私と夫は、結婚して40年たとうとしている熟年夫婦です。夫はまさに昭和の男という感じで、結婚してからはもちろん亭主関白。家事はもちろんのこと、4人の子どもの育児すらもまったくしてきませんでした。私たちももう若くはありません。「もし私が先に……」と考えると、不安で仕方がないのでした。★関連記事:「夫が定年退職」夫と2人の生活どうする? 家事をしたことがなかった夫はどうなる?【体験談】夫は亭主関白私の夫は、絵に描いたような亭主関白です。「男は外で稼ぐことを頑張り、女は家を守るべき」という考え方。ごはんを作っても最初に箸をつけるのは夫で、お風呂に一番に入るのも夫。妻は夫の3歩後ろを歩くなど。私たちの世代だと珍しいことではありませんでした。夫は年老いていくにつれて口数が少なくなり、頑固じいさんのようになっていきます。結婚したころは、亭主関白な姿に男らしさを感じて夫にぞっこんな私でしたが、最近は頑固さに拍車がかかり、ちょっとしたことで文句を言ってくるように。夫のことは愛していますが、自分は何もしないのに私の行動に文句を言ってくることにはストレスを感じていました。しかし、結婚生活は40年がたとうとしており、夫を立てることが体に染みこんでいた私は「頑固じいさんみたいで、なんだか嫌だな」と思いつつも、これまで通りの生活を送っていました。もしも私が先に…頑固な夫の言動にモヤモヤする日々を送っていましたが、私たちはもう70歳手前。体の不調も増えてきました。私が先に旅立ってしまったら、果たして夫はひとりで生きていけるのでしょうか……。私たちは4人の娘に恵まれましたが、全員遠方に嫁いでしまい、今は夫と2人きりの生活。亭主関白の夫は、若いころから家事も育児も家のことは何もしてきませんでした。自炊はもちろんのこと、自分のシャツや靴下がどこにあるのかすらわかっていません。「もし私が病気にでもなったりしたら」と考えると、心配でたまらなくなりました。まだ病気にもなっていないし、ただの考え過ぎなのかもしれませんが、いつかは直面することなので娘たちに相談することに。娘たちにも嫁いで行った先の家族があります。できるだけ迷惑はかけたくありませんし、私たち夫婦も健康でいたいとは考えています。ただ、もしものことがあった場合に備えて「月に何回かだけでも帰ってこられる状況なのか」「介護が必要になった場合は施設に入れてほしい」などの話を娘たちとそれぞれ話をしました。娘たちは口をそろえて「お父さんとお母さん、どっちかだけでも何かあったらすぐ駆けつけるよ」と言ってくれました。この言葉を聞けただけでも安心しましたが、やはり夫に少しでも自分の身の回りのことをできるようになってほしい……。そう思った私は、夫にも相談してみることに。何を言っても夫は黙ったまま夫に「もし私がいなくなったときのことを考えると心配で……」と、思っていることを伝えました。私が一生懸命伝えている間、夫は黙っていました。そして「少しずつでいいから自分のことをしてみない?」と私は言いました。しかし、夫からは返事がありません。何か考えてくれているのか、それともただ気に入らないのか……。ずっと黙っているので、夫が何を考えているのかわかりません。しかし、ここで折れてはいけないと思った私は「じゃあ早速だけど、一緒に洗濯物を取り込みませんか? あなたの分だけでいいので」とわざと明るく提案しました。私は洗濯物が干してある庭に出ました。それでも夫は動きません。「あぁ、やっぱりだめだったか……」と思っていたら、少しして仏頂面で庭にノソノソと出てきたのです!洗濯物を自分の分だけ取り込んで、縁側で畳みだした夫の姿に驚きを隠せなかった私。そして夫に気持ちが通じた安堵からなのか自分でもわからなかったのですが、なぜか涙が止まりませんでした。夫は終始無口でしたが、その日から時々自分の洗濯物を取り込んで畳んでくれるようになりました。交通事故に遭い、足を骨折した私夫が自分で洗濯をしてくれるようになってから1カ月後。「この調子で次は料理を手伝ってもらおうかな」とルンルンしながら買い物に出かけました。しかしその帰り道、自転車とぶつかってしまい、私は右足首を骨折してしまったのです。すぐに病院を受診し、幸いにも松葉杖を使えば歩くことができました。しかし、今まで通りの生活はできません。ずっと松葉杖をつきながら料理をすることは不可能で、しゃがむこともできないので、生活に大きな支障が出ることが予想されます。病院での診察の合間に夫へ電話し、迎えに来てもらいました。帰りの車の中で「少しの間、家事ができそうにないの。ごめんなさい。娘たちに来てもらえるか聞いてみるから」と話すと、「いや、俺がやるよ」とひと言。亭主関白で「家事は女の仕事」と言っていた夫が、まさか自分が家事をするなんて言うとは思わずびっくり。洗濯は経験があるものの、夫に料理なんてできるはずない……と心配になり「でも」と言い返しますが、夫は遮って「俺がやるって。料理は自信がないが……」と宣言しました。夫の気持ちの変わりようにびっくりして、頭が追いついていきませんでしたが、「じゃあ頼りにしていますね」と笑顔でお願いしました。病院からの帰り道に買い物へ行き、夫がかごを持ち私が横を歩きながら買う物を伝えました。家に帰ってからもキッチンに椅子を持ってきて、私が座りながらレシピを教えてゆっくりと調理。夫が3時間かけて作ってくれたカレーライスの味は、一生忘れることはないでしょう。まとめこの日から、何をするにも私と夫は一緒にいるように。骨折したことで、今まで以上に一緒にいる時間が増え、夫が新しいことに挑戦する姿を見られるようになりました。今となっては、あのとき夫がすんなり洗濯物をし始めてくれてよかったと思うばかりです。夫の中でどんな気持ちの変化があったのかはわかりませんが、私が骨折したタイミングで家事を積極的にしてくれるようになり、うれしく思っています。「この人には無理かも」と思い込んでいましたが、思い切って声をかけてみてよかったです。「この人はこうだから!」と勝手に決めつけず、勇気を出して話してみることも必要なのだと感じた出来事でした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。取材・文/もちだひのっしーイラスト/サトウユカ著者/もちだひのっしー元保育士のママライター。2歳のイヤイヤ期真っ只中の息子と毎日奮闘中。伝わりやすく執筆できるように頑張ってます!
