皆さんは義家族との悩みはありますか?今回は義母に娘を預けてトラブルになったエピソードを紹介します。義母に娘を預けたが…義母に1日娘を見てもらっている主人公。義母から娘が最初は泣いていたが、今は眠っていることを聞いて主人公は一安心しました。娘が起きたら義母にミルクをあげて欲しいと義母に伝えますが『今の育児って便利ね』と不思議な発言が…ミルクを温めなくていいんでしょ?ミルクを温めず、娘にあげたという義母。キッチンに置いてあった朝の残りのミルクをそのままあげたようで…。ミルクを温める必要があることを主人公が伝えると、義母は「いろいろ忘れてたわ(笑)」という始末です。さすがに義母に娘を預けることが心配になり、早めに帰宅した主人公でした。娘を預かってくれるのは嬉しいけど…娘を預かってくれるのは嬉しいことですが、不安になる場合もありますよね。ミルクを温めることも忘れていたとなると、預けていて心配になるのも頷けます。以上、義母に娘を預けてトラブルになったエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月26日皆さんはパートナーに浮気された経験はありますか? 今回は「夫と義母から詰められる嫁の反撃」を紹介します!『夫と義母から詰められる嫁の反撃』主人公はモラハラ気質な夫との関係に悩んでいました。夫は家事や育児をまったくせず、専業主婦の主人公を見下してきます。しかし職場の人や友人にはイクメン気取り。義母も夫の話を信じ、主人公に嫌みを言ってきます。義母の話によると「育児や家事で忙しい」と言って、毎日残業せずに早く帰っているらしく…。帰ってこない夫出典:Youtube「Lineドラマ」しかし夫は「毎日残業だ」と言って、早く帰ってきたことなどありません。主人公は違和感を持って、夫について興信所で調べてもらうことに。すると夫が取引先の女性と浮気していることが判明。主人公はそんな夫に反撃を決意したのでした…。嘘をついたから…夫はイクメンアピールをして見栄を張っていたのですね。嘘をついてまで浮気をする夫には呆れてしまいます…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月25日みなさんは義実家の方との悩みはありますか?今回は「私はお義母さんと戦います!」を紹介します。私はお義母さんと戦います!主人公が友人の結婚式に参列したときのことです。夫に子どもを任せて出かけたのですが、義母はそれが気に入らなかったようで文句を言ってきます。主人公は「大事な友人の結婚式だったんです!」と反論し、夫も「俺が行ってきていいって言ったんだよ!」と庇ってくれました。なぜか義母から叱責されてしまい…出典:CoordiSnapしかし義母は聞く耳を持ちません。さらに「幼い息子を置いて夫に甘えすぎ!嫁失格!母親失格!」とひどい言いようです。夫が「夫婦は協力するのが当たり前だ!」と言うと「嫁は絶対に家事育児をおろそかにしてはいけない!」ととんでもないことを言う義母。そんな義母の言動に呆れてしまった主人公と夫なのでした。夫婦のあり方嫁が家事育児をするのが当たり前だと言う義母にビックリです。ですが夫が味方になってくれてよかったです。今後の義母との関係が心配になってしまうエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月24日皆さんは、義両親の発言にモヤっとしたことはありますか?今回は、義母と元カノのエピソードを漫画で紹介します。夫の実家へ帰省元カノが集まりに参加義母と仲良し義母に抱く不信感まさか元カノが夫の実家へ遊びにくるなんて…。緊張感が漂う空間で、義母の発言にモヤっとしたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月22日日常を過ごす中でモヤモヤした経験はありませんか? 今回は「義実家でのモヤモヤシーン」と感想を紹介します。イラスト:crono態度が豹変した義母主人公は人見知りです。それでも義実家や地域の行事には積極的に参加し、盛り上げていました。義母からも「よく頑張っている」と褒められ喜んでいたのですが…。とある日、来客した女性が主人公のことを褒めると義母の態度は一変します。信じがたい一言…出典:lamireもちろん主人公は、義母の言っているような振る舞いはしておらず混乱します。なんとか周りに馴染もうと努力していた主人公ですが…。思わぬ形で知った義母の本音にモヤっとしてしまったのでした。読者の感想近所づきあいが濃密だと大変なことも多いですよね。お嫁さんは家の中でも外でも気を遣わなければならなかったのですね…。何とか馴染もうと努力しているのに、義母の心ない発言を聞いてしまったことで、心が折れてしまわないか心配です。(48歳/女性/主婦)慣れない環境に来て一生懸命頑張っている嫁。本人に対しては褒めていたようで最初は優しい義母だなと思いましたが…。まさか近所の人に対して嫁の陰口を話しているとは…ショックでこれからどう接していいか分からなくなりそうだと思いました。(匿名)※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年05月20日みなさんは義実家関係のお悩みはありますか?今回は「義母と夫の嫁イビリ発言」を紹介します。「義母と夫に召使い扱いされた話」結婚後、義母の嫁イビリに悩んでいた主人公。普段から召使いのように扱われ、ストレスがたまる日々を過ごしていました。そんなある日、主人公は義母に掃除を頼まれます。掃除を終えて義母に報告すると、義母はなんとゴミ箱をひっくり返しました。驚いた主人公がなぜこんなことをするのかと聞くと…。「これで綺麗になってる?」出典:YouTube義母の返答に呆然としていると、そこに夫がやってきます。「あーあ…」と義母の味方をするような発言をする夫…。その発言を許すことができず、主人公は反撃を決意します。夫と義母を懲らしめる作戦を考え、撃退に成功するのでした。嫁を傷つける2人…嫁イビリをする義母と、それに加担するような発言をする夫…。人を傷つけるような発言に衝撃を受けてしまいますね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月18日みなさんは、義母に子育てを手伝ってもらったことはありますか?ありがたいと思う反面、方針や考え方が合わず困ってしまう人もいるようで…。今回は「お節介すぎる義母の話」を紹介します。出産しましたお義母さんが協力的夫も子育てに協力的孫が泣いてかわいそう!自分たちの力で里帰り出産を無事に終え、義実家のお世話になっていた嫁。嫁からすると義母は心強い存在でしたが、夫は「やりすぎだ」と感じたようです。自分がやったほうが早いからとすぐに代わっていては、相手が成長することはありませんね。
