結婚して20年ほどがたち、それなりにいろいろな出来事がありました。決して甘い結婚生活だけではなかった私たちの夫婦関係。不倫などしそうな人ではなかった夫が不倫をしたことが許せなくて離婚も考えましたが、再構築することを選びました。私がどうやって修復したのかをお話しします。★関連記事:「最近、家族が冷たい気がする…」しっかり者の妻に感謝しているけれど… #見えない地獄 1まさか夫が不倫をするなんて!夫婦ですれ違うようになり30代後半になり子育ても少し落ち着いたころ、私はパートで働くことになり、毎日バタバタと慌ただしく過ごしていました。子育てや家事に協力的ではない夫との関係はどんどんすれ違っていき、会話も減り、お互いを理解するということもなくなっていたように思います。パートで働き始めて数カ月たったころ、夫の行動がどうも怪しい。携帯電話を常に持ち歩く、飲み会が多く帰りも遅い、朝帰りをしたことも!でも毎日必死で過ごしていた私には、問い詰めて話し合いをするだけの気力がありませんでした。不倫の証拠が出てきて夫と話し合い女の勘はよく当たるといいますが、本当にそうでした。ずっと知らないふりをしていましたが、不倫相手とのメールや2人で飲みに行ったであろう店のレシート、観覧車のチケットなどいくつかの証拠が出てきたのです。このままではいけないと半年たったころにやっと夫に、不倫の証拠を出し、今後私たち家族のことはどうするのか、不倫相手とどうしたいのかを話し合いをしました。結果、夫も私も離婚する気はなかったので、私の目の前で夫に不倫相手に電話をして別れてもらいました。夫はお遊びだったのか、はたまた恋をしていたのかわかりませんが……妻にバレなければいいなんて失礼だと私は思いました。不倫や浮気をするなら私にバレないように墓場まで持っていってほしかったです。夫婦関係を修復するために私もメールの返事をしない、会話をしないなど直さないといけないところがあったと思うので、「相手は変えられないから自分が変わるしかない」と、コミュニケーションを積極的に取るようにしました。それ以外にも相手に期待しない、人のせいにしない、思いやりをもつことを心がけ、自分のためにそう信じて行動しています。それからは夫との関係は良好です。日々の何げないこと、子どものことを共有したり、共通の趣味を見つけ休みの日に一緒に出かけたり、買い出しに車を出してもらったりと、コミュニケーションを取っています。夫との共通の趣味とはハイキングや登山なのですが、きれいな景色を見るとポジティブな気持ちになれます。夫婦で何かを協力し合ったり、共有することは大切だと思いました。まとめ夫婦といっても元は他人。コミュニケーションを取らずにわかり合うことは難しいと実感しました。夫婦だけではなく、家族、友人、誰に対しても思いやりと感謝を忘れてはいけない。日々そんなことを思ってます。40代後半に差しかかり、心身共に変化があり精神が参ることも多々ありますが、思いやりと感謝を忘れずに自分の人生を楽しく過ごしていきたいです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/へそ著者/葵ゆき(44歳)スポーツ店で10年勤務。趣味はウォーキングや読書。
2023年05月13日■前回のあらすじ妊娠したかもしれないと告げると、直樹は大喜び。しかし、体調が悪く夕飯が作れていないことを伝えると、自分は一人で外食するから気にしなくていい、と思いやりのない言葉をかけられ、萌は愕然とする。 >>1話目を見る 妊娠、出産…直樹にとっては、まるで他人事のようです。確かに妊娠は病気ではない。でも、妊娠による不調を責められるなんてあんまりです。親になるのは妊婦の私だけではないのに…どうすれば、直樹に理解してもらい、父親となる自覚を持ってもらえるのでしょうか。毎月の生活費の問題もあり、私はどんどん追い詰められていきました。このままだと、私たち夫婦は子どもが生まれる前に壊れてしまうかもしれません。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2023年05月12日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。 このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじおなかの中で元気に動いているのに、なぜ生きていけないのか? 芽衣が疑問をぶつけると、医師は今はお母さんの胎盤を通して酸素や栄養をもらっているから元気なのだと説明。その話を理解した芽衣は絶望に包まれ…。■まだ希望はある!■転院前に家族で過ごした時間つらいけれど、まだ肺静脈閉塞(へいそく)だと決まったわけじゃない。今は家族力を合わせて頑張ろうと、なんとか気持ちを奮い立たせようとする芽衣夫婦。転院する前に神社へ行き、そして家族でピクニックへ。芽衣の気持ちも据わり、他県の医療センターへ向かうのでした。次回に続く「天使が生きる奇跡」(全29話)は12時更新!※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年04月30日5歳になった長男。最近、記憶力がどんどん増してきています。以前から、保育園であまり覚えてきて欲しくない言葉などを覚えてきたりはしていたのですが、最近では親の言葉を丸々インプットしてしまいます。特にダメなことを指摘した際の言葉はすぐ覚えます。例えば、家の中でふとした瞬間に体が当たってしまったときなど…こうしてすぐに指摘されます。そして…私が長男にいつも伝えていることをしっかり返されます…。そして私もしっかり謝ったり感謝を伝えたりします。「バカ」という言葉にもとても反応するので、ここも気を使います。単に人のことを「バカ」ということは勿論ありませんが、会話の中で「バカなことしちゃったよ~」というようなときでも、とにかく「バカ」という言葉に反応してしまいます。「あー! バカって言った! バカって言ったらダメなんだよ!」と言われてしまうので要注意です。特に私たち夫婦は「芸人」ということもあり、以前息子が「うるせー」という言葉を使ってしまった際に、保育園から「旦那さんがおうちで漫才の練習とかしてますか?」と言われてしまったこともあり、普通のご家庭よりも言葉にはとても気を付けています。(基本的に子どものいる家で1人で漫才の練習はしませんし、夫も関西弁なので「うるせー」は保育園のお友だち同士で覚えてしまったものではないかと思われますが……)とにかく今後も言葉使いには細心の注意を払うようにしていきたいです。息子に注意されないよう、頑張ります……!