2023年07月25日夫と息子2人で平穏な日常を送っていたエコさんですが、夫に浮気疑惑が浮上。そのことを問い詰めると「離婚しろ」と逆ギレされてしまいました。夫との関係修復も難しく、エコさんは浮気調査を開始することに。すると、夫の不倫相手は、夫と同じ職場で働く「Cちゃん」の可能性であることが高まって……。 流れがやってきたのかも息子のために購入したGPSつきのキッズ携帯を夫が使う車に忍ばせたエコさん。 夫は気づくことなく、車に乗り仕事へ行ったようで……。 エコさんはワンオペで大変な忙しさです。GPSをしこんだものの、疲れてウトウトしてしまいます。そこへ夫の職場で働いており、エコさんの協力人でもある「Dちゃん」から驚きのメールが。Dちゃんによると、夫は帰ってしまったとのこと。そしてCちゃんも仕事は終わっていると。そのとき、夫の車にしこんだGPSが動きだしました……。 そこに「Aちゃん」が電話でとんでもない情報を持ち込んできます。なんとエコさんの夫が女を車に乗せたのを見たというのです。似た感じの男は世の中にいっぱいいるだろうから「人違いでは?」と最初は感じたエコさんでしたが、Aちゃんが見たという車のナンバーは、まぎれもなくエコさんの家のものだったのです。 点と点がどんどんつながって、ひとつになっていく……。その流れにのってエコさんはとうとう現実に向き合わなくてはならなくなりそうです。一気に核心に近づいた瞬間ですね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2023年07月21日夫の浮気相手が自分の友人。その事実を知ったらどうしますか……?今回は、サレ妻エコ(@motosare__eco)さんの体験談をもとにした漫画『夫が私の友達と浮気していた話』の話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!夫の浮気現場に突撃!夫のS太郎の浮気に気づくも『頼むから離婚してくれ!』と逆ギレされ、反撃の決意をしたE子ちゃん。そんなある日、彼女は友人の協力で“夫がスーパーの駐車場で浮気をしている”と知り、現場に直行します。浮気現場に突撃すると、友人Cちゃんと夫の姿が!その後、浮気を否定する夫とCちゃんとで“深夜ドライブ”を決行し、尋問することに。浮気を正当化……ただの開き直りでは……?ここでクイズです!この後、E子ちゃんはCちゃんの「E子ちゃんに私の気持ちはわからない」発言に“ある返答”をします。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、E子ちゃんは浮気を正当化するCちゃんに苛立っています。E子ちゃんの返答とは……?正解は「ダブル愛人の気持ちなんてわからない」将来に不安があろうとも、他人を傷つけていい理由にはなりませんよね。その後E子ちゃんは、浮気を認めない2人に決定的な証拠を突きつけ、制裁します!こんなときどうする?Cちゃんの言っている不安は理解できなくはないですよね。今回の話でE子ちゃんは、浮気を正当化するCちゃんを突き放しました。夫の浮気相手との話し合い……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@motosare__eco)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月19日カノのことを家政婦扱いする息子のジョウ。何か気に入らないことがある度に「専業主婦のくせに!」とカノを罵ります…。そんな言動ばかりしているジョウにとんでもない天罰が!?今回は<私を家政婦扱いする夫の連れ子>を紹介します!カノを罵倒出典:YouTube出典:YouTube反省させることに…出典:YouTube出典:YouTube家に帰りたくない様子出典:YouTube出典:YouTube行き先を聞くカノ出典:YouTube出典:YouTube1人暮らしをしている友だちの家出典:YouTube出典:YouTubeお父さんに怒られると思ったようで…出典:YouTube出典:YouTubeそんな状況でもない出典:YouTube出典:YouTubeしばらく離れるのもいいかもしれない…出典:YouTube出典:YouTubeすぐカノを罵倒するジョウ…。そのまま家に帰らないと友達の家に泊まることになったようです…。カノはジョウの言うことをすんなりと聞くのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月17日カモ田さんの夫と2人でクレ子さんの家に行こうと思っていたタイミングで、クレ子さん夫婦が喧嘩していたことが判明! カモ田さんは(もしかして、私のお金を返さないことと関係あるのでは……? )と、喧嘩の原因を考えます。そして迎えた翌日。予定通り、夫と2人でクレ子さんの自宅を訪ねるのですが……? ついに夫と対面! ついに夫がクレ子さんとご対面! 最初は最近引っ越してきた隣人を装いつつも、クレ子さんがドアを開けると、今まで貸していたお金の返却と妻への謝罪を要求するパパ。 家に押しかけられ、追い込まれたクレ子さん。さぁ、どうする――!? もう逃がさないという強い意気込みを感じ、夫の強さに期待をするクレ子さんでした。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年07月11日皆さんは、夫の言動に悩んだことはありますか?今回は「お義母さんは、私の味方でした!」を紹介します。外食ばかりの夫いつも夕飯は外で食べてくる夫。嫁は幼い息子と一緒に、自分たちも外で夕飯を済ませることにしました。しかし嫁と息子がご飯を食べて家に帰ると、遅くなるはずだった夫が帰宅していたのです。夫は「早く帰れたから食べずに帰ってきたんだけど」と不機嫌な様子。そして嫁と息子が外食してきたことを知ると、夫は…。夫からのイヤミ出典:CoordiSnap夫が外で食べてくると聞き、夕飯を用意していなかった嫁。夫は「お腹空いたんだけど」と怒り「実家で何か食べてくる」と出かけていきます。しかし実家に向かった夫は、すぐ家に帰ってきました。嫁と息子の外食を悪く思っていた夫は、義母にカップラーメンを持たされ追い出されたのです。味方をしてくれた義母に、嫁は感謝するのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。レシートを発見ゴミ箱から、嫁がスーパーで刺身を買ったときのレシートを見つけた夫。夫は「俺が働いているときにこんないいもの食ってたのか」と怒り出しました。嫁が「これは…」と説明しようとしたのを、夫は遮って責め始め…。納得できない出典:CoordiSnap普段飲み歩いてばかりの夫に、無駄遣いだと責められ納得できない嫁。そこに義母が現れると、夫は義母に告げ口をし始めました。しかし刺身は、嫁がパート代で義母のために買ったものだったのです。見当違いに嫁を責めた夫を、代わりに叱ってくれた義母だったのでした。 義母にスカッと!嫁ばかり無駄遣いをしていると責めた夫。嫁をかばう義母にスカッとするエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月04日「パパをいじめないで」 この投稿をInstagramで見る 近藤千尋(@chipichan.1215)がシェアした投稿 近藤千尋さんは2015年にお笑いトリオ「ジャングルポケット」の太田博久さんと結婚し、二人の女の子のママに。夫婦で朝の情報番組やバラエティ番組にも出演しています。