2017年5月24日(水)19時頃、渋谷の路上にて大麻所持の疑いで、警視庁渋谷署に逮捕されました。今回のKOKI(田中聖)逮捕を受け、本日以降予定されておりました、現在開催中の「INKT LIVE HOUSE TOUR 2017」及びレコードショップでのCDリリースイベント、2017年7月開催予定のFCツアー、DVD制作プロジェクト、各メディア出演、他イベントへの、INKT及びKOKI(田中聖)の出演を見合わせることに致しました。返金対応などに関しましては、追ってご報告させて頂きますので、今しばらくお時間ください。本人の処分については、司法当局の判断を待って、検討したいと思っております。ファンの皆様、関係各位には、ご心配、ご迷惑をおかけして誠に申し訳御座いません。2017年5月25日(木)株式会社ナチュラルエース
2017年05月25日ココリコの田中さんの離婚、ご事情はいろいろと詮索されておりますけれど、これはご本人たちにしかわからないことでしょう。夫婦の離婚というものは、率直に申しますと、どんな状況であろうと、五分五分の責任があると私は思います。しかし、お子さんがいる場合ちょっと厄介です。とくに日本の場合、親権はどちらかが持つという「わけのわからない法律」があるからです。養育権というのであればわかりますけど、親権を選ぶという発想が時代遅れじゃありません?フランス式の離婚は両親が親権を半々持つことになるので、私はフランス式の離婚を強く推奨しておりました。けれども、フランスでの離婚は調停に半年以上の時間がかかります。離婚を急ぐ方々は日本式を選んでいるようです。田中さんの場合は日本で離婚されておりますから、親権はどちらかが取得しなければなりません。親権を取得という表現もおかしくないですか?親権の前に子の権利じゃないでしょうか。 お、ということは田中さんもシングルファザー?お仲間ですね(笑)。冗談はさておき、昔はシングルマザーがほとんどでした。でも、最近、世界的にシングルファザーが増えています。これも時代なんですかね。女性が自由な離婚意識を持ったということかもしれません。個人的な意見ですが、シングルファザーは悪くないです。子供と仕事を両立することで、得られるものが大きい。それは生きることへのハリ。田中さんも離婚後のコメントで「もう頑張るしかないと思っています」と言われてましたが、あの気持ち、自分とまったく一緒です。3年半前、10歳の息子をフランスで育てることになった私は、頑張るしかない、と自分に言い聞かせておりました。 当時、事情を知らないマスコミに叩かれましたからね(笑)。生きるためには、耳を塞ぎ、子供を立派に育て上げることしかなかったのです。子供を育てる生活の中で自分を保ち、苦しみや批判を払いのけようと必死でした。でも、そういう姿を周囲はちゃんと見ています。私の周りの友達、学校の先生や保護者の皆さん、ツイッターのフォロワーの皆さん、『女性自身』編集部とか読者の皆様、少しずつ応援者が増え、気が付けば私は生きる自信、子供を育てる自信を獲得しておりました。今はもちろん幸せ。小さかった息子も今は170㎝ほどに成長しました。シングルファザーのお父さん方、頑張るんだ!(笑) じゃあ、今日は育ち盛りのお子さんのおやつに最適「海老天ロール」を一緒に作ろうじゃないですか。海老天といっても天ぷらじゃありません。海老の海苔巻きごとフライするという大胆な一品。天ぷらと寿司を一緒に食べたい、がその発想です。 材料(2本分):ゆで海老適量、アボカド半個、とびこ適量、米1合、寿司酢大さじ2、海苔適量、天ぷら粉50g、水80㏄、ごま・めんつゆ適量。特製辛口マヨネーズソース:マヨネーズ、ラー油(食べるラー油がベスト)をお好みの配分で、タバスコ数滴、豆板醤またはアリッサなど少々。 まず、炊き上がったご飯に寿司酢を適量加え、酢飯を作り冷まします。巻き簀を広げ、海苔を1枚置き、うすめにご飯を敷く(ご飯を敷く時に上手1㎝ほどをあけておく。米粒を糊がわりに間隔をあけて4カ所くらいに配置)。ゆで海老、アボカドを載せ、全体にとびこを散らせる。辛口マヨネーズソースをかけ、巻く。ボウルに天ぷら粉、水を入れ、必ず菜箸で混ぜる。混ぜすぎないことがコツ。ちょっとダマが残ってるくらいが最適。海苔巻きを天ぷら粉液に満遍なく絡め、180度の油でさっと揚げる。油をきり、適当なサイズにカットして、ごまをふりかけ、完成。めんつゆか天つゆなどお好きなソースにつけて食べてください。 ボナペティ! 本誌連載の料理をえりすぐったレシピ本『パリのムスコめし世界一小さな家族のための』も絶賛発売中です!
