夫と小さな娘と暮らすママは子育てで寝不足な日々が続いていました。しかし、寝不足なのは、断っても無視して来訪する義母も関係にも原因が……。盗んだ鍵を使って開錠したにも関わらず、「開いていた」と嘘をつき、パパとの話し合いで交わした“この家にもう来ない”という約束を破った義母。ママが意を決して話そうとすると……「実はこの前来たとき、うっかり置いてっちゃったものがあって」と嘘の理由で再び家に訪れたと言う義母。そんな義母を疑いつつ、早く帰ってほしいママは忘れ物を探そうとして……?「実はこの前来たとき、うっかり置いてっちゃったものがあって」と嘘の理由で再び家に訪れたと言う義母。そんな義母を疑いつつ、早く帰ってほしいママは忘れ物を探そうとして……? 不在中に義母が好き勝手していたことを知り… 「ほら、ここにあった」そう言って、夫婦のベッドの脇からハンカチを取る義母。「お父さんにもらったものだから見つかってよかったわ。なくしただなんて言ったら怒られちゃうもの」なぜ夫婦の寝室にハンカチがあるのか疑問に思うものの、「よかったですね。じゃあ今日はもう……」と、ママが帰るように促すと……「あっ! そうだ! お茶淹れてあげる。リビング行きましょ」と笑顔で話題を逸らし、居座ろうとする義母。 「いや、いいです! そんなことしなくていいですから!」ママが断っても、義母はお構いなしで台所へ入って行きました。 「やだー遠慮しないで。この前来たときもね、誠(パパ)がお茶の葉の場所がわからないって言うから、私が淹れたのよ」義母の話を聞いて愕然とするママ。 嘘でしょ……私がいない間に寝室だけじゃなくて、台所にも入っていたなんて……。「お義母さん……!」我慢できなくなったママはついに……!? 夫婦の寝室やキッチンに入られるのは、他人であろうと義母であろうと不快に感じる方は多いですよね。さらにママの制止する言葉も聞かずにリビングへ入り、自分の家のように勝手に戸棚を開けてお茶の準備をしようとする義母……。皆さんならこんなとき、義母へどんな言葉をかけますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2023年01月01日育児をするまでは、夫婦の不仲など一切自分とは関係ないと思っていたまいこさん。しかし、子どもを出産し、いざ育児が始まると、夫とのすれ違いや義母との関係に悩むことに……。なかでも、自分の考えを押し付けてくる義母にはうんざりしていました。ある日、義母と息子の3人で出かけたときのこと。はると君のハーネスを義母が勝手に外してしまったことで、危うく車にひかれそうになってしまいました。この一件から「はるとは私が守らなきゃ」とまいこさんは強く決意。そして、保育園の先生を交え、義母と夫と話し合いをおこなうことになったのですが、先生の質問に義母が猛反論! しかし、先生は「お言葉ですが、私達は1年に50人以上の子ども達を見てます」と返します。 「私は40年やってるから、20000人くらいになるのかしら」 園長先生も加わり、これまでに見てきて子ども達の数を義母に伝えると、義母は先生達に何も言えなくなってしまったのでした。 「なぜお義母さまははると君にご自分のことをママと呼ばせるのですか?」 先生がそう質問をすると、「私のころは上流階級だけで、私もそう呼ばれてみたかったのよ」という答えが返ってきました。 「お義母さまははると君の母親なのですか?」 続けて先生が質問すると、義母は「それは違う」と答える義母。 さらに、先生は義母を追いつめる質問を続けていって……!? 先生の冷静で的確な指摘に義母の反応は…? 「しかもはると君にご自分のおっぱいを含ませようとしたとか……」 「それは……私も久しぶりに母親の気分を味わいたかったから……」 義母の回答に、先生からは厳しいひと言が飛び出します。 「正直性的虐待と言われても、仕方ない事案ですよ」 さらに園長先生が、「はると君から聞いたときはとても驚きまして。児童相談所に相談しようかと迷ったんで……」 「じっ、児童相談所!?」 突然予期していなかったワードが先生の口から出たため、義母は驚いてしまったのでした。 義母の母親の気分を味わいたかったという気持ちも分からないでもないですが、実際の母親、まいこさんにとっては、義母の行動が迷惑かつ不快だったというのは事実です。孫が自分の子どものようにかわいいというのは分かりますが、行き過ぎた行動には気を付けたいですね。作画:らみー著者:ライター まいこ育児家事に協力的でないモラハラ気味の夫と、古い固定観念を崩さない義母に悩まされる子持ちの主婦。ワンオペ育児で慌ただしい毎日のなか、大切なわが子に対して、義母が急に母親ヅラしてきて……。
2023年01月01日育児をするまでは、夫婦の不仲など一切自分とは関係ないと思っていたまいこさん。しかし、子どもを出産し、いざ育児が始まると、夫とのすれ違いや義母との関係に悩むことに……。なかでも、自分の考えを押し付けてくる義母にはうんざりしていました。ある日、義母と息子の3人で出かけたときのこと。はると君のハーネスを義母が勝手に外してしまったことで、危うく車にひかれそうになってしまいました。この一件から「はるとは私が守らなきゃ」とまいこさんは強く決意。そして、保育園の先生を交え、義母と夫と話し合いをおこなうことになったのですが、先生の質問に義母が猛反論! しかし、先生は「お言葉ですが、私達は1年に50人以上の子ども達を見てます」と返します。 「私は40年やってるから、20000人くらいになるのかしら」 園長先生も加わり、これまでに見てきて子ども達の数を義母に伝えると、義母は先生達に何も言えなくなってしまったのでした。 「はると君の母親なのですか?」先生の鋭い質問に義母は… 「なぜお義母さまははると君にご自分のことをママと呼ばせるのですか?」 先生は、以前義母がまいこさんの息子、はると君に対し、「ママ」と呼ばせていた件について尋ねてみることに……。 すると義母の答えは、「私のころは上流階級だけで、私もそう呼ばれてみたかったのよ」というものでした。 「お義母さまははると君の母親なのですか?」 先生の質問に対して、「それは違う」と答える義母。 さらに先生は追い打ちをかける質問を義母に投げかけます。 「3人子育てされたんですよね。突然他人が自分から子どもを取り上げて、"今日からママだよ"って言ったらどうしますか?」 すると義母は、「何が何でも取り返すわよ!!」とひと言。 「まいこさんが今その状態なんですよ」 先生がそう伝えると、義母はハッとした表情を浮かべるのでした。 それを見たまいこさんは思わず、(今まで気づかなかったんかい!!)そう心の中でつぶやくのでした……。 自分のこと優先で、まいこさんの気持ちに全く気付けていなかった義母。先生の指摘でようやくハッとしたようですね。義母は「ママ」と呼ばれることに対して、強い憧れがあったようですが、その気持ちが少し暴走してしまったように感じました。もう少しまいこさんの気持ちを考えられていれば、義母の行動や言動も違っていたかもしれないですね。作画:らみー著者:ライター まいこ育児家事に協力的でないモラハラ気味の夫と、古い固定観念を崩さない義母に悩まされる子持ちの主婦。ワンオペ育児で慌ただしい毎日のなか、大切なわが子に対して、義母が急に母親ヅラしてきて……。