番組では芸人妻たちによる「(妻から見た夫の)芸人あるある」がVTRで流され、そのすべてに「共感しかない」と近藤さん。太田さんが仕事でうまくいかなかったときは、帰宅したときの「ただいま」の「た」で落ち込み具合がわかるのだとか。そんなときは気をきかせて寝たふりをするのだそうですが、「寝てあげたのに……話を聞いてほしいんでしょうね」。太田さんはかまってほしいタイプのようで、起こしてくるそう。どういう対応をするのが正解なのか、未だわからないといいます。そんな夫婦の馴れ初めは、「ダメンズに惹かれてしまう」と自認する近藤さんが上京したときのこと。男友達が「(近藤さんに)男運がないから俺が紹介する」と引き合わせてくれたのが太田さんで、初デートは「うなぎランチ」。お酒の誘いではなく「ランチ」だったところに誠実さを感じ、好印象でした。結婚してからは大喧嘩をしたことがないそうですが、近藤さんが激怒することはしばしば。太田さんは特に単独ライブ前のネタ作り期間はそのことに意識を集中させているためか忘れ物がひどく、近藤さんがブチ切れることがあるのだとか。あまりにキレられて太田さんが泣いてしまったこともあるといい、子どもたちの前で喧嘩をしないよう寝室で話をしたもののパパの泣き声を聞いた娘さんが、「ママがいない時にご飯作ってくれたり、頑張ってくれてるからパパをいじめないで」と陳情してきたこともあるそう!パパを守ってくれる娘さんの優しさはもちろんですが、日頃から頑張っている太田さんの奮闘が認められた瞬間ともいえますね。パワフルな近藤さんですが、生理のときは心身ともにつらいもの。近藤さんは自身の生理周期をアプリに入力して夫婦で共有していると明かしました。生理の日が近づいてしんどそうにしていると、太田さんは気づいて「今日、全部家事やっとくから、寝といて」とサポートしてくれるそうで、ヒコロヒーさんは「そんなんおんの? この世に」といたく驚いていました。そんなパパの姿を見ているからこそ、娘さんも「パパをいじめないで」と庇ってくれるのかもしれません。
2023年06月30日夫・シンさんと新婚生活を送るコトネさん。結婚早々に夫の転勤が決まり、見知らぬ土地で暮らしていましたが、またしても転勤の話が出ていると言われます。そして、その転勤先は夫の実家がある地域で、夫は義実家に引っ越す話を勝手に進めていくのでした。急に義両親との同居話があがり、コトネさんは戸惑います。しかも、夫はコトネさんの意見を聞こうとしません。これまでさまざまなモラハラ的言動に悩まされてきた彼女は我慢の限界を迎え、ついに夫にあることを宣言するのでした。 私のことなんだと思ってるの!? コトネさんに相談もなく、義実家での同居話を進めるシンさん。彼の都合のいいように話を進め、それをあたかも「コトネさんのため」というように、話をすり替えていきます。身勝手すぎる夫に対し、危機感を覚えたコトネさんは「今逃げないとダメになる」と思い、転勤先には行かないと告げました。 その言葉を聞いてシンさんは気分を害し「そんなに不満なら離婚するか?」と脅しともとれるような言葉を突きつけます。「離婚」という言葉を出せば、コトネさんが言うことを聞くと思っていたのかもしれません。しかし、今回ばかりはコトネさんも我慢の限界。彼に「離婚するよ」と伝えます。 コトネさんからまさかの返しがきて、焦ったシンは「財産分与はしない」「どうせ再婚できない」と迫りますが、自分から離婚と言いだした手前、引くに引けなくなったのか案外スムーズに離婚は成立しました。 離婚後、実家に帰ったコトネさん。自立に向けて資格取得などをがんばっているようです。誰かから精神的に追い詰められるような環境から抜け出し、心身ともに穏やかで充実した日々を過ごせるようになるといいですね。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年06月27日学生時代に付き合っていた彼氏に「生理は血が出るから無理!」と言われてショックを受けた私。その後出会った夫は生理への理解があり、生理中の私をいつも気づかってくれていました。しかし、ある日夫から驚きの言葉をかけられて……!? 生理中もやさしい夫私は、大学生のころ付き合っていた彼氏に「生理は血が出るから無理」と言われたことがあります。その言葉に自分自身を否定されたような気持ちになり、とてもショックでした。 彼と別れたあと、私は現在の夫と出会いました。彼は、私に対してとてもやさしく、いつもいたわってくれます。それは生理中も同様で、結婚当時、生理の症状が重く体調を崩しがちだった私の代わりに家事を引き受けてくれたり、体を温めるための毛布や飲み物を用意してくれたりしていました。 交際を順調に進め、彼は私の夫になりました。生理のつらさを理解してくれている夫であれば、きっと悲しい思いをさせられることはないだろう、と思っていたのですが……。 夫の言葉にショックを受けて夫と一緒に暮らし始めたある日、私は初めて経血漏れを起こしてしまいました。 すると、私の経血を見た夫が「俺、血は苦手なんだよね」と発言したのです。生理中、私をいたわったり気づかったりしてくれる夫ですが、私は大学時代の彼氏と同じような発言をされたことがとてもショックで……。 私は夫に「どうして血が苦手なの? 毎月起こる生理現象だよ?」と尋ねました。すると夫は、「もし俺の局部から大量に血が出てたら怖いでしょ? 生理現象だとしても、血がいっぱい出ていたら怖いよ」と言ったのです。 「男性だったらそれは病気や怪我かもしれないけど……生理は女性にとって大切なものなんだよ」と説明しますが、いくら話し合っても意見は平行線で……。 結局そのときは学生時代の彼氏と同じようにわかり合えずに終わってしまい、「経血に対する感覚は、男女で隔たりが大きいのかもなぁ」と思いました。 数年後、夫に変化が!それから数年ほど経ったあるとき、予定日ではない日に生理が始まってしまい、寝ている間にシーツやブランケットを経血漏れで汚してしまいました。 もともと、不注意で私は経血漏れを起こすことが度々あります。経血が苦手な夫に経血漏れを見られないよういつも気をつけているのですが、この日汚してしまったのはシーツやブランケットで、隣には夫が寝ていたため、すぐに対処することができず……。 どうしようかと私がバタバタしている間に夫が起きて、経血漏れに気づかれてしまって……。 「嫌な顔をされるかな」と一瞬不安になりましたが、夫は平然とした顔で「あちゃ~、生理? おなか痛くない?」と私の体調を心配しながら、シーツやブランケットを取り替えてくれたのです。 驚いた私が「経血は苦手だったんじゃないの?」と聞くと、「何年も一緒にいたら、なんだか平気になっちゃった」と言われました。私はこれを聞いて、経血に対する受け止め方は男女の違いなどではなく、慣れの部分もあるのかもしれないと思ったのでした。 夫の予想外の反応にびっくりしましたが、すこしうれしくなった出来事です。 私は経血漏れを起こすことが度々あったため、夫としてもその環境に順応するために慣れざるを得なかったのかもしれません。しかし、そう考えると「女性だから経血が平気」というだけではなく、毎月生理がきたときに経血を見ているので自然と慣れてしまうだけなのかも、と感じました。 生理への考え方は人それぞれだと思うので、自分の考え方を相手に押し付けすぎないように気をつけたいと思っています。 ※生理中に出る経血は、血液だけではありません。妊娠準備のために分厚くなった子宮内膜が、妊娠しなかったことで不要となり、子宮から剥がれ落ちます。その剥がれ落ちるときに子宮に傷がついて出血し、剥がれ落ちた子宮内膜と一緒に体外へ排出されたものが経血です。 