2017年05月23日お笑いコンビ・ココリコの田中直樹(46)が2日、女優・小日向しえ(37)との離婚を発表。田中の所属事務所の発表によると、すでに離婚届を提出し、長男と次男の親権は田中が持つという。 田中は、報道各社へ送ったファックスで「私田中直樹は、このたび、小日向しえさんと離婚することになりました。話し合いを重ね、このような結論に至りました」と離婚を報告し、「これからは夫婦という形ではなくなりますが、子供たちの父親、母親としてしっかり責任を果たしていきたいと考えております」とコメントした。 田中と小日向は’03年6月に結婚。翌年6月に長男、’08年4月が誕生。田中は2013年度に『ベストファザー賞 in 関西』を授賞するなど、“理想のパパ”というイメージもあるだけに、ネットでは「田中さんの離婚はショック」「仲良さそうだったのに」「かわいそう」と残念がる声があがっている。
2017年05月02日お笑いコンビ・ココリコの田中直樹(46)が2日、所属事務所を通じて、女優の小日向しえ(37)と離婚したことを発表した。田中は「私ごとで大変恐縮ですが、私田中直樹は、この度、小日向しえさんと離婚することになりました。話し合いを重ね、このような結論に至りました」と報告。「これからは夫婦という形ではなくなりますが、子どもたちの父親、母親としてしっかりと責任を果たしていきたいと考えております」とし、「お世話になっております皆様、関係者の皆様には、ご迷惑とご心配をお掛けして大変申し訳ございません」とお詫びした。2人は2003年6月に結婚し、2004年6月に長男、2008年4月に次男が誕生。すでに離婚届は提出済で、長男・次男の親権はいずれも田中が持つ。
2017年05月02日皆が憧れるステージで活躍する大人って、どんな子ども時代をすごしたのでしょうか? ゆめを叶えた大人はどんな風に育てられたのか、人生まだまだヒヨっ子のちゃずがインタビュー! 第4回は、音楽プロデューサー・ベーシストの亀田誠治さんを訪ねます。亀田さんは、アーティストと一緒に曲をつくり、それを世に出すプロデューサーとしてだけでなく、2012年に解散した東京事変のベースを担当するなど、プレイヤーとしても活躍する人物です。亀田誠治さん プロフィール1964年、アメリカ・ニューヨーク生まれ。音楽プロデューサー兼ベーシスト。これまでに椎名林檎、平井堅、スピッツ、GLAY、いきものがかりなど多数のアーティストをプロデュース。本人いわく、「アーティストの喉元にあるアイデアを引き出し、かたちにするお手伝い」をしている。2004年に椎名林檎らと東京事変を結成し、2012年に解散。2007年、2015年には日本レコード大賞において編曲賞を受賞。現在も、さまざまなかたちで音楽を世に届けている。 Official Web Site『亀の恩返し』 ■オリジナル子守唄「♪誠治はよい子」で育つちゃず:亀田さんの子ども時代について教えてください。亀田:僕は、両親が仕事でニューヨークに駐在していたときに生まれました。我が家はあらゆる思い出を8mmビデオに納め、週末に上映パーティーを開く習慣があったんですが、僕が生まれて退院する様子もそちらに記録されています。そこには白人の医師、黒人とアジア人の看護師、日本人の僕らが映っていて、とてもリベラルな雰囲気がうかがえます。当時のアメリカは高度成長期で、活気に満ちあふれていたんです。ちゃず:多様な国籍の人が集まる、ボーダーレスな環境だったのですね。当時の様子を8mmビデオに記録されるという習慣が、なんとも素敵です!亀田:とてもオープンな家庭環境でした。そして、両親からよくほめられたのを覚えています。母は、シューベルトの子守唄をアレンジして、「♪誠治はよい子」という歌詞が延々と続く替え歌をいつも歌ってくれていました(笑)。 ほめられる教育は、大きくなってからも変わりませんでした。大学生の頃、音楽にのめり込んだ僕が、自宅のクローゼットの扉を壊してDJスペースみたいなものをつくったときもそう。母は叱るどころか、「それ、すごいね!」