山梨県市川三郷町の大塚地区で、毎年収穫時期に行われる「大塚にんじん収穫祭」。今年は12月15日(土)に「みたまの湯」で行われる。開催時間は9時15分から正午まで。雨天時は決行で、荒天の場合は中止となる。大塚地区は「のっぷい」と呼ばれる、肥沃できめが細かく、火山灰土で石がほとんどないエリア。この「のっぷい」台地の恵みではぐくまれた細長いにんじんが「大塚にんじん」だ。収穫時には80センチ前後にもなり、甘みが強く、香りも高い。にんじん本来のしっかりとした味が大きな特徴。一般的なにんじんに比べカロチンが1.5倍、ビタミンCは2.5倍と栄養価も高い。この「大塚にんじん」の収穫の喜びを味わう「ふるさと冬まつり」として、大塚にんじんと町の魅力をPRし、地産地消による農業振興、農村活性化、ふれあいの町づくり推進のためにはじまったのが「大塚にんじん収穫祭」だ。当日は、大塚にんじん、大塚ごぼうの直売や大塚にんじん品評会、にんじんめし、にんじんみそ汁、おもちの無料配布が行われほか、会場近くの畑で、大塚にんじんの収穫や、市川三郷町の地場産業である印鑑の篆刻ができる。大塚にんじん、大塚ごぼう以外の農産物も、併設されている農産物直売所で購入することができる。なお、会場が「みたまの湯駐車場」となるため、収穫祭の後は温泉でゆっくりくつろいでいただくことも可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日メルシャンは、ブドウを収穫する時間帯によりブドウ中の香り成分の前駆体の濃度が変動することを世界で初めて解明した。ワインの品質は「ブドウありき」と言われるように、原料となるブドウの品質の影響が大きい。また、いくつかのブドウ成分は、栽培環境や生育過程でその含有量に違いがあることが知られており、多くのワイナリーでは収穫のタイミングに細心の注意を払っているという。近年では、ブドウ栽培にとって比較的温暖な地域では、収穫したブドウが熱くなり品質が低下することを防ぐため、ブドウを冷たい状態で収穫する「夜収穫(ナイトハーベスト)」を行うワイナリーが増加しているとのこと。同社は、この影響を科学的に明らかにすべく、ワインの香りの中でも”柑橘系アロマ”として知られている「3MH(3メルカプトヘキサノール)」の前駆体の含有量を一例として、植物生理の観点から日周性の影響を検討した。山梨県甲州市勝沼町のブドウ畑にて、「シャルドネ」、「ソーヴィニヨン・ブラン」、「リースリング」の果粒を1日の中で数時間おきにサンプリングし、前駆体3MHの含有量を比較。また、早朝収穫と日中収穫のブドウを用いて実際に醸造試験を行った。研究の結果、ブドウ中の前駆体3MHの含有量は、深夜から早朝にかけて増加し、日中減少する傾向が認められた。また、前駆体3MHの構成成分であるグルタチオンの量は、前駆体3MHの生成量に対応して増減していた。実際に、これらのブドウを使ってワインを醸造した場合においても、早朝に収穫したブドウから造ったワインの方が、日中に収穫したブドウから造ったワインと比較してより多くの3MHを含んでいることがわかった。これらの結果により、前駆体3MHを一例として「夜収穫(ナイトハーベスト)」という収穫方法の科学的有意性について世界で初めて明らかにした。またこれまでの研究から、ブドウ中の前駆体3MHの含有量は環境ストレスモデルにより変動することもわかっており、これらの知見は、産地ごとの特徴(いわゆるテロワール)の存在理由を科学的根拠を持って解明できる可能性を有しているという。この研究成果「ブドウ収穫タイミングの違いが前駆体3MH(3mercaptohexan-1-ol precursors)濃度へ与える影響」は、17日にレンブラントホテル大分(大分県大分市)で開催される「ASEV 日本ブドウ・ワイン学会 2012年大会」にて発表される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日今秋に収穫のフレッシュな長野産巨峰果汁を配合シーボンは、「シーボン酵素美人シリーズ」より、今年の秋に収穫されたばかりのフレッシュな長野産の巨峰果汁を配合した「シーボン 葡萄美人-2012」(清涼飲料水・希釈用)を、11月15日から限定発売する。