落ち着いた大人の空間が広がるカジュアルワインバー東京・ひばりヶ丘にあるワインバー「ワイン酒場 いちぞう」。ビルの2Fにあり、黄色の看板が目印です。扉を開くと開放感のある店内で、外観のイメージよりも落ち着いた大人の空間が広がります。オープンキッチンで、カウンター席とテーブル席が用意されています。女性ひとりでも気軽に足を運べる雰囲気もお店の魅力です。ひばりヶ丘でワイン文化を広め、根付かせたい肩ひじ張らず、カジュアルにワインと料理を楽しめる場所を提供したい、そんな思いでスタートしたお店。店内の雰囲気や接客を含めて、アットホームでくつろげる雰囲気を心がけ、毎日の疲れを癒すことのできる場所を目指しています。店名は、大久保利通の青年時代の名前である「いちぞう」が由来。強い意志で明治維新を進めた大久保利通のように、この店からひばりヶ丘でワイン文化を広めて根付かせたいという願いを込めています。シーフードの旨味が濃縮された「魚介のパエリア」ここで味わえるメニューは洋食全般。ジャンルにこだわらず、ワインと相性の良い洋食メニューを提供しています。いろいろな店で経験を積んできたシェフが作る、こだわりのものばかりです。ぜひ味わってほしい自慢のメニューは「魚介のパエリア」。生米から調理し、スープもお店で鶏ガラからとっている、本格派です。化学調味料は使わず、自然なおいしさを味わうことができます。もちろんワインにもぴったり! 具材をたっぷり使い、魚介の旨味が濃縮された一品です。ボリューム満点の熱々メニュー「土鍋ロールキャベツ」「土鍋ロールキャベツ」もお店の人気メニューです。フタをあけると湯気の中からお目見えするのは、まるで畑に生えているキャベツそのもの。ボリューム満点の大きさに、思わず気分が高まる一品です。土鍋での提供なので、長い時間アツアツのおいしさを楽しめるのが魅力。生クリームを使ったソースがまろやかな味わいです。乾杯にぴったりなのは「なみなみスパークリング」。スペイン産シャルドネ100%のスパークリングワインがグラスいっぱいに注がれます。そのおいしさに、ついおかわりしてしまう人も多いとか。おいしいワインとビールのカジュアルなバー「ワイン酒場」という名前通り、ワインの品揃えには自信があります。頻繁に試飲会に赴き、おいしくリーズナブルなものを厳選しているのだそう。料理に合ったワインが飲みたいときには、専属のソムリエに積極的に聞いてみましょう。カジュアルにワインを楽しみたいならここがおすすめ。 おひとり様からデート、女子会と幅広く利用できるお店です。メニューにないものでも作ってくれる場合があるので、気軽に聞いてみると、新たなペアリングを発見できるかもしれません。また、社長がビール会社出身のため、ワインだけでなくビールのおいしさにもこだわりがあります。「ワイン酒場 いちぞう」は、西武池袋線「ひばりヶ丘駅」南口から歩いて2分の場所にあります。1Fは「ひばり道場」というラーメン屋さんです。おいしいワインと相性抜群の洋食メニュー、そしてアットホームな雰囲気を楽しみましょう。スポット情報スポット名:ワイン酒場 いちぞう住所:東京都西東京市ひばりが丘1-3-2永山ビル 2F電話番号:042-439-8691
2018年06月26日食べられる石鹸がついに日本でも生産開始!食べられる石鹸として15年前から販売されているバージンオリーブオイル石鹸が日本でも生産されることとなった。この石鹸はシュバイツアー高橋株式会社において販売されている石鹸で、食用オリーブオイルを100パーセント使用していることで知られている。このたび、エーゲ海産の食用オリーブオイルを日本に輸送することで、日本国内での生産が可能となった。国内産になったことでこれまで以上に安心感のある商品へと生まれ変わった。「100%バージンオリーブオイル石鹸BC4000」食用バージンオイルを100%使用した石鹸「100%バージンオリーブオイル石鹸BC4000」は、保存料、添加剤を一切使わず、エキストラバージンオリーブオイルのみを使用。石鹸自体は脂肪酸塩であるため、石鹸でありながら食べることができる。本来、食用として作られていないため食べることは好ましくないものの、食べられる成分でできているという意味で安心感は強い。しっとりと突っ張らない肌へ元々は皮膚科や薬局から販売を始めた「100%バージンオリーブオイル石鹸BC4000」は肌に優しく、しっとりと突っ張らない肌へ導いてくれる商品。人にも肌にも優しい成分でできているので、肌の弱い人でも安心して使用することができる。肌が弱くて悩んでいる人には、ぜひ試して欲しい商品となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※シュバイツアー高橋株式会社のプレスリリース
2018年06月25日気取らないカジュアル空間が魅力の鉄板焼き店大阪・難波にある鉄板焼き店「TEPPANとワインと蕎麦 つなぐ」。入り口にはメニューがぎっしり書かれた黒板が置いてあります。扉の上の黒い瓦のような屋根、そして鉄板焼きの文字の看板が目印です。店内はカウンター席とテーブル席、全12席のこぢんまりとした空間が広がります。木目調がメインの落ち着いたお店ながらも、気取りすぎないカジュアルな雰囲気です。調理姿を堪能しながら食事を楽しめるカウンター席がおすすめ。デートやグループはもちろん、おひとりさまでも訪れやすいお店となっています。お店の願いは「人と人とをつなげる場所でありたい」ほかの店とは一味違った鉄板焼き屋さんをということでスタートしたお店です。オーナーの実家は蕎麦屋のため、蕎麦をシメで食べるお店となりました。堅苦しくならないカジュアル空間でおいしい鉄板焼きを味わえます。店名の由来は「人と人とをつなげる場所でありたい」という、お店づくりにおいて店主が一番大事にしていることがそのまま店名になっています。その願いの通り、お店に訪れた人が自然と仲良くなれるようなお店の雰囲気が魅力です。おいしい鉄板焼きメニューを存分に堪能しよう!鉄板焼きで外せないメニューといえば、やはりお肉です。お肉を味わいたいなら「肉盛り合わせ」を注文しましょう。部位の種類が豊富に用意されているのがこの盛り合わせの魅力です。いろいろな部位を少しずつ、バランス良く食べられるようなサイズ感でお肉の旨みを存分に楽しむことができます。産地直送の厳選野菜が自慢の「焼野菜盛り合わせ」にも注目。普段食べている野菜とは一味違った、本来のおいしさを実感できます。ワインとの相性も抜群です。これがなくては終われない!シメの「黒毛和牛肉蕎麦」この店の名物メニューといえば、何と言ってもシメに味わう「黒毛和牛肉蕎麦」です。使用されているのは黒毛和牛リブロースという贅沢な一品。出汁をかけるだけでお肉の旨みがあふれます。肉の旨みをたっぷり感じることができる、まさに極上蕎麦です。およそ40種類と豊富なラインナップが魅力のワインもお店のこだわりです。厳選のワインとおいしい鉄板焼き、そしてシメの極上蕎麦。これらの組み合わせを楽しむのがここでの味わい方となっています。ワインと鉄板焼きと蕎麦の組み合わせを味わい尽くす素材の旨みを引き立てる鉄板焼きだからこそ、この店のこだわりは素材にあります。野菜も肉も厳選素材を使用し、絶妙な焼き加減で提供。シメの蕎麦も出汁にこだわった、ここでしか出合えない味わいです。この店ならではのおいしさを実感できます。カウンターで味わう臨場感もポイントです。おいしい香りや焼き上がりの音に食欲がそそられます。お店は貸切利用も可能なので、パーティーに使うのもおすすめです。デートや女子会にもおいしい料理で楽しい時間が過ごせるでしょう。ぜひ足を運んでみてください。「TEPPANとワインと蕎麦 つなぐ」は、南海本線と南海高野線が通る「難波駅」から歩いて3分の好立地にあるお店です。カジュアルに楽しむ鉄板焼きならここ。シメの蕎麦までしっかりと堪能できるでしょう。スポット情報スポット名:TEPPANとワインと蕎麦 つなぐ住所:大阪府大阪市浪速区難波中1-4-21電話番号:06-6585-9470
2018年06月20日温かく落ち着いた雰囲気の中でゆったりと過ごせるお店大阪・天神橋筋六丁目にある天ぷら屋「天ぷらとワイン 大塩」。天六レンガ通りにあり、引き戸の扉と青いのれんがお店の目印。外にはメニューの書かれた黒板が置かれています。店内は温かい照明の落ち着いた空間が広がります。お店は1Fと2Fがあり、それぞれ喫煙席と禁煙席として使用されています。個室や貸切り利用もできるので、宴会や女子会などにもぴったり。おすすめなのは調理の様子を確認できるカウンター席。おひとり様でも気軽に利用できるお店です。リーズナブルな熱々の天ぷらとワインのマリアージュ「熱々の天ぷらとワインのマリアージュをリーズナブルに楽しめる場所」これがこのお店のコンセプトです。肩肘張らない落ち着いた雰囲気の中、和食とイタリアンが融合した新感覚の味わいを楽しむことができます。気軽に美味しい天ぷらを楽しむことができると話題となり、たちまち人気店に。現在は立ち飲みスタイルの天五横丁店もオープンし、こちらも人気を博しています。削りたてチーズの香り「アスパラのパルミジャーノ」カウンター席がこの店の特長。調理スペースをぐるりと囲んだカウンター席なら、目の前で揚げられたばかりの天ぷらを熱々のままいただくことができます。カラッと揚げるために、衣は油が傷みやすい卵は使わず、独自にブレンドした薄力粉と水を使用。3種類の油をブレンドして揚げることで、サクサクの軽い食感の天ぷらができるのです。さまざまな天ぷらを食べてほしい、という店主の願いどおり、いくらでも食べられそうな美味しさ。お店の人気メニューは「アスパラのパルミジャーノ」。新鮮アスパラの天ぷらに削りたてのパルミジャーノチーズをかけた一品。目の前で削られるチーズの香りを楽しむことができます。絶対食べたい看板メニュー「イクラのカナッペ」看板メニューは「イクラのカナッペ」です。のりの天ぷらの上にイクラとわさびをのせ、和のカナッペに仕上げた一品。色鮮やかな新鮮いくらとのりの組み合わせ、合わないはずがありません。のりのパリッとした食感と、いくらのプチプチとした食感を贅沢に一度に楽しめます。メニューと一緒に合わせる飲み物はもちろんワイン! ワインセラーで適正に保管されているワインは種類豊富な品揃え。最高の状態で味わうことができます。天ぷらとワインという珍しい組み合わせですが、その相性は抜群です。イタリアンと和を融合させた新感覚の天ぷらに舌鼓!このお店のこだわりは素材にあります。魚介類はとれたての新鮮なものばかり! 毎朝店主自ら市場から仕入れている新鮮食材の数々で美味しい天ぷらが作られています。調味料にはレモンピールやトリュフ塩といった、イタリアンに使われるものを使用しているのが特徴。洋風の味わいに仕上がります。イタリアンと和の融合で味わう新感覚の天ぷらの数々。ワインと共にぜひ味わってみてください。初めての味わいに出合える場所です。「天ぷらとワイン 大塩」は阪急千里線・OsakaMetro谷町線・堺筋線「天神橋筋六丁目駅」から歩いておよそ3分の場所にあります。新感覚の味わいにを、ぜひご堪能ください。スポット情報スポット名:天ぷらとワイン 大塩住所:大阪府大阪市北区天神橋6-3-26電話番号:06-7181-9090
