皆さんは、義家族に関わるお悩みはありますか?今回は、義母が勝手に内祝いを返していたエピソードを紹介します。結婚祝い金を義母が預かることに実母は取りまとめて渡してくれたのに義母は勝手に…1年経っても…義母も良かれと思ってやったことなのでしょうが、相談もなしに進めるのはよくないですね…。できることなら理解しあえるように話し合い、良好な関係を築いていきたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年04月30日投稿者さんの旦那さんは、半年で成果を出したら会社からもらえる祝い金を得るために努力していました。努力が実り、祝い金を得ることができたのですが……。今回は、実際に募集した「周りの人のお金の使い方エピソード」をご紹介します。半年祝い金をもらい……私の夫の話です。今の会社に転職した際、社長から「ここの会社は半年勤めてその短期で規定の成果を出せれば半年祝い金が出るんだよ」と言われたそうです。それを知った夫は、半年祝い金を目指して奮闘。すると半年後、社長から半年祝い金を手渡しで頂いてきました。その時に頑張ったご褒美で何を買うのかな?と思い、聞いたところ……。「スキル向上のために、会社で推奨している免許や資格取得の受験費用に充てる」と言い、数々の資格や検定の受験をしていました。仕事ができる人ってこういうお金の使い方をするのだな、と感心した話です。(29歳/パート)スキルアップに使って……スキルアップのために祝い金を充てたパートナーに感心した投稿者さん。皆さんなら、臨時収入があったときは何に使いますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年02月17日質問:学資保険への加入を考えていますが、どんな商品を選べばよいですか?教育資金の用途として大学進学費用を重視するか、中学校・高校進学時にも資金を利用するかがポイントです。学資保険の検討の際には、まず次の2つの点を考えることが重要です。お子さまの進路選択のイメージを持つこと。男子・女子の差はほとんどなくなってきている■大学進学率は25年間で倍増お子さまの進路選択に大学進学を想定するかどうかで、教育費の総額は大きく変わります。文部科学省のデータによると、平成元年に24.7%だった大学への進学率が、平成21年には50%を超え、平成25年では49.9%となっています。■男女間の大学進学率の差も僅差に男女別に大学進学率を見た場合、平成元年には男子34.1%、女子14.7%と男女差がありましたが、平成25年には男子54%、女子45.6%と男女間の差は小さくなってきています。「自分は大学に行かなかったから、わが子も……」といった先入観は禁物です。お子さまが成長され進学を希望されるなら、それに応えてあげられるように準備をしておくのが理想ではないでしょうか。必要となるであろう教育費の目安を把握しておくこと国公立と私立の違いも教育費を左右する要素です。私立高校の学費が国公立大学の学費並みになるケースも見受けられます。■大学初年度費用は国立大学で817,800円、私立大学平均が1,311,644円国立大学の入学に際し必要な初年度費用は、学部や立地、キャンパスの広い狭いに関係なく、授業料は一律で535,800円、入学金が282,000円(注)の合計817,800円となっています。(注)公立大学の入学金は地域内、地域外で金額が変わる場合があります。■私立高校の初年度費用は全国平均715,644円、私立中学校の初年度費用はなんと平均777,431円一方、私立高校の初年度費用は全国平均で授業料383,598円、入学金161,580円、施設整備費等170,466円の合計715,644円となり、国公立大学の初年度費用と遜色がない状況です。平成26年以降、「高等学校等就学支援金制度」に基づき私立高校への進学者にも就学支援が行われるようになりましたが、支援金の支給額は最大で年間297,000円にとどまり、保護者の年収がおおむね910万円以上ある場合は支援制度が適用されません。中学から私立への進学を考える場合は、初年度費用で777,431円が必要となり、中学から大学まですべて私立に通った場合は、最低でも10年間の教育費は800万円以上かかると見ておく必要があります。学資保険「祝い金」の受け取りのタイミングの違いに注意最近の学資保険は、同じ保険会社の学資保険でも、プランによって祝い金や満期金の受け取りのタイミングはさまざまです。学資保険で積み立てた資金をどのタイミングで活用するか、あらかじめイメージしておくことが大切です。■大学4年間の費用重視型:大学進学後の学費準備を重視する方向けのプラン近年の学資保険のプランで増加してきたタイプです。お子さまが18歳になったあとの指定日以降、毎年祝い金を受け取れます。■大学初年度費用に重点を置いた一括受取型:教育費の中で、最も出費が多くなると考えられる大学入学時の費用を重視したプラン満期金を一括で受け取るため、使い道の自由度が高くなります。■進学タイミングに応じ受け取れるステップ型:幼稚園から大学まで進学時期にあわせた祝い金受け取りプラン「幼稚園」「保育園」から「大学卒業」まで、進学のタイミングごとに受け取れるプランです。進学時期にあわせて祝い金を受け取るため、入園・入学手続き時の対応はしやすくなりますが、その分、大学在学中の教育費に回せる資金は少なくなります。いくら条件がよくても、必要な時期に必要な金額が使えなければ「絵に描いた餅」お子さまの誕生時に、将来の進路選択をイメージしていても、実際にはそのとおりにいかない場合もありえます。学資保険だけでなく他の方法も含め、お子さまが選択される進路に応じた対応ができるように貯蓄計画を検討するようにしてください。※掲載されている情報は、最新の商品・法律・税制等とは異なる場合がありますのでご注意ください。
2016年09月15日