「いつまでも若々しく輝いていたい」人に野菜、野草、果実を中心に、木の実、海草、キノコなどの61種類もの素材をじっくりと発酵熟成させた発酵原液「野草源酵素」と長野産の巨峰果汁に、芳醇な香りの赤ぶどう酢に加え、エイジングケアに期待されるレスベラトロールを従来品より20%増量。さらに還元型コエンザイムQ10を新配合した、健康飲料。「いつまでも若々しく輝いていたい」、「食生活が不規則、野菜不足も気になる」、「積極的にエイジングケアしたい」といった人に、美容と健康維持をサポートするとしている。元の記事を読む
2012年11月13日みなさんは、大好きな恋人からもらったプレゼントで「え?」と思ったプレゼントはありますか?もちろん、大好きな人にもらったものならなんでも嬉しいものですが、いくらなんでもそれって…と思う時がありませんか?「あなたがもらった驚愕のプレゼント」を周囲にアンケートしてみました。01.巨大ぬいぐるみ「別れた時に捨てられないし、場所を取る」、「ホコリがすごい」02.下着「サイズを知らないくせに…」、「彼氏が一人でランジェリーショップに行っていると思いたくない」、「そういう趣味を知ると引く」03.バラの花束「マンガとかでよく見るけど実際やられるとキザすぎる」、「リアクションに困る」04.手作りお菓子「女々しくて引く」、「ケチなんじゃないかと思ってしまう」05.キーホルダーとかストラップ系「つけないといけない衝動にかられてプレッシャー」、「取っておくにもかさばる」みなさんさまざまな意見がありましたが、実際の所、マンガで見るより現実的な意見が多くよせられました。声を揃えていうのが「マンガだからいいのだよ」とのこと。みんな現実的にやられたらリアクションに困るということですね。非日常的なものより日ごろ使えるものをもらうと「気がきくな」と思う女の子が多いようです。それがたとえボールペンでもハンドクリームでも。「使えることが一番大事。」彼女たちは口をそろえてこう言うわけです。では、プレゼントに悩む世の男性陣は何を購入すればいいのでしょうか。それは、日常生活で使っているものを1ランクあげてプレゼントすること。ハンドクリームなら、ちょっとしたブランドものや、有名店で購入する、ボールペンならブランド物にするといいでしょう。特別なものをあげる必要なんて全くないわけです。必要なのは、「ヘビロテできるもの」ぜひプレゼントしてみてくださいね。
2012年10月23日山口県山口市で「収穫祭」と「第2回餅ひろい世界選手権」が開催される。開催日時は11月23日(金・祝日)。収穫祭は09:00~12:30、第2回餅ひろい世界選手権は12:45~15:00ごろまで。場所は阿東ふるさと交流促進センター。イベントは、阿東で収穫された野菜やお米を味わい、実りの秋を実感してもらおうというもの。収穫祭では、「阿東ふるさと交流農園」で収穫された野菜やお米を使ったカレーライス作りやもちつきなどが行われる。参加費は中学生以上500円、小学生300円、幼児100円、3歳未満無料。持参するものは、エプロン、三角巾、タオル。募集定員は100名だ。第2回餅ひろい世界選手権は刈り取りの終わった田んぼで開催される。時間内にどれだけたくさんの餅をひろえるかを競うもの。ひろった餅の重量で判定する。上位入賞者には、あとう和牛や阿東の特産物が賞品として贈られる。参加費は中学生以上500円、小学生300円、幼児100円、3歳未満無料。持参するものは、軍手、あればヘルメット、汚れてもよい服装、靴。募集定員は小学生以上150名。両イベントとも参加希望者は11月16日(金)までに「あとう観光協会」もしくは、「阿東ふるさと交流促進センター」へ申し込みが必要。イベントのスケジュールは下記の通り。