2018年06月19日世界初! 空港でワイン醸造するワインバル世界初となる空港内でワインを醸造し、出来たてのワインを提供するワインバル「大阪エアポートワイナリー」。大阪国際空港内にあるこのお店には、ガラス越しにワインの醸造タンクが並び、他のお店では味わえない醸造風景を眺めながら食事を楽しむことができます。タンクからは生ビールのようにワインが注がれ、出来たてワインのフルーティーな香りを楽しめることも魅力のひとつ。42席からなる店内には明るく落ち着きのある雰囲気が広がり、ワインにあまり詳しくない方でも気軽に足を運ぶことができるでしょう。食事メニューは、地元食材をふんだんに使用した南イタリア料理を提供。大人がゆったりと食事を楽しめる条件が揃った“大人のためだけ”のワインバルとなっています。ごろっとフォルムが憎めない。シチリアのヘルシーメニューシチリア伝統料理のひとつ「カポナータ」。トマトソースとグラニュー糖の甘味、ビネガーの酸味がメインのナスを引き立て、ごろっとした野菜のフォルムが食欲を湧かせます。オリーブオイルを程よく吸ったナスのジューシーさと、炒めることでコクのある味わいになるズッキーニと甘味が増した人参のマリアージュを楽しめます。野菜のみのヘルシーメニューなので、少し食べすぎても罪悪感なし!女性に嬉しいポイントが揃った万能前菜をご堪能あれ。美味しくてヘルシーなトリッパ料理トマトソースと相性が良く、コリコリとした食感がクセになるトリッパ(ハチノス)を使った「ドテ焼き風トリッパの煮込み」は、イタリア生まれの爽やかな料理に、関西名物「ドテ焼き」の風味をプラスしたユニークなメニュー。手間ひまかけてしっかりと下処理されたトリッパは噛めば噛むほどに旨みが広がり、じっくりと煮込まれることで甘みが増してコク深くなったトマトソースとの相性もバツグンです。トリッパは牛の部位のなかでも脂肪分が少なくヘルシー。ヘモグロビンの生成を助けるビタミンB12や、骨の健康維持に不可欠なビタミンKなどが多く含まれているので、健康を気にしている方にもおすすめのメニューです。リニューアルを機に営業時間も延長した飲食エリア上記でご紹介したメニューのほかにも、3種のグラスワインと3種の料理がセットになった「テイスティングセット(1,280円)」も人気なんだとか。初めて訪れる方やいろいろなメニューを食べ飲み比べたい方に嬉しいメニューとなっています。2020年のグランドオープンに向け、現在大規模なリニューアル工事を行っている「大阪国際空港(伊丹空港)」。グランドオープンに先駆け、2018年4月18日にリニューアルオープンした中央の商業エリアは、23:00までと夜遅くまで楽しめるようになったため、地方から訪れた方もより気軽に足を運ぶことができるでしょう。世界で初めて空港内にワイン醸造所を併設するワインバル「大阪エアポートワイナリー」で、ゆったりと優雅なひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:大阪エアポートワイナリー住所:大阪府豊中市蛍池西町3-555 大阪国際空港(伊丹空港)中央エリア 3F電話番号:06-6152-5165
2018年06月05日爽やかな季節となりました。テラスでホームパーティーをするにはぴったりですね。そんなとき、招いた人に「ステキ!」と思わせるワインがあったらベストです。やっぱりインスタ映えは必須!ぴったりのワインを〔メルシャン〕から見つけましたよ♪ジャケ買いしちゃう!フォトジェニックな《ベル・フルール オーガニック》970円(店頭参考価格・税抜)お酒を嗜む際に「ちょっとでも体にやさしいものを」と願うのは、ワガママだけどやはり譲りたくないポイント。とくにワインはオーガニックのものだとうれしいですよね♪そこでおすすめなのが、〔メルシャン〕が取り扱うオーガニックワイン《ベル・フルールオーガニック》です。フランスの〔ドメーヌ・カズ〕で醸造された、赤・白の2種です。ヨーロッパだけでなく日本の有機認証機関〔エコサート・ジャパン〕でも認証を取得したオーガニックワインなのだとか。そう聞くと高級に思えますが、なんと970円(店頭参考価格・税抜)とリーズナブル!これなら大勢のおもてなしのシーンで活躍させられますね。フレッシュさが魅力のシャルドネ1種類ずつご紹介します♪こちらは《ベル・フルールオーガニックシャルドネ》。シャルドネらしいフレッシュさが特徴で、パイナップルや桃のアロマが感じられるフローラルな飲み口です。よく冷やして、カナッペなどの前菜のタイミングでいただくと、とってもおいしいですよ。リッチな果実味でバランス抜群のメルロー続いては《ベル・フルールオーガニックメルロー》。まるでチェリーやプラムのようなリッチな果実のアロマなのですが、スパイシーさがあり、それでいてスッと飲めてしまいます。メルローらしさが活きた、重めの赤ワインが苦手な方でも飲みやすいタイプです。2本をそろえて初夏のパーティーを♪どちらも南フランスの自然を感じさせるボトルが魅力的。ラベンダーとミモザが描かれているんですよ。パーティーのテーブルに並べると映えること間違いなしですね!赤と白、2種のオーガニックワインをそろえて、爽やかな初夏のシーズンだけ楽しめるガーデンパーティーを開催してみてはいかが?
2018年05月30日餃子とワイン、最高の組み合わせを発見!表参道駅からほど近いところにある「KITCHEN TACHIKICHI 青山店」は、女性のお客さんがとにかく多い餃子専門店。その人気の秘密の1つは、女性1人でも入りやすい店内の雰囲気にあります。青や白のタイルが印象的なテーブルが目を引きますが、このタイルは店員さんが1枚ずつ貼っていったものだそうです。細部までこだわりが感じられ、餃子店というよりカフェのような空間に仕上がっています。カウンター席で1人、ゆっくり過ごすのもおすすめ。提供されている餃子はメインディッシュとして開発されたオリジナルのもの。具材のお肉は山形県産100%にこだわっており、ニンニクを使わず肉の旨みを存分に感じられる味付けです。野菜も国産100%にこだわり、厳選されたものだけを使用。コラーゲンがたっぷり含まれており女性人気の高さが伺えます。複数のタレをつけて味付けを変えられるのも楽しみの1つです。また、お店のコンセプトが「餃子×ワイン」なので、餃子に合うワインを一緒に楽しむことが出来ます。餃子をつまみにワインを飲む、という経験は、あまりないかもしれませんが…餃子にばっちり合うワインを提案してもらえますので、今後定番化する組み合わせに出会えるかもしれませんよ。新感覚のこだわり餃子を食べながら、ワインの美味しさを再発見しましょう!駅から近いので利便性も抜群「KITCHEN TACHIKICHI 青山店」は渋谷区神宮前にあります。電車の場合最寄り駅は東京メトロ各線の「表参道駅」です。駅のB2出口を出て、青山通りを渋谷方面へ歩きましょう。「ブレンズコーヒー青山花茂店」から右折して直進し、左手にある「サンケイビル」の地下1階です。徒歩で5分程度なので周囲を散策しながらフラリと立ち寄るのも良いですね。車の場合青山通りを表参道駅方面へ向かいましょう。店舗前は一方通行のようですので、その手前(ドクターマーチン青山店)から細道に入り回り込むのが良いかと思います。なお、駐車場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください。営業時間案内「KITCHEN TACHIKICHI 青山店」の営業時間は、下記の通りです。“【 営業時間 】昼:11:30~15:00 (土曜日を除く)夜:17:00~24:00 (L.O 23:30)店休日不定休”出典:ランチタイムだけでなく夜も日付が変わる頃まで営業していますので、様々なシーンで利用しやすいですね。こだわりの詰まった餃子を召し上がれ「KITCHEN TACHIKICHI 青山店」では、大判の皮に包まれたモチモチの餃子とワインの組み合わせが鉄板。餃子だけでも種類がたくさんあるので、その中で特におすすめのメニューをご紹介します。海老餃子(3個で600円)海老のすり身のみならず、海老そのものも入ってボリューム満点の海老餃子。口の中で弾けるプリップリの食感がたまりません!トムヤムクンスープ餃子(730円)トムヤムクンスープに、なんとカレー味の餃子が入った一品です。トムヤムクンスープの酸味とカレーのスパイシーさが絶妙に相まって、女性にも大人気のメニューの1つになりました。食べ始めると止まりませんよ。バジルと大葉のサラダ餃子(680円)バジルと大葉が入った餃子がサラダにトッピングされています。野菜たっぷりでヘルシーなのに、バジルとチーズでイタリアン風味の味付けを楽しむことが出来ますよ。これまでサイドメニューだった餃子の印象が変わる、そんなお店になること間違いなしです。何度でも通って発見を続けてくださいね!スポット情報スポット名:KITCHEN TACHIKICHI 青山店住所:東京都渋谷区神宮前5-50-1 サンケイビル B1F電話番号:03-5778-4623
2018年05月16日美味しいワインを楽しめるイベント「ONE LOVE,WINE LOVE -Let’s get together and feel all right-」が、5月26日と27日の2日間に渡り、東京・青山の国連大学にて開催される。ワインは多くの人にとっては、難しいもの・堅苦しいもの・知っている人が楽しむものというイメージがあるが、本来のワインは生活により添い、人々をつなげてくれるもの。本イベントは、値段やぶどうの種類など、難しいことは抜きにして、さまざまなワインに触れ、飲み比べて体験してみる機会をつくりたい、という思いから生まれた。3回目となる今回も会場には、日本のワイナリーや世界のワインのインポーター、ワインと一緒に味わいたい屋台フードが集結する。4杯分のワインを気軽にテイスティングできる「ワイン飲み比べチケット」(4枚綴り 2,000円)が販売され、ワインの作り手やインポーターたちから直接話を聞きながら、世界のワインやビオワイン、国産ワインなど、さまざまなワインを味わえる。チケット予約は申し込みサイト()にて。なお、チケットを購入すると無料でワイングラスがついてくる。何を飲んだらいいかわからない方のために、新進気鋭のワイナリー グレープリパブリックの藤巻一臣や、ソムリエの大越基裕を始めとするデザイナーやクリエイターなど、生粋のワイン好きがアンバサダーに。おすすめのワインを選んでくれる。ワインとあわせるフードは、若手の料理人たちが創意工夫を重ねて作り出した屋台料理が振舞われる。飯田橋「焼鳥×和酒 遊」の焼き鳥や、表参道「赤い部屋」のお好み焼きの他、下北沢「namida」・馬喰町「北出食堂」のタコス、渋谷「rojiura」・下北沢「salmon & trout」のフライドチキンなど、豊富なメニューをラインアップ。5月27日の14時から15時半には、国連大学内Community Loungeにて、農業とつながるワイン作りをテーマに、若手のワインの作り手たちによる、新たなチャレンジを語らう会を開催。参加費は1,500円、ワインのテイスティング付き。さらに、本イベントのメインビジュアルを手掛けるNONCHELEEデザインによる、オリジナルTシャツ(税込4,200円)を数量限定で販売。Tシャツのデザインにもなるメインビジュアルは、「one love」と「wine love」2種のステッカーとして会場にてプレゼント。どちらも数量限定にてなくなり次第終了となる。確実に欲しい場合は、ウェブにて事前に申し込みを。出店者一覧や登場予定のスペシャリストなど、詳細はFarmer’s Market @ UNU ウェブページ内 告知ページ()にてチェック。また、関連するイベントとして、翌週の6月3日には「~日本ワインを、日常に。~」をテーマに、日本全国から18人のワインの作り手が自慢のワインを携えて一堂に会する「LIFE with WINE #12」を国連大学内にて開催。詳細は、チケット申し込みサイト()にて。人と葡萄、いきもの同士の関係性で生まれるワインを通じて、季節の移ろいと、ピュアで複雑な滋味を感じる食体験を楽しんで。【イベント情報】ONE LOVE,WINE LOVE -Let’s get together and feel all right-会期:5月26日・27日会場:国連大学中庭住所:東京都渋谷区神宮前 5-53-70時間:11:00〜17:00入場無料
