皆さんは、パートナーのモラハラについての悩みはありますか? 今回は「浮気宣言するモラハラ夫」にまつわる物語とその対処法を紹介します。浮気宣言にも冷静に…家事を一切せず、モラハラ発言ばかりの夫にうんざりしていた主人公。ある日、夫は主人公の家事に文句を言い、離婚を突きつけてきました。「今すぐ出て行け!」と怒鳴る夫に、主人公は「1人で生活できるの?」と聞きます。すると夫は、家を任せられる女性がすでにいると言い出したのです。夫の発言に驚く主人公が、浮気をしていたのか問い詰めると…。出典:Youtube「Lineドラマ」夫が浮気を認めた瞬間「喜んで出て行きます!」と離婚を受け入れた主人公。2週間後、主人公から手紙を受け取った夫は「なんだよこれ…」と絶句しました。なんと手紙には、離婚届のほかに夫が浮気をしていた証拠写真が入っていたのです。証拠を押さえて慰謝料の請求をすることにした主人公に、夫は顔面蒼白になるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?夫との連絡は弁護士を通すやっと離婚できた夫とは、慰謝料の請求以外のやりとりはしたくありません。夫から直接来た連絡は無視し、夫とのやりとりはすべて弁護士を通します。(30代/女性)前向きに新しい出会いを探すモラハラ発言に浮気までしていた夫とは、むしろ別れられてよかったと思います。そんな夫のことは忘れて、前向きに新しい出会いを探すといいでしょう。(50代/女性)今回は夫と離婚したときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月03日この漫画は書籍『私、「サレ妻予備軍」になりました。』(著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ)の内容から一部を掲載しています(全11話)。 ■これまでのあらすじ仕事が多忙なため夫にお風呂掃除を頼むと、非協力的な態度をとられたミコト。いつもなら流せることでも「裏切られている」状況では、夫の些細な言動にもイライラしてしまいます。絶対証拠を見つけて苦しめてやる…と夫のスマホを見ることを画策。あるとき、夫のスマホのパスワードをゲットするチャンスが訪れ、全神経を集中させてパスワードの特定に成功! 夫のスマホをこっそり拝借しながら浮気の証拠を集める日々…しかしいつになっても、夫と相手女性の連絡手段を見つけることができなかったのでした。ビンゴ! 職場で使用しているチャットツールで相手女性ユナとやり取りしていたフウマ。2人の会話を見たミコトは、生々しいやり取りに動悸がしてくるのでした。辛いと思っていてもフウマのスマホのチェックをやめられなくなってしまったミコト。すると、ある日フウマが相手女性とのメッセージを削除していて…。証拠隠滅に動いたフウマを完全にクロだと認定したミコト。さらに相手女性は取引先の女性だと判明し、吐き気がするのでした。次回に続く(全11話)「私、「サレ妻予備軍」になりました。」連載は7時更新! 『私、「サレ妻予備軍」になりました。』 著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ(KADOKAWA) 『私、「サレ妻予備軍」になりました。』はこちら サレ妻漫画の編集者のミコトは、実生活でもサレ妻になってしまった!?浮気相手のSNSの匂わせ投稿で夫の浮気を感じつつも確証がもてないままモヤモヤ。自身もSNSアカウントを立ち上げて、フォロワーたちを味方に夫の浮気を暴いていくのでした。
2024年05月03日皆さんは、パートナーの言動にうんざりした経験はありますか? 今回は「離婚を盾に脅す夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。モラハラ夫にうんざり…父が入院したと知らせを受け、病院へ向かった主人公。すると帰宅して主人公がいないことに気づいた夫は「早く帰ってこい」と激怒します。主人公は「3日ぐらい家を空ける。今回ばかりは許して」と伝えるのですが、夫は聞く耳を持たず…。「俺の方が大切だろ!作り置きじゃなくて出来立ての料理を用意しろ!」とわがままを言うのでした。そして激怒した結果、夫は「もう生活費を渡さない」と言い出します。さらに「反省しないと離婚だぞ」と何度も離婚を盾に脅してくる夫。主人公は呆れ果て、夫の連絡先をブロックしました。それから数週間後、再び夫から連絡がきて…。脅してきて…出典:Youtube「Lineドラマ」「離婚届だすぞ!」と怒り続けている夫に「もう出したよ?」と伝えた主人公。主人公は、以前夫が脅すために用意した記入済みの離婚届を実家で保管していて…。「こんなときのために準備していたの」と言うと、夫は「へ?」と愕然とするのでした。読者の感想入院している父より自分を優先しろと言うなんて、身勝手すぎる夫にうんざりしました。離婚を盾に主人公を脅していたくせに、いざ離婚すると動揺するなんて、呆れますね。(30代/女性)緊急事態にも自分のことばかり考える夫は身勝手すぎると思います。まさか主人公が離婚届を出すとは思ってもいなかったでしょうが、これは自業自得ですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月02日■これまでのあらすじ真衣の夫・慎司は面倒見のいい性格。しかし、ふたりの小さな子どもの育児に追われている妻よりも友だちを優先させる夫に、真衣は不満を募らせていた。友だちが体調を崩したと聞けば、真衣が作り置きしておいたおかずを勝手に届けたり、別の友だちが夫婦喧嘩をしたと聞けば、家事育児を放り出して仲裁に駆けつけるなど、優先順位のズレている慎司。そんななか、慎司の幼馴染の美里がシンママになって近所に住むことになり、友だち思いの夫は何かと世話を焼くようになる。娘が楽しみにしていた水族館へ行く日も、美里の子どもがケガをしたと聞いて家族を放り出して出かけてしまう。これにはさすがに真衣の堪忍袋の緒が切れた。慎司は人助けをする自分に酔っているのだと思います。人の役に立つことを気持ちよく感じているのでしょうが、家族を巻き込んでまですることなのでしょうか?友だち思いの慎司を尊敬はします。でも、家族を巻き込み、娘の笑顔を犠牲にするのは…絶対に違うと思うのです。友だちを喜ばせる前に、まず私や子どもたちを喜ばせてほしい。家庭を大事にしてから、周囲を大事にしてほしい。こんなことなら、慎司とは家族ではなく、友だちのままでいた方がよかった…。そのことに気づけない夫に、私は匙を投げました。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月02日家族で外食に行くのは、家で3食自炊している主婦の私にとって息抜きの時間でもあります。でもひとつだけ不満が……。それは、外食しているとき、いつも子どもが食べ終わってからしか自分の食事がとれないこと。せっかくのおいしそうな食事。冷めたものを食べるのはちょっとテンションが下がります。この不満を、ある日の外食時に夫に伝えたところ、まさかの返答が……!? 私ばかり食事が後回し!? 夫への不満わが家にとって外食は休日の家族団らんのレジャーであり、毎日食事を作る主婦の私の息抜きです。家族そろっての外食は楽しみですが、私には不満がありました。