著者/百田イラスト/まっふ監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年06月26日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。結婚生活は波乱の連続でした。バツイチの夫は、RINさんと入籍後、暴言を吐くように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も作りRINさんは苦しめられます。やがてRINさんは長男を出産。夫は突然、飲食店を出したいと言い出し、RINさんは協力することに。お店が軌道に乗ると2号店を出したがる夫。しかし、人を見る目のない夫は、やばそうな人にお店を任せることを決めてしまいます。2号店を出すことに反対していたRINさん。RINさんは自分は店を手伝うのではなくやりたいことをやって、長男ともっと一緒にいたいと訴えました。すると夫は「稼いでみろ」と条件を出してOKしてきました。夫の勝手な言動に振り回されてきたRINさんは、怒り心頭でしたが、平静を装って理解を示します。すると夫は2店舗目の空きテナントを見つけてきて――!? 俺を困らせるな!? 「稼いでみろ」 自分のやりたいことをやりたいというRINさんに夫は言い放ちました。RINさんはカチンときたものの、平静を装って言いました。 「あなたの考えはよくわかった。そこまで言うならそうするわ」 そして、2号店は好きな人を雇って好きにしたらいいと言ったのです。RINさんは夫が2店舗を経営する力がないことを、どうせなら思い知らせてやろうと考えていました。 RINさんを説き伏せたつもりの夫は、上機嫌で新しい店舗を見つけてきました。会社が多い地域のわりに人通りが少ない店舗に、RINさんは繁盛するイメージを持てませんでしたが、夫はウキウキしている様子。 店舗が決まり、夜は1号店を切り盛りし、日中は2号店の開店準備を着々と進めるのでした。 ◇◇◇「俺を困らせるな」などと言われたときは怒りが頂点に達していたRINさん。それでもRINさんがにっこりしてモラハラ夫さんに返事をしたのは、離婚を見すえていたためだそう。モラハラ夫さんにそのことを悟られないようにしていたと言います。モラハラ夫さんは2店舗目の準備にご機嫌で、まったく気付いていない様子ですね。著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年06月23日皆さんは、夫婦関係のお悩みはありますか?今回は、亭主関白な夫のエピソードを漫画で紹介します。お義母さんは、私の味方でした!vol.6帰宅早々に説教…夫に注意をしてくれた義母の秘密兵器!?イヤイヤ期真っ最中の2歳児を見ながら、家事と育児はとても大変ですよね。亭主関白な夫に困っていたら、義母が喝を入れてくれたスカッとエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月23日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「家政婦要員としてしか私を見ない夫と娘が迎える結末」を紹介します。33歳・パニ子は、5年前に結婚した5歳年上の夫・ケンジと、夫の連れ子だった高校生の娘・エリと3人で暮らしています。当時、男手ひとつで頑張って子育てをしている姿を見て、この親子を支えたいという母性が芽生え、結婚を決意したパ二子。しかし最近では、その決意が揺らぐほどの悩みを抱えていました。 本当の娘のように育てたい結婚する前は、愛想よく「ママって呼んでもいい?」なんて言っていたエリでしたが、ママになった途端、「ちょっとおばさん!私の靴下、出しておけって言ったよね!?」などと、完全に家政婦扱い。 それでも、エリの母になると決心したからには、パ二子もめげずに「人に対しての礼儀や感謝の気持ちを持つことの大切さ」を厳しく伝え続けていました。しかし、エリの反抗的な態度は悪化する一方で……。 その原因は、夫が「お前は母親だろ!娘の言うことくらい聞けよ!」と娘を擁護するから。負けじとパ二子も「ありがとうも言えない人間になんて、なってほしくない!エリがこの先、苦労しないよう注意するんだよ!」と言い返しますが、「ありがとうくらい言えるし、そもそも使用人には言う必要がないだけw」と、エリも聞く耳を持ちません。 「そんなんじゃ、いずれ痛い目に遭うよ!」 こんな日々が5年も続いているのに、夫への愛情は冷めきっていても娘を助けたいという気持ちがまだ残っていて、本当の娘のように育てると決意した以上、見捨てることができずにいました。 家族と思っていたのは自分だけ…それから数日後、その日はエリの16歳の誕生日でした。「今年の誕生日は家族だけで家で過ごそう」と言ってくれた夫の言葉を受け、「とうとう私たち家族がわかり合える日が来たのかも!」と、期待に胸をふくらませるパ二子。たくさんの料理を作って2人の帰りを待っていました。 しかし……。 「お前、なんで家にいるんだよ?」「え?だって今日はエリの誕生日だから……」「だから何?あんたに関係ないじゃんw」 帰ってきた2人から、信じられない言葉を投げられるパ二子。 「家族として見てもらえていたと勘違いしていた自分が恥ずかしい……」 この出来事をきっかけに、もうこの2人がどうなっても知らない!と、離婚届を置いて家を飛び出しました。 その後、夫やエリから連絡がくることもなく、あっさりと離婚が成立したのでした。 これぞ因果応報!?家を飛び出してから10年後――。パ二子は新たなパートナーと再婚し、子どもにも恵まれました。平穏な暮らしを送っていたある日、10年前に縁を切った元娘のエリから結婚式の招待状が届きました。 「なぜエリが私のことを……?」 初めは不思議でしたが、招待状をよく見ると、なぜエリが招待状を送ったのかを理解したパ二子。呼ばれるまま結婚式に向かうことにしました。 結婚式当日、さっそくパ二子の姿を見つけた元夫が駆け寄り、「なぜお前がここにいるんだ!」と、まくし立てます。同じように「なぜあんたが!?」と驚くエリは、「私が呼ぶはずない!こんな人が母親だったなんて忘れたい過去なんだから!いざ一緒に住んだら小遣いもくれないし、家政婦要員のくせいに口うるさいわでうんざりしていたんだから!」と、パ二子の周りで大騒ぎ。 すると……。 「俺が招待したんだ!」と口にしたのは、なんとエリの結婚相手のリョウタでした。さらに騒ぎを聞きつけてリョウタのもとに来たのは、パ二子の再婚相手で会社社長のパ二夫。なんと、リョウタはパ二夫の会社で働く部下。新郎のほうから招待状が送られていたのでした。 元夫とエリが騒いでいた話もすべて聞いていたリョウタは、エリ親子の本性を知って「人に感謝も謝罪もできないような人と生涯をともになんてできない」と、婚約破棄を申し出ます。 真っ青で慌てふためくエリに、「だからあのとき、いつか痛い目に遭うって言っただろう!」と言ってのけるパ二子。 結局、2人の結婚は破断になり、式は食事会に変更されました。エリは婚約破棄の慰謝料や式場のキャンセル代を支払う代償を負うことになったのでした。 これまでの自分の行いが、自身が受ける結果、ひいては運命を作るのだと考えさせられますね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年06月21日最高に「愛が伝わる」!(※画像はダルビッシュ聖子さんオフィシャルブログより)ダルビッシュ聖子さんは、大リーグの「サンディエゴ・パドレス」に所属するダルビッシュ有さんと結婚。昨年8月には第五子を出産し、五児の母として子育てに奮闘しています。