2023年05月17日皆さんは、義家族の方とのお悩みはありますか?今回は「義母の前でだけ育児をする夫」を紹介します。いざ、意地悪おばあちゃんからママを救います!家事も育児も常に非協力的な夫…。しかし、義母がいる時だけは「良い父親アピ―ル」をします。そんな様子を見た義母は夫に対し「もういつでも離婚できるんじゃない?」と一言。それを聞いた主人公は…。いくら何でも…出典:CoordiSnap夫への期待が無くなっていたとはいえ、ついに主人公は夫に対して完全に怒ってしまったのでした。いい加減にしてほしい…義母は嫁のことをよく思っていないのでしょうね…。夫にも少しは気を遣ってもらいたいものです。良好な義実家関係を築きたいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月13日日常生活において、衝撃的な出来事に遭遇すること、みなさんもありますよね。そこで今回は「衝撃的な出来事」2選を紹介します!(1)『義弟最優先な義母』義実家で行われたクリスマスパーティに参加した主人公一家。たくさんの料理がテーブルに並んでいたのですが、義弟から義母へ電話が入りました。義弟は残業で帰りが遅れるということだったのですが…!?義弟のために取り分ける義母…チキンを丸ごと取り分け始めた義母…。たくさんあったはずの料理が次々と取り分けられて、残ったのは元の”半分以下”に!?少なくなった料理を見て複雑な気分になる主人公でした。(イラスト/いのくち)(2)『居候の身で傍若無人にふるまう義母の末路』出典:lamireある日、主人公の男性宅に義両親が転がり込んでくることに…。理由は、義母の浪費癖のせいで、義両親が営んでいた事業が傾き、失敗に終わったためでした。働く義父の反面、だらける義母…出典:lamireしぶしぶ家に上げた主人公ですが、家での義母の態度はとても反省しているようには見えず…。その後、人のサイフからお金を取っていたことが発覚しイライラが募る主人公なのでした…。義実家とは…周りがあまり見えていない義家族…。本人たちに悪気があったわけではないかもしれませんが…。義家族とはほどよい距離を保ち、良好な関係を築きたいものですね。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。(lamire編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年05月11日皆さんは、義家族の方とのお悩みはありますか?今回は「人の話を聞かずに怒鳴る義母」を紹介します。嫁イビリ大好き義母友人の結婚式に参加する主人公は、1日夫に育児を任せることにします。主人公が結婚式から帰宅すると、そこには激怒した義母が待ち受けていました。夫曰く、突然訪問しては主人公がいないことを知ると事情も聞かずに激怒していたらしく…。人の話も聞かずに…出典:CoordiSnap息子が泣き出したことも主人公のせいにして「母親失格よ!」と自分勝手に怒る義母。人の話を全く聞かない義母に主人公は呆れはてたのでした…。少しは話を聞いてほしい…アポなし訪問しては事情も聞かずに怒鳴る義母。義母とは良好な人間関係を築いていきたいですね…。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月10日大人気マンガシリーズ、今回は「義母の秘密をバラまいた話」です。アポなしで家に凸する義母…その度に我慢しますが、段々と嫁いびりが激しくなり我慢の限界に…積み重なった恨みを"とある方法"で晴らす事に!?<<第1話はこちら!>>「義母の秘密をバラまいた話」出典:YouTubeゴミ箱に捨てる義母…出典:YouTubeさすがに…出典:YouTube怒り爆発…出典:YouTube生意気だったようで…出典:YouTubeそれを機にいびりは酷くなっていく…出典:YouTube会うのがストレスに…出典:YouTube本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年05月06日■前回のあらすじ「離婚は紙切れ一枚ですぐにできる」という実母の言葉。再構築がうまくいかなかったら、離婚という選択もアリなのだと思うことで、離婚か再構築か、気持ちが固まってきたのでした。私は家事育児、夫は仕事、きぃが産まれてから2人の時間はほぼなくなりました。産後クライシスもあって私から夫に声をかけることもほぼありませんでした。自分に非がないとは言っていても、あの時もっと話していれば私たちの未来は今よりもう少し幸せなものだったのかもしれません。少なくとも好き同士で一緒になったのに、結婚して子どもができて、こんなにもすれ違って心も変化していくものなのだと私は出産を経験して学びました。結局は血のつながりのない他人なので、どんなに好き同士で一緒になっても、その相手から裏切られる事だってある。夫婦いつまでも仲良く死ぬまで一緒にいることって本当に凄いことなんだなと思います。今まで夫とやり直してきた時には、どうにか前みたいな仲の良い夫婦で仲の良い家族を取り戻そうとしてました。今振り返るとそれはもう無理なんですよね。一度壊れてしまったものは元には戻らない。不倫も何もなかった頃にはどう足掻いても戻れないんです。がんばって無理矢理テープや接着剤で貼りつけても、小さな綻びはすぐに大きくなって簡単に壊れます。私たち夫婦はもうその方法だと一緒にはいれないのだと悟りました。だからまた新しく1から始めるという選択肢を選びました。幸い、夫はきちんと反省をして自分のやってしまったことへの後悔もあり、娘のきぃに対する思いも信用できると、私は別居期間中に思えたのです。次回に続く 「され妻なつこ」は22時更新!
