パルコミュージアム(池袋パルコ本館7F)にて、2017年4月29日(土)~5月22日(月)の期間、お笑い芸人のロバート秋山が様々なクリエイターに扮し人気を博す『クリエイターズ・ファイル』の初となる大型展覧会「東京クリエイターズ・ファイル祭–池袋クリエイティブ大作戦- 」の開催が決定。『クリエイターズ・ファイル』をさまざまな角度や展示内容で楽しむ事ができ、さらにここでしか体験出来ないアミューズメント性たっぷりのサプライズが詰まった展覧会となっている。また、ヨシモトブックスから4月28日に発売する、劇団えんきんほう所属の天才子役みちくんの心温まる名言&写真で綴る日めくり『クリエイターズ・ファイル日めくり上杉みち』(仮)の特典付き限定版や、会場限定商品なども多数販売の予定。展覧会開催概要会場:PARCO MUSEUM(池袋パルコ本館7F)東京都豊島区南池袋1-28-2期間:2017年4月29日(土)~5月22日(月)10:00~21:00(最終日は18:00閉場/ 入場は閉場の30分前まで)入場料:一般500円 学生400円 小学生以下無料主催:PARCO企画制作:Creator’s File/CTB/YOSHIMOTO CREATIVE AGENCY/PARCOロバート秋山のクリエイターズ・ファイル| Creator’s Fileとは現代を代表するクリエイターがそれぞれのフィールドでの仕事ぶりや人生について語るシリーズ。ハイブリッド型書店サービスhontoから、毎月第1木曜日に発行しているオフィシャルマガジンで、2015年4月から連載を行い同時にYouTubeにて公開される公式動画は累計3200万回再生(2017年3月時点)を超える。2017年3月現在までで、26名のクリエイターが登場している。
2017年03月25日お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次扮するキャラクターで世界的デザイナーのYOKO FUCHIGAMIが4日、神戸・ワールド記念ホールで開催された「神戸コレクション2017 SPRING/SUMMER」に登場した。「NTTドコモ」提供のスペシャルステージで、YOKO FUCHIGAMIデザインの洋服のファッションショーを展開。それぞれYOKOによる解説が行われた。1着目は「女性と言えば野菜。野菜といえばバーニャカウダ」と、白いTシャツの胸ポケットに野菜を入れ、手にはバーニャカウダソースが入った器を持ったモデルが登場。2着目は「カレーをこぼして模様にしたシャツです」と、カレーのシミが水玉模様のようになったシャツを紹介した。そして3着目は「神戸といえば港でたそがれたいじゃない」と、港にある船を係留する時に使う部分をモチーフにしたハンドバッグを持ったモデルが登場。4着目には「熱いか寒いかわからない今の時期に着る服」として、「左が革ジャン、右がTシャツ、片方が革靴、片方がビーサン」という奇抜な衣装のモデルが現れ、会場は大きな笑いに包まれた。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。30回目の開催を迎える今回は「30th-15 ANNIVERSARY」をテーマに、同イベントを訪れた日がアニバーサリーになるような心に残るファッションショーを展開。全ステージで約20ブランドが登場し、出演モデル・タレントは約100人となっている。なお、3月17日にMBSで特別番組『神戸コレクション2017 SPRING/SUMMER』(24:50~25:50、関東ローカル)を放送。ステージの模様や舞台裏の様子を届ける。
2017年03月04日「ロバート」の秋山竜次が伝説の音響効果マンに扮し、先日より放送スタートした「精霊の守り人 悲しき破壊神」の音作りにチャレンジするコラボ企画番組「ロバート秋山の爆笑『精霊の守り人』を作ってみた」という10分のミニ番組が、1月28日(土)に放送されることが決定した。本企画は、秋山さんがサウンドのカリスマ・明智國重(60)に扮し、彼が日本初の本格ファンタジー大作「精霊の守り人 悲しき破壊神」に挑むというもの。異世界の民族、激しいアクションシーン、少女から放たれる破壊的パワー、難題は山積。深い経験に裏打ちされた斬新なアイデアが生み出す、画期的(?)な音作りの現場に潜入する。また、本番組放送後には「精霊の守り人 悲しき破壊神」の第1話の再放送をお届け。先週放送を見逃した方は、併せてチェックしてみて。同日夜からは第2話「罠」も放送され、一気に「精霊の守り人」を楽しむことができる。「精霊の守り人」は作家・上橋菜穂子による野間児童文芸新人賞受賞小説が原作。第2部は原作の「守り人」シリーズから「神の守り人〈来訪編・帰還編〉」「蒼路の旅人」「天と地の守り人〈第1部〉」を基に、お尋ね者となった女用心棒バルサと、新ヨゴ国の皇太子となったチャグム、別れ別れになった2人の冒険が描かれる。「ロバート秋山の爆笑『精霊の守り人』を作ってみた」は1月28日(土)16時20分~NHK総合にて放送。大河ファンタジー「精霊の守り人 悲しき破壊神」は毎週土曜日21時~NHK総合テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年01月27日お笑いトリオのロバートが、テレビ埼玉(テレ玉)の新番組『ロバートの秋山竜次音楽事務所』(1月9日スタート、毎週月曜23:00~23:30)を開始することになり、26日、東京・新宿の吉本興業東京本部で会見を行った。この番組はロバートの3人が、芸能プロダクション「秋山竜次音楽事務所」の社長・秋山竜次と、新人社員・山本博、秋山の友人で別会社の社長・馬場裕之となって、所属タレントを増やすために埼玉の街へ繰り出し、未来のスター候補を発掘・スカウトしていくという街ブラバラエティ。会見に登場するなり、秋山は、あぶら取り紙しか入っていないというセカンドバッグを山本に預けて、集まった報道陣に名刺を配り始め、「細かいことが必要なら書類も配りますから」「媒体さんは名前言っていただかないと、付き合いがあるから」と、敏腕社長ぶりを見せた。