皆さんは、夫婦関係のお悩みはありますか?今回は「家政婦はパンダ!?」を紹介します。家政婦はパンダ!?出典:CoordiSnap主人公はモラハラ気味の夫と暮らしています。そんな主人公ですが、夫には見えない家政婦のパンダが愚痴を聞いてくれるので、無事平穏な日々を過ごしていました。ある日、家事が一通り終わった主人公は、家政婦のパンダさんにまたしても愚痴を聞いてもらうのですが…。夫にイライラする主人公出典:CoordiSnap夫はネクタイやタオル、食器などの定位置を把握しておらず、たびたび主人公に聞いてくるのです。夫に聞かれるたびに主人公は手を止めなければならず、毎回イライラしていました。その話を聞いたパンダさんは、ラベリング収納を提案します。それなら聞かなくても何が入っているかわかるので、主人公はさっそく色々なところにラベリングしました。翌朝、ありとあらゆる場所にラベリングされた部屋を見た夫は、あまりの光景に「なんだこれはあぁぁー!?」と驚いたのでした。ラベリング収納家政婦のパンダさんのアイデアはナイスですね。夫婦で協力し合って生活したいものです…。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月19日松岡昌宏が女装した大柄な家政夫・三田園薫を演じる主演ドラマ「家政夫のミタゾノ」がこの秋、第6シリーズを放送。放送帯も火曜9時のゴールデン帯にお引越しする。本作は、ミタゾノさんが、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快覗き見ヒューマンドラマシリーズ。2016年10月クールにスタートし、金曜ナイトドラマ枠で誕生したシリーズ作品としては最長を記録。昨年は舞台化までも実現した。そして、金曜深夜から火曜9時へと活躍の場を移す最新作・第6シリーズでは、伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)演じる若き家政夫・村田光や、余貴美子演じる「むすび家政婦紹介所」所長・結頼子、平田敦子演じる阿部真理亜、しゅはまはるみ演じる式根志摩といったお馴染みの家政婦仲間たちが続投する。すでに撮影が始まっているという本作。撮影で変わった点を問われると、松岡さんは「ロケの場所が増えました」と明かす。また、続投キャストについては<伊野尾慧さんへ…「しつこい」>、<余貴美子さんへ…「これからもよろしくお願いします」>、<平田敦子さんへ…「膝を大切に」>、<しゅはまはるみさんへ…「リバウンドに気をつけて」>とそれぞれひと言ずつコメントを寄せている。「家政夫のミタゾノ」は10月、毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年05月18日皆さんは、夫婦関係のお悩みはありますか?今回は「夫のモラハラ言動」を紹介します。家政婦はパンダ!?出典:CoordiSnap最近、忙しい毎日を過ごしていた妻。妻が仕事を終えて夕飯の準備をしていると、夫が帰宅します。考え事をしていて、夫からの問いかけに気づかない妻…すると、夫が…出典:CoordiSnap「俺が質問したら即答しろ…!」と夫に言われ、妻は限界がきてしまいます…そんなとき救世主のパンダさんが現れ、サプライズで妻の疲れを癒してくれたのです…!パンダさんの粋な計らいにほっこりする妻なのでした…怒らないで…少し問いかけに気づかなかっただけで妻を怒鳴りつける夫。互いの気持ちを尊重しながら会話ができるといいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月17日皆さんは夫の態度に不満はありますか?今回は、家政婦扱いする夫の話を紹介します。義母から夫に連絡ある日、主人公の夫宛に義母から連絡がきました。内容は、主人公と夫の関係性についてです。妻を家政婦扱いする夫主人公に「お茶を注げ」「アイスを買ってこい」と命令する夫が気になったようです。「休日くらいはのんびりしたいし…」という夫ですが、家事に休みはありません。それが女の仕事だと言い出す夫に義母も呆れています。1人暮らしをしていた夫は家事の苦労を知っているはず。しかも、主人公は現在妊娠中なのです。義母に「妊婦の体をいたわろうとする気持ちがあなたにはないの?」と問われ、夫は自分の考えが間違っていたことに気付きます。このままでは主人公に愛想を尽かされると思った夫は家事を分担することを約束。さらに、義母から今までの横柄な態度を主人公に謝るように言われ、素直に態度を改めたのでした。最高の味方家事は妻の仕事と思っている男性もいるようですね。素敵な義母が主人公を守ってくれて安心しました。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月16日皆さんは、夫婦関係のお悩みはありますか?