創業明治28年の老舗甘味処・銀座立田野から、数量限定の新作スイーツ「冬の白いティラミス」が登場。2017年12月15日(金)から、銀座立田野 東急百貨店東横西館9階店・アトレ吉祥寺B1店・アトレ大森店にて提供される。採算度外視「立田野のハレの日」第3弾こだわり素材を厳選し、採算度外視のオリジナルメニューを提供する「立田野のハレの日」を定期的に開催している銀座立田野。過去には、糖度世界一の桃としてギネス認定を受けたマルヤファームの桃を丸ごと使用した「世界一甘い桃のみつまめ」や、2017年7月のセリでひと房111万円という最高値を更新した、日本一高級なぶどうを使用した「ルビーロマンの輝き」が登場した。食品版ミシュランガイド最高評価「あんぽ柿」のティラミス今回第3弾として販売される「冬の白いティラミス」には、食品のミシュランガイドと言われるiTQi 国際味覚審査機構審査会で最高評価クリスタル味覚賞を6年連続3ツ星を受賞した「ふみこ農園のあんぽ柿」を丸々1個贅沢に使用する。1合枡に入った真っ白のティラミスにスプーンを入れると、色鮮やかな柿のオレンジが現れるサプライズ。マスカルポーネのまろやかな酸味に、半熟の柿の贅沢な甘さがとろりと溶け合う。立田野自慢の特製粒あんに、ほうじ茶香るクッキー生地、仕上げに高級和三盆糖あしらい、上品な和スイーツに仕上げた。【詳細】<数量限定> 冬の白いティラミス(温かいお茶付き)販売開始日:2017年12月15日(金) ※売り切れ次第終了販売店舗:・銀座立田野 東急百貨店東横西館9階店(東京都渋谷区渋谷2-24-1)・銀座立田野 アトレ吉祥寺B1店(東京都武蔵野市吉祥寺南町1-1-24)・銀座立田野 アトレ大森店(東京都大田区大森北1-6-16)価格:950円+税
2017年12月11日ディオール(Dior)の2018年クルーズコレクションより、新作のミサンガブレスレットが登場する。今年5月にカリフォルニアのアッパー・ラスヴァージネス・キャニオン自然保護区域で発表された同コレクションでは、アメリカ先住民族の手仕事を思わせるカラフルな刺繍やフリンジを取り入れたアクセサリーが多く発表され、注目を集めた。今回発売となる新作ブレスレットは、ネイティブアメリカンのクラフツマンシップから着想を得て、旅から持ち帰ったラッキーアイテムのように、いつも身につけておきたくなる‟お守り”のようなデザイン。ピンクやブルー、オレンジなどを基調としたカラーミックスによる4色のバリエーションで展開され、編地の上にブラックのエンブロイダリーで施された「CHRISTIAN DIOR J’ADIOR」のロゴが際立つ。丁寧に編み込まれたブレードの先端には大きなフリンジが揺れ、手元に華やかな存在感を与えてくれる。ブレスレットはカラーが異なる2本がセットになり、各2万8,000円で展開。ディオール ブティックにて10月下旬より順次発売予定となっている。
2017年10月31日創業明治28年の老舗甘味処・銀座立田野から、数量限定の新作スイーツ「ルビーロマンの輝き」が登場。2017年9月16日(土)より、銀座立田野東急百貨店東横西館9階店、立田野茶寮アトレ吉祥寺B1店およびアトレ大森店にて提供される。こだわり素材を厳選し、採算度外視のオリジナルメニューを提供する「立田野のハレの日」を定期的に開催している銀座立田野。2017年7月に第1弾メニューとして登場した「世界一甘い桃のみつまめ」は、販売スタートから数時間で仕入れ分全てが完売してしまうほどの人気に。今回第2弾メニューとして販売される「ルビーロマンの輝き」は、2017年7月に行われたセリで、ひと房111万円という最高値を更新した、日本一高級なぶどう「ルビーロマン」を丸々使用した大人のスイーツだ。ルビーロマンのジューシーで爽やかな甘みと、クリーミーな杏仁豆腐&赤ワインゼリーの絶妙なハーモニーが楽しめる贅沢な一品となっている。【商品情報】銀座立田野「ルビーロマンの輝き」販売開始日:2017年9月16日(土) ※売り切れ次第終了販売店舗:銀座立田野東急百貨店東横西館9階店/立田野茶寮アトレ吉祥寺B1店/立田野茶寮アトレ大森店価格:1,200円+税 ※立田野茶寮アトレ大森店ではハーフサイズ(800円+税)での提供となる
2017年09月11日老舗甘味処 銀座立田野から、新メニューが2017年7月28日(金)より登場。「世界一甘い桃のみつまめ」をアトレ吉祥寺店と渋谷東急店のみで、「世界一甘い桃のフレッシュスムージー」アトレ大森店のみで販売する。新メニューは、銀座立田野だけでしか味わえないオリジナルメニューをこだわりの素材を使用して提供する「立田野のハレの日」の第一弾メニューとして登場する。今回は、糖度世界一の桃としてギネス認定を受けたマルヤファームの桃を丸ごと使用。メニューは「世界一甘い桃のみつまめ」と「世界一甘い桃のフレッシュスムージー」の2品。7月中旬から2週間の間しか出荷されない1玉1,000円を超える極上の味と老舗のコラボレーションメニューを是非楽しんで。【詳細】「世界一甘い桃のみつまめ」販売価格:1,500円+税販売日:2017年7月28日(金) ※売り切れ次第終了。販売店舗:・銀座立田野 東急百貨店東横西館9階住所:東京都渋谷区渋谷2-24-1TEL:03-3477- 4588・立田野茶寮 アトレ吉祥寺B1店住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町吉祥寺南町1-1-24TEL:0422-22-1516「世界一甘い桃のフレッシュスムージー」販売価格:1,000円+税販売日:2017年7月28日(金) ※売り切れ次第終了。販売店舗:立田野茶寮アトレ大森店住所:東京都大田区大森北1-6-16
2017年07月23日女優・志田未来が、直木賞作家 ・乃南アサの小説を原作とした8月スタートの新オトナの土ドラ「ウツボカズラの夢」で主演を務めることが決定。志田さんのほかにも大塚寧々、国生さゆり、「EXILE」松本利夫、羽場裕一、松原智恵子ら豪華キャストが集結する。主人公・斉藤未芙由(18)は、長野で育った純朴な少女。母の死後、父が愛人を家に引き入れたことで居場所を失った未芙由は、亡き母の従妹だった叔母・鹿島田尚子(45)から言われ東京にやってくる。そこは未芙由がどう望んでも手に入れることが出来ない“富”に恵まれた家だった。「世の中、理不尽だ…」未芙由は鹿島田家の中に居場所を求め始める。そしてそれは、未芙由にとって“ウツボカズラ女”としての目覚めだった――。“持てる者”を養分に成長していくウツボカズラ女たち…。物語には、未芙由のほかにも、夫に逃げられたセレブ妻、男を財布に見立てる計算不倫女、妊娠で妻の座を得た地味女など、様々な女たちが「夢=幸せ」を求め、それぞれの欲望を食い合っていく。そしてひとこと、こう言うのだ。「わたしは幸せになりたかっただけ」…と。自分の邪魔をしない限り、女は秘密を共有できる生き物。そんな秘密を水面下にたゆたわせながら、ぶつかりあう女たちの欲望と願望。果たして最後に笑うのは誰なのか?ウツボカズラ女たちの“夢”が咲き誇る、“濃厚な欲望の協奏曲”が始まる…。「女王の教室」「14才の母」などに出演し、実力派若手女優として活躍する志田さんが演じるのは、高校を卒業したばかりの純朴な少女・斉藤未芙由役。母の死後、父が愛人を家に引き入れたことで居場所を失い、やがてウツボカズラな女に変貌していくという役どころだ。また、生粋のお嬢様育ちで、経済的に恵まれているが故に悪気無く格差を見せつける発言をするが、一方ボラン ティア活動に熱心で、保護猫の里親を探す活動に参加している叔母・鹿島田尚子役を大塚さんが演じる。志田さんは、「ただただ自分の居場所を見つけること、幸せになるということを考えて必死に生きています。その姿が、悪女であり、したたかでもありながら、そうしなければ一人で生きていくことができない孤独な女性だと思います」と今回の役どころを語り、「いままで演じたことのない役柄ではありますが、新しい自分をお見せする気持ちで頑張ります」と意気込み。