男性は女性に対して本音の9割を明かさないと言われています。きっと「彼が何を考えているかわからない」と感じたことのある女性も多いのでは?でも、きちんと理解してあげれば、言葉を必要としないコミュニケーションができて、今まで以上に彼とのきずなが深まるはずです。今回は複雑に見える男心の本音をご紹介します。■1.追われると去りたくなる追えば追うほど夢中になってしまうのが人間の性。特に、狩猟本能を持っている男性はその意識が強いものです。もし、彼との関係が冷めてきたのであれば、自分から距離をおいてみましょう。そのまま彼が追ってこないようであれば、ふたりの関係は潮時なのかもしれません。■2.上から意見されると冷めるプライドを折られるのが大嫌いな男性と、あらゆる場面で母性本能が活発になってしまう女性。男性は、常に今の自分を受け入れられることを望んでいます。彼を思うが故の忠告だったとしても、余計なお世話だと思われてしまうかも。まずは、口をはさまず話を聞いてあげる。それくらい気持ちの大きい女性になりましょう。■3.本気のときしか行動しない「どうして好きと言ってくれないの?」なんて定番のセリフなど、言葉で意思の疎通を図ろうとするのが女性です。しかし、男性は言葉よりも、態度や行動を大切にします。メールもろくに返さない彼がサプライズをしてくれたなど、何か行動にうつしてくれたときは、自分への気持ちが本気だと思っても良いかもしれません。■4.メールが続けば続くほど苦痛に感じる連絡をマメにとる人はいちずなんて考えは、正直、もう古いのです。ひとりの時間を大切にする男性からすれば、メールが続けば続くほど、苦痛を感じます。逆に、「返信するのが面倒臭い!」と女性側が思ってしまうほど、メールにマメな男性がいれば、性格も女々しい可能性大です。■5.一緒にいてほしいのはうれしい時よりも弱っているとき男女かかわらず、そばに誰かいてほしいと思うのって、自分が弱っているときではないでしょうか?彼が、風邪をひいたときや、何か悩んでいるときは、いつもより優しく接しつつ、何も言わずにそばにいてあげましょう。■6.さりげないサプライズに愛を感じるサプライズって女性が喜ぶものと思いがちですが、男性だってサプライズされたいものです。ただ、女性と違い、何かのイベントに大きなサプライズをするのではなく、変わりないいつもの生活の中でされるサプライズに愛を感じるのです。彼が仕事で何かやり遂げた日に手料理をふるまってみたとか、ささいなサプライズを実践してみましょう。■7.性欲と恋愛感情の境目が分からないどうして、男性は付きあう前に体の関係を持ちたがるのか?ある意味これも仕方がないのかもしれません。というのも、相手の女性に対する感情が、ただの性欲なのか、恋愛感情なのか、男性本人ですらわかっていないときがあります。なので、相手の気持ちがはっきりするまでは、体の関係を持たないように!■おわりに結局、ほとんどの男性にとって理想の女性とは、自分の征服や支配の欲求を満たしてくれる女性なのかもしれません。でも、そんな男性なんてこちらからお断りですよね?それならば、彼の欲求を満たしながらも、主導権は自分が握る。そんな関係を維持できる女性になれるよう、まずは、男心をしっかり理解してあげましょう。(LISA/ハウコレ)
2012年12月02日世の男たちは、なぜかみな看護師好き。看護師は男性が合コンしたい女性の職業No.1だし、理想の結婚相手としても、保育士やキャビンアテンダントと並んで昔から定番の人気職業。先日、「看護師と結婚したいが、どうすればいいですか?」なんて質問をネットでも見かけました。婚活真最中の女子からは、「真面目に婚活するよりも、先に看護師を目指した方がゴール(結婚)は早いんじゃないの?」なんて声も聞こえてきそうです。「ナースと結婚したい!」という男子の本音をリサーチして、看護師のモテる秘密はどこにあるのか探ってみましたので、モテのヒントにしてください。■1.心が気高く美しい! 命に寄り添う崇高さが魅力人の命を預かる仕事だけに、責任が重く、肉体的にも精神的にも負担が大きい看護師の仕事。志が高くなければやっていけない仕事です。人の役に立とう、看護を通じて医療に貢献していこうとする心の在り方や、仕事に対する使命感、向上心のある姿勢そのものに、人間的な魅力を感じ、心を動かされる男性もいるようです。■2.不景気でも大丈夫な安定職!かつては「男は仕事、女は家庭」という考え方が当たり前でしたが、長引く不況の影響もあり、現在は若者の4人に1人が正社員になれない時代。男性だけでは結婚生活に必要な資金を稼ぐことが難しくなってきています。