女優の山田杏奈と山口まゆがW主演を務める映画『樹海村』が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。同作は、『呪怨』で知られるホラー界の巨匠・清水崇監督が手掛ける「恐怖の村」シリーズの第2弾。現在でもなお禁足の地として存在する富士の樹海を舞台に、封印された呪いの箱“コトリバコ”を巡って巻き起こるホラー作品だ。置かれた家の家系が途絶えると言われている呪いの箱“コトリバコ”が、樹海の奥深くに封印されてから13年後。響(山田)と鳴(山口)姉妹の前に、“あれ”が現れる。そして樹海では行方不明者が続出し、次第に樹海の奥にある村と、箱に隠された真実が明らかになる。妹・響を演じたのは『ミスミソウ』(18)で映画初主演を果たした山田、姉の鳴は、『僕に、会いたかった』(19)、『軍艦少年』(21)などの山口が演じた。さらに姉妹の母親役に安達祐実、祖母役に原日出子、そして幼馴染の輝役に神尾楓珠など実力派キャストが脇を固めている。
2022年11月08日この写真を見て、イメージする中川大志さんとガラッと違う雰囲気に、「あれ?」と思った人は少なくないのでは。それもそのはず。このたび、初の主演舞台・音楽劇『歌妖曲』で演じるのは、日本の芸能界に君臨する名門・鳴尾一族でありながら醜く生まれついたことから日陰の道を歩まされてきた鳴尾定(なるお・さだむ)という男。闇医者の施術により美男子に生まれ変わった定は、桜木輝彦と名を変え、美貌の歌手として芸能界で活躍しながら、鳴尾一族への復讐を開始する。「昭和の芸能界を舞台にしているんですが、その華やかさとは裏腹にものすごく血なまぐさい復讐劇が繰り広げられます。この光と闇は互いに隣り合わせていて、定が負の感情を溜め込むほど桜木が表舞台で輝いて、桜木が輝くほど定もエネルギーをもらえる。真逆のようでいて影響し合っているのが面白い。とても難しくて、やり甲斐がありますね」ひとりの人物ではあるものの、真逆のキャラクターを演じ分けることになるが、「姿形も、まとっているオーラも含め、お客さんが驚くような変身を遂げたい」と語る。「脚本を読んでいても、この役がどこまで本心でどこまでパフォーマンスなのかわからない。それに周りが掻き乱されるのと同時に観ている方も翻弄されるんじゃないでしょうか。定は一見“悪”ではあるけれど、普通には経験しえないつらい過去を背負った悲しい人物で、見方を変えれば周りが“悪”にも見えてくる。自分にとっては時代背景も含めて遠い出来事の物語ではあるけれど、定という人物をファンタジーな存在にしてはいけないなと思っています」大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で演じた畠山重忠がまさにそうだ。生きた時代も立場も生き方も違うけれど、小栗旬さん扮する北条義時との場面での、溢れ出る情感の生々しさには胸を打つものがあった。「自分からは遠い出来事ですけれど、どうやって自分のこととして捉えるかだと思うんです。合戦に出たことはないし、今の自分にとって同じくらいの感情をもって臨むものってなんだろうと考えて、身近なことに置き換えて想像する。同じ経験はできなくても感情を役と共有できたらそれでいいのかなと思っています」今回、中川さんは作中の桜木輝彦の名前で歌手デビューも果たす。「桜木輝彦であり鳴尾定として歌うので、彼の復讐劇の始まりの合図みたいなパワフルな楽曲になっていると思います。昭和の歌謡曲の華やかさのある楽曲ですが、彼の原動力は怒りだったり憎しみのような負の感情なので、そこも意識しながら歌っていけたらと思います」本格的な舞台はこれが初。しかし初舞台初座長のプレッシャーを感じさせない堂々たる言動が頼もしい。「いや、すごいビビリだし緊張しいです。怖いからこそ一生懸命やって、守りを固めようとするタイプ。今回自分がどこまでいけるかわからないけれど、楽しみではあります」音楽劇『歌妖曲~中川大志之丞変化~』昭和40年代、彗星の如く登場し、瞬く間にスターダムにのし上がった歌謡歌手・桜木輝彦(中川)。じつは彼は、芸能界に君臨する鳴尾一族の一員で、醜い容姿ゆえに存在を闇に葬られた鳴尾定だった。11月6日(日)~30日(水)浜町・明治座作・演出/倉持裕出演/中川大志、松井玲奈、福本雄樹、浅利陽介、中村 中、山内圭哉、池田成志ほかS席1万3500円A席8500円B席4500円明治座チケットセンター TEL:03・3666・6666(10:00~17:00)福岡、大阪公演あり。なかがわ・たいし1998年6月14日生まれ、東京都出身。幼い頃にダンスやミュージカルを経験後、本格デビューし数々の映像作品に出演。出演映画『ブラックナイトパレード』が12月23日公開。ジャケット¥49,500パンツ¥39,600(共にis‐ness/alpha PR TEL:03・5413・3546)その他はスタイリスト私物※『anan』2022年11月9日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・高橋 毅ヘア&メイク・佐鳥麻子(Vitamins)インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2022年11月07日明治座×東宝×ヴィレッヂの“三銃士企画”第二弾公演・音楽劇『歌妖曲~中川大志之丞変化~』が11月6日、東京・明治座で開幕。主演を務める中川大志、共演の松井玲奈と浅利陽介が取材に応じ、意気込みを語った。醜い外見と不遇な宿命を背負い、大衆芸能・歌謡界で悪逆の限りを尽くす主人公「鳴尾定」が、美ぼうの歌手「桜木輝彦」に変身。歌謡界を席巻するも、破滅の道へ突き進む昭和歌謡版リチャード三世を縦横無尽に演じる。作・演出を務めるのは、NHKのコント番組『LIFE!~人生に捧げるコント~』で中川を知り尽くした倉持裕。タイトルが示す通り、本作は中川へ当て書きされた。中川にとっては、本格的な舞台に初挑戦にして、初座長を務めることに。「未知のことだらけですが、これから東京、福岡、大阪と全48公演の旅が始まると思うと楽しみです。楽しみながら、お客様と一緒に作品を完成させられれば」と抱負のコメント。明治座の舞台に立ち「ステージからの景色を見て『うわっ、ここまで来たんだな。明治座、ヤバいな』と武者震いというか、高揚感と緊張感に包まれました」と率直な思いを明かした。見どころはやはり、「桜木輝彦」としての歌唱披露で「1年半くらい前からボイストレーニングを始めて、体力的にも、歌い方や喉の耐久性を含めて、少しずつですが体の変化を実感している」と確かな手応え。「音楽と芝居がひとつになった音楽劇はやっていても楽しいですし、一生懸命に歌いたいなと思います」と背筋を伸ばした。主人公の親族・鳴尾家に怨恨を抱くレコード会社の女社長・蘭丸杏を演じる松井は、「ずっと人のことを恨んでいる執念深い女です。全48公演ありますが、一瞬の隙もないくらい恨みのオーラを放ちたい」と決意表明。浅利は裏社会でのし上がるために、主人公と手を組むチンピラ・徳田誠二役を務め、「生きるか死ぬかの二択しかない人物。義理人情には厚く、出会った人間は大切にする」と役どころを語った。音楽劇『歌妖曲~中川大志之丞変化~』初日取材会より、左から浅利陽介、中川大志、松井玲奈中川が自身の“座長ぶり”に「座長っぽいことは何も。演劇の先輩方がたくさんいらっしゃるので、支えて、助けていただいてばっかりです」と本音を明かすと、「稽古のたびに、役にひたむきに向き合っている姿を見て、すごいと思った」(松井)、「分からないことは分からないと言うし、しっかり質問し、共演の皆さんと一対一でディスカッションしていたので、すごいなと思った」(浅利)と背中を押していた。取材・撮影・文:内田涼<公演情報>音楽劇『歌妖曲~中川大志之丞変化~』作・演出:倉持 裕出演:中川大志 / 松井玲奈 / 福本雄樹 / 浅利陽介 / 中村 中 / 福田転球 / 玉置孝匡 / 徳永ゆうき / 中屋柚香 / 長田奈麻 / 香月彩里 / 四宮吏桜 / 山内圭哉 / 池田成志 / 他【東京公演】2022年11月6日(日)~30日(水) 全31公演会場:明治座問合せ:明治座チケットセンター03-3666-6666(10:00~17:00)【福岡公演】2022年12月8日(木)~12日(月) 全7回公演会場:キャナルシティ劇場問合せ:キョードー西日本0570-09-2424(11:00~17:00 日曜日 / 祝日休)【大阪公演】2022年12月17日(土)~25日(日) 全10回公演会場:新歌舞伎座問合せ:新歌舞伎座テレホン予約センター06-7730-2222(10:00~16:00)チケット情報:公式サイト:公式Twitter:
2022年11月07日映画『ブラックナイトパレード』(12月23日公開)のクリスマス出発式(製作報告会)が1日に都内で行われ、吉沢亮、中川大志、渡邊圭祐、福田雄一監督が登場した。同作は中村光による同名コミックの実写化作。受験失敗・就活失敗・彼女無し、コンビニで3年間アルバイト生活をしていた日野三春(吉沢)が、突如北極にあるサンタクロースハウスに誘拐され、世界中の子供たちにプレゼントを配る、ブラックサンタとして働く事になる。三春の同僚で、天才的なハッキング能力を持つ北条志乃(橋本環奈)、テンションアゲアゲでDQNなチャラ男・田中カイザー(中川大志)、何かと三春の事を気にかけてくれるが一切笑わないイケメン・古平鉄平(渡邊圭祐)ら個性的なキャラクターと共に、世界中の子どもたちへ幸せを届けるために奮闘する。大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に 畠山重忠役で出演していた中川は、今作も同時進行で撮影が進んでいたという。中川は「(『ブラックナイトパレード』で)コンビニで廃棄弁当食べるシーンをやって、そのまま戦に行くみたいな流れをやってましたね」と苦笑。「原作も読ませていただいて、カイザーというキャラクターが原作ファンの方にも愛されている、ものすごくぶっ飛んだキャラクターなので、できるかなというプレッシャーは相当ありました」と明かした。福田監督は「僕も心配でしたもん。中川大志がこんな役できるのかなという」と同意し、中川も「何で俺にカイザーの役が来たんだろうと思いながら」と疑問だったそう。中川は「決まって吉沢さんに連絡して『次、一緒ですね。やばいです、超プレッシャーですよ』と相談したんですよ。そしたら吉沢さんから『いや、カイザーに全てかかってるからな』と、すごいプレッシャーかけられて、相談する相手を間違えた!」と訴え、「『大丈夫だよ』とか、『一緒に頑張ろうぜ』みたいなみたいな言葉をくれるかなと思ったんですけど」と語る。吉沢が「カイザーがおもしろくなかったら終わりなので」と改めて説明すると、中川は「クランクインの1週間前とかドキドキして寝れなかったですね」と振り返った。
