みなさんは『ルフィ』という名前を聞いて、何を思い浮かべますか。多くの人が人気漫画『ONE PIECE』の主人公を連想するのではないでしょうか。1997年に漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』にて連載が始まって以来、日本のみならず世界中で愛されている同作品。『ONE PIECE』のウェブサイトによると、主人公のルフィは「仲間はかけがえのない宝物だ」と考えており、ゆえに多くの人から信頼されている人物です。そんな熱い人物像に憧れているファンは多いでしょう。『ルフィ』の風評被害に、中川翔子が苦言一方、2023年2月1日現在、全国で相次いで発生した強盗事件をめぐり、フィリピンで拘束されている4人の日本人が犯行を指示していたのではないかと見られています。この事件では、『ルフィ』『キム』などと名乗る人物が犯行を指示していたことが分かっており、一部報道では『ルフィ強盗』と呼ばれることも。多くの人にとって、ルフィという名前はなじみが深く、キャッチーであるがために事件に関する報道に使われているのが現状なのでしょう。そんな報道の在り方に対し、タレントの中川翔子さんが苦言を呈しました。犯罪者の話題なのにキャラクターの名前で呼ぶのやめてほしいなぁ、迷惑でしかないだろう— 20周年の中川翔子⬛ (@shoko55mmts) February 1, 2023 犯罪の話題に、有名キャラクターを連想するワードが使われることに対し「迷惑でしかないだろう」と思いを明かした中川さん。以前からアニメや漫画好きを公表している中川さんにとって、作品と犯罪を連想させるような報道のやり方に疑問を抱いたようです。この投稿には10万件以上の『いいね』が寄せられ、多くの共感の声が寄せられています。・これ、同じことをずっと思っていました。特に同作品のファンからしたら悔しいだろうなと。・マジでそれ。現実の犯罪に、特定の作品を連想させるようなネーミングを付けるのって本当に失礼だよ。見ていて気持ちがよくない。・フィリピンでは、『ルフィ』は一般的な名前みたいです。でも日本人としては、キャラクターを思い浮かべますよね。・『ONE PIECE』のルフィはこんなことで影響されるようなキャラクターではない!そう分かっていても、ファンとして心苦しいし、作者さんの気持ちを考えるといたたまれない。同事件で『ルフィ』の由来が、同作品からつけられたものなのか、はっきりとは分かっていません。ただ、多くの『ONE PIECE』ファンが、『ルフィ強盗』などと報じられることに対し疑問を抱いているのは確かなようです。[文・構成/grape編集部]
2023年02月02日北村匠海と中川⼤志W主演の映画『スクロール』から、〈僕〉、ユウスケ、菜穂、〈私〉4人のキャラクターポスターと本編映像が解禁となった。今回到着したのは〈僕〉、ユウスケ、菜穂、〈私〉4人のキャラクター別ポスター。北村さんが演じる〈僕〉は、こんな世の中から消えてしまいたいと日々SNSに綴っていたが、「誰かのためにできることがあると知った。」と光を見出していく。中川さんが演じるユウスケは、「生きてる意味とか、わかんないんだよね。」と、〈僕〉とは対照的に楽しければそれでいいと刹那的に生きている。松岡茉優が演じる菜穂は、結婚が心を満たしてくれると信じ「わたし、幸せになれるかな。」と先の見えない未来に不安を抱えている。古川琴音が演じる〈私〉は、自分らしく生きたいと、「いつ死ぬかわかんないしね、やりたいことやっておかないと。」といまを強く生きている。それぞれのキャラクターの悩みや想いを表現したセリフは、現代社会を生きる若者の気持ちを代弁しているかのようで、ぐさっと心につき刺さる。4人それぞれの表情が印象的なビジュアルとなっている。併せて解禁された本編映像では、悩みや葛藤を抱えながら交差する若者たちが映し出される。〈僕〉と〈私〉のシーンでは、〈私〉が自分のやりたかったことを選び会社を辞めることを、同僚の〈僕〉に告げる。夢を追いかける〈私〉とは対照的に、この社会に希望を持っていなかった〈僕〉は「人間、いつ死ぬかわかんないしね。やりたいことやっておかないと」という言葉に思わず足を止める。原作の「スクロール」(講談社文庫)は若者から絶大な支持を得るYOASOBIの大ヒット曲「ハルジオン」の元となった橋爪駿輝のデビュー小説。⻘春時代の疾走感、やるせなさ、高揚感、希望に満ちあふれた5編の短編が微妙にリンクをしながら進んでいく物語。映画でも原作のように章立ての構成になっており、各章で描かれる心情の変化や、人生の機微には共感必至。理想と現実のギャップに悩み、何者にもなれない4人が、ひとつの死をきっかけに明日への一歩を踏み出す。心に何かを抱えながらも生きる現代の若者の姿に、どこか自分を重ねてしまう物語となっている。『スクロール』は2月3⽇(金)よりTOHOシネマズ ⽇⽐⾕ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スクロール 2023年2月3⽇よりTOHOシネマズ ⽇⽐⾕ほか全国にて公開©橋⽖駿輝/講談社 ©2023映画「スクロール」製作委員会
2023年02月01日見つかったしこりを除去するため、2023年1月24日に手術を受けた、タレントの中川翔子さん。中川翔子の報告に「ほっとしました」「お大事に!」手術が無事終わったことを報告してから1週間ほどが経過した同年2月1日、中川さんは『病理検査』の結果を明かしました。『病理検査』とは、病気の疑いのある箇所を一部採取して、調べる検査のことです。しこりが見つかったとあり、中川さんはがんの可能性を疑い、検査を受けたのでしょう。その結果、身体に悪影響を及ぼす悪性の腫瘍ではなかったといいます。病理検査の結果がでました。悪性所見はありませんでした。断端も陰性です。良かった!本当に良かった、泣けてくる怖かった本当には切ってみないとわからないからもう完全厄落とし!少しずつ無理せずまた元気にいっぱい人生楽しむぞ!みんなもずっと元気でしあわせでいてね pic.twitter.com/IsgGXjUhAE — 20周年の中川翔子⬛ (@shoko55mmts) February 1, 2023 中川さんは今回の結果を知り、「本当によかった。泣けてくる」「また元気いっぱい、人生を楽しむ」と、心からホッとしたようです。ファンからは、「安心しました!」「これからも無理をせずに頑張ってください」といった励ましの声が上がりました。正体が不明なしこりが見つかったとあれば、誰もが今後の生活を不安に思うもの。中川さんは術後の経過を考慮しながら、再び元気な姿を見せてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月01日W主演である北村匠海と中川大志、共演に松岡茉優、古川琴音が集結した『スクロール』より、ストーリーが大きく動き出すきっかけとなる<僕>(北村匠海)とユウスケ(中川大志)の再会シーンを切り取った本編映像が到着した。到着した本編映像は、ユウスケ(中川さん)が歩きながら「俺、同じ大学だったユウスケ。分かる?」と言葉を選びながら電話をかける場面から始まる。その電話越しには屋上で1人佇む<僕>(北村さん)の姿が。突然の旧友からの連絡に「え、何?」と戸惑いを見せる<僕>だったが、ユウスケから告げられたのは「森っていたでしょ大学に。亡くなっちゃって…」という内容だった。大学の同級生が自殺したという突然の知らせに、ただ呆然とする<僕>。ユウスケは続けて「手伝って欲しいことがある」と何かを頼むところで本編映像は終了する。友人の死をきっかけに2人は再会し、人生が少しずつ動き出す。そして、“生きること・愛すること”を見つめ直していくことになる。本作の撮影を担当したのは、清水康彦監督とも以前から親交のある川上智之。グラフィックデザイナーを経て、現在写真家、撮影監督として活動しており、米津玄師、「King Gnu」、あいみょん、「Suchmos」、藤井風、椎名林檎と宇多田ヒカルなど、錚々たるアーティストのミュージックビデオを手掛けるほか、映画、広告、ファッションなどの様々な分野で活躍している。川上さんは映画製作では異例ながら、脚本開発の段階からチームに加わり、撮影監督の視点から物語作りに貢献していた。そして、清水監督は川上さんに全幅の信頼をおき、改めて川上さんのすごさを感じたという。清水監督は「自分がこの作品で大事にして込めた思いを彼なりに受け取ってくれて、それならこう撮らなきゃいけないという感覚がとても鋭いんです。だからほぼディスカッションはなく、出てきたものに対して『いいね、そうきたか!』という感じでした」と撮影時をふり返る。また、こだわったシーンやカメラワークについては、かっこいいミュージックビデオみたいな映画ではなくナチュラルに自然な人間を切り取ったポートレートの連続のようなイメージを共有したという。今回解禁された本編映像でも、前半部分ではそれぞれ引きの画角で撮られているが、会話の核心に迫るシーンでは細やかな表情までカメラに納められるように、寄りで2人の会話が撮られている。限られた撮影スケジュールに苦労もあったというが、川上さんは「このスピード感の中で描くべきものがあるぞという使命感があった。時間をかけて悠々と撮ったものとは違う“今”この瞬間を撮り逃したらもう撮れなくなるぞ、という緊張感を大切にしていました」とチャレンジングな撮影について語った。『スクロール』は2月3日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スクロール 2023年2月3⽇よりTOHOシネマズ ⽇⽐⾕ほか全国にて公開©橋⽖駿輝/講談社 ©2023映画「スクロール」製作委員会
