スタイリングに軽快さをもたらす、ライトブルーのデニムパンツ。誤解されがちですが、ライトカラーのデニムは、春夏だけのものではありません!冬のダークカラーに明るいトーンのデニムを差し込めば、女性らしくもスタイリッシュな雰囲気を与えてくれます。 ユーズドライクなボーイッシュデニムnest Robe - ムラ糸デニムペインターパンツ ¥20,520(税込)ルーズシルエットが今年らしい、ボーイッシュなペインターパンツ。ウォッシュ加工を施したことで、生地にやわらかさが生まれ、長年穿き込んだような味のある風合いが実現。フロントにはデニム特有の「ヒゲ」も入れて、通好みの一着に仕上げました。裾はロールアップして、軽やかな抜けを演出するのがおすすめ。オーセンティックなデザインが新鮮HOSU - 219 REGULAR STRAIGHT DENIM(USED PROCESSING 10 YEARS) ¥30,240(税込)名品「Levi’s 501」を彷彿とさせる、メンズライクなレギュラーデニム。トレンドに左右されないハイウエストのストレートシルエットは、ユニセックスで着用OK!オーセンティックなローファーやスニーカーはもちろん、ワークブーツで足もとにボリュームを出すのがおすすめ。あえてヒールを合わせて女性らしさをプラスしても。 爽やかなブルーに惹かれてFRAMeWORK - BOYFRIEND クロップドデニムパンツ ¥18,360(税込)ヴィンテージ感あるサックスブルーが、個性を主張するデニムパンツ。腰まわりにゆとりがあり、裾に向かってタイトになってゆく「テーパードシルエット」が、脚のラインをきれいに見せてくれます。足首の見えるクロップド丈で、よりすっきりと軽快な印象に。フェミニンなブラウスやパンプスを組み合わせて、きれい目に着こなすのもいいですね。 リラックス感あふれる旬の装いにPlage - Damaged デニムパンツ ¥20,520(税込)ゆとりを持たせたストレートシルエットが、脚を真っ直ぐ、きれいに見せてくれる一本。切りっぱなしの裾やダメージ加工がカジュアルなムードを演出し、大人の余裕を感じさせてくれます。全体にゆるっとした雰囲気でまとめたら、足もとはちょっぴりレディに決めて。 カジュアルな印象のデニムも「ライトカラー」を選べばぐっと女性らしく着こなせます。白のニットなど合わせて、全身淡いトーンで統一すれば、特別感あるデニムスタイルが完成! アクティブに動くデートにもおすすめです。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 春の足もとはレディに。履き心地抜群なバレエシューズ5選 ※ コーデに抜け感。ロングシーズン活躍する「白スニーカー」 ※ 長〜く愛用して。トレンドに左右されない高見え「上質ニット」
2019年02月26日デニムってオールシーズン使えるし着まわしやすいけど、物によっては履きづらいんじゃ…?そんなママさんたちの悩みを一気に吹き飛ばす、動きやすいストレッチデニムを使った全身コーデをご紹介します。「元気いっぱい外で遊びたい!」そんな男の子のためのカジュアルなデニムコーデです。裏起毛カラーブロックスウェットプルパーカ(長袖) RED ¥1,490+税/BOYSデニムイージーパンツBLUE ¥1,290+税濃色デニムは赤などの派手色と相性バッチリ◎トレーナーは肩のダブルラインがアクセントになって、無地より断然おしゃ見えです。シンプルなアイテムでも、カラーチョイス次第でハイセンスなコーデに仕上がります。裏起毛プリントスウェットプルオーバー BLUE ¥990+税/BOYSカラーイージーパンツLIGHT BLUE ¥1,290+税トレンドのライトカラーパンツに同じ系統色のスウェットを合わせてスタイリッシュに。動きやすいストレッチデニムは、ストレスフリーな履き心地なのでやんちゃなキッズボーイにもおすすめです。ベースボールキャップ LIGHT BLUE ¥990+税/裏起毛カラーブロックロゴスウェットプルオーバー長袖 GREEN ¥1,490+税/BOYSデニムイージーパンツBLUE ¥1,290+税全体を明るいトーンに統一した高見えコーデ。春らしいグリーンと細いストライプ柄のピーコックデニムがポイントです。簡単にできる色合わせ術なのでぜひマネしてみてくださいね。Composition:Kana MatsumotoPhoto:Makoto MutoDesign:Hisako Ninomiya
2019年02月22日デニムは好きだけど、脚のラインがくっきり出るし、本当に似合うアイテムをなかなか見つけられない。だから、もう何年も穿いているデニムしかクローゼットにない、なんてことはありませんか?もし、デニムに苦手意識があったとしても、今年は「デニムスカート」が旬アイテム!各ブランドのショップでデニムスカートを見かけます。特に、フロントボタンのデザインのものが多く、「ヴィンテージレトロ」を楽しむトレンドを感じます。私が持っているのはGUの「デニムフロントボタンミディスカートJN(以下、デニムフロントボタンスカート)」です。今回、はデニムフロントボタンスカートを用いた着こなしをご紹介。◼︎GUデニムフロントボタンスカートを上品に着回すネイビージャケットで大人の上品カジュアルコーデデニムスタイルがOKなオフィスであれば、ジャケットを羽織ったオフィスカジュアルコーデをおすすめします。デニムスカートはジーパンよりも女性らしいアイテムで、シワにもなりにくく、長時間座りっぱなしのときも、ノンストレスで過ごしやすいです。昨年GUで購入したボルドーのインナーを合わせました。もちろんベーシックカラーの白色やネイビーでも素敵ですが、ボルドーカラーは上品な雰囲気でありながら、垢抜けて見せることができます。ZARAのダブルボタンジャケットはデニムスカートとの相性も抜群。カジュアルコーデを上品に仕上げてくれますよ。レースブラウスで大人の上品フェミニンコーデZARAのレースブラウスはフェミニンな印象が強めなため、デニムやジーパンとコーディネートすると、フェミニン×カジュアルの「甘辛ミックス」コーデが作れます。レースブラウスが苦手……という方にもぴったり。デニムはどんな素材・柄もおしゃれに見せてくれる優れもの。GUのデニムフロントボタンスカートは、ボタンが縦に並んで付いているので、アルファベットの「I」のような縦ラインを作ってくれます。視線がボタンに集中するぶん、下半身がすっきり見えます。◼︎春に取り入れたい、穏やかなピンクショッピングに行くと、春アイテムが並んでいますね。春の陽気はまだまだ先ですが、春アイテムは今気に入ったものがあれば買っておくと、春のはじめからたっぷり楽しめます。たとえば、おすすめなのは「ピンク」のアイテム。新しい年度の始まりだからこそ、少し力んでしまったり、新しい出会いに緊張したり……ワクワクだけでなく、知らないうちに疲れも溜まっている季節のようです。リラックス感のある穏やかな色合いのピンクをおしゃれに取り入れるだけで、心もフワッと軽くなるように感じています。デニムはどんな色とも相性抜群。ピンクが苦手な方であれば、デニムスカートとコーディネートするとしっくりくると思います。今年の春はファッションで「もっと私らしい」を見つけてみては?
