中目黒・目黒川沿いにて花見とアートを同時に楽しめる「サクラ ピンク(Sakura Pink)」展が開催される。期間は2017年3月24日(金)から4月9日(日)まで。都内有数の桜の名所として知られる目黒川。川沿いに咲き誇るソメイヨシノがはらはらと舞い散り川に流れていくさまは目を見張る美しさだ。今回のイベントは、この美しい桜を眺めながら注目の実力派アーティストが桜をイメージした「ピンク」をテーマに創作した作品を楽しめるというものだ。ユーモラスな作品で注目の木彫家の田島享央己、ミクロの折り鶴アーティスト小野川直樹、ポップでアイロニーな作品で注目される内田有、雑誌「VOGUE」の誌面も飾る切絵アーティストriyaなど、油彩画、陶磁器、コラージュ作品など様々な表現方法の総勢40名以上の作家による桜とアートの競演を堪能することができる。また同時に地下カフェギャラリー“SPACE M”にて内田有個展「bloom!」を開催する。ガラスを主な素材とし、鋳造技法でアイスキャンディーをモチーフに制作した約15点のポップでアイロニックな作品群が展示される予定だ。中でも注目の白くまのキャラクターが溶けたアイスキャンディー[cool it]シリーズでは、現代の大量消費社会に潜む矛盾を表現している。【詳細】中目黒アート花見会「Sakura Pink」展会場:MDP GALLERY開催日:2017年3月24日(金)~4月9日(日)開廊時間:11:00~20:00花見会:2017年3月31日(金)15:00~21:00休廊日:今展示会のみ無休所在地:東京都目黒区青葉台1-14-18 1Fアクセス:東急東横線中目黒駅正面出口より徒歩8分、東急田園都市線池尻大橋駅から徒歩15分【問い合わせ先】MDP GALLERYTEL:03-3462-0682
2017年03月11日企業のコラボプロジェクトをプロデュースする株式会社ZEL S運営のMDP GALLERYが、3月24日から4月9日まで中目黒アート花見会「Sakura Pink」展を開催する。今回で2回目の開催となる同展のテーマは、昨年と同様「桜」。同展では「中目黒桜まつり」の開催期間に併せて実力派アーティストらが各々の視点から捉えた桜の美を桜色である「Pink」で表現する。木彫家の田島享央己や、ミクロの折り鶴アーティストである小野川直樹、雑誌「VOGUE」の誌面も飾る切絵アーティスト・riyaなど総勢40名以上のアーティストが参加する。また、同時開催としてカフェギャラリー「SPACE M」(東京都目黒区青葉台1-14-18 地下1階)にて、ポップでアイロニーな作品が注目されている内田有の個展「bloom!」が開催される。【イベント情報】『中目黒アート花見会「Sakura Pink」展』会期:3月24日~4月9日開場:MDP GALLERY住所:東京都目黒区青葉台1-14-18 1階時間:11:00~20:00会期中無休参加費無料
2017年03月10日中目黒に女性の行列!?「PEANUTS Cafe」春には桜が咲き乱れ、人気のスポットとして知られる目黒川沿いにある「PEANUTS Cafe」。シンプルな外観の一軒家には、特徴的な大きい窓があり、看板のスヌーピーのイラストが目印となっています。お店は2階構造で、1階はグリーンや木製のテーブルなどが並び、西海岸風のナチュラルなテイスト。2階は、PEANUTSのキャラクターグッズや、インテリアが設置され、コレクタールームのような雰囲気が楽しめます。土日や祝日などは予約必至! 週末は予約で埋まっていまうほどの大盛況ぶりです。人気メニュー! スヌーピーが刻印されたバーガーセットお店で人気のメニューのひとつが「”ザ・グースエッグス”スライダー」(1,800円)。4種類の具材をそれぞれ挟んだミニサイズのバーガーは、女性や子どもにぴったりのサイズ! バンズにはスヌーピーが刻印され、見た目もかわいいメニューになっています。バーガーの他に、ポテトとサラダ、ピーナッツバターがセットされ、ピーナッツバターをバーガーやポテトに付けて食べるのもおすすめ。メニューの名前にもなっている”ザ・グースエッグス”は、PEANUTSで登場する子どもたちの野球チーム”ザ・グースエッグス”にちなんだネーミング。細かな部分にも、ファンにはたまらないポイントが隠れています。キャラクターにちなんだケーキも人気♡カフェメニューも充実する「PEANUTS Cafe」では、登場キャラクターにちなんだメニューもたくさんあります。中でも「ハリエットのエンジェルフードケーキ」(950円)は、スヌーピーの親友であるウッドストックの仲間の一人、ハリエットが大好きなケーキをアレンジしたもの。やわらかなスポンジに、生クリームといちごを乗せたシンプルなケーキは、ケーキが乗るお皿にもかわいいスヌーピーが隠れており、食べるだけでなく、見た目も楽しめる人気のメニューとなっています。スヌーピーの可愛い姿やオシャレな雰囲気を楽しみに、まだ行っていないという人は、ぜひ訪れてみて!スポット情報スポット名:PEANUTS Cafe住所:東京都目黒区青葉台2-16-7電話番号:03-6452-5882
2017年02月16日目黒の焼鳥の名店『鳥しき』。その店主である池川義輝は、これまで新規出店のオファーを断り続けて来た。この店を守るという強い思いのもと。 焼手は、あくまで自分だけ、誰にも触らせず己の魂を込める…と。それでも世界を含め、顧客も年々増え予約はなかなか取れない状況。また焼鳥業界の社会的地位も上げたい…その強い思いが今回の『鳥かど』出店への決断となった。『鳥しき』とは?『鳥しき』は、池川義輝が、2007年1月9日、目黒にオープン。炭火での焼き方にも徹底的に拘り、火加減に合わせて串に刺すお肉を配置、その大きさなどまで細かく調整している。おまかせコースでは、かしわ、ササミ、手羽などの串・単品などが次々に提供され、その料理を楽しめる。申告制でお腹が一杯になったらストップをかける。親子丼も人気のメニュー。オープン後、瞬くまに予約困難なお店となり、2010年には、「世界初」焼鳥で、ミシュラン一つ星を獲得。世界から予約が殺到している。毎月1日に2ヶ月先の1ヶ月の予約を受付け、即満席の状態。分店『鳥かど』分店『鳥かど』は、鳥しきの出店から丁度10年が過ぎる2017年1月9日にオープン。”かど”は、門出のかどを意味している。その他、この”かど”という言葉には才能、 才気、刀の切っ先、一族、一門など多くの想いが込められている。焼き手は、『鳥しき』で三年間修行した小野田幸平。メニューは「鳥しき」と同じだが、新メニューもラインナップ。焼鳥に合う、ワインや日本酒を添えて楽しむ。店内は黒漆喰でまとめたミニマル・デザイン。大きな暖簾とセンターの家紋、無垢の白木の贅沢なカウンターを使用している。シンガポールのブランディングチーム「ジェットセッタ-」が担当しており、海外の顧客が”禅”の世界を楽しめるよう意識している。店舗情報鳥かど住所:東京都目黒区目黒2-8-7 鈴木ビルB1FTEL:03-6417-9967席数:26席 カウンター18席 4名個室×2営業時間:18:00~24:00定休:日曜日定休 ※2017年3月をメドに無休予定メニュー:本店と同じ※新メニュー単品少々ありおまかせ串・単品4,500円~(ストップ申告制)(税別)鳥しき住所:東京都品川区上大崎2-14-12TEL:03-6417-9967営業時間:18:00~23:00定休日:月曜日・祝日※毎月最初の営業日の14時より、電話で2ケ月先の月の予約を受け付け