■収穫祭 09:00~受付開始 09:30~開会行事・調理開始 11:30~昼食 12:30終了 ■第2回餅ひろい世界選手権 12:45~受付開始 13:00~開催宣言、ルール説明 13:10~デモンストレーション(幼児の参加) 13:15~競技開始 14:45~表彰式・閉会 申し込み方法は山口観光コンベンション協会ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月18日スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋。秋にチャレンジしたいことはたくさんあるけれど、今回は芸術の秋を満喫してみませんか? 大好きな彼とアートにひたる、とっておきのデートプランをご紹介します。■新しくなった東京都美術館を満喫まずは、2012年4月1日にリニューアルオープンした上野の「東京都美術館」へ。同館では10/6(土)~1/4(金)、『メトロポリタン美術館展 大地、海、空―4000年の美への旅』が開催されます。同展では、紀元前2千年の古代メソポタミア文明の石彫から、世界の美術品、レンブラントやゴッホなどの油彩画、19世紀から現代までの写真作品など、自然をモチーフにした表現の変遷が紹介されます。あらゆる時代、あらゆる国の、自然をみつめる人々のまなざしに思いを馳せて。■オシャレな美術館カフェでブランチ展示会を鑑賞したあとは、「東京都美術館」内のカフェ「M cafe」でブランチを。美術館周辺の豊かな緑をゆったりと楽しみながら、サンドイッチやデザートで小腹を満たして。館内にはこのほか、こだわりの食材を使ったバラエティ豊かなメニューが揃う開放的なメインダイニング「MUSEUM TERRACE」、優雅な空間でリッチな食事やお茶が楽しめるグランドレストラン「IVORY」も。どのお店にするかは彼と相談して決めましょう♪■秋を感じるアートなお散歩「東京都美術館」を満喫したら、上野公園(上野恩賜公園)をお散歩。緑豊かな公園内を彼と歩きながら、深秋へと移りゆく自然の表情を楽しんで。散歩の途中で立ち寄るなら、公園近くのアートスペース「STORE FRONT」がオススメ。ギャラリーとブックショップで、アートな気分をさらに刺激して。■多国籍ダイニングで優雅にディナー一日を締めくくるディナーのお店は、あらゆる国の美術作品を鑑賞した『メトロポリタン美術館展』にちなんで、「多国籍ダイニング フーズフーズ」はいかが? 彼ととっておきの食事を楽しみたいなら、テラスエリアのカップルシートをぜひおさえて(要予約)。テラスエリアの席をゲットできたら、秋の夜風に吹かれながら優雅に夕食を楽しんで。一日のあんなこと、こんなことを振り返れば会話も盛り上がり、2人の仲もぐっと深まるはず。アートなデートで、彼と一緒にステキな秋の思い出を作ってくださいね。◆東京都美術館 公式サイト tel.03-3823-6921◆メトロポリタン美術館展 大地、海、空―4000年の美への旅 公式サイト ◆STORE FRONT 公式サイト tel.03-3824-1944◆多国籍ダイニング フーズフーズ 上野公園前店 公式サイト tel.0120-477-882
2012年10月04日ノバレーゼは大阪・西心斎橋のフレンチレストラン兼婚礼施設「心斎橋モノリス」で、旬の秋野菜70種を使った料理を食べ放題で提供するビュッフェ「秋の収穫祭」を開催。10月1日~10月31日まで、期間限定で実施する。ビュッフェで使用する秋野菜70種のうち、多い日には50種類ほどが東住吉市や東大阪市、吹田市の農家から収穫したもの。大量生産せずに無農薬や減農薬栽培、有機農法で育てた野菜を最もおいしい日に収穫し、その日のうちに同店に直送。新鮮な素材をポタージュスープ(約4種)、田舎風おかず(約6種)、オーブン焼き(約6種)、野菜のスイーツ(約20種)で楽しめる。ディナーでは洋風土瓶蒸しなど、各種松茸の料理や特選牛のローストなどの創作料理、ポルチーニのパスタなど、豪華食材を使ったメニューも加わる。特選オマールエビのローストは、一人に一皿付き。松茸のムースやポルチーニのアイスクリーム・モンブランなど、変わり種のスイーツも楽しめる。