2019年02月19日ディーゼル(DIESEL)の2019年春夏コレクションから、メンズ&ウィメンズの新作デニムパンツを紹介。メンズソフトな穿き心地ながらデニムらしい素材感を楽しめると人気の「ジョグジーンズ ツイル(JOGGJEANS TWILL)」からは、春夏シーズンに相応しいアイスウォッシュカラーが登場。細部に施したダメージ加工や、自然に穿き込んだ風合いのペイントが、ナチュラルな雰囲気を醸し出している。バイカースタイルのスキニーデニムには、手作業でランダムにグレーペイントを施し、エッジィなムードを演出。長めに設定したレングスの裾をたるませる穿き方がおすすめだ。ややハイウエストながら、ストレッチの効いた素材感で、穿き心地もグッド。ウィメンズ1970年代から80年代のシルエットに着想したフレアデニムは、ウエストからヒップにかけてフィットし、裾に向かって美しく広がるフォルムが特徴だ。レングスは、かかとにかかるくらいの長さで穿くのがベスト。パッチポケットがより一層レトロな印象をもたらしている。カーヴィーな縫い目がテーパードラインを描く、メンズテイストのボーイフレンドデニムも登場。ブラックの生地をグレーに加工し、裏面のみスカイブルーに染め上げた。ダメージ部分からちらりと覗くスカイブルーが、程よいアクセントとなり、オリジナリティ溢れる仕上がりとなっている。【詳細】ディーゼル 2019年春夏新作デニム発売中 ※2019年2月現在取扱店舗:全国のディーゼルストア(一部の店舗を除く)、オンラインストアアイテム例:・デニムパンツ(THOMMER-T JOGGJEANS 087AA) 48,000円+税<メンズ>・デニムパンツ(D-AMNY 089AF) 59,000円+税<メンズ>・デニムパンツ(D-PENDING 080AK) 35,000円+税<ウィメンズ>・デニムパンツ(CANDYS-JOGG 069EP) 39,000円+税<ウィメンズ>【問い合わせ先】ディーゼルジャパンTEL:0120-55-1978
2019年02月17日コーチ(COACH)は、新作バッグ「デニム コレクション」を、2019年2月15日(金)に発売する。「デニム コレクション」は、デニム地とネイビーカラーのレザーを組み合わせた新作バッグコレクション。2サイズで展開するチェーンショルダーバッグ「パーカー」、ハンドバッグ「チャーリー」、サッチェルバッグ「ドリーマー」、3WAYで楽しめるカメラバッグなど、様々なシルエットを揃える。数年前のランウェイコレクションに登場して以来、ウェアや革小物などに幅広く採用されてきたフローラルモチーフをデニムにプリントしたデザインや、キルティングデニムにゴールドリベットを施したモデルが、日本限定コレクションとして登場する。さらに、象徴的なティーローズを手作業であしらったアイコンバッグ「ドリーマー」も展開。デニムのカラーブロックを組み合わせて仕上げた「ドリーマー」は、クラシカルかつエフォートレスなデザインで、多彩なシーンに活躍しそうな1品だ。【詳細】コーチ「デニム コレクション」発売日:2019年2月15日(金)・デニム ミックス フローラル プリント Parker 18(H13 x W18 x D8cm) 50,000円〈日本限定品〉・デニム キルティング スタッズ Parker(H18 x W26 x D10cm) 74,000円〈日本限定品〉・デニム ミックス フローラル プリント Charlie(H24 x W35 x D15cm) 64,000円〈日本限定品〉・デニム ミックス フローラル プリント カメラ バッグ(H16 x W21 x D8cm) 50,000円〈日本限定品〉・デニム カラーブロック Dreamer 21(H14 x W21 x D10cm) 55,000円・デニム ティーローズ Dreamer(H19 x W29 x D11cm) 60,000円※その他サイズやシルエットも展開【問い合わせ先】コーチ・カスタマーサービス・ジャパンTEL:0120-556-750
2019年02月15日■定番アイテムだから、アップデートが必要デニムは定番なだけにこだわって選びたいアイテムです。スキニーやストレートなど、オーソドックスな形のものでも、毎シーズン微妙にシルエットが変化しています。いつものデニムスタイルに違和感を感じたら、デニムの色や形、丈感を見直す必要があるかもしれません。デニムこそ、「旬」のシルエットを敏感にキャッチして、常にアップデートすることが大人のおしゃれに一歩近づく秘訣。まずは、いろいろなシルエットやサイズをたくさん試着して、「究極の1本」を見つけましょう。今回は、トレンドを押さえつつ、定番として飽きずに穿ける大人にぴったりなデニムをコーデと共にご紹介します。■こなれた感のあるカットオフデニムこちらはDeuxieme CLasseのアンクルスリットデニム。今季最も出番の多かったデニムです。裾のカットオフ(切りっぱなしになったデザイン)がこなれ感を出しつつ、砕けすぎない程よいハードさが大人にちょうど良い1本です。クロップド丈のデニムは足元に抜け感を作り、全体のバランスが取りやすいので、ロング丈のアウターを羽織っても重く見えることなく好相性。ジャケットを合わせてきちんとしたコーディネート、ファージレを羽織って少しラグジュアリーなスタイルと、さまざまなテイストに対応できるデニムです。身体に付かず離れずの程よいゆとりのあるストレートなシルエットのデニムは、カジュアルにもきれいめな印象のスタイルにもよく合います。■旬のフレアシルエットのデニムこちらのデニムはRED CARDのもの。膝下から裾に掛けてややフレアなシルエットが美脚効果をもたらすデザインです。少し前に流行ったブーツカットと比べると、裾にかけての広がりが緩やかなため、今年旬のフレアラインで穿くことができます。また、RED CARDならではのウォッシュ加工やユースド感、ほどよくストレッチの効いた穿き心地の良さなど、納得のいく1本です。ボリュームのあるダウンコートと合わせても、膝下がすらりと見えるデザインのデニムなので、全身をすっきりと見せることができます。■体型カバーも叶うワイドデニムワイドデニムはURBAN RESEARCHで見つけました。全体的にゆとりのあるフォルムのワイドパンツは、体型を拾いにくいのが最大の利点です。裾を絞っていない形は今年らしさと脚長に見せる効果があり、スタイルアップも期待できます。デニムが苦手な人でもトライしやすいシルエットです。こちらはファー付きのニットポンチョをワイドデニムに合わせたスタイルです。ワイドデニムなら、特徴のあるトップスに負けない存在感があります。ワイドデニムは裾幅が広すぎるとバランスが崩れやすくなるため、太すぎないセミワイドのシルエットが合わせやすいです。また、丈が短めのコンパクトなトップスでまとめるとバランスが良く、着痩せ効果も狙えます。■大人に合うデニムの条件普段使いやおしゃれ着としてもマストなデニム。でも、若い頃と違って体型が変化しつつある今、大人に似合うデニムを選ぶにはいろいろな条件があります。最後に、私がデニムを選ぶ際のポイントを以下にまとめてみました。・ダメージが少ないものを選ぶ大人のデニムスタイルは「上品」に仕上げることが大切です。ダメージ加工の強いものはハードになりすぎるため、大人が品良く穿くには難易度が高めです。・パンプスに合わせやすい丈感デニムを穿くとき、靴はパンプスやローファーを合わせると品の良さをキープできます。パンプスを合わせるときは、アンクル丈のデニムで足元に抜け感を出すことで、垢抜け度がぐっと増します。・試着を最低3サイズはする体型に誤魔化しがきかないデニムは、とにかく試着をたくさんして、自分の体型にフィットしたものを見つけるのが大事。いつも選ぶジャストサイズのものと、その前後2サイズ、最低でも3サイズは試着してみます。同じデニムでも、サイズによって見え方がまったく違うことがあるからです。
2019年01月13日『LENO(リノ)』のデニムジャケットといえば、「BRENDA」と名付けられた1枚。そのベースのモデルとなったのは、「1st type」と呼ばれるジャケット。そのクラシカルなディティールは当時の働く男性のために考えられた、機能性を高めるものでした。例えば、シンチバッグで絞ったウエストだったり、背中のタックであったり、それがあることで、格段に動きやすくなるのです。そんな要素をしっかり受け継ぎ、女性に合うようにシルエットを変化させたのが「BRENDA」なのです。 「BRENDA」がビックシルエットに!“BRENDA”トラッカージャケット¥39,000/LENO(グッドスタンディング)そんな「BRENDA」がこのAWで進化。ビックサイズが新鮮な「トラッカージャケット」として誕生しました。秋ならまだしも、冬にデニムジャケット?と首をかしげるのはまだお待ちを。中に着込んでもさらりと羽織れるサイズは、立派なアウターです。ビックシルエットなのにスタイルよく見えるのは、『LENO』のなせる技です。 あたたかい要素はまだあります。裏地にはウールがベースになったボーダーブランケットを使用しているので、しっかりと防寒できます。裏地のボーダーがちらりと見えると心まであたたかくなりますね。 バッグシルエットまで抜かりなく。腰のシンチバックバックルなど、クラシカルな要素はバックシルエットまで共通。ウエストが絞られているので、ビックシルエットながらコンパクトな印象です。後ろ姿も美しく、また『LENO』のデニムらしい風合いも魅力。『LENO』では、現在主流になっているコンピューター制御の高速織機は使いません。高速織機の1/6のスピードでしか織れない旧式力織機を使うことで、デニム生地表面に凹凸の質感が生まれるのです。厚みがありながらも柔らかいデニムは、着るほどに体に馴染み、自分だけのデニムに変化していきます。 『LENO』のおかげで、今年の冬からはデニムジャケットをたくさん着られるように!女性らしさを引き出してくれるジャケットで、自分だけのスタイルを表現してください。 グッドスタンディング03-6447-2478www.lenoandco.com