聖子さんは18日に自身のInstagramを更新し、「最高の夫であり、父親であるあなたに、父の日おめでとう!」と、日頃の感謝のメッセージとともに夫が微笑む写真を投稿。この写真に「愛が伝わる」「柔らかい素敵な笑顔してる~」「めちゃ爽やか」「素敵な夫婦に乾杯」と大きな反響が寄せられました。また、20日には「Happy Father’s day」のタイトルでブログも更新し、「世界一のパパみんなのためにいつもありがとう♡」と、あらためて夫への感謝を投稿。同時に、自身の父親とのツーショット写真、そして夫が赤ちゃん時代に父親に抱っこされている可愛らしい写真も公開し、「私の2人のお父さんにもHappy Father’s Day」「いつも私達のことを心配してくれてありがとう」と、それぞれの父へのメッセージも綴りました。SNSでは折に触れて夫への感謝を表している聖子さん。ダルビッシュ有さんはシーズンが終了すると、その翌日から子どもたちのスクールの送迎などパパ業をこなしているのだそうです。しかし聖子さんは、夫がベストなパフォーマンスをできるよう、家事育児の負担を減らすべく、朝の子どもたちの送りを辞退してもらうように夫婦で話し合ったと明かしています。第五子の産後は、ダルビッシュさんが子どもたちをケアし、聖子さんが一泊二日のホテルステイで「母業」を休む日を設けたことも。ホテルステイから戻った後、 聖子さんは「家の事ってさ難しくはない大した事のない事の連続。その連続が大変なのよねって笑けど身近な人がそこに気づいてくれる事。それが一番嬉しいんだよね」と、いつも労いの言葉をくれる夫に感謝。ダルビッシュさんは毎日「ありがとう」の言葉をくれ、口だけでなく行動でいたわってくれるのだそう。お互いへの思いやりが、深い信頼関係につながっているようですね。 この投稿をInstagramで見る Seiko Darvish(@seiko_darvish)がシェアした投稿 夫婦関係の維持や改善はお互い努力してこそ結婚したときの気持ちのまま、ずっと愛を深めていけたら素晴らしいことですが、子育て中は夫婦間のすれ違いが発生しがちな時期でもあります。相手の優しさが感じられない、思いやりを持って接したいのにうまくできない、ついイライラしてしまう……そんな気持ちの堆積がやがて、取り返しのつかない夫婦関係の不和につながってしまうことも残念ながら少なくありません。すれ違いを感じたら、初期の段階で夫婦カウンセリングを受けてみるのもおすすめです。夫婦カウンセリングとは、夫婦・カップル間で起きた問題の解決や、夫婦仲・カップル仲の改善などのために、二人がそろって受けるカウンセリングのことで、カップルセラピーとも呼ばれます。夫婦・カップルカウンセリングに対応しているカウンセリングルームや精神科・心療内科、オンラインのカウンセリングサービスなどで受けられます。日本ではまだあまり浸透していないカウンセリングですが、夫婦カウンセリングを受けることで、二人だけだとヒートアップしてしまいがちな話し合いを冷静にすることができたり、相手への理解が深まって二人のより良い関係を築いていくために必要なことがわかるなど、良い効果を得られる可能性があります。夫婦間のトラブルが起きたときはもちろん、二人の関係を見つめ直したいと思ったとき、二人の間に誰か仲介してほしいと感じたときなど、必要と感じたらいつでも受けることができます。実際に相談が多いケースは、「コミュニケーション不足による不和」「浮気」「別居・離婚の危機」「セックスレス」「お互いの価値観の違い、性格の不一致」などだといいます。片方だけが一生懸命頑張っても、良好な関係を長く続けることは難しいもの。お互いに「改善しよう」と努力する必要がありますね。「自分は受けてみたいけど、相手がカウンセリングに消極的」という場合は、まずは片方が夫婦・カップルカウンセリング対応のカウンセラーに個人カウンセリングを申し込むという方法もあります。どのような誘い方をするのが良いか、カウンセラーに相談することもできます。
2023年06月21日「恋人に不満がある」という人も、なかにはいるのではないでしょうか。しかし、その不満も度を超えるようなものだったらどうでしょう?今回は「彼女を家政婦のように扱う彼氏」を紹介します!自分勝手な彼氏に愛想を尽かしはじめる家政婦のように扱う彼氏に不満が爆発するなにを言っても平行線人の気持ちを考えられない彼氏に呆然きっぱりと思いを告げてすっきり自分のことしか考えられない人は振られてしまっても仕方ありませんね。彼女をないがしろにしたことに気づかない限り、同じ失敗を繰り返すでしょう。主人公にはもっと自分を大切にしてくれる人との良い縁が訪れると良いですね!原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年06月20日香澄さんと晋太郎さんは1年半の交際を経て、結婚。しかし結婚後、夫の態度は豹変しモラハラな言動をするように。さらに裏の顔が次々と明らかになっていきました。義両親と同居することを強要してきた晋太郎さん。義実家はリフォームをすることになったため、完成までの間2人は購入したマンションで新婚生活を送ることに。 あるときから、この「香澄も~」とまるで誰かと比べられているような言い方をする晋太郎さんに不信感を募らせ、不倫を疑い始めます。 その後、リフォームが完成し、ついに義父母との生活が開始。しかし同居開始早々、衝撃の出来事が起きたのです……! 義父のありえない言動にドン引き! 義実家のリフォームが済み義父母との同居がスタートしました。しかし、その生活は衝撃的なことばかりで……。 残業で帰宅が遅くなった香澄さんに対して義父は、「主婦の帰宅する時間じゃない! 使えない嫁、女なんてパートで十分だ! こんな嫁じゃ晋太郎がかわいそうだ!」などと、いきなり信じられない発言のオンパレード! 落ち込んでいる香澄さんを見て義母が謝罪してきましたが、「あの人、香澄さんのことまで自分の奴隷だと思ってるんだわ」という義母の言葉に困惑する香澄さん。 さらに翌朝、香澄さんが洗面台へ向かうと、なんと義父が香澄さんの歯ブラシを使っているではありませんか……! 衝撃の場面に背筋が凍りつきます。この件を義母に伝えると、義父は「家族は何でも共有することが当たり前だと思っているから」と言われたのです。 義父のモラハラ発言に衝撃を受けた香澄さん。まさにこの親にして、この子あり。夫と同じようなセリフを吐き捨てる義父と同居なんて、苦労が目に見えています。妻は奴隷ではありません。家事は女がするもの、ちゃんとやらないなら嫁失格という考えは現代では通用しません。この義父とこれからも生活すると考えると先行き不安ですよね……。香澄さんの幸せのためには、別の選択を考えた方がいいかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年06月19日夫・シンさんと結婚したばかりのコトネさん。結婚後すぐに夫の転勤が決まり、コトネさんは仕事を退職し見知らぬ土地で新婚生活を始めることになりました。しばらく専業主婦として暮らしていましたが、夫にパートを始めたいと相談すると「主婦業をおろそかにしたり俺に迷惑かけたりするなよ」と言われてしまい、コトネさんはがっかり。すると、夫はあるものを手渡し……? 夫婦間に「アメとムチ」は必要? 結婚後、たびたび夫からモラハラ発言が飛び出し、戸惑うコトネさん。新しい土地に馴染むためにも、少し働きにでたいと夫に相談すると「主婦の本業をおろそかにして俺に迷惑かけないならいいよ」と言われ、その冷たい物言いにコトネさんは傷つきます。 