今回は「自分勝手な夫」を紹介します。家政婦はパンダ!?出典:CoordiSnapある日、夫と旅行に来ていた妻。はしゃいでる夫の横で、妻は乗り物酔いになってしまいます。乗り物で酔ってしまい…出典:CoordiSnap夫に酔ったことを伝えると「先にホテル帰ってていいよ」と1人で帰るよう言われてしまい…妻は夫に見放されたことに落ち込んでしまいます。しかし、パンダさんがカバンの中に酔い止めを入れていてくれたことに気付き…パンダさんの優しさに感謝する妻なのでした。体調が悪いのに…体調が悪い妻を1人で帰らせる夫。お土産を買うのも大事かもしれませんが、少しは妻の気持ちを考えてほしいですね…※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月15日皆さんは、夫婦間の関係のお悩みはありますか?今回は漫画「家政婦はパンダ!?」を紹介します!家政婦はパンダ!?出典:CoordiSnapある日、いつものように夫を起こさないようにそっと起きて朝食を作る主人公。起きてきた夫は、主人公に「ご飯は?」と聞き、朝食の席に着きます。夫の態度に我慢の限界がきた主人公出典:CoordiSnap夫の日々の態度に、限界がきて泣き崩れてしまう主人公。そんな主人公の前に、主人公専用の家政婦を名乗るパンダさんが現れます。パンダさんは、主人公をソファーに座らせると飲み物やアロマなどくつろげるように手を尽くし始めます。家政婦のパンダさんのおかげで、とても癒された主人公なのでした。夫の心無い言葉毎朝朝食の準備をしてくれている主人公に対して、心無い言葉を言う夫。少しは妻に寄り添ってほしいものですね…※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月05日皆さんは夫の言動に頭を抱えたことはありませんか。今回は「家政婦はパンダ!?」を紹介します。家政婦はパンダ!?ある日、パンダさんに夫の愚痴を聞いてもらっていた主人公。話題は夫がなんでもかんでも主人公に聞いてくるということで…。家のことを何もしない夫は、物がどこにあるのかを把握していません…そのため、何がどこにあるのか、いちいち主人公に聞いてくるのでした…。面倒臭い夫の言動…。出典:CoordiSnap何度も物の配置を聞いてくる夫の姿に、主人公は嫌気がさしていました。すると「ラベリング収納」がおすすめだと教えてくれた家政婦のパンダさん。それを聞いた主人公は、家にあるすべての物にラベルを貼り付けたのでした…。翌朝夫はそれを見て「なんだこれはあぁぁー!?」と驚いたのでした。夫の言葉に…。自分の家にある物の配置を知らない夫には驚愕です。すべてにラベルを貼り、夫をギャフンと言わせた主人公の姿に、スカッとするお話でした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月01日皆さんの家庭は家事を分担していますか? 今回は「嫁を家政婦扱いするモラハラ夫」の漫画を紹介します!(Lineドラマ)家政婦のように扱われ…父が亡くなったことにより、帰省した主人公。しかし夫は「帰ってきて俺の世話をしろ」と言います。作り置きしておいた料理も食べたくないと言い、捨ててしまう始末。夫は主人公のことを家政婦のように扱うのでした。そして「帰ってこないと離婚だ」と騒ぎ始め…!?離婚してもいいぞ!出典:Youtube「Lineドラマ」ひどい言葉を浴びせ「俺がいないと何もできないくせに」とモラハラ発言をしてきます。そんな夫の言葉に、主人公はショックを受けるのでした。思いやりのない夫大切な人が亡くなったときほど、優しく接してほしいですよね。主人公へのモラハラ発言を聞いていると、つらい気持ちになってしまいます。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月30日皆さんは誤爆LINEを送ってしまったことはありますか? 今回は実際に募集した誤爆LINEのエピソードを紹介します!帰りが遅い夫のために…夫の帰りが遅くなるとあらかじめ分かっていたので、レンジで温めやすいおかずを作って冷蔵庫に入れておき、私と子どもは先に寝ることにしました。夫宛に「鮭の麹焼きと肉じゃがとサラダが冷蔵庫に入っています。味噌汁は耐熱タッパーに入れてあるので、温めて食べてください。私は先に寝ます。いつもお疲れ様。」とメッセージを送って寝ました。まさかの相手から返事が…?次の日の朝、部長から「ごちそうさまでした」と返事がきていて驚きました!会社に着いたら部長に「お前、ちゃんとした飯作ってるんだな」と褒めてもらいました。優しい部長だなと思いました。(匿名)送り間違いに注意…上司に送っていたなんて、驚きますね。