2022年12月28日私と義母は家事や育児のことで時折衝突することがあり、決して良好な関係ではありませんでした。第2子である長男を出産する際、義母が「あなたの入院中は、私に家事や育児を任せて!」と言っており、夫も義母に来てもらえると助かるとのこと。悩み抜いた末、私の入院中は義母に自宅へ来てもらい、3歳の娘のお世話と家事などをお任せすることにしたのですが……。 家具や電化製品の配置が変わっている!?出産を終え長男と退院したあと、数日ぶりのわが家へ。入った瞬間、私はすぐに「いつもと違う」と感じました。私の留守中、夫だけであれば洗濯物で溢れているであろう洗面所はきれいな状態で、洗濯物はきちんと外に干してあり、床にはチリひとつありません。その時点では、入院中、義母に来てもらってよかった! と私は思ったのですが……。 辺りを見渡すとテーブルや棚、炊飯器やポットなど、さまざまな家具や電化製品の位置が変わっていたのです。 匂いが違う! 洗剤も総入れ替えしている!?そして、わが家の匂いが変わっていることにも気づきました。なんと、自宅で使用しているありとあらゆる洗剤がすべて変わっていたのです。 私の様子を見ていた義母は「あなたの家の洗剤の匂いがどうしても苦手で、洗剤を全部変えちゃったの。ごめんね!」と笑顔で言われました。さらに、「家具も、こっちの位置のほうが使いやすいとずっと思っていたのよ。変えられてスッキリしたわ」と……。 近くにいた夫は「母さんが買ってくれた洗剤のほうがいい匂いだぞ? これからもこの洗剤にしようよ」と言うのです。 私の気持ちを知った義母の言い分は?私は夫に「勝手にいろいろなものを変えるなんてショックだよ。せめてひと言言ってほしかった」と伝えました。夫も「母さんも少しやり過ぎたな。母さんに言っておくよ」と言ってくれたのですが……。翌日、義母から「息子から聞いたわ。ごめんなさいね。少しでもあなたたちが快適に過ごせるようにと思っただけなの。それが不快に思われるなんて、思ってもみなかった」としおらしく言われました。 しかし続けて、「でもね、あなたももう少し快適に過ごせるように考えたほうがいいわよ。こんな環境だったら、息子も孫たちもかわいそうよ!」と強く言われたのです……。 私は義母の言葉に何も言い返すことはできませんでした。たしかに私の家事力は義母には及ばないでしょう。それは自覚しています。義母に言われた言葉はショックでしたが、産後の疲れを癒やしたあとは、家族のために家事が行き届くよう頑張りたいと思っています。そして、私の入院中に子どものお世話や家事をしてくれた義母には、改めて感謝の言葉をしっかり伝えたいと思います。著者:神崎 ハナ2児の母。発達障がい児の育児に奮闘中。育児や健康に関する記事を執筆中のライター。教職員や福祉の資格を持つ。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2022年12月14日何年経っても忘れられない恋人との思い出ってありますよね。中には消してしまいたくなるような嫌な思い出も。今回は「モラハラ彼氏にされた絶対に許せない仕打ち」のエピソードを2つご紹介します。門限までに帰らないと…当時付き合っていた彼氏と同棲していたときの話です。友人と遊んでいたら「17時には帰宅しろ」と彼からメールが来ました。友人とのおしゃべりに夢中になっていた私はそのメールを気にせず、結局18時を過ぎて帰宅。すると、彼は私に怒った後、友人に電話で「門限までに帰せ!」と怒鳴りつけたのです。それ以降、私はその友人から距離を置かれるようになり、今では全く連絡をとっていません。当時付き合っていた彼を恨んでいます。(女性/会社員)交友関係が台無し仲良くしていた友人との関係を壊されて、恨む気持ちにとても共感できます。自分の思い通りになるように、相手を怒鳴りつける男性もいるようですね。理不尽な理由で怒鳴りつける男性とは、別れを決意する勇気が必要かもしれません。言っていいこと悪いこと5歳年上の彼氏と付き合って1ヶ月半ほどで彼の誕生日を迎えました。彼の好みをよく知らなかったのですが、お家で使えるものなら大丈夫だろうとルームウェアをプレゼント。すると彼がルームウェアを見て「捨てていい?」と冗談半分に言ってきたのです。冗談でもその言葉はないだろうと本当に怒りました。そのまま付き合って結婚。あのときのルームウェアは包装されたままです。引っ越すついでに私がフリマアプリで売ってもいいか聞いたら、「使う」と。まだ包装されたままですが…?(女性/主婦)せめて使って~!「捨てていい?」なんて言われたら、怒りでプレゼントを奪い返してしまいそうです。プレゼントを梱包したままの状態で大切にしてくれる気持ちは嬉しいですが、せめて使って欲しいですよね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。一生許さない…!彼氏の放った言葉に彼女大ショック!?モラハラ彼氏の”絶対に許せない”仕打ち<vol2>
2022年12月07日自分で努力することを嫌い、周りに押しつける人っていますよね…。今回はそんなワガママな嫁が登場する漫画「育児を義母に任せる嫁の末路」を紹介します!『育児を義母に任せる嫁の末路』主人公のクルミは、授かり婚した息子・エンジに懇願され、彼の嫁・ヒサメと同居することに。妊娠しているヒサメを思い、ひとりで家事をこなしていたクルミですが、孫のソラが産まれてからも全く家事を手伝う気がないヒサメにモヤモヤするようになります。育児や家事をすべて押しつけ、友達とランチに行くなど、遊びほうけるヒサメ。ついに堪忍袋の緒が切れ注意しますが、逆ギレする始末…。家出を決意!!出典:Youtube我慢の限界を迎えたクルミは、家を出ることに!突然ソラの世話をしなくてはいけなくなったヒサメは大慌て!慣れない家事に大苦戦します。その大胆な行動が功を奏し、ヒサメは母親としての自覚を取り戻すのでした。ワガママ嫁・ヒサメが反省しスカッと!産後もクルミに甘えてばかりだったヒサメ。彼女の家出をきっかけに、母親として成長することができてよかったですね。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月02日息子の小学校の「学習発表会」は、人数制限があるため、義母の参加を断ったにもかかわらず、発表会当日に現れました。さらには近くにいた先生に嘘をつき、入ることに成功。今回のことで、義母の味方ばかりするパパにガッカリしていると、後日、会社から帰宅したパパが急に謝罪をして来ました。職場で女性上司と発表会の話題になり、一連の流れを話したところ、上司から「優先順位間違えてると離婚されちゃうかもよ」と、言い放たれて……。上司から指摘されて、やっと義母とママへの優先順位を間違えているということに気づけたパパ。今までとは違う、心から反省した様子のパパを見て、ママはずっと抱えて来たモヤモヤを水に流すことができました。さらに「この機会に言いたいことは全部言おう!」とこれまで義母とパパについて不満だったことを全部話すと、黙って聞いてくれました。今までは、義母のことで何か言っても聞く耳を持たずに、すぐに反論していたパパですが、今回の話を聞く姿勢を見て「生まれ変わる」と言った言葉は本当だったのだと信じることができました。 一緒に歩いて行くためにその後、どうなったかというと……。 家族で旅行に行く前夜のこと。もう寝ようと思っていた時に、隣の部屋から会話が漏れて聞こえてきました。 どうやら義母は「一緒に行きたい」と、電話の向こうで言っているようです。 それを聞いたパパは、きっぱり断っていました。義母はけっこう粘っていましたが、パパが退かないので諦めたようです。 今までのパパだったら「いいよいいよ」と、安請け合いしていたはず。 旅行は、無事に3人で行けたそうです。パパが生まれ変わると言ってくれた言葉は本当でした。これからは、ママの一番の味方でいてくれるパパとして、家族仲良く暮らして欲しいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年12月01日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「義母の贈り物」をご紹介します!「義母の贈り物」夫が不機嫌に…ある日送られてきたお米は…しかし夫は…フローラルなお米に…夫撃沈一件落着でスカッと♪義母の行動も夫の言動も許せないものばかりですよね…。思い切った投稿者さんにスカッとしました!以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「義実家トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/ちーず)"