結婚相手の女性に求める条件に「共働きして欲しい」と考える男性が増えていることも確か。その点、看護師は女性の職業としては断トツの高収入。しかも景気に左右されにくく、確実な安定感のある職業です。万一、自分がリストラされても、妻が看護師なら安心と考える男性も多いのかもしれません。■3.優しさと思いやり、そして天使のほほえみ風邪をひいたりして、寝込んだときのことを思い出してください。調子が悪いとき、優しく看病してくれる人にそばにいてくれると心強いですよね。弱っているときに優しくされると恋心が芽生えやすいという、まさに恋愛の鉄板シチュエーション。自分が病気のとき親身に看病してくれたり、疲れているときに優しく甘えさせてくれたり、落ち込んでいるときに励ましてくれたりと、患者さんに接するように優しく癒やしを与えてくれそうな看護師のイメージが男のハートをがっちりつかんでいる模様です。■4.なんといっても、“ナース服萌え”ユニフォーム業界が行った、男性が魅力的に思う制服ランキングでも上位にいる看護師。ナースキャップやナース服、靴、ストッキングなど身につけるものすべて白だったことから「白衣の天使」と呼ばれ、 多くの男性の憧れの的となっています。白の象徴である清純さに加え、白衣でテキパキ動き回る姿に、包容力があって家庭的、夫に尽くしてくれそうなどのイメージを抱く男性も多いのではないでしょうか。奥様が看護師なら、お願いすれば自宅で憧れのナース服を着てもらえるかもしれません。とはいえ、最近はナースキャップが廃止され、白ではなくピンクや水色、パンツタイプのナース服も採用されているようですので、「白衣の天使」のイメージは変わりつつありますが、それでも世の男性陣は、看護師といえば「白衣の天使」と、勝手な幻想を抱いているようです。■5.もちろん介護も完璧! 親の老後はこれで安心!職業柄、家族の健康管理などはもちろんのこと、高齢者のケアにも長けており、面倒見がよく、世話好きで情に厚いといったイメージも手伝って、将来は老年の親の介護も進んでやってくれそうだと感じる男性もいるよう。但し、あからさまな「親の介護目当て」の下心ミエミエだと、当の看護師には尻込みされてしまいそうですが。見た目や収入面だけでなく、「誰かのために」「何かのために」という思いが、オトコゴコロを理解することとつながるかもしれませんね。それができれば、好感をもたれやすくなり、恋愛上手になれそうです。 婚活女子は、「ナースを見習え!」がゴール(結婚)への近道かも。でも、ナース服で釣ろうなんて手抜きはNGですよ!■今回ご紹介した以外にも、恋愛術や生活の知恵など、ナースの意外な情報を大公開中! ナースフル×ウーマンエキサイト特別企画ページ ■取材協力: リクルートの看護師求人・転職パートナー「ナースフル」
2012年11月30日年末年始など、海外に出掛ける方も多いことでしょう。しかし、世界の国々には、日本人が想像もつかないような習慣や常識が存在します。今回は、特にNG度が高いものをご紹介しましょう。■日本と逆のこともある食事のマナー有名なのは、「めんをすすってはいけない」ですが、そのほかにも多くの違いが。例えば、日本では「残さずキレイに食べる」ことが良しとされていますが、中国などではタブー。「十分なおもてなしをいただき、食べきれないほどでした」という意味で、残すのがマナーです。とはいえ、たくさん残しすぎるのも失礼。少しだけ残しましょう。■宗教・人種・戦争の話題には触れないのが無難例えば欧米(おうべい)の一流店では、キリスト教以外の宗教に配慮し、「メリークリスマス」というあいさつはせず、代わりに「よい休日を!」などと言うそうです。特に人種のるつぼであるアメリカのような国では、人種差別や民族間の問題などにも敏感。日本では冗談ですむようなことが大問題になる可能性もあります。また、フランスの上流階級出身者にフランス革命の話をする、ドイツ人にナチスの話をするなども避けましょう。■時間感覚は現地の人に合わせて日本国内でも、沖縄の「うちなータイム」と呼ばれるものがありますが、海外では一般的に、日本よりも時間感覚がおおらか。交通機関の遅れ、待ち合わせの遅刻などにいちいち目くじらを立てていては不思議がられますし、こちらの身も持ちません。旅行の予定は余裕をもって組み、現地の常識を確認していきましょう。■頭をなでるのがNGな国があるかわいい子供がいると、日本人ならつい頭をなでてしまいたくなるところですが、これは注意が必要です。タイやインドネシア、ネパール、インドなど、アジアの多くの地域でタブーとされています。