同ビュッフェは10月1日~10月31日まで実施。ランチは1,500円(野菜料理の食べ放題と自家製ピッツァ)、2,500円(野菜料理の食べ放題と肉料理または魚料理)、3,500円(野菜料理の食べ放題と肉料理と魚料理)の3コース。11時半~15時半まで。時間制限あり。ディナーは5,000円。17時半~22時半までの90分制。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月01日小田急百貨店は9月26日から10月9日にかけて、新宿店本館11階催事場において「開店50周年記念 秋の北海道大収穫祭」を開催する。今回、第1週(9月26日~10月2日)、第2週(10月3日~9日)と1週ごとに一部店舗を入れ替え、2週間にわたって開催。50周年を記念した会場限定のヘルシーなオリジナルメニューが登場するほか、道外初出品のスイーツも登場する。1週目は函館市の「六花(ラーメン)」、小樽市の「日本橋(寿司)」がイートインで登場。「六花」ではあっさり塩スープに道産野菜、海鮮をトッピングしたオリジナルラーメン「鰹節旬菜塩らーめんミニ鮭親子丼付(997円)」を展開。「日本橋」では、焼なすなどの野菜握り、小樽にぎり5貫、ミニいくら丼などがセットになった「長月の華にぎりセット(2,500円)」が楽しめる。2週目は小樽市の「自然派ラーメン処麻ほろ」がイートインに登場。丸鶏のコラーゲンがたっぷりの「鶏白湯塩麹ラーメン(1,180円)を販売する。イートインでは、十勝・清水町「ドライブインいとう」の十勝産豚を使用した「旬のこだわりヘルシー豚丼(1,155円)」を販売。また、実演コーナーでは、北見市「オホーツクビアファクトリー」が、貴重なエゾシカの肉を使ったハンバーグ弁当「蝦夷鹿ハンバーグ(1,050円)」を、札幌市の「ステーキハウス 牛の松阪」では「秋菜ヘルシー肉弁当(1,360円)」販売する。札幌市「石屋製菓」の「いちごミルクロールケーキ(1,260円)は、北海道土産の定番「白い恋人」で知られる有名店の新作で、道外初登場となる。また、小樽市「小樽洋菓子舗 ルタオ」は「かぼちゃサンデー(525円)」を販売。いずれも第1週・2週連続で販売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月22日山形県置賜(おきたま)地域は、全国有数のブランド牛である「米沢牛」の産地であるとともに米どころでもある。そこで10月13日(土)、置賜3市5町の秋の味覚を満喫できる「食の桃源郷おきたま秋の大収穫祭」を山形県米沢市松川河川敷(米沢市立病院東側)で開催する。「秋の大収穫祭」では「米沢牛まつり」と「置賜八食祭・直売市」のコーナーが設けられるほか、「愛の武将隊」の演舞や、YOZAN戦士アズマンジャーのヒーローショー、音楽バンドライブなどのステージイベントも盛りだくさんに用意されている。■米沢牛まつり(11:30~14:30)秋空の下、七輪と炭火で「米沢牛すき焼き」を食す。チケット制で、全席指定、完全前売り制。最高級A5ランクの米沢牛ロース(1人あたり200g)のすき焼きセットのほか、山形県の話題の新品種である「つや姫」の新米おにぎり、皮ごと食べられる種無しのぶどう新品種「シャインマスカット」などが味わえる。チケットは「おきたま食の応援団」ホームページから申し込みとなる。定員1,000席に達し次第、販売終了。チケットの料金は4人用Aセットが税込みで15,000円。セット内容は米沢牛のすき焼きセット(米沢牛ロース800g、野菜セット、卵、水、たれ)、地酒ワンカップ4本、新米つや姫おにぎり4つ、置賜産高級ぶどう「シャインマスカット」。2人用Bセットは税込みで10,000円。セット内容はAセットの半分。天災そのほかの理由により現地で開催できない場合は、すき焼きセットが発送される。■置賜八食祭・直売市(10:00~15:00)置賜3市5町(米沢市、南陽市、長井市、高畠町、川西町、小国町、白鷹町、飯豊町)の収穫祭として、地元の特産品や置賜地域の地酒とワインが集結する直売市(マルシェ)を開催。