そして、自慢の所属タレントを紹介。「皆さんご存知、ポップスの若木けいじとか。最近ではちょっと出てきてる三谷兄弟。ダンス&弾き語りユニットのLAKESは、湖の横でずっとやってるからね」と、早速売り出した。町田愛というセクシー女優も所属しており、「もともと私の知り合いだったんだけどさ、『出ろ!』って言って脱がしてデビューさせたんだけどもね」と、ジャンルの幅広さをアピールした。馬場は、今回の新番組に出資する「有限会社ワールド・ハート」の社長。同社は東京・竹の塚にオフィスを構え、「儲けとかじゃなくて、ボランティアやってるようなもんです」(馬場)と奉仕の精神で事業を行っているそうで、イベントの企画・運営から、最近では熊本県天草にソーラーパネルを設置してエネルギーを売る事業も行い、各地で炊き出しをするボランティア団体「白さぎの鐘」のリーダーも務める。秋山は「馬場社長は、人が笑顔になることには全部お金を出すんだ。その精神がすごくて」と絶賛。ちなみに、今回の新番組への出資比率は、ワールド・ハートが9割、テレビ埼玉が1割だそうだ。会社概要の説明がひと通り終わったところで、番組の紹介へ。秋山は冠番組に喜んだそうだが、企画から丸投げされたそうで、「衝撃だったのは『何という番組の名前がいいですか?』と言われたこと」と、あまりの自由さに驚き。山本は「テレ玉さんは器がでかいですね」とヨイショした。スタッフは、同局の千鳥の冠番組『いろはに千鳥』(毎週火曜23:00~23:30)と同じチームだそうだが、1日8本撮りで知られる番組だけに、秋山は「最初の公園でのオープニングトークで1本撮ろうとしている」と、ロケが始まっても衝撃が続いたそう。最初のロケは4本撮りだったが、4本目として予定していた撮影が急きょなくなり、1本目として撮った部分を2週にわたって放送することになったそうだ。他にも、何の変哲もない路地での移動中もカメラが回っていたそうで、「本来は(編集で)切られるであろう箇所が、ふんだんに使われている」と予告。これには、恥ずかしい気持ちもありながら、「やっぱりやりがいがありますよね。遠慮は全くしないつもりで、好きなことをやっていこうと思います」と意気込みを示した。埼玉で行ってみたい街を質問された秋山は「営業で地方に行くと、地産池消じゃないですけど、しっかり地の物の風俗嬢をビジネスホテルにお呼びすることを心がけているので、埼玉のそういうところに行って、そこでスカウトできるかもしれない」と意欲。スカウトの基準を聞かれると、「1回お会いして、おしゃべりしてお茶して、少しそういう関係になって、ぬくもりを感じて温かいなと思った方は、事務所に入れようかなと思います」と、独自の尺度を明かした。このように、いかがわしい事務所と思いきや、秋山はライバル会社として「ヤマハかな」と大手企業の名前を。「ピアノ作ってるし、音楽スクールもやってるじゃない? 音楽としてデカいから、あそこだけには絶対負けたくないんだよね」と闘志を燃やし、馬場は「将来的にはガソリンを使わないバイクも作って」と、ビジネスの嗅覚を働かせていた。
2016年12月26日“ほっこりママ”という言葉を耳にしたことはあるでしょうか。これはその名の通り、ナチュラルでほっこりした生活や子育てを心がけているママたちのこと。布おむつに布ナプキン、綿や麻100%の服、白木の玩具、手作りオヤツ、オーガニックフード。これらはすべて、“ほっこりママ”を代表するアイテムです。彼女らが目指すのはゆったりとした、丁寧な暮らし。子育てにおける理想のあり方のひとつともいえますが、のめり込みすぎて周囲が見えなくなっているママに出くわすこともしばしばあります。今回は、いき過ぎた“ほっこりママ”たちに困ったことがあるという人たちに話を聞いてみました。●(1)「ワクチンは毒」「ハチミツで全部治る」……病院通いを非難された“ほっこりママ”さんたちは医療的な話に非常に敏感。よかれと思ってさまざまな助言をしてくれるのですが、時に煙たく思われてしまうことも。『インフルエンザの季節になると毎年「ワクチンは毒。製薬会社の陰謀に巻き込まれちゃダメ! 」と力説してくるママ友がいる。子どもの送迎で顔を合わせるたびに、「予防注射受けてないよね?ちゃんと熱を出したほうが免疫がつくからね!」と確認されるのが苦痛です。わが家のことはほっといてくれ……』(30代女性/幼稚園児のママ)『子どもが風邪ひいて病院にいった、といったら、「風邪くらいで病院!?そんなの、体を壊しにいってるようなもんだよ!」と言われた。そして翌日、「コレで何でも全部治るからね。病院の薬は捨てるんだよ 」と言って、大量のハチミツを押し付けられた。正直困りました』(40代女性/小学生のママ)●(2)「白い食べものはダメ」「市販のお菓子はNG」……食べ物のこだわりが強すぎる食べもの、飲みものに強いこだわりを持っている“ほっこりママ”たちも多いようです。『ホットケーキミックスを買っているところを見られ、「白い食べものは体に良くないからダメ なんだよ。小麦粉や白砂糖もやめたほうがいいよ」と言われました。あんまりそういうこと言われたくないな〜、とやんわり返したところ、「娘さんのこと、心配じゃないの!? どうなってもいいの!?」といきなりの逆ギレ。気分悪かったです』(30代女性/小学生のママ)『市販のお菓子やジュースは一切与えないっていうママさんがいる。みんなでオヤツ持参して遊ぶときも、その子だけふかし芋とか炒った豆とか、ボソボソの手作りクッキーとかを持ってくる 。でもその子、親の見てない所でよその子のオヤツを盗み食いしてることが分かったんです。うちの子のチョコやスナック菓子もかなり取られていました』(30代女性/小学生・保育園児のママ)●(3)「ボディソープやシャンプーは使わない」……それはいいけどニオイが気になる体の清潔のためには欠かせないと思われている、ボディソープやシャンプー。