2022年11月30日■前回のあらすじ褒める育児を実践し続ける雅也だったが、果歩にはただの甘やかしにしか見えないことも多々あった。そして真矢はズル賢く夫に頼るようになり、果歩を見下すような態度までするように。 >>1話目を見る 雅也の意見を受け入れ、褒める育児を見守っていたのですが…私は不安を拭えませんでした。真矢はだんだんとわがままにふるまうようになってきて…。これが育児なのか? ただ甘やかしているだけじゃないのか? 私のなかで違和感ばかりが大きくなっていきました。真矢からぶつかったのは私と雅也を含め周りの大人が多数見ていました。なので真矢の「私じゃない。この子がぶつかってきた」を信じられるわけもなく…。次回に続く(全8話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2022年11月21日自分で努力することを嫌い周りをあてにする人、あなたの周りにもいませんか?。今回はそんなワガママな嫁が登場する漫画「育児を義母に任せる嫁の末路」を紹介します!『育児を義母に任せる嫁の末路』「ヒサメと結婚する。ここで同居させてくれ!」夫を亡くし息子のエンジと2人暮らししていたクルミは、ある日突然エンジの説得により嫁のヒサメと同居することに。妊娠していたヒサメ。つわりで体調が悪いヒサメを思いやってみんなの家事をこなすクルミ…。それは孫のソラが産まれても変わらず…?自分勝手な行動に唖然…ソラの世話をクルミや夫にすべて任せ、遊び呆けるヒサメ。注意するも逆ギレする始末でした…。その後、クルミは我慢の限界を迎え、家を出ることに…。その大胆な行動のおかげでヒサメは母性を取り戻し、ソラに向き合おうと決心し問題は解決するのでした。ワガママなヒサメの言動にドン引き…いくらつわりが酷くても、赤ちゃんのお世話が大変でも「感謝の気持ち」を忘れてしまうのはいけないことですよね…。思い切ったクルミの行動により、ヒサメがしっかり成長できたことにスカッとしました♪(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月17日息子の小学校の「学習発表会」は、人数制限があるため、義母の参加を断ったにもかかわらず、発表会当日に現れました。さらには近くにいた先生に嘘をつき、入ることに成功。今回のことで、義母の味方ばかりするパパにガッカリしていると、後日、会社から帰宅したパパが急に謝罪をして来ました。職場で女性上司と発表会の話題になり、一連の流れを話したところ、上司からこてんぱんに言われてしまい……。上司から言われた一言に大ショックを受けたパパは自分にも言い分はある!と、反論を試みたのですが、全て論破されました。さらには、「優先順位間違えてると離婚されちゃうかもよ☆」と、とどめの一言を放たれて……。 俺ってやばい!?上司なので、強い反論は出来なかったものの、“ひどい、言い過ぎだろう”と思っていたパパ。 最初こそ、上司の発言に対して言い過ぎだと思っていたパパですが、改めて思い返すと“あれ?やばい!?”と気づいたようです。 今までとは明らかに違う、心から反省した様子のパパを見て、ずっと抱えて来たパパへのモヤモヤを水に流すことができたママ。 ならば、この機会に言いたいことは全部言おう! これまで義母とパパについて不満だったことを全部話すと、パパは青い顔をしながらも、言い訳や反論もせずに黙って聞いてくれました。 今までは、ママが義母のことで何か言っても聞く耳を持たずに、すぐに反論していたパパですが、今回の話を聞く姿勢では、「生まれ変わる」と言った言葉は本当だったのだと信じることができたそうです。 第三者から指摘されて、やっと義母とママへの優先順位を間違えているということに気づけたパパ。今後の、パパの義母への対応に期待ですね! 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年11月12日育児をするまでは、夫婦の不仲など一切自分とは関係ないと思っていたまいこさん。しかし、子どもを出産し、いざ育児が始まると、夫とのすれ違いや義母との関係に悩むことに……。なかでも、自分の考えを押し付けてくる義母にはうんざりしていました。ある日、義母と息子の3人で出かけたときのこと。はると君のハーネスを義母が勝手に外してしまったことで、危うく車にひかれそうになってしまいました。この一件から「はるとは私が守らなきゃ」とまいこさんは強く決意。ついに、ある日の金曜日、保育園で先生を交えての話し合いが始まりました。 先生がまいこさんの夫とのやりとりで、「男性より女性のほうが時給やお給料が低いのはよくあること」と付け加えながらも、「だからと言って仕事もラクだと思うのは早計ではありませんか?」と質問。 すると夫は黙ってしまいます。 しかし、今度は義母が「でもっ……」と口を開くと、「この人がりょうたを放ったらかしなのは、紛れもない事実でしょ!!!ろくに家事もしないで、今だって私が全部やって……」と猛反論。 先生はヒートアップする義母の反論の言葉に対し、「お義母さまはお仕事で忙しいまいこさんの手助けをするために来られたのですから、想定内のことではないですか?」と返したのでした。 先生の言葉に再びカチンときた義母は… 「お義母さまは3人子育てされたと伺いました。息子さんたちに教えなかったのですか?」 保育士の先生の質問に対して、義母はさらにヒートアップ! 「ふざけないでよ!!立派に男の子3人育て上げたの!!その私が間違っているわけないじゃない!!」 怒りで震える義母に対し、先生はこう返します。 「お言葉ですが、私達は1年に50人以上の子ども達を見てます」 「私は40年やってるから、20000人くらいになるのかしら」 園長先生も話に加わり、これまでに見てきて子ども達の数を義母に伝えたのでした。 所々、義母の発言からプライドの高さが伺えますね。しかし、最後の園長先生の言葉には驚いてしまったようです。ママと保育士さんではそもそも役割分担が違うのですが、子どもを見てきた数だけで言えば、先生たちのほうがその数を上回るのは当然ですよね。皆さんはどう思いましたか? 作画:らみー著者:ライター まいこ育児家事に協力的でないモラハラ気味の夫と、古い固定観念を崩さない義母に悩まされる子持ちの主婦。ワンオペ育児で慌ただしい毎日のなか、大切なわが子に対して、義母が急に母親ヅラしてきて……。