また企画段階で、子どもの頃に家のリビングにウツボカズラがあり、子ども心にも不思議な植物だったとウツボカズラについてエピソードを明かした大塚さん。「尚子という女性は、糸の上を歩いているような不安定なところがある女性だと思います」と役柄を説明し、「そのときそのときの尚子の気持ちを大切に演じたいと思っています。この物語は本当の幸せって何だろう、と考えさせてくれる作品だと思いますので、様々な世代の方に見て頂けたら嬉しいです」とコメントした。2人のほかにも、豪華なキャストが出演。尚子の友人で、ボランティア活動をしている裕福な専業主婦だったのだが、実は生活は破綻しており、そのことが周囲にバレないかと日々ドキドキしている福本仁美役を国生さん。尚子が手伝うNPO団体の主宰で、保護猫の活動をしている動物を愛する心優しい男だが、寄付があまり集まらず経済的に苦しんでいる吉岡啓介役を松本さん。尚子の夫で一流大学出身のエリートだが、女に弱く、飽きやすい。楽天的に「浮気しても隠し通せる」と思っているタイプの男・鹿島田雄太郎役を羽場さん。雄太郎の母で、尚子と折り合いが悪く、子世帯にはほとんど干渉しないが、実は小さな物音などから息子家族の様子を覗っている鹿島田久子役を松原さんが演じる。オトナの土ドラ「ウツボカズラの夢」は8月5日(土)より毎週土曜日23時40分~東海テレビ・フジテレビ系全国ネットにて放送(全8話)。(cinemacafe.net)
2017年06月22日遺伝子操作によって、アサシンとして活躍した祖先の記憶を呼び覚まされた男が自らの運命と向き合っていくミステリー・アクション『アサシン クリード』。このほど、マイケル・ファスベンダーが演じる主人公カラムを祖先の追体験に導く、ソフィア・リッキン博士を演じたマリオン・コティヤールが自身のキャラクターについて語るインタビュー映像がシネマカフェに到着した。記憶をなくした死刑囚カラム・リンチ(マイケル・ファスベンダー)は、アニムスと呼ばれる遺伝子操作によってDNAに眠る記憶を呼び覚まされ、500年前に生きた祖先の記憶を追体験させられる。カラムは自分の祖先・アギラールが、ルネサンス期のスペインでテンプル騎士団に立ち向かうアサシン教団に属する、驚異的な身体能力を持つ伝説のアサシンであったことを知る。さらに彼の祖先は、禁じられた秘宝“エデンの果実”のありかを知る、歴史上最後の人物でもあった…。本作でマリオンが演じた科学者ソフィアは、20世紀に入ってからテンプル騎士団が設立したアブスターゴ財団で暴力の治療法を研究し、遺伝子の記憶をたどることができる装置“アニムス”を開発。父親であるアラン・リッキン博士からの強い要請もあり、“エデンの果実”のありかについて重要なヒントを握るアギラールの子孫カラムをアブスターゴへと連れて来る。カラム同様に母親をアサシンに殺されており、似た境遇に同情心を持って彼に接していく。今回到着した映像でマリオンは、自身の役どころを「仕事に対して情熱的だけれど、それと同時に人間味がある。そこが面白いところよ」と説明。彼女の目的は父親らテンプル騎士団とはまた違い、「崇高な仕事だと信じている」とマリオンは明かす。また、別のインタビューで彼女は、「独立心が旺盛で、仕事に懸けている点は似ている」と共通点を挙げつつ、続けて「崇高な仕事をしている一方で、恋人も子どももいない。私は、彼女のように人生の全てを捧げてしまおうとは思わない」とキャラクターの“生き方”についても言及。「演技をするためには、人生経験が必要だと思うから、自分の人生をきちんと楽しみたい」と言う。とはいえ、「私はこの役がとても気に入っているの。ソフィアを生き生きと演じたいと思った。特にテンプル騎士団については、リサーチしたわ」と女優魂をうかがわせるコメントも。ソフィアとカラムの関係はもちろんだが、ジェレミー・アイアンズが演じる父親リッキン博士との関係も物語の鍵となる。「彼には彼なりのやり方があって、暴力を撲滅しようとするイデオロギーがあるけど行き過ぎてしまう。私たちは同じものを望んでいるけど、同じビジョンを共有していないの」と解説する。名優2人がおりなす父と娘の関係も、大きな注目ポイントといえそうだ。『アサシン クリード』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アサシン クリード 2017年3月3日より全国にて公開(C) 2016 Twentieth Century Fox and Ubisoft Motion Pictures.All Rights Reserved.
2017年03月13日マイケル・ファスベンダーが主演に加え、プロデューサーも務めた『アサシン クリード』。このたび、ファスベンダーが「アクションシーンの95%は自分たちで演じた」と自負する本作のメイキング映像が解禁となり、ビルからビルへと華麗に飛び移るシーンや激しいアクションシーンの裏側が明らかになった。本作は、世界的人気ゲームを、その世界観は共有しながらも新たなキャラクター、ストーリーと画期的な手法で実写映画化。遺伝子操作によって、アサシン(暗殺者)として活躍した祖先の記憶を呼び覚まされた男が、歴史に隠された真実に挑んでいく。公開前から、ワイヤーもバンジー紐も使わない約38mの高さからのフリー・フォールで撮影した“イーグルダイブ”が話題となっていた本作。現代を生きる主人公カラム・リンチと500年前に生きるアサシン、アギラールの二役を演じ、プロデューサーも兼任したファスベンダーは、「大量のCGIが使われる時代に、我々はできるだけ伝統的なロケ撮影をしたいと思った。観客にはスクリーン上にほとばしる汗や血を感じてもらいたいし、映画の肉体を使った部分に人々の努力が注がれたことを分かって欲しいと思った」と語る。「撮影の前に毎朝、トレーニングをしていた」とふり返り、「それにパルクールのトレーニングも。これはゲームでは大きな存在だから、適切に行うことはとても大切だった」と語っているが、実は「最初は、じんましんが出るほどトレーニングが嫌いだった」と来日時にこっそり秘密を明かしてくれたファスベンダー。ただ、「週に5、6日ジムに通って、撮影の2か月前から、撮影中4か月もずっと続けたんだよ。いまは楽しめるし、精神面でも良いトレーニングになった」と懐述。その渾身の成果は、今回のメイキング映像でも十分に確認できるはずだ。原案となったゲームは、ドキドキさせるアクション・シークエンスが有名だが、実写映画化するにあたり、ジャスティン・カーゼル監督が最も労力を注いだのは、ゲームのアクションを現実世界に置き換えることだったという。優れたアクションやスタントを称える「第7回トーラス・ワールド・スタント・アワード」で、最優秀高所スタント賞(Best High Work)に輝いた『007/カジノ・ロワイヤル』スタントマンのベン・クックは、本作のアクションシーンについて、「観客がスクリーンで目にする人々は、実際に(自ら)スタントをやっているんだ」と明かす。アサシンが屋根の上を息を切らすことなく飛び回るだけでなく、大音響を上げる馬車のチェイスや、丹念に作り上げた剣の戦い、接近戦で、その目がくらむようなアクションスタイルを目にすることができる。また、撮影は、世界遺産の地・マルタの首都ヴァレッタにある創立500年の教会の“屋根の上”でも行われた。「危険を伴うこと、その現実感が、本作を生き生きとさせている」とカーゼル監督。「多くの部分を実際に撮影するために努力したおかげで、この映画経験はさらに臨場感あふれるものになっている」と自信を覗かせている。アサシンが世界を駆け抜け、観る者もハラハラするアクションに仕上がった本作。その迫力の映像を、スクリーンでも目撃してみて。『アサシン クリード』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アサシン クリード 2017年3月3日より全国にて公開(C) 2016 Twentieth Century Fox and Ubisoft Motion Pictures.All Rights Reserved.