2023年04月06日■前回のあらすじ疲れて私にあたってしまったことを謝り「女が家事育児をすべき」といった感覚も含め変えていくと言う夫。これまでも直すと言うことは少しずつ直してくれた夫だから、謝罪を受け入れようという気持ちになり…。■ひとりで育児してきたわけじゃないひとりで育てた気になってはいけないと思った。確かにオニチチは、赤ちゃんのお世話はしないし育児にも積極的ではなかった。でも、私が子どもの様子をしゃべりまくるのを毎日ちゃんと聞いてくれたし、悩みにはアドバイスをくれて心強かった。今回みたいにひどいことを言って、それが悩みにもなるのだけど。でも、多分オニチチがいなかったら、余裕がもっとなくて子どもに対しても笑顔で接してあげられなかったんじゃないかなと思う。普段は本当に、私にとって心強い存在だから。■話し合い後、変わったことこれから先、私たち家族がどうなるかは今の私にはわかりませんが、先のことを想像したときに、家族が幸せに過ごせている未来を想像出来る方をいつも選択していっています。「悪いところはその場で改善」、これは今のところすごく良いです。私のストレスもたまらないし、夫も気付いてくれるし。オススメです!次回は、その後の私たちの様子を描いていきます!次回に続く「夫は私が漫画を描くことを気に入らない」(全15話)は12時更新!
2023年04月04日助産師・国際ラクテーションコンサルタントの榎本さんが、パパの育児サポートについて教えてくれました。最近では育児に積極的なパパが多く、様々な場面で夫婦で育児を分担している家庭も多いかと思います。しかし、パパのサポートはありがたいけど、実は…ということもあるようです。ママと接する機会の多い榎本先生が聞いたママ達のリアルな声をお届けします。どんな風に夫婦で子どもを育てていくのが良いのかはそれぞれの家庭で異なります。ぜひ一度話し合ってみてくださいね。 以前に比べて、産後に育児休暇をとるパパも増えて、祖父母のサポートを受けずにパートナーと2人で育児をスタートさせるご家庭も増えています。今回は、ママが言いたくても言いづらい産後のパパのNG行動についてお話ししていきます。 家事や料理をやってくれてるけど…ちょっとモヤモヤすることも最近は料理などの家事のスキルが高いパパが多いと感じます。普段から、家事を分担しているご家庭も多いですよね。しかし、産後になると掃除や洗濯、料理など家事のやり方で、以前は気にならなかったパパの行動がなぜか気になってしまうというママが多いようです。 ◆掃除◆赤ちゃんのために出産前より床掃除など丁寧にやってほしいのに、足りなく感じる。 ◆洗濯◆赤ちゃんのものは別に洗うなどの配慮をしてほしい。 ◆料理◆産後の疲れている身体や母乳分泌などを考慮してバランスがとれた食事をしたいけど、胃もたれしそうなガッツリ系の男料理が続く。 ◆買い物◆料理はしてくれるけど、食材費が高くなるなどのコストが考慮されていない。 共働きでお互いが忙しい時や、出産前で赤ちゃんがいない時期には全く気にならなかったことが、気持ちも不安定になりやすい出産後のママはどうしても気になってしまいます。 頑張ってやってくれている分、なかなかパパには言いにくいため、モヤモヤが残ってしまうのかもしれませんね。パパは、「〇〇はどうしてほしい?」、「いつも〇〇しているけど気になることある?」など言いやすい雰囲気を作ってくれると良いかなと思います。ママ自身も、感謝を伝えつつ、気になることは伝えるように心がけてみましょう。 時には専門家や家事サービスに頼る話し合いを産後ケア施設、産後の家事サービス、食料品の宅配サービス、助産院の母乳・育児相談など産後をサポートしてくれるものがたくさんあります。サービスには有料なものも多くあり、育児休暇でパパがサポートしてくれているから…とママによっては遠慮してしまったり、有料サービスをわざわざ利用するのはハードルが高くなってしまう場合もあります。パパが実際に育児や家事を一緒にするだけではなく、様々な専門的なサービスを一緒に探しながら、ママが利用できるものを話し合ってみるというのもパパの役割かなと思います。産後のサポートをしてくれるサービスはどんなものがあるのかを一緒に探すことで、ママだけでなく、パパもそういったサービスが身近なものに感じるかもしれませんね。 まとめ男性の育児参加が進む中、パートナーと育児をどうサポートしたり分担していくかが難しくなる場合もあります。単純に役割を半分ずつに分担するというより、お互いの性格や、得意なこと、不得意なことを尊重したり補いながら、一緒に育児に取り組めたら良いなと思います。 監修者・著者:助産師 国際ラクテーションコンサルタント・おむつなし育児アドバイザー 榎本美紀2001年に助産師免許取得後、杏林大学医学部付属病院・さいたま市立病院・順天堂大学練馬病院の勤務を経て、2013年に埼玉県さいたま市に訪問型の助産院「みき母乳相談室」を開業。病院勤務での経験を元に、母乳育児支援の国際ライセンスである国際ラクテーションコンサルタントとして、地域の母乳育児を支援。訪問時の相談は多岐にわたり、おむつなし育児アドバイザーとしてトイレトレーニングなどの相談も。一児の母。
2023年03月30日小学生の娘とサラリーマンの夫を持ち、スポーツクラブで受付スタッフをしながら生活しているあみさん。育児も家事も得意ではないけれど、家族のために作る料理だけは唯一頑張ろうと決めますが……。あみさんが小学生のころのこと。夕飯の話で友人とはしゃいでいましたが、実はあみさんは……?食卓にはひとりきり。でも「お母さんお仕事なんだから頑張らないと!」 あみさんの両親は5歳のときに離婚。母に引き取られたあみさんですが、夕飯はいつもひとりでレトルト食品を食べていました。 母の手料理を食べたいという思いはありましたが、頑張って夜遅くまで仕事をする母のために、自分も頑張らねばと、あみさんは自分に言い聞かせながら過ごしていました。 そんなあみさんも大人になって家庭を持ちます。 家事も育児も自分には向いていないなと感じていながらも、自分と同じ思いを娘にはさせたくないと、あみさんは家事の中で料理だけは手を抜きませんでした。 母親との思い出が悲しく、寂しいと感じているあみさん。自分の子どもには同じ思いをさせたくないという親心もうなずけますね。 子どものためを思うと家事も完璧にこなしたいと感じるママも多いかもしれませんが、すべてを完璧にこなすことはなかなか難しいですよね。しかし、あみさんのように「これだけは頑張る」と何かひとつにしぼってみると、頑張って取り組みやすいのかもしれません。 皆さんの「これだけは手を抜きたくない!」と頑張れることはありますか?作画:松本麻希著者:ライター あみフリーライター。食育インストラクター。母の手料理をほとんど食べることなく育つ。ウェブ、情報誌等で料理や栄養関係の記事を執筆している。インスタグラムで食の情報を発信中。