優しい反応をもらえて、ほっこりするできごとでしたね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年04月26日ようやく離婚が成立し、解放されたことに安堵し、涙を流したあゆみさん。どうして自分がこのような境遇に陥ったのか、振り返りました。「私は支配され、洗脳されていた。それがモラハラなんだ……。」そう実感します。そして、離婚後に待っていたのは、借金を抱えながら、シングルマザーとして3人の子どもを育てる毎日でした……。 離婚後の生活は…… 暴力や説教はあくまで手段であり、支配され、洗脳されることがモラハラだと、あゆみさんはわが身を振り返って実感しました。 離婚後は、借金を抱えながら、シングルマザーとして3人の子どもたちを育てる毎日。それはけしてラクなことではなかったけれど、モラハラ夫との生活に比べたらへっちゃらでした。 自分で決めた時間に起きる、好きな時間に寝る、食べたいものを食べる。家事を完璧にできなくてもOK。 これまで夫や両親から縛られていたあゆみさんにとって、それは愛おしい幸せな日常だったのです。 著者:マンガ家・イラストレーター 人間まお
2023年04月25日夫から、顔面に頭突きをされたあゆみさん。鼻が痛くて病院へ行きました。すると医師から「妊娠の可能性はありますか?」と聞かれ、夫から逃げようと考えていたあゆみさんはドキッとします。夫婦生活のたびに、避妊をお願いするも、自分勝手な夫は避妊すらしてくれなかったのです。そして、検査を受けました……。 逃げたいと思った矢先の絶望…… 夫婦生活の際に、何度お願いしても避妊をしてくれなかった夫。拒否すると朝まで説教をされるので、あゆみさんは抵抗する気力さえ失っていたのでした。 そして検査の結果は、陽性。そう、おなかの中には3人目の赤ちゃんが……。 「……私は逃げられないんだ」 夫のモラハラに気付いて、早く逃げようと考えていたあゆみさんでしたが、またも絶望的に。 著者:マンガ家・イラストレーター 人間まお
2023年04月20日大切な人が亡くなったときは、夫婦で寄り添って一緒に乗り越えていきたいものです。しかし、中には自分優先の夫もいます。そこで今回は妻の父親が亡くなっても悲しまない夫への復讐劇を描いた漫画「嫁を家政婦扱いするモラハラ夫への制裁」を紹介します!妻を家政婦扱いするモラハラ夫主人公の夫は、妻を家政婦だと勘違いしているモラハラ夫です。モラハラ夫は常に自分中心なので、思い通りに妻が動かないと機嫌が悪くなります…。この日も突然夫から連絡がきて…。オレの飯はなんで用意されてないのモラハラ夫から「今どこにいる?なんで家にいないんだ?」と連絡がきました。すぐに返事をしないと怒られるので、妻は忙しい中返信をします。夫は「どこにいるんだ」としつこく聞いてきますが、妻は実家に帰ると事前に伝えていました。父親が亡くなり、葬式や家族の話し合いで集まらないといけなかったのです。しかし、夫は「死んでるやつの話なんかより生きてる俺を大切にすべきじゃないのか?」とありえない発言をします。妻にとっては大切なお父さんなので、ひどい言い方をされて悲しくなるのでした…。悲しんでいる妻にかける言葉ではない!大切なお父さんが亡くなって悲しみに暮れているときくらい、身の回りのことは自分でやってほしいものです。むしろ心配の言葉をかけてくれてもいいですよね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月18日「合コンにいってくる」と夫に言われ、思わず声を荒げて怒ったあゆみさん。すると夫は驚いた表情であゆみさんを見ました。その夫の顔を見て恐怖を感じ、声を荒げたことを後悔しますが、時すでに遅し。夫は怒りをあらわにして、なんとあゆみさんの頭をガッとつかんで頭突きをしてきたのです。とうとう、言葉の暴力や支配が、暴力へと発展してしまいました……。 何が起きたのかわからないほどの衝撃で 夫に頭突きをされ、あゆみさんの鼻からは血がポタポタ……。ボーっとするあゆみさん。急なことで何が起こったのか、すぐには事態をつかめませんでした。 そのまま合コンへ行く夫。 あゆみさんはふと、ネットの掲示板にこれまでのことを書き込みました。 「それはDVですよ!」「完全なモラハラ!」「早く逃げて!」 たくさんのコメントから、自分が愛されていたわけではなく、モラハラを受けていたことに気付きます。 著者:マンガ家・イラストレーター 人間まお
2023年04月18日■前回のあらすじ離婚を決めたナギサは両家の親同伴で話し合いをすると旦那に連絡しました。親と一緒の場でなければ話し合いに応じないとナギサが言うので旦那も渋々同意し、全員で集まったのでした。私のターン突然ブチギレだした義母…! さっそく厄介な感じです。次回に続く 「不倫旦那と女を部屋に閉じ込めてみたらすごい事になった」(全70話)は21時更新!