2022年11月09日息子の小学校の「学習発表会」は、人数制限があるため、義母の参加を断ったにもかかわらず、発表会当日に現れました。さらには近くにいた先生に嘘をつき、入ることに成功。義母は上手くいったとニッコニコですが、この一部始終のやり取りは他のママたちに見られ、後ろの方からは小さなヒソヒソ声が聞こえてきます。ママは沈んだ気持ちのまま、後悔の言葉を口にすると「空気悪くするのはやめようよ」と言うパパ。この言葉で、ママの心のシャッターが閉まりました。パパが義母のために席取りをしてるのを見て、ママは他の保護者に悪いと、罪悪感でいたたまれません。2人には極力目を向けず、会話に混ざらないようにして“義母&パパ、1人で見に来たママ”という2組に見えるように努力しました。こんなにモヤモヤした気持ちになるくらいなら、パパを留守番させた方が良かったかなと後悔が頭をよぎりましたが「もう考えない!息子頑張れ!!」と気持ちを切り替えます。 夫にはガッカリ 発表会は、とても素晴らしいものでした。緊張はしていましたが、一生懸命練習していたことが伝わってきて、義母とパパも大絶賛。 ママは複雑な気持ちですが、喜んでいる息子を見て何も言えず……。“義母の強引さもそうだけど、今回のことでパパには本当にガッカリ。義母のことを抜きにすれば良いパパなのに”と割り切れずに、やるせない気持ちでいっぱいでした。 数日後、パパは会社から思いつめた表情で帰って来ました。黙り込んだ後に、突然「この前の発表会のことだけど、本当に……すみませんでした」と切り出したのです。 ママの言うことには聞く耳を持たず、義母の肩ばかりを持っていたパパからの急な謝罪。何があったのでしょうか。今回のパパの行動でママがモヤモヤした理由をしっかり理解した上で、変わってくれるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年11月08日息子の小学校の「学習発表会」は、人数制限があるため、義母の参加を断ったにもかかわらず、発表会当日に現れました。さらには近くにいた先生に嘘をつき、先生に「こっそり入ってください」と言わせてしまい……。義母は上手くいったとニッコニコですが、この一部始終のやり取りは他のママたちに見られ、後ろの方から聞こえてくる小さなヒソヒソ声にママはいたたまれない気持ちに……。義母は後から入ってくるということで、パパとママだけ先に会場に入りました。しかし、「2人までって書いてあるのに3人でいるところを周りの人が見たら……。もっとちゃんとダメってえれば……」ママの沈んだ気持ちは変わりません。「なぁ、それいつまで言ってるの?空気悪くするのはよめようよ」と言うパパ。ガッシャーン!!この言葉で、ママの心のシャッターが閉まりました。 話しかけないで… パパが義母のために席取りをしていました。“その場所は、本来なら別の保護者が座れるところなのに……” 遅れてやって来て「ほら、何も言われなかったでしょ?気にしすぎよ」と言う義母に対し、「そうですね」と答えますが、“あぁ、話しかけないで欲しい。あそこ3人組なの?と思われたくない……”と思うママ。 パパと義母には極力目を向けず、会話に混ざらないようにして“義母&パパ、1人で見に来たママ”という2組に見えるように努力しました。 こんなにモヤモヤした気持ちになるくらいなら、パパを留守番させた方が良かったかなと後悔が頭をよぎりましたが「もう考えない!息子頑張れ!!」と気持ちを切り替えます。 周りのことを考えずに自分たちのことしか考えない義母とパパにはモヤモヤしてしまいますね。どうしてママだけが罪悪感を感じなければいけないのでしょう……。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年11月07日育児をするまでは、夫婦の不仲など一切自分とは関係ないと思っていたまいこさん。しかし、子どもを出産し、いざ育児が始まると、夫とのすれ違いや義母との関係に悩むことに……。なかでも、自分の考えを押し付けてくる義母にはうんざりしていました。ある日、義母と息子の3人で出かけたときのこと。はると君のハーネスを義母が勝手に外してしまったことで、危うく車にひかれそうになってしまいました。この一件から「はるとは私が守らなきゃ」とまいこさんは強く決意。そしてある日の金曜日、保育園で先生を交えて話し合いが始まったのでした。 「家のことを全部まいこさんに任せている」と発言する夫に違和感を覚えた先生は、「奥様もお仕事をされているので、その場合お家のことも折半では?」と返答します。 しかし、夫は「俺のほうが稼いでますし」と主張。 それに対して「働いている時間はおなじなのですよね?」と返す先生。 さらに続けて、”男性より女性のほうが時給やお給料が低いのはよくあること"と付け加えながらも、「だからと言って仕事もラクだと思うのは早計ではありませんか?」と夫に反論するのでした。 すると、夫は黙ってしまったのですが、今度は義母が「でもっ……」と反論してきて……!? 先生の言葉に黙る夫。すると義母が…!? 先生の言葉に義母の怒りが爆発! まいこさんを”この人”と呼び始めたかと思うと、「この人がりょうたを放ったらかしなのは、紛れもない事実でしょ!!!ろくに家事もしないで、今だって私が全部やって……」と先生に猛反論! すると、先生は冷静に「お義母さまはお仕事で忙しいまいこさんの手助けをするために来られたのでしたよね?」と返します。 「それはそうだけど……」 怒りで思わず手が震える義母。 義母の返事を聞いた先生は、「ということは、まいこさんが家事をしないのは想定通りですよね?」と投げかけるのでした。 怒りの感情でいっぱいの義母とは対照的に、先生はとても冷静ですね。きっと3人だけだったら、話し合いにはならなかったと思うので、中立な立場の先生がこの話し合いに参加してくれたことは大きいですよね。皆さんはどう思いましたか? 作画:らみー著者:ライター まいこ育児家事に協力的でないモラハラ気味の夫と、古い固定観念を崩さない義母に悩まされる子持ちの主婦。ワンオペ育児で慌ただしい毎日のなか、大切なわが子に対して、義母が急に母親ヅラしてきて……。
2022年11月02日育児をするまでは、夫婦の不仲など一切自分とは関係ないと思っていたまいこさん。しかし、子どもを出産し、いざ育児が始まると、夫とのすれ違いや義母との関係に悩むことに……。なかでも、自分の考えを押し付けてくる義母にはうんざりしていました。ある日、義母と息子の3人で出かけたときのこと。はると君のハーネスを義母が勝手に外してしまったことで、危うく車にひかれそうになってしまいました。この一件から「はるとは私が守らなきゃ」とまいこさんは強く決意。荷物をまとめると家を去り、友人の家に泊めてもらうことに。 いろいろと考え込んでしまい、その日はなかなか寝付けなかったまいこさん。 (そういえば、最近連絡帳に目を通していなかったな……)そう思うと、とっさに連絡帳を開きます。 すると、連絡帳には「SOSはいつでもご連絡ください」というメッセージが書いてあったのです! 先生の言葉に勇気づけられたまいこさんは、義母や夫と話し合うことを決意。 ある日の金曜日、保育園で先生方を交えて話し合いが始まったのでした。 先生が早速「りょうたさんはどうお考えですか?」と夫がどう考えているのかを質問。 すると、「家のことは全部妻に任せてるんで」という答えが返ってきて……!? 夫の返事に保育士さんが言及していくと…? 夫の答えに対して、「でも奥様もお仕事されていますよね。でしたらお家のことも折半だと思いますが……」と返す保育士さん。 「でも俺のほうが稼いでますし」 「え? 働いている時間は同じなのですよね」 「仕事量が違うかもしれないじゃないですか」 反論してくる夫に、「奥様のお仕事をご覧になったことが……?」と、少し追い込んだ質問を投げかけます。 「男性より女性のほうが時給や給料が低くなるのはよくあることです」 できるだけ場の空気が悪くならないようにと、明るくそう答えるのでした。 夫の発言ですが、"稼いでいる俺が偉い"というような少し偏りのある考えが透けて見えてしまっているように感じました。もちろん働いてくれていることに対しては感謝すべきだと思いますが、「俺のほうが」というように自分が上だと思い込んでしまっているのは、少し違う気がしてしまいますね。みなさんはどう思いましたか?作画:らみー著者:ライター まいこ育児家事に協力的でないモラハラ気味の夫と、古い固定観念を崩さない義母に悩まされる子持ちの主婦。ワンオペ育児で慌ただしい毎日のなか、大切なわが子に対して、義母が急に母親ヅラしてきて……。