2018年11月28日今季トレンドのオーバーサイズトップスと相性がいい、スリムデニム。テイストを選ばず着られるため、毎日活躍してくれること間違いなし!シンプルながらも大人のこだわりが詰まったスリムデニムで、コーディネートの幅をグッと広げてみて。 足元に注目。個性派デニム JANE SMITH - CUT OFF SKINNY デニムパンツ ¥25,920(税込)足首のカットが斬新な個性派デニム。明るめのブルーカラーのため、暗い色のトップスと合わせても重くなりすぎないのがポイント。シューズにはパンプスやミュールなど、足首が出るものを選ぶと抜け感が出てグッド。シンプルなデザインの中にスタイリッシュさが見え隠れする、ハイセンスな一枚です。 古着の質感が素敵なリメイクデニム BONUM表参道 - SLIM 5PK ¥15,984(税込)ユーズドのデニムをリメイクした、こだわりデニム。トップスには柄物のブラウスを合わせると、レトロな装いが楽しめます。これからの季節は、厚めのオーバーサイズニットでゆったりと着るのがおすすめ。シーズンレスで着まわせる、万能な一枚です。 シルエットが美しいストレッチデニム SOMETHING × Spick - ディナージーンズ ¥14,040(税込)脚を綺麗に魅せてくれる、ストレッチ素材のデニム。トップスにはゆとりのあるサイジングのものを選ぶと、バランス良く着こなすことができます。濃いめのデニムカラーなので、足元はレッドやブラックなどのはっきりとした色を合わせるのが◎快適な着心地ながらも、美しいシルエットが楽しめるパンツです。 大人カジュアルな印象のスリムデニム NOMBRE IMPAIR - ストレッチデニムスリムパンツ ¥12,960(税込)ライトなカラーリングで、デイリー使いにぴったりのデニム。ワンピースを上からレイヤードすると、今年らしいコーディネートを楽しむことができます。シューズは足首が出るものを選んで、抜け感を演出するのがポイント。大人カジュアルに欠かせない、上品な印象の一枚です。 サイドスリットが魅力の旬デニム FRAMeWORK - サイドスリットデニムパンツ ¥18,360(税込)穿くだけでスタイルアップを叶えてくれる、フォルムにこだわったデニム。ベーシックなデザインのパンツなので、トップスには個性的なアイテムを持ってくるのがおすすめ。特に、パジャマシャツやドット柄シャツなどを合わせると、より旬な雰囲気に仕上がります。毎日の気分を上げてくれる、クールなボトムス! 着回しやすく、穿き心地が良いスリムデニムは、大人女子の味方。手持ちのトップスを合わせるだけで、いつものコーデがガラリと変身します。様々なスタイルで活躍することお約束のスリムデニムで、秋のおしゃれをブラッシュアップしてみて。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今買い足すべき「スカート」はこれだ! ※ 大人気「カシミヤウールニット」がいよいよ発売! ※ 楽なのにしっかりキマる「イージーパンツ」集めました
2018年11月13日(左から)EZYジーンズ ¥3,990、ハイライズストレートアンクルジーンズ ¥2,990/UNIQLO あらゆる人が良質のカジュアルスタイルを楽しめるようにしたい、との考えを持つ、日本の新しい企業『UNIQLO(ユニクロ)』。もはや日本だけでなく世界中にその名を広めている、ビッグカンパニーである「ユニクロ」のコンセプトは、「LifeWear」。世界中のあらゆる人々の日常をより豊かに、快適にするための服を手に取りやすいプライスで届けられるよう努めています。 そんな『ユニクロ』のたくさんのアイテムから、一年を通して楽しめるのはもちろん、これからのホリデーシーズンにも取り入れたいデニムをピックアップ!ブルーデニムのシェアでは日本でトップのシェアを誇るカイハラ社の手がける生地を用いて作られるデニムは、必見のアイテム。その豊富なラインアップの中から、PeLuLuの注目する3本を厳選してご紹介します。 履いていないような感覚の「EZYジーンズ」 「EZYジーンズ」は、まるでスウェットのような柔らかさ!最高にラクなのにデニムらしい表情も追求した1本です。一度脚を通せば、その楽さにびっくりする人もきっと多いはず。おうちでのリラックスシーンにも活躍してくれます。ストレッチ性が高いため、動きやすいのも嬉しいポイント。アクティブなシーンの増えるこれからのシーズンにもぴったり。まさに、Easy!なジーンズです。 ハイライズストレートアンクルジーンズ ¥2,990/UNIQLO 腰回しをすっぽり覆う「ハイライズストレートアンクルジーンズ」は安心の1本 厚手デニムにアップデートすることで、ひざ下ストレートのきれいなシルエットを実現した、「ハイライズストレートアンクルジーンズ」は、トレンドのストレートシルエット。ラインの美しさを際立たせたハイライズジーンズで、シンプルなカジュアルスタイルに重宝してくれます。トップスをインして楽しむスタイルは、今の気分!立ったりしゃがんだりする動作の多いママにもぜひ試して欲しいアイテムです。 スタイルアップと心地よさの両方を叶える「ハイライズシガレットジーンズ」 「ハイライズシガレットジーンズ」は高いストレッチ性を持たせた程良いフィット感と、カラダのラインを拾いすぎない絶妙なフィット感を両立させた人気のジーンズ。ひざ下ストレートシルエットが脚をきれいに長く見せられるのが特長。ジーンズですがカジュアル過ぎず、きれい目に品よく着こなせるため、オフィスジーンズとしてもよさそう。ピタピタしすぎない程よいフィット感なのでエレガントなコーディネートとも好相性です。 ハイライズシガレットジーンズ ¥3,990/UNIQLO アイテムが豊富なことでも知られる、『UNIQLO』。中でも、毎日のスタイリングの楽しさを広げてくれるデニムはきっと心強い味方になってくれるはず。いつものスタイリングを変えるきっかけになる一枚をこの秋、探してみませんか。 UNIQLO0120-170-296:Hiroshi Nakamurastyling:Saori Ikedatext : Akira Watanabe
2018年10月27日カジュアルウェアの代表格、デニムパンツはスタンダードなアイテムとはいえ、おしゃれに履きこなすためにはトレンドに合わせてシェイプやカラーの見直しが大切です。ヴィンテージも人気なことからタイムレスなアイテムだと思われがちですが、ひとたび旬のデザインからずれると古臭く見えてしまうもの。最新のデザインにアップデートされたデニムから自分好みの一本を見つけて、秋冬のコーディネートに新しい風を吹かせましょう! 旬のフォルムを上品に。大人の女性が似合う、『SEA(シー)』のデニムハイライズスリムリュクスデニム¥28,000/SEA 生地も縫製もすべてがジャパンメイドの『SEA(シー)』は大人の女性が似合うリラクシングなスタイルが魅力。無駄を削ぎ落としたミニマルなデザインに漂う、ひとさじのフェミニニティがカジュアルにコーディネートしても、どこかエレガントに仕上げてくれます。 人気のデニムもベーシックでありながら、今らしいシェイプにアップデート。洗いをかけず、光沢とハリのある生地を使用した「ハイライズスリムリュクスデニム」は、フェミニンなヒールシューズやショーツブーツに似合うクラス感のある一本です。ほどよく体にフィットしたシェイプは、マチュアな印象に。ショート丈トップスとの相性の良さはもちろん、スリムなフォルムなので長めのシャツやニットとのレイヤードスタイルもすっきりと見せてくれます。 ヴィンテージのディテールを再現した、オリジナル生地 (左から)ハイライズストレートオリジナルセルヴィッチデニムパンツ¥28,000・ハイライズワイドオリジナルセルヴィッチデニムパンツ¥32,000/SEA 今季はボトムスにボリューム感のあるシルエットが旬。ストレートやワイドタイプのデニムは今らしさを演出しながら、ゆったりした着心地が嬉しいポイントです。「ハイライズストレートオリジナルセルヴィッチデニムパンツ」(左)はSEAオリジナルの生地を使用した、ストレート。やや丸みのあるシルエットが、メンズライクなデニムに女性らしい表情をプラス。岡山県井原にある老舗の機屋で織り上げた生地は、1940から50年代の無骨なヴィンテージデニムを忠実に再現されていて、ゆっくりと織り上げることで柔らかなアタリに。タックボタンやリベットも忠実にヴィンテージのものを復刻していて、初めて履いたときから味のあるムードが楽しめます。 「ハイライズワイドオリジナルセルヴィッチデニムパンツ」(右)はブランドオリジナル生地を使用したワイドタイプ。腰からストンと落ちたワイドなシルエットが、スタイルアップ効果も期待できます。ウォッシュカラーでも腰回りはすっきりとしたデザインなのでラフに転びすぎず、都会的なムードをキープ。 デニムに似合う、コージーなスウェットクルーネックスウェット¥30,000/SEA トップスに迷ったら、SEA定番のスウェットシリーズならどのデニムにも間違いなく好相性。今季は色づいた紅葉をイメージしたカラーが登場し、ニュアンスのある深い赤色が冬のダークトーンコーデを明るく。国内では希少な旧式の編み機を使用しヴィンテージアイテムに見られるディテールを再現、しっかりとした度詰め感と凹凸感のある表面の風合いが特徴の裏毛です。サイドにスリットの入ったAラインのシルエットがスウェットをファッショナブルに仕上げています。 SEA (エスストア)〒158-0081 東京都世田谷区深沢5-5-11 1F03-6432-2358(S-STORE) photograph:Hiroshi Nakamurastyling:Saori Ikedatext : Momoko Yokomizo