2023年01月26日北村匠海と中川大志がダブル主演を務める映画『スクロール』の本編映像が公開された。清水康彦が監督を務める本作は、YOASOBIのヒット曲「ハルジオン」の原作者としても知られる橋爪駿輝が2017年に発表したデビュー小説『スクロール』を原作とした実写映画。理想と現実のギャップに溺れながらも、社会、そして自分と必死に向き合う若者たちの姿を描いた、リアリティあふれる青春群像劇となっている。このたび公開された本編映像は、ユウスケ(中川)が「俺、同じ大学だったユウスケ。分かる?」と電話をかける場面から始まる。その電話越しには屋上でひとり佇む<僕>(北村)の姿が。突然の旧友からの連絡に「え、何?」と戸惑いを見せる<僕>だったが、ユウスケから告げられたのは「森っていたでしょ大学に。亡くなっちゃって……」という内容だった。大学の同級生が自殺したという突然の知らせに、ただ呆然とする<僕>。ユウスケは続けて「手伝って欲しいことがある」と何かを頼むところで映像は終了する。友人の死をきっかけにふたりは再会し、人生が少しずつ動き出す。そして、“生きること・愛すること”を見つめ直していくことになる――。本作の撮影を担当したのは、清水監督と以前から親交のある川上智之。グラフィックデザイナーを経て、現在写真家、撮影監督として活動しており、米津玄師、King Gnu、あいみょん、Suchmos、藤井風などのミュージックビデオを手がけるほか、映画、広告、ファッションなど様々な分野で活躍している。川上は映画製作としては異例となる、脚本開発の段階からチームに加わり、撮影監督の視点から物語作りに参加。清水監督は川上に全幅の信頼をおいていたとのことで、「自分がこの作品で大事にして込めた思いを彼なりに受け取ってくれて、それならこう撮らなきゃいけないという感覚がとても鋭いんです。だからほぼディスカッションはなく、出てきたものに対して『いいね、そうきたか!』という感じでした」と撮影時を振り返る。また、こだわったシーンやカメラワークについては、かっこいいミュージックビデオみたいな映画ではなくナチュラルに自然な人間を切り取ったポートレートの連続のようなイメージを共有したという。限られた撮影スケジュールに苦労もあったというが、「このスピード感の中で描くべきものがあるぞという使命感があった。時間をかけて悠々と撮ったものとは違う“今”この瞬間を撮り逃したらもう撮れなくなるぞ、という緊張感を大切にしていました」とチャレンジングな撮影について語っている。映画『スクロール』は2月3日(金) に公開される。映画『スクロール』本編映像<作品情報>『スクロール』2月3日(金) 公開監督・脚本・編集:清水康彦脚本:金沢知樹 木乃江祐希原作:橋爪駿輝『スクロール』(講談社文庫)主題歌:Saucy Dog「怪物たちよ」(A-Sketch)出演:北村匠海 中川大志 松岡茉優 古川琴音水橋研二 莉子 三河悠冴/MEGUMI 金子ノブアキ/忍成修吾/相田翔子関連リンク公式HP:::
2023年01月26日タレントの中川翔子さんが、2023年1月24日に自身のTwitterを更新。手術を受け、無事終えたことを報告しています。中川さんは同月23日、しこりを除去するため、手術を受けることをYouTubeで明かしていました。手術にあたり、1週間入院するともつづっていたのです。ということで一週間も入院!今日は入院初日ですがいろいろ先生がお部屋にいらっしゃるのでバタバタと不思議なかんじ。明日朝から手術になります!絶対元気に戻ってくるよんメポに会えないのがつらいこわいけど寝て起きたら終わってるたぶん! pic.twitter.com/VKWzN3Rj01 — 20周年の中川翔子⬛ (@shoko55mmts) January 23, 2023 24日、中川さんは朝から手術を受けるとファンに説明。ファンに対し、「応援してほしい」というメッセージを送ったところ、続々と励ましの言葉が寄せられていました。手術を終え、「怖かった」と振り返る中川さん。しかしそれ以上に、ファンからの声援が何よりの励みになったそうです。手術大成功!ご心配おかけしました!!嬉しいよー怖かったよー本当に嬉しいよーみんなの元気玉とどいたよ!!ありがとう!!!! pic.twitter.com/WO7d2wDzAs — 20周年の中川翔子⬛ (@shoko55mmts) January 24, 2023 中川さんが手術を無事終えたことに、ファンも安堵しています。・よかったです!お大事になさってください!・心からホッとしました。・また元気に活動する姿を楽しみにしています!手術を受けることは、誰しもが不安を抱くもの。中川さんは手術前、不安でいっぱいだったはずです。励みをもらって手術に挑んだ中川さんは、ファンに支えられながら術後も過ごすことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月24日北村匠海と中川大志がW主演する映画『スクロール』の完成披露舞台挨拶が1月19日にTOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われ、北村さんと中川さん、松岡茉優、古川琴音、清水康彦監督が登壇。タイトルにちなみ、思わずスクロールしたくなる写真の話題で盛り上がりを見せ、撮影時のエピソードやいまの心境などを語った。〈僕〉役の北村さんは「〈僕〉という役名は今回でおそらく3回目」と明かし、「〈僕〉という役を演じるたびに、俯瞰的な感覚を持っていないといけないと思う」と演じる上での心がけを語る。ユウスケ役の中川さんは「〈僕〉とユウスケは同じ人物像を二つに分けたかのように、繋がるところが沢山あった」と2人は表裏一体の存在だと表現し、「ユウスケはテレビ局員として派手に見えるけれど、自問自答が多いキャラクター。孤独で繊細な男です」と分析した。また、菜穂役の松岡さんは「色々なリミットを自分で決めていて、そのせいで視野が狭くなっている」とキャラクターの心理を紹介しながら、「でもこの物語の中ではそんな菜穂の性格を拒絶するように描くのではなく、彼女の持つ本当の気持ちなどを清水監督が大切に描いてくれました」と感謝。〈私〉役の古川さんは「〈私〉は自分らしさとは何かをわかっている人。今の時代それは凄いことだと思います。演じる中で〈私〉のパワーをお裾分けしてもらっていました」と影響を受けたことを明かした。清水監督は、「1カット目に注目して観てほしいです」と見どころを明かすと、北村さんは「確かに1カット目はヤバい!映画史に残ります!」と自信を見せ、「夕方6時から撮影準備が始まり、終わったのは早朝だった」と裏話も披露。そして、「スマホでスクロールして見返したくなる写真」についてトークが及ぶと、スマホであまり写真を撮らないという北村さんは「ちょっと思い出がなさすぎるので今年から撮りたい」と抱負を語り、一方、写真を撮りまくるという松岡さんは「写真は3万枚くらいあります」と報告。北村さんのことは、中学生くらいの頃から作品で共演を通して交流があり、2010年当時の北村さんの姿をとらえた写真も残っているそう。松岡さんは「前髪が眉毛あたりで揃っていて…可愛かった~!それをお見せしたい。北村と共演するたびに“可愛いなあ”とスクロールする。寝顔もあります!」と明かすと、「それはマズいな…」と北村さんも思わず赤面。今回W主演の2人は、同じ事務所であり、小学生の頃から切磋琢磨してきた仲。中川さんは「10代のころはオーディションに行くと必ず匠海がいて、同じ役を奪い合ったりして、それを繰り返してきました」とふり返り、「そんな匠海と20代半ばで同じ映画でW主演できたのが感慨深く、思い出深い作品になりました」としみじみ。北村さんも「〈僕〉とユースケは表裏一体。小さいころからの仲間である大志とW主演という形で共演するのは宿命であり、それがこの作品で良かったと思います」と話し、「この映画は皆さんの物語であり、どこかにいる誰かの物語。そんな視点で観ていただければ嬉しいです」とアピールした。『スクロール』は2月3日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:スクロール 2023年2月3⽇よりTOHOシネマズ ⽇⽐⾕ほか全国にて公開©橋⽖駿輝/講談社 ©2023映画「スクロール」製作委員会