2018年05月11日シーンによって雰囲気が変わるおしゃれな店内大阪「炭火焼とワインの酒場 VOLTA(ヴォルタ) 北新地店」。店内は大人のムードが漂うおしゃれな空間です。他のお店ではなかなか見ることのできない圧巻のワイン棚は、ワインが自慢のこの店ならでは。 テラス席もあり、気候の良い時期には扉をオープンにして、開放感いっぱいのなか食事を楽しむことが可能です。食事メインの時間帯は照明を明るめにし、21:00以降になると、バルのような雰囲気を出すために照明を落とすなど、ニーズによって雰囲気を変えています。豊富なワインとこだわりの食材で食事を楽しもう「ワイン酒場」の名の通り、グラスで29銘柄、デカンタで80銘柄、ボトルで100銘柄とワインの種類を豊富に取り揃えています。ワインだけでなく、ワインカクテルや生ビールなどのさまざまなお酒を用意。女性でも男性でも幅広く楽しむことができます。食材にもとことんこだわり、生産者と直接対話をして素材と料理との調和をイメージ。素材を活かせるよう調理を工夫しています。ビーフ、ポーク、チキン、3種類を一皿で食べ比べ「牛 豚 鶏の3種のお肉食べ比べ」はお店の人気メニューのひとつ。「淡路牛」「産地直送の京丹波ぽーく」「七谷赤地鶏」と、3種類の自慢のお肉を食べ比べることができる贅沢な一皿です。炭火でじっくりと焼き上げることでうまみを引き出したお肉はどれも絶品。それぞれの魅力を存分に味うことができます。家庭ではなかなか再現できない、お店ならではの名物料理です。味はもちろん、見た目が楽しいメニューも豊富「洋食前菜いろいろ10種盛り合わせ」は、季節のおすすめメニューや洋風にアレンジした和のメニューなど、ワンプレートでいろいろ楽しめるうれしい一品です。ワインにもよく合うので、ちょい飲みにもおすすめ。他にも、一見たこ焼きかと思うようなユニークな見た目の「浪花のポテサラ」など、遊び心のあるメユーも取り揃えています。わいわい盛り上がれる楽しいお店を造りあげます“「こんなお店を造りたい、行ってみたい」と、スタッフ自身が思えるお店”がコンセプトです。ワインを片手に、美味しい洋食と炭火焼料理でわいわいと楽しい時間を過ごせる、バルのような雰囲気を大切にしています。 仲の良い友人との飲み会や女子会をはじめ、恋人とのデートや大切な記念日のお祝いなど、楽しいひとときを過ごしてみませんか。「炭火焼とワインの酒場 VOLTA 北新地店」へは、JR東西線「北新地駅」から徒歩1分。または、OsakaMetro四つ橋線「西梅田駅」から徒歩1分という好立地にあります。美味しい炭焼き料理とワインが豊富に揃うこの店へ、ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:炭火焼とワインの酒場 VOLTA 北新地店住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-3-23 FOODEARビル1階電話番号:06-4798-8207
2018年04月23日新宿の美味しいスポット発見! 「Vina Vin Vino 新宿店」東京・新宿に佇む「ワインバル Vina Vin Vino(ヴィーニャヴァンヴィーノ) 新宿店」。夜はバル、昼はカジュアルレストランの2つの顔を持つお店です。ランチ限定でパンのビュッフェを提供しており、そのパンが美味しい!と女性を中心に大評判となっています。ワイン好きが集うバル「ワインを気軽に、わいわい楽しく飲んでほしい!」 との想いから創られたお店。店名の「Vina Vin Vino」とは、“スペイン語・フランス語・イタリア語”でそれぞれ「ワイン」を意味します。ワイン好きな人が満足できるようにと常時50種類以上のワインを取り揃えており、きっとお気に入りのワインが見つかるはず。ワイン好きの人を誘って一緒に訪れればより楽しい時間を過ごせそう。ランチ限定! よりどりみどりのパンビュッフェ「Vina Vin Vino」で注目したいのがランチ限定のパンビュッフェ。ヨーロッパから直輸入した生地を店内で美味しく焼き上げる本格派です。メインの味を邪魔しない、料理に合うパンを10種類ほど提供しているそう。ランチメニュー(1,004円~1,274円)を注文すれば、ミニサラダ・パンビュッフェ・ドリンクバーがセットで付いてくる高コスパランチ! パンは一口サイズにカットされているので、女性でも食べやすく色々な種類を少しずつ楽しむことができます。パン✕メイン料理のコラボレーションランチのメインは「パスタ・肉・フライ」の中から好きなものを選べます。仕入れによってメニューが決まるので、どんなメインメニューがあるのかお楽しみに。どのメニューもパンとの相性は抜群!食べる手が止まりません。「Vina Vin Vino」だからこそ出合える味を堪能しましょう。新宿でお腹を満たして元気をチャージ仕事の合間や友達、家族との食事など様々なシーンで利用できるお店です。一度訪れた人が絶賛するランチ、ぜひお試しください。JR・私鉄・東京メトロ各線「新宿駅」徒歩3分。駅近でアクセス良好なのも嬉しいポイント。新宿でお腹が空いたら足を運んでみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:ワインバル Vina Vin Vino 新宿店住所:東京都新宿区新宿3-34-1 JURAKU TWIN Bビル B1F電話番号:03-3341-6820
2018年04月20日「ワイン食堂 根」は、厳選されたワインをセラーで自由にセレクトしながら、福岡県産の食材や旬の素材を活かしたカジュアルイタリアンを楽しむことができるお店。気取らずに、お仕事帰りにサクッと通えるのが嬉しい福岡イタリアンです。全60種類以上! ウォークインセラーでお気に入りの1本をセレクトお店に入ってまず目に付くのはウォークインセラー。常時60種類以上のワインが並び、女性に人気のビオワインも数多く取り揃えています。「ワイン食堂 根」では、セラーから自由にワインをセレクトすることができるので、好みや料理に合わせてお気に入りの1本を見つけて。ワイン初心者でもご安心を! ワインに詳しい専門スタッフが丁寧にアドバイスしてくれます。少し遅いお仕事帰りやお1人様でもOK!オープンキッチンなので、少人数ならカウンター席がおすすめ。リズム良く調理されていく様子や、オリーブオイルと香ばしいガーリックの香りが食欲をそそります。また、翌3時まで営業しているので、お仕事帰りのちょっと遅い晩ごはんに1人でもふらっと立ち寄れるのもうれしい!旬の素材や仕入れによってメニューが変わる本格イタリアン定番メニューの「こだわり野菜のバーニャ畑 900円」は、メインの料理が出来上がるまでのおつまみにおすすめ。土に見立てたバーニャポテトには、色鮮やかな野菜がたっぷり盛り付けられています。小さなスコップで野菜とバーニャポテトを一緒に掘りおこしていただく、遊び心満点の一品! 福岡県産・糸島野菜とお気に入りのワインとのマリアージュを楽しむことができます。一度訪れれば、きっと行きつけになってしまうはず! ぜひ、足を運んでみてください。取材・文/小松里紗スポット情報スポット名:ワイン食堂 根住所:福岡県福岡市中央区今泉1-16-17 1F電話番号:092-739-0126
2018年04月18日お子さんの靴下のドロ汚れなど、頑固な汚れにウタマロ石鹸が威力を発揮する、というのは、洗濯に悩むママの間で話題になってきました。この石鹸で汚れている部分を洗ってから洗濯機を使うと、驚くほど綺麗になるからです。ウタマロ石鹸のホームページでは、神職を目指す学生さんが、神様の前では真っ白な白衣、足袋等を身に着けていなければならない、という教えの中で、代々先輩達から、この石鹸を使った洗濯方法が伝授されている、というも紹介されています。頑固な汚れに強いのに、手に優しく、環境にも優しい、というのが人気の秘密。発売は昭和32年、ということで、長い間販売されていることからも、その実力が伺い知れます。ちなみになぜ「ウタマロ」なのか、というと、初代社長が日本版画・喜多川歌麿が好きだったからだそう。ポストウタマロ? ブルーキーネットとは一方で「ブルーキーネット」という石鹸も話題になっています。同商品、パッケージには「プロの汚れ落とし」とあり、いかにも落ちそう。落ちにくい汗やたんぱく、血痕、土、口紅、しょう油、鉱物油、墨など…。とにかくしつこい汚れをシッカリ落としたい人向けの洗濯用複合石鹸。メーカーは株式会社ブルーキ。だから、ブルーキーネットということかしら…。使い方はウタマロ石鹸と同じ。先ずは気になる部分をこれで洗って、その後洗濯機で仕上げ。こちらの商品はネットに石鹸が入った状態で売られています。吸盤も付いていて、使用後はこの吸盤にネットごとぶら下げて石鹸を乾燥させられるので便利です。ウタマロ石鹸を使う時、石鹸が柔らかいので、洗濯用ネットに石鹸を入れて汚れをこする、という人も多いようなので、ネットが付いてるのは重宝かもしれません。では、どちらがより綺麗に洗濯できるのか?靴下の右、左をそれぞれの石鹸で同じように洗ってから、洗濯機で洗濯してみましたが、私の印象では「引き分け」という感じでした。Amazonのユーザー評価では、これを書いた段階では・ウタマロ石鹸4.7・ブルーキーネット4.4でした。汚れの具合や洗い方などで落ち具合は変わってきますし、ママ友の話を聞いてもそれぞれにファンはいますし、なんとも言えませんが、未体験なら、試してみる価値は間違いなくありますよ。この石鹸に出会うまで、頑固な汚れは40度位のお湯に洗剤を溶かし数時間浸けてから洗濯、という有名な基本ワザでやっていました。この方法や石鹸を汚れの状態を見ながら組み合わせていくことで、満足できる洗い上がりを実感しています。是非試してみてくださいね。(文・嵯峨根きよみ/考務店)
2018年03月24日3つの役割を持つボディ石鹸軽石やスクラブなどの角質ケアは、肌への負担が大きく、頻繁に行うと肌を傷つけてしまう。しかし、ツルスベ肌を維持するために、体の角質ケアはしたい。このボディケアの悩みを解決するため、株式会社リベルタは、洗浄・角質ケア・保湿が石鹸ひとつでできる万能アイテム「スリンキータッチオールインワンボディせっけん」を開発した。触りたくなるようなスベスベなお肌を実現する「スリンキータッチ」シリーズの新商品だ。2018年4月3日(火)より、一部ドラッグストア、バラエティショップ・自社ECサイト・ECモールにて、発売開始となる。肌に優しく毎日使用可能この石鹸は、パパインやヨーグルト液の配合により、肌環境が整っていき、古い角質を洗い流してくれる。角質の溜まりやすいひじやひざもしっかりケア。使うたびにツルスベ肌へと導いてくれる。保湿効果のあるハトムギ種子、アボカド油を配合しているため、洗いあがりのしっとり感がずっと続く。刺激が少ない石鹸を採用。タオルやスポンジで泡立てたきめ細やかな泡が全身を包み込み、しっかり洗浄。肌に優しいので、毎日安心して使用できる。価格も、80gで700円(税別)とお手頃だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社リベルタのプレスリリース