2018年10月25日どのクローゼットにも1着はあると言っても過言ではないデニム。1年中着用できる便利さと頑丈さ、そしてどんな服にも合わせやすい、完璧なファッションマストアイテムの1つです。パリのストリートファッションを撮影して、ユニークだったり、「やっぱり今年は定番の着こなしで!」というファッショニスタの着こなしを多く見かけました。今回は私も大好きなデニムの着こなし in パリを紹介いたします。定番ジャケットは、秋冬にはもってこい!パリでは意外や意外、ライトカラーでもなくネイビーカラーでもなく、定番のブルーデニムが多く見られました。本当にシンプルな定番のジャケットは、何度見たことか。しかし、すらりと着こなしちゃうところがヨーロピアン。かっこいいです。定番ボトムも、ブルーカラーが今年流!?デニムはどんな服装にも似合ってしまうというのは、アイリーン(左)を見るとおわかりでしょう。個性的すぎるトップスでも、デニムと一緒なら堅苦しくなく上品に全体をまとめてくれます。今年はトップスをデニムの中に一部だけ入れて全体をバランスとっているファッショニスタが多し!(右)ダメージデニムは、やっぱり男女人気高し!ちょっとの破けではなく、もう本当に破けているんです!というほど大胆なものが、パリでは人気のようです。冬には少し寒いですが、そこはタイツなど履いて防備してください。シンプルなデニムでもダメージデニムだとちょっぴりワイルド感がでて雰囲気が変わりますね。インフルエンサーに人気なのは、全身デニム!上下デニムはよく他の国でもみましたが、パリではまったく同じお揃いのデニムを上下に持ってくるインフルエンサーを何人か発見!色違いで上下も素敵だけど、上下同じデザイン&カラーはなかなか上級者向け。全体が重たくなりやすいので、何かポイントを持ってくるとよし!この写真、どちらもポイントは足もとに持ってきていました。なるほど!ポイント使いがお手本中のお手本!普通のデニムジャケット、ちょっぴり個性的なベルトを締めるだけで新しいファッションスタイルに生まれ変わるんですね。また、中のシャツの色とデニムが相性もよく、かなりハイテクニック!参考になります。ホワイト&ライトカラーデニムは夏向け?それとも……?撮影は秋口でしたが、やはりこの時期は定番ブルーカラーが多く、ホワイトやライトカラーを着用する方は少なかった気がします。確かに今見ると、少し寒い印象を受けます。やはりホワイト系は夏がおすすめかも!?ワンポイントあるデニムジャケットは、おしゃれに差をつける!男ウケはあまりしませんが、ファッションのクオリティは上がります(笑)。スタッズや染めなど、ひと工夫されたデニムだと、全体をシンプルにまとめるだけでおしゃれファッションのできあがり。1着あると便利なアウターのひとつです。ロングデニムジャケット、着用ポイントは?デニムはなかなか重さがある服でもあるので、ロングデニムジャケットとなるとけっこう大変。また重く見えがちでもあるので、その点は足もとをすっきり見せることでカバー。ヨーロッパでもデニム&パーカーのコンビは大人気。カジュアルおしゃれのど定番です。今回はデニム特集 in パリでした。シンプルな定番デニムの、もともと持っている味を楽しんでいる方が多かったように思います。パリの場合、デニムでもカジュアルになりすぎていないで、上品にまとめているパリジェンヌが多く、着こなしかたはとても参考になります。デニムはジャケット、ズボンともに1年中着用できるので、ぜひパリジェンヌを真似してみてください。
2018年10月24日オールインワンでエフォートレスに決めて1人目にスナップしたのは、会社員のANICOさん。beautiful peopleのオールインワンでシンプルに決めたスタイルがとても目立っていて、思わず声をかけちゃいました。イヤリングはトゥモローランドで購入のALEXANDRINE PARIS。大振りのホワイトがデニムと相まって、とっても素敵ですね。 手元にはタサキ×タクーンのリングとCartierで決めて。女の子、憧れのアイテムですね! 鞄はドゥージーエムクラスで購入。レザーの質感とデニムの相性は◎ ブーツはアレキサンダーワン時代のバレンシアガ。足元でまくった、デニムにチラリと見えるステッチが可愛い!!ハイブランドと、ジャパニーズブランドのミックスファッションがとてもお洒落な彼女。この冬に狙っているものは、HYKEのボアコートとのこと。中々、1枚で過ごせることが少ない季節、秋しか着れない、オールインワンにトライしてみるのはいかがでしょうか。 コートの様にデニムをまとって 2人目にスナップさせていただいたのはAYAさん。ビッグシルエットのデニムをコートの様に着こなしています。ベレー帽を合わせることで、可愛さがさらに増していますね。 ユナイテッドアローズで購入のベレー帽には個性的なピアスを。 teg tegのTシャツはなんとPIZZA SLICEとのコラボ!!70年代のアメリカみたいなロゴがとっても可愛い!! バックはhavefunのファーバック。私も夏のカゴバックにファーをつけてみたくなりました! オーバーオール×差し色mix!!最後にスナップさせていただいたのはイラストレーターのむらたさきさん。フリークスストアで購入の赤い刺繍入りのトップスとデニムの色が、ぴったりですね。オーバーオールは子供っぽくなりがちですが、ボリュームのあるトップスとあわせることで大人っぽい印象に。 こちらの、ユニバーサルオーバーオールは後ろにも前にもポケットがついていて、デザインのアクセントになっていますね。 haniroaikiさんのピアス。色使いがとても素敵です。 バックはティティベイト。ニットで秋の雰囲気を足して。 1年中着られるデニムでのコーディネート。みなさんのスナップを参考に、秋しか着れないデニムでの着こなしを楽しんで見てはいかがでしょうか。 photograph&text YUME TAKAKURA
2018年10月24日コーデを決めるときに、その服が「自分の体型を良く見せてくれるかどうか」は重要なポイントとなってくるのではないでしょうか。この秋のしまりんごさんのコーデには、GUとしまむらの“着痩せアイテム”が大活躍。今回は、かわいいだけでなく、着るだけでスタイルアップが叶うコーデをご紹介します!■【GU】着痩せ効果絶大! 通勤パンツコーデ「トータル7860円コーデでした。ur's(ユアーズ)でポチした、2wayプルオーバーが今の時期にとっても便利! 肌触りが柔らかなとろみ素材は、見た目も女性らしく優しい雰囲気に見せてくれます。淡いベージュのような色合いのアイボリー。肌馴染みの良いカラーで、膨張色に感じず着痩せして見える。長袖で程よい厚みなので肌寒い日にも着られます」「ちなみに腕時計はダイソーで購入しました! 500円でしたがお値段以上のクオリティで、お仕事の時にも身に付けています。ビッグフェイスでブラックのベルト。写真右です。左のデジタル時計は100円」「バッグは去年しまむらで購入した、ハリスツイードのショルダーバッグを。季節感たっぷりなツイード生地がかわいいです。今季もハリスツイードコラボが発売していますね! 今年の新作も購入しましたが、去年購入したハリスアイテムもお気に入り。これからの季節にヘビロテしたいと思っています。お気に入りのテーパードパンツはGU。ハイウエストに履くことができるので、重心を上に見せてスタイルアップ! ウエスト部分にタックが入っているので、気になるウエストやお尻周りの体型をカバーしてくれます。共布ベルトが付いていてアクセントに。 取り外して違うベルトに付け替えることもできます。薄手素材で履き心地が良く、シンプルなので、私の通勤の鉄板パンツスタイルです!」「アベイルのスタッズ付きパンプスを履きました。秋らしい深みのある絶妙なカラーが大人かわいい。ポインテッドで大人っぽい足元に。スエード調の素材で落ち着いた雰囲気で、シンプルなコーデに足元を華やかに見せてくれます」■【GU】5分袖の秋色リブ素材ニットで二の腕カバー「トータル8249円コーデでした。お仕事の時も履いていける、上品で華やかなfifthのオーガンジーフラワーフレアスカート! お気に入りのファッション通販サイトfifthでポチした、主役級のアイテムです。同僚からも評判が良く、特に同性から大好評! 透け感のあるオーガンジーにフラワー刺繍で、動くたびに華やかに広がるフレアシルエット。膝下丈なので大人の女性でもかわいく履ける。色違いでホワイトもありますが、落ち着いたブラックを選びました!」「トップスはGUで購入した5分袖のニット。鮮やかなグリーンが秋らしい色合いです。5〜7分袖は二の腕をカバーしてくれて、また季節の変わり目には体温調整しやすい! リブ素材なので着痩せして見えます! また程よい露出感のボートネックは、胸元を女性らしく見せてくれるデザインです」「しまむらで購入したチェック柄のバッグ。長紐がついているので2wayで持てます。チェーンは女性らしく見せてくれるゴールド。鮮やかで他にはないチェック柄がお気に入りです。小ぶりなサイズ感ですが貴重品やハンカチなど、必要最低限はちゃんと入ります。バッグ自体はとても軽いので使いやすい!」「 Re:EDITのふっくら柔らかなパンプス。秋らしいスエード調のキャメルカラー。4層のクッションソールが足全体にフィットして、優しい履き心地でストレスフリーです! ヒールは約5.5cmとやや低めなので、ヒールが苦手な方にもオススメできます。私は足サイズ23.5〜24cmでLがジャスト! 足の横幅が広めですが痛くならなかったです。カラバリ・サイズも豊富なので、色違いでリピしたいほど感動したパンプスでした」■【GU・しまむら】神デニムで大人かわいい細見えコーデ「トータル7470円コーデでした。GUで購入した「第2の神デニム」と呼ばれる、テーパードアンクルジーンズを履きました! HK WORKS LONDON(コシノヒロコ×しまむら)で今季購入した、総レースのブラウスと合わせて。総レースですがブラックを選ぶことでかわいくなりすぎず、ちょっと大人な印象に。フレア袖で二の腕をカバーしてくれます」「デニムは程よいフィット感で動きやすく、ストンと落ちるシルエットで足が細く見える。また腰回りをすっきり見せてくれて、実際の体型より着痩せして見えました。ほんとに神なの~? なんて疑っていましたが、実際に履いて見るとその理由に納得。私が購入したのは67 BLUEのSサイズです。普段ボトムスはMサイズを選ぶことが多いのですが、今回試着してみたらSサイズがちょうどでした。動き回る小さな子どもと一緒の時でも、かなり動きやすくて感動しました! このデニムは履き心地も抜群な上に、ハイウエストで履けるのでシルエットも綺麗! デニムをあまり履かない私がハマるアイテムでした」「春にGUで購入したショルダーバッグは、セーラームーンコラボのお値下げアイテムでした。クリスタルスターコンパクトを型押しした、セーラームーン好きにはたまらないデザイン! ブラックでデザインが目立ちすぎないので、よく見ると「あれっ? これセーラームーンじゃん!」と、セーラームーン世代のママ友にウケました。荷物は貴重品などの最低限しか入らないので、子どもの荷物はサブバッグに入れて持ち歩いています」「Re:EDITでポチしたブラックのスニーカー。私はブラックのLサイズを選びました。足サイズ23.5〜24cmでぴったりです。すっきりシンプルなデザインなので、綺麗めがお好きな方にもオススメです。カラバリはグレーやピンクもあり、色違いをリピしたいなと悩み中です」裾に向かって細くなるハイウエストのテーパードパンツ、リブ素材と寒色系のカラーが華奢見えに導いてくれるニット、美しいシルエットで話題の神デニム。どれもシンプルなアイテムですが、スタイルアップできる仕掛けが施されています。それに加え、どれも動きやすいというのもママには魅力ですよね。身に着けるだけでスタイルが“決まる”、GUの優秀アイテム。チェックしてみてはいかがでしょうか。「しまりんごの毎日しまむらコーデ」ブログは、毎日更新中。■しまりんごさんプロフィールしまむらのアイテムを使ったコーデが人気のAmeba公式トップブロガー。ブログではしまむらの商品をパトロールする通称"しまパト"で見つけたアイテムの特徴や在庫状況などを含めてレポート。最近では、GU、ユニクロ、通販サイトもパトロールし、しまりんごさんらしい大人かわいいコーデを展開中!