2017年03月10日主演を務めるマイケル・ファスベンダーが、映画のPRとしては初来日を果たす『アサシン クリード』。このほど、遺伝子操作により、アサシン(暗殺者)であった祖先の記憶を呼び覚まされた男が、歴史に隠された真実に挑むミステリー・アクションについて、52秒でわかるという特別映像が解禁となった。全世界でシリーズ累計9,600万本以上を売り上げたゲームと、世界観は共有しながら主人公などキャラクターを変えて、新しいストーリーで描く本作。届いた映像は、そのストーリーを分かりやすく解説してくれるものとなっている。まず、描かれるのは、歴史の裏で熾烈な争いを繰り広げてきた「テンプル騎士団」と「アサシン教団」の対立。両者は人類の向上という目的は共通するも、秩序を重んじる「テンプル」は、人類の支配と社会の安定を目指し、自由意志を重んじる「アサシン」は、人類を支配しようとする権力と闇の中で戦ってきた。両者の熾烈な争いは、現代に至るまで続いていた。そこで、「テンプル」は“アニムス”という装置を開発し、「アサシン」の末裔のDNAに眠る記憶を読み解こうとする。「テンプル」が探しているのは、「アサシン」が秘密を守り続けている伝説の秘宝“エデンの果実”。その秘密を解き明かすと、人間の自由意志をコントロールできるというのだ。“エデンの果実”を追い、たどり着いたのがカラム・リンチ(マイケル・ファスベンダー)だった。500年前のルネサンス期、スペインにいた彼の祖先が、人類の運命を決めることに。人類の運命を決める戦いへ向かうカラムは、“エデンの果実”の謎を解き明かせるのか?「『アサシン クリード』でのチャレンジは、複雑なコンセプトに基づいているところだ」と、監督のジャスティン・カーゼルは言う。「現代のキャラクターがアニムスという機械に入って、過去に戻るという考えだからね。これはタイム・トラベルの機械ではなく、“記憶を旅する”機械だ。何よりも、テンプル騎士団とアサシン教団の戦いが何世紀も続いていることを理解しなければならない」と明かすが、監督の言うコンセプトが、到着した映像では実にうまくまとめられている。また、カラムと彼の祖先を演じたファスベンダーは、「カラムには自分が属していると感じるような血筋がない。彼はいわば、魂をなくした人だ。ずっと矯正施設を出たり入ったりしていたから」とカラムについて明かし、逆の立場の彼の祖先アギラールについては、「教団に属した人だ。彼は信念を持っている。その信念に従ってきた」と2人の立場を興味深く分析する。『インディ・ジョーンズ』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『ジェイソン・ボーン』といった人気シリーズを手掛けた名プロデューサー、フランク・マーシャルが映画化を熱望し、製作に名を連ねる注目の本作。かつてない新感覚のミステリーアクションの予習に、ぴったりの特別映像といえそうだ。『アサシン クリード』は3月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アサシン クリード 2017年3月3日より全国にて公開(C) 2016 Twentieth Century Fox and Ubisoft Motion Pictures.All Rights Reserved.
2017年02月03日世界的大ヒットゲームを新たなストーリー、異なるキャラクターで実写化した『アサシン クリード』。本作で主演を務めたマイケル・ファスベンダーが、映画の宣伝としては初めて来日することが決定した。遺伝子操作によって、アサシンとして活躍した祖先の記憶を呼び覚まされた男が、歴史に隠された真実に挑むミステリー・アクションとなる本作。記憶をなくした死刑囚カラム・リンチと彼の祖先である伝説のアサシンの2役を演じ、プロデューサーも務めているファスベンダーが自信作を引っさげ、ついに日本にやってくる。ストイックな役作りでも知られるファスベンダー。2011年、セックス依存症の男を演じた『SHAME -シェイム-』で第68回ヴェネチア国際映画祭にて男優賞を受賞し、一躍注目を集めると、『それでも夜は明ける』ではアカデミー賞助演男優賞、『スティーブ・ジョブズ』では同・主演男優賞候補にもなったことも記憶に新しい。『X-MEN』シリーズのマグニートー役としても知られ、人気・実力ともに兼ね備えたハリウッドを代表する俳優の1人としての地位を確立している。演技のみならず、「TC Candler.com」が毎年発表している“世界で最も美しい顔 100人”の1位に輝いたこともあるほど、セクシーなルックスでも人気。日本でも絶大な人気を誇るファスベンダーだが、映画の宣伝としての来日はなんと今回が初めて。プライベートで来日した際には、「キモノを来て写真を撮ってもらったんだ。それから、カラオケを楽しんだ。あと印象に残ったのは、日本の人々だね。みんな親切で、日本の文化や伝統が彼らにきちんと受け継がれているのがわかった」と、すっかり日本に魅了されたようだ。先日、「Time Out」誌に俳優業をしばらく休止する予定であることを明かし、世界中を驚かせたばかり。日本ではアリシア・ヴィキャンデルとの共演作『光をくれた人』の公開を3月31日(金)、『プロメテウス』の続編『エイリアン:コヴェナント』の公開を9月に控えているが、俳優を辞める可能性も否定しなかったことから、もしかしたら、この機会が俳優としては最初で最後の来日となる可能性もあるというが…。ファスベンダーが「この物語にあっという間に引き込まれた」と語り、さらには圧倒的な戦闘シーンの95%は自身で演じたという本作。プロデューサーも務め、俳優との二足のわらじで挑んだ渾身の1作であり、思い入れの強い作品を引っさげての今回の初来日では、大規模なレッドカーペットイベントが予定されている。大好きな日本の地で彼が何を語ってくれるのか、期待が高まる。『アサシン クリード』は3月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アサシン クリード 2017年3月3日より全国にて公開(C) 2016 Twentieth Century Fox and Ubisoft Motion Pictures.All Rights Reserved.