2023年01月20日映画『スクロール』(2月3日公開)の完成披露試写会が19日に都内で行われ、北村匠海、中川大志、松岡茉優、古川琴音、清水康彦監督が登場した。同作は橋爪駿輝による同名小説の実写化作。学生時代に友だちだった〈僕〉(北村匠海)とユウスケ(中川大志)のもとに、友人の森が自殺したという報せが届く。就職はしたものの上司からすべてを否定され、「この社会で夢など見てはいけない」とSNSに想いをアップすることで何とか自分を保っていた〈僕〉と、毎日が楽しければそれでいいと刹那的に生きてきたユウスケ。森の死をきっかけに“生きること・愛すること”を見つめ直す二人に、〈僕〉の書き込みに共鳴し特別な自分になりたいと願う〈私〉(古川琴音)と、ユウスケとの結婚がからっぽな心を満たしてくれると信じる菜穂(松岡茉優)の時間が交錯していく。中川は北村との思い出について「匠海と出会ったのは僕が小学校4年生で、匠海が小学校5年生の時。同じ事務所で演技レッスンの小学生クラスを受けて、レッスンの帰りに一緒にファミレス行って」「10代の頃は同じオーディションに毎回行って、『また匠海がいるよ』みたいな。同じ役を奪い合って、どっちかが落ちてどっちかが受かってみたいなことを繰り返してきた仲」と振り返る。さらに中川は「それからも僕はすごく意識をする存在というか、頑張っている姿を見て、自分も頑張ろうと思えるような存在。20代半ばぐらいになって、そんな匠海と同じ映画でW主演を務めることができたのがすごく感慨深い、思い入れのある作品となっております」としみじみとしていた。北村も「本当にちっちゃい頃から同じ役を取り合っていた、仲間である大志と今回 W主演をやることができたのはなんでだろうなと考えると、今回の2人の役が表裏一体で1つだから、僕たち2人がやれているのかな」と分析する。「だからきっとこういう形で僕らが共演するのは宿命というか、運命というか、この作品でよかったなと思います」と語った。作品について、北村は「この作品で描かれている人間というものは、やっぱりすごく多面的というか。人は誰しもそうだと思うんですけど、表ではすごくかっこいいを言っていても、裏ではものすごくかっこ悪いところがあったりとか、人間なんてものは一面だけでは語れなくて。今回僕は、4人の人物を通して1人の人間のいろんな角度を見てるような感覚がしました」と語る。「なので『スクロール』という話は皆さんの物語であり、そしてどこかの誰かの話で、そういうなんか視点で見ていただけたら嬉しいです」とメッセージを送った。
2023年01月19日2023年1月16日、福岡県福岡市にあるJR博多駅付近で女性が知人男性に刺され、命を奪われる痛ましい事件が発生。警察の調べにより、殺人の疑いで逮捕された男性は女性の元交際相手であり、以前から付きまとい行為をしていたことが明らかになりました。被害女性からの度重なる相談を受け、警察は男性に対し、ストーカー規制法に基づいた禁止命令を出していたといいます。今回の事件も、男性が被害女性の行動を把握した上で実行した、計画的な犯行と予想されているとのことです。中川翔子、ストーカー事件に『被害者の視点』でコメントストーカー事件であることが明らかになった同月18日、タレントの中川翔子さんが事件についてTwitterで言及。中川さんはこれまで何度もストーカー被害に遭ってきたことを明かしており、行きつけの店で赤の他人に「自分は中川翔子と結婚している」と騒がれたり、マンションで突然腕をつかまれたりしたといいます。付きまとうことで相手に強い恐怖心を与える、ストーカー行為。事件を受けて、中川さんは被害者の視点で持論を展開しました。ストーカー事件はもう何回も起こっている、犯人が悪いのだからGPS持たせて一定範囲に近づいたら警報が鳴るとかなにか対策できるようになればいいのに。話が通じないおかしい人に一方的に執着されたら被害者がいたたまれない。そしておかしい人は世の中に本当にたくさんいる。— 20周年の中川翔子⬛ (@shoko55mmts) January 18, 2023 中川さんもストーカー被害を受けていた当時、警察に相談をしていました。しかし、加害者がストーカー規制法に違反した場合でも、今回の事件のように、警察が警告や禁止命令を出す程度で済ませてしまうケースがあるのです。警察側にも、はっきりとした被害がないと逮捕することができないという事情はあるのでしょう。しかし、それでは手遅れになってしまうこともあるはずです。自身の過去を振り返り、中川さんはストーカー行為の厳罰化を願いました。引っ越しってお金かかるしそう簡単にはできないのに過去にストーカーのせいで何回も引っ越して、大切な猫に会えない時間が悲しすぎた。なんで被害者が心身も金銭もえぐられなきゃならないんだ、変な人に狙われたらどうするべきか。なにかあってからでは遅いんですよ。ストーカーに厳罰化するべき。— 20周年の中川翔子⬛ (@shoko55mmts) January 18, 2023 加害者の身柄が拘束されない以上、被害者は自分で身を守らなければなりません。そのため、引っ越しを余儀なくされる人は少なくないといいます。命を守るためとはいえ、貴重な金銭や時間を費やすのはつらいもの。また、無事に引っ越したとしても、付きまとわれる恐怖は消えません。中川さんは「一度狙われたら、命を奪われる恐怖におびえながら自衛しなければならない」という現状を訴え、怒りを悲しみをあらわにしました。一連の投稿は拡散され、多くの人が今回の事件をはじめとするストーカー被害について考えさせられたようです。・自分も本当にそう思う。ストーカー行為に対して、あまりにも甘すぎる。・実際に被害に遭って、その恐ろしさがよく分かった。あんなのは個人で対策できないよ…。・ストーカー以外にも、被害者が泣き寝入りを強いられるケースは多い。人命を守るためにも、厳罰化を切に願います。1999年に、埼玉県桶川市で女性が元交際相手の男性によって命を奪われた、桶川ストーカー殺人事件。この事件はストーカー問題を世間に提起し、ストーカー規制法が立法されました。警視庁によると2021年は、1年で千件を超えるほどの、ストーカー行為にまつわる相談が寄せられたといいます。加害を抑止し、被害者の心身を守るために、今一度ストーカー規制法を見直すべきではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年01月19日冬休みモードも抜けた今、食べたくなるのがカレー。スパイスの効いた味が恋しくなってきますよね。年末年始は手の込んだ食事を作り続けて疲れてしまったというママや、冬休み明けの忙しい時期は料理に時間をかけていられないという人にもオススメなのが、手間なく簡単に食べられるレトルトカレー。 成城石井なら定番ものからちょっと変わり種まで、多様な種類の絶品レトルトカレーがそろっています。今回はオススメ3選をご紹介します!骨付き肉がほろっと柔らか!クセになるバターチキンカレー成城石井 desica骨付き肉を煮込んだ旨味たっぷりバターチキンカレー180g税込453円『成城石井 desica骨付き肉を煮込んだ旨味たっぷりバターチキンカレー』は、2022年10月の月間売上金額レトルトカレーカテゴリ1位を誇る人気商品。丸鶏から炊き出したチキンブイヨンとトマトソースベースのほど良く酸味がきいたカレーです。イタリア産24ヶ月熟成パルミジャーノ・レジャーノを加えたことで、トマトの酸味とチーズのコクが調和する味わい深いカレーになっています。ごろりとした骨付きチキンが柔らかく煮こまれ、スプーンを入れるとほろりとくずれるのがたまらない一品です。まろやかさとコクが人気のホタテバターカレー成城石井 desica旨味たっぷりホタテバターカレー180g税込572円ヨーグルトやクリームでまろやかさを出した『成城石井 desica旨味たっぷりホタテバターカレー』は辛味が抑えられているので、ぜひお子さまと食べてほしい逸品です。ホタテをふんだんに使用し、バターのコク、トマトの酸味で味に深みを出しています。ゴロゴロ入っているホタテがなんとも贅沢です。老舗の味を再現!旨味凝縮のチキンスープカレー札幌スープカレー専門店「らっきょ」チキンスープカレー560g税込1025円普通のカレーに飽きてきたら、スープカレーはいかがでしょうか?北海道札幌市の老舗スープカレー専門店「らっきょ」の味を再現した商品で、素材の旨みが溶け出したスープに、チキンレッグ・ゆで玉子・人参・じゃがいもがごろっと入った食べ応えのあるスープカレーです。2022年10月の月間売上金額レトルトカレーカテゴリで第3位にランクインする人気商品でもあります。それぞれの商品ごとに特長があってどれも絶品。湯煎で温めるだけで本格カレーが食べられるので、ストックしておけば忙しい日も安心です。成城石井で、お気に入りのカレーを見つけてみてはいかがでしょうか?あわせて読みたい🌈買ってくるだけ!美味しさ保証♡【成城石井】ホームパーティーにオススメ6選