2017年01月14日●リアルタイム視聴率へのテコ入れ策この秋、連続ドラマ間でのコラボレーションが続出している。フジテレビが『カインとアベル』の倉科カナ、『Chef~三ツ星の給食~』の川口春奈、『キャリア~掟破りの警察署長~』の瀧本美織をリレー形式でゲスト出演させたほか、日本テレビも『THE LAST COOP/ラストコップ』の唐沢寿明と窪田正孝、『レンタル救世主』の沢村一樹と福原遥が互いの作品に出演。さらに、TBSも『IQ246~華麗なる事件簿~』の劇中に、『逃げるは恥だが役に立つ』の新垣結衣を思わせる「マッキーならぬ"ガッキー"」という油性マーカーを登場させるなど、ドラマを盛り上げるべく仕掛けが用意されている。連ドラ間のコラボは今にはじまったことではないが、民放3局が同時期に展開するのは異例。その背景と視聴者の反応、今後の課題と展望を解説していく。○ドラマ中盤に欲しくなる"トピックス"コラボ最大の目的は、言うまでもなく視聴率のアップ。この秋から録画視聴を数値化したタイムシフト視聴率も発表されているが、やはりCM収入に直結するリアルタイム視聴率がほしいことは変わらない。そこで、「『お互いの視聴者を送り込める』『ネットのクチコミを増やせる』コラボをしよう」というわけである。また、昨今の視聴者はネット動画などの影響もあって、とにかく飽きるのが早い。制作サイドの頭には、「変化やトピックスを入れなければ継続視聴してもらえない」という強迫観念があるため、コラボをテコ入れ策の1つにしている。一方の俳優たちも、視聴率の低迷に悩むスタッフを見ているだけに、「自らコラボを提案する」というケースも。実際、同じ横浜が舞台の『ラストコップ』の唐沢寿明と『レンタル救世主』の沢村一樹が市長を表敬訪問したときに、唐沢がコラボの提案をしたという。しかし、視聴者の反応は賛否両論ではあるものの、明らかに"否"のほうが多く、そもそもSNSのコメントやツイートなどの反応が少ない。メディアも「コラボ発表」の初動ニュースこそ報じるが、放送された内容に関してはスルー状態。つまり、視聴者・メディアともに、「コラボの内容はニュースにならない」とみなされているのだ。○そのコラボは"夢の共演"なのか?現段階のコラボはその大半が「単に同じ役柄で出演させるだけ」のもの。たとえば、今回のフジテレビと日本テレビのコラボは、ストーリーにほとんど関係ないシーンをわざわざ作って、他ドラマのキャラクターを登場させているため、視聴者に違和感を与えていた。制作サイドから見ればそれでも"夢の共演"なのだが、視聴者は必ずしもそう思っていない。10年前なら「唐沢寿明と沢村一樹の大物2人が共演」「玉木宏と倉科カナが『残念な夫』以来の共演」と盛り上がったが、現在の視聴者は制作サイドに「ただ共演させるだけ」ではなく、「もうワンランク上の仕掛け」を求めている。その筆頭は、本筋のストーリーにしっかり組み込んだコラボだろう。「キャラクターを生かした活躍や、必然性のある伏線として、1話のメインゲストにする」くらいの仕掛けを求めているのだ。たとえば、『キャリア』での事件に『カインとアベル』の山田涼介が巻き込まれたり、事件解決のキーマンとなったりなどの「ここまでやるのか!?」という予想を超えるなら、クチコミもニュースも増えたはずだ。制作サイドは、「ハードな撮影スケジュール上、そこまではできない」と言うかもしれないが、それならば「わざわざ連ドラ間のコラボ自体しなくていいのでは?」という話になってしまう。視聴者やメディアに「全然意味ないよね」「この程度ならやらないほうがいいのに」と言われて、最も損をしているのはキャストにほかならない。視聴者は芸能人にかつてのようなカリスマ性を感じにくくなっているため、よほどの大物同士でない限り"夢の共演"という発想は捨て、物語との連動に徹したほうがいいだろう。●反響を呼ぶコラボの成功例は…○かつては視聴率狙いではなかったネットやスマホの発達で目まぐるしく世の中が変わっていく中、連ドラ間のコラボ内容は、テレビ全体の視聴率が高かったころからほとんど変わっていない。しかし、当時の目的は、「コラボで視聴率アップを目指そう」ではなく、「ちょっと面白いことをやってみよう」という遊び心によるものだった。その点、『IQ246』の"ガッキー"というコラボは遊び心そのもの。「気づいてもらえる人は楽しんでほしい」というスタンスであり、「見て視聴率を上げたい」という押しつけがましさはない。現在の視聴者は「見たいものを見たいときに見る」という意識が強く、誘導されるのを嫌うため、制作サイドの計算が見えると敬遠されてしまう。一方、日テレは、11月19日に『ラストコップ』、20日に『レンタル救世主』と、コラボの連日放送を行ったが、大きな反響は得られなかった。その理由は、「珍しい企画をやったから2日間続けて見てね」という制作サイドの意図が見えて、敬遠されたのかもしれない。思えば同局は、今年2月にも『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』『怪盗山猫』『臨床犯罪学者 火村英生の推理』の連ドラ3作によるコラボが同じ週に放送されたが、「ただの話題作り」と厳しい声が挙がっていた。視聴者もメディアも、視聴率の高低に関わらず、面白いネタであれば反応する。しかし、その前提に「視聴率がほしい」という意図が透けて見え、さらに悲壮感が漂っていると、多少面白いものであっても目をそむけたくなってしまう。そのコラボは、視聴者へのサービスなのか。それとも、視聴率を上げるためなのか…。「両方を狙いたい」という気持ちをグッと抑え、視聴者へのサービスに徹することができれば、コラボは見てもらいやすくなり、引いては視聴率につながるかもしれない。○TBSの一丸ムードと『DASH』+『イッテQ』もう1つ、連ドラ間のコラボではないが、注目すべきTBSの仕掛けを挙げておきたい。『逃げるは恥だが役に立つ』に『NEWS23』『情熱大陸』。『砂の塔』に『あさチャン!』『ひるおび!』『Nスタ』。『IQ246』に『ひるおび!』というように、連ドラと情報番組がコラボして、それぞれレギュラー出演者たちが登場していた。その他にも『IQ246』は、『王様のブランチ』MCの新川優愛をキャスティングして何度となく特集し、『オールスター感謝祭』では土屋太鳳の激走がフィーチャーされるなど、局を挙げてのコラボが見られる。これらを視聴者が好意的な目で見ていることから、「無理に連ドラ間のコラボにこだわる必要はない」のかもしれない。最後に、コラボという戦略の前提に立ち戻っておこう。日本テレビで10月16日に『ザ!鉄腕!DASH!!』と『世界の果てまでイッテQ!』のコラボ企画が放送され、大きな反響と称賛の声を集めた。この例から分かるのは、コラボは「認知と人気があってこそ、最大限の効果を発揮する」「放送時間が連続する番組のほうが効果的」ということ。当然と言えばそうなのだが、「多くの視聴者が望むものを見やすい形で放送する」のが、コラボ成功の近道だろう。■木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ・ドラマ解説者、タレントインタビュアー。雑誌やウェブに月20~25本のコラムを提供するほか、『新・週刊フジテレビ批評』『TBSレビュー』などに出演。取材歴2,000人超のタレント専門インタビュアーでもある。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超え、ドラマも毎クール全作品を視聴。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』『話しかけなくていい!会話術』など。