2022年11月01日俳優の吉沢亮が11月1日、都内で行われた主演作『ブラックナイトパレード』の制作報告イベントに、共演する中川大志と渡邊圭祐、福田雄一監督とともに出席した。受験も就職活動も失敗し、恋人もいないサエない男・日野三春(吉沢)が、悪い子どもに欲しくもないプレゼントを届ける“黒いサンタ”にスカウトされ、激務をこなす姿を描いたクリスマスコメディ。「聖☆おにいさん」の中村光による同名コミックを実写映画化した。橋本環奈が三春の同僚で、天才的なハッキング能力を持つ北条志乃を演じている。吉沢にとっては、NHK大河ドラマ『青天を衝け』以降、初の映画主演作。“ないない尽くし”のダメ男を演じることになり、「(渋沢栄一と比較し)ギャップしかない。ちょっと分かんないですけど、間違えたかも」と両極端なキャラクターに思わず苦笑いを浮かべた。福田監督とはタッグの経験はあるが、主演は初めてとなり「ブラックなユーモアや、ミステリアスで複雑な伏線もあるどっしりした物語なので、福田さんがどう演出するか想像できず、楽しみだった。見たことない福田作品が生まれるんじゃないかと思う」と映画の完成に胸を躍らせていた。中川は原作ファンにも人気が高いチャラ男の田中皇帝(読み:カイザー)役で、新境地を開拓。バイト先のコンビニで、廃棄される弁当を食べてしまうというクセが強い役どころだ。本作品と並行し、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に出演し、武士の鑑とうたわれる武者・畠山重忠を熱演。「コンビニの廃棄弁当を食べて、そのまま(戦国時代の)戦場に行くような感覚だった」と苦労を振り返った。プレッシャーも強かったそうで、「吉沢さんに相談の連絡をした」と明かしたが、“大河の先輩”吉沢からの返答は「カイザーにすべてがかかっているからな」とシビアなもの。「きっと『大丈夫、一緒に頑張ろう』って言ってくれるのかと思ったら、すごいプレッシャーをかけられて。相談する相手を間違えました」(中川)、「カイザーがつまらないと終わりなんで」(吉沢)と軽妙なやり取りで、イベント会場を沸かせていた。取材・文・写真=内田涼<作品情報>『ブラックナイトパレード』12月23日(金) 公開公式サイト:
2022年11月01日11月から12月にかけて上演される、明治座×東宝×ヴィレッヂの“三銃士企画”第二弾公演・音楽劇『歌妖曲~中川大志之丞変化~』11月17日公演の模様が、全国の映画館でライブビューイングされることが決定した。タイトルに自身の名が入っている通り、中川大志へ当て書きされた今作。今回が本格的舞台初挑戦にして初座長を務める中川は、醜い風貌と不遇な宿命を背負い、大衆芸能・歌謡界で悪逆の限りを尽くす主人公「鳴尾定」が美貌の歌手「桜木輝彦」となり歌謡界を席巻するも、破滅の道へ突き進む昭和歌謡版リチャード三世を縦横無尽に演じる。作・演出はNHKのコント番組『LIFE!~人生に捧げるコント~』で中川を知り尽くした倉持裕が務める。共演には、鳴尾家に怨恨を抱くレコード会社の女社長・蘭丸杏役に松井玲奈、鳴尾家の長男で期待の新人歌手・鳴尾利生役に福本雄樹、裏社会でのし上がるために後に定と手を組むこととなるチンピラ・徳田誠二役に浅利陽介、鳴尾家の愛娘でスター街道を邁進中の一条あやめ役に中村 中、『鳴尾プロダクション』を文字通り裏から支える『薮内組』三代目組長・大松盛男役に山内圭哉、元映画スターで『鳴尾プロダクション』社長・鳴尾勲役に池田成志と、数多の舞台で活躍する実力派たちが集結。中川と愉快な仲間たちが生バンドとともに唄い踊りまくるお祭り感満載の音楽劇となっている。ライブビューイングは日本全国の映画館に加え、台湾でも同時上映される。国内分のチケットは、先行受付が11月6日まで行われている。<ライブビューイング情報>音楽劇『歌妖曲~中川大志之丞変化~』ライブビューイング日時:11月17日(木) 12:30 / 17:30※映画館によってはいずれかの回のみの上映。大阪府・群馬県では条例により16歳未満の方で保護者同伴でない場合、終映が19:00を過ぎる回にはご入場いただけません。会場:新宿バルト9他、全国の映画館にて上映(予定) / 台湾でも上映(予定)チケット料金:4,500円(全席指定・税込)※3歳以上有料 / 3歳未満で座席が必要な場合は有料。■プレイガイド先行販売(抽選)受付期間:10月31日(月) 15:00~11月6日(日) 23:59受付URL:※チケットはおひとり様につき2枚まで。一般販売はありません。※決済方法はクレジットカードのみ。■各映画館販売(先着)・インターネット販売:11月17日(木) 0:00より順次販売開始(※残席がある場合のみ販売)・窓口販売:11月17日(木) 劇場OPEN時より※窓口販売の有無については各劇場へお問い合わせください。オンライン販売で完売した場合、窓口販売はございませんライブビューイング公式サイト:<公演情報>音楽劇『歌妖曲~中川大志之丞変化~』東京公演:11月6日(日) ~30日(水) 明治座福岡公演:12月8日(木) ~12日(月) キャナルシティ劇場大阪公演:12月17日(土) ~25日(日) 新歌舞伎座作・演出:倉持裕【出演】中川大志/松井玲奈福本雄樹 / 浅利陽介中村 中/福田転球玉置孝匡徳永ゆうき中屋柚香長田奈麻香月彩里四宮吏桜/山内圭哉/ 池田成志 ほか舞台公式サイト:
2022年10月31日成城石井のオリジナルスプレッドシリーズは、「いちごバター」をはじめ大人気。そのシリーズに秋の新作「焼いもバター」と「かぼちゃバター」が数量限定で登場。どれもトーストなどのパンにぴったりです。開発バイヤーのコメントと実食した感想をお届けします。数日で売り切れることも!?数量限定商品「いちごバター」とは?「成城石井 いちごバター」¥788(税込)成城石井で大人気のオリジナルスプレッド。中でも「成城石井 いちごバター」は、2015年の発売以来、年に数回数量限定で発売され、そのたびに数日で売り切れることが多いという大ヒットアイテムです。口の中に入れるととろけるバターとともに、いちごの甘酸っぱさが引き立ち、濃厚なのに後味すっきり。口コミでは「いちごの甘酸っぱさとともにバターのまろやかさがある」「トーストにしたほうがバターが引き立つ」などの声も!店舗で見かけた人はぜひお試しを。数量限定!この秋だけのトーストに合う焼いもバターとかぼちゃバターその大人気オリジナルスプレッドに、秋の味覚の焼いもとかぼちゃが仲間入り。どちらも数量限定商品です。2商品の開発を担当したグロサリー課のバイヤー大澤咲子さんによる解説と共に、実食した感想もお届けします。1.ほっくりとした食感はまるで焼いものよう!「成城石井 焼いもバター」¥691(税込)大澤さん2022年10月6日発売のこの商品は、糖度が高く、しっとりとした食感の国産さつまいも「紅はるか」のペーストを使用しています。食べた瞬間に、焼いもの香りとバターのコクが一気に味わえる、秋らしい一品です。また、焼いもを食べているかのようなほっくりとした食感にこだわり、瓶に充填できるギリギリの粘度で製造しています。その結果、機械で充填することができず、メーカーさんに一本一本、手作業でつめていただいています。食パンに塗っていただくのはもちろんのこと、「成城石井 発酵バターのクロワッサン」に塗っていただくのもおすすめ。バターが香るクロワッサンと焼いもの濃厚な味わいがそれぞれの美味しさを引き立てます。パンケーキやアイスクリームに添えていただいても美味しくお召し上がりいただけます。実食!ーートーストに塗ってみました!実は筆者はさつまいもが大好き。焼いもにも目がありません。そんな焼いもファンの感想としては「これはやばすぎる!毎日塗りたい!」でした。食パンとの相性はかなり抜群です。バターの美味しさをより一層味わえます。2.甘くホクホクとした食感!「成城石井 かぼちゃバター」¥647(税込)大澤さん2022年10月20日に発売したこの商品は、国産かぼちゃの「恋するマロン」という品種を使用。その名の通り、栗のように甘く、ホクホクとした食感が特長です。そのかぼちゃ感を味わっていただきたいと思い、焼きいもバターと同様、粘度にこだわり、こちらもメーカーさんに手作業でつめていただいています。甘味の強いかぼちゃバターはシンプルなトーストはもちろんのこと、「成城石井自家製 もっちり湯種の白パン」といったシンプルなパンに合わせていただくと、かぼちゃバターの濃厚な味わいがより引き立つのでおすすめです。和風のアレンジとして、お餅や白玉との組み合わせもお楽しみいただけます。実食!ーーこちらもトーストに塗ってみました。口に入れた瞬間、「さすが成城石井さん!」と感じました。実際のかぼちゃを食したときに時折得られるホクホク感は、かぼちゃの最も美味しい瞬間だと思うんですが、このかぼちゃバターはそのホクホク感の味わいが見事に再現されています。かぼちゃ好きはもちろんのこと、かぼちゃを食わず嫌いの人でも美味しく食べられるかも!?ーー成城石井オリジナルスプレッドは、こだわりにこだわった商品ばかり!秋の新作はこの時期にしか味わえない、数量限定商品なので、ぜひお店に急いで出かけましょう。※「成城石井 いちごバター」は数量・不定期販売、その他は数量限定販売のため店頭に在庫がない場合がございます。お出かけ前に、事前に店舗に問い合わせをするのをおすすめします。文・椎原茜