2023年01月18日1月15日(日)よる11時15分から放送の「情熱大陸」は、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演し話題となった俳優・中川大志が登場する。1998年6月14日東京都生まれ。小学4年生のときに原宿でスカウトされ、「わたしが子どもだったころ」(’09)で俳優デビューした中川さん。「家政婦のミタ」で一家の長男を演じて注目を集め、携帯電話会社のCMでのコミカルなキャラクターや、第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した『坂道のアポロン』『覚悟はいいかそこの女子。』など話題作に出演。昨年は、自身初となる主演舞台「歌妖曲~中川大志之丞変化~」に挑戦した。シリアスからコミカルまでその演技の幅は広く、畠山重忠を演じた大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では、小栗旬との一騎打ちが「神回」と注目を集めた。「芝居やパフォーマンスに関しては負けないと思っている、ただ同世代が爆発的に人気になっている中、自分は爆発的に人気が出た自覚はない、もっと結果が欲しい…」と話す中川さん。芝居に愚直で貪欲、そして野心家でもある中川さんとはどんな人間なのか?今回カメラは、大河ドラマの殺陣ができ上がるまでの様子を撮影。自分の信じる芝居への強いこだわりが明かされる。そして、初舞台にして初座長を務めた「歌妖曲~中川大志之丞変化~」。日々行われる稽古、先輩や仲間の俳優たちに置いていかれているのではないか。本当に自分の芝居は正しいのか。自問自答を繰り返し、眠れない日々が続いたという。初日の幕が上がるとき、果たして成長した姿を見せることはできたのか。取材に対し、実直に本音を語る中川さんが、もがきながらも新たな一歩を踏み出す姿を映し出す。「情熱大陸」は毎週日曜日MBSほかにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年01月15日近年SNSでは、特定の人物に対する誹謗中傷をしたり、攻撃的な言葉をぶつけたりする人がいます。対面で話すわけではないため、言葉を発する側は、攻撃的な態度を取りやすいのかもしれません。しかし受け取った側は、大きなショックや憤りを感じるのです。愛猫を侮辱した人物に憤る中川翔子2023年1月9日、タレントの中川翔子さんは、愛猫の股朗くんが旅立ったことをTwitterで報告していました。股朗が、突然天国に旅立ってしまいました、、、最期のお別れに間に合わず、股朗はビビりで身体が小さくて、でも高い声で一生懸命鳴いて甘えていいこでした、わたしの枕と頭におしっこしたりしたこともある!天国でミルクバン兄貴やちび太、ぽこにゃんに逢えるといいな、股朗ありがとう、大好きだよ pic.twitter.com/18QJAho5af — 20周年の中川翔子⬛ (@shoko55mmts) January 9, 2023 悲しみに暮れる中川さんの元には、多くの追悼コメントが集結。しかし中には、股朗くんに対し失礼な言葉を寄せる人もいたのだといいます。具体的に、どのような言葉だったのかは明かしていません。中川さんは、母親である桂子さんの投稿を引用し、「信じられないし、民度が低い。絶対に関わりたくない」と怒りをあらわにしました。信じられない民度が低い絶対かかわりたくない。 — 20周年の中川翔子⬛ (@shoko55mmts) January 11, 2023 侮辱的な言葉を寄せてきたのは、どうやらSNSでフォロワーが多い人物な様子。桂子さんは、「めったに怒らないですが、許せないと思い、ブロックをしました」と、その人物に対し投稿を見えなくしたり、連絡を拒否できたりする機能を使ったと明かしました。桂子さんと中川さんの怒りに、多くの人が共感しています。・そんな人が実在することが、悲しすぎます…。・中川さんたちの気持ちを踏みにじって、傷付ける人が許せないです。・相手にしないことが一番だと思います。SNSの発達により、さまざまな人に言葉を送ることができるようになりました。便利な反面、誹謗中傷をする人がいるのも事実なのです。特定の人物を傷付けるために、SNSがあるわけではないことを心にとどめたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月12日「交際は順調みたいですね。環奈ちゃんも大志くんもお酒好き。“コンビニでおつまみを買うならアレがおすすめ”みたいな、ささいな話題で盛り上がったりして、気が合うようです」(制作関係者)本誌が’22年10月にスクープした橋本環奈(23)&中川大志(24)の熱愛。映画『ブラックナイトパレード』(公開中)での共演を機に交際に発展した2人は、交際報道後、同映画のプロモーションイベントにともに出席しているが、「裏では監督の福田雄一さん(54)や共演者で主演の吉沢亮さん(28)に、交際報道をイジられていたそうです(笑)。中川さんが周囲の関係者に“気を使わせてすみません”と謝り倒しているのに比べて、橋本さんのほうは割と堂々としているとか」(芸能関係者)本誌は去る12月25日のクリスマスの夜に、橋本の自宅に駆けつけた中川の姿も目撃している。仲むつまじい様子の2人だが、今後の関係はどうなる?そこで、彼らをはじめとした注目カップルの今を追跡。この年末年始には、土屋太鳳(27)&片寄涼太(28)、綾野剛(40)&佐久間由衣(27)、町田啓太(32)&玄理(36)らが結婚を発表し話題になったが、それに続くのはどのカップルなのか。芸能リポーターの平野早苗さん、恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんに予想してもらった。橋本&中川の恋の行方を、おおしまさんは、橋本の性格から分析。「彼女は仕事にストイックな印象です。となるとこの先、同じ人と長くずっと付き合うという発想があるのかどうか……。いまは恋愛経験を積んで、女優として深みを増していこうという段階なのではないでしょうか」’22年7月に発覚したのが、広瀬すず(24)&山﨑賢人(28)の今をときめくビッグカップル。「数年前に2人が映画で共演したとき、『賢人くんの小学生男子みたいなピュアさがおもしろい』と、すずちゃんはうれしそうに話していたみたいです。当時から彼に惹かれていたのかも」(ヘアメーク)平野さんは今後をこう予想する。「広瀬さんは、『一度好きになったものは、ずっと好きでいる』という発言をしていたことがあります。交際は長く続くんじゃないでしょうか。ただ、彼女も多忙ですし、山﨑さんも映画やドラマに引っ張りだこ。急いで結婚という感じではないんでしょうね」■藤田ニコルは親友が影響、伊藤沙莉は「兄が先」松岡茉優さん(27)ら仲よしの友人との女子会は恋バナで盛り上がるそうですが、結婚は考えていなさそうだと聞いています。いまはこの調子で仕事を頑張っていくんだと思いますよ」(舞台関係者)平野さんいわく、「結婚となると、やっぱり“お兄ちゃん”が先なんじゃないでしょうか」。その沙莉の兄、オズワルドの伊藤俊介(33)は芸人仲間・蛙亭のイワクラ(32)との熱愛が’22年に発覚。伊藤本人が結婚について言及しているとあって、年内結婚については、平野さんもおおしまさんも「期待大」と口をそろえる。「沙莉さんも一緒にご飯を食べたりして、お付き合いは家族ぐるみ。環境は整ってますよね」(平野さん)
2023年01月12日北村匠海×中川大志W主演の映画『スクロール』から、監督・脚本・編集を務めた清水康彦監督のインタビューコメントと新場面写真がシネマカフェに到着した。原作は、橋爪駿輝が2017年に発表した同名デビュー小説を映画化、“生きること” “愛すること”をエモーショナルに表現し、光が射す明日を強く感じさせてくれるストーリーを、様々な映像のジャンルをクロスオーバーして活躍する清水康彦監督が独創的な世界観で描いた。この度到着した清水監督のインタビューでは、若い世代から“自分たちの物語”と圧倒的な共感を得た小説「スクロール」の映像化に込めた想いが語られている。監督は「今悩んだり、もがいたりしている人に『このまま生きていていいんだ』と思ってもらいたい。社会人として優等生ではないのかもしれないけど、自分のルールの中では自分が正しいということを受け止めて生きていいんだということを、持って帰ってもらう映画にしたい」という思いで本作を作り上げていったという。20代がモチーフだからこそ描けたこともあると言い、「どちらかというと自分も20代の頃は生きづらいという気持ちが強かったし、世の中や自分を都合よく見ていました。でもそんな時代を今は『美しかったよね』と振り返ることができた。だから今の若者たちにも、悩もうが迷おうが美しいぞと伝えたい。それを伝えるために色々なシーンを積み上げる作業をしました」と、自身の経験を主人公たちに重ねつつ製作したと話す。さらに清水監督は、本作で描かれている“青春の出口”について誰しも心のどこかで大事にしていることだと話す。「ただ、大切だよねって足を止めて振り返る時間が作れないんだと思います。だからこそ劇場で本作を観て、自分の中にある様々な感情を振り返るきっかけになればいいな」と監督。「そして登場人物たちを観て、これは“自分だ”と思って欲しいです」と主人公たちの同世代へ熱いメッセージを語っている。『スクロール』は2月3日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スクロール 2023年2月3⽇よりTOHOシネマズ ⽇⽐⾕ほか全国にて公開©橋⽖駿輝/講談社 ©2023映画「スクロール」製作委員会