それは、まだまだ食事の介助が必要な2人のわが子たちを食べさせてからしか、自分が食事にありつけないということ。 子どものお世話をしていると食事が提供されてからすぐに食べられないので、冷めた食事を食べることに。そんな私を横目に夫は自分の注文した物が提供されたらすぐに食べているのです。それに気づいて「パパだけずるい!」と思うようになったのです。 ずるいと思っていた行動。夫の言い分とはある日、私は夫に「パパだけいつもあったかいごはんが食べられていいな。子どものお世話代わってほしい!」と不満と要求を伝えてみました。そこで夫が言ったことは私には驚きの視点でした。 外食先で周りの人の視線が気になり、先に子どもの面倒をみる役割を代われなかったというのです。夫は「男をたてられない妻」のレッテルが私に貼られるのを懸念してくれていたということ。夫なりの気遣いがあったとは知らず、自分の思いだけで怒ってしまっていたことに気づきました。 考えを共有して、お互い納得するかたちに夫の考え方も聞けて、それが私を思っての行動だったことをうれしく感じました。しかし帰宅後、周りがどう思うかは私たちにとって一番大事なことだろうかと夫婦で考えることに。 家では夫婦で協力してできることを率先しておこなってくれる夫を頼もしく思っているので、外だからとか周りの目とかを気にしてほしくない! 私たち家族にとって一番は、不満が偏らないように家事も育児も分担することだと認識を合わせることができたのです。 今回の経験を通して人目を気にする夫に、私の気持ちにも気づいて! 私のことも尊重して! と伝えられてよかったです。夫は私に言われて初めて、私が我慢していたことに気づけたといっていました。今後も他人の目よりも、私たち夫婦がどう考え相手を思いやり行動するかということを大切にしたいと思っています。 作画/キヨ著者:三宅ちよこフリーランスとして働きながら1男1女を子育て中の母。ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、株や不動産投資を副業としている。ライターとして主婦のためのお得な情報や子育てに関する体験談を執筆している。
2024年05月02日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。夫からのメッセージにゾッとした話主人公は、すべての料理を食べ尽くす夫にうんざりしていました。夫に「自分の分まで食べてしまうから、もう料理を作りたくない」と伝えます。すると「俺はモテるしお前じゃなくてもいいんだ」と離婚を突きつける夫。主人公は「わかった」と同意し、夫と離婚することに。1年後、主人公のもとに夫からメッセージが届きました。夫からのメッセージ出典:Youtube「スカッとドラマ」普通に暮らしている出典:Youtube「スカッとドラマ」ここでクイズ夫はこの後、主人公になんと言ったでしょう?ヒント!主人公はゾッとしました。やり直さない?出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は…正解は「恋人同士からやり直さない?」でした。すでに夫への気持ちはなくなっていた主人公。まさかの夫からのメッセージに思わずゾッとしてしまう主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年05月01日■これまでのあらすじ慎司の面倒見のいいところに惹かれて結婚した真衣だったが、家庭を持っても夫は妻よりも友だちを優先。友だちが体調を崩したと聞けば、真衣が作り置きしておいたおかずを勝手に届けたり、別の友だちが夫婦喧嘩をしたと聞けば、家事育児を放り出して仲裁に駆けつけたり…。ふたりの小さな子どもの育児に追われている真衣は、優先順位のズレている夫に不満がたまる一方だった。そんななか、慎司の幼馴染の美里が離婚して近くに住むことになり、友だち思いの夫は何かと世話を焼くようになる。そして、週末、美里から急な連絡が入り…!?緊急事態なのはわかります。子どもさんがケガをしたと聞けば、私だって心配です。でも、今日は前々から家族で水族館に行く約束でした。娘はお魚を見に行くことをずっと楽しみにしていたんです…!泣いている娘を置いてまで友だちの手助けをする夫に、心底あきれ果てました。自分の子どもや妻は二の次、そこまでして誰かのヒーローになりたいんでしょうか?もう許さない…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月01日皆さんは、突然生活が一変したことはありますか? 今回は「夫が残した保険金と子どもを奪う義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!夫が帰らぬ人に主人公は、夫と2人の子どもたちと穏やかな日々を過ごす主婦です。しかしそんなあるとき、夫が事故で帰らぬ人となってしまいました。悲しみに暮れながらも、子どもたちを1人で育てていく決意をした主人公。そのことを義母に伝えると、義母はお金の心配をして…。主人公には、夫が生前万が一のために備えていた保険金と遺族年金が支給される予定です。そのことを説明し、お金の心配はないと伝えると、突然義母の顔色が変わりました。険しい表情の義母出典:エトラちゃんは見た!険しい表情で口を開いた義母に困惑する主人公。次の瞬間、義母は「お金と孫を渡しなさい」と主人公に要求してきたのです。義母のありえない要求に、主人公は「な、なに…?」と絶句します。すると義母は「あなたはまだ若いんだから結婚も出産もできるでしょ」と言ったのです。主人公はお金も子どもも譲れないと猛抗議しますが…。義母に「保険金目当てで息子に近づいて…」と言われ頬をビンタされてしまうのでした。読者の感想保険金の話を聞いた途端、態度を豹変させた義母にゾッとしました。夫を亡くして落ち込んでいるなか、あらぬ疑いをかけられた主人公が気の毒です。(20代/女性)悲しみに暮れているなか、義母からの心ない言葉に傷ついたでしょうね…。保険金目当てなのは義母の方ではないかと思いました。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月29日私と夫は「お互いにいいと思う名前を生まれてくる子どもにつけたい」と決めていました。 義母の発言に困惑…ある日私たちが決めた子どもの名前を義母に伝えたところ「わが家は代々同じ漢字1文字を受け継いで名づける」と言われました。 たしかに義母の言うとおり、夫もその漢字1文字が名前に入っていました。ただ私は「そのようなルールがあっても、自分たちが考えた名前にしたい」と思い、義母に言うと、義母から反発の嵐が。さらには「この漢字を使いなさい」と連絡が来るようになり、正直憂鬱でした。 こんな状態が続くと「妻にも生まれてくる子どもにも良くない」と判断してくれたのか、夫は義母の目が届き難い遠いところに引っ越しする方法を提案。夫の職場から遠くなってしまっても、家族を守るための夫の判断とのことでした。 それを聞いた義母は「引っ越しだけは止めてほしい」と言い、うろたえていました。 その後、口出ししないことを条件に引っ越しと子どもの名前の問題は無事解決。 義母は、子どもの名前や引っ越しのごたごたがあったことをすっかり忘れたように、今では孫に会いによく遊びに来てかわいがってくれます。 作画/市田スナオ著者:岸本幸子待望の子どもを授かり、育児休暇中。初めての育児に、不安と楽しみが交錯中。