と絶賛してくれたんです。ちゃず:そういう家庭環境だったからこそ、いまも自由な発想が生まれるんでしょうね。■母の影響+初恋が、音楽を始めるきっかけにちゃず:ところで、亀田さんが音楽を始めるきっかけは何だったんですか?亀田:母の影響が一番大きかったと思います。母は、僕が29歳のときにがんで他界したのですが、昔から音楽を聴くのが大好きな人でした。だから、自宅では常にステレオからクラシックの名曲や、当時流行っていたビートルズなど、さまざまなジャンルの音楽が流れていたんです。 僕自身が楽器にはじめて触れたのは3歳のとき。教育に熱心な家庭だったので、その頃からピアノを習っていたんです。音大生が先生として教えに来てくれていたのですが、その先生がとてもきれいで優しくて、好きになってしまいまして(笑)。それで、ピアノに夢中になった時期がありました。ちゃず:3歳で初恋!? とても早い!!亀田:ベースとの出会いは小5のとき。母が通信講座で買ったクラシックギターがリビングに置いてあったので、ステレオからビートルズの『ハロー・グッドバイ』を流しながら弾いてみたんです。そのとき、曲から拾って鳴らした音が、たまたまベースのフレーズでした。それが思いのほか楽しくて、母にお願いしてギター教室に通わせてもらったんです。よい先生にも出会えて、ますます音を楽しむようになりました。ところが、小6で転校することが決まり、ギターはそれっきりに。ちゃず:音楽からも離れてしまったんですか?亀田:いいえ、小6でラジオを聴くようになって、音楽により夢中になっていきました。毎週末、ラジオでアメリカのヒットチャートをカウントダウンする番組、「全米トップ40」を聴いてはメモを取ったり、他局のチャートと比較したり、ということを始めたんです。やがて、「FM亀田」という仮想放送局をつくり、オリジナルチャートも考えるようになりました。「FM亀田」では、自ら番組を構成し、DJを務め、リスナーにもなるという1人3役。これを、小6から高2までの5年間、毎週末やっていたんです。ちなみに、放送局の間取りも設計していたんですが、それが「東京タワーと富士山が見える、都心のビルの33階」で…ちゃず:え! それって実際に亀田さんがいま放送しているJ-WAVEのラジオ収録スタジオと同じじゃないですか。奇遇すぎて、鳥肌が立ちます!亀田:振り返れば、いまやっていることって、ほとんどあの頃やっていたことと変わらないんですよ。音楽のジャンルも、ポップなものからマニアックなものまでいろいろ聴いていたから、いまも一切アレルギーがありません。■中学の卒業アルバムに、「10年後、武道館で会おう」ちゃず:本格的に音楽プロデューサーやベーシストの道を目指そうと決意したのはいつ頃ですか?亀田:「FM亀田」を続けるかたわら、中2でベースを購入したんです。その頃から、プロのミュージシャンになろうって意識していたと思います。ただ、中3の夏から高校受験が終わるまではそのおもいを封印し、受験に集中しました。見事、志望校に合格し、卒業アルバムに「10年後、武道館で会おう」と書いたのを覚えています。ちゃず:素敵です! ゆめをあきらめず続けられたのは、なぜですか?亀田:何より音楽が楽しかったし、周りの応援があったから。ただ、父だけは反対していたんですよ。僕が「音楽で人の心を動かしたい」と言ったら、「人の心を動かす前に、日本の政治と経済を動かせ」と。普段は僕の10倍くらい穏やかな父に、はじめて怒られました。ちゃず:では、お父さんは亀田さんのゆめにずっと反対されていたんですか?亀田:実は、それについては面白いエピソードがあって。僕が27歳のとき、中野サンプラザっていう大きい舞台にバックミュージシャンとして立つ機会があり、両親を招いたときのことです。その日、帰宅したら机に父からの手紙が置いてあったんです。「今日の舞台、素晴らしかった。ところで、誠治の弾いているベースという楽器が何の役を果たしているかわからない。明日からギターに変更しなさい」って(笑)。