2018年10月13日現在、ファッション誌はじめ様々なブランドのカタログや広告ビジュアルのスタイリングを手がけるスタイリストの伊藤信子と、デニムブランド・アーヴィン(Urvin)の特別なデニム「TREIZE」が発売された。伊藤信子が日常で思った「どんなシーンでも合わせられるデニムは何だろう? 」という疑問から生まれたデニム。そんな彼女のリアルな「欲しかった」を込めた先に行き着いたのは、「ロールアップして履くデニム」と「カジュアル過ぎないデニム」。アーヴィンの既存デニムと同じように、フランス語で女性の名前が付けられた。価格は1万5,000円。
2018年10月06日■デニムは「どうでもいい日」に着る服ではない普段は素敵なスーツ姿の上司(中年男性)が、休日出勤でデニム姿になったのを見てがっかりした経験は、会社勤めの女性なら誰にでもあるのではないだろうか?それは彼が、「今日は身なりはどうでもいい日」という意識で服を着ているから起こる現象だ。デニムは「どうでもいい日」に選ぶ素材ではない。デニムを「うんとカッコよく着るぞ!」という意気込みで身に着ける。それが大人の女性がデニムを選ぶときの大事な心構え・最初の志だと思っている。デニム姿が素敵な女性と残念な女性の差――それはスタート時点の志にあるのだと思う。■私が所持するデニムたち私が現在所持しているデニムたち。レッドカードとYANUKがお気に入り。一番手前のブラックスキニーデニムは最近新しく仲間入りしたALLSAINTSのもの。この他、部屋着やご近所着にしているZARAのブルーデニムとホワイトデニムも持っている。■デニムはいくつになっても履修が難しい科目私はデニムにそれほどこだわるタイプではない。何万円もする海外ブランドの高額なデニムを毎年買うようなこともないし、洗濯機でじゃぶじゃぶ洗うのを嫌って、部分手洗いするほどデニムを溺愛しているわけではない。そんな私がデニムについてあれこれ書くのは少々気が引けるが、それでも「いくつになっても、カッコよくデニムを着る女でいたい」という志を失わずに生きていこうとは思っている。デニムは上手に着こなすのがとても難しいアイテム。いくつになっても履修は難儀だ。■大人の女性だからこそ、気を配りたい6つのポイント私がデニムを穿くときに気をつけているポイントは以下の6つ。・素材が安っぽい黒と合わせない黒とデニムは相性がいいので、つい安直にコーディネートしがち。でも実はこの黒がクセモノ。素材の安物感がわかってしまうニットやカットソーを一緒に着ると、デニムスタイルは一気に「疲れた感」がにじみ出てしまう。要注意。・ボーダー服を合わせない。30代の子育て期、ボーダー服を集めていたので、さんざんデニムと合わせて生きていた。でももう卒業。「ボーダーさえ着ていればおしゃれに見えるだろう」というずるい考えはあるときに捨てた。ボーダー服は女性から「艶」「湿度」「色」を奪い取るアイテム。だからこそ、いい大人になったら、もうデニムとは合わせない。・上半身のボディラインを出さないようにする。デニムって、たとえ緩めのものだとしても、下半身のラインが勝負の服。そこに上半身までボディラインがくっきり出る服を合わせると、痛々しい感じになってしまう。特に背中が丸みを帯びる40代以降は要注意。上半身は大きめのシャツやニットなどがおすすめ。上半身のラインは徹底して隠す。・アクセサリーを盛る、重ねる。普通にシャツにデニムだけのコーデでは寂しく、普段着のようになってしまう危険大。大人の女性ならば、小さなアクセサリーや大ぶりのアクセサリーなど緩急つけて盛る。そこが子どもっぽいデニムスタイルを脱するポイントだ。・どこかしら女っぽく着る(プリティに着るということではない)今私がチェックのシャツにコンバースを合わせてデニムを着ると、「おしゃれなカジュアル」には絶対にならない。高尾山に登山にいく中高年グループの一員になってしまう(笑)。自分から発せられる「糖度」(女度)が減ってきている今、ここは冷静に見極めが必要な点。ボーイフレンドデニムを穿いたとしても女っぽく。これが指針。「男か女かわからない」後ろ姿になることだけは避けようと思っている。具体的には、首、(首、足首、手首)を露出させる。華奢な靴を履く。これだけ気をつければ一気に女っぽいデニムスタイルに。・ハードなダメージデニムを着ない膝がぱっくり開いていたり、傷が随所にあるハードなダメージデニム。海外のセレブが着ているのを見ると、カッコいいので「私も着てみたい!」という気持ちが起こる。でもここは冷静になる。髪・肌・身体・歯・爪など、全身まるごとパーフェクトに清潔感を醸し出せる人でないと着こなせない。そもそも普通の体型の、平凡な暮らしを送っている私には似合わない……。そう冷静にジャッジし、私は早々にWANTリストから外した。ダメージデニム以外に大人の女性が似合うデニムはいくらでもあると思って。■デニムを穿いたら、ヘアメイクは普段と変えようデニムを着るときにコーデ以上に気を配っているのがヘアメイク。デニムのコーディネートは素敵なのに、首から上に違和感がある女性を見かけることが多く、我が身も然り?と振り返るようになった。・メイクを濃くしない普段ワンピースやスーツをかっちり着ている人が陥りやすいのがこれ。デニムを穿くときも普段と同じメイクでは濃すぎる。透明感がなさすぎる。ファンデーションをBBクリームに変え、口紅をグロスに変え、チークやアイシャドウを省略。マスカラだけにして極力薄くしている。・普段よりも髪の艶に気を配ってヘアスタイリングする大人の女性は髪形よりも、髪の艶が大事。髪がぼさぼさで傷んで艶がないと、途端に不潔感が出てしまうのが大人の女性のデニムスタイル。メイクは薄くとも、髪はツヤツヤにすべし。私は現在ショートボブなので、ストレートアイロンを使用。デニムを穿くときは念入りに当て、天使の輪が何重にもできるように艶を出すようにしている。■デニムとストッキングの関係デニムの下にストッキングを穿くほど不快なものはないと思うのだが、電車や街中で意外に多く見かける。これってやっぱり変だと思う。さらにデニムに白っぽいストッキングを穿き、指が露出するサンダルを履いている女性も多い。デニムを穿くならストッキングは脱ごう。ストッキングを穿きたいならデニムを脱ごう。サンダルも。■ホワイトデニムとブラックデニム同じデニムのパンツでも、ブルーデニムとまったく違うカテゴリーのアイテムとして捉えているのが、ブラックデニムとホワイトデニム。ブラックデニムはジャケットに合わせて仕事でも穿く。逆に仕事でデニムを穿くのは、私の場合ブラックデニムだけだ。昨今、デニムの形は流行が目まぐるしいが、ピタピタの細身のものよりワイドデニムやテーパード、ボーイフレンドデニムなどゆったりしたシルエットのものが旬。ただブラックデニムだけは、「ピタピタ」「タイト」「スキニー」にこだわっている。ゆったりしたシルエットのブラックデニムなんて、ただの「黒いズボン」になってしまうから。ホワイトデニムを穿くときに気をつけているのは、わざと「やんちゃ」に穿くこと。きれいめにかっちりと穿いてしまうと、垢抜けないコーデになる危険大。ホワイトデニムは着崩さないとカッコ悪いアイテム。よって仕事のときに穿くことはない。裾をわざと適当にロールアップしたり、シャツの裾を中途半端に出したりして穿く。うんとエッジの効いた靴を合わせて穿く。ブラックデニムとホワイトデニムはブルーデニムとはまったく違う扱いでコーデを考えている。■秋に楽しむ予定のデニムコーデ3つパンツがワードローブの半分以上を占めている私だが、それでも頑なに細身のパンツを愛用し、昨今流行っているガウチョパンツやワイドパンツを買うことはなかった。しかし、ちょっとした心境の変化があり、ワイドデニムを買うことに。ワイドといってもストレートで、やや抑えめの幅感がすっきり着れるYANUKのもの。ハイウエストなので、ゆったりしたシャツをインして合わせると脚長効果抜群!今一番お気に入りのデニムである。ALLSAINTSのブラックスキニーデニムは最近新しく買ったもの。ストレッチ性があるため、とても細身ながら穿いていて快適なのが特徴。ブラックデニムだけは絶対にスキニーでないと!限りなくスリムに限りなくタイトに。そこにこだわるべきアイテムだと思っている。秋冬はゴツめのエンジニアブーツと合わせるのが定番のコーデ。きれいな薄いブルーのざっくりニットとゴツめのブーツを合わせて。バッグは艶のある型押しのバッグでクラス感をアップ。華やかな色のカーディガンニットを集めている私。マカフィーの鮮やかな麻素材のニットカーディガンは秋のはじめに着やすい品。ただ、色がきれいすぎて、合わせるボトムスに悩む。こんなときにもブルーデニムは大活躍。どんなきれいな色のトップスも、中和させてなじませる力がある。その懐の大きさ、包容力の大きさはデニムの一番の魅力だと思う。■デニムを味方につけて楽しもう!いろいろと気を使う点は多いけれど、やはり洗いざらしのデニムを素肌に穿くのは気持ちよいもの。気持ちも体もリラックスしたい休日、自由な気持ちでおしゃれを楽しみたいときにチャレンジするデニムの着こなし。人生を歩くように、仕事の経験を積むように、デニムの着こなしも日々修行。真剣に穿けば穿くほど、身体にも気持ちにも馴染んでいくのがデニムの特徴。デニムを味方につけて、おしゃれをうんと楽しもう!