2016年11月29日中目黒 目黒川沿いに輝く新イルミネーション「NAKAMEGURO JEWEL DOME 2016」が、2016年12月16日(金)から12月25日(日)まで開催される。2014年の冬に開催された目黒川沿いのイルミネーション「青の洞窟」は、来場者が集まりすぎ中止になった(2016年は渋谷に場所を変え復活)。だが、中目黒をより一層住みたい街、住み続けたい街にしたいという想いから地元商店街、町内会が中心となって「NAKAMEGURO JEWEL DOME 2016」実行委員会が発足。一昨年と同じ、目黒川沿いがイルミネーションに彩られることが決定した。電飾球数は約30万球。中目黒の街が宝石のように輝き続けることを願い、目黒川沿いの約110本の桜の木を、温かみのあるオレンジゴールドのイルミネーションにより装飾する。樹木だけでなく、川全体が宝石のような輝きで包まれる様子は、ほかでは見ることができない美しい景色になるだろう。2016年12月16日(金)には、モデル・タレントとしても活躍しているマギーを招き、点灯式を開催。‟黄金のイルミネーション”を想起させる、ラルフ ローレン コレクションの光沢あるスカートを纏い登場し、会場を盛り上げた。【実施概要】NAKAMEGURO JEWEL DOME 2016開催期間:2016年12月16日(金)〜12月25日(日)点灯時間:16:00~21:00(予定) ※16日(金)のみ16:30~21:00(予定)店頭場所:実施地域中目黒駅付近から目黒川沿い往復約1km (宝来橋~朝日橋)電飾球数:約30万球【問い合わせ先】NAKAMEGURO JEWEL DOME 2016実行委員会TEL:03-5778-3335受付時間:(開催前)10:00~19:00※土日祝祭日は除く(開催中)10:00~22:00※土日祝祭日も含む
2016年11月27日2016年12月16日(金)から12月25日(日)の期間中、中目黒の目黒川沿いにて、イルミネーション「NAKAMEGUROJEWELDOME2016」を開催。中目黒をより一層住みたい街、住み続けたい街にしたいという想いから地元商店街、町内会を中心とした「NAKAMEGUROJEWELDOME2016」実行委員会を発足し、本イルミネーションの開催を決定した。中目黒の街が宝石のように輝き続けることを願い、目黒川沿いの約110本の桜の木を、約30万球の温かみのあるオレンジゴールドのイルミネーションにより装飾する。実施概要NAKAMEGURO JEWEL DOME 2016■開催期間:2016年12月16日(金)から12月25日(日)■点灯時間:16:00~21:00(予定)※16日(金)のみ16:30~21:00(予定)■実施地域:中目黒駅付近から目黒川沿い往復約1km(宝来橋~朝日橋)■電飾球数:約30万球■主催:NAKAMEGURO JEWEL DOME 2016実行委員会■協賛:スタンレー電気株式会社、東京急行電鉄株式会社■協力:株式会社東急パワーサプライ問い合わせ<お客様お問い合わせ窓口>TEL:03-5778-3335受付時間:(開催前)10時~19時※土日祝祭日は除く(開催中)10時~22時※土日祝祭日も含む
2016年11月25日ブルーボトルコーヒーの国内5号店目となる新店舗が10月28日、中目黒(東京都目黒区中目黒3-23-16)にオープンする。同店は「コーヒーを楽しむ人を育てる」というテーマのもと、カフェスペースのみならず、トレーニングスペースやカッピングなどのできるワークショップスペースを完備。清澄白河ロースタリーやカフェにあるロースタリーで焙煎されたコーヒー豆を使用し、一杯ずつ丁寧に入れるコーヒーはもちろん、この土地やスペースを活かし、様々なコラボレーションを通じて生まれる新しい接点や体験を通してコーヒーの新しい楽しみ方を提案する。今回のオープンでは、LAのプレミアムデニムブランド、シチズンズ・オブ・ヒューマニティー(CITIZENS of HUMANITY)とコラボレーション。オープン記念として、ワークショップスペースにてシチズンズ・オブ・ヒューマニティーが発行するフリーマガジン『HUMANITY MAGAZINE』の写真展を28日から30日の3日間で開催する。ブルーボトルコーヒー創業者ジェームス・フリーマンのインタビュー記事や写真、『HUMANITY MAGAZINE』最新号に登場するアリシア・キーズ(Alicia Keys)、クインシー・ジョーンズ(Quincy Jones)、メタリカ(Metallica)をはじめ、オノ・ヨーコ(Yoko Ono)、コートニー・ラブ(Courtney Love)、アンソニー・キーディス(Anthony Kiedis)などアーカイブ号に登場した人々のポートレートが展示される。また、26日の17時から18時にはジェームス・フリーマンと『HUMANITYMAGAZINE』のクリエイティブディレクターであるジェラード・フリードマンとのトークイベントも開催される予定だ。さらにはオープン記念アイテムとして、ブルーボトルコーヒーとシチズンズ・オブ・ヒューマニティーのコラボトートバック(2,500円)を100個限定で販売する他、中目黒カフェのスタッフがシチズンズ・オブ・ヒューマニティーのデニムシャツを着用し来店者を出迎える。【写真展情報】「写真展 PHOTOGRAPHY EXHIBITION FROM HUMANITY MAGAZINE」会期:10月28日~30日時間:8:00~19:00場所:ブルーボトルコーヒー中目黒カフェ ワークショップスペース【トークイベント情報】「BLUE BOTTLE COFFEE × CITIZENS of HUMANITY トークイベント」会期:10月26日時間:17:00~18:00場所:ブルーボトルコーヒー中目黒カフェ ワークショップスペース
2016年10月21日「第6回 和酒フェス in 中目黒」が、2017年3月25日(土)中目黒駅直結の中目黒GTタワー前広場で開催される。第6回のテーマは「春、新酒、花見酒を楽しむ!」。和酒ブースでは、新規9蔵を含む全国より厳選された30蔵以上、100種類以上の日本酒が集結。「花の井」や「千代菊」、「臥龍梅」、「梅乃宿」などの花にまつわるお酒が多数名を連ねる。また2016年に開催された数々の品評会で賞を獲得した「陸奥八仙」や「作」、「石鎚」、「酔鯨」などの実力派銘柄も、上されたばかりの新酒を提げて参加する。さらに料理ブースでは、中目黒周辺に店を構える飲食店が出店し、自慢の料理を振る舞う。ステージでは音楽の生演奏や漫才、日本酒セミナー、お酒の即売会などが行われイベントを盛り上げる。【イベント詳細】第5回 和酒フェス in 中目黒開催日:2017年3月25日(土)時間:第1部(試飲会) 12:15〜14:15 400名第2部(試飲会) 15:15〜17:15 400名 ※各部入れ替え制定員:800人(予定)場所:中目黒GTタワー前広場住所:東京都目黒区上目黒2丁目1-1料金:各部3,000円(前売り制、税込) ※当日券は未定。