ちゃず:面白い! でも、お父さんはすでに亀田さんのゆめを認められていたんですね。そのお手紙から、亀田さんへの愛を感じます。■アーティスト椎名林檎との運命的な出会いちゃず:その後も、亀田さんは音楽業界で活躍し、1998年に椎名林檎さんの音楽プロデュースでいっきに脚光を浴びましたね。亀田:林檎さんとの出会いは、僕にとって運命的なものでした。当時、彼女のような個性をもつアーティストはほかにいなくて、レコード会社もそれをどういかしていくか悩んでいたようです。そこで、担当者が、「亀ちゃん(亀田)なら彼女と上手に向き合って、何か生み出してくれるのではないか」と期待して僕に声をかけてくれたんです。実際、林檎さんとは初対面で意気投合。大変なヒットにつながりました。ちゃず:なぜ、レコード会社の方は、亀田さんを指名されたのでしょうか。亀田:アーティストの方への接し方が決め手だったのかもしれません。僕は、アーティストの方の意見に対して、まずは受け入れる。頭ごなしに否定することがないんですよ。周囲からはよく、「打たれ強い」と言われます。だからこそ、どんなアーティストの方とも打ち解けるんだ、と。ちゃず:そういうお人柄も、幼少期からの家庭環境が影響しているのかもしれませんね。 亀田:僕のパーソナリティは、父と母の両方からよいところをいただいて形成されたと思っています。両親がつけてくれた「誠治」という名前には、「誠をもって人を治める人になってほしい」という願いが込められていて。実際、常に誠実であることを大切にしています。■子育ては100%思いどおりにいかない! だから楽しい!ちゃず:亀田さんご自身も、現在2人のお子さまがいますね。どんな子育てをしてきたんですか?亀田:23歳の長男と、18歳の次男がいます。2人に強く伝えてきたことは、「嘘をつかない」ということ。これを守らないときだけはきつく叱ります。厳しくしてきたのはそこだけです。自分に子どもができてわかったのは、子育てって100%思いどおりにはいかないってこと。それが、自分とは違うかたちで命が育っていく楽しさでもある。そのことに、ようやく気づけました。ちゃず:お仕事が忙しいなか、子育てするのは大変だったんじゃないですか?亀田:多くは妻にまかせていました。ちゃずさんが言うように、仕事が忙しくて、ほとんど家にいられなかったので。その分、最近はできるだけ家族との時間を大切にしています。例えば、いま次男が受験生なので、一緒に朝5時に起きています。僕のツイッターが早朝に更新されるのは、それが理由。あと、苦手だったテレビのバラエティ番組も、子どもたちと一緒にいるときは観ちゃいます。ちゃず:亀田さんの奥さまは、歌手でいらっしゃいますね!亀田:そうなんです。結婚した当時、妻はスタジオ・ミュージシャンとして、僕以上に活躍していました。音楽業界内では、妻のおかげで僕に目をかけてくれた先輩もいたほど。それが、出産後は子育てに介護に、とほとんど妻が引き受けてくれたんです。僕が仕事に没頭できたのは、妻のおかげ。そのかわり妻は、仕事に10年くらいブランクがあいてしまったんですが、最近また歌い始めています。■40歳でゆめが叶った! でも、まだまだやり続けたいちゃず:これからの目標を聞かせてください。亀田:死ぬまで音楽をつくり続けることです。まだ全然やり足りないんですよ。音楽をつくるたびに100%納得して世に出しているんですが、もっともっと力のある音楽をつくることで、音楽業界に貢献したい。そう思っています。ちゃず:家庭内での目標はありますか?亀田:家族みんなが健康であれば、それでいい。子どもたちも健康な心と身体があれば、きっとよい生き方をしてくれると信じています。ちゃず:読者の方にもメッセージをお願いします。亀田:伝えたいのは、ゆめを叶えるのに時間制限なんてない、10年20年遅れてもいい、ということ。ちなみに、僕が中学の卒業アルバムに書いた「10年後、日本武道館で会おう」は、実際は25年後の40歳のときに叶いました。亀田さん、本日は貴重なお話をありがとうございました!