2024年04月28日やめて!周りが離れる【NGワード】相手との関係を深めるためには、思いやりと心遣いが必要です。今回は、言ってはいけない周りが離れるNGワードを紹介します。1.「別の誰かに相談したら?」自分を頼りにしてもらえることは嬉しいことでしょう。逆に「別の人に聞けばよかった」と言われると、受ける衝撃は大きいかもしれません。他の誰かと比較する言葉は、慎重に選ぶべきです。2.「そうなると思った」失敗を指摘するような言葉は、避けるべきでしょう。誰しも失敗は経験します。その状況で否定的なことを言われると、相手は不快に感じる可能性があります。「思った通りだったね」という反応は、相手の心を傷つけてしまうかもしれません。3.「何か面白いことない?」一緒にいる時間にこの質問をされると、相手は落ち込むかもしれません。「自分といるのが楽しくないのかな?」と思わせてしまい、不快にさせてしまう恐れがあります。言葉自体に深い意味がなくても、関係にネガティブな影響を及ぼすかもしれません。4.「私の趣味じゃない!」「義叔母が結婚式場の見学に行きたいと言うため、一緒に行くことになりました。しかし『ここは雰囲気違うかも』『ここは私の趣味じゃない!』と口出しばかり…。私たち夫婦の結婚式を私物化する義叔母にうんざりしました」(30代/女性)軽はずみに否定するのは避け、相手の味方でいることが大切です。敵対するような表現は、あなたを信用しなくなる原因にもなるかもしれません。共感し合える関係を築くには相手の自尊心を守りつつ、やさしさをもって会話することが重要です。良好な関係を築くには、相手の心を守ることを意識しましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月28日私は子どもを妊娠したことがきっかけでセックスレスになり、子どもが3歳になるまでセックスを拒否する状況が続いていました。夫婦仲も険悪になり、夫とは離婚も検討する状況に。そこから第2子出産に至るまでの、夫との紆余曲折をお話しします。夫の誘いを断る生活が続き…第1子を妊娠したのは25歳のころ。この妊娠がセックスレスのきっかけになりました。妊娠中は身重なので夫も誘うことなく配慮もしてくれていたのですが、子どもが生まれてからはもう大丈夫だと思ったのか、子どもが横に寝ている状況で夫から誘われるようになりました。しかし、子どもの寝付きが悪く、私は毎日3時間寝られれば良いほう。そんな生活を送っていたので、出産後も夫の相手はできるわけがなく、毎日「疲れているから」と断る状況が続いていました。子どもが生まれて最初の1年は夫も誘ってくれていたのですが、2歳になるころにはすっかり夜の誘いもなくなり、それ以外にも夫に対する不満が募り、夫婦の会話もまったくない状況に。親を挟んで別居することを検討し始めたことがきっかけで、「一度お互いに対する不満をしっかり整理しよう」ということになりました。察してくれることを期待するのはNG?夫と話し合ってみてわかったことは、考えてみればわかると思うことでも、それに気付いてくれない人がいるということでした。やはり、誘っても「疲れている」で断られることが夫は不満だったようです。毎日3時間の睡眠生活で、休日も子どもの面倒を見てくれない、面倒を見たとしても「遊び相手になったり寝かしつけをしたりしただけで、子育てをしているつもりになっているだけ」ということを伝えたところ、「言われなきゃわからない」と言われました。3時間睡眠で具合が悪くなることや、目が離せない年齢の子どもの相手は気が休まらないことなんて当たり前のことなのに、それすら気付いていないことに驚きました。夫と約束を交わすことにただ、この生活を送っていたら夜の相手をする余裕なんてないことだけはわかってくれたので、日中はベビーシッターを雇って睡眠時間を確保すること、月に1日夫に子どもの面倒を見てもらう日を作ることを約束し、一旦別居の話は保留となりました。この条件をのんだ夫は最初は子育てに苦戦していましたが、私のつらさを理解してくれたことや私に余裕ができたことで夫婦仲も徐々に戻り、2人目の出産に至りました。まとめ1人目の出産がきっかけになったセックスレスを通じて、相手の体調への配慮のなさが影響するのだと感じました。私のように、思い切って相手に伝えてみて改善を要求するのも得策だと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/西野久美イラスト/マメ美著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月28日上の子が1歳になったころの話です。ある日、夫と喧嘩をしてしまいました。車で帰省しようと思ったものの、私自身が体調不良。そこで、子どもを連れてバスで帰省することに。片道2時間半という長さに不安はあったものの、勢いでバスに乗りました。すると、最初はお出かけにウキウキしていた子どもでしたが、次第に退屈したのかグズグズし始めたのです。周りには乗客がいるので私はとても焦りはじめました――。 声をかけてきた女性…そこそこ乗客がいたので、迷惑にならないようにと、やや焦りながら必死でなだめていました。しかし、私の焦りが伝わってしまったのか、子どもはギャーギャー声を上げて泣き出してしまったのです。 何をやっても泣き止んでくれず、私はヘトヘトになっていました。さらに、周りの視線を集めてしまい、申し訳なさでいっぱいに……。 すると、近くの席に座っていた高齢の女性が私に話しかけてきました。 「おたくの娘さん、元気があっていいわね~」 おそらく私が焦っているのを見かねて声をかけてくれたのだと思います。女性のやさしい言葉に、ほっとしたのと同時に、目頭が熱くなったのを今でも覚えています。 私の落ち着きが伝わったのか、単に泣き疲れたのかはわかりませんが、子どもはその後すぐに眠ってしまいました。 親の焦りや不安は、親が思っている以上に子どもに伝わってしまうのかもしれないと思った私。この一件があってから、子どもが公共の場で泣き出したときは、まず一息吐いて自分自身を落ち着けてから対応するようになりました。親の気持ちに余裕があるだけで、子どもが落ち着くのも早いような気がしています。そして私も、困っている人がいたら、今回声をかけてくれた女性のように、ほっとするような声をかけられるようになりたいと思いました。 イラスト/ぽん子著者:鈴木ゆうこ
2024年04月27日普段夫は仕事ばかりで、家事はほとんど私の担当です。年に1、2回私が仕事や用事で遅くなり、夫が先に帰っていることがあるとごはんを作っていてくれることがあります。ただ、問題があるのです……。 問題は…夫は料理が得意というわけではありませんが、唯一作れるのはハヤシライス。子どもたちがたくさん食べるからとお鍋いっぱいに作って満足する夫。 ある日、仕事で帰りが遅くなることがあったので夫に夜ごはんを任せました。すると夫は、長男が大学生になり1人暮らしを始めたため、一番食べていた長男がいなくなったにも関わらず今までと同じ量のハヤシライスを作ったのです。 その日から数日もの間、ハヤシライスが続くことに……。さすがにキツイ…わが家の長男と次男は15歳差で、末っ子の次男はまだ4歳です。いくら長男以外の3人の子どもたちがたくさん食べるといっても、長男がいない今、さすがに全然食べる量が違い、なかなか減りません。 もちろん次の日にオムライスや、パスタ、ドリアなどにアレンジしても食べますが、最後は冷凍。冷凍し忘れると捨ててしまうことも。 私としてはその日か、次の日までに食べきれる量を作ってくれるとありがたいのですが、「多くない?」と言っても「食べるやろ」と毎回作る量を変えない夫。少々モヤモヤするものの「作ってくれた」という事実には感謝するしかありません。 作ってくれることは本当にありがたいのですが、さすがによく食べる長男が抜けての量は今までの半分で十分です。材料代も半分で済むし、フードロスにもならずちょうど良いということを夫にわかってもらえたらと思うばかりです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/海乃けだま著者:松田みさと