2022年10月29日本誌が報じた橋本環奈(23)と中川大志(24)の熱愛スクープ。10月上旬には、橋本が愛犬とともに中川の自宅マンションから出てくる姿をキャッチ。その数日後の朝にも中川宅から出てきて、迎えにきた事務所車に乗り込む姿を目撃していた。双方の事務所は本誌の取材では期日までにコメントしなかったが、その後の各メディアの取材では「プライベートは本人にまかせております」と事実関係を否定しなかったという。橋本環奈といえば“千年に一度の美少女”としてネットで話題を集め、一気にスターダムをのし上がった近年稀にみる存在だ。だが初の熱愛報道となった今回はファンの悲しみのリアクションこそあれど、批判する声は見当たらない。独身同士の真剣交際という空気がそうさせるのかもしれないが、コラムニストのおおしまりえさんは「橋本環奈さんは全方位から愛される国民的女優になりつつあるから」と言う。その理由を語ってもらった。■令和の国民的女優が持つ「親しみやすさ」国民的女優といえば、みなさんは誰を思い浮かべるでしょうか。現在は綾瀬はるかさん(37)や北川景子さん(36)石原さとみさん(35)、昭和の時代でいえば吉永小百合さん(77)がイメージされるかもしれません。“国民的”という看板がつく女優さんに共通するのが“清純派”といったいわゆる王道の美女かつ、爽やかで優しい雰囲気を持ち合わせていること。そういう意味では橋本環奈さんもその道を着々と歩んでいると言えますが、彼女のイメージや印象は先程あげた方たちとやや異なります。それは圧倒的な美しさに加えてもう1つ、“親しみやすさ”が大いにあることです。例えば最近では酒好きエピソードをテレビで多数披露しており、酒豪ぶりが度々話題にあがっています。・お酒を飲むときはメイクを落として行く・酒やけ声でバラエティ収録に望む・ドイツロケ中ビールを飲みすぎて記憶を飛ばす・多いときは週7で飲みに行くなどなど、探せば多数の酒豪エピソードが出てきます。酒好きというキャラクターは一般的な清楚なイメージとは逆の印象につながります。しかし美少女という一般人離れした印象がある場合は、逆に遠い存在である感覚が中和されることに。そして、より応援したくなる要素へとつながるのでしょう。戦略か自然な流れかは分かりません。が、そうしたポジション選択の結果、彼女のTwitterのフォロワーは現在430万人超。これは女優さんやモデルさんの中でも抜きん出ています。まさに令和のSNS時代を渡り歩き、好感度の高さを得ていると言えるでしょう。■「顔だけ」と感じさせない謙虚さと下積み時代また彼女のスターダムエピソードと合わせて語られるのが、下積み時代のマネージャーとの同居生活です。彼女は上京後3年にわたってマネージャーと同居生活を送り、ブレイクへの努力を続けていました。こうした謙虚で努力家な一面も同時に出ることで、いわゆる「顔だけ」といった印象を感じさせない存在になります。実際に業界内でも演技だけでなく、人柄や振る舞いに評価が高いという声も聞こえます。ある意味で“顔”から話題になったからこそ、その後の真摯な人間性が垣間見えることでより好感度を押し上げています。こうした要素が絡み合い、熱愛報道でもあまりネガティブな声が出てこないという状況が生まれているようです。彼女は2022年末の紅白歌合戦で司会を務めることも発表されており、まさに公私ともに順風満帆。今回の熱愛報道も、新たなファンの獲得につながっているかもしれません。20代の女優の中でも抜きん出ている彼女。千年に一度の美少女は、気づけば大女優への道を歩み続けていたのです。(文:おおしまりえ)
2022年10月27日明治座、東宝、ヴィレッヂ。歴史もカラーも異なる三社から、同じ年齢の男性プロデューサー三名が集まり立ち上げた“三銃士企画”。2020年の第一弾公演『両国花錦闘士』に続く第二弾は、『リチャード三世』を昭和の歌謡界に置き換えて描く音楽劇『歌妖曲 ~中川大志之丞変化~』。作・演出を手掛けるのは、舞台に映像と縦横無尽の活躍を見せる倉持 裕。本格的な舞台初挑戦となる中川大志が、主演として初座長を務める。舞台稽古が始まり、「今まさに、出演者全員で芝居とそれぞれの役を創り上げている最中」という中川と共演の松井玲奈、池田成志に本作の見どころや意気込みを聞いた。中川が演じるのは、芸能界の大手プロダクション「鳴尾一族」の末っ子・鳴尾定。醜い風貌をもって生まれたことから存在を闇に葬られて生きてきた定だが、闇医者の施術により絶世の美男子に変身。“桜木輝彦”として昭和40年代の歌謡界で瞬く間にスターダムに駆け上がるが、一族への強い復讐心から、やがて破滅の道へと突き進んでいく…というストーリー。タイトルから分かる通り、本作は中川を主人公に当て書きされたもの。『LIFE!~人生に捧げるコント~』で中川を知り尽くしている倉持も「“三銃士企画”の趣旨であるスペクタクルやケレン味にハマる俳優として、これまでに見たことのないスーパーキャラクターを演じられると確信している」と、期待を寄せる。光が強いほどその裏に濃い影ができるように、「“桜木輝彦”として生まれ変わった定のなかに渦巻く愛憎は強く激しい」と感じたと語る中川は「その源を自分なりに見つけ出し、役の持つエネルギーを表現したい」と日々役づくりに励んでいるそう。また、クセのある登場人物たちが繰り広げる、ケレン味満載のドラマも見どころのひとつ。松井が演じるのは、鳴尾家に怨恨を抱くレコード会社の女社長、蘭丸杏。「杏は、ずっと復讐に燃えている人物ですが、その裏にはきっといろんな感情や経験があるはず。それを自分なりに肉付けして、人間らしい豊かなキャラクターにしていきたいです」と意気込む。また、鳴尾プロダクション社長で、元映画スターの鳴尾勲を演じる池田は、「笑わせようとするのではなく、真面目に演じれば演じるほど滑稽で笑える…、そんな昭和的なドラマを楽しんでほしい」と締めくくった。劇中の楽曲は、すべて舞台のために書き下ろされたオリジナル。平成生まれの中川と松井には「すべてが斬新」という昭和歌謡の世界をたっぷり楽しめる音楽劇。約1年半前からボイストレーニングを始めたという中川の歌と、3歳から12歳までジャズダンスを習っていたという踊りにも期待したい。11月6日(日)~11月30日(水)東京・明治座、12月8日(木)~12月12日(月) 福岡・キャナルシティ劇場、12月17日(土)~12月25日(日)大阪・新歌舞伎座にて上演。チケットは発売中。
2022年10月27日《橋本環奈と中川大志熱愛!?顔面レベル最強のカップル爆誕で泣けるそんなの最強じゃん!》10月24日に本誌が報じた、橋本環奈(23)と中川大志(24)の熱愛スクープ。“顔面最強”ビッグカップルの誕生が、ネットを中心に大きな反響を呼んでいる。本誌がキャッチしたのは、10月中旬に中川の自宅マンションを出入りする橋本の姿。自らの愛犬をマンションから連れて帰っていた。さらにその数日後には中川宅から朝10時ごろ出て、迎えにきた事務所車に乗り込む姿を目撃している。本誌の取材に対して、双方の事務所から期日までにコメントは得られなかったが、25日報道の日刊スポーツによれば、ともに「プライベートは本人に任せております」とコメント。交際を否定しなかったという。「2人が距離を縮めるきっかけとなったのが、共演する12月公開の映画『ブラックナイトパレード』。今年6月ごろから撮影が始まり、そこで親睦を深めていったといいます。中川さんは、今年8月放送の『スッキリ』(日本テレビ)にVTR出演した際、橋本さんと共演した心境を『ビビりました。最初、絵なのかと思いました』と明かし、彼女のビジュアルを絶賛していました」(芸能関係者)橋本がブレイクしたのは13年。福岡のローカルアイドル時代に撮影された写真が「奇跡の一枚」「千年に一人の逸材」と話題を呼んだ。16年には初主演した映画『セーラー服と機関銃-卒業-』では日本アカデミー賞新人賞を受賞。スターダムを駆け上がった。「テレビや映画に引っ張りだことなった橋本さんですが、収入を大きく伸ばすきっかけとなったのは、CM出演でしょう。20年には22社のCMに起用され、全タレント中、堂々の1位。彼女のCM出演料は年間契約で1本2千500万~3千万円といわれていますから、単純計算でCMだけで年間5億円以上の収入になります。そして、この年に21歳の若さで都内に約3億円の高級マンションを購入しています」(芸能関係者)さらに今年は『第73回NHK紅白歌合戦』の司会にも抜擢されることに。自宅は3億マンション、恋人は中川大志という“圧倒的勝ち組”ぶりに、ネットでは感嘆の声が上がっている。《20代前半でお金もめっちゃあって、顔面最強ってなると、どんな恋愛するんだろうか。環奈ちゃん3億のマンション持ってるらしいし。いろいろ異次元過ぎて想像もできん》《中川大志くん自身もイケメンでいろんな美人女優さんと共演してきたろうに、それでも絵かと思うほどかわいいハシカン大優勝すぎる。21歳で3億のマンションだか家だか買ったハシカン女前すぎて本当にすち》《橋本環奈ってほんと勝ち組だよね可愛いくて面白いし高級マンション買ったし彼氏もできて紅白の司会にもなって。うわあああ橋本環奈になりてええ》
2022年10月25日大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で壮絶な討ち死にシーンを演じ切り、役者としての評価がうなぎ上りの中川大志(24)。仕事だけでなく、プライベートも“絶好調”な姿を、本誌は目撃した。橋本環奈(23)と“おうちデート”を楽しんでいたのだ。10月中旬の午後6時半ごろ、橋本が自身の自宅にも近い中川の自宅マンションを訪問。その約30分後、黒い愛犬を両手に抱えて出てきたのだ。愛犬を預けるほど、中川を信頼している様子がうかがえた。また、数日後の朝10時ごろ、本誌は再び橋本が中川のマンションから出てくる様子をキャッチ。事務所車がエントランスに到着すると、橋本は慌ただしく乗り込んでいた。すると約1時間後、今度は中川が黒ずくめの服装でマンションのエントランスに登場。彼は迎えにきたタクシーに乗ると、仕事先へと向かっていった。2人の馴れ初めについて、ある芸能関係者が明かす。「もともと’14年のドラマ『水球ヤンキース』(フジテレビ系)で共演経験のある2人ですが、同作では役柄の設定上、からみはほとんどありませんでした。しかし、今年の6月に再共演作である映画『ブラックナイトパレード』の撮影がスタート。夏の終わりまでロケが続くなか、次第に仲を深めていったといいます」“おうちデート”で橋本との愛を育む中川。本誌’21年7月20日号で、理想の恋愛についてこう語っている。「スリリングな恋よりも、穏やかな恋のほうがいいかなあ。自分のペースや生き方を持っている女性が理想で、尊重し合える関係が最高だと思います。ただ、僕だってイチャイチャはしたいですよ(笑)。でも、ずっとイチャイチャだとちょっと……とも思います(笑)」「自分のペースや生き方を持っている女性が理想」という中川にとって、橋本は“理想”にぴったりのお相手といえそうだ。「橋本さんはもともと動じない性格。初主演映画である『セーラー服と機関銃 -卒業-』では、薬師丸ひろ子さん(58)や原田知世さん(54)、長澤まさみさん(35)といった名だたる先輩女優たちが演じてきた“星泉”役でしたが、製作発表会見では『重圧を封印します!』と笑顔で宣言。その堂々とした姿に、周囲も驚いていました。また今年8月13日に『クランクイン!』が公開したインタビュー記事では、橋本さんは『先を考えて“ああしたい、こうしたい”といったことは考えていません。とにかく誠実に積み重ねていくだけです』とも語っています」(芸能関係者)橋本の芯の強さに、中川も惹かれているのだろう。