【和酒フェス参加予定酒蔵・銘柄】■酒蔵ブース(20ブース)陸奥八仙(むつはっせん)・八戸酒造・青森県出羽鶴(でわつる)・ 出羽鶴酒造・秋田県花の井(はなのい)・西岡本店・茨城県力士(りきし)・釜屋・埼玉県伝衛門(でんえもん)・越後伝衛門・新潟県宝山(たからやま)・宝山酒造・新潟県 白川郷(しらかわごう)・三輪酒造・岐阜県千代菊(ちよぎく)・千代菊・岐阜県臥龍梅(がりゅうばい)・三和酒造・静岡県四海王(しかいおう)・福井酒造・愛知県作(ざく)・清水清三郎商店・三重県日本盛(にほんさかり)・日本盛・兵庫県沢の鶴(さわのつる)・沢の鶴・兵庫県梅乃宿(うめのやど)・梅乃宿酒造・奈良県竹林(ちくりん)・丸本酒造・岡山県川鶴(かわつる)・川鶴酒造・香川県千代の亀(ちよのかめ)・千代の亀酒造・愛媛県石鎚(いしづち)・石鎚酒造・愛媛県酔鯨(すいげい)・酔鯨酒造・高知県光武(みつたけ)・光武酒造場・佐賀県■団体ブース (3ブース)・酒蔵応援団あさ開(あさびらき)・あさ開・岩手県太平山(たいへいざん)・小玉醸造・秋田県麒麟(きりん)・下越酒造・新潟県上善如水(じょうぜんみずのごとし)・白瀧酒造・新潟県越路吹雪(こしじふぶき)・高野酒造・新潟県白龍(はくりゅう)・白龍酒造・新潟県幻の瀧(まぼろしのたき)・皇国晴酒造・富山県加賀鳶(かがとび)・福光屋・石川県渓流(けいりゅう)・遠藤酒造場・長野県・日本酒応援団KAKEYA(かけや)・竹下本店・島根県(製造元)NOTO(のと)・数馬酒造・石川県(製造元)・長期熟成酒研究会出展酒蔵調整中※参加酒蔵は変更になる場合有り。
2016年09月18日中目黒 蔦屋書店が2016年11月22日(火)、東京・中目黒駅の新施設「中目黒高架下」にオープンする。新たに誕生する中目黒の蔦屋書店は、個性的な4つのゾーンで構成されたブック&カフェ。待ち合わせに利用しやすいエントランスやおしゃべりできるカフェスペース、コーヒー片手に読書や仕事ができるワークカウンター、そしてイベントを開催するラウンジスペースが広がる。立地は中目黒駅の改札を出てすぐ、横断歩道を渡った目の前でアクセス抜群だ。ファッション誌・洋誌が並ぶ「Meetゾーン」駅に1番近い入口から入ったところに広がるのは「Meetゾーン」。待ち合わせにおすすめのスタンディングカウンターは、待つ間スマホが充電できるUSBポートも備えているので便利だ。周りには、主にファッション誌・洋誌がずらりと並び、デンマーク発「プレイタイプ」の文房具や「ノメス コペンハーゲン」の雑貨を展開するコーナーも。本棚の間にあるソファ席のデザインもユニーク。クラフトビールやワインも楽しめる「Talkゾーン」主に女性に向けた美容・暮らし・食の書籍が並ぶ「Talkゾーン」では、併設されたスターバックス コーヒー(Starbucks Coffee)のドリンク片手にゆったりとおしゃべりをする空間。シカゴのクラフトビール「グースアイランド」や「ディーゼルファーム」の貴重なワインを楽しむことも可能だ。クリエイティブワークに刺激を与える「Workゾーン」仕事がしやすい「Workゾーン」には、カウンターにコンセントを完備。周りに置かれた書籍もワークスタイルやデザイン、アート関連で、クリエイティブワークに刺激を与えてくれる。イベントやワークショップを開催する「Shareゾーン」絨毯がひかれたアットホームな「Shareゾーン」。主にワークショップやライブペインティングなどのイベントが随時開催されるスペースとなっている。中目黒在住アーティストとのコラボ中目黒を拠点に活躍するアーティストとのコラボレーションも「中目黒 蔦屋書店」の見どころの1つ。「Meetゾーン」付近にあるスターバックスの壁に描かれたモノトーンの壁画は、岩村寛人によるもの。このイラストをプリントしたオリジナルトートバッグも販売している。さらに「Talkゾーン」では、インディゴアーティスト・タツ ミキによる藍染めサービスを実施。藍染にしたいものを持参すれば、1週間程度で世界で1つだけのオリジナルが出来上がる。【店舗詳細】中目黒 蔦屋書店オープン日:2016年11月22日(火)住所:東京都目黒区上目黒1-22-10TEL:03-6303-0940営業時間:7:00〜24:00 無休カフェ席数:店内120席
2016年08月07日東京・中目黒のライフスタイルセレクトショップ・ブリック&モルタル(BRICK&MORTAR)中目黒本店では6月25日、26日の2日間限定で、オリジナル藍染ストローハットのオーダー会が開催される。ブリック&モルタルは今回、保管時の日焼けにより流通できなくなった希少な高級天然素材「シゾール(麻)」のデッドストックを深く冴えたジャパン・ブルー(阿波藍)に染め上げ、ストローハットとして蘇らせたオリジナルアイテムを発売。すくもに木灰汁、ふすま、石灰のみを混ぜて発酵させる藍建ての伝統技法である「地獄建て」によって、シゾールの軽くしなやかで、光沢のある素材に藍の色が最大限に表現される。オーダー会では、ベースを単色、根巻き絞り、群雲(むらくも)絞りの3種類から、形をソフトハット(中折れ帽)、ボーラー、カンカン帽の3種類から選ぶことが可能。また、シルクリボンやレザーリボンなどのオプションも用意している。なお、納期は2週間程度となる予定だ。【イベント情報】「ブリック&モルタル オリジナル藍染ストローハットオーダー会」会場:ブリック&モルタル住所:東京都目黒区中目黒1-4-4 1階会期:6月25日、26日時間:12:00~18:00料金:1万6,000円(オプションは別除)
2016年06月25日東京・目黒駅に出没したウルトラマンの正体が24日、日本テレビ系情報番組『スッキリ!!』(毎週月~金8:00~10:25)で明らかになった。先週、ネット上で話題になった「目黒のウルトラマン」騒動。肩掛けカバンを愛用するウルトラマンはSuicaを使って改札を通過し、山手線ホームで電車を待っていたところ、3人の駅員に呼び止められてしまう。目撃談によると、ウルトラマンはマスクを取ることなく改札から出て行き、タクシーに乗って去っていったという。同番組は「スッキリ!!気になる事件簿」と題してこの騒動をトップニュースで取り上げ、正体を追跡。聞き込み調査の末、秋葉原のメイド喫茶の常連であることを突き止める。来店時のウルトラマンは言葉を発することなく、ジェスチャーで注文しているらしく、頼んだコーラには手をつけずにメイドのパフォーマンスを眺めているという。さらに取材を続け、都内の地下に出入りしているという情報をキャッチ。その現場には飲食店があり、ウルトラマンの正体は同店の経営者であることが判明する。中国・上海出身で23歳の男性は、顔を出さないことを条件に取材に応じ、ウエットスーツを約40万円かけて改造したというウルトラマンスーツを披露。幼いころからウルトラマンを愛し、4年前に上京。放送開始50周年を迎えることからPR目的でコスプレしたという。司会の加藤浩次は「レベル高いですね」と再現度の高さに感心。同番組の取材に対し、円谷プロダクションは「怪獣や宇宙人が本物と間違えて攻撃してくるかもしれないので、公共性の高い駅などでのコスプレはお控えいただき個人でお楽しみいただきたいと考えております」と回答し、加藤は「なかなか良いコメント」、武井壮は「粋ですね」とそれぞれ感動に浸っていた。