2023年03月21日子どもが独立してから夫婦2人となった私は、今まで当たり前と思っていたことを少しずつ見直し、良質な生活を目指そうと実践してきました。そして、今回は前々から気になっていながらもなかなか改善するポイントがわからなかったあることに焦点を当て、憧れていた良質な生活をまた1つ手に入れることができたという体験談です。★関連記事:驚くほど癒やされた! 子育てを卒業後、憧れの花に囲まれた生活を始めてみた【体験談】日本の照明って明る過ぎる?欧米のインテリア雑誌などには、少し暗めの照明で落ち着いた雰囲気を醸し出している部屋の写真が多いなと感じていた私は、自宅の照明が何となく明る過ぎるのではないかと漠然と思っていました。あるとき雑誌のコラムに日本で裸電球が一般的だった時代、電球を太陽の代わりとして部屋の真ん中に垂らし、その下に食卓を置き、家族全員でそれを囲むといった習慣があったこと。そして、それは日本人の太陽神を崇める宗教観が影響しているという一説もあると書かれていました。そして、照明は太陽を模しているため明るいほど良いという意識が日本にはまだ残っているとのこと。たしかに私自身も知らないうちにそのような意識を持っていたためか、室内の照明が明る過ぎないかなと思いつつもそのままにしていました。しかし、もう少し照明を見直したいと思っていたときにこのコラムを読み、照明の明るさをもう少し落としてみてもいいのではないかと思ったのです。まずはできるところから実践してみた早速、各部屋の照明をチェックしたところ、見事にどこも煌々(こうこう)とした明るい蛍光灯の照明が部屋の真ん中に鎮座。すべての照明を替えるのは予算的にも大変だったため、まずリビングと寝室だけを見直すことにしました。リビングの真ん中には、天井にぺたっと直径60cm以上ある円形の大きなシーリング照明が取り付けられていたため、まずはそこからスタート。いろいろな照明を探した結果、スポットライトタイプのシーリング照明に決めました。1mほどの横棒に4つのスポットライトが付いているタイプです。スポットライトをそれぞれいろいろな方向に向けておくことができるため、いろいろなところにスポット的に光を当てることができます。価格も2万円程度だったため気楽に交換できました。寝室は少しアジアンチックなイメージにしたかったため、アジアンテイストのペンダントライトに決定。価格は家電量販店で1万5,000円程度のものでこちらもリーズナブル。部屋の雰囲気にマッチした照明です。どちらも温かみのある暖色電球で、明るさの調整ができるものを選びました。「リーズナブル+落ち着き」を徹底重視!リビングと寝室の照明を新しくし、あとはプラスアルファとして補助ライトを置くことで、部屋全体の明るさを落とすことができ、より落ち着いた雰囲気を醸し出すことができました。そのため、リビングと寝室にはそれぞれの雰囲気に合ったスタンドライトも購入しました。どちらも家電量販店で7,000円前後で購入することができ、出費はすべて合計しても5万円程度。また音楽を聞きながらゆっくりしたいときなどは、キャンドルをテーブルに置くことも考えています。夫からは照明を変えてから目が疲れなくなったと言われましたが、私も同じように目がラクになったせいか、イライラすることが減ったように感じています。食事もリビングですることが多く、全体の明かりを落としスポット的にテーブルにライトを当てればおしゃれなレストランのよう。また今までお酒と言えば食事のときの晩酌だけでしたが、照明を変えてからは食事以外でもゆっくりしたいときにグラスを傾けたいと思うようになりました。まとめインテリア雑誌に載っているような落ち着いた雰囲気の部屋への憧れからスタートした挑戦でしたが、いざやってみたところ予想以上の結果が得られました。今回、思い切って照明を購入したため多少の出費はありましたが、こんなに落ち着く時間を得ることができるなら、もっと前から挑戦しておけばよかったと後悔するほどです。今回は無理しないようにリビングと寝室のみトライしてみましたが、いずれは他の部屋や玄関、トイレ、洗面所なども少しずつ手がけていきたいと考えており、ワクワクしています。これからも少しずつ、夫婦2人の生活をより質の良いものにするため、いろいろ見直していきたいと思っているところです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。著者/Sakura(49歳)子どもは独立し今は夫と2人暮らし。大好きなアクセサリー作りを仕事に。収入は少ないけど好きなことなので意外と気に入っている。
2023年03月14日婚姻関係を結んだ夫婦でも、考え方や意見が常に一致することはほぼありません。家庭や仕事、プライベートや育児などでパートナーと意見が分かれた際、ヒートアップし、ケンカに発展してしまうこともあるでしょう。夫婦ゲンカの時、幼い息子が?幼い息子さんを育てる、父親の犬犬(@inu_eat_inu)さんは、ある日妻とケンカになってしまった様子。互いに鬼の形相で激しくいい争っていました。すると、幼い息子さんが…。本日の育児漫画です 今は反省している pic.twitter.com/B9hLS1PBHk — 犬犬(書籍&スタンプ発売中) (@inu_eat_inu) February 27, 2023 幼いなりに、犬犬さんの感情を察した息子さん。「パパ、怒ってしまった」と、足にしがみついてきたのです。我が子の言動で我に返り、すぐさま息子さんに謝った犬犬さん。息子さんの前でケンカしてしまったことを悔いたのでした…。犬犬さんは、この出来事を漫画化し、Twitterに投稿。さまざまなコメントが寄せられています。・ケンカ後、私と妻の手を子供につながれたことがあります。夫婦の雰囲気って、すぐ子供に読み取られますよね。・ごめんねってなるやつ…!息子さんの言動に心が和みました。・息子さん、健気。なんていい子なんだ…。ケンカをおさめてくれた息子さんに対し、犬犬さん夫婦が『仲よしアピール』をする姿が目に浮かびますね![文・構成/grape編集部]