直売所ブース、米沢牛ブース、おきたま八食祭ブースがある。直売所ブースは今話題の山形米「つや姫」をはじめ、生鮮品を中心としたブース。米沢牛ブースは米沢牛串焼きなどが出店するため、一般来場者も米沢牛を楽しめる。おきたま八食祭ブースでは、置賜3市5町の自慢の食材が並ぶ。そのほか「置賜八食いも煮」の販売、「つや姫」「はえぬき」の炊きたて新米の無料ふるまいもある(限定300食)。もちろん、来場者が飲食できるスペースも用意。その場でも、家に持ち帰っても、置賜の秋の味覚を満喫できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月14日お客さんが自ら食材を収穫するという体験型レストラン「中沢食堂(ナカショク)」が長野県駒ヶ根市の中沢地区で8月10日(金)・25日(土)の2日間限定でオープンする。「中沢食堂」は、常設の食堂ではなく、地域の特長を生かした料理の試食会などで使われてきた名称だ。今回は、自然からの贈り物を自分たちの手で収穫するワクワク感とともに、地元食材を知り尽くしたシェフによる料理を存分に味わえるという期間限定のレストランとして「中沢食堂」がオープンする。調理するシェフは駒ヶ根市民だったら知らない人はいないという、ステーキとワインの専門店「グリーンオックス」の宮下シェフ。「ワイン+中沢まるごと地産地消料理+田園風景+ゆったりした時=幸せ」がコンセプトだ。当日は、10:00~14:00の間に収穫体験と食事会が行われる。食事は夏野菜を中心としたビュッフェ料理。参加費は通常5,000円のところ、今回はモニター価格として4,000円だ。参加には事前の予約が必要。また、帽子、雨合羽、タオル持参で、動きやすい服装での参加のこと。駒ヶ根は、諏訪湖から流れ出る天竜川の流れに沿って南北に広がる伊那谷、西に中央アルプス、東に南アルプスと高い山々に囲まれた絶景を望む地。あるのは山と川と田んぼ。その中で「せかせかしない時間」と「温かい地元の人」との交流というぜいたくを味わうことができる。特にこの夏の「中沢食堂」では、生産者と会い、その場で食すことで「食の安全」をテーマとしている。そして、単に観光で終わるのではなく、中沢地区が一年に一度は帰りたい心のふるさととなり、さらには住んでみたいと思ってもらえるようなきっかけを提供することを目指している。なお、9月以降も月2回のペースで「中沢食堂」を開店していく予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月31日山梨県南巨摩郡身延町のJAふじかわ中富支店では、身延町曙地区と大須成(おおすなり)地区で、明治時代から栽培されてきた「あけぼの大豆」の収穫オーナーを募集している。あけぼの大豆は、明治時代に関西から同地区に持ち込まれた、白大豆系の在来種。富士見山ろくの標高400から600メートルに位置する山間部の貴重な穀物として、同地区の食を支えてきた。特徴は一般に市販されている枝豆の2倍ほどのサイズもある大きさ。10粒並べると6寸(約18センチ)にもなることから、地元では「十六寸(とうろくすん)」の名でも親しまれているという。あけぼの大豆のオーナー制度は、2001年にスタートし、今年で12年目を迎える。オーナーは、身延町平須にある地元農家所有の畑の大豆を、1区画(60株)当たり5,000円で購入。大豆は農家が栽培・管理し、10月中旬にオーナーが区画内の60株(約5キログラム)を収穫できるというもの。収穫日当日はオーナーを対象に、県立なかとみ青少年自然の里で「あけぼの大豆」を使った豆腐加工体験(要300円)も行われる予定となっている。オーナーの募集は7月に始まり、全80区画が埋まり次第、締め切られる。オーナー希望者はJAふじかわ中富支店まで電話にて申し込むとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月11日WEBコンサルティングαは1日、自社運営ネットショップ「言葉のプレゼント」の新商品として、言葉と似顔絵で感謝の気持ちを伝える「似顔絵言葉のプレゼント」のサービス提供を開始した。