2016年06月24日プロダクトブランドのアマブロ(amabro)を展開する村上美術が手掛ける中目黒のライフスタイルショップ・ブリック アンド モルタル(BRICK&MORTAR)中目黒本店が、2周年を記念してSMALL GALLERYをオープンする。同ギャラリーのコンセプトは“ART OF LIFE -生活の中にアートを取り入れる-”。オリジナルアイテムやライフスタイルショップを展開してきたアーティストの村上周によるキュレーションにより枠にとらわれない様々な作品を紹介していく。3月29日から4月10日まではオープニングエキシビションとして、村上周と、刺繍やペインティングなど様々な技法で動物を描く高木耕一郎、雑誌や書籍へのイラストレーションの他空間演出や、壁画を手掛ける田中健太郎による三人展「PUBLIC THREE」を開催。手法も表現も異なる三者三様の世界を堪能することができる。【展覧会情報】「PUBLIC THREE」会場:BRICK & MORTAR 中目黒本店 SMALL GALLERY住所:東京都目黒区中目黒1-4-4 1階会期:3月29日~4月10日時間:12:00~20:00(日曜日は19:00まで)
2016年03月28日クリスマスが近づいてきて、街中でイルミネーションをよく見かけるようになりました。都内にはイルミネーションスポットが数多く存在しますが、今年は目黒川沿いに注目が集まっています。なぜなら、ただキレイなだけではないから。なんと、廃油を活用したエコなイルミネーションなのです。■冬でも見られる桜を21万個のLEDライトで表現11月20日から12月25日まで目黒川で開催中の、「目黒川みんなのイルミネーション2015」というイベント。目黒川沿いに植えられている桜のうち、五反田駅から徒歩約6分の場所にある「五反田ふれあい水辺広場」から大崎ゲートシティまでの700メートルほどに、イルミネーションが飾られています。ピンク色のLEDライトで表現されているのは「冬の桜」。その数、21万3,200球。ピンクの光が目黒川の水面に映って、実際よりも多く見える感じです。この季節には街を彩る華やかな飾りが多いですが、考えてみればピンクは少ないですよね。そして、このLEDライトを灯す電気は、家庭で出る食用油の廃油を活用して100パーセント自家発電しているのです。地域の家庭で出た廃食油を回収し、それをバイオディーゼル燃料にリサイクルします。しかも、この油の回収に使うトラックも、廃油で走る車両を使っているという徹底ぶり。五反田ふれあい水辺広場には、専用の設備がありました。モーター音が聞こえていたので、ここで発電しているのでしょうか?■日本国内で食油は年間40万トンも廃棄されている「目黒川みんなのイルミネーション2015」のウェブサイトによると、日本国内で1年間の間に廃棄される食用油の量は、飲食店や企業などから約20万トン、一般家庭からもほぼ同じく約20万トン。そのうち家庭からの廃油は、再利用されることなく河川などに捨てられるそうです。それが環境破壊などにつながっていることは、想像に難しくないですよね。この廃食油をエネルギーとして再利用できるようにしたのが、バイオディーゼル燃料。大気汚染の原因となる硫黄酸化物がゼロなど、地球環境にやさしいエネルギーです。環境にやさしい上に、見慣れた街をこんなに美しく彩ってくれるなんて、うれしい限りですね。12月25日まで毎日、17時から22時まで点灯しています。おりしもフランスのパリでは11月30日から12月11日まで、温暖化対策に取り組むCOP21(気候変動枠組み条約第21回締約国会議)が開催されています。ピンクのLEDに心を癒されつつ、地球環境について考えてみてはいかがでしょうか?(文/松丸さとみ)【参考】※目黒川みんなのイルミネーション2015
2015年12月01日目黒川みんなのイルミネーション実行委員会は11月20日~12月25日、品川区立五反田ふれあい水辺広場(東京都品川区)および目黒川沿道にて「目黒川みんなのイルミネーション2015」を開催する。今年で6年目の開催となる同イルミネーションには、21万3,200球のLEDを使用。開催エリア周辺から回収した使用済み廃食油によって発電した電力を使用しており、昨年度は全電力を廃食油でまかなったという。目黒川沿道では、"冬の桜"をテーマに桜色のLEDなどを用いたイルミネーションを点灯。品川区立五反田ふれあい水辺広場では、あわせて"芝生キャンドルイルミネーション"も点灯する。入場料金は無料で、点灯時間は期間中の各日17時~22時。
2015年11月13日大人気リアリティショー「テラスハウス」のスタッフが集結し、連ドラ史上初の“ガールズラブ”をテーマとしたドラマ「トランジットガールズ」が11月7日(土)より放送されることが決定。メインキャストには、若き鬼才・伊藤沙莉と、「ViVi」専属モデル・佐久間由衣が抜擢されたことが分かった。2012年10月のTV放送以来、ティーンを中心に熱狂的な人気を博し、瞬間最高視聴率12%を記録、映画版も興行成績12.7億円と大ヒットするなど若者のハートを掴んできた「テラスハウス」。その制作陣が、今回は脚本ありの完全なるオリジナルストーリーで、胸キュンが止まらない“ド”直球のラブストーリーを描く。しかも、恋をする主人公の2人はどちらも「女子」!連続ドラマ史上初の“ガールズラブ”がテーマだ。親同士の再婚により、ひとつ屋根の下で義姉妹となった、性格もルックスも好対照の2人が、最悪の出会いから反発しながらも恋を育んでいく…という王道ストーリーに挑戦するのは、数々の映画監督に「いま一番仕事をしたい若手女優」と言わしめている才能の持ち主・伊東さん。主人公である妹・葉山小百合を務め、純粋でかわいい女子高生を真正面から演じる。本作で連続ドラマ初主演を飾ることとなった彼女は「期待と不安で胸いっぱいでしたが、いままでやったことのないピュアな少女漫画の主人公のような女の子を演じさせていただいて、様々な葛藤はありつつもとても楽しい経験をたくさんさせていただきました」と収録をふり返った。そして、もうひとりの主人公で姉の志田ゆいには、現在、「ViVi」の専属モデルとして活躍する佐久間さんが配役。すらっと伸びた長い手足に、ショートカットが奇跡的に似合う佐久間さんは、連ドラ初主演はもちろん、本作がドラマ初出演。「スチールのお仕事が多い私にとって、映像の世界はずっと挑戦したかったことでもありました。“志田ゆい”という役と向き合いながら日々、模索することに幸せを感じています」と初演技の感想を寄せた。誰にも似ていない存在感で、観る者を惹き付ける佐久間さんがどんな演技をみせるのか注目だ。また、小百合を一途に思い続ける幼馴染の同級生・深澤直役には、「昼顔」の生徒役で鮮烈なデビューを飾った俳優でモデルの健太郎。「学校のカイダン」や映画『俺物語!!』など話題作に立て続けに出演している彼は、178cmの筋肉質な身体にベビーフェイス、切れ長の涼しい目元が印象的な“コショウ顔”としてネクストブレイク必至なボーイだ。さらにドラマの音楽を担当するのは、「Dragon Ash」ボーカルの降谷建志。ソロ作品でのドラマタイアップは今回が“初”となる降谷さんは、本作のために新曲「Prom Night」と既に発表されているソロ楽曲群を提供。「ソロとしての作品発表は今年になってから始めたばかりですが、早くもこのような機会をいただけてとてもうれしく思います。新曲、既発表曲ともに、ドラマの世界を彩ることができたら光栄です」と喜びをコメントした。王道の胸キュンラブストーリーを貫きながら、女の子同士のガールズラブを丁寧に描く本作。斬新な布陣となったスタッフ×キャスト×ミュージックが紡ぐ新しいエンタテイメントに期待が高まる。「トランジットガールズ」は11月7日(土)23時40分より(初回は23時50分)、全8話で放送。(text:cinemacafe.net)