2023年05月05日皆さんは、義母からお説教をされたことはありますか?今回は、子育てにうるさい義母のエピソードを漫画で紹介します。お説教をしてくる義母文句ばかり!?義母の子育て論にウンザリ言ってることと違う!?言ってることとやってることが矛盾している義母。市販品の食事もゲームも、それ自体は子育てに悪影響ではありません。今後、義母と仲良く付き合っていけるか不安になるエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月05日あなたは義母に子どもを預けたことはありますか?今回は、我が子を義母に預けたときにモヤッとしたエピソードをクイズ形式で紹介します。義母に子どもの世話をお願いしたら起きた衝撃の話出典:Grapps主人公は義母に赤ちゃんを預けて用事を済ませに外出しました。帰宅すると、義母から「ミルクあげといたわよ」と報告が。「ありがたい」と思った主人公ですが、義母が続けた発言に衝撃を受けてしまいます。ここでクイズ不在中にミルクをあげた義母がした衝撃発言とは?ヒント!赤ちゃんはあまりミルクを飲んでいませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?残っていたミルクをそのまま飲ませていた義母出典:Grapps正解は…正解は「今のミルクは温めなくていいのね」でした。のんきな義母の発言に、思わず言い返してしまった主人公。「義母にはもう預けられないな」と悟ったのでした…。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月03日このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ妻のパソコンで“ある事実”を知ってから、太郎は数日かけて証拠を集めて法律事務所へ。弁護士からは探偵事務所に調査を依頼したほうがいいとアドバイスを受け、さらに「もう一つ重要なことがある」と言われる。 夫が疑っている通り、妻は浮気相手に会うために出かけているのでしょうか…。次回に続く「僕は妻の浮気を疑っている」(全43話)は22時更新!
2023年04月30日義母はおおらかで細かいことは気にしないタイプ。私を実の娘のようにかわいがってくれました。早くに実母を亡くした私も、義母を実の母のように慕い、本当の母娘のような良好な関係が続いていました。しかし、義実家を訪問したある日、授乳について口出しをしてきた義母と大喧嘩してしまったのです……。 仲のよかった義母と「授乳」で大喧嘩! 隣県に住む義母とは良好な関係です。私は早くに母を亡くしたこともあり、実の母のように慕い、月1回義実家へ行っていました。 あるとき私は、産院で助産師さんから断乳と卒乳の話を聞きます。娘は乳アレルギーを持っていたため、生後4カ月から完全母乳育児をしていたのですが、子ども自身が授乳から卒業する「卒乳」を目指すことにしました。そんな私の決意を知らない義母は、1歳程度で母乳をやめるべきと考えていました。 義実家へ訪れたある日、2歳になる娘が「おっぱい」と言い出します。すぐに授乳できず、娘はどんどん機嫌が悪くなり、ついに泣き始めました。義母は「まだおっぱいあげてるの? もう2歳だからそろそろやめたら?」と言ってきましたが、卒乳を目指していた私は「2歳でも欲しがればあげて良いと助産師さんに言われているので、やめる気はないです」と反論。 義母も泣く娘を見て「泣けばもらえると思って、わがままに育っているんじゃないの?」と言い出しました。お互いがイライラした中で、娘の不機嫌も頂点に。泣き叫ぶ娘に、義母は「〇〇ちゃん、もう2歳よね? もうおっぱいは飲んじゃダメ。赤ちゃんが飲むものだから恥ずかしいよ」と大声で言い放ちます。その瞬間私は「どうして子どもに直接言うの!? 私の育児にあれこれ言わないで!」と叫び、そのまま泣く娘を抱いて自宅へ。帰宅後、夫に話を聞いてもらい気持ちが落ち着きました。夫は「母は思ったことをすぐに口に出すタイプだから」と代わりに謝ってくれましたが、私の中でしこりが残り毎月の帰省はストップ。 それから数カ月後、娘が義母に会いたがっていることもあり再びに義実家を訪問することに。どこかよそよそしい態度の私に気を遣わせないように、義母は笑顔で迎え入れてくれました。私がいないところで夫が義母へ注意してくれ、私の母乳育児へのこだわりを知り反省したそうです。その後、気まずさがほぐれた私に義母は直接謝ってくれました。「価値観は違う」ということを受け入れてくれた義母に感謝です。 作画/becomachi85監修/助産師 松田玲子著者:木村さち
2023年04月22日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「義母の陰湿な嫌がらせ」をご紹介します!『義母の陰湿な嫌がらせ』義実家の法要に参加することになった主人公。義母に絶対に普段着で来るよう言われていたのですが…!?やられた!義母は「法事にも出たことないのかしら〜」と他人事…。話しかけた時の義母の勝ち誇った顔が今でも忘れられなくなってしまいました。陰湿な嫌がらせ…嫁に恥をかかせようと嘘をつく義母…。あまりの陰湿さに言葉を失ってしまいます。(lamire編集部)(イラスト/碧海自由)※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月10日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「義弟最優先な義母」をご紹介します!