女優の石原さとみが26日、ホテル椿山荘東京で行われた女性誌『with』(講談社)のイベントに出席し、純白のウエディングドレス姿を披露した。“理想の結婚”について聞かれた石原は、庄司智春と藤本美貴夫妻を憧れの夫婦像に挙げ、「お子さんを連れて海外に行ったり、明るくて温かくて素敵だと思った」と明かした。【写真】セクシーに背中見せ!純白のウエディングドレスで登場した石原さとみ自身は「包み込むような優しい女性になりたい」といい「旦那さんが帰ってきて、優しく癒せる妻にはなりたいかな…」と照れながら話す一方で、仕事については「続けないと楽しくない気がする。メリハリをつけてやっていきたい」とした。また、理想の男性は「タキシードがさらっと似合う人」と明かし、結婚は「いつでしょうね…。いつになるか楽しみ」と笑顔を見せていた。米人気歌手のマライアキャリーらも愛用するドレスブランド「Vera Wang」の衣装に身を包んだ石原は、「ドレスもこういう白いのを着ると幸せな気持ちになります」と満面の笑み。それでも自身は「白無垢がいいと思ってる」とキッパリ。「こういう洋物はプライベートで着ることはないかもしれないので、仕事で存分に着たい」と声を弾ませた。さらに「身内や親友だけの手作りな感じ」を希望し、「地味婚とは言わせない(笑)」と苦笑していた。
2013年06月26日最近、男性からの支持を集めまくっている石原さとみさん。見るたびにキレイに、そしてセクシーになっていく石原さんは、モテの王道を行っています。今回は、石原さとみさんをお手本にして、あざとすぎない「無邪気エロ」の作り方をご紹介したいと思います。■1.常に笑顔石原さとみさんといえば、よく笑い、かわいらしくはしゃいでいる姿が印象的です。モテへの一番の近道は、ズバリ男性の話を聞いて笑うこと。男性は、自分のトークに好意的な反応をしてくれる女性をみると安心するのです。無邪気さをアピールするためにも、常に笑顔である必要があります。「いつでも楽しそうだね」と言われるくらいのハッピーオーラを出しましょう。■2.天然っぽい天然キャラの女性はあまり深く物事を考えていないように見えるので、男性は「この子なら誘えそうだな」と思います。また少し抜けているぐらいの女性の方が、男の保護本能を刺激できるので、自然に「守られキャラ」になれます。普段はリラックスした雰囲気でほんわかしている女の子が、時にセクシーな一面をのぞかせると、効果的なギャップがうまれます。■3.色っぽさを意識する男性は色っぽい女性が大好きです。黒目で黒髪ストレート、落ち着いた声のトーン、白くてキレイな肌。「色っぽさ」イコール「品の良さ」でもあると言えます。胸元をあける、ミニスカートをはくなど、露出を増やすことが色っぽさに直結するというわけではありません。色っぽさとは、全体の雰囲気から醸し出されるものなので、気を抜いてはいけません。男性を惹きつけるのは、内面から磨きあげられた品のある女性らしさなのです。■4.ぷるっとした唇石原さとみさんのエロさが光るのは、唇です。ぽってりとした厚い唇は、とてもセクシーです。ふとした表情でもキスしたくなる愛らしさに満ちているので、男性ウケ間違いなし。石原さん本人も、唇の保湿には気を使っているそうで、完璧に自分の武器を活かしきっていることがわかります。そんな彼女の姿勢に学び、自分が人よりセクシーさに長けている武器を見つけて磨いていきましょう。■5.丸みのあるボディライン石原さんは、女性らしい柔らかそうなボディラインを持っています。エロさを醸し出すためには、モデル体型である必要はないのです。むしろ、抱き心地が良さそうな印象を与えた方が、エロさを感じてもらえます。モテたいのであれば、ただ単にダイエットをすればいいというものではありません。無意識にエロスを感じさせてしまうような、丸みのあるボディライン作りに励みましょう。■おわりにいかがでしたでしょうか?天然キャラで無邪気さを出しながら、どこの部分を切り取っても女性的で、男性がエロさを感じられる石原さとみさんは、最強のモテ女です。計算ずくのあざといエロさには、引いてしまう男性も多いです。皆さんも、自分の武器を見つけて無邪気にエロさを演出できるようになると、自然と男性が寄ってくるモテ女に近づけますよ!(白武ときお/ハウコレ)<おすすめ記事>・壇蜜に学ぶ「お色気テクニック」6選・エッチの最中に男が萌える秘密の言葉・5選・男性に「脱がせたい」と思わせる方法・5選