頭は神聖な場所なので、他人が触れてはいけません。■水は貴重品!無駄にすると大ひんしゅく「湯水のごとく使う」という言葉があるほど、日本は水資源が豊富な国。「節水」という言葉も広まっていますが、諸外国と比べれば、感覚がまったく異なります。アラブ諸国で「湯水のごとく使う」は、「大切に使う」ということを意味します。また、オーストラリアなども水不足が問題になっている地域が多い国。長々とシャワーを使ったりしていると、ひんしゅくを買ってしまうことも。■アラビア半島の国々では女性も男性も注意を敬虔(けいけん)なイスラム教徒の多い国々では、女性はほとんど人前に出ることすらありません。たとえ旅行者でも、女性は、ボディーラインが分かるような服、胸元や足がでる服装は厳禁。逮捕されてしまった欧米(おうべい)女性の例もあります。街ではそれほど厳しくない地域でも、寺院を見学するときなどに制限がかかることもあります。また、男性が現地女性に気軽に声をかけてもダメ。ナンパなどの下心がなくとも、あいさつしただけでNGとなることが……。■海外に比べれば、日本はスモーカー天国!?世界的に喫煙スペースは縮小傾向。ビルまるごと禁煙のところも珍しくありません。欧米(おうべい)はもちろん、マナーに厳しいシンガポールや、タイなどでも禁煙が進んでいます。「ここはタバコが吸える場所なのかどうか」というよりも、「タバコが吸える場所はどこなのか」という意識でいたほうがいいでしょう。また、アジアなどでは女性が喫煙すること自体を嫌うこともあります。■これもNG!?な意外なこと鼻をすすることは、とても下品なこととみなされます。欧米(おうべい)では、すするよりも思い切り鼻をかんで。また、日本では血液型占いが一般的で、だいたいの人は自分の血液型を知っていますが、そうでない国は多いもの。「あなたの血液型は?」という質問は、「非常にプライベートなことを聞かれた」と不快にさせてしまう恐れがあります。ほかにも、特に途上国ではトイレットペーパーが水にとけないので備え付けのゴミ箱に捨てる……なども、日本人にはなじみのない習慣です。今回ご紹介したのは、ごく一部にすぎません。その国によって、常識や習慣はさまざま。何より大事なのは、「その国について知りたいと思う気持ち」と、「現地のルールに従う姿勢」です。しっかり下調べをして、旅行を楽しみたいですね。(取材・文/島田彩子)【関連リンク】【コラム】海外旅行や海外出張に!現地情報誌活用術【コラム】海外旅行中に入院!?困らないための事前準備、教えます【コラム】オフィスで発見!NGクールビズスタイル
2011年12月17日結婚の話題や収入の話題など、誰しも少なからず、聞かれたくないような「NGワード」があったりするもの。マイナビニュース読者の皆さんに「NGワード」をお聞きしました。調査期間:2011/9/28~2011/10/3アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■友達いないの?「高校時代に知らない後輩から言われてとても傷ついた」(25歳/女性)友達がいないことで寂しい人間だと思われたくないという気持ち……共感する人も多いのでは?■ぽっちゃり「嫌みのように聞こえる」(23歳/女性)確かに太っていることをオブラートに包んで「ぽっちゃり」と言うことがありますよね。■だらしない「できるだけ人に隠そうとしている事実なので、バレて指摘されると頭にくる」(23歳/女性)分かっていても、直せないことってあります。■その洋服お似合いですよ「自分が洋服を手に取る度に、その言葉を連発する店員がいた。取りあえず売っとけ主義の店員が嫌い」(32歳/男性)僕は店員さんの「その服、今、売れてますよ」も苦手だったりします。■最近、髪薄くなった?「非常に気にしていることなので……」(34歳/男性)確かに、頭皮を見られるのはつらいかも……。■さげぽよ「ばかっぽくないですか?」(28歳/女性)「テンションが低い」ことを指して言う「さげぽよ」。反意語は「あげぽよ」だそうです。語感的にイライラする人はいるかもしれませんね。「NGワード」は地雷原のようなもの。「あ、これはNGワードかな?」なんてムードを察したら、さっと話を変えるなど、機転を利かせた対応をしたいものですね。(フルタジュン/劇団フルタ丸+プレスラボ)【関連リンク】【コラム】転職活動前に必読!?面接で言ってはならない「NG発言」【コラム】サウナはNG、シャワーはOK効果的な二日酔い対策とは【コラム】女性必読!男をデレデレにする「さしすせそ」の法則とは?