『義弟最優先な義母』義実家で行われたクリスマスパーティに参加した主人公一家。たくさんの料理がテーブルに並んでいたのですが、義弟から義母へ電話が入りました。義弟は残業で帰りが遅れると言うことだったのですが…!?義弟のために取り分ける義母…チキンを丸ごと取り分け始めた義母…。たくさんあったはずの料理が次々と取り分けられて、残ったのは元の”半分以下”にっ!?少なくなった料理を見て複雑な気分になる主人公でした。義弟が最優先の義母スカスカになってしまったお皿を見て義母は何とも思わなかったのでしょうか…。息子が優先の義母だったようです。(lamire編集部)(イラスト/いのくち)※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月07日義母と良好な関係を築くのは並大抵なことではありません。嫁姑問題が起きた時に自分のことなら我慢できても、子どものこととなると義母を許せないと感じる人は多いようです。今回は“本当に腹が立った「義母のひと言」”をご紹介します。〇〇ちゃんは息子に似ていて可愛いから、叱りたくないのよ「近所に住む義母が来た時の話です。義母が『子どもを見る』と言ってくれたので、私はその間に家事を済ませることにしました。すると、お兄ちゃんが使っていたおもちゃを弟が奪い取って子ども同士がケンカに。そこに仲裁に入った義母が『〇〇ちゃん(下の子)は悪くない! 』と何を思ったのか弟をかばったのです。私が『お兄ちゃんがおもちゃを取られたんですよ』と言うと『〇〇ちゃん(下の子)は息子に似ていて可愛いから、叱りたくないのよ』と義母から衝撃の言葉を聞かされて。同じ孫なのに『息子に似ている』という理由だけで弟をえこひいきするなんて、当然許せるはずもなく…。お兄ちゃんへの悪影響を考え、これを機に義母と距離を置くことにしました」(亜実・仮名/29歳)子どもが「両親のどちらに似ているか」とよく話題になりますね。しかし、それが原因で義母が孫を比較するなんてもっての外です。子どももある程度大きくなると大人の言っていることがわかるようになるので、義母には分け隔てなく接してもらいましょう。ママにいじめられちゃった…おばあちゃんは何も悪くないのにね「久々に義母がうちにやって来ました。義母は『孫はやっぱり可愛い』と言いながら、娘をあやしていたのですが…。突然、子どもにお菓子をあげようとしたので『ちょっと待ってください! 』『まだ甘いものは食べさせていないんです』と義母を軽く注意。すると、義母はムッとした顔で『ママにいじめられちゃった…おばあちゃんは何も悪くないのにね』と子どもに向かって愚痴を言ったのです。まだ子どもが幼くて、言葉の意味を理解できなかったからいいものの、平気で私の悪口を聞かせるので唖然として。子どもが成長してから同じようなことが起きたらたまらないので、何かと理由をつけて義母と会う回数を減らしました」(美結・仮名/27歳)文句があるなら直接言えばいいのに、こともあろうか子どもを巻き込むなんて許せませんね。今後同じことが繰り返されないよう義母にきちんと意見するのもひとつの手です。毅然とした態度を取ることで意志の強さを示しましょう。私は「おばあちゃん」なんて言われたくないのよ「うちには1歳になる子どもがいます。ずっと『あーあー』『うーうー』と言っていたのですが、最近私のことを『ママ』と呼ぶようになりました。それを知った隣に住む義母が『私は孫に名前で呼ばれたい』と言い出して。子どもに『さん(義母の名前)』と何度も繰り返し言い始めたのです。どう呼ばせるかは義母の自由だと思っていたのですが、子どもがうまく名前を言えないでいると『違うでしょ! 』『私は、おばあちゃん、なんて言われたくないのよ』と怒鳴る始末。ただ子どもが一生懸命なだけに、それを見ていると痛々しくて…。義母が煩わしいので、きちんと子どもが話せるようになるまで会うことを控えました」(莉央・仮名/26歳)義母が子どもに無理強いをさせているとなると親としてイラっとするのは当然ですね。「義母とわかり合えない」と思ったら、子どものために一定の距離を置くことも必要でしょう。これからのことを考えると角が立たないやり方がベストです。以上、“本当に腹が立った「義母のひと言」”でした。義母と揉めた時に、無関係な子どもが引き込まれたという経験がある人は意外と多いのではないでしょうか。子どもを第一に考えると、義母との関わり方を見直す必要があることも。どちらにしても義母とは長いお付き合いとなるので、付かず離れずの距離を大切にしましょう。©MoMo Productions/Getty Images©KatarzynaBialasiewicz/Getty Images©kazuma seki/Getty Images文・菜花明芽