2023年04月16日自分を必要としてくれることを喜びを感じ、最初の夫と結婚したあゆみさん。しかし、夫は子育てを顧みず、遊びに行ってしまい、文句を言うと不機嫌に……。するとあゆみさんは夫に見捨てられないようにと、夫の機嫌を伺うようになって―!?シングルマザーのあゆみさんは、優しいこうじさんとなら温かい家庭を築いていける、そう思ってこうじさんと再婚。しかし、ある日を境に変わっていく夫。優しかった夫は実は……!?ライブドアブログ公式ブロガーの人間まおさんが、フォロワーさんの体験談をマンガ化! 誰かに必要とされたくて…… ずっと両親に見放される不安と一緒に生きてきたあゆみさん。自分を必要としてくれる男性に出会います。 「私を必要としてくれる人がいる。私の居場所だ。」 しかし、平穏な日々を送れると思っていたが、現実は……。赤ちゃんが生まれても、友達と遊びに行ってしまう夫。 文句を言えば不機嫌になるので、機嫌を損ねないようにする毎日……。「必要とされる=愛情」と思い込んだあゆみさん、酷いことをされても「必要とされているんだから」と、離れることができません。 そして幼き日と同様に、「私さえ我慢すればいい」と、誰にも相談できないのでした。 著者:マンガ家・イラストレーター 人間まお
2023年04月15日結婚して、旦那の態度が急に変わってしまい困惑している女性も多いのではないでしょうか。今回は「妻を家政婦扱いしていた旦那を義母が成敗してくれたエピソード」を紹介します。母親とLINEする旦那…「全部間違えてる」確かに家事は大変だったかも…やっと気づくことができた夫夫の決意その後、武史は心を入れ替えて家事を積極的にこなすようになりました。結婚後、妻を家政婦扱いするようになる旦那も世の中にはいるようです。旦那の言動が横柄に感じたら、まずは話し合ってみる必要があるかもしれませんね。
2023年04月14日■前回のあらすじ公園に行った翌日、突然仕事帰りに夫がお肉を買ってきて焼き肉をすることに。いつもと違って明るく、私に感謝し、家事もやってくれる。別人のような夫に驚くが、もしかして夫が言った「行動で示す」がこの態度なのか…?■ただやさしくしてほしかったすごく好きで、一緒にいたくて結婚したのに…。まるで「後輩」のように私に冷たくて、「同居人」のように私に関わってくることはなく、「家政婦」のように私が家事育児をするのは当たり前。何年も何度も、伝え続けてきました。何度も夫の心に届くように、そして少しずつ少しずつ夫の心に近付いて…。■ちゃんと気持ちを伝えないと!改めて言うのは照れくさいけれど、夫が行動で示そうとしてくれたことがすごく嬉しかったこと、幸せだと感じたことは、ちゃんと伝えないとと思いました(好きとは言えなかったけど)。次回に続く「夫は私が漫画を描くことを気に入らない」(全15話)は12時更新!