2024年04月27日1歳の子どもを育児中の私。夫と義母と子連れで食事に出かけた先で、義母の子どもに対する行動にイラッとしてしまい、思わずきつい言葉で制止してしまいました。ところが、私が正しいと思っていた情報に間違いがあったかも? ということがわかり、後悔したというエピソードです。思わず注意した義母の行動遠方から義母が遊びに来たある日のこと。久しぶりに都会に出てきた義母が食事をしたいと言うので、夫と子どもと一緒に、近場で外食をすることになりました。子どもはまだ1歳半を過ぎたばかりで育児の疲れもたまっていた私は、正直「外に食べに行くだけでもかなりしんどいな」という気持ちがありました。幸い子どもの機嫌もよく、泣いたり騒いだりせずに食事はできたのですが、食事中に義母が、大人の食べ物を欲しがる子どもに自分のスプーンで食事を与えようとしたのです。私はギョッとして、思わず「やめてください!」と大きな声を出してしまいました。食事の雰囲気は最悪に…私は、びっくりして固まる義母に、大人の口移しや大人の使った食器類を通じて虫歯の菌がうつるということを説明しました。「そういうことをしなければ虫歯にならないで済むので、うちの子を虫歯にしないでください!」と、すごい剣幕で詰め寄ったのです。義母は驚いていましたが、気まずそうに「でも、昔からこうやって子育てしてきたし……」と反論してきました。私はそれに対して、「お義母さんの子育ての情報は、古いんです!」とさらに被せ、雰囲気は最悪になってしまいました。夫はオロオロするばかりです。でも、私は正しいことを言ったと思っていたので、何も後悔はありませんでした。もしかして言い過ぎたかもその後、義母との関係はぎくしゃくしたものになりました。でも、「子どもを守るためだから関係ない!」と、私は思っていました。そんなある日、テレビで衝撃の情報を知ったのです。それは、「口移しをしないことや食器を分けたりすることは、効果的な虫歯の予防にはならない」という研究結果があるというものでした。離乳食が始まる前の赤ちゃんのころから、子どもの口の中にはいろいろなタイミングで細菌が入ってしまっているので、食器を分けたとしてもあまり意味がなく、それほど神経質にならなくても良い、と専門家が解説していたのです(※)。※一般社団法人日本口腔衛生学会「乳幼児期における親との食器共有について」でも同様の発表があります。しかし、実際には食器を共有したり口移しするのを勧めない歯科医師もいるようなので、一概には言えないことだとは思いますが、とにかく「自分だけが正しい!」と思い込み、義母が古いと決めつけてしまったことを反省しました。その後、義母に会った際にその話をして自分の言動について謝罪すると、笑って許してくれました。まとめ子どもの健康を思うあまり、義母の行動にきつい言葉で注意してしまったのですが、その後、自分が正しいと思っていたことが覆されることになり、自分を過信し過ぎないようにしよう……と反省した出来事でした。もちろん子どものことが一番大事なのは変わりないですが、義母や周りの人たちとじょうずに情報交換しながら子育てをしたいと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/川田悟司先生(川田歯科医院院長)川田歯科医院院長。咬み合わせ認定医。長年に渡り、咬合診査・診断をおこなう。文/高倉英恵イラスト/おんたま著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月26日子どもたちを寝かしつける準備をしていたとき、上の子がいたずらで私のズボンをおろしてきました。私の下着姿を見た子どもたちは「ママがおむつはいてる!!」と騒ぎ出してしまって……?! 私が愛用してはいているのは…経血量が多い私は、就寝時の経血漏れに悩んでいました。そんなあるとき、生理用品にショーツ型ナプキンがあることを知り、さっそく使ってみることに。すると、寝返りを打っても経血漏れは一切なく、とても快適! この瞬間から、私はショーツ型ナプキンの愛用者になりました。 ただ、見た目が赤ちゃん用のおむつみたいなので、子どもたちには見られないように気をつけていました。 子どものいたずらで…?!私には2人の子どもがいるのですが、ちょうど下の子がおむつ外れの練習をしているときのことです。下の子のおむつをパンツに替えようと着替えさせていると、上の子がふざけて私のズボンをおろしてきました。 ちょうどこのとき、私はショーツ型のナプキンをはいていたため、子どもたちから「ママがおむつはいてる!!」と言われ大騒ぎに……。私は急いでズボンをはき、「ママはおむつじゃなくて白いパンツをはいているのよ~」と苦しい言い訳をし、その後どうにか子どもたちの騒ぎを収めました。 それからというもの、ショーツ型ナプキンを着用するときは、その上に厚手の黒色のパンツをはくようになりました。これならショーツ型ナプキンが下がりにくいですし、もしまた子どもにズボンをおろされても、黒色のパンツが見えれば「おむつはいてる!」と騒がれることもないと思うからです。 幸い、あの日以降、子どもたちにショーツ型ナプキンをはいているところを見られてはいません。 普通に生活をしていれば他人に下着を見られることなんて、まずありません。しかしながら、子どもは容赦なく、特に寝る前は無防備なので気をつけなければいけないと思った出来事でした。あのとき、万が一ナプキンから経血が漏れていたら、もっと大騒ぎになっていたと思うので漏れていなくてよかったです。 著者/匿名作画/ふるみ 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ふるみ
