札幌市円山動物園(札幌市中央区宮ヶ丘3番地1)では、7月23日、横浜市野毛山動物園からガビアルモドキの幼体2頭が来園した。この2頭は、2011年年3月に種の保存法違反で警察署に摘発保護された個体で、一時的に野毛山動物園で保護預かりをしていた個体を同園が譲受けたもの。昨年生まれと思われ、現在全長は1m未満、性成熟に達していないため、性別はまだ不明だ。現在、1頭は、は虫類・両生類館のセンターラボのバックヤードで飼育、もう1頭は、小中型水槽ゾーンで展示している。ガビアルモドキの成体については、これまで同様大型水槽にて2頭を展示しているので、その大きさの違いを比較してみてはいかが。これで同園のガビアルモドキ飼育個体は、4頭となった。ガビアルモドキは、マレー半島、スマトラ及びボルネオに生息する大型のワニで、個体によっては、体長が5m近くにもなる。口吻が非常に細長く、口内に細く鋭い歯が並んでいる。体色は、褐色がかった暗緑色の地に黒い斑紋が入る。動物食で、主に魚を食べる。国内では、2011年12月31日現在、5園で合計15頭(雄2、雌7、不明6)を飼育中だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月30日札幌市円山動物園では、毎年夏季に期間限定で開園時間を21時まで延長する「夜の動物園」を今年も開催する。今年は開催日ごとにテーマを決めて、夜ならではの楽しいイベントを開催。また、夜だけのドキドキ体験も盛りだくさんの内容となっている。同園では、「夏の日差しを避け、涼しい動物園で夜行性の動物たちの姿をじっくり観察してみてください」と呼びかけている。開催日は、7月21日、28日、8月4日、11日、13日~15日、18日、25日の各日。時間は、17時~21時(最終入園は20:30)。■「夜の動物園」【イベント内容】※変更・中止になる場合あり 7月21日:「大人の夜」 ・JAZZ演奏会、セミナー「馬産地・北海道とサラブレッドの魅力」 7月28日「カップルDAY」 ・カップルでの来園者に記念写真割引サービス、万華鏡ライトアップ、天体観測会 8月4日:「キッズナイト」 ・昆虫観察会、絵本読み聞かせ、科学実験教室、天体観測会 8月11日:「ミステリーナイト」 ・動物園裏側探検ツアー、動物の不思議クイズ 8月13日:「アイスまつり」 ・アイス屋さん集合&園内売店アイス割引、縁日、花火、浴衣での来園者先着300人にうちわプレゼント 8月14日:「ZOOガールデイ」 ・ほたるネイル(ネイルアート)、カメラ女子の会、縁日、花火、浴衣での来園者先着300人にうちわプレゼント 8月15日:「星空ナイト」 ・移動天文車による天体観測、縁日、花火、浴衣での来園者先着300人にうちわプレゼント 8月18日:「マルヤマンDAY」 ・マルヤマン原画展、マルヤマンイベント 8月25日:「シネマナイト」 ・札幌国際短編映画祭PR上映会、8mmフィルム上映会 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月17日JR東海は15日、代行バス輸送を実施している身延線内船~身延間(9.4km)の運転再開を3月17日と発表した。同日より特急「ワイドビューふじかわ」も運転を再開する。身延線は昨年9月に上陸した台風15号により、内船~甲斐大島間の盛土が崩壊するなど、計95カ所で被災。9月26日に身延~甲府間が、11月14日に西富士宮~内船間が運転再開したが、とくに被害の大きかった内船~身延間では、代行バス輸送が実施されている。身延線の全線運転再開については、昨年12月の時点で「3月末までに再開となる見通し」と発表されたが、復旧作業にめどが立ったことから、3月16日をもって代行バス輸送を終了。ダイヤ改正と同じ3月17日の始発から、所定ダイヤで運転を再開する。これにともない、現在は全列車運休となっている特急「ワイドビューふじかわ」も運転再開。静岡~甲府間を身延線経由で7往復運転する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月15日常磐興産が運営する「スパリゾートハワイアンズ」(福島・いわき市)は8日、全館営業を再開した。同施設は、東日本大震災の影響で約半年間休業した後、2011年10月1日より部分営業を再開していた。フラガールショーを行う「ビーチシアター」や大プールなどを備える「ウォーターパーク」が、11カ月ぶりに再開。新たに10階建てのホテル「モノリス・タワー」(120室500名収容)もオープンし、7月20日まで「グランドオープン記念期間限定宿泊プラン」を販売する。大人1名の料金は1泊2食付(ハワイアンズ入場券2日分付・入湯税別)1万4,700円~(モリノス・タワーの場合)。今回の営業再開を記念し、3月19日までは入場料が半額となり、中学生以上1,500円、小学生800円、幼児(3歳以上)500円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月08日体調も良好の様子バセドウ病治療のため、アーティスト活動を休止していた歌手の絢香が、20日、自主レーベルを立ち上げたことが分かった。音楽活動を本格的に再開するものとみられる。今年のNHK紅白歌合戦にサプライズ出場するのでは?と見る向きもあり、近く電撃復帰となりそうだ。もし、紅白での復活となれば、09年の同番組を最後に歌手活動を封印していたため、2年後のまた同じ番組からスタートというメモリアル性も高い。気になる体調のほうもかなり良好とのこと。現在、楽曲製作中で、来春にはCDをインディーズ発売するそうだ。早く歌いたい☆のびやかな声が再び蘇る所属事務所を通じて、自主レーベルの立ち上げを報告した絢香は、「とにかく早く歌いたいです!!」というコメントも寄せているということで、ファンにとってはこれ以上ない嬉しい知らせだろう。インディーズ発売するのも、メジャーレコード会社を通すことなく、ダイレクトに彼女の思いを伝える最善の方法として選択されたという経緯ゆえだとか。ファンを想う彼女の心、そしてあののびやかな歌声が、ふたたび表舞台で力強く輝く日は、近く訪れるに違いない。元の記事を読む
2011年10月22日2009年の大晦日「第60回 NHK紅白歌合戦」を最後に音楽活動を休止していた絢香が、音楽活動を再開することを発表した。絢香は、2006年にシングル『I believe』でデビュー。圧倒的な歌唱力で一躍人気歌手の仲間入りを果たし、『三日月』などのヒット曲を生み出した。2009年に俳優・水嶋ヒロとの結婚、そしてデビュー翌年より患っていたバセドウ病の治療に専念するため、歌手活動の休止を発表していた。この度オフィシャルサイトでは、音楽活動の再開と自主レーベルの設立を発表。今後の動向に注目が集まる。★以下のリンクより「絢香」をお気に入り登録して、今後の情報をGETしよう!
2011年10月21日