2023年01月10日AKB48の元メンバー、入山杏奈さん(27)は現在日本とメキシコを拠点に、女優・YouTube活動を行っています。またスペイン語も勉強していて昨年の2月にはDELEスペイン語検定のB1(中級)に合格したことを発表。YouTubeチャンネルでは流暢なスペイン語を話してる杏奈さんを見ることができます。先日、大胆に背中が開いたドレス姿を公開したところ反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!背中がばっくり開いたワンピースが色気満載の杏奈さん この投稿をInstagramで見る 入山杏奈 ANNA IRIYAMA(@iamannairiyama)がシェアした投稿 大胆に背中がばっくり開いたドレスでポージングをする杏奈さん。モノクロなことも相まって雰囲気のある1枚に。セクシーでカッコイイですよね!コメント欄には「モノクロが余計に艶やかさを引き出している感じがします。背中まで美しい」「世界に飛び出して、大きく羽ばたきましたね」「綺麗で格好良い!レッドカーペット歩いていそう!」と称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。杏奈さんのインスタグラムには日本のみならず外国のフォロワーも多く、活躍の幅の広さが見て取れます。今後の活躍からも目が離せないですね!あわせて読みたい🌈新木優子さん、大胆ドレス姿を披露!「本当にスゴイ」「イルミと肌見せ」とファン歓喜
2023年01月10日俳優の岡田准一と女優の山田杏奈が出演する、日本マクドナルド・朝マックの新CM「アツアツの朝『ソーセージエッグマフィン』」編が、16日より放送される。新CMでは、岡田と山田が初共演。岡田が忙しく電話をしながらレジ袋から朝食を取り出していると、隣のデスクでは山田が朝マックを笑顔で頬張る。おいしそうな表情を浮かべる山田を見た岡田は、「その手があったかぁ!」と衝撃を受けてしまう。撮影は岡田がオフィスに出勤するシーンからスタート。椅子がスムーズに動くようにスタッフがキャスターを丁寧にそろえていると、岡田は「優しいね。20何年やってて、こんなに優しくしてもらったことないよ!」と感激。無事にOKが出ると、「椅子のおかげだね。余計なことを考えずにすんだから。ありがとう」とスタッフに感謝した。また、急に立ち上がるシーンでは、岡田が勢いよく立ち上がりすぎたため、弾き飛ばされた椅子が後方のデスクに激突してしまうハプニングも。岡田は「大丈夫だった?」と周囲を気づかいながらも、「次はそっち狙うからね~(笑)」と冗談を飛ばして笑いを誘っていた。■岡田准一&山田杏奈インタビュー――今回が初共演となる岡田さんと山田さん、お互いの印象や共演された感想を教えてください。山田:岡田さんと初めてお会いして、いつも色々なところで拝見してるので……すごくお茶目な方というか、すごくフランクに接してくださって、それがすごく嬉しかったです。すごく嬉しくて、リラックスさせていただきました。岡田:僕は若い方とお仕事する機会があまりなくて、(共演)するたびに「木みたいだった」とか「巨木」だとか、ひどい時には「森でゴリラと走ってた」って言われたり(笑)。さんざんな言われようなんですよね(笑)。だから今日はよかったです。すごくいい風に言っていただいて。――新しい朝マックのCMに出演した感想をお聞かせください。岡田:楽しかったですね~。「朝に出させてもらえるんだ」って。「朝に岡田」って大丈夫かな? って、ちょっと思ったんですけど(笑)。僕は“三大朝”が好きで……朝マック、朝トレーニング、朝ドラ。この“三大朝”を狙ってるので嬉しかったですね。朝トレと朝マックは制覇したので、今年の目標にします、朝ドラ(笑)。山田:ハッシュポテトがすごい好きで、ちっちゃい頃から何個食べたんだろうっていうくらい食べて育ってきているので、CMに参加させてもらえるのもすごく嬉しいですし、岡田さんと一緒に先輩後輩みたいな関係で出演させてもらえるのもすごい嬉しかったです。――岡田さんはマクドナルドのCMに3作目の出演となりますが、“朝の顔”になる気持ちはいかがですか?岡田:ありがたいですし……楽しく撮影できたなと思ってます。2人ならではのコミカルな感じもありながら、楽しく撮影をさせていただきました。新しい年の始まりっていう意味では、すごくいい撮影をさせてもらえたと思います。――新CMのキーワードにもなっている“アツアツ”なエピソードや今年の抱負を教えてください。岡田:そうですね……朝ドラ狙ってる(笑)。“朝”ってつくものは全部やっていこうかな、と。今年の抱負は“アツアツ”に行きたいですね(笑)。山田:“アツアツ”ポイントとしては、去年からアクションの練習を始めていて、このタイミングでアクションをたくさんやってらっしゃる岡田さんとご一緒できて幸先いいスタートが切れるかもしれないって思ってます。岡田:今の(回答)で完璧わかりましたね。次やったらたぶん、僕のこと「森でゴリラと走ってる」って言うタイプの女優さんですね(笑)。山田:次は森でゴリラと……って言わせていただこうかと思います(笑)。――“ちょっといい日を始める朝食“とご提案している朝マックを食べた感想をお聞かせください。岡田:朝マックは本当に世話になったというか……(所属事務所の)合宿所を出た後に住んだところが裏にマックがあって。朝はいつも仕事行く時に朝マックを買って、食べながら行ってました。「青春と共にあるのは朝マック」っていう感じかな~。年を重ねて思い出すっていうか……朝の寒い時間に朝マック食べると最高なんですよね。若い時の頑張ってた頃をすごく思い出すから、初心に返れるっていうのはあるかもしれません。山田:今もかなりお世話になってるというか、仕事行く前に朝マックを食べると本当に「1日頑張ろう!」ってなります。朝マック食べたから頑張れるような。ちょっとご褒美的な特別感もあり、でも日常の中にあるっていうイメージで、いつ食べてもおいしいです。今日はいっぱい食べました! 撮影の合間にスタッフさんがハッシュポテトを買ってきてくださって、それも食べました。撮影じゃないけどおいしかった(笑)。岡田:今日は朝マックの撮影だから“朝マックの口”で現場に入ったんです。朝マック食べたかったな~と思ったら(撮影で食べるタイミングが)昼前に来たんです。その時、嬉しかったです。やっと食べれた! って(笑)。――新CMでは“希望の朝だ”というメッセージを発信していますが、朝のルーティンがあれば教えてください。山田:私はニュースとか見ます。テレビを見る時間が限られるので、情報番組がやってたらとりあえずつけて。時間も見えるし。あと、朝トレを始めようと思います。朝って大事ですね(笑)。岡田:ボクは目をパッと開いた瞬間に、まず「タラッタッタッタ~」って言ってから神棚の水を替えて、それからトレーニング行って汗かいて、マック行って帰ってきます。それがルーティンって……どこが本当かわからないですから(笑)。全部ウソっぽいストーリーでした(笑)。「タラッタッタッタ~」はね、CM出るようになったら言うよ。元気になる。――好きな朝マックのメニューを教えてください。岡田:やっぱり……ハッシュポテト食べたいね。無性に食べたくなる。山田:めっちゃ食べたくなりますよね、本当に。岡田:朝食べるといいうか、ずっと食べたいものですね。“身近にある存在”っていう感じ。若い時からお世話になっているし。“マクド”の時代からですから。(出身が)関西だから中学生の時とか“マクド”って言ってて……東京に来てすぐ“マック”って染まって(笑)。――新CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。岡田:2023年から新しい朝マックのCMがスタートいたします。山田:朝マックの温かくてできたてのおいしさで、皆さんがいい朝を迎えられるように応援していきます。朝マックを食べて、ぜひ皆さんにもアツアツの朝、希望の朝を感じていただければと思います。岡田:2023年も頑張る皆さん、ぜひ皆さんもマクドナルドに足を運んで、いい日、いい朝を楽しんでください!