2011年11月18日以前コブス横丁で、女性の本音……「デートの時はこうして欲しい!」という記事を掲載しました。出るわ出るわ、たくさんの女性のホンネ。女性の要望を取り上げるなら、男性の要望も取り上げないなんて不公平だな~、という気もするので今回は、社会人の男性に「女性にデートでしてほしいこと」を聞いてみました。■「運転時は、飲みもののフタやお菓子の封などを開ける気遣いが欲しい」(27歳/商社)自分でもよく運転する女性なら、これはごく自然にできることかもしれません。彼女が運転しない人だったら、「こういうコトしてもらうと助かる」と伝えてみては!?■「歩いている時、女性のほうから手をつないできたり、腕を組んできたりしてほしい」(25歳/公務員)男性って、こういうことは「自分からしたい!」という人がほとんどなのかと思っていました!ちなみに女性は、「男性からしてほしい!」という人が多いのではと思います。■「食事などのお会計の時。最終的に男性がおごるにしても、『いくらだった?』と財布を開くなど、支払うそぶりをしてほしい」(29歳/携帯会社)「おごられて当然!」という態度はNG!当たり前ですね~。女性から見ても、男性におごってもらって「ごちそうさま」も言わない女はヒンシュクものです。■「デート中に携帯ばかりいじるのはやめてほしい」(30歳/IT系)デート時に相手が携帯ばかりいじっていたら、「一緒にいてつまらないのかな!?」と思ってしまいますよね。■「たまのデートには、普段とはちょっと違う雰囲気の格好をしてきてほしい」(25歳/広告関係)社内恋愛カップルやお家でのまったりデートが多いカップルには、いつもと違うオシャレでのデートはテンションが上がりますよね♪女はヘアメークと服装でガラッと変わります!彼をドキッとさせてやりましょう!■「男を立ててほしい」(27歳/税理士)漠然としたこのコメントをくれた男性。以前、初デートに大奮発!のつもりで選んだレストランに彼女を連れて入った途端、「ああ~ここね、来たことあるよ」と一言。このほかにも、「前の彼の車はベンツだったよ」等の元カレ金持ち話をされ、かなりなえたそうです。たとえ事実でも、こんなことばかり言われたら面目丸つぶれですね。女性の皆さん、男性のプライドを傷つけてしまうウッカリ発言に気をつけましょう。■「別れ際、『今日は楽しかったよ』、『ありがとう』など、笑顔で一言が欲しい」(29歳/語学関係)うんうん、欲しいですね。ニコッと笑顔で相手が言うより先に言うのは、きっとすてきな女性の心がけのひとつですね。……なんだか男性の意見って、女性が男性に求めるさまざまな注文内容よりもかなりソフトな気がしました。人としての「基本的な気遣い」ができれば、細かいことは気にしない!というスタンスの男性が多いような。かくいう私も、男性に対してもいろいろと要望が多い小うるさいです……。(桜まゆみ/プレスラボ)【関連リンク】女性の本音……「デートの時はこうして欲しい!」ええ。いろいろコダワリ、ありますよ。女子を勘違いさせるテクニック勘違いでも幸せです。
2009年10月06日