2018年09月28日カジュアルなデニム生地を使ったワンピースは、女性らしさの中にも程よいラフ感のあるデザインが人気。デニムならではの動きやすさも大きな魅力のひとつです。リラックスして過ごしたい気分の日や、アクティブに動く予定のある日にも、デニムのワンピースなら大活躍すること間違いなし! 美容師にも人気のエプロン型 MARU TO - Onepiece DENIM ¥34,560(税込) エプロンをイメージしたデニムワンピース。エプロンのメリットである「着心地のいい作業服」としての特徴はそのまま、動きやすいシルエットと生地を追求。中に着るインナーを調整すれば、シーズン問わずスタイリングできます。洗いをかけていない「リジットデニム」なので、使い込むうちに現れる経年変化も楽しみ。 デザイン性の高いラップワンピース NANUSHKA - デニムリボンワンピース ¥52,920(税込) 今年らしいラップデザインのワンピース。ウエストをきゅっと結んだ、大きなリボンが目を引きます。ガーリーな要素の強いデニムワンピースですが、タイトシルエットが大人っぽく、さらにビスチェ風の胸元が女っぽさを引き立てるデザイン。腰まで開いたバックスタイルに、背中で紐がクロスしているのも女性らしい雰囲気です。NANUSHKA(ナヌーシュカ)はハンガリーの女性デザイナーによるブランド。「都会の遊牧民」をテーマに、遊び心溢れるコレクションを展開しています。 旬を感じるタイトシルエット JOURNAL STANDARD - 12ozストレッチデニムベアトップワンピース ¥16,200(税込) タイトなIラインシルエットの、旬を感じるデニムワンピース。スポーティなDカンベルトもトレンド感を後押しします。肩紐を外してベアトップとして着れば、また違った表情に。トレンドの透け感トップスに重ねるのもおすすめです。厚すぎず薄すぎない12オンスのデニムなので、一年通して着られるのもポイント。インナー次第で何通りもの着こなしが楽しめます。 女性らしいふんわりフォルム JOURNAL STANDARD - テンセルデニムシャツワンピース ¥20,520(税込) なめらかな質感の光沢あるデニムで仕立てたシャツワンピース。今年らしい袖の膨らみは、クシュっとたくし上げればさらにボリュームUP。全体にゆとりあるシルエットに、バックに入ったギャザーがふんわりと丸いフォルムを生み出しています。襟付きのVネックで、首元にはすっきりとした抜け感もプラス。きちんと感もあるシャツ型シルエットは、カジュアル過ぎず、一枚で着こなしが決まります。 コーディネート次第でロングシーズン着ていられるのも、デニムワンピースのメリット。キャミソール型はインナーの素材で、シャツ型は羽織もので季節感を調整すれば、秋まで長く着倒せます。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ どんな着こなしもスタイリッシュに。テクニック要らずの「ロングカーディガン」 ※ 大人カジュアルの外しアイテムは「シンプルなキャップ」が定番です! ※ 今年のスタイルに欠かせない「おしゃれレギンス」のススメ
2018年09月23日もうすでにデニムは持っている!という方にもオススメしたい「濃い色デニム」をショップスタッフがオススメしてくれました! ボーイズライクなリメイクパンツ BONUM 表参道 - アイレットラップPS ¥21,384(税込)USEDのデニムをリメイクしたワイドパンツ。ウエストにボタンをつけ、デザイン部分を前後どちらにも留める事が出来る2way仕様。ベースがUSED生地なので、自然に生じる個体差も愛すべきポイントです。ワンピースに合わせてレイヤードしても、トップスをボトムインしてもOK。いつものデニムと替えるだけで、上級スタイルに仕上げてくれます。 ハンサムに穿けるセンタープレスデニム FIL DE FER - 11.5oz デニム スッキリワイドパンツ ¥12,960(税込)ハイウエストで穿くワイドパンツは、小柄な方でもバランス良く着こなせる一本。すっきりとした腰回りから裾に向かって広がるメリハリシルエットが、雰囲気のあるコーディネートへ導いてくれます。厚すぎず薄すぎず、ちょうどいい生地感で、一年通して穿けるデニム。ちょっぴりきれい目なセンタープレス加工が施され、足長効果も。 王道ストレートデニムでメンズっぽく FIL DE FER - 太折り返しストレートデニム ¥14,040(税込)重めシルエットのワイドデニムは、太めにとった裾の折り返しがポイント。深い股上とストレートシルエットで、王道をゆくデニムです。ワンウォッシュカラーにホワイトのステッチがあしらわれ、洗練されたイメージ。メンズっぽさのあるデザインなので、写真のように「デニムONデニム」で着こなしたり、あえてメンズライクなデッキシューズやベルトを合わせても。 軽い風合いのライトオンス FIL DE FER - 7.5ozルーズデニム ツータックパンツ ¥12,960(税込)真夏にも穿けるライトオンスデニムは、軽い質感とナチュラルな雰囲気が魅力です。ライトオンスでもペタンとしない、ざっくりとした生地をセレクト。古着のような味わいある風合いに仕上がっています。高めの位置できゅっとウエストマーク出来るから、メリハリのある女性らしいシルエットに。それでいて腰回りが張って見えないのもポイントです。 丸みフォルムのフェミニンデニム KBF - ハイウエストストレートデニム ¥7,452(税込)デイリーユースに取り入れたいハイウエストデニム。程よいゆとりのストレートシルエットは脚のラインを拾わず、着痩せ効果も期待出来ます!ころんとした丸みを感じるフォルムで、女性らしい仕上がり。グレーがかったやわらかい色みのブラックデニムは、オールマイティに使えるのが嬉しいところ。あえてキレイめなブラウスを合わせて上品に仕上げても◎ カジュアルなコーディネートには外せないデニムボトムは、夏トップスとの相性も抜群です。でもやっぱり、暑い日には敬遠しがちなアイテム。これからの季節も快適に過ごせる、一年通して穿きやすい一本を持っておきたいですよね。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※足もとから季節感を!すぐに履きたい「秋色パンプス」を教えて!※大人気の『MITTERNACHT』ジャンパースカートが秋になって再登場!※コーデの振り幅自由自在!「細身ベルト」で大人の足し算を
2018年09月09日デニムとファッション、カルチャーを楽しむ「デニムアクトナイト(DENIM ACT NIGHT)」第2弾が、9月9日に渋谷O-NESTで開催される。“デニム”をキーワードに、ファッションと音楽、作り手と消費者が集える場として、2018年3月からスタートした「デニムアクトナイト」。第2弾となる今回は、「デニムブランドと気鋭デザイナーによるコラボレーション/商品の先行予約会」、「体験型のワークショップやデニム・ファッション関連企業の出展ブース」、「若手ミュージシャンによるアクト」、「損生地や損品などを中心としたサスティナブル素材を使用した学生リメイクコンテスト」といった要素を混ぜ合わせ、さらにパワーアップ。デニムを介してコミュニケーションを活発化することで、デニムの魅力を最大限に引き出す場を創出する。デニムブランドとデザイナーのコラボレーションでは、前回好評の「ウェアボブソン(WHEIR Bobson)」と「ケイスケヨシダ(KEISUKEYOSHIDA)」、人気の新進ブランド「クードス(Kudos)」と「エドウィン(EDWIN)」がコラボレーションし、新たなデニムプロダクトを生み出す。これらのコラボレーション作品は、同イベントで先行予約会が実施され、イベント終了後は、9月19日より伊勢丹新宿本館2階=グローバルクローゼット/ジーニングで予約を受け付ける。なお、生産数に制限あり。ケイスケヨシダ(KEISUKEYOSHIDA)また、新たな取り組みとして、学生によるデニムリメイクコンテストを開催。協力メーカーの製品や布生地を使用し、学生自身が欲しいデニムを学生が考案・製作する「STUDENT DENIM REMAKE」を実施。学生の製品に対して、イベント当日に来場者投票コンテンツを実施し優秀賞を決定するとともに、クリスチャンダダ(CHRISTIAN DADA)デザイナーの森川マサノリ、リーバイス®(LEVI’S®)などが審査員を務める賞を設ける。賞の結果は、9月19日から伊勢丹新宿店本館2階=グローバルクローゼット/ジーニングで発表され、その他の作品とあわせて一部販売される。協力メーカーのブースでは、残布を使用したチャーム、缶バッチのリメイク体験などのワークショップや、特別価格での販売会などが行われる他、楽しみながらサスティナブルな企画に参加できるブースが用意される。リーバイスのブースでは「The Art Project Crafted with Tailor Shop」のプロジェクトに使用する、着なくなったリーバイスのデニムの回収を行い、ヤヌーク(Yanuk)は、ブランドを問わず着なくなったデニムを募集し、抽選で1名の方にそれらのデニムをリメイクした作品をプレゼントする。この他、ミュージックアクトには、高い支持を集める「chelmico」、「あっこゴリラ」、「JABBA DA FOOTBALL CLUB」など注目の若手アーティストの出演が決定している。【イベント情報】デニムアクトナイト(DENIM ACT NIGHT)日程:9月9日開場:渋谷O-Nest / Live&Bar SHIBUYA 7th住所:東京都渋谷区円山町2-3時間:開場/開演16:00、終了21:30 ※途中入場可、混雑の場合は入場制限あり料金:2,000円(ウェブ予約で500円引)
2018年08月16日ロサンゼルス発デニムブランド「ヤヌーク(YANUK)」とスタイリスト・金子綾によるコラボレーションアイテムが登場。2018年8月28日(火)より発売される。数々の女性誌で活躍するスタイリスト・金子綾を迎えて製作されたアイテムは、10年先も着たいと思えるほど着心地がよく、体をきれいに魅せてくれる女性に向けたデニムだ。重厚感のある雰囲気のデニムパンツは、ひざ下からテーパードを効かせたハイライズスリムテーパードのシルエット。ウエスト周りが華奢に見えるように設計された細いベルトループや、どんなシューズでもはまる短めの丈感など、スタイリストならではの視点でカスタマイズ。また、生地には、日常の動きすべてにフィットするよう、縦方向にのみ伸びる新感覚のものを採用した。体が泳ぐくらいゆとりのあるオーバーサイズのデニムジャケットは、ただサイズを大きくするのではなく、ほどよく抜け感のある形に仕上げた。ワンピースなどのアイテムと組み合わせてもすんなり馴染むよう、ステッチは同色で施された。オーバーサイズなので、中にニットやパーカーなども合わせられ、真冬まで活躍するのもうれしいポイントだ。カラーは、濃淡のコントラストを抑えた、クリーンな印象の3色を展開。爽やかなサックス、モードなブラックとノスタルジックなブルーを用意する。【詳細】発売日:2018年8月28日(火)オンラインストア予約受付日:2018年8月8日(水)12:00~※取扱い店舗により期間・内容が異なります。展開カラー:サックス、ブラック、ブルー価格:・Highrise Slim Tapered 27,000円(税込)・Over Sized Jean Jacket 36,720円(税込)【問い合わせ先】カイタックインターナショナルTEL:03-5722-3684(10:00~18:00)