2015年10月22日目黒川そばの田道広場公園(東京都目黒区)などで9月20日、「第39回 目黒区民まつり(目黒のSUNまつり)」が開催される。当日は約5,000尾のさんまを無料で振る舞う「目黒のさんま祭」をメインに、「ふるさと物産展」「おまつり広場」「子ども広場」の4つのイベントが行われる。2014年第38回の来場者は約3万人の人が訪れたという目黒区を代表する同祭りでは、「目黒のさんま祭」として目黒区の友好都市・宮城県気仙沼市からの新鮮なさんま約5,000尾を炭火で焼いて、大分県臼杵市産のカボスを添えて無料で配布する。なお、さんまの提供には会場入口で配布されるさんま引換券が必要となる。2015年は目黒のさんま祭の20周年を記念し、19日に「前夜祭」としてジャズライブコンサートと友好都市物産大市を実施。18:00~20:30(17:30開場)で当日受付は先着100人となっている。20日には気仙沼芸能広場と称して、友好都市・気仙沼の市民団体による太鼓演奏や郷土芸能等が披露される。同じ会場で行われる「ふるさと物産展」には、北は青森県・南は鹿児島県までの各地方の名産・珍味などの物産が並び、ふれあい橋では2014年に引き続き、「東日本大震災復興支援イベント」として東日本被災地域などから産直野菜・海産物等を販売する物産展も行われる。「おまつり広場」では、宮城県角田市・気仙沼市の和太鼓の演奏や落語「目黒のさんま」、区内で活動する団体等による日本舞踊、各種ダンス、阿波踊り、バンドの演奏などのステージも実施する。また、「子ども広場」ではダンボールの巨大迷路や体験パフォーマンス広場、工作ランドやミニ縁日などを設け、親子で楽しめる催しが展開する。開催日時は9月20日9:30~15:30(田道広場公園会場は開会式&さんま・カボスの献上式の後10:10に開場)。雨天決行となる(荒天時は前日判断)。写真はイメージで本文とは関係ありません
2015年09月18日ハイスピリットは21日、目黒雅叙苑付近に「リノベーションモデルルーム目黒」をオープンした。○本物の古材が活かされた、リノベーションモデルルーム目黒同社は、「New Nostalgieプロジェクト」を立ち上げ、「温故知新」をテーマに、モノづくりを行っている。古き良き時代の背景、文化を理解し、現代のテクノロジーや思想を融合させ、新しいメッセージを今後も発信していくという。今回のモデルルームは、同プロジェクトの一環としてオープンした築44年のヴィンテージマンション。従来の綺麗にするだけのリノベーションでなく、本物の古材を床材に利用し、壁にはエイジング加工を施すなど、ヴィンテージマンションの外装に合った内装に仕上げた。モデルルームは完全予約制で、土日祝日の11時から18時まで実施している。予約は、同社サイトから可能。また所在地は、東京都目黒区下目黒1-8-39。アクセスは、JR山手線「目黒駅」より徒歩6分、東急目黒線「不動前駅」より徒歩10分となっている。
2015年07月22日目黒雅叙園(東京・目黒)が8月9日まで、園内の東京都指定有形文化財・百段階段にて、さまざまな“和のあかり”を集めた「和のあかり×百段階段」展を開催している。同企画展は、和紙のあかりなど日本人が昔から愛してきた優しいあかりの魅力を伝えるもの。会場の百段階段には7つの部屋があり、壁や天井に126枚の日本絵画が描かれており、「日本各地の祭りのあかり」「夏のあかり」「草木が照らすあかり」…といったさまざまな和のあかりが各部屋を彩っている。目玉は、青森ねぶた祭の“ねぶた”のあかり。釘1本打てない文化財である百段階段に巨大なねぶたを展示するという困難に挑んだのは、若手ねぶた師集団・ねぶた屋の4人。ねぶた史上初となる流派を超えた4人の合同作品は、「大江山酒呑童子(おおえやましゅてんどうじ)」をモチーフにしたものだ。鬼と姫君、武士2人という構成で、作品を正面にして左から2番目の武士と目の前の盃は、同展のために特別に制作されたもの。それ以外は昨年のねぶた祭りで実際に使用されたものとなっている。祭ではなかなか間近で見ることができないねぶたをじっくり堪能できる。園内では、同展に出展される葛飾北斎の代表作「富嶽三十六景」をヒントに海と波しぶきをイメージしたカクテルなど特別メニューも提供。展覧会の招待券と浴衣セットプレゼント、着付け、さらに料亭でのランチもついたプランも用意されている。また閉館後の百段階段では、チェリスト・村中俊之と尺八演奏家・石垣秀基といったアーティストたちによるアコースティックライブも開催される。【イベント情報】「和のあかり×百段階段」展 ~日本の祭り、12のあかり~会期:7月3日~8月9日会場:目黒雅叙園住所:東京都目黒区下目黒1-8-1時間:日曜~木曜は10時~18時(最終入館17時30分):金・土曜は10時~19時(最終入館18時30分)料金:当日券 1,200円、学生 600円休館日:なし
2015年07月09日目黒雅叙園(東京都目黒区)では9月30日まで、「夏の竜宮城フェスタ 2015」を開催している。同施設では期間中、料亭ランチや文化財見学、都会の森を眺めながらのパーティプランなど、五感で夏が満喫できる企画を多数用意する。6月~9月の毎週金・土・日・月・祝日(6月29日・8月10日を除く)には、浴衣で料亭のランチと文化財の見学が楽しめる「浴衣で見学&料亭ランチ」を実施する。同企画の自由見学では、展覧会「神の手●ニッポン展」(~6月28日)や「和のあかり×百段階段展」(7月3日~8月9日)、文化財「百段階段」(8月14日~9月26日)を予定。ランチは、「日本料理 渡風亭」での食事となる。浴衣は着付けつきで、イベント後はそのまま持ち帰ることができる。また、園内のフォトスポットでの撮影が楽しめるほか、予約により専任フォトグラファーによる撮影も可能(キャビネサイズ台紙付・別途税込1,800円)。参加料金は、1万186円(サービス料込・税別)。8月14日~31日の金・土・日・月には、文化財「百段階段」の見学を通して日本の伝統文化を学ぶ親子イベント「キッズツアー&ランチブッフェ」(税別2,477円~3,905円)を企画。また、8月12日~9月25日の平日には、文化財を背景に撮影できる、衣裳・着付・ヘアメイク付きの「文化財フォトウエディング」(税別8万8,800円)も実施する。そのほか「Cafe&Bar 結庵 YUI-AN」では、7月1日~8月31日の期間で「森のテラス パーティプラン」(1名につきサービス料・税込4,500円)を用意する。「西欧料理 クラブラウンジ」では9月30日まで、ディナーブッフェ「ハワイ・タヒチフェア」(サービス料込・税別1,905円~4,286円)を提供。ホテルショップの「メゾン・ジェ・トウキョウ」では8月31日まで、夏のフルーツを使用した季節限定のスイーツなどの販売を行う。