これらに含まれている化学的な成分などを嫌う“ほっこりママ”さんの話を聞かせてくれた人もいました。『石鹸も、ボディソープも、シャンプーも、歯磨き粉も使わない。子どもにも使わせていないっていうママ友がいます。そういうのは全部体に有害な物質が入ってる し、皮脂こそ最も大切な体のバリアなんだってさ。それはまあいいんだけど、夏場はちょっと臭うんですよ。特に上のお子さんは男の子なので……分かりますよね?(苦笑)』(30代女性/小学生・幼稚園児のママ)----------いかがでしたか?「どのようなライフスタイルを選ぶのも個人の自由。けれど他人の意見を聞かず、必要以上にゴリ押しして勧めてしまうのはNG。周囲に迷惑をかけない範囲で“丁寧な暮らし”を楽しんでいるならOK」……今回のインタビューでは多くのママたちがそのように感じていることが分かりました。さて、あなたの周りには“ほっこりママ”さん、いますか?●文/パピマミ編集部
2016年10月18日「ロバート」の秋山竜次が、さまざまなクリエイターに扮してインタビューを受けていく「クリエイターズ・ファイル」が、DVD付きで書籍化することが決定した。秋山さんが本シリーズで演じるのは、個性豊かであくの強い様々なクリエイターたち。秋山さんがコントなどでも見せる「こんな人居る!」と感じさせる妙なリアルさと、どこかハチャメチャな言動のキャラクター。こだわりを強く持ち独特の雰囲気を醸し出す“クリエイター”という枠が秋山さんにドハマリし、Youtubeでアップされた本シリーズの動画は累計960万回(2016年8月時点)を超えている。今回掲載されるのは、シリーズ1本目の「ジェネラルCGクリエイター:磯貝KENTA」から、最新作「トータル・脳ガズム・トレーナー:パール川辺」の全15本のインタビューとDVDには映像が納められ、本書籍限定で「(株)コンプリートアースOPS:ジェネラルリーダー・川端司」という新しいクリエイターのインタビューが映像と共に登場する。また、DVDにはシリーズ6回目で登場した「トータル・ファッション・アドバイザー:YOKO FUCHIGAMI」による新作が発表されるとか。さらには、DVDのナレーションや本書籍の帯文章に至るまで、秋山さんによるキャラクターのものと、秋山さんワールド全開の1冊となっている。「クリエイターズ・ファイル Vol.01」は9月20日(火)発売。(text:cinemacafe.net)
2016年09月01日女優の広末涼子、お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が22日、都内で行われたサントリーのノンアルコールチューハイ『のんある気分』新CM発表会に出席した。サントリーは、『のんある気分』をリニューアル発売。それに伴い、イメージキャラクターに起用した広末涼子と秋山竜次が出演している新CM「今日の気分」編が23日から全国で放映される。池の畔で釣りを楽しむ広末が同商品を取り出して喉を潤し、池の神様として秋山が登場するという、コミカルな内容となっている。発表会では、秋山が演じるクリエイティブ・ディレクターの"近松マサヲミ"がCMを手掛けたとして、演出の感想を求められた広末は「現場でも迫力のある演出をされ、それと同時に繊細な演出をされる方でした」と振り返りながら、「近松さんは秋山さんが大好きでいらっしゃるみたいで、『広末さんのところを切ろうか』と仰っていましたね。明日からオンエアされるCMはあんまり映ってないかもしれません」と撮影を振り返り、「『広末さんの事務所サイドには隠していたい』とも仰っていました」と苦笑い。また、同商品について「すっきり爽やかな気分にさせられます。アルコールが飲めない時でもお酒の味わいが楽しめますし、しかも種類がいっぱいあって選択肢が多いです」と絶賛し、下戸だという秋山も「僕は元々お酒を飲めませんが、これはお酒の味がするし、夜に書斎で面白いことを考える時はいいですよ。ノンアルの方がいいネタが浮かびそうですね」とすっかり気に入った様子だった。"新しい選択"をテーマにした同CMにちなみ、「最近プライベートでした新しい選択は?」という質問に広末は「私は意外と新しいことを始めないんです。飲み物も決めた物をずっと飲んだり生活スタイルも変わらないので」としつつ「でも最近変わったことがあって、ロバート秋山ファンを始めました。最近は寝る前に秋山さんの『願い』という歌を枕元で聴いています。笑いって日々の中で大切ですよ。癒やされています」と話していた。
2016年08月23日どこまでが素で、どこからがキャラなのか。その間をふわふわ浮遊する天才芸人、秋山竜次。話題の「クリエイターズ・ファイル」の撮影におじゃまして、昨今の人気について聞きました。――先日ヤフーニュースで、「クリエイターズ・ファイル」が話題になってましたね。連載第15回でなりきったウェディングプランナーの“揚江美子”という女性の写真を見た方々が、「秋山に似てる、いや本人だろ?!」と…。秋山:そうなんですよね。いやいやどう見ても俺だろ?なんだそのありがたい間違いは、っていう(笑)。もっとがっつり扮装しているときなら見間違うのもわかるけど、あの揚江美子さんは、カツラしかかぶってないレベルの扮装だったんですよ。そんなときに限って話題になるっていう…。しかも「秋山に似てるおばさんがいる。かわいそうだ」っていう意見ね(笑)。――改めて説明しますと、「クリエイターズ・ファイル」というのは、秋山さんが架空のクリエイターになりきり、人物インタビューを受けるという“壮大なコント”企画で、『honto+』というフリーペーパーと、YouTubeで動画を配信するという連載企画です。それがここまで話題になっている感じは、どうですか?秋山:アンアンさんが昨年秋に取材してくださった(1979号'15年11月11日発売)のが、ちょうど8回目の撮影で、僕が過去になりきった人たちの写真を、誌面に並べてくださったじゃないですか。それを見たときに、「あ、結構おもしろくなってるな?」