2023年03月01日里帰り出産のため、実家で生後1カ月の子どもの育児をしていたときのことです。出産したら母乳は自然に出るものだと思っていた私ですが、母乳育児はなかなか軌道に乗りませんでした。苦戦しているところに夫から届いたLINEには、私が「母乳育児に固執しすぎて育児ノイローゼになっている」と書かれていました。このLINEがきっかけで、ミルク育児をすすめる夫と大喧嘩をした体験談です。 完母でなくても良い、母乳育児がしたい私が入院した産院は、母乳育児を推奨していました。入院中に助産師さんから授乳方法の指導を受け、懸命に練習した私。ところが、同じ時期に入院した周りのお母さんたちがうまく授乳できるようになっていく中、私はなかなかできるようになりませんでした。 結局、子どもが生後1カ月を過ぎても母乳育児は軌道に乗らず、半分ぐらいは育児用ミルクを与えていました。完母でなくても良いとは思っていましたが、可能な限り母乳育児がしたかった私。そこで私は、助産師さんや保健師さんに相談したり、インターネットや本で情報を収集したりしながら授乳の練習を重ねました。 ミルク育児派の夫と怒鳴り合いの大喧嘩に里帰り出産だったため、私と子どもは1カ月健診が終わるまで実家で過ごす予定でした。1カ月健診を終えた私と子どもは、そろそろ夫が待つ家に戻る時期に。しかし、私は産後の肥立ちが悪く産科への通院が必要だったこともあり、もう1カ月実家にいさせてほしいと夫に伝えました。 すると、深夜0時過ぎに夫から怒りのLINEが。そこには、私が「母乳育児に固執しすぎて育児ノイローゼになっている」など、私への不満が60件ほど書き込まれていました。最初はショックを受けた私ですが、徐々に悲しみが怒りの感情へと変わっていき、ついに電話で夫と怒鳴り合いの大喧嘩に。 距離を置き、冷静になる夫と私夫との大喧嘩を機に、もうしばらく実家で過ごすことに決めた私。距離を置くことで、お互い落ち着きを取り戻すことができました。後日夫の話を聞くと、夫には「自分が育児をしたい」という気持ちが強かったことがわかりました。夫には、自分が子どもに育児用ミルクを与えている間、私に休んだり、リフレッシュしたりしてほしかったという思いもあったようです。 夫の気持ちを知った私は、ミルク育児に切り替えたほうが良いかと悩みました。しかし、できるだけ母乳で育てたいという私の気持ちは変わりませんでした。そうこうしているうちに、生後3カ月になった子どもが突然哺乳びんを拒否するように。自然と完母に移行しました。 夫には理解されなかった母乳育児。それでも、母乳育児を通じて子どもと触れ合える時間は私にとって幸せでした。夫との口論でヒートアップしそうなときは一度距離を置き、冷静になってから淡々と主張を伝え合うことで、落ち着いて話し合いができるようになりました。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/そら著者:武田 ゆうか2歳女児の母。1987年生まれのミレニアル世代。小さいころから本と歌が好き。就職活動に失敗し、それまで無縁だったIT業界で社会人生活をスタート。20代で結婚し、子どもを授かるも、夫のモラハラに苦しんでいる。
2023年02月18日出会ったときから相手に運命的なものを感じて、自然に惹かれ合って恋人同士になれるカップル。もしかすると彼とあなたも、恋が生まれやすいふたりだったりして......!今回は星座別「恋が芽生えやすいふたり」1~3位をチェックしてみましょう。■第3位:しし座男性とおひつじ座女性ふたりは出会ってすぐに運命を感じ、心が燃えることになりそうです。情熱的なしし座の男性とおひつじ座の女性は、恋が芽生えやすいふたり。どんな状況でも、ふたりは恋に落ちる運命にあるのかもしれません。カップルになって月日が流れても、ふたりはずっとラブラブでいられるでしょう。■第2位:いて座男性とふたご座女性ノリが良くて、社交的ないて座の男性とふたご座の女性。ふたりは初対面の段階から会話が弾んで良い雰囲気になり、恋が芽生えやすいでしょう。恋が生まれてから交際するまで、とてもスムーズなふたりです。お互いに共通点が多くて気も合い、素敵なカップルになれそうです。■第1位は...第1位はさそり座男性とうお座女性。最も恋が芽生えやすいのは、さそり座の男性とうお座の女性。どこかミステリアスな雰囲気がある男性と、愛くるしい笑顔が魅力的な女性。お互いに惹かれていき、やがて恋が始まることになるでしょう。ふたりはいつも一緒で、激しく愛し合うカップルになりそうです。(コスパームーン/占い師)(ハウコレ編集部)
2023年02月14日夫婦にとって初めての子育て中、育児経験がほとんどない夫が育児に関してアドバイスをしてくれるようになりました。しかし、そのアドバイスがだんだんと小言に感じるようになり、いつしかひとりで子育てをしているような気持ちになっていきました。そんな夫の小言が、ある日を境にピタッと止まった理由をお伝えします。夫からのアドバイスが小言に変身夫婦での子育てが始まり、私はおむつの替え方や沐浴の仕方などを一から夫に教えることに。夫も積極的に育児に参加してくれ、少しずつ子育てに慣れ始めました。しかし、それと同時に「これはこうしてね」など私に指示してくるように。 最初はわかったと返事をしていましたが、だんだんその内容が「おもちゃは使ったら毎回消毒してね」など、私にとっては「必要かな?」と思えるような細かい内容になっていきました。そうして夫の言葉に対し少しずつ否定的な感情を抱き、小言に感じるようになりました。 ひとりでのおでかけが招いた変化夫の指示が増えるにつれ、だんだんひとりで孤独に育児をしている気持ちになってきました。煮詰まった私はある日、子どもを夫に任せて初めてひとりで出かけることに。久しぶりのひとりでの外出でリフレッシュできた私は、「明日からまた頑張ろう」という前向きな気持ちで帰宅しました。 帰宅すると夫はしっかり沐浴まで済ませて授乳してくれていました。しかし、1つ変わった点があったのです。それはこの日を境に夫からの小言がほとんどなくなったことでした。 小言をやめた意外な理由しばらく経って、小言を言わなくなった理由を夫に聞いてみると、「最初は何も知らなかったから、大変な部分や手を抜いても大丈夫な部分がわからなかった」と話してくれました。 1日子どものお世話を夫に任せたおかげで、私が負担に感じていた部分やアドバイスを好意的に受け入れられなかった理由がわかったようでした。それから育児について相談をすると、建設的なアドバイスをしてくれるようになったのです。 私も夫の話を聞き、私が夫からのアドバイスに対して否定的に感じたのは、理想の育児を押し付けてくる内容だったからだということに気づきました。育児において「こうすべき」という理想がありますが、私は負担に感じることがあります。育児を共にする夫が、その葛藤や苦しい部分を理解してくれることがこれほど心強いものなのかと実感した体験でした。 監修/助産師 松田玲子著者:山口まなみ3歳の娘と双子の男の子の母。韓国人の夫と家族5人で韓国に在住。海外での子育てやバイリンガル教育に奮闘する自身の体験談を執筆中。