2023年04月09日夫は、昔から子どもにも私にも厳しい人でした。子どもが巣立ってからは夫婦2人での生活になりましたが、私にとってはそれが苦痛の始まり……。口を開けば文句ばかり言ってくるのです。長い結婚生活の中で、夫の扱いには慣れていたつもりでしたが、子どもがいい緩衝材になっていてくれたのかもしれません。気が付けばほとんど夫婦の会話もなくなってしまいました。そんなときに起こった出来事についてお話しします。★関連記事:「自分ができていないのが悪いんだ」モラハラ夫と毒義母に支配された10年間。目が覚めたきっかけは夫のモラハラに耐えかねて理系で賢い夫は私をバカにした発言ばかり夫は会社で素材の研究をしており、賢い人です。学生を指導するため、大学から講義依頼を受けることもしばしば。そんな人だからか、あまり頭の良くない私のことをバカにしているような節がありました。特に子どもが巣立ってからは、その傾向が顕著(けんちょ)に。私がパソコンを買い替え、セットアップの仕方がわからず悩んでいたときも「なんでこんなこともわからないの?」と言ってきたり、買い物に行って必要なものを買い忘れたときは「そんなことすらできないの?」と言ってきたり……。結婚当初から、このようなモラハラ発言を繰り返されていたため、ある程度受け流すことはできます。ですが、毎日のように続けば当然気持ちがいいものではありませんし、正直腹が立つこともありました。それでも長年の経験から、言い返すと余計面倒になるのはわかりきっています。平穏な生活を守るためには、夫の神経を逆なでしないよう口答えをしないことが一番。自分の気持ちを押し殺して生活してきました。仕事中に崖から転落!ある日、私が仕事で出かけたときのこと。訪問ヘルパーとして働いている私は、受け持ちの利用者さんの家を訪問し、日常生活のサポートをおこなっています。基本的には日中の訪問なのですが、その日は夕方遅くに利用者さんの家を訪問することになっていました。利用者さんの家は町から外れた、山の中腹にあります。山の中ということもあり、道路は舗装されておらず、足場が悪い場所。一部は崖のような急斜面になっているところもあります。日中は行き慣れていても、暗くなったタイミングでの訪問は初めて。特に私は自他ともに認める運転下手です。「何も起きなければいいけれど……」と慎重に暗い道を運転しました。いつも以上に時間をかけて、やっと利用者さんの家に無事到着したときは、思わず胸をなで下ろさずにはいられませんでした。運転は下手ですが、ヘルパーの仕事は慣れたもの。いつものように利用者さんに声をかけ、その日やるべきことをサクサクこなしていきます。忙しく動き回っているうちに、あっという間に仕事は終了時刻に。利用者さんに声をかけ、あとは自宅に帰るだけに。 私は利用者さんの家を出て、車に向かって歩きだしました。その瞬間「しまった!」と思いましたが、時すでに遅し。なんと、崖から落ちてしまったのです。仕事を終えた安心感からか利用者さんの家の付近が急斜面になっていることをすっかり忘れてしまい、昼間と同じように歩いて足を踏み外してしまいました。急いで夫を連れて救急病院へ辺りが暗くてよく見えなかったものの、自分が大けがをしていることはわかりました。特に足の負傷がひどく、明らかに大出血しています。ですが、利用者さんに迷惑をかけるわけにはいきません。持っていたハンカチで応急処置をして、根性で急斜面を登りました。車の中で足を見てみると、肉がめくれて身が見えてしまっている状態。急いで病院に向かおうと思いましたが、すでに閉まっている時間だったので救急病院へ行くほかはありませんでした。利き足ではないほうの負傷だったため、なんとか自分で運転できる範囲ではありました。しかし、けがもしており心細さを感じた私は、いったん家に帰って夫を連れて病院へ行くことにしました。家に帰ると夫はすでに晩酌中。簡単にけがをしている理由を説明し、心細いから救急病院へ一緒についてきてほしいとお願いしました。