2015年06月15日眼鏡ブランド「モスコット(MOSCOT)」が、中目黒の旅をコンセプトとしたセレクトショップ「BEST PACKING STORE」にポップアップショップをオープン中だ。「モスコット」はニューヨークで100年を超える歴史を誇る、老舗の眼鏡ブランド。1899年の創業以来、そのビジネスは家族4代に渡って受け継がれ、世界各地のセレクトショップなどにアイテムを展開している。イベント期間中に同ショップでは、国内では希少なモデルや、シーズンを問わずに使えるサングラスなどを展開。通常ラインも含めて、旅のお供となるような1本をぜひ見つけたい。ポップアップショップは期間は5月31日まで。
2015年05月01日東京建物および一般財団法人首都圏不燃建築公社は4日、東京都目黒区の「目黒駅前地区第一種市街地再開発事業」における分譲マンション「Brillia Towers 目黒」のゲストサロン(モデルルーム)をオープンした。○東京の街を一望できるタワーレジデンス同事業は、都営バス営業所跡地及び隣接地を含めた法定再開発事業(第一種市街地再開発事業)であり、JR山手線・東京メトロ南北線・都営三田線・東急目黒線「目黒」駅徒歩1分の、総開発面積約2.3haにおよぶ大規模再開発。敷地規模を活かし目黒駅前に緑豊かな憩いの空間として「森の広場」を整備するとともに、良質な住宅と充実した生活支援機能及びビジネス拠点として住・商・業を複合的に整備し、駅前の新たなランドマークとなる3棟の超高層建築物が誕生するという。「Brillia Towers 目黒」は、同事業のうち、住宅部分にあたる2棟(一部を除く)の名称であり、総戸数940戸のうち661戸の分譲を計画する免震ツインタワーレジデンス。標高約27m~29mとなる南傾斜の丘の上に建設され、東京を見晴らす眺望が特徴だという。所在地は東京都品川区上大崎三丁目1番、2番(地番)。間取りはSTUDIO~3LDK。予定価格は5,000万円台(※1,000万円単位)~4億円台(※1億円単位)。なお、1億円台以上が中心となる。建物竣工予定日は平成29年12月上旬、入居開始予定日はノースレジデンスが平成30年1月下旬、サウスレジデンスが平成29年12月下旬(いずれも予定)。販売開始予定は平成27年6月上旬(第一期)。ゲストサロン見学は完全予約制となる。
2015年04月07日あきんどスシローが東京都目黒区で運営する寿司ダイニング「ツマミグイ 中目黒店」は5月10日まで、春限定メニューを提供する。○旬の海鮮とスパークリングワインをセットで同メニューは、桜えびや生シラスなどの旬のネタに加え、筍、菜の花などの春野菜をあしらった限定メニュー。桜の花の塩漬けで彩りを添え、桜の季節を演出(16日~4月12日限定)する。「桜セット」は、旬の海鮮アラカルト(単品750円)、ロゼスパークリングワイン(単品780円)をセットにして、通常価格1,530円を特別価格1,300円にて提供するもの。「藁焼きかつおポン酢ジュレがけ」「菜の花の真鯛巻きカルパッチョ風」 「ホタルイカとホタテの酢味噌がけ」と、1皿で春の食材が一度に楽しめる。提供期間は16日~4月12日限定。「旬野菜と9種の海鮮丼ランチプレート」は、9種の海鮮(生サーモン、真鯛、まぐろ、本ぼたんえび、国産上いくら、ホタテ、生シラス、桜えび、ホタルイカ)と菜の花、筍の春野菜をのせ、 錦糸玉子をトッピングした海鮮丼。単品価格1,480円だが、ランチタイム限定(11時~16時)でサラダ、味噌汁が付く。また、旬のネタを盛り合わせた「鹿児島産かんぱち 食べくらべ」(600円)、「旬の海鮮 3種」(400円)なども提供する。場所は東京都目黒区青葉台1-30-10。営業時間は11時~23時(L.O.22時30分)。※価格はすべて税別価格
2015年03月22日写真家・嶋本丈士の写真展「Still Dreaming moments of leica X vario」が東京・中目黒のレストラン「マルコヴィッチ(Malkovich)」にて1月15日から開催される。この個展では、嶋本がライカ(Leica)のカメラ「ライカXバリオ(Leica X vario)」を使用してポーランド、フランス、チェコを巡って撮影したものが展示される。嶋本はコンセプト「夢が覚めないような感覚。旅先の何気ない一瞬も写真に納めることでその写真を見れば夢に中に戻れる」のもと、白黒のカットを撮り下ろした。なお今展はポスター印刷で、気軽に購入できるようにする。A1サイズ、8,000円前後を予定。初日19時からはレセプションを開催(入場無料)。先着100名にはA2ポスターがプレゼントされる。嶋本は1983年千葉県出身。2007年米・アカデミー・オブ・アート大学の写真科卒業。09年には『スタジオボイス』別冊『日本の100人の写真家』に選ばれる。14年には麹町の取り壊しビルで行われたアートイベント「#BCTION」を主宰した。【イベント情報】Still Dreaming moments of leica X vario会場:マルコヴィッチ住所:東京都目黒区上目黒1-26-1アネックス3階会期:1月15日から常設時間:11:30から15:00、18:00から24:00(土・日曜日、祝日は17時から)
2015年01月13日今日のテーマは「連写機能を使ってみよう」です。うちの猫はまだ3歳なので非常によく動きます。猫に限らず、動くものを撮影する際は、連写機能を使うというのも手です。ピタリと止まったような写真が撮影できるので、便利ですヨ。○レリーズモードを変更しようニコンの場合は、レリーズモードダイヤルロックボタン(画像の左の赤丸)を押しながら、レリーズモードダイヤル(右の赤丸)を回すと、モードを変更できます。筆者が所有しているNikonD7000の場合は、下記のモードに変更できます。■S……1コマ撮影のこと。シャッターボタンを全押しすると、1コマ撮影します。■CL……低速連続撮影のこと。シャッターボタンを全押ししている間、約1~5コマ/秒で連写します。■CH……高速連続撮影のこと。シャッターボタンを全押ししている間、約6コマ/秒で連写します。カメラによって、連写の設定が異なります。取り扱い説明書を参考にしながら、設定してみてください。○実際に連写した画像がこちらでは、実際の画像を見てみましょう。連写に強いカメラだと、「60コマ/秒」の連写が可能だったりします。筆者のカメラだと「6コマ/秒」の連写なので、文字通りケタ違いの速さです。でも、この連写の速度でも割と失敗はしないものです。今回は、高速連続撮影のモードに変更した上で、30秒ほど連写してみました。それでは、「6コマ/秒」の連写で撮影した猫画像を見てみましょう。旦那に猫じゃらしを持たせて猫と遊んでもらいます。その様子を、私が横から撮影。猫がオモチャをつかもうと、可愛らしいお手手をパーにしているのがしっかりと撮影できました。少し角度を変えてみます。猫の顔が下から見えました。表情は、真剣そのもの。ここで気づいたのですが、うちの子、お腹にチャックがありますね。中の人は日替わり交代なのかもしれません。オッサンくさい日と乙女な日とありますもの。○ベストショットが撮れた!!下の二枚が個人的にベストショットだと思います。連写機能を使った時に嬉しいのがこれですね。1コマ撮影を使っていたらきっと撮れていなかったであろう一枚が撮影できること。うちの子の素敵な一瞬を切り取ることができて、本当にうれしいです。ベストショット二枚のうち一枚がこちら。神様に祈りをささげる信仰者のようなポーズをとっています。ヒゲが全て前に行っていて、興奮していることがよくわかります。個人的にすごくグッときたのは手です。肉球全開でここまで手が開いているのを見るのは中々ないのです。こちらはおでこを触ろうとした旦那を警戒しているので、目線が上に行っています。こちらも個人的にいいなと思ったのは肉球。水かきがついているかのように撮影できたので、本当に連写機能万歳といったところです。猫に限らず、動くものを撮影する際はぜひ一度、連写機能を使うことにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。素敵な写真が撮れると思いますヨ。○次回予告次回のテーマは、「レンズの形をした面白グッズ」です。<作者プロフィール<うだま猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。