2018年08月10日トレンドのワイドシルエットに、レトロな風合いをプラスしたデニムワイドパンツは、穿くだけでこなれ感が出る優れもの。いつものコーデもグッとオシャレに仕上がります。ワンランク上のオシャレが楽しめるデニムワイドパンツをピックアップしました! 他にないデザインがインパクト大! BONUM表参道 - BAGGY 5PK ¥21,384(税込)ユーズドのデニムパンツをリメイクした、周りと被らないオシャレなデニム。別のデニムの生地を縫い合わせたデザインが印象的で、存在感抜群。程よくワイドなシルエットと、切りっぱなしの裾がこなれ感を演出します。シンプルなトップスとのコーデはもちろん、ワンピとのレイヤードで裾のデザインをチラリと見せるのもオシャレ! ざっくりとした質感とシルエットがオシャレ FIL DE FER - 7,5ozルーズデニム ツータックパンツ ¥12,960(税込)ざっくりとした質感のライトオンスデニムは、これからの季節にピッタリ。ゆったりとしたデザインで気になる部分をカバーしながらも、裾に向かって微妙に細くなるシルエットでスッキリと着こなせます。トップスをインしてウエストのリボンをキュッと結べば、メリハリのある着こなしに。 ユニセックスならではの太めシルエットが魅力 cleaveland×BELLA MOLNAR - 「Anyone can play」 B,Bags Denim ¥29,160(税込)ユニセックスならではのゆったりとしたワイドシルエットで、ラフな着こなしが楽しめるデニム。どこかきちんとした印象があるのは、岡山県産の上質な生地を使用しているから。Tシャツはもちろん、シャツやブラウスなどキレイめなトップスとも相性抜群です。程よく力の抜けた大人のカジュアルコーデが楽しめます。 キレイめカラーとシルエットでレディな着こなし YASUTOSHI EZUMI - ハイウエストワイドストレートデニム ¥36,720(税込)ワイドストレートのデザインと、トレンドのインディゴブルーが上品な印象のデニム。ハイウエストでスタイルアップ効果も期待できます。キレイめなシルエットだから、どんなトップスと合わせても女性らしさのある着こなしに。裾をロールアップして雰囲気を変えても◎ 薄色とフレアデザインがレトロキュート! BONUM表参道 - INSIDE ZIP 5PK ¥30,024(税込)ひざ下から広がるフレアデザインがレトロな印象のデニム。爽やかな薄色デニムでこれからの季節にピッタリです。ユーズドならではの風合いが絶妙で、穿くだけで周りと差がつくオシャレが楽しめます。シンプルなトップスと合わせて一点物のデザインを楽しんで! トレンド感がありながら、周りと差がつくコーデが楽しめる「デニムワイドパンツ」。コーデに変化をつけたい時の救世主です。この夏は一味違うオシャレを楽しんで! text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※使い勝手もデザイン性も捨てられないなら「パール付きキャンバスバッグ」をオススメします!※おしゃれは楽していいんです!「ゆったりワンピース」で作る都会のリラックススタイル※バルーンスリーブトップスは、甘さ控えめの「黒」で秋まで楽しむ
2018年08月10日エドウイン(EDWIN)より、「デイリーデニム(Daily Denim)」が新登場。「デイリー デニム」には、バックポケットのステッチや革ラベルなど、ブランドの顔となる飾りは存在しない。ジーンズの本質のみを味わえるシンプルなデザインに仕上げている。しかしながら、糸、生地、縫製、洗い加工と全ての工程を日本で行うという、徹底したエドウインのこだわりは貫かれている。また、5,900円というリーズナブルな価格で展開されており、誰でも気軽にジーンズを日常に取り入れて楽しむことができる。まさに“究極のベーシックジーンズ”だ。なお、現在エドウイン トウキョウ ハラジュク(EDWIN TOKYO HARAJUKU)にて発売中だ。【詳細】EDWIN「Daily Denim」販売店舗:エドウイン トウキョウ ハラジュク価格:5,900円【問い合わせ先】EDWIN カスタマーサービスTEL:03-5604-8900
2018年08月09日コンバース トウキョウ(CONVERSE TOKYO)と、スタイリスト・野口強がディレクションするラグジュアリーデニムブランド・マインデニム(MINEDENIM)のコラボレーションアイテムが、2018年8月18日(土)よりコンバース トウキョウ各店にて発売される。今回登場するアイテムは、コンバースのシューズに合わせることをベースに考えられたデニムアイテム。デザインの特徴は、インディゴとブラックをベースにしたカラーの上に映えるコンバースのシンボルであるスターモチーフ。全てのアイテムに配置されるスターモチーフは、シンプルなルックスにアクセントを加える。展開されるアイテムの中でメンズ、ウィメンズともに用意されるスキニーパンツは、「マインデニム」によって美しいシルエットと最高の履き心地が実現された一本。デニムの生産地として名高い岡山にある「マインデニム」の自社工場で生産された、その高いクオリティは折り紙付きだ。【詳細】コンバース トウキョウ×マインデニム発売日:2018年8月18日(土)販売店舗:コンバース トウキョウ 青山/ニュウマン新宿/二子玉川/代官山/銀座/ルミネ池袋/ルミネ横浜/名古屋/梅田/福岡アイテム例:デニムGジャン ウィメンズ 45,000円+税/メンズ 52,000円+税、5Pスキニーパンツ ウィメンズ 35,000円+税/メンズ 37,000円+税、デニムシャツ 30,000円+税【問い合わせ先】コンバース トウキョウ 青山TEL:03-6427-4048
2018年07月28日月に1回お届けしている、御神札の正しいお祀りの仕方や日々の奉仕。今回は「御神札の種類と祀り方」について解説しましょう。御神札の種類と並べ方神棚にお祀りすべき御神札、正式には次の3種類があります。・神宮大麻最も尊い天照大御神様をお祀りする伊勢の神宮の御神札で、全国の神社でもお分かちいただくことができます。「天照皇大神宮」の神号と印が入った御神札です。御神札を並べてお祀りする場合、中央に配置します。・氏神様(産土神社)の御神札自身が居住する地域の神様をお祀りします。どこの神社の御神札をお祀りすればいいのかわからない人は、各都道府県に神社庁に問い合わせて。並べてお祀りする場合、右に配置します。・崇敬神社の御神札住んでいる場所に関係なく、自分が崇敬している神社の御神札をお祀りします。並べてお祀りする場合、左に配置します。旅行に行ったときにお詣りした神社でいただく御神札はここに当てはまります。崇敬神社の御神札が増えたら重ねても構いませんし、神宮大麻を中心に左側に崇敬神社の御神札を複数並べても可です。御神札を並べず、重ねてお祀りするときには神宮大麻を最前面にします。次に氏神神社、崇敬神社の順に下へ重ねてください。宮型に納まりきらない御神札は、宮型を中心に周りに並べてお祀りを。神社で昇殿参拝し、帰りに自分の名前や願意を書いた祈祷札をいただくことがありますが、こちらも神棚にお祀りしてください。宮型には納まりませんので、同様に宮型の脇に並べてください。御神札の数は多ければ多いほどいい?旅行先で神社に行くのが好きな人は、お詣りする先々で御神札をいただき数が増えてくるかもしれません。御神札は3社だけ、という決まりはないので崇敬神社の御神札が増えても問題ありません。とはいえ「たくさん御神札があればたくさんの神様に守ってもらえる」と御神札を集めることは本義ではないでしょう。稀に「いろいろな神社の御守や御神札をもっていると、神様がケンカをする」と考える人がいますが、これは間違い。神様はお怒りになりませんので、複数の崇敬神社の御神札があっても大丈夫ですよ。御神札は1年間、家族を見守ってもらったあとは神社へ御礼のお参りをして返納しましょう。年末にお返しに行き、新しい御神札をいただいて帰ってください。お正月には新しい御神札をお祀りし、また次の一年の平穏無事をお祈りしましょう。●ライター大浦春堂社寺ライター、編集者。日本の伝統工芸品や骨董品、和雑貨が好き。日本国内やアジアを旅しながら雑誌やWEBマガジンへ社寺参りに関する記事の寄稿を行う。著書に『御朱印と御朱印帳で旅する全国の神社とお寺』(マイナビ出版)のほか、『神様と暮らすお作法(協力:三峯神社)』(彩図社)、『神様が宿るお神酒』(神宮館)など。▽連載一覧はこちら!▽【神様と暮らす】自宅にしつらえる神棚のキホン【これまでの連載一覧】
2018年07月23日シンプルなスタイルは、ディテールにこだわりたいものです。シンプルな無地のTシャツとジーンズは洗い立ての香りがするような清潔感があってこそのおしゃれです。大人の女性には、おろしたて、適度な緩みがある、そんなTシャツとデニムで過ごす1週間を提案します。 MON真っ白なクルーネックのTシャツはシンプルの極み。裾をロールアップしたブラックデニムはくるぶしを見せて、Tシャツをinして、髪もまとめてスッキリときこなします。 TUE顔まわりをシャープに見せるネイビーのVネックのTシャツにストレートのブルージーン。スリップオンはベルトと同じ濃い茶色のレザーで合わせることで、デニムがカジュアルすぎないコーディネート。 WED1週間の折り返しの水曜日は、オレンジのクルーネックのTシャツに、ハイウエスト・ワイドレッグのジーンズを合わせて、少しラフな着こなしを。足元には人気のマリブサンダルを合わせて、トレンド感もプラス。 THUプリントTシャツをハイウエストのデニムにinして、ボーイッシュな雰囲気になったら、靴もローファーを合わせてスッキリと。近づく週末を思いながら、ストローハットで海に行く少年のようなコーディネートで。 FRI食事の予定がある夜は、フェミニンな印象をあえて外して、緩みのあるトップスと緩めのジーンズで、ナチュラルなイメージに。よく磨いたタッセルローファーが全体のカジュアル感をひきしめます。 SAT待ちに待った週末は、ボーイッシュなスタイルで、1週間のストレスを開放します。足元はあえてスニーカーを合わせずに、ホワイトレザーのレースアップシューズを合わせて、カジュアルすぎないコーディネイト。 SUN海に行く週末は、定番のマリンスタイル。ワイドレッグのオフホワイトデニムにネイビーのボーダーを合わせて。レザーのベルトはバッグの色と合わせて黒をチョイス。シューズは足によくなじむ、軽いレザーシューズを合わせてみます。 onkul vol.7より