2023年01月06日俳優の北村匠海と中川大志がW主演を務める映画『スクロール』(2023年2月公開)の場面写真が27日に公開された。同作は橋爪駿輝による同名小説の実写化作。学生時代に友だちだった〈僕〉(北村匠海)とユウスケ(中川大志)のもとに、友人の森が自殺したという報せが届く。就職はしたものの上司からすべてを否定され、「この社会で夢など見てはいけない」とSNSに想いをアップすることで何とか自分を保っていた〈僕〉と、毎日が楽しければそれでいいと刹那的に生きてきたユウスケ。森の死をきっかけに“生きること・愛すること”を見つめ直す二人に、〈僕〉の書き込みに共鳴し特別な自分になりたいと願う〈私〉(古川琴音)と、ユウスケとの結婚がからっぽな心を満たしてくれると信じる菜穂(松岡茉優)の時間が交錯していく。この度解禁された場面写真は、本作でW主演を務める〈僕〉役の北村匠海と、ユウスケ役の中川大志の2ショット場面写真4点。学生時代に友だちだった〈僕〉とユウスケのもとに、友人の森が自殺したという報せが届き、葬儀に出向いた2人は久々の再会を果たすが、その表情は再会の喜びとは程遠い。さらに道端で座り込みシリアスな面持ちのカットからは、それぞれの抱える悩みや葛藤が見てとれる。一方、それらとは対照的に銭湯で笑顔を浮かべ、楽しげに話す印象的なカットも。友人の「死」を通して、2人は自分の人生も見つめ直すことになる。北村は「子供の頃から友人の大志と、この作品を背負える事、とても嬉しく思います」と中川との共演についてコメントを寄せ、一方の中川は「北村匠海という俳優は、僕がこの世界に飛び込んだ小学生の頃からずっと、沢山の刺激を貰ってきた存在です。近いようで遠く、なかなか交われ無かった彼と、この歳になって、やっと、共に作品が作れる事に胸が熱くなりました」とお互いについてそれぞれコメントを残しており、そんな2人が本編で見せる絶妙な距離感のコンビネーションに注目となっている。
2022年12月27日映画『スクロール』より、同じ事務所の所属であり、実生活でも小学生からの友人である、W主演の北村匠海と中川大志の友情2ショット場面写真が公開された。場面写真では、学生時代に友だちだった〈僕〉(北村さん)とユウスケ(中川さん)が、友人の葬儀で久々の再会を果たすが、喜びとは程遠い表情のカットや、道端で座り込む、それぞれの抱える悩みや葛藤が垣間見えるシーンが公開。一方、銭湯で笑顔を浮かべ、楽しげに話す印象的な場面も見られる。そんな2人は、友人の死を通して、自らの人生をも見つめ直すことになる。北村さんは「子供の頃から友人の大志と、この作品を背負える事、とても嬉しく思います」と喜び、中川さんは「北村匠海という俳優は、僕がこの世界に飛び込んだ小学生の頃からずっと、沢山の刺激を貰ってきた存在です。近いようで遠く、なかなか交われ無かった彼と、この歳になって、やっと、共に作品が作れる事に胸が熱くなりました」と共演についてコメントしている。『スクロール』は2023年2月3日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:スクロール 2023年2月3⽇よりTOHOシネマズ ⽇⽐⾕ほか全国にて公開©橋⽖駿輝/講談社 ©2023映画「スクロール」製作委員会
2022年12月27日2022年12月25日、クリスマスも残り2時間を切ったころ、都内の高級マンションに現れたのは中川大志(24)。このマンションには橋本環奈(23)が住んでいる。恋人へのプレゼントなのだろうか、中川はクリスマスらしいあしらいの大きな箱を持っていた。今年10月に本誌が熱愛を初めて報じた中川と橋本。映画『ブラックナイトパレード』の撮影をきっかけに仲を深めたといわれる2人は、12月4日に行われた同作のイベントにもそろって登場し、仲睦まじい姿を見せていた。橋本といえば、大晦日の『NHK紅白歌合戦』司会にも抜擢されている。「近年のNHKが特に重視している“若者の視聴者”へのアプローチが、橋本さん抜擢の大きな理由と言われています。しかしそうはいっても、2021年が過去最低に終わった世帯視聴率の回復は至上命題ですから、幅広い年代から受け入れられるよう、ともに司会を務める大泉洋さんをはじめ、スタッフらと台本の細かいチェックをしているそうです」(テレビ局関係者)いっぽうの中川も、2022年はNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で畠山重忠を熱演し、大幅に知名度を上げた。また11月以降は、音楽劇『歌妖曲~中川大志之丞変化~』で本格的な舞台に初挑戦している。実は12月25日は、この舞台が大阪で千秋楽をむかえた日でもあった。主演&座長の中川はじめ、公演を終えた関係者たちは、大阪市内の居酒屋に集まったようだ。「庶民的な店だったので、中川さんの姿は目立っていました。大人数ではなかったですが、とても盛り上がっていましたね。会がお開きになる少し前に中川さんは店を出て、スタッフらに見送られていました」(居合わせた客)中川が大阪で“打ち上げ”を辞してから、橋本のマンションに現れるまで、たった3時間半ほど、かなりの強行軍だったに違いない。「わずかな時間でも、初めてのクリスマスは2人で!」という中川の恋人に対する熱い思いが伝わってきた。
2022年12月27日今週末に公開を迎える『ブラックナイトパレード』より、クリスマスの舞台裏を描く本作の笑顔溢れるオフショットが解禁された。吉沢亮が主演を務め、橋本環奈、中川大志、渡邊圭祐ら、豪華キャスト陣が集結する本作。さらに吉沢さん達を取り囲むクセ強キャラに、佐藤二朗、若月佑美、山田裕貴、“顔のない謎の男“クネヒトの声役として玉木宏が出演。主題歌は、実写映画への楽曲提供は自身初となるEveが担当している。今回解禁となったのは、真夏に真っ黒なサンタ服という過酷な環境下で撮影に臨んだキャスト陣の、笑顔溢れるオフショット。作中ではコンビニ時代の宿敵として対立している三春(吉沢さん)とカイザー(中川さん)だが、撮影の裏側では笑顔満載。舞台挨拶などでも中川さんの演技に「カイザーは面白すぎてずるい」と絶賛していた吉沢さん。中川さんの演技に思わず笑ってしまう姿や、コンビニに置かれた5,000個の大福を前に中川さんと一緒にふざける姿など、仲睦まじい姿が切り取られている。さらに、緊迫したシーンの撮影中に思わず笑ってしまった橋本さんや、作中では一切笑わないただのイケメンを演じる渡邊さんが笑顔を浮かべる姿も。そしてサンタの醍醐味でもあるプレゼント配達シーンの撮影現場での監督との集合スチールなど、現場の楽しさが伝わってくるオフショットとなっている。なお、映画公式サイトで「キャストに叶えて欲しいこと」を募集していた、“あなたの夢、サンタが叶えます”キャンペーンについて、「キャストに会いたい!」「都内に住んでいないから生中継してほしい!」という声に応えて、公開初日となる12月23日(金)に実施する初日舞台挨拶の模様を、全国107の劇場で生中継することが決定した。主演を演じた吉沢さんをはじめ、橋本さん、渡邊さん、福田雄一監督が登壇し、本作の公開を迎えた心境を熱く語る。(※詳細は公式HPをご確認ください)『ブラックナイトパレード』は12月23日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックナイトパレード 2022年12月23日より全国東宝系にて公開©︎2022「ブラックナイトパレード」製作委員会©︎中村光/集英社
2022年12月19日映画『ブラックナイトパレード』(12月23日公開)のサンタクロースイベントが14日に都内で行われ、吉沢亮、橋本環奈、中川大志が登場した。同作は中村光による同名コミックの実写化作。受験失敗・就活失敗・彼女無し、コンビニで3年間アルバイト生活をしていた日野三春(吉沢)が、突如北極にあるサンタクロースハウスに誘拐され、世界中の子供たちにプレゼントを配る、ブラックサンタとして働く事になる。三春の同僚で、天才的なハッキング能力を持つ北条志乃(橋本)、テンションアゲアゲでDQNなチャラ男田中カイザー(中川)、何かと三春の事を気にかけてくれるが一切笑わないイケメン・古平鉄平(渡邊)ら個性的なキャラクターと共に、世界中の子どもたちへ幸せを届けるために奮闘する。この日はフィンランドからサンタクロースが登場し、キャスト陣とハイタッチ。さらに質問に対する回答から、3人の中でサンタクロースの資質を持っているのは誰か判定することに。「もしも悪い子がゲーム機が欲しいとお願いしたら、どんなプレゼントをあげますか?」という質問には「24時間遅らせて、26日にプレゼントをあげる」(吉沢)、「ゲームソフトだけをあげる」(橋本)、「HDMIケーブルだけをあげる」(中川)と回答するも、サンタは「すべての子どもたちはいい子なんです」と解説し、3人ともサンタの思考を読もうと努力するように。また「サンタはどんな夏休みを過ごすか?」という質問には「沖縄ですね。海辺でビール飲みながらゴロゴロする」(吉沢)、「サンタさんに休みはない。サンタさんとして人生を過ごされているので、多分夏休みなんて要らない」(橋本)、「夏休みの子どもたちがどういうふうに過ごしているのかを見守っている。子供のことを常に考えている」(中川)と回答したほか、それぞれが思う「子供が喜ぶ雪だるま」のイラストも披露する。結果的に「サンタさんに休みはない」という回答が決め手となり、橋本がサンタの資質No.1となった。