2017年01月30日マイケル・ファスベンダーを主演に、全世界でシリーズ累計9,600万本以上を売り上げた大人気ゲームを全く新しいストーリーで描く『アサシン クリード』。このほど、本作を象徴するアサシンの“イーグルダイブ”の舞台裏映像が到着。高さ38m、CGなし、ワイヤーやバンジー紐もなしのリアルダイブであることが分かった。本作は、遺伝子操作によってアサシン(暗殺者)として活躍した祖先の記憶を呼び覚まされた男が、歴史に隠された真実に挑むミステリー・アクション。ゲームと世界観は共有しているものの、キャラクターは異なり、新たなストーリーで実写映画化。今回到着したメイキング映像では、そのガチ過ぎる撮影が明らかになった。実写映画化にあたり、ジャスティン・ガーゼル監督が最も労力を注いだのは、ゲームのアクションを現実世界に置き換えることだったという。そのため、プロジェクトの初期段階で、主要俳優やスタントチームが登場するシークエンスの振り付けは、パルクールの世界チャンピオンでスタントマン、ダミアン・ウォルターズに依頼された。本作の象徴的なスタントであるイーグルダイブ(アサシンが突き出た棚から飛び出し、空中で縦方向に回転し、水面や干し草の山に背中から落下する)について、ウォルターズは、このスタントをやろうと計画した。CGIの時代にワイヤーもバンジー紐も使わないフリー・フォールをやることはめったにない。プロダクション・チームが提案した高さは約6mだったが、ウォルターズは約38mにこだわった。ウォルターズにとってもこの高さで、しかもクレーンの上からのジャンプは、キャリアで“もっとも危険な”スタントとなった。ベテランのスタントマンにとってさえ、フリー・フォールは考えるのも恐ろしいスタントだろう。だが、ウォルターズはデジタルの代役を使うことなく、まず約21mの高さから飛び始め、これまで誰も試したことがない約38mの高さまで徐々に上げていき、計8回もジャンプした。自身が演じる伝説のアサシン、アギラールのスタントに、ファスベンダーは「ダミアンは、クレーンから飛んで38mのイーグルダイブを実際にやった。ワイヤーもバンジー紐も使わず、フリー・フォールだった。彼があそこに上がるたびに、ちょっと気分が悪くなった。彼にはともかく安全に降りて欲しいと思っていた」と、固唾をのんだ瞬間をふり返って語る。本映像では、見事ジャンプを終えたウォルターズに笑顔で拍手を送るファスベンダーの姿も収められている。監督は「本作は、スタジオを使って作らなかったから、手のかかる映画だった。我々が撮影をしたのは、自然要素が影響する外だった。撮影当日、ダミアンが本当にできるのかと不安に思ったよ。命の危険を感じた。彼がそれまでやったことがない領域だからね。だが、本当にやった方が自然に見えると思う。もっとゾッとするし、リアルだ。ダミアンが8回のジャンプをやったときには、カメラ越しに不安を感じることができた」と語る。イーグルダイブだけでなく、「スタントの多くを我々は実際にやっている。99%は本当にやったことだ」と自信のほどを明かしていることからもわかるように、馬車のチェイスなどド派手なバトルも含め、全編にわたりリアルなアクションが追求されている本作。物語の謎とも相まって、かつてないミステリーアクションを目の当たりにすることになりそうだ。『アサシン クリード』は3月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月20日俳優・斎藤工が、来年3月公開予定の映画『アサシン クリード』でハリウッド映画の吹き替え声優に初挑戦することが分かった。死刑囚のカラム・リンチは、遺伝子操作でDNAに眠る祖先の記憶を追体験させられることに。彼の祖先は、ルネサンス期スペイン時代を生きた伝説のアサシン、アギラールだった。アギラールは驚異的な身体能力を持つ伝説のアサシンで、秘宝“エデンの果実”の在処を知る最後の人物。現在と過去を行き来するうちに、カラムはアギラールたちと対立するテンプル騎士団の真の姿を知る。そして、アギラール同様の能力を獲得し、アサシンとして覚醒していくのだった――。全世界でシリーズ累計9,600万本以上を売り上げた、世界的人気ゲームの実写化『アサシン クリード』。本作は、ゲームと世界観は共有しているものの、主人公などキャラクターは異なった新しいストーリーで描かれている。キャストには、『スティーブ・ジョブズ』で第88回アカデミー賞主演男優賞ノミネートのマイケル・ファスベンダーが主演を務め、ヒロインには第80回アカデミー賞主演女優賞に輝いたマリオン・コティヤールが出演する。そんな注目の本作の日本語吹き替え版声優に、『HiGH&LOW THE RED RAIN』や現在公開中の『映画妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』など、映画・ドラマ・舞台と様々な役柄をこなす斎藤さんが抜擢!斎藤さんが今回担当するのは、マイケル演じる主人公カラム・リンチ役だ。元々声の仕事に興味があったと言う斎藤さんは、今回の決定を喜び、アフレコでは「ファスベンダーの年齢の声色に合わせたり、マリオンやファスベンダーの皮膚レベルの動きを感じながら芝居を受け取り、反射する意識を持ちました。感情を大事にするしかないと思って取り組みましたね」とこだわった点を明かす。本作で主人公は、現在と過去を行き来し多くの謎に挑んでいくが、斎藤さんは「江戸に興味があって、いまじゃ考えられない程窮屈であるように見えるけど、物質的な物で精神的にははるかに裕福だと思うし、そういう時代を覗きたいと思いますね」とコメント。またマイケルについて「どんな作品にも溶け込みつつ、彼自身のアイデンティティを感じさせる魅力の幹みたいな方だと思います。作品によって、一見満たされているようでどこか欠けているというような、真逆なお芝居を演じられている所が好き」と語る斎藤さん。マイケルからは斎藤さんへの印象として、「とてもハンサムでセクシーなのもわかるよ!」というメッセージも到着している。マイケルは「TC Candler.com」が毎年発表している“世界で最も美しい顔100人”の1位に輝いたこともあるほどセクシーなルックスで大人気。そして斎藤さんもまた、様々な作品で世の女性を虜にするルックスと、独特の魅力的な空気を纏う稀有な俳優。そんな内外の女性を虜にしている俳優同士のコラボレーションは、ますます期待が高まる。『アサシン クリード』は2017年3月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年12月22日遺伝子操作によって、アサシン(暗殺者)として活躍した祖先の記憶を呼び覚まされた男が歴史に隠された真実に挑む『アサシン クリード』。このほど、その最新予告編が到着し、「人間を完全に服従させられる」という“エデンの果実”をめぐるストーリーがより明らかになった。本作は、全世界でシリーズ累計9,600万本以上を売り上げた人気ゲームと世界観は共有しているものの、新しいキャラクター、新しいストーリーで描き出すミステリー・アクション。キャストには、マイケル・ファスベンダーをはじめ、マリオン・コティヤール、ジェレミー・アイアンズ、ブレンダン・グリーソン、昨年アカデミー賞主演女優賞に初ノミネートされた英国の大女優シャーロット・ランプリングなど、そうそうたる実力派俳優が顔をそろえる。2016年、記憶をなくした死刑囚のカラム・リンチは信じがたい運命に導かれる。遺伝子操作(アニムス)によって、DNAに眠る祖先の記憶を呼び覚まされた彼は、祖先の経験を追体験することに。そんな彼が身を持って知ったのは、自分の祖先はルネサンス期スペインで、テンプル騎士団から“エデンの果実”の秘密を守るアサシン教団の伝説のアサシン:アギラールだったこと。アダムとイブで知られる“エデンの果実”には、人間の自由意思をコントロールする秘密が隠されていると考えられてきたのだ。アニムスを使って、何度も祖先アギラールの視点に入り込むカラム。肉体の限界が近づくと同時に、彼の精神はどんどんアギラールとシンクロしていく。