2013年06月11日意外にも初起用の出演女優の石原さとみが、新たに花王「ソフィーナプリマヴィスタ」のイメージキャラクターとして起用され、テレビCMにも登場することが22日、分かった。VOGUE NIPPON Women of the Year 2010の他、さまざまな美容関連での受賞経験もあるうえ、憧れの存在として、ランキングなどで挙げられることも多い彼女だが、意外にもこれが化粧品CMの初出演となる。23日からオンエアされる新CMでは、「下地で差がつく-5才肌。篇」として、おでこや小鼻のテカりが気にならない「皮脂くずれ防止化粧下地」の魅力をたっぷりアピール。キュートな彼女らしいスマイルの輝きや、ちょっぴり大人っぽくセクシーな表情などを存分にみせてくれている。ほぼすっぴんで撮影に挑むいつも肌も美しい彼女だが、化粧下地を塗るシーンがあることから、撮影にはほぼノーメイクで挑んだとか。多くの関係者に囲まれた状態で、すっぴんという経験は初だったようで、ちょっと恥ずかしかったというコメントも寄せている。花王「ソフィーナプリマヴィスタ」の公式サイトでは、CM動画のほかメイキングフォトも公開されている。3月1日からは「キレイがはじまる-5才肌。石原さとみ篇」も公開されることとなっているので、こちらも楽しみにしたい。元の記事を読む
2013年02月23日バレエダンサー熊川哲也のBunkamuraオーチャードホール初代芸術監督就任記念として上演した『シンデレラ』が3月、再び同劇場で上演される。続く4月にはオリジナル振付の大作『ベートーヴェン 第九』も上演と、意欲的に活動を続けている熊川に話を訊いた。熊川哲也 Kバレエ カンパニーのチケット情報16歳でローザンヌ国際バレエコンクールで日本人初の金賞を受賞した熊川は、英国ロイヤル・バレエ団で世界のトップに立った後、27歳でKバレエカンパニーを設立。古典作品に重きを置きながら、新作まで意欲的に手掛ける傍ら、バレエスクールを創設して子どもたちの指導にも熱心に取り組む。熊川の作る舞台は、クオリティはもちろん、バレエビギナーにも分かりやすいというのが大きな魅力だ。「バレエは言葉を使わないですから、観る人にもっと理解してもらいたいという気持ちはいつもあります。古典のいくつかは、つじつまが合わないというか、分かりにくさというのがどうしてもある。だからまずはストーリーの色づけと、物事をきちんと順序立てることに重きは置いてますけれど。でもそれは作品へのアプローチの仕方であって、それを優先しているわけではないんですよ。あくまでその他の要素…音楽と美術と、ダンサーの技量と、それら全ての相乗効果として作品を届けられたらと」。熊川が演出・振付を手がけた『シンデレラ』は昨年初演し、大好評を博した。熊川がこの作品の中で具体的に“色づけ”した部分について話を訊くと「シンデレラの義姉たちだけでなく、義母を出すことで、それが自然と大きなポイントになった。誰よりも、何よりも自分がお姫さまになりたかった女性。その義母が策略を巡らすというのが、今回はプラスアルファの部分ですね」と語ってくれた。クラシック音楽はずっと身近な存在だったという熊川。『ベートーヴェン 第九』(2008年初演)については「子どもの頃はクラシックといえば、すなわちバレエで踊る曲だと思っていたんです。そのうち、作曲家と振付家の共同作業でバレエの曲は作られているんだと分かってきたんですけど(笑)。