2022年12月14日2022年12月12日に所属事務所が明かした、歌手である水木一郎さんの逝去。所属事務所の発表によると、肺がんで闘病していた水木さんは、同月6日に74歳で人生の幕を下ろしたといいます。アニメ『マジンガーZ』『キャプテンハーロック』をはじめ、数多くのアニメ楽曲を歌唱したことから『アニメソングの帝王』と呼ばれてきた、水木さん。およそ1か月前に行われたイベントでは、車いすに腰掛けながら出演する姿を見せていたこともあり、訃報に驚く声や悲しむ声が上がりました。水木一郎の旅立ちに、中川翔子「信じたくない」水木さんの逝去が報じられた同月12日、タレントの中川翔子さんがTwitterを更新。中川さんはマルチタレントとして活動する中、アニメソングを歌唱する『アニソンシンガー』としても活躍しており、水木さんとも共演を果たしています。水木さんを『アニキ』の愛称で呼びながら、中川さんは生前に撮影した水木さんとの思い出の写真を公開し、胸の内を明かしました。水木一郎アニキがいない世界なんて信じたくない、アニキはまるで眠っているようでした。一緒にゲームしたりご飯を食べたり公私共に本当に娘のように可愛がっていただきました。アニソンで笑顔で繋がる未来にしてくれたのはアニキです。生涯現役で歌い続け愛と勇気を世界に照らしてくれた唯一無二の太陽 pic.twitter.com/Xpzx8ZPNUJ — 20周年の中川翔子⬛ (@shoko55mmts) December 12, 2022 力強い歌声や明るい人柄、パワフルなビジュアルなどから、水木さんに『太陽』という印象を持っている人は少なくないといいます。中川さんも、共演者として水木さんのそばで接し、その姿を「唯一無二の太陽のようだ」と感じたようです。毎日、空の上で光り輝き、地球を照らしてくれる太陽。だからこそ、中川さんは『太陽』が見えなくなってしまうことが受け入れられないのでしょう。同じ『アニソンシンガー』として、そして1人の人間として水木さんを慕う中川さんの想いに、多くの人がコメントを寄せています。・太陽という例えが、まさにそう!いつも元気でパワフルな方でしたね。・病気と闘い続けたアニキは本当にかっこいい!素晴らしい歌をありがとう。・いろんな人の追悼のメッセージから、アニキの人柄が伝わってきて涙が出る。今や1つのジャンルを築き、有名になったアニメソング。それも、水木さんといった偉大な先人がいたからこそでしょう。その熱い想いは、中川さんをはじめとする多くのアーティストに受け継がれているはずです。[文・構成/grape編集部]
2022年12月12日映画『ブラックナイトパレード』(12月23日公開)の完成披露試写会が4日に都内で行われ、吉沢亮、橋本環奈、中川大志、渡邊圭祐、玉木宏、福田雄一監督が登場した。同作は中村光による同名コミックの実写化作。受験失敗・就活失敗・彼女無し、コンビニで3年間アルバイト生活をしていた日野三春(吉沢)が、突如北極にあるサンタクロースハウスに誘拐され、世界中の子供たちにプレゼントを配る、ブラックサンタとして働く事になる。三春の同僚で、天才的なハッキング能力を持つ北条志乃(橋本)、テンションアゲアゲでDQNなチャラ男田中カイザー(中川)、何かと三春の事を気にかけてくれるが一切笑わないイケメン・古平鉄平(渡邊)ら個性的なキャラクターと共に、世界中の子どもたちへ幸せを届けるために奮闘する。周囲に濃いキャラが多いため、あまりふざけられなかったという吉沢だが「僕もこないだ完成を見て、やってました。想像以上にやっちゃってた。全然我慢できてなかったね」と自分で振り返ってしみじみ。橋本も「やっちゃってた、だいぶ。志乃ちゃんがサンタさんと腕相撲するシーンがあって、志乃ちゃんがめちゃくちゃ本気で腕相撲しているのを見ている吉沢さんが、映画の中で1番面白い」と太鼓判を押す。中川が橋本に「先にそんなこと言われたら、すごいハードル!」とつっこむと、橋本は「本当にすごい面白くて。監督から面白いと聞いてて、どんな感じなんだろうと見てみたら絶対笑える」とさらに推薦。中川も「渋沢栄一もあんな顔してなかったですもんね。あんな凛々しい顔、大河でもあんまり見てなかったですよ」と、吉沢が主演を務めた大河ドラマ『青天を衝け』以上だと語った。また注目ポイントについて聞かれると、吉沢は「言っていいのかわからないけど……」と躊躇い、司会からは「横に宣伝の人がいるので、ダメだったらダメと言いますから」とフォローが入る。吉沢が「大志がちょくちょく、なかやまきんに君のモノマネしてるんですよ」と明かすと、福田監督も「それ知らない!」と驚き。中川は「……よく気づきましたね」とニヤリとし、「ちょっとハアハアしてる」と追加情報も。吉沢は「リスペクトを感じるなと思って。『やってんな』という箇所が2箇所くらいある」と指摘し、2人でその様子を再現するが、中川は「宣伝部さん、顔色ひとつ変えず……重要なことではなかったみたいです」と苦笑していた。
2022年12月04日映画『ブラックナイトパレード』(12月23日公開)のレッドカーペットが4日に都内で行われ、吉沢亮、橋本環奈、中川大志、渡邊圭祐、玉木宏、福田雄一監督が登場した。同作は中村光による同名コミックの実写化作。受験失敗・就活失敗・彼女無し、コンビニで3年間アルバイト生活をしていた日野三春(吉沢)が、突如北極にあるサンタクロースハウスに誘拐され、世界中の子供たちにプレゼントを配る、ブラックサンタとして働く事になる。三春の同僚で、天才的なハッキング能力を持つ北条志乃(橋本)、テンションアゲアゲでDQNなチャラ男田中カイザー(中川)、何かと三春の事を気にかけてくれるが一切笑わないイケメン・古平鉄平(渡邊)ら個性的なキャラクターと共に、世界中の子どもたちへ幸せを届けるために奮闘する。大手町のイルミネーションの中、トナカイに先導されながら登場したキャスト陣は、ファンたちに向かって様々なハートを連発し盛り上がる。実際に歩いた感想について、吉沢は「いや、最高ですよね」と観客を振り返り、さらには「この光景もだし、監督がこんなフォーマルな格好するのを初めて見る」と驚いた様子。福田監督も「俺、初めてだよ。自分で新鮮です。これから着るようにします」と応じていた。橋本も「こういうレッドカーペットで囲まれながら歩くのが楽しかった。しかもトナカイがいたじゃないですか。かわいらしくて怖がるかなと思ったんですけど、撫でても全然大丈夫で」と喜ぶが、渡邉から「ここにおしっこの跡が……」と指摘が。実はトナカイがレッドカーペットにおしっこをしてしまい、キャストたちも発見していたという。中川は「ふかふかしてて、足首に優しそうな。結構高いんじゃないかなあ。気持ちが高まっております」とカーペットの感想でボケ、渡邊は「おしっこが気になりすぎて……踏むたびににじんてくるので…」と苦笑。クリスマスのイルミネーションがすごく興奮するし、コロナ禍でたくさんのお客様の間を通るのがなかなかできていなかったので、幸せなことです」と噛み締めていた。
2022年12月04日北村匠海、中川大志、松岡茉優、古川琴音らが共演する青春群像劇『スクロール』の本予告編が公開。4人が集結した第2弾ビジュアルも完成した。公開された映像では、〈僕〉(北村さん)の「この社会で夢など見てはいけない」という言葉からスタート。上司のパワハラに耐えながら消えてしまいたいと思い詰める〈僕〉、何事も楽しければいいと刹那的に生きるユウスケ(中川さん)、結婚こそ全てと信じる菜穂(松岡さん)、特別になりたいと願う〈私〉(古川さん)それぞれが悩み、葛藤する姿が映し出される。そして、突然訪れた友達の死をきっかけに、ユウスケと〈僕〉の物語が一気に動き始める。また、映像を一層盛り上げるのは、今年の紅白歌合戦で初出場を果たす3ピースロックバンド「Saucy Dog」の描き下ろし主題歌「怪物たちよ」。登場人物に寄り添った熱いメッセージが込められた歌詞と歌声が、4人の心が躍動する疾走感溢れるシーンとシンクロしている。主題歌について石原慎也(Vo/Gt)は、「新曲『怪物たちよ』は今までになくかなり攻めた歌詞で、映画に寄り添う音楽になったんじゃないかとメンバー3人とも気に入っています」と話している。さらに、今回の第2弾のビジュアルでは、光が幻想的に差し込む中で真っ直ぐにこちらを見つめる〈僕〉とユウスケ、どこか淋しそうな表情の菜穂、希望に満ちた表情でまっすぐ前を見つめる〈私〉と、メインキャストの4人が初めて一枚に集結。どこか共感してしまうキャラクターが登場する本作に期待が高まるビジュアルとなっている。『スクロール』は2023年2月3日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:スクロール 2023年2月3⽇よりTOHOシネマズ ⽇⽐⾕ほか全国にて公開©橋⽖駿輝/講談社 ©2023映画「スクロール」製作委員会