今回、私と編集部のメンバー計3人で取材に伺ったところ、その全員の名前をメモして覚えたり、一人ひとりと丁寧に接したりしてくださった亀田さん。家族や周りの方への感謝の気持ちがたくさん伝わってくる取材となりました。取材のなかで一番驚いたのは、亀田さんのように活躍されている方でも、「まだ全然やり足りない」とおっしゃっていたこと。でも、だからこそ次々とアイデアや曲を出し続けていけるのかな、とも思いました。これからも、亀田誠治さんから生み出される音楽を聴けることがとても楽しみです!取材協力/J-WAVE 81.3 FM RADIO 取材:イラストレーターちゃず 文:馬島利花
2017年03月16日2月20日、比嘉愛未(30)と福士誠治(33)の破局が一斉に報じられた。15年2月に熱愛報道が出た2人。「結婚寸前」といわれる順調な交際ぶりを続けていたが、昨年10月に別れていたのだ。 「スポーツ紙では、“多忙によるすれ違いが原因”と書かれていました」(ワイドショー芸能担当) だが本誌の取材では、“破局理由”はもっと深刻で――。福士の知人がこう話す。 「別れの原因は、2人の仕事量と収入の“格差”です。交際開始後も比嘉さんは主演ドラマやCMがいくつも舞い込み、上り調子。比嘉さんに大きな仕事が決まると彼はそのときは喜んであげるものの、どうしても素直な気持ちで受け止められないことがあったようです」 そして、仕事のすれ違いが、いつしか2人の“将来観”にも齟齬を来たし始めた。 「福士さんは、比嘉さんと『そろそろ結婚を』という思いもありました。でも彼女のほうは『まずは互いに仕事で大成してから』という気持ちが強くて。比嘉さんは“格差”を感じた彼が恋人である自分を“ひがむ姿”を見たくありませんでした。彼を好きだからこそ、このまま付き合っていたら彼をダメにしてしまう。彼にはもっと俳優として成長してほしいし、自分ももっと大きくなりたい。そう思って、別れを告げたそうです」(比嘉の知人) 本当は、2人で行こうと休みのスケジュールを合わせた年末のタイ旅行に、結局、比嘉は女友だちと2人で行った。福士と別れて以来、彼女の酒量も増えているという。 「記憶がなくなるほど飲む夜もあるみたいで……。あるとき飲んでいて、ふと彼女が『私、別れて正解だったのかな……』と漏らしたこともありました。まだ福士さんのことが好きで、忘れられないんでしょうね。その苦しい気持ちをバネにして『こんなこと言ってちゃダメだよね。仕事がんばらなきゃ』って、自分に活を入れていました」(前出・比嘉の知人) いまだに揺れる女心。だが自分が成長することが“彼への恩返し”と、比嘉はいま必死に前を見つめている――。
2017年02月23日中村誠治郎主演の「戦国御伽絵巻『ソロリ』~妖刀村正の巻~」が、11月2日に開幕した。本作は、川光俊哉による書き下ろしオリジナル時代劇。戦国時代を舞台に、人を殺す「刀」ではなく、それをおさめる「鞘」をつくってきたソロリ党の後継者・高丸(中村誠治郎)が、のちの豊臣秀吉(町田慎吾)と出会い、妖刀による支配や小平(佐藤永典)と戦いながら、泰平の世への道を模索する物語。“戦国御伽絵巻”の名の通り、絵巻の中から登場人物が抜け出てきたかのような演出で幕を開けた。演出は大岩美智子。戦国御伽絵巻『ソロリ』~妖刀村正の巻~ チケット情報時代劇の魅力のひとつは殺陣。しかし、本作におけるそれは勝敗をつけるためのものとは違っていた。「人を殺めた者、ソロリを退くべし」という掟があるソロリ党の党首・高丸は、“切り捨て、ねじ伏せ、おさめゆく”のではなく、“おさめ、守り、慈しむ”という信念を持っている。しかし、それでも戦わなければならないとき、高丸は刀ではなくそれをおさめる鞘を使って相手と戦うのだ。そんな状況で生まれる殺陣は印象的。身体の使い方一つひとつから、高丸の想い、そして相手の想いが滲み出て、多くのものが伝わってくる。感情だけでも技術だけでも演じられないであろうその殺陣はどれも熱く、中でもクライマックスシーンでの中村の姿には目を奪われた。一人ひとりの役柄も魅力的。