しかし、そのすぐ後に夫がコトネさんにあるものを手渡しました。それはコトネさんが行きたがっていたイベントのチケット。夫が自分のために用意してくれたと知り、コトネさんは一気にうれしくなります。 まるで「アメとムチ」のように、冷たい言動と愛情を使い分ける、夫・シンさん。コトネさんは夫の厳しい言葉に傷つきながらも、自分を想っての行動に愛情を感じ「私は愛されているはず。どこの家庭もこんなものでしょ」と自分に言い聞かせます。コトネさんは気づいていないようですが、シンさんの言動はモラハラのようにも見えます。厳しさとやさしさを使い分けて、妻をコントロールしようとするところが恐ろしいですね……。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年06月17日年末年始は義実家に帰省する人も多いのではないでしょうか?しかし、そこで自分だけが家政婦のような扱いを受けたとしたら、ストレスがたまりますよね。今回はそんな状況に激怒してしまった女性のエピソードを紹介します!夫の実家に帰省したくない妻いつも家政婦のように使われる…!家事をすべてやらせる!妻の怒りはヒートアップ理解してくれた夫に妻もなんとか納得義両親に対してわだかまりがあっても、夫が理解してくれるだけで気持ちが落ち着くこともあるようです。普段から夫婦の会話する時間は大切にしたいですね。
2023年06月17日一度目の結婚では、長男が生後9カ月のときに夫と死別。当時、私は26歳で夫は38歳でした。突然の事故死に悲嘆に暮れる毎日でしたが、小さな息子の存在が私を奮い立たせ支えてくれました。そして現在、シングルマザーを経て再婚をし、幸いにも娘に恵まれ楽しい毎日を送ることができています。そこで今回は、夫を亡くしてから再婚までの道のりについてお話しさせていただきます。 子どもが生後9カ月で訪れた、突然の別れいつも通りに出社した夫が、ある日二度と帰ってくることはありませんでした。交通事故でした。私は悲しみに打ちひしがれ、「これからどうしたら……」と呆然と立ち尽くすことしかできませんでした。 そんななか、当時生後9カ月の息子はニコニコと私に笑いかけ、おなかが空けば泣き、眠たければぐずり、日常を思い出させてくれる大事な存在でした。 「私がしっかりしなきゃ!」と、それからは気持ちを切り替え、息子に寂しい思いや悲しい思いをさせないようにとシングルマザーで頑張っていこうと決意したのです。 ささいなことにありがたみを感じる息子のお風呂は、夫がいつも入れてくれていました。私ひとりでは慣れるまでが大変で、そのたびに涙が出てしまいました。 もっと「ありがとう」って言えばよかった……。ちょっと物を取ってもらう、雑だけど掃除をしてくれる、ささいなことが本当にありがたく感じました。 しばらくして就職をしたのですが、天国の夫が見守ってくれていたのでしょう、私の状況に理解のある会社に勤めることができ、息子もすんなりと保育園に慣れてくれました。息子がお誕生日を迎えるごとに「こんなに大きくなったよ」と報告するのが誇らしかったです。 「パパがほしい」と書かれたお手紙息子が5歳のクリスマス。サンタさんへのお手紙を一生懸命書いていました。寝静まったあと、そっと見てみると「パパがほしいです」と覚えたてのつたない字で書いてありました。 息子は、パパがいるお友だちをうらやましく思っていたのです。シングルマザーでやっていこうと決めていた私は、息子に申し訳ない気持ちになってしまいました……。 しかし、なんとその後、同じ職場で現在の夫との出会いがあったのです。子どもがいるので、中途半端な気持ちでお付き合いすることはできないと伝えて、「結婚を前提に」と慎重にお付き合いを始めたのでした。 少しずつ家族に自分で「パパが欲しい」と思っていたとはいえ、やはり子ども心に複雑な気持ちもあったようです。普段は聞き分けの良い息子も、彼を前にすると急に不機嫌になったり、わがままを言ってみたり、悩まされることが多々ありました。私も後ろめたさを感じてしまったり……。 「いきなり家族にはなれないよ。亡くなったご主人にも勝てないよ」という言葉とともに、私たちを見守ってくれた現夫。その温かくやさしい想いがうれしくて、次第に私も「彼と家族になりたい」という気持ちが強くなっていったのでした。 息子の姓が変わることに抵抗があったので、息子が小学校へ上がるタイミングで入籍しました。ほどなくして娘を授かり、お兄さんとなった息子。現在、小学3年生になっていっそうお兄さんらしくなった息子は、「お父さん! サッカーしよう!」といつの間にか「お父さん」と呼び、最近では何やら私に内緒の男同士の話もあるようです。何の変哲もない日常が愛おしく感じます。 監修/助産師 松田玲子作画/はたこ 著者:倉田りこ一男一女の母。社会福祉士として児童養護施設での勤務経験がある。一度目の結婚で夫と死別、現在は再婚しステップファミリー。自身の体験を中心に執筆中。
2023年06月11日40代になり、夫との夫婦生活が今までのようにうまくいかず、時には苦痛も感じ憂うつになっていた私。夫が嫌いになったわけではないのに、うまくいかない体に悩んでいました。そんな私を救った夫のひと言とは……。★関連記事:毎日のように夫婦生活を求めてくる夫。苦痛だと伝えてもはぐらかされてしまい年々、夫婦生活が苦痛に…夫とタイミングが合いにくいセックスしたいな、という気持ちがないわけではないけれど、積極的にそう思えなくなった私。年上の夫にも同じことが言えて、なかなか夫婦生活のタイミングが合わなくなってきました。30代までは幸せに感じていたのに、セックスに魅力を感じなくなっているのも事実です。夫が嫌いになったわけではありません。ですがセックスは疲れるという意識も湧いてしまって、次の日の仕事に影響しないかなとか、次の日が休日でもゆっくりしたいなとか、マイナスなことを考えてしまうのです。私が今日はできそうだと思っても夫がその気でないなど、お互いのタイミングが合いにくくなってきました。気持ちに反してうまくいかない体夫に求められることが嫌なわけではないので夫の求めに応じることもありますが、それは時に苦痛を伴います。年齢を重ねて濡れにくくなったせいか、痛みを感じることもしばしば。夫は夫で射精しにくくなったようで、時間がかかるほど私の苦痛も増えてしまい悪循環になってしまいます。夫が求めてきそうな気配を感じた夜には、わざと寝室に行く時間を遅くして家事や仕事をしたりすることも。しかしそればかりだと悪いので、渋々応じてやっぱり後悔したり、夫婦生活がうまくいかない日々が続いていました。夫のひと言に救われていつものように夫からの求めに応じ、なかなか射精できない夫に何とか応えようと頑張っていた夜でした。ふと行為を途中でやめた夫が、私を抱きしめると「いいんだよ」と言ったのです。それは、「自分が射精できなくてもいいんだよ」ということでした。最初は意味がわからなくて不安になりましたが、夫の言いたいことがわかると何だか肩の荷が下りたようでホッとしました。無理しないでいい。大事なのは、お互いを思いやって大切にすること。そう思えたのです。まとめ今でもやはりセックスがうまくいかないこともあるけれど、うまくできなくても大丈夫という思いがあるだけで前より不安はなくなりました。セックスレスへの不安もありますが、ひとりで不安にならず夫婦で話し合っていきたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/きびのあやとら著者/桃野ゆか(42歳)9歳、6歳、3歳の三姉妹の母。小学校教員として19年勤め、その間に育休や仕事復帰を経験。現在は子育てや仕事の経験を元に、執筆活動中。