って思えて、これ、長く続けたら意外といい感じになるかもって確信を得たんです。あの頃から徐々にいろんなところで取り上げてもらえたり、話題にしていただけるようになって、今に至るって感じですね。「お前いつからこんなことやってたの?なんで言わねんだよ!」とか言われましたけど、いや、気づいてなかっただけでしょって。――確かに動画とフリーペーパーって、あえて言いますが、決して派手な媒体ではないですもんね。テレビなどとは違って…。秋山:僕もツイッターとかやってないですから、宣伝しようがないんですよ。でもある程度溜まった頃に話題になれて逆に良かったです。クオリティの高いものを1年以上溜めて溜めて、今放出してる感じ。――ダムみたいですね。秋山:ね。でもこの笑いって、正直マニアックすぎるノリではあると思うんです。とはいえ、話題になってきたからって、わかりやすい方向に軌道修正しようとは全然思ってなくて。あらゆる意味で、クオリティの高さはキープしていきたいとは思ってます。――それは、なりきる職業選びもそうですか?秋山:はい。第16回でなりきったパール川辺さんっていう人がいるんですが、その方は、トータル・脳ガズム・トレーナーっていう職業なんですが…。――もう、胡散臭い匂いしかしないっていう(笑)。秋山:そうそう。そういうところに行った自分を褒めたいです(笑)。――以前インタビューで、歌芸に関しては替え歌が原点だったとおっしゃっていましたが、こういったなりきり芸の原点は、どんなことだったんでしょうか?秋山:うーん、何なんだろう…。なりきりといっても、僕のやってることは物まねとは違うんですよね…。見たことないし、喋ったことないし、そもそも全員この世に存在してない人たちですからね。今日扮した洋酒バイヤーに至っては、僕、酒飲めないですから。決めつけ、そう全部決めつけなんです(笑)。――なりきり芸の正解って、どんなところにあるのでしょうか?秋山:こいつだったらこういうこと言うんじゃないかな…って、探り探りやるんですけど、それがスポッとハマる瞬間があるんです。自分で言葉を言いながら、「今この感じ、いいとこ入ってる。このまま進め!」みたいな感覚。来たぞ、来たぞ、決まった!って瞬間が気持ちがいい。その、“こいつが言いそうなこと”っていうのを、ずっと考え続けてるのかもしれないです。学生時代も友達や先生の物まねをしてましたけど、そのまま真似るというより、“言いそうなことをその人っぽく言う”のが楽しかったので。――そこに愛はあるんですか?秋山:ありますあります!めちゃくちゃありますよ。すごいなとかカッコいいなと思ってるからこそ、なんかいじりたくなっちゃうんです。何なんでしょうね、これ。人のカッコつけてる瞬間とかキメに来てる一瞬を、逃したくない病なのかもしれません。そういう瞬間を、ほっとけないんです。ほじくり返したいんです。◇あきやま・りゅうじ1978年生まれ、福岡県出身。NSCを経て、‘98年よりロバートで活動開始。コントにおけるなりきり芸の評判が高く、ソロでも梅宮辰夫のお面を使った“体ものまね”などが話題に。大喜利バラエティ『IPPONグランプリ』では過去2回の優勝を誇る。◇架空のクリエイターになりきってインタビューを受けるシリーズ「クリエイターズ・ファイル」は、書店、通販、電子書籍のハイブリッド型総合書店「honto」のPRフリーペーパー『honto+』で連載中。また、インタビューの様子を収録した動画はYouTubeで月に3本配信。最新作はもちろん、バックナンバーもこちらで。※『anan』2016年8月17・24日号より。写真・内田紘倫
2016年08月12日映画『ドクムシ』のワールド・プレミアが2月27日(土)、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 2016」にて開催され、主演の村井良大、秋山真太郎(劇団EXILE)、朝倉加葉子監督が舞台挨拶に登壇。ヒロインを演じた武田梨奈からはビデオメッセージが到着した。350万ダウンロードの電子コミックを実写化。気づくと完全に閉鎖された学校に閉じ込められていた7人の男女が、極限の中で生き残るために人間性をむき出しにしていく様を残酷に、生々しく描き出す。映像を見ればわかるように、かなり過酷な撮影現場だったようだが、村井さんは撮影での苦労について「たくさん血が出てくるんですが、一気に血を浴びるようなシーンは一発で成功させなくてはならず、プレッシャーがありました」と振り返る。秋山さんは、武田さんから放たれるビンタが「痛かったです」と苦笑。運動神経抜群の武田さんが本作では華麗なアクションを封印し、等身大の女性を演じているが、それでも彼女がビンタするシーンは「さすがと言うか…(苦笑)、『本気で来てください』と言ったら、すごい本気で来て…。そういうときに限って『もう1回、お願いします』ってなるんですよ」と振り返った。朝倉監督は、映画の中で重要かつ恐るべき(!)役割を果たす大鍋について言及。「なかなか大変なことに…(苦笑)」と言葉を濁したが、村井さんは「ニオイがすごいんです。夏で、(密閉された部屋のため)換気できないし、『鼻が曲がる』ってこういうことかと…」と顔をしかめ、秋山さんも「あの(部屋での)シーン、嫌だった」と漏らす。朝倉監督は「(映像用の)特殊造形物に加えて、本物の動物の内臓が入っていて、混ざり合ってます…(苦笑)」と映画の中だけでなく、撮影でも恐るべき光景が繰り広げられていたことを明かした。お気に入りのシーンを尋ねると、村井さんは全ての真相が明らかになった上でのラストシーンのある描写を挙げる。一方、秋山さんは映画を通じて描き出される「時間の経過」に触れ「順撮りで一週間、ヒゲも伸ばしっぱなしで、食事も基本は水分だけで固形物はなるべく摂らず、ゲッソリしていく姿は映画の中の7日間と合っていてリアルです」とまさに身を削って現場で過ごしていたことを告白した。一方、朝倉監督は武田さんが関わるあるシーンでの“首切り”描写をお気に入りにあげ「見事な首切りでした…」とウットリ。会場は笑いに包まれた。