中村演じる高丸はどこか情けないところもあるがまっすぐで、ひとつの信念を守り抜こうと必死な、ヒーローというには人間くさい男。秀吉との仲が深まるにつれ、少しずつ変わっていく表情も心に残る。町田演じる秀吉は、腕が立つ高丸とは逆の、口が立つ男。ホラをうまく使って天下人を目指す秀吉はユニークで、口を開くとふと空気が和らぐ。高丸に戦いを仕掛けるのは、佐藤演じる小平。ヒロイン・葵(小口ふみか)のためというその一心で生きる彼は、その痛々しいほどの想いが刀さばきからも伝わり、切ない。主人公の高丸の逆の立ち位置の小平や葵らの過去も描かれることで、“勧善懲悪”とは違う、刀を鞘におさめる者、刀を振る者、知恵を使う者、それぞれの信じる「正義」が見えてくる。誰もが必死だからこそ、「乱世を終わらせたい」という目的は同じはずの彼らが選んだ手段、それが生んだ結末の違いに心が揺れる。ぜひ劇場で熱い芝居を体感してほしい。「戦国御伽絵巻『ソロリ』~妖刀村正の巻~」は、11月6日(日)まで東京・シアターサンモールにて。取材・文:中川實穗
2016年11月04日画家の田中千智の個展「田中千智展」が、16年1月29日から2月7日まで東京・渋谷にあるBunkamura1階のギャラリーにて開催される。田中千智は、国内外での多数の展覧会を行う他、小説の表紙や挿絵、舞台や映画のイメージビジュアルなどを手掛ける、近年目覚ましい活躍を見せる画家。果てのない夜や燐光の森、淡くゆらぐ雪の丘、置き去りにされた情景など、黒と白の鮮烈なコントラストによって独自の死生観が描き出された作品は、見る者にセンチメンタルな物語を想起させる。Bunkamuraで開催する2回目の個展となる同展では、未発表の新作を中心に多数の油彩原画を展示・販売。今最も注目される画家のうちのひとりである田中が持つ引力をたっぷりと体感出来る個展となっている。【イベント情報】「田中千智展」会場:Bunkamura Box Gallery住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura 1F メインロビーフロア会期:16年1月29日~2月7日時間:10:00~19:30(最終日は17:00まで)入場無料
2016年01月06日「カバチタレ!」「極悪がんぼ」などで知られる、田島隆による司法書士漫画の新シリーズを田中圭主演で映画化する『劇場版 びったれ!!!』。このほど、田中さん始め、ライバル弁護士役の山本耕史や黒幕の実父役・竹中直人らも登場する、待望の予告編映像が公開となった。本作は、「お人好しで頼りないシングルファーザー」「切れ者の司法書士」「元・極道」という3つの顔を持つ伊武努(田中圭)が、理不尽な目にあう庶民を助けるべく奮闘する痛快・裏リーガルドラマの劇場版。かつては暴力団組織の金バッヂ、狂犬と恐れられた伊武は、いまでは極道から足を洗い、司法書士となって亡き姉の娘・かりん(岩崎未来)を男手一つで育てている。ドラマ最終話で無事に娘を取り戻し、平和な生活に戻ったかのように思えたが、幼稚園のパパ友はまたも不当解雇に怯え、大事な補助者・杉山(森カンナ)の実家は不正な取引で立ち退きを迫られ、かりんまで人質にとられてしまう…。テレビドラマ放送時にも好評を博し、満を持して映画化となった本作。「カバチタレ!」「極悪がんぼ」などを手がけてきた田島隆による同名漫画が原作となるだけに、1つ1つのエピソードがとにかくリアル。今回の劇場版も、田島さん自身初のオリジナル脚本を共同執筆し、全面監修した。予告編映像では、さまざまな困難に直面する伊武(田中さん) 、それを支える杉山(森さん)が登場。田中さんは、元・極道の姿からメガネ男子のシングルファーザー、そして司法書士と見事に演じ分けている。さらに、法律家でありながら「法は人間を救ってなんかくれない」と宣戦布告をするライバル弁護士・霧浦(山本さん)、そして裏から操る伊武の実の父・制覇 (竹中さん)が、伊武の前に立ちはだかる。