お酒を飲んで酔っ払った夫を助手席に座らせ、スマホで調べてから救急病院へと向かいます。夫はその間心配してくれるわけでもなく、「なんでお前はいつもそそっかしいんだ」やら「救急病院の場所はちゃんとわかっているのか?」やら文句ばかり。けがもしており、夫の態度に対していいかげんに頭にきた私は「少し黙ってなさいよ! そもそもけがの心配くらいしてくれたっていいじゃないの!」と結婚して以来、初めて夫に言い返しました。一瞬言い返したことを「やばい! 怒られるかな?」と思いましたが、意外にも夫は沈黙。そのまま救急病院へ到着しました。すぐに私は緊急処置を施され、医師から1カ月の絶対安静を言い渡されました。まとめしばらくは安静が必要ですが、それでも無事処置が終わったことに安堵。会計を終え、病院に来たときと同じように夫を助手席に乗せて帰ります。すると、しばらく黙っていた夫が帰りの車の中で「悪かった」とひと言。小さな声でつぶやくように謝罪したのです。夫の謝罪を聞くのは、初めての経験でした。私が言い返したことは、夫にとっても衝撃だったのかもしれません。それ以来、夫のモラハラ発言がなくなったわけではありませんが、少し配慮してくれるようになったように感じています。まさにこれが、けがの功名なのかもしれないと思った出来事でした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。取材・文/いけがきみくマンガ/へそ著者/いけがきみく不妊治療を経て結婚7年目に待望の第1子を出産。産婦人科で務めていた経験あり。女性の気になるお悩みやリアルな体験談を執筆しています。
2023年04月08日■前回のあらすじ公園からの帰り道。夫から「言ってくれてありがとう」「俺はおじいちゃんおばあちゃんになっても好きでいたい」と言われる。そしてこれまでのことを改めて謝り、私が悩んでいたことに対し「行動で示す」と言うのだが…。■いきなり平日に焼き肉!?突然の焼き肉! でも美味しくて、楽しかった。いつも無口で無表情な夫が、この日はその場を楽しませようと明るかった。そして、いつも言わない言葉を口にし、驚くが…。■まるで別人なのはなぜ?あまりにも夫が別人過ぎて、戸惑うばかり。あれ? もしかしてあの時の…?次回に続く「夫は私が漫画を描くことを気に入らない」(全15話)は12時更新!
2023年04月08日■前回のあらすじ夫に文句ばかり言っている自分に、そして夫との関係にも疲れてしまった。そこでずっと愛し合う関係は諦めて、嫌な部分は受け入れ、情も湧いてくるだろうし、家族としてうまくやっていこうと夫に提案するが…。■夫はどう出る…!?こうしてほしいって伝えた。それでも上手くいかなかった。だから諦めようとした。でも「諦めること」を最後に伝えてみようと思った。言いたいことは全部言った。後は、夫に懸けるだけ。そしたら、夫は私に手を伸ばし…。■俺は好きじゃなくならない!?夫の回答は、前向きなものだった。でもそれがまた、「口だけ」で終わるのか…?(思い出しながら描いてたら照れました)次回に続く「夫は私が漫画を描くことを気に入らない」(全15話)は12時更新!
2023年04月07日■前回のあらすじ夫がいたからこそ今まで私は育児できたのだと再確認。夫との話し合いは終わり、いつもの生活に戻る。しかし、私は前のように夫に依存するのをやめ、夫の悪いところはその場で注意し改善してもらうようにするのだった。■文句ばっかり言ってる!?これからの私たちのために、私も我慢せず言いたいことを伝えていこうと思いましたが…、それはお互いにとって、嫌な気持ちになるだけでした。私はこのままじゃ良くないと思い…。■最後に話してみよう…より良い関係を築いていくために、まずは言いたいことは言う努力をしてみたが、文句ばかり言っているようで、つらいだけで上手くいかず…。もう挫けそうになったけれど、最後に今の気持ちを伝えてみることにしました。次回に続く「夫は私が漫画を描くことを気に入らない」(全15話)は12時更新!