2022年10月25日10月25日発売の本誌がスクープしたのは、橋本環奈(23)と中川大志(24)の熱愛だ。10月中旬、橋本が中川の自宅マンションから自らの愛犬を連れて帰り、その数日後は、中川の自宅マンションでお泊りする姿をキャッチ。今を時めく人気若手俳優同士の交際のきっかけは、ある映画の撮影だった。「橋本さんと中川さんは、’14年のドラマ『水球ヤンキース』(フジテレビ系)で初共演を果たしています。本人役で出演していたアイドル・橋本環奈に憧れる高校生役を中川さんは演じていましたが、一緒に撮影する機会はほとんどなかったといいます。2人が再会したのは、12月公開の映画『ブラックナイトパレード』。同作は『聖☆おにいさん』などを手掛ける人気漫画家・中村光さんの最新作が原作です。良い子のところには、欲しいプレゼントを持った赤いサンタクロースが、悪い子には欲しくもないプレゼントを渡しに黒いサンタがやってくる、といったサンタの伝承をベースにしたクリスマスコメディです。今年の6月から8月下旬まで撮影していたのですが、2人は撮影現場で距離を縮めたみたいです」(芸能関係者)同作の主演・吉沢亮(28)は、橋本と中川の両者と何度も共演経験がある。前出の芸能関係者は続ける。「橋本さんは『キングダム』や『銀魂』などで吉沢さんと共演し、『頼りにしている』と明かしていました。いっぽう、中川さんと吉沢さんは、『水球ヤンキース』や、『なつぞら』(NHK)などで共演。プライベートでも一緒に釣りに行ったり、温泉に行ったりする仲。今年の8月に放送されたテレビ番組『TOKIOカケル』(フジテレビ)に中川さんが出演した際、“合コンすると仮定した場合、誰を呼ぶか?”と聞かれ、吉沢さんの名前をあげているほどです。撮影現場では、3人が共通して好きだという人狼ゲームの話などで盛り上がったのではないでしょうか」本誌は6月下旬に関東近郊の教会で行われた『ブラックナイトパレード』の撮影へ向かう吉沢の姿を目撃している。撮影の序盤戦、季節外れの暑さを記録していたものの吉沢は気丈な様子で撮影に向かっていたーー。「『ブラックナイトパレード』は座長の吉沢亮さんがムードメーカーとして引っ張っていったおかげで、現場の雰囲気は大変良かったみたいですよ。そうしたなかで中川さんも橋本さんも自然と惹かれあっていったのだとか」(前出・芸能関係者)本誌が目撃した日、吉沢は真夏の教会で何を祈っていたのかーー。『ブラックナイトパレード』公式サイトの出演者コメントで、橋本は「中川さんが演じた皇帝君は、話し方とかも一癖ある役なので、どんなふうに演じられたのか、是非劇場で確かめてください!」と語っていた。2人が躍動する同作は、今年最大の注目作になりそうだ。
2022年10月25日女優の山田杏奈が24日、東京・日比谷で行われた「第35回東京国際映画祭」(TIFF)のレッドカーペットに登場した。「コンペティション」部門に選出された『山女』で主演を務める山田は、共演の森山未來、永瀬正敏、福永壮志監督とともに登場。花柄のドレスに身を包み、「こういう場所で上映する機会をいただけてすごくうれしいです。皆さんに楽しんでいただけたらいいなと思います」と語った。「東京国際映画祭」は、日本で唯一の国際映画製作者連盟から公認を受けた国際映画祭。日比谷・有楽町・銀座エリアに会場を移して2年目となる今年は、10月24日から11月2日まで開催する。今回、丸の内ピカデリーや丸の内ピカデリーなども会場として加わり、主要9部門の上映本数も昨年の86本から110本へと増加。海外ゲストの招へいも本格的に再開した。コンペティション部門は、107の国・地域から寄せられた1,695本もの応募の中から15作品が選ばれ、日本からは『窓辺にて』(今泉力也監督/稲垣吾郎主演)、『山女』(福永壮志監督/山田杏奈)、『エゴイスト』(松永大司監督/鈴木亮平主演)が選出されている。
2022年10月24日タレントで歌手の中川翔子が、2023年2月22日に発売するベストアルバム『超! しょこたん☆べすと――(°∀°)――!!』のアーティスト写真、ジャケット写真、20周年記念豪華フォトブックの先行カットが19日、公開された。中川の芸能生活20周年を記念してリリースされる同作。今回公開になったアートワークの撮影は、数多くの女優・タレントの写真集を手掛けてきた写真家・三瓶康友氏が担当。さらに、6月に発売された写真集『ミラクルミライ』(講談社)の編集担当も監修として参加している。撮影された写真はアルバムのジャケットだけでなく、完全生産限定盤に特典として付いてくる全64ページの20周年記念豪華フォトブックとして封入。フォトブックには、胸元が大胆な赤ドレス姿や、セクシーな肩出しニット姿など、これまでのかわいいイメージから一転、綺麗な女性の“大人の魅力満載ショット”が多数収録される。コメントは以下の通り。■中川翔子このたび、芸能生活20周年の記念にベストアルバムを出すことができて本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。ここまで応援してきてくれたファンの方々への感謝の気持ちもこめた作品にしていきたいと思っています。そして、なんと今回のアルバムには豪華フォトブックが特典としてついてきます! 大人な中川翔子からありのままのラフな中川翔子まで、たっぷりと収録されています。特に20年前では考えられないような真っ赤なドレスが印象的で、「やっとこういうドレスが似合う女性になれたんだな」と感じることができました。ベストアルバム『超! しょこたん☆べすと――(°∀°)――!!』を多くの方に手にとっていただき、新しい中川翔子を見ていただけたらと思っております!
2022年10月19日8月に発売された『成城石井』のキッシュが、早くも大ブレイク中。おひとりさまランチで「今日は何食べようかな?」と思ったときに、レンジでチンするだけで完成!という手軽さが受けている理由のひとつかもしれません。そこで今回は、この新作キッシュ『成城石井自家製 国産豚ベーコンとほうれん草のキッシュロレーヌ』の魅力をご紹介します。発売から1カ月で約8万個売れた大ヒット商品『成城石井自家製 国産豚ベーコンとほうれん草のキッシュロレーヌ』は、発売から1カ月ほどで約8万個も売れた大人気のお惣菜なんです。 お値段は税込みで647円。 このキッシュ、自家製のアパレイユをタルト土台に流し込み、自家製の国産豚のベーコンとほうれん草、たまねぎ、パプリカなどの具材がたっぷり入っています。 お手軽とはいえ、自家製ベーコンの風味と旨味がしっかりと感じられる本格派キッシュなのです。化学調味料不使用。ほうれん草、たまねぎ、赤パプリカ、たまねぎといった野菜もたくさん入っていてヘルシー! ベーコンに負けず、野菜の旨味もしっかり味わえるキッシュ。その醍醐味である、タルト生地のしっとり感が、全体をおいしくまとめています!『成城石井自家製 国産豚ベーコンとほうれん草のキッシュロレーヌ』は、電子レンジで約1分30秒ほど加熱して食べると、出来立てのアツアツ感が蘇って、よりおいしく食べられます。 チンする時間も惜しい方は、なんと冷めたままでもおいしく食べられますのでご安心を!新しくチャレンジした自信作!『成城石井自家製 国産豚ベーコンとほうれん草のキッシュロレーヌ』は、今まで製造をしたくても、キャパシティの関係でできなかったのだそう。 新しいセントラルキッチンに引越しをしたからこそ、製造ができるようになったという貴重な商品なんです。チーズもたっぷり使っているのに、しつこさがないのでペロリ!1個簡単に食べきれてしまいます。 もちろん腹持ちはしっかり。具材がたっぷりはいっているおかげですね。ランチはもちろん、小腹が空いたとき、ちょっとしたおやつ、週末のブランチにもおすすめの手間いらず&爆売れのキッシュ。ぜひ召し上がってみてください!あわせて読みたい🌈売れまくり!『成城石井』のマフィン、あれこれ挟んで本格カフェごはんを作ろう!
2022年10月19日北村匠海、中川大志、松岡茉優、古川琴音が出演する映画『スクロール』の特報映像と第1弾ビジュアルが公開された。公開された映像は、中川さん演じるユウスケが、「友達が、死んだ」と、北村さん演じる〈僕〉に電話するシーンからスタート。どこか疲れた表情の〈僕〉や「幸せになれるかな」とつぶやく菜穂(松岡さん)、「いつ死ぬかわかんないしね。やりたいことやっておかないと」と話す〈私〉(古川さん)など、それぞれが抱える心の叫びが伝わってくる。理想と現実のキャップに溺れ、何者にもなれないのでは?と感じながら不安な日々を過ごす彼ら。ラストは、そんな暗闇の中から〈僕〉がどこかへ向かって走る、躍動感溢れる場面が映し出される。さらに、本編と同じく撮影の川上智之が撮り下ろした、屋上にいる〈僕〉とユウスケのカットを使用したビジュアルも公開された。『スクロール』は2023年2月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:スクロール 2023年2月、全国にて公開予定©橋⽖駿輝/講談社 ©2023映画「スクロール」製作委員会
2022年10月17日俳優の北村匠海と中川大志がW主演を務める映画『スクロール』(2023年2月公開)の特報、および第1弾ビジュアルが17日に公開された。同作は橋爪駿輝による同名小説の実写化作。学生時代に友だちだった〈僕〉(北村匠海)とユウスケ(中川大志)のもとに、友人の森が自殺したという報せが届く。就職はしたものの上司からすべてを否定され、「この社会で夢など見てはいけない」とSNSに想いをアップすることで何とか自分を保っていた〈僕〉と、毎日が楽しければそれでいいと刹那的に生きてきたユウスケ。森の死をきっかけに“生きること・愛すること”を見つめ直す二人に、〈僕〉の書き込みに共鳴し特別な自分になりたいと願う〈私〉(古川琴音)と、ユウスケとの結婚がからっぽな心を満たしてくれると信じる菜穂(松岡茉優)の時間が交錯していく。解禁された特報はユウスケが〈僕〉に「友達が、死んだ」と電話で告げるシーンから始まる。「この社会で、夢など見てはいけない」と、どこか疲れた表情の〈僕〉や、 「幸せになれるかな」とつぶやく菜穂、 「いつ死ぬかわかんないしね。やりたいことやっておかないと」 と話す〈私〉など、それぞれが抱える心の叫びが伝わってくるシーンが続いている。理想と現実のキャップに溺れ、何者にもなれないのではと感じながら不安な日々を過ごす登場人物たち。撮影監督を務めた川上智之によるエモーショナルな映像美と印象的なカットが随所に散りばめられた映像は、そんな暗闇の中から〈僕〉がどこかへ向かって疾走する躍動感溢れるカットで終わる。さらに、併せて解禁された第一弾ビジュアルは、本編と同じく撮影の川上智之が撮り下ろした。屋上にいる北村演じる〈僕〉と中川演じるユウスケが、どこか物憂げな表情をしており「生きること。愛すること。」というコピーが印象的なポスターとなっている。(C)橋爪駿輝/講談社 (C)2023映画「スクロール」製作委員会