武田さんは、2月25日(木)の映画祭初日から夕張に滞在していたが、29日(月)の米アカデミー賞授賞式をレポートするためにロサンゼルスに行かねばならず、すでに夕張を発った。村井さんらは夕張入りし、わずか5分ほど武田さんと顔を合わせる時間があったそうで、村井さんは「ちょっとでも会えてよかったです」と笑顔を見せた。武田さんからはビデオメッセージが届けられ、映画について「人間の心理が見えて、いろんな意味でドキドキする作品で『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭』にピッタリだと思います。ぜひ楽しんでください!」と呼びかけていた。『ドクムシ』は4月9日(土)から22日(金)まで2週間限定公開。「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 2016」は2月29日(月)まで開催。(text:cinemacafe.net)
2016年02月28日ロバートの秋山竜次さんといえば、梅宮辰夫さんのお面芸や、オリジナルの歌を“なりきって歌う”芸などで独特の存在感を放つ存在。そんな秋山さんが今年新たに取り組んでいるのが、フリーペーパー『honto+』で、毎回秋山さんが架空のクリエイターになりきった状態でインタビューを受け、それを記事と動画で届ける「クリエイターズ・ファイル」。そこで、今回はそんな“紙のコント”にかける思いを詳しく伺った。***――もともとどういう経緯でこの連載が始まったんですか?自分はキャラクターに扮するのが好きなので、そういったことを誌面でできないかな、と思ったんです。実はコントって、テレビや舞台に向いているネタもあれば、そうじゃないネタもある。動きでは表現できないと諦めていたネタも、静止画しかない誌面でこそ面白くできる場合もあるのでは?と思い、この企画を始めました。最初はさじ加減が難しかったんですが、完璧になりきることが大事なんだと、2回目くらいで手応えが。“架空のクリエイターになりきっている”ということ自体が“ボケ”なので、細かいネタは一切必要ない。コントかつらではなく本物のかつら、セットではなくその職業の人が本当にいる場所で撮る。大垣節子さんの着物も、もっとわかりやすい着物にすることも考えたんですが、本当に女将が着てそうな地味な感じにした。リアリティを追求すればするほど、妙におかしさが増してくるんだってことがわかりましたね。この企画は、ふざけちゃいけないんです。――なりきるキャラクターは、秋山さんが考えるんですか?はい。企画の大前提として、クリエイターって人たちをいじりたかった(笑)。なんちゃらエグゼクティブとか、ハイパーなんちゃらとか、なんとも言えないポジションの職業の方っていらっしゃるじゃないですか。そういう人ってなんなんだろう?と前から思っていて。加えて、世界観を持っていて、なおかつ奥行きがありそうな職業がいい。とはいっても、本当に失礼極まりない話なんですが、何の下調べもしてないし、全部ただのイメージ(笑)。「こういうこと言ってそうだな~」って僕が想像してることを、羅列してるだけです。でも不思議なものでなりきって喋ってると、「めちゃくちゃいいこと言ってる、俺!」ってときや、「聞いたことある!」って自分で驚く瞬間がある。そのときがものすごく快感ですね。――11月配信の、<SHU‐ZO>さんの回の取材を拝見させていただきましたが、2時間くらい“なりきりインタビュー”を受けていて、次から次へと“それっぽい発言”をなさいますよね。よくそんなに考えつくな、と。自分としても、扮している職業について無知な秋山竜次が、2時間も、知識ゼロのまま答えられるのかなって思いますけど、そこに面白さがなんかあるような気がするんです。撮影に入る前に考えるのは名前くらい。あとは思いつくままにしゃべっていると、徐々にキャラの輪郭が見えてきて、自然に名言が出てくる。今日のSHU―ZOだったら、「踊らないのが本当のダンス」とか。クリエイターの人って、そういう極論を言いそうなイメージがあるんですよね。――磯貝KENTAさんの、「CGクリエイターになりたいやつは、CGクリエイターになれない」、みたいなヤツですね。そうですそうです。ルックスづくりと同じように、文章でも絶対にボケません。普通、芸人が取材を受けたらもっとボケると思うんですが、それをやらない面白さを追求したいんです。『honto+』の誌面上では文章で読んだときのそれっぽさを追求したいので、発言の書き直しや追加、写真のセレクトは、納得いくまで何回でもやります。だから、取材をそのまま切り取った動画と誌面では、言ってることが違ったりもするんですが、それぞれ別々のメディアとして楽しんでいただければと思ってます。ただ自分の中の優先順位は、絶対的に誌面が上。だからカメラマンも、その職業の人を普段撮ってそうな人に来ていただいてます。YOKO FUCHIGAMIさんのときは、20歳くらいの若い女の子が来て、「若いし話通じなさそうだし、大丈夫か?!」って思ったんですけど、彼女は実際アメリカでファッションをバンバン撮ってるらしく、写真を見たら、すげーって(笑)。たった4枚の写真から想像できる笑いって、相当面白いでしょう。動かないほうが面白いこともあるんです。――紙媒体の我々が言うのもなんですが、テレビや舞台以外の場所でも、笑いは表現できるんですね。できますよ!なんならこういうほうが、自分っぽいものが作れると思うし、規模が小さいぶん、アイデアをたくさん活かせる。あえて言いますが、たかがフリーペーパーの連載ですけど、お笑い容量も情熱も、めっちゃくちゃ詰まってますよ。面白度合い、相当高いと思います。もっと知名度上がるといいんだけどなぁ(笑)。◇honto+ 書店、通販、電子書籍のハイブリッド型総合書店「honto」のPRフリーペーパー。その中で秋山さんが連載しているのが、「クリエイターズ・ファイル」。全国の丸善、ジュンク堂、文教堂で毎月第1木曜に配布中。電子書籍も無料で配信中! honto.jp /cp/ebook/2013/hontoplus.html◇あきやま・りゅうじ’78年生まれ、福岡県出身。’98年にお笑いトリオのロバートを結成し、デビュー。惜しまれながら終了した番組『オモクリ監督』や、『ゴッドタン』で披露する自作の歌芸も大人気。◇ダンスパフォーマー兼振付師 SHU‐ZO米国で名振付師マイケル・ティン氏の元で研鑽を積み、映画の振り付けを中心に活動。帰国後は東京でダンススタジオを構え、活躍中。アイドルの振り付けや、海外アーティストからのオファーも。いま一番好きなダンスは、すべてを詰め込んだ「NOW」というジャンル。年齢非公表。※『anan』2015年11月18日号より。写真・内田紘倫
