グローバルボーイズグループ・JO1の川西拓実、白岩瑠姫、鶴房汐恩が、2月25日発売の『smart』4月号の表紙に登場する。2020年3月のデビューから約2年。昨年11月には初の有観客ライブを行うなど着実に歩みを前に進めているJO1より、川西、白岩、鶴房をフィーチャー。“SPRING MOOD”漂うカラフルな衣装を身に包んだ3人が、今の胸中やメンバーにまつわる話などを語る。一問一答では、「一番〇〇なメンバー」というテーマで3人が回答。「一番彼氏にしたいメンバーは?」「一番無人島に一緒に行きたいメンバーは?」などの質問にそれぞれ答え、その理由も説明している。3人のインタビューでは、デビューからの2年間を振り返るとともに、主演ドラマやドキュメンタリーについても語っている。また、3月25日に発売される次号『smart』5月号の表紙は、INIが務めることが決定。表紙とあわせて、誌面では12ページの特集を掲載する。2号続けて『PRODUCE 101 JAPAN』から誕生したグル―プが表紙を飾る。
2022年02月24日グローバルボーイズグループ・JO1の川西拓実、白岩瑠姫が20日、都内で行われた「#Twitterトレンド大賞 2021」に出席した。「#Twitterトレンド大賞」は、データ・ドリブンで集計された「2021年に最も話題となった上位20個」のトレンドワードを発表するもの。JO1の2人は、20位から11位を発表するプレゼンターとして登場した。川西は、今年について「ツイートしたくなるようなことばかり起きた1年でした。デビューしてから初めて有観客のライブをやって幸せでした」と振り返り、白岩も「デビューして2年で初めてお客さんを入れてパフォーマンスできたのが今年だったので、ファンにとっても僕たちにとっても素晴らしい年になったと思います」と語った。今回、「2021年に最も話題となった上位20個」のほか、「ゲーム」「スポーツ」「アニメ」「ニュース」の各部門で最も話題となったトレードワードも発表。ゲーム部門は「モンハン」が受賞した。川西は「『モンハン』はメンバーがハマっていて、みんな狩りに行っています。僕はやってないんですけど、見ていてもテンションが上がるくらい楽しそうだなと…」とJO1内で『モンハン』が流行っていることを明かし、白岩もやってはいないものの「昔よくやっていました。なので来年はもっと狩りに行こうかなと。『スマブラ』も流行っていて、僕は見ていることが多いですが、興味はめちゃめちゃあります。ゲームはもともと好きなので」と意欲を見せた。
2021年12月20日射貫くような鋭い眼差しと包み込んでくるふわっと優しい表情。カメラの前で真逆の魅力を軽やかに行き来するJO1の白岩瑠姫さんの素顔とは?オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』からJO1としてデビューした白岩瑠姫さん。ステージ上での存在感と飾らない素顔のギャップ、ファンを大事にする姿勢はメンバーからも一目置かれている。そんな白岩さんがステージに立つことを夢見るようになったのは、子どもの頃。「誰もいないベランダで、お客さんが目の前にいることを想像しながら歌ったりしてました。でも、踏み出す勇気がなくて…。次第に人前に立つことに興味を失っていきました。今思えば、逃げてたんですよね」しかし高校を卒業する頃、忘れかけていた夢が現実となる。「たまたま街で声をかけていただいて、前のグループに入ることになりました。あの時は、貴重な時間とお金を使ってまで僕を求める人がいること、ステージに立つ僕を見てくれることが素直に嬉しかったし、その喜びを知りました。いいことばかりではなかったけれど、僕にとってはいいことの方が何倍も大きかった。いろんな経験をさせていただいたし、あの出会いがあったからこそ、JO1の白岩瑠姫がいるんだと思います」しかしグループは1年半で解散。「人生で巡ってくるチャンスって、多分そんなに多くないと思っていて。だからあの時は本当に死にものぐるいで活動したし、そのぶん解散後は抜け殻のようでした」そんな白岩さんを新たな夢へと導いたのが『PRODUCE 101 JAPAN』だった。「諦め切った僕を見かねた母が、僕には何も言わずオーディションに応募してくれたんです。これが本当に最後という覚悟で挑戦したけれど、当時は怖さと不安の方が大きかった。後悔したくないという気持ちだけで乗り切りました」自分から前に出ることができなかった性格も変わり、今では何事も楽しめるようになったという。「それまで一人で旅していた僕がたくさんの仲間と出会い、JO1になって、僕たちを応援してくれるファンの方や支えてくれるスタッフに出会えたのは大きいですね。それに、デビューから今までいろんな経験をさせてもらって、いろんな景色を見てきたというのもあります。そこでの出会いもまた経験だし。だから僕の中ではこの旅はまだ山の麓のあたり。デビューはゴールじゃなくてスタートだから、スタートラインに立ってようやく2年目。