かりんや杉山、善良な市井の人々を守るため、義理と人情の“たんかを切る”田中さん演じる伊武の姿を、まずは予告編から確かめてみて。『劇場版 びったれ!!!』は11月7日(土)よりバルト11ほか広島にて先行上映、11月28日(土)より角川シネマ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月07日(画像はプレスリリースより)田中道子!炭酸美容液のイメージキャラクターとして登場!銀座・イマージュ化粧品は「ミスワールド2013」で日本グランプリ受賞者『田中道子』さんを、炭酸美容液 D.スプラッシュ・ラベッラのイメージキャラクターに起用した。この美容液はアットコスメの口コミ ランキングで見事1位になった、新しい感覚の炭酸美容液。炭酸の濃厚な泡による血行の育成効果により、体内から輝く美しい素肌へと導いてくれるアイテムだ。近年アンチエイジングが人気の中で、炭酸コスメによるケアは、現在熱い視線をあびている美容方法の一つであるという。また『田中道子』さんが採用された理由の一つは、炭酸が持っている“炭酸と美肌の強さ”のイメージと、『田中道子』さんの健康的な美しい素肌と、世界クラスのすばらしいスタイルがピッタリとマッチしたからだという。田中道子さんについて1989年生まれで静岡県出身。「ミスワールド2013」で日本グランプリを受賞した。特技はスポーツやピアノ、ダンスなど。さらに小学館の「美的」および「GINGER」(出版社:幻冬舎)のレギュラーモデルや、「2011ミス ユニバース ジャパン」で第3位を受賞している。またタレントとして、今後を期待されている。【参考】・株式会社アーク プレスリリース (PR TIMES)・銀座・イマージュ化粧品・炭酸美容液 D.スプラッシュ・ラベッラ・田中道子オフィシャルブログ
2014年10月15日バッサリ切ったスタイルが似合いすぎると話題にファッションモデルとして、また女優やタレントとしても活躍している田中美保。舞台やCM出演、さらにジュエリーのプロデュースなども手がけ、同性からも厚い支持を得ているが、そんな彼女が5日のオフィシャルブログで、髪をバッサリ切った姿を公開し、話題を呼んでいる。もともとショートヘアがよく似合い、さまざまなショートスタイルを魅力的に見せてくれている彼女だが、ここ最近は少し長めの髪型となっていた。そんな髪形を久々に短くカットし、本人も気分もウキウキと上機嫌な様子をみせている。ウルフショートがクール&キュート耳中央くらいのレングスをメインに、かなり短くカットしたショートヘア。バックはしっかりと段をつけ、襟足を長めに残した部分を作ってウルフショートなスタイリングとしている。フロントもかなり短めに眉が見える長さでカット。ランダムに表情をつけられたデザインが、個性的でモードな雰囲気を醸し出しながら、彼女のキュートさを引き立てるものとなっている。こんな田中のイメチェンに対し、「美保ちゃんぽい!可愛い」「どストライクな髪形です」「超似合う」「本当に可愛い!いつも参考にしてます」「日本で1番ショートカットが似合う女性だと思う」など、コメント欄には絶賛の声が多数寄せられている。この姿で仕事も頑張ると宣言している彼女。今後もその魅力を活かした活躍をみせてくれそうだ。元の記事を読む
2012年12月06日2月に離婚届提出。2012年3月7日、タレントの田中律子が2月始めに離婚したことを自身のブログで「報告」というタイトルで発表した。田中律子は1997年に結婚して現在中学生の長女が一人いる。離婚の原因はブログには書かれておらず、15年の結婚生活の終止符は色々悩んで考えた末の結論だとなっている。まだ中学生の長女とも昨年から相談したり、話し合ったとある。心配をかけましたが、新しくスタートします。「子どもには本当に申し訳ない形となった」といい、周りのお世話になった人たちにも心配をおかけしてすいませんと謝罪している。新しいスタートを踏み出す田中は、娘も多感な年頃ですので、どうぞ静かに見守っていただけるとうれしいです。と締めくくって報告を終わらせている。元の記事を読む