同サービスのコンセプトは、「両親に感謝の気持ちを伝えることができる世界にひとつのオリジナルギフト」。結婚式の両親のプレゼントとして、新郎新婦や両親の似顔絵と言葉を組み合わせて制作するウェディングアイテムである。新郎新婦が両親に伝えたい指定の言葉を書家が筆文字で書き下ろし、新郎新婦または両親の似顔絵を作成。イラストの服装は、洋装または和装を選択可能だ。また、タイトルには、メッセージ内容に沿った「感謝」や「福」など計7種類から好きなものを選べる。似顔絵と筆文字を書く画家兼書家は、同社と同じく広島で活躍する池田奈都子氏。何千という人物を書き下ろしてきた人気画家であり、本人の特徴を活かした個性ある似顔絵に仕上がるという。価格は大サイズで1万4,900円、中サイズで1万3,400円。納期は約2週間となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月05日この秋おすすめのアイテムを、Twitterユーザーにマガシーク株式会社は、9月1日から10月16日の期間、レディーズ、メンズの各ブランドがこの秋おすすめのアイテムを、Twitterユーザーにプレゼントする、秋の大プレゼントキャンペーン「AUTUMNCOLLECTION2011onTwitter」を実施している。マガシークは、インターネットで婦人・紳士服の販売を展開、ファッション誌との提携などにより、ファッションに関心の強い男女をターゲットにした総合ファッションサイト「マガシーク」と、「セール」「アウトレット」というファクターを軸にしたサイト「アウトレットピーク」を運営する。4名1組で応募~83組計332名に抽選でプレゼント~「AUTUMNCOLLECTION2011onTwitter」は、たくさんのフォロワーをもつ、人気Twitterユーザー83名に、参加ブランドのこの秋ぜひ着て欲しいおすすめのアイテムをコーディネート、今回、そのコーディネートしたアイテムを、Twitterユーザーの中から83組(4名1組)、計332名に抽選でプレゼントするというもの。応募方法は、キャンペーンページ「AUTUMNCOLLECTION2011onTwitter」で、気に入ったコーディネートを選び、リンク先「詳細画面」の応募ボタンをクリック、「マガシーク」の会員登録のうえ、プレゼントに一緒に応募してくれるフォロワー(=グループメンバー)を3人集め応募する。詳細はキャンペーンページの「応募方法」を参照のこと。元の記事を読む
2011年09月05日秋の収穫プレゼントキャンペーン損保ジャパンDIY生命は20日、同日から「1年組み立て保険」の資料を請求された人を対象として、「キヤノンデジタルカメラIXY50S」や「dancyuグルメギフトカタログ」などが抽選であたる「秋の収穫プレゼントキャンペーン」を実施することを発表した。資料請求した人から抽選でプレゼントDIY生命の商品は「1年組み立て保険」のひとつのみ。掛け捨て型の遺族保障(死亡保険)に加えて、入院保障やガン保障を必要に応じて自由に選べるというものだ。キャンペーンでは、この保険の資料を請求した人から抽選でIXYなどの商品がプレゼントされる。キャンペーン概要キャンペーンの概要は以下の通り■秋の収穫プレゼントキャンペーン実施期間:平成22年10月20日(水)~平成22年12月15日(水)概要:期間中に「1年組み立て保険」の資料を請求された人の中から、抽選で「キヤノン デジタルカメラ IXY50S」などをプレゼントする。商品:芸術の秋賞「キヤノン デジタルカメラ IXY50S」10名食欲の秋賞「dancyuグルメギフトカタログDAコース」10名行楽の秋賞「DIY生命オリジナルバナナケース」1,000名問合せ:損保ジャパンDIY生命コールセンター0120-3704-75(平日9時~21時/日・祝を除く土曜日は17時まで)
2010年10月24日