でもそういう認識があったので、既存のクラシックで踊るというのは僕らダンサーにとってそう意外なことではないんです。それにベートーヴェンって、今でこそクラシックとひとくくりにされてますけど、発表された当時は前衛的というか、だいぶ型破りだったそうです。危険だとか、子どもに聞かせちゃいけないとまで言われたらしい。そういったこの曲のもつ気迫のようなものを感じて、僕は惹かれたんだと思います」と語る。取材・文:佐藤さくら熊川哲也 Kバレエ カンパニー Spring 2013『シンデレラ』は3月6日(水)から10日(日)まで、『ベートーヴェン第九』は4月11日(木)から14日(日)まで、いずれも東京・オーチャードホールで上演される。『シンデレラ』のチケットは発売中。『ベートーヴェン第九』は1月26日(土)より一般発売開始。なお、熊川哲也のインタビュー全容はチケットぴあ『今週のこの人』のコーナーにて掲載。
2013年01月25日1987年のデビュー以来、舞台、映画、ドラマ、ラジオなど、さまざまなジャンルで幅広い活躍を見せる別所哲也。そんな経験豊富な彼にさえ、「初めてづくし」と言わしめる舞台が「朗読活劇レチダ・カルダ『義経』」だ。レチダ・カルダとは、イタリア語で「熱い朗読」の意味。朗読をベースに、小説の主人公を演じる芝居と演奏家よる音楽や舞などで構成され、仏閣や歴史的建造物を会場に開催する。日本の歴史や文化を感じて欲しいという趣向だ。2009年の初演以降、作品や演者を変え上演してきたこの舞台に、初めて出演する別所が心境を語った。「朗読活劇レチタ・カルダ」チケット情報「朗読・芝居・音楽を織り交ぜながら進行していく朗読活劇自体が初めてだし、舞手と音楽家とのコラボレーション、そしてひとり芝居、屋外劇と、今回の舞台は初めてづくし(笑)」と話す。しかし彼からは未体験への不安は感じられない。それどころか、新しい挑戦への昂揚感が高まっている様子。「朗読活劇は多重構造なんです。映画やドラマは、役柄とシチュエーションを理解して物語を作っていく。朗読劇は、語り手として観客の空想力、想像力を膨らませ、物語の中へ誘う道先案内人みたいなもの。朗読活劇はさらにハードルが上がり、語り手もあれば、芝居もある。さらに舞や音楽との共演まであるから、まさに玉手箱状態。それだけにどんな舞台に創り上げられるか楽しみ」なのだとか。司馬遼太郎原作の『義経』を、語り手、演技者として演じるにあたっては、「誰もが知っている名作ですから、観客もいろんなイメージを抱いて来ると思います。司馬遼太郎先生が描く『義経』というヒーロー像を借りて演じますが、偶像化されたカッコいいヒーローではなく、義経の時代にあった価値観や、死生観、結婚観などから、今の時代に共通している部分が見えてくる作品になればいいと思います」と抱負を語る。上演は一夜限り。今回は東京・池上本門寺が会場となる。「歴史のある寺院で、それも屋外。いくら作品を創り上げても、当日の天候やその場の空気感によっては、演じる姿勢も変わるかもしれない。その時限りの一期一会の関係、その瞬間に何が生まれるか、(観客に)目撃者となって欲しいし、体感して欲しい。それが舞台というリアルなアナログの面白さだと思います」。公演は5月19日(土)に池上本門寺にて開催。チケットは発売中。取材・文藤田正恵