2018年03月19日“日本初上陸”のワインの祭典「ピノパルーザTOKYO|PINOT PALOOZA TOKYO」が、2018年5月27日(日)に、東京の複合施設TABLOIDにて開催される。「ピノパルーザ」は、オーストラリア、ニュージーランド、イタリア、アメリカ、フランス等、世界中からピノ・ノワールを造るワインメーカーが集結する、オーストラリア発祥の、世界最大のピノ・ノワールの祭典だ。40以上のワイナリーから約100種類のピノ・ノワールが勢揃いし、会場では好きなだけワインを試飲することができる。「ピノパルーザ」は、伝統的な「ワインの教育的試飲会」ではなく「音楽祭」のようなスタイルのイベント。DJが会場を盛り上げ、ダンスや音楽とともにワインを楽しめる。また、ワインと相性の良いフードも登場。AnDi、Longrain、OUTなど東京で話題のレストランが出店する。【詳細】ピノパルーザTOKYO開催日:2018年5月27日(日)場所:TABLOID住所:東京都港区海岸2-6-24チケット:先着100名様限定前売り券 4,500円(税込)、通常入場券 5,000円(税込)※チケットを購入すると、試飲にも使える3,500円相当のワイングラスをプレゼント。※チケット購入詳細は公式サイトに記載。URL:
2018年03月17日水回り用・洗濯用など、用途に応じた洗剤はさまざまありますが、プルプルしたゼリー状が珍しい「プリン状石鹸」ひとつあれば、家中のお掃除ができちゃうんです。今回はたった2つの材料で作れるプリン状石鹸を実際に使ってみました。石鹸がぷるぷる、しかも手作りって!?毎日の洗濯や掃除、できれば楽チンに済ませたいですよね。そんなときは、少ない材料で気軽に作れる「プリン状石鹸」を使ってみませんか?その名の通り、ぷるぷるとしたゼリー触感の石鹸なので、泡や水タイプの洗剤よりもより汚れに密着しやすいんです!今回はとっても簡単なプリン状石鹸の作り方と、実際に使ってみた様子をご紹介します。■目次1.プリン状石鹸作りに必要なもの2.作ってみた3.使ってみた(洗濯編)4.使ってみた(掃除編)まとめ1. プリン状石鹸作りに必要なものプリン状石鹸を作るために必要なものは、この2つだけ。●粉石鹸50g●30〜50度のお湯500ml粉石鹸はドラッグストアなどで購入することができます。写真ではポンプ式の容器を使いましたが、もう少し口の大きい容器のほうが使いやすいかもしれません(口が大きい方が混ぜやすいです)。2. 作ってみたそれでは、さっそく作っていきましょう。50gの粉石鹸に、30〜50度くらいに調整したお湯を500ml加えます(写真ではそれぞれの分量を少なく調整しています)。流し込んだら、割り箸やスプーンなどを使って混ぜていきましょう。ダマにならないように気をつけてくださいね。しばらく混ぜていると、このように粘り気がでてきます。まんべんなく混ぜたら、このまま3時間ほど放置しておきましょう。混ぜてから別の容器に移し替える際は、冷めないうちに移すした方が良いそうです。3時間経ったプリン状石鹸がこちら!写真ではあまりわかりませんが、容器を動かすとぷるぷると揺れていました。ゼリーのような状態になっています。これでプリン状石鹸のできあがりです。3. 使ってみた(洗濯編)それではさっそく、洗濯に使ってみましょう。汚れが気になるところに、直接プリン状石鹸をつけていきます。肌が弱い方は、手袋などをして作業を行ってください。軽く揉み込んでから、洗濯機の中に入れましょう。あとは普段通りの洗濯をするだけでOKです。ポイントはすすぎを2回するところ!1回だと粉石鹸が残ってしまうことがあるので、2回に設定しておいたほうがいいでしょう。洗い上がりがこちら。胸元についていたシミが、先ほどより薄くなりました。頑固なシミ汚れなどに困っている方は、ぜひプリン状石鹸を使って下洗いしてから洗濯してみてください。4. 使ってみた(掃除編)次はガス台の掃除に使ってみましょう。どうしても料理中に油が飛び散って、気づくと汚れてしまっていることも多いですよね。しつこい油汚れもプリン状石鹸で落とせるのでしょうか?ペーパータオルにプリン状石鹸をつけて、ガス台の表面を拭いていきます。最初はゼリー状ですが、しばらくするとトロッとした感触になります。実際に拭いてみると、見る見るうちに汚れが落ちていきました。油が浮いているのがわかります。すべてキレイに拭き取ってみると、この通り!先ほどの油が飛び散っていた表面とは比べものにならないほどキレイになりました!これならしつこい油汚れも簡単に落とすことができます。●ビフォーアフター写真左から使用前、使用後まとめ「プリン状石鹸」は今回ご紹介した洗濯やガス台のほか、ドロ汚れにも強い性質があるため網戸の掃除やなどにも活用できるとのこと。そのほか換気扇の油汚れや浴室の皮脂汚れも、キレイに落とせますよ。いろんなお掃除に活用できるので、複数の洗剤を買い揃える必要がないのは嬉しいポイント。作り方もとっても簡単なので、ぜひお手製のプリン状石鹸を試してみてください。
2018年03月17日皮膚科学技術を化粧品に応用2018年3月8日(木)、株式会社ナノエッグは、医薬部外品の美白スキンケアシリーズ『シロエホワイト』から、『シロエホワイト 薬用洗顔石鹸』を発売する。同社は、医大での皮膚科学領域での研究を始まりとしており、研究技術を応用した医薬部外品や化粧品の開発・販売を行っている。肌にシミが形成される原因やシミの種類に着目し、人によって異なるシミをタイプ別に研究・分析。そして、2017年に、根づくシミに対抗する美白スキンケアとして『シロエホワイト』シリーズが誕生した。このシリーズのメインアイテムは、化粧水・乳液・クリームだ。それらは、独自に開発した浸透技術により、各種有効成分と保湿成分を肌の角質深くまで届け、肌を明るく透明感ある素肌へと導いてくれる。美容成分が浸透しやすい肌を作る同製品は、肌荒れを防ぐ効果のある有効成分グリチルリチン酸ジカリウムを配合しているため、肌に優しい洗い上がりを実現。きめの細かい泡が、汗や皮脂、メラニンなどを含む古い角質を落としてくれる。そのため、洗顔後、肌がその後に使用する化粧水などのスキンケアアイテムが浸透しやすい状態に。スキンケアアイテムに配合されている美容成分の効果をより引き立たせるだろう。さまざまな種類のシミを防ぐ『シロエホワイト』シリーズとライン使いすることで、透明感とうるおいある肌を目指してみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ナノエッグのプレスリリース
2018年03月03日伊勢丹新宿店本館6階=催物場で、王道フランスからワイン発祥の地と言われるジョージアまで30ヶ国以上のワインニュースをめぐる「世界を旅するワイン展」を、2月21日から26日まで開催。世界旅行編、国内旅行編のふたつのエリアには、360度、1,400種類のワインに囲まれる夢の世界が繰り広げられる。世界旅行編に並ぶのは、ムートン・ロスチャイルドの2007年ビンテージ(9万7,200円、3点限り)から、更なる成熟が期待できる2008年のコスタセラ・アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ・クラシコ (1万800円)、約8,000年前からワインを作っていたとされるジョージア、日本初上陸のインドワインなど。世界の料理を楽しめるイートインには、パリに本店を構えるトリュフ専門店「アルティザン・ドゥ・ラ・トリュフ」のリゾットやパスタ、「シターラ」のスタイリッシュなインド料理の他、イタリアンやタイ料理も登場、旅をするように世界のワインが料理と共に楽しめる。〈日本・富山県/セイズファーム〉ピノ・ノワールを〈つりや〉のオイルサーディンで(ツマミ+1杯/1人前、2,268円)国内旅行編には、いま熱い日本ワインが、35ブランド大集結。日本ワインがもっと好きになるBAR「ワインとツマミとおしゃべりと 造り手と愉しむ日本ワインBAR by FUJIMARU」もオープンする。富山県のセイズファームのピノ・ノワールにオイルサーディンや、山形県の高畠ワイナリーの樫樽熟成シャルドネに蔵王干し柿とチーズなど、日本のワインの愉しみ方を知ることができるセットや、造り手のおすすめのおつまみも用意される。〈Zopf(ツオップ)〉白ワインが飲みたくなるカレーパン(378円)その他、石見銀山で本場ドイツ仕込みのブレッツェルをつくるベッカライ コンディトライ ヒダカのブレッツェルや、言わずと知れたパンの名店ツオップ(Zopf)が本展のために作ったワインが飲みたくなるスペシャルカレーパン、生ハムやチーズなど家でゆっくりワインを楽しむ時にセレクトしたいおつまみも充実の品揃え。フードコートへ持ち込んで、その場で味わうこともできる。【イベント情報】世界を旅するワイン展会期:2月21日~26日(26日は18時まで)会場:伊勢丹新宿店本館6階=催物場ワインとツマミとおしゃべりと 造り手と愉しむ日本ワインBAR by FUJIMARU時間:11:00〜20:00(26日は11:00~18:00まで、ラストオーダーは各日終了30分前)イートイン時間:11:00〜20:00(26日は11:00~17:00まで、ラストオーダーは各日終了30分前)
2018年02月19日国内外のワインの数々が楽しめるイベント「世界を旅するワイン展」が、2018年2月21日(水)から26日(月)まで、伊勢丹新宿店本館6階の催事場にて開催。会場では世界旅行編と国内旅行編の2つにテーマを分け、国内外のワインを販売・提供する。世界旅行編では、ボルドーワインの最高峰であるシャトー・ムートン・ロスチャイルドの2007年ビンテージから、これから更なる成熟が期待できる2008年のアマローネ、約8000年前からワインを作っていたとされるジョージアのワイン、日本初上陸となるインドワインまで、30ヶ国以上のワインがラインナップ。また、イートインスペースでは、フランス産トリュフにこだわったパリ発のトリュフ料理専門店「アルティザン ドゥ ラ トリュフ」、厳選した素材と絶妙なスパイスで作るインド料理店「シターラ」のグルメも提供する。一方、富山の「セイズファーム」や山形の「高畠ワイナリー」など、今注目を集める日本ワイン35ブランドが集結するのが国内旅行編。バースペースには、ワインの造り手がオススメするおつまみとワイン1杯のセットを提供するなど、日本ワインの魅力が楽しめるグルメも用意されている。【開催概要】「世界を旅するワイン展」開催期間:2018年2月21日(水)〜2月26日(月)会場:伊勢丹新宿店本館6階=催事場時間:10:30〜20:00■世界旅行編 イートインスペース時間:11:00〜20:00※最終日は17:00まで。L.O.は各日終了30分前まで。■国内旅行編 バースペース時間:11:00〜20:00※最終日は18:00まで。L.O.は各日終了30分前まで。
2018年02月18日「肌をメイクする石鹸」新発売化粧品の企画・販売や医薬品などの供給サポートを行っているJBRM Inc.では、この度、コスメブランド「IYASAKA」を立ち上げ、第一弾となる洗顔石鹸を2018年1月18日から発売している。その名も「肌をメイクする石鹸」。「IYASAKA」とは海外の発展が著しい中、職人芸といえばやはり日本!という声もまだまだ聞かれる。実際、これだけ国内はもちろん海外の情報がSNSなどで簡単に入手できる世の中であっても、日本にはまだまだ知られていない多くの「良いもの・良い技術」が眠っている。一人でも多くの人にそれを知ってもらいたい、という切なる思いから誕生したのが、今回のコスメブランド「IYASAKA」だという。「肌をメイクする石鹸」の特長通常であれば、石鹸や洗顔フォームは汚れを落とすことに機能をもたせる商品。もちろん、肌への優しさや安全性といったことは最低限の条件として求められるものだが、新発売した石鹸はなんと、石鹸として作れる限界量のコラーゲンが配合されているのだ。ここまでのコラーゲンを配合することは大量機械生産の石鹸では決して実現できず、日本の高い枠練り石鹸の職人技術を用いるから可能になるのだという。しかも手作りに用いる期間は90日。まさにプレミアム石鹸ではないだろうか。コラーゲンだけではなくヒアルロン酸やコエンザイムQ10、ハチミツ、セラミド3、ロイヤルゼリーエキスなども配合し、美容保湿成分がたっぷりつまった石鹸に仕上げられている。コンセプトは「落とす洗顔」から「与える洗顔」へのシフト。美容液クラスのエイジングケア成分がふんだんに配合された石鹸を使えば、まるでメイクをしたような洗い上がりを手に入れることができるという。インターネットで限定販売されているこの石鹸は、100gで3240円。是非一度、試してみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※IYASAKA 公式サイト※JBRM Inc. プレスリリース(@Press)