しかし、“エデンの果実”にたどり着くことは、テンプル騎士団の思惑どおりになることを意味していた…。届いた予告編でも、マリオン・コティヤール演じるソフィア・リッキン博士によって、カラムはアニムスの装置を取り付けられている。その場所は、アブスターゴ・インダストリー。15世紀からアサシン教団と戦い続けてきたテンプル騎士団が、現代に創り上げた企業だ。彼らが開発したアニムスによって“エデンの果実”の場所が判明することになるが、主人公カラムと祖先のアギラールを演じるマイケル・ファスベンダーは、「アサシン教団とテンプル騎士団がいて、戦いが続いているという考えがある。これは、例えば闇と光というものではない。その道徳原理はかなりあいまいで、ある点ではかなり偽善的だ。道徳部分がとてもあいまいなところは、かえって面白みがあるように思う」と語る。どうやら、アサシン教団が完全なる善で、テンプル騎士団が完全なる悪というわけではないらしい。映像では、ジェレミー・アイアンズ演じるアラン・リッキンが、「人間を完全に服従させる」ためにエデンの果実を狙っていると豪語しているが…。現在と過去を行き来し、歴史の裏に隠された多くのミステリーと格闘しながら、祖先の持つアサシンとしての能力を手に入れていくカラム。彼は、自身の遺伝子に隠された人類の未来を変える“禁断の秘密”を知ることになるという。圧倒的アクションが炸裂する驚異の映像とともに、さらに明らかになってきたストーリー。“エデンの果実”の秘密を求める主人公カラムの行く末を、見守っていて。『アサシン クリード』は2017年3月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月21日マイケル・ファスベンダーが演じる、遺伝子操作によって祖先の記憶を呼び覚まされた男が、歴史に隠された真実に挑むミステリー・アクション『アサシン クリード』。このほど、本作が12月2日(金)~4日(日)に開催される「東京コミックコンベンション2016」に出展されることが決定。そのストーリーの一部が語られる、期待高まる最新映像も到着した。本作は、全世界でシリーズ累計9,600万本以上を売り上げたゲームと世界観は共有しているものの、主人公などのキャラクターを変え、新しいストーリーで描き出す。『X-MEN:アポカリプス』や『マクベス』などのファスベンダーが、遺伝子操作(アニムス)によってDNAに眠る記憶を呼び覚まされ、祖先の記憶を追体験させられることになる死刑囚を熱演する。彼の祖先とは、ルネサンス期のスペインでテンプル騎士団に立ち向かうアサシン教団に属する、驚異的な身体能力を持つ伝説の暗殺者だった――。また、このほど幕張メッセ国際展示場で開催される「東京コミックコンベンション2016」は、米サンディエゴで毎年7月に開催され、最大13万人ものファンが集まるポップカルチャーの一大イベントのいわば日本版。今回、マーベル・コミックの編集委員でもあり、マーベル・メディアの名誉会長を務める“ポップ・カルチャーの王”スタン・リーと、アップル共同創業者の1人である“テクノロジーの王”スティーヴ・ウォズ二アックが、アメリカン・スタイルをベースとしながら、最高のテクノロジーと最高のポップ・カルチャーの祭典として、革新と楽しさを共有する場として「東京コミコン」の開催を決定。日本のみならず、世界からも注目を集めており、本作の最新映像が80インチのモニターで特別上映されるほか、初お披露目となる映画オリジナルフィギュアの展示、さらに先着100名に映画特製キーチェーンのプレゼントも実施される。そんな中、本作の特別映像が到着し、気になるストーリーの一部が明らかになった。「アサシンとテンプル騎士団の倫理基準はあいまいなところがある」とジャスティン・カーゼル監督は明かす。「テンプル騎士団は支配することを信じているが、アサシンは自由意志を重んじている。彼らは2つの対立する急進的なグループだ」と続けた。また、ファスベンダーも「これは数世紀にわたる壮大な戦いだ」とアサシンとテンプル騎士団の関係を分析する。果たして、ファスベンダー演じるカラムは、追体験を通してこのテンプル騎士団とどのように関わっていくのか?驚異的な身体能力を手にし、アサシンとして覚醒していくカラムの圧倒的なアクションシーンもさらに加わり、期待高まる特別映像となっている。『アサシン クリード』は2017年3月3日(金)より全国にて3D/2D公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月28日マイケル・ファスベンダーが主演を務める来年3月公開のアクション大作『アサシン クリード』が、12月2日(金)から開催される東京コミックコンベンション2016に出展することが決定し、特別映像が公開になった。本作は全世界で圧倒的な人気を誇るゲームの世界観を基にした作品で、すでに映画にも大きな注目が集まっている。『アサシン クリード』新映像本作は、記憶を失った死刑囚カラム・リンチ(マイケル・ファスベンダー)が、遺伝子操作によって自分の祖先の記憶を追体験し、ルネサンス期のスペインでテンプル騎士団に立ち向かう伝説のアサシンとして活躍する物語。このほど公開になった映像では、対立するふたつの勢力の壮絶な戦いが描かれる。ひとつは自由意思を重んじ、闇の中で生きながら、光のために使える暗殺者集団アサシン。もう一方は、十字軍から誕生した騎士の集まりで権力掌握を重んじるテンプル騎士団。両者の争いは激しく、主演のマイケル・ファスベンダーは「これは数世紀にわたる壮大な戦いだ」と語る。映像では、ルネサンス期のスペインを舞台にしたアクロバティックな戦闘と、主人公のカラムが収容された施設で繰り広げられる現代の戦いが交互に描かれる。さらに物語には“エデンの果実”というキーワードが登場し、カラムはこの言葉の裏に隠された謎を追いながら、アサシンとして飛躍し、最後には自身の遺伝子に隠された驚愕の真実を発見するそうで、アクションだけでなく、ストーリーも観客を魅了するものになりそうだ。東京コミックコンベンション2016は12月2日(金)から3日間、幕張メッセ国際展示場で開催され、本作の最新映像が公開されるほか、オリジナルフィギュアの展示も行われる。また先着100人には、映画特製キーチェーンがプレゼントされる。『アサシン クリード』2017年3月3日(金) 全国ロードショー
2016年11月25日遺伝子操作により、アサシン(暗殺者)として活躍した祖先の記憶を呼び覚まされた死刑囚を、マイケル・ファスベンダーが演じるミステリー・アクション『アサシン クリード』。遺伝子を呼び覚まされ、過去へとダイブするアサシンの怒涛のアクションをとらえた予告編が解禁となった。死刑囚カラム・リンチは、遺伝子操作(アニムス)によってDNAに眠る祖先の記憶を呼び覚まされる。カラムの祖先は、ルネサンス期のスペインで、テンプル騎士団に立ち向かうアサシン教団に属する、驚異的な身体能力を持つ伝説のアサシンであった。また、彼の祖先は禁じられた秘宝“エデンの果実”のありかを知る、歴史上最後の人物でもあった。現在と過去を行き来し、歴史の裏に隠された多くの謎と格闘しながら、祖先の持つアサシンとしての能力を手にしていくカラム。“エデンの果実”の秘密を求める彼は、自分の遺伝子の中に隠された、人類の未来を変える“禁断の秘密”を知ることになる――。世界的大ヒットゲームの世界観はそのままに、新しいストーリーを描く本作。主人公のカラム・リンチとその先祖を演じるのは、『スティーブ・ジョブズ』や『X-MEN』シリーズなどで知られるハンサムな演技派マイケル・ファスベンダー。さらに、謎の女性ソフィア・リキンには、アカデミー賞女優賞であり、フランス芸術文化勲章も受賞したマリオン・コティヤール。そして、2016年は『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』から『ある天文学者の恋文』『奇蹟がくれた数式』など公開作品が相次いだジェレミー・アイアンズも登場する。