2024年04月26日幼い子ども2人を夫に任せてお風呂に入っていると、子どもが大号泣する声が! 急いでお風呂を出て様子を見に行くと、なんと夫は爆睡していたのです。起こして文句を言うと、まさかの逆ギレをされて…!?見ていてって言ったじゃん!子ども2人がまだ小さかったころ、まとめてお風呂に入れるのは危ないと思い、私が1人ずつ入れて、夫が体を拭いたり服を着せたりするというルーティーンでした。ある日、子ども2人をお風呂に入れ終えたあと、私はまだ自分の体を洗えていなかったので「私はこのままお風呂に入ってるから、もう少し子どもたちを見ておいてね」と夫に頼んで入浴。しかし数分後、子どもが泣く声がします。なにごと!? と大慌てでお風呂から出ると、どうやら2人で遊んでいるうちに転んでしまった様子。夫は一体何を……? と思って部屋を見渡すと、なんといびきをかいて寝ていたのです! 幸い子どもにけがはありませんでしたが、打ちどころが悪かったらと思うとゾッとします。私は夫を起こして「見ておいてって言ったじゃん!」と言いましたが、「お前が早く出てこないからだろ」と私のせいにするような発言をされました。 こういったことはこの日だけではなく、育児中に何かトラブルが起こるとよく私のせいにしてきます。「家事をしてくるから、子どもたちから目を離さないでね」と言っても、スマホでずっとゲームをしていたことも……。挙句、「見といてって言ったのに」と怒ると、「見てたじゃん」と言うのです。あなたが見ていたのはスマホの画面でしょ! ◇ ◇ ◇ 1人でずっと子どもたちの面倒を見るのは、ママの負担が多くて心配です。旦那さんにも、親としての自覚を持ってほしいですね……。みなさんの中にも、「夫が育児に参加してくれない」という経験をしたことがある方は多いのではないでしょうか。そのとき、どのようにして協力してもらいましたか? 作画/赤身まぐろ著者:りん
2024年04月25日5年前に夫を略奪され、離婚した私。ある日、元夫を略奪したママ友が再び私の目の前に現れたのです……。「あら~!久しぶり~!」と声をかけてきたのは、5年前に私の元夫を略奪したママ友でした。どうやら彼女は元夫と別れ、この街に引っ越してきたようです。もうトラブルはごめんなのですが……。 目ざといママ友「さっき、あなたの隣に男の人がいるのを見かけたんだけど……新しい旦那さんなの?」と尋ねてきたママ友。ずいぶんと目ざといこと!と驚いてしまいました。 「そこそこいいスーツ着てたし、腕時計も素敵だったし……かなり羽振りが良さそうね」「おもしろそうだから後をつけてみたら、2人でタワマンに入って行くし……再婚生活は随分と良い暮らしをしているみたいね?」 相変わらずのママ友の様子に、私は盛大にため息をつきました。「そんなストーカーじみたことはやめてちょうだい」「今後、街で見かけてもお互いに知らないふりをしましょうね」と釘を刺して、別れました。 元夫からの連絡それから数時間後――。 今度は数年ぶりに元夫から連絡が。「今更こんなことを言うのは都合が良いと思われるかもしれないけど、やっぱり俺とヨリを戻さないか!?」と元夫。今日は厄日なのでしょうか……。思わず天を仰ぎました。 「ついさっき、あなたの浮気相手さんとも会いましたけど」と言うと、「あいつの連絡先を知っているのか!?まず居場所を教えてくれ」と夫が怒りをにじませていました。 どうやらママ友は元夫の貯金を根こそぎ奪い、自分の子どもを元夫に押し付けてから消えたそう。子どもの父親に事情を話したものの、会ってもくれなかったそうです。 困り果てた元夫は、私と再婚すればいいということに思い至ったそう。 これ以上私を巻き込まないことを条件に、元夫にママ友の連絡先を教えた私。これ以上何もないといいのですが……。 ママ友に真実を突きつけると数日後――。 再び例のママ友と出くわした私。というよりも、ママ友が私を待ち構えていたと言った方が良いでしょう。「元旦那に私の居場所を教えたのはあんたね?逃げ切るの大変だったんだから!」と怒りながらも、なんだか機嫌は良さそうです。 「今度こそ私が金持ちになってやるわ」「またまたあなたの旦那さんを奪って本当にごめんなさいねw」「夫は無職だけどねw」「え?」 またも夫を奪われてしまった私。なんとなくですが想像していたので、とくに驚きもしませんでした。 今の夫はもともと大企業に勤めていた会社員でした。昨年思い切って独立したものの、事業に失敗して会社は倒産。会社員時代に購入したスーツや腕時計を身に着け、身なりは整えているものの、実際は無職なのです。 「で、でも、タワマンで暮らしてるじゃない!貯金はそれなりにあるんでしょ?」と食い下がってくるママ友。「彼は倒産して今は多額の借金を抱えてるわ」「タワマンからは出て行ってもらうわね。うちの親が買ったタワマンだから、私はこのまま住み続けるわ」と告げると、ママ友は「ええええ!?」と叫んでいました。 その後――。 ママ友は元夫に頭を下げ、復縁を申し込んだそう。しかし、元夫は断固拒否。子どもはママ友の元に返せたそう。私のもとにはそんな元夫からの復縁要請が来ているのですが……再構築するつもりはありません。 私も結局二度目の離婚をすることになり、今は娘と2人でタワマン暮らしを続けています。娘に不安を与えないよう、しばらくは色恋沙汰を遠ざけつつ暮らしていこうと思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月25日私は出産を機に、仕事を辞めて専業主婦になりました。義母が「子どもが小さいうちは、母親が家にいないとかわいそう!」と言っていたことが理由です。そして、子どもから手が離れるようになり、「パートで働こう」と決意したのですが、夫とバトルが勃発してしまい……。 早朝パートを選んだ理由私は、家を空ける時間が長くならないよう、フルタイムではなく早朝パートを探し始めました。朝は早いですが、お昼には家に戻れます。夏休みや冬休みなどの長期休みでも、午後には家に私がいるため、子どもも安心していました。 朝食とお弁当作りで夫とバトル!夫は洗濯や掃除といった家事は苦にならない性分なので、パートが始まるにあたり協力しながらやっていくことに。しかし、夫は料理が大の苦手で、朝食とお弁当の準備はどうするかが問題になりました。 夫は「食器は洗えるけど、料理だけは絶対に無理!」と焦るばかり。私も「どうしろっていうの!?」とイライラしてしまい、バトルが勃発。こんなことでケンカになるなんて思ってもいませんでした。 解決方法は…結局、いろいろなレシピサイトを参考にしながら、冷蔵庫に数日分の料理をストックすることで解決しました。これなら、朝食はお皿に乗せてレンジで温めるだけですし、お弁当は詰めるだけで完成します。夫にそれを話すと「それなら俺でもできる!」とやる気になってくれたので一安心。 一時はどうなることかと思いましたが、現在は夫婦で家事を協力し合っており、無事に早朝パートを続けることができています。 最近は、作り置きおかずのレシピがサイトやSNSにたくさん掲載されているので、バリエーションに困ることはありません。簡単なものも多いので、いつかは夫にも、無理のない範囲で作ってみてほしいと思っています。 著者/浦部さくら作画/ななせはるみ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年04月25日私たち夫婦は仲がいいほうだと思いますが、子どもが生まれたあと、なんとなく夫が冷たいと感じることが多くなりました。 特に、夫婦生活においてそう感じることが多くて……。レス解消のため、いくつかの作戦を実行することにしました。 妻が考えた3つの作戦私がレス解消のためにおこなったことは、3つあります。 まずは、一糸まとわぬ姿に特別感を持たせるために、お風呂から上がったら体をバスタオルで隠すようになりました。お恥ずかしながら、今までの私は子どもをお風呂に入れたあとはバタバタしてしまい、幾度となくすっぽんぽんでリビングを歩き回っていたのです。恥じらいが足りていなかったように思います。 次に2つ目の対策ですが、下着を新調しました。しかし、新しい下着を着て自分から誘おうと意気込んでいたものの、恥ずかしくて夫からの誘いを待つばかり……。