2022年10月21日育児をするまでは、夫婦の不仲など一切自分とは関係ないと思っていたまいこさん。しかし、子どもを出産し、いざ育児が始まると、夫とのすれ違いや義母との関係に悩むことに……。なかでも、自分の考えを押し付けてくる義母にはうんざりしていました。そんなある日、義母がまいこさんの家の近くに引っ越してきたことを聞きます。そして、これからは義母が毎日まいこさんの家で食事を作り、「ご飯を一緒に食べる」と言ってきたのです。ある日、義母と3人で外出していたときに、義母がはると君のハーネスを勝手に外してしまったことで、ひと騒動がありました。 たまたまた運転手の男性が車を停止してくれたおかげで、無事に命は助かりましたが、その一件があってから、まいこさんは「はるとは私が守らなきゃ」と決意します。 荷物をまとめて家を出たまいこさん。 結局友人の家に泊めてもらうことになったのですが、その日は布団に入ってもすぐに眠ることができませんでした。 そんなとき、ふと保育士の先生の顔が頭に浮かびます。 (そういえば、最近連絡帳に目を通していなかったな……)そう思うと、とっさに連絡帳を開くことに。 すると、連絡帳には「SOSはいつでもご連絡ください」というメッセージが書いてありました。 先生の言葉に元気づけられたまいこさんは、ある行動に出ることに……!? 「私には味方がいる!」そう思えたことがあるキッカケになって… 「私たちはお母さんの味方です!」 先生の言葉が心に響いて、涙してしまったまいこさん。 (私とはるとにはちゃんと味方がいるんだ……) そう実感すると、まいこさんは義母や夫と話し合うことを決意。 とある日の金曜日の19時。 保育園で先生方を交えて話し合いが始まることに……! 初っ端からまいこさんのことを悪く言う義母ですが、先生はまいこさんの怒りで震える手にそっと触れると、ニッコリ笑顔を作ります。 そして、「そうですか」と言うと、「りょうたさんはどうお考えですか?」と夫に話を振ることに。 すると、夫は「家のことは全部妻に任せてるんで」と答えるのでした。 "自分は1人じゃない"と思えたことで、義母・夫と話し合うことを決意することができたまいこさん。結果はどうなるか分からないですが、ひとまず一歩前に進むことができて良かったですね。作画:らみー著者:ライター まいこ育児家事に協力的でないモラハラ気味の夫と、古い固定観念を崩さない義母に悩まされる子持ちの主婦。ワンオペ育児で慌ただしい毎日のなか、大切なわが子に対して、義母が急に母親ヅラしてきて……。
2022年10月13日私が出産した産院は、母乳育児を推進しているところ。そこでは、赤ちゃんに湯冷ましを飲ませる必要はないと教わりました。ところが同居する義母は真逆のことを言います。今回は、この体験を通じて感じた、湯冷ましの必要性についてお伝えします。 世代で育児方針が異なることをわかって!入浴後や汗ばむ季節など、離乳食が始まるまではおっぱいだけでいい。そう産院で教わり、自宅へ帰った私に、同居する義母は「のどが渇いているんじゃない? 湯冷ましをあげたら?」と言います。 私はおっぱいしかあげたことがないことを伝えたのですが、「飲ませてみたらいいのよ」と義母。育児に口出しをしてくる義母に正直イライラしてしまったことを覚えています。(世代で育児方針が異なることをわかってほしい……)そういった気持ちでした。 義母が湯冷ましをあげていた!ある日、わが子を義母に預けて外出していた日がありました。お風呂の時間には帰宅する予定だったのですが、帰ってみると入浴を済ませてくれていたのです。とても助かったのですが、私の目に飛び込んできたのが「哺乳瓶に入った湯冷まし」です。 「えっ……勝手に飲ませてるの?」とびっくりしすぎて声になりませんでした。 義母からしたら、入浴後の湯冷ましは当たり前のことなのでしょう。しかし、おっぱいしか口にしたことのないわが子は嫌がって飲まなかったようでした。 母乳外来で聞いた水分補給の話そんな義母とのやりとりもあって、私は改めて母乳外来で湯冷ましの必要性について相談してみました。すると、離乳食が始まる前の赤ちゃんの水分補給は、基本的に母乳やミルクを飲めていれば飲ませる必要はなく、母乳やミルクを飲む量に影響が出ない程度であればOKだと聞きました。 義母の言うことが100%間違っているとは言えません。でも、自分の育児方針を否定されると嫌な気持ちになってしまいます。今は一旦義母の話を聞いておいて、取り入れるかどうかは自分で決めるなど、ある程度割り切って義母と付き合うようにしています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラストレーター/ムチコ著者:田中由惟一男一女の母。二人目の出産を機に食品会社を退職。現在は子育てのかたわら、記事執筆をおこなう。趣味はスポーツとピアノ、美味しいものを食べること。
2022年09月18日ある日、いつものように義実家に遊びに行ったとき、義母から衝撃的な告白をされました。それは到底笑って許せるものではなかったのですが、義母はことの重大さを認識していないような態度。今後の義母との付き合いが非常に不安になった体験談です。 ※生後1年未満の乳幼児は、乳児ボツリヌス症にかかるおそれがあるため、はちみつを与えてはいけません。義母から3年越しの衝撃告白義実家に私と2人の子どもで遊びに行ったとき、「おいしい食パンがあるよ!」と義母がおやつに出してくれました。2人ともいただこうとしましたが、ふと気づいて原材料を確認してみると、そこには「はちみつ」の文字が。4歳の娘はおいしくいただきましたが、そのとき生後9カ月だった息子はその食パンは遠慮しました。 それを見つめていた義母。「そうよねー。昔はそんなこと言わなかったけど、1歳になるまではちみつは食べられないものね」とニコニコ。そこからひと呼吸おいて、「実はね、まだ娘ちゃんが1歳になってないときに、はちみつ食べさせちゃったことがあったの」といきなり話し始めました。 「え?」まさかの事実に固まる私…義母の唐突な告白に理解が追いつかない私。「え? 娘って、この子のことですか? いつですか?」と確認しながら頭の中を必死に整理しようとした私。「そうそう、今さらなんだけどね。あげたお菓子に入ってたことがあって。すぐに気づいたんだけど申し訳なくて言えなくてねぇ」と心苦しそうな表情で私に言いました。 そして「まあでも、何もなかったんだからよかったよねぇ。結果オーライ」と締めくくりました。