2023年04月04日■前回のあらすじ占い師が「子どもを生むなら明日がいいと言っている」という理由で、生むのを我慢してと無理なお願いをしてくる義母。その日、美里は無事に出産を終えたが、少し早くて残念だったと言われてしまう。 >>1話目を見る 突然我が家を訪ねてきたお義母さんは、引っ越しをやめないと誰かが死んでしまうと半ばパニックに陥っていました。占い師の言葉に惑わされないで、冷静になるように伝えても「魂レベルが低いから、あなたたちにはわからない」と、話し合いにならず…。占いを信じ切っているお義母さんは、すっかり正気を失っていました…。次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2023年03月25日SNSやオンラインゲームなど、ネット上で知り合った人と直接顔を合わせる『オフ会』。そのコミュニティの中で本人の顔写真を使用していない場合、実際に会ってみないとどんな人なのかは分かりませんよね。漫画家の直正也(@zikimasaya)さんは、初めてオフ会に参加する男性の、創作漫画を描きました。『53歳でオンラインゲームをはじめて、人生初のオフ会に参加する話』主人公は、最近オンラインゲーム始めた池田誠、53歳。オンラインゲーム上で知り合った人たちとの、人生で初めてのオフ会に、胸を躍らせます。池田誠がオンラインゲームを始めてから、1番気にかけてくれていて、仲のいい蒼。蒼に対し大人っぽい印象を抱いていた池田誠ですが、実際に会ってみると小学生でした!池田誠は、蒼が想像よりも若くて驚いたものの、いつもゲームを教えてくれていることや、そのおかげで楽しくプレイができていることに感謝を伝えます。しかし蒼は、「楽しいのは俺のおかげじゃなくて、ゲームが楽しいから」と述べ、続けて池田誠の『ゲームを楽しめる人』という個性を称賛。お互いを『人生の先輩』、『ゲーム内での先輩』と敬い合い、いい関係を築けたのでした。次にやってきたのは、ゲーム内での『優しいお姉さん』…かと思いきや?ゲーム内で、みんなのお姉さん的な存在の夢メロ子は、男性だったのです!ネット上で、実際とは異なる性別を設定するのは、よくあること。しかし、ゲーム内のイメージとのギャップを気にした夢メロ子は、挨拶だけして帰宅しようとしていました。対して池田誠と蒼は、「もっとお話ししたい!」といい、帰らないでほしいことを目で訴えかけます。夢メロ子はそんな2人を見て、オフ会から帰ることをやめたのでした。オフ会のメンバーはまだ揃っておらず、集まった3人は、いつも明るく天真爛漫な女の子である、ポテチ大好きを思い浮かべます。その時、突然目の前に、暗く重たい雰囲気をまとう男性が…。朗らかだった空気感が、一変しました。どこか怪しい男性の登場感動のラストへ(5/5)「新生活から漫画三昧っ!ナンバーナイン注目作品フェア」でオフ会の連載版やショタ化連載版やまだ名はない関係の1巻が無料です!その他の巻もセール中です! pic.twitter.com/GUbuTZvjee — 直正也@毎週日曜12時カッコイイ女の子更新 (@zikimasaya) March 21, 2023 ゲーム内とはだいぶ違った印象の、ポテチ大好き。その目から急に涙がこぼれ落ちます。ほかの3人は驚きますが、すぐにスマホでメッセージの通知が。送信者は、目の前にいる、涙を流す男性です。ごめんごめん!!みんなに会えていると思ったら感極まっちゃって涙が出ちゃっただけ!!声が小さいポテチ大好きは、素直な気持ちをメッセージで3人に送信。続けて「みんなに会えて嬉しい」ということを伝え、4人は抱きしめ合い、会えた喜びを分かち合いました。【ネットの声】・泣いちゃった…。・この感じ、オフ会の醍醐味だよなぁ。・心が温まる。・初めてオフ会した時のことを思い出した。・優しい世界…尊い…!年齢も性別も関係なく、誰もが平等にゲームを楽しむことができるのが、オンラインゲームの魅力の1つといえるでしょう。この作品の登場人物はみんな、そのことを体現していますね。人と人との絆を感じる物語に、多くの人が胸を打たれたようです。[文・構成/grape編集部]
2023年03月24日相手のスペックばかりを求めて婚活している人っていますよね…。 そこで今回は、傲慢な態度で婚活する女性を描いた漫画「人を見下し”最低な態度”をとる婚活オンナ」を紹介します!『人を見下し”最低な態度”をとる婚活オンナ』婚活5年目、玉の輿を目指す主人公のなおみは、低収入な男性が婚活パーティーに参加するのが許せませんでした。自分が結婚できないのも、パーティーに低収入な男性が多いせいだと決めつけますが…。年齢を偽って婚活パーティーへ出典:Youtube条件の良い男性と出会いたいなおみは、妹の身分証を使って20代限定婚活パーティーへ出席。そこでも年収の話ばかりして、パーティーを出禁になります。怒ったなおみは「低収入男は婚活するな」と書いたポスターを制作。ひとりでおかしな抗議活動に没頭するのでした…。低収入男性を見下した結果…男性を見下すような態度をとり続けた結果、婚活がうまくいかなかったなおみ。年収だけで人を判断するのはよくないですよね。(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月08日国立成育医療研究センターの研究グループが発表全国18,510人の子どもがいる世帯を分析先進諸国では、思春期の子どものメンタルヘルスが課題となっており、日本国内でも長引くコロナ禍が子どもの精神状態に影響をおよぼしていると懸念されています。こうしたなか、国立成育医療研究センター・社会医学研究部の加藤承彦室長らの研究グループが「16歳時点での⼦どものメンタルヘルスの不調のリスク」について研究を行いました。国立成育医療研究センターは、妊娠・出産から成人期にいたるまでのライフサイクルにおいて生じる疾患(成育疾患)に対し、医療(成育医療)と研究を推進するために設立された機関です。調査は2001年に生まれた日本全国18,510人の子どもがいる世帯を対象に行われ、分析には厚生労働省並びに文部科学省が行っている「21世紀出生児縦断調査」の2001年コホートが使われています。