そうなると、そもそも夫から誘われなければ新しい下着を見てもらう機会がなく、結果的にかわいい下着を買って自分の気分が上がっただけでした。 そして最後の対策は、いつもと違うファッションやメイクをしてみること。夫からは「いつもと雰囲気が違ってなんかいいね」とは言ってもらえましたが、これもレス解消とまではいきませんでした。 素直に気持ちを伝えるのが1番?結局のところ、「素直に自分の気持ちを話す」。私たちの場合はこれでレスが解消しました。 どんなに努力をしたとしても、自分の気持ちが相手に伝わっていなかったら意味はありません。私が「最近あなたが冷たくなったように感じてつらい」と本音を打ち明けたところ、そもそも夫には「レスになっている」という認識がないことがわかりました。 その後、お互いに考えていることを語り合いました。私が「体の関わりだけを求めているのではなくて、普段からコミュニケーションやスキンシップで、もっと愛情表現をしてほしい」と伝えると、夫は「昔から愛情表現が苦手なタイプだから、たぶん期待には応えられない」と答えます。 このように、お互いの主張がぶつかることもありましたが、それでも相手の意見を尊重して理解し合い、お互いに努力して少しだけでも行動に移すことで、頻度が増えてレス解消となりました。 レスに陥ったあとは、自己肯定感がどんどん下がっていきました。私のことが好きじゃなくなったのかな? 私に魅力がないのかな?……と、ネガティブ思考に囚われてしまったのです。 だからこそ、夫に「レスがつらい」と伝えるのは私にとってハードルが高いことでした。しかし、恥ずかしい気持ちよりも、悲しい・さみしいという気持ちのほうが上回ったため、素直に打ち明けられたというわけです。 自分磨きをするのも大切だとは思いますが、素直に気持ちを話すだけでもパートナーとの関係性が良くなるのだと学びました。 著者/匿名作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2024年04月24日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。子どもとの旅行を蹴った夫主人公は夫と子どもの3人家族です。家族で子どもの卒業を祝って旅行に行く予定でしたが…。夫は主人公が浮気をしていると難癖をつけ、旅行にきませんでした。その夜「出張に来ていて疲れている」と連絡してきた夫。「隣の部屋の子どもがうるさい」と言う夫は、隣の部屋に注意しに行きました。しかしすぐ戻ってきて「ど、どういうことだ!」と夫は動揺しています。主人公が「どうしたの?」と尋ねると…。動揺する夫出典:Youtube「Lineドラマ」夫は隣の部屋の宿泊者を見て驚いていました。問題さあ、ここで問題です。隣の部屋には誰がいたでしょう?ヒント夫の知っている人物がいました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「主人公と子ども」でした。隣の部屋には主人公と子どもがいました。偶然にも夫と主人公と子どもの行き先がかぶっていたのです。そうとは知らず、注意しに行くとき一緒に浮気相手を連れていった夫。夫は主人公の浮気を疑いながら、実は自分が浮気をしていました。出張と嘘をついて浮気相手と旅行しているところを主人公に見られた夫は、青ざめるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月24日私の夫はバツイチで、前妻との間には双子の女の子がいます。離婚の原因は前妻の散財なのだとか……。夫は子どもの養育費という名目で、相場よりだいぶ高い金額を支払っています。正直家計は苦しかったのですが、夫にとってかけがえのない娘である双子……。何も言うことはできません。ある日、面会に出かけた夫が家に戻ると、夫の背後にちょこんと立っている双子がいました。混乱させないためにも、私にはまだ会わせないと言っていたはずなのにどうしたのでしょう……。夫の連れ子夫の話によると、彼氏ができた前妻がだんだんと双子を邪魔者扱いするようになったとのこと。ついに今日「引き取ってほしい」と言われて一緒に帰ってきたのだそうです。 戸惑いが隠せない私に、夫は言いにくそうに「娘たちを引き取りたい」と告げました。 もし双子を引き取ったら、経済的にも自分の子どもを持つことは叶わないかもしれません。それに、子どもと接した経験がないのにいきなりママになるなんて、そう簡単に受け入れることはできませんでした。だからといって、2人を前妻に戻したり施設に預けたりしたいわけではありません。一晩考えて、私は双子を引き取る覚悟を決めました。 娘たちが脱走?いきなりママになった私は、何もかもが初めてのことばかり。それでも、双子と仲良くなるために仕事をセーブし、できるだけ一緒に過ごすようにしました。 最初は目も合わせてくれなかった双子も次第に笑顔を見せてくれるようになり、ようやく家族になれると手応えを感じ始めていたある日、双子を預けている保育園から電話がかかってきました。なんと、双子は外遊びの時間に先生の目を盗み、保育園を抜け出してしまったというのです。先生は電話口で何度も謝ってくれていますが、まずは見つけ出すことが先。私と夫は走って外に飛び出しました。 双子が見つかったのは日が暮れてからのこと。 一体どこにいたのかと尋ねると、前妻と住んでいた町。きっとママが恋しくて会いに行ったに違いありません。双子と親子になれたかも……と思った矢先の出来事に、私は悲しくて仕方がありませんでした。 双子からのプレゼントすっかり自信をなくしてしまった私。双子とも少しギクシャクしてしまいました。 しかしある週末のこと、庭の草むしりをしている私に双子が何かを差し出しました。それは真っ赤なカーネーション。忘れていたのですが、その日は母の日でした。 「いつもありがとう! あと、この前は心配かけてごめんなさい!」「私たちのママになってくれませんか?」娘たちは恥ずかしそうに言ったのです。そこに夫がやってきて「どうしても渡したかったんだって」と言い、双子が行方不明になったあの日のことを話してくれました。「あの日」の真相たしかに娘たちが出かけたのは前妻と住んでいた町。私に母の日のプレゼントを渡そうと、お花がたくさん咲いている、よく行っていた野原を目指したのだそう。 しかし野原に行き着く前に先生に見つかってしまい、お花を摘むことができず……。困った双子は「お花を買いたい」と夫にこっそり相談したのでした。 私は小さな手に握られたカーネーションを受け取り「2人とも、うちに来たときから私の娘だよ」と言って抱きしめました。たとえ血が繋がっていなくても、私たち家族は世界一しあわせな家族になれる自信があります! ママになって最初に迎えた母の日。一生忘れられないすてきな日になりましたね! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月24日独身時代は、毎日のように外に飲みに行くのも気になりませんでした。子どもが生まれる前から外によく飲みに行く夫でしたが、まさか子どもが風邪をひいているときまで飲みに行くとは思っていなかったです。それには夫との考え方に違いがありました。 子どもより飲み会を優先する夫子どもが生後6カ月のころ突発性発疹になって高熱が続いており、ずっと泣いているし、嘔吐もしていました。私は子どもにずっとつきっきりでごはんも食べられなかったため、夫に仕事終わりに何かごはんを買ってきてほしいと連絡すると、返ってきた返事が「飲み会行ってきていい?」でした。 びっくりして何も言い返せませんでした。ごはんだけ欲しければ、デリバリーを利用すればいいと思っていたのでしょうか。結局何も買ってきてくれなかったため、ごはんも食べることができませんでした。 夫の周りの人も配慮なし?夫の友だちも同僚も小さな子どもがいる人が多いのですが、子どもが風邪をひいているなら早めに家に帰ってあげて、などと言う人はいなかったようです。母親が家にいるなら、看病は母親がすればいいと思っているのでしょうか。 まず、そんなに他人の家のことに関心を持っていないかもしれません。もし夫が子どもが風邪をひいていることを言ったとしても、他の人は他人の家の事情を気にしないかもしれません。実際私も働いていたときは、周りの家庭のことは気にしていなかったと思います。 話し合いしたけれど……その後、夫婦で話し合うことに……。夫の意見は、「大人が1人ついていれば看病はできる。だから飲みに行ってもいいと思う」でした。私は、「看病は体力を使うから2人いたら心強い」と伝えました。 話し合いは結論づけることができず、数日間、無言で過ごす日々。結局私が折れて、飲み会に行っていいことになりました。考えた結果、飲み会に行けずイヤイヤ家に帰ってくる夫を見ていてもストレスが溜まってしまうと思ったのです。過度な期待をせず、できる限りのことは私がしようと決めたら気持ちがラクになりました。 話し合い後から、子どもが体調を崩したときは私がひとりで看病していますが、ストレスなくできています。子どもが体調不良のときに夫が飲み会へ行くことはまだありますが、帰ってきてくれると期待していない分イライラすることもありません。結果的に両者がストレスなく過ごせるように話し合いをしてよかったと思います。 著者:たなか さき2歳女児の母。子育てしながら看護師として働く。子育てと医療系について執筆している。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年04月23日円満な関係を保つ!避けるべきNGワード「子どもと私が同時に発熱していた時、夫は友人の手伝いがあると出かけてしまいました。その後、届いたLINEには…『夕飯済ませてくる』『うちで飲み直すから』と…身勝手な発言に驚愕しました」(30歳女性)円満な夫婦関係を維持したいのであれば、避けた方がよい言葉があります。ここでは、トラブルを回避し、関係を良好に保つために慎むべき言葉をピックアップしました。「いつもそうだよね!」たとえば、パートナーの返信の遅さにいら立った時に「いつも返事が遅い」と反抗的になってしまうことがあるかもしれません。このような反応は、ただの言い争いに発展するリスクがあり、円満な関係には逆効果です。お互いに心を落ち着け、穏やかに話し合う努力が求められるでしょう。「もう、放っておいて!」自身の感じたことや考えをパートナーに伝えたいという気持ちは理解できますが「もう、放っておいて!」というような言葉は、相手を傷つけるだけでなく、ふたりの間に壁を作りかねません。意見が異なる時でも、相手の立場を尊重する表現を心がけましょう。身勝手な発言もNG自分本位な発言も、夫婦関係にひびを入れる可能性があります。愛を育むために、相手への配慮を忘れずに、お互いの絆を大切にしましょう。(Grapps編集部)
2024年04月23日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。妻子を捨てた夫を襲う衝撃の事態主人公は夫と保育園に通う子どもと暮らしています。ある日、親子遠足に行くのを拒否し、ソロキャンプに出かけた夫。夫を責めると、夫は「離婚しようじゃないか」と開き直ります。しかも「親権はくれてやる」と子どもさえ捨てようとしました。「本気で言ってるの?」と夫の態度に驚く主人公。その後、親子遠足の行き先と夫がキャンプしている場所は同じことが判明。夫の浮気発覚出典:Youtube「Lineドラマ」夫が浮気相手と一緒にキャンプしている現場に主人公が現れます。夫は「どういうことだ!」と叫び、浮気相手とテントの中に逃げ込みました。問題さあ、ここで問題です。キャンプに来ていた夫は浮気相手とテントの中に隠れます。そんな夫に主人公が要求したこととは?ヒント主人公は「野放しにはさせない」と強く思っています。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「テントから出てきなさい」でした。主人公は、夫と浮気相手にテントから出てくるよう求めます。しかし夫は「嫌だ!」と言い、テントから出ることを拒否するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月23日現在、6歳の男の子を育てています。子どもも大きくなり、夫と子どもの2人だけで義実家に行くことも多くなりました。ある日の帰宅後、子どもから「おばあちゃんはなんで僕に◯◯って聞いたのかな?」と言ってきたのです。その内容にびっくりした体験談です。 程良い距離の義母夫はひとりっ子で、孫は私たちの子どもだけでした。そのため、義母はとても子どもをかわいがってくれていました。子どもも義父母に懐いていたので、私がひとりで休みたいときや家の大掃除をしたいときなど、夫と子どもだけで義実家へ行くことが多かったです。 私も「いつも助かっています」と義母にメールを送るなどし、良好な関係を築いていたと思っていました。しかしある日、いつものように帰宅した子どもが私へ不思議そうに質問してきたのです。 パパとママ、どっちが好き?子どもは「今日、おばあちゃんに“パパとママのどっちが好き?”って聞かれたんだ~」と言ってきたのです。さらに「僕が、“どっちも好きだよ”って答えたら、“じゃあ怒ったときに怖いのはどっち?”って聞かれたんだ。“パパ”って答えたら、おばあちゃんがすごくびっくりしてたんだよ。なんであんなにびっくりしてたんだろう?」とのことでした。 義母は私が居ないとき、子どもにいろいろ聞いているようでした。私は義母が子どもにこっそり聞いていることも、内容にもモヤモヤ。特に「ママのほうが好きじゃない・怖い」という回答を期待しているようなやり取りが気になりました。 夫からさり気なく言ってもらう同じようなことが何回もあると私もイライラしてしまうため、夫に相談。結果、私から何か言うと角が立つ思い、夫から伝えてもらうことになりました。 そして、私が聞いたということではなく、夫が子どもから聞いたと言う形で、「子どもが不思議がるから、あまり両親を比べるような質問をしないように」と、サラリと忠告してもらいました。義母も私に伝わる可能性があると思ったのか、夫に忠告してもらって以降は子どもにあれこれ言わなくなったようです。 乳幼児のときと違って、子どもも大きくなりいろいろとわかる年齢になっていました。義母もまさか子どもがそのまま私に伝えていたとは思っていなかったようです。夫に忠告してもらって以降は、義母が子どもに私たち両親を比べるような質問をすることもなくなったので、これでよかったのかなと思いました。 著者:坂本ひろ子1児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター こちょれーと
2024年04月23日子ども会で知り合ったとあるママさんは、夜中でもお構いなしでメッセージを送り続けてくる人でした。さすがに困るので「やめて」と伝えると、まさかの理由で断られ……!?夜中でも通知が鳴り続け…子ども会で知り合ったAママは地元企業に長く勤めていて、役職についていることをよく自慢しています。子ども会の役員決めのとき、「職場の定休日が平日だから、その日で良ければ引き受ける」といって役員になってくれたのですが……。役員みんなで集まって打ち合わせをしていると、「最近仕事が本当に忙しくて〜! 役職につくと大変だわぁ!」と、「自分はエリートです」というような雰囲気でお仕事自慢を差し挟んでくるので、周りから煙たがられていました。 さらに困ったことに、行事の詳細を話し合っている期間中、何かを思いつくたびにメッセージアプリでアイデアをガンガン送信してくるのです。通知が真夜中にも鳴り、私はとてもびっくり。しかも、ピコピコと連投されるのです。役員の中には遠方に住む高齢のご両親の体調が不安定という心配事を抱えた人もいて、「夜中の通知音は、両親に何かあったのかもと思ってしまって心臓に悪いよ…」と困っている様子。しかしそのことをAママに伝えるも、「思いついたときに知らせておかないと、忘れちゃうから!」と相変わらず夜中の連投を続け……。さらには、仕事の休憩中にも反応に困るプチアイデアを連続で送信してくる始末。そして、誰からも返信がないと怒るのです……。 あまりにしつこい連投に、ついに役員の1人がやめてと言ったところ、「私はできるときにできることをしてるの!」と怒ってしまいました。結局各々が通知を切るなどの対策をとるしかなく、役員メンバーが変更になる1年後まで我慢の日々が続きました。アイデアを積極的に出してくれること自体はありがたいですが、夜中の連投は大人のマナーとしてダメでしょ……と思った出来事です。私も、メッセージを送る時間には気をつけようと改めて思いました。 作画/赤身まぐろ著者:大谷 さくら
2024年04月22日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。嫁を家政婦扱いするモラハラ夫主人公は亭主関白な夫を持つ専業主婦です。ある日、主人公は亡くなった父の葬儀のことで実家に帰っていました。しかし、夫はそんな主人公に激怒し、帰ってくるよう要求。亡くなっている父より生きている夫を優先するよう命じます。なおも帰ってくるよう要求出典:Youtube「Lineドラマ」その後も「早く帰ってこい。最終通告だ」と主人公へ強要する夫。主人公は長女ということもあって「無理」と夫へ伝えると…。問題さあ、ここで問題です。この後、夫が放った言葉とは?ヒント夫はあることを切り出します。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「じゃあ離婚だな」でした。離婚をチラつかせ主人公を脅す夫に「え?」と耳を疑う主人公。しかし、その後「さすがに今回は本当に無理です…」と夫の要求を断るのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月22日避けるべき女性のNG行動「夫が単身赴任中、ワンオペの私に協力的ではない義母。しかし、夫が赴任先から一時的に帰宅すると態度は一変しました…。『一人暮らしだと栄養偏るから…』と手料理を渡す義母。自分の子どもだけが大切なんだと痛感しドン引きしました」(30歳女性)周囲とよい関係を築くためには、思いやりがかかせません。今回は、円満な関係を築くために「避けるべきNG行動」を見ていくことにします。プライベートに踏み込みすぎるよい関係を築きたい気持ちは理解できますが、関係を急速に進めようとするのは逆効果かもしれません。相手との距離感を測りながら、自分だけが前に出過ぎないように注意しましょう。意見を押しつけたり、相手のプライベートなスペースに踏み込み過ぎたりすることが、相手を圧迫感でいっぱいにさせてしまう可能性があります。マナー違反な振る舞い見た目だけでなく、内面の美しさも重要です。特に、普段の振る舞いや言葉遣いは、相手に対する真剣な態度を伝えることができます。細かなマナーも見逃さず、常に丁寧な態度で接することが良好な関係への第一歩となり得るでしょう。過剰なアピール異性との親しい関係をアピールすることは、相手に不安を与える原因となるかもしれません。特に異性の友人が多い場合や、元恋人と連絡を取っている場合は、相手に誤解を招く恐れがあります。知り合ったばかりの会話では、そのような内容を避けることが重要です。穏やかな安心感を醸し出す深夜の突然の連絡やネガティブな内容のメッセージは、相手にプレッシャーを与えてしまうことがあります。問題があれば、冷静に適切なタイミングで相談することが望ましいでしょう。素敵な関係を築くためには、これらのポイントに注意し、相手との調和を大切にすることが重要かもしれません。(Grapps編集部)
2024年04月22日結婚したと思ったら、まさかのレスになってしまった私たち夫婦。ある夜、私は思い切って夫を誘ってみることにしたのですが…結婚後、パタリとなくなった夜のお誘いに…結婚を機にパタリと夜のお誘いがなくなり、レスに突入した私たち夫婦。夫はもともと寡黙で愛情表現が苦手なタイプだったうえに、レスが追加したため、心の距離はひらく一方でした。 ある日、思い切って私から「今日…しよっか?」と久々にお誘いしてみると…。なんとびっくり、夫はすぐに立ち上がり、お風呂に直行。しばらくして風呂から上がったかと思ったら、今度はいそいそとベッドへ直行したのです! そして、寝室からは、何度も咳払いをして、リビングにいる私を呼ぶんです。 「誘わない=したくない」と勝手に思ってましたが、意外とまんざらでもなかった様子。パートナーの心の内なんて、まだまだわからないものです。思い切って誘ってみるものアリだなと思った夜でした。 作画/きりぷち著者:桜 文鳥
2024年04月21日車好きの夫と3歳の子どもを連れて出かけたとき、子どもが手に持っていたお菓子を落としてしまいます。すると夫が大激怒し、まさかの行動に出て!?大人げないなぁ…子どもがまだ3歳だったころのお話です。車が大好きな夫は、車の中も外もきれいに掃除していて、車はいつもピカピカ。ある日家族で出かけた日に、車内で子どもの好きなお菓子を食べさせていました。すると、夫が急ブレーキをかけた瞬間に子どもが手に持っていたお菓子が落ちてどこかにいってしまいます。すると夫は、自分の大切な車の中にお菓子が落ちて見つからないことに怒り狂ってしまい、近くの駐車場に車を停めて、「見つかるまで探せ!」という状態に……。私も子どもも必死に探しましたが見つからないうえに、夫ははイライラしていて最悪な空気でした。結局見つからないので、イライラ状態で不穏な空気のまま出発。しかし、しばらくすると「あった!」と子どもの声が。どうやら、子どものズボンの裾の、折った部分の中に入り込んでいたようです。 確かに車内をきれいに保とうと努力していることを知りながらお菓子を食べさせたことは申し訳ないですが、だからといってまだ3歳の子どもに対してあんなにムキになって怒らなくても……。大人げないなぁ……と思いました。夫も冷静になったのか、子どもに謝って一件落着。車内で食べさせるのは控えようと思った出来事です。 作画/さくら著者:中村れおん
2024年04月21日