2012年04月06日石原裕次郎の没後25年の節目となる今年、『黒部の太陽』『栄光への5,000キロ』の完全版を全国で上映するプロジェクト“裕次郎の夢~全国縦断チャリティ上映会”が発足され、23日に都内で行なわれたプレミア上映会に渡哲也、石原まき子夫人らが登壇した。その他の写真1968年に初公開された『黒部の太陽』は、三船敏郎と石原裕次郎が主演し、世紀の難工事といわれた黒部ダム建設の苦闘を描いた超大作だが、裕次郎氏の「映画は大きなスクリーンで観てほしい」という生前の願いを汲み、これまで特別上映以外に一般公開やビデオ・DVD化されてこなかった幻の作品だ。今回は劇場公開より44年ぶりの上映となり、石原プロモーションとCSエンターテインメントチャンネル「チャンネル銀河」の協賛で行われる本プロジェクトの収益は東日本大震災の被災地に寄付される。実行委員の応援団長を務める渡は「『黒部の太陽』は日本人の魂と勇気がテーマです。そして三船敏郎さんと石原裕次郎さんの勇気と決断がなければ実現しなかった映画でもあり、特に裕次郎さんにとっては思い入れの強い作品でした」とコメント。まき子夫人は「今から44年前、裕次郎さんが33歳だったときに製作した作品をみなさまに拝見していただけてうれしい。東日本とみなさま方の少しでもお役に立ちますよう実行委員会を成功させたい」と話し、会場からは大きな拍手が起こった。記者会見でまき子夫人は「33歳の裕次郎がそこから出てきたようで感慨無量です」と当時を振り返り、“敗戦後の焼け跡の中から文明を築いていく日本人の勇気の記録である”という作品の冒頭部分の言葉に触れ「戦争の体験者として、時間はかかっても立ち直っていただきたい。必ず日本は復興すると信じたい。裕次郎の作品を後世に残し、いまの時代の人たちにわかっていただけるチャンスをいただけたことは幸せ」と語った。“裕次郎の夢~全国縦断チャリティ上映会”は、5月に九州地区からスタートし全国を縦断。被災地では無料上映会を行なう予定。
2012年03月23日俳優の別所哲也が、CS映画専門チャンネル「ムービープラス」で放送される特別番組「カンヌ映画祭を観る -受賞作品から知るその魅力-」(5月4日放送)に出演することになり、4月12日(火)、横浜にある「ブリリア ショートショート シアター(Brillia Short Shorts Theater)」にて収録を行った。同局では5月11日(現地)から開催される第64回カンヌ映画祭に合わせ、「カンヌ映画祭スペシャル2011」と題し、関連番組が特集放送される。別所さんが出演する「カンヌ映画祭を観る −受賞作品から知るその魅力−」は、過去の受賞作やトリビアなど映画祭をより楽しむための情報を届けるオリジナル番組。別所さん自らが“審査委員長”となり、過去にカンヌで受賞したすべての作品の中から、「俳優賞」、「音楽賞」、「賛否両論賞」、そして最高にあたるパルム・ドールならぬ「ヴェッショ(別所)ドール」を独断で(!?)で選定するというユニークな内容だ。収録が始まると、早速「Bonjour Comment allez-vous(ボンジュール コマンタレヴ)」(こんにちは。調子はいかが?の意)とフランス語の挨拶を決めた別所さんは、「これでカンヌに行く準備はバッチリ」とご機嫌。その後、次々と受賞結果を発表し、番組収録は順調に進んだが「うーん、『賛否両論賞』だけは言いにくい(笑)」と悪戦苦闘。それでも「今年は順調。去年はリテイクの嵐だった。こうやって、歴史が刻まれていくんですね」としみじみした様子だった。果たして、栄えあるヴェッショドールの行方は?気になる結果は番組でチェックされたし。このほかにも過去のカンヌ映画祭でパルム・ドールを受賞した『ダンサー・イン・ザ・ダーク』、『ブリキの太鼓』や、本年の審査委員長を務めるロバート・デ・ニーロの主演作『グッドフェローズ』、木村佳乃と伊勢谷友介が共演した第61回オープニング作品『ブラインドネス』、同じく第61回の特別招待作品でイ・ビョンホンが主演した『グッド・バッド・ウィアード』なども放送予定。そして、5月22日(日)には、別所さんがナビゲーターを務める「日本独占!第64回カンヌ映画祭授賞式ライブ」が放送される。「カンヌ映画祭を観る -受賞作品から知るその魅力-」は5月4日(水・祝)放送。「日本独占!第64回カンヌ映画祭授賞式ライブ」は5月22日(日)生放送。■関連作品:第64回カンヌ国際映画祭 [映画祭]
2011年04月13日