2023年02月12日4歳になると、イヤイヤ期も収まり親の言うことをよく聞いてくれるようになると聞いていました。「天使の4歳」とも言われますし、4歳ってそんなにおりこうさんになるんだなぁと待ち遠しく思う時期もありました。しかし実際に4歳になった長男は…確かに親の言うことをよくわかっており、いろんなことを理解しおりこうさんにはなっていましたが、それに加え、自己主張も強くなってきました。「こうしようね」と言われても、「自分は本当はこうしたいのに」という気持ちがあり、2歳の頃のイヤイヤ期の拒絶とは違い、飲み込みつつも「余計な一言」を言ってくるようになったのです。「めんどくさいなー」「うるさいなー」「やりたくないのにー」等々。まるで思春期のような言い草に笑ってしまいそうになることもあるのですが、グッと我慢しています。先日も、お風呂から出て服を着ずにおもちゃで遊んでいた息子に注意をすると、と言ってきた息子。邪魔してくる「いじわる」なママだと感じたようです。4歳になると自分のやりたいことも明確になってきて、口も達者になってくるので困り物です。いつも一生懸命言い聞かせようと何度も繰り返し伝えたりしているのですが、その日は「どうして服を着て欲しいのか」という理由を丁寧に説明してみることにしました。2歳のイヤイヤ期の頃は、大人の言うことを全て理解するのも難しいだろうと思い、なるべくご機嫌に、なるべく簡単に伝えることを意識していました。しかし4歳になり、「どうしてそうしなければならないのか」という理由を考え、「行動することでどうなるのか」を伝え、考えてもらうことにしたのです。すると、ママがいじわるで言ってるわけではないことが伝わり、いつもよりスムーズに服を着てくれました。私も「まだ4歳だし…」と勝手なステレオタイプで子供騙しのような対応になっていたこともあったかもしれない、と反省。大人が思っているよりも、子どもはいろんなことを理解しているのだなと感じた出来事でした。
2023年01月17日家族を顧みない自己中な夫に愛想を尽かし、一度は家を出たものの、心を入れ替え育児をする夫を見て、家へ戻った妻。かつて仕事第一だった夫は今、時短勤務で働き、育児と家事の両立をしようと日々奮闘している。夫婦関係は良好だが、妻が今でも「離婚」という選択肢をもっているのかどうか、ずっと怖くて聞けなかった夫。しかし、捨てられた離婚届を見つけてしまい、意を決して聞くことにした。 離婚届は「戒め」のために、持っていたという妻。 「夫婦」はもともと赤の他人だからこそ、関係を維持するには、双方の努力が必要不可欠だと、自分の考えを夫に伝えた。 「家族だから、夫婦だからって、相手の尊厳を踏みにじるようなことはしちゃいけないの」 そんな至極当然のことさえ、「夫婦」「家族」という関係にあぐらをかいて、できていなかった夫は、妻の正論にぐうの音も出ない……。夫婦だからこそ気遣いや配慮が必要 感謝の気持ちを伝えたり、悪いと思ったら謝ったり……。大切な友人や職場の人など、ある一定の距離感がある人にはできる気遣いが、夫婦間になるとできなくなる。 距離感が近いほど、大切なことを言葉で伝えられなくなってしまう。 でも、夫婦はもともと「赤の他人」であり、「紙切れ一枚で簡単に終わらせることができる関係」なんだと再認識して、「これからも一緒にいられるように頑張ろう」という前向きな意味を込めて、離婚届を持っていたという妻。 ただ、長い間捨てることができなかったのには、理由があって……。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年12月25日■前回のあらすじ友だち家族と一緒のピクニックの途中で急に帰ると言い出す夫。映子の方がバトミントンがうまいことに腹を立てているらしい。友だち家族に謝る映子だったが…。 >>1話目を見る 確かに夫のあきらが「子どもが欲しい」と言ってきたタイミングはどちらとも私の仕事が軌道に乗りそうだったタイミング…。夫の本音はいったい…?次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 山口カエ
2022年12月22日■前回のあらすじ在宅で前の仕事を手伝い始めた映子。ところが夫は不満なようで、家事育児も仕事も中途半端だと手抜きを責める。それでも頑張った映子は前の職場から復帰を打診されるまでに。ところが夫は「ふたり目がほしくないか」と言い…。 >>1話目を見る 涙ながらに訴えてもまったく私の気持ちを察してくれない夫に心底呆れていました。せっかく仕事にも復帰出来ることになったのに…。このチャンスはもう逃したくないと決心していました。次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 山口カエ
2022年12月20日体験ギフトを中心に、ギフト商品の企画・販売を手掛けるソウ・エクスペリエンス株式会社(東京都渋谷区、代表取締役・西村 琢)は2022年11月29日、「ふたり旅ギフト」を発売しました。【本件のポイント】●両親や親友の新婚夫婦など、親しい二人に贈る旅のギフト●さまざまな経験をしてきた二人の好奇心に応える選択肢●東京や大阪などの都市部の二人には、周辺観光地に出かけるきっかけに●地方に住む二人には、東京や大阪の家族・友人を訪ねるきっかけに受け取った人が複数の選択肢から一つを選び、二人で旅を楽しめるギフトです。多くの経験をしてきた団塊世代や、ものにあふれた時代を過ごし、「体験」に重きをおく世代の好奇心に応える旅をラインナップしました。例えば、高野山の宿坊のスイートルームに泊まる旅。醤油蔵に泊まり、醤油作りを体験する旅。富士山エリアの自然を存分に楽しむグランピング。買う前に試してみるキャンピングカーレンタルや貸別荘。一般的な旅行券やカタログギフトと一味違った選択肢が並びます。もちろん、ゆっくりとした時間を過ごしたいという二人の希望に応える、ラグジュアリーホテルや温泉宿の選択肢もあります。宿泊先のエリアは、東京・横浜・その周辺の観光地(箱根、軽井沢など)、大阪・神戸・京都・その周辺の観光地(高野山など)です。首都圏や関西の都市部に住んでいる二人が、気軽に観光地に出かけたり、地方に住む両親が、都市部に住む家族を訪ねたりするきっかけになります。今後もコンセプトに合う提携先を増強していく方針です。【選択肢の例】●高野山 宿坊 恵光院(和歌山県・高野山)「高野山の宿坊で非日常の仏教体験を」●箱庭(神奈川県・逗子)「圧倒的な自由さが魅力、キャンピングカーの旅」【新商品の概要】商品名: 「ふたり旅ギフト」販売価格(税込): 115,500円発売日: 2022年11月29日有効期限: 販売日から6カ月後(※詳細は公式サイトをご覧ください)(画像はプレスリリースより)【参考】※詳細URL