父親が育児参加すると思春期のメンタル不調リスクが低い調査では、おむつを取り替えたり入浴させたりといった育児に父親がどの程度関わっていたか、程度に応じて「最も少ない」から「最も多い」まで4つのグループに分け、子どものメンタルヘルスの状況を比較しています。その結果、父親が育児への関わりが最も多いグループは、最も少ないグループと比較して、メンタルヘルスの不調リスクが10%低いことがわかりました。これを受けて「乳児期における父親の育児への関わりが多いことが、長期的に子どものメンタルヘルスの不調を予防する可能性を示唆する」と発表しています。具体的な父親の育児への関わりとは?赤ちゃんのお世話には、授乳・食事をさせる、おむつの交換、寝かしつけといった生活の介助のほか、遊び相手になったりスキンシップをしたりという情緒的な関わりがあります。今回の調査では、以下の6つの項目を「父親の育児への関わり」とし、それぞれの項目に対し「いつもする」「ときどきする」「ほとんどしない」「まったくしない」の段階に分け、関わり方の程度を確認しています。1.食事のお世話2.おむつの取り替え3.入浴させる4.寝かしつけ5.家の中での相手6.散歩など屋外に連れて行く乳幼児期から積極的に子育てに参加しよう今回の分析は、子どもが乳児期であった2001年時点の関与度をもとにしたもので、その後の父親の関わり方が反映されているわけではありません。しかし、今回の調査結果が父親の育児参加を後押しする、良いきっかけになりそうです。日本では、父親の育児休業取得をうながす体制整備が進められています。今回のような調査結果が追い風になって、父親の子育て参加が当たり前になることを期待したいですね。※この記事は2023年2月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
2023年02月13日育児をするまでは、夫婦の不仲など一切自分とは関係ないと思っていたまいこさん。しかし、子どもを出産し、いざ育児が始まると、夫とのすれ違いや義母との関係に悩むことに……。なかでも、自分の考えを押し付けてくる義母にはうんざりしていました。ある日、義母と息子の3人で出かけたときのこと。はると君のハーネスを義母が勝手に外してしまったことで、危うく車にひかれそうになってしまいました。この一件から「はるとは私が守らなきゃ」とまいこさんは強く決意。そして、このままではいけないと思ったまいこさんは、保育園の先生を交えて、義母と夫と話し合いをおこなうことに。 話し合いはどんどん進み、終盤では夫に変化が……! 自分がいかにまいこさんにこれまで甘えていたのか、偏った考え方をしていたのかということに気付いた夫は、「俺今までずっと甘えてた。今まで本当にごめん」と頭を下げて謝罪したのです。 しかし、まいこさんの顔つきは厳しいものでした。 「謝られたって、私はあなたたちを許したわけじゃないよ」 ハッキリと2人に対してそう言い放ったまいこさん。 しかしその後、「もしやり直したいと思うならゼロから始めよう」と夫と義母に提案することに……。 すると、夫と義母は頭を下げてまいこさんに謝罪。 それぞれが今までの自分の悪い所を反省し、気持ちを新たにまたゼロから信頼を深めていくことを決意するのでした。 話し合いを経て、変わった関係性。夫に変化が…! 「よし、今日は俺がオムライス作るか」 「パパほんとぉ!?」 「え、ちゃんと卵割れるの?」 何気ない会話から、夫の知らなかった部分を知ったまいこさん。 「まいこ、これから俺ちゃんとするから、信じて頼ってほしい」 「うん、そうする」 2人で話をしていると、「パパのオムライス、ママのよりおいしい?」と、はると君が聞いてきました。 「どうかな?食べたらわかるよ」 「楽しみだね、はると」 「早く帰らなきゃ!!」 こうして家族3人仲良く、家路を急ぐのでした。 お互い言いたいことをぶつけ合ったことで、2人の夫婦関係が元に戻って本当によかったです。これからも相手のことを思いやる気持ちを忘れずに、いつまでも仲良くいてほしいですね。まいこさんも義母のことは今は許せないかもしれないですが、いつか許せる日がくるといいですね。 ◆「義母はもう一度ママになりたいらしい」はこれで連載終了です。短い間でしたが、ご愛読くださり誠にありがとうございました!作画:らみー著者:ライター まいこ育児家事に協力的でないモラハラ気味の夫と、古い固定観念を崩さない義母に悩まされる子持ちの主婦。ワンオペ育児で慌ただしい毎日のなか、大切なわが子に対して、義母が急に母親ヅラしてきて……。
2023年02月02日育児をするまでは、夫婦の不仲など一切自分とは関係ないと思っていたまいこさん。しかし、子どもを出産し、いざ育児が始まると、夫とのすれ違いや義母との関係に悩むことに……。なかでも、自分の考えを押し付けてくる義母にはうんざりしていました。ある日、義母と息子の3人で出かけたときのこと。はると君のハーネスを義母が勝手に外してしまったことで、危うく車にひかれそうになってしまいました。この一件から「はるとは私が守らなきゃ」とまいこさんは強く決意。そして、このままではいけないと思ったまいこさんは、保育園の先生を交えて、義母と夫と話し合いをおこなうことに。 話し合いはどんどん進み、終盤では夫に変化が……! 自分がいかにまいこさんにこれまで甘えていたのか、偏った考え方をしていたのかということに気付いた夫は、「俺今までずっと甘えてた。今まで本当にごめん」と頭を下げて謝罪したのです。 しかし、まいこさんの顔つきは厳しいものでした。 「謝られたって、私はあなたたちを許したわけじゃないよ」 ハッキリと2人に対してそう言い放ったまいこさん。 