2018年01月23日お互いの特徴を合わせるのがポイントワインとチーズに共通しているのは、熟成期間があるということ。この熟成具合で風味の変化が生まれ、表情豊かな味わいを楽しむことができます。風味をお互いに邪魔しない組み合わせで楽しむことができたら、相乗効果でさらにおいしく味わうことができます。ワインとチーズの組み合わせ方は意外と簡単なので、ポイントをしっかり覚えてラグジュアリーな時間を堪能してみてください。似た者同士を組み合わせるワインとチーズの持っている個性が似ているもの同士を組み合わせると、お互いがケンカせずにおいしくいただけます。例えば、スパークリングワインの酸味とマスカルポーネチーズの組み合わせや、深いコクが魅力の赤ワインに個性的なモッツァレラチーズの組み合わせなどです。個性を合わせるだけなので、自分好みの味で自由に楽しむことができます。原産地が近いものを組み合わせるワインとチーズの産地や原産地が近いものを選ぶことも、相性の良い組み合わせです。その土地の風土に適した材料や製法で作られているため、風味などの相性がいいとされています。ワインもチーズも、気候に左右される繊細な味が特徴。同じ産地や原産地のものがない場合は、似た気候の産地を選ぶといいでしょう。分からないときはお店の人に尋ねてみてください。あえて正反対の個性を合わせてみる産地が近いものとの発想が逆になりますが、あえて個性が正反対のものを合わせるのも、一つの方法。代表的な組み合わせでは、芳醇な甘口白ワインと塩味のパンチが個性的なブルーチーズです。この二つを合わせることで、奥深く上品な味わいを堪能できます。また、銘柄ワインにはクセの強いチーズを合わせることは避けましょう。芳醇な香りや味を堪能するには、シンプルであっさりしたチーズを合わせるのがおすすめです。熟成度合いを合わせるのもおすすめワインとチーズでも、同じ種類の商品でも熟成具合が異なれば、風味や香りが変わってきます。作りたてのチーズには、フレッシュで軽い口当たりのものが多いので、軽めのワインやスパークリングなど食前や食後の口直しにピッタリ。逆に、熟成の進んだ濃厚チーズには、同じく熟成された香り高いワインなどが合うのでゆっくり味を堪能したいときにおすすめです。ワインとチーズの上手な組み合わせ方をマスターすれば、よりおいしく味わうことができます。ワインもチーズも種類が豊富なので、色々な組み合わせを試して、自分好みの組み合わせを見つけて二つのハーモニーを堪能しましょう。他にも、グラタンやピザなどのチーズを使った料理と相性のいい組み合わせを探ってみてください。今までとは違った味わいが楽しめるかもしれません。
2018年01月19日おなじみの100均〔ダイソー〕でこのたび発見したのは、そう、なんと「ワイン」なんです……!タイトルをご覧になって、驚かれた方も多いかと思います。100均のワインとは、いったいどんなお味なのか⁉︎さっそく今回は〔ダイソー〕のワインをぴったりのおつまみたちとともにご紹介しちゃいます。まさか、こんなものまで売っているなんて……〔ダイソー〕で販売されているこちらのワインは、オーストラリア産の赤ワイン《GOLGOLESTATE》。オーストラリアの象徴であるカンガルーが描かれたラベルが目印です。これがフルボトルで1本500円(税別)。100均での販売とはいえ、さすがにボトルワイン、100円とはいきませんがワンコインという価格は魅力的。さて、気になるお味の方はどうでしょう……?ワインを注ぐと、フルーティーな香りが一気に広がってきました!嫌みのない甘い香りでとっても飲みやすそう。鼻に抜ける香りもさっぱりだから、「ワインの渋みがちょっと……」という方もこちらは一度試してみてもいいかも。舌触りはフルーツの酸味を感じます。でも酸味と深み、そして甘い香りがほどよくマッチしているからとてもバランスが良くて飲みやすいワインです♪「100均のワインって薄いんじゃないの?」なんて声が聞こえてきそうですが、香りと味、ともにしっかりと感じられますよ。これはしっかり濃い味のおつまみが欲しくなってきます……。ワインを引き立てる、まろやかな燻製チーズということで、やっぱりおいしいワインにはおいしいおつまみを‼︎ワインに絶対欠かせないおつまみと言えば「チーズ」!〔ダイソー〕で売っているこちらの《りんご樹のチップでスモークした燻製チーズ》は、ワインのお供にぴったりの一品。パッケージを開けた途端、ほんのりと燻製の香りが。濃厚な旨味が口の中に広がって、とても100円とは思えない高級感のあるお味。爽やかな赤ワインともぴったりのおつまみです。ワイン→チーズ→ワイン→チーズ……の無限ループが止まりません‼︎ワイングラスも一緒にゲット!せっかくの本格ワインにはワイングラスを!〔ダイソー〕なら、ワイングラスだってそろっちゃいます♪ボウル部分は大きめで深く丸みもあるから、ワインの大切な香りを味とともにしっかりと感じられます。口が広い分、洗い物もしやすいという点もかなり高得点◎なにより、たった100円(税別)で見劣りしないグラスが買えて、お手軽にリッチな気分を演出できますよ♪まとめ以上、〔ダイソー〕で見つけた驚きの商品「ワイン」をおすすめのおつまみ、グラスとともにご紹介しました。100均で買ったとは思えないこちらの本格ワインは、自分へのご褒美や、やすらぎの時間、パーティーディッシュのお供などなど……気軽にいろいろな場面で活躍してくれそうです♪今回、記事では《GOLGOLESTATE》の赤ワインをご紹介しましたが、店頭には白ワインや他の銘柄のワインもあるようなので、気になった方はぜひチェックしてみてください。100均で、こんなに優雅なひとときが演出できちゃうなんてびっくりですよね。皆さんもぜひ一度、ご賞味あれ!※ワインを取り扱っている店舗には限りがあります。お探しの際は〔ダイソー〕ホームページをチェックしてみてくださいね。
2018年01月19日ソムリエナイフでのキャップシールの切り方まず初めに、ボトルの口を覆うキャップシールを外していきます。ナイフは短めにしっかりと持ち、ボトルの口の出っ張りの下部分をくるりと切れ目を入れましょう。このときボトルは回さないこと。コルクを抜くときもボトルをあまり動かさないようにするのがマナーです。さらに上45度の角度に刃を当て、切り込みを入れます。そしてキャップシールを上に向かって剥いてください。ポイントはスクリューに対して中指を沿わせること。この持ち方で安定してナイフを動かすことができます。コルクの抜き方は「とにかく垂直に」いよいよ本番、コルクを抜いていきしょう。まっすぐ差し込むのが難しいという声の多いスクリュー型のオープナーですが、スクリューの先部分をコルクの中心に向かって斜めに刺し込むのがコツです。しっかりと突き刺したらそのままスクリューを垂直に戻し、回しながら少しずつ真っすぐに刺し込んでいきます。差し込む際は垂直になるよう意識しましょう。慣れない間はゆっくりと、まっすぐかどうかを確認しながら行なってください。テコの原理でコルクを引き抜くスクリューがコルクに突き抜けない程度に奥まで刺さったら、コルクを引き抜いていきます。ソムリエナイフでのコルクの引き抜き方はテコの原理。ボトルは片手でしっかりと持ち、その手の人指し指でテコの部分が口から外れないよう軽く押さえておきましょう。もう片方の手でコルクを垂直に引き抜いてください。真上に持ち上げるようなイメージで、2回に分けて抜いていくようにするとスムーズに引き抜くことができます。コルクを抜いた後までスマートに「ポンッ! 」と勢いよく抜いてしまうと、真空状態の液体が飛び出てしまうことがあり台無しです。最後まで気は抜けません。コルクを横に倒すようなイメージでゆっくりと空気を抜きながら優しく引き抜くようにしましょう。抜いた後はコルクをスクリューから外してください。外したコルクは小皿などに置くと、最後までエレガントに。ソムリエナイフを使いこなし、いかに手早くスマートにできるかは練習あるのみです。ソムリエ直伝、ソムリエナイフの使い方をご紹介しました。ソムリエナイフはプロのアイテム、そう思っている人も多いと思いますが、手順を踏めば実は簡単に使うことができます。パーティーなどで使えるとかっこいいこと間違いなし! これを機にソムリエナイフの使い方をマスターして、スマートな所作でワインを楽しみましょう。
2018年01月17日山梨は、明治・大正・昭和の街並みがまだ残っている場所です。その中でも、古い街並みを模しつつ、美しい街並みを提供してくれているのが〔甲州夢小路〕。甲府駅から徒歩3分に位置し、県外からもこの街並みを楽しみたいと人がやってくるそう。中に入るお店も、どこもオシャレで独自路線のあるものばかり。今回は、この特別な観光スポットをご紹介します。宝石の街、甲州まず初めにお伝えしたいのが、甲府について。実は山梨の甲府地域は、宝石産業で栄えている街なんです。元々水晶が多く産出される街で、宝石加工の会社や作家さんが多く暮らしています。また、県立での唯一の宝石学校があるのも甲府だけだそう。そうした背景もあり、非常にオシャレな宝石のお店も多いです。夢小路の〔玉屋〕は、宝石やガラス工芸を取り扱うお店。魅力的なアイテムが数多く販売されています。・とんぼ玉まず初めにご紹介したいのはとんぼ玉。ガラス工芸の中ではベーシックなアイテム。他と大きく違うのは、その色合い。通常のとんぼ玉は青みがかっていても透明色や薄い青色のものが多いですが、こちらで販売されているとんぼ玉は深海の様な紺色が美しいとんぼ玉になっています。他にも、夜桜ピンクや、江戸紫など、独特の技法で作られたとんぼ玉が販売されています。・加工前の原石にうっとりあまり見る機会のない原石も店内に展示されております。最終的に加工されたキラキラしたものだけでなく、こうした天然の石というもの風情があって美しいですね。・クリスマス・新年は赤いアイテムが人気縁起物としても購入される宝石。今一番人気なのは赤のアクセサリーだそう。朱色に近い明るい色味はつけていると気分を上げてくれそうです。美しい鐘の音色が甲府のときを刻む甲州夢小路で一番高い建物は甲府時の鐘です。時計が今ほど普及していなかった時代、時の鐘と太陽の高さで多くの人は生活を区切っていました。元々は江戸時代の初期に建造された鐘の塔。残念ながら火災で消失し、時計の普及によりつかわれなくなっていましたが、夢小路を作る際に当時の形を模して再建されたそう。鐘の「ボーン」となる音は、音を聞くだけで江戸時代にタイムスリップした気分にしてくれます。江戸と現代のコラボレーションアイテムはこちら山梨では宝石産業の他に和紙産業も栄えています。和紙を使用した独自アイテムが売られているのが、〔くるむ〕です。和紙を使ったポチ袋や、富士をモチーフにしたアイテム、耐水性もある紙でできた小物入れなどが販売されています。特に、和紙で作られたダルマや置物は現代風にかわいく解釈されており、洋風の部屋に置いてもマッチしそうでした。山梨原産の果実を使ったジューシーなレーズンサンド山梨は、各地にワイナリーがあり果物特産地としても人気な地域です。ジューシーな果物を生かしたワインももちろんおいしいですが、アルコールが苦手という人や子どもに人気なのは《葡萄屋Kofu甲州夢小路店》のレーズンサンドです。しっかりと風味のあるレーズンバターサンドや、生レーズンを乗せたバターサンドなど、レーズンサンドもいろいろな商品が展開されています。何人かでシェアしてもおいしそうなレーズンサンド。店内でおいしいコーヒーと一緒に楽しんでみてもいいかもしれません。お店のモダンな看板もチェックしてみて甲州夢小路の楽しみ方は他にもあります。イチオシな楽しみ方は、冨永泰雄さんの作るモダンな看板をチェックすること。お店ごとに、かわいらしい看板がいろいろと描かれています。ぶらぶらとウィンドーショッピングする際に、視点を上げてチェックしてみてください。さいごに甲府での観光スポットといえば、県立美術館や武田神宮などが一般的でした。そうした歴史ある建物と比べても遜色ない魅力的な場所。それが、甲州夢小路です。駅からも近く、鉄道旅行などでも立ち寄れる小江戸を感じられる場所。中のお店ももちろん面白いですが、ぜひ外観なども楽しんでみてください。ちょっとレトロな小江戸にタイムスリップした気分になれずはずですよ。【店舗情報】●住所:〒400-0031山梨県甲府市丸の内1丁目1-25甲州夢小路●電話:055-298-6300●URL:
2018年01月05日北新地で自然派ワインが楽しめると話題のお店大阪・北新地駅からほど近くにある、「gloriette(グロリエット)」は、完全無添加ワインを豊富に揃えるワインバー。手塗り風の白い壁に、木の扉がかわいらしい印象の外観。キッチンを取り囲むように、L字型にカウンター席が配されています。全部で29席という造りの店内は、ウッディで落ち着いた雰囲気。おいしいワインを求める人で連日にぎわっています。フランスの農園で働き、ワインを知り尽くすオーナーお店がオープンしたのは、2011年12月のこと。ソムリエでもあるオーナーが厳選したオーガニックワインを楽しめるお店として、開店以来人気を集めています。ワインをこよなく愛するオーナーは、フランスのブドウ農園で働いたという異色の経歴の持ち主。ワインの本場フランスで、ワインのルーツから深く学びました。他ではなかなかお目にかかることのできない、希少なワインも楽しめるのが魅力。じっくり柔らかく煮込まれた牛すじ肉でワインも進む!ワインとの相性抜群の料理を楽しむことができます。ワイン同様、有機野菜を使うなど、ヘルシー志向の料理が揃います。「牛すじの赤ワイン煮」(1,080円)も人気メニューのうちのひとつ。独特の食感が後引くおいしさの牛すじ肉を、こだわりの赤ワインソースでじっくり煮込みます。特製ソースの決め手は、玉ねぎときび糖による優しい甘さ。ワインのアテにぴったり! こだわりの自家製ハムワインのおつまみに欠かせないのが、ハム。お店では、「自家製ハム ベーコン」(1,080円)を提供しています。スライサーで薄く切り出されるのは、こだわりの自家製ハムとベーコン。淡いピンク色が、なんとも美しい逸品です。付け合わせは、にんじんのラペ、きゅうりとフロマージュのマリネ、コールスローと豪華。使用されるマヨネーズも、お店で手作りしています。ワインも料理も、おいしく安心安全に楽しめるお店完全無添加ワインである、ヴァン・ナチュールに精通した数少ないワインバーとして、人気を博しているお店。お店で提供するすべてのものに、オーナーのこだわりが詰まっています。ワインは、料理で使用するものも含め、すべて無添加のもの。野菜も、オーナー自らが能勢や亀岡に足を運んで仕入れています。手軽にワインを楽しめるお店が増えるなか、細部にまでオーナーの息遣いが感じられる本物志向のワインバーです。JR東西線「北新地駅」から、歩いて5分ほどの場所にお店はあります。堂島センターの1階に入るお店。アクセス良好な北新地で、希少な無添加ワインを楽しめると注目を集めているお店にぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:gloriette住所:大阪府大阪市北区堂島1-3-28 堂島センター 1F電話番号:06-6345-0033
2018年01月05日大人の隠れ家的空間でいただくワインとイタリアン「Wine Bar base(ワインバー ベース)」は、大阪市の京橋にあるワインバー。ワインとともにイタリアンを楽しむことができるお店です。座席数11席ほどの小さなお店は、大人の隠れ家的な空間。シンプルで機能性を重視して作ったという店内は、スッキリしていて清潔感が溢れています。連日満席というほどの人気店は、友人との食事や女子会、デートなどのシーンで利用されることが多いそう。お店の真摯な姿勢があらわれた、料理と接客お店は、2009年の6月にオープンしました。店名である「base」には、お店を基地として感じてもらえるように、基本を大事にしたお店でいたい、という思いが込められています。店名同様、料理や接客にはお店の真摯な姿勢があらわれています。そして、その姿勢をお客さんたちも感じ、お客さんたちにとっても大切なお店となっています。トロトロお肉がたまらない「豚肩ロースのbase風」お店のおすすめメニューは、「豚肩ロースのbase風」。赤ワイン・酢・醬油・ケチャップ・ウスターソース・はちみつとともに豚肩ロース肉をトロトロに煮込んだ一品です。エキゾチックなソースの味と、トロトロのお肉の食感がたまりません。ワインとの相性も抜群。ワインとともにいただいてほしいメニューです。野菜をふんだんに!「ピッツァ菜園」「ピッツァ菜園」もお店の人気メニュー。約20種類の根菜類や野菜をたっぷりとのせて焼きあげた一品です。香ばしさやホクホク感も楽しめる滋味深いピッツァ。野菜をふんだんにいただけてヘルシーなのも、女性にとってはうれしいポイント! カラフルな色合いもフォトジェニックで、野菜の魅力を存分に楽しめます。料理の魅力を引き出すワインも豊富ワインバーである「Wine Bar base」では、シェフ自慢のイタリアンとともに種類豊富なワインも堪能することができます。お店にはソムリエがいるので、それぞれの料理に合うワインを選んでもらえます。料理の魅力を引き出すワインが、絶品料理をさらにおいしく。 ワイン好きはもちろん、ワイン初心者にもぜひ訪れてほしいお店です。最寄り駅は、JR・京阪・大阪市営地下鉄各線「京橋駅」です。駅の片町口から徒歩1分ほど、大阪シティホテル京橋の向かいのビル2階にお店はあります。ワインバー「Wine Bar base」に足を運んで、ワインと絶品イタリアンを堪能してみてはいかがですか?スポット情報スポット名:Wine Bar Base住所:大阪府大阪市都島区片町2-6-2 クローバービル 2F電話番号:06-6881-1134
2018年01月02日壁一面に並べられたワインが圧巻!雰囲気抜群のお店東京・押上の住宅街の中にあるビストロ「遠藤利三郎商店」。白い外壁と木でできた大きく重厚なドア、そして横に置かれたワイン樽が目印となっています。入ってすぐに目に飛び込んでくるのは壁一面に並んだワイン!まさに圧巻の眺め。木のぬくもりが温かみを感じさせ、スタイリッシュなインテリアがモダンな雰囲気を演出する空間となっています。店内にはカウンター席とテーブル席があります。おひとり様やデート、パーティーといった利用まで、幅広く使えるお店です。味噌問屋の蔵だった建物を改装この店のオーナーは押上の味噌問屋3代目。修行先でワインを学んだことがきっかけで、現在は日本ワイン界でも有名な存在です。もともとこの場所には、みそ問屋の蔵がありました。改装され、おしゃれなワインバーとして2009年にオープン。店名は、みそ問屋の屋号をそのまま受け継いでいます。目指すのは、気軽に通いたくなる本格的な料理とリーズナブルな価格設定のワインバーです。ソムリエが管理するワインは高品質で気軽に味わえる価格が魅力! ワインと料理の組み合わせを落ち着いた雰囲気で楽しむことができます。フレンチメニューが中心! ボリューム満点の料理に舌鼓ここで味わえる料理はフレンチが中心。ボリューム満点のうえリーズナブルなのが魅力です。味わいも抜群の自慢のメニューばかりで、ワインが進みます。おすすめメニューは「蝦夷鹿もも肉のロースト 根セロリのピュレと赤ワインソース」。鹿もも肉は火入れがむずかしく、焼き過ぎると固くなってしまう、調理に気を遣う食材です。低温真空調理で、やさしく火を入れているのが特徴。やわらかさをなくさないよう、鹿もも肉の中の希少部位フォンドボーを使用し、赤ワインと香味野菜を煮詰めています。ワインと相性抜群!「お肉の前菜盛り合わせ」ワインにぴったりの定番メニューは「利三郎特製! お肉の前菜盛り合わせ」です。フランス人が日常食べているものをベースに、お酒に合うおつまみとして盛り合わせました。お皿にのっているのはパテ、生ハム、レバームース、ケークサレなどボリュームも十分! 大満足できることまちがいなしです。ワインの品ぞろえももちろん自慢! 味わいの異なるワインを各国から集めています。ワイン初心者から通の人まで納得させるラインアップ。各国の銘柄ワインを厳選し、約18種類から選べるグラスワインやテイスティングサイズでワインを楽しんでください。初心者から通まで納得! ワインと料理のおいしい組み合わせ初心者から通まで納得できる取りそろえと適切な温度管理のワイン、そして都内フレンチレストランで経験を積んだシェフが作るおいしいメニューの数々、これがこの店の最大の魅力です。ワインバーというと高級なイメージですが、リーズナブルな価格設定で気軽に通うことができるのも高ポイント。しっとりと楽しむことのできる大人の雰囲気の中、お気に入りのワインがきっと見つかるはず。まるでフランスの日常に溶け込んだかのようなおいしい時間をお楽しみください。「遠藤利三郎商店」は東武スカイツリーライン・京成線・東京メトロ・都営地下鉄各線「押上駅」から歩いて4分の場所にあります。雰囲気抜群の店内でワインの奥深さに酔いしれましょう。スポット情報スポット名:遠藤利三郎商店住所:東京都墨田区押上1-33-3電話番号:03-6657-2127