到着した映像では、祖先の記憶を蘇らされたカラムがアサシンへと覚醒していく様子とともに、怒涛のアクションシーンも描かれている。『マクベス』に続いてファスベンダー、コティヤールと再びタッグを組むジャスティン・カーゼル監督は、「多くの戦いのシークエンスやスタントを、役者やスタントマンが演じている」と語る。ゲームのアクションを視覚効果により単に真似するだけではなく、実際に役者たちがアクションを行うことでゲームよりも際立ったものにしようとしたという。さらに、「CGIをふんだんに使うやり方もできたが、観客にアサシンが実際にビルからビルへとジャンプできると信じさせることができたら面白いと思った」と続ける。「ゲームではできないことは何だろう?と考えて、“映画ではマイケル・ファスベンダーを15フィート(約4.5m)下に落とすことができる”と思ったんだ」という言葉通り、カラムを演じたファスベンダーも、昨今のアクション映画には欠かせないパルクールはもちろん、殺陣などを本格的に学び、かつてないアクションシーンに挑戦している。島じゅうが世界遺産という南ヨーロッパのマルタで、気温40度の屋根の上で撮影も行い、ルネサンス期の世界を駆け抜けるアサシンを再現した本作。ドキドキハラハラする驚愕のダイブを、こちらから確かめてみて。『アサシン クリード』は2017年3月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月21日マイケル・ファスベンダーが主演を務める来年3月公開のアクション大作『アサシン クリード』の新たな予告編が公開になった。本作は、全世界でシリーズ累計9600万本以上を販売した人気ゲームの世界観を基に、新しいキャラクターとストーリーを描くもので、“ゲームではできない”超絶アクションが描かれるという。『アサシン クリード』新映像本作は、記憶を失った死刑囚カラム・リンチ(マイケル・ファスベンダー)が、遺伝子操作によって自分の祖先の記憶を追体験し、ルネサンス期のスペインでテンプル騎士団に立ち向かう伝説のアサシンとして活躍する物語。このほど公開になった新映像では、主人公のカラムがアサシンとしてスペインに送り込まれるまでが重厚なタッチで描かれ、彼がアサシン教団に所属する伝説の暗殺者として活躍する場面では、壁を軽々と飛び越え、目もくらむほどの高さの建物から華麗にダイヴするシーンが登場する。本作はゲームが基になっているが、ジャスティン・カーゼル監督は「ゲームではできないことは何だろう?」と考え、デジタル技術に頼りきるのではなく、実際に俳優やスタントがアクションを演じることにこだわった。監督が「映画では、マイケル・ファスベンダーを15フィート(約4.5m)下に落とすことができる」と語る通り、映像にはカラム役のファスベンダーの“生身”のアクションがたっぷりと収録されている。『アサシン クリード』2017年3月3日(金) 全国ロードショー
2016年11月18日ハリウッドを代表するセクシー系イケメン俳優、マイケル・ファスベンダーが主演を務めるミステリー・アクション『アサシン クリード』の日本公開日が、2017年3月3日(金)に決定。併せて、ファスベンダーとジャスティン・カーゼル監督からコメントが到着した。記憶をなくした死刑囚、カラム・リンチは、遺伝子操作によってDNAに眠る記憶を呼び覚まされ、祖先の記憶を追体験させられることになる。カラムは自分の祖先が、ルネサンス期のスペインでテンプル騎士団に立ち向かうアサシン教団の伝説のアサシンだったことを知る。また、彼の先祖は禁じられた秘宝“エデンの果実”のありかを知る歴史上最後の人物でもあった――。遺伝子操作によりアサシン(暗殺者)となり、祖先の記憶を呼び覚まされた男が、歴史に隠された真実に挑む世界的大ヒットゲームを原案に、同じ世界観を共有しながら、異なるキャラクター、新たなストーリーで描く実写作品となる本作。主人公のカラム・リンチと彼の先祖を演じるのは、『スティーブ・ジョブズ』で第88回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、『X-MEN』シリーズでのエリック・レーンシャー/マグニートー役としても知られるファスベンダー。9月の第73回ヴェネチア国際映画祭では、『The Light Between Oceans』(原題)で共演し、現在交際中といわれるアリシア・ヴィキャンデルと揃って姿を見せたことも話題を呼んだ。ファスベンダーは、本作のオファーを受けた際、「人が祖先の経験や過ち、記憶を内に持っているというアイデアがとても魅力的だ」と語り、本作の革新的なコンセプトに反応。カラムは死刑囚だったが、ある企業によって薬殺刑から救い出され、遺伝子記憶を呼び起こす機械を使って、彼の祖先の人生を追体験するチャンスを与えられるのだ。また、遺伝子記憶を呼び起こす処置をされている彼の傍らにいる謎の女性ソフィア・リキンを演じるのは、第80回アカデミー賞主演女優賞を受賞し、フランス芸術文化勲章も受賞したマリオン・コティヤール。監督には、『マクベス』でファスベンダーとコティヤールを起用し、注目を浴びたオーストラリア出身のジャスティン・カーゼルが抜擢されている。「彼は題材に良い感情を持ち、強気で大胆な選択をする。本作にはリスクもあるが、ジャスティンなら上手くやれる」と彼を監督に指名したのは、ほかならぬファスベンダーだったという。指名を受けた監督も「過去の体験を通して、自分が誰なのかを理解する現代のキャラクターの物語をさらに広げていったんだ。歴史によって自分が誰なのかを教わる。それが映画の中でより緊張を高め、先に展開していく要素になった」と自信のほどを語っている。エデンの果実をめぐる歴史の裏に隠された謎に立ち向かいながら、驚異的な身体能力を手にし、アサシンとして覚醒していくカラム。そして彼は、自分の遺伝子の中に隠された、人類の未来を変える驚愕の真実をも知ることになる…。その真実とはいったい何なのか?いまだ多くが謎に包まれている本作、その続報にますます期待が高まる。『アサシン クリード』は2017年3月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月24日全世界でシリーズ累計9600万本以上を販売した人気ゲームの世界観を基に、新しいキャラクターとストーリーを描くアクション大作『アサシン クリード』の日本公開日が来年3月3日(金)に決定した。その他の画像本作は、記憶を失った死刑囚カラム・リンチ(マイケル・ファスベンダー)が、遺伝子操作によって自分の祖先の記憶を追体験し、ルネサンス期のスペインでテンプル騎士団に立ち向かう伝説のアサシンとして活躍する物語。ミステリアスなストーリーと、息をのむアクション、圧倒的な映像美がポイントの作品だ。「人が祖先の経験や過ち、記憶を内に持っているというアイディアがとても魅力的だ」という主演のファスベンダーは、『マクベス』でタッグを組んだオーストラリア出身のジャスティン・カーゼルを監督に推薦。「彼は題材に良い感情を持ち、強気で大胆な選択をする。本作にはリスクもあるが、ジャスティンなら上手くやれる」と信頼を寄せている。『アサシン クリード』2017年3月3日(金) 全国ロードショー
2016年10月24日映画『アサシン クリード』が、2017年に全国の劇場で公開される。本作は、全世界でシリーズ累計3,700万本以上を売り上げている同名の人気アクションゲームをベースにしたミステリーアクション。ゲームの世界観はそのままに、新しいキャラクターとストーリーが描かれる実写作品となっている。主人公は、記憶をなくした死刑囚のカラム・リンチ。遺伝子操作によってDNAに眠る記憶を強制的に呼び覚まされた彼は、ルネサンス期のスペインでテンプル騎士団に立ち向かう伝説のアサシンであった祖先の記憶を追体験させられることになる。禁じられた秘宝“エデンの林檎”のありかを知る、歴史上最後の人物でもあったカラムの先祖アギラール。カラムが送り込まれたルネサンス期のスペインで何があったのか?歴史を変えてしまうほどの秘密と、歴史の闇に隠された謎に一人のアサシンが挑む。主人公のカラム・リンチと彼の祖先であるアギラールを演じるのは、『スティーブ・ジョブズ』で第88回アカデミー賞主演男優賞候補にもなった俳優、マイケル・ファスベンダー。また、カラムに過去の記憶の追体験を強いる謎の女性、ソフィア・リキン役をマリオン・コティヤールが務め、映画『マクベス』でも両者を起用したジャスティン・カーゼル監督がメガホンを取る。【作品情報】映画『アサシン クリード』公開時期:2017年監督:ジャスティン・カーゼル出演:マイケル・ファスベンダー、マリオン・コティヤール、ジェレミー・アイアンズ© 2016 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved
2016年08月27日全世界でシリーズ累計3700万本以上を販売した人気ゲームの世界観を基に、新しいキャラクターとストーリーを描くアクション大作『アサシン クリード』が来年に公開されることが決定し、予告編映像が公開になった。遺伝子操作によって祖先の身体に送り込まれた暗殺者(アサシン)が歴史の謎に挑むミステリー・アクションだ。その他の情報/予告編が公開本作の主人公カラム・リンチ(マイケル・ファスベンダー)は死刑囚で、刑が執行され、その生涯を終えたはずだったが、謎の施設に送り込まれ、遺伝子操作によって自分の祖先の記憶を追体験する。彼の祖先は、ルネサンス期(14~16世紀頃を指すことが多い)のスペインで、テンプル騎士団(十字軍から誕生した騎士の集まりで、聖地エルサレムを防衛するために活動するも14世紀に壊滅)に立ち向かう暗殺者であり、禁じられた秘宝“エデンの林檎”のありかを知る人物だった。映像は、ルネサンス期のスペインに送り込まれたカラムが華麗なアクションを披露するシーンが次々に登場。カニエ・ウェストの『I Am A God』が鳴り響き、カラムが街を駆け抜け、大空を舞う。映画は息をのむアクションと、歴史に隠された謎に迫るミステリアスなドラマが描かれるそうで、来年の注目作のひとつになりそうだ。『アサシン クリード』2017年 TOHOシネマズ 日劇ほか全国公開
2016年08月24日世界的ヒットとなったゲームの世界観を基に、マイケル・ファスベンダーが遺伝子操作によってアサシン(暗殺者)として過去に送り込まれるミステリー・アクション『アサシン クリード』。その公開が2017年に決定し、予告編映像と“ダイブ”感のあるポスタービジュアルが解禁となった。記憶をなくした死刑囚、カラム・リンチ(マイケル・ファスベンダー)は、遺伝子操作によってDNAに眠る記憶を呼び覚まされ、祖先の記憶を追体験させられることになる。カラムは自分の祖先が、ルネサンス期のスペインでテンプル騎士団に立ち向かうアサシン教団の伝説的な暗殺者だったことを知る。また、彼の先祖は禁じられた秘宝“エデンの林檎”のありかを知る歴史上最後の人物でもあった――。本作は、全世界でシリーズ累計3,700万本以上を売り上げた大ヒットゲームと世界観は共有しているものの、主人公などキャラクターを一新、まったく新しいストーリーで描くミステリー・アクション。到着した映像は、ソフィア・リキン(マリオン・コティヤール)が、カラムに向かって「あなたはもう存在しないの」と言い放つ衝撃のシーンで幕を開ける。彼女はいったい何者なのか、それは明かされてはいない。一方で、カラムがルネサンス期のスペインへと“飛ぶ”と、謎に包まれた美しき女アサシン、マリア(アリアーヌ・ラベド)も登場し、カラムの祖先アギラールと共に華麗なアクションを披露している。アギラールとマリアがスペインの美しい街並みを駆け抜けていく姿は圧巻!さらに、映像の最後には両手を広げ、空を舞うアサシンが映し出されるが、その姿はまるで大空を駆ける鷲(イーグル)のようで、ポスタービジュアルにも描かれている姿。カラムが送り込まれたルネサンス期のスペインで何があったのか?彼と祖先が持つ歴史を変えてしまう秘密とは?謎が謎を呼ぶ映像となっている。本作で、主人公のカラム・リンチと彼の祖先アギラールを演じるのは、『スティーブ・ジョブズ』で第88回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、現在公開中『X-MEN:アポカリプス』のエリックことマグニートーでも知られるマイケル・ファスベンダー。「世界で最も美しい顔」の1位に輝いたこともある、セクシーなルックスが魅力の彼が、アサシンとして謎だらけの物語に挑む。そして、第80回アカデミー賞主演女優賞を受賞し、フランス芸術文化勲章も受賞したマリオン・コティヤールがソフィア・リキン役として登場。『マクベス』でこの2人を起用し、注目を浴びたオーストラリア出身のジャスティン・カーゼルがメガホンを握る驚異の映像美にも注目だ。『アサシン クリード』は2017年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月24日俳優のマイケル・ファスベンダーが主演を務める映画『アサシン クリード』(2017年公開)の予告編とポスタービジュアルが24日、公開された。全世界でシリーズ累計3,700万本以上を売り上げた人気ゲームを映画化した本作。そのゲームと世界観は共有しているものの、主人公などキャラクターは異なり、新しい物語で描く実写作品で、歴史に隠された真実に挑むミステリー・アクションとなっている。『スティーブ・ジョブズ』(15)でアカデミー賞主演男優賞候補となり「世界で最も美しい顔」の1位に輝いたこともあるマイケルのほか、同賞主演女優賞を受賞したマリオン・コティヤールが出演し、『マクベス』(15)で2人を起用して注目されたジャスティン・カーゼル監督がメガホンを取る。記憶をなくした主人公の死刑囚カラム・リンチ(マイケル)は、遺伝子操作によりDNAに眠る記憶を呼び覚まされ、祖先の記憶を追体験させられることに。カラムは自身の先祖・アギラールが、ルネサンス期のスペインでテンプル騎士団に立ち向かう教団の伝説のアサシン(暗殺者)だったことを知る。その人物は、禁じられた秘宝"エデンの林檎"のありかを知る歴史上最後の人物でもあった。公開された映像は、謎の女性ソフィア・リキン(マリオン)が、困惑するカラムに向かって「昨日の午後6時に刑が執行され死亡が確認された。あなたはもう存在しないの」と言い放つシーンから始まる。スペインの暗黒時代へ舞台が移ると、美しき女アサシン・マリア(アリアーヌ・ラベド)も現れ、アギラールと共に激しいバトルアクションを披露。また見どころとなる、2人が美しいフランスの街並みを駆け抜けていく姿も捉えられている。最後には両手を広げ、空を舞うアサシンが登場。その姿は大空を翔る鷲(イーグル)のようで、同時に公開されたポスタービジュアルにも描かれている。カラムが送り込まれたルネサンス期のスペインで何があったのか、そして彼と祖先が持つ歴史を変えてしまう秘密など、謎が謎を呼ぶ展開が映しだされている。(C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved
2016年08月24日ランコム(Lancôme)の人気フレグランス「ミ・ラ・ク」に、新たな香り「ミ・ラ・クブラッサム オー ドゥ パルファン」が仲間入り。2016年9月16日(金)より発売する。2000年に誕生した「ミ・ラ・ク」は、ライチをそのまま閉じ込めたようなみずみずしさで多くの女性を魅了。今もなおアイコンフレグランスとして人気を博している。そして16年秋、大人の女性へ向けて「ミ・ラ・ク」がさらに進化。バラのつぼみをキーワードによりエレガントなスタイルで登場。トップノートはフレッシュなライチから。このフルーティーなノートに、マンダリンエッセンスとグラニースミスアップルが新鮮さをプラスしていく。中心となるミドルノートではバラのつぼみが繊細な顔をみせ、ラストに向けて、温もりのあるサンダルウッドとムスクとともにロマンティックなハーモニーを奏でていく。キラキラと光るパープルのフレグランスを閉じ込めたボトルには、「Blossom」も文字を印字。この手書きの文字には、人生に挑む女性たちを祝福する気持ちが込められている。【アイテム詳細】ミ・ラ・クブラッサム オー ドゥ パルファン発売日:2016年9月16日(金)価格:50ml 7,000円+税、100ml 10,000円+税【問い合わせ先】ランコムTEL:03-6911-8151