しかしその後、「もしやり直したいと思うならゼロから始めよう」と夫と義母に提案するのでした。 何度も離婚という文字が頭をよぎっていたまいこさん。 ただ、その考えを変えてくれたのは、友人の「怒ったままでもいいの」という言葉だったのです。 もう一度だけ、夫のことを信じてみようと思って… 友人に相談したことで、"怒ったままでもいいんだ"そう気付くことができたまいこさん。 「信頼を築くところからまた始めたいと思ってます」 夫と義母に向かってそう言うと、「お願いします」と頭を下げる夫。 さらに義母も「今まで本当にごめんなさい」とまいこさんに対して、涙を流しながらこれまでのことを謝罪。 心を入れ替え義母は、義父のところには戻らないことを選択します。 そして自分の人生を再出発するため、アルバイトを始めたのでした。 今回先生を交えて話し合いをしたことが、3人にとってもの凄く意味のあることだったように思いましたが、皆さんはどう思いましたか? 第三者を交えてだと、第三者からの客観的な意見も入るので、当事者は冷静に自分を見つめ直すことができ、新たな気づきが生まれやすいのかもしれません。義母もこの話し合いがあったからこそ、心を入れ替えてくれたと思うので、本当によかったですね。作画:らみー著者:ライター まいこ育児家事に協力的でないモラハラ気味の夫と、古い固定観念を崩さない義母に悩まされる子持ちの主婦。ワンオペ育児で慌ただしい毎日のなか、大切なわが子に対して、義母が急に母親ヅラしてきて……。
2023年02月01日皆さんは、妊娠中辛かった出来事はありますか?今回は、臨月中に夫の実家で行われる、年始の集まりへ参加したときの辛いエピソードを、マンガで紹介いたします。【毎年恒例】年始の集まり臨月中でも準備は私が担当?とりあえず集まりに参加してほしい夫早速支度を任されそうになり拒否!嫌味を言われる始末・・・旦那が電話で帰ってこない最悪の事態に年始の集まりは、お嫁さんにとってストレスがかかることも多いイベントですよね。臨月中にも関わらず、配慮してくれない夫や義母のエピソードでした。次回の配信もお楽しみに!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)(イラスト/mizukusan)
2023年01月30日育児をするまでは、夫婦の不仲など一切自分とは関係ないと思っていたまいこさん。しかし、子どもを出産し、いざ育児が始まると、夫とのすれ違いや義母との関係に悩むことに……。なかでも、自分の考えを押し付けてくる義母にはうんざりしていました。ある日、義母と息子の3人で出かけたときのこと。はると君のハーネスを義母が勝手に外してしまったことで、危うく車にひかれそうになってしまいました。この一件から「はるとは私が守らなきゃ」とまいこさんは強く決意。そして、保育園の先生を交えて、義母と夫と話し合いをおこなうことに。 話し合いは開始早々に進んでいき、先生から義母に対する鋭い質問が相次いだのでした。 「なぜお義母さまははると君にご自分のことをママと呼ばせるのですか?」 「はると君のハーネスを外したことで危うく車に轢かれるところだったんですよね?」 先生の質問に気まずそうな表情を浮かべた義母は、「私の時代にはハーネスなんてなかったのに……」とうつむきながらぼそっとつぶやきました。 先生は義母の言葉に対して、「時代は変わるものですよ」と指摘。 すると次の瞬間、義母の口から「それでもっ、私だって……頑張ったんですよ……」という言葉が飛び出し、今までの育児や家事の苦悩の日々の鬱憤が語られたのでした。 しかし、その言葉に反応した夫は「だからと言って、母さんがまいこをいじめていいわけないよな」と口を開き始めました。 さらに続けて、「俺今までずっと甘えてた。今まで本当にごめん」と頭を下げて謝罪。 しかし、まいこさんは、「謝られたって私はあなたたちを許したわけじゃないよ」と厳しい顔つきで2人に向かって言い放つのでした。 「全部忘れないからね」妻の言葉に夫は「ごめん」と謝って… まいこさんは、これまで義母や夫に言われたこと、されたことに対して「忘れない」と言い放ちながらも、「もしやり直したいと思うなら、ゼロから始めよう」と提案したのです。 実はまいこさんがこの決断を下す前、友人に離婚についての相談をしていました。 「私も最初はさ、離婚を切り札に使って言いたいことぜ~~~んぶ言ってやろうと思ったよ」 「それで駄目なら離婚すればいいって」 この言葉に対し、ひとつの疑問が生まれたまいこさん。 一度は離婚を考えたことがある友人に対して、「不満とか怒りって消えるものなのかな」そう質問を投げかけるのでした。 お互い好きだから結婚したはずなのに、いつの間にか夫と気持ちがすれ違っていたり、夫婦関係がギスギスしてしまっていたり……。まいこさんもまさにそのひとりでした。一度は離婚も考えた訳ですが、最終的には「もしやり直したいと思うなら、ゼロから始めよう」と提案することに……。夫婦関係が冷めきっていたなかで、夫にチャンスを与えるというのも勇気が入る決断だったと思います。今の段階ではまだ分かりませんが、夫や義母のことを信じて良かったと思える未来になってくれたらいいですね。作画:らみー著者:ライター まいこ育児家事に協力的でないモラハラ気味の夫と、古い固定観念を崩さない義母に悩まされる子持ちの主婦。ワンオペ育児で慌ただしい毎日のなか、大切なわが子に対して、義母が急に母親ヅラしてきて……。