2022年10月17日北村匠海と中川⼤志がW主演を務める『スクロール』の第1弾ビジュアルと特報映像が公開となった。原作は、YOASOBIの⼤ヒット曲「ハルジオン」の原作者としても知られる橋⽖駿輝のデビュー⼩説『スクロール』。理想と現実のギャップに溺れながらも、社会、そして⾃分と必死に向き合う若者たちの姿を描いた原作は、若い世代から“⾃分たちの物語”と圧倒的な共感を集め、話題となった。2022年12⽉には文庫版が刊行される。“⽣きること”そして“愛すること”をエモーショナルに表現し、光が射す明⽇を強く感じさせてくれるストーリーを独創的な世界観で描くのは、様々な映像のジャンルをクロスオーバーして活躍する清⽔康彦監督。さらに研ぎ澄まされたセンスで唯⼀無⼆の映像美で魅せる川上智之が撮影監督を担当する。本作の主人公である、SNSに想いをアップすることで何とか⾃分を保っていた〈僕〉を北村匠海、毎⽇が楽しければそれでいいと刹那的に⽣きてきたユウスケを中川⼤志が演じる。さらに、彼らと共に、これまで数々の映画賞を受賞してきた松岡茉優と、話題作への出演が続く古川琴⾳が、菜穂と〈私〉として本作を彩る。今回公開された特報映像はユウスケが、「友達が、死んだ」と〈僕〉に電話で告げるシーンから始まる。「この社会で、夢など⾒てはいけない」と、どこか疲れた表情の〈僕〉や、「幸せになれるかな」とつぶやく松岡演じる菜穂、「いつ死ぬかわかんないしね。やりたいことやっておかないと」と話す古川演じる〈私〉など、それぞれが抱える⼼の叫びが伝わってくるシーンが続いている。理想と現実のギャップに溺れ、何者にもなれないのでは……と感じながら不安な⽇々を過ごす登場⼈物たち。撮影監督を務めた川上によるエモーショナルな映像美と印象的なカットが随所に散りばめられた映像は、そんな暗闇の中から〈僕〉がどこかへ向かって疾⾛する躍動感溢れるカットで終わる。〈僕〉、ユウスケ、菜穂、〈私〉の4⼈が、痛みを知った先でどのような“光”を⾒つけるのだろうか。さらに、あわせて公開された第1弾ビジュアルは、本編と同じく撮影監督の川上が撮り下ろしたカット。屋上にいる〈僕〉とユウスケが、どこか物憂げな表情をしている。そこに〈⽣きること。愛すること。〉というコピーが印象的なポ スターとなっており、何か⼼に抱えながらも⽣きる現代の若者が写し出されている。『スクロール』2023年2⽉全国公開
2022年10月17日カフェで食べるようなオシャレなごはんが、 最近『成城石井』で発売されたばかりの“人気商品”を使うと、簡単に作れるんですよ。 子どもの学校や、幼稚園・保育園がお休みの日の朝は、いつもよりゆっくり起きて、のんびりと食べる朝ごはん。平日とは違って、ごはんを楽しむ余裕がありますよね。 そんな余裕のある休日は、カフェで食べるようなオシャレなごはんをお家で楽しみませんか? カフェごはんと聞くと、一見手間がかかりそうに見えますが、『成城石井』で発売されたばかりの“あるもの”があればとっても簡単、しかもリーズナブルに作れるんです。成城石井自家製!もっちり湯種のイングリッシュマフィンカフェごはんが簡単に作れるもの。 それが『成城石井自家製 もっちり湯種のイングリッシュマフィン 4個入り323円(税込)』です。『成城石井』の自家製パンといえば、上質な素材を使用し、リーズナブルな価格で食べられる、とってもお値打ちな商品としてファンも多いですよね。 そんな成城石井自家製パンの新作がコレ! 8月中旬に発売されたばかりだというのに、すでに15万個以上も売れている、驚くべき大ヒット商品なんです。『成城石井自家製 もっちり湯種のイングリッシュマフィン』は、湯種生地、バターを使用。モチモチした生地のバターの風味、そしてマフィンといえばコーングリッツ! 総じて食べ飽きない、バランスの良いマフィンに仕上がっています。 そのまま食べてももちろんおいしいのですが、ひと手間かけるともっと贅沢な味わいになります。軽くトーストして、あれこれ挟むだけ!『成城石井自家製 もっちり湯種のイングリッシュマフィン』を半分にカットしましょう。『成城石井自家製 もっちり湯種のイングリッシュマフィン』はやや厚みがあるので、綺麗に半分にカットしやすいですよ。 オーブントースターに入れて、表面をカリッカリに焼くのがおすすめ!焼き上げると、香ばしいコーングリッツの香りが食欲を刺激します。見た目からもおいしさがめちゃくちゃ伝わるので、ついこのまま食べたくなりますが…まだグッと我慢して!そして熱いうちにクリームチーズをたっぷりと塗りましょう。その上にしっかり水切りしたグリーンカールをのせて、ハムを挟み、その上にマフィンをON!たったこれだけで、カフェで売っているようなマフィンサンドが作れます。 今回はクリームチーズを使いましたが、ナチュラルチーズ、カマンベールチーズ等、何でも合いますし、ハムも生ハムやベーコンを合わせてもよし! スモークサーモンやサラダチキン、サンドイッチの鉄板、たまごももちろん合います。挟みたいものをあれこれ挟むだけ。『成城石井自家製 もっちり湯種のイングリッシュマフィン』があれば、ボリュームたっぷり、おいしさ保証のマフィンサンドが作れます。 クロテッドクリームやジャムをのせてスイーツ風にするのもよし! その時々に好きなものを、のせるだけ、挟むだけで、立派な一品が完成します。 ぜひ食べてみてくださいね。あわせて読みたい🌈え?まだ買ってないの?【成城石井】の冷凍パン、焼き立て食感で大注目です!
2022年10月17日明治座×東宝×ヴィレッヂによる「三銃士企画」の第2弾が決定。作演出を倉持裕が手がけ、『リチャード三世』をベースに、昭和の歌謡界を舞台にした復讐劇が繰り広げられる。主演を務めるのは、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で畠山重忠を演じ、その圧巻の演技で大きな話題を呼んだ中川大志。『歌妖曲~中川大志之丞変化~』という自身の名を冠した作品で、初の座長に挑む。そこで稽古開始を直前に控えた中川に、舞台と芝居にかける熱い想いを語ってもらった。エネルギッシュさと残酷さを併せ持つ――シェイクスピアの『リチャード三世』をベースにした倉持裕さんの新作ですが、どんなところに魅力を感じましたか?舞台を昭和の歌謡界に移すということで、最初はどうなるのか想像もつきませんでした。ただ『リチャード三世』という作品自体はハードでディープですが、昭和の頃の芸能界はとてもエネルギッシュ。僕みたいな世代からすると、ファッションや音楽などとても色鮮やかに映りますし、逆に新鮮なことがたくさんあって。そこにあの時代の芸能界の仕組みであったり、表には見えない、裏の部分が復讐劇とともに描かれていく。そういった意味でものすごくエネルギーを感じる脚本でしたし、内面の深い部分がえぐられるような残酷さもあり、それらを持ち合わせた面白い作品だと思いました。――中川さんは今回、醜い風貌と不遇な宿命を背負った鳴尾定と、美貌を手に入れた定が、スターへと昇りつめていく桜木輝彦というふたりの男を演じます。それぞれどういった人物として捉えていますか?そもそも定と桜木は同じひとりの人間ですから、僕の中では、二役を演じるというイメージではないですね。定は大きな芸能一族に生まれながらも、そこから排除されてきた人間。暗く、冷たい、閉じ込められた時間が長かった男なので、そういった幼少期からの経験や記憶というのは、きっと潜在的に刻まれているものがあるんじゃないかなと。人との距離感であったり、定自身、自覚していないところで無意識に反応してしまうようなことが。そんな定が、姿かたちを変え、スター歌手として成り上がっていく、それが桜木輝彦だと思います。強く影響を及ぼし合う“光”と“闇”――定と桜木は真逆の人物ですね。僕はこの作品の大きな軸になっているのが、表舞台である“光”と裏の世界である“闇”だと思っています。そしてこのふたつは、反するように見えてお互い強く影響を及ぼし合っている。劇中に「表をきれいにすればするほど、裏も汚さなくちゃいけない」という台詞があるのですが、これこそ僕は本作のテーマをよく表していると思っていて。それは桜木と定にも言えることで、桜木としての時間が定としての時間に影響を及ぼし、その逆も然り。そのお互いにエネルギーを与え合っていく、みたいな部分は大事に演じていけたらと思います。――役を構築していく上で、最初の手がかりになりそうなのはどんなことだと思いますか?これはどんな役にも言えることですが、例えそれがわずかであっても、やはり自分との繋がりにしか、役との懸け橋はないと思っています。今回桜木輝彦、鳴尾定を演じるに当たっては、自分自身のトラウマであったり、思い出したくない過去や記憶に触れていかないといけないのではないかなと。自分のこととして役を知る、という意味では、それがすごく大事になってくると思うので。もちろん非常にきつい作業ですし、暗いトンネルを進むような時間が長く続くかもしれません。ただ自分を利用しながら役へと昇華させていく時間というのは、大変であればあるほど、やりがいも感じられると思います。演劇人の先輩から学んだ俳優の強み――本格的な舞台への挑戦は今回が初となりますが、これまで舞台に対してどんなイメージを持たれていましたか?3歳からダンスをやっていて、当時から年に1、2回、舞台に立つ機会はありました。その時はただ楽しくやっていただけだと思いますが、やっぱり照明を浴びて、アドレナリンを出しながら、お客さんから拍手をもらう記憶は鮮明に残っていて。このお仕事を始めてからも舞台はやりたいと思い続けていたので、このような機会をいただけてとても嬉しいです。――畠山重忠役の好演が光った大河ドラマ『鎌倉殿の13人』ですが、名コンビだった和田義盛役の横田栄司さんなど、共演者には演劇人がとても多かったと思います。そういった方々から、アドバイスや本作に向けてなにかお話はありましたか?皆さん「楽しみにしてるよ」とおっしゃってくださいました。大河の現場には確かに演劇の先輩方が多く参加されていて、俳優としての強さ、みたいなものを身を持って体感させていただきました。映像の現場は時間も限られていて、何度もリハーサルをしていろいろなパターンを試す、ということがなかなか出来ない。ただそういった中でも先輩方は、思いもよらないアイデアをたくさん持っていらして。もちろん僕も脚本を読み、こういう感じかな、とイメージを膨らませて撮影に臨むのですが「そんなアプローチの仕方があったのか!」と意表を突かれることが多くて。非常に多面的に人物を捉え、シーンに対していろいろな可能性を探る。その姿に毎回感銘を受けていましたし、僕自身もそうありたいと思いました。――大作への出演が続き、俳優として飛躍の年になったかと思いますが、今後の展望について教えてください。これは十代のころから変わらないのですが、常に新しいことをやり続けたいと思っています。やっぱり心が動くこと、ワクワクすること、そのエネルギー源が枯れてしまったら、出来ない仕事だと思うので。この舞台も大きな挑戦だと思いますし、新しいことをこれからもやり続けて、見ている方を驚かせたいですし、自分で自分にも驚きたいなと思います。取材・文:野上瑠美子撮影:川野結李歌ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★中川大志さんのサイン入りポラを抽選で2名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!★アプリユーザー限定!『歌妖曲~中川大志之丞変化~』大阪・新歌舞伎座公演の先行抽選受付中!※10月18日(火) 迄お申込みはこちら()<公演情報>『歌妖曲~中川大志之丞変化~』【東京公演】2022年11月6日(日) ~11月30日(水)会場:明治座【福岡公演】2022年12月8日(木)~12月12日(月)会場:キャナルシティ劇場【大阪公演】2022年12月17日(土)~12月25日(日)会場:新歌舞伎座チケット情報はこちら:ぴあアプリでは中川大志さんのアプリ限定カットをご覧いただけます。ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=26fd672c-5dd5-477b-b989-76ce8d72f9ff&contentTypeId=2) すると、この記事内に掲載されています。