この先に何があるかはまだ想像もつかないです。もしかしたら恐ろしい怪物が待ち受けているかもしれないし、ものすごい雷雨になるかもしれない。険しい道のりかもしれないけど、今は一人ではない心強さと未知の自分に出会いたいという好奇心があるから、上を目指して日々精進していきます」これから挑戦してみたいのは、演じることだそう。「今日の撮影でも、白い衣装はふわっと、黒い衣装はクールにキメて…って演じるのが好きというか、楽しいんですよね。自信があるかと言われると、ちょっとわからないですけど(笑)。映画やドラマって、僕にとっては完全に未知の世界だからすごく興味があるし、いつか挑戦してみたいです」新たな出会いと経験を貪欲に求め、吸収しようとする一方、何事も俯瞰で捉え、分析するのが癖。ご本人が分析する白岩瑠姫は「実は、ものすごく変わってる」のだそう。どういうふうにと尋ねると、「自分のことなので、どこがどう変わってるのか具体的には言葉にできないんですけど…感性も考え方も人とはかなり違うっぽいな、というのはたびたび感じるし、周りからも言われます(笑)。自分ではどう変わってるのかわからないから、みんなの前ではあまり出さないように慎重にしてるんですけど、スタッフさんには『隠しておくのはもったいない!面白いのに』って言われてます(笑)。僕の普段の行動を見ているメンバーに、機会があったら聞いてみてください。僕も、逆に教えてほしい!」しろいわ・るき1997年11月19日生まれ、東京都出身。王子様のようなルックスに加えて、変顔も辞さない思い切りのよさはパフォーマンスでも遺憾なく発揮されている。JO1の4thシングル『STRANGER』が発売中。【1枚目写真】ライダース¥143,000シャツ¥33,000(共にガラアーベント/ガラアーベント トーキョー TEL:03・6455・2065)タンクトップ¥9,900(ラッド ミュージシャン/ラッド ミュージシャン 原宿 TEL:03・3470・6760)ジャンプスーツ¥82,500(ケンイチ/サカス ピーアール TEL:03・6447・2762)ネックレス¥13,200(ヴィンテージハリウッド/ワールドスタイリング TEL:03・6804・1554)イヤーカフ¥16,500右手のリング¥34,650(共にプリュイ/プリュイ トウキョウ TEL:03・6450・5777)左手のリング¥13,200(アイブイエックスエルシーディーエム/IVXLCDM 六本木ヒルズ TEL:03・6455・5965)シューズ¥26,400(ドクターマーチン/ドクターマーチン・エアウエア ジャパン TEL:03・6746・4860)【2枚目写真】ネックレス、ロング¥16,500ミドル¥11,550(共にヴィンテージハリウッド/ワールドスタイリング)ショートネックレス¥25,300(ハーゴ/ロジェ TEL:042・316・3525)イヤーカフ¥14,300(ルフェール/HEMT PR TEL:03・6721・0882)リング¥176,000ブレスレット¥24,200(共にアイブイエックスエルシーディーエム/IVXLCDM 六本木ヒルズ)シャツ、タンクトップ、パンツはスタイリスト私物※『anan』2021年8月25日号より。写真・来家祐介(aosora)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・佐々木美香取材、文・尹 秀姫(by anan編集部)
2021年08月22日グローバルボーイズグループ・JO1の白岩瑠姫と河野純喜が、Amazon Prime Videoの新バラエティ番組『カラフル~笑いの力で77億再生~』(11日より第1~9話一挙配信、第10話は18日配信)に出演する。先日行われた収録時に取材に応じ、出演の感想を語った。JO1の白岩瑠姫(左)と河野純喜同番組は、“地球防衛軍”として集められた笑いの精鋭9組、ジャルジャル、プラス・マイナス、天竺鼠、かまいたち、藤崎マーケット、和牛、見取り図、ミルクボーイ、アインシュタインが、様々なミッションを笑いに変えいき、地球を笑いのエネルギーでカラフルに染めていくバラエティ。“地球を見守る女神”としてのん、“女神をサポートする助手”としてJO1の白岩瑠姫と河野純喜も出演する。白岩は「これだけ芸人さんが集まるとめちゃめちゃ面白くて、笑いすぎてここらへん(頬)の筋肉が痛いです。とても楽しい時間を過ごさせてもらっています」と収録を満喫。河野も「芸人さんのすごさを思い知らされる番組だと思います。絶対に地球は明るくなっていると確信しています!」とすっかり芸人たちに魅了された様子だった。また、白岩は「JO1はみんなお笑い芸人さんが好き、プラス尊敬している部分があり、バラエティ的な面でお手本にし、日々勉強させていただいてます」と明かし、「芸人さんみなさん大好きですが、個人的にはずっとかまいたちさんが好きで、初めて共演させていただいたのでとてもうれしかったです」と笑顔で語った。河野も「テレビで芸人さんを見て、『M-1』などで活躍されている方々を見て、すごいなと思っていました」とリスペクト。「個人的にはジャルジャルさんの大ファンで、“ネタのタネ”というYouTubeを毎日更新されているんですけど、毎日自分を癒やすために見てます」と明かし、「(会えて)めっちゃうれしいです!」と声を弾ませた。さらに、白岩は「幼稚園とか小学生の頃は、自分が何かをすることで人が笑ってくれるのがうれしくて、よく笑かしていたので、人を笑かす仕事をやりたいなと思って。一時期、本当に芸人さんってかっこいい職業だなと思っていた時期があります」と告白。河野も芸人は夢の一つだったそうで、「お笑い芸人か、サッカー選手か、歌手か、アシタカになりたかったです」と話して笑いを誘った。(C)2020 YD Creation
2020年09月11日女優・のん、グローバルボーイズグループ・JO1の白岩瑠姫と河野純喜が、11日よりAmazon Prime Videoで配信される『カラフル~笑いの力で77億再生~』(第1~9話一挙配信、第10話は9月18日配信)に出演する。連日、暗いニュースばかりで溢れかえる世の中・・・・そんな暗くなった地球を笑いの力で明るい世界に変えるべく、笑いの精鋭9組が奮闘する同番組。ジャルジャル、プラス・マイナス、天竺鼠、かまいたち、藤崎マーケット、和牛、見取り図、ミルクボーイ、アインシュタインが集結する。9組は、地球を見守る女神・のん、その女神をサポートするJO1の白岩と河野に向けて、笑い(ラフ)のエネルギーを届けて、地球をカラフルに彩ることが出来るのか。最も笑いのエネルギーを生み出したコンビは、第10話で特別番組を贈呈される。見事に最終回を勝ち取るのは誰か。(C)2020 YD Creation
2020年09月10日『海炭市叙景』『そこのみにて光輝く』に続く、佐藤泰志三部作の最終章を映画化する『オーバー・フェンス』。この度、本作のキャストにオダギリジョー、蒼井優、松田翔太ら実力派俳優陣が集結していることが明らかになった。妻子のためという名目で家庭をかえりみなかった男・白岩は、妻に見限られ東京から故郷の函館に戻りつつも実家には顔を出さず、職業訓練校に通いながら失業保険で暮らしていた。訓練校とアパートの行き来、そして2本の缶ビールとコンビニ弁当の日々だ。訓練校の実習と学科対抗ソフトボール大会の練習を惰性で繰り返す白岩は、仲間の代島に連れられ入ったキャバクラで、鳥の動きを真似る風変りな若いホステス・聡と出会うのだが…。本作は、函館の短い新緑の季節を舞台に人々が愛を探し求め、家族とは、夫婦とは、共に生きるとは…人間の普遍的なテーマに向き合う物語。『海炭市叙景』(’10)を熊切和嘉監督、第38回モントリオール世界映画祭の最優秀監督賞を受賞し、国内外問わず数々の映画賞を受賞した『そこのみにて光輝く』(’14)を呉美保監督が手掛けてきた。そして今回、佐藤泰志文学映画化の函館三部作最終章「オーバー・フェンス」(「黄金の服」所収 小学館)を『もらとりあむタマ子』『味園ユニバース』の山下敦弘監督が映画化に挑む。主演には、『FOUJITA』や「おかしの家」(TBS)で6年ぶりの連ドラ出演となる俳優・オダギリジョーが元サラリーマンの職業訓練校生・白岩義男を好演。ヒロイン・田村聡には、抜群の演技力と存在感を放ち続ける蒼井優。風変わりなホステス、“鳥になりたいと願う女”を体当たりで演じきる。また白岩に興味をもつ職業訓練校生の代島和久を、独特の空気感で人気を集める松田翔太が扮する。撮影は北海道 函館を中心に行われ2015年7月17日に無事クランクアップ。完成は2015年冬を予定している。<以下、キャストコメント>■オダギリジョー(白岩義男役)山下監督をはじめ、比較的に同年代のスタッフ。蒼井さんや松田さんをはじめ、個性が光るキャスト。撮影前からすごく楽しみにしていました。函館での1か月は合宿のような状況だったので、この作品の事だけに集中できたし、みんなで過ごす時間は劇中の関係性を見事に反映したり、より深めたり、貴重な時間でした。信頼できるスタッフとキャストと、共にこの作品に関われて幸せでした。愚作になるはずがないと確信しています。■蒼井優(田村聡役)長い間、この作品に出会うことを待ち続けていたような気が今しています。それくらい、この現場の過酷さも喜びも想像を絶するものでした。大切な仲間に出逢えたことに心の底の底から感謝します。■松田翔太(代島和久役)『オーバー・フェンス』には、吸い込まれるように呼ばれた気がしました。とても自然に集まったチームでした。ふり返ると、やはりこれは山下さんの作品なんです。こんな形もあるんだなあと、驚きましたし新鮮で真剣な山下組と共に函館で過ごした時間が、すでにかけがえのない時間となり、撮影を思い返すたび、幸せになります。このキャストとスタッフで撮影した本作品を、僕も一緒に期待して待ちたいと思います。『オーバー・フェンス』2016年、テアトル新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月10日