2023年04月05日■前回のあらすじ疲れて私にあたってしまったことを謝り「女が家事育児をすべき」といった感覚も含め変えていくと言う夫。これまでも直すと言うことは少しずつ直してくれた夫だから、謝罪を受け入れようという気持ちになり…。■ひとりで育児してきたわけじゃないひとりで育てた気になってはいけないと思った。確かにオニチチは、赤ちゃんのお世話はしないし育児にも積極的ではなかった。でも、私が子どもの様子をしゃべりまくるのを毎日ちゃんと聞いてくれたし、悩みにはアドバイスをくれて心強かった。今回みたいにひどいことを言って、それが悩みにもなるのだけど。でも、多分オニチチがいなかったら、余裕がもっとなくて子どもに対しても笑顔で接してあげられなかったんじゃないかなと思う。普段は本当に、私にとって心強い存在だから。■話し合い後、変わったことこれから先、私たち家族がどうなるかは今の私にはわかりませんが、先のことを想像したときに、家族が幸せに過ごせている未来を想像出来る方をいつも選択していっています。「悪いところはその場で改善」、これは今のところすごく良いです。私のストレスもたまらないし、夫も気付いてくれるし。オススメです!次回は、その後の私たちの様子を描いていきます!次回に続く「夫は私が漫画を描くことを気に入らない」(全15話)は12時更新!
2023年04月04日自分は家事を放棄して妻に全てを押し付ける夫、皆さんの周りにはいませんか? そこで今回は、専業主婦の嫁を家政婦扱いして、自分は家事を一切やらない夫を描いた漫画「嫁を家政婦扱いするモラハラ夫への制裁」を紹介します!『嫁を家政婦扱いするモラハラ夫への制裁』出典:Youtube「Lineドラマ」専業主婦のアンの夫は、家事を全てアンに任せて自分は全く家事をしようとしません。ある日、アンの父親が亡くなり、葬儀の手続きのためアンは実家に帰省することに。ところが夫から「自分の世話のために早く帰ってこい」と連絡がきます。いくらアンが説明しても「亡くなった家族より自分を優先すべき」と聞き入れようとせず、家族の悪口まで言う始末。話を聞かない夫に、アンは「さすがに今回ばかりは無理」と言って実家に残ります。離婚を脅しに反省を強要する夫出典:Youtube「Lineドラマ」数日後、葬儀を終えたアンが夫に連絡すると、夫は家事から逃れるためホテル暮らしをしていました。しかも、専業主婦としての仕事を放棄した罰として、アンには生活費を入れず、反省するまでホテルから帰らないというのです。生活費がないとアンは暮らしていけないと考えた夫は「離婚されたくなかったらしっかり反省しろ」とアンに言い捨てます。ところが夫がいない間、アンは夫婦生活を赤裸々に語ったライブ配信を続け、夫の収入の3倍を稼げるまで人気の配信者に成長!夫なしでも生きられるようになったアンは、自分から離婚届を出して離婚を成立させてしまいました。困ったときには助け合える夫婦困ったときに助け合える関係が本来夫婦のあるべき姿ですよね。家族が亡くなって大変な時期に、自分のことばかりで妻の気持ちを考えられない夫は、愛想を尽かされても仕方ないでしょう。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年04月03日■前回のあらすじ夫に「漫画はお遊び」などひどいことを言われた翌日、傷ついたことを改めて夫に訴えることに。謝罪されたものの、謝ったらチャラになると思っている夫に腹が立ち、「離婚も考えようと思ってる」と告げるのだった。■今のままの自分で大丈夫…?子どもたちが好いてくれるのは、私たちが良い親だからじゃない。どんな親でも受け入れてくれるのは今だけだ。■“男はこうあるべき”が強い夫もう、惚れた弱みですよね。逆ギレしてくれたら嫌いになるのに、ちゃんと少しずつだけど改善してきてくれてるから、嫌いになれない…。次回に続く「夫は私が漫画を描くことを気に入らない」(全15話)は12時更新!
2023年04月03日■前回のあらすじ子どもたちの寝る準備をしていると、「うるせぇな」「かわいそう」と夫から言われてしまう。明日になれば夫は機嫌が直り、罪滅ぼしに家事をよくやってくれるはず。毎回のことだけど、そんな現状にもう耐えられなくなっていて…。■昨夜言ったこと覚えてないの!?オニチチは、謝ったらすべてチャラになると思ってるらしい。次の日になったら、終わったことになるらしい。■謝ったら終わり?喧嘩すると「離婚」は頭をよぎるけど、一時的な感情だけで簡単に口にしちゃいけないと思っていた。でも今回は言わなきゃ気が済まなかった。次回、離婚と言う言葉に夫は動揺し…。次回に続く「夫は私が漫画を描くことを気に入らない」(全15話)は12時更新!