2018年07月09日そこで今回はサイドラインが入ったデニムパンツをピックアップしました。穿くだけで、いつもよりワンランク上がったようなコーデになるラインパンツを取り入れて、他人と差がつくコーデを楽しんでみて! ワイドなのに野暮ったく感じない BONUM 表参道 / BONUM - SIDE LINE 5PK ¥22,464(税込)デニムパンツの脇にワンウォッシュデニムを付け足すことで、ラインが入ったようなBONUMの『SIDE LINE 5PK』。ゆったりと穿けるワイドパンツですが、ストレートに近いシルエットで、野暮ったを感じさせない一本。古着のリメイクパンツなので、他人と差をつけたい方におすすめ! どこかエレガントな雰囲気をもつデニムパンツ Antigravite MARCHE DAIKANYAMA SHOP / タロウホリウチ - サイドレースデニムパンツ ¥49,680(税込)ワイドなシルエットながらも、センタープレスを施すことで脚のラインを綺麗に見せてくれるタロウホリウチの『サイドレースデニムパンツ』。カジュアルなデニムパンツの赤色のサイドレースが、エレガントな女性らしい印象。高いデザイン性で、白Tと合わせても物足りなさを感じない逸品です。 トレンド感のあるスポーティーな雰囲気 ARISS / YASUTOSHI EZUMI - サイドラインデニムパンツ ¥36,720(税込)スポーティーな白のサイドラインが、トレンド感を加えてくれるYASUTOSHI EZUMIの『サイドラインデニムパンツ』。ややハイウエストなシルエットなので、トップスをタックインすれば脚長効果も抜群!洗いをかけたライトブルーの色味で、春らしく明るいコーデに仕上がる一本です。 ベースはデニムなので、さまざまなトップスと相性が良くコーデに悩む心配もありません。シンプルになりがちな春夏のスタイリングのアクセントとして、これからの時期に大活躍間違いなしです! text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※涼しげで快適!夏の足元は「エスパドリーユ」で決まりです※「オシャレ好き」なら1つは欲しい!「blancotokyo」の新作アクセサリーが可愛いんです※唯一の「おもてなしスタッフ」に会える店。一度は訪れたい「ROSE BUD渋谷店」の魅力
2018年06月19日普段着はほぼデニム!と言ってもいいくらい、デニムのヘビーユーザーです。扱いも着心地もラクで、何よりいろんなスタイルを作ることができるのがデニムの魅力。ご近所コーデならば、デニムにスニーカーといったラフなスタイルが多いですが、今回はボーイフレンドデニムの足元をポインテッドトゥパンプスで引き締めるミックスコーデに。カジュアルなシルエットのデニムに、エナメルの質感とビビッドな差し色ポシェットをオン。ちょっぴりキッチュなテイストに仕上げます。トップスには70年代ビンテージ風のカットソーをセレクト。ややガーリーなデザインのアイテムも、デニムと合わせれば甘さ控えめの大人っぽい表情に。カラーはデニムを中心に全体的に青系で統一。カットソーの細かい柄が白、赤、黄色と多色使いなので、ビビッドな黄色のポシェットも上手く溶け込んでくれます。定番のコットンカーディガンは、夏場の室内防寒アイテムとしても優秀。袖を通さず肩からかけるとフェミニンな印象に。アクセサリーはカットソーのイメージに合わせて、ちょっとレトロなデザインのオーバーサイズサングラスをセレクト。ちょっと着崩したこなれ感を出したいときは、デニムのロールアップにもラフさが必要。裾口にこっそり輪ゴムを入れて、シルエットを調整します。カーディガン(JOHN SMEDLEY)デニム(EDWIN)サングラス(alain mikli)ポシェット(Yaluxe)
2018年06月16日Ameri VINTAGEで購入した360°ストレッチスキニーデニムのフィット感が抜群です。ジメジメした梅雨の季節でもストレスなく穿ける点がお気に入りの理由です。シャツとデニム、カットソーとデニムというシンプルに組み合わせてコーディネートするのも好きですが、今シーズンはワンピースとのレイヤードデニムコーデが気分です。前ボタンのロングワンピースを、前ボタンをすべて開けて羽織ったり、薄めのワンピースをデニムの上に重ねたりするだけで、今年っぽいスタイリングになります。ZARAで購入したチュールワンピースは、デニムとレイヤードファッションを楽しむのにちょうどよいアイテムでした。なぜなら、チュールワンピースは最高にフェミニンだから。カジュアルの王道といえるデニムと合わせると、デニムスタイルなのにフェミニンな雰囲気が作れます。チュール素材1枚だけだと肌の透け感が強すぎる感じになりかねませんが、パールのデザインが上品な雰囲気を作ってくれて、気に入っています。ZARAはおしゃれを楽しめるアイテムが豊富なので、毎シーズンチェックせずにはいられません。小物類はパープルとピンクで統一しました。今シーズンのトレンドカラーですし、黒チュールとデニムが濃い色なので、それに負けないくらい、フェミニン感を出せる色を合わせるのが、わたしのお気に入りスタイリングです。今シーズンは、デニム+ワンピースのレイヤードファッションのバリエーションを増やして楽しむ予定です。レースデザインのワンピースとのレイヤードコーデも、リネンワンピースなどのナチュラル感のあるワンピースとのレイヤードコーデもおすすめです。また、ワンピースと似合わせたいなら、スキニーデニム、ヴィンテージデニムが取り入れやすく、おすすめです。もっとおしゃれを楽しみたいという方は、ワイドシルエットのデニムに華奢なサンダルを合わせるレイヤードコーデがおすすめです。デニムだからこそ、思いっきりフェミニンに。特別な土曜日にしたい日のデニムコーデは、レイヤードのおしゃれスパイスを効かせてくださいね。デニム:AmeriVINTAGEチュールワンピース:ZARAシューズ:Re:EDITバッグ:ZARAブレスレット:& other storiesイヤリング:Lattice
2018年06月15日スタイリストの野口強がディレクションするデニムブランド・マインデニム(MINEDENIM)が、7月末にウィメンズのニュー・スタンダード・エディションがデビューする。2016-17年秋冬にスタートした同ブランドの定番デニムはこれまで、メンズをベースにサイズ展開でユニセックス対応されていたが、今回新たにウィメンズラインとして、シルエットと履き心地にこだわったスキニーとスリムの2型を発表。STED-101-85 Slim Blue Used Wash 2万円STED-102-1895 Skinny Black Used Wash 2万2,000円これまで同様に岡山の自社工場で素材、縫製のクオリティーにこだわりつつデイリーに履けるようディテールにこだわり、ファン拡大を図る。価格もブルーが1万8,000円から2万円、ブラックが2万2,000円と従来のメンズの定番より抑え、買いやすい値段に設定。さらにオリジナルサッシェ付きで、東京・神宮前2丁目の直営ブティック、オンラインなどを中心に販売される。「マインデニム」は、ヴィンテージにこだわりすぎて履きづらかったり、クラフトマンシップにこだわりすぎて野暮ったくなりすぎる傾向にあるジャパンデニムを、野口自ら岡山の工場に足繁く通い、アイテムを開発。ウィメンズは昨シーズン、クラネ(CLANE)とのコラボレーションなども話題を集めたが、今シーズンはプリーツ加工を施したコートドレスやスカート、モヘアなどイノベーティブなデニムの多様性にチャレンジしたハードフェミニンなアイテムが充実している。
2018年06月13日ワードローブに欠かせないデニムは、シーズンや流行に合わせて更新したいアイテム。プチプラからブランドデニムまで好みのものを揃えて置けば、なにかと便利ですよね。MAISON KITSUNÉのデニムは一般的なものより薄手で、暑くなるシーズンも快適に履けそう。黒いコンパクトなブラウスで、ちょっとシックに決めるのが気分です。ネックラインと袖口に小さなフリルがあしらわれたブラウス。フェミニンなトップスこそ、カジュアルなデニムを合わせて、おしゃれ見せを狙いたいところ。シワになりにくく、落ち感のある素材はきれいめをアピールできておすすめです。アクセサリーとの相性も抜群。こういったアイテムを押さえておくと、ちょっとしたおでかけのときも頼りになります。赤のショルダーバッグは、コーデのアクセントに最適。短めに斜め掛けして今年らしく仕上げたら、足元にはフィット感のあるやわらかレザーのバレエシューズをオンして、パリっぽく。トップス×デニムというシンプルスタイルこそ、その日のテーマに合わせてバッグや靴を変えて鮮度を上げることが、おしゃれのコツと言えそうです!ブラウス:Kate Spadeデニム:MAISON KITSUNÉバッグ:CÉLINEバレエシューズ:A.P.C×PORSELLI
2018年06月13日ご無沙汰しております。Shinzoneプレスの戸塚です。 以前、企画のスタッフが体験してきたデニム作り↓物作りの大変さを痛感し、感動したデニム作り【Shinzone (7) 】 今回、私も挑戦してきました!!似寄りの内容で申し訳ありませんが、ぜひこの体験を伝えたい!!ということで、一度読まれている方は頭をクリアにしていただき、お読みください。笑 さて、羽田を出発し、初めての岡山にわくわく! 機内からの岡山空港 Shinzoneのブランドコンセプトの核でもある「デニム」は、岡山で作っていただいています。 到着して早速、縫製工場へ。 1日目は、こちらで縫製を体験。 ひたすらにミシンを踏んでデニムを縫い上げ、形に。この「巻き縫い」という左右の生地を巻き込んでダブルステッチで縫い上げる作業が難しいこと。午前中はこの練習で終わりました。笑 なんとか完成! 2日目は、加工工場へ移動し、ダメージや色落ち加工を体験。 ヒゲや膝の加工を手作業で施し、その後ウォッシュの工程に入ります。軽石のような物を使用し、手でヒゲを出して行く作業。この作業が地味に二の腕へ負荷がかかり、良い筋トレに。笑 ヒゲが出ました! 個人個人で力の入れ具合が違うので、出方も全然違います。 そしてウォッシュ工程へ。 この機会にデニムを入れて、ドライストーンやバイオウォッシュ、ブリーチ、ソーピングと洗いをかけていきます。 そしてやっと完成〜!世界に一つだけのマイデニムの出来上がり! とても素敵な経験になりました。ちなみに、今回作ったデニムはこちら↓THE SHINZONE / ジェネラルジーンズ Shinzone各店舗にて再入荷しております。 1本1本職人さんの手で丁寧に作られているShinzoneのデニム。ぜひ機会がございましたら、手に取られてみてくださいね! 戸塚
2018年06月11日