2017年12月25日慌ただしい年末ですが、「週末ぐらいおうちでゆっくりワイン」なんていかがでしょう。クリスマスに友人夫婦を招いてホームパーティ…なんてときにもワインが人気ですよね!そんなワインにぴったり合うおつまみを、料理とワイン通の人気ブロガーさんに教えていただきました! ささっと作れてみんなに喜ばれる、ワインによく合う簡単レシピをご紹介します。■白ワイン×柿が美味 「半生帆立の生ハムロール+柿のマリネ」もうすぐクリスマスに忘年会、新年会…と何かとおいしいワインを飲む機会が増える季節。「ワイン好きにはうれしい季節ですね。おうちで飲むならワインに合う簡単なおつまみをぜひ!」と教えてくれるのは、オリジナルレシピが人気のブログ「Osteria poppo へようこそ」のnokkoさん。ワインが大好きなフードコーディネータとして、たくさんのワインに合う料理&レシピを紹介しています。そんなnokkoさんの数あるレシピの中から、「これはおいしそう!」と人気なのが「半生帆立の生ハムロール 柿のヴィネグレットマリネ」。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 祝☆ボジョレヌーボー解禁♪ 半生帆立の生ハムロール 柿のヴィネグレットマリネを添えて♪ 』より表面だけを軽く焼いた半生帆立を生ハムで巻き、柿のマリネを添えたというおしゃれな一品です。こちらはボジョレーヌーボー解禁のときに作ってみたそうですが、これからのシーズンはクリスマスや忘年会などにもぜひどうぞ。もちろん「ふだんの週末ワインにもおすすめです」とnokkoさん。■半生帆立の生ハムロール 柿のヴィネグレットマリネ<材料>(2人分)<柿ヴィネグレット>柿 3/4個オリーブオイル 大さじ1ワインビネガー 小さじ1~2 (※酸っぱいものがニガテなら少なめで)塩&ブラックペッパー 少々ピンクペッパー 適宜 (※オプショナル)<生ハムロール>帆立(お刺身用) 6個生ハム(大きめ) 6枚ワインビネガー 小さじ1/2ブラックペッパー 少々<作り方>1、柿のヴィネグレットマリネを作ります。柿は6~7ミリ程度の大きさに角切りにする。オリーブオイル、ワインビネガー、塩&ブラックペッパーをボールに入れてよく混ぜ、柿とピンクペッパーを加え、冷蔵庫でよく冷やしておく。2、生ハムロールを作ります。ごく少量の塩とブラックペッパーをお刺身用の帆立に振る。熱したフライパンに、オリーブオイルをごく少量入れ、強火でホタテの両面に軽く焼き目がつく程度に焼く。お皿に移し、ワインビネガーをふりかけた後、あら熱をとる。 ※火の通しすぎに注意! 表面を焼く程度でOK。3、2は時間があれば冷蔵庫で軽く冷やしておく(なければ生暖かくても可)。2の周りに生ハムを巻く。4、お皿に1を敷き、2をトッピングしてできあがり。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 祝☆ボジョレヌーボー解禁♪ 半生帆立の生ハムロール 柿のヴィネグレットマリネを添えて♪ 』よりヴェネグレットとは、フランス料理の基本的なサラダドレッシングのこと。作ってみたら「甘味と酸味のバランスがよく、とってもおいしかった! 一点だけあとから思ったのは、柿を角切りにせず、薄くスライスしたほうが食べやすかったので、スライスにしてもおすすめ」というnokkoさん。ホームパーティなどで人気の「スパークリングワインや辛口の白などともよくあう」といいます。ピンクペッパーはできればあったほうがおいしいとのこと。柿とよく合うそうなので試してみるといいでしょう。柿は晩秋から12月が食べごろなのでおいしくいただけそうですね。フレンチレストランで出てくるようなおしゃれな雰囲気があるので、おもてなしにも喜ばれそうです。■赤ワインと相性バツグン バルサミコ香る「ステーキサラダ」赤ワインによく合うとして、nokkoさんがおすすめするのが“ステーキサラダ”。バルサミコ醤油ドレッシングでいただく「ビーフステーキとアボカド、クレソンのボリュームサラダ」は、お肉たっぷりの見た目で、食欲をそそります。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 ビーフステーキとアボカド、クレソンのボリュームサラダ☆ バルサミコ醤油ドレッシングで♪ 』より「ミディアムレアに焼いた、黒毛和牛のもも肉のステーキを薄切りにし、アボカドとクレソンとともにいただきます。ドレッシングは相性のいいバルサミコ&醤油」というnokkoさん。隠し味的に、みりんでちょっとだけ甘味をつけてまろやか仕上げにしているので、ごはんにも合いそうだと言います。■ビーフステーキとアボカド、クレソンのボリュームサラダ<材料>(作りやすい量)牛もも肉ステーキ用 1枚(多分100g程度)アボカド 半分クレソン 2束塩&ブラックペッパー 適宜<ドレッシング>肉汁 適宜オリーブオイル 大さじ1バルサミコ酢 大さじ1みりん 大さじ1醤油 大さじ1ブラックペッパー 適宜<作り方>1、肉は焼く30分以上前に冷蔵庫から出して室温に戻しておき、直前に塩&ブラックペッパーを振る。2、肉を焼き、10分程度温かいところで休ませてスライスする。3、肉を焼いたフライパンの肉汁を使ってドレッシングをつくる。余分なオイルだけを取り除き、ドレッシングの材料を入れて強めの中火で軽く乳化させて、冷ます。4、アボカドはスライスしてレモン汁(分量外)などで色止めし、クレソンは適当な大きさにちぎる。5、クレソン→アボカド→ビーフの順に盛り付けていただく直前にドレッシングをかける。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 ビーフステーキとアボカド、クレソンのボリュームサラダ☆ バルサミコ醤油ドレッシングで♪ 』より「分量はお好みで調整してください」というnokkoさん。焼き加減もお好みで調整してみるといいでしょう。ステーキ肉をたっぷりのせた贅沢な一品は、お友だちを招いてのホームパーティにもきっと喜ばれるはず。クリスマスや忘年ホムパのテーブルに添えても、メインデュッシュのような存在感があり、ガッツリ食べられるので、男性陣にもウケることまちがいなし!見ているだけで、口に入れた瞬間のとろけるような柔らかいステーキが想像できて、気分も上がりそうですね。この一品はnokkoさんの人気レシピの上位にあがっているので、ぜひお試してあれ!■おうちクリスマスで乾杯するなら 「オリジナルグリルチキン」せっかくならクリスマスにも使えるようにとnokkoさんがもうひとつ教えてくれたレシピは、「オリジナルグリルチキン」。「いつもおもてなしでお出しすると大好評で売り切れ続出の我が家の定番メニューなんです」というnokkoさん。前日または当日の朝仕込んでおけば、焼くだけ! という手軽さだとか。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 おうちクリスマスに♪ Osteria poppo風グリルチキン☆ 』より決め手は刻んだ生のローズマリーとバルサミコ、隠し味に入れたお醤油とみりんだそうですよ。■Osteria poppo風グリルチキン<材料>(2~3人分)大きめの鶏もも肉(350~400グラム程度) 1枚<マリネ液>バルサミコ酢 大さじ1オリーブオイル 大さじ1醤油 小さじ2みりん 小さじ2ハーブソルト 適宜ブラックペッパー 適宜にんにく(すりおろし) 大1個ローズマリー(みじん切り) 小さじ2 (※タイムをブレンドしてもおいしいです)<作り方>1、鶏肉の余分な脂肪分を除き、味がしみこみやすくするために、フォークで数箇所刺しておく。2、マリネ液の材料をボールに入れ、1の鶏肉を漬けて全体を混ぜ、最低2時間、できれば一晩マリネする。3、マリネしておいた鶏肉を一人分ずつに切り、魚焼きグリルでこんがり焼いてでき上がり。お好みで粒マスタードを添えてもOK。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 おうちクリスマスに♪ Osteria poppo風グリルチキン☆ 』よりこれだけでOK。骨付きのもも肉でやると、よりクリスマスな感じになるそう。骨付きの大きいお肉でやる場合は、「お肉の重量に応じて、少し調味料を増やしたほうがいいですよ」とnokkoさん。ポイントはただひとつ。「ちょっと焦げやすいので、弱めの火で焼き、最後に皮面を上にして、強火で焼き上げることかな。魚焼きグリルで焼くのがおすすめ」とのこと。適度に脂が落ちるけれど、中身はとってもジューシーに仕上がるそうですよ。「とにかく、おいしいんです! ソテーよりもさっぱり。でも、うまみたっぷり! クリスマスメニューにもいいけれど、もちろん通年お楽しみいただけるし、おせちに飽きた年明けのディナーにもいいかも。辛口の白ワインか軽めの赤ワインによく合います。鶏好きなnokkoのイチオシの鶏料理です」と太鼓判を押しているレシピなので、みなさんも、ぜひお試しあれ!■赤も白も楽しめる! スペシャルディナーを盛り上げるコツエキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 Osteria poppo のおうちクリスマス♪ 』よりクリスマスの日にはこんなにすてきに食卓を飾ったこともあったというnokkoさん。このときは白ワインに合うさっぱり系の前菜と赤ワインに合うメインディッシュを用意したそうなので、簡単な作り方のポイントと盛りつけ例を参考までにご紹介しておきましょう。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 Osteria poppo のおうちクリスマス♪ 』より前菜は、帆立のカルパッチョ、キラキラジュレサラダ、モッツアレラチーズの生ハム&バジルロールだそう。見た目にもとてもおしゃれな盛りつけがクリスマスらしさを出していますね。なかでも簡単にできておすすめの「モッツアレラチーズの生ハム&バジルロール」の作り方を教えていただきました。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 市販のモッツアレラチーズを美味しく♪ 簡単生ハム&バジルロール☆ 』より「モッツアレラチーズをレンチンして柔らかくし、麺棒で伸ばします。そこにフレッシュバジルとドライトマトを置いてくるっと巻き、生ハムを表面に巻きつけただけ」ととても簡単。あとはラップでぴっちり包んで冷蔵庫で冷やしてから切り分ければOK。「これだけなのに、なんだかとってもオシャレ系の前菜のでき上がり」とnokkoさん。チーズが温かいうちに作業すれば簡単だそうですが、たしかに、これならささっと作れそうですね!エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 Osteria poppo のおうちクリスマス♪ 』よりメインは見た目に豪華でボリュームのあるローストビーフ。バルサミコ&赤ワイン、お醤油ベースのソースでレアに仕上げたそうです。ときには、にんにくやハーブ、玉ねぎを入れることもあるそうですが、ソースはお好みにアレンジしてもいいでしょう。見ているだけで食欲がそそられ、思わず食べたくなりますね。「ローストビーフはオーブンで簡単にできますが、オーブンを使わない場合は、強火で固まりの全面(4面)を2分くらいずつ焼いてアルミホイルに包み、魚焼きグリルに入れて弱火で10分程度焼きます。その後取り出してから、最低5分置いてから切る感じです」とnokkoさん。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 Osteria poppo のおうちクリスマス♪ 』より「肉のグラム数や厚さにもよりますが、火が通った目安としては、触って適度に弾力がある程度がポイント」と作り方のコツも教えてくれました。ローストビーフはクリスマスパーティなどでも人気のメニューなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。もちろん、忘年会や新年会などのおもてなしにも喜ばれそうですし、いつもの週末の「おうちワイン」にもおすすめです。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 Osteria poppo のおうちクリスマス♪ 』よりただ、手作りするのはちょっと面倒…なんてときには、テイクアウトのものを買ってきて、おいしそうに盛りつけてみるという手もあり! それだけでもとっておきのクリスマスディナーになりそうです。nokkoさんも「お料理に手間をかけすぎると疲れてしまうので、ローストビーフと簡単なサラダ等を作ったら、あとはお気に入りのデリで買った総菜やサーモン、チーズ、生ハム、オリーブなどを買って並べるだけでもおすすめですよ。私も超忙しいときはそうします」とnokkoさん。忙しい日々でも、たまにはこうした「ワインと料理」のおいしいコラボを味わいながら、大切な人や気のあう仲間と幸せなひとときを満喫してみてはいかがでしょう。<今回ご紹介したエキサイトブロガー>「Osteria poppo へようこそ」のnokkoさん フードコーディネーター、グラフィックデザイナー。「食」に特化したデザイン&ディレクション、写真撮影・スタイリング、飲食店や企業向けのメニュー開発などを手がける。オリジナルレシピはブログにて公開中!