いきなりの衝撃告白に、私はすぐには言葉が出てきませんでした。 そのときに言ってよ! 夫も義母に激怒やっと状況を飲み込んだところで、「あの、今後もし同じようなことがあったら、ちゃんと伝えていただきたいので、お願いします」と言葉を絞り出しました。すると義母は「うんうん、そうだよねぇ」とわかっているのかいないのか……。 のんびりとした口調で返事をするので、「何かあってからでは遅いので」とくぎを刺すと「りょうかいりょうかーい」と手をひらひらと振り、この話は終わりになりました。帰宅後、夫にもこの事実を伝えると夫は激怒。すぐに義母に電話をかけていましたが、義母は私のときと同じ調子で答えていたそうです。 場合によっては命にかかわる事態だったかもしれません。当時、もし娘が体調を崩して、その原因がわからないままだったとしたら、適切な対処ができなかった可能性もあります。子どもたちのために、言いにくいことでもすぐに報告してほしいと、今後何度も義母に念押ししていかなければと思っています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 作画/キヨ著者:山口花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。
2022年09月17日育児をするまでは、夫婦の不仲など一切自分とは関係ないと思っていたまいこさん。しかし、子どもを出産し、いざ育児が始まると、夫とのすれ違いや義母との関係に悩むことに……。なかでも、自分の考えを押し付けてくる義母にはうんざりしていました。そんなある日、義母がまいこさんの家の近くに引っ越してきたことを聞きます。そして、これからは義母が毎日まいこさんの家で食事を作り、「ご飯を一緒に食べる」と言ってきたのです。そのほか、義母の言動や行動は日に日にエスカレートしていき、義母に振り回されるまいこさんとはると君。 ある日、義母と3人で外出していたときのこと、義母ははると君にハーネスが付いていることに気付きます。 「子どもを紐でつなぐなんて、一体だれが考えたのかしらね」 そう言うと、ハーネスを勝手に外してしまったのです。 義母がハーネスを外したことで、道路に飛び出してしまったはると君ですが、ギリギリのところで運転手の男性が車を停止してくれたおかげで、無事に命は助かったのでした。 この一件から、まいこさんは「はるとは私が守らなきゃ」と決意。 荷物をまとめると、家を出ます。 ただ、行先を決めていなかったまいこさんは、どこへ行くか困っていました。 すると、ちょうどそのときタイミング良く友人から連絡が来たことで、その友人の家に泊めてもらうことになったのですが……!? 友人に今までのことを話すと「ありえない」と言われて… 義母とのエピソードを友人に話すと、「はぁ? ありなくない?」とひと言。 「離れなきゃあんたが壊れる」そう言うと、「来てくれて良かったよ」とまいこさんに伝えたのでした。 「やっぱり離婚すべきなのかな」 まいこさんの頭には"離婚"という2文字がよぎったのでした。 頼りになる友人がいて良かったです。こういうとき、気持ちに寄り添って話を聞いてくれる人がいると心強いですよね。話を聞いてくれただけでも、まいこさんの心は少し軽減したのではないでしょうか。 作画:らみー 著者:ライター まいこ
2022年09月17日コロナ禍前、夫は週6日、朝から晩まで会社に出勤していたため、私は日々“孤育て”に奮闘していました。夫にも育児に参加してほしいと思いつつも、仕事なので無理は言えないと思っていたとき、夫の会社が感染症予防対策としてリモートワークを導入することに。毎日夫が家にいるなんて心強い! 一緒に育児ができる!と喜んだのも束の間、現実は期待していたものとは違ったのです……。現在妊娠・出産・子育てをする多くのママたちが直面している「孤育て(孤独な子育て)」。ベビーカレンダーでは、新型コロナウイルス流行により人と関わることができず、各家庭だけで子どもと向き合う子育てを強いられ、閉塞感や孤独感を抱えながら子育てをしている、今の子育ての実態を特集でご紹介します。 リモートワークで夫が家にいる!夫は毎日仕事で忙しく、ほぼひとりで息子を育てている私。育児は楽しいのですが大変なことも多く、私ひとりで元気な1歳児の相手をすることに疲れを感じてしまうこともあります。そんなとき、夫がリモートワークをすることになりました。 夫が毎日家にいることは、ずっとひとりで子育てをしてきた私にとってはまさに神!と思える状況で、とてもありがたいことだと感じていました。これで少しは2人で子育てができる!と、つい期待してしまったのです。 夫は休みではなく仕事なんだと実感リモートワークになり家に夫がいるとはいえ、休みではなく仕事中の夫。子どもの相手はできませんし、食事の手助けやおむつ替えをしてくれるわけではありません。目の前で子どもが泣いていても世話をすることなく黙々と仕事を続ける夫に、私はだんだんと腹が立ち、「『大丈夫?』くらい言ってくれてもいいんじゃないの?」と不満をぶつけました。 すると夫に、「僕は休みではなく仕事中だから息子の世話はできない。もっと理解してほしい」と言われ、ついケンカになってしまいました。 “いるのにいない”ってつらい…リモートワークとはいえ、家にいるのだから少しぐらい育児を手伝ってほしいと思う私と、仕事なのだから邪魔しないでほしいという夫。私たちは話し合い、リモートワーク中は夫は不在であると思い、頼らないといったルールを作りました。 夫の言っていることはもっともですが、どうしても家にいると頼りたくなるのです。夫が出社し不在のときよりも、リモートワークで家にいるのにもかかわらず、いないと思って暮らす状態は、いままで以上に「孤育てしている」という寂しさを加速させました。 夫のリモートワークによって、孤独な育児をしているという思いが加速してしまった私の状況を少しは理解してくれたのか、夫は休憩中に子どもと遊んだり、世話をしたりしてくれるようになりました。隣に夫がいるのに、声が聞こえているのに頼れない状況は想像以上につらかったです。リモートワークでより孤育てになってしまうとは、予想外の出来事でした。 著者:鮫島彩美0歳の男の子のママ。2年の不妊治療経験があり、念願の子育てを満喫中です。妊娠を機に仕事を退職したことでお金や保険に興味を持ち、現在はファイナンシャルプランナーの資格取得を目指しています。
2022年09月17日育児をするまでは、夫婦の不仲など一切自分とは関係ないと思っていたまいこさん。しかし、子どもを出産し、いざ育児が始まると、夫とのすれ違いや義母との関係に悩むことに……。なかでも、自分の考えを押し付けてくる義母にはうんざりしていました。そんなある日、義母がまいこさんの家の近くに引っ越してきたことを聞きます。そして、これからは義母が毎日まいこさんの家で食事を作り、「ご飯を一緒に食べる」と言ってきたのです。そのほか、義母の言動や行動は日に日にエスカレートしていき、義母に振り回されるまいこさんとはると君。 ある日、義母と3人で外出していたときのこと、義母ははると君にハーネスが付いていることに気付きます。 「子どもを紐でつなぐなんて、一体だれが考えたのかしらね」 そう言うと、ハーネスを勝手に外してしまったのです。 義母がハーネスを外したことで、道路に飛び出してしまったはると君。 しかし、ギリギリのところで運転手の男性が車を停止してくれたおかげで、無事に命は助かったのでした。 この一件から、まいこさんは「はるとは私が守らなきゃ」と決意。 荷物をまとめると、早速行動に移すのでした……。 「息子を守る」と強く決心! 荷物をまとめると… 義母の言葉を無視し続けたまいこさん。 まとめた荷物を持つと、行先も告げずに家を飛び出しました。 しかし、家を出たのはいいものの、行き先は決まっていなかったのです。 そんなとき、タイミングよく友人から連絡が……! 事情を話すと、「うちに泊まりな」と言ってくれたため、泊まらせてもらうことに……。 まいこさんはホッとして安堵するのでした。 まいこさんに限界が来てしまったのですね。ただ、今は義母と距離が近すぎるので、少し距離を離れたほうがお互いいいかもしれません。やさしい友人が家に泊めてくれたようで良かったですね。 作画:らみー 著者:ライター まいこ