2014年12月30日東京都・目黒区碑文谷にある天台宗 円融寺では、大晦日の除夜の鐘の行事にあわせて、境内にある釈迦堂にプロジェクションマッピングを投影する「円融寺除夜の鐘プロジェクションマッピング奉納」を開催する。開催日は12月31日。上映開始時間は21:00、21:30、22:00、22:30、23:00の計5回。鑑賞料は無料。同イベントは、大晦日の夜、除夜の鐘を突くために並んでいる人に楽しんでもらうことを目的に、円融寺の境内にある都内最古の木道建築「釈迦堂」にプロジェクションマッピングを投影するもの。釈迦堂は、入母屋造りのたおやかな曲線を描いく屋根が特長の建築物。室町初期に建てられたとされる23区内最古の木造建築(都内では2番目)で、1950年に国の重要文化財に指定されている。また、プロジェクションマッピングを実施する「円融寺除夜の鐘プロジェクションマッピング奉納実行 委員会」の代表を務める町田聡氏は、六本木ヒルズや富士急ハイランドなど多くの事例を手がけたプロデューサー。映像制作には東京、広島、岡山、京都といった全国各地から作家が参加するほか、隣接する円融寺幼稚園の園児らが描いた釈迦堂の絵も投影されるという。なお、上映時間は21時から5回予定されているが、雨天などで変更になる場合は、円融寺のWebページに掲載されるということだ。
2014年12月24日GIARDINOはこのほど、東京都目黒区にPIZZA GIARDINO SAVOY(ピッツァ ジャルディーノ サボイ)」をオープンした。○本格ナポリピッツァが楽しめる名店「SAVOY」の目黒店が登場同店は、1995年創業の本格ナポリピッツァが楽しめる名店「SAVOY」ののれん分けとして、目黒にオープン。「SAVOY」で修業したのち、単身イタリアへピッツァの勉強に行った経験を持つ"ピッツァイオーロ(ピザ職人)"が、目の前でトッピングから焼き上げまでを行う。500℃という高温の窯の中で短時間焼きあげ、外はサクっと、中はモチっとした生地、うまみが濃縮されたトッピングは、絶妙の仕上がりとなっているという。ニンニクの香りがあふれる「マリナーラ」(1,500円・税別)、トロトロのモッツァレラチーズの「マルゲリータ」(1,500円・税別)というSAVOY定番のPIZZAメニューのほかに、ANTIPASITIなどの各種フードメニューやドリンクメニューを用意している。なお2015年2月末まで、オープン記念として、ドリンク一杯無料キャンペーンを実施している。住所は、東京都目黒区下目黒2-2-16 第6千陽ビル101。営業時間は、18時~23時(ラストオーダー 22時)。定休日は無休で、年末年始は12月31日~1月3日の4日間休みとなる。※情報は掲載時のもの
2014年12月20日東京都目黒区のスイーツのテーマパーク「自由が丘スイーツフォレスト」は25日まで、クリスマス期間限定イベント「ハートフル・スイーツクリスマス 2014」を開催している。○さまざまな楽しみ方に合わせてセレクトできるクリスマスケーキを用意同イベントでは、"スーパー・パティシエ"たちが腕を振るう、"ワクワク&サプライズが詰まったハッピー・クリスマス"をテーマに創作したおいしさと楽しさが光るクリスマス限定スイーツや、クリスマスパーティーを楽しく演出するクリスマス予約ケーキが登場するという。予約ケーキは、サイズは2人用から24人用まで、さまざまな楽しみ方に合わせてセレクトできるようバリエーション豊かにそろえた。ウェディングケーキのようなゴージャスな苺デコレーションを始め、2人用サイズのケーキや自身でデコレーションの仕上げをする"マイデコレーションケーキ"、またパティシエのキッシュやシャンメリー付フルーツポンチなどのクリスマス・スイーツを用意。予約販売は、12月25日まで実施する。また、家庭でのクリスマスパーティーを複数回、さまざまなスタイルで行う人のために、ケーキはもちろんワインと楽しめるキッシュや子供向けシャンメリー付のフルーツポンチなど、パーティーで楽ししめるアイテムを充実させた。なお今年も、クリスマスケーキを予約すると、特典サービス(ドリンク・ペア券)を用意している。施設内には、シュークリームが積み上げられた伝統的なスイーツ"クロカンブッシュ"をイメージし、"スノーホワイト"をテーマにしたオリジナルツリーが登場。今年も"エコ"活動の一環として本物のモミの木を使用し、イベント終了後は森に還される。また、自由が丘駅南口商店会では「Thank You My Dear Friends Marie Claire Christmas 2014」、自由が丘女神広場では「Thanks Liberty Christmas Carol」でもイルミネーションを開催している。
2014年12月19日「Nakameguro 青の洞窟」実行委員会は12月11日、東京・中目黒の目黒川で実施しているイルミネーション「Nakameguro 青の洞窟」の点灯日程の変更を発表した。「Nakameguro 青の洞窟」は、「青の洞窟」をイメージして目黒川沿いを装飾したイルミネーション。全長500m、往復1kmにわたって、約40万球の電飾を使用している。点灯期間は12月25日まで。同イルミネーションは、12月6日(土曜日)の混雑状況を受け、安全配慮のため12月7日の点灯を急きょ見合わせた。土・日曜日の点灯の再開に向け、警備体制の強化などを行政も含め協議していたが、来場者の安全確保ができないことから、混雑が予想される日程での開催に関しては点灯を見合わせることとなった。点灯を休止する日は、点灯期間内の土・日曜日および祝日で、12月13日・14日・20日・21日・23日となる。なお、これらの日を除く平日に関しては、安全に配慮の上、開催予定とのこと。
2014年12月12日遠藤商事は12月1日、「PIZZA & TAPAS & BAR DROP中目黒」(東京都目黒区)にて、オイスターパーティープランの実施を開始する。同プランは、前菜・サラダから始まり、新鮮な牡蠣の食べ放題が楽しめるプラン。系列のドロップ恵比寿で実施したところ、好評だったことから、このほど中目黒店でも実施することとなった。2名からの「牡蠣食べ放題」「窯焼きピッツァ6種食べ放題」「ドリンク100種飲み放題」がセットになっている。飲み放題のドリンクは「生ビール・ワイン・カクテルハイボール」など約100種類を取りそろえる。価格は1名5,000円(2時間制)。2名から受け付ける。なお、牡蠣の仕入れ状況により、食べ放題を提供できない場合もあり。その際は生牡蠣3個付きのピッツァ食べ放題&ドリンク飲み放題を4,000円で提供する。※価格はすべて税別
2014年12月03日