2022年11月28日2022年10月1日、『改正プロバイダ責任制限法』が施行されました。これにより、誹謗中傷をした人物の住所や氏名といった情報を特定する新しい手続き方法が追加されたのです。加害者を特定するまでの時間が短くなり、被害者の負担が軽減することになります。しかしこうした動きにもかかわらず、同年11月21日、タレントの中川翔子さんはTwitterで誹謗中傷をしてくる人が後を絶たないことを明かしました。ブロックしても捨て垢で何回も絡んで誹謗中傷してくるのがいっぱいいる— 20周年の中川翔子⬛ (@shoko55mmts) November 21, 2022 特定の人物からのメッセージといった受信を拒否する設定をしても、『捨て垢』と呼ばれる別のアカウントで、何度も中川さんに誹謗中傷をしてくる人がいるといいます。中川さんは、「『捨て垢』でも警察はすぐ突き止めるが、その覚悟があるんですよね」と、誹謗中傷をする人に警告を発しました。捨て垢でも警察はすぐ突き止めますけど覚悟があるんですよねきっと、誹謗中傷したいってことは— 20周年の中川翔子⬛ (@shoko55mmts) November 21, 2022 誹謗中傷をやめるよう社会が動いても、悲しいことに続ける人はいるようです。中川さんの訴えに、多くのファンが励ましの言葉を寄せました。・こういう発信ができるのは、本当に素敵なことだと思います!・誹謗中傷をする人は、「自分だけは大丈夫」と思い込んでしまっているのではないだろうか…。・遠慮せず、『会心の一撃』でお返ししましょう!中川さんは、「時間は寿命を削っていること。誰かを誹謗中傷する人生にならなくてよかった」ともつづっています。時間って寿命を削ってるんだからさ誰かを誹謗中傷して生きる人生にならなくて良かった。— 20周年の中川翔子⬛ (@shoko55mmts) November 21, 2022 人生は一度きり。誹謗中傷をすることに時間を割くのはもったいないと感じてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月21日お笑いコンビ『中川家』の中川剛さんが、2022年11月12日に、自身のInstagramを更新。中川さんは3匹の猫を飼っており、愛猫への溺愛っぷりが伝わってくる写真を、日々投稿しているのです。この日投稿されたのは、中川さんと愛猫であるまるこちゃんとのツーショットでした。多くの人が笑ってしまった、こちらの写真をご覧ください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 中川家剛と猫(@nakagawake.tsu)がシェアした投稿 中川さんは、抱っこしているまるこちゃんから、顔面に前脚を押し付けられ、やんわりと拒否されています!しかし、中川さんの表情をご覧ください。とっても幸せそうな、満面の笑みを浮かべています。愛猫には何をされてもかわいいという、溺愛っぷりが伝わってきますね。この投稿には「笑った」「気持ちが分かる」などの声が寄せられました。・まるこちゃんに「イヤイヤ」ってされていて笑っちゃった。それでもにやけちゃう、中川さんの気持ちは分かるなあ。・テレビ画面に『抵抗』っていうテロップが出てるのもジワジワきます。奇跡的な1枚!・漫画みたいな構図でウケる。猫ちゃんもかわいいけど、幸せそうな剛さんにも癒されました。・猫好きは、愛猫に嫌がられても嬉しいものですよね~。肉球の触感を顔面で感じられるなんて、うらやましい限り!やんわりと拒否しているまるこちゃんですが、抱っこされても逃げ出さないあたり、中川さんのことが大好きなのでしょう。かわいらしい写真に、心が癒されますね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月21日俳優の北村匠海と中川大志がW主演を務める映画『スクロール』(2023年2月公開)の場面写真が18日に公開された。同作は橋爪駿輝による同名小説の実写化作。学生時代に友だちだった〈僕〉(北村匠海)とユウスケ(中川大志)のもとに、友人の森が自殺したという報せが届く。就職はしたものの上司からすべてを否定され、「この社会で夢など見てはいけない」とSNSに想いをアップすることで何とか自分を保っていた〈僕〉と、毎日が楽しければそれでいいと刹那的に生きてきたユウスケ。森の死をきっかけに“生きること・愛すること”を見つめ直す二人に、〈僕〉の書き込みに共鳴し特別な自分になりたいと願う〈私〉(古川琴音)と、ユウスケとの結婚がからっぽな心を満たしてくれると信じる菜穂(松岡茉優)の時間が交錯していく。この度、〈僕〉、ユウスケ、菜穂、〈私〉の4人を中心とした場面写真10点が公開された。〈僕〉と〈私〉が見つめ合う印象的なシーンや、いつもは楽観的なユウスケが真剣な眼差しを浮かべるテレビ局員としての一面、菜穂と〈私〉がバーで物思いにふける姿や、それぞれの不安や葛藤が入り混じった印象的なシーンが切り取られている。(C)橋爪駿輝/講談社 (C)2023映画「スクロール」製作委員会
2022年11月18日北村匠海×中川大志のW主演、松岡茉優と古川琴音が共演する『スクロール』の公開日が2023年2月3日(金)に決定。併せて、4人の印象的な姿を捉えた場面写真が解禁された。橋爪駿輝のデビュー小説「スクロール」を原作に、北村匠海と中川大志がW主演、共演に松岡茉優と古川琴音を迎えた本作。理想と現実のギャップに溺れながらも、社会、そして自分と必死に向き合う若者たちの姿を描いたリアリティ溢れる青春群像劇だ。この度解禁となったのは、〈僕〉(北村さん)、ユウスケ(中川さん)、菜穂(松岡さん)、〈私〉(古川さん)の4人の姿を捉えた場面写真。学生時代の友人である〈僕〉とユウスケが友人の死をきっかけに再会を果たすところから物語が動き出すが、ユウスケから友人の死の報告を受け呆然とする〈僕〉を捉えた様子が切り取られている。また、上司からのパワハラに苦しみ、SNSに想いをアップしたことで共鳴し、少しずつ距離が近づく〈僕〉と〈私〉のかけがえのない瞬間を写した1枚。さらに、〈僕〉とは対照的に、毎日が楽しければそれでいいと刹那を生きるユウスケが、結婚こそ全てと信じる菜穂との出会いで、人生が大きく動いていく。そんなふたりが見つめ合う印象的なシーンも描かれる。それだけでなく、いつもは楽観的なユウスケだが、性格とは裏腹に真剣な眼差しを浮かべるテレビ局員としての一面も垣間見れるカットも。ほかにも、菜穂と〈私〉がバーで物思いにふける姿や、それぞれの不安や葛藤が入り混じった印象的なシーンが切り取られた。4人が見つめる先には一体何があるのか。理想と現実のギャップに溺れ何者にもなれない4人が、ひとつの死をきっかけに、明日への一歩を踏み出す。何かを心に抱えながらも生きる現代の若者の姿に、どこか自分を重ねてしまう。そんな本作に注目してほしい。『スクロール』は2023年2月3日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スクロール 2023年2月、全国にて公開予定©橋⽖駿輝/講談社 ©2023映画「スクロール」製作委員会
2022年11月18日女優の山田杏奈と山口まゆがW主演を務める映画『樹海村』が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。同作は、『呪怨』で知られるホラー界の巨匠・清水崇監督が手掛ける「恐怖の村」シリーズの第2弾。現在でもなお禁足の地として存在する富士の樹海を舞台に、封印された呪いの箱“コトリバコ”を巡って巻き起こるホラー作品だ。置かれた家の家系が途絶えると言われている呪いの箱“コトリバコ”が、樹海の奥深くに封印されてから13年後。響(山田)と鳴(山口)姉妹の前に、“あれ”が現れる。そして樹海では行方不明者が続出し、次第に樹海の奥にある村と、箱に隠された真実が明らかになる。妹・響を演じたのは『ミスミソウ』(18)で映画初主演を果たした山田、姉の鳴は、『僕に、会いたかった』(19)、『軍艦少年』(21)などの山口が演じた。さらに姉妹の母親役に安達祐実、祖母役に原日出子、そして幼馴染の輝役に神尾楓珠など実力派キャストが脇を固めている。
2022年11月08日