2015年11月12日ハークスレイが展開する「ほっかほっか亭」は11月1日~12月28日、キャラクター「リラックマ」を使用した「リラックマ 冬のオードブルキャンペーン」を実施する。同キャンペーンは、期間中に対象商品を購入すると、先着で好きなデザインのオリジナル陶器レンジボウル(全4種)を1つプレゼントするというもの。レンジボウルにはリラックマが描かれており、電子レンジでも使用できる。対象商品は「オードブル」と「おかずトリオ」。オードブルは、要予約の「パーティ」(2,778円)、「オールスターズ」(1,852円~2,778円)、要予約の「キッズ」(1,852円~2,778円)をいずれか1点購入すると、レンジボウルを1個プレゼントする。唐揚(5個入)、黒唐揚(5個入)、天ぷら盛り合わせ、チキン南蛮、牛焼肉、ハンバーグ、厚切りロースかつ、おにぎらず(2個)の中から3品を選べる「おかずトリオ」(926円)は、2点購入するとレンジボウルを1個進呈する。また、プレゼントの陶器レンジボウルの箱についている応募券を2枚集めて2016年1月4日(当日消印有効)までに応募すると、抽選で50名に「オリジナルマグ入り リラックマグッズ詰合せ」をプレゼントする。なお同キャンペーンは、北海道、青森県、岩手県、秋田県、宮城県、福島県、関東甲信地方、東海・北陸地方、近畿地方(淡路島除く)、中国地方、九州地方の各店舗で実施する。オリジナル陶器レンジボウルは数量限定。なくなり次第終了となる。※対象商品、価格、キャンペーン期間は地域によって異なる。価格はすべて税別
2015年10月28日ハークスレイは9月19日、ほっかほっか亭の期間限定弁当として、スマホアプリゲーム「モンスターストライク」のコースターとチャンス玉がもらえる「モンスト弁当」を発売する。「モンスターストライク」は世界累計での利用者が3,000万人を突破している(同一端末で重複ダウンロードされた数を除く)スマホアプリゲーム。今回、ほっかほっか亭が期間限定でタイアップキャンペーンを行うことになった。開発された「モンスト弁当」(税込590円)は、具だくさんのタルタルをのせたジューシーなとりモモ南蛮がメーンの弁当。にんにくじょうゆに漬け込んだ黒から揚げや肉団子、卵炒めなどバラエティー豊かなおかずがそろっている。弁当を購入すると、全5種から選べるモンスターのオリジナルコースター1つがプレゼントされる。またコースターの台紙に印字されたシリアルコードを入力すると、ゲーム内で使える「チャンス玉」が2個もらえる。さらに、キャンペーン期間中に台紙の裏面についている応募券を3枚集めて応募した人の中から抽選で50人に、ニンテンドー3DS専用ソフト「モンスターストライク」がついた「Newニンテンドー3DS LLセット」が当たる特典もつく。同商品の販売は10月14日まで。お弁当、ノベルティともになくなり次第終了となるが、オリジナルコースターが終了の場合でも、弁当は数量限定で販売する。
2015年08月25日内野聖陽が伊右衛門、秋山菜津子がお岩を演じる魅惑の『東海道四谷怪談』が6月10日(水)に新国立劇場で幕を開ける。演出は同劇場で上演された『エドワード二世』などで昨年、読売演劇大賞に輝いた森新太郎。稽古が佳境を迎える中、森に話を聞くとともに、稽古場をのぞかせてもらった。舞台『東海道四谷怪談』チケット情報元来、多くの登場人物たちの因果や運命が交錯する群像劇の側面が強いが今回、大胆にいくつかのエピソードをカットし、あくまで伊右衛門とお岩のふたりの関係性に絞りこんだ。森は「人々の人生を削って短く薄く詰め込むのではなく、ふたりの男女を軸に濃密なドラマにしたかったし、そこで人間の抱える荒んだ心の闇を見せたい。やればやるほど『あぁ、男ってこうだよな』と思うし(笑)、現実に対する南北の冷徹なまなざしを感じます」と語る。広さも奥行きも高さもある中劇場での上演だが「広漠と横たわる暗闇を活かしたい。なるべく具体的なものを排して、ごくシンプルにしている。必要最低限の小道具と俳優の肉体、テキストがあればやれる」とも。足し算ではなく引き算で、人々の心情を文字通り「浮かび上がらせていく」意図が感じられるが、その最たる部分が、秋山が唯一の女性キャストであり、男性がお岩以外の女性の人物を演じるという点。「リアルな女性の繊細さ――こんな状況に置かれた女性がどういう声を上げ、どんな目をして死に、どんな心理で復讐しようとするのか?僕も男なので、そこは謎を解き明かすような気持ち。“お岩対社会”という構図が見えてくる」と説明する。脚本を読むとネズミや鬼火を使った表現などどう見せるのかと気になるシーンも多いが「それが何かと言えばお岩の激しい情念の表れなので“温度”をそこに残したい」。有名な戸板返しや仏壇返し、面体の崩れたお岩の化粧のシーンなども「いろいろ考えてます」と不敵に笑う。お岩の存在を色濃く浮かび上がらせる最重要人物は言うまでもなく伊右衛門である。森は内野を「伊右衛門をやるために生まれてきたような男!」とまで言うが、稽古場をのぞいてみてその言葉に納得させられた。序幕の伊右衛門がお岩の父・左門にお岩との復縁を求めるごく短いやり取りの中で、内野は伊右衛門の卑屈さ、尊大さ、瞬時にわき上がる怒りなどいくつもの感情を巧みに表現。幕が上がって数分で、伊右衛門という人間の性根、小悪党ぶりがまざまざと理解できる。伊右衛門をはじめとする小さな悪の積み重ねを一身に背負い、ひとりの女性がどのような変容を遂げていくのか、仕上がりが楽しみだ。6月10日(水)から28日(日)まで東京・新国立劇場 中劇場にて。取材・文:黒豆直樹