2023年06月03日モラハラ夫と。15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。バツイチの彼と入籍すると、夫となった彼は、穏やかだと思っていたのにRINさんに暴言を吐くように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も。RINさんはやがて長男を出産します。ある日、夫は自分の店を開きたいと言い出します。RINさんは家を手放すこと、実家で同居することを条件に了承しました。店はオープンするとたちまち大繁盛。すると夫は、売上が順調なうちに銀行からRINさん名義でお金を借りようと言うのです。反対するRINさんですが、押し切られて銀行担当者を家に呼ぶことに。夫の目的が2号店の出店だとわかったRINさんはますます反対しますが、どこかで審査に通るわけがないだろうと思っていました。しかし審査は通り、融資が決定してしまいます。さっそく夫は2号店を任せたい男性を紹介で見つけてきたのですが、その男性はとんでもない過去の持ち主で――!? 類は友を呼ぶ!? 借金を増やしたくないRINさんでしたが、願いもむなしく、銀行から融資を受けられることに。RINさんとは反対に大喜びの夫は、さっそく次の店舗を見つけなくてはとワクワクしている様子。 RINさんはすかさず、店舗が見つかっても店を運営する人手がないことを指摘します。 そして、「見つかるといいわね」と言いつつ、働きたいという電話があったときには「今は募集していません」と断って、2号店のオープンを阻止しようとしていました。 しかし、ある日、「夫は経験者を紹介してもらったからその人に2号店を任せる」と言い出しました。 その経験者の話を聞いてRINさんはびっくりしました。 夫曰く、その経験者は何十年も夫婦で店を経営していたのだそう。けれども経営不振と深酒による暴力が原因で、奥さんが貯金を持って逃げたと言います。そして店を閉めたのだと。 RINさんは経営不振で店を閉めた人に店を任せるなんてと反対します。 「店がつぶれたのは奥さんが金持って逃げたからだろうがよ。それで借金背負ってるんだから被害者だ」 夫はとんでもない理屈を言い出したのです。「奥さんは暴力を振るわれて逃げたのに、旦那さんが被害者!?」と、夫の考え方が理解できず、RINさんは唖然。さらに夫は2号店を出すことがリスクヘッジになると主張してきました。RINさんはますます夫に賛同できず悶々とするのでした。 ◇◇◇暴力を振るった人のことを被害者だときっぱり言い切るモラハラ夫さん。2人の間に何があったのかはわかりませんが、暴力は絶対にあってはならないですよね。RINさんは「夫と似たタイプの人だ」と直感したと言います。暴力を振るわれた側のショックは計り知れません。RINさんも精神的な暴力を受けてきました。ひとりで悩むのではなく、第三者や行政などに相談することも必要なのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年05月31日ちゃこさんとたかさんは10年の時を経て結婚。喧嘩が絶えない2人でしたが、結婚すればきっと良い方向に変わる……そう思っていました。しかし、夫への不満が募り、新婚で「離婚」を考え始めます。ちゃこさんが仕事から帰宅すると、休みだったたかさんは家事も一切せず、食事の準備もせずに、ゲームに没頭していました。 呆れたちゃこさんが「休みの日くらい夜ごはん作れへん?」と言うと、「なんで? 作るのがめんどいなら買ってくる」と言い、買い物に出かけました。 その後帰宅した夫が買ってきたのは、なんと自分のごはんのみ!驚愕の行動にちゃこさんは理解ができません……。 そんな生活が2カ月経ち、ちゃこさんの精神は崩壊寸前で……!? 私の存在って……何? 入籍して2カ月が経っても、家のことを手伝わないたかさんにモヤモヤが募っていました。 洗い物をしながら、たかさんのことを考えていたちゃこさん。いろいろと思うことはあるけれど、全部たかさんだけが悪いわけではないと思っていました。 付き合っていたころ、たかさんに依存していたちゃこさん。たくさん迷惑をかけてきたけれど、それでも、たかさんから別れたり離れたりすることは無かったのです。 そんなこともあり、家事をすべて負担させられているこの状況に耐え、頑張るちゃこさん。思い描いていた新婚生活と現実のギャップに心が折れそうになっていました。 新婚1年目と聞くと楽しいイメージを思い描いてしまいますよね。もちろん楽しいこともありますが、価値観や生活習慣の違いが明白になり、トラブルが増える夫婦も多いのではないでしょうか。夫婦関係が壊れてしまう前に、お互いの考えを伝えて、すり合わせる機会を設けたほうがいいかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ
2023年05月31日皆さんは、自分勝手な夫に困った経験はありませんか? 今回は「無茶苦茶な要求をする夫」を紹介します。『無茶苦茶な要求をする夫』共働きをしている主人公夫婦。夫は家事をまったくせず、主人公のことを家政婦扱いしてきます。ある日も、夫から主人公へ高圧的なメッセージが届き…。すぐに返事をしろ!出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」父親が亡くなったことで実家に帰っていた主人公。そんな主人公の不在とご飯の準備がされていないことに夫は怒り、今すぐに帰ってこいと言い出します。さらには「俺を大事にするべきだ」と無茶苦茶な要求までしてきたのです。父親が亡くなったにもかかわらずあまりにひどい言動をしてくる夫。そんな夫に主人公は怒りを覚え「帰ることはできない」ときっぱり言ったのでした。自分勝手な夫夫の自分勝手な言い分の数々驚きが隠せません。無茶苦茶な要求をしてくる夫にモヤっとしてしまうエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月27日カノのことを家政婦扱いする息子のジョウ…。何か気に入らないことがある度に「専業主婦のくせに!」とカノを罵ります…。そんな言動ばかりしているジョウにとんでもない天罰が!?お小遣いを追加で頼むジョウ出典:YouTube出典:YouTube先週あげたばかり…出典:YouTube出典:YouTube5万円も使い切るなんて…出典:YouTube出典:YouTubeババァと呼んでくるジョウ出典:YouTube出典:YouTubeなんでも買える訳じゃない出典:YouTube出典:YouTube専業主婦をバカにしてくる…出典:YouTube出典:YouTubeカノは専業主婦じゃない出典:YouTube出典:YouTube嘘だと思っているジョウ出典:YouTube出典:YouTubeどれだけ言っても嘘と言われ…出典:YouTube出典:YouTube酷い言葉の連発出典:YouTube出典:YouTubeお小遣いを追加で渡すのはなし!出典:YouTube出典:YouTubeカノのことをババァ呼ばわりするジョウ…。都合の悪いことがあると、カノに対して酷い言葉を吐いてくるのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月26日奥さんであるアイを家政婦扱いする夫のシュウ…。アイが少しでもミスをしただけで「使えないやつだな」と酷い言葉を連呼…。そんなシュウの行動からまさかの結果に!?今回は<同窓会で浮気したモラハラ夫の末路>を紹介します!