2016年07月07日サム・ライミが、カロライナ州でのトルネイドについての映画を企画している。災害の真っ最中に犯罪を起こそうとする、アクション映画になるようだ。ライミは、プロデュースに加えて監督もするつもりでいるらしい。その他の情報製作配給はワーナー・ブラザース。スタジオは現在、脚本家選びを行っているところだ。映画の仮題は『Stormfall』。ライミとワーナー・ブラザースは、このほかにも、ノンフィクション本を原作にした『World War 3』の製作準備を進めている。ライミの最近の監督作は、2013年の『オズ はじまりの戦い』。2014年の『死霊のはらわた』、昨年の『Poltergeist(日本未公開)』のプロデュースも手がけた。昨年始まったテレビシリーズ『死霊のはらわたリターンズ』の脚本も執筆している。文:猿渡由紀
2016年06月06日銀座立田野は、2016かき氷の新シリーズ「クリーミーライン」を2016年5月20日(金)より発売する。創業120年、伝統ある和菓子職人が手掛けたのは、和プリンをイメージした新感覚のかき氷。「黒みつプディング」は、特製カスタードシロップとクリーミーなホイップクリームをあわせた。特製の黒みつをかければ、和風プリンのような味わいに。また、宇治抹茶を贅沢に使用した「抹茶宇治クリーム」は、香り高い特製抹茶シロップとクリーミーなホイップクリームがポイント。果肉感たっぷりのとちおとめソースにホイップクリームのマッチさせた「とちおとめクリーム」は、ショートケーキのような味わいが楽しめる。【アイテム詳細】銀座立田野「クリーミーライン」発売日:2016年5月20日(金)・黒みつプディング 950円+税・抹茶宇治クリーム 850円+税・とちおとめクリーム 1,050円+税取り扱い店舗:銀座立田野 東急百貨店東急本店5階店、東急百貨店東横店9階店、横浜ジョイナス店、立田野茶寮 アトレ吉祥寺店
2016年05月20日『プリキュア』シリーズなど、数々のヒットアニメサウンドを手掛ける作曲家・編曲家の高梨康治が8月27日(土)に東京・新宿ReNYで開催するライブ「高梨康治 -CureMetalNite 2016- The Last」のゲスト出演者が発表された。【チケット情報はこちら】出演が決定したのは女優、声優として活動する田野アサミと、シンガー、バイオリニストとして活動する水谷美月のふたり。田野は『スマイルプリキュア!』で日野あかね/キュアサニー役を務めている。水谷は『ファルコムjdkバンドθ(シータ)』などで活躍中。チケットの一般発売は5月28日(土)より。なお、一般発売に先がけて、チケットぴあでは先行を実施中。受付は5月19日(木)午後11時59分まで。■高梨康治 -CureMetalNite 2016- The Last日時:8月27日(土) 開場17:15 / 開演18:00出演:高梨康治(Keyboard) / 藤澤健至(Guitar) / 茂戸藤浩司(Taiko) / 満園庄太郎(Bass) / 市川義久(Drums) / Remi&ますだみき(Chorus) / -KIJI-(三味線) / 元永拓(尺八) ほかスペシャルゲスト:田野アサミ / 水谷美月会場:新宿ReNY(東京都)料金:全自由 6,400円(税込・1ドリンク別・整理番号順入場)
2016年05月13日損保ジャパンは2日、「ワタミの介護」の完全子会社化について、同社親会社であるワタミとの合意に至ったことを発表した。○介護サービス市場の拡大を見据えワタミの介護は、外食チェーン大手であるワタミの子会社。2015年3月末時点では、首都圏を中心に111カ所の介護付有料老人ホームを運営している。損保ジャパン日本興亜は、高齢化に伴う介護サービス市場の拡大を見据え、2012年より介護関連企業のグループ会社化や資本・業務提携を実施。今回のワタミの介護買収により、介護サービス事業への本格参入を目指す。同社は「グループが有する広範なネットワークやグループ事業を通じて培った経営資源やノウハウを生かして、介護事業における、より高い『安心・安全・健康』に資する新たなビジネスモデルの構築を目指し、様々な介護ニーズに対応するサービスを総合的に提供する」としている。株式の譲渡日は12月1日、取得株式数は6万4,429株で価額は210億円(見込み)。
2015年10月05日東京都・新宿の「Cafe & Meal MUJI 新宿」は、絵の制作からテキスタイルデザインまで幅広い媒体で作品を発表しているサトウアサミの作品展を開催する。会期は10月2日~2016年1月13日。営業時間は11:00~21:00(ラストオーダーは20:00)。カフェスペースでの展示のため、入場にはドリンク(またはフード)オーダーが必要となる。同展は、サトウアサミの作品と、同氏が手掛けるテキスタイルブランド「Asendada(アセンダダ)」のファブリックパネルの展示を行うもの。棚の上にある花器やテーブルに置いた果物やグラスなど、日々の暮らしの風景を切り取り、墨で大胆に描かれた作品を製作しており、絵の制作からテキスタイルデザインまで幅広い媒体で作品を発表している。また、作品は、「IDEE Life in Art」サイトで購入することができる。なお、サトウアサミは1977年札幌生まれ。1997年に活動を開始。2007年よりサトウアサミデザイン事務所として、絵の制作からデザインまでを手がけるスタイルとなり、現在に至る。店舗や公共スペースでのアートワーク、プロダクト、パッケージデザイン、エディトリアル、テキスタイルデザインなど幅広い媒体で作品を発表している。2015年3月、同氏のテキスタイルセクションを法人化したアセンダダを設立。同氏がデザインするテキスタイルの企画・製造を行っている。
2015年10月05日銀座立田野は9月より、フルッタフルッタの濃厚アサイー原料を使用した「アサイー寒天ボウルグラノーラ」(税別1,000円)の販売を順次開始している。同商品は、寒天にアサイーを組み合わせた和と洋のハイブリッドスイーツ。食材は、立田野の「寒天」とフルッタフルッタの「アサイー」のほかに、ヨーグルト、ベリー、バナナ、グラノーラ、白玉を使用した。アサイーは、ブラジル・アマゾン原産のヤシ科の植物。抗酸化物質のアントシアニン(ポリフェノール)やアミノ酸、ビタミンB群やカルシウム、鉄、良質な油脂分のオレイン酸を豊富に含んでいる。甘味や酸味はほとんどないが、ほのかな渋味とグリーンアロマによる奥深い味わいが感じられるとのこと。販売店舗は、新宿京王店、横浜ジョイナス店、東急百貨店本店5階店、東急百貨店東横西館店、東急百貨店札幌店。
2015年09月11日ミュージカル『ウィズ~オズの魔法使い~』が3月7日、東京国際フォーラム ホールCで初日を迎え、Wキャストでヒロインのドロシー役をつとめる梅田彩佳、田野優花、魔法使いウィズ役の陣内孝則、、演出の宮本亜門が会見に登場した。ミュージカル『ウィズ~オズの魔法使い~』チケット情報AKB48グループ・メンバーより志望者108名の中から公開オーディションでヒロイン役を勝ち取ったふたり。梅田は「オーディションからこの日が来るまですごく早かった。今日から幕を開けるんだと思ってワクワクしています」。田野は「私は明日、初日を迎えますが、早くみなさんに見ていただきたいという気持ちでいっぱいです」と、それぞれ喜びを話した。また、田野は「ドロシーってソロ曲がものすごく多いんです。プレッシャーもありますが、そこをぜひ観ていただきたいです」と見どころについて話し、梅田は「愛を伝える楽しい舞台になっています。この作品を見た方がたくさんの愛に包まれたらうれしいなと思います。ぜひ見に来てください」と舞台をアピールした。東京公演は3月22日(日)まで。その後、大阪、愛知、福岡を巡演。チケットは発売中。
2015年03月09日