2022年10月13日俳優の中川大志が出演する、ニベア花王・ニベア エンジェルスキン ボディウォッシュの新WEBCM「浴槽の神様」編が、5日から放送される。新CMでは、中川が“浴槽の神様”役に初挑戦。入浴しようとした女性が、手に持っていたボディウォッシュを浴槽に落としてしまうと、浴槽の中から神様(中川)が現れる。神様は、落とした“いつも使っているボディウォッシュ”と新しくなった同商品を手にし、女性が落としたものが“いつも使っているボディウォッシュ”であることをわかりながらも同商品を強く勧める。■中川大志インタビュー――今回の「浴槽の神」役はいかがでしたか?神様の役というのは初めてだったので、かなり探り探り、これでいいのかなぁと思いながらいろんなパターンをやらせていただき、ちょっとずつ出来上がっていったという感じでした。衣装もこのために作られた手作りのものだったので、神様がセットのお風呂の中から出てくるという違和感というか、ミスマッチな感じがシュールで、やっていてどんどん楽しくなっていきました。――中川さん自身の「他人と違う」ところを教えてください。お風呂に入るときに、髪の毛を洗って、顔を洗って、そして体を洗って、という順番で洗っていくのですが、最後に一気に流すのが好きなんです。この”全部泡だらけになって最後一気に流す”というのをあまり他の人がやっているところを見たことがないので、人とはちょっと違うのかなぁと思います。――毎日のバスタイムでのこだわりを教えてください。お風呂に防水のスピーカーを置いていて、音楽を聴きながら入っています。お風呂専用の枕みたいなものを最近購入したので、頭をつけて浸かっていても、枕があって痛くない。お風呂場で台本読んだりすることもあるのですが、お風呂用の枕は色々出ているので、半身浴する人など、しっかり浸かりたい人にはおすすめです。――“どちらかのボディウォッシュを選ばなければいけない”といった今回の演出のように、どちらか一方を選ばなければいけない時は迷ってしまいますか?僕は結構優柔不断な方なので、迷ってしまうことは多々あります。ごはん屋さんに行ってメニューを選ぶときや、買い物をするとき等、けっこう時間がかかります。スパッと決まることもあるにはあるのですが……。ネットショッピングでも、買った後に「あー、こっちにしとけばよかったなぁ」と思うのが嫌なので、同じ価格帯のものや別のメーカーのものなど、一通り全部、横並びの選択肢を見てから決めたりします。特に高い買い物になってくると、それを買うのに1週間以上毎日毎日リサーチして、みたいな時もあります。優柔不断というか慎重ですね。――だとしたら…押しの強い浴槽の神のように勧められても商品は買わないですか?買っちゃいます。僕断るのが苦手なんです。お店の人と一回盛り上がっちゃうと、「やっぱりやめます」というのを言えなくなってしまって……。買うか買わないかは別として相談すればいいのですが、一回買おうか迷ってるという話をしてしまうと、もう引くに引けないような気がしてしまって……。「ちなみにこっちのパターンとかもあるんですけど、どうでしょう」みたいな感じで言われちゃうと、「あーなるほどなるほど……悪くないっすね」とどんどんどんどん……。――つるん! と洗い流したい過去の恥ずかしいエピソードがあれば教えてください。恥ずかしいというか、ちょっと後悔というか、やっちゃったなみたいなのが……。今年の誕生日に、自宅に何か荷物が届いたんです。僕、頻繁に通販で買い物するのでよく段ボールは届くんです。段ボールに貼ってある、住所や名前が書いてあるラベルはいつもはがして捨てるんですが、いつものように段ボールが届いて、ラベルをはがして捨てた後に、段ボールの中を開けたら、自分が頼んだ覚えのない荷物が入ってて……。そしてそこに、「Happy Birthday」って書いてあったんです。僕は自分が頼んだ荷物が届いていると思ってラベルをはがしてしまっていたので、誰からの誕生日プレゼントなのかわからなくなってしまって。送ってくれた人からすると、もう届いてるだろうっていうときになっても、僕からのリアクションもないわけじゃないですか。僕は頭の中で、手あたり次第、「これを送ってきた人は誰なんだろう?」と思い浮かべて、悩みに悩んだ結果、「この人かなぁ」と思う人に、「びっくりしたよー届きましたー!」みたいに思い切って連絡してみたんです。そうしたらその人ではなくて……。結果、親からのプレゼントだったんです(笑)。恥ずかしかったですね。連絡した人からは「え? なんのこと?」、「あ、てか誕生日だったんだ」みたいな……。これからは、段ボールの名前を見てから捨てないといけないなと思いました。
2022年10月05日11月6日に開幕する明治座×東宝×ヴィレッヂの“三銃士企画”第二弾公演・音楽劇『歌妖曲~中川大志之丞変化~』より、主演・中川大志扮する桜木輝彦のレコードデビュー及び配信リリースが決定した。“三銃士企画”は、明治座、東宝、ヴィレッヂ、それぞれ歴史もカラーも異なる三社から、同じ年齢の男性プロデューサー三名が集まり立ち上げた企画で、第二弾となる今作のテーマは、『リチャード三世』×昭和の歌謡界。音楽あり、笑いあり、お涙頂戴、勧善懲悪のスペクタクル感とケレン味満載の作品で中川が本格的な舞台に初挑戦、そして初座長を務める。中川は、本公演で演じる美貌の歌手・桜木輝彦としてLPレコードをリリース。LPには、劇中でも歌われる倉持裕作詞、和田俊輔作曲による「彼方の景色」「失われた時に」の2曲(A面のみ)を収録し、装丁にはそれぞれの楽曲をイメージした撮りおろしのビジュアルを使用。同封されるブックレットには、レコーディング風景の写真や(架空の)音楽評論家・下町東洋による桜木輝彦と楽曲のライナーノーツ(解説)が掲載される。併せて、本日10月3日より「彼方の景色」のMUSIC VIDEOが公開された。収録風景『歌妖曲~中川大志之丞変化~』は醜い風貌と不遇な宿命を背負い、大衆芸能・歌謡界で悪逆の限りを尽くす主人公「鳴尾定」が美貌の歌手「桜木輝彦」となり歌謡界を席巻するも、破滅の道へ突き進む物語。主演の中川のほか、松井玲奈、福本雄樹、浅利陽介、中村 中、山内圭哉、池田成志らが出演。作・演出を手掛ける倉持 裕は、今作で初のシェイクスピア作品に挑む。<レコード化・楽曲リリースにあたって>■「三銃士企画」プロデューサー 浅生博一 コメント中川大志君が出演する数多くの映像作品を観させて貰った中で、音楽と触れ合っている役の作品が、とても印象に残っていました。また、彼が出演するライブを観させて戴く機会があり、そのオープニングに太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」を歌ってステージに登場した彼の歌声は、とても心地良かったと記憶しています。その後、今作に主演で出演して戴くことが正式に決まり、彼の歌声の快感を覚えていた僕は、今作の主題歌を歌って欲しいと強く思いました。作・演出の倉持裕さんに相談を致したところ、ご快諾を戴き、即座に大志君にマネージメントを通して相談を致しました。『中川大志は、俳優です。今作にて演じる歌手の桜木輝彦としてならば、是非、歌ってみたい』という興味深い彼の返答に、僕は、彼と一緒に仕事を出来ることが、改めて嬉しくなりました。是非、桜木輝彦の容姿と共に爽快感のある歌声、また時に物哀しく感じる歌声をご堪能ください。■中川大志 コメント作品を背負って桜木輝彦としてのデビューなので、プレッシャーはもちろんありますが、初の試みなのでとても楽しみです。音楽から本編をイメージして、舞台に興味を持ってもらえたらいいな、と思います。(4月上旬の)レコーディングはとても緊張しました。1年半くらい前からボイストレーニングが始まっていたのですが、まだ稽古前で役を完全に落とし込めていない状態の中、桜木としてどれだけ表現できるかというのが大きなテーマでした。ものすごく想像力を働かせながら表現した部分が多かったです。ミュージックビデオの撮影の時は、桜木なのか、桜木になろうとしている自分なのか、どっちなんだろうという世界線を行き来している感じがあって。でも、マイクとの関わり方や、歌い方、体の動かし方など、パフォーマンスは自由だったので、自分の中の桜木や、好きなミュージシャンをイメージして楽しんで撮影に挑めました。詩や曲は昭和歌謡を感じさせながらも、キャラクターそれぞれのエネルギーが込められていて、派手な楽曲の中で表現されているのはとてもカッコいいです。曲の中で使われている楽器などからも時代を感じますし、昭和のヒットパレードのようで、すごくテンションが上がります。完成された楽曲が配信によって皆さんの元に届くのは、純粋に音楽として楽しんでいただけるのも嬉しいですし、曲を聞いてからお芝居を見ていただけると、繋がる部分や埋まる部分、歌詞の意味がより一層分かったり、役がどういう人生を送ってきたかということを理解してもらえると思うので、公演が始まる前に配信されることはすごく意味があることなのかなと思います。昭和歌謡の時代のエネルギーがいっぱい詰め込まれた楽曲がこの2曲以外にもたくさん登場します。実際生のバンドが入る音楽劇で、役をまとった俳優たちが歌うエネルギーもぜひ劇場で感じてもらいたいです。「彼方の景色」MV<リリース情報>主題歌「彼方の景色」劇中歌「失われた時に」(音楽劇『歌妖曲~中川大志之丞変化』より)「失われた時に」ジャケット2022年10月24日(月) 配信リリース2022年11月6日(日) LPリリース唄:桜木輝彦作詞:倉持裕作曲:和田俊輔編曲:的場英也【LP盤仕様】価格:2,200円(税込)片面(2曲)/ 45回転※公演劇場及びECショップ(東宝及びヴィレッヂ)のみ販売(予定)<公演情報>音楽劇『歌妖曲~中川大志之丞変化~』作・演出:倉持 裕出演:中川大志 / 松井玲奈 / 福本雄樹 / 浅利陽介 / 中村 中 / 福田転球 / 玉置孝匡 / 徳永ゆうき / 中屋柚香 / 長田奈麻 / 香月彩里 / 四宮吏桜 / 山内圭哉 / 池田成志【東京公演】2022年11月6日(日)~30日(水) 全31公演会場:明治座問合せ:明治座チケットセンター03-3666-6666(10:00~17:00)【福岡公演】2022年12月8日(木)~12日(月) 全7回公演会場:キャナルシティ劇場問合せ:キョードー西日本0570-09-2424(11:00~17:00 日曜日 / 祝日休)【大阪公演】2022年12月17日(土)~25日(日) 全10回公演会場:新歌舞伎座問合せ:新歌舞伎座テレホン予約センター06-7730-2222(10:00~16:00)公式サイト:公式Twitter:
2022年10月03日「畠山重忠はすごく思い入れのある役になりました。多くの方がそうだと思いますが、当初は人物名を聞いてもあまりピンとこなかったので、ここまで反響が大きくなるとは思いませんでした。でも、僕が信じた畠山重忠という人物像が、このように受け入れられたのは本当にうれしかったです。視聴者のみなさんに育てていただき、愛された役だと思います」そう話すのは、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で見せた重忠の壮絶な最期が注目された中川大志(24)。小栗旬演じる北条義時との魂の一騎打ちは、見る者の心を揺さぶった。そんな気高く、美しい武将から一転、最新作となる舞台『歌妖曲~中川大志之丞変化~』(東京公演:11月6日~30日まで明治座、福岡公演:12月8日~12日までキャナルシティ劇場、大阪公演:12月17日から25日まで新歌舞伎座にて上演)では、復讐心に燃える男に変身!本作は、シェイクスピアの『リチャード三世』をモチーフに昭和歌謡界が描かれる。「華々しい一族から排除された男の復讐劇というのが主軸にありますが、昭和のファッションやカルチャーがとてもポップでエネルギッシュ。その時代を知らない僕らの世代から見ると、すごく色鮮やかで、パワフルなんですよ」作・演出は、中川のコメディー演技が開花したとも言われる『LIFE!人生に捧げるコント』(NHK)の脚本家の一人、倉持裕。「演出してもらうのは初めてなんです。おそらく、僕が想像もしないようなこととか、倉持さんらしい笑いのエッセンスを入れてくるんじゃないかと楽しみにしています」音楽劇と銘打たれた本作は歌唱シーンもふんだんに。主人公の鳴尾定が施術で美貌の歌手・桜木輝彦へと生まれ変わり、歌謡界を席巻するという展開。本誌の撮影でもノリノリでマイクを手に歌う姿を披露した。「舞台で歌うこと自体、初めての挑戦。1年以上前からこの作品に向けてボイストレーニングをしてきたので、音楽も楽しみにしてほしいです」本格的な舞台は初挑戦で初座長、今の意気込みは?「舞台はずっと挑戦してみたかったんです。子どものころからよく舞台を見ていたし、俳優の先輩方が口をそろえて『若いうちにやったほうがいい』って。演劇を経験されている方は、一緒にお芝居をしていても思いも寄らないような発想をされるんですよね。稽古期間中に何回もトライ&エラーして可能性を探る時間があるからなのかなあと思っていて、それを今回、身をもって経験できるのが、今から楽しみです」
2022年10月01日明治座×東宝×ヴィレッヂの男性プロデューサー三名が立ち上げた“三銃士企画”。第一弾は2020年、漫画家・岡野玲子の『両国花錦闘士』を舞台化。主演の原嘉孝を筆頭にカンパニーが一丸となって"相撲エンターテインメント”を熱演した。『歌妖曲~中川大志之丞変化~』チケット情報第二弾は、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で畠山重忠を演じ、話題を呼んだ中川大志が登場。稀代の超悪党を描いたシェイクスピアの『リチャード三世』と昭和の歌謡界を掛け合わせた倉持裕作・演出による音楽劇『歌妖曲~中川大志之丞変化~』を上演する。醜い風貌と不遇な宿命を背負い、昭和の大衆芸能・歌謡界で悪逆の限りを尽くす「鳴尾定」が、美貌の歌手「桜木輝彦」となり歌謡界を席捲するも、やがて破滅の道へと突き進む…。本格的な舞台に初挑戦かつ初主演の中川は「昭和の歌手は、その方が背負っているものや辿ってきた人生など、バックボーンもひっくるめて音楽にエネルギーが乗っている印象があります。だからこそステージに立っている姿がかっこいい。この作品では、鳴尾定として過ごしてきた時間、見てきた景色が桜木輝彦になったときにどう出力されるのか。桜木から定が見え隠れする部分を大事にして、お客さんにもそこを感じてもらいたい。歌唱もあるので、そういうふうに歌えるように目指したい」と意気込む。芸能界を牛耳る鳴尾プロダクションに怨恨を抱くレコード会社の社長、蘭丸杏を演じる松井玲奈は、「復讐するために定と手を組んで暗躍する、ちょっと狡猾な女性」とその人物像を話す。昭和という時代のイメージを尋ねると、「ヴィヴィッドな色が多かったり、アクセサリーも大振りだったり、ファッションがとても素敵で。当時の映像や写真を見ると、みんなおしゃれを楽しんでいる感じがします。この作品でも昭和のお洋服を着させていただけるので、とても楽しみです」と待ち遠しい様子。鳴尾プロのフィクサーである男・大松盛男役の山内圭哉は、「この役も昭和らしい設定。昭和を知っている方には“おった、おった、こんなやつ”と思っていただければ。知らない世代にはある種のリアリズムを持って帰ってもらいたい」と話す。そして「そもそもシェイクスピアは当時のゴシップネタを本にして街の人たちに見せていただけに、高尚ではないですし、むしろ馴染みやすいエンターテインメント。今作もそれぐらいエンタメな作品を創っていければ」と意欲を見せた。公演は11月6日(日)から30日(水)まで東京・明治座、12月8日(木)から12日(月)まで福岡・キャナルシティ劇場、12月17日(土)から25日(日)まで、大阪・新歌舞伎座にて上演。東京、福岡公演のチケットは発売中、大阪公演のチケットは10月23日(日)一般発売。チケットぴあでは9月29日(木)から10月18日(火)まで、プレリザーブ実施。取材・文:岩本
2022年09月30日タレントの中川翔子さんは、同じく芸能界で活動していた父親の中川勝彦さんの子供です。1994年に勝彦さんは、白血病により32歳の若さでこの世を去りました。勝彦さんの墓には、ファンが思いをつづったノートが置かれているといいます。2箱ぶんにものぼるほどあったというノート。2022年9月27日、翔子さんの母親である桂子さんは、1箱ぶんのノートが盗まれた可能性が高いことをTwitterで明らかにしました。翔子さんは、桂子さんの投稿を引用する形で「ものすごくショック。信じられない行為で、悲しくてやりきれない」とコメントしています。これものすごくショックです信じられない行為。悲しくてやりきれない。 — 20周年の中川翔子 (@shoko55mmts) September 26, 2022 ノートには、ファンだけでなく翔子さんも書き込んでいたといいます。長年書き続けてきたファンや翔子さんの気持ちをも踏みにじる行為に、多くの人が怒りの声を上げました。・こんなことをする人がいるのか…。1日でも早く、ノートを返してあげてほしい。・罰当たりにもほどがあるよ。自分のものにして、何になるんだろうか。・人様の墓にあったものを盗むなんて、ありえない行為だと思う。犯人は、翔子さんが書き込んだものに価値を感じ、盗んだのかもしれません。しかし、他人の墓に供えられていたものを盗むのは許されない行為。犯人が自らの誤りに気付き、1日でも早くノートを返す日が訪れてほしいものです。[文・構成/grape編集部]
2022年09月28日俳優の中川大志と女優の石井杏奈がW主演を務める映画『砕け散るところを見せてあげる』(21)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。竹宮ゆゆこ氏の同名小説を『うさぎドロップ』のSABU監督が映画化した同作。田舎町に暮らす高校3年生の濱田清澄(中川)は、ある日、学年中からいじめられている1年生・蔵本玻璃(石井)と出会う。「ヒーローになりたい」と思っていた清澄は、玻璃を助けるべく手をさしのべるが、返事もなく拒絶されてしまう。そんな中、トイレに閉じ込められた玻璃を助け出したことで、2人は絆を深めていくが、玻璃は決して誰にも言えない秘密を抱えていた。清澄を演じるのは、青春ラブコメから、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』など、幅広い作品で活躍する中川。『記憶の技法』(20)、『ホムンクルス』(21)など話題作が続く石井が、純粋さを心の奥に秘めつつ複雑な事情を抱えるヒロインに体当たりで挑む。共演には井之脇海、清原果耶、北村匠海など若手俳優が集結したほか、矢田亜希子、堤真一、原田知世といった実力派俳優らが顔をそろえている。
2022年09月21日女優の石井杏奈が20日、都内で行われた縦型ドラマ 『トップギフト』完成報告イベントに出席した。作品にかけて上下関係についてトーク。石井は、ボードに「E-girls」と所属していたグループ名を記し、「E-girlsというグループに13歳の頃に最年少で加入したんですけど、右も左も分からない状態で活動している中で、すごく上下関係がはっきりした会社で、そこですべてを教わったというか、厳しかったんです、すごく」と当時を振り返った。そして、「部活もやってなかったから何もわからない状態で、たくさん怒られましたし、敬語を使うところや、お弁当は先に取らないとか、そういう縦社会を。けっこう厳しくて、それが今につながっているので、ありがたい経験だったと思います。学びでしたね」と笑顔で語った。上下関係をテーマに縦型映像作品を展開する「LINE NEWS VISON」の新作として10月7日より配信される本作は、家族を支えてうつむいてばかりの少女が、天使と名乗る謎の男から、自分や家族が「ある物」のせいで不幸になっていると告げられ、その謎を解くために男と行動し、成長しながら驚愕の事実に辿り着くというミステリードラマ。イベントでは、主演である天使と名乗る謎の男を唐沢寿明が務めることが発表され、唐沢に加え、すでに出演が発表されていた石井杏奈、安藤政信、藤森慎吾、菅生新樹、そして平沼紀久監督が登壇した。
