スティーブン・スピルバーグが製作を手掛ける『カウボーイ&エイリアン』の宣伝ナビゲーターに、タレントの照英が起用されることになり、15日に都内で就任イベントが行われた。その他の写真『カウボーイ&エイリアン』は、1873年の西部を舞台に、記憶を失くした男が町の権力者と手を組んで、未知なるエイリアンと戦うウエスタン調のSFアクション超大作。ダニエル・クレイグとハリソン・フォードが共演し、『アイアンマン』のジョン・ファブロー監督がメガホンを執った。照英はスマートフォンアプリを活用したAR(拡張現実)コンテンツに出演するため、同所でグリーンバック撮影を敢行し「いやあ、すごい時代がやってきたもんだ!新しい技術進歩の幕開けを感じてもらえれば」と意気揚々。今回のPR展開は、劇場用チラシをスマートフォンで覗きこむと、カウボーイ姿の照英が浮かび上がり、ユーザーに作品世界をナビゲートする仕組みになっており「本音を言えば馬がほしいけど(笑)。照英が暑苦しいくらいに飛び出ますよ!」といつも以上にアピールにも“熱”がこもる。テクノロジーの進歩に感心する一方で、「でも大切なのは人間らしさ。この映画には人情と友情が詰まっていますからね!それにダニエル・クレイグの男気ね。自分自身、彼に負けない男らしさ、いや“照英らしさ”を追求したい」とヒートアップ。「いい映画を観れば、グッグッと自分の中に燃え上がるものがありますからね」と熱くPRし、宣伝ナビゲーターの役目を務め上げていた。『カウボーイ&エイリアン』10月22(土)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2011年09月16日ダニエル・クレイグとハリソン・フォードが競演するSF大作『カウボーイ&エイリアン』の宣伝ナビゲーターに、タレントの照英が起用されることが発表された。その他の写真本作は、スティーブン・スピルバーグやロン・ハワードがプロデューサーを務め、『アイアンマン』のジョン・ファブローが監督したSFアクション超大作。1873年の西部を舞台に、記憶を失くした男(クレイグ)が、町を襲う未知の敵と戦う姿を描く。このたび宣伝ナビゲーターに就任した照英は、芸能界で“熱い男”としてマルチに活動し、最近ではインターネットやTwitter上で「照英が泣きながら○○している画像ください」のフレーズでも人気を博しており、「最強のヒーローが繰り広げるドラマを、熱く宣伝してほしい」との要望を受けて、今回の就任が決定した。照英は今後、実際にはないものがスマートフォンを通すと見えるというAR(拡張現実)を活用した宣伝活動を行い、作品の魅力を熱く伝えていくそうだ。就任にあたり、照英は「『インディ・ジョーンズ』や『E.T.』などスピルバーグ映画で育ったので、今回のお話を聞いて涙が出るほど興奮しました!熱い男は最高です。本作の魅力を熱く伝えていけるようがんばります!」と意気込みを語っている。『カウボーイ&エイリアン』10月22(土)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2011年09月13日映画『ブラック・スワン』の公開を記念して5月7日(日)、土屋アンナが劇中で描かれる白鳥と黒鳥をイメージしたファッションショーに出席。白から黒への華麗な変身を遂げた。ナタリー・ポートマンに悲願のアカデミー賞主演女優賞をもたらした本作。名作バレエ「白鳥の湖」のプリマに抜擢された主人公が、無垢な白鳥と妖艶な黒鳥の両方を演じなくてはいけないプレッシャーの中で、混乱に陥り、徐々に狂気を帯びていく様が描かれる。「白鳥の湖」の楽曲をアレンジした音楽が鳴り響く中で、まずは白鳥をイメージしたモデル軍団がランウェイを歩く。最後に登場したアンナさんは両肩を露出し、ふわふわの羽飾りのついた真っ白なドレスで観衆を魅了した。続いて、黒鳥軍団が登場!白鳥とは打って変わった、ダークかつ妖艶な魅力全開のドレスで姿を現したアンナさんだが、その背中には、黒い羽根の模様が。クールにランウェイを歩き、会場は拍手に包まれた。その後、アンナさんは黒鳥のドレス姿のままトークイベントに出席。今回のショーについて「普通(のショーで)はブランドを表現するけど、今回は人格を表現するということで刺激的でした」と笑顔を見せた。最初の純白のドレスでのウォーキングでは「無垢な清潔感を表現するために淡々と歩いた」と明かす一方で、“黒”に関しては「そのまんま(の自分)で行かせてもらいました」と快活に笑うアンナさん。自身が白か黒かと問われると「白だと思ってほしいけど、黒かな。『結婚式でも黒を着そう』って言われます(笑)」とも。映画については「正直、怖い!怖さに深い意味があります」とその魅力を語る。さらに、主演のナタリーを「(本物の)バレリーナにしか見えない」と絶賛しつつ「ナタリー・ポートマンは、実は最初から“ブラック・スワン”だったように思います。良い子に見えて、実は…という感じ」と独自の分析を披露した。この日は「母の日」ということで、妖艶なドレスに身を包みつつも、お子さんの話題を振られると母の顔に“変身”する一面も。「手紙をもらいました!(お子さんには)『母ちゃん、面白い』って言われます」と満面の笑みを浮かべていた。『ブラック・スワン』は5月11日(水)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。■関連作品:ブラック・スワン 2011年5月11日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2010 Twentieth Century Fox.■関連記事:ミラ・クニス インタビュー親友ナタリー相手の官能シーンに自信アリ?栗山千明、ナタリーを意識した妖艶な“黒鳥”ドレスで登場!ナタリー&アシュトン “セフレ”の2人の独占インタビュー思わぬ“失言”に…ナタリー・ポートマンが悩める義母役を熱演!『水曜日のエミリア』予告編先行到着N・ポートマンが黒い狂気で舞う『ブラック・スワン』試写会に10組20名様ご招待
2011年05月09日アジア市場で競争開始英保険会社のプルデンシャルと米AIGのアジア部門が、アジア市場で競争を開始したと28日にブルームバーグが報じている。プルデンシャルとAIGのアジア部門、AIAはアジアにおける世界的保険会社の最大手。アジア大陸全体に支社を持っているのは両社だけだ。それぞれの思惑プルデンシャルの最高経営責任者(CEO)のティージャン・ティアム氏は、ブルームバーグによるとアジアで成功すれば、AIA買収の破談で辞任を迫った投資家の不満を和らげることができる一方で、AIAのCEOに就任したティアム氏のかつての上司、マーク・タッカー氏にとってみれば、アジアの成功がAIGからの独立を促すことになる。アナリストは、プルデンシャルが将来、AIAの買収対象となる可能性があるとみているとのことだ。
2010年10月01日