2023年04月02日今まで順調だったのに……ある日突然、夫婦仲が壊れました……。@motosare__ecoさんの『【#128】夫が私の友達と浮気していた話』を紹介します。夫と友達の浮気現場に突入したE子ちゃん。夫はもうやましいことはないと言いますが……。【前回までのあらすじ】自ら浮気相手に制裁を与えることにしたE子ちゃん。でも浮気相手C子は、別に彼氏がいて、しかも立場は愛人……。「E子ちゃんの夫とは何もなかった」と言い張ります。弁護士費用をその彼氏に出させ、“不貞の事実”を認めない浮気相手。相手の思惑通りに進むのが面白くないE子ちゃんは……。浮気相手を諭し始める……愛人の現実……ここまで言っても……絶対に不貞は認めない……E子ちゃんがここまで言っても不貞を認めない浮気相手。なんだかある種の信念のようなものを感じますね?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@motosare__eco)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月31日■前回のあらすじ真剣に取り組んでいる漫画を、夫から「お遊び」と言われたオニハハはひどく傷ついてしまう。さらに「やらせてやってる」とひどい発言が飛び出したため反論。「オニチチが悪いと思う」と言うと、夫はタバコを吸いに逃げるのだった。■あんなやつ、後悔すればいい!夫がタバコで外に出た後も、悔しさで体が震えました。家を出て行きたい。でも、明日も学校だし、仕事だし…。子どもたち3人分の荷物など、いろいろ考えると勢いだけで行動出来ませんでした。■子どもたちに支えられているイチは、漫画を描いているのは知っていますが内容までは知りません。夫と喧嘩したときに、腹が立った勢いでこのシリーズを描き始めましたが…。子どもたちがいつかこの漫画を読んだら、嫌な気持ちになるかもしれない。今回のように、自慢に思ってもらえないかもしれない。そう思ってしまうのでした。次回に続く「夫は私が漫画を描くことを気に入らない」(全15話)は12時更新!
2023年03月31日今まで順調だったのに……ある日突然、夫婦仲が壊れました……。@motosare__ecoさんの『【#125】夫が私の友達と浮気していた話』を紹介します。夫と友達の浮気現場に突入したE子ちゃん。夫はもうやましいことはないと言いますが……。【前回までのあらすじ】自ら浮気相手に制裁を与えることにしたE子ちゃん。慰謝料の支払いに素直に応じる浮気相手。しかし請求額を大幅に下回る金額を提示してきて……。しおらしい態度だが……淡々と嘘を吐く……罪悪感のない表情……そうきたか……誤:言うのがら→正:言うのがやはり浮気相手の神経は図太いですね。不貞行為の証拠が不十分な状態で、E子ちゃんは浮気相手に対抗できるのでしょうか!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@motosare__eco)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月30日■前回のあらすじ夫にムカついた私は、ブログに漫画をアップしようとする。そんな中、次女が夫のご飯をほしがったことで夫の機嫌も悪化。それがまた気に入らない私が「漫画だって広告収入は生活費に入れてる」と言うと、夫が怒り出し…。■真剣に漫画を描いているのに…夫がどんなつもりで言ったのかは分からないけれど、漫画を描くことを「お遊び」と言われたことがショックだった。■反撃開始!私にも悪いところがあったかもと思いつつ、ここは押し通すしかないと「あなたが悪い」と言い切ってみた。次回、夫の姿が見えなくなると…。次回に続く「夫は私が漫画を描くことを気に入らない」(全15話)は12時更新!
2023年03月30日■前回のあらすじブロガーのパーティの話をすると、夫に「女は家を空けちゃダメ」と言われてしまったオニハハ。子どもが生まれてから結婚式も同窓会も断ってきた。でもそれは夫が仕事の日だったからではなく、女だから行くべきじゃないと思われていたのかもしれないと感じたのでした。■落ち着け私!次女のミミちゃんが誰かが食べてるのを欲しがるのはいつものこと。だけど、私が放っておいたのが気になったらしく…。■言い方を間違った…!自分でも、漫画の収入の話を出すのは良くないと思った。言ったあと、夫の顔つきが変わって、ヤバいと思った。次回、次から次へと衝撃的な言葉が…!次回に続く「夫は私が漫画を描くことを気に入らない」(全15話)は12時更新!
2023年03月29日