2022年09月20日中川大志が主演を務める音楽劇『歌妖曲~中川大志之丞変化~』の製作発表が9月13日、都内ホテルで行われた。本作は、明治座×東宝×ヴィレッヂという歴史もカラーも異なる3社から、同じ年齢の男性プロデューサー3名が集まり、立ち上げられた“三銃士企画”の第2弾。『リチャード三世』×昭和の歌謡界と銘打ち、戦後の芸能界に君臨する「鳴尾一族」の末っ子として生まれるも、醜い見た目のせいで虐げられ、存在を闇に葬られてきた鳴尾定(なるおさだむ/中川大志)が、ある方法で絶世の美男子・桜木輝彦に変身を遂げ一族に復讐していくというストーリー。気鋭の劇作家/演出家・倉持裕が個性豊かなキャストと生バンドを迎え音楽劇として立ち上げる。製作発表では中川が歌う本作の劇中歌が流れる中、倉持、中川、共演の松井玲奈、福本雄樹、浅利陽介、中村中、山内圭哉、池田成志が登壇。本作で初のシェイクスピア作品に挑む倉持は「“三銃士”の面々から『リチャード三世』を使って昭和の歌謡界を舞台にした芝居を、中川大志君主演でやってみないかと提案され快諾した」とオファーを受けた際の状況を明かし、「生バンドと演者の皆さんによる歌唱シーン、中川君が演じる“美しい”桜木輝彦と“醜い”鳴尾定の演じ分けがみどころになると思う」と説明。初舞台にして初座長を務める中川については「見るたびに違う俳優だなと思っている。何にでも化けられる人。コント番組(倉持が脚本を担当したNHK『LIFE!~人生に捧げるコント~』)でもいろんな役を恥ずかしがらずにやってくれて、いくところまでいける、なりきれる人。今回も“明治座” “座長”といえばそれになりきれる人だと思う」と全幅の信頼を寄せる。音楽劇『歌妖曲~中川大志之丞変化~』ビジュアルこの日、共演者と初めて顔を合わせたという中川は「久しぶりに震えるくらい緊張しています」と興奮気味。1年半程前から本作に向けてボイストレーニングを始めたとのことで、「いよいよ今週から稽古が始まる。ここまできたな、という思い。わからないことだらけの未知の挑戦なので僕自身が知らない自分にたくさん出会えたらいいなと思っています」と期待を込めた。役柄について「(鳴尾定と桜木輝彦は)同じ人物だが、見た目も中身も正反対のキャラクター。鳴尾定としての姿が桜木輝彦に及ぼす影響……一方の姿がもう一方の姿に及ぼす影響が、今回のキャラクターのテーマになるのではと想像しています。定の憎しみや怒り、悲しみといったエネルギーを自分のものとして溜め込めれば溜め込められるほど、桜木輝彦として光を浴びる時に、その輝きのエネルギーになるのではと想像しながら台本を読んでいます」と語った。自身の名前が入ったタイトルについては「最初は仮のタイトルだと思っていた……本当のタイトルとして発表されたのでドキドキしています」と落ち着かない様子。歌う私たちも最高の憂さ晴らしになるように中川演じる定と同じく、「鳴尾一族」に怨恨を抱くレコード会社の女社長・蘭丸杏を演じる松井は「負の感情を自分なりの正義としてたくましく剣のようにふりかざす女性だと今は考えている。彼女の正義と悪を私自身も理解して、お客様にみせていけたら」、裏社会でのし上がるために定と手を組むことになるチンピラ・徳田誠二役の浅利陽介は「太一君が演じる定のセコンド役なので、公私ともにそういう関係性になれれば」とそれぞれ役へのイメージと抱負を語った。音楽劇『歌妖曲~中川大志之丞変化~』ビジュアル定の兄で期待の新人歌手・鳴尾利生役の福本雄樹が「復讐劇ということで、人間の愚かな所がたくさん出てくる。コロナ禍でマイナスなものが溜まっていると思うので、お客様の抱える後ろ向きな気持ちが浄化されるような舞台になれば」と言うと、鳴尾家の愛娘でスター街道邁進中の一条あやめ役で、自身も歌手として活躍する中村中が「 “歌”はいつの時代も不安があったり不満があったり、憧れとか憤りとか、そういう気持ちから生まれる。歌う私たちも最高の憂さ晴らしになるように暴れまわろうと思います」と意気込み、鳴尾プロダクションを裏から支える“フィクサー”大松盛男を演じる山内は、「コロナ禍で演劇界は苦境に立たされている。大千穐楽まで無事に終えられるように、もう一度帯を締めなおして本公演に挑みたい」と述べた。また、元映画スターで「鳴尾一族」の長、鳴尾プロダクション社長の鳴尾勲を演じる池田は台本を読んだ感想を聞かれ「以前、松尾スズキさん作・演出の『悪霊-下女の恋』(1997年)に出演した時、始まるまでは悲劇だと思っていたが、初日が明けたらどひゃどひゃ受けていて、思いもかけないような反応が待っていて、芝居というのは自分が思っていたものとは違うものを受け取ってもらえるというのを学んだ。今回も最初から『こういう話』と決めつけずにやるべきだな、と思って、還暦ですが生まれ変わって生きていこうと思います」と会場の笑いを誘いつつしみじみと語る場面も。撮影:田中亜紀会見最後は中川が「いよいよ始まってしまうんだなと言う背筋が伸びる思いです。僕自身、念願叶ってようやく舞台ができることに感謝したい。この昭和の芸能界の時代は僕の世代からするとすごく新鮮なところもたくさんある。今にはないエネルギー=ファッションであったり、カルチャーであったり音楽がすごく色鮮やかで、ポップな印象。そこに血なまぐさが加わって、人間の内側から出てくる匂い、温度というものがのって、観て下さる方の深い部分に届くような熱量のある作品にできたらいいなと。鳴尾定/桜木輝彦という役を通して大千穐楽を迎えることでどんな景色を見られるのか、先輩方の胸を借りて精一杯走り抜けたい。頑張ります!楽しみにしていてください!」と、座長として力強い言葉で締めくくった。『歌妖曲~中川大志之丞変化~』は11月6日(日)~30日(水) 東京・明治座にて上演。その後12月に福岡・キャナルシティ劇場、大阪・新歌舞伎座に巡演。チケットぴあでは9月15日(木) 昼12時より、福岡・キャナルシティ劇場公演のチケットを先行発売。東京公演は9月25日(日) 10時より、大阪公演は10月23日(日) 10時より、それぞれ一般発売開始。<公演概要>『歌妖曲~中川大志之丞変化~』作・演出:倉持 裕出演:中川大志/松井玲奈福本雄樹/浅利陽介中村 中/福田転球玉置孝匡徳永ゆうき中屋柚香長田奈麻香月彩里四宮吏桜/山内圭哉/池田成志チケット情報はこちら:関連リンク公演公式HP:公演公式Twitter:
2022年09月14日吉沢亮、橋本環奈、中川大志、渡邊圭祐が出演し、中村光の連載中の漫画を実写化する映画『ブラックナイトパレード』より、ティザービジュアルが到着した。到着したビジュアルは、雪が降り積もる街を背に、吉沢さん演じる主人公・三春と、同僚の志乃(橋本さん)、カイザー(中川さん)、鉄平(渡邊さん)たちがプレゼントを手にしているクリスマスムード溢れる仕上がりに。悪い子のところへ残念なプレゼントを届けるブラックサンタとして働く三春たちが、手にしているプレゼントの中身とは。ポスターの中央に写る、黒い帽子を被った顔のない人物と、赤いサンタ帽の形をしたキャラクターの正体とは…。どんな物語が繰り広げられるのか、期待が膨らむビジュアルだ。なお、ティザービジュアルのポスターは、9月16日(金)より全国の映画館にて順次、掲出予定となっている(※一部劇場を除く)。『ブラックナイトパレード』は12月23日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブラックナイトパレード 2022年12月23日より全国東宝系にて公開©︎2022「ブラックナイトパレード」製作委員会©︎中村光/集英社
2022年09月14日「LINE NEWS」の動画コンテンツ「VISION」にて10月7日より配信される縦型ミステリードラマ『トップギフト』の追加キャスト5人が13日に発表され、石井杏奈、安達祐実、安藤政信、藤森慎吾、佐津川愛美の出演が明らかになった。『トップギフト』は、上下関係をテーマに縦型映像作品を展開する「VISION」のコンテンツレーベル『上下関係 W(ワールド)』の最新作。家族を支えてうつむいてばかりの少女が、天使と名乗る謎の男から、自分や家族が「ある物」のせいで不幸になっていると告げられ、その謎を解くために男と行動し、成長しながら驚愕の事実に辿り着くというミステリードラマだ。先日、ヒロインの兄である元格闘家・山下恭四郎役として、菅田将暉の弟・菅生新樹がドラマ初出演を果たすことが発表されたが、このたび追加キャスト5人が発表された。ステレオタイプの不幸な女性ではなく、「ある物」で不幸になっているというヒロイン・小雪役を演じるのは石井杏奈。幸せを知らない小雪の母親・山下千尋役に安達祐実。同じマンションに住む千尋の愛人で「ある物」の謎を知る男・五十嵐徹役に安藤政信。そして、同じマンションに住みひそやかに暮らす夫婦・西島智希役に藤森慎吾、その妻・友妃子役に佐津川愛美が決定した。5人とも縦型映像作品へは初出演となる。ヒロインの石井は「幸せになれない、前を向く事を諦めた小雪の成長が描かれている脚本を読んで、高い壁を乗り越えるには、誰かを頼る事、誰かに弱さを見せる事、それが大切なんだ、と私自身が大きな勇気を頂きました。毎日、山場のような濃くて重いハードな期間でしたが私も小雪と一緒に成長できた気がします。縦型ドラマという新たなコンテンツでスマホを持つ多くの方々に、人を信じる事の素晴らしさが届くことを願っています」とコメント。安達は「不思議な世界、ファンタジー要素も多く詰め込まれたストーリーで楽しく脚本を読みました。演じた千尋は、いわゆるダメな母親で、救いようのない人物ですが、逆にその浅はかさを開き直って演じました。この世界観を、ぜひぜひ堪能していただければと思います」と語っている。安藤は「人の核に寄生し心を支配する男としては観る人達から恥ずかしい背中をみせてしまっていますが、そんな闇黒な人物を自分なりに精一杯演じさせて頂きました。普段の見慣れた横位置のアングルとは違う縦位置の関係から生まれる映像アートを楽しんで下さい」とメッセージ。藤森は「脚本を読んで、複雑に入り組んだ伏線が最後に回収されていく興奮がたまりませんでした!縦型ドラマは初めてで、普段の撮影では無いような、縦型ならではのカット割や長回しのシーンが特徴的で楽しかったです。西島という役は少し謎めいた存在なので、後半に正体が明らかになる時はお楽しみいただけるかと思います」と手応えを語った。そして佐津川は「脚本を読み、どんな展開になっていくのかドキドキするミステリアスな雰囲気で、スマホなどでこの世界観を覗いて頂くのは面白そうだなぁと思いました。人間の深さやファンタジー感もお楽しみ頂ける作品になっていますので、ぜひご覧ください!」とアピールした。監督を務めたのは、『HiGH&LOW』シリーズをはじめ、数々のドラマ・映画を手掛ける平沼紀久氏。初の縦型ドラマを撮影し、「いつもと勝手が違う縦型ドラマで、カメラワークやカット割など苦戦しながらも豪華キャストと優秀なスタッフのおかげで楽しませて頂きました。観た事あるドラマが縦型ドラマのフィルターを通るとどうなるかを楽しんで頂けたら幸いです」と感想を述べた。なお、天使と名乗る謎の男・天童役は日本を代表するレジェンド俳優が務め、9月20日に実施予定の完成報告会にて主演発表を行うという。
2022年09月13日