2012年03月09日人気連載中の同名コミックを実写映画化した『アフロ田中』の完成披露試写会が15日に都内で行なわれ、主演の松田翔太、佐々木希、堤下敦、田中圭、遠藤要、原幹恵、そして監督の松居大悟が登壇した。舞台挨拶の様子本作は、強烈な天然パーマの主人公・田中広の妄想しまくりの日常を描いたラブ・コメディ。ビッグコミックスピリッツで連載中の「上京アフロ田中」を原作に、高校時代から、24歳になって上京した田中の日々を描く。松田は「アフロ田中=松田翔太の、これ以上ないくらいの恥ずかしいところをさらけ出したので、温かい心で観てください」とあいさつ。インパクトのあるアフロヘアについては「シックリきてたし、身体の一部になっていた」とコメント。主人公の隣に引っ越してくる美少女・加藤亜矢役を演じた佐々木は“アフロ田中”を「可愛らしい」と言い、「撮影中に松田さんが変な動きをするので、笑いをこらえるのが大変だった」と振り返った。本作で長編映画デビューを飾る松居監督は松田と同い年の26歳。「撮影前に、監督にご飯に誘われ“童貞”だと打ち明けられ、“この映画は成功する”と確信した」と松田は話し、衝撃発言に会場は騒然(?)となったが、松田は飄々と「童貞役なので、間合いやニュアンスを相談しながら、監督を信頼して作り上げた」と語った。それを受け松居監督は、「お恥ずかしい話しですが、内容も内容なので、カッコつけるのも変かな」と認め、「原作がおもしろいので、僕らは田中広の考え方に向き合って作ることが一番正しいことだと思った」と熱く語った。最後に松田と佐々木は揃って「大笑いできて、男性はもちろん、女性も絶対に大満足していただけると思う」とPRした。『アフロ田中』2012年2月18日(土)新宿ピカデリーほか全国ロードショー
2011年12月15日女優の田中麗奈が、先日より携帯専用放送局BeeTVで配信されているドラマ「電撃婚〜perfume of love〜」の試写会の舞台挨拶に登壇した。本作で田中さんが演じたのは、結婚しようと思っていた彼氏にフラれ、仕事も失った30歳の華絵。ひょんなことから彼女は調香師の男・ハチ(西村雅彦)と出会い、すぐに結婚してしまう。互いをほとんど知らずに結婚しただけに、すぐに衝突を繰り返すようになる2人だが、心優しいハチに華絵は徐々に本当の愛情を感じるようになる。本作への出演について田中さんは「最近、よく耳にする電撃婚がドラマになるということで、時代の流れを感じました。“電撃婚”というワードも刺激的で、ドキドキしたり、ワクワクするような感じがとても楽しみでした」と語った。かつては親子の役を演じたこともある西村さんが結婚相手役となったが「このドラマの設定ではとてもなじめました。自分も年をとったんだな、と感じました」と笑顔で語った。では、田中さん自身、“電撃婚”の可能性は?と尋ねると「今回のドラマに出演するまでは、自分は慎重に考える派だと思ってましたが、演じてみて、こういうきっかけもあるんだな、と思いました」と思いのほか前向きな答えが!この日は作品にちなんで用意された、劇中に重要なモチーフとして登場する青いバラをイメージした高さ約2メートルのウエディングケーキに田中さんが入刀!感想を尋ねると「意外と硬いですね(笑)。初めてのウエディングケーキカットが舞台上ということで、運命を感じました。女優冥利につきますね」と満面の笑みを浮かべた。「電撃婚〜perfume of love〜」はBeeTVにて配信中(毎週月曜日更新)。BeeTV「電撃婚〜perfume of love〜」公式サイト■関連作品:FLOWERS -フラワーズ- 2010年6月12日より全国東宝系にて公開© 2010 映画「FLOWERS」製作委員会■関連記事:蒼井優、広末涼子ら豪華6女優競演『FLOWERS』試写会に50組100名様ご招待鈴木京香喫煙演技を反省「鼻から煙が出過ぎて…」6女優三世代共演に広末涼子「こんな美人家系ないでしょう」鈴木京香学者タイプの男性はOK水川あさみはNG?
2010年08月13日