2015年06月08日「あほ毛対策」の新コンテンツばっちりヘアスタイルがキマったように思えても、髪の間からピョンピョンと飛び出す短い毛、通称「あほ毛」のために、ボサボサな印象にみえてしまったことはないだろうか。多くの女性が悩む「あほ毛」に、救世主が登場した。5月21日、ウテナは、まとめ髪ヘアスタイリング・ブランド「マトメージュ」のWEBサイトに、「あほ毛対策」の新コンテンツを追加したと発表した。「まとめ髪スティック」がSNSで評判に!「あほ毛」は一般的なスタイリング剤ではおさえにくく、気にはなるけれど対応するのが難しい毛だった。しかし、「マトメージュまとめ髪スティック」を使うと短い飛び出した毛も上手くまとまると、SNSなどで評判になり、「あほ毛」対策アイテムとして過去最高の売り上げを記録した。同商品は、もともとはまとめ髪用のスタイリング剤で、その強力なセット力と部分使いできる利便性が、「あほ毛」に効果的だという。使い方は簡単で、仕上げに直接なでつけるだけだ。高まる「あほ毛」対策ニーズ同社では高まる「あほ毛」対策ニーズをうけて、マトメージュブランドサイトのリニューアルの際に、新コンテンツ「あほ毛研究所」をオープンさせた。同コンテンツでは「あほ毛」の原因や対策を紹介しており、美しいヘアスタイルを目指す女性の強い味方になってくれること間違いなしだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・ウテナ プレスリリース(@Press)
2015年05月25日2015年夏には劇場版の公開も予定されている人気アニメ『ガールズ&パンツァー』に登場する「秋山優花里」が、1/8スケールで立体化され、2015年7月にコトブキヤから発売されることが決定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は8,424円(税込)。秋山優花里は、県立大洗女子学園・あんこうチームの一員で、戦車への愛情とともに造詣も深い筋金入りの戦車マニア。豊富な軍事知識や、戦術行動時には大胆なほどの行動力を見せることから、隊長の西住みほを戦術・精神の両面で支え、大洗の全国制覇に貢献した。漫画『コミックフラッパー』版では主人公も務めている。今回は「IV号戦車D型改(F2型仕様)」のキューポラに座り、元気いっぱいな笑顔の表情の秋山優花里を立体化。ユニークなシルエットのふわふわとした髪や衣装はもちろん、キュープラや脇に抱えた真鍮特有の鈍い輝きの砲弾など、無機物特有の色味にもこだわって造形されている。商品価格は8,424円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2015年7月を予定している。(C)GIRLS und PANZER Projekt
2015年03月10日ハークスレイが運営する持ち帰り弁当チェーンの「ほっかほっか亭」はこのほど、唐揚対決企画「王道vs革新」を開始した。3月18日まで実施している。期間中、同店では「唐揚シリーズ」と「黒唐揚シリーズ」の商品を特別価格で提供する。特別価格となるのは、「唐揚弁当」(430円→390円)、「特唐揚弁当」(490円→450円)、「唐揚スペシャル」(630円→590円)、「黒唐揚弁当」(430円→390円)、「特黒唐揚弁当」(490円→450円)、「黒唐揚スペシャル」(630円→590円)。割引価格で提供するのは北海道、秋田県、宮城県、福島県、関東甲信越地方、東海・北陸地方、近畿地方(京都・滋賀・淡路島を除く)、中国地方の店舗。また、モバイルサイトの特設ページでは、唐揚げか黒唐揚げのどちらが好きな商品か投票を受け付けている。投票したモバイル会員には、唐揚げまたは黒唐揚げを1個無料でもらえるモバイルクーポンをプレゼント。クーポンは3月18日まで、来店して390円以上の弁当を購入した場合に利用できる。クーポン対象となるのは、宮城県、福島県、関東甲信越地方、東海・北陸地方、近畿地方(京都・滋賀・淡路島を除く)、中国地方の店舗。※価格は税込。
2015年03月09日ハークスレイが展開する「ほっかほっか亭」はこのほど、「得牛焼肉弁当」を発売した。同商品は、甘辛い特製ダレで炒めた牛焼き肉、北海道産のじゃがいもを使用したコロッケ、唐揚げ、ミックスサラダ(キャベツ、ニンジン、水菜)を盛り付けたお弁当。添付のマヨネーズをつけると、味の変化も楽しめる。価格は430円。また、牛焼き肉が2倍(同社比)、ライス大盛りの「W(ダブル)盛」(580円)もあわせて販売する。平日限定のサービスとして、2月2日~27日までの10時~16時の間は、「得牛焼肉弁当」を390円(通常430円)、「W盛」を540円(通常580円)で提供する。いずれも、北海道、秋田県、宮城県、福島県、関東甲信越地方、東海・北陸地方、近畿地方(京都・滋賀・淡路島を除く)、中国地方の店舗で販売する。※価格は税込
2015年02月03日西日本を中心にお持ち帰り弁当事業「ほっかほっか亭」を展開するハークスレイは15日、「トンテキデラックス弁当」を販売する。○ジューシーで柔らかい肉質の豚肩ロースを使用したトンテキ弁当同商品は、ジューシーで柔らかい肉質の豚肩ロースを使用。ウスターソースをベースに、隠し味としてニンニクを使用した濃厚なソースが肉に絡み、ご飯がすすむ味付けだという。また、和からしを添付し、味の変化も楽しめる。さらに、北海道産のじゃがいもを使用したこだわりのコロッケや、ちくわ天、きんぴらごぼうなどが一緒に入っていて、ボリュームのある弁当に仕上げているという。価格は520円(税込)。販売は、北海道、秋田県、宮城県、福島県、関東甲信越地方、東海・北陸地方、近畿地方(京都・滋賀・淡路島を除く)、中国地方の店舗。なお一部店舗により、商品の仕様や価格が異なる場合がある。