2023年01月30日皆さんは妊娠や育児中に、お義母さんの困ったエピソードはありますか?今回は実際にあった、デリカシーの無いお義母さんについてのエピソードをマンガで紹介いたします。義両親へ妊娠報告喜んでくれたお義母さん無事生まれるまでは秘密にしたい… 理解してくれて一安心 妊娠を伝えてないはずの人が知っている…!?デリカシーの無さに衝撃!家族だけで話した内容を、気づいたらご近所さんが知っている!なんてことも。妊娠報告から、デリカシーの無いお義母さんに困ったエピソードでした。次回の配信もお楽しみに!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)(イラスト/mizukusan)
2023年01月28日4月から入園予定の幼稚園が開催する育児支援の活動に、私と長男は週1回親子で参加していました。育児のストレスから耳に違和感を覚え、鍼治療に通っていたところ、鍼灸師から「週に数日だけでも子どもを幼稚園に預けてみては? 」との助言を受けた私。仕事をしていないこともあり、長男を通わせることに少し抵抗がありましたが、利用してみることにしました。育児ストレスが減ることを期待していたのですが、結果は……。 未就園児クラス入園のきっかけとは?長男が1歳のとき、私は慣れない家事と育児の両立に加え、そのころ抱えていたご近所トラブルのストレスで「低音障害型感音難聴」を発症。左耳だけ低い音が聞きとりづらくなり、しばらく病院へ通いましたが、失った聴力を取り戻すことはできませんでした。長男が3歳になったとき、育児のストレスから再び耳に違和感を覚えたため、2週間に1回のペースで鍼治療に通いました。 ある日、鍼灸師から「週に数日だけでも子どもを幼稚園に預けてみては? 」と助言を受けた私。仕事をしているわけでもないのに長男を通わせてよいものかと、少し悩みましたが、結局利用してみることに。 ひとりで登園。入園した長男の様子は?未就園児クラスの担任は育児支援活動を担当している先生。私は「長男はひとりで通うことになっても、すぐに慣れるだろう」と考えていました。初日の帰宅後、先生からは「まったく泣くこともなく大丈夫でしたよ」と言われ、ひと安心。 しかし、通園を重ねるうちに長男は泣くことが増え、外遊びの時間は気が紛れて楽しく過ごしているけれど、教室に帰るとずっと泣いて過ごしていると幼稚園から報告を受けました。それを聞いて私は年少になる前から通わせていることに対して罪悪感を感じるように……。けれども長男は2カ月半程通うと元気に活動できるようになりました。 久しぶりのひとり時間の過ごし方は?登園日は朝10時ごろ幼稚園バスに乗って出発し、帰りのバスは14時20分ころに自宅に到着します。たまに園で制作した工作を持ち帰ると、長男はうれしそうに私に見せてくれました。1日4時間20分だけでしたが、久しぶりにひとりの時間を過ごすことができました。 しかし、未就園児のクラスには給食の提供がなかったので、毎回お弁当の持参が必要でした。慣れないお弁当作りに朝はいつもより慌ただしくなってしまうことに…… 。また長男がいない間に買い物を済ませたり、自分の用事を済ませたりするしていたため、幼稚園に通わせる前の生活よりも忙しくなってしまいました。 育児のストレスを減らすために利用した未就園児クラスでしたが、私は予定を詰め込んでしまい、逆に忙しくなる結果に……。そのため育児のストレスを軽減できた感覚はありませんでした。預けている間に家事や外出をするのではなく、録画したドラマを見るなど、もっとのんびり過ごすべきだったと後悔しています。当時私は家事も育児も完璧を目指してやっていたので、もっと肩の力を抜いて育児を楽しむ気持ちで取り組めばよかったと今では考えています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:福田ひろみ2男1女の母。3人の子どもはそれぞれ12歳、8歳、6歳で、性格は三者三様。頑固でワガママな真ん中っ子の対応に苦戦しつつ、夫は単身赴任中につき、ワンオペで子育てしている。
2023年01月20日自分で努力せず周りを頼る人っていますよね…。今回はそんな自己中心的な嫁が登場する漫画、「育児を義母に任せる嫁の末路」を紹介します!『育児を義母に任せる嫁の末路』主人公・クルミは、授かり婚をした息子・エンジに頼みこまれ、エンジの嫁・ヒサメと3人で暮らすことになります。つわりに苦しむヒサメを気遣い、3人分の家事をこなすクルミ。しかし、それは無事出産を終えてからも変わりませんでした。生まれた孫・ソラの世話や家事をすべてクルミに押しつけ、友達と遊びに行くヒサメ。気分転換したいのはわかりますが、ランチに映画に美容院に…その頻度は高まるばかり。我慢の限界に達したクルミが注意すると…?出典:Youtube「主婦って2人もいります?」まさかの発言にドン引きするクルミ…。怒りが頂点に達したクルミは、家を出ることを決意するのでした。読者の感想私もドン引きしました。妊婦の頃は確かにつわりだったり家事をするのが困難なので手伝ってもらえたら凄い助かるしお願いしちゃうのは分かります。子どもが産まれてからも最初の頃は仕方ないなと思いますが、自分が母親という自覚なしに遊んだりして育児をしないのはそもそも母親失格では?と思ってしまいました。(27歳/パート)子育てはするべき時に親自身がきちんとするべきだな、と思いました。長い目で見たら次の世代の親子のために心を鬼にして退くことも大切だなと思いました。(50歳/主婦)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月18日