2017年12月22日せっかくワインやシャンパンを飲むなら、専用のグラスを使いたいもの。でも、アウトドアや旅行先、小さな子どものいる集まりでは、割れやすく不安定なワイングラスを使うのをためらってしまいませんか?そんなときにおすすめなのが、〔KALDI(カルディ)〕で手に入る割れないプラスチック素材のワインカップとシャンパンカップ。ワイン好きさんもこれで安心、気軽においしくワインが楽しめますよ!〔KALDI〕で発見! 《アートナップ ワインカップ》見つけたのは〔KALDI〕で販売されていた《アートナップワインカップ》。4つセットのかわいいパッケージを開けると、ちょっと小さめ(容量約200ml)サイズのワインカップが登場します。素材は、落としても割れないプラスチック製。手に持ってみると軽い使いごこちですが、フォルムはしっかりとしたワイングラスで、シルバーの縁取りもおしゃれ。ちなみに4カップ入りで410円と、パーティなどで気軽に使えるプチプラなお値段も嬉しいですよね。アウトドア、旅行、ママ会etc. 活用シーンはいっぱい!そんな「割れないワインカップ」の活用シーン、実はたくさんあるんです。たとえば、バーベキューやキャンプなどのアウトドア。紙コップ感覚で気軽に使えて、紙コップよりもずっとワインがおいしく感じられます。「ワインを飲みたいけれど、ワイングラスをわざわざ持っていくのは面倒だな……」というとき、ぜひ活用してみて。そのほか、クリスマスや忘年会などのパーティーや、小さな子どもがいる集まりでも、プラスチックのワインカップはお役立ち。うっかり子どもが倒してしまっても、割れないので安心です。使い終わったあとはポイッと捨ててしまえる気軽さもいいですね。また、ワイン好きな我が家では、ワインのおいしい土地へ旅行するときは旅行バッグにワインカップを入れて行くことも。買ったばかりのワインをホテルの部屋で軽く飲みたいときにも重宝しますよ。ワインカップだけじゃない!〔KALDI〕の《シャンパンカップ》も使える存在クリスマス会や忘年会などパーティーが続く季節には、同じ素材のシャンパンカップも乾杯にぴったりなので、ぜひ使い分けてみて。こちらもお値段は同じく、4個入りで410円!クリスマスのママ会のウェルカムドリンク用にも、安いのに特別感も出せてぴったりですよ。カップの中身はスパークリングワインでもシャンメリーでも、ジュースでもOK。キレイな色のドリンクを入れたら、気分も華やぎそう。ぜひ、上手に演出してスペシャルな気分を盛り上げてくださいね!●ライター下川尚子【LIMIA読者必見】全部買いたい!〔KALDI〕のおいしすぎる食品まとめ♪
2017年12月15日レアなワインをグラス一杯から味わえるワインバー「珍しいワインを一杯ずつ味わいたい」そんな願いを叶えてくれるのが、東京・銀座にある「銀座ワインバー BaCChus(バッカス)」。真のワイン好きが集うお店です。入り口の扉には、なんと本物のワインが注がれています。扉を開けると、そこにはあるのは、静かなくつろぎ空間。ずらりと並んだワインとワイングラスに心奪われることでしょう。お酒の神様が見守るワインバーで至福の1杯を店名の「BaCChus(バッカス)」とは、ローマ神話に登場するお酒の神様の名前。希少なワインを求めて、遠方から訪れる人も多くいます。全てのワインをグラス一杯から注文できるのが魅力。まだ出逢ったことのないワインに、この店でなら出逢えるかもしれません。明け方まで営業しているのも人気のポイント。店主の温かいおもてなしを受けることができます。世界最高峰の白ワインに数えられる特別な逸品「シュネンブルグ’98 マルセル・ダイス」は5品種の白葡萄から造られる価値あるワインです。黄金色の輝きに誰しも酔いしれることでしょう。注がれるとともに広がる香りと口に広がる味わいが、花梨から始まり、アプリコットへとさまざまな表情で楽しませてくれます。その年に合ったテロワールが素晴らしく反映されたワインを試してみましょう。最も高価で希少価値が高いと言われるシャンパーニュ世界で最も希少価値が高いと言われるブラン・ド・ノワールをグラス一杯から楽しめるのも、「銀座ワインバー BaCChus」だからこそです。黒葡萄だけを使った「クリュッグ クロ・ダンボネ’96」は、とても貴重な逸品。シャンパンの魅力にまだ気づいていない人も、この一杯を飲めば、シャンパンが好きになること間違いありません。店内ではワイン以外にも、国内外から取り寄せたアミューズもいただくことができます。ワインをゆっくり楽しむなら予約がおすすめ予約も可能です。事前に相談すれば、プチワイン会や女子会などプランに合わせて料理とワインを用意してくれます。記念日の利用もおすすめ。半年以上前に予約すれば、バースデーヴィンテージや記念日ワインなどを海外から取り寄せてくれます。料理の持ち込みができるので、自分の好きな料理に合うワインを店主に見つけてもらいましょう。JR・東京メトロ・都営地下鉄・ゆりかもめ各線「新橋駅」から徒歩3分、東京メトロ各線「銀座駅」から徒歩5分とアクセスの便利なお店です。「銀座ワインバー BaCChus」でまだ飲んだことのないワインに出合いましょう。スポット情報スポット名:銀座ワインバー BaCChus住所:東京都中央区銀座7-6-14 丸源ビル53 201号電話番号:03-5537-7037
2017年12月15日都内から約1時間半でアクセスできる、山梨県・勝沼。“ぶどうの郷”として知られる勝沼は、ワイナリー巡りやぶどう狩りが人気です。そんな勝沼でオススメのスポットが“体験型ワイナリー”の〔シャトー・メルシャン〕。テイスティングしながら購入するワインが選べるのはもちろん、絶景カフェでランチもでき、そしてワイン資料館やワイナリー見学もできる……と、ワインの初級者から上級者まで存分に楽しめるスポットなのです。〔シャトー・メルシャン〕、まずはワインミュージアムエリアへ〔シャトー・メルシャン〕のルーツは、日本最古の木造ワイン醸造所〔大日本山梨葡萄酒会社〕。今年140周年という由緒正しい歴史をもつワイナリーなのです。「良いワインとは、その土地の気候・風土・生産者によって育まれるブドウを、素直に表現したものである」という信念のもと、その土地らしさを生かした、個性豊かなワインを醸造しています。〔シャトー・メルシャン〕には大きく分けて、ワインミュージアムエリアとワイナリーエリア、2つのエリアがあります。ふらっと立ち寄るなら、まずはワインミュージアムエリアへ。ワインショップにテイスティングカフェ、そしてワイン資料館が併設されており、気軽に寄れるオープンな雰囲気です。手前に見える〔ワインギャラリー(ショップ&カフェ)〕と、奥には〔ワイン資料館〕。そして、その間には2つの建物をつなぐようにぶどう棚があります。ワインギャラリーでテイスティング&ワイン探しそれでは、ワインギャラリーでワインを選んでみましょう。ショップにはテイスティングカウンターが設置されており、常時20種類程度のグラスワインが用意されています。※テイスティングは有料ずらりと並ぶ、〔シャトー・メルシャン〕にて醸造されたワイン。何を選んでいいのか迷う人は、スタッフに予算と好みを伝えて選んでもらうのがおすすめです。醸造数が少ないため、ここでしか購入できないワインもあるんですよ。種類が多いだけに、どのワインを買うか迷うところですが、たとえば山梨を代表する白ぶどうの品種“甲州”を使ったワインを選ぶのはいかがでしょう。《シャトー・メルシャン岩崎甲州高野園》や《シャトー・メルシャン岩崎甲州土屋園》がありますよ。日本のワイン造りの歴史に大きくかかわってきた高野家と土屋家、それぞれの畑のブドウを使った、ワイナリー限定のワインです。また、《シャトー・メルシャン甲州きいろ香》やロゼワインの《シャトー・メルシャンアンサンブル》ももいろ」なども名前やラベル、色合いがかわいく、特に女性に人気なのだそう。ひとつひとつのワインに個性や物語を感じるのは、ワイナリーでのお買い物ならでは。自分の好みや贈る方の好み、出身地やゆかりの地などを考えながらぴったりの1本を探す楽しみを味わってくださいね!テラス席は爽快! 勝沼の景色を眺めながら、甲州ワイン飲みくらべ♪さて、カウンターでワインの説明を聞きながらのテイスティングのあとは、テラス席で勝沼の景色を楽しみながらグラスを傾けるのもオススメ。特に晴天の日は爽快です。テイスティングカフェでは、テーマによってセレクトされた飲み比べセットも人気。こちらの甲州ワイン飲み比べセットは、山梨ならではの甲州ワインを4種類味わえて、お値段も700円とリーズナブル。同じ甲州ワインといえども、4種類それぞれの個性が感じられるのが面白いところ。また、運転手やお子さんにはノンアルコールの《メルシャンフリーロゼ》や100%ぶどうジュースもありますので安心ですよ。ワイナリーというとあまり子連れで行くイメージのない場所ですが、広々としたテラス席があるので子どもを芝生で遊ばせながらのんびりと過ごす家族連れの姿も多く見られます。フードのメニューでは、ワインに合う軽いおつまみを盛り合わせたワンプレートランチ《ランチアペプレート》が人気なのだそう。写真は《バジルのもっちりパン&華味鳥のナゲット》。バスケットに入って、ピクニック気分でいただけるメニューで、ボリュームもたっぷり!〔シャトー・メルシャンワイン資料館〕を見学しようワインミュージアムエリアには、ワインギャラリーのほか〔ワイン資料館〕もあり、自由に見学することができます。建物は1904(明治34)年に建てられた、現存する日本最古の木造ワイン醸造所。日本ワインや〔シャトー・メルシャン〕の歴史を紹介するとともに、明治期以降に使われていた醸造器具の展示もあってレトロ感たっぷり。ぐるっと展示を見て回って、所要時間は15~30分ほどです。初心者から上級者まで楽しめるワイナリーツアーはセラーや畑も見学できる!最後に、ワイナリーエリアで楽しめるワイナリーツアーについてご紹介します。〔シャトー・メルシャン〕では見学ツアー(有料・要予約)を行っており、60分、90分の各コースで参加できます。詳しい内容は以下のとおり。【ベーシックコース】シャトー・メルシャンの基本的なワイン造りや楽しみ方を案内するツアー●開催時間:平日、土・日・祝日(定休日・休業日を除く)10:30~11:30●所要時間:約60分●定員:20名●参加費:500円(税込)【スペシャルコース】「シャトー・メルシャン」の各産地のワイン造りを案内するツアー●開催時間:平日、土・日・祝日(定休日・休業日を除く)13:00~14:30●所要時間:約90分●定員:20名●参加費:1,000円(税込)【エクスクルーシヴコース】テイスティング中心のコース。「シャトー・メルシャン」のワインに関して、テーマを絞り込んだ解説が聞けます(取り上げるワインは定期的に変更)。●開催時間:土・日・祝日(定休日・休業日を除く)13:30~15:00●所要時間:約90分●定員:10名●参加費:2,000円(税込)ワイナリーツアーでは、“深い”説明が聞けるのはもちろんのこと、ツアーでしか行けないワインセラーやぶどう畑の見学もできます。ワイン好きの人には、ぜひ参加してみてほしいツアーです。基本的に事前予約が必要ですが、空きのある場合は当日参加も可能なので、参加希望の人はビジターセンターにて確認を。【シャトー・メルシャン基本情報】●住所:山梨県甲州市勝沼町下岩崎1425-1●電話:0553-44-1011●定休日:火曜日および年末年始●会館時間:ビジターセンター9:30~16:30/ワインギャラリー10:00~16:30ライター:下川尚子
2017年12月15日