2015年01月14日ハークスレイが展開する「ほっかほっか亭」は11日~31日の期間限定で、「牛とじ弁当」を販売する。○お値打ち価格の「牛とじ弁当」が登場同商品は、牛肉、玉ねぎ、さつま揚を特製だしで煮込み、卵でふんわりとじた弁当。醤油ベースの特製だしでご飯との相性も抜群で、上品かつやさしい味に仕上げたという。また、別添の七味をかけて、味の変化を楽しむこともできる。価格は390円(税込)。販売は、北海道、秋田県、宮城県、福島県、関東甲信越地方、東海・北陸地方、近畿地方(京都・滋賀・淡路島を除く)、中国地方の各店舗となる。また、一部の店舗にて、先行して販売している場合もある。
2014年12月10日西日本を中心にお持ち帰り弁当事業「ほっかほっか亭」を展開するハークスレイは20日、冬季限定メニュー「野菜たっぷり中華丼」「八宝菜おかず」を販売開始した。○野菜推奨摂取量の約3分の1が摂れる「野菜たっぷり中華丼」が登場冬季限定メニュー「野菜たっぷり中華丼」は、9種の具材「豚肉、キャベツ、玉ねぎ、人参、もやし、スイートコーン、きぬさや、さつま揚、イカリング」を使用した、具だくさんの中華丼。うまみが詰まったとろみのある中華あんが各具材のおいしさを引き立て、ごはんとの相性も抜群だという。また、野菜がふんだんに入っており1食で成人1日あたりの野菜推奨摂取量の約3分の1が摂れる、カラダにもうれしいヘルシーな一品となっているとのこと。価格は420円(税込)。また、おかずだけを希望する人向けに、「八宝菜おかず」も用意している。価格は320円(税込)。
2014年11月21日ハークスレイが展開する「ほっかほっか亭」はこのほど、期間限定メニュー「得しょうが焼弁当」の販売を開始した。同商品は、さっぱりとしたしょうがの風味が楽しめるしょうが焼をごはんの上にのせたお弁当。添付のマヨネーズをかけると、さらに味の変化も楽しめる。その他、北海道産のじゃがいもを使用したコロッケ、唐揚げ、キャベツ・にんじん・水菜を合わせたミックスサラダもおかずとして入っている。価格は390円。また、しょうが焼の量が2倍(当社比)、ライス大盛りの「W(ダブル)盛」も490円で販売する。※価格はすべて税込。
2014年11月04日ハークスレイが展開する「ほっかほっか亭」は11月1日、新メニューとして「えびフライデラックス弁当」(税込520円)を発売する。同商品は、サクサクでぷりぷりした食感のえびフライが2尾入っており、タルタルソースをつけて食べる。このほか北海道産のじゃがいもを使用したコロッケや、肉団子などが入り、ボリュームたっぷりに仕上がっているとのこと。販売場所は、北海道、秋田県、宮城県、福島県、関東甲信越地方、東海・北陸地方、近畿地方(京都・滋賀・淡路島を除く)、中国地方の「ほっかほっか亭」店舗。
2014年10月27日西日本を中心に持ち帰り弁当店「ほっかほっか亭」を展開するハークスレイは21日、「あらびき 肉カリージャン弁当」を発売する。○手頃な価格ながらボリュームたっぷり同商品は、粗びきミンチ肉、たまねぎ、インゲンを、ターメリック、コリアンダー、クミン、フェネグリーク、こしょう、赤唐辛子、陳皮、ガーリックなど約20種をブレンドしたスパイスを使用し、隠し味に味噌を使用してコクを出したオリジナルのカリージャンソースで炒めた弁当。肉のうま味を引き立てる味付けとスパイシーな香りでごはんとの相性を重視し、また白身フライをトッピングしたボリュームのあるメニューながら、390円(税込)の求めやすい価格にしたという。また、たっぷり食べたい人向けに、肉が1.5倍、ライスが大盛の「特盛」(490円・税込)も用意する。販売地域は北海道、秋田県、宮城県、福島県、関東甲信越地方、東海・北陸地方、近畿地方(京都・滋賀・淡路島を除く)、中国地方のほっかほっか亭店舗。
2014年08月19日インテリアショップのIDEE(イデー)は6月4日まで、「Life in Art」の第19弾となるイラストレーターの秋山花展「A PAIR OF・・・」を、Cafe&Meal MUJI新宿で開催している。○「二組の・・・」がテーマ同社は、インテリアにアート作品を取り入れ日々を豊かにする暮らし「Life in Art」を提唱。これまでに様々なアーティストの展示会を行ってきた。第19回となる今回は、雑誌『暮らしの手帖』などで挿絵を連載中のイラストレーター、秋山花の作品が展示される。今回のテーマは「A PAIR OF・・・」。2本の木、2羽の鳥など、ペアならではのお互いの関係や距離が表現された作品が紹介される。同氏の淡々としながらも奥行き深い作品とともに、心軽やかな時間を過ごしてほしいとのこと。展示会の会場は、新宿区新宿3-15-15 新宿ピカデリーB1F、無印良品MUJI新宿/Cafe&Meal MUJI新宿。営業時間は11時~21時、ラストオーダーは20時。同企画の展示作品およびこれまでの企画の作品は、「IDEE Life in Art」サイトから購入することができる。
2014年05月02日ハークスレイは全国主要エリア(※)の「ほっかほっか亭」店舗で、豚肉のうま味をさっぱりしたねぎ塩味で仕上げた夏限定メニュー「ねぎ塩豚丼」を、6月6日~9月中旬頃まで発売する。同商品は、2002年から発売している期間限定のメニュー。2012年には発売1週間で、同店の販売食数上位2位に入るなど、男女問わず支持された。今年は食感にアクセントを付けるため、具材にたまねぎをプラス。塩だれで炒めたたまねぎのシャキシャキ食感と、豚肉の味わいが楽しめる。また、キムチとコショウが付いており、味に変化をつけながらいろいろな食べ方を楽しむことができる。価格は390円。※北海道、関東、中部、近畿(京都・滋賀・淡路島のぞく)、中国、九州(宮崎・鹿児島のぞく)エリア【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年06月04日