まともに会話できず…出典:YouTube出典:YouTube3日後出典:YouTube出典:YouTubeもう管理はしない出典:YouTube出典:YouTubeミユと浮気出典:YouTube出典:YouTube焦り出すシュウ出典:YouTube出典:YouTubeミユの冗談に…出典:YouTube出典:YouTube証拠もしっかりと…出典:YouTube出典:YouTube最後まで謝罪の無いシュウ出典:YouTube出典:YouTubeシュウにミユから聞いたことを伝えます…。さすがのシュウもアイの発言に動揺してしまうのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月24日奥さんであるアイを家政婦扱いする夫のシュウ…。アイが少しでもミスをしただけで「使えないやつだな」と酷い言葉を連呼…。そんなシュウの行動からまさかの結果に!?今回は<同窓会で浮気したモラハラ夫の末路>を紹介します!3分後…出典:YouTube出典:YouTube使えないと言われてしまい…出典:YouTube出典:YouTube謝罪をするアイ出典:YouTube出典:YouTube自分で探さないシュウ出典:YouTube出典:YouTubeそれもしたくないようで…出典:YouTube出典:YouTube1ヶ月前に買ったばかりなのに…出典:YouTube出典:YouTube生活費はギリギリなのに…出典:YouTube出典:YouTubeお金があると思っているようで…出典:YouTube出典:YouTube脅しのような言葉出典:YouTube出典:YouTube冷たい態度のシュウ出典:YouTube出典:YouTube生活費がギリギリだと言うのに、革靴を買おうとするシュウ…そしてアイに「やりくりしろ」と無理難題を言ってくるのでした…※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月22日皆さんは、夫婦関係のお悩みはありますか?今回は「家政婦はパンダ!?」を紹介します。家政婦はパンダ!?出典:CoordiSnap主人公はモラハラ気味の夫と暮らしています。そんな主人公ですが、夫には見えない家政婦のパンダが愚痴を聞いてくれるので、無事平穏な日々を過ごしていました。ある日、家事が一通り終わった主人公は、家政婦のパンダさんにまたしても愚痴を聞いてもらうのですが…。夫にイライラする主人公出典:CoordiSnap夫はネクタイやタオル、食器などの定位置を把握しておらず、たびたび主人公に聞いてくるのです。夫に聞かれるたびに主人公は手を止めなければならず、毎回イライラしていました。その話を聞いたパンダさんは、ラベリング収納を提案します。それなら聞かなくても何が入っているかわかるので、主人公はさっそく色々なところにラベリングしました。翌朝、ありとあらゆる場所にラベリングされた部屋を見た夫は、あまりの光景に「なんだこれはあぁぁー!?」と驚いたのでした。ラベリング収納家政婦のパンダさんのアイデアはナイスですね。夫婦で協力し合って生活したいものです…。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月19日松岡昌宏が女装した大柄な家政夫・三田園薫を演じる主演ドラマ「家政夫のミタゾノ」がこの秋、第6シリーズを放送。放送帯も火曜9時のゴールデン帯にお引越しする。本作は、ミタゾノさんが、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快覗き見ヒューマンドラマシリーズ。2016年10月クールにスタートし、金曜ナイトドラマ枠で誕生したシリーズ作品としては最長を記録。昨年は舞台化までも実現した。そして、金曜深夜から火曜9時へと活躍の場を移す最新作・第6シリーズでは、伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)演じる若き家政夫・村田光や、余貴美子演じる「むすび家政婦紹介所」所長・結頼子、平田敦子演じる阿部真理亜、しゅはまはるみ演じる式根志摩といったお馴染みの家政婦仲間たちが続投する。すでに撮影が始まっているという本作。撮影で変わった点を問われると、松岡さんは「ロケの場所が増えました」と明かす。また、続投キャストについては<伊野尾慧さんへ…「しつこい」>、<余貴美子さんへ…「これからもよろしくお願いします」>、<平田敦子さんへ…「膝を大切に」>、<しゅはまはるみさんへ…「リバウンドに気をつけて」>とそれぞれひと言ずつコメントを寄せている。「家政夫のミタゾノ」は10月、毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年05月18日皆さんは、夫婦関係のお悩みはありますか?今回は「夫のモラハラ言動」を紹介します。家政婦はパンダ!?出典:CoordiSnap最近、忙しい毎日を過ごしていた妻。妻が仕事を終えて夕飯の準備をしていると、夫が帰宅します。考え事をしていて、夫からの問いかけに気づかない妻…すると、夫が…出典:CoordiSnap「俺が質問したら即答しろ…!」と夫に言われ、妻は限界がきてしまいます…そんなとき救世主のパンダさんが現れ、サプライズで妻の疲れを癒してくれたのです…!パンダさんの粋な計らいにほっこりする妻なのでした…怒らないで…少し問いかけに気づかなかっただけで妻を怒鳴りつける夫。互いの気持ちを尊重しながら会話ができるといいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月17日皆さんは夫の態度に不満はありますか?今回は、家政婦扱いする夫の話を紹介します。義母から夫に連絡ある日、主人公の夫宛に義母から連絡がきました。内容は、主人公と夫の関係性についてです。妻を家政婦扱いする夫主人公に「お茶を注げ」「アイスを買ってこい」と命令する夫が気になったようです。「休日くらいはのんびりしたいし…」という夫ですが、家事に休みはありません。それが女の仕事だと言い出す夫に義母も呆れています。1人暮らしをしていた夫は家事の苦労を知っているはず。しかも、主人公は現在妊娠中なのです。義母に「妊婦の体をいたわろうとする気持ちがあなたにはないの?」と問われ、夫は自分の考えが間違っていたことに気付きます。このままでは主人公に愛想を尽かされると思った夫は家事を分担することを約束。さらに、義母から今までの横柄な態度を主人公に謝るように言われ、素直に態度を改めたのでした。最高の味方家事は妻の仕事と思っている男性もいるようですね。素敵な義母が主人公を守ってくれて安心しました。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月16日皆さんは、夫婦関係のお悩みはありますか?今回は「自分勝手な夫」を紹介します。家政婦はパンダ!?出典:CoordiSnapある日、夫と旅行に来ていた妻。はしゃいでる夫の横で、妻は乗り物酔いになってしまいます。乗り物で酔ってしまい…出典:CoordiSnap夫に酔ったことを伝えると「先にホテル帰ってていいよ」と1人で帰るよう言われてしまい…妻は夫に見放されたことに落ち込んでしまいます。しかし、パンダさんがカバンの中に酔い止めを入れていてくれたことに気付き…パンダさんの優しさに感謝する妻なのでした。体調が悪いのに…体調が悪い妻を1人で帰らせる夫。お土産を買うのも大事かもしれませんが、少しは妻の気持ちを考えてほしいですね…※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月15日