2022年09月11日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!イベントが台無し息子が通っていた保育園では年に1度、家族参加型のイベントがありました。ある年、夫が義両親を誘ったところ「ぜひ行きます〜」と連絡があったため、日時やイベント内容が記載されているお知らせ用紙を渡しました。当日はたくさんの家族が参加されていて、園児と両親だけだったり、兄妹連れの家族だったりとみなさん様々だったのですが、義母は「敬老の日のイベントかと思ったのにお年寄りが全然いない!なんで誘ったの!?恥ずかしい!来たくなかった!」と言いはじめました。ほかの保護者にも聞こえるようにわざと大きな声で、しかも息子の前に来ても終始文句ばかり!敬老の日には少し早かったし、そもそもお知らせ用紙にも敬老のイベントを思わせるようなことは一切書かれていなかったのですが…。勝手に勘違いした上に息子を傷つけるような言動をとられ、許せませんでした。(女性/会社員)物を押し付ける義母義母がよく物をくれるのですが、中身は義母がほかの人からもらったものの横流しばかり。自分の家で使わないもの、消費しきれないもの、断れなかったであろうものを罪悪感と共にうちに押し付けてきます。出典:lamire一番困ったのは義母の友人からの服のお下がりです。そのときは妊娠中の不安定なメンタルも加わり、困り果てて大泣きしました…。(女性/パート)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブルエピソードでした。次回の「義実家トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。""
2022年09月11日育児をするまでは、夫婦の不仲など一切自分とは関係ないと思っていたまいこさん。しかし、子どもを出産し、いざ育児が始まると、夫とのすれ違いや義母との関係に悩むことに……。なかでも、自分の考えを押し付けてくる義母にはうんざりしていました。そんなある日、義母がまいこさんの家の近くに引っ越してきたことを聞きます。そして、これからは義母が毎日まいこさんの家で食事を作り、「ご飯を一緒に食べる」と言ってきたのです。そのほか、義母の言動や行動は日に日にエスカレートしていき、義母に振り回されるまいこさんとはると君。 ある日、義母と3人で外出していたときのこと。 はると君にハーネスが付いていることに義母が気付きます。 「子どもを紐でつなぐなんて、一体だれが考えたのかしらね」 そう言うと、はると君のハーネスを勝手に外してしまったのです。 義母がハーネスを外したことで、道路に飛び出してしまったはると君。 しかし、ギリギリのところで運転手の男性が車を停止してくれたおかげで、無事に命は助かったのでした。 反省する素振りもなければ、感謝の言葉も一切なくて… 運転手の男性に対して、義母は謝罪の言葉も、感謝の言葉も口にすることはありませんでした。 義母にはすっかり呆れてしまったまいこさん。 男性へ深々と謝罪すると、瞬時に気持ちを切り替えます。 「私がはるとを守らなきゃ」そう心の中で決心するのでした。 まったく反省する様子がない義母には呆れてしまいますね……。皆さんはどう思いましたか? 作画:らみー 著者:ライター まいこ
2022年09月08日育児をするまでは、夫婦の不仲など一切自分とは関係ないと思っていたまいこさん。しかし、子どもを出産し、いざ育児が始まると、夫とのすれ違いや義母との関係に悩むことに……。なかでも、自分の考えを押し付けてくる義母にはうんざりしていました。そんなある日、義母がまいこさんの家の近くに引っ越してきたことを聞きます。そして、これからは義母が毎日まいこさんの家で食事を作り、「ご飯を一緒に食べる」と言ってきたのです。そのほか、義母の言動や行動は日に日にエスカレートしていき、義母に振り回されるまいこさんとはると君。 ある日、義母と3人で外出していたときのこと。 はると君にハーネスが付いていることに義母が気付きます。 「子どもを紐でつなぐなんて、一体だれが考えたのかしらね」 そう言うと、はると君のハーネスを勝手に外してしまって……!? ハーネスを外した次の瞬間……! 車が何台も通る大通りで、突然ハーネスを外してしまった義母。 すると次の瞬間、はると君が車道に飛び出してしまったのです。 キキ―――――ッ!!!!! 車の急ブレーキが鳴り響くと、男性が「危ないだろ!!」と車から降りてきました。 「なんでそれ外したんだ!!」 義母に向かって強い口調で話しかける男性。 しかし、男性が気を付けて運転していたお陰で、はると君は一命を取り留めることができたのでした。 男性に指摘されても、いまいちピンと来ていないリアクションの義母。ハーネスを外したことで、こうなってしまったという現実を理解していないのでしょうね……。とにかくはると君が無事で良かったですが、同じことを繰り返さないためにも、義母とはしっかり話をする必要がありそうです。 作画:らみー 著者:ライター まいこ
2022年08月27日育児をするまでは、夫婦の不仲など一切自分とは関係ないと思っていたまいこさん。しかし、子どもを出産し、いざ育児が始まると、夫とのすれ違いや義母との関係に悩むことに……。なかでも、自分の考えを押し付けてくる義母にはうんざりしていました。そんなある日、義母がまいこさんの家の近くに引っ越してきたことを聞きます。そして、これからは義母が毎日まいこさんの家で食事を作り、「ご飯を一緒に食べる」と言ってきたのです。そのほか、義母の言動や行動は日に日にエスカレートしていき、義母に振り回されるまいこさんとはると君。 ある日、義母と3人で外出していたときのこと。 はると君にハーネスが付いていることに義母が気付きます。 「子どもを紐でつなぐなんて、一体だれが考えたのかしらね」 そう言うと、勝手な行動に出てしまって……!? はると君のハーネスに気付いた義母が驚きの行動に… 「ハーネスは取らないでください」 まいこさんの言葉を無視する義母は、勝手にハーネスを外してしまいます。 「ほーら。これで自由よ」 そう言うと、満足そうに微笑む義母。 しかし、はると君にハーネスが付いていたのは、ちゃんと理由がありました。 多動とまではいかないものの、気になると一目瞭然に走り出してしまう好奇心旺盛なはると君。 まいこさんは、はると君の命を守るため、ハーネスを付けていたのです。 義母がハーネスを外した場所は、車が何台も走る大通り。 それに加えて自転車もよく通る道だったため、まいこさんは、何だか嫌な予感がしてしまうのでした。 ハーネスを勝手に外してしまった義母ですが、きっとハーネスを付ける意味をちゃんと理解していなったのではないでしょうか。とはいえ、交通量の多い場所というのもあり、何かあったとき「知らなかった」では済まされないですよね……。子どもの安全を一番に考え、理解してもらえることを願うばかりです。 作画:らみー 著者:ライター まいこ
2022年08月17日育児をするまでは、夫婦の不仲など一切自分とは関係ないと思っていたまいこさん。しかし、子どもを出産し、いざ育児が始まると、夫とのすれ違いや義母との関係に悩むことに……。なかでも、自分の考えを押し付けてくる義母にはうんざりしていました。そんなある日、義母がまいこさんの家の近くに引っ越してきたことを聞きます。そして、これからは義母が毎日まいこさんの家で食事を作り、「ご飯を一緒に食べる」と言ってきたのです。そのほかにも義母は孫に向かって「ばぁばのことはママって呼ぶのよ」と言うなど、義母の行動や発言にまいこさんとはると君は振り回されてしまう日々が続きます。 耐え切れなくなったまいこさんは、夫に相談することに。 しかし、話し合っている最中に2人の意見は衝突! 結局、険悪な雰囲気になってしまっただけで、何も解決しませんでした。 そして日を追うごとに、義母の行動がエスカレートしていきます。 人目をはばからず、自分のことを「ママ」と言うようになった義母。 そして、はると君に自分のことを「ママ」と呼ぶよう強要してきて……!? 「ママって呼んで?」孫への愛情が裏目に出て… 「ママって呼んで? じゃなきゃご飯はあげない」 「ママのおっぱい飲む?」 義母の行き過ぎた言動や行動に、まいこさんとはると君は疲弊してしまいます。 そんなある日、義母は「ママ」と呼ばれることに憧れを持っていたことを話します。 そして、「今会える唯一の孫なんだから。大事に大事に育てなきゃ」とひと言。 義母には息子が3人いるですが、今連絡が取れる息子がまいこさんの夫だけ……。 ほかの2人は結婚して家庭を持っているのにも関わらず、連絡が取れない状況となっているのでした。 まいこさんはそのことを思い出すと、(私以外のお嫁さん達は逃げたってこと……?)心の中でそうつぶやかずにはいられませんでした。 義母の発言や行動ですが、行き過ぎているように感じてしまいます。「大事に育てる」というのは、自分の願望を押し付けることとは違うような気がしますよね……。皆さんは、義母の行動についてどう思いましたか? 作画:らみー 著者:ライター まいこ
2022年08月06日■前回のあらすじ菜緒の実家を訪れた義母。しかし想像と異なった家の佇まいに驚きを隠せない義母。そんな義母に対して息子である直樹は、「人を表面だけで見るのを止めてくれ!」と怒りをあらわにするのだが…。 >>1話目を見る いつも私や母を見下したような発言ばかりするお義母さんでしたが、この日は口調まで丁寧になり、これまでの態度とは一変しました。そんなお義母さんに対して怒ってくれた直樹には嬉しい気持ちもありましたが、それとは別の感情に私は強く揺さぶられていました…。直樹が私のことを考えて行動してくれたことはわかっています。でもそれは表面でしか判断しないお義母さんを納得させるだけのもの。私や母の内面はどうでもいいと言われているような気がしてしまい、ショックでした。でも母は、直樹の行動を認めて、私のお義母さんに対する嫌悪の感情や疎遠にしたい気持ちを諫められました。そんなやり取りがあったとも知らないお義母さんは、朝になったらまた元の状態に戻っていました。次回に続く(全9話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ますまゆ
2022年07月30日育児をするまでは、夫婦の不仲など一切自分とは関係ないと思っていたまいこさん。しかし、子どもを出産し、いざ育児が始まると、夫とのすれ違いや義母との関係に悩むことに……。なかでも、自分の考えを押し付けてくる義母にはうんざりしていました。そんなある日、義母がまいこさんの家の近くに引っ越してきたことを聞きます。そして、これからは義母が毎日まいこさんの家で食事を作り、「ご飯を一緒に食べる」と言ってきたのです。これからは義母が毎日まいこさんの家で食事を作り、「ご飯を一緒に食べる」と言い出してきたほか、孫に向かって「ばぁばのことはママって呼ぶのよ」と言うなど、義母の行動や発言に、まいこさんとはると君は振り回されてしまう日々が続くのでした。 とうとう耐え切れなくなったまいこさんは、夫に相談することに。 しかし、話し合っている最中に2人の意見は衝突! 結局、険悪な雰囲気になってしまっただけで、何も解決しないのでした。 そして、そんな生活が1カ月ほど経過したころ、まいこさんがお迎えに行くと、保育園の先生に呼び止められてしまいました。 先生から聞かされたのは、息子はると君がここ最近園での変化があったということのほか、義母の行動によってクレームが入ったという事実でした。 まいこさんは、驚くと同時に謝罪をするのですが……!? 義母の迷惑な行動について思わず謝罪!すると先生は… 「はるちゃーん! ママが来たわよ~~~」 義母の声にビクッ!!と反応するはると君。 義母に質問されると、思わず逃走。 そして、ママの背中に隠れてしまったのです。 「すみません。最近内気で……」 まいこさんが謝ると、嫌味を言う義母。 そして、いつしか義母は人目をはばからず、自分のことを「ママ」と言うようになっていったのです。 義母の声に反応したり、身震いするなど、ついに拒否反応が出始めてしまったはると君。子どもは正直なので、態度に出てしまいますよね……。また、ついに人目をはばからず自分のことを「ママ」と言うようになった義母。皆さんはどう思いましたか? 作画:らみー 著者:ライター まいこ
2022年07月27日育児をするまでは、夫婦の不仲など一切自分とは関係ないと思っていたまいこさん。しかし、子どもを出産し、いざ育児が始まると、夫とのすれ違いや義母との関係に悩むことに……。なかでも、自分の考えを押し付けてくる義母にはうんざりしていました。そんなある日、義母がまいこさんの家の近くに引っ越してきたことを聞きます。そして、これからは義母が毎日まいこさんの家で食事を作り、「ご飯を一緒に食べる」と言ってきたのです。これからは義母が毎日まいこさんの家で食事を作り、「ご飯を一緒に食べる」と言い出してきたほか、孫に向かって「ばぁばのことはママって呼ぶのよ」と言うなど、義母の行動や発言に、まいこさんとはると君は振り回されてしまう日々が続くのでした。 とうとう耐え切れなくなったまいこさんは、夫に相談することに。 しかし、話し合っている最中に2人の意見は衝突! 結局、険悪な雰囲気になってしまっただけで、何も解決しないのでした。 そして、そんな生活が1カ月ほど経過したころ、まいこさんがお迎えに行くと、保育園の先生に呼び止められてしまって……!? 息子の様子がおかしいと言われ… 「最近はると君元気がないので」 保育園の先生に、はると君の様子に変化があったことを聞かされたまいこさん。 また、義母がほかの園児に対して、余計な口出しをしていた事実も判明します。 「申し訳ないです」 謝罪をするまいこさんに先生は、「近いうちに話し合いの場を設けましょう」と提案。 さらに「困ったときは頼ってください」と、頼りがいのある言葉を言ってくれるのでした。 園での様子に、変化が見られるようになってきてしまったはると君。先生の「困ったときは頼ってください」と、親身になってくれるこの言葉はうれしいですね。 作画:らみー著者:ライター まいこ
2022年07月24日