2022年12月14日■昇進しても今まで通り家事と育児をするのが当たり前?昇進しても今まで通りに家事育児を折半することを条件に出された英二。もちろんできるだけ時間を確保しようとは思っていましたが、それでも仕事で忙しくなる分をまったく考えてもらえず…。■仕事のトラブルは回避!しかし妻からメッセージの嵐仕事のトラブル対応で、つい妻からのメッセージに返信ができなかった英二。自宅に帰ると妻からの非難を浴びてしまいます。さて、このあと二人はどうなるのでしょうか?こちらは投稿されたエピソードを元に2022年9月7日 よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■妻が悪い?それとも夫が悪い?どちらにも共感する声が「こだわりを強要しないでくれ」「一緒にいたら疲れそう」と、要求ばかりの妻に否定的なコメントが多数寄せられました。言っていることが正しかったとしても、その態度や言い方に問題があると伝わることも伝わらないのかも。・これは無理。嫁がウザすぎる。自分のこだわりを相手に押し付けるのは絶対にルール違反だわ…。・こだわりたい人は勝手にこだわってくれて構わないけど、それを他人にも強要するなら今すぐこだわり捨ててくれ。こだわってないとこだけ手伝う。・この奥さんと一緒にいたら、女性でも疲れそうですね。家事育児について共働き夫婦が協力するのは当然ですが、この奥さんは何もかも自分の思い描いた通りにならないと気が済まないと言わんばかりの態度で、相手の事情に対する配慮がまったく感じられません。家事育児に手を抜くな!と頭ごなしに要求するのではなく、新しい家電を買うなりやり方を工夫するなりすればいいのに。・稼ぎが増えて、それで生涯収入も大幅に増えるならいいことだと思う。二十年もしたら自立してあとは夫婦の生活になる。その後迎える老後も含めて、子どもに負担をかけず生きるためにもお金は大事。・相手にこうしてほしい、ああしてほしいというのは、相手に指示することで相手を支配することにつながる行為です。それが続くと夫婦関係がいびつになるので、やめたほうがいいです。・「仕事も家事も折半当たり前だ!」 みたいな態度はほんとにだめだと思う。 電話に出られないということは仕事に追われてる可能性がある。出ないのはおかしいとか言い出したら論外。理由も子どもが起きたから、早く帰ってきてほしいとかダメでしょ。お互いに敬意を払えない夫婦関係は破綻する率が高い。・旦那さんを不憫に思ってしまうの私だけかなぁ。・嫁、最悪だ…。いちいち言い方がムカつく女。キーキーされたら話たくもなくなる。一方、「いやいや妻が正しいでしょ!」という意見も。その多くが、仕事でトラブルがあっても連絡くらいするのが当たり前という指摘でした。・奥さんの意見が正しい。忙しくても遅れる連絡すらできないなんて絶対にない。保育園の迎えに遅れるという連絡できない母親なんて絶対にいない。この主人公は仕事中は家庭のことを何も考えてないからその連絡ができないだけ。母親は常に家庭のことを考えながら仕事しないといけない。自分が正しいと思うなよ。・当たり前。今回は奥さんからの催促のメッセージだけでしたが、もし奥さんが事故や急病でお迎えに行けていなかったり、保育園や警察から着信が入ってたら? 仕事が忙しいから仕方ない? 男女逆なら猛烈に批判されるのでは? うちならありえないです。・うちは夫婦共働きなこともあって、無理に昇任路線なんか歩まなくても人並み以上の世帯収入があるので、仕事より完全に家庭です。 なので、奥さんの言うことがもっともかなと思います。・奥さんのやってることは別に変なこだわりじゃなくて、家族のためを思ってやってることだと思う。・これは女じゃないとわからない。一週間ほど旦那が家事洗濯子育てしないとわからないと思う。昇進する前にした方が良いと思う。・こんな言い方をするってことは、妻側がいっぱいいっぱいだと思う。旦那さんは手伝っていると思ってるけど、スピード遅いとか見えない家事をしてないんじゃないかな。・旦那さんキツい言い方されて可哀想だなって思うけど、奥さんの気持ちもわかる…。子どもはいつも穏やかに過ごしてくれるわけじゃないし、正解もマニュアルもないから、仕事を言い訳にされると「家事や育児も私にとっては命を預かる重い重い重ーーーーい仕事。あなたも私のご飯と家事で健康に穏やかに過ごせてるんですけど!?」ってなる。・連絡もせず、なんとか残業してトラブルを乗り切ることができるなんて幸せなことですなぁ。解決後も疲労と充実感でボーッとできるんだから。それを諦めざるを得ず、各方面に頭を下げ謝罪するしかなく、家の事や子どものことをやってる妻はどうなるんだろう。一言の連絡も無しに勝手に仕事してるのは悪。しかも深夜まで。親の自覚が足りない。キャパ無いなら昇進とかやめた方いい。最後にご紹介するのは、男性読者からのご意見です。まさにリアル英二からのコメントや、稼ぐことを求められ続ける男性の立場からのコメントも。男性も女性もお互いの立場に立って考えることが求められているようです。・これ、まんまうちの家庭です。現在進行中。妻に「あなたがストレスの原因だ」といわれ家を追い出されました。気に入らないとLINEを短文で大量に送ってくる上、仕事中でも無視するなと言われておりました。現在家出して一週間。車中泊で対応してますが、妻といるより全然楽。ものすごく無理していたんだと感じております。 このまま離婚しようかと思っております。・女性はいつも不平不満ばかりいいますが、専業主婦か共働きか、正社員かパートかを選べるのは女性です。男性は稼ぐことから降りれない上に、さらに家事育児までやるのを求められるんですよね。個人的には結婚制度は男性にとって不利だなと感じます。「男女平等にすべき」という言葉だけでは解決しないこの問題。お互いが歩み寄り、話し合うことが大切なのかもしれません。この漫画を読んで、少しでも相手の気持ちを考えてみようと思えれば、一歩前進ですね。▼漫画「仕事と家事に追い詰められる夫」
2022年12月11日性格が悪いわけでも嫌われているわけでもないのに、なぜか友達止まりになりやすい女性もいるようです。これといった原因がわからないと、どうすればいいかわからないですよね。今回は、友達止まりになりやすい原因をご紹介します。■ 素直すぎてがギャップがないから男性は、ギャップのある女性に弱いようです。「なにを考えているんだろう?」と思うと、ドキドキしたり好奇心が刺激されたりするのだとか。一方でいつも素直で優等生な女性には、恋愛感情を抱きにくいという男性も。友達としての信頼と彼女としてのドキドキは全く別のものなのかもしれませんね。■ 積極的になりすぎるから自分から積極的にアプローチする女性は、男性から見るとそれほど魅力的には映らないのだとか。女性ばかりが頑張る恋愛は、都合よく扱われて終わることも。幸せな恋愛をするには、自分をつねに少し上に見せるようにするのがポイント。あまりにも上から目線でも印象が悪くなりますが、自分の価値を高めることが大切なようです。■ 自虐ネタが多いから面白い女性は、友達としてとても魅力的でしょう。しかしモテるためには、多かれ少なかれ「色気」が必要になります。面白さと色気は、対極の位置にあるものかもしれません。とくに、自虐ネタで笑いをとろうとする女性と付き合いたいと思う男性は少ないようです。その場の雰囲気を和らげるために、自虐ネタを言う人もいるかもしれません。色気は「自分を大事にする」ことによって生まれるものなので、自虐ネタばかりの女性に魅力を感じにくいようです。■ 「いい友達」のその先へ!友達止まりになりやすいからといって、魅力が一切ないというわけではありません。優しかったり気遣いが出来たりと、人として素敵な面を持ちあわせている人もたくさんいます。もう一歩上を目指すなら、自分の殻を破るのもいいでしょう。できることから試してみてくださいね。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年12月08日我が家では、私と子どもふたりがひとつの部屋で寝ています。敷布団はシングルサイズ2枚を敷いて、1枚にイチコ、もう1枚に私と二太郎が寝ていたのですが…狭いけど、布団の収納を考えるとシングル2枚が限界!そんなある日…気づいたんです。お昼寝布団、二太郎の夜用の布団にしたら解決かも!二太郎の布団も増えるし、収納もおさまるし、これでバッチリ! 早速敷いてみよう!お昼寝布団、せっかく敷いたのに寝てくれない…!甘えん坊の二太郎、私とくっついて寝たいそうです…。かわいい! けど! 寝るときくらいは離れてもいいんやないかなぁ!?せめてもの抵抗に、掛け布団はシングルサイズ3枚出して、ひとり1枚で寝ています。まあ気づいたら私の布団に二太郎がいるときも多々あるんですけど。まだまだ狭い寝床問題は続きそうです…。
2022年11月28日「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。すれ違いをうんだ夫婦の考え 念願だった赤ちゃんを授かり出産を終えて、子育て生活に突入したなな子さん夫婦。 なな子さんは「お母さんの役目」を、夫は「お父さんの役目」を果たそうと、それぞれ気合が入っています。 2人の強い想いが、のちに夫婦のすれ違いを生んでしまうなんて、このときは思ってもいなかったのです……。 みほははさんはSNSで育児日記などを更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年11月25日■前回のあらすじ学校でカンニングしてしまった真矢。ちゃんと謝ったと泣く真矢の姿を見た夫は、自分が悪かったと初めて果歩に謝ったのだった。 >>1話目を見る 褒める育児。これはきっと素晴らしいことなのだと思います。でも私たちは、結果ばかりを褒めていたり、褒めることで子どもをコントロールしようとしていたり…育児書の上っ面ばかりを真似して、子どもたちと向き合っていなかったのでしょう。私たちは振り出しにもどって、またゼロから育児について考えはじめました。また失敗をするかもしれないけれど…そのときは、また立ち上がればいい。今回の出来事でそう考えられるようになりました。※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2022年11月24日■前回のあらすじ娘の真矢が自分のためにしてくれたことに対して、「余計なことしないで!」と怒ってしまった果歩。子どもの気持ちをないがしろにしたことを反省し、夫の「子どもは褒めてのばすべき」理論に何も言えなくなるのだった…。 >>1話目を見る 次回に続く(全8話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2022年11月19日こんにちは、シャトーとん奈です。去年息子が幼稚園に入園してから、一気に顔見知りが増えました。家から近い幼稚園にしたこともあって、公園やスーパー、道端で幼稚園の知り合いに遭遇する率が高いです。■ママ友ふたりに会うとソワソワしちゃう理由入園当初は同学年のお友達とその保護者を全員覚えられるのかドキドキしましたが、お迎えのときや降園後の公園で会うことが多いので自然と覚えていけました。でも…なぜか! なぜか、このふたりのママさんだけは何度会っても悩むんです…。ふたりのうちのどっちかなのはわかってる! でも…どっちなのかが毎回はっきりしないんです…。■フルネーム大作戦!双子って訳でもないのに、見分けがつかないなんて「そんなことある?」って話ですよね…?ヘアスタイルだって違うのになぜか見分けがつかない。私だけなんだろうか? と不安になった入園当初…。気がつけば私だけふたりを判別できない…。どうしたらわかるようになるか考えを巡らせました。これでも昔は人の顔と名前を覚えるのは得意でした。覚えるとき、そういえば漢字フルネームを文字で見ることが多かったことを思い出し…連絡先を交換して、フルネームをゲット!苦肉の策の漢字フルネームゲットも…意味なく、やはりふたりがどっちなのか判別できず、1年半経ちました。1年半経つと、「見分けがつかない気まずさ」は「名前を呼ばない」方法でやり過ごすようになりました。■脳内にどーんと来た!とは言え「見分けれるようになりたいなぁ」と常々考えていたら、ある日、お風呂の最中に急に来たんです!脳内に「どーん!」と!!ふたりの顔とお子さんの顔、そして名前の回路がつながりました!!その後は、どこで会ってもニコニコと話すことができてます。1年半の間、見分けがつかなかったママ友。どうして急に見分けがつくようになったのか、直感的なもので説明もできないのですが、気まずさがなくなりホッとしました。会うとソワソワしてしまっていたふたりのママ友、これからは胸を張って接することができそうです。
2022年10月27日フリーランスのイラストレーターとして活躍中のみほははさん。子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを描いています。子どもを出産後、「家事も育児もきちんとできる、そんな理想のお母さんになる!」と意気込んでいたのですが……理想のお母さん像なんて息子は求めてなかった「私はお母さんになったんだから……」と、いつの間にかプレッシャーを抱えてしまっている方も多いのではないでしょうか。 でも、子どもたちは“頑張るママ”も大好きですが、気持ちに余裕を持った“笑顔のママ”も大好き。そんなことに気づいた、みほははさんの大切なエピソードです。 理想のお母さん像なんて、そもそも息子は求めてなかった……。 つい必死になって離乳食を食べてと迫ってしまうより、手抜きごはんでも心に余裕のあるお母さんでいるほうが子どもも安心できるのかも。 「勝手に思い描いていた『理想のお母さん』像。それに近づきたくて、近づかなきゃいけない気がして、常にどこか焦ってたり必死だったあのころ」と、みほさんは振り返ります。 SNSでも共感の声が多数!「すごく分かります!! 長男のときは特に、初めての育児でやる気ばかりが空回っていたので……」 「疲れ果てて、夜ごはん、おむすびと残りのお味噌汁だったのに、モリモリ食べて保育所のことを楽しそうにお話ししてくれる姿を見て、ごはんを頑張って作ってイライラすより、ただただ一緒にいて、お話を聞いてくれるのがうれしかったりするんだろうなぁ……と思っていたところで。ほんと、共感でした。ありがとうございます」 お母さん・お父さん、毎日十分すぎるほど頑張っています。ちょっとくらい手抜きになっても大丈夫。頑張りすぎず、心に余裕を持って、自分らしく過ごしてみませんか? 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年09月28日■前回のあらすじ業を煮やした私は、真琴さんのところに乗り込み、夫との関係を聞き出すことに。そして、夫からも直接聞くべく、夫をついに問い詰める…! >>1話目を見る 久しぶりのお出かけは楽しくて、やっぱりこの人と家族を作ってよかったと思いました。しかし、心の中では真琴さんとの関係をずっと疑っている自分がいて…。心の底から楽しむことはできませんでした。卓也は帰りの車の中で寝てしまい、家についてもそのままぐっすり。寝てる間にすぐ隣のスーパーへ5分だけの買い出しのつもりが…衝撃の現場を見てしまったのです。次回に続く(全10話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ 米戸卵田(監修:インクルーズ)
2022年09月27日Instagramで2021年生まれのぽこくんと自衛官の夫さんとの日常マンガや育児マンガを描いているぬぴさん。今回は、ぬぴさん夫婦が毎晩している、ある習慣についてお話をご紹介します。 夫婦の大切な時間私たちは、寝る前にある時間を設けていて……。 この「ありがとうタイム」があることで、毎日「頑張ろう!」とやる気が出ます! また、「さっき強い言い方しちゃったなぁ、謝りたいなぁ」と思ったときは、ありがとうに追加で「さっきの言い方悪くてごめんね」とこのときの勢いで謝ります。頑固で、謝るチャンスがないとなかなか自分から謝れない私にとって、この時間があることで謝りやすくなるので助かってます。 結婚してすぐのころから毎日おこなっているルーティーンですが、何でするようになったのかは忘れてしまいました……。 ずっと続けられたらいいな〜と密かに思っています。 ぬぴ家で毎晩おこなわれている「ありがとうタイム」。夫婦でも、親子でも、毎日一緒にいるうちに、相手がいることが当たり前になってしまっているときってありますよね。相手がいることを「ありがたい」と感じられる時間。日頃から、周りの人たちに感謝を伝えていきたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ぬぴぽこ(2021年10月生まれ)ときよし(自衛官夫)との3人暮らし。クスッと笑える日常マンガや、あるある育児などを描いている。
2022年09月15日■前回のあらすじ英二は昇進の打診を受けたことを妻の梨歩に告げる。収入が増えるのは嬉しいが、家事育児の分担は今まで通り変えないと梨歩に宣言され…。 >>1話目を見る 自分は家事も育児も妻と一緒に頑張ってきたつもりでした。子どもが初めてハイハイしたり、歩いたり、言葉をしゃべったり…。もちろんできれば見たいと思うけれど、見れないこともある。そう割り切っていたのですが、妻からすると「それは育児を他人事と考えている」と怒られてしまい…。次回に続く(全10話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2022年09月08日登場人物■ほにゅ:2018年2月生まれ。泣くのが得意な男の子。薄毛。飽き性。笑顔で母をノックアウトできる。■ねむ:2020年7月生まれ。よく寝る女の子。■つぶみ:ほにゅ&ねむの母。すぐムリって言う。一応一生懸命取り組む。■ぺー:ほにゅ&ねむの父。効率的に動きまくる。優しい。声がでかい。怒りすらかわいい編集後記イヤイヤ期に突入しているねむちゃん(2歳)は、泣いて叫んで、足を踏み鳴らしながら怒りを表現しています。ついにはママへの怒りのパンチ!叩かれてしまったママの反応は…「怒ってるかお、かわいいー」でした(笑)。迫力のあるイラストからはじまった今回のエピソードですが、実際のパンチの威力はねこパンチレベルだったとのこと。小さいながらに、一生懸命ママに怒りをぶつけようとする姿はなんだかキュンとしてしまいますね。つぶみさんのように、ひとり目にくらべてふたり目のほうが余裕をもって接することができるという方は多いのではないでしょうか。育児の経験があるだけでなく、赤ちゃんの成長がどれだけ早くあっという間かということを知っているからこそ、一つひとつの成長が愛おしく感じられるのかもしれませんね。ままのて編集部つぶみさんの二人目妊娠のマンガはこちらままのて公式SNSアカウントままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!つぶみさんが描く漫画が動画になりました!ままのてで大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もつぶみさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしで楽しんでいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード著者情報
2022年09月07日仕事と自分にしか興味がなく、家でも家事や育児は妻任せの夫を見限り、娘を連れて実家へ戻った妻。すると夫が突然実家へやってきて、「一番大事な人を傷つけてた。本当にごめんなさい!」とこれまでのことを涙ながらに謝罪した。しかし妻が許せなかったのは、自分への態度ではなく、娘への関心がなかったこと。外では体裁よくイクメンぶって、家では家事も育児もしないし、隣で泣く娘を放置してスマホをいじる……信じられなかった。 「カズ君が結に関心がないこと、受け入れたくなかった。仕事が忙しいから仕方ない。もう少ししたら変わるはず」 ずっと待ち続けてた。でも、夫は変わらなかった。 さらに妻は不満を吐露しつづけて…… 家族よりも自分が大切な夫に、もううんざり……! 娘が泣いたらイライラして「泣き止ませて」と言うだけ。 娘が突然吐いてしまって大変だったときも、夫は無言で背を向け寝続けた。 おむつは替えないし、タバコは吸いだすし、娘の話をしてもろくに聞きもせずスマホをいじってばっかり。 休日に家族の予定が入っていても、職場の人や友達との人間関係が優先。 「親になったのは私